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リハビリに合わせて、早い時間に祐二の理学療法の様子をみた。何やら活気が見えない。どうも女性の療法士には、逆らうほどではないのだが、表情も変えない。昨年までは、何をするのも活気があった。反応するのに、喜びが見えたものだ。ところがこの頃は、慣れなのか、もしかしたら人を見ているのか。乗ってこないというのか、のれんに腕押しというのか。ずるくなったのか、能力が低下したのか。真実のほどは見えない。何かができたときのあの嬉しそうな表情は今はない。能面のように表情を変えない。幼子のように喜びを体中で表現することがなくなった。こんな風では進歩なしということでリハビリ打ちきりなんてことにならなければいいが。進歩向上がないから家に帰りなさい、なんてことになるのでは。
2012.07.26
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本当に降ってわいたような朗報に我が家は大騒ぎ。わがやにとって、このブログのことのはじまりにしても、祐二にとっても家族の健康に貢献してくれたこともライリーなくして語れない。そのライリーの昔を知る方からのメールに感動している。久しぶりになるけどライリーの墓参りをして報告しなくては。このブログは新パソコンでのはじめてのメール。前のは暑さで参ってしまったが、何とのかハードデスク中身は娘の奮闘のよって復活できた。ありがたい。
2012.07.21
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町内の祭りがちかごろどうも寂しい。関心が薄いような気がする。日本人は元来祭り好きな筈では。とうばんにあたっているときのみ参加する、なんて風潮なのかねえ。子どもたちが少なくなったことにも関係しているのかも。孫がみこしの乗っている姿がなぜか嬉しい。これも低学年だからなのかもしれないけど。大きい子が居ない男の子が居ない。ハッピを着た可愛い子と若いお母さんたちが手作りの提灯を手にして行列を作っている。この風景はいい。見物する人が居ない。もったいないなあ。青年たち、出てきなさいよ。それでもお祭りに参加した子どもたちはこの経験はずっといい思い出として残ると思う。みこしを毎年繰りだすことができるわが町内はまだいい。担ぎ手が居ないからとみこしの出ない町内もあるようだ。近所の高校生で、超特大の少年がみこしを担いでいた。背の高さから、特別肩にかかるみこしの重さをその顔が証明していた。顔をゆがませながら、それでも最後まで担いでいる姿に感動してしまった。ふと息子祐二のかつての姿をだぶらせてみていた。背の大きかった祐二もまたあのような顔をしてみこしを担いでいたっけ。今その当時一緒に祭りに参加していた友人たちの姿がない。40代だからいい祭りの後継者の筈だが。
2012.07.17
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更生保護女性会恒例の更生保護施設の寮生との食事会があった。年何度か寮生と一緒に作業をして食事会を持っている。下着のプレゼントも併せてしている。チューリップの球根を共に植えたりもしている。この施設には、矯正施設を出て来た人たちが一時住みかとしている人が30人ほどいる。訳があって自分の家に戻れない人、住所がなくこの地で職を探して過ごしたいという人。長期間そこにはいられないので食事会のたびにたいていは人は変わっている。更生保護女性会のメンバーはほとんどがばばちゃんなので、少人数毎にテーブルを囲みながら気楽に何かと話しは出てくる。今日のメニューはカレーライス。ちょっぴり甘目。もっと辛いのがよかったかな、という話から重たい口を開いてくれる。高校生なのでここから通っている人もいる。ちょっぴり突っ張っているが、自分で食事を作っていたという彼にそれはすごいね。と話をつなぐ。カレーは面倒だから作らないけど、スパゲティーは自信があると、口調が滑らかになった。私はインスタントの混ぜるだけしか作った事がないと言うと、作り方を話してくれた。家族は父一人のようだ。父の仕事は継ぎたくない、と語気を強めていた。まだ先は長いんだから焦らず自分を見失わないで今を大事にして。と伝える。 彼の心に父の心が伝わる日がきますように、又父の心にこの少年の気持ちが受け入れられる日がきますようにと祈る思いになった。
2012.07.08
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久しぶりに言語の先生にお会いした。以前の先生が産休のため、先生のやりくりが難しいらしい。前のように時間をとれなくなったようだ。それに祐二の方がどうも気乗りがしないようで、機嫌も良くない。話に乗ってこない。唯一キャッチボールだけは何とかやっている。それでも物凄い直球で先生の方が相手し切れないほどに投げている。そおっと投げるのよ、と何度も言うのだが、応じることなく力いっぱいに投げている。「こらー」とわたしが言うと笑っているのみ。それでも10回目ごろから加減をしてそっと投げるようになった。分かっているようでわかっていないような祐二の行動にただ苦笑いして見ているしかない。若い先生がおろおろするほど態度が悪い。この先生、かつて50年前私が担任した人のお孫さんらしい。不思議なご縁だ。申し訳ない。ごめんなさい苦労をかけます。CDをかけるとおだやかな顔で聞いていた。やっぱり祐二は音楽が好きなんだなあ。それも昔の記憶にあるJポップはことのほか笑顔で聞いている。時に手を叩いて喜んだりする。そこで昔懐かしい歌手の登場するDVDをみせた。かつてのアイドルが登場したり、テレビドラマの曲などを歌う歌手が登場すると満面の笑顔で眺めていた。その顔見てると、また明日も来るよ、って気になるんだよね。
2012.07.06
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何年振りだろう。夫の姉妹9人が勢ぞろいしたのは。総領である義兄が亡くなって以来集まる機会がなかった。夫の姉妹は仲がいい。嫁の立場ながらいつも仲間に入っていられる気やすさがある。上野の東京都美術館に義妹の書が展示されたことから、それを見るという事で全員集合となった。久しぶりの上京であった。3年前には息子の入院していた千葉まで週に3回は通っていた通り道。上野公園も何十年ぶりだが、上野の森の散策は記憶にない。昼食の精養軒までゆっくりと歩いた。カラスも雀も人が近寄っても警戒心はない。のんびりとしている。人慣れしているんだろう。美術館内は、昨日からのフェルメールを見るための行列で凄い。同じ館内ながら書展の方はゆったりしたものだ。私にはあまり縁のない書道だが、伝わってくる感動はある。夫の姉妹達はどうも書道に向いているようだ。字の上手な人が多い。関心度も深いようだ。それにしても兄弟が集まる機会ができて良かった。みんな足腰の不安を訴えている。なにがあってもおかしくない年齢でもあるのだから。よくぞ集まったものだ見渡すところ本当にジジババなのだから。
2012.07.01
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