殿上人日記
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マリッジブルーとか巷でよく言われるが、新築ブルーと言うのだって存在する。今までとは違う環境での今までとは違った生活。その変化によって不安もあれば実際に予感的中。嫌な思いもすればカチン!とくる事もある人から見れば些細な事でも一つ二つと重なれば、常にイライラ。目に見えてお母さんは不機嫌。好きなブログ更新だって身にも入らず6月中旬から放置状態で、随時自宅でネットも出来るのに御沙汰してました今日は世間的には参議院選挙の日であるが、転勤が多い仕事で家を継がなかった舅の長兄の大変にお世話になった奥さんがご高齢で肺炎を起こされ他界され、そのお葬式だ今年になって舅の実姉、姑の実妹と続いて近親者の訃報が続いている三人とも持病などもあり数年前から入退院を繰り返していたし年齢的にもそのような時期であるのだろう。先月黒いスーツの男性が新築の家にやってきて、このたびはお悔やみ申し上げます。初盆(7月)の際には・・・と唐突に言い出してうちの舅も姑も元気ですが! どうやら初盆の返礼品をセールスに来たようで近所でご不幸のあった同じ苗字のお宅と間違えてやってきたらしいが、違うとわかってバツが悪い顔つきでその家に持っていくはずだった粗品(麦茶)を置いていったけど、新築の家でそれはないだろう~~と数年前に近所に住む舅の実姉(今年亡くなった)の夫が亡くなった時のお葬式では、お寺での葬儀後にその家に立ち寄るのではなく舅の兄弟縁者多数が、実家でもある我が家に喪服のままどやどやとやってきてくつろいだ上その日は地元の神社の祭礼で、これから神社で餅投げがあるからみんなで行こうとか言い出し、葬式帰りの喪服の集団が神社に出向いて餅投げ? それはあまりに非常識すぎると思いたしなめやめさせたが、だいたいが葬式の帰りのケガレた身で、他の所にみんなで立ち寄るのって何かひっかかるしそんなおばさんたちだから、きっと新築した我が家にもまだ来た事がないし、みんなで義伯母の葬式帰りに見に行こうと言い出すに違いないと、葬儀に出席する旦那や姑に来ると言ったら断ってくれと言っておいたが、強引だからなぁ~おばさんたち。姑とかと同居してなかったから常識わかんないだろうし私は子供の頃から葬式の帰りは、そのまま家に帰るのが当たり前だと思っていたし、友達の家に行っても2階は家族の部屋(台所も)だから行ってはいけないし、居間とかで遊ぶようにって教わってきたから、今も人の家に出かけたら、家人に通された居間&客間にしかいないが前にもこのブログで紹介をしたように、舅の兄弟とかにとって我が家は実家。旦那のいとこなどもまるで自分の家のようにふるまい、勝手に冷蔵庫を開けて氷を入れてジュースなども当然のように飲むし、家のあちこちにも好きに出入りするし勝手にモノも触るだから、新しい家が出来たら鍵なども付けて私がいない時とか勝手に舅や姑、親戚が家の中をうろうろ出来ないようにと思うが、旦那とかはお前はカタ過ぎると怒るがモノには限度があるって。旦那には子供の頃から世話になったおばさんたちでも、私には赤の他人でしかない昨日はお盆近くなのか、姑の実妹と↑で亡くなったと書いた姑の二番目の実妹の夫が、お参りに来たのだけど本音は新しい家を見に来たのだろう。玄関先の舅や姑の部屋にはキッチンもあれば、4人座りのテーブルもあり簡単なおもてなしもできるので、そこで姑がお茶を出し雨降りだったのもあって長らく語らっていたのだけど娘も仕事から帰ってくるような時間になって、姑が突然義叔父さんが2階も見たいと言うから、見せてやってくれって? はぁ~? 旦那の兄弟とか↑の舅のおばさんたちくらいなら断れないなぁ(葬式帰りはやめて欲しいが)と私でも思うけど、近所に住む姑の妹の夫にプライベートな2階をいまさら?まだ住んでない時とか、事前に言ってくれたらまだしも急に見せろと言われても、妙齢の独身娘が自分の部屋を親戚のおじいさんに見せたと知ったら良い思いはしないし息子ぐ~たら部屋でくつろいでいるし、私も布団を敷いたまま。更に階段上のフリースペースには雨降りなので下着とか洗濯ものも干したまま。到底、人様に見せられるはずもないこうやってネットで見知らぬ人に支障のない位の写真をお見せするのと、実際に人がやってくるのでは全く違う「子供が嫌がるので・・・」と私が断ったのが姑が気に入らなかったのか、昨夜はへの字の口元で硬い顔の姑に無視される事2回。朝には機嫌は直してたけど、なんかねおじさんも見たいのはわかるけど、自分の家の嫁さんとか孫娘の部屋を他所の人に見せてと言われ見せるか? 普通びっくりしたのが夕刻、キッチンの窓を開けて食事の用意をしていたらカーテン越しに、見知らぬおばさんが覗き込み「泥棒に来たよ~♪」って突然に言われて。姑の知り合いが遊びに来た模様。まだ引っ越したばかりで片付けも終わってない状況なので裏にいた姑も「今度、家に上げてやるわ」と「じゃ、今度は中を見せてもらうわ♪」なんて返事貰ってたけど。別に舅や姑の部屋やパブリックな和室(仏間)に勝手に誰を通そうが良いが、こちらのエリアを私には見ず知らずの赤の他人のおばさんに見せるのって・・・2階とか見たいとか言われてもまた断るぞ、ほんと親戚や近所の人にとって、この家は姑や舅の家でしかなくそりゃ舅や姑がいてこそ旦那も生まれ、この家もあるけど昨今は実家の敷地内に若い夫婦が別の家を建てるのが流行してるみたいだが、同じ建物に住むのって建築費や光熱費とかはおトクかもしれないが、親世帯(や、その付き合い)との距離を保つのは難しいと思うよ家の周囲の溝とか駐車場の設置などで外構は、必要不可欠だったので、工務店さんの提携業者に見積もり200万円越えで頼んでいたが、元が石を扱っていた舅なので、家の門柱は「墓石に使う石なんか使うんだろ! こんなところにこんなもんを作ったら一輪車が入らんで何もできん(逆に家の玄関先で逆に何をやるんだ?)」とか、文句たらたら門柱たたずどろどろにならないように固まる土の施工してあるところも杖でゴリゴリこすり「こんなんじゃ固まっとらんしだちかん」もとはと言えば舅が近くの山で気に入った大きな石を玄関の前に置こうと、旦那とかにも相談もなく勝手に近所の人に頼み家の前まで運んできたのを、工務店の社長に「山の石と庭石は違うから」と使えなかったので 造園業者の仕事を間近で睨み付けるように見てる舅「あぁ~おもしろくないな! 大体、井戸を埋めたのだって俺は気に入らなかった!」とおかんむり。使いもしない井戸あれば、周囲がぬかるんで家にもよくないのに今さらそれを言われても。それでも造園業者が門柱を諦め花壇とか作り和風な樹木を植えられ出来上がると、複数の近所の人から「かっこいいのぉ!」と褒められ、途端に舅も機嫌が良くなったけども外構工事も終わると大きな花壇の隙間などに、舅と姑が植木鉢にあった山野草などをいそいそと植えてるけど、旦那とか私に「植えていいか?」とか相談は一切なし。だって新しい家は、みんなの家というよりも自分たちの家と思っているし玄関先のコートクローゼットは、冬場にはジャンパーとかを帰宅してスグに脱いでしまえるように設計くれたものだけど知らぬ間に姑が、舅や自分の服を収納しているしひとこと、玄関先の共有空間の収納だから「ここを使っていいか?」と声をかけてくれたらいいのだけど、なんでもかんでも自分たちで勝手に決めて、勝手に実行もするので今日も真っ黒服のおばさんたちを引き連れて帰ってくるのではないかと戦々恐々お世話になった義伯母さんのご葬儀の日にこのような愚痴じみたブログを書いて申し訳ないとは思うけど、どうしてもこのようなモヤモヤした言葉を吐き出さないと、次のブログなどは書き出せない。そんなウツウツした毎日だけども七夕7月7日には、久々に名古屋に出かけて今日から始まるアツイ名古屋場所の前夜祭と銘打っての番組を地元局のCBC(TBS系)で放送したのだけど、その収録があって、通算で3度目の観覧が当選したので出かけてきたのだ以前とは放送内容がガラッとかわって、くだけたゲームとかクイズの番組になったけど、間近で見る横綱大関、関取の着物姿はかっこいいし、トークも面白かった強い白鵬関のオーラも浴びたので、帰りにはよく当たるという名古屋駅の宝くじ売り場でジャンボを買って、デパ地下のお酒売り場では、抽選による有名焼酎の購入権も応募してきたけど結果はどんなもんだろう 写真は28年初夏に撮影(祭りは以前のものです)にほんブログ村
2016年07月10日
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