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突然ご機嫌な笑顔が消えて、幼い子の泣き声で大口をあけて泣き始めた。明らかに悲しい時の声である。原因不明。看護師さんに話すとこの頃よくあるのだという。何かを思い出して泣いているように思うとのことだ。この泣き声は不満や怒り、訴えの泣き声ではない。目を真っ赤にしてうっすらと涙ぐんで泣くのである。そしてけろっとして笑顔になる。何が祐二の中で起っているのだろう。ボールペンで丸らしきもの三角形に近い形を描いた。今時の鉛筆の持ち方ではなく、正しい持ち方をして紙面に書いている。言語の先生が、これは大発見だと言っていた。
2009.11.27
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何とはなしに渡したボールペンを正しく持ちなおした。えっ、もしかして。早速紙切れを出すと繰り返し上下させて線を描いた。サインペンを渡すと、しっかり持ちかえて、何やら線描きをした。書くための用具であることを認識しているようだ。言語の先生にもそのことを伝えた。リハビリに書く作業を加えたようだ。お父さんが早速、孫の落書き帳を病院に持ってきた。喜び過ぎて無理強いは禁物だからね。
2009.11.17
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体の中で何かが起こっていると感じて近くの医院に行ったら、脾臓が異常に拡大しているという。詳しく検査をしてもらうことになった。それが大病院っていうのは、検査に随分と日にちがかかる。もし何か悪いものがあったら手遅れになるではないか、なんて、思うほど検査までに時間がかかった。やっと今日が、検査結果の伝えられた日だ。大腸についてはは摘出手術を行うときまった。3泊4日だというから大したことではないだろう。脾臓についてはさらに詳しく検査をするという。何やら不安をあおられてしまった。今のうちにできることをやっておかねば。
2009.11.05
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