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昔のアイドル歌手たちの出演したテレビ番組をDVDにとったもの、スペシャル8時だよ全員集合をあきもせずに見ていた。懐かしいアイドルの出現にご機嫌な祐二、1時間半もベッドに座ったきり、集中していた。傍らの私はベッドサイドでこっくりこっくり。本当に分かってみていたのだろうか。おかしいときに笑っているさまは、意識がないものの様子ではない。突然大口開けて喚くことがなければ、黙ってDVDを見入る祐二、普通の青年なんだけど。君どこが悪いのって聞きたくなるよ。
2009.06.28
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千葉の療護センターから、訪問客4人。かつて世話になった懐かしい人たちが祐二のその後を追跡調査をするための訪問とか。祐二ならずとも家族にとって無性に嬉しい訪問だ。祐二の笑顔がいつもと違う。2年10ヶ月の間、ただ生きているだけの感情の乏しい祐二を、笑顔の見える人間として心の見える祐二にしていただいた人たちを、忘れていなかったのだ、と確信した。言語のリハビリを見学した4人、祐二の変化に関心をもっておられた。タヌキね入りしたり、喚いたり、口を開けて固まって何も出来ないのではと、心配していたけれど、祐二は結構本番に強い。進歩したところを見せていた。千葉療護センターの皆さん、遠いところをご苦労様でした。
2009.06.23
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東照宮の陰に隠れてしまっている、古来からある日光の歴史を探訪。日光を戦火から守ったのが、板垣退助だったと知った。よかったなあ。東照宮の美術館も覗いた。田母沢の御用邸もみせてもらった。もう一つの日光をエクスカーション、他県の人にも喜ばれた。担当の方ご苦労様でした。
2009.06.19
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人権擁護委員の関東ブロック大会で、担当県の私たちの委員が混声4部合唱「大地讃頌」を歌った。ものすごい反響であった。カラオケ流の発声やら地声やら、練習日数不足やらで、指導の先生はさぞ頭が痛かったであろう。それでも名指導者は団員をうまく乗せてくださった。コーラスにこの人ありの指導者であったから、この日の歌声になったのだ。指導者でこうも変わるのだなあ。
2009.06.18
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君へのメッセージ 待ちきれなかったライリーの第2弾が完成した。半分が新しくなりブログも一部掲載している。ライリーから離れて、交通事故による脳障害とは、どうなっていくのか、回復の兆しに喜び、前後の脈絡がなくなってしまう瞬間に気落ちし、これが遷延性意識障害なのだとあきらめかけたり、5の数字が分かり5回手を叩く姿にまた狂喜してしまう日々のくり返しを綴ったものだ。多くの人に読んでもらいたい。 君へのメッセージ 遷延性意識障害と向き合う日々 文芸社より
2009.06.17
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長年共に更生保護活動をしてきた先輩が叙勲をされ、その祝賀会に参加した。夫婦が共に歩んだこれまでに祝杯を挙げた。妻の存在あったればこそ、と最後に口にしたのがよかったよかった。一人で叙勲したのじゃないよ。最後の結婚してよかっただろうなんて言わなくてもよかったね男のテレだからまあいいか。本人以上に奥様様は立派。大きな農家の主婦として、外に出ることの多いご主人にかわって仕切った奥様の力は大きい。
2009.06.14
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昨日から排便を促していたが、薬が効かないという。浣腸をしてもだめ、摘便をしたらカチカチのものが少々。自然に任せている状態とか。腸内がどうなっているのやら。運動不足?脳からの排便の伝達がまずいのだろうなあ。懐かしい歌手、息子と同年輩の歌手のアイドル時代のものをDVDでみた。興奮して胸を叩いて見入っていた。祐二の頭の中では何がどういう風に展開しているのだろう。分かっているようでいて全然別の世界にいる風に見えるとき、何を言っても通じない固まって表情も動かない瞬間、優しい笑顔が突然豹変する乱暴な行動、この変化がめまぐるしく1日のうちに繰り返される。伝達の方法が何かあればいい、それだけで解決できない壁があるようなジレンマ。
2009.06.13
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このところ、しばらく理学療法と作業療法のリハビリを覗いていなかったので、早朝から出かけていった。10時から11時20分まで、しっかり見学させてもらった。足の曲げ伸ばしでは思ったとおり喚いていた。痛いのだろう。痛いという神経はバッチリあるということだ。耐えるという能力を失ってしまった祐二にはただ、動物的に喚くしかないのだろう。部屋に帰って、散髪をした。丸坊主はあっという間に終わってしまう。散髪の7つ道具は、風呂敷に大きなビニール袋2枚、タオル2本、それにバリカン、もちろん電動式のものだ。もう何回散髪をしただろうか。床屋さんいじょうに手際が良くなったかな
2009.06.10
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国際協力の役員さんのお宅で、いちごがりと交流会が開かれ、一般で参加した。200人以上の方が集まった。娘と孫も参加し、良い経験をさせてもらった。大学生がずいぶんいたようだ。お国柄の分かる苺の取り方があって、つみながらコンデンスミルクをつけて片っ端から食べている青年がいて、おかしくて笑ってしまった。アジア系の人たちの手際の良いつみ方にも感心させられた。他の人の3倍は摘んでいたようだ。二胡の演奏には感動した。ボランティアのハーモニカ演奏家も一生懸命であったができるなら選曲を昔の曲ではないもの、リズミカルな踊りたくなるようなものだったら、もっと楽しく聞けたカナ。なんて思ったりして。ボランティアの人たちご苦労様。
2009.06.08
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先日車椅子からずっこけて、落ちる寸前だったと聞いた。こんなことはなかったので、座る角度がどうだったのか、そうなるまで時間はどのくらいかかったのか、考えてしまった。座る角度が直角に近いほうがずれないし、お尻への圧も少なくて楽なようだ。そんなことから、ナース室で頚管食事をしたようだ。本人は代わりがわりに声をかけてもらえるので喜んでいたときいたが、毎日というわけにもいかないだろうな。以前は看護師さんの出入りの多い場所だったが、今は病棟の一番端で、担当の人が、決められた時間に出入りするだけの部屋、ナースコールも出来ない状態の息子。動けないからと安心できなくなったのだろう。私の本が完成した。「君へのメッセージ」遷延性意識障害と向き合う日々 まもなく発売される。多くの人に読んでもらえるといいのだが、遷延性意識障害ということ交通事故の恐ろしさ、脳挫傷がどんな後遺症を残すのかを。
2009.06.06
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凄い本に出合えた。「寡黙の巨人」だ。2001年に自らの死の渕をのぞいてきた作者は医学者、世界的免疫学者東大名誉教授の多田富雄氏の著書。言葉を失い、食べることも嚥下障害のために苦しみながら、右半身も不随である。にもかかわらず、障害者の先頭にたって現在の介護制度に抗議しつづけておられる。不自由な体になっても言葉を失っても,考える能力を失わなかった著者は、パソコンに挑戦し訴え続けている。大きな勇気を頂いた著書である。読みながら、息子祐二が、考える能力すべてが失われたわけではないのではないか、と思えるようになってきた。
2009.06.01
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