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今月の頭に一緒にギターを弾いていた仲間ですが、その後も他の仲間も巻き込んで一緒にギターを弾く機会が続いております♪。仲間はどちらもバンド経験者で今でもちょっとした宴会に声が掛かって演奏を披露しに行っているそうな。人様の前で弾くという事はそれなりにしっかりと練習しているようで、一緒に弾いていると今更ながらにそう弾けばいいのか…と気づくところもあり、管理人の演奏もレベルアップしている"ような"気がしています、多分…きっとそうであってもらいたいところです^^;。仲間の家にギターを持って行って弾いているのですが、いつもなら35(←サンゴー:ギターの名前)を持って行っているところに、この機会に最近は弾く機会が無くなっているもう1本のギターのキャッツアイを持って行って弾くようにしていました。弦はサビ辛いロングライフ弦を張っていたことは覚えているので久しぶりに弾いてもそれなりにいい音で弾けていたのですが、果たしていったいいつ張っていた弦なのかブログをさかのぼっても記録が書かれていないようでした。ただ、ロングライフ弦は2021年ころから使い始めているようなのでキャッツアイもその頃に張り替えていたと思われ、それが今でも弾けるところはさすがはロングライフ弦だと感心はしたものの管理人的に古くなっている弦をそのまま使い続けることが許されなかったので、まだ弾ける弦を交換することにしました。↑まずは弾き込まれた形跡の無いツヤもまだ残っていた弦を全部外してネックにオイルを塗布することにしました。この写真↑がネックを拭いただけの写真で…↑これがネックにオイルを塗布している状態の写真。ちなみにブリッジにも塗布して、さらに30分くらい時間を置いて2~3回追加塗布しておりました。↑そしてオイルを拭きとった後の写真。1番上の写真と比べてネックがきれいで黒く締まっているところが判るでしょうか。ホントはいつもこの状態で弾いていたいのですけどね、35と比べれば音が違い過ぎてどうせ弾くなら…と35ばかり選んでしまっています。ネックはオイルでぬるぬるしているというものでもなく、気にならない程度に良い意味でしっとりしています。↑これらも外して拭き上げました。どれも買った時のオリジナルのものですが、このギターは1970年代製造という事は調べて判っているので、ザックリ50年前のものが今でも現役で使えているということになります(古くなると交換(作り直し)するパーツでもあります)。↑今回はこの弦を張ることにしました。管理人はギターにはマーチンのものを張るようにしているのですが(マーチン至上シュギ者です^^;)、コロナ禍前にかわいいおねぃちゃんのいたギターが置いてあるスナックのそのギターが今でもそれなりにいい音で弾くことが出来ていて(おねーちゃん居なくなってた(T_T))、一度は自分でもこのメーカーの弦を試してみたいと思っていた次第です。ちなみにレインウェアなどで撥水性能の評価の高いゴアナントカを出しているメーカーが作っている弦らしいです。↑しかしこれがややこしい(-_-;)。左から1弦→6弦と並べてありますが、各小袋に数字が書いていて、それも微妙に弦の順番(1弦とか2弦とか)にも読み取れるんです。でも「1」は2つありますし「6」はありませんし…。お陰様で長くギターを弾いている管理人には6本の弦を見比べればこれが2弦でこれは4弦で…と判りますが、初心者が弦交換が面倒くさくて長持ちのするこの弦を使うとしたら、ひょっとすると弦の順番を間違ってしまうのではないかな…と。一応箱の裏には袋の番号と弦の順番の説明は書いてありますが(袋の番号は弦の太さと思われます、多分)。↑弦を張り替えると普段なら古くなって音も劣化していたところが新しい弦のキラキラとした音になって感激するのですが、古い弦もロングライフだっただけあり良い音で鳴っていたのであまり変わり映えは感じませんでした。それとこれが弦のキャラクターなのか(フォスファーではないブロンズ弦)音がギラギラというかざわついた音のように感じました。でもギターも弾いて行くと弦の巻き付けも落ち着いて音が馴染むこともあるので、それにも期待してこれからも仲間と弾く時はこのギターを鳴らしてやろうと思います。末尾になりますが、忘備録としてボディはポリッシュで拭き上げて湿度調整材は交換し、ケース内も掃除機できれいにしていた事を書き加えておきます。
2025/03/31
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先週の天気予報では、この週末に当地に雪マークが着いていました。昨日は部屋に引きこもっていたので雪が降ったかどうかは判りませんでしたが、今朝の通勤道中では屋根が白くなっていて、路駐していた車はこんな状態になっていました↓。↑この様子を見るに雪は多くても5cm程度と思われます。周りの家の屋根も真っ白ではありましたが、ちょっと日が射せば全部融けそうな感じでした。↑道路はところどころぐじゅぐじゅの雪が積もっている程度で白い雪の上を走ることはありませんでしたが、でもそのぐじゅぐじゅの雪でも夏用のタイヤでは曲がれない停まれないなので、まだスタッドレスタイヤは交換することが出来ません。↑先日は顔を出していた新緑の葉っぱも雪の下になっていました。当地では桜が咲いてからも雪が降ることもありますしね。この時期の降雪も特にたまげるものでもありません。↑雪により枯葉も全て落ちて枝だけになっている木に雪が付着して白くなっているところはきれいといえばきれいです。途中で小川の土手に立っている桜の木に着いた雪とその周りの景色がこれこそ雪国の春先の景色と思えたのですが、さすがに通勤前では車から降りてじっくりと写真を写す余裕はないのでスルーしてきました。でも雪景色を写したいと思えたことはもう雪への心配も無くなった証拠でもあります。先日は朝は0度で日中は28度まで暖かくなった日もありました(1日でザックリ30度の温度変化は管理人としては新記録です)。今日も雪混じりの予報でまだ朝はマイナスの気温予報の日もありますが、雪融けも進んでいて確実に春に向かっている雪国です。
2025/03/31
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忘備録です。昨日の夜にギターを弾いていて、いつものように弾き終わって弦を緩めてからギターを仕舞おうとペグを回していたら3弦がバシっと切れました(-_-)。↑これまでも弦を緩めている時に切れたことはあるのですが、その度に切れるのは3弦なんです。前は弦のセット(1弦から6弦までの6本セット)を買うと3弦だけ2本入っている7本セットも売られていたのでそれだけ3弦は切れやすいということなのでしょうね、管理人は1本だけ替えるのは嫌なのでどの弦が切れても全部交換していたのでその3弦だけがいっぱい溜まっていましたが。前回はいつ替えていたのかと過去のブログを見返すと、気持ちにゆとりのある正月休みに替えていた模様。ということはここまでザックリ3ヶ月使っていたようですが、現在使っている弦は良い音が長く続くコーティング弦(その代わり価格も2倍)で、次に交換する時は雪も無くなっている6月ころになるとその交換する日を楽しみにしていたようですが、まだ雪がいっぱい残っている時期に早々に交換することになりました、まぁ雪への心配も無くなってはいますが。前回はネックにオイルを塗布していたようですので、今回のメンテナンスはポリッシュでボディを拭き上げる程度にして、1本ずつマーチン巻きで張り替えました。次回はオイルを塗布しようと思います(←こんな覚書が次回への良い記録になります)。しかし弦を替えている時は古い弦もまだサビも少なくて勿体なく感じました。尚、これまではコーティング弦は予備として用意しておいてもそれを使う時はほぼ半年後になるので1セットずつ買い置きしていましたが、今回早くに交換したことにより念のため3セット(ちょっとお安い♪)購入しました。途中で切れることが無ければ3セット目を使うのは来年以降になるのでそれまではカメラの防湿庫で保管するつもりですが、願わくばそうであってもらいたいところです。
2025/03/28
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今朝早く家を出て雪国の近況を写してきました。↑通勤ルートの近くにある田んぼの中を通る1本道はこんな感じになっていました。↑ちなみに先月の25日はこうなっていました^^;。↑雪の上に上がってみました。春先になると雪も締まってきて、早朝に晴れて気温が低い時には表面が固くなって雪の上を普通の靴でも歩いていくことが出来るようになり、これを凍み渡り(しみわたり)と呼んでおります。凍み渡りは普段歩けないところを歩いて行けるので面白いですが、調子に乗ってどんどん歩いて行くと日が昇って雪面の温度も上がって来ると今度はズボスボと足元が埋まるようになり、ヒサンな目に遭いますので注意が必要です。↑雪の壁には筋が出来ていました。層のようになっていますが、これはその層1つ1つがその時に一気に積もった雪の厚さで、いわば年輪のようなもの。実際は今季であればひと晩で1m降った日もあるようですが、雪は時間が経つと押し縮まるのでこの中に1つで30cmの層でもあれば今年の雪降りの多さを知ることが出来ます。また、黒くススが付いていますがこれは土埃(多分)で、冬ならこの上に降ってきた雪が張り付くので汚れることはありませんが、雪も降らなくなるとどんどん汚れが付いていくので春が近い景色♪という事が出来ます。↑雪国トラップがありました。雪の壁から木の枝が出ていますが、これは雪の重みにより折り曲げられた木の枝が雪の壁が薄くなってきたことにより出てくるものですが、中には3cmくらいの太い枝の場合もあり、そんなところにキープレフトで走っているとガリっ(-_-;)っと車のボディを引っ掻いてしまい傷が付く場合もあるので、こんな所にも気を付けながら走らなくてはなりません。↑足元に目をやると霜が新緑の葉っぱに着いていました。俗にいう花というものはまだ咲いていませんが、新しい緑が出てきたという事はそういう時期になってきた証しにもなり、これでやっと頭から雪の心配がなくなりました\(T_T)/。この週末は雪が降るようですが、降り落ちてゆく雪も穏やかに見つめることが出来そうです。
2025/03/27
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管理人はコーヒー好き。もともとは書類をめくる時に指が滑るので(^^ゞ、マグカップに氷を入れてその水も飲みながら結露したカップの表面の水を海綿代わりに使っていたのですが、水ではびんぼうたらしい^^;のでアイスコーヒーを入れて飲み始めたのが発端になります。今ではお中元やお歳暮で「もらえるのなら」1カップ分ずつ袋に入っているレギュラーコーヒーを頂くようにして、普段はインスタントコーヒー(マキシムがお気に入り♪)を飲んで、特別な時にそのレギュラーコーヒーを飲んでおりました。そんなところに知人がケーキを持って♪遊びに来てくれて、せっかくなのでレギュラーコーヒーを淹れようとしたらコーヒーパックが無い(-_-;)。管理人はドリップコーヒーなど高級な食材を頂くと勿体なくてなかなか手を付けず、結局消費期限が過ぎて味が悪くなっていたり廃棄(方言では"ぶちゃる"といいます)することもあったので、最近では貰い物は先にどんどん頂いて行く(方言では"しょうやくする"といいます)ようにしていたので、コーヒーパックを使い切っていたことに気付いていなかったようです。目の前には半年ぶりくらいに食べるケーキ屋さんのケーキがあり、そこにきてインスタントコーヒーでは管理人自身が許せなくて、棚の奥から昔取っていたコーヒーパックでも出てこないかと探していたら、コーヒーメーカーが出てきました。↑前は毎日のように使っていたものですが、その後にパックコーヒーを頂くようになり使わなくなって仕舞っていたことを忘れていました(-_-;ゞ。一緒に特別な時用にと買っていましたが結局開封することが無かった豆のブルーマウンテンブレンド♪も取ってあり(ただし消費期限は24年4月)、それをミルで挽いて無事レギュラーコーヒーでケーキを頂くことが出来ました。思えばこのコーヒーメーカーは4台目くらいになるんじゃないかな。そのどれもガラスカップを割ったことにより買い替えてきていたのですが(当時は部材で買うと手間がかかった)、次のコーヒーメーカーを選ぶ時はこだわりのある機能を比べて、このコーヒーメーカーは"蒸らし機能"が付いているので選んでいたもの。結局はフィルターカップに小細工がしてある程度でしたけどね。管理人は子供のころはコーヒーとはインスタントが当たり前で、サ店(死語^^;)で飲むコーヒーは超高級品で管理人などとても飲むことが出来ないものと思っていて、そんなところに高校生になって喫茶店に入れるようになり、仲間がコーヒーを注文したのでビックリ(゜o゜)していたら価格も250円(学生価格)で思っていたほど高くもなくて2度びっくりしたことを覚えています。家でレギュラーコーヒーを飲むようになったのはその後に親父がサイフォンを買ってからですが、管理人も自分で淹れるようになり、でもその後の器具を洗うのが面倒くさかったところにコーヒーメーカーの存在を知り、レギュラーと言えばコーヒーメーカーでコーヒーを淹れるようになりました。最初に買った機械はフィルターが付いていてペーパーフィルターが無くてもコーヒーが淹れられるもの。ランニングコストが掛からなくていい♪と選んでいたものですが、その後何気にペーパーフィルターを使って淹れてみたらエグミが紙に吸い取られるのかスッキリとした飲み味に感じて(良く判っていませんが)感心したものでした。次に買ったものは抽出用のお湯が100度近くで出てくると謳っていたもの。ペーパーフィルターで淹れるタイプでしたが、管理人の舌では100度で淹れてどうなの(・・?って感じでした。次に買っていたものが一番面白くて、抽出用のお湯を一度上部に溜めて、そのお湯を何度かに分けて落としてコーヒーを淹れる物。うたい文句ではバリスタの淹れ方を採用したとのことでしたが、味は管理人には判りませんでしたが、ザーっ、ザーっとお湯が注がれてい行くところはコーヒーが出来上がる楽しみにもなっていました。…とはいうもののこれまで自分で淹れてきたコーヒーで一番うまいと感じたものは、100均で買ってきたフィルターカップとペーパーフィルターにヤカンでお湯を注いだものでした。ひょっとすると管理人には一番安い方式がクチに合っているのかもしれませんね。
2025/03/26
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雪国の当地でも徐々に日射しも出るようになり(冬は本当に晴れ間が少ないんです(-.-))、昼間に車を運転していると暖房も弱くするようになってきました。管理人の車はハイブリッド車♪。ハイブリットは暖房の為にエンジンを掛けることがありその為に冬は燃費も悪くなるのですが、最近は結構良い数値を出すようになってきています。↑パネルの燃費表示は27.5km/Lを表示しています。この数値には信ぴょう性は無くて実際に燃費を測ると(満タン法:前回の満タン時から走った距離÷今回満タンにしたガソリンの量)2割くらい下回るものですが、それでも降雪の時期にはこの数字が25km/Lを越えることはなかったのでそれだけエンジンが掛かる時間が減ってきているのでしょうね。スタッドレスタイヤも燃費が落ちる原因ですので、早く夏タイヤに付け替えて実燃費でもこれくらい走れる季節になってもらいたいところです。
2025/03/24
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ニュースで全国からの桜の開花もチラホラと聞こえてくるようになってきた昨今、雪国新潟でも雪融けが進んでおります。↑通勤の道中では一番いっぱい雪が残っている所の今朝の風景。ここまで雪融けが進みました、これでも^^;。↑なんせ一番多い時はさらに雪を見上げていましたからね。この景色からすれば2m積もっていても少なく感じてしまいます。↑町中では除雪で4mくらい積みあがった雪の山をいくつも見ることがありますが、ここでも雪の下には歩道も見えており雪融けを実感しております。あとは当地での桜の開花を待つばかり♪。…って、一体いつの話になるんだろう(-.-)。
2025/03/24
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ここにきてひとつカメラバッグを買いました♪。↑ソレはコレ(まだタグが付いてます^^;)。管理人は今メインとして使っている一眼デジカメはD780とD500の2台ですが、D780はD750を買った時に買っていたバッグを使っていて、D500もD200を買っていた時に使っていたカメラバッグをそのまま入れ替えて流用して使っております。D200はさすがに古いカメラですので現在はカメラ用の防湿庫に保管していますが、でも電池は新品を買っていていつでも使える状態ではあります(映像素子がCCDなので現在使われているCMOSよりも画質が良い"らしい")。D750もD780を買ってからは防湿庫に入っていますが、こちらは星を撮ることに関してはD500よりも画質的なメリットはあるので、D200以上にいつでも取り出せる状態にしてあります。とは言うもののD780もD500もカメラバッグにレンズ一式と一緒に入れていて、それぞれバッグごと持ち出すだけで事足りる準備にしていますので事実上は星を写す場合でもD780とD500の2台体制となっておりました。そんなところにD750にも専用のバッグを買えばもっとD750も持ち出すようになるのではと、D750に日の目を見せる為にも買ってみたという次第です。↑バッグの中はこんな感じ。カメラ本体に加えてレンズや小物もいっぱい入れられそうで、これはこれで使い勝手がよさそうです。なんだけど、これを買った一番の理由は…↓↑カメラに70-200レンズを着けたまま仕舞うことが出来るから♪。これならD780でもD500でも70-200(通称ナナニッパ)を着けてこのバッグを使えば持ち歩きが楽になりそうです。これを買ったのは某全国チェーンのカメラ屋さん。前にふら~っと寄ってみたら、思いがけず欲しいと思っていたズームレンズが中古(当時既に販売終了品)で売られていて、しかも一番重要の部品であるレンズは全て新品に交換されていたというまさに一期一会の商品に出会えていたので今回もそれを期待してふら~っと入ってみたら、欲しいレンズは無かったもののカメラバッグが在庫品だったのか3割引き♪で売られておりました。今ではネットで買った方がカメラ用の小物はお安く入手できる場合もあるのですが、3割引きならこの方が安いだろうと手に取り、さらにポイントが結構あったのでお財布からの出費は0円で買ってくることが出来ました♪。monoを買ってからは他所でのその価格は調べない方が精神衛生上良いのですが^^;、どーせポイントで0円だったからと調べてみたら、8855ポイントで買っていたところを8800円で今でも売られているようでした、55円損した(-.-)。まだ一度も使わないまま部屋の隅に置いてありますが、D750はフラッシュが内蔵で桜を写すには影取りに便利ですし、特に流れ星を狙う場合はD500よりもD750の方に利はありますので、これでD750も連れ出してやることができたらと思います。
2025/03/21
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まだタイヤはスタッドレスを外せない(-_-;)新潟ですが、暖かい日も出てきており天気予報が雪であってももう心配することも無くなりました。一体どれほどこの時期を待っていた事か(T_T)。暖かくなると外出もしたくなるもので、この日曜にいつかは行ってみたいと思っていた富山県さんの廻る寿司を食べに行こうと思ったのですが、どうも次の日曜は仕事になる模様(-_-#)。なので急遽祝日に行ってきました。実は前に富山県出身の仕事でお世話になっていた方から富山は廻る寿司でもうまいと聞いていて、2024年の正月休みに確認をしに行ってみようと思っていたのですが、ブロ友さんの紺桔梗さんにコメントを書いたところ、正月はどこも混んでいるから普通の時に来た方が良いとアドバイスを頂き、富山行をキャンセルしていたら夕方にあの能登地震があったんです(その節は紺桔梗さん本当にありがとうございました)。その後なかなか富山県さんへ行く機会が作れず、ここで思い立って行ってきたという次第です。せっかく富山さんへ行くので1つ寄ってみる計画で朝の9時半に写真仲間と新潟を出ました。↑次のICで下りるという所でトイレタイムでPAに入りました。駐車場は7割くらい埋まっていて、閑散ともしていない日曜らしい賑わいでした。↑新潟の海もきれいですが、富山さんの海もきれいです。目的地はネットで調べたものの細かな住所は書かれていなくて、適当に地名で検索して目的地の近くまで行って、10分くらい集落内をうろうろして駐車場を見つけました♪。↑正面に緑色の看板が写っていますが、そこには「●●ホール」なんてデカデカと書かれているのでそのホール専用の駐車場だと思い実は2度ほどスルーしていたのですが、その後に観光バスが停まっていたので管理人も車を停めて看板を良く見たら「●●ホール→」と書かれていました。ややこしい(-_-;)。↑駐車場の一角に案内看板が出ていました。ここで間違いないようです。↑時季になるとここにはチューリップと菜の花が咲き誇り、そこに桜並木とバックの雪の残る山を指して春の四重奏と呼ぶそうな。↑現場の景色はこんな感じ。チューリップや桜が咲いていないのは想定内。2~3年前にこの存在を知っていつかは行きたいと思っていたので、"混雑していない時期"に来ることが出来て良かったところです。↑花は咲いていなくても高い山が写せればそれで満足♪。ホントは劔岳が写したかったのですが、ここからは見れないようでした。↑でもせっかくここに来ていたので、もしもチューリップや桜が咲いていたら…と妄想してパシャリ。いつかは実際に桜が咲いている時季に来てみたいところです、劇混みすると思いますが。↑どうせなので桜の様子を見に行きました。桜の木は全て年期を感じられて、120/280なんてプレートも着けられていたので総数約300本の昔から桜の名所だったのではと思いました。↑つぼみはまだ殻から出る前でしたが、これから気温も上がるようなので時間が取れれば"平日に"来てみたいところです。↑これも桜が咲いていたら…と妄想写真。春の四重奏もきれいですが、この桜並木を見に来るだけでも価値はありそうです。さて、時間も昼を過ぎて腹も減ってきたので(寿司を楽しみに朝飯抜きっ)、今回のメインの寿司屋さんへ行ってみることにしました。冒頭の富山は廻る寿司でも美味いらしいことを知り合いに伝えていて、ちょうど先日その人が富山まで来て某CM女王と呼ばれている女優さんが宣伝している全国チェーンで1皿100円の廻る寿司に入ったところ、そこまででもない…と言っていたのでそこは避けて^^;"きとき〇寿司"さんというお店に入りました。↑廻る寿司に来るとまずはセット物を頼むのが管理人のデフォルト(しょっぱなから色々と皿を選ぶのが面倒くせぇから)。皿は1つ100円ではなくて品ごとにしっかりと値段が付いていました。これは地場魚5点握りで1100円。魚の名前なんてわからないけどうまかったです♪。↑1皿2つ握りで836円が1つだけなら418円だったので1コだけ頼んでみた大トロ♪。ちゃんとしたお寿司屋さんで出て来るようなうまさでした、味なんて良く判っていませんが。食べた感想は、新潟でも1皿ごとに価格の違う廻る寿司さんはありますが、そのお店がお寿司屋さんと廻る寿司のハイブリッドだとしたら、ここのお店はちゃんとしたお寿司屋さんがネタの大きさを小さくしてその分お安くしているのではと感じました、良く判っていませんが。でも地場産に拘れているようで、さらにぶりがメニューのメインになっていたところは富山のお店というところか。お値段はそれなりでしたが、評判通りのいいお魚が食べられました。↑次にどこに行こうという事で、前にバイクで来て偶然入ったお店で食べた海鮮丼がうまかった道の駅ならぬ海の駅という所に来てみました。↑ここからは蜃気楼も見れるとのことで、いつも車に積んである双眼鏡で見まわしてみましたがそれらしい現象は判りませんでしたっていうか蜃気楼がどんなふうに見れるかわかりません。↑双眼鏡の視野の中に何度か寄ったことのある施設に向かう橋が見えました。結構水平線に沈んでいるように見えていたので調べてみたら、撮影場所から直線で26km離れているようでした。↑対岸を300mmレンズで見ても一部海から浮いているところが判りました。これって蜃気楼とは関係ないのでしょうかね?(トリミング拡大しています)。↑現場から見れる山の名前を調べられるアプリで確認すると、どうやらこの山は劔岳のようでした。この後も富山市さんにある劔岳が良く見れる山の公園に行きたかったのですが、ここから1時間くらいかかりそうで、それから新潟に帰るとなると暗くなりそうだったのでこれにて帰ってきました。高速を使って富山県へ来て景色を1つと寿司を食べて帰るだけみたいになってしまいましたが、県をまたいでの外出も久しぶりとなりいい気分転換にはなりました。次は夏タイヤで遠出をしたいところです(スタッドレスで高速を走るとどうも減りが早くなるように感じまして…(-_-;ゞ)。
2025/03/21
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前に写していた写真を見返していて、今さらに未確認飛行物体を発見してしまいました(-_-;)。↑この冬に(今も冬ですが)キセキ的に晴れた夕焼けを写していたものですが、右上に線状の物が写っていました。これは撮影後にも写真を確認していたはずですが、おそらくまた飛行機が写ったものだと気にしていなかったと思います。それを改めて拡大してみたら…↓↑何じゃこりゃですよね(200%に拡大しています)。飛行機ならまっすぐに直線か、警告灯が点滅して点線に写るはずなのですが、線で写っているものと思っていたららせん状になっていました(・・?。管理人はこれまで万枚を超える空を含む星空を写してきていますが、確認している中ではこの飛行物体は初めて見る形です。飛行機の仕組みには詳しくありませんが、警告灯がどうやったららせん状に写るのかと考えてみても答えが出ません。ひょっとすると写してはいけないものを写してしまったのでしょうかね?(-_-;)。実態は飛行機で間違いないと思うのですが、どうすればこんな方で写るのかこれからも無い頭で考えてみようと思います。
2025/03/16
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先月に息も詰まるくらい降り続いた大雪も、その後はあれはいったい何だったのだと思えるくらい降雪も止まっています。青空が見れる日も増えてきて(←冬の新潟では青空は貴重です(-_-;))気温も2ケタの日も出てくるようになり、積雪もグンっと減ってきています。↑今年は何度か走ってきた雪の回廊モドキの田んぼの中の1本道も積雪は2mくらいまで減ってきました。↑しかし何がうれしいったってコレっ♪。道路わきに土が出ていました。皆さんからすればそれが何(・・?と思うかもしれませんが、当地では冬の青空と共に冬期間は雪が積もっているので土を見ることが無いんです。そこに土が見れたという事はそこまで雪が減ってきたという事になり、春の近さを感じられる1つの景色になります。3月も半ばまで来ると大雪が降ったとしても積もってもどこまでなので(多分)雪の回廊も今年は終わりかな…と思ったところに、1つ気になる所がありました。ので仕事が半日で終わったことを良いことに夕方に車を走らせました。↑そして行ったところはこんな所。管理人の行動範囲内では現在車で行くことのできるおそらく一番雪がいっぱい残っているであろう所です。実際に来てみてビックリ、前述の田んぼ地帯の倍は雪が積もっていました(゜o゜)。↑ちょうど車にスタックした時の脱出用にスコップを積んでいたので(←冬は常備品)それを立ててみました。スコップは長さは108cm。それからすればここの積雪は4mはあると思われます。勘違いでなければここは駐車場だったはず。ということはこの雪は積もったままの高さという事が出来そうです。春の富山の立山さんの10m近く積もっている雪の回廊には程遠いですが、でもここから2kmも走ると民家があると思うとこの雪はすげぇと思います。↑雪の上に上がれるようにスロープが作られているのですが、矢印の方向に浅草岳という山への登山口があり、ここまでの道はこのために冬でも除雪されているようです、さすがに真冬にここに来たことはありませんが。しかし夏ならここから車でもう10km近く走って登山口の駐車場まで行けるのですが、冬はここから雪の上をみっちり10km(標高差350m)歩いてからやっと夏の登山の距離を登ることになるので、冬山登山は管理人には絶対できないと思います(この時も登山屋さんと思しき車が1台停まっていました)。↑電柱が半分くらい雪に埋まっていました。電柱に長さの規格があるのかどうかは判りませんが、皆さんのお近くの電柱が半分雪に埋まったシーンを想像して頂ければと思います。↑雪国トラップがありました。キープレフト(どうせ対向車は来ませんが)で走っていると目の前に雪の山がありました。これは除雪の残りではなくて、雪の壁が気温が暖かくなったことにより崩れてきたものになります。ここは山奥の行き止まりなので夕方ではほぼ誰も走ってこないので避ければいいだけですが、一般国道でも山の道などではこの壁が崩れることがあり、左カーブを曲がったら突然目の前に雪の山があったという事も充分あり得るんです。壁が崩れた直後ではその山に突っ込めばバンパーくらいなら壊れることもあり、ともするとエアバッグが開くかもしれません。これもあるので雪融けが進んでもタイヤはなかなか夏タイヤに交換することが出来ず、春先は降雪時とはまた違った安全運転が必要になります。↑秋には紅葉の名所となる渓谷を写してみました。雪のない地域の方からすれば雪景色として見れるかも知れませんが、管理人にすればいつも見ている景色なのでやっぱり秋の紅葉として写したいところです。↑カメラに去年の11月の写真が残っていたので載せてみます(シャッターを2か月ぶりに切りました)。やっぱりこっちの方が良いですね^^;。…あっ、紅葉はその後にまた雪の季節になるので、やっぱり新緑の季節で時間に止まってもらいたいところです。
2025/03/14
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…1年で一番呪わしい日がやってきました(-_-;)。今年も先月のバレンタインでチョコをもらって「しまいました(T_T)」。モテるオトコとしてはいらないと言っても押し付けて来るので貰わざるを得ないのですが、いくら100円のチョコをもらったとはいえそのお返しが100円で済むはずもありません(-_-)。↑昨日まで何をお返ししようかと髪が抜けるほど悩んでいて、結局上↑のロールケーキを渡すことにしました。装飾品だと次に会った時にそれを着けてきて、あなたから貰ったものよ…とアピールされてしまいかねませんが、スィーツなら食べれば無くなりますし大事に取っておけば腐ってしまいますからね^^;。ある意味管理人的にwinwinな贈り物になりそうです♪。県内でチェーン展開しているケーキ屋さんが毎春に出す恒例の一品なのですが、ご覧のように周りにびっしりとイチゴが貼り付けられていてクリームもたっぷりで、管理人もコレが売り出される時期を楽しみにしていたものになります。それがちょうど売り出されていてラッキーでした。しかしこれが2000円弱。見本の500円玉と比べれば大きくてこの風貌で2000円弱は充分安いと思うのですが、でも相手は100円、管理人は2000円…。喫茶店でのモーニングのボリュームが凄いと評判の某県さんでは10倍返しなんて風習があるようですが、今回は20倍返しになりそうです。まぁバッグとかじゃなかっただけ良かったと思うべきかな(-.-)。
2025/03/14
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一昨年の冬の話しですが、日ごろ着の身着のままでは寄って来るジョセイも寄ってこないのではと考え、少しはオシャレをしようと思い切ってユニク口の門(ドア)を開けて清水の舞台から飛び降りて足を骨折するくらい思い切って厚手の高級カーディガンを買っておりました。…なんだけど、その後洗濯をするにあたり(←我が家では管理人の仕事)ネットに入れずそのまま洗ってしまったものだからイッパツで毛玉が付いてしまいました(T_T)。↑せっかく大枚をはたいて買っていたのでしばらく上着を着るようにして毛玉を隠していたのですが、でも上着の隙間から見え隠れする毛玉が目立ってソレが原因なのか寄ってくるはずの女性も一向に寄ってこない日々が続いておりました。そこで去年の暮れにまた同じものを購入して、それは洗濯をする時は目の細かいネットに入れるようにして毛玉も着かずに洗えているのですが、それでも女性が近寄ってくる気配はありません。何で(・・?。カーディガンを新調してからは毛玉の付いたカーディガンは使わなくなっていたのですが、でも防寒着としては非常に優秀だったのでここにきてネットにて毛玉取りを買ってみました。↑ちょうどタイムセールで8500円くらいのmonoが2500円くらい。USBで充電できて(←コレ重要)どうやら吸い込み機能もあり毛玉がしっかりと内部に取り込まれる物らしい。さらに日本製とのことでもっと安い物は尻目にこちらをクリックしました、結局は「カッターが日本製」とのことでしたが。↑しかしこれが面白いように毛玉が取れるんですね、コレが♪。生地に軽く当てると髭剃りのようにジャっと鳴ってどんどん毛玉が取れてゆきます。取れた毛玉も吸い込み機能が良い仕事をしているのかしっかりと内部に取り込まれてみるみるきれいになり、なんでもっと早く買わなかったんだとさえ反省するほどでした。毛玉を取るとは言っても少しは生地も削っていると思われ、せっかくの高級ショップであるユニク口の服を傷めないように気を使って毛玉を取って、再びカーディガンだけでも外着として使えるくらいまで復活させることが出来ました♪。あまりにもれいになるのでしばらく毛玉取りにハマりそうです^^;。
2025/03/11
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一体何か月ぶりでしょうか。夕方外に出るときれいな夕焼けになっていました。夕焼けの中には金星がギラギラと輝いており、頭の上には月もきれいに出ていましたので今年初めて屋根に上がって月を写してみました。屋根に上がったという事は、屋根に積もっていた雪も無くなっていたということを意味しています。D500に150-500mmを着け、コンデジのG7Xをポケットに入れて屋根に上がるとモノノミゴトにきれいに雪も無くなっていました♪。↑西の空には夕焼けと金星が出ていたのでG7Xの星空夜景モードで写してみました(画像補正しています)。G7Xには小さい三脚を着けていたのですが、ポケットサイズの三脚でちゃちくてシャッターを押すとその振動も写ってしまうほど(-_-;)。その為にこの写真は10秒のセルフタイマーを使っています、それでも風によりブレて写ってしまいましたが。↑金星に望遠レンズを向けてみました。良~く見ると三日月状になっているのが判るでしょうか。↑シャッター速度を速くして暗めに写したものを拡大してみました。写真は不安定な冬の大気と高度が低かったために瞬いてシャッキラとは写せませんでしたが、現在金星は細い三日月状の形で空に輝いています。↑続いて月にレンズを向けてみました。↑こちらも拡大してみました。月は高度も高かったためか結構シャキっと写せました♪。寒かったので金星と月を写しただけで下りてきましたが、南の空にはオリオンも出ていました。オリオンは夕方では真南よりも東に傾いていましたが、これが夕方に西に傾くようになると(3月の下旬頃)いよいよ春を実感するようになります。星の位置から季節を感じられるのは星見人の特権でしょうかね♪。
2025/03/10
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いつぞやのニュースをにぎわせていた当地の大雪も、その後は日射しも出るようになり雪の山も低くなってきました。↑と言ってもまだこれくらいは普通に積もっていますけどね^^;。でも雪の壁に着けてある赤い矢印の先のポール(除雪車がここまでが道だよという目印にする物)が判るでしょうか。↑大雪の時はそのポールでさえ雪に埋もれていたので、それからすれば50cmくらいは低くなってきたのではないでしょうか。ちなみに先月は150cmくくらい積もっていた我が家の裏の雪も今はきれいに無くなっています♪。↑と言っても(2度目っ)雪との格闘の跡は見ることが出来ます。ここは豪雪地で写したものですが、家の横に雪が壁のように積っていました。手前は駐車場なのか今では除雪されて雪も無くなっていますが、雪の山の高さを見れば2階の窓の高さを越えています。さすがに近年では雪が降っただけではここまで積もることもありませんので屋根から落とした雪も積っていますが、それでも毎日玄関先の雪を片付けなければリアルで2階から出入りしなくてはならなくなっていたものと思われます。週間天気予報にはこれからも雪マークは付いていますが、もしも大きな雪ダルママークになったとしても3月も中旬を過ぎればそこまで雪への心配もしなくなります。本気でもう雪は大丈夫だ~…と言えるのは4月になってからになりますが、天気予報を見ながらそろそろ春を意識し始めてもいいかな…と思っている昨今です。
2025/03/08
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仲間とギターを弾く機会があり♪、これをチャンスに22才の別れをツインで弾いてみたいとナッシュビルチューン専用機のギターも持って行くことにしました。なんだけど、そのギターを見ると弦がサビていて、でも別にコンサートをする訳でもないからこのままでいいか…と弦の音を合わせていたらバシっと弦が切れました(-_-;)。やっぱりサビている弦は切れやすいなと思って、では一体いつナッシュビル用の弦を張っていたんだろうとこのブログを見返してみたら8年前だったようです。え゛っ、確かにこのナッシュビル専用のギターはあまり弾く機会が無かったのですが、いくら何でも8年間も弦を替えなかったなんて考えられないんだけど…。ひょっとするとどこかで1度張り替えていたけれど、でもそれをブログに書かなかった可能性も考えられますが、今回弦を替えるにあたって改めて忘備録として記録に残しておくことにします。↑今回はナッシュビルチューン専用のこの弦を使いました。実はナッシュビルチューン用の弦は12弦ギターの副弦の6本と同じセットなのですが、現在はサビづらいコーティングされたナッシュビル用の弦のセットまだ売られていなくて(多分)、そんなところに12弦ギター用のセットならちょっとお高いけれどコーティングされた弦も売られているので、それを用意していたんです。ナッシュビル用のギターに副弦を張って余った6本の弦は普通にギターに使えばコーテイング弦として使える訳ですからね。でも上の写真の弦も2セット在庫があって、あれっ?、一体いつ買っていたんだろう…と思っていたら、何年か前に髪の長い友達からバレンタインのプレゼントとして貰っていたことをすっかり忘れていました(^^ゞ(その時のお返しは地場産の納豆)。↑まずは弦を交換する時の管理人のやり方の、ポティをポリッシュで拭き上げてネックには保湿用のオイルを塗布してから弦を張り替えました(ペグにはマーチン巻き)。↑ところで久しぶりにシゲシゲとギターを見たら、矢印の先の黒い線が判るでしようか。どうもギターの板に亀裂が入っているようなんです(゜o゜)。これは表板とボディ裏の板にも何本か入っているようですが、爪で触ってみても引っ掛かる感じはなかったので塗装(おそらく厚手のラッカー)の下で割れているようでしたし、このギターは合板で作られているので表面の板に亀裂が入ったとしても重ねられている他の板までは亀裂は入っていないと思われますし音にも影響は無いはずなので、このまま様子を見ることにしました(ギターを拭き上げることはこのようなギターの不具合を見つける切っ掛けにもなります)。仲間との演奏ですが、学生のころはバンドでリードギターを弾いていたヤツではありますが、フォークギターを弾かせても楽譜を見ただけでさら~っと弾いてしまうヤツで、22才の別れの楽譜を渡してそれで弾かせて、管理人はそれに合わせてナッシュビルでギターを弾いたら、YouTubeに載っている風バージョンのあのギターそのままの演奏になって管理人をして感激してしまいました。願わくば今回だけではなくて他の仲間も引き入れて、一緒にギターを弾く機会は続けたいところです。
2025/03/04
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久さ~しぶりに星を写してみました。仕事帰りに車を運転していると、フロントガラスの向こうに明るい木星が見えました。んっ?、この道を走っていて木星が見えるということは、ひょっとするとあの道はこの道と並行して通っているのでオリオン座が写せるのでは…と寄り道しました。↑車を端に停めて三脚を低く立ててコンデジのG7Xの星空夜景モードで写してみました。雪の壁は先日よりも低くなっていましたが、それでも2m以上楽々積もっており、その壁を浮かび上がらせている光は月明かりになります。天気予報では今夜は曇りなのですが、この時だけ晴れてくれたようです♪。ちょっと雲が出ていますが、冬の星座の大代表であるオリオン座には雪が似合いますね。↑写真を写したときに晴れていたところはオリオン座の周辺のみ。さっそく今年の運の一部を使ってしまったような気がします。ところで皆さんは冬の星空は特にきれいと感じたことはありませんか?。冬は空気も澄むので星の光が強くなるということがありますし不安定な大気により星が瞬き易いということもあるのですが、南半球も含めて全天で21コ(日本から見れる数はザックリ15コ)輝いている明るい1等星のうち、冬の空では半分近くの7コ見ることができ、さらにオリオン座の周りにまとまって5コ(写野の少し外にもう2つ)輝いているのでにぎやかな星空として見れるという理由もあります。↑上の写真に1等星の星の名前を書き込んでみました。さらに今年に関してはその中に0等級の赤く明るい火星と、夕方の西の空でギラギラと異様に明るく輝いている金星の次に明るい木星が-2等級の明るさで輝いているので、さらににぎやかな星空として見ることができます。ちなみに今日は20時頃にオリオン座が目の前に見えていましたが、これが夕方の19時頃には西側に傾くようになると春が近くなってきたことを実感します。それまであと1か月、その時までヘンな大雪が降らなければいいのですが…。
2025/03/03
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たいへんだあ~(-_-;)、コクゼイキョクから督促のメールがキターっ。↑でもe-TAXは使った記憶もないんだけどさすがはお国様、メールアドレスまで調べてメールを送り着けて来るのでしょうかね。メールに書いてある通りに税務所の担当職員様からのご連絡を待つことにします♪。
2025/03/03
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雪国でも星が見れる日も出てくるようになってきた、3月の肉眼で楽しめる天体イベント情報です。↑まずは5日の夕方に月がすばる(プレアデス星団)を覆い隠す現象が起こります(22時の図)。上の図は午後10時に西の空に出ている月を見た場合の景色ですが↓↑30分後には月がすばるの真上に来るようになります(22時30分の図)。すばるは星団としては明るい存在ですが、月が明いのですばるの星々はわかりづらいかもしれないので双眼鏡があれば使っていただければと思います(カメラの望遠レンズでもわかると思います)。月が明るい星を隠したり月の端から星が出てくる所は結構面白いものですので、当日はぜひ月を見上げてみてください。↑8日には夕方の西の空で水星が見易くなります(18時30分の図)。夕焼けの中でも明るく輝いている金星が近くに出ていますので、金星を目印に普段はなかなか見ることができない水星を見つけてみてください。↑明るい空の中での現象になるので見ることはできませんが、25日は土星から輪が見れなくなる日です。これは土星の輪が地球から見て水平になる為になります。土星の輪は厚みが100~200m程度と考えられていますが、地球から1400000000km(14億km)離れているので、200mと言っても大きな望遠鏡でも観測できなくなり、望遠鏡で見たとすると土星の真ん中に1本の黒い線が走っているように見れます。※土星の輪の消失は2025年度の天体的な話題の一番のものと思いますので、観測は出来ませんが載せさせていただきました。↑これも明るい昼間の現象になるので実際には見ることはできませんが、29日は太陽と月と惑星が集まります(10時の図)。上の図は昼間の明るさを消していますが、太陽と月の周りに4つの惑星が集まっています。※太陽は絶対に肉眼では見ないでください。月の大きさですが、7日が上弦の月(これから満月になる半月)、14日が満月(ハワイでは皆既月食)、22日は下弦の月(これから細くなってい行く半月)で、29日が新月(夜空に月が出ない日。ヨーロッパで部分月食)になります。冬に比べれば夜でもそろそろ暖かくなりますが、まだまだ寒いですので充分な暖かい恰好をされて星空を楽しまれてくださいね。
2025/03/03
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