夕日にうっとりした後 は、夕食を取りに、フィッシャーマンズビレッジに出かけることに。
いちおう、ソンテウは走っている、と、昼に出会った謎の美女に聞き、乗ってみることにした。
そういや昼に学生が鈴なりで乗っているソンテウを見かけたような。というわけで、バンポービレッジ前の看板に同化しつつ待つ・・・
待つ・・・
ってか、 ソンテウを待てども待てども来ないじゃないかーい!
もう30分は待っただろうか。・・・・ぽつりぽつりと雨粒まで落ちてきた。 ありゃりゃ。どうしよう。
すると、突然背後から声がかかった。見るからににわとりなんか一ひねりしちゃいそうな、ワイルドなおっさんだった。
「どこにいくでげすか?」
「え?フィッシャーマンズビレッジだよ。ソンテウ待ってるの。」
「今日は土曜日だし、この時間はあんまりとおってないでげすよ」
「え?まじ?」
「車に乗せて行きますでげすよ。」
あ、あやしい・・・が、あ、ありがたい。どうしよう。
「ま、3人だから悪いことしないだろう。」
そんなわけでちゃっかり乗せていただくことに。
車はすいすいメナムビーチをぬけ、じょじょに賑わいを感じさせる通りに。
「なんか高いビルとかなくて、そこそこにぎわってていいね。」
「今度この辺にも泊まろうかな」
なんて、次への思いが高まる感じ。おっさんは適度な歩道を選び、降りるように促しました。
「あの、いくらですか?」
申し訳ないので、そういうと
「いや、いらないでげすよ。わたし、バンポービレッジのものです。」
えええっ?急に出てきたワイルド系おっさんだったもんで、どこの人だかわかんなかった(爆)。おまけに
最初からあやしそうだとか、にわとりなんてひとひねりのワイルド具合とか、色々思っちゃってごめんなさい。
人は外見では決めていけないのであるよ。
どうもあのきれいな支配人の旦那か、そのお姉さんの旦那っぽい。
噂では姉妹で経営しているが、姉妹の仲が悪いんだそうな。
あ、なんで知ったかというと、ちーさんの友達、イングリッシュオールドメンが教えてくれた・・・。
仙人はうわさ好きでもあったようだ。
「帰りはあそこのソンテウ乗り場にいってください。夜になるからチャーターになるけど」
な、な、なんて親切な。あんなに良心的な値段のホテルな上に、どこのホテルだって、
ホテルの車使うと高いってのに、無料で送って下さるなんて・・・。 ますますバンポービレッジのファンになっちゃったよ。
手を振って笑顔で去っていくおっちゃんを見送り、我らはフィッシャーマンズビレッジへ。その通りからはフィッシャーマンズビレッジゲートがすぐ見え、迷うことなく入ることはできますた。
いいねー、夜まつりみたい。タイのこういうところが好きなんだよな。
腹いっぱいランチを食べてしまったので、まだそんなにお腹が減っていない我らは、色々散策することに。おしゃれなカフェやバーがわんさとならんでいて、食っぱぐれることはなさそうだけど、地元感のあるローカル食堂は皆無。
どっちかっていうと、バーが多いような。
道端ではピカピカ光る、子供が喜びそうなおもちゃも死ぬほど売っているし・・・。
バッグなんかも売ってて、売り子さんはみんなとっても素朴。
ぼってやるぜえ、というギラギラ感はゼロ。
カメラ向けるだけでうれしそうだし「なんっでタイ語しゃべれるんですか~?」といちいち喜んでくれるので、へたなタイ語で申し訳ないと、あやまりたいぐらい。
ちーさんのお友達、イングリッシュオールドメンが合流できるように、店だけは決めないといかんが、どこにしよっかなー!
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