タイ料理にする?シーフードにする?それともイタリアンとか?
親切な ホテルのおっちゃんに、タダで車に乗っけてもらってフィッシャーマンズビレッジに着いた我ら は、色々なレストランを見ながら、徘徊、間違った!・・・リサーチ。
ちょいと1杯飲みたいしねー、ワインがあるところがいいねー、もちろんワインが安いところがいいねー、なんていいながら歩いていると・・・。 ちょいこじゃれた店構えながら、道沿いの看板に カプレーゼ180バーツ、ワイングラス120バーツ、と、イタリアンにしてはなかなかお安めの店を発見。
ちょいとのぞくと、店の奥にはテラスがあり、海に面しているようだ。
「ここにしよーか!」
「そうだね。イタリアンなら、ちび子が食べられるのパスタもあるし。」
中に入ると、そこそこ気取り目の店にもかかわらず、めっちゃ明るくて、素朴な感じの従業員さんが「どうぞ、どうぞ!」とテラス席に案内してくれた。
テラス席以外の室内席は、カウンターとテーブル席が二つ。ウナギのおうちみたいに細長いのは、舟屋を改装しているからだろう。
京都の舟屋の方が趣があってすきだけど、こういう古いものを新しいものに変えて利用するっていうのは素敵な試みですねー。
サムイって思ったよりすかしてないなあ。
一番眺めのいい海沿いの席は先約のファラン軍団に占領されていたので、仕方なく少し内側の席にあまんじる。
この辺にいる人はチャウエンにいる人たちみたいに、「夜はクラブいっちゃうぜー!」っていうタイプじゃないのか、穏やかにワインを飲みながら、サムイの夜を楽しんでいる感じ。なんだろ。品が良い感じよ。
いやー、良い夜だ。屋外席でも日が落ちると海風があるせいか、すずしー!
とりあえず、表の看板に書いてあった
カプレーゼを頼んでみようぜ、と頼んだらこれが大正解!
このとろけたモッツァレラチーズなにぃいいいい?! こんなカプレーゼ初めて食べた!すごくおいしい!しかもでかい!
ちなみに奥にあるのは シューフードのフライなんだけど、衣が薄くてぷりぷり♪
120バーツのハウスワインも グラスいっぱい注いでくれるのがけちくさくなくていい!
バンコクでかなり前に潰れたワインバーなんて、グラス300バーツくらいとるってのに、グラスに2センチくらいしかついでくれなくて、おしゃれなんじゃなくてけちってるんだろ?って、つっこみたくなったもん。
まー、だから潰れたんだろうけど・・・って話がそれた!
イングリッシュオールドマン到着~。
お店の人とも顔見知りのようで、さすが長期滞在者は貫録だなあと感動していると、彼は何の注文もせず、20分くらい話して「ばいばーい、いい夜を」と言い残すと帰って行った・・・。
「え?」
そんなのありなんすか(爆)。英国紳士は、紳士のたしなみがあるもんだと思ったんだが、何もオーダーしないでおしゃべりして帰っていく、というのもありのようだ。
英国式の食事マナ-としては、スタンダードなのか。
・・・んなわけないか(笑)。
聞けばベジタリアンの上、お 酒も飲まないそうな。だからこれから家に帰って一人で、自家製のインドカレーを食べるんだと。
だったら夕食の待ち合わせた意味がなかったんじゃなかろーか・・・?初日に行った激安のタイ料理屋でもよかったぜ・・・。なんて言いつつ、フィッシャーマンズビレッジに来れたのは、イングリッシュオールドメンのお陰だし、いいとしよう。
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