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中学のとき、 「こぞことし 貫く棒のごときもの」 という俳句を習った。 中学生の私には、 この句の心は、分からなかった。 この句を作ったとき、 いったい作者は何歳くらいだったのだろうか。 もちろん、調べれば分かるのだ。 高浜虚子の非常に有名な句だし、 季語に新年(正月)という区分があることを 解説するのにもよく使われている句だ。 一緒に習ったのも覚えている。 「手毬歌 哀しきことを 美しく」 こちらは、手毬歌がやはり新年の季語だった。 播州の自作農の家の孫娘だった母が、 「正月三日、盆二日、祭一日、せがないなぁ」 という言葉を口にしていたので、 手毬で遊ぶこと自体が、 貧農の子供にとっては大変なことだったのだと、 季語の意味を理解したものだった。 今敢えて、 高浜虚子の何歳の作かを確かめるまでもないと 思うほど、 今の私にとっては、 実感があるのだ。 去年今年貫く棒の如きもの まさにそうである。 一休宗純のようなシニカルな心ではない。 昔のように正月に一斉に年をとるのでもないし。 ただ、来し方があり行く末がある。 そこには一瞬も止まることのない、 時間が流れている。 私の中に、ではなく、 時間の流れの中に、私が在るのだ。 5年前の今頃、 私は健康で、前向きだった。 4年前の今頃、 私は、生きているのが精一杯だった。 ・・・3年前の今頃、 私は、どうにか現実に折り合いをつけて 生きようとしていた。 去年の今頃、 やはり実家に居て、 風邪をこじらせて、 大患いをしていた。 今年、 私は、また、たくさんの皆さんの知遇を得て、 この小さな画面からたくさんの喜びをいただいた。 前にも書いたけれども、 何度も書くけれども、 出会いがあり、別れがあるのは、 現し世でも、電脳世界でも同じだ。 生老病死がある。 愛別離苦、 怨憎会苦、 求不得苦、 五陰盛苦 四苦八苦しながら、来年ももう少し、 この世界に生きようと思っている。 2008年、 平成になってから、早20年になるのか。 迎える子年が、 皆様にとって佳い年でありますように。 現世では、年賀状をやめてから5回目のお正月。 こちらでだけ、ご挨拶を・・・
2007年12月31日
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今日は、神棚を整えた。 今日まで神棚は一段高いところにあった。 でも、おじいちゃんが亡くなって12年、 おばあちゃんももう、 あんな高い踏み台を2段も昇るの無理! だから、神棚を、一段と下げて、 たんすの上に置いた。 私は、手を伸ばせば榊の水替えができるけど、 おばあちゃんには微妙に厳しそうだった・・・ おばあちゃんは、11月から、 榊の水替えもできないくらい、 腰が痛くて、悲しんでいた。 でも、きっと自分で替えられたら 毎日水替えしたいと思うんだ。 しばらく、榊も置けなかったけど、 今日は松竹梅を1対お正月用に買った。 ついでに、おばあちゃんが危なくなくて 本のちょっとの高さの踏み台にできるようにと、 10センチほどの高さの玄関用の踏み台を 見繕って買って来た。 低くて、広くて、滑り止めが彫り込んである1枚板の天板。 ちょっと高かったけど、奮発してみました! おばあちゃんが、これまでの何十年のあいだ、 守り続けた神棚の榊を絶やさないで、 できる限りおばあちゃんの手でし続けて欲しいから。 ヘルパー2級を取りに行ったとき、 高齢者の残存機能を最大限に引き出して、 やる気をサポートできるヘルプが、 何でもやってあげるヘルプよりも大事だって、 とっても大切なことを習ったから。。。 父は、今日、ボートを置いてもらっているお宅に 遅ればせながらお歳暮を届けに行った。 もちろん、今の父はもう小型船舶の移動は出来ない。 でも、そうなってからも何年も、 船を置き続けている。 自分の生活を縮小し、 不要を切り捨てそぎ落として生きていくのは、 きっと大事なことなんだろうと思った。 現に、私の妹は、実家の本棚の多くを整理して 捨てたり、人にあげたりする処分をしている。 でも、私にはできないなぁ。。。 分かっていてもできないだろう。 100の無駄、1000の無駄 10000の無駄のなかから、 たった一つの成果を見出す仕事を、 これからもしていきそうだ。 私の祖母は、 老いることを教えてくれる。 私の父は、 病み衰えることを教えてくれる。 私の母は、 健常者が、いかに弱者に対して接するべきかを 反面教師として教えてくれている。 ありがたいことだと、 心から思う。 無常の来ることは水火よりも速やかなるに・・・ 「大掃除 業の深さを つくづくと」
2007年12月30日
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明日は仕事を休む。 正月明け、 4日から二泊三日の出張・・・ だから、少し早く帰省します。 朝の午後は、実家で御餅つきです。 ドクターの植物はわからないままですが、 なんと、乾燥した室内で、 ガクがどんどん平開してきています。 ますますおもしろい・・・ けど、わかりません! 相変わらず謎です。 今日も、一つ種をほどいてみました。 直径が1センチは軽くある、 大きな双葉。 あなたはいったい、誰なの???
2007年12月27日
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「鬼畜米英」と教えたのは、 誰であったか。 「鬼畜米英」と教えたのは、 どこであったか。 「鬼畜米英」と教えさせたのは、 何であったのか。 「死して虜囚の辱めを受けず」 誰が? どうして? 「死して虜囚の辱めを受けず」 誰が教えた? どこで教えた? 何故教えた? 国民は知るだろう。 国内であってさえ、 黒いカラスを白いと言い切るのが、 この国の教育の在り様である。 沖縄に鬼畜米英を押し付けてきたのも この国である。 今も、沖縄には、 「鬼畜米英」が置かれ続けている。 この国は、 かつてその言葉をどう使ったかなんて、 すっかり覆い隠して数十年たてば、 国民は忘れて行くだろうと思っているのだ。 沖縄の人々が、 どんな思いで生き抜いてきたのかを、 どんな思いで「鬼畜米英」を島に住まわせ続けているのかを。。。 今も収拾されきれない遺骨が残る島で。 「鬼畜米英」のために基地を建て、 島の人々の土地を奪い続け、 治外法権を持つ「鬼畜たち」を そこに置き続けている。 そして言うのだ。 軍による直接の関与を裏付けるものは無い。 そうだろう。 その言葉を聞かされた人々は ちゃんとそのとおりにしただろうから。 一方でなぜか、 「死して虜囚の辱めを受けず」 「鬼畜米英の残虐行為」 そう教えて軍用の手榴弾を民間に配布した軍人が、 生き残っていたりして、 「強制した事実は無い」と、 証言できたりするのだから・・・ サイパン島バンザイクリフに見るまでもない。。。 踏みてゆく軍靴の響き忘るまじ 民草の花散るぞ哀しき 時しも、 岩国市長は職を賭して基地の現実を告発している。 「鬼畜米英」と教えたのは、 学校だ。 「鬼畜米英」と教えたのは、 教員だ。 「鬼畜米英」と教えたのは、 国体の護持のためだ。 「鬼畜米英」と教えたのは、 隣組の大人たちだったのではないか。 「死して虜囚の辱めを受けず」 大丈夫、元帥だって虜囚になったんだから・・・ 四字熟語じゃないのは? 鬼畜米英・・・ 滅私奉公・・・ 八紘一宇・・・ 万邦協和・・・ 戦争責任・・・ 集団自決・・・ 桜花回天・・・ 人間魚雷・・・ 召集令状・・・ 甲種合格・・・ 愛英問題・・・ 忠君愛国・・・ 国体護持・・・ 非国民・・・・ 売国奴・・・・ 愛国心・・・・ 苦にありとも 楽にありとも 民草の 露の命の 重さたふとさ 教科書検定なんて糞食らえだ。 同じ日本国民の心の痛みを配慮できない内容なんて、 非侵略地域の国民感情を配慮できるはずもない。 我が家の元夫君の戸籍上の養父は彼の祖父である。 彼の祖父は、国民学校の校長であった。 彼は生徒達に国のために死ぬように教育し、 自分の一人息子は、戦争に行かせなかった。 しかし、一人息子は父親に反発して、 陸軍の幼年学校に進んだ。 まもなく終戦となったが、 親子の対立は死ぬまで続いたという。 ここ、加古川の地は、 かの有名な三島由紀夫の祖父の出所であって、 特にその生地は農山村で、 一般男児の健児であることは言うまでもない。 三島由紀夫が徴兵を合法的に回避するため、 東京ではなく、 一度も住んだことのない加古川で徴兵検査を受けたのは、 健康に日焼けした農村の男児に混ざることで、 劣等で不健康な肉体であることを 強調しようとしたからだと、 地元の、当時を知る老人は話している。 「国」を前面に掲げた大人の言葉は、 信じてはいけないものだ・・・ 純粋な人ほど、注意すべきだ。
2007年12月26日
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数字は客観的なもののように思われがちだが、 決してそうではない。 データは、読み方によっては、どうとでも取れる。 タミフルの投与と非投与とをめぐるニュースは、 事実と真実の違いを示しているなぁって思える。 事実は見る角度で違う。 データのどの部分を切り取っても、 事実に見えるけど、 そうではない。 インフルエンザによる異常行動なんて、 タミフルのことが話題になる前は、 まったく問題視されていなかった。 今は、インフルエンザによる異常行動は、 知らない親がおかしいって言うくらいに 周知されている。 周知される以前のデータと、 周知された後のデータとをつきあわせても、 本当は意味が無いはずだし、 そもそもインフルエンザにかかっていること自体を 気付かれないで放置されているような家庭の子供は、 データからはみ出している。 子供には、見守ってくれる親がいるものだと思ったら、 大間違いである。 ろくに顔も合わせないような親も、 どんどん増えているのだ。 健康保険証もなくて、 とりあえずは、学校休んで寝ているだけ。 栄養状態も悪くて、すごく長引く・・・ そんなケースを想定してはいないだろうしね。 タミフルのおかげで、 インフルエンザでは異常行動が発生することがわかった。 その異常行動はタミフルが効くと発生しにくいのか、 それともタミフルを投与されても変化無い確率なのか、 あるいは、異常行動が、 タミフルの投与によって一層多く発生するのか。 これらの検証は喫緊の課題だといえる。 新型のインフルエンザにもタミフルが有効なのなら、 なおのことだ。 新型の鳥インフルエンザは、 もうそこまできているのだから。 もし、タミフルの副作用による異常行動が 誤認識であれば、 若年層のインフルエンザ対策は、 大きく変わることになるのだから。
2007年12月25日
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久しぶりに、 最後まで打った記事をどこかに消しました。 どこに行ったのか不明です。 記事の内容は、ホワイトクリスマスのことでした。 ヴェラ・エレンさんのことを書きました。 どこかに消えたけど、 書いたことで記憶したので、 まあいいかぁ・・・ もう一人のローズマリー・クルーニーさんが、 ジョージ・クルーニーさんの叔母に当たると、 そんなことも知りました。 鼻の形とか、似てる? 色んなことを考えて書いたのに、 記事は神隠しです。 多分、どこかで押してはいけないところを、 押したんでしょうね。 無自覚にやったのは、初めてなんで、 記事がなくなっていることにうろたえました。 焼け食いしたい気分です・・・ ロンリークリスマスなのに・・・ 追い討ちされて立ち直れません。 ビング・クロスビーの声、大好き。 ビデオに合わせて歌っちゃいました。。。
2007年12月24日
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カメラを手に取る暇もないまま、 12月を過ごそうとしている。 休日にきちんと休んでいなかったから、 今日は、休もうと思った。 これ以上寝たくないと思うまで寝た。 夕ご飯の支度に起きたけど、 それまでは、何度も目覚めて、 何度も寝て、 心行くまで夢を見た。 夢の中にもドクターの蔓が出てきた。 目が覚めると、 ドクターからちゃんと実物が届いていた。 明日からはきちんと仕事をしよう。 我が家のマルセルは、 おなかの中に石を溜め込んでいるらしく、 なんと開腹手術することに。 管理が悪いから、 散歩していても 石を飲み込むのだろうか・・・ ジルベルトが来てから、 マルセルは不幸なんじゃないだろうか。 飼い主は結局、 少ない愛情を どちらにもきちんと注いでいないんじゃないかと 危惧しますよ。 無事に手術が終わりますように。
2007年12月23日
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忙しくて、 体調が思わしくないので、 晩御飯を葱焼きにした。 自分でも昔は焼いたけど、 今は、お気に入りの店に食べに行く。 山盛りの葱の入った 葱焼き。 お好み焼きとも違う、 キャベツとか少しも入らない。 ただただ、葱。 そして、私の好みは、軟らかく炊いたスジ。 アキレス腱のプリッとした食感が好き。 粉物は、今、値上がりが著しい。 贅沢な晩御飯、 一枚のスジ葱(スジ入りの葱焼き) 800円! 風邪には、すごく効くと思った。 オーストラリアの異常な少雨の影響が、 粉物の値段をつり上げている。 恐るべし。 地球温暖化。 異常気象はいつまで続く???
2007年12月22日
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最近、どうしてもわからない植物がある。 ドクターのところで3・4日前から、 つる性の植物が指名手配になっている。 私は、この手のわからない植物には、 真剣に探す癖があって、 この三晩、ずっとさがしている。 しかし、いかにも手応えがないのだ。 自分の目で見なくても、 サイズのイメージとか、 本当の色とか、 形とかが、 わかれば何とかなるのかなぁ。 今はまったくお手上げ。 くだんのつる性の植物が、 木本なのか草本なのかもわからない。 合弁花類なのか、離弁花類なのか、 そんなこともわからない。 更に言えば、 今、発色した薄紫の植物体が、 本来は何色なのかがわからない。 私が始めてショウジョウバカマの実物を見たとき、 終わった後の、花が緑になったときだったので、 まったくわからなかった。 図鑑は、代表的な時期の一般的な写真で構成されているので、 時期がずれるとわからない。 更に、実は、ドクターの写真では、 穂状花序なのだが、 アップになっているものが、 花なのか、ガクの中に残った実なのか、 わからない・・・ ドクターにはわかっているのだろうけれども。。。 そんなわけで、今夜も手持ちの図鑑をひっくり返して、 ずっと調査中・・・ 片手間にも他の植物の同定とかしてたけど、 今は手詰まり。。。 兵庫県の樹木図鑑には載っていなかった。 中部地方の植物かなぁ? 帰化植物の可能性もあるので、 そうなったら、職場においてある本しかないぞ・・・
2007年12月21日
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実家では、入浴は二日に一回だ。 夏場は、必要ならシャワーを使う。 高齢者の世帯だし、 そんなものかとも思う。 私など、忙しい時には、 幾日もはいらないこともある。 入浴は減らせるなぁ。 でも、もっと大きな支出を切るべきかなぁ。 実家への帰省は切れないなぁ。 すごく痛いけど、頑張って帰ろう。 サービス残業ばかりで、 ちっとも給料は増えないけど、 職場に居る限りは光熱費もかからない。 職場のアルバイトの若者達は、 トイレも職場で済ますと言っていた。 紙も水も節約だぁ・・・って。 ちょっと真剣に無駄を削らないと、 来年は年収、元夫君も私も、 がくんと減るらしい。 元夫君の定年退職が早まったつもりで、 ちょっと家計のスリムアップを図ろう。 安い野菜スタンド(無人販売所)をもっと利用する。 ガソリンスタンド、 いつもの店は145円だ。 安い時にマメに給油して、 定価のときに給油しなくても済むようにしよう。 元夫君の小遣いと言う聖域を、 いかに切り崩していくかだなぁ。。。 定年退職後は今の半分で過ごしてもらわないとなぁ・・・ 私の同僚達の2倍から3倍近く、 彼は浪費するからなぁ・・・ さて、私も、早寝早起きして、 光熱費を減らそう。。。 ・・・いつも思うけど、実現しない。
2007年12月20日
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あらゆるものが値上がりしている。 原材料費が上がり、 輸送費が上がり、 光熱費が上がり・・・ 人件費だけは下がる。 製造業は、ギリギリのところで、 人を雇っている感じだ。 銅線を作っている会社に昨年訪問した時、 原料となる銅の投機買いがひどくて、 価格に転嫁できないけれども 九州にも限界があると、話していた。 上がるだろうからとりあえず買っておく。 以前なら、こんな買い方なんてなかった。 今はすべてがこの調子だ。 ジャパン・マネー 海外の投資会社を通して、 自分の生活の首を絞める日本人の投資。 全うな生き方で、 額に汗して物を作るって言うのが、 できない国になったら、終わりだと思う。 娯楽産業は隆盛し、 第一次産業は衰退し、 児童・生徒・学生は、どんどんAHOになり、 こうやって、文化は爛熟して内側から腐っていくんだ。。。
2007年12月19日
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最近、レアメタルについて関心がある。 別に、自分がどう関わるというのでもない。 ただ、今の色々な国際情勢から考えて、 今後の国際的な紛争の火種になるかもしれない。 中国は、広大な国土で、 レアメタルも産する。 その中国は、最近レアメタルの輸出に 色々な制限をおき始めている。 それだけでなく、世界の産出国に対して、 買い付けを広げ始めているというのだ。 日本は、国際社会では、屈指の軍事大国だが、 仮想敵国は周辺の共産諸国だった。 かつてはソ連と中国とだった。 今はどうだろう? 一体世界中のどの国を仮想敵国として 軍備を増強しているのかと考えてみると、 実に滑稽な気がする。 南アフリカの算出するレアメタル。。。 今までの日本の資源外交を見直さないと。。。 中国やロシアに押さえられてしまって、 これらが、入ってこなくなることを、 まったく視野に入れていなかったように思う。 日本と言う国を枯らしてしまうのは、 非常に簡単なことなのだ。 穀物輸入がストップすれば、 飢餓が国中に広がる。 貧困層は、安い輸入米しか食べられなくなるだろう。 完全に輸入がストップすれば・・・ そんなこと、ありえないと思うけど、 でも、今でも現に、 飼料穀物の輸入減の影響で、 去年、捨てるほどあった国内の牛乳は、 飼料穀物の高騰による配合比率の変化で、 国内での生産量が減って、 加工品のバターが高騰して品薄になっているんだと。 市場経済の原則では、 高く買う客に売るものだ。 今、アメリカの農民は、 これまでの購入者だった日本を見限って、 アメリカ国内向けのエナジークロップの生産にシフトしている。 ブラジルも中国も、その他の国々も、 どんどんエナジークロップの生産にシフトしていけば、 当然、日本向けの飼料穀物は、作付けされなくなる。 現に、食用の大豆でさえも、 従来の契約があったアメリカの農民は、 日本人が買っていたタイプの大豆を作付けるのをやめて、 アメリカの国内消費向けの トランス脂肪酸フリーの遺伝子組み換え大豆の生産に 大きく舵を切った。 これから、日本の農業は劇的な (悲劇的なではなく) 変革期をむかえなければならない。 ところで、農作物は日本国内でも生産できるが、 レアメタルはそうはいかない。 世界最高水準のぶっちぎりの技術を持っている日本。 しかし、肝心の原料金属が日本以外の国に、 より高い価格で買い取られていけば、 資源を持っていない我が国では、 加工によるすべての産業は、 何の意味も持たなくなるのだ。 ヨーロッパは、天然ガスや原油をロシアに依存している。 ロシアがどんな方向に舵を切っても、 オイルのパイプラインを止めると脅せば、 (現にウクライナ問題では止めてドイツはひどいことになった) ヨーロッパは方向を修整する働きかけをできない。 今の国際社会の中で、 本当に必要な支出は、 仮想敵国に向けた軍備の増強ではなく、 もっと前向きで友好的な外交にこそ、 為されるべきなのではないだろうか。 レアメタルは、 日本を困難に陥れようと思わなくても、 欲しい国が、欲しい価格で、欲しいだけ 産出国から買ってしまえば、 日本の製造業は、枯れるしかないものなのだ。 加工産業で生きている国なのに、 国家的備蓄は、まったく無いそうだ。 まぁ、その程度の先見性で、 仮想敵国との敵対のお先棒を担いで来たようだ。 その、相棒のはずのアメリカからでさえ、 牛の餌を売ってもらえない日本なのだが。。。
2007年12月18日
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昨日の朝からいつものように実家に。 新幹線で2時間足らず。 新幹線の駅にはお迎えの妹がいてくれた。 こちらからは、新幹線の駅までは、JRの新快速で 10分! もっともその駅までは、元夫君に送ってもらった。 実家や妹へのお土産をいっぱい下げて帰るので、 駅まで送ってもらうと好都合だ。 月に一度くらい役に立ってもらうのも、 いいものだって、思う。 一昨日の晩に思い立って、 正月の1月3日の実家からの帰りの新幹線の予約を入れた。 JRのカードでネット予約で切符を手配したら、 無理だと思われた3日の切符が取れたので、 ついでにこの度の帰省の新幹線の予約もとり、 最後に、暮れの帰省の28日の切符の予約もとった。 普通に窓口で買うより、 めちゃくちゃ安くて、 しかも、窓口では押さえられないネット予約用の 座席がちゃんと押さえられる。 会員じゃなきゃ使えない特権を 会員に付与することで、 非会員の不利益が大きくなっていることに 気がつくんだけど、 それにしてもすごく安かったので、 まあ、いいかぁ。。。 金額の大きい乗車券は 往復で、昨日駅の窓口で買ったけど、 ついつい、何時もの癖で、VISAカードを使った。 どちらが安いんだろうか。 私は、たいていの買い物は、 同じカードで済ませている。 よほどの割引率の違うとき以外は、 一つのカードに還元ポイントを集中させているのだ。 イオングループの買い物でも、 普通に、イオンカード以外のカードで済ます。 さすがにカードで5%割引の時は、 イオンのカードを使うけど。。。 今回のJRの予約みたいに違ってくると、 話は別だ。。。 還元ポイント溜めて、 今年はもう既に、1回、図書カードにした。 姪達のお年玉代わりに使う。 16000円分の図書カード。 マメに帰省する。 祖母の爪を切る。 頼まれる買い物をし、 頼まれる雑用をする。 94の祖母は、 11月に帰省した時、 丁度私の戻る日の朝、腰の状態が悪化した。 その後、丸一ヶ月。 今日は、お寺さんのお参りの時も一緒に座っていたけど。 血のつながりも何もない祖母だが、 私にとっては、たった一人の大事な祖母だ。 今日の帰り際も、手を握って、 「今度は何時来るの」 「ニジュウハチ、すぐ来るよ」 「何時まで居るの」 「ミッカ・だよ」 耳の遠くなった祖母は、それでも、 私の声は聞こえるようなのだ。 実際には、私が、祖母の目を見ながら、 ジェスチャーを交えて はっきりと、ゆっくりと、話すから? お寺さんの来てくれる 一回たった30分の月参りは、 生きている私達同士を集めるための、 大切な大切な時間になっている。 握る手の 細さ白さよ 冬の午後 蒸し牡蠣を 好みて祖母の 笑み給ふ
2007年12月16日
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勘違いしていました。 前回、 4セットって書いたのは、 ABCDでしたが、 間違いでした。 ABはあっていましたが、 Dと書いたセットは、Eでした。 ですから、手元にあるのは、 ABCEの4セット・・・ ・・・と言うのも間違いで、 手元には、もう一つ、 Fセットも購入していました。 Fセットはこんな内容です。 美山八重 胡蝶の舞 秋篠テマリ 伊予の盃 桃色ヤマ 紅ガク 伊予の夕立 花吹雪 紅 奥多摩小紫陽花 七段花 虹 このセットの中では、 花吹雪とか胡蝶の舞とかが、 希少性の高い紫陽花といえるかな。 実はどちらも持っています。 花吹雪は、本当に紙ふぶきのようなおもしろい花びら。 胡蝶の舞は「扇八重」とも呼ぶ。 姿としては、伊予の盃も楽しい盃状花。 奥多摩小紫陽花は装飾花のない紫陽花で、 オシベの繊細さを楽しむものです。 今まではカタログで見てきましたが、 今回初めて購入しました。 正直に訂正申告します・・・ 職場の紫陽花園を充実させます!
2007年12月14日
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ネットで、 山紫陽花をセットで購入。 セットは12種類で1組。 セット価格は5000円。 セットには、色々な紫陽花が入っていますが、 セットごとの重複もありました。 持っている紫陽花とか 持っている山紫陽花とか、 あるけど、気にしないで、 買いました! で、ここに、覚書を書きます。 セットA 黄金葉 紫紅梅 楊貴妃 日向青てまり 斑入り大甘茶 土佐の暁 土佐涼風 別子てまり 美方八重 玉段花 伊予白 セットB 白舞妓 土佐涼風 紅剣 羽衣の舞 天城甘茶 石槌の光 伊予の十字星 美里絣 七変化 七段花 乙女の舞 エゾ錦 セットC 土佐美鈴 美里桜 土佐きら星 美萩錦 日向紺青 伊予丸 伊予の星屑 笹の舞 桃美里 白鳥 黒軸 緑星 セットD 伊予冠雪 紅錦 紅てまり 九重錦 瀬戸の月 新宮てまり 静香 井内絣 子持ち七段花 佐賀錦 伊予小町 紅甘茶 四国系の山紫陽花には、 ガクウツギとの自然交配もあり、 花弁の形に特徴がある。 とうとう、画像が一杯になってしまった。。 しばらく多忙のため、 画像の整理をする余裕が無いと思います。 ・・・しまふべき みにはあれども しまひかね・・・
2007年12月10日
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おはりなき いのちのなきを しりつつも ふゆにちる はををしみつつ ちるをまつ をしまるる ためのいろどり まとひけり あとさきを きそへるごとく いろづきて ちれるつたのは ちれるつたのは
2007年12月09日
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気力がなくて、かなり放置しておいたので、 秘密の花園は荒れ放題である。 そんな中で、ふと、 白いナンテン、今年も実っているかしらと、 見てみれば、ちゃんと律儀に・・・ なんと言うこともない白い実も、 紅白で組み合わせるとおめでたいことになる。 しかし、鳥さんはそんなことにはお構いなしだから、 傍に生えていたりはしない。 微妙にちょっとはなれている。 園芸的には、紅白の組み合わせの時は、 「白」と呼び、「紅」と書く。 黄色と白の時は、「金銀」となる。 白は、もちろん「銀」・・・ 確か、去年、白実の万両も見つけたが。 我が家の鳥さんたちは、千両を植えないようで、 一度も見たことがないよ???
2007年12月08日
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一番苦手なのは、 宴会。 今日はその宴会。 支店だけで100人の職員。 いろんな人がいるからさ、 忘年会も大変。 まあ、3年前に比べれば、 宴会場が白く煙に覆われることがなくなっただけでも、 大進歩なんだろうけど、 それでも、 気心の知れた人たちとのちょっとした忘年会と違って、 契約社員の人とかも交えての100人の宴会は、 本当に大変。 幹事は、しょっちゅう回ってくる。 契約社員の人は幹事にならないから、 正社員だけで回してて、 年度初めの歓迎会と、 年の終わりの忘年会とを 10人ずつで幹事するから。。。 幹事さんもお疲れ! 今日は、今の支店に転勤になって以来、 一番上品な忘年会だった。。。 来年はもっと上品になりますように。 今日の忘年会のせいでできなかった仕事を、 明日、休日出勤してするので、 明日も、へろへろ・・・ 今夜、NHKのプレミアム10は、 ドリカムだった。 ご主人が亡くなる直前の吉田さん、 最後まで、気丈にツアーを勤め上げていた。 今日放送された国立競技場でのツアー最終日の、 わずか3日後に、 ご主人は、亡くなられている。 でも、そんな中で、4年に1度のツアーを きちんとやり遂げることが、 彼女と、そのご主人の望んだ生き方なんだと思った。 プロなんだなぁ・・・ 吉田さんを仕事のパートナーとして支える、 もう一人の男性も、 音楽のプロとして吉田さんを尊敬していると思った。 パートナーと言う言葉は、 よく使うけれども、 「本当のパートナーシップとは」って、 今日は考えさせられた。 私は、家庭内でのパートナーシップにおいて、 明らかに失敗者だけど、 職場でのパートナーとの、 プロとしてのパートナーシップを、 大切にしたいと、思った。 「愛していると言ってくれ」の LOVE LOVE LOVE 大好きだ。
2007年12月07日
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と言うわけで、 すっかり冬の朝でした。 などと不謹慎にも書いてしまうと、 本格的な冬をとおに迎えておいでの向きには 失礼なのは重々承知しているが、 とにかく、今朝の霜は、分厚くて、 とうとう琉球朝顔も年貢の納め時かと。 で、今年は本当に遅くまで緑だった、 庭の銀杏の葉が、 になった一週間後の今日の時点では、 もう、ほとんど木に残っていない。 いつもの手の平ですが、 大きな銀杏の葉でしょ? なんと言っても、葉っぱのでかさは、 親譲り・・・
2007年12月06日
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糸葉の南天は、 葉が大きく細く長いです。 白実の南天は、 葉が小さく、緑を保っていて、 まったく赤みを持ちません。 軸の色が全然違うから、 一目でわかりますね。 普通種の南天は、 基本的に常緑ですが、 この時期赤みを帯びます。 葉は大きく、粗い感じです。 一方、白実の南天とサイズ的に良く似た、 赤い実の成る南天があります。 葉は、小振りで、まとまりがよく、 美しいので、 葉にも観賞価値がありますが、 実の量は少ないように思います。 オタフク南天は、 見事に発色する観葉植物ですね。 でも、一応ここでははずしてます。 オタフク南天は、私が買ってきたもので、 鳥さんが植えたのではないからです。 逆に言えば、我が家の写真の南天たちは、 どれも、鳥さんの植えた南天の葉っぱですよ。 鳥さんたちは自分の子孫のために自給自足してるのかな? 行きつけのうなぎ屋の主人は、 店先に南天を鉢植えしています。 前に話を聞いた時、 園芸的に価値のある、 品種と言ってましたから、 小振りのシナナンテンなのかしらね。 品種を覚えるときには、 類似のものを全部一度に見て差を見つけると とっても簡単ですが、 それができないと混乱するもとです。 今日の室内は、10度を切っています。 冷えます。。。
2007年12月05日
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黄色いお花は、 元気をくれますよね! ツワブキもいいんだけど、 アップに堪えるのは、 やっぱり冬ではこの花でしょう! そう、ユリオプス・デージー 中でも、この八重の花 「ティアラ・ミキ」 名前は、去年かな、 フラワーおやじさんに教えてもらいました。 junさん、もってなかったら、 新居に植えてね! 八重の花は、本当に明るい黄色。 整った花の形ですよ。。。 お日様のキスがあると、 もっともっと素敵なんだけど、 そうすると写真では飛んじゃうんですよ。 黄色いお花、 私も大好きです!!
2007年12月04日
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冬薔薇と書いて ふゆそうびと読む。 ところが、歴史的仮名遣いだと、 「ふゆさうび」が正しいと思われる。 何でかって言うと、 これは、自分の経験からだ。 漢詩を吟詠するとき、 漢詩の語句に読み仮名がつけてあることがあって、 そのときに印象に残っていて覚えた。 山亭の夏日(さんていのかじつ) と言う詩の一節で、 「一架の薔薇満院香し」 (いつかのさうびまんいんかんばし) という読みがなで、 (いっかのそうびまんいんかんばし)と吟じた。 でも、私にはたまたまこの詩の経験があるから 「さうび」って思うだけで、 実際の歴史的仮名遣いは、 難しすぎて非活用語の場合、 正確には、ようつかいません。 普通の人の何倍もの詩を読む機会があって、 国歌大観を全部読破した私でも、 覚え切れません・・・ だから、ひらがなは難しいです。 漢字だったら、とりあえずわからなくても大丈夫だから。 庭の薔薇、 寒い時期に咲く花は、 花保ちの良いこと・・・ 凜と咲き 凜と散れるや 冬さうび 一応、切れ字も入れてみました。 漢字の音読みが多いのは俳句ではいけないのでしたっけ? 制約が多いからこそ俳句が好きという人も多いけど、 私はおしゃべりなので、饒舌な短歌のほうがいいやぁ・・・ 季重なりとかも気にしなくていいしね。 凜と咲き 凜と散れるや 冬さうび 春をおもはず 秋ををしまず
2007年12月03日
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tozyokoさんのお庭に、 次々と新顔が増えるのに刺激されて、 オフシーズンの紫陽花を買いました。 といっても、たまたま花が付いているだけで、 本来は、来年用の株を注文したら、 玉段花には、まだ今年の花が残っていたの。 この、ピンクの花の付く玉段花が欲しくて、 セット買いをしました。 おかげで一気に株数が増えましたが、 玉段花でもこんなに印象が違うので、 他の山紫陽花たちも、 手持ちのと重なっても良いかと思いました。 今まで持っているのは、 純白の玉段花で、 緑が強く出て、 それは大好きなのですが、 山本武臣先生の図鑑に出ていた ピンクのものも欲しかったので、 決断して求めました。 今年の我が家で咲いたのを比較のために。 玉紫陽花は、当年度枝に着蕾、開花するので、 このように遅くなっても咲くようです。 他のは、葉ばかりさま・・・ でも、結構ワクワクしています。 良い生産者だったので、 追加でもう1セット、 別の山紫陽花のセットも買いました。 出会いのもの、 一期一会と思い決めて、 迷った時は、買います! 鬼に笑われそうですが、 「来年が楽しみ。」 そう思えることが、 病を持つ身には、 本当に大切なことなのです。。。
2007年12月02日
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私はとうとう南天を諦めました。 だって、中国名までで終わるんですよ。 中国名はたいてい二つ書いてあります。 一つは、南天竹でもう一つは南天燭です。 うんざりするほど、南天について調べましたが、 なぜ中国で南天燭と呼ぶかを書いていないんです。 まあ、おかげで、 南天が、木本ではなく、意外にも草本であることとか、 我が家の庭には、最低でも5種類の南天があることとか、 白い南天のほうが、 南天実ののど飴としての薬効が高いと言うのは、 単なる俗説であって、実際には薬理効果は同じ、 むしろ中国では干した後も真っ赤なものが良品とされるとか。 で、ある記事を読んでいて思ったのですが、 真冬の冬枯れの中で、 真っ赤に熟した南天の実が、 遠くから見ると篝火の赤さに見えるので、 天燭と呼んだのが先ではないかと。 で、中国の原産地は、長江の流域なんです。 実は(じつは)昔の中国では、 長江の流域は、中心地があった黄河の流域の人からは、 忌避されてきた事実があります。 瘴気があって、北の黄河流域の人は、 南の長江の流域に左遷されると早死にするということが、 多かったようなのです。 今よりも地球の平均気温が高かった頃、 湿潤で、夏の暑さも厳しく、 風土病があったのかもしれません。 南船北馬と言うように、 中国では、長江の流域を「南」と呼びます。 で、小芋説では、 南方の植物で、天の燭代のような美しい赤い実を、 冬の雪の中でも見せるから、 「南・天燭」 で、日本では、下を略して「南天」 縁起を担ぐにしても、 南天を「難を転ず」と言うのは、 いかにも俗説。 ちょっとでも教養のある昔の人は、 難を転ずと読むためには 「転難」と言う語順だと知っていたはずです。 などと考えていました。。。 昨日も載せた赤い南天ですが、 これは、下を向いて、 よく熟した状態では、房が下垂しますが、 シナナンテンという品種は、 葉も花房も小さく、 房は上向きに着きます。 これ、多分あります。 白い実のつく南天もあるし、 細い細い葉の付く品種もあります。 紫の実がつくのや、橙色のやらあるそうなので、 見たいものだと思っています。 昨日、職場のシャリンバイの植え込みに、 シロミノナンテンの若い株を見つけました。 ちょっと嬉しかった。 植物体の色が違うので、一度見たら、 実がなくてもすぐにわかります! 最初の写真は、去年載せた、我が家のナンテン(シロミ)です。
2007年12月01日
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