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星ドラ2ndシーズンの「裏ボス」、最後のサブクエストのボス「セセニョンの忘霊」に挑んだお話。勿論、初見は様子見でその強さに呆然・愕然として攻略サイトを調べると「マルチ推奨」の言葉が。私としては最後だけマルチというのも何だし、ジェムを大量投入してでもソロでいってやろうかとも思ったのだが、「まずマルチで行って、結果に不満ならソロでやり直せば」と思い直した。なんといっても無課金冒険王にとってジェムは貴重品。失わないで済むなら済ませたい。そこで昨夜、仲間を募って挑戦した。私を含めてゴッドハンド2名+宇宙海賊2名、全員LvはほぼMaxというメンバー。「一回も死なない」はできなかったものの、思ったよりは全然ラクに勝利することができた。特に宇宙海賊は強い。「最強職業」と言われる海賊の更に上というだけはある。攻守ともに非常に頼りになった。協力してくれた冒険王のお三方、この場を借りて改めてお礼を申し上げたい。ありがとう!ギガ感謝!!これで1st・2ndシーズンの全てのストーリークエストとサブクエストが一応埋まった。勿論「一回も死なない」などが出来ていないものが残っているし(やはりマルチでやり直すかな)、他にも「魔王級」なんかはまるで歯が立たないし…といろいろやりたいことは残っているので、お楽しみはまだまだこれからだ。3rdシーズンがどうなるのかも楽しみだし。何やかんや言って、私すっかり星ドラ楽しんでるなぁ…。
2019.09.29
「アオハル・ポイント」(佐野徹夜、メディアワークス文庫)を読む。いきなり脱線するが…。「好きな作家を新たに見つける方法」っていろいろあると思うが、「自分が好きな有名人(芸能人でもいいし、それこそ作家でもいい)が好きな作家」の作品を読むっていうのが「ハズレ」がなくていいと思っている。その人がどんな作家や作品が好きで、何を考えているのかがより判る気がするから。私自身このパターンで好きになった作家は沢山いる。例えば、以下のような人たちだ。・スティーヴン・キング:作家・鷺沢萠さんのエッセイで紹介されていた(それ以外にもいろいろ理由はあるが)。・米澤穂信・初野晴・東川篤哉:声優・丹下桜さんがブログやラジオで紹介していた(ここしばらく桜さんフォローできてないけど)。・辻村深月:その丹下桜さんが声優を務めたゲーム「ラブプラス」とのコラボ企画で知った。いずれも今や「私の好きな作家」になっている。そして今回初読の佐野徹夜の作品は、ここしばらく私が「一番可愛い」と思っているモグラ女子・久松郁実さんのブログに載っていたので読んでみた。さて、やっと本題。主人公の男子高校生・青木は、人の「ポイント」が見えるという特殊能力を持っていた。「ポイント」とは顔や学力、コミュ力などから決まるその人の点数のこと。例えば、クラスの中で浮いている女子・春日のポイントは42とかなり低い。ところが青木はひょんなことから春日のポイントを上げるために彼女に関わりを持つようになる…。そこから繰り広げられる友情・恋愛・裏切り…。ともすればこれ以上陳腐なテーマはないという「アオハル=青春」をメインに据えて、それの単なる現代版を作り出しただけでなく、昔から未来永劫変わらぬであろう「アオハルとは何か?」的な問いに独自の答えを出している、そんな作品だと思う。不覚にも(と言ったら失礼だろうが)かなり感動してしまった。そして、いくみんはこういう作品が好きなんだと判って、何だか安心した。それにしてもこの佐野徹夜という作家、今後要マークだな。で、本作を読み終わったら何故かZARDの「マイフレンド」を聴きたくなった。実際聴いてみるとその理由はすぐ判った。―どんなに不安がいっぱいでも―まっすぐ自分の道を信じてこの歌詞に凝縮されているものと同じものがこの作品にもあったのだ。最近こういう発見をすることが多い気がする。単に無駄に年を重ねたというのもあるが、この世の真実というのは見える人には見えるし、それを上手く表現する人というのもいるってことである。以下、気に入った箇所の引用。「他人事だとさ。なんか、冷静になれるよね」「世の大半の奴はやれば出来る子だよ……やらないだけで」「私だって、目と鼻と頬と口を整形すれば、広瀬すずになれると思わない?」「私、駆け引きとかしたくないんだよね。そういうの、もう、いい」「永遠とか純粋とか、それが欲しい」なんでこんな言いたくもないことも、言わないと伝わらないだろう。本当の意味で何かを正直に話すのは、すごく難しい。気を抜くとすぐに、わかりやすい言葉を使いたくなる。なーんか引用箇所多いし、改めて見ると私ってば中二病じゃん。でもさ、中二病が治ったら人間としておしまいだよね。
2019.09.26

先ほど、魔星王メテオスライムを倒して星ドラ・シーズン2のエンディングを迎えた。以下は無課金でメテオスライムに挑んだ私の記録である。まず前提として、無課金で倒すにはジェム復活を何度も行うことを想定しておかなくてはならない。HPフルで防御をしても一撃でやられる攻撃をメテオは繰り出してくる。その上で、相手の弱点や攻撃パターンを踏まえた装備品・紋章を用意することになる。私のパーティの職業は、「魔賢導師+ウルトラスター+ゴッドハンド(いずれもLv99)」なので、以下の通りの装備品を選択した。<魔賢導師>はぐメタの杖+25黄金竜の兜+25冥竜王の鎧・上+25ルビスの鎧・下★+25ルビスの盾★+25竜のうろこ紅蓮のトロフィー<ウルトラスター>グリンガムの鞭★+25神竜の兜★+50ガイアの鎧・上+25黄金竜の鎧・下+25トルナードの盾★+25春風のフルートアトモスの首飾り<ゴッドハンド>オチェアーノの剣★+35光の兜★+25黒刃の鎧・上+50神話の鎧・下+25神竜の盾★+40守護天使の絆深紅巨竜の守りそれぞれの武器のスキルは次の通り(それぞれ上2つがメイン)。はぐメタの杖+25・ベホマラー・イオナズン・天空のベール・ジゴフラッシュ・スクルトグリンガムの鞭★+25・白蛇の加護・地這い大蛇・アークウィップ・地走り打ち・ライデイン・ヘナトスオチェアーノの剣★+35・マジャスティス・アルテマソード・バイキルト・超ビッグバン・猛虎破砕拳・マジックバリアあとは「助っ人」なのだが…一応、使えそうな助っ人候補をかなりの人数用意しておいたのだが、肝心の時に限ってリストに出てこない。仕方なく選んだのは、超ギガブレードを持ってはいるが他のスキルはパッとしないバトルマスター。結局彼が一番死にやすく、正直「いないも同然」という感じだった。そして戦略だが…そんなものはあったものではない。まぁ、最初のゲージ(および効果が切れたら)でスクルトなどの所謂「バフ」を行うこと、ゲージ跨ぎや強力な特技が来るときは防御、そして回復アイテムはケチらず早め早めの回復、その程度しか正直できない。メテオの攻撃はそれだけ強力すぎるということ。なので、全力でこれをやっても何度も全滅→ジェム復活、ということになる。結局都合6回のジェム復活を要した。まぁうち1回はベホマラーのタイミングが遅れてしまったという私のミスなのだが…でも、戦前は10回までならと思っていたので、予想よりはラクだったことになる。しかし、シンドスラーデスの時と比較すると、はぐメタとオチェアーノは変わっていない。勿論、強化したり強力なスキルに替えたりはしているが…特にはぐメタの杖は優秀すぎる!呪文の使い手を1人メンバーに入れているなら不可欠と言える武器だろう。シンドスラーデスでさんざん辛酸を嘗めさせられたのでそれよりはラクだったが、初見から1か月。相変わらず反則的に強い、強すぎる。課金しないと「一度も死なない」とか「ギガ強」は絶対に無理だ。こういうボスに出会う度に思うが、ドラクエっていつからこんなゲームになったんだろう?(でも好きだからやっちゃうんだけど…)因みに、攻略動画を参考にヘナトスをつけてみたが…これは効かなかった。
2019.09.22

本稿は所謂「全く根拠のない自信」に基づいて書いております。いろんなコスプレが楽しめる星ドラだが、マルチプレイをしていると気づくことがある。それは、男性冒険王はオリジナルのキャラのコスプレをそのままやる人が多いのに対して、女性冒険王はいろんなコスチュームを組み合わせてオリジナルのコーディネートをしている人が多い、ということである。コーディネート以外の根拠は「キャラ名」しかないので薄弱すぎるが、かなり高確率で合っていると思う。実際私もオリジナルまんまのコスプレをすることがほとんどだ。まぁそれとは直接関係ないんだけど、このコスプレ機能で遊んでいると、どうもいい歳の♂が「着せ替え人形で遊んでいる」ような感覚に陥ることも。というか、着せ替えの楽しさをこんなところで知ることになるとは、ドラクエ恐るべしである…。で、私もたまには挑戦してみることにした。オリジナルのコスプレに。で、出来上がったスクショを末尾に載せるが…女性2人は単にボトムをスカートにしただけ、という全然大したことないものなのだが、これがだいぶ印象が変わるから不思議なものである。多分世の女性はこうしてファッションを楽しんでいるのかなぁ、などと思ったりして。気が利いているなと思ったのはシルクハットとコサージュを同時に装備すると、ちゃんと帽子にコサージュがくっついてくれること。この辺り星ドラは芸が細かい。でで、結局一番気合いの入ったコーデになったのは自分自身をモデルにしたアバター。装備品は、風のマント(完凸)と水の羽衣・下(2凸を錬金したもの)、ドラゴンの杖(錬金)、さとりの兜(完凸)、水晶の盾である。私が好きな青系の色で統一し、しかも魔法使いや賢者らしくボトムをローブ(トーガ?スカート?まぁ何でもいいけど)にしているのがこだわり。「風」と「水」の組み合わせはあの宮崎アニメを思わせるし、ドラゴンの杖はナンバリングで唯一の主人公専用最強杖だし、我ながら気に入ってる。兜も青系(天空人とか水霊とか)にしようかと思ったが髪色と重なってしまうので、DQ3の賢者用の兜を使った。また何か面白いコーデを見つけたら載せようと思う。因みにメテオスライム対策は、レベル上げ以外進んでいない。
2019.09.19

恐れていたことが起きた。それは、シンドスラーデスよりも強い(反則的に凶悪的に強すぎる)ボスモンスターの出現。勿論、メテオスライムのことである。冒険の進捗度合いを見ると2ndシーズンももうすぐ終わりであることが判り、イヤな予感はしていた。で、とりあえず初見は情報収集だと思って戦ったところ、ゲージを1つ跨ぐのが精一杯で全滅。これはまたこのブログが時のはざまに嵌る…と思ったのがもう先月25日のことである。そこから攻略サイトを調べ、攻略動画を解析し、手持ちのスキルと比較し…ということをまぁ少しは行ったのだが…やはり根本的に手持ちの強い武器・スキルが少ない。サイトや動画に出ているのはまぁ明らかに課金派の情報だし。勿論、ジェム復活はある程度の回数する覚悟はあるのだが、さすがに10回20回もするつもりはない(やるだけのジェムの数はあるし、やればそこそこの確率で倒せるとは思うが…)。あとは職業の問題もある。シンドスの時は自前で海賊がいなかったことがネックとなったが、今回はパラディン、これまた自前でいない。攻略サイトは大体「バト・パラ・スパ」推しだが、私はパラディンがいないことに加え、バトマスとSスターが同じキャラなので、この「推しメン」構成は使えない。で、手持ちの武器と職業から、現状このメンバーで行くか、と思っているのが「賢者+Sスター+グラディ」(若しくはその超級職)である。賢者とSスターの武器は以下の通り。賢者のはぐメタの杖は以前書いた通り、スクルトとフバーハ系スキルをセットしている。攻撃呪文は敵の弱点であるデイン系で。グリンガムはメインの白蛇の加護、職業スキルのハッスルダンス、それと盾と3つの回復手段を用意。更に必要なら聖王の祝福をつけて回復力を高めてもいいかと。因みに盾は3人とも回復機能のあるもの(ルビス、トルナード、神竜)にしてある。ヘナトスは攻略動画を参考に敵の高すぎる攻撃力を削るためにセットしてみた。悩ましいのがメインのアタッカーであるグラディエータの武器。一応、天空の剣にするつもりだったのだが、オチェアーノの剣の3本目が手に入って強化できたのと、ラミアスの剣を入手し錬金してから壊して「超ビッグバン」を手に入れたので、どちらにするか悩みどころ。実際、大差ない気はするのだが…オチェアーノのマジャスティスが邪魔な気がするだけで。ここにもうひとつ剣技系のスキルを入れたいのが正直なところ。いずれにしても、メインの攻撃系スキルの他にマジックバリアとバイキルト系のスキルをセットしているのがワタシ的にはポイント。まぁ、現状こんなところだ。ここまで来るのに初見からもう20日くらい経ってる。シンドスは初見から40日くらいで倒しているので…うーん、今回の目標はとりあえず「初見から60日」ってところかな。さて、うまくいきますか…。
2019.09.12

以前、星ドラでサンチョの初期装備の再現を行った時、「大金槌」だけが手元になかったので代用品で済ませていた。ところが、何の因果かその「大金槌」が福引きで手に入ったので、「サンチョの初期装備再現・完全版」として、改めてスクリーンショットをとってみた。まぁ、それだけなのだが…。
2019.09.10
「デッドエンド」(柴田哲孝、双葉社)を読む。妻殺しの罪で千葉刑務所に服役していた笠原という男が脱走し、女性看護師宅に侵入。彼女を人質にとって逃走を開始する。一方、笠原の娘が義理の祖父母と暮らす石川県の輪島では、笠原の娘が登校中に誘拐されるという事案が発生。どうも笠原という男は只者ではなく、事件も単なる脱獄とは思えない。捜査に乗り出した警察は、笠原の収監後彼の実家で火災が発生し祖父母が死亡したこと、また笠原の勤務先の同僚が不審な交通事故で死亡したことを突き止める。一体、一連の事件の陰に渦巻いている陰謀とは…?とにかく、息をもつかせぬ展開かつ先の読めないストーリー展開で、話を追っているだけで十分に楽しめる作品。徐々にいろいろなことが明らかになってくるので、「今は判らないけど我慢して進む」という必要がない。派手なアクションや銃撃もあって、単純にエンタメとして楽しめるし、事の真相に辿り着くと(いや、着く前からそうだけど)、社会派作品であることも判る。なかなか私が選ばないタイプの作品なので、余計に面白味を感じた。以下、気に入った箇所の引用。離れ小島がたとえ水面下でつながっていたとしても、誰も気付かない。それが日本の警察制度の、恒久的な欠陥でもある。
2019.09.10
ホント最近辟易させられる。昨日も『「ラブ波」「ダークマター」「ヤング率」実在するヘンな科学用語たち』なるネット記事を見た。正直、ヘンだと思うのはアナタ(のような理系リテラシのない人間)だけで、理系の人間にとっては至って普通の用語である。最近、何かというと理系の分野が槍玉にあげられる。特にネット記事で。例えば表題のように、「数学とか物理とかって、社会に出てから使ってる?役立ってる?」みたいな感じで。でも、これは単なる想像力の欠如だよね。例えばあなたが病気やけがをしたら病院へ行って医者の診察を受ける。医者は勿論、6年間医学部に通い国家試験も通った人である。一方あなたは多分、医学部卒ではない。けれど、医学があなたの役に立つ(病気やけがを治してくれる)ことは知っている。つまり、自分で医学を学んでいなくてもその恩恵は受けているのである。まぁ当たり前だよね。この「医学」を「数学」や「物理」にしたって同じこと。あなたは数学が苦手で三流文系私大にしか受からなかったかもしれない。でもあなたが今これを見ているPCやスマホの技術は、数学や物理なくしてはあり得ない。つまり、あなたにとってはチンプンカンプンの数学ですら、あなたの生活を便利にしているのである。他にも、あなたが安全で快適な家に住めるのは建築学のおかげだし、電車や車を使えば機械工学や電気工学に足を向けて眠れない。食の安全だって農学やバイオ科学のおかげだ。どれひとつあなたが学んでないとしても、あなたにとって不要なんてことはあり得ない。恩恵は十分すぎるほど受けているはずだ。ではここで視点を変えてみよう。文系の学問は、ホントに社会の役に立っているのか?私なりの揶揄を込めた検証をしてみよう。まずは歴史。これは中高でみんな学ぶ。そして、人間は歴史から学ばなければならない、という。全くその通りだと私も思う。でも、歴史から一番学ばなければならない「戦争をなくす」ということは、一体いつになったら実現するのだろうか?有史以来人間は互いに殺し合ってばかりで、今日だって殺し合っている。つまり歴史を学んでも平和になんかならない。故に歴史を学ぶのは意味がない。経済学はどうだろう。経済学部は大学の学部の中で最多の数を誇る。それだけ多くの人間が経済学を学んでいながら、この学問は未だに不景気の治療法ひとつ開発できていない。経済学は経済をよくすることはできない。よって、経済学を学ぶ意味はない。最後に法学。法律は(国民のためでなく)議員が自らの利益のために作り、そしてそれすらも自ら破るという代物である。「法の下の平等」、何それ?単なるお題目だよね?実際、私たちは法の下に平等じゃないもの。だったら法学はおろか法律自体要らないんじゃない?最初に断ったようにこれらは「揶揄」として書いたものである。私だって本気で歴史や経済や法学に意味がないなんて思っていない。でも、書こうと思えば書けるし、全く真実を突いてないわけではない。でも何故か、槍玉にあがるのはいつも「理系」の分野である。まぁこれは世の中文系のほうが多数派、という単なる「多数決の原理」が働いているからで、プラスして「少数派ってやっぱりちょっとどこかおかしいよね」という偏見が混じっているせいでもある。少なくとも私はそう思う。で、結論として何が言いたいかというと…こういうのって、数学が得意だから/苦手だからとかには関係なくて、単に「想像力」が働くかどうかの問題だと思う。上記の医学の例を読んでもらえれば誰もが納得するはずである。でもその想像力という、誰にでも備わっているはずのものを働かすことすらせず、「数学ってワケ判んねぇ。数学なんてやってる奴はみんな変人だ」みたいにしか思えないとしたら、その人は数学ができないこと以上に、何か人間として基本的なことを欠いていると思う。そして最近、そういう人間が多い。だから私は憂いているのだよ。
2019.09.08
「聖母」(秋吉理香子、双葉社)を読む。男子幼稚園児が犠牲となる殺害死体遺棄事件が発生。遺体はきれいに清められていたものの性器が切断されていた。多くの者が小児性愛の成人男子を犯人と想定するが、実は女子高生の手による犯行であることが(ストーリー上は)すぐに明らかにされる。ところが彼女自身も驚くべき事実をニュースで知る。何と遺体には覚えのない性的暴行の痕跡があるというのだ。一方、事件現場近隣に住むとある主婦は、地獄のように苦しい不妊治療の末に手に入れた自分の子供(被害者と同じく幼稚園児)を同じ目に遭わせてはならないと決意を固め、犯人と思しき男について独自に調査を始める。そして有力な情報に辿り着くも警察は取り合ってくれない。そこで彼女は更なる決意をする。その間にも、恐れていた第二の犯行が行われる。今回も、犯人である女子高生自身に覚えのない暴行に加えて死体損壊の痕跡が見つかる。一体誰がこんなことを?そして女子高生は何故こんな犯罪を繰り返してしまうのか?主婦が狙いを定めた人物の真の姿とは?幾重にも重なる謎・謎・謎…そして明らかにされる意外過ぎる結末と人間関係。最後の最後まで息をつかせぬ面白さを楽しめる作品。あぁ、もう完全にこの秋吉理香子という作家の作風に嵌ってしまったなぁ…。それにしても、やっぱり人は愛あらばこそ血濡られた道を行くものだ―それが真実の愛ならば一層、と思ってしまった。こういうテーマの作品、基本的には大好きです。以下、気に入った箇所の引用。「性犯罪者には、人権なんていらないわよ」まるで坂口の考えを読んだかのように、女性が鼻息を荒くした。「性犯罪は、魂の殺人。卑劣なことをしておいて、何がプライバシーよ、社会復帰よ、そうでしょ?」
2019.09.06

先日、グランバニアのムチを作成した話をしたが、次に作る武器はDQ3のものがいいなと思っていた。まだひとつも作ったことがなかったから、「アリアハンの剣」と「さとりの杖」を集めるべく超級ゾーマの討伐を始めた。ところが、である。ゾーマがなかなかこの狙いの2品をドロップしない。マルチで食べ物揃えて運の良さを上げてもなかなか手に入らない。その代わりにドロップするのが「草薙の剣」ばかり。元々、草薙の剣はある程度強化したものがあったので、あっという間に10回強化完了。そして錬金による他種武器への変換ができないので、これで「最強・草薙の剣」の完成である。最強といっても攻撃力は(異様に)低く、私の手持ちで言えば、はぐメタの杖に次ぐ低さである。剣でこれでは実用的価値はあまり(いや、ほとんど)ないが、私はこの剣が好きなのである。DQ3(FC版)では賢者の武器としてはゾンビキラーに次ぐ攻撃力。道具として使った時の「青い光が地面を走る」という独特の描写とともに発揮する効果はルカナン。何といっても難敵ヤマタノオロチがドロップする、ある意味秘剣と言える武器である。なので、スキルをセットする際にも「オロチ退治」のイメージを重視した。メインの「オロチ斬り」は勿論固定だが、青い光の「ルカナン」も固定、そして「ジパング」の名を冠した回復系スキル、最後の剣技は炎を吐くオロチの弱点である氷結系のものを選択した。上述の通り、実戦での使い道はあまりないかもしれないが、どこかで無理矢理にでも実戦デビューさせたいと思う剣が完成した。次は勿論、「アリアハン」と「さとり」を狙います!私が星ドラをやってて楽しい時って幾つかあるけど、こういう「オリジナルを知っているからこその、オリジナルへのこだわり」というのが間違いなくあると思う。こういう楽しみは長く続いている作品ならではであり、かつ古参のファンならではじゃないかなと思う。単純に言えば、DQやってて良かった、と思える瞬間である。これからもそういう瞬間をひとつでも多く味わいたい。
2019.09.04
「これからの誕生日」(穂高明、双葉社)を読む。高校の演劇部の合宿に行くバスが事故に遭い、唯一生き残った生徒・千春。「自分のせいで他のみんなが死んだ」と自責する千春は普通に学校に通うことができなくなる。それを取り巻く周りの人たち―家族、クラスメイト、担任教師、地元新聞記者、洋菓子店の店主―が抱く様々な思いを6篇の連作短篇で綴った1作。みな千春ほどではないかもしれないけど、複雑な事情を背負って生きていて、当たり前だけど「普通に生きる」ってだけで十分大変で、それでも生きていかなくてはいけないことを千春がどう受け止めていくかという内面の成長を描いた心温まる作品。以下、印象的だった箇所の引用。「周期表なんて覚えても、いったい何の役に立つの? 無理、覚えられなーい」けれども、そんな自分のささやかな望みをまるで嘲笑うかのように邪魔をしてくる人間の、何と多いことか。いくらこちらが謙虚な気持ちで接していても、人の気持ちを慮らないような輩が世の中には多いのだ。しかし、いつの時代でも、どんな職業でも、すぐに結果を求めたがるのが若者の常であるが、そんなに簡単に結果など出やしないのが世の常である。最初の台詞は、そうではないという私なりの皮肉というか揶揄を込めて引用した。
2019.09.03

ここ2、3日で3つも新しいムチを手に入れた。まずは、最近作成を進めていたグランバニアのムチ。この手の武器を作るときは何故だかいつも「最後の1個」の素材となる武器が手に入らないものである。今回も何度超級ミルドラースを倒したことか。まぁその前の映画公開記念DQ5コラボでそこそこの数を入手済みではあったのだが。で、出来上がりを見ると、攻撃力は元々持っていたグリンガムのムチ(1回強化)と同じ値で、ムチとしてはかなりの強さ。しかし、スロットで見るとムチらしさはあまりなく、寧ろ「杖」だった時代を反映してか、攻守の呪文がバランスよく入れられる感じ。あわよくば、メインのバギマがバギクロスであったなら…。それから無料福引きで出たのが、メタスラのムチと大天使のムチ。メタル系の武器は既に剣・扇・杖を持っており、また破壊して取り出したスキルで言えば、杖・ハンマー・短剣もあるので、今更ムチをムチのまま持っておくのもと思い、対メタルのスキルだけ外して、本体はいずれ売ってしまおうと思う。大天使のムチは破壊して「アークウィップ」のスキルを取り出し、これを今まで使っていた上記のグリンガムのムチにセットした。そして以前から持っていたものがあと2つ。エンデのムチと星屑のムチ。前者の青スキルはムチ以外でも使えるので外し、改めてムチ専用のスキルをセット。ここに「メタルウィップ」もつけた。後者は(何かの錬金で作ったのだが)攻撃力が今ひとつなものの、名前通りの美しいムチなので「見た目専用」で使っている。まぁそれにしても、グリンガム、グランバニア、エンデとムチだけで3つもある。複数人で同時に使うことは私の戦略上あり得ないので、これでも多い。というか、エンデはスキル振らないと使えないので…これもいずれ売るか壊すかすることになるだろうなぁ…。
2019.09.01
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