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大根の葉を、美味しく食べる方法は、何年も前の野菜の高値の冬に話題になった。たとえば、ブロッコリーの軸は、房を切り離したあとの部分の固い皮を、包丁を使って剥ぎ取って、柔らかい部分は縦に割って、房と一緒にゆでる。蕪の葉は、周りの固いところは刻んで即席漬けに。内側の若い部分は、冷蔵庫で塩漬けに。大根の葉は、蕪と違ってお漬物の人気が低い。ほろ苦いからかなぁ。でも、私はやっぱり中心部の若いところは冷蔵庫で塩漬けにする。ビニール袋に入れて、塩を振って、軽く揉んで、できるだけ空気を抜いて、冷蔵庫の氷温室に突っ込んでしばらく置く。しんなりしたら、もう一度揉んで、冷蔵室に移す。食べる時には、軽く洗って、タップリのカツオブシの贅沢。元夫君は、何にでも醤油を掛ける関東仕込みの食べ方だから、ちょっと塩を落とすのが大事。固い葉は、軸ごと茹でて、青梗菜の代わりに豚肉といためたり、白菜の代わりに八宝菜に入れたりする。。。で、一番のお気に入りは、タップリのチリメンジャコとの炒め合わせ。最初に熱したごま油で、タップリのチリメンジャコをカリカリに炒めて、そこに、下ゆでして細かく刻んだ大根の葉を入れて炒める。味付けはチリメンジャコの塩味に、好きなだけ塩を足す。ゴマの香りも芳しい栄養のバランスの取れたおかず。立派な緑黄色野菜で、油を使うので、ビタミンAの吸収もバッチリ。チリメンジャコは高いけど、多いほど美味しくて嬉しい。そう言えば、今日のNHKの番組でも、チリメンジャコのカリカリ炒めを、使ってたなぁ。蛋白質も、カルシウムも取れるし。同僚からは、大根の葉を、生姜や他の野菜と炒めるという調理法も紹介されてた。みんなで知恵を寄せ合って、美味しく無駄なく冬の恵みをいただかなくちゃ。そう言えば、大根の食べ方の基本を知らない人が居たので、びっくり。大根の辛味は、しっぽほど強いとか、大根おろしは、しっぽからおろすとより辛いとか。。。青首の青いところを歯ごたえよくスライスして、サラダにすると甘くて美味しいとか。でも、我家のもらい物の大根は、中まで緑色のとか、外は緑色で、中は赤いとか、外は赤くて、中は。。。(どうだったっけ?)とにかく種類が多すぎて、切ってみないと分からない状態。大根の葉っぱの食べ方コンテストってどうでしょうか・・・
2005年11月30日
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雨は降らないし、日中は暖かいし、大荒れの予報が、実際には外れて、厚着には堪える、日中の気温です。職場は暖房無く、12月まで行く。灯油の値上げを、暖房使用抑制で、なんとかしのぐ、そんな方針とか。ズボンをはいて、膝掛けを使えと、本社の方針かぁ。私はそもそもが、足元暖房のみで、自室内は超厚着。現時点での室温、15度か16度、暖房は真冬だけ。それも夜中だけ。足元が暖かいと、結構過ごせるし、何とかなるもの。今日教育番組で、入浴しすぎると、痒くなるってさ。全身を洗うのは、週に1・2回迄。難しいんだよね。清潔すぎる日本。隙間風だらけの、五右衛門風呂で、げす板浮かべて、家族3人一緒に、無理やり入って、はしゃいでた頃、貧しかった昭和。懐かしいけれど、もうあの頃には、後戻りできない。つつましい幸福。ささやかな幸福。それぞれの幸福。貧しいながらも、楽しかった我家。今でも夢に見る。今は無くなった、小さな官舎での、両親と妹と私と、支えあった日々。
2005年11月29日
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ターシャさんの庭の野草の中に、ウツボグサがあった。ヨーロッパの一般的なハーブで、selfhealとか、heal-allとか呼ぶ。ヒール・オールと言うくらいだから、非常に有用なハーブ。園芸用のライラックピンクや白もあるけど、基本は紫。日本ではウツボグサと言うんだけれども、とっても丈夫で、美しい雑草だ。私も、最初は雑草として出会った。漢方では夏枯草(カゴソウ)と呼ぶ。夏場には立ち枯れた花穂を見るからだろう。中国で、はじめて実際に見たとき、すごく感動した。まだ娘が高校1年生の時だっただろうか、それでも7年前と言うことになるのか。真夏の北京に旅をした。中国では、生水は飲まないから、湯冷ましとか、お茶とか、ペットボトルを持ち歩いている人がたくさん居た。そのペットボトルの中に、漢方薬らしい草が入っていて、なんだろうと思ったら、「カゴソウ」らしかった。伊澤一男先生の薬草カラー大事典の前身の薬草カラー図鑑、我が家にも全4巻が揃っているし、大辞典のほうも欲しくて出版された時に求めた。いたって平易に分かりやすく、美しい写真とともに、日本で見られるハーブの利用法が説明されている。「暑気払いに 中国では夏枯草を刻んで、適当量の水を加え、 さっと沸騰させてお茶がわりに飲んでいる。」こう書いてあったのを覚えていたのだった。ヨーロッパにあるほうのセルフヒールは芳香性のハーブだとハーブ大百科に紹介されているので、この点でアジアの夏枯草(ウツボグサ)と大きく異なる。ウツボグサには香りが無いのだ。近年、日本でも、セルフヒールの様々の色の品種が紹介されている。芳香があるのかどうか是非栽培して確かめてみたいと思った。カタログをひっくり返さなくちゃ。。。
2005年11月28日
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昨日の番組を見たり、その前からの衛星放送での再放送の録画を見たりしてるけれど。。。画面からだけで、それぞれの花の特徴をつかむには、画像が鮮明でなくてはねぇ。。。フラクシネラの白と、薄紫と、セルフヒール(ウツボグサ)の紫色、色だけでなく形まではっきり分かったら、楽しみが数倍になると思った。勿論、録画でも知ってる植物には対応できたけど。ほんの短い映像から解析するのが難しい花もたくさんある。ホーリーホックの微妙な色合いも、私の安物のビデオだと限界がある。フラクシネラの白は、見たままの色だけど、おそらく、薄紫のフラクシネラは、画面と実物とにギャップがあると思った。もっとも、そもそもターシャの口から語られる言葉を、そのままには理解できていない自分の語学力にも、大きな悲哀をおおげさにも感じているんだけど。今日は、少しだけ秘密の花園に居ました。紫紺野菊の青さが深まり、ちょっと凄みがある。家の脇の白い山茶花の下のドウダンツツジが、見事に紅葉していた。朱赤の葉っぱが、小さいので、可愛かった。一年のうちで、何度も気にとめるわけではないドウダンツツジ。満天星躑躅と書くのかなぁ。紅葉の時期には、確かに馬酔木よりもはるかに存在感があるなぁ。小菊は盛りを過ぎてきた。南天とか、万両とかピラカンサスとか、実ものが彩りを添えている。未だに一面のスペアミントとレモンバーム・・・「大地は裸が嫌いなんである。。。」雑草の除草をしない言い訳。
2005年11月27日
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今日は思いがけずターシャさんの番組がありました。見たい番組が多い一日で、今もETV特集を録画してもらっています。ターシャさんが自慢してたのが、たくさんの芍薬(ピオニー)のほかに、勿忘草と、ホーリーホック、そして、たくさんの原種のバラ。もう一つ、フラクシネラを種から育てたことを、ターシャさんは誇らしげに話してた。元夫君は、前回と同様に、私のために録画してくれていました。彼の中には、私を喜ばせたい気持ちがあるんだなぁ。。。で、その気持ちを日本中のターシャさんのファンのために、ここで、フラクシネラのことを書いて、お分けしようと思います。番組の中でフラクシネラの白と薄紫の花を見た方は、種と苗を手に入れられるといいなあって思われたと思います。ところが、フラクシネラというのは、あまり使われていない呼称で、手がかりが得られないとがっかりされることも多いと思うのです。フラクシネラという植物は、インターネットで販売されていますが、その名称はフラクシネラではありません。普通は、ヨウシュハクセン、ディクタムヌス・アルブス、または、バーニング・ブッシュ、Dittany(ディッタニィ)あるいは、ガス・プラントと、言います。非常に基本的なハーブで、名前のとおり、揮発性のガスを発し、引火して燃え上がるほどの精油で知られています。中国でも古くから知られている漢方薬で、そのハクセンの名の通り、真菌による感染に有効とされています。疥癬・湿疹には内用・外用ともに用いることが出来ます。さらに、病原性の熱を散らすハーブとして知られているのですが、風疹や関節炎の痛み、黄疸などに処方されます。私の手元にある英国王立園芸協会のハーブ大百科の表紙のカバーにも、堂々ど真ん中に基本種のアルブス(白い花)!また、新・花と植物百科では、多年草の項目にアルブスと、プルプレウスそれぞれが別のページに写真入で紹介されているほど、基本的で大切な園芸植物です。バーニング・ブッシュの名前で、ヨーロッパの小説の庭園風景の基本的な植物として、しかも、危険な寓意を持って・・・なんと言ってもすごい魅力的な植物なんだもの。花は、清楚な白や、しっとりした紫の線の入ったピンク。レモンの香りの揮発性の精油。引火するほどのガス。文字通り、燃え上がる植物。しかも、なんと樹液に触れると日光性の皮膚炎の原因にもなる!ターシャさんは、種からって、話していましたが、移植を嫌う傾向があります。一度活着すると、花の時期も長く楽しめます。国内で生産して販売している園芸農家の方が、この番組を見ていたら、是非、名前をフラクシネラに改めて販売して欲しいものです。だって、きっと、すごく売れて困るはず!さて、最後になりましたが、ミカン科の植物です。レモンの香りは伊達ではない!
2005年11月26日
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同僚が30代半ばにしてネコと暮らす決心をして、マンションを買った。勿論新築のペットOKの物件。今日は、女性ばかりでそのお披露目会。楽しく飲んで食べて夜がふけて、日付が変わって帰宅した。明日も仕事だというのに、どうやら9時出勤になりそう。定時出勤は到底無理。素敵な室内の一隅にクリスマスの飾りのあるオリーブが飾ってあった。いいなぁ。何もかも捨ててやり直せるなら、新しい土地で新しい家で、もう一度、さらからやり直したいなぁ。そのときには、この家を元夫君にくれてやるけどなぁ。。。オリーブ、冬の間は室内だろうなぁ。育つんだろうか?乾燥には強いよなぁ。。。そんなこと、考えてた。オリーブって、結構丈夫なんだよね。。。
2005年11月25日
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今日の午後、陽射しのあるうちに水遣りができて、はっとするほどきれいな紅葉を見た。何だって思って近づいてみると、そこにはオタフク南天。更に思いがけないくらいきれいだったのはテイカカズラの紅葉だった。いいなぁって、思いつつ、不思議。落葉しないのに紅葉してしまう。紅葉するのに落葉しない。。。この後、どうなるんだろう?今まであんまり興味深く見たことが無かった。今までの自分の自然観察は、名前がわかった時点で終了だったけど、もっと経時的変化を注意深く観察しよう。花をガクしかない数ミリの蕾のうちから観察してる、yumiさんのカメラを通した目は、狭い範囲の移動しかしない私にとって、とっても素敵。自分の庭でさえ、もっともっと楽しめそうな気がしてきた。だって、我が家の庭ったら、自然そのものなんだから。。。今の悩みは、琉球朝顔をいつ切るか。まだ咲いてる。花の大きさは最盛期の半分くらいなんだけど。量的にはまだまだ。未練だわ。。。でも花や蕾のついた蔓を引きちぎる辛さって言ったら、ないんだもの。
2005年11月24日
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大きく育って外に吊るしてあったポトスを、はじめてだからいつ入れるのが良いのかも分からず、危うく枯らすところだった。しんなりと褐変している部分が見えて、あわてて玄関に取り入れた。同じ吊り鉢のアイビーの方は相変わらず元気なんだけど、さすがにポトスは11月の最初くらいが入れ時だったのだろう。御免よぅ。これからはどこに置こう。困ったなぁ。。。なんて考えながら、今日の休日は空しく過ぎた。疲れすぎて物を考える気力が湧いて来ない。最近同じくらいの年齢の女性の同僚のポカミスが続いていて、他人事とは思えない。いつ自分が大穴をあけるかと思うと、憂鬱になる。自分で自分のミスをカバーしきれない時が来ることが怖いのだ。これも同年輩の男性の同僚に、「省力モードで働いてるよね」って、言っちゃったけど、実は今の自分自身が「自動的思考停止モード兼省エネモード」で生きてる。自動制御がかかるのは、自分を守るためだそうだ。心療内科のお医者さんが、教えてくれた。二つの痛みを同時には感じないように出来ていると。痛みの感覚も省エネモードなんだなぁ。。。元の自分に戻っても、痛みはいらないや。。。
2005年11月23日
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先週がストレスが強くて、導眠剤無しには眠れなかったので、在庫僅少につき、今日は朝から休みを取ってかかりつけの心療内科。いつものように、帰り際についつい駐車場横の園芸店による。店内には魅力あふれるローズマリーのクリスマスツリー仕立てになった鉢物が。。。サイズもとりどりに置いてあって。素敵だった!ナイス!って、思いましたね。だって、シソ科のくせして、どう見ても松柏の仲間だしさ、きれいに剪定してあって、きっちり作りこんであって、サイズに合わせてお値段もいろいろ。。。もちろん、私は、ツリーを飾るなんて柄じゃないし、もう、家に小さい子供がいるわけでもない。ただ、そのアイデアと、できばえが、あんまり見事だったから。。。このツリーは、メンテナンスフリーで、樹形を保つ努力をしさえすれば毎年楽しめるんだなぁって思った。しかも、大きいのになると、見栄えもする。まあ、50センチ程度の高さだと、5~6000円ってところで、決して安い買い物ではないが、お勧めの買い得だと。だって、杉の仲間を買うと、クリスマスシーズン以外はもてあますし、結構無駄に枯らすと思うんだ。ところがローズマリーだと、剪定して、いろいろと使えるんだから。かわいい花も楽しめるんだし。さて、今日は、臙脂色に近い紫のリーフレタス6つと、普通の緑のリーフレタス3つを植え込み用に買ってきただけ。ああ、それと、斑入りのジャノヒゲも。。。ローズマリーをどうしよう。仕立て方を研究したら、挑戦したいって、思っているんだけど。単純に装飾も何もない状態だったけど、十分に素敵なローズマリー、すっきりとしたいい香りだった。花の色は何色かなぁ。普通あそこまですっきり立つのなら、ピンクや白はないだろうなぁ。。。。千々に乱れるこの心・・・かくまで深き物欲は。
2005年11月22日
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昨日の 墓参の折に、一番眺望の良いところまで登っていたら、駐車スペースの脇の、まだ埋まっていない分譲墓地に、高砂百合が2本それぞれに1輪ずつの花をつけていた。舞い落ちてきた種から発芽した百合のはじめての開花だと思う。でも、何だか変?そう思ってよくよく見ると、1輪の百合の花弁が八枚あるのだった。なんだか、毎日のようにyumiさんのHPにお邪魔しているせいか、植物の個体の変異の観察の精度が格段にアップしてきた感じだ。一目見て、花びらが多いことを直感できた。近づいて見ると、ユリ科の特有の3枚の花びらを包む3枚のガク?あわせて普通は6枚のところ、堂々4枚ずつあって、幸せ(4あわせ)だ。yumiさん的に鍛えられた私としては、次はおしべの数を確かめなくては。。。そう思って本数を数えたら、7本だった・・・不思議だけど、何度数えても7本。念の為普通の6弁の百合もオシベの本数を数えた。6本だった。ふ~ん・・・なんだか嬉しくなったのだった。今までとは、明らかに違う観察眼が備わった自分がいるんだもん。とっさの出来事だったけど、来年は白のツワブキの他にも楽しみが増えたかも。。。それにしても、あちこちにいっぱい咲いてた高砂百合。おいおい・・・百合はこんなに寒くなってから咲くものではないだろう!?実際周辺には種をびっしりと詰めた百合の茶色の茎がたくさん見えたのに。単にこいつらが出遅れたのか?異常気象のなせる業か?そんなことも考えた。単に意地汚く山芋のムカゴ採集していたわけでもなかった。
2005年11月21日
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母に運転手を仰せつかって、午前中、墓参りに行った。母のこだわりの墓苑は、実に日当たり良くて、見晴らしも良くて、西に面していて、今日など、墓参日和だった。そろそろ見事に列植されたサザンカも咲き始めている。母の方がせっせと墓石の水拭きなどしてる間、私は目的外の自然観察に足を運ぶ。この山の斜面をきれいに切り開いた墓苑の北側に、まだ切り開かれていない山林が残っていて、切り開かれた南西の墓苑側からの程よい陽射しの中で、高砂百合だの、ヤブランだの、ツワブキだのと、一年中次々に咲くのだ。お目当てはツワブキの花、去年の冬の終わりに、私は白い花の最後の1輪を、しかも咲きじまいのみすぼらしい風情の花を見た。でも、確かに一部の残った花びらは白かったのだ。それ以来、月に1度の帰省の中で、折に触れて気にかけて見てきた。そして今日、わずかに盛りは過ぎているものの、6輪の花をつけた白い花のツワブキをこの目で見た。白いツワブキは、私が実物を見て以後に、種苗会社のカタログでも紹介されていて、実在の疑いも無かったが、この目で見たのが嬉しかった。母と、墓前に手を合わせた後、母に、「白いツワブキ、見たい?」と聞いたら、物見高い母は、ついてきて一緒に傾斜を登って花を見た。実は、この度の帰省で実家の床の間に母が選んで掛けてあったのが、ツワブキの絵だった。これも嬉しかった。。。ついでに、周辺のサザンカに黄色く色づいた葉を見せていた山芋のムカゴを、せっせと集めておいた。私は、きっと、食糧危機が来ると思う。そのときに、備えて、椎の木を植え、山芋のムカゴを蒔き、そこまで話すと、帰りの車の中で、母が吹き出した。でも、半分くらいは本気。おばあちゃんの今の年齢まで、私の人生は丁度半分。この先、何が起きるかなんてわからない。92歳の祖母の人生に起こった数々の出来事が、自分の上には起きないなんて、どうして断言できるだろう。自分では切れなくなった祖母の左足の爪を切って上げる時、私はたまらなく切なくなる。祖母は、左足の爪以外はまだ自分で切れるんだけどね。。。
2005年11月20日
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朝から父はあわただしく町内会有志のバス旅行に。出かけてしばらくしてから、電話が入る。インシュリン注射の使い捨て針を入れ忘れたので、世話役の人の奥さんがとりにきてくれて車でバスを追いかけてくれることになったから、渡してって。世話役の人も、その奥さんも、本当にお世話様だ。。。同行される皆さんにも、実に申し訳ない限り。今朝、出かける予定の5分ほど前に、お隣の御主人が誘いに来られて、その時、父はインシュリン注射をしたところだった。それで慌ててしまって、針をしまい忘れたのだろう。本人は自転車で集合場所に行く予定だったので、のんびりお腹を放り出して注射を打ってるところだった。それから、靴下に穴が開いてて別のを探す羽目になり、出かける直前にポケットティッシュを探し始め、母が二階から持って降りたのだが、今度は、乗ろうとした自転車のチェーンが空回りする。故障だ!慌てて私が別の1台を用意して、父の乗ろうとした自転車と取り替えた。それでも予定時間には間に合って出かけたと、やれやれ胸をなでおろしてから30分以上経ってからの電話。。。父には、これ以後チェックリストを作るように置手紙を書いておこう。朝の8時半からお寺さんが来られて月参りのお経。我が家のお寺さんは、今や渦中の人なのだ。夏に突然任命されて多々良学園高校の校長にならされたのだが、それは、前の校長と理事長の経営の判断ミスによる会社更生法の適用のためのひたすら後始末のお仕事。お気の毒だが、これも運命、修行の内?前回のお参りの時にはまだ公表できない段階だったので歯切れが悪かったけれど、今は、全国版のニュースにもなったくらいの名門高校の倒産劇だけに、逆に公表後のほうが気持ちは楽だと思う。で、9時半からは母を「音読奉仕の会」に車で送る。帰り道、私は行きつけの美容院でいつものように白髪染め。入念なシャンプーとヘアケアの後、黒のヘア・マニキュア。私の唯一の贅沢なおしゃれは、白髪隠しなんである。。。で、帰りに2軒隣の花屋で、すごい接木のブーゲンビリアを見つけて、ついつい買ってしまった。台木は直径が3センチはあるブーゲンビリアで、接木は、斑入り。しかも、3色のそれぞれ色の違う斑入りブーゲンビリアが接いである。これは、生産者の遊びとしか思えないような代物だった。で、十分面白かったので、奮発して買った。ついでに、カランコエ(クィーン・ローズ)のアプリコットオレンジの花。これも、安かったので買った。こちらは自宅に持って帰ろうと思った。自宅にはすでに同じ八重のカランコエの白と黄色がある。マイ・ブームにしようかな?この、家の近くのど田舎の小さな園芸店の花は、非常に管理の状態がよく、いつも感心させられる。今日、店員の女性にそのことを尋ねたら、社長が Aランクの競りで仕入れてくるからだと言っていた。もちろん彼女の手入れもいいのだろうが、仕入れる植物自体が上物だということだ。店内の鉢物にしても、鄙には稀な、立派なものばかり。こう言っては悪いけど、値打ちのわからない人には売れないと思う。店員も、仕入れを切って値をつけているものがあると言っていた。新種とか、希少種でも、わからない人は手を出さないのだから、結局一般種と同じ安値につけるしかない。社長は、よほど、こだわりの人なのだろうと、感じられた。おかげで、私は、掘り出し物があるのだが。。。実家に帰ってからしばらくは、質素倹約に努めよう。
2005年11月19日
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夕食の後、父が離れの庭の柿を取ってくるかって。こんな真っ暗な中で、懐中電灯もって、柿をもぎに行ったら、まるで泥棒じゃない?でも、父は、私に自分の作った柿を食べさせたかったんだ。明日は朝早くから父が泊りがけでの旅行に出るから、一緒に食べておきたいと思ったんだなぁ、きっと。そんな、父が好きだ。私は根っからのお父ちゃん子だと、思った。美容院に出かけたついでに、下関の有名な「中尾」のトラフグのお造りのセットを奮発してくれた母には、本当に申し訳ないんだけど、私は、自分がファザコンであることを公言してはばからない46歳です。お隣からもらった柿を食べて、今夜の柿泥棒はしなくて済んだ。。。
2005年11月18日
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確かに今朝は寒かったので、車の霜をとるのに、このシーズンはじめてお湯をかけました。これから、そろそろ琉球朝顔も店じまい。寒さに震えていました。私は、昨日の延長線。先週末からの大掛かりなキャンペーンの追い込みで、今夜も9時ぎりぎりの帰宅。他の部署の支援にも入る必要があって、明日東京方面に出張する若手の出先でのプレゼンテーション用に、屋上緑化用の新企画の提案作りも。。。昨日は真剣に叱ったら、若手に泣かれたので、今日は泣かせないように手取り足取り説明の仕方を指導。プレゼン用の見本も準備して送り出した。これ以上は出来ないくらい優しい良い上司でした。これって、自分の部署だったら、ぶち切れて叱り飛ばすところ、そもそも明日の明後日のって言う段階で、こんな仕上がりだったら、企画を立ち上げたこと自体に切れそう。まあ、よその部署の若手のことだからフォロー入れたけど。自分の部署なら、恥かしくて、人前には出せないと思った。あえて言えば、こんなギリギリまで放置しては置かないと思う。まあ、専門の範囲だから短期間で仕上げたけど。大学の卒論の時のことを思い出した。その頃、京都女子大の卒論は手書で、本人自書以外は不受理だった。せっかちな自分の卒論はとっくに出来上がったあと、学生マンションの自分の部屋に、卒論ノイローゼの同じゼミの子を泊まりこませて、一緒にその子の卒論を書いていた。私が彼女にアイデアを出して、彼女がそれを書いて、今度は私がその資料をさがすの。で、出来上がった卒論と一緒に彼女も私のボーイフレンドのシルビアに乗せて、ゼミの先生の所に駆け込んだ。すると、もう一人、書けていないゼミ生が布団かぶっていることが判明。ゼミの友達は勿論、その子の京大生のボーイフレンドも動員して、鍵あけて、コタツから引きずり出して、ゼミの指導教授の部屋に缶詰にした。私が原稿書いて、友達に資料の場所を伝えて、さがしてもらって、当の本人は私の原稿をひたすら清書する。最後に、資料の提示を別の子がつけて、それをまた、清書。なんとか、学部の締め切りに間に合わせたものだった。勉強の仕方を教えてもらったゼミの先生に恩返しが出来たと思ったものだ。私の部屋で書いた彼女は、その後ちゃんと大学院に進学。。。私が全部書いたほうの彼女は静岡県で高校の教員になっている。。。まったく、静岡県教育委員会は・・・・彼女の親は、高校の校長だったのだ。彼女の就職は先に内定していたのだから、あのままだったら、内定もパア、卒業も出来ないはずだった。。。もう二人か三人分くらいの卒論をかけるくらいのアイデアは持っていた。当時の私は、見たものを写真をとるように記憶し、脳裏に再現できる記憶術があったのに、今は病気の生ですっかりダメになっている。もう、二度と、あの記憶法は使える日が来ないのだろうか。。。記憶の引き出しのそこが抜けた感じだ。今日の新しく見つけた細胞融合のテーマ、「アツケシソウ・サンゴソウ・富貴草」どれも同じ植物の名だ。職場での雑談から偶然に分かったのだ。。。偶然、同じ植物を、私はドイツで、同僚はマダガスカルで食べていた!しかも別の同僚が塩類集積土壌の植栽をテーマに細胞融合実験をしていた!だから、この職場の同僚は侮れない。。。何でマダガスカルなのよ!
2005年11月17日
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濁流に 飲まるるごとき 心地して 秋の一日を やり過ごしけり若きあり 老いたるありて それぞれに 譲らざりせば 傍らいたかり朝一の 密室会議 来し方の 八歳顧み むなしかりしか善悪是非 正邪損得 快不快 好き嫌いどれ行動基準簡単に 泣くぐらいなら 最初から するなと言ひて 部下を叱りぬ最後に中原中也の子供時代の作品を一つ怒りたる 後の怒りよ 仁丹の 二・三十個を かりかりと噛む(中也)
2005年11月16日
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今まで、室内でないと越冬しないような植物を自分から買うことなど無かった。我が家の室内は一日中寒いのだから。無加温の温室程度の気温も無いときがある。特に、マルセルのワンコ小屋の12畳を建て増してからは、日中の日当たりが非常に悪くなった。もともと、日中は誰もいないので、無加温。台所仕事をすると、その調理の熱が出るくらいのものだ。私は、足元暖房以外は使わないことが多い。ウォーム・ビズなんて、遠に先取りしている。今も、肩掛けをして暖を採っている。真冬はそのまま出て行けるようなジャンパー姿でいることが多い。短時間の局所的暖房だから、部屋が暖まらない。元夫君は夏のエアコンもすごいけど、冬もガンガンストーブを焚く。でも、彼の部屋は、一日中陽射しが差し込まないように、カーテンとブラインドが締め切られていて、植物には良くない。私は、朝起きると、自分の寝室のカーテンを東も南も開け放って、陽射しが入るようにして、植物を窓辺に置く。1階の居間などは、出窓の部分に植物が置いてあるけど、大丈夫なんだろうか?はじめて冬を迎えるポトスとカランコエのために、少し栽培方法を勉強しなくちゃと思いつつ、今日の寒さだ。12月の声を聞くまでは、頑張ってほしいなぁ。そう言えばそろそろ、外のポトスも入れなくてはいけない。先だって買ってきた白の秋明菊が、また一輪咲き始めている。一番季節に適応していない私は、いくらなんでもそろそろ半袖のポロシャツはしまおうと、今日の寒さに思っているところだが・・・多分今年試した黒の膝用サポーターをアームカバーにするのが、あまりにも快適なので、当分は、これでいきそうだ。。。
2005年11月15日
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毎年咲き続けている小菊のほかに、一昨年の秋に、うつ症状が重かった時に、気持ちを引き立てたくて、買った菊がある。スプレーマムという菊だ。元は小菊だろう。花の後は、捨てずに育てている。スプレー咲きに咲かせるような手入れはしないので、普通に咲いている。これが明るい黄色と、黄色の中に茶色の目が入る種類とある。この2種類は記憶にあるのだけれど、なんでか、見たこともないような、且つ、みてたら絶対買いそうもないような菊が、咲いている。それも、挿し木・指し芽用のスーパー苗床から咲いている・・・スプーン咲きで、色もレモンイエローに濃い目のピンクがかぶせてある。単純な私の好むような色では到底ない!でも、咲いている。。。。どうやら、どこかで花束の中にあった花を挿し芽にして、ここまで育てたもののようだ・・・記憶がございません。。。まったくない。。。!こう言うのが結構怖いのである。情けないのである。気になって仕方のない私なのである。。。。うつを発症して以来2年と半年以上になる。記憶のぶっ飛びは、3年以上前に遡ってしまう。断片的に飛んでいるのだが、きちんと詳細な記憶が残っている部分もあるから余計に不安。時に、4年前とかの記憶が欠落していることに気づくこともある。厄介だわ。しっかりして見えるから余計に厄介。誰か私の行動をきちんとチェックしてくれる人が必要な気がする。小菊の、客観的には可愛い花を見ながら、暗澹たる思いにとらわれる自分を、時々放り出してしまいたくなる。勤め続けてあと13年、ちゃんと定年まで働けるんだろうか。更年期障害って、出口はあるんだろうなぁ。隘路?深井戸?泥沼?以前の私を知る同僚から、それでも励まされたり慰められたりしながら、一年一年過ぎている。菊は、明日切って職場に持っていこう。誰か、くれた人がいるかも知れないからね。上書き保存の小芋さんです。。。
2005年11月14日
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午前中は仕事。午後は、買い物・・・午後遅い時間に、家の近所の日岡神社に遊びにでかけた。一人で思い立って・・・日岡コンプレックスに。神社あり、寺院あり、老人施設あり、研修施設を兼ねた宿泊施設あり、展望台あり、武道館あり、ナイター設備の野球場あり、ラグビーやサッカーの本格的な競技場があり、市民プールあり、ゴルフの打ちっぱなし練習場あり、お墓があって、刑務所まである!これを日岡コンプレックスと言わずしてなんと言うか・・・もともとは古墳だった場所だから、緑豊かで、小さな溜池もあり、周囲をお堀が巡っている。春先には地元でも有名な桜の名所だ。そこら中でバーべキューのグループを見る場所。でも、桜の名所は、季節が変われば紅葉の名所だって思う人はほとんどいない。私は、七五三でにぎわう神社を避けて、人少なな寺院を選んで散策。でも、本当の目的は、椎の木さがし。。。昔はじめて移り住んだ時、この寺院で椎の実を見つけたのに、その後長い間見つけられないまま来ているので、なんとか見つけたかったのです。で、小一時間、たった一粒だけ、見つけました。なんで? どうして? なんで一粒だけなんだろう?本当の紅葉狩りなら、上を見て歩くのだろうけど、もっぱら下を向いて、じーっと観察している黒尽くめの服装のおばさん、どう見ても怪しい人だわ。それって、私。。。。でも、おかげで、珍しいものを見つけました。生きてる「スカラベ」を、糞とは関係無い落ち葉の上で、見つけました。一粒だけの椎の実を見つけたけど、椎の木があることは確認できたのだから、次は、もう少し後の時期に行ってみよう。帰り道、しっかり顔をあげて紅葉狩りを楽しみました。深い深い紅のハナミズキの紅葉がきれいでした。うっとり・・・うっそうとした山道に生える木の幹に、這い登った夏ヅタが、目も鮮やかな朱色になっていて、はっとしたりして、カエデばかりの紅葉とは違う楽しみだった。そう言えば、前に弓削牧場に行った時、神戸市の北区のニュータウンの街路樹がそれはそれは見事な紅葉だった。見慣れた日本のカエデと違って、背が高く、まるでユリノキのような樹形だった。少しも朱色味がない深紅の葉は、てっきりハナミズキかと思ったくらいだった。 散り化粧 蕾実もあり 花水木
2005年11月13日
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昨日とは打って変わって美しい青空だった。たくさんの銀杏の黄色の葉が、青空に飛び立っていった。本当に優雅に舞い落ちる。落ちてからも、鳥が首を伸ばし、羽根を広げているかのよう。赤い紅葉も好きだけど、明るい黄色の紅葉(黄葉)も好き。そもそも万葉集では、モミヂは黄葉なんで、都が京都に遷ってから、紅葉と、赤くなったもの。。。緑の木々に絡まる山芋の真っ黄色の黄葉は特に好き。それに、なんといってもアカメガシワの黄色がきれい。赤では、赤い紅葉では、勿論、櫨の紅葉が一番かなぁ。櫨は、年によるあたりはずれが無いところがえらいよねぇ・・・オレンジ色なら、ヌルデが一番かなぁ。前にも書いたけど、ユウナ(ハマボウ)の紅葉もきれいだった。それに、ナンキンハゼも、きれいだ。深さでは、ヤマボウシとかハナミズキとか。。。黄色のモミジでは、桂の木が、一番だった。なんたって、秋の名月が明るいのは、桂の木が色づくからなんだからねぇ。ハート型で、小さくて軽いのが余計に良いんだよね。
2005年11月12日
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今日はマルセルの餌を作る日だった。昨日の内にカボチャを買ってきてあった。夕方、元夫君の食事の準備を済ませて買い物に出るのはいつものことだが、出かける前に、マルセルのために玄米を3合仕掛けて、ついでに4分の1にカットされたカボチャを電子レンジにかけた。4分の1のサイズそのまま、買った時にかけてあるラップを剥がすついでに、そのまま中わたを一緒にこそぎとる。包丁さえも使わない。ラップを外からつかんだ状態で、中なかわたも種もとってしまう。そのまま、新しいラップをカットされた面にぴっちりとはりつけて、電子レンジの強で、10分。買いものから戻ったのは小一時間以上は経ったあとだった。ホクホクの蒸しカボチャ!マルセルの餌のために買ったというのに、あんまり美味しそうだったから、ほくほくした感触のカボチャに、そのままでっかいスプーンを突っ込んで、くりぬいて、口に運んだ。それは、感動の美味しさだったの!一年間にどれほどのカボチャを買うか分からないくらい、カボチャを蒸すし、焼くし、でも、今日のカボチャは、本当に格別に美味しかった。私は、カボチャのぽくぽく・ほろほろとした食感と、自然な甘さが大好きなんだけど、1年に1度あるかないか、それくらいの美味しさだった。夢中で食べていましたね。はっと気がつくと、マルセルの上前を4分の1くらいははねていました。で、大鍋に沸かしたお湯も沸いて、そこにあわてて残りのカボチャを入れました。だって、ヘタすると、半分くらい食べそうでしたもん。それから、例のマッシャーでマッシュして、すり胡麻、つぶした麩、魚の削り粉、きな粉、それぞれ一袋を入れていきます。最後に、かなり柔らかめに炊き上がった玄米を足して、混ぜ込みます。火は、弱火。練りあがったら出来上がり。次からは、ニンジンに戻そう。ニンジンなら、飼い犬の上前はねる心配はないもんねぇ。。。普段、逆に自分が食べようと蒸したカボチャがおいしくない時は、一口食べてあきらめて、冷凍しておいて、マルセルの餌に使います。時には、冷凍せずに、切ってサラダにすることもあるけど、これはマルセルの飼い主が食べるマヨネーズサラダ。今度、また、自分用にカボチャを買いに行かなくちゃって、真剣に思った小芋です。。。
2005年11月11日
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シクラメンがコープの店頭に置かれていた。最近読んだ吉本バナナの小説の「みどりの指」の中で、すごく身につまされる内容があった。主人公の「私」の、一人暮らしをしているおばあちゃんが、ぎっくり腰だと思って入院したら、実は末期の子宮癌だったというものだ。入院は冬。そして、手遅れだから手術もしない。ある日、激痛で涙を流していたが、翌日から、痛みもなく、良く眠るようになる。。。一気に病院の風景がよみがえる。もう、自力では歩けなくて、車椅子で再入院してきていた年配のご婦人、最初の入院の時から、もう、手術出来なくて・・・あれから1年以上たつから、他界されたかもしれない。。。病院の食堂でこのご婦人と再会して、その痛々しい姿に、涙を流していた私の隣のベッドの彼女も、半年後には転院先の病院で亡くなった。同じ小説を、入院前に読んでも、今ほどの思い入れも無かったし、勿論きちんと理解することなんて出来なかったろう。激痛で涙を流した日から、痛み止めのモルヒネとかが、使われるようになったということだ。。。私と同じ日に手術した同室の女性、3人、仲良しだった。一緒に、あちこち出かけて。。。かつらとか買いにも行ったし、食事にも遠出した。最年長の彼女は、あれから2度再発して放射線治療を受けている。最近電話が無いけど、音沙汰ないのが元気な証拠だといいなぁ。。。小説の中で中心的なモティーフは「アロエ」なんだけど、祖母が「私」にシクラメンのことを語るシーンが印象的だ。普通、入院先にシクラメンを飾ったりしないだろう。縁起を担ぐ日本人が「しく」とつく花をお見舞い用に病院に持ち込むとはあまり思えない。たとえば、「サイネリア」と言われる鉢花があるけど、本当の名前は「シネラリア」だから、普通お見舞いには使わない。でも、小説の中ではシクラメンが嫌いだったおばあちゃんが、シクラメンを好きになったと語っている。そうやって、「嫌いだったものがみんな好きになってはじめていくところがある」吉本バナナはそう書いている。だとしたら、おばあちゃんの行くところは、単なるあの世とか、死後の世界ではなくて、天国だなぁって、妙に納得したのだった。だって、嫌いなものが何もなくなった人って、天国に行けそうじゃない?実際には、入院中の病院では、一切の生の花が禁止だった。抗がん剤の副作用で、嗅覚が過敏になる人もいるからだと、聞かされていた。衛生上の問題もあるのだろう。どんな花にでもにおいがあるわけではないし。私は、シクラメンが好きである。でも、縁起担ぎの日本人だから、病人には根のつく鉢物、ましてシクラメンを見舞いに持っていったりはしないだろうと、改めて思ったわけです。
2005年11月10日
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毎朝、豪華に咲き誇るエルサレムセージを見て通勤している。アメジスト・セージを豪華に咲かせているお宅と、エルサレム・セージを楽しんでいるお宅と、中にはその両方を植えておいでのお宅と・・・・どちらも、道路の際近く、あふれんばかりの花穂で、見ごたえがある。全然、風情は違うし、「セージ」と一くくりにするのが、不思議。セージといえば、日本の在来品種のキバナアキギリがあるけど、あまり園芸価値が高くないのか、売られているのを見たことは無い。自生は見たことがあるけれど。。。アメジスト・セージはドライフラワーにしたらどうなるんだろうか?あの、きれいな色のまま、乾しあがるんだろうか?そう言えば、そろそろパープル・セージを切って乾さなくちゃ・・・エルサレム・セージは、どこででも見られるものではない。一見の価値はあるけど、あそこまで何軒もあるのは、きっと園芸仲間なんだろう。入れてほしいなぁって思ったものです。。。そう考えて思い出してみると、同じ植物を仲良く育てておられるようだ。いいなぁ。あれって、ガーデニングの楽しみなんだろうなぁ。。。
2005年11月09日
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去年だったか、今年になってからだったか、テレビで、見たのだった。東南アジアで活躍する日本人が居て、その人の活動の場である農場では、ニームを使って植物を害虫から守っていた。現地の人たちに農薬を使わないでも農作物が作れることを指導してて、自分の利益のためではなく、現地の人たちの幸福のために、元気に生きている日本の老人の姿は、本当に嬉しかった。最近も放送されていたように、フィリピンでは、敗戦後、日本人であることや、日本人との混血であることを隠し続けて60年生きていなければならなかった。それほど、現地で、日本人のしてきたことは、嫌われ憎まれていたということ。だからこそ、ニームを使った農業で、現地の人たちに貢献してる老人が、素敵だったと思うんだ。で、私は、ニームなんて、日本の冬を越せないと思ってた。実際、越せないらしい。幼木は、越せないだろう。でも、ある程度大きな木になると、日本の冬も越せるらしい。なんといっても、栴檀(せんだん)の仲間なんだから・・・しかし、ある程度の大きさって、言うのは、どの程度なのかが分からない。だから、無謀にも、ニームを買って、育ててみることにしました。温室。無加温のハウス。南向きの、風の当たらない場所。以上の三箇所で試してみます。しかし、勿論、我が家には、温室は愚か、無加温のハウスもありません。こんな時には、頼りになる同僚を探す以外ありません。上手く冬越しできたら、分けてあげるからさぁ・・・という甘い言葉を喜んでくれて、ニームを育ててみようって思えるには、それなりにニームを楽しんでくれる人でないといけないんだよね。。。今朝の琉球朝顔を見ると、もう、完全に赤紫になって咲き始めている。本来は青で咲き始めて、午後には赤紫に変わるべきものだから、冬支度を始めているってことだろう。。。ニームは、今日、とりあえず、夜だけと思って屋内に入れた。明日は、里子に出そう。里親に喜ばれるように、ニームのパンフレットを作らなくちゃ。それに、日本の栴檀にも駆虫・除虫の効果があるのかとか、調べたい。。。したいことは山のようにある。しなければならないことも、山のようにあるんだけど。。。
2005年11月08日
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天ぷら以外に美味しいどくだみの食べ方が分かったら、どんなに我が家の庭が高い価値を持つかと、思うのであるが・・・ベトナムのドクダミとは、においの強さが違うと、吉田博士も書いておられたと思うけれども、年間を通して気温が高く一定であればともかく、日本のような気候では、香りが強くなりすぎる。天ぷらは、香りの強い野草を食べる時の基本の調理法だけれども、そうそう食べられるものではない。スペアミントと、レモンバームとドクダミと、どれもうんざりするくらいあるんだけど、ニラや三つ葉のようにいくらでも食べられるって物ではない。ニラも、三つ葉も、うんざりするくらい生えてるんだけど。実際、三つ葉は、シーズンになると、毎日お浸し。昔、カラスノエンドウがいっぱいだった時、毎日、豆苗(トウミョウ)代わりにせっせと食べていたら、いつの間にか生えて来なくなってしまった。昨日、雨の合間を縫って、紫陽花のコーナーのどくだみをひいた。無駄になるどくだみが、かわいそうな気がした。ついでに、琉球朝顔の葉っぱの食べ方も知りたいなぁ・・・だって、刈り取って捨てるにはおしいくらい元気に茂ってるよ。。。これから、霜がおりて、真っ黒になるまで・・・まだまだ、いっぱい花は咲き続けるんだよねぇ。去年も、一昨年も、そろそろ12月ってところまで、粘ったから。毎年、寒々として見えてた朝顔の花たち・・・そろそろ、見るからに寒々してきた。。。
2005年11月07日
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小菊は、種を蒔いたのがもう20年近く前だから、何を考えて選んだのか分からないけど、思うに、「混合」という感じの種だったんだ・・・その後、なんの手入れもしないのに、秋が深まれば必ずしっかり咲いてくれる。今、一番好きな色は、黄色。黄色の小菊が好き。秘密の花園の南側は、紫紺野菊のテリトリーだけど、日当たりの悪い通路や建物のすぐ側、それに、前までグミやキウイのせいで日当たりの悪かった北東の部分に、小菊は頑張って咲いている。白と、赤紫と、黄色と、基本はこの3色だけど、咲き方や、舌状花と管状花の色の組み合わせが結構あって、それに、咲き始めは白だけど、咲き進むとピンクになるものとか、にぎやかに咲いている。思いがけない膝の故障の再発のせいで、1週間遅れになってしまった様々な庭仕事が、今日の雨のせいで、また遅れたけど、それでも、今日の雨は嬉しかった。久しぶりに大地が潤った感じだ。夕暮れ時が早くなって来て、夕方帰宅する頃にはもう真っ暗な毎日が、また始まる。無事であることが、本当にありがたい気がするのは、それだけ自分が無事に過ごせていない現実に直面しているからだ。無事である時には、その幸せを感じることも無かった。働いて、働いて、週末を迎えて、二日間はいつもよりゆっくり眠って休息をとって、また、一週間が始まる。定年まであと14年を切ったけど、ゆったりと過ごしていきたいなぁ。
2005年11月06日
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昨日、夜の内に、膝は、完全に入った。幾分、不安感は残るけど、痛みや違和感は無くなった。。。おかげで、元々行くはずだった、弓削牧場に、予定通り行けた!膝が悪いままだったら、キャンセルするはずだったけど、おかげで、楽しい昼食を満喫。神戸市の山奥の弓削牧場は、自家製のチーズが売りもの。お友達が、家族と行って美味しかったからと、誘ってくれていたんだけど、今日みたいな、素敵なお天気の日に、行けて本当に良かった。チーズ料理ののフルコース。そして、何より嬉しかったのは、摘み立てのフレッシュハーブがふんだんに使ってあったこと。。。食後に、ゆっくりと小さなハーブ畑を散策したけど、まさに、さっき食べたハーブを、摘んだことが一目でわかる畑。摘んだ跡がしっかり残っているし、一杯虫食いだらけのハーブが、元気に茂っていた。このハーブガーデンは、多分、花の盛りからしたら、5月から6月がベストシーズンだと思うけど、今日は、11月だって信じられないほど温かくて、それはそれは素敵なお天気だった。お友達が、虫食いだらけのハーブを指差して、私たちは顔を見合わせて笑った。虫が食ってるってことは、安全てことなんだから。。。お友達は、私ほどにはハーブに詳しくないから、私が、はしゃいでいるのが可笑しかっただろうけど、私は、ルバーブチャードの外葉を摘み取ったばかりの株が、とりわけ嬉しかった。初めて食べたから。。。フレッシュハーブとチーズのサラダの、他のハーブはどれも食べたことがあって、目新しくないし、我が家でも普通に作っているものがほとんどだったけど、毒々しいまでに軸の紅い不断草を、実際に食べるチャンスは、初めてだったのだ。種を見ても、買いそうもないし、植物そのものを初めて見たときから、食べられるとは思えない色だったから。それに、子供のころ、毎日毎日、来る日も来る日も、食べさせられていた不断草、なんだか、美味しいとは思えない。。。その上、「ルバーブ」の名が冠してあるとおり、ルバーブそっくりの紅い軸。同類の黄色い葉軸の不断草も、冗談みたいな色で、てっきり、ハーブガーデンの彩りくらいに思っていた。肝心の味の方は、やっぱり不断草、個性の無いのが個性って感じ。他の面々があまりにも個性的な中、もそもそした食感だけが残りました。。。今しがた下の書架の確かな本で調べたら、不断草は、南欧原産の野菜だった。フーン、南欧ねぇ。。。そんな感じだったなぁ。今時不断草なんて、スーパーでも見かけない。ターサイをはじめて食べた時、それっぽいって、思ったけど。帰りに、自分のためにお土産を買った。立派に育ったフレンチタラゴンがたったの320円!ついつい、2ポット買ってしまいました。庭のフレンチタラゴンは、勿論あるんだけど、私よりもまめなナメクジにほとんど食べられているから。。。さて、虫食いついでの話題なんだけれど、回虫の卵は、顕微鏡で見える。ポストハーベスト農薬は目に見えない。日本人は、目に見える不潔を嫌うから、ヒステリックに輸入キムチを排斥したらどうしよう?一方で、輸入される穀物その他のポストハーベスト農薬の危険性は?輸入再開される管理の超いい加減なアメリカ産牛肉の狂牛病汚染は?回虫の方は、かつて、小学校や中学校で同級生が虫下しのチョコレートをもらっていたことを思い出す。定期的な検便に備えて、農家の子供達は、母親から前もって虫下しを飲まされていた。ほんの30年位前の日本では、回虫やギョウチュウなんて、普通におなかの中に居た。アトピーのまだほとんど知られていなかった頃だ。マリア・カラスがサナダムシでダイエットしたって、何年か前のテレビで見た。小学校の保健室の、様々な寄生虫の模型の標本を思い出す。。。このコンピューターは、回虫を一発で変換できるのに、ギョウチュウは出来ないのであった。
2005年11月05日
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変な時期に吹き荒れた風台風のせいで、今年のポポーは遠の昔に全滅。キウイは、意を決して切ったから、勿論今年は一つも無い。残る果物といえばフィジョア、長い生け垣のかなりの部分をカバーするフィジョアは、マンモスとトライアンフと、クーリッジと、混植してある。もっとも、一切肥料を与えないし、隣にはみ出した枝は、バシバシ切るし、花びらはどんどんつまみ食いするし、果樹としてはまったく期待されてこなかった。少なくとも去年までは。ところが、一昨年の冬にマルセルがやってきて、初めてのフィジョアを見た?去年の秋以来、フィジョアの季節を心待ちにし、狂ったようにフィジョアを求める存在が、我が家に出現したのだった。フィジョアは、熟せば軽く触れても落ちる。それに、熟してよく落ちてそのままになっていたものだった。取ってきて玄関の香り用に置いてあったりもしたが、追熟も必要だし、可食部分は真ん中のほんの一部だから、基本は放置だった。ところがいまや、熟すのも待ちきれずに、後足だけで必死で背伸びして、木に実っているフィジョアを食いちぎるマルセルが日々、喰い散らかしているのだ。フィジョアの細い枝に、あのゴールデンの雄の成犬が飛びついている様は、まるで、猫がマタタビに狂うようだ。。。。噛んでは、酸っぱすぎて食べられず、そこらじゅうに散らかしてある。幸い明日もマルセルは居ないから、こっそり木の高い所の実を取っておこう。犬は雑食性だと聞いたけど、まるで「キツネとブドウ」を思わせる光景が、日常となる、我が家の秋である。。。
2005年11月04日
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以前に、今年は出来が悪くてって、細い細いサツマイモを何本かもらってて、本当に出来の悪いサツマイモだった。。。親しい間だからこそ、やりとりしたりできる物ってあると思う。このサツマイモなんて、本当に、親しい間柄だって、友達との心の近さを実感できた。とは言え、せっかくもらったから美味しく食べたい。いつもならサツマイモは焼芋なんだけど、細くて、くねくねしてて、しかも焼いても甘くないのだった。それで、今夜の楽しみに、インチキ・スイート・ポテトを作った。今年の私のヒット商品に、ミニ・マッシャーがある。大きなフォークの柄の部分を直角に立てたような単純な作りだけど、案外に工夫があって、使いよく、非常に気に入っている。いつもは、マルセルのドッグフードに入れるニンジンをつぶすのに愛用している。そもそもマルセルのために買ったんだけどね。私のインチキ・スイートポテトは、焼芋が美味しくなかった時の非常手段。だから、昔から、蒸したサツマイモではなくて、焼芋から作る。すっかり冷めてしまった焼芋の皮をむいて、適当に折っては、どんぶりにほりこんで、蓋をしてレンジにかける。熱々をマッシュする時に、ちょっとだけバターを贅沢する。本当なら入れるはずのほかの材料はカロリーをはねあげさせるから入れない。裏ごしだってしない。せっかくの食物繊維を捨てる気はサラサラ無い。バターは、サツマイモの熱さで簡単に溶ける。そこに、シュガーカットをたらしこんで、甘味を足す。これはけちけちしない。だって、甘味が足りないから、加工用にまわした焼芋なんだから・・・あとは、オーブントースター用のトレイに、アルミ箔を敷いて、その上に、お箸で展ばしていくだけ。適当に広げて、お箸で切れ目を入れて整形する。オーブントースターで上の火を強めにして焼き上げて完成。カリッとした表面と、しっとりした中の甘味と。結構これでも、子供はだませるものだった。私は、素材そのもののおいしさを楽しむのが好きだから、普段は、焼き芋とか、焼きカボチャとか、何も足さずに食べるのが好き。焼き立てを食べるような時間のゆとりは無いから、大抵は寝る前にセットして、深夜の台所で、オーブンが活躍する。電気オーブンで45分くらいはかかるし、暑い季節には作りたくない。これからが、オーブンでの料理のシーズンだなぁ。インチキ・スイートポテト、それなりに美味しく、結構幸福な一人のおやつになった。マルセルと、そのご主人様は、今朝、怠惰な私がまだ寝ている間に、キャンプに出かけている。一人の休日は、本当に好き。贅沢な贅沢な時間が流れていく。自分が食べたい時にだけ、台所に立てばいいんだなんて、こんな贅沢は、いつも誰かに食事の支度をしてもらう人には、わからないだろうなぁ。一人だった今夜の晩御飯のおかずは、焼いたカボチャと、ニラの卵とじと、豚肉とシメジの炒め物。デザートは、インチキスイートポテト。これって結構健康的なんじゃないでしょうか???
2005年11月03日
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本当は、明日は庭仕事のためのお休みのはずだった。でも、今の膝の状態では、除草は無理っぽいなぁ。完全な右の膝は、真直ぐに伸びるけど、故障中の左の膝は、あともうほんの少しなんだけど、180度の真直ぐとは行かない。たとえ179度まで伸びても、残りの1度の分の違和感があるうちはだめだ。無理に伸ばそうとすると、一気に悪化する。それに、ほとんどまっすぐと言っても、伸ばそうとした時の激痛ときたら。。。明日、最低限度、チューリップだけ植えよう。だって、せっかくターシャさんの庭を見て普段は買わない球根を買ったんだから。掘って捨てたいほど、水仙は一杯ある。でも、毎年植えないと球根が劣化するチューリップは、スプリンググリーンを最後に、十何年も買っていなかった。私の中で、水仙は多年草の仲間で、チューリップは、一年草の仲間。。。チューリップは、スプリンググリーンとアンジェリケだったっけか。。。もう、品種名も忘れた。膝は、まげても全然痛くないんだけど、結構職場でも誤解されている。曲がらないから杖が要るんじゃなくて、伸びきらないから杖が要る。杖は、健常な足の方に使う。患側には使わない。もう、庭仕事には、杖もいらないくらいなんだけど、早足で歩いたりは出来ない。私は、普段筋力を高めるために大股で歩くから、歩くことに関してだけは、セルフイメージがとてもハイレベル。自分より30センチくらい背が高い男性の歩幅と同じ歩幅だと思う。私がさっさと歩くと、普通の人は小走りについてくる。身長は160センチ足らずなのに、歩幅だけは異常に広い。マルセルのご主人様は今日の夕方から散歩に復帰。私は今日はたまった仕事をしてたので、マルセルの顔も見ていない。多分、明日早くからキャンプに出かけるって言ってたから、しばらくは、あわないだろう。日曜の夕方には戻るはずだけど。マルセルとその飼い主がいないと、私の生活はきわめて単調だ。早く足が治ったら、庭仕事に専念できるはずなのになぁ・・・ため息。。。
2005年11月02日
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朝寝坊をしてしまい、って言うか、いつもどおりに起きてしまって、マルセルの散歩がギリギリに。。。なんとも情けない状況で、松葉杖をつきながら散歩。不思議なんだけど、散歩に出ても、同じ場所まで行かないと、排泄しない。元夫君は、気楽に、そこらに出しておけば排泄するって言うけど、実際はそんなに簡単じゃない。第一、秘密の花園で、私の小菊たちがマルセルの排泄物で汚れるのは嫌!そもそも、安心して秘密の花園に出られなくなるじゃないか!そんなわけで、少ない時間をやりくりして、散歩に連れ出す。朝も、夕方も、不思議と同じ道の同じ地点で、排泄だ。元夫君は自転車や車で出かけるから、違うコースのはず。なんで、私の時はここなんだろう?夕方の散歩は、時間との戦い。すぐ暗くなるから、私の今の状態では、脚元が危ない。普段なら少々のことは大丈夫だけど、松葉杖で犬の散歩に出るには最低限の明るさも必要だ。今日の黄昏時の西の空のきれいだったことといったら、その複雑なしっとりとした虹色が、一瞬に光を失う瞬間まで、フラワーポットや植木鉢に潅水しながら見とれていた。。。今朝の寝過ごしの原因は昨夜の睡眠薬だけど、6時間足らずで起きたから、ギリギリの時間だったんだと思う。今夜は少し早く休もう。痛みを感じにくいようにお薬の力を借りて寝ているのは、仕方が無い。せっかく我慢して飲まない習慣を確立しようとしている時に限って、去年の入院とか、今年の故障の再発とか、嫌になっちゃう。。。目覚ましでは起きたけど、その7分前に届いたメールには気付かなかった。すっかり薬が効いていたんだと思うと、嬉しいような情けないような。さて、今日の夕方のあわただしい水遣りの時に、気がついたんだけど、庭のノイバラに赤いきれいな実がついていた。このノイバラは、普通種のノイバラではないことが分かっているのだけれど、まだきちんと同定しきれてはいない。毎日のように見ているビデオのなかで、ロサ・ムルティフローラの名前でターシャさんの庭に出てきているノイバラも、実は普通の日本のノイバラだ。我が家の秘密の花園にも、鳥さんが種をまいて以来勝手に生えている。こちらも、オレンジ色の実を誇らしげにつけている。花の満開の季節には、本当にいい香りがするのだけれど、鳥達は、勿論、実のほうを喜んでいる。まだ、南天やトウネズミモチには早いけれど、庭のマートルの実はびっしりと黒く熟してきた。秘密の花園からピラカンサスを駆除しているので、昔のようなたくさんの鳥達を期待できない。でも、冬がくれば、鳥達の訪問を期待できるので、実の成る木々も欠かせない。そう言えば、玄関脇の斑入りグミの鉢植えも、地味な花をつけている。実が成るのかしら????花にだって気がついたのは偶然だから、申し訳ないけど、全然期待していなかった。冬の剪定を工夫しなくてはいけないのかしら?明日は、膝が治っていますように・・・
2005年11月01日
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