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さて、巷の建物ブログをされている方をマネをして少しは家を建てられる方に参考にしていただこうと思っていたが、いかんせん仮住まいのアパートにはネット環境がなく、公共の場でのフリースポットでは思うようにブログ更新をする事もままならず更に工務店さんが用意してくれた2DKのアパートに娘が松本から戻ってくると、駐車場は3台分しかなく息子、娘、旦那か私の車(旦那が通勤利用)となって思うように車も使う事もなくなってしまい、それでもボツボツとブログも更新させてはいただいたが節約(ケチケチ)おかん、人生最大の買い物を決意?以前のように自宅で気兼ねなくネットだ出来る環境に戻ったので、建物ブログの続きをしようと思うのだがとりあえずは今までのおさらいなどを。家を建てようと思いついたのは昨年の2月末、完成見学会の広告が一度に3社くらい入ってきて、見に行こうかなぁと最初の一歩は業者選び。これさえ成功すれば殆ど成功したようなもの消費税がどうのとか、住宅ローン金利がどうのとか補助金だか控除とかそうゆうのは、全く頭になくって舅姑も足腰も足腰弱ってきたけど、当時の古い家には介護ベッドは入れられないなぁ~って思いもしての事でしたGWは大手ハウジングメーカー展示場で100円ケーキ 本やネットで既に地元の工務店で建てて貰うつもりでいましたが、ゴールデンウィーク中ヒマがあったのと何かしら家づくりに参考になればと思い、ハウジングメーカーの展示場に出かけもしたあれよあれよと言う間に、ハイ施工業者も決まりました田植えのシーズンも過ぎて、旦那もヒマが出来たので目星をつけていた工務店をいくつか回ろうかと思っていたら、一番最初に出かけた工務店で作って貰う事になりまして類は友を呼ぶ!? ベテラン一級建築士さんは巨人ファン 間もなく測量をして貰い、工務店と昔から提携をしている一級建築士さんが、こちらの希望に沿って設計をしてくれて皆さんどう思われますか? 間取りもあれよあれよと・・・銀行の住宅ローンの仮審査をしたりと、あれよあれよと話は進みまして、古い家の取り壊しが行われるまでの昨夏の盛りまでのひと月程が一番、忙しかったような安物買いの銭失い。いよいよ引っ越し日も決まりまして・・・スパートかけますか! 何せ先代からため込んだままで、とりあえずしまったままの大量の日用品の数々を必要なのか、捨てるのかを判断し処分するのが一苦労で末広がりな8月8日に地鎮祭、そして木曽ヒノキとご対面昨夏の暑い盛りの8月8日には地鎮祭を行って、お盆明けには私らは仮住まいのアパート。舅と姑は小屋を直して、そこにお引越し。工務店さんの倉庫で木曽檜なども見せて貰ったりと、いよいよ新しい家のイメージなどもわいてきたサヨナラ、我が家。古い家から、山程のモノなどを片付ける慌ただしい日をおくっていた忙しい夏、家族みんなの体重が少し落ちていたし。この家で生まれ育った叔父叔母さんに、最後に家でも見て貰おうと思ったけど、二人が入院で来れず9月の良く晴れた日に、解体作業を眺める。娘はロケ遭遇夏も終わり、いよいよ重機による解体の日がやってきてここで育った旦那や家を建てた舅は感慨無量の様子だが結構、姑とかはドライな感じだし。子供などはもう見れないぞと言っても見にも来ず人は楽しみだねと言うが、夢の家からますます離れていく現実 新しい家を建てるにあたって、本を買ったり調べたりで地元の工務店で建てようと思ってはいたけど、暇なのでハウジングメーカーの展示場なども冷やかして。自分はこんな家に住みたいななんて夢はあっても、様々な事情などもあり思うようにはいかない現実。一人で住む訳でもなく、一軒だけぽつんとある訳でもなく家の高さを間違えた昭和の大工さんにはびっくりぽんや。そして基礎工事へとテレビのビフォーアフターなどを見ていると、昔の家は素人が見てもとんでもない事になっていて、驚かされる事も多い。我が家も家の半分を建て直した時に「自分にやらせてくれ!」と言ってきた近所の大工が家の高さを間違えて、家の真ん中で屋根の高さが違っていたのには驚いた。いいかげんなもんだ馬小屋は舅&姑の住まいとなり、便所小屋も駐車場に変身最初は仮住まいに一軒家でも借りるつもりでいたが、舅姑が家から離れたくはないというので、裏の小屋を直しそこに住めるようにリフォームして貰った。今までは姑に依存してた旦那や息子も、簡単な家事とかは自分でやれるように自立するには良いチャンス待ちかねた棟上げは思わぬ延期に雨予報? 山ほどの日本酒に赤霧島スルー建て前の前日、洗濯とかやって仮住まいのアパートからこちらに来たのは午前9時位だったけど、既に一階部分の柱は建てられていて、2階部分の作業しか見れなかったのが、ちと残念だったし。それにしても良く晴れた棟上げ前日にどんどんと出来上がり、棟上げ日の夜はやっぱ雨だった建て前の日の天気が下り坂だった事もあるので、前の日には柱なども建てて、とにかく屋根までのせてしまい雨が降っても大丈夫なようにと、てきぱきと働く現場の皆さんはかっこよかったなぁ。夜には予報通りに雨が降ったが、万全の用意が出来ていたので嬉しかったしいよいよ家の中に初潜入! 土台の米ヒバはヒノキ系だったが、梁の米松は果たして松なのか?建て前も終えて、本格的に始まった家づくりにワクワクカメラを持って、大工さんの休憩時間に家の中も見せていそいそでかけていたが、冬場になって大工さんが家の中で休憩するようになると、お邪魔するのも申し訳なく見に出かけるのも控えてた前を行くリクシルの車の荷台にはうちの☆4つの断熱窓? 木の香る綺麗な現場後日、家の合鍵を現場監督さんに貰ったので、大工さんがお休みされる日曜日に旦那と見に出かけるようになるまで年末から2月あたりまでの写真は、殆ど撮っていないし巨大猪に遭遇。床断熱はジュピーな我が家のバリアフリー事情11月はサッシの納入とか、配管とか、断熱材とか次々と家の装備ができていて、お~、こんなん出来てたしってのぞくたびに新たな発見があって面白かった人並みに魅惑のショールームめぐりの秋。名古屋、松本 新宿へGO!そして思いのほか早かったのはお風呂の設置。娘の推した壁アクセントにしたが、やっぱ自分の好きなのをごり押しすればよかったかなぁ~と風呂に入るたびに考えもしてキッチンや建具とかはショールームに出かけて、じっくり自分で選ぶ事にしたのだが一番のこだわりサブキッチンの設置で、私の婚礼箪笥が最大の危機!結局、工務店さんの倉庫に預けていた私の嫁入りダンス3竿のうち2つはキッチンを広げ、クローゼットを急きょ作ったあおりで、業者さんに1竿1万円で処分して貰う事になった。唯一残された1竿の行方は後日、ブログで日本も捨てたもんじゃない。青空に輝く銀 いぶし 地域の事情で外壁は、当初のタイルからサイディングになってしまい、旦那の好みでの無垢板のフローリングが合板になってしまった我が家で、一番お金がかかったのは三州いぶし銀瓦なのじゃないかと思いもする。今でも旦那は銀色に輝く瓦屋根をいいなぁ~と悦にいっている5月下旬に入居して3週間程たって、建売ならばこんなもんかと諦めもするが、設備などを自分で好きなように出来た注文住宅だからこそ、あぁやっぱあちらにすれば良かったと後悔する事など幾つもあって、あぁあの頃に戻りたい。とはいっても施主が選べる細かな部分の話であって結果的に、この工務店さんで建てされていただけたのは良かったと思う。どんな家を建てるのかというのも重要だが、どんな家を建てて貰えるのか。結局は家を建てるのは業者さんや現場の人たちなのだから。長く住む家であるからこそ快適であり、頑丈な家であるのが一番だ↑これは、名古屋城本丸御殿にほんブログ村
2016年06月16日
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新居に移って二週間。週末に近所の奥さんも家の中をちょっと見学させてって、声なども聞かれるようになりましたが、ちょっちょっと待ってください。玄関先にもダイニングにも二階ホールも段ボールの山いや車庫1、車庫2、姑の妹さんのお宅とかまだ荷物がそのまんまなんですが・・1週目の週末は、退去するアパートの後片付けだけで終わったし、二週目にしても一日は田んぼの消毒で旦那はアウト。大きな荷物とか運べもしないし息子は夜勤もあって、休みの日もままならずって感じで私一人では思うようにもいかないしというか、舅姑の仮住まいだった物置とかも田畑優先で、自分たちの荷物もそのまんまで賃貸のアパートみたいに期日あるわけでもないんで、片付ける気持ちなし舅と姑の靴を入れるスペースもちゃんと開けてあるし、息子の休みに運ぼうかと姑に言ったらどこにいった~と舅が言うといけないから、自分たちで片付けると言ってから早数日物置も居心地が良いみたいで、靴も脱がなくてすむし水回りもトイレもあるし、そのまんま昼間などは、あちらにいたいみたい。捨てられないと親戚の家まで借りて置いてある荷物どうすんだろそんな訳で、私だけがやきもきして舅姑が寝ていた仮住まい用に板張りをして貰った4.5畳程の部屋だけでも片付けて、そこに玄関とか、既に布団部屋と化している和室にあふれる荷物を入れたいのだが、姑には冬物をしまいしたいしタンスとかは残しておいてと念押しされて二竿のタンスだけでも場所をとるし、舅姑の荷物仕訳は私も旦那もノータッチだったけど、こちらに入れる荷物運んでいて見つけたのは、キシリトールのボトルガム2つ。賞味期限は2011年だし。やっぱ古い家にあったものをそのまんま必要かどうか仕訳けする事無く仮住まいに持ち込んでそれを、そのまんましまい込む予定のようだ。いくら家が新しくなろうが、住む人が新しい生活をしようと意識を変えなければ、器が変わっただけのごみ屋敷でしかないだ。モノの無い戦前、戦中、戦後を生きてきた人たちの生活スタイルを変える事は困難だとにかく板張りの部屋から荷物を全部出して、構造用合板の上に敷いてあった絨毯。だけでは痛いと考えたのか冬寒いからと重ねて敷かれた、こたつの敷物2枚をはがしたら、きゃ~~~黒カビまるけだしっ。やっぱ湿気のたまりやすい物置で、換気もままならずにいて絨毯+敷物+敷物+電気ゴタツじゃ、こうなるのも無理もない布団類や衣類とかここにはしまえないとは、もとから覚悟していたが、段ボール箱をそのまま置くのも躊躇してしまうし、とりあえず黒カビを洗剤で退治をしてよく乾燥させて、すのこで床との間に換気をする隙間とか作ってからモノでも入れようかと思うがタンスとかに入っているとはいえ、姑の冬物衣類とか大丈夫かなぁ。カビ臭くなりそうだし。布団類だけど客用布団(2組)やこたつ布団とか母屋におけるけど問題は法事や通夜に使うからと20人分の座布団とかキンキラキンの僧侶用の大きな座布団は、物置に置くしかないし舅と姑にはベッドを買ったんで敷布団は、お役御免となるはずだったけど、もしもの時に通夜まで寝かしておく布団として必要だから、とっておいてくれって姑からの注文。それもそうだと思ったけど、これも黒カビだらけの物置小屋にしまっておくしかないかやっぱ新しい家において、その為だけに必要だからと果たして10年、20年としまっておくのもどうかと思う。一般的にも1坪(2畳程)あたり数十万ですよ普段は使いもしないモノをしまい込む為に、200万使ってまで収納スペースをわざわざ作るってのもね~それだけの価値が果たしてあるのかって話。実家とか100円の使い捨て座布団だって言ってたような。多分レンタル座布団とかも葬儀社にありそうだし、必要な時だけ借りる事とかできると思うんだけど、わざわざ収納スペース作って、そこに押し込んでおくより能率いいと思うけどまっ、舅や姑の目の黒いうちは何も処分できそうもないし。一度も使ったのを見た事がない庭に転がった石臼の石は残しておいてくれと姑に言われたが、いつ使うつもり? 今まで庭に転がしておいただけなのにボロボロになった犬小屋も軒先に鎮座し、錆びかけたバケツが1つ入ったまま10年、20年・・・捨てたい・・・処分したい。ゴミ車庫にしまいこまれたあれやこれやも片付けたいけど、自分のものでもないしとりあえず母屋に変なものを持ち込まれるのを阻止するという事を第一目標に頑張るしかないかって事で、週末には地域行事もあるので、一日だけしか時間がないけど、旦那を舅&姑の農作業にとられないように、車庫のものを家に入れて、必要がなくなったのに物置に置かれたままのものを、車庫に移してしまい処分できるようにできたらいいのだけど家の事より農作業って舅がそれを許してくれるかどうかでもでも玄関も和室もダイニングも、人の家にまでモノ置いたままという現状は今月中にはなんとか解消したい前の古い家のようにモノがあふれて、物置の中に住んでいたような生活はしたくはない(舅&姑の部屋はすでになりつつあるが)ので、大きなクローゼットやパンドリー収納棚なども多く、そこに収まってくれそうなのだけど一番のかさばる重いものが昔ながらのアルバム。デジタル化してデータで保存するようになる以前の写真アルバムが重いし、場所もとるしうまくデジタル化できないモノだろうか。でも旦那とかPC画面で見るのではなく、昔ながらの写真で見るのが好きだし、処分など無理みたいやっぱ、こういった家の建て替えとかで自分たちの生活見返す機会にもなるし、昭和から平成という時代の流れなども感じる事ができる。といえば、旦那ですよ~!自分だけガラケー持ってるのが恥ずかしいと言い出していましたが遂に、この春にスマホデビューですわ。勿論、ネットとかやりません。電話する時にガラケーを持っているのが嫌なだけなので。それだけで安かったガラケー料金ではなくて高額なスマホ料金が先月からかかっています。たぶん5千円近く余分にかかるはずですここで紹介をしたように、娘は格安スマホの楽天モバイルで5万円近い外国製のスマホを購入し、月に1600円の料金プランですが、息子はドコモで昨秋に8GBで機種変更してたんで、旦那も何かあったら地元にショップもあるので良いだろうとドコモにしました息子と二人で10GBを分け合えるタイプにしたので、少しだけお得。となると私も、さほど費用をかけずにスマホとか家族で一緒にもてるかもしれない。他社からの乗り換えとか0円ケータイみたいなのは鳴りを潜めたけど、スマホとか本体が随分と高いイメージがあって実際に4年程前、息子は初代スマホ購入に9万円位払ってた訳で。昨秋の2代目スマホの機種変更とか、この春の旦那の初めてスマホとか、本体代金に9万円位を払ったけど。でも2年にわたり、毎月の料金の割引がされるので、数万円以上お金が返ってくるので実際には2万円もかからずスマホが持てた。といっても人気のアイフォンとか最近機種などは割引率が低いので、本体価格にお金がかかってしまうが、それにこだわらなければ、間もなくなくなるガラケーの機種変更と同じくらいの費用でスマホに交換もできそうだとはいっても月々の料金とか高くなるけどね。昨秋の息子のスマホの割引や、旦那の買ったばかりのスマホの割引とかもあるんで、数千円以上が毎月の料金から引かれているので数字のマジックで安く思えるけど、実際、本体に10万円近くかかってるんだよね~ドコモといえば、ドコモ光~♪とコマーシャルしているけど家のネット環境をどうしようかって事で、スマホとネットを同時に使うと少しお得になるという話だったんで、心も揺れ動きもしたけども娘の度重なる引っ越しでケーブルテレビとか、フレッツ光とあれこれ渡り歩いて、私自身は電話回線使ったISDNとかだったし、無線ランが電子レンジの使用で途切れたりとかも今は懐かしい過去とにかく田舎でも安定してネットをしたいって事で、結局は公式ホームページから申し込むと料金がお得というのに惹かれ(実質、ドコモ光と変わんない位)フレッツ光ネクスト隼にしてみました~。PC1台のセキュリティが無料でついているのも魅力だしプロバイダや光電話を合わせても5千円程で済むので、昔のおっそいのに7千円以上(電話別)払っていた時代に比べて安くなったもんだ。と言ってもスマホ料金が家計を圧迫しているけども息子や娘はスマホや、ゲームで無線ランで使うのでモデムのホームゲートウェイにレンタル(光電話使用では月100円)で無線LANカード Wi-Fiを使う事にしたけど、置いてあるのが今どきの2階寝室のクローゼットの中、上部に邪魔にならないようにって事だけど2階から1階だけでも心配なのに、取り付ける通信業者さんがクローゼットの中だと、うまくランが使えないかもしれないですよ~~なんて言ってたのでドキドキしたけど、一応、以前並みには使えてます。娘のとこのケーブルテレビとか図書館のよりも、かなり早いし各部屋に1つずつ、マルチメディアコンセント(スカパーなどテレビ回線2つ、電話、光ネット回線)を、オプション1つ毎1万円)で作っており、光回線も各部屋までつながっているので娘も私も部屋では、ノートPCはコンセントにケーブルつないでネットしてますが今は1階のリビングで無線ランでネットしてますが、特に問題なくネットで来てますし、良いチョイスだったと思います。隼これも選ぶプロバイダとの相性とか、地域とかいろいろ違うみたいだけど。私は昔っからアサヒネットばかりです。安いし特に不満もなかった上、ちょうどキャンペーンもしてたし最後にネットといえば、間もなく無償配布が終わりをつげるというウィンドウズ10へのアップグレード。PCつけるたびに勧誘をされてましたが、電源つけたまま料理してたら知らぬ間にアップグレードをし始めてました。特に古いソフトも何も使ってないしネットするくらいなので、素直にアップグレードを受け入れてついでに娘とか他のノートPCもウィンドウズ10に更新して特に問題なく使っています。てな事で遅々と進まない我が家の片付け具合と、通信状況についてを長々とお話させていただきました。写真のほうは今春、前半は先週に続いて娘と出かけた恵那峡。後半は苗木城址での夕暮れ刻の花見写真です。新居の写真は片付けが終わって一息ついたら、徐々に紹介させていただこうかと思います 桜の咲頃に恵那峡、苗木城址で撮影にほんブログ村
2016年06月10日
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春から、もう初夏。ちょうど昨年の今頃でした田植えも終えて暇が出来た旦那と、工務店さんまわりでも始めようと、一番最初に飛び込んだ工務店さんで、あれよあれよと話が進んで次の日には、家の前に社長さんがニコニコ立っててその姿、今も覚えたりする。随分と人懐っこい社長さんだ6月初めには測量、7月に巨人ファンの設計士さんに図面を書いて貰って、8月の暑い盛りに私らは仮住まいのアパート、舅と姑は裏の物置小屋をリフォームしての引っ越し。9月に古いオンボロ木造家屋の解体。10月に棟上げしてあれから、ちょうど1年ですよ先週の大安吉日。主要先進国の首脳らが集った伊勢志摩サミットの日に、新居に引っ越ましたあれから数日、まだ部屋の隅には段ボール箱が積まれてはいますが、それなりに普通の生活を取り戻せました仮設のガスコンロやお風呂はサミットの日には撤去されたので、舅と姑も食事や風呂は新居でしてましたが、数日たった昨日(大安吉日)に神様や仏様と共に新居に入りました。舅と姑は初ベッド。寝れたかなぁ~ 昭和期のサザエさんとか、ちびまる子レベルの生活スタイルなので、急に平成の時代を生きろといわれても、お風呂は娘のアパートで使って慣れている(今度のは予約が出来るし♪)けど自動食器洗浄機も一度も使わずに、アパートで使っていた無粋な水切りがど~んと鎮座してるよいこらしょっと、起き上がるのが大変なので舅、姑がベッド使っています。あと娘も自分で購入しましたが、息子は「あれ、いつの間に?」って感じで出遅れ、ベッドが部屋を占拠するのが嫌な私や旦那ともども、今まで通り布団を敷いてってスタイルでスタートエアコンもとりあえずは必要な部屋だけに設置をする事になって、新機種に切り替わるシーズンであったので型落ちなど3台を購入。3台購入特典なども利用してトータル40万程でしたか。夜勤あるので息子の部屋に10畳用、舅&姑は14畳LDKに20畳のシロクマ君です標高も高めの山の上に住んでいて扇風機の必要も殆どない土地柄、冷房の活用よりも冬の暖房時にパワーがありそうなメーカーという事で、複数のお店でおすすめをされたので白くま君にしました2階は暑いと聞くけど、娘のアパートとかいつも2階だったけど涼しかったし(静岡県は除く)どんなもんじゃろの~体の動きが悪くなってきた&設置場所&コスト面などから姑の方のキッチンはIHコンロですけどメインのキッチンはガスコンロにしちゃいましたこれ内緒なんですわ、姑には。同じようにIHを使っていると思っているので今までのガス用の鍋とか捨てるっていっている位ですが、まっ、娘の所で使っていたガス用のティファール一式があるので必要もないけどね一応は家が出来た時に、姑に1階も2階もみんな案内をしたけど、それ程細かく見なかったようだし誰でも自分が使うものでなければ興味も持たないハイ、しっかりと今のところはしっかりテリトリー守ってます。1年近い別居生活が功を奏して自分たちだけの生活の方が気が楽だと、どちらも認識したみたいで、もっと早い持期に家を建て直せば良かった なんじゃもんじゃ(ひとつばたご)昨今は同居でも別居でもなく、お隣さん感覚での隣居というスタイルが主流になってきているようだけども、相手家族に干渉せず、それでも必要な時には助け合うのが二世帯同居の基本なのだとかお風呂はコスト面から1つしか作らなかったけど舅姑は早い時間だし、こちらは遅いので問題なしお風呂の設備を判らず触られるよりもって事で舅姑にはお風呂を使って貰うだけにして、掃除設定などはこちらで受け持つ。同じように炊飯なども、娘のお弁当が必要なので毎朝、ご飯を炊くので、舅姑にはほかほかの炊きたてご飯を持っていき、昼夜はタッパーにつめて冷蔵庫に保管。レンジでチンして貰う同居していた時は、この↑冷蔵庫&レンジ方式だったのに別居中は姑は以前のように電気ジャー使い始めて。戦後はおひつの冷たいご飯食べてたのが、電気ジャー登場でアツアツご飯がいつでも食べられるのは画期的だったんだろうし、それが習慣化してたにしてもたった2杯のご飯だけでも、夜までアツアツ状態保ってて、色なんかかわってるし匂いもしてるのどうも納得いかない。新しくご飯炊いてもコストかわんないとも聞くし、勿体ないと思って何度かレンジでチンしても?と切り出したけど無理だった昭和の人間なんだなぁ~。まっベッドが嫌な私が言えた義理でもないしそうそう、何でも布巾とか布かぶせるのってのも昭和の名残なのか、ほこりがかぶるのが嫌な為かわかんないけど、電気ジャーやガスコンロの真横にあるガス炊飯器にも、とりあえず布かぶってて火気のあるところに辞めてほしいとは思ったけど言えなかった。習慣はそうそう治らないもんだこのままでは冬には石油ストーブも使いかねないなんて心配から、舅姑の部屋にはエアコンつけて光熱費は気にせず、エアコン使って部屋を暖かくして貰うつもりでいる。旦那も石油ファンヒーター今でも使いたいみたいだし「蒸気がいけないとか言うけどお湯沸かすじゃん? あれは違うの?それじゃあ、冬に鍋もできんなぁ」って感じで納得してないし前の隙間だらけの木造家屋では、窓開けただけで換気扇はまず使わなかったけど、今回は姑にも調理中は換気扇を使うように頼んでますが、性能良いのか消音性あるので、姑もまだ切り忘れしてしまうみたいで今まではなかった機能と言えば、トイレの換気扇なんかもトイレの照明スイッチにくっついているので、今朝も舅姑の使う1階のトイレは換気扇がつけっぱなしだし。照明スイッチを一緒に押して舅とか耳が悪いし換気扇に気が付かないだろうし姑に換気扇がまわってないか普段から気を付けて欲しいと頼んでおいたけど1階も2階も裏側に面して窓もあるんで、それを少し開口して24時間換気してるんで、よほどの事が無ければ、換気扇をまわす必要が無いと思う便利な設備も、使う人のスタイルによっては必要ないどころか無駄につながる事だってあるのかも新しく覚えたら良いのに、長年の習慣から覚える事が出来ないのが、アナログから地デジ化をしてTVチャンネルに残されたアナログボタンを押し「兄ちゃん、何も映らんわ~」という舅。時には二か国語放送とかで、英語にしてしまい戻す事も出来ないし勿体ないなぁ~と思うのが、せっかくBS放送が見れるのに、BS放送のボタンの切替えが覚えられず、というかTVは地デジ放送の番組を見るのが当たり前みたいな昭和の習慣から、舅の好きな阪神の試合や演歌の番組とか、お年寄り向きの良い番組も多いのに、舅姑がそれを見ないのがとっても残念ださて写真はゴールデンウィークに出かけた近くの風光明媚な恵那峡である。由緒ある藤の花を目当てに出かけたのだが、ここは大正時代に日本で初めてのダム式発電所の為に造られたダムによりせき止められかつて大河ドラマ「春の波濤」でも取り上げらたウィキペディアより転載>木曽川は急流である上に水量が豊富な事から>水力発電には絶好の適地であった。1911年(大正>元年)には電気事業法が制定され、一挙に水力発電の>開発機運は高まった。だが当時は氾濫を繰り返し>木曽川本川のダム建設は困難極まりなかった。>木曽川に目をつけたのは、後に「日本の電力王」と>渾名された福澤桃介である>慶應義塾大学創設者・福澤諭吉の養子であった桃介は>木曽川の電源開発を企図しこの地にダムによる水力>発電を計画した。建設は「半川締切工法」で行われ>たが、度重なる洪水による資材流出など困難を極めた。>だが、日本初の女優・マダム貞奴(さだやっこ)の>援助等もあり、苦難の末完成させた。この偉業は、>当時世界のビッグプロジェクトの一つに数えられた。大正9年に地理学者の志賀重昴によって「恵那峡」と命名がされ、両岸には、奇岩が立ち並び、春には桜の名所としても近隣の人に親しまれています。後さきしましたが次は桜の恵那峡でも紹介させていただこうかと思います。新居の住み心地第二弾も ゴールデンウィーク中に恵那峡(恵那市)で撮影にほんブログ村
2016年06月02日
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