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東京に雪が降った翌日はよく晴れて、放射冷却で(たぶん)わが地方でも今季一番の寒さとなったこういった朝こそ、前日の雨なども道路に残って寒さで凍結でもしていたらスリップ事故が心配だ冬の道は、晴れた日の朝の方が怖いくらい朝6時近くに起きると2階の寝室は11度6分。湿度はなんと76で、今までよりも窓の結露の面積も広かった1階のLDKは14度、湿度は65で、窓ガラスの下部がちょっぴりの結露。どの部屋の窓ガラスも拭き拭きしたいのに休みの息子の部屋には入れず、どうなっているか心配だ炊きたてのご飯を持って、舅&姑の部屋へ入るとむちゃくちゃ寒いし。雨戸シャッター閉めたらどうかと言うと、しているとの返事。それでもこんなに寒いの?と思いつつ、結露を拭いたかと姑に聞くと案の定、まだやっていないという話。窓拭く気持ちあるんだろうか?と思いつつ、カーテンを開けるとぎょえ~、雨戸は閉めていてもサッシ窓が全開! 床は氷のように冷たいし、凍てつく外気が雨戸の隙間からす~す~そりゃ寒い訳だ。窓を閉めてないんだもん。外気温は2度たぶん早い時間は、より寒かったみたいで真冬の気温だし湿度の表示がエラーになっているのは何故に? 更に早朝に炊飯をしている段階で、エアコンの暖房をつけてティファールの湯沸かし器つけて少ししたら、ほんの1秒電源が落ちてスグに勝手に復旧した。え? 炊飯って途中だけど大丈夫?と心配したが、時計のあるようなのは内臓電池があるから大丈夫らしく無事にご飯が炊けたが、原因はなんだろう旦那はブレーカーが落ちたわけでもないし、勝手に回復したし外部の停電だろうというが。息子が6時間もやっていたゲームのデータが全部消えたと二階から降りてきた。となると家で使っているのは、エアコン、湯沸かし、炊飯器、テレビ×2、パソコン電気毛布、灯り×4 姑の方でIHって感じだったけど・・・・果たして~? とにかくイレギュラーな朝だったさて写真は11月13日に、娘と恵那峡の遊覧船に乗ってから恵那川上屋に立ち寄ってスイーツを食べてから、次に向かったのは「恵那銀の森」ここはチルドでのお節料理の製造を幅広く手がけているのだが、数十年前には町のお豆腐屋さんだったそうで、うちでは伯母が鶏を飼っており餌にするおからを学校帰りの姉が買ってきていたそうだお豆腐屋さんを継いだ現会長さんが、ホテルなどの宴会で出すような業務用の寿司などを手掛けるようになり、更に様々な食を手掛けるようになったそうである。主にお節を手がけているのだが、他にもスイーツ菓子とか加工品とか色々と売っている試食コーナーなどもあったので、ぱくっこちらはブッフェスタイルのランチの開店前の行列。このブログでも以前に紹介をしたので覚えている方もいるかもしれない。お蕎麦とかも美味しかったさて銀の森。ショップだけではなく広い敷地には散策路も作られており一般客なども利用が出来るというのを聞いていたので時間もあるので娘と、てくてくお散歩タイム横を流れる川も綺麗だなんだか自然もいっぱい。ワイルドな感じそれほど量はないけど、紅葉もきれいだし駐車場を見上げると青空もきれいミリタリーな感じの迷彩模様の樹ここもゴツゴツとした岩とかが多いようで川の奥の岩に水が溜まっているのは、甌穴っぽいような川には鯉もいた他のお客さんも幾組か、のんびりとお散歩をされていた遠くには笠置山。私が中津川方面の夕焼けを移す時に遠くにある山が笠置山だ。銀の森の散歩も満喫したし、おなかが空いてきたので蕎麦でも食べに行くか旦那といったばかりの恵那の道の駅「らっせいみさと」だ道の駅の自販機もソバ畑娘は天ぷらそばを注文し、あまりに大量の天ぷらで半分近く分けてくれたやっぱり秋はお蕎麦が食べたくなる道の駅からの帰路。遠くに見えるのは木曽の御嶽山本と、この道ってドライブコースにばっちりだそうそう、うちの紅葉だけど落葉したのが雨に濡れてなんか模様がそのまま写ってしまい、旦那はかっこいいとか言っている。駐車場まで紅葉の秋アメリカではブラックフライデーというイベントがあったそうで、感謝祭の翌日にあたる11月の第4金曜日には大規模な安売りが行われ、どのお店も黒字になるというそうだが、日本でもイオンやトイザらスなどで安売りをしていたそうだ。我が家では・・・一週間にわたる防寒着としては外せない「ユニクロ」の創業感謝祭が今日まで行われており、連日のように人で溢れかえっていた。我が家でも金曜日は私だけで、娘と日曜日にと二日間にわたって参戦。ネットでかわいいと評判のリサ・ラーソンの猫のブランケットもお安く購入連日に渡り税抜き1万円以上の購入で、先着で数種ある中から選べるノベルティグッズを貰えるというので、開店時間前には恵那にあるお店にGO! とかいっても所詮は田舎のお店ですから寒いし数分前までは車の中で待機。都会のお店とは違います(笑)一応、日曜日の開店10分前です事前にネットや広告などで安売りになっているお目当ての商品に目星はつけてあり、1万円になるようにして数分後にはレジに並んで丈夫そうで、内ポケットもあり使い勝手のよさそうな黒いトートバックを貰った。グレーのウルトラダウンは旦那ので千円引きだけど、私の黒い方は旧型なので定価が1万円程のが4千円程で買えたこの時も1万円になるようにしたんだけど、全部が寒がりな私のものです。新しい家になろうが冬の寒さがなくなる訳でない(多少は軽減されるが)ので、ヒートテックのシャツやフリースのルームウェア、同じく型落ちで激安のウルトラダウン2枚。トータルで定価の半額ほどで購入が出来た上に今回貰ったベルティは水筒の白いの。錦織選手が持っているバッグと同じデザインらしい。ちゃんと二重構造でしっかりした造りみたいだ。てな訳で11月末はユニクロ祭りだった 平成28年11月13日に岐阜県恵那市で撮影にほんブログ村
2016年11月29日
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9年も離れていた娘なので、こちらの行楽に飢えていて今度は紅葉も見頃になってきたからと、恵那峡(岐阜県恵那市)の遊覧船に乗りたいと言い出したので、11月中旬に出かけてきたウィキペディアより>後に「日本の電力王」と渾名された福澤桃介は福>木曽川の電源開発を企図し、この地にダムによる>水力発電を計画した。建設は「半川締切工法」で>行われたが、度重なる洪水による資材流出など>困難を極めた>だが、日本初の女優川上貞奴(さだやっこ)の援助等も>あり、苦難の末完成させた。この偉業は当時世界のビッグ>プロジェクトの一つに数えられたって事で、大正時代に完成をした木曽川水系の大井ダムによるダム湖です恵那峡には奇岩なども多くみられ、ダム湖が出来た事から遊覧船も運航。最近は中国からなど団体客の利用も増えてきているそうです恵那峡には小さな遊園地や、恵那峡温泉のホテルやかんぽの宿などもあって、春夏秋冬のどの季節にも風光明媚で私も時折は遊びに行ってましたが、お金かかるし遊覧船は何年ぶりかな?このあたりは花崗岩の産地なので、これらの大きな岩なども花崗岩とかなのかな? これらの奇岩だがその造形から名前なども付けられているそれにしても毎週のようにどこかに行きたがる娘にも困ったものだ。休みの日曜日家に一日中いたら損をした気分になるそうで、どこかに行くにも田舎なので松本みたいに一人で遊べるような施設や繁華街などもないしこちらにいなかったので遊ぶような友達もいないので結局は、親と一緒にドライブだなんだって感じでもはや私なんぞは週末毎遊び歩く不良嫁みたいに思われているだろうけど、好きで遊びに出かけている訳でもない私だって日曜の朝位はのんびりもしたいけど、朝早くから出かけなきゃいけないので、平日よりも早い位に起きて、洗濯とかも終わらさないといけないのでバタバタ忙しくもなって、最近は日曜朝のサンデーモーニングのスポーツコーナーもずっとご無沙汰だしもう、そろそろ生活も落ち着いてきてくれたらいいのだけど。何か行楽以外に趣味とか見つけてくれたら助かるのだが・・・。1月からは年末に休みが少なかった分が、娘は連三連休とか頻繁になるんで、今度は旅行に行きたいと言い出すかもそうなると旦那が遊んでばかりいるくせに、今度は旅行かと文句つけてきそうだし。とは言っても舅や姑が寝込みでもしたら旅行も出来なくなるので、今遊びに行かなくてどうするの?って、気持ちもあるここは付知川が木曽川に合流する地点で、ここで遊覧船は引き返すその脇には、品の字岩。上の3つの岩が、漢字の品に見えますか? というか、どうしてこのような造形になったのか朝の乗船で川の東南側は逆光になってしまってせっかくの岩の写真も上手くはとれなかったけど屏風岩くらいは紹介をせねば。ダイナミック!そんな訳で今回の写真は、どれもが恵那峡の北側ばかりで夕刻の乗船なら光線の具合も違ってきそうだが、紅葉の方はいい感じテレビとか見ると、東北とかの紅葉をやっているけどあのあたりは格別ですよね。紅葉と温泉というのにも憧れますし。鶴の湯とか絶対行きたいまぁ、それでも生活圏で馬籠や、ここや、岩村とかの観光地もあるのはラッキーかもしれないです。飛騨の高山も車で2時間ですし。あまり自慢にもならないかなにより地元であれば、その朝のお天気の良い日を選んで出かけられる気軽さもあるし。娘の勤める会社は、恵那や中津川の中小企業に勤務する人の厚生複利サービスをするジョイセブンに加入をしているので、乗船料も割引をして貰ったうちがよく使う、かけ流しの市内の日帰り温泉施設のおんぽいの湯もかなり安く利用が出来るチケットも貰い家族でドライブがてら立ち寄っても来た実の話、うちの家を建ててくれた工務店もここに加入をしているので、ジョイセブン会員本人か同居家族が利用する場合には建物代金の3%を割り引いてもらえるそうだけど、娘がこちらに戻って再就職をしたのって今春でもう木工事も終わる頃だから今更、それを言っても安くもしてもらえないだろうと思い、工務店にはジョイセブンの話はしなかった。娘が昨春、戻ってきていたら100万近く値引きとかをして貰えたかもなんて思うと残念だけど、物事ってタイミングあるし、住宅ローンだって格安で借りられたんだし娘の職種の募集だって、昨春だったらやっていなかったのかもしれないし。何せ今年2月末に退社をされた方の穴埋めみたいだし。何事も結果オーライ!って事で何もかもを損得で考える必要もない。安物買いの銭失いとか損して得取れってコトバもあるし恵那峡の紅葉もなかなか綺麗だし。何も有名観光地へ渋滞に巻き込まれ、わざわざ人ごみを見に行かなくても自分の住んでいる地域でも紅葉の素敵な所があるのかもしれない。桜もなんだけどもね・・・そんな訳で娘に連れ出されての今年の紅葉ドライブの行き先は車で30分程の恵那峡でした。せっかくここまで来たのなら、近くの恵那川上屋にも寄っていきたいここは、中津川の老舗「川上屋」で修業した方が出したお店だけど、商売上手な方だったようで今では中津川の川上屋とかわらぬ盛況ぶりで。とはいってもオーソドックスな和菓子一筋ではなく洋菓子や、カフェなども併設していて、支店展開などもしているし。この行列はカフェでこの時期限定のモンブランを食べる為のもので1時間半待ちであるそうですこれ程はこまない平日にも、いつでも来れるので並ぶようなことはせず、普通に店頭のショーケースで販売をしている普通のモンブランでも1つ買って、二人で食べますか。2種類あるのねあんまり洋風のモンブランは好きじゃないので、なんかちょい和風なイメージの「里の菓風モンブラン」を購入すると、お手拭きやスプーンを2つ入れてくれたので早速、ぱくっ。栗きんとんみなちな味だし、これなら食べられるわ~なんでも東京では11月に雪が降るのは54年ぶりだそうでそれどころか、うっすらと積雪もあり観測史上初なんだとかうちのあたりは雪か雨か予報が微妙な地域で、いつもならば12月に入って冬タイヤに交換するのに、昨夜は旦那がタイヤ交換をしていたが、朝起きたらあまり寒くない。寝室は13度LDKも15度と最近の平均レベル外気を測ると6度近くあるし。雪は0~5度が多くて(湿度の関係もある)ギリギリで雨になったみたいだどうやら木曽では、大桑あたりから北側は雪が降ったみたいなので、やっぱりギリギリ。息子は業者に電話をしたら一杯でタイヤ交換は週末にずれ込んだみたいで夜勤明けの帰宅、雨でよかったそれでも寒くなると言ってたし、リビングに電気ゴタツを用意してみました。LDKにはエアコンもあるけど旦那は足元寒いのが嫌いで、すぐに「ストーブ(エアコン)切れ!」と言うので、うちの室温が20度を超える事はないというか、うちってガス屋さんに床暖房をLDKに設置をして貰っているのに、ガス代が高いのでは?と旦那がビビッてただの度も使っていないし。それまで暖ったかだった10月末には18度は寒く感じたのに、今は深夜早朝の寝室の13度がスタートだから18度は心地よい寒さにも慣れてきたという事かマイナス10度の娘の住んでた松本の厳冬や、室内でも0度になっていた、以前のおんぼろ木造家屋に比べたら今のところは快調、快調。古い家の時なんて12度位になると暑くて石油ファンヒーターを切っていた。あとは冬のピーク時に、家の中が何度位まで落ちるのかが心配とか言ってたら明日の天気予報は中津川はマイナス4度!真冬だ 平成28年11月13日に恵那峡で撮影にほんブログ村
2016年11月24日
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紅葉前線も北から南へ、高山から平地へと下ってきていよいよ本番。テレビ番組も紅葉の有名な観光地などの紹介しているので、娘もいろいろとチェックもして娘「愛知県の香嵐渓は?」私「渋滞するから嫌だ。昼間に一度行ったけど、伊那谷の (娘と前に行った)紅葉湖くらいなもんだぞ」娘「あそこって、テントウムシがいっぱいいたイメージしか」娘「じゃ、土岐の曾木公園のライトアップは?」私「夜行くの面倒」って感じで、私的には渋滞は苦手だし夜のライトアップも面倒でじゃ、どこの紅葉の写真家といえば、ハイすぐに行けそうな馬籠です。地元でも紅葉で有名でもないので観光客もほとんどいませんそれでもいつのまにか、砂防の関連で大掛かりな工事を馬籠の駐車場のすぐ下でした時に、モミジとか植えたみたいで、シーズンには紅葉まつりというものも地元有志がやっているみたいで今までは近くでも一度も行った事もなかったけど娘がどこかに連れて行けと煩いので、香嵐渓や曾木よりも楽ちんだからと出かけてみましたそりゃ紅葉では有名じゃないので、地味かもしれないけど、まっ、これくらい見れたら満足できます地元の人がお安く軽食、飲み物の出店もしていて娘はホットワインか豚汁か迷った末に、具だくさんの豚汁を購入一口もらいました。このように紅葉シーズン到来の週末に馬籠は、夜のイベントも用意していたけども観光客などほとんどいなかったです。近くの地元民くらいかな緑色の葉っぱも照らされて、爽やかな感じ次の日は数十年ぶりのスーパームーンということで空には、かなり大きな月(月齢14日) 次の日はお天気が悪かったので、今回はこれで見たつもりという事で土岐市の曾木公園には、足元にも及ばないかもしれませんが、砂防でせき止められた川面には逆さ紅葉京都とかの寺社の池の逆さ紅葉とかは見たこともあるけど、山の紅葉は色とりどりで優しげだし紅葉だけでは物足りないと、主催者は思ったのかこのような大掛かりな灯りのオブジェもあった月と幻想的なオブジェのコラボ都会の冬はこの時期から、クリスマスツリーとかイルミネーションで飾られて、寒さも忘れるくらいに華やかだけど田舎ではせいぜいスーパーでオーソドックスなツリーと雪だるま。しかし、今夜だけは山ばかりの馬籠も華やかださらに馬籠宿もまた、昼間の観光客の賑わいも消え夜になると誰もおらず、ひっそりとしているのだけど11月中の週末などは、このような古風な灯りがともされて・・・・決して華やかではないがどこか、厳かな雰囲気が馬籠宿の坂をほのかに照らす灯りには、中山道六十九次の宿場の名前が描かれてというか、こんなイベントしているのに人が全然いないしいいとこ数人位?とすれ違っただけだ最近は馬籠宿に宿泊するのは欧米からの外国人のお客さんが殆どだけど、彼らは民宿で夕食中だったこれが京都とか、奈良ならすごい人でなんだろうと思うけど、なにせ木曽路の山の中。ど田舎での夜のイベントいっそ週末の昼間にグルメなイベントをした方が集客あるのかもしれない。夜は田舎の観光地では無理だよしかし宿場町の人たちは、こんなこじゃれた灯りも使っているのは昼間には気が付かなかった。夜に来てこそ味わえる遊び心なんだかタイムスリップ。昔に戻ってしまったような錯覚もなんて言ってたら、どこかの家の中からジュワ~ッと肉の匂いが。おなかも空いたしうちに帰ろうっと!お得なお買い物続編。昨日はいつものアピタで半額になった高価なハンバーグ。息子は口が肥えているのでハンバーグやウィンナーはこういった高級そうなものしか食べない。このウィンナーも100円は安いし賞味期限もあるので、どちらも5パック買った更に北海道物産展で、試食しか食べた事がない「じゃが豚」が2割引になってたんで買った。これもつるんとしてて美味しい食べ物も人によって好みもあるし、飲み物においては顕著だ。旦那はトワイニングの紅茶をストレートでとコーヒーはインスタントとクリープ。私の方はUCCのコーヒーを、ストレートか人工甘味料とクリープとかで娘は右側のデカフェ(カフェインレス)のものしか飲まないので、朝などにハーブティーを入れると旦那がまずいとか言い出す。左側のは息子の好きなココアとかブレンディの各種スティックって感じでうちには、豊富な飲み物が用意されてますあっ、娘の朝は白湯(もしくはハーブティ)に、豆乳に栄養分の入った粉まぜて、あとプレーンヨーグルトや電子レンジでチンした梅干しと、ヘルシーなおかずで息子は超熟パンやチルドピザといったもの。明治のこのミルククリームが好きですね。で先ほどの↑飲み物とか牛乳あたりと、娘のお弁当に作ったおかずとか旦那は白いご飯と味噌汁。佃煮とか味付け海苔、漬物といった感じのシンプルな和食で、舅&姑にも白いご飯を持っていくがもう朝6時半(息子が日勤の場合)、パンだか、味噌汁だか白湯だっヨーグルトだって、バラバラの食材を並べるのにも面倒。しかも娘の弁当もあるし舅は病院に行った帰りには、スーパーで色々と食材を買ってきてくれる。しっかりとおつとめ品を物色しつつ孫の好きそうなものなどをセレクト。この他にも姑にも自分たちの食べるものも買ってきているお弁当は重いので孫二人のものしか買ってこないので姑がオレのも買ってくてくれと言われてから、助六寿司などを買ってきているみたいだ。いつもは菓子など買わないのに、珍しくポテトチップも。路線バスを使うのに、随分とたくさん買ってきてくれていた 平成28年11月に岐阜県中津川市馬籠で撮影にほんブログ村
2016年11月22日
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えっ? 鹿児島じゃないの?とか言われそうですが東京国立博物館のシリーズをここでしているうちにそういえば地元・近場の紅葉ネタを貯めてしまっていました鹿児島はさほど紅葉なども感じなかったんで、先にちゃっちゃっと地元&近場の紅葉ネタをしようかと思います。とは言っても馬籠はさほど秋を感じられる写真でもないですが良く晴れて暑くも寒くもなくって、あまりにも気持ちの良い秋の日だったので、娘と久しぶりに馬籠宿をてくてくお散歩に出かけました日にちは少し戻って、10月30日の午後遅く・・・・いつもは買い食いなんかは市内のですが、美味しい匂いにつられて焼き立てのおせんべい200円も買って、ぱりぱりいつもは夕刻に観光客も帰り、お店も閉めたりする時間にくるのですが、今日はまだ営業中でまさしく看板猫五平餅も食べたい気分お団子3つ型の美味しそうな焼き立て五平餅をパクリ宿場を抜けt所にある展望台から見る恵那山をはじめとする山々もすがすがしくのんびり、山の上の風景を満喫。うちからは近くの竹林とかで、恵那山もてんこつしか見れないし赤いキャップの忘れ物。今年は広島の赤ヘル軍団が活躍したなぁ~と、ふと思い出したりもしてまた雲もまたいい感じで、行楽日和というのかな。こんな日に馬籠に来られたお客さんには得した気分。普段の2割増し良い景色娘は展望台のすぐ下の宿場の酒屋まで戻って、塩尻のワインを買ってきて、二人でちびちびとなんて、やっているうちに西の空も赤く染まり始めてそろそろ家へ戻りますか日が暮れた途端に、急に寒くなったのには驚いた行きにいたかわいいニャンコが帰り道にはいなくて残念日が暮れて、ニャンコも家へ戻ったのだろうなんて言ってたら、前を行く観光客の奥さんの背中にかわいいワンコ高台から西の空を眺めれば、秋の夕暮れのもの悲しさなども感じられもして・・・。あっそうそう、前回の日記のフォロー。「お風呂の水道管が凍結しないよう撹拌機能を生かす為に、お風呂の残り湯は捨ててはいけない」という事の、書き方悪くてすいませんあと温度湿度ですが、窓の下部端っこが結露をするのは2階の寝室の北側の小さな窓>西側の腰高半の窓2階の娘の部屋の東側の小さな窓>北側の腰高の窓1階の舅&姑の部屋の東側の小さな窓>東側、南側の掃き出し窓って感じです。湿度温度はまた測ります昨日の日曜日は娘が土岐のアウトレットへ行きたいというので二人でドライブで、私が運転手。旦那は地域の仕事があるというのでお留守番。冬物の洋服もここではもう半額になっていたし、秋物は7割引きとか均一価格4900円のパンツが1500円で買えて、娘、ご満悦やばっ、旦那が運転手じゃないのでワインの試飲とか出来ないじゃん! で、娘だけが美味しそうにグラスに注いでもらったサンクレーゼのワイン、ボジョレーなどこうなったら2割引きになったスパークリングワインを購入し家で飲むか。って事で半額になったウィンナーも一緒に買ったら、サンクレーゼの100店舗達成記念で1500円以上購入で、りんごのジャムを貰った名古屋と養老の箱のお土産は、アウトレットにあるご当地グルメのお店で賞味期限が近くなったらしく半額処分で、どちらも消費税込みで400円。他のお店でもデカフェの紅茶や、クッキーが同じく半額帰り道に、三洋堂書店のレンタルコーナーに立ち寄ったら準新作と旧作がなんと50円!って、こんな安いのは初めてって事で、準新作ばかり8本借りてきたので、昨夜から映画とか見ています。一本目は怪しい日本人歌手の幽霊が出てくるハンガリー映画とかシュールすぎ「リザとキツネと恋する死者たち」予告編更に、借地権の問題から来春に閉店してしまうアピタへ行ったら、質の良さそうな黒毛和牛の切り落としが半額になっているし、もはや買わねばなるまい! お得な一日だった 平成28年11月上旬に中津川市馬籠宿で撮影 (買い物の写真は同年11月20日)にほんブログ村
2016年11月21日
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こんにちは。今週は旦那の勤続40周年記念の旅行及び、休暇で先週末より今週末までお休みでした。が、鹿児島でまっ~たりしている時に実家や家から電話。何でも9月下旬にフォークの番組収録の観覧に姉と当選。出かける二日前に姉から施設にいる姑が入院したので、行けないとの連絡で私だけが東京に出かけて、NHKの番組収録の他に皇居付近や靖国、ここ東京国立博物館に出かけたのだが、その入院中だった姑さんが亡くなったとの連絡で、葬儀は鹿児島旅行から帰った次の日だったので参列をしてきたところだ。共働きだった親に代わって家で世話をしてくれたとの孫娘らの手紙を司会の女性が代読をしていた若い時は看護婦さん、助産婦さんもしていたそうでやめてからも近くの人が急病になると、医者が来るまで世話をしていたそうで、自分の事よりもまずは人の事を思いやる人であったそうだ。姉も認知気味の舅には悩まされたが、姑さんには恵まれていたと思う私の母親は長野五輪の頃に、70代前半で亡くなったが実家(長兄)義姉の母親は「元気、元気」らしくて、次兄と同居をしている義姉の母親もかなりのご高齢らしいが元気しかし認知症気味らしくって、ついさっきの自分の言動を忘れてしまうみたいだ。最近のネットニュースで読んだが10年程前に徘徊をする認知症の高齢の母親から目が離せず50代の息子が仕事をやめてその失業保険も給付停止で生活に行き詰まり、生活保護も受けられず、遂には心中を図ったそうだが自分だけが生き残ってしまったそうだ。その直前の母子の会話が子「もう生きられへん。ここで終わりやで」母「そうか、あかんか。一緒やで」子「すまんな」と自分の額を母の額にくっつけると母「わしの子や。わしがやったる」その言葉を合図に中年の息子は母の首を絞め、自分も自殺を図ったが生き残ってしまったという。裁判ではその過酷な境遇から温情判決が下され、執行猶予を受けながらも、事件から10年もたたず息子も命を絶ってしまったそうだ。所持金わずかに数百円と自分と母親のへその緒を一緒に焼いて欲しいとカバンに入れていた最近は認知症の高齢者の重大交通事故が多く、社会現象ともなっており、もはや本人や家族の力ではどうこう出来る状況でもないようにも思う。さて写真は何回も展示品を紹介してきた東京国立博物館、本館内部であるさすがに置かれた電話もレトロだったその本館は昭和7年に着工し昭和12年に竣工。翌年に開館をした。設計は公募で渡辺仁の案が採用されたそうで、日本伝統の木造建築の様式を踏まえた鉄筋コンクリートの和洋折衷な建築で、「旧東京帝室博物館本館」として国の重要文化財に指定されているこちらの建物は表慶館。ウィキペディアによると>1909年(明治42年)、東宮皇太子嘉仁親王(のちの>大正天皇)の成婚を祝う目的で開館した。設計は宮廷>建築家の片山東熊。建物は重要文化財に指定されている>石造及び煉瓦造2階建て、ネオ・バロック様式の建物で>中央と南北両端にドームがあり、中央のドームは吹き>抜け、南北のドームの下は階段室になっているといった感じで展示物同様に、その建物自体も価値がある東京国立博物館だった東京国立博物館の構外施設にあたる黒田記念館ウィキペディアによれば>博物館敷地から道路を隔てた西側にある。洋画家>黒田清輝の遺言により、黒田の遺産を活用して>1928年(昭和3年)建てられたもので、設計は岡田>信一郎である。黒田記念室と特別室があり、湖畔、智・>感・情をはじめとする黒田の作品が収蔵展示されているこちらは東京国立博物館の入館料を払わなくても開館時には、誰でも無料で拝観が出来るという嬉しい施設だ。という訳で私も見学をされて貰うことにした。ここも撮影がOKみたいだ。ネットでも内部や作品の写真を載せている人が多いので私も紹介します東京って近代的な建築や、江戸情緒なものも残されているけど私はやっぱ文明開化、和洋折衷を経ての帝都東京としての戦前のレトロな建物を見るのが、一番の楽しみだこちらは高村光太郎による黒田清輝胸像。なかなか恰幅の良い人物であったみたいだ。黒田は東京美術学校西洋画科で教鞭をとっており、光太郎は彫刻科を卒業後西洋画科に再入学をしていたとか、そんな縁から胸像ものちに頼まれたみたいだこちらは若かりし頃の黒田清輝の自画像。法律を学ぶ為にフランスに留学をするが、パリで洋画を学ぶ日本人の画家らに出会い自らも画家を志し、ラファエル・ラコンに師事するフランスの展覧会でも入選し、帰国後は美術教育者として活躍。塔虚位美術学校教授、帝国美術院院長などにもなり養父が亡くなるに至って子爵となり、貴族院議員ともなった黒田の遺言には、遺産を美術の奨励に役立てるようにとあり、その遺言に基づき黒田記念館が設けられたそうである。代表作である読書、舞妓、智・感・情湖畔の四作品を展示留守特別室は年3回のみの公開で見る事は叶わなかったそんな代表作まで寄贈するとは近代洋画家の父とも呼ばれた教育者でだけある。その素性は薩摩藩士の家柄で、伯父の子爵黒田清綱の養子になったそうで大河でも有名な黒田官兵衛の遠縁にもあたるらしいその向かいにあるのは、かつてあった京成電鉄の博物館動物園駅の建物。昭和8年の京成本線開通に合わせ、東京帝室博物館、東京科学博物館、恩賜上野動物園や、東京美術学校、東京音楽学校の最寄り駅として開業しかし利用者も減り、建物も老朽化していたので平成9年に営業停止。10年前に廃止となったが駅舎の他にホームなども現存しているらしいちょうどパラリンピックの期間であったのか、何やらイベントもしていたが時間がないので素通りこちらは「ル・コルビジェの建築作品、近代建築運動への顕著な貢献」の構成として、世界遺産にもなった国立西洋美術館上野公園からは遠くにスカイツリーも顔をのぞかせた新幹線の時間待ちで、東京駅のグルメスポットをうろうろしていたらこれは栗きんとん~。恵那の銀の森のものだった。まっこれを土産に買う訳にもいかないのでとりあえずは小岩井農場のソフトクリームを食べてみた東京では、このように日本全国の美味しいものを食べる事も出来るのがうらやましい夜遅くに家に戻ると、息子が食べたらしくってラーメンの残骸が。それを見て途端に現実に戻った 平成28年9月下旬に東京上野公園で撮影さて冬のような寒い朝も迎える11月。ついに初めての雪マーク登場。旦那は電源が入っていると思い込んで電源を消そうとしてるし、舅や姑も朝からボイラーの音がすると気がついたみたいで。電源が入っていようがなかろうが冷えた朝に、一定の温度を下回ると水道管が凍結をしないようボイラーが運転をするのだと教えた更にお風呂の方も、朝方に温度が下がるとお風呂の残り湯が撹拌され凍結しないようになっているので、こちらも残り湯を抜かないように頼んでおいた。なんでも綺麗好き(風水好き?)だかの奥さんが夜にお湯を抜いて掃除もして、窓も開けてたら朝には水道が凍結してしまったそうだし娘の部屋の☆3つと断熱が少し劣った小さな東向きのペアガラスの窓は隅の方が、寝室の北側の窓の次に結露しやすいんで、朝一で私がチェックし網戸が外しにくいので窓がふけないので、窓を少し開けてるんですけどその日の朝は、なんかちょっと違う。窓の下部の隅の方は内側に結露をしているが、窓の真ん中の方は外側からとWでくもっているし。もう、何が何だか。冬の間はミニのタオルを持って、あっちの窓こちらの窓と見回らなければならなそうだそんな訳で次回からは、久しぶりの飛行機で行く鹿児島の旅を紹介できたらと思うにほんブログ村
2016年11月19日
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前の日記に秋のドラマを見ていると、天海祐希さんのドラマを紹介しましたが、それだけではありませんよ夏枯れのドラマと違って、今秋のドラマは面白いものも評判だといいますので、録画できそうなのはとりあえず全部録画して、面白くないとなれば見なければいいやと日本のドラマで面白かったなぁ~というのは、最近は朝ドラの「あさが来た」とか、春の「重版出来!」のように、元気でポジティブな女の子のお仕事系ドラマこの秋、一番お気に入りなドラマもそんな感じですわ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」あのシンゴジラで舌足らずな感じの米国の高官を演じていたとは思えない石原さとみさん、裏表のない一直線イケイケ元気ガールですよ。地味な校閲部のメンバーも良いですが、編集さん役をしている青木崇高さんが愛嬌あって良いですね~。「この~っ、タコ!」と主人公に言われまくってます「ドクターX~外科医・大門未知子~」4シーズンやっぱ強いですね。秋ドラマでダントツな人気ですわあきらさんのスキップやお決まりのメロンとか、もうお決まりのメンバーとか水戸黄門のワンパターンさが安心感ありますが、どんどん手術料上がってますが!ミチコの親父の借金っていくら?と考えちゃいますわ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」こちらもかなり型破りな女医を吉田羊さんが演じてています。ある事故のトラウマで優秀な外科医なのに手術が出来ないとの事、今後がどうなるのだろ。女医ばかりでいじめでもあるかと思ったら和気あいあいで助かった「黒い十人の女」すごい設定ですよ。今年はやったゲスですわ。おっさんな敏腕プロデューサーには女優、脚本家、メイクさんなど9人のも愛人がおり、愛人たちが飲み物を掛け合ったり頭からパスタの修羅場を繰り広げながら、仲間意識を形成しつつあるコメディドラマです。女のパワー感じます「砂の塔~知りすぎた隣人」これはコメディではなくサスペンスで、虐待やネグレクトを受けていた子供たちが次々といなくなる現代のハーメルン事件明確なカーストに苦しめられるタワーマンションの母親らの陰湿ないじめや陰謀で、主人公が追い詰められていくのが苦手でもう脱落寸前ですわ。やっぱ女は怖いしここからはメンズ編「相棒」シーズン15上質な大人の推理モノって感じで、脚本家の違いなどもありますが安定した楽しさです。それゆえに以前出てたレギュラー女優の不祥事で、再放送が見れなくなったら相棒ファンとしては泣くに泣けないですよ。煙草の話も物悲しかったですし、妙にコメディタッチの出来心なんて脚本家調べたらゲゲゲの女房とか八重の桜やってた方でびっくりしました「家政婦のミタゾノ」 もはや、家政婦は見たはものすごいコンテンツですよね米倉さんのメガネでおかっぱの家政婦もすごかったけどまさかミステリアスな行動派の家政婦をトキオの松岡君が演じるなんて。浮世離れした主人公が秋ドラマには多いような気もしますが、その最たるものです玉木さんや唐沢さんのドラマもありましたが1話目の録画出来なくて、アクション系も苦手なので見ませんでしたあと、好評だという星野源さんのも少し見たけど、恋愛系苦手なのでパス。織田裕二さんのも、カインとアベルも1話見て、なんかあわないからパスNHKドラマでは「夏目漱石の妻」(4回・終了) 短期のドラマなのがもったない位のドラマでした。漱石を演ずるにあたって、長谷川博巳はかなり研究したのでは漱石の妻は悪妻だといわれているけど、そりゃあんな旦那ならば悪妻にもなるよ。というか小説イコール作家の人柄とは思ってはいけないなと。金目当てで突然に現れた養父ももの悲しい人でした。雨の中のシーンがよかったし「クィーン・メアリー愛と欲望の王宮」(海外) 絶世の美女であったという、スコットランドの悲劇の女王メアリーが取り巻きの若い女性たちを含めて、現代女性のノリノリ感覚で、中世フランス王朝で青春劇を繰り広げる切り口が面白いですそんな感じですかね~。あとスカパー!無料視聴デーで古いドラマとかをしてた中で、2時間サスペンスの人気シリーズ「タクシードライバーの推理日誌」の初期のが見れて、1992年の第一話なんて遠藤憲一がチンピラ高島礼子がホステス、相棒の川原和久がやっぱ刑事でとちょい役で出てて感動。なんか得した気分でしたBS放送なんて昼間は韓国ドラマばっかやっていたのが批判があったのか、視聴率も悪くなったのか最近は古い時代劇とかドラマやってて、もはや昭和50年くらいのばっかでレトロすぎて私でも見る気が失せるけど、やっぱ著作権とかいろいろあるんだろか。いいとこ見れるのは平成までかも写真の方は引き続き、というか今回が最後になりますが9月下旬に出かけた東京国立博物館の撮影が殆どOKな常設展示品。アジアから海を渡ってきたと思われる美術品後半のここからは、日本絵画です昨夜、久しぶりになんでも鑑定団を見て、箱から出した大きな壺は、見るからに勢いもあって絵も美しくこれは本物の美術品だと思ったら、鑑定額は700万円でしたやっぱ後世に残るような本物の美術品は、人に何かしら感じさせるを備えてますとは言っても値段があってもないようなもの。言い値に納得すれば買うような商品だけに、安物を高値でつかまされたり、絵画など印刷物で価値は千円なんてとんでもない結果に、呆然とする持ち主を見てたら気の毒すぎて舅の兄弟が菓子折り一つで家を見に来て、養子にいった舅の弟以外、誰ひとり新築祝いをくれなかったって話をしてましたが、舅の養子にいったもう一人の弟(故人)の奥さんがお祝いにかけじくを2本、もってきてくれましたあっ、ちなみに舅の兄弟は本人の他、亡くなった方4名元気な方3名と8人兄弟です。姑の方も8人兄弟で親戚付き合いも大変ですわ生前、母親も新聞の広告で見て何度か買ったトップアートの掛け軸2本。なんか義叔父も生前によく買っていたみたいだがこのブログを書こうと思って、ネット検索してみたら11月になって倒産したみたい。そりゃ、先行き不透明な時代になり格差は広がりお金持ちは高額なものを買うし、さほど高くない美術品を買って家に飾るような中間層はいなくなったのかも一億総中流だのいった日本はもはや昔の話。掛け軸だって新築の家に和室を造るのだって仏壇や神棚と、床なんて本式の人は皆無。洋室と変わらぬ壁クロスの壁、天井でとりあえず琉球畳をしいちゃいました&押入れって感じだろうし、壁に絵よりはエコカラット母親からもらったトップアートの掛け軸2本に、義叔母に貰った2本。しかしお金に換算できないものがあるって事でプライスレス。明治時代に私の実家からお嫁にいった方の息子が日本画家になって、うちの地域などで襖絵や掛け軸などを書いていた。その方の描いた襖絵とか色々実家にあるがその息子さんも日本画家になって、母親に言わせると父親程ではないとかそれなりに美しく。その私と血のつながった方の掛け軸3本ほどを貰ってきているので、地方の名もない画家のものだから価格はさほどしないかもしれないが、本当に美しく品よく、なにより私といくらかは血のつながっている親戚の方なので大切にしたいものだやはり絵というものは値段ではなく、その人が良いと思えばお金には菅さんが出来ないお宝であるような気がする。さてこの絵であるが人の足にも見えるが・・・お猿さんの足だった。南宋時代の伝毛松筆による猿図で重要文化財に指定をされている。武田信玄より曼殊院覚如に寄進されたと伝わっているここからは浮世絵。東京国立博物館には海外の方も多く見学に来ているが、浮世絵もやっぱ熱心に見学をされていた。明治時代以降、かなりの浮世絵が海を渡ってかの地の画家にも影響を与えているゴッホやモネ、マネなど。更に音楽家のドビュッシーの代表曲交響曲「海」は、葛飾北斎の「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」に影響を受けて作曲されたんだとか浮世絵と言えば美人画。中でも歌麿は人気ですよね~色っぽい。役者絵とか、風景画、文明開化のとかいろいろあるがこんな遊び心のあるものやひょえ~。スペインのゴヤみたい。って事で秋の夜長に東京国立博物館のほんまもんのアートを堪能できましたでしょうか? 平成28年9月下旬に東京国立博物館で撮影 にほんブログ村
2016年11月11日
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きのうは朝からアメリカ大統領選挙の特番ばかりで私はビデオの日(11月3日)に借りてきた、DVDだがレンタルビデオを8本も借りてきていたので、それを見てましたけど、今回のはなんか不発が多かった中には、視聴中に3度も寝てしまったものまで2本もはや、ここまでくると100円でも借りてきた意味があるのか。時間の無駄でしかなく。それに比べたらまだテレビのドラマとかの方がマシなのかなぁ~スカパーの無料視聴10日間も重なっていたのでそちらで撮りためたのもある。中には集中放送のもあったので1話目から10話分くらい、日本のならば1クール全部見れてしまうというので、3つも録画をしてみた。正月前までに見れるのか・・・あまり普段は見ないが、天海祐希さんが主人公の三ツ星シェフの秋ドラマを見ているが、スカパーの再放送の方は離婚弁護士。やっぱ似たような出来る女の女王様キャラだけどこっちの方がいいかなぁ~。三ツ星シェフのは映画「シェフ三ツ星フードトラック始めました」を、なんとなく思い出してしまったし。給食だけでできなかったのかなぁ~なんて感じで、トランプ優勢で日本の株価は先行き不透明で一時は千円も下がってしまったけど、お家元ニューヨークダウはトランプへの期待で上昇したそうなので、レーガンみたいに変身するかもとも言われてもいるんで、世界巻き込むような政情不安だけは招かぬように願いたい黒人大統領の次は女で?みたいな白人男性の反発や今のアメリカ政府に対する不満が今回の結果に繋がったそうで、日本でも宇宙人みたいな人がトップになった事あるし、フィリピンでは故マルコス元大統領を英雄墓地に葬りたいと現大統領がいっているそうだし、何が何だか女大統領の下で、女友達や元ホストやジムのお兄ちゃんたちが国を動かしていたなんて隣国のスキャンダルもあるくらいなので、もはや政治不信は国境を越えて、庶民の不満はあふれんばかり。イギリスのEU離脱も南の島を隠れ蓑にして、世界の金持ちらが脱税行為が横行してたってのも影響を与えたみたいだしこの脇差は石田治部、こと三成のものであったそうだ今回の大河では主人公の上司でもあり、ストイックでありながら非常に有能な人物として描かれていたけどホント、仕事ができるだけでもダメ。人を引っ張る力や信頼されたりとか、裏での駆け引きなどなどと様々な要素がないと国のトップは務められないんだろうまっ、とりあえずは今日は日本の株価もダウの結果を受けて全面高のようなのでとりあえずは一安心。冷戦時代も今は昔、経済では世界は一つの市場となって安い商品や安い労働力が海外からとめどもなく流入しモノの値段は下がり続け、国内の雇用も維持できず末端労働者の給料は下がり続けるばかり世界がどうなろうとかまっちゃいられない。今の自分の生活が少しでも豊かになれば。といった多くの国民の切なる希望が、昨今の既成政治への不信、否定へと繋がっているように思える。とにかく今を変えたいんだとそれだけ切迫をしている人が増えているんだと思う先進諸国でも太平洋戦争の空爆で焼けてしまった名古屋城の古写真戦後に建て替えられたコンクリートの天守閣も、老朽化に伴い、今の城を補強するか、新たに木材で建て直すかを議論をしているが、そのかじ取りをしているのが名古屋弁を話す河村たかし市長そのご先祖は尾張藩の書物奉行というお家柄で、国学者なども輩出しており、父親は初代名古屋市長であったらしい国会議員から名古屋市長へ転身。その時の市長選では市民税を10%下げる。名古屋を日本で一番、税金の安い街にするといっていたけど実現できたかはわかんない。ただ三選しているので、とりあえず市長として市民からの信頼はあるようだ今回の大統領選においてもアメリカの国政に対する州などの反発,ワシントンへの不信と分析されているように、日本国内でも日本という国の指針も重要であるが、抜本的な住民サービス、医療や教育、福祉などといった、地方自治体の重要性がより深まっている。国の行く末より自分たちの生活前に日記でも書いたけど日本の人口は減少の一途をたどっており、超高齢化によるひずみはますます大きくなっている。平成の大合併などによって地方行政の効率化なども図ってもきたが、そのスピードには追いつかない有様だ公共交通機関は採算が合わず路線を減らし、地方の住民の足は奪われ、高齢だろうが自家用車を運転をせねば生活もままならない。工場なども生き残りをかけ海外へと出てゆき、地方の雇用は減り若い人は都会へ出てゆかねばならない前にも書いた地域のコンパクト化も、既に実施されている富山市や青森市など、市中心部に必要な機関を集約し公共交通機関を充実し住みやすくしているそうだけど、うまくはいっていないようだ。郊外の消滅するような古い集落の脇にニュータウンが形成され、車などで生活しているみたいだし机の上で日本や地域の今後を語ろうが、実際に住んでいる人たちのそれぞれの人生感、価値観、利便性などまちまちなんだし。伊那谷が都市部からの移住先として人気があるのもそれだけの理由があるはず娘もスーパーすらもなくなる田舎のうちよりも、程よい都会とリゾート気分すらも味わえる松本暮らしの方が、住むのにはいいけど、いかんせん冬が寒すぎる。雪が降るとやばいというのと仕事が仕事だしって事で。何に重点を置くかっていうあたりも大きいですよね今頃、旦那から電話。名古屋に戻ってきたみたいだしそのまま会社に直行するみたい。やっと帰れたか・・・そうそう、第19回全国農業担い手サミットの開会式にご臨席をされる為、岐阜県に皇太子殿下と雅子様がご公務で、おいでになって郡上八幡の用水をご覧になったそうだ全国農業担い手サミットとは、意欲ある農業者が一堂に会し、農業経営の現況や課題 についての認識を深めるとともに、相互研鑽・交流を行うことを目的としているそうだ農業も農地が必要なので、地盤を受けつぐ議員同様に世襲制みたいなもんだし、意欲があってもおいそれと始められるもんでもない農業も機械化でお金もかかるし、気候にも左右されるし子供は近くの工場勤めで、親は高齢化って農家も多い現状だろうし。都市部にあって倉庫や駐車場に貸したり山間部は機械化もままならず荒れ放題。これもケースバイケース。一律にどうこうもいえないしTPPを逆にチャンスととらえて日本の美味しい安全な農産物を海外へ売り込もうと意欲を持ったブランド化農家も、トランプさんはアメリカ産業を守るためにTPP否定的みたいだし、海外まで振り回すような政策は打ち出してもらいたくはないけど国政にはかかわる事はないが、日本国の象徴天皇であられる天皇陛下と美智子様。ご高齢になられてご公務も大変だと思われるが、来週は私的な旅を楽しまれるそうで、愛知県の農業用ため池である入鹿池って・・・ご公務との違いがいまいちわかんないはぜのご研究もされている陛下だから、入鹿池なども私的にご興味があるのだろう。そしてメナード美術館は美智子様? メナード化粧品の創業者夫妻が収集した印象派や日本の近代美術の良品がコレクションされているそうで一度、私も行きたいとは思いながらかなわず小牧城はいったんだけどね更に愛知県から足を延ばし、お隣の飯田市のりんご並木をご覧になって、長く手入れを続ける地元中学生らとご交流もされるそうで、やっぱ公務との違いがわからないけど、なにかりんご並木に対してご興味があったに違いない。この並木は昭和22年の大火で焼けてしまった市街に復興のシンボルとして植えられたものだそうだそして阿智村の満蒙開拓平和記念館を見学されるそうだ南方で戦死した人たちを慰霊をされたいと、激戦地であったサイパン島のバンザイクリフにおいでになった事もあるし今回の訪問も両陛下のお気持ちの中に満州で亡くなった多くの人たち、特に子供たちの存在が大きかったのだと思う太平洋戦争で沖縄からの学童疎開の為に、たくさんの子どもたちが乗船した対馬丸が撃沈されて70年目の節目である一昨年も、那覇市にある慰霊碑に両陛下が供花されているその記事で対馬丸の沈没した8月22日、両陛下は欠かさず黙とうをされていると書いてあった戦後71年、もはや戦後ではないと言われてどれ程になるかはわからないが、遺族と同じように両陛下も常にかつての戦争で亡くなった人たちへの慰霊の思いを持ち続けていらっしゃる.だからこそ今回の旅で満蒙開拓平和記念館には是非とも訪問されたかったのだろうと思われる恥ずかしながら、これだけ桜だショッピングだと言い飯田方面に出没をしながら、満蒙開拓平和祈念館に行った事がなかった。というか存在も知らなかった穴があったら入りたい気持ちだ。満蒙開拓団に教員として随員した山本慈昭住職の長岳寺は行った事があって、ここでも紹介をした事はあるがそんな訳で、17日午前は両陛下のご来訪、語り部の方たちとご歓談があり貸し切りになるそうなので、後日、訪れて詳しくレポートをさせていただきたいと思う。長岳寺の満蒙開拓団についての日記は、下記リンクからご覧下さい復刻版。大ていは地に任せて肌骨好し 紅粉を塗らず自ら風流写真ですが、9月下旬に出かけた東京国立博物館の武士文化、工芸品、沖縄の展示物を並べてみました刀は家康ゆかりとか粒ぞろいで見ごたえがありますがその違いなどはなかなか表現は出来そうもないです 平成28年9月下旬に東京国立博物館で撮影 にほんブログ村
2016年11月10日
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やっぱり旦那の急きょの出張は、ホテルに泊まって今日までずれ込んでしまったようだ。果たして今日は帰ってこれるのだろうか? 息子の方は昨日の朝は年末調整もしていたみたい。今までは調整しようにも何もなかった控除だが、今年は火災&地震保険をまとめて息子が払っているから、少しは税金も安くはなるだろう新居の方は、旦那は現金だったので条件にも合わず補助金などの恩恵もなさそうだが、息子の方は来年の確定申告で、住宅ローンの控除も受けられるそうで借りている金額の1%分に当たる金額。1000万なら10万円分を税金から引いてもらえる。これが10年間(2年目からは年末調整)続くのは大きいおりしも住宅ローンは軒並み各金融機関は、今年の夏は最低金利となっており、うちの場合はそれより少しは高いとはいっても、優遇金利などもあり10年固定で1%以下になっている。という事は、先程の住宅ローン控除で金利分位は賄えるって事なのだろうか?だからといって低金利や住宅ローン控除を餌に、建設業者や金融機関の言葉をうのみにして、自分はこんなに借りる事が出来るからと大きな借金をして、不必要な大きな家や立派な家を背伸びして購入してしまうと、後の支払いで大変な思いをする事もあるのでご注意を。特にお子さんがいたりするとお金かかりますよ~。教育費とか数年は赤字家計で貯金を切り崩し最近は親にも余裕がないので、子供が奨学金を安易に借りて息子みたいに家から通って夜勤や残業でそれなりの収入とかあればいいですが、娘みたいに就職した先はブラックとまではいかなくてもグレーな職場環境で、住宅手当もなくなるからと家に戻り、家から通勤できる企業に正社員でうまく転職したら残業も殆どなく、人間関係も良好なホワイトな会社だったけど給料は下がっちゃったなんて感じで、すべてが自分の思うように人生がすすむハズがないし。そういった突発的な事態に陥った時に新しい家が維持出来るのか、もしもの時に破たんしない為にはギリギリの選択というのはやはりリスクが高すぎる。と、昨日は本屋で老後資金の特集をしていた雑誌を、少し立ち読みさせて貰ってきました貯金が多い都道府県、持ち家率が高く共働きの多い働き者の北陸とかも有名だけど、愛知県や岐阜県もかなりの上位ですよ企業の元気も良い地域ではあるとは思うけど、ここぞという時にこそお金をかけたいから日頃は節約、ムダ金を使わないという県民性もあるように思います。私も即金で家を建てたかったけど低金利と住宅ローン控除とWの恩恵もあるので、何かあっても返せる程度の金額を息子に借りて・・・老後破たんの危険は避けなくならないし、65歳の年金満額開始まで食いつなげれなきゃいけないと、退職金は手をつけない計画で。うちの周囲は建て替えで大きな家ばかりだから、周囲の家と同じようにあと10坪位は欲しかったなぁ~とか、今でも旦那はいうけど、確かに息子の借金を増やせばいいだけかもしれないが、何かあったら?本当にそれだけの広さが必要? 6畳ではなく8畳の座敷じゃないといけないの? 建てて半年で1回しか使ってないのに。って感じで家づくりは男にとっては近所や世間に対する見栄みたいなものが存在するのが厄介ですね。決して他人の為に家を建ててる訳でもないし。住んでいる人がそれでいいのならとか言いながら、テレビを見ながらやりたいからと娘が健康器具をリビングに持ち込んでしまったり、この時期クリスマスツリーなんぞを飾る場面を見ると、うちって置く場所がないんじゃない?なんて、ツリーを置く予定なくても、もう少しリビングを広くすれば良かったかもと私も思ったりもしている。まさか娘の健康器具が部屋占領するとは思ってもいなかったしきゃ~壁に当たりそうと、頭上でぐるぐるまわるフラフープバランスボールに足踏み昇降台。やっぱ2畳分は広くして余裕が必要だぅたかも。もっと家族の生活習慣や希望を聞いて吟味しておく必要があったかもしれないが後の祭りこのスペースがフラフープ場になってます。パソコンの奥ダイニングとの境に足踏み昇降台が増えました大体がリビング10畳、家具の配置は?と図面で見てもそこでフラフープぐらいは出来るだろうと、実際の大きさ正確に判断が出来る訳でもないし。逆にダイニングは図面で想像するよりも、リビングとの繋ぎもあるので広く感じた。今や洗濯室内干し場と化している。まさかこんな事になるとは思いもしなかったといった訳で新築に住んでの感想と、最近の年末調整の話などを書いてみました。その内容に全く関係のない写真は引き続き9月下旬に出かけた東京国立博物館。今回は古代埴輪などの写真をご紹介します。前半は古墳時代の比較的時代の新しい埴輪ですが、ここからは縄文系の古いものです埴輪ではなく、土偶と呼ばれています芸術は爆発だぁ~という、太陽の塔でも有名な岡本太郎さんも縄文文化が大好きだったみたいです。人の命の輝きというか息吹のようなものを感じとり、パワーを貰えるという人もいるようですね。八ヶ岳山麓なども矢じりに使う黒曜石も産出されるので古くから人が住み着き、縄文遺跡も残されていましたまるで宇宙服みたいだといって宇宙人の姿をしているのでは?なんていう人すらいます。オーパーツというその時代の技術では作りえないような意味の分からない古代の遺物は世界中にありそれが宇宙人の存在を示唆しているのではないかといいますがどんなもんでしょうね。私はアニメの「海のトリトン」でのオリハルコン思い出しましたどこかケルト神話を思い出すような遺物。人種も違う古代の人たちは交流とかもなかったとは思うんだけど太陽神とか、岩戸に隠れるとか、ピラミッドとかの同じような言い伝えや遺物。人の本能によるもの?この遺物だって、これだけみたら海外の遺跡から出土したものだと言われたら、そう思ってしまうような共通性なども感じてしまう。まっ、実際に文化や技術などの交流この頃にはあったのは確実東の果ての小さな日本列島で独自文化が育ったとは思えないし何らかの人的な移動や交流があってこその今の歴史なんだろうこのあたりの古墳での遺物は、大陸や朝鮮半島に通じるものなんだろう鉄や金細工といった技術のみならず、古墳の風習や思想宗教、教育などなど、様々な文化の伝播が行われ、それが日本で昇華されていったのだあきませんわ~。舅がまた姑にどなりちらしているし。何か旦那が片付けて(捨てて?)しまったみたいで、また山から取ってこなきゃいけないようで」、「まったく、あいつもた~けた小僧や!!」とか怒っているが、本当にそれが必要なもの?自分の正しい事が人にも正しいとも限らないし、なおさら人に仕事をやらせているのに、その言いぐさはないと思う思うように体が動かず歯がゆいとは思うけど、そろそろ身を引いてくれたらと思う人、あの世界でもあの業界にもいるような気もする。俺が俺がといつまでも世間の常識とはずれてしまった昔の価値観押し付けるだけの人。確かに先人の知恵、過去の技術も侮れない部分もあるとは思うが昨今の技術の革新を考えるとね最近の真冬の寒さで寝室のペアガラス、はしっこの方は結露を少ししていて、でも娘の東の窓は外からの結露で内側はしてない有様で、窓の方向や部屋の湿度、窓の位置などで結露の発生状態もいろいろ。こんな事なら随分高くはなるかもしれなかったがトリプルガラスにしたら良かったかなとか思いつつ、何事も予算もあるし、金の糸目をつけず最高のものをとも言えない歯がゆさしっしまったぁ~、寝室でありキッチンもある舅&姑の部屋昔の家のキッチンや居間はストーブや石油ファンヒーターを使っていたので、かなりの結露をしていたので姑も寒くなり結露の事を知っているとは思うし、カーテンだって朝になれば開けるだろうし、結露があればちゃん処理してくれてるかな?と、ふと思いついた朝早く、まだ舅はベッドから出る時間であったが部屋に入ってカーテンを開けたら、サッシの下部がやっぱり結露をしてるよというか、風呂にできるような黒カビ? サッシ下部の引き戸のところに黒いのが点々。ほこりではなく黒カビ? ミニタオルでふいたら拭き取れたけど、もう少し早くに気が付けばよかった人は人。娘がリビングでフラフープをしたいのも、結露が出来ているのを姑が気が付かないのだって、私には予測出来ない事だけに、きっと~だろうは舅じゃないけど通じるハズがない。まだ、この時期に結露に気が付いてよかった姑にはミニタオルで、サッシの部分もふいてほしいと頼んでおいたここ最近の真冬の寒さであるが、朝が寒くても舅がもったないからと言って、姑がつけないと頼んでもエアコンはつけさせてくれないそうだ。例えカタチがかわっても今までの石油ファンヒーター(灯油と電気)と、エアコンの電気代はあまりかわりがないと言うか逆に安いように思えるが。今までの慣れたやり方なら苦にならないが、新しい事は受け入れられないのかも 平成28年9月下旬に東京国立博物館で撮影 にほんブログ村
2016年11月09日
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いゃ、読めば読むほど意味深なタイトルだし。きっとこうゆうタイトルをツリとか言うのかな。今朝は娘と二人だけで食事だった。今日は娘は日帰りの出張なので出先で外食するそうでお弁当もなし。だいたいが娘の場合は朝は白湯と、梅干しと、少し温めたヨーグルトと豆乳に栄養素の揃った粉をまぜるだけだから、楽旦那の方は昨日の夕刻、退社30分前にちょっといいかなぁ?とか呼ばれて、残業でも頼まれるかと思ったら突然の出張。しかも泊りになるのかも?って事で、急きょ、ホテルを予約して新幹線の切符も買い朝5時台の電車に乗るので、朝ご飯用のオニギリも購入。寝ている間に出かけていきましたそして朝になっても帰らぬ息子。そう昨日から半年ぶりに夜勤が始まったので、定時なら早朝6時台に帰れるけどこの時間(8時半近く)になっても帰らぬようなので、残業2~3時間。夜勤と残業・・・。またまた年齢の割りに稼ぎがよくなり、住宅ローンの支払い的には楽だけど私は午前中の予定がたたない。息子的には夕ご飯のボリュームのある食事をこれから用意して、昨夜の残り湯温めなおし(かなり暖かい♪) それが日によって時間がまちまち。今日のご帰還はこのままじゃ9時過ぎになるのかなぁ~。なんて感じでドタバタした朝です同居でも、まだ姑が舅と自炊してくれるからいいよ。これ舅&姑の年寄り好みの食事を、舅や姑の時間に合わせて作ってなんてとても出来ないし。みんな違った時間で、違う好みの食事をてんでバラバラにしているから。同じ屋根の下に住んでいても昼夜逆だと、息子の姿を3日ぶりに見た~なんて旦那がいう事もよくあるしそんな訳で、今回ご紹介している写真は9月下旬に出かけた東京国立博物館。略してトーハクでは常設展示品の殆どが、撮影OK(フラッシュ禁止)なので「書」をテーマにしていました。国宝クラスの素晴らしい名書家による貴重なものばかりであろうと思います大聖武(おおじょうむ)と呼ばれる一連の書は、奈良時代に書写された賢愚経の一本で、東大寺の大仏を造った事で有名な聖武天皇のご宸筆と伝わるもので、東大寺戒壇院に伝わったものが、室町時代までに流失し、バラバラに切断されてしまったそうだこちらは苔寺や天龍寺の庭を造った事でも有名な禅僧の夢窓礎石(道号が夢窓、法諱が疎石)による生涯にわたり、夢窓国師、正覚国師、心宗国師普済国師、玄猷国師、仏統国師、大円国師と七度国師を歴代天皇から賜ったので七朝帝師とも称すこちらは良寛和尚。江戸時代の曹洞宗の禅僧で子供と手毬で遊んでいるイメージ。その書も上手に書くのではない独特な書風なんだとか「この子らと 手鞠付きつつ遊ぶ春 日はくれずともよし」江戸時代の国学者で万葉集などを研究した賀茂真淵弟子の加藤千蔭によると、「外見は普通の人とかなり異なっており、ややもすると明敏さに欠ける頭の回転の鈍い人とも見受けられそうだったが、時々彼の言葉には日本人の真の心が突如としてほとばしりでた。その時には非の打ちどころのないほど雄弁になった」との事水戸藩主徳川斉昭公と言えば、最後の将軍である徳川慶喜の父親で、徳川幕府の将軍の跡継ぎ問題幕政などに口を出し井伊直弼の安政の大獄で永年蟄居となった。公私ともにかなりワイルドな「烈公」であるだけに、その文字までワイルド? とか思ったら単に書風によるもの再来年の大河ドラマの主人公はベタに明治維新の立役者の西郷隆盛を描いた西郷どん。その役は鈴木亮平が演じるそうで野太い声とともにイメージぴったり。映画の俺物語!!の剛田猛男そのまんまでいいんじゃないかととなると盟友のイケメンの一蔵さん、こと大久保利通は主人公役の33歳の鈴木さんと同年代、もしくは少し上の30代の俳優さんになるのかな。それも楽しみだが・・・某J系、某E系のタレント兼業の方はご勘弁。舞台系とか内野聖陽みたいな素材、発掘してほしいものだけど~玉木宏とかも年齢的に合わなそうだし・・・西郷どんと一蔵さんと並んで、維新の三傑であるのが長州の立役者、逃げているイメージしかない桂小五郎こと木戸孝允。長州の牽引役として活躍をしたそうだがどうも、西郷や竜馬みたいな派手さには欠けているが明治維新には欠かせないすごい人であったみたいだその長州の志士たちを育てたのが寅。吉田松陰であり短い期間でありながら、彼の開いた萩郊外の松下村にあった松下村塾からは、高杉晋作や久坂玄瑞や伊藤博文、山縣有朋などなど。その偉大な兄と塾生らの活躍などを大河ドラマで松陰の妹が主人公の視点で描いたものがあったけど、男→女→男→女の交互のは無理があると思う。せめて次回の井伊直虎みたいに本人が活躍しそうなもので。妹や妻は・・・・幕末の三舟とは、勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟という幕末の江戸幕府で活躍をした幕臣だそうで、大河とかは西郷どんと江戸城の無血開城に臨んだ勝海舟がよく登場しているが、最初に西郷が交渉相手に選んだのは泥舟であったのだが、彼が忙しい事から義弟の鉄舟が代わりに交渉役を務めたそうだ今年の大河ドラマの真田丸。兄が守った真田家の治めた松代藩から幕末に登場したのが天才学者、佐久間象山だ先ほどの勝海舟の妹が、象山に嫁いでおり義兄弟でもあるそうだ。彼は吉田松陰や坂本龍馬らの師でもあり松陰の密航未遂事件で蟄居。西洋かぶれのイメージから攘夷論者に暗殺されてしまった三条実美は安政の大獄で謹慎をしていた三条実万の三男。幕府と尊王攘夷の志士らの狭間で、政争の中を公家らも表舞台に引っ張りだされて右往左往。薩摩や会津などの公武合体派による政変で、都から追放をされ、長州へ落ち延びた七卿落ちのメンバーでもあるご維新後も、天皇の側近として明治政府の中枢で活躍そんな訳で、歴史好きなので彼らが残した書も子供の頃から好きだった。実家にも七卿落ちをした誰かの書があるそうで、明治になってお金に困った公卿なにがしが書を金にしていたようである。今度、その額の書も写真で撮って誰のだか調べてみようかなさて東京国立博物館に立派な門があるが、これはもともとは丸の内三丁目にあった大名屋敷にあった黒門で、正式には「旧因州池田屋敷表門」という。入母屋造屋根であり門の左右には向唐破風造の番所を設けており、幕末の大名屋敷の門としては最も格調が高いものであるそうだこちらは内側から。門一つなのにこの風格。門は土曜、日曜祝日の10:00〜16:00に開門されるんだとか。東京がかつて江戸であった事を思い起こさせてもくれた 平成28年9月下旬に東京国立博物館で撮影にほんブログ村
2016年11月08日
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さて前に1度紹介をした高卒以来40年働いていた旦那が会社から短期休暇&旅行代を貰っての旅行ですが家族では行けないの?と娘がしゃしゃり出てきたのを、ダメダメ~(たぶん良いと思う)とか言いつつ、どの旅行会社でも良く東北レンタカー温泉旅か、沖縄離島旅? 北海道グルメ?などと、行き先も自由なので迷いましたが決まりましたよ! 再来年の大河ドラマ、西郷どんの故郷鹿児島でごわす。前にANAの懸賞で5万円当たって、旦那とは大分&熊本温泉旅に行きましたし、私は以前に九州一周4日間(汗)で駆け足で桜島とか鹿児島市街は行った事もあり、九州自体は4回行きましたがリピートしたくなる地域です本音は四国が良かったけど、旦那は修学旅行で行っているのでもういいってOK今回も出なかったし。決め手は国による熊本地震による観光業をバックアップするという九州ふっこう割が鹿児島でも利用が出来るので、一人当たり15000円を国が援助してくれての旅行代金は確かにお得かもこれは迷いに迷ってやめたプランです。行きたいところもちゃんと押さえており、霧島温泉と指宿温泉と宿泊先もOKでしたが、中部国際空港の~22時になるかもっていうのと団体はお土産屋さんとかまわるし、バスの車窓からの写真はいまいちだろうし。でもでも安かったんですよ~これってそんな訳でうちが選んだのは、1日分500円でのコンパクトカーのレンタルが出来て、宿泊先も幾つかある中でセレクトが出来るというANAのプランで、もちろん九州ふっこう割で一人あたり15000円が値引きもされているから、浮いたお金でワンランク上のホテルも選んだりもして。特典で様々なグルメの中から一人1つを選んで利用もできるのも楽しい企画だしやっぱり旅の目的地だけでなく、途中で景色が良ければ車も止めたいし、おいしそうなお店があれば立ち寄りもしたい。雨が降ればそれに見合った観光先に変更も出来疲れたら早めにホテルで温泉にGO! と、思うと団体よりは、このような個人旅の方が自分の旅のスタイルにあっていると思うのだ写真はうちの大きな甘柿です。旦那は皮ごと丸ごと食べるのが好きですが、私は皮をむいて手ごろな大きさに切った方が好き柿の食べ方すら違うのに、旅行の好みも摺り寄せするのは大変だったりもしますが。。。。ここは強引にいくしかないのかもご近所の方は小さな唐辛子を作っているというので、少しおすそ分けを貰いましたが、これが半端ない辛さだし!!タイのプリッキーヌという激辛唐辛子で、グリーンカレーなどでも使われているそうだ。もうピリッピリでヒ~ハ~といった感想ですね。痛いですなんて気が早いけど鹿児島の芋焼酎。私は甲種よりもこっちが好きでして。赤霧島は春と秋の年2度発売で今年春に出荷されたものは、ネットなどで美味しいとあったのを夏場にユニー系ピアゴで定価でゲットしたがまだ飲んでないし。お隣の三岳好きでリピートしてるけどこれも定価ではなかなか売っていないのが、高山の酒屋で定価で一升瓶を買えてラッキー。今思えばもう1本買っておけば良かったここからはユニー系のアピタでの買い物編。来年春土地の持ち主との借地契約の更新が出来ずに、黒字なのに閉店をしてしまう中津川店(後にはバローが入るそうだ) ここでは札幌酒精によるウィスキーが安くなってたんで即購入。大手以外でもウィスキーを作ってんだアピタ恒例のたまにあるワイン全品2割引き。運悪く旦那と一緒に行ったのでスパーリングワインの善光寺1200円程を勿体ないとか、金がどこにあるとか横から言われて断念。娘の好きなお安いテーブルワインを赤、ロゼ、白で2割引きで、スパーリングと同じ位の値段で買えた次の日にはコーヒーが全品2割引き。しかもこのUCC商品は今までになく安い価格で売られており、定価は500円台すると思うけど、それか458円でしかもユニー系のカードを使うと100ポイント(100円)貰える上に、更にその日は2割引き。実質300円で購入出来て、懸賞も応募ができるしちょっと前になるけど、そのアピタ中津川店で半期に一度の決算の為の休日になるというので、売り場では前日の午後から大安売り。半額とまではいかないまでも賞味期限に問題のないような食品が、どれも3割引き程で売っていたので梅干しとかも買いだめハム類は4つで1080円。このハンバーグは食わず嫌いな息子も美味しいというのだが、高いのでこんな時にしか買えない。中華名菜シリーズはお酒のつまみに良いと旦那がお気に入りで、手軽にできるのも良い更に目の前でアイスクリームが全品、半額になったので近くにいた奥さんたちの手が伸びた。私も冷凍庫に入る位は買うしかないと、あれもこれもとカゴに入れ。何せ旦那はシャトレーゼ(山梨のアイスチェーン)好きだが息子はメーカーアイス↑が好きなので更に娘は軒並みなアイスではなく、高級アイスが好きというのだから、ハーゲンダッツやレディボーデンが半額だなんて、こんなチャンスはそうそうないしこれは普段の日の夕方、アピタ中津川店。中津川から撤退したくはないので市街の他の土地を探しているそうだけど本と、バローばっかり市街に3つもあっても競争もないし同じ商品ばかりじゃ。なんとか土地が見つかればいいけど撮りたて、今週のある日のお買い物です。野菜とかはもはや、このような加工品の方が見切りで安く買えたりする位で、給食すらも野菜高騰でお休みする位だそうだしもう年明けまで高いままなんだろうか。ニンジンが特に高いような・・・絶対に喜びそうな具なので試しに買ってみた。明日の娘のお弁当にも流用できそうだ。47都道府県の一番搾りはそれぞれに味も微妙に違うそうで、復興の手助けにと熊本搾りがスーパーに売られていた娘が会社帰りにアピタ中津川店に立ち寄ったら、高いお肉が、目の前でシールが貼られて激安価格になったそうで、3つあったうちの1つを買ってきたと言うが私なら迷いなく3つ買っていたと思う。ちなみに娘が買ってきた食品のお金はこちらで払っている。ここまでユニー系のアピタとピアゴでのお買い物でした無論、今秋になってからの目ぼしいお買い物の様子であって、一度に買ったのではありませんので。中津川と恵那の中間にあたる中津川市の坂本地区にはリニアの中津川駅も出来るので新しい店なども増えているのだが今年夏に出来たのが、和歌山系スーパーのオークワだ。まれにこんなお安いお肉も出てるここでも見切りワゴンがあって、3割引き、半額でお得な買い物が出来るので、来店すると必ずチェック。野菜系のジュースは食わず嫌いな息子に飲ませるもので、120円位だったかな?そして、ビールなども商品入れ替えで大胆に3割引き(期限は来年春)がまれに出てくるのが恵那市発祥の岐阜県最大手のスーパーチェーン、バローだ。最近は中部地方各県にも出店しているようだ。でもね、この店ばかりになっても困るし1000円以上のお買い物に付き玉子1パックを98円で購入できるというのたまにしています。バナナやマンゴーも安くなっていたので購入。果物は傷みが激しくないかよく気を付けて買わないと安物買いの銭失いになってしまうので要注意。見切りでなくても結構安く売られているのも嬉しいですねあっ、スーパーじゃないです。ファミリーマートと合併をしたユニー系のコンビニ、サークルKでは果物や野菜の専用棚もあって、しかもお得だったりするのだが、ここもファミリーマート化するのかな? 近隣店もあればどうなるんだろなんて、買う時には買ううちの冷蔵庫も一昨日はこんな感じ買いこんでも3日もスーパーに行かなければ、スカスカになってしまうし。野菜室とか別にあることはあるんですがそんな訳で、昨日は恵那の図書館の本を返しがてらスーパーにGO! 図書館の近くのユニー系のピアゴに行ったら赤霧島があったけど、まだ春のがあるのでパス。最近高騰している野菜うちにはジャガイモ、玉ねぎ、そして長ネギ、白菜とかがありその点は有難いこれからの時期に活躍するシチューも130円位で、パンは55円。そして一人1セットのみのBOSS缶コーヒー6缶は228円の安さで、マグカップもおまけに付いた。なかなか良い買い物が出来たとスーパーを後にして今度は、恵那から中津川へ帰る途中の国道19号沿いのスーパーオークワに立ち寄ると、ここも半額&3割引きの値引き商品が売り場のそこかしこにあって、もはや宝探しの感覚でお花畑で蝶が舞い飛ぶようにあっちにフラフラ、こっちにイソイソ食べ物じゃないけど、ユニー系のお店は食品の他にも電化品や日常品、衣料品といった衣食住の総合スーパーなので、アピタ中津川店がなくなってしまうのは大打撃ですよ。このホットプレートも大手電気店などよりもピアゴ恵那店で安く売っていましたし。まっ、こっちのお店は残るみたいだけど、家からは遠いから(車で30分)車で15分弱のアピタ中津川店では、入浴剤の詰め放題をしていたのですが、チャックを閉めるというポイントがあるので難易度が高いですこうゆうのは自分の頑張りが、そのままお得な成果になって現れるので、余計に盛り上がりますよね。そして成し遂げたときの達成感たった税抜き300円で、良いストレス発散です。この入浴剤他の種類も含めてのよりどりで同額で販売してましたが、それよりはずっと沢山、詰め込む事が出来ましたそうそう今日は、ビデオの日で大きなレンタルチェーン店では軒並み新作も含めて、1本100円で借りれるというのでネットのレンタルランキングと口コミの評価などを参考に新作&準新作を借りてきました。でもスカパー!無料デーも日曜日まであるので録画も増えてるし今までメジャーリーグワールドシリーズ最終戦を見てましたが最後は延長。劇的でしたね。あちらは午前0時を過ぎていたそうそして今は名古屋グランパスの残留のかかった最終戦は、前半負けてるし(汗) 夕刻には文化の日に旦那が毎年楽しみにしている全日本剣道選手権があり、我が家の文化の日はテレビ観戦の日となりました 平成28年秋に中津川市内で撮影にほんブログ村
2016年11月03日
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暑い暑いと10月半ばまで半袖を着ていたのも、遥か昔の事に思えるような、いつものように寒~い晩秋の季節となった。うちの場合は夏服から冬服への衣替え根本的に中途半端な春秋服(薄い長袖、七分丈、ベスト)などは必要がないのかも今朝のリビングの室温は17度で、湿度は57%であったが2階の寝室は室温15度で、湿度は70%。また北側のミニデスク上の小さめの窓の隅のみが結露していた。網戸もあり取り外して吹くのも面倒なので、窓を少し開けてみたけど寒いので旦那が閉めた外気はどうかな?と温度計を外に出してみたら、9度で湿度は52%だった。やっぱ寒くなってくると外の方が湿度が低いんだ。なんか温度によって空気中にたくわえられる水分量って左右されるらしく絶対湿度というのもあるそうだ。(↑時計のは相対湿度という)今年の秋は暖かだったので稲刈りをした田んぼの稲も、また米の穂をつけている。まっ晩秋の田んぼは普通はこんな感じだと思うけど、うちの舅に言わせれば、こんな見苦しい事をしていたらだちかん!って事で、うちの田んぼは見るからに違います殆どの田んぼが稲刈り後はそのままなのに、うちの田んぼは耕運機でかいて平たくならしてあります。しかもお隣の土手と見比べてください。雑草が1センチにも満たないような綺麗に刈られています。仕事でもない事まで仕事にしてしまうので旦那の休みもなくなる訳ですしたがって秋らしい風情のススキなど、うちの田畑で見られる事は絶対になく、週末も自分で田んぼに持ってきた農機具をなんでこんなもんを持ってきた!と旦那にブちぎれたとかで更にはもうその仕事は今日はしないと、舅がいうので旦那が昼に片付けてしまうと午後からそれをしたいのに、なんで片付けた!!とまた怒鳴りつけたそうで、夕方に愚痴られた2時間位前に自分が考えていた事とか、言動を全く覚えていないのは明らかに認知症だと思うんですが。失礼ながら前日から夜通し車を運転し事故を起こして、連行される高齢ドライバーが、まるでうちの舅にも見えました。まだ車運転しないだけいいか。二輪車の免許を持ってましたが70才前に自主返納しましたのでうちは、観光地なので公共交通機関がそれなりにあるので年寄りでも自分で町まで行けますが、それがない地域では年寄りの足として車は必要不可欠。今日も高齢者マークを付けた軽トラが、パトカーにつかまってました。あの場所だとすると一時停止違反かな?そんな訳で、旦那はいつものように舅の監視下で仕事をしている中で、私と娘は毎年恒例の中津川の菓子まつりに出かけました。郊外の会場には駐車場もあるけど一杯になって周辺道路の渋滞も嫌だなと、市街地からの無料送迎バスを利用しようと駅前へ行くと巨人のドラフト1位に指名された中京学院大学の吉川選手の垂れ幕がありましたそれにしてもね~。朝10時位って一番、お祭りに行く時間帯だと思うんですわ(祭りは9時半から)だと言うのに、駅前の無料送迎バスは、他の時間帯はおおむね15~20分に1本はあるのに、この時間帯は30分も間隔があいてしまっているので並んでいた人、全員がバスには乗り切れませんでしたグルメイベントなら、もっと早くから動くはずの我が家ですが、娘の休みに合わせての日曜の朝。モーニングにもいきたいというので、そこに行ってからなので既に帰宅をする人の姿さえ。というか駅前でバス30分近く待ってたので、かなりの時間ロス会場について最初に並んだのは、2万人(会期3日間で?)栗ぜんざい無料配布の行列です。今までは私だけだと金曜旦那とだと土曜に来てたけど、やっぱ日曜日の人出をなめていました。かといって年末まで娘の会社は忙しいみたいで日曜休みしかないんで、この日にあれもこれもという感じまっ二ケ月ほどの話で、その間の出勤になったお休み分は年明け以降に、三連休とかを何度も入れたりで逆にお休み増えるので、娘とお出かけもしやすいお楽しみも。あまり和風の甘いものが好きではない娘が半分よこしたので、私1・5人分。もはやおなか一杯さて菓子まつりのメイン会場にいくと、市内の各和菓子屋の制作した工芸菓子も並べられており、この栗の木も和菓子の材料でできたものです。そうそう息子ですけど高卒以来ずっと年の半分は夜勤と残業って感じで年収も結構、貰っていたのが毎月数万円の住宅ローンをかかえた途端に社内で移動があって夜勤無し、残業も少なくなって払えなくなるわけではないけど、本人のお小遣いが減ってしまうんじゃない?なんて言っていたら、半年もたたないうちに、前の部署がまた忙しくなったので出戻り。ふたたび夜勤と残業復活。一週間交代での昼勤、夜勤は本人も辛いが私も午後6時に息子の朝ごはん、朝6~10時過ぎに息子の晩御飯。朝には息子に風呂を沸かしなおしって感じで家事が二度手間。光熱費も必然的に多くなるし給料がどれ位違っていたかはハッキリわからないけど、夜勤あるのも良し悪しといったところだ。まっ家に留守番息子が出来るので防犯上はいいかも。そんな訳でこの人だかりは老舗の川上屋に並んでいる長蛇の行列です。当日は市内各所の和菓子屋さんの商品が、2割引き程度で購入ができるので一部の和菓子屋さんには長蛇の列川上屋とか、すやのような老舗とか全国区なのでわかりますけど、今回は満天星一休でもすごく並んでいたけどなぜに? 知らぬ間に人気店になっていたとか?? 娘の好きな七福は人気商品など3品が売り切れて行列も解消?さほど並ばなくてもお目当ての商品をゲットできました和菓子の他にも中津川の名産品なども安く売られており試食なども出来たので、あちらでパクリ。こちらでもパクリ。ただし旦那という運転手がいないので市街まで車を運転してきていたので、試飲は栗茶になりました苗木城伝説という限定菓子が売られていたので、これもバラ売りで1つ。私は沢山は購入しないし普段から購入もできるので、さほど行列しなくてもよいお店で、バラ1個買いとかでゲット。早速、ご披露しますと家で半分に切った断面図の、苗木城伝説です。ふわんふわのやわらかな餅の中に栗きんとん。とっても優しい味わいに仕上がっていました。ブラックコーヒーによく似合う!栗きんとんは息子は幾つも食べたいといってたので、半額の8個で千円というのもありましたけど、なんだか安すぎって思いまして、1500円が千円になった6個で千円の市内北部付知町の和菓子処一茶堂。初めて購入してみましたあと1粒を恵那福堂で買いまして合計で7粒。そのうちの一茶堂の4粒を息子、1粒を旦那。残りの1粒と1粒買いをした恵那福堂のを半分こにして、私と娘で食べ比べしてみました。向かって左が一茶堂、右が恵那福堂ですがこうやって写真で見ても、色や風合いが店によって違いますよねあと今回は栗粉餅ではなく、娘の好きな七福の栗ごへい串刺しになっている栗粉餅で、赤福の餡子が栗きんとんでまぶしてあるって感じのお菓子。菓子まつりでは500円私は栗きんとんよりこっちの方が好きなんですわ更に前に紹介をした苗木城伝説や、栗どらやき、栗きんとん大福などなど、ちょっとアレンジした栗菓子をバラ買いしてみました。あと、菊牛蒡で有名なヤマツ食品のたけのこ煮も美味しそうだったので市内の名産品以外でも、おいしそうなものが手ごろな価格で販売しており、この和歌山県の大粒の南高梅を使った梅干しも割れてしまったB級品だとかで、2つで千円って! 試食もあって期待通りの味だったので迷いなく購入しました。ここのA級品、ネットとかで調べたらやっぱお高いし! 半額以下とりあえずカメラを見つけてぽーずとってくれてるみたいです。南アルプスで着工を始めたとニュースでやっていたリニアモーターカーと中津川の栗をイメージしたマスコット。くりニア君です恵那の栗とかマツタケつけた恵那レンジャーよりも、かなり人気があるみたいで、人だかりも出来て触り倒されていました小さなお子さんも、ハイタッチ!菓子まつりでは、五平餅とかいろんなグルメもありましたが人だかりに酔ってしまって昼には早々に退散。帰り際に落合にあるカフェリバーサニーでお昼を食べる事にしましたここは姑が路線バスから見てて行ってみたいというので一度、二人でピザを食べに来た事がありますが、娘とは2度、モーニングでミニバーガーを食べただけで、昼時のピザを娘が食べたいといっていたのでうちと同様に山の中にあるので、野生動物や虫なども出るみたいで、窓の外にカメムシが一休みしてました。うちも網戸しめてるはずなのに息子の部屋にカメムシ。洗濯物についていたか、人が出入りするときに潜入されたかなそんな訳でピザも焼きあがりました。写真では皿が大きいのでピザが小ぶりに見えますが大きいですよ。しかも厚みなどもありもちもちの生地で食べごたえもありますやっぱぜんざい効果や試食もぼちぼちしてたので、二人で半分ずつしか食べれず、まるまる1枚分をお持ち帰りという、姑の時と同様の結果に。でもご安心召されよなんとまとめてではなく、1ピースごとにアルミホイルで丁寧に包装をして、ビニール袋に入れてくれたで型崩れもすることなく、焼き立て同様の美味しいピザを夕飯に旦那や息子に食べさせる事が出来ました 平成28年10月下旬から11月2日に中津川で撮影にほんブログ村
2016年11月02日
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