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2017/12/02
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カテゴリ: アルコール
おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


アルコールにも賛否があり、適量有益説に否定的な研究報告が相次いで発表されていますが、 リスク評価ではアルコール、タバコ、大麻の順 という研究報告があり、飲酒国際同盟がアルコールの害への取り組みに力を入れているそうです。

最近では女性も男性に引けを取らずアルコールを摂取している ので、女性のアルコール依存症が急増しているそうです。
女性は、男性ほどアルコールに強くないのは、水分率に比べて脂肪率が高いためアルコールが体内により濃縮されて残ってしまう。女性は男性よりも肝臓が小さく、アルコールを無害なものに分解するのが大変なことがあげられています。

市民のためのお酒とアルコール依存症を理解するためのガイドライン

日本も2014年6月から 「アルコール健康障害対策基本法」 が施行され、国も対策に乗り出し、具体策がだされました。



酒を飲むのをやめると体に生じる7つの利点
飲酒と健康 肝硬変、がん 飲み方見直そう
飲酒は適量でも認知症のリスク要因
呑んべぇ天国の日本で飲み放題禁止、酒類広告規制の動きも
自覚のないアルコール依存の危険
認知症を予防する飲酒量は? 1日当たり0.5合程度が上限
男性の4割が問題飲酒の恐れ 20~50代、有病リスク高く
急増する女性のアルコール依存症
適度な飲酒は「百薬の長」でもないらしい
「酒は百薬の長」を否定する解析結果 適度の飲酒でも寿命延びず?
酒は毒? 薬? アルコールの摂取で脳が縮む! 生涯の総飲酒量が脳の萎縮に影響
禁酒がもたらす健康効果:お酒をやめて30日間で起きる9つのこと
アルコールで肝障害250万人、肝硬変4万8000人! 肝がんの死者は3万1000人!
「酒やたばこを、違法ドラッグと同列に考えよ」 アルコールは高リスク
「1日缶ビール1缶程度なら有益」誤りか?
アルコール摂取が及ぼす怖い影響 筋肉を破壊、遺伝子にも影響
増え続けるアルコール依存症 女性が急増
適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問
飲酒はたばこに次ぐ発がんの要因 お酒は1合まで
女性のアルコール依存が深刻化 断酒の支援、重要に

適量も諸説ありますが、量ばかりでなく頻度にも配慮が必要で、 週に3~5日の「休肝日」がアルコール性肝臓病を予防するために効果的 だそうです。
適量のアルコールで健康効果を得られる人は15% 説があり、アルコール有益説はドンドン追い詰められているようで、私も酒を飲む機会や量はさらに減しています。


世界的にアルコールの健康への影響が注目されていますが、「アルコール摂取はやめた方がいい」理由が6つあげられています。

・運動効果が台無しに
・遺伝子に悪影響
・肥満の原因
・女性の方がリスクが高い
・高血圧の原因
・疲れがとれない


2013年の厚生労働省の飲酒習慣調査によると、アルコール依存症の患者数は推計109万人で、10年前より29万人増加し、65歳以上の高齢者患者が急増しているそうです。女性患者は10年前より2倍近く増加して推計14万人にもなったそうです。
最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性をかなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存症になりやすく、 脳へのダメージは男性より3倍早い そうです。


アルコールは、過剰摂取に起因する生活習慣病やアルコール依存症などを除けば、脳への直接的リスクは、適量であればそれほど高くないとは言えても、生涯に飲むアルコール総量が脳の委縮と強く相関し、認知症やうつ病のリスクが増えるそうです。
そして脳内の神経細胞は、一度死滅すると元の大きさに戻ることはないそうです。


世界保健機関(WHO)によると、世界で330万人がアルコール乱用が原因で死亡し、20~39歳の若い世代でも全死亡のおよそ25%がアルコールが影響すると報告しています。
WHOは、アルコールは脂肪肝や肝硬変といった肝機能障害をはじめ、高血圧、食道がんなどのがん、不整脈・心不全などの心臓病などの原因になり、さらにアルコールは脳の神経細胞を破壊し、脳の萎縮や機能障害をまねくおそれがあると報告しています。
これらの疾患の多くは、運動によって改善が可能だそうです。


飲酒の適量は諸説ありますが、 飲酒は適量を守り、休肝日を設け、食生活に留意して、適度な運動をする。これが14万人を対象に、長期に渡って追跡を続けた結果から導かれた、「健康であり続けながら、長く、楽しく酒と付き合い続ける」ための秘訣 だそうです。


禁酒がもたらす健康効果:お酒をやめて30日間で起きる9つのこと

一般男女の飲酒率は7割程度ですが、医師は85%、薬剤師は75%、栄養士は59%で、2014年より増え、医師の27%、薬剤師の22%、栄養士の7%がほぼ毎日飲んでいるそうで、 日本の医師の4人に1人がアルコール依存 だという信じられない驚きの調査結果があります。

医師の半数が「常用薬あり」の病人 (2014年日経メディカル調査)
医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」
医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒
医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環
医師の4人に1人がアルコール依存

米国では、アルコールが原因の死者が年間約9万人に上り、アルコール消費金額と同額の経済損失があるという調査結果が発表されています。

日本も2014年6月から 「アルコール健康障害対策基本法」 が施行され、国も対策に乗り出しています。

・WHO「 アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略


英国では以前からアルコールに厳しい報告が続いています。

適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問
アルコールはコカインやヘロインより危険
英国の適量研究結果では1日5g説
が発表され、1日5gだと以下のいずれかの量になります。

・ビール:100ml
・ワイン:35ml
・日本酒:33ml
・焼酎:20ml
・ウイスキー:10ml

日本人は英国人よりアルコールに弱いので適量はさらに少ないかも知れません。


飲酒はタバコに次ぐ発ガンの要因で、日本酒を毎日4合飲む日本人男性は、大腸ガンになるリスクが3倍になるそうです。
お酒が「百薬の長」になるのは、少量なので飲酒は大きな健康リスクであり、飲んで顔が赤くなるのは発ガン物質が体内にたまっている目印だそうです。


WHO(世界保健機関)が作成した評価法 「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)

WHOはアルコール規制強化を表明 しています。


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私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


WHO(世界保健機関)が作成した評価法
「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)
「適正飲酒の10か条」


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週に3~5日の「休肝日」がアルコール性肝臓病を予防するために効果的

**************************** 【以下転載】 ****************************

飲酒による健康被害の「原因」には2種類がある

毎年やってくる忘年会シーズン。「飲酒習慣」と「健康」の関係をみてみよう。

大人ならみんな知っていることだが、飲酒をすると顔が赤くなる人とならない人がある。いわゆる「酒に強い人」と「弱い人」だ。酒の主成分はアルコール(エチルアルコール)だが、体内に入ったアルコールが飲んだ人の顔を赤くする作用は、それほど強くはない。

アルコールは(主として胃から)吸収されると、門脈という特別な血管を通って肝臓へと運ばれる。肝臓に運ばれたアルコールは(主として)アルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドという物質に分解される。アセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素によって(いったん酢酸に分解されたあと)最終的には水と炭酸ガスに分解されて体外へと排出される。

この中で最終的に生ずる水と炭酸ガスは(中間的に生ずる酢酸も)人体に悪さをしない。問題はアルコールとアセトアルデヒドの2つだ。とりわけ、アルコールが分解して生ずるアセトアルデヒドは、頭痛や悪心・嘔吐や二日酔いなどの原因となる。

アルコールも厄介だ。先ほど「アルコールは肝臓で分解される」と書いたが、基本的には、人体にとって好ましくない成分なので分解をするのだが、大量に入ってくると分解能力が追いつかず、肝臓を通過して(心臓を介して)全身へと送られる。その一部が脳へと到達する。

脳には、好ましくない成分をシャットアウトする機能があり、脳に必要な成分だけしかそこを通過できない。たとえれば、社長室に平社員や飛び込みの訪問販売などが平気で入ってこないようにしているシステムといえよう。しかし、なぜか、アルコールはこのシステムを容易に通過し、脳細胞へと達するようだ。脳細胞へと達したアルコールはいわゆる酩酊状態を引き起こす(もしかしたら、脳はコレを求めているのかも?)。多くの人が飲酒習慣に引きつけられるのは(そして最悪の場合はアルコール依存症に至ってしまうのは)このせいであろう。


最も注意が必要なのは「少しなら飲める人」

さて、問題はアセトアルデヒドだ。上に書いたように様々な悪さをするアセトアルデヒドなので、肝臓では可能な限り素早く分解しようとする。この分解能力の強さは、大きく3段階に分類できる。1:すごく強い、2:そこそこ強い、3:きわめて弱いの3つ。もちろんその強さはそのまま「お酒の強さ」に相当する。1の人はいわゆる「酒豪」、3の人は「下戸」、2の人は「多少のお付き合いならできる」人。

この差は、アセトアルデヒドの分解能力の差であり、これは遺伝的に決まっているので、本人ではどうすることもできない。「付き合いが悪い」だの「若いんだから大丈夫」だのといって、無理強いなどしては絶対にいけない。3の人に酒を飲ませると、最悪の場合は死に至る。

3の人は自分も周囲の人も「酒がまったく飲めない」とわかっているので、じつは、それほど大問題には至らないことが多い。問題は2の人だ。周囲の人も自分も「少しは飲める」と思っているので、飲酒機会が多くなる。しかし、体内(肝臓)に入ってきたアセトアルデヒドの処理能力が弱いので、長時間にわたってアセトアルデヒドの悪影響を受けてしまう。

アセトアルデヒドによる悪影響は顔が真っ赤になったり、鼓動が激しくなったり、眠くなったり、吐き気がしたり、肝心な場面で醜態をさらしてしまうという「目に見える」状態だけではない。アセトアルデヒドは飲酒による肝障害の主たる原因だということはほぼ確実だし、変異原性を持つという、つまり発がん性が疑われるという報告もある。

“お酒に弱いけれども多少なら飲める2の人”に「鍛えれば強くなる」「酒は百薬の長」などといって飲酒を勧めてはいけない。


「お酒に強い人」は大量に呑んでも大丈夫なの?

では、1のお酒に強い人はたくさん飲んでもかまわないのか? お酒に強い人はアセトアルデヒドを分解する能力が強いので、そうでない人と比べるとアセトアルデヒドの悪影響を受けにくいことはたしかだ。しかし、アルコール→アセトアルデヒド→水と炭酸ガスという代謝過程の中で、肝臓は相当に酷使される。大量のアルコールの代謝には大量の肝臓細胞の犠牲を伴う。

健康診断などの血液検査項目に「γ-GTP」がある。「飲みすぎ指標」とも呼ばれている項目だ。γ-GTPは肝細胞の中にある酵素で、アルコールを代謝する際に(肝細胞が壊れて)血液中に出てくる。γ-GTPが高値だということは、たくさんの肝細胞が壊れたという証拠でもある。肝臓のダメージは大きい。

また、はじめの項目で書いたが、大量のアルコールはいちどきには分解できないので、心臓を介して脳の細胞へと至っている。アセトアルデヒドの影響が少ないために頭痛や吐き気がほとんどなかったとしても、脳は酩酊している。外見は酔っているようには見えなくても、運動機能は低下しているし、判断能力も鈍っている。失態を演ずる危険性は、間違いなく増えている。ましてや車の運転などもってのほか! 酒に強いことと酩酊状態にならないことは「別のこと」だと肝に銘じよう。

さて、前項目の2の人の中には「昔よりは少しお酒に強くなった」という人がいるだろう。お酒は「強くなる」のだろうか? 答えはYES、ただし「ほんの少し」だけ。

肝臓ではアルコールを分解すると書いたが、分解酵素には少なくとも2つあることがわかっている。メインの酵素(ALDH2という)とサブの酵素(MOES)だ。メインの酵素は作用が強くなったり増えたりすることはないらしいのだが、サブの酵素のほうは飲酒習慣によってその働きが活発になるらしいことがわかった。

ただし、お酒には多少は強くはなっても、2の人はアセトアルデヒドに長時間さらされることには変わりがないので、「強くなる」ために訓練する必要はないと思うのだが・・・・。


ウコンやシジミは悪酔い防止になるのだろうか

人が酒を飲む理由をあげろといわれれば、10くらいはらくに出てくる、しかし、こと「健康との関係」でいえば酒は飲まないにこしたことはない。だからといってみんながみんなすぐに禁酒できるわけではないことも承知している。“呑む前に飲む”と宣伝している、あるいは“お酒を呑んだ翌朝に”と宣伝している健康食品類は効くのだろうか?

よく知られているのはウコン(効くといわれている成分はクルクミン)とシジミ(効くといわれている成分はオルニチン)だろうか。現在の日本では「ある食品(成分)に効果があるかどうか」を確認する、最もたしかで簡単な方法は、国立健康・栄養研究所の『健康食品の安全性・有効性情報』というサイトを見ることだ。

これを見ると、ウコン(クルクミン)には、“飲酒前に服用することによって悪酔いをしない”などの効果は期待できないことがわかる。「効かないという証拠」は立証できないが、「効くという信頼できるデータ」はない。そもそも、よく見かけるウコン系のドリンクのほとんどは「炭酸飲料」である。効き目を期待するほうが間違っている。

“二日酔いに効果がある”と謳ってあるシジミ(オルニチン)にも、同様に「効くという信頼できるデータ」はない。“シジミ何十個分”であっても、それは同じ。呑みすぎた翌朝、何も口にせずに出かけるよりも、たとえシジミの味噌汁1杯であっても何か口にして出かけるほうがいいだろう、という程度の健康上の効果はあるかもしれないが・・・・。

いずれにしても、“ウコン飲料を飲んでるから”あるいは“シジミサプリを用意してあるから”という理由で、普段よりも多量に酒を飲むのであれば、そちらのほうがよほど害があろう。それであれば、何も準備をしないで、飲酒量も控えるというほうが健康にははるかに貢献する。

(出典:WEDGE Infinity





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最終更新日  2017/12/02 05:00:04 AM
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