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いつものメンバーのほかに、はるばる山形からの参加者があった。可愛らしいお嬢さんとそのお母さん。事故当時のお母さんの思いやいかばかりか。そして自分のおかれた立場に気付いたお嬢さんの心に思いをはせた。どん底を味わったに違いない。でも今笑顔を取り戻している姿を見ると、わがことのように嬉しいものだ。それでも高次脳機能障害だという。人にはなかなか分かりにくい障害を背負っている気苦労はこれからも付いて回るのだろう。あの美しい笑顔が曇らない事を祈っている。それにしても我が息子の回復度はいいのか悪いのか。生きられたということは幸せ。その上笑顔がある。これも幸せ。しかし見守るものにはより回復を願う思いは強い。歩けないのは覚悟している。せめて食べる喜びを取り戻せたらと願う。会話する喜びを与えてやりたい思いもあるが、話すこと以前の物事を考えめぐらすことには脳の働きが追い付けないようだ。何かを考えあぐんでいると、突然枕が顔面に飛んできた。私の心を敏感に感じているのかなあ分からないなあ、祐二の腹の中頭の中が。
2012.06.27
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老人会の旅行に参加した。何となく私には老人会は別物のような存在だったが、考えてみたら立派な老人だ。人数が足りないという事で旅行のお仲間に入って奥日光に出かけた。久しぶりの奥日光だった。いろは坂を登るのも久しぶり。中禅寺湖からさらに奥の湯ノ湖の宿南間ホテルに宿泊。お宿は青年時代スキーを楽しんだ時の思い出深いホテル。かつて皇太子さまもお泊りなったという由緒あるお宿だ。すぐ裏手には湯けむりの揺らぐ源泉がある。湯ノ湖周辺を歩く。釣り人も多くいて、鳥がさえずり、クリンソウ・うまツツジの花が咲き乱れ、森林の緑が心も体も和ませる。何しろ空気がおいしい。来て良かった。帰り際半月峠頂上からの展望、見渡す限りのパノラマは絶景。眼前に足尾の象徴の赤土の見える山が目の前にあった。植樹が進み、赤土も緑に覆われ始めている。
2012.06.24
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娘の自治医大行きに付き合う。癌は私だけでたくさん。なのに、宣告された。入院したことも勿論手術したこともない健康そのものだったのにのに。3すてーじだという。大ごとにならない事を祈るしかない。めげるな。あなたの母親は5つのがんと向き合ってその度に甦っているんだから。とんだ遺伝子を受け継がせてしまって、ごめん。
2012.06.18
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祐二の病室に入ると、枕が飛んでいた。勿論祐二が投げたもの。「修学旅行のまくら投げじゃないんだからね」と、看護師さん。このところ枕ばかりか布団までぶん投げるらしい。かつて会社の草野球では、キャッチャーだった祐二。少年時代は、バスケットをしていたから、投げる事はお手の物だといえる。首も手足も動かなかった事が嘘のよう。 いつ行っても周りにあるものがどこかに散らばっている。いけない事をいけないと知らせる手立てに苦慮している。幼い子より始末が悪い。行動をコントロールすることができない。はてさてどうしたものか。繰り返し繰り返し話して聞かせるのだが。その度に一応頷いている祐二の目は素直そうに見えるのだけれど。叱るとへらへらと笑っている。どっちが本当の祐二ナの。
2012.06.17
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2カ月ぶりに全身のCT 検査に出かけた独協大学病院で、身近な方にお会いした。祐二の病院でなじみの介護士さんと、ボランティアでいつもご一緒する方である。どちらの方も病気には縁がなさそうな方だったが、どちらも結構面倒な病気のために検査をしているとのこと。血液腫瘍科での出会いなのだから、厄介な病気であることには違いない。私だけが大変な思いをしているわけではないのだなあ、と感じた次第。介護士さんはいつも機敏な動きをされる方で、さっそうとした順風満帆を地でいっておられるような方なのに。長い事甲状腺と向き合っているのだとか。もうおひと方は呼吸器に難があるとか。人それぞれ何かしら難を抱えているのだなあ。
2012.06.15
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このところ意気消沈の日々だった。事は先月末の約束事をすっかり失念していたことに始まる。ずいひつ勉強会の作品提出をすっかり忘れたことから始まった。「作品が届いていません」という連絡を受けた。翌日の10時まで待ってくれるとのことだった。早速パソコンに向かったわけだが。ところがである。翌日7月1日は地域の人たちで,那須の御用邸敷地内の平和公園にツツジを見に行く事になっていたのがこれまたすっかり頭から消えていた。7時集合だったが、5時少し回った頃には起きていたのだが、、出かける事に記憶がないので、ラジオ体操をしたり庭の様子を見たり草をとったり好天気の庭の花々に満足していた。7時電話を受けた。「みんな待ってますよ」一瞬きょとんとしてその意味が分からなかった。しばし沈黙。「何の用意はなくとも身体だけでも来て」の声に事の事実を悟り青くなった。身近にあったカバンに財布のみを入れて車で集合場所に行った。電話を受けてから8分間のどたばたさわぎであった。火事場のなんとやら、すばやい動きだったきがする。それにしても、己の至らなさ情けない事この上ない。アリセプト(認知症の薬)の服用が私にも必要なのかなあ。
2012.06.13
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