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奈良県 吉野さくら4月中旬、無理をして桜の季節奈良県の吉野に桜を見に行ってきました。吉野の山を歩いてきました。スマホカメラの調子がとてもよくなくて残った写真の一部だけアップします。京都から近鉄を乗り継いで、奈良県吉野に到着そこから国宝の金峯山寺を参拝いよいよ吉野の桜をみたのですが、さくらのピークは1週間前だったようですね。ここは中千本から上千本の間、上千本、奥千本迄歩いてきました。さくらのピークは過ぎても、ここは世界中から人が集まっていました。バスを利用する方もいっぱいですが歩く人もいっぱいでした。
2024年05月11日
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蔵王、熊野岳山頂午後2時前に熊野岳山頂に到着。山形方面の山々が西側に広がります。ここはまだ馬の背右側が熊野岳山頂2人と記念撮影朝日連峰、飯豊連峰、月山の白い山々が見えます。すぐ下には山形蔵王のスキー場ロープウェー駅があります。熊野岳山頂です。標高1840mここは山形県側となります。宮城県側の蔵王、標高が最も高いのは別の山。山頂にはここにも神社がありますね。しっかりお詣りしてきました。ここまでは一般の方々もやってきません。熊野岳から下山です。再度、お釜の見学3時少し前ですが、まだまだ多くの観光客でいっぱい車いすの方もここまでは来ることができます。車の大渋滞を我慢した方々だけが楽しめる風景です。ここから急ぎ足で下山登りは1時間半以上かかったのですが帰りは40分程度で駐車場に到着でした。
2024年05月11日
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蔵王ハイキング、大黒天から刈田岳、熊野岳ピストン5月連休も終わって、通常の生活に戻っていますね。連休、今年は長期に休みが続きました。その間、蔵王の盟主、熊野岳にハイキング登山を計画しました。車でエコーライン、ハイラインを利用してお釜近くまで車で上がり、そこから熊野岳、標高1840mに登る予定でした。天気もいいので寮の2人と朝、ゆっくりと出かけましたが、ところが蔵王エコーラインは大渋滞なのでした。1時間ノロノロ走って約1kmしか進みません。この先数キロmあります。ここはエコーライン途中のパーキングノロノロ運転です。大快晴なんですが。コマクサ平駐車場です。ここから先もまだまだ距離があります。そこで次の大黒天で車は諦めて、歩いて大黒天刈田岳、熊野岳を登ることに変更です。向こうの丘の上が大黒天途中の登山道は積雪があります。でもいい天気。大黒天への登り道下を振り返って駐車場が見えます。まだまだ先は長い。登り開始は約午前11時。予定では11時に刈田岳の駐車場のつもりが、大黒天からの長い登りとなったのでした。大黒天に到着フィリピンの2人、この絶景に大感激。ボルケーノですね。刈田岳到着1時前です。ここまで1時間半くらいかな。刈田岳山頂の神社前、参拝客が長い行列です。この前を通り過ぎて、熊野岳へ向かいます。熊野岳への登りです。馬の背と呼ばれています。下にお釜を見ながら山頂を目指します。熊野岳まで登る方は、ほんの一部の方だけです。絶景なんですがね。熊野岳、山頂直下です。上に見えるのは避難小屋です。他の方々の服装は色々です。ハイキングスタイルの方々ですね。斜面に木の杭が打ってあります。霧の時、冬山の積雪時ルートがわかるように目印に打ってあります。かつては宮城蔵王から山形蔵王に山スキーで越したコースです。簡単なルートですが、よく道に迷うところで有名な場所。
2024年05月10日
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大崎市田尻、公民館前の桜が今日咲いたよここ何日か、温かい春の日が続いています。櫻前線がとうとう当地にもやってきました。我が社のある田尻、会社の隣が田尻公民館ですがその庭にある桜が開花しましたよ。1分咲きくらいでしょうか。結構咲いています。早咲の種類ですね。花をアップしました。田尻公民館の広場、庭です。パークゴルフ場にもなっています。ここの桜、開花ですよ。他の桜の木々、蕾が膨らんでします。夕方には開花したかな?
2024年04月04日
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紅梅・白梅が咲きました3月に入って、寒さが戻ってきました。そのせいか梅の開花状態がゆっくりです。満開になりません。青空に紅梅の花ですが、花が固いですね。パッと開けない寒さです。我が家の紅梅、もっと鮮やかに咲くのですがいまいちの開花です。花に栄養がたりないのかな。白梅の開花はまだですね。これは南高梅の白梅の木だと思います。初夏にいっぱい梅の実をつけてくれるかな。花の数、まだ少ないこの頃です。
2024年03月14日
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宮城県大崎市田尻、蕪栗沼ラムサール条約わが町の蕪栗沼周辺は、日本に飛来するマガンの90%が越冬する地域です。ラムサール条約にも選考されています。先日の週末、寮の3人を案内して、蕪栗沼に行ってきました。天気が今一でした。午後3時過ぎ、マガンはこれから戻ってきます。ここは蕪栗沼の白鳥地区20年前にはここは水田でした。左側が元水田の蕪栗沼、白鳥地区右側は野谷地地区の水田もと、数軒の住宅もあったのですが集団で移設しています。この土手は一般車両は通行禁止です。広い遊水地だった白鳥地区ですが、少しずつ水の部分が減ってきています。植物が湿地帯で成長しています。雁は水がないと、夜寝る場所となりません。木の向こうはもともとの蕪栗沼の湿地帯です。沼と言いながら、ほとんど水面はなくなりました。湿地帯です。ここもかつては水田にしようと開拓した場所ですが、どうしても水管理他できず、水田は諦めた場所です。そこが野鳥の聖地として残ったのです。平野のど真ん中です。蕪栗沼に戻ってきたマガンたち空一面、マガンでうまるタイミングがあります。朝と夕、絶景です。蕪栗沼周辺は大水田地帯、大崎平野、仙台平野が広がります。これがマガンや渡り鳥の餌を食べるところになっています。落ち穂を彼らは食べるんです。
2023年11月13日
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栗駒山初冠雪、いわかがみ平高原大根をもとめ、紅葉も楽しみに、地元山、栗駒山の麓まで車であがりました。紅葉シーズンの時は、駐車場に車を置いて、シャトルバスでいわかがみ平まで登りますが、この日は前夜から栗駒山に初雪が降って、山は初冠雪しかも、朝は曇って空も、雲が切れるようになったのです。シャトルバス発着場の駐車場です。いつもはここは車がびっしりです。でも、雪のためかな、がらんとしています。ところが、いわかがみ平までの道路は雪が消えて、上まで車で上れます。ここで引き返す予定を変更して、岩かがみ平まで上りましたが、そこはびっくり標高1113mのいわかがみ平から見る、栗駒山山頂紅葉と初冠雪の神々しい山頂にびっくり何度となく登った山ですが、この風景は初めて冬山の姿とはまた違った山の姿どこかヒマラヤの風景に似ているような、ここまではっきりと、ここから山頂が見えことも稀です。標高1626mの山頂です。いわかがみ平の紅葉は終わりでしたね。下に降りると、まさに紅葉シーズンでした。紅葉が下に降りてきています。
2023年10月31日
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那須岳、プチ縦走 三本槍岳から朝日岳方面へ三本槍岳から下山するか、朝日岳方面に縦走するか、時間と体力に相談して、朝日岳まで足を延ばすことにした。三本槍岳からの分岐点、そして清水平までここまで30分ここから急な登りとなります。清水平は湿地帯木道で整備されています。この先が1900m、朝日岳と続きます。清水平からの急な登りが終えたところ1900峰に到着三本槍岳から約1時間すばらしいパノラマが広がります。目の前に、朝日岳ここから約30分の距離登山道や山頂に人がいっぱいです。右奥は茶臼岳、火山ですね。ここで10月7日、4人の方が遭難、低体温症?でなくなりました。穏やかなこんな日は、遭難は考えられない場所ですがね。でも悪天候になるとそうはいかないのが、この標高の山かな。時間は12時頃、目の前の朝日岳登山を断念して、下山へここから2時間から2時間半下山途中、振り返って右が1900m峰左が朝日岳、その奥が茶臼岳来年はこの2つの山、登ろうかな。穏やかな那須登山でした。
2023年10月20日
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那須岳、三本槍登山展望台からブナ林を抜けると、いよいよ急登の登山道にかわります。紅葉も始まっていました。ダケカンバ、カエデかな。色づいていました。登山道はワイヤーで道が流されないように、固定されていました。尾根道が続きます。約1時間ほど登ったところ那須連山が広がります。正面左が茶臼岳右側が朝日岳です。10月上旬、4人の遭難者が出た山でした。スダレ山で小休止です。ほぼ山の稜線に出ました。高い木々はなくなりました。視界が開けますね。ここまで登ると、紅葉も終わっている感じ。ここから正面が1900m峰です。左が朝日岳奥が茶臼岳、登ると山の位置が少しずつ変化します。登り始めて2時間朝日岳、三本槍の分岐点に到着三本槍まではここから約30分です。三本槍岳、山頂です。標高1917m。この絶景ですよ。はじめての那須岳、三本槍でした。槍を探したのですが、?何故ここが三本槍なのか、理由わかりません。登るまでは、三本槍の山頂があるものと思っていました。会津磐梯山、猪苗代湖方面です。会津地方の山々が広がるのでした。山頂はこんな感じです。団体の方々大勢で登っていました。風もほぼなし、最高の登山日和でしたね。すっと遠くまで視界は広がります。飯豊の山々、奥会津の山々です。日光連山も見えたのでしょうが、名前がわかりませんでしたね。
2023年10月18日
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那須岳へ、栃木県と福島県にまたがる那須岳連山週末、千葉県への仕事帰り、三本槍、他の山を登ってきました。快晴の青空ゴンドラにのって標高1400m以上の地点まで登ります。ゴンドラは朝8時から動きます。午前7時には到着して準備です。この通路の先、長いエスカレーターを登る、そこがゴンドラの駅観光客の方もいっぱい来るゴンドラ駅です。ワンちゃん同伴で上の駅まで登れます。往復1700円です。ゴンドラの駅です。青空、すばらしいです。8人乗りのゴンドラ、いよいよ出発です。1人で乗車標高差500m近かったです。時間もかかります。8時20分過ぎ、いよいよ登山開始目指すは、三本槍岳余裕あれば、朝日岳への縦走でした。スタートして15分くらいで展望台にこれから登る山々が広がります。正面の三角形の山が、先日4人の遭難者が出て、朝日岳です。左側の茶臼岳、名前と山の形がぴったりでした。火山の山ですね。紅葉もここではまだでしたが上に登ると徐々に色づいてきています。
2023年10月17日
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はやちね山登山早池峰山、北上山地の名峰です。標高1917m北上山地で最も高い山です。我が家から車で2時間半で麓につきます。早池峰山の登り口標高1250mボランティアの方がいましたが、ダウン着てましたよ。朝は6度くらいの気温山頂付近は氷点下に下がったかな、というお言葉でした。ここは小田越えという場所、登り口になりますが駐車場から40分ほど一般道路を歩いてきます。ここが駐車場、ここから登り口まで40分帰りは35分くらいかな7時35分スタート8時20分頃、登山スタートです。山道入ると、木道が続きます。40分くらい登ると巨岩の道となります。岩の上、間を登っていきます。森がなくなり、木は低くなります。ハイ松となります。大きな岩の登山道が一気に山頂に続きます。青空、秋の空、真っ青な空ゆっくり一歩一歩登ります。あの上が5合目かな、気持ちのいい山道ですが、息が切れます。5合目到着、小田越え登山道登り口から約1時間順調です。この先が難所地帯です。早池峰山の稜線がきれいに見えます。若い頃は簡単に縦走しましたが、今はピストンです。
2023年09月30日
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鳥海山・鳥海湖・花のみち周回ルート鳥海山、山頂は諦め、鳥海湖をぐるりと回る周回コースです。足元はお花畑が続きます。御浜小屋からその先はツリガネニンジン(学習しています)が続きます。花の名前、ほんとはすぐ忘れます。この花はいっぱいありました。御浜小屋から頂上方面へ相変わらずの晴天雲がありません。小屋からここまでの登山道沿いにはいろいろな花々が咲いています。花の名前、アソタカラコウというらしい。秋っぽい花ですね。可憐なこちらの花、名前?この白い花はヤマハハコらしいですね。こちらの黄色い花の名前?アキノキリンソウかな。登山道沿いはお花畑がこんな感じで続きます。鳥海山、山頂が頭上です。今回はここで終了、右側へ曲がって、鳥海湖の方に進みます。ここは標高、約1780m、山頂まで3.6㎞。登山道、整備されていますね。路が山頂方面に真っすぐ伸びています。でもここから山頂まで、2時間以上一般登山者はかかります。こんな急な道です。T字路を右折すると、木道です。見事な眺めです。ここはまだまだニッコウキスゲが咲いています。間もなく鳥海湖に到着この上が今朝の御浜小屋です。今度は下から上を見上げています。鳥海湖と鳥海山見事なコラボ風景でした。いつか来たかった場所、道、山の1つです。青空の元、暑かったですが、気分爽快です。分岐点、ここから御浜小屋までは近い。周回してきたところです。午後2時半頃、大平登山道入口に到着行動時間、休憩時間併せて約8時間でした。汗だくです。
2023年08月22日
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鳥海山登山、山形県大平山荘側から山の日、夏休み日本海側、山形県の大平山荘側から鳥海山に登ることにした。午前2時過ぎに車で出発6時過ぎに到着6時半に登山開始、標高約1100m50分の急登、下界の最高気温は35度青い空、青い海ここは標高、約1350m付近かなでも暑いんです。8時過ぎ、太陽がぎらぎらです。真っ黒にやけましたよ。湿地帯ではまだニッコウキスゲが咲いていました。春にはここはお花畑でしょうね。もうすぐ御浜小屋標高約1700m御浜小屋到着他の登山ルートと合流しています。9時半過ぎ到着御浜小屋登山者がいっぱい御浜小屋から鳥海山、山頂付近が見えます。ここから山頂までのコース時間、往復で4時間以上はかかるルート山頂までの登山は断念、残念山頂は遠いです。若い元気な方は同じスタート時間でも、山頂まで登っていましたが、当方は無理しません。でも素晴らしい景色です。御浜小屋の眼下に鳥海湖です。今回は鳥海湖の周回ルートを歩いて、花々を楽しむことにしました。向こうに見える山は月山です。7月には月山から鳥海山を見ました。今回は鳥海山から月山方面を俯瞰したところです。
2023年08月21日
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長沼のハスの花、満開です8月の上旬、宮城県登米市の長沼沼一面にハスの花が今咲いています。長沼は、名前の様に長い沼ボートの競技場、練習場として使われています。先の東京オリンピックでは、一度ここまで知事が来てこの長沼をボートの競技場候補に挙げたのです。結果的には選択しなかったのですが。沼の中に建っている構造物は、競技用の施設ですね。蓮の花は、これからが満開ですね。大変な密集です。ハスの花々の中を道が造られています。ここはみんながお気に入りの場所です。マイナスイオンがいっぱいですね。別の角度からの沼四方がハスだらけです。井上ひさし作、「吉里吉里国」に出てくる国際水上空港になった長沼です。ここがその長沼です。因みに、小説ではカナダのケベックから吉里吉里国は協定を結んだだったかな。ちょっと細かいところは忘れましたが、ここが空港の舞台です。蓮の花が今も、満開になる少し前ところです。いつもはお盆の頃満開です。花が葉に隠れています。今年も例年通りですね。ハスの花祭りも開催されます。
2023年08月08日
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尾瀬、尾瀬沼・長蔵小屋大江湿原を歩くころ、天気が怪しくなってきました。雨雲と青空が混在した空、 でもとうとう雨が降ってきました。この写真を撮った時はまだ降ってきません。埼玉県からの小学生5年生、元気でした。小雨の中、長蔵小屋、売店に到着隣に長蔵小屋その隣に尾瀬沼ビジターセンターが建っています。尾瀬沼ビジターセンターの内部です。新しい建物です。環境庁の管理になるのかな。ポスター、写真を写してきました。本来の尾瀬沼、大江湿原の夏の姿です。春は水芭蕉夏は黄色ニッコウキスゲが秋は草紅葉の草原です。隣の長蔵小屋別館です。ゆっくり座って休憩できる場所です。宿泊もできますが、この日はどこも満室でした。別館、内部のカフェです。コーヒー500円でした。本格的なレギュラーコーヒーでした。ここでこの価格は良心的と思いますね。この時は尾瀬の喧騒からちょっと離れた空間となった、長蔵小屋別館でした。外は静かに小雨が降る尾瀬でした。沼山峠へ帰路に着きます。この沼が尾瀬沼、この先が尾瀬ヶ原へと続きます。本来はこの沼を周回する予定でした。木道沿いの花々です。期待値とのギャップは大きいのですが、ニッコウキスゲも少しは咲いていました。他の可憐な花々も見られます。遥かなる尾瀬でした。今回は日帰りの尾瀬。つぎには山小屋に泊まって、ゆっくりしたいものです。
2023年08月02日
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ビービーツリーが満開夏の花なんです。この時期、夏にはミツバチ用の花々が減ってきますが、この時期、蜜源となるのがこのビービーツリーです。3本、我が家の丘の上に植えました。今年は白い花が溢れるように咲いています。色々な虫が集まって来てます。が、肝心なミツバチの姿は見かけませんね。いつか、またミツバチを飼うことがあった時にはこの花が蜜源となるのですがね。ミツバチ戻ってくるかな?
2023年08月01日
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はるかな尾瀬、散策 涼と夏の花に出会いに、尾瀬へ日帰り先週からの暑さは異常です。ここ東北、宮城も最高気温が35度越が連日です。時々は36℃も最高気温が上がるときもありますが、ここまで連日とは異常です。エアコンが手放せませんね。涼しい場所、尾瀬に少し前に行ってきました。涼しさのおすそ分けをしましょう。尾瀬は福島県、群馬県、県境の山の上にある湿原。尾瀬沼は標高1660mです。自家用車で御池ヒュッテ駐車場へここでシャトルバスに乗り換え沼山峠まで登ります。朝9時頃、ここは快晴シャトルバスは何本ものバスが走っています。この道は群馬県の沼田まで継がっています。かつて開発が進められましたが、今から半世紀前、開発がストップとなり、一般車はここまでとなりました。日本の環境行政が大きく変わったシンボル的な道です。尾瀬が開発から守られた場所です。大きな駐車場です。1日1000円です。ここまでは車で入れますが、ここからは自分の足で歩くしかありません。はるかな尾瀬です。沼山峠です。シャトルバスで15分から20分ここから尾瀬沼、長蔵小屋まで約1時間半の木道歩きが始まります。ここがスタート地点大勢の方々が来ていました。30分登りが続きますがその後は下りです。帰りはおなじ道を戻るので、帰りは登りになります。約1時間ほどで大江湿原の末端までつきます。ここからおぜの湿原です。頭上がいつのまにかどんよりしてきました。天気は下り坂模様。天気予報とちょっと違うのですが、山の天気はしかたないです。先行は埼玉県からの小学生グループ林間学校にイベント湿原、夏の花、ニッコウキスゲが満開のはずでしたが今年はものすごく残念木道沿いにちらほら見えるだけです。東北の山、最高峰の燧ケ岳です。あいにくの天気、この後、雨が降ってきました。涼しいのですが、少し暑くてもいいので晴れて欲しかったですね。
2023年07月31日
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会津磐梯山、山頂へ暑いですね。涼しいところへご案内します。が、写真あまりないのですがね。會津磐梯山、弘法清水小屋から約30分で山頂です。多くの方々ここで休憩。清水という名前の様に、ここでは水が、自然の清水が飲める場所でした。こんな高い場所で、清水が湧きでます。標高1600m程度にある山小屋、売店飲める、冷たい水です。売店小屋は2つあります。ここからひたすら登り、視界が開けたところが山頂です。ガスがかかって、カメラもいまいち。山頂付近は風が強くて、少し肌寒い。山頂に到着、約11時35分くらい。山頂付近には地元の高校生、学校行事なのでしょうか、いっぱいです。風ば強い、ゆっくりする雰囲気ではないのです。写真はぼやけていますが、これでいいかな?11時50分頃、下山開始下山すると、徐々に天気が快復してきた。登ってきた磐梯山山頂もガスが切れて、きれいに見えるようになったのでした。無事下りのリフト最終時間に、ギリギリ間に合った。下りは2時間20分くらいで、山頂からリフト乗り場まで急いで踏破です。下りのリフトに無事のって、やっと安心下界に猪苗代湖と町が良く見えました。下界は猛暑。山頂は寒い、会津磐梯山登山でした。
2023年07月26日
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福島、会津磐梯山へ登山若い頃、山岳会に入って全国の山を登っていたのですが、地元の山には縁があまりなかったのです。おかげで、地元の山を登る楽しみが残っていました。今回の山は、福島県、会津磐梯山です。標高1816m、活火山はじめての会津磐梯山、登山です。天気がいいので登ってみようか、と。最もオーソドックスなルートを登ることにしました。快晴、8時にリフトに乗って出発。ある意味、一番楽なコースを選んだのですが。猪苗代スキー場のリフトを利用して、途中まで登ります。リフト最終は下山寺、2時10分午前8時のリフトに乗って出発足の下、雪がないリフトはちょっと高いね。スキー場のリフトを2度乗り継いで登ります。確か、1100m以上登ります。眼下に猪苗代湖がみえます。登山のコース表を読むと、ここから2時間で山頂につくとのこと。が、実際はかなり予定時間は厳しいのでした。午前8時半、ここから登山はスタート山頂付近右側の稜線を登ります。2時間くらい登って稜線手前。途中から少し焦ってきた。稜線というか、火口の淵に出てきました。登山ルートここで交差します。夏の花々も満開。活火山の会津磐梯山火口の淵が良く判ります。左側は断崖ですね。登山ルートは手前側この時は山頂付近は雲の中天気があまり良くないのでしたがこちらは裏磐梯側です。11時頃、清水小屋に到着。山頂はここから30分もかかる予定。下山してきた人、これから登る人、小屋の周辺には登山客がいっぱい。ここから最後の登りです。
2023年07月24日
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最後の最後、我が家の筍収穫、筍料理下ごしらえ週末、最後の最後、今シーズン最後の筍採り大鍋で3つの収穫です。から竹の筍、中身をむいたところです。こんな感じ、皮をむいた後の筍この日は3つ、大鍋で下ごしらえでした。日持ちがしないので大変なんですね。ご近所におすそ分けもしますが、どうしても残ってしまいます。筍ご飯を作り、いっぱいいただきました。でも、まだまだ残っています。
2023年07月12日
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初夏の月山、弥陀ヶ原とプチ登山10時半、天気は快晴何十年ぶりに夏山の感覚が戻ってきた。ここから予定は帰る計画でしたが、水も、食べ物も、ザックの中には入っているので、山頂までは登らないけど、足慣らしにもう少し上まで登る事に成ったのでした。正面の山は9合目の手前の山山の下に見える雪渓が登山ルートです。遠くにちょっぴり雪渓のところに人影がみえるんです。木道から外れて登山道へ入ります。湿原には入らないようにロープが張られています。花々が満開。これ有名な花ですが、名前は?忘れた・雲の上に鳥海山が浮かんでいますね。登山ルートを振り返ると、そこにも鳥海山が見える。絶景です。ここから雪渓に入ります。月山詣りの方々がいっぱい来ていました。頂上小屋に泊まった方、早朝ピストンで下山途中の方もすれ違います。雪渓とブルースカイでもこの後、雲が湧いてきます。午後は天気は下り坂です。九合目小屋はもうすぐです。高山植物、花々がオンパレード12時過ぎ、9合目小屋に到着です。小屋の中、明るいですね。暫し休憩の後、今回は下山となりました。ガスがかかってきます。午前中の青空は消えてきます。登り1時間半、下りは1時間と少しもう少しで駐車場です。ニッコウキスゲはこれからが満開です。週末からは見ごろでしょうね。
2023年07月07日
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山形県 月山 弥陀ヶ原湿原 花の山山形県の月山、庄内側、八合目週末、天気予報見たら翌日月山は晴れるとのことということで、急遽準備不足ですが、月山、弥陀ヶ原湿原散策に行ってきました。朝9時過ぎに到着段々と雲が切れて、駐車場に着くころはこの天気下の道路途中では案内の方が立っていて、駐車場が大変混みあっています、もしかすると2時間待ちかもしれません、とキツイ警告をいただき、はらはらして8合目駐車場に到着タイミングがばっちり、奥の駐車場までスムーズに入る事が出来ました。偶然ですね。向こうの山は朝日連峰かな駐車場は満車です。向こうが駐車場入り口。400mくらい長い駐車場です。ハイキングスタート左が弥陀ヶ原方面、南側は月山山頂方面木道沿いに花々が咲いています。ニッコウキスゲはこれからがシーズンのようですね。今週末はいっぱい咲きます。標高、1500mほどの月山弥陀ヶ原雲が下です。雲海の上に登ってきました。月山は月山信仰の山です。ここは8合目の鳥居向こうの山の先に9合目、そして山頂があります。見事な天気です。登山はする予定ではなかったのですが、弥陀ヶ原湿原、雪渓が残っています。左は湿原の上に、遠く鳥海山が浮かんでいます。まるで藤沢周平の原作映画のシーンのようです。映画では必ず鳥海山が出てきます。蝉しぐれでも出てきますね。雪がとけると、小さな花々が咲き出すます。湿原は花がいっぱい、今回はこの花々を見に行ってきました。
2023年07月05日
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大豊作、から竹の筍、旬今年は、我が家の筍は大豊作です週末、わずかな時間で篭一杯の筍収穫翌日も、義理の弟が裏山に入って筍をとっています。海外からの方々も自分で一緒にとっていますよ。我が家は暫く筍料理が続きます。この竹の種類、から竹と我が家では言っています。
2023年07月04日
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我が家の筍とりシーズン我が家の竹はから竹物干し竿に使った竹です。今、から竹は筍のシーズンです。先週末、竹やぶに入って試験的に収穫20本くらいの収穫です。今回は寮に住むベトナム人、フィリンピン人と一緒に竹やぶの調査でした。短い筍は取らずに、次回に回します。これは筍をとるときに使う大きな籠20分程度で採れました。このむき方が少し大変ですがね。さらにここから美味しい部分だけを残します。これを煮て、水を何度か取り返して完成。筍、皮をとると小さくなります。柔らかくておいしいです。外国の方々も美味しく自分たちで料理にしています。
2023年06月22日
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焼石岳登山、残雪、そして山頂へ銀明水小屋から山頂への道。残雪の上を登るルートです。先行者はボランティアの方々。雪解けの後から次々と水芭蕉が咲き出していました。残雪を踏み抜かないように、ちょっときおつけながらの登山です。Nさんも一歩一歩登ってきます。向こうの山並みは栗駒方面。残雪地帯を抜けたところ。焼石山頂の下に広がる湿地帯。シャクナゲはまだ咲いていません。小さな桜もまだ咲いています。午後に向け、天候が快復していきます。銀明水と山頂の間、山頂直下向こうの山々は秋田県側です。焼石岳山頂、到着午前11時50分頃駐車場、6時20分スタート、5時間半のコースタイムでした。次は下りないといけません。ゆっくりランチタイムをとって12時半頃下山開始山頂直下の大きな池ここにも残雪がいっぱい可憐な花々もいっぱいでしたが、花の名前覚えられません。駐車場、到着時間、4時55分頃下山時間4時間半予定時間よりよほどゆっくりのコースタイムの登山でしたが疲れたけど、気分爽快この後の温泉も最高な気分でした。次はどこを登ろうかな?
2023年06月06日
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岩手県、焼石岳登山今週末は、各地で山開きが行われます。焼石岳も今週、山開きですが、1週間早く、山の天気予報とにらめっこ、先週末に登ってきました。早朝、坪沼駐車場に到着午前6時20分、長いコースの中沼コースをスタート。焼石岳への駐車場から銀明水小屋経由、焼石岳山頂というルートです。今回の登山仲間は同級のNさん。北アルプスや八ヶ岳を縦走している友人。8年ぶりの登山です。お互い、最後まで足が持つか、悲鳴をあげないかちょっと心配。家族からは昔登っていた老人たちが、山ではこの頃事故を起こすらしいので気を付けるように、とくぎを刺されるのですね。片道、およそ9km、標高差1100mの往復登山スタートここが登山道の入り口、坪沼コース銀明水小屋まで5.5㎞、標高差500mほど、まずはそこを目指して歩きます。階段が整備されています。標識もしっかり。登山道は直ぐにブナ林の中にはいります。そして、ヤマセミの合唱ものすごい音が山中に響いています。標高1000mまで合唱が続きますよ。1時間以上歩くと、視界が開けます。焼石岳に続け、山並みが見えてきました。残雪がいいでしょう。この山並みはわが町から見える姿です。石沼到着、駐車場と銀明水の中間地点です。さらに登ると、残雪と水芭蕉が登山道周辺にいっぱい出てきました。いっぱい、いっぱいです。中沼コースとの合流地点です。右側が中沼方面雪の壁でした。左側、雪の山を登っていきます。色々な花々も咲き出していました。名前、?有名な花ですがね。銀明水小屋に到着、3時間以上かかっています。ここから愈々、残雪の山を歩きます。小屋には次週の山開き準備に、多くの関係者の方々登っていました。登山道の整備です。ここで長めに休憩して、さて山頂目指して登山再開。10時頃スタート。
2023年06月03日
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月山登山口へ若い頃、1年中いろいろな山に登っていたのですが月山には登っていなかった。昨年、一般登山道から初めて登ったくらいです。月山は登山の対象ではなかったのですがこの年令だと丁度いい感じの山です。この時期の月山、やはり初めてのこと。山スキー、春から夏にかけてのスキーのメッカの月山スキー場です。登山口まで偵察してきたのですが、以下の写真、全部カラー写真ですよ。国道から登山口への道路を登ると、間もなく雪の壁がでてきます。つづら折りの雪の壁をのぼります。駐車場に到着残念ながら視界はほぼなし小雨の模様視界はほぼなしリフトまでも行けそうもないリフトもこれでは動いていないだろう、と偵察はここで断念。こんな天気でも、若い方々は登るのですね。5人の山スキーを履いたグループが出発しました。このような天気では、歩くだけ、視界がなくてちょっと辛いのですがね。もう古くなった登山の装備買い替えするか迷うのでした。この時期の山スキー兼装備、用意するとそれなりにかかりますが、本気で山スキーやるか、またはできるか??ですね。今日の写真も全部カラーでしたが、全部モノクロに見えます。
2023年04月20日
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宮城県大崎市田尻、蕪栗沼今日現在、わが町の蕪栗沼周辺には約10万羽のガンや白鳥の渡り鳥が越冬しています。宮城県北部にはラムサール条約に加盟している湿地が4か所ですが、蕪栗沼はその1つ。朝晩、頭上にVの字に隊列を組んで飛んで行く、渡り鳥はごく普通に目にします。渡り鳥の楽園です。先週はこの蕪栗沼周辺を地元の小学生と一緒に清掃作業となりました。それをアップします。蕪栗沼の表示は看板含め控えめにしています。大人数では来ていただきたくないというのが環境維持に携わる方々の意見です。ここは蕪栗沼に隣接した白鳥地区の湿地帯。毎年、湿地帯が小さくなります。ここからは水面が見えなりました。ずっと向こうまで湿地帯です。向こうが蕪栗沼です。沼と言いながらほとんどが湿地帯。ここに来るには1本の狭い道を車で走ってきます。水田地帯に広がる湿地帯。もう稲刈りもすっかり終わりました。子供たち、大人たちが周辺のごみ集めをしました。約2時間程度、残念ながらこんなようにいっぱい集まりました。渡り鳥は喜んでくれているかな?
2022年11月21日
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泉ヶ岳登山11月、立冬も過ぎて朝晩かなり寒くなりました。紅葉は町中に降りてきました。週末、仙台市郊外の泉ヶ岳に登ってきました。運動不足解消です。45年ぶり以上もたった泉ヶ岳登山。朝、7時半過ぎ登山開始風もない紅葉はもう終わったかな暫し舗装道路も歩いて、山の中に入ります。登山道は落ち葉の絨毯これが下りではやっかいなんです。ゆっくり登って約1時間水神の分岐点です。左は北泉ヶ岳から船形山方面真っすぐが泉ヶ岳です。ここから急登り間もなく、大岩45年前はかなり大きな岩に見えたのですが、今回はそうでもなかったですね。水神から約1時間で泉ヶ岳山頂山頂には木があるのでした。標高1172mです。少し休憩して下山ルートはかもしかコース落ち葉の登山道は滑るんですね。足が踏ん張らないと、ズルッといきます。山の中腹から山頂いい天気でした。登山道は途中からスキー場に合流します。仙台市内が眼下に広がります。このくだり道も、落ち葉で滑って大変でした。さて、これからの登山は冬山ですね。どうしようかな?
2022年11月16日
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岩手県・焼石岳登山・下山11月1日となりました。今年も残すところ、あと2か月となりましたね。焼石岳登山の後半、下山ルートです。日曜日は寒かった。午前10時50分頃下山開始ルートは北へ、9合目合流点から東焼石側経由ルートが見つからない、とそこに登山者が1人、登ってきました。ルート確認して下山開始。完全装備での下山ルートの確認向こう側が秋田県側から登るルート、十字路になっています。11時20分東焼石、夏油温泉コースとの分岐点12時頃、天気予報通り、天気が快復してきた。連れのSさん姥石平に戻ってきました。天候回復、周辺がみえるようになった。北上方面かな、視界良好銀明水への下り銀明水小屋冬も使用できるようです。当方の感覚では立派ですね。ストーブや鍋もありますよ。ここから駐車場まではさらに90分強かかっています。駐車場と銀明水の中間日が陰ってきましたこのころ、大きなザックを担いだ人が登ってきます。今日は小屋泊まりとのこと。1人で楽しむ方いるんですね。駐車場着、午後2時55分頃8時間20分の登山でした。後半は足がゆうこと利かなくなったですね。いやはや!
2022年11月01日
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岩手県・焼石岳標高1547m登山へ登山シーズンも終わりのようですが、日曜日、焼石岳に登ってきました。今回はS君と2人の登山。焼石岳付近には若い頃、毎週のように来てクライミングと宴会を楽しむ場、山でしたが、山頂まで登った記憶はない山でした。若い頃はハイキングの延長見たいものと、そんなイメージでしたが、今は違います。しっかり準備して登山に行きましたよ。天気予報、曇りと晴れマーク、日本海側は曇りで天気が変わるということ。山の上はあまり良くはないようですが、雨にはならない。登山の前に、紅葉をご紹介します。牛渕ダムと尿前渓谷、35年前、よく来ていたころと、ダム周辺の風景はすっかり変わってしまった。昔はこの辺りに小学校の体育館があったはず?面影がすっかりきています。国道から林道を走って約5km強、中沼駐車場6時35分、登山スタートカラマツとブナ林の中を歩いて、900m急な登りが終わった頃、中沼に到着ここまで登ると紅葉はすっかり終わっています。さらに1時間半くらい登って、銀明水。避難小屋があります。ここからさらに登ります。予定は1時間半。姥石平、廻りはすっかりガスがかかって視界不良山頂も、周辺の景色も見えません。山頂はもうすぐ午前10時半ころ、焼石岳山頂。標高1547mの山頂。寒い、ダウンを着て、35年昔に来ていた、冬山用の防寒着ゼロポイントを着て休憩、食事。視界は不良。天気予報では12時頃、天気が快復するらしいが、いつまでもここにいるわけにはいきません。数人の登山者がいましたが、1人以外は皆さん登頂して、すぐ下山するくらい寒かった。この装備だと大丈夫でしたね。続く
2022年10月31日
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秋田県側、鳥海山登山・下山6時40分くらいに登山を開始山頂にはおよそ12時くらいに到着眼下に雲海ですが、頭上は青空外輪山の目の前に新山が見えます。登頂の証拠写真です。登りはまだ余裕ありますね。問題は下山膝、太ももに来ます。日本海も見えます。飛島が見えます。遠く、男鹿半島も見えます。鳥海山の新山向こうの方が高い標高です。最も高い山頂はそちらですが、こちらでも山頂なんです。数mの差。岩山の上に登山者が見えます。新山したには山小屋がみえ残雪が残っています。鳥海山にはもうすぐ雪が降りますが、雪残っているのです。12時40分頃下山開始下山開始してから40分程度ピークを見て、下りは一気です。左手に岩場を見ての下りこれが長い、長い新道ルートです。祓川ヒュッテの湿原にやっとたどり着きました。夕方、午後4時半ころ下山におよそ4時間かかってしまった。真面目に歩いたのですが、時間かかります。山頂は雲の中登山後の楽しみは地元の温泉でしょう。この日はこちらの温泉でした。しょっぱい味の温泉でした。さて、つぎはどうしようかな?
2022年10月03日
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早池峰山登山・温泉台風14号が九州に上陸、被害が大きいようです。わが地域にもこのあと台風は向かっているようで、明日は朝から夜半まで大荒れとなるようです。モノが飛ばされないように注意が必要ですね。先週は天気が良かった。早池峰登山の続きです。5合目から山頂までのルート。小田越え登山口からここまでは約1時間半程度。ゆっくり登ってきました。石山が続きます。登りは特に気になりませんが、下りは足の踏み場を選ぶのが少々シンドイところでしたね。ここが小田越えルートの難所鎖場、はしご場の登りです。2段の急なはしごを登ります。登ったあと、下を見ると、こんな感じ眺望はすごくいいですね。稜線にでたところです。ハイ松が広がっています。自然保護かな、木道が作られていました。向こうの石の山が山頂です。標高1917m、早池峰山に到着5合目から1時間程度でした。コンビニで買ってきたおにぎりを食べての昼食フルーツ飲料がものすごく美味いんです。1.5リットルの水分をザックに入れて登りましたが、最後は下の道に降りた時、全部飲み切ってしまった。避難小屋、冬にはここで休憩したことありましたが。携帯トイレの使用場所にもなっていました。トイレの使い方、山にやさしくなりましたね。携帯トイレを麓で購入するのです。朝、8時10分、ここから山に入って午後1時頃、下山。ここに到着でした。駐車場への道、約2㎞です。午後になると早池峰の山にも雲がかかります。駐車場に到着。ビジターセンターの小屋かな、使われていないようですね。駐車場は溢れていました。全国から車来ていました。登山の後はこれ、早池峰といえばエーデルワイス、ワインです。エーデルワイン作っていますね。お土産にゲットでした。早池峰から最も近い温泉はここ東和温泉です。大きい温泉施設ですね。
2022年09月19日
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岩手県北上山地の名峰、早池峰山登山北上山地の名峰、早池峰山への登山週末登ってきました。天気予報は晴れ。小田越えコースです。標高1917m山頂でのランチ風景です。駐車場から2㎞、小田越えのスタート地点40分歩いて到着携帯トイレ販売されています。昔は無かったですね。ここからスタートです。大快晴登山道に入って間もなく木道が整備されています。1合目に到着岩が出てきました。ここから岩の山道、急な道を登ります。秋の花々、名前は?この花、有名ですね。でも名前思い出せません。あの丘の上が5合目でした。ここが5合目かなと勘違い。5合目に到着まだ5合目です。
2022年09月13日
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月山八合目、登山先週末、久しぶりに他県の山を登ってきました。山形県の月山若い頃、月山には登っていなかった。東北の近くの山は、冬山で登ることが多かったのです。夏山は歩くだけの登山はほとんどやらなかった。はじめての月山登山です。ここは標高約1400m月山の頂上は1984m早朝家を出て、ここで休憩距離はここまで約130㎞ビジターセンターですね。ビジターセンターを過ぎてから車道は一気に山道。狭い。月山8合目の駐車場です。大型バスも走っています。朝8時前に到着。白装束の方も来ています。8時10分、いよいよ登山開始ガスがまだかかっていました。山形県の庄内町、天気予報ではここだけ天気が良くなるというのでした。15分歩くと休憩所?月山信仰に関係する場所のようです。青空が出てきました。月山は花々の山でもあったようです。花がいっぱい。名前を知っているリンドウの花。登山道沿いに山頂付近まで咲いていました。弥陀ヶ原いよいよ登山がはじまります。次の目的地は9合目の小屋です。
2022年09月08日
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梅の収穫朝早く起きて、家の周辺に植えてある梅の木から、今年のウメを収穫です。この木は南高梅、のはずですが。実が小さい。南高梅の大きさと違う。隣に小さな梅の実がなる梅の木があります。南高梅の梅の実が小さくなったのは、隣の木が影響しているのか?わかりません。他の梅の木2本から梅の実を収穫全部で8kgの収穫今年も熱中症予防に梅干しづくりに取り掛かります。作るのは当方以外ですがね。
2022年07月03日
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ニセアカシア満開、ユリノキはいつ花が咲くかな加護坊山麓、里山ではただいまニセアカシアの甘い匂いがいっぱいです。今日の里山です。朝から天気も良くて、ニセアカシアの木々には花々の房がいっぱい。それをミツバチが蜜を集め音が聞こえてきます。いくつもの木々がニセアカシア、白い花はすべてその花木下は甘い匂いがいっぱいです。ニセアカシアはこの通りの花々ミツバチも蜜をいっぱい作ります。当方、残念ながら巣箱ありませんので、見て楽しむだけです。かなりの木々がニセアカシアだったこと、花が咲いて気づきます。数日はミツバチ忙しいでしょうね。こちらはユリノキです。将来、採蜜用の木々です。巨木に育つことを想定して木の間を離して植栽。小さな苗を最初は自宅の近くで育て、大きくなってからここに植えなおししています。ユリノキはミツバチが好きな蜜源です。いっぱい蜂蜜がとれるのだそうです。将来、花が咲いた時が楽しみです。日本ミツバチの巣箱、来年頃はミツバチはいるかな、まだかな。今年はユリノキの花、まだ咲きませんね?花が咲くまでは年数がかかるとのこと。あと何年で花が咲くだろうか。
2022年05月24日
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日本ミツバチからの蜂蜜づくりGWの最後は日本ミツバチの重箱からとった巣から、はちみつを作る作業でした。日本ミツバチの巣は、昨年の晩秋に友人が取って持参したもの。友人曰く、あったかい日に巣をとると、スズメバチが集まってくるから少し寒くなってから巣をとったとのこと。寒くなると蜜が落ちない。垂れ蜜という方法ではちみつをとる手法です。巣の周りをとって、仲からはちみつがこぼれるようにします。一冬過ぎたミツバチの巣、あまりはちみつは取れませんね。これがこの時の蜂蜜です。糖度がたかい、百花蜜です。琥珀色できれいでしょう。蜜蝋づくり。結果は失敗です。今回の蜂蜜をとった後の巣と、先にとっていた巣、2袋を一緒に入れて蜜蝋を作ったのですが、古いものからは蝋はとれないようですね。失敗でした。蜜蝋づくり失敗です。今回は洗濯用の袋に入れて大きな鍋に入れました。掃除だけがたいへんでしたね。日本ミツバチ、消えましたね。以前は当方も養蜂していましたが、ミツバチの姿が見えません。
2022年05月21日
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鳥海山、南極探検隊施設久々に仕事以外で遠くに出掛けてきました。5月連休は最初に秋田県側からの鳥海山方面に向かった。最初は鳥海山麓野「法体の滝」パンフレットに日本の滝、100選の1つということで気になっていました。なるほどすばらしい滝です。残雪もすごい。鳥海山、秋田県、矢島口の登山口まで車で上った。駐車場にこのように日本各地からの車。松本から来た青年と話をしたところ、頂上に登って帰ってきたところだそうです。登り2時間半、帰りは1時間。ものすごく歩きやすい。夏より早い時間で歩けるとのこと。頂上が近くに見えます。この夏、歩く予定ですが。さて?昼食のレストランから頂上がみえます。絶景でした。
2022年05月10日
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4月下旬、雪が積もった朝4月30日の朝です。昨夜から今朝にかけて、このように雪が降りました。雪が積もりました。この町ではこの時期の積雪は記憶にありませんね。地球温暖化は暖かくなるのでしょうが、このように冷えるときもあるようです。雪が多く降るときもあるようです。農作物にも被害でるようですが。アスファルトの駐車場や道路には雪は消えていますが、この通り、土の上、花の上には積雪です。車の上には,およそ5cmも積もっていましたね。重い雪で、フロントガラスの雪は自然とは溶けませんでした。凍っているような硬い雪。除雪用の器具を使って車から雪を下したところです。芝さくらも雪にすっぽり。ハナミズキは満開芍薬も満開ですが、この雪にびっくりですね。チューリップも満開でしたが、しおれてしまいましたね。当方の車のタイヤはまだ冬タイヤのままです。この連休中に残雪の山へドライブの予定でしたが、さてこの雪、山ではどれくらい降ったのか、心配なところです。
2022年04月30日
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鳴子峡の紅葉、超旬です!日曜日の朝、8時前の鳴子峡です。大深沢橋から渓谷を見下ろした風景です。足が少しすくみます。以前はこの橋の修復工事も行いました。随分と高いです。物を落とさないように注意して撮影します。橋の上から陸羽東線のトンネル方面、レストハウス朝日の中、レストハウスから大深沢橋を見て朝早くても、この人です。朝食かわりに、みそおでんと広島風のおこのみ焼きをゲットしていただきました。外で食べるとうまいんですよね。プロのカメラマンが出て撮影していました。この風景ですから、この後大変な車、人でした。早起きは、三文の徳、以上ですね。
2021年11月02日
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渋柿とり、渋抜き柿つくり今年、我が家の渋柿が大豊作そして何故か、実は赤くなるけど、例年のように熟すのが遅いいつもの年は渋柿づくりに適しない干し柿づくりにもタイミングが合わないところが、今年に限っては柿のタイミングがgoodそこで日曜日、柿もぎをして、渋柿づくりをした。渋柿づくりに丁度いい塩梅の柿渋柿いっぱい何故今年がいいのか?手入れが良かったかな、其れとも今年は時々冷えるからからな75個だけもぎ取って、あとは近所の方にプレゼント竹籠にとって来た渋柿干し柿造りの時は、小さな枝が欲しいけど、渋柿づくりには必要がない。渋柿づくり手順は、最初に柿の小さな枝をハサミで小さく切る。つぎは、切ったへたがついているほうに焼酎をつける深さは少し。半分も浸さないで袋に入れる。袋にはへた部分を上にする。これで約10日間おいて完成と教えられました。寮に住むベトナムの2人は全部で25個作りました。作った日を袋に書いて、10日間待って食べましょうと、教えました。他に50個作りましたこれは渋柿づくりしてもダメな柿ということです。熟れすぎた柿はだめ傷をつけた柿もダメダメな柿は岩の上、鳥の餌用箱の中に置きました。まだまだ餌が豊富なので鳥は見向きしませんね。上2枚の柿は、接ぎ木で作った2種類の柿大きな枝部分、左右の柿の木は種類が違う。1つは丸みのあるもの、1つは下にとがったタイプの柿今年はこちらは渋柿用にはタイミングが良くないとのこと。当方が見ただけでは、その違いは判りませんね。柿が柔らかすぎると良くないようです。これで難しいんですね。
2021年10月22日
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岩手山、溶岩の道岩手山山麓の溶岩の道若い頃、岩手山に登ったとき、一度この溶岩を踏んで沢を詰めた頃があった、という記憶があるのですが、あまりにも昔のこと。改めて、岩手山山麓にこのような場所があったこと、思いだしました。岩手富士ですれ。溶岩のガレ場。富士山と同じです。こんなにはっきりした溶岩のガレ場がここにあるとは、沢登したころは気にしていなかったですね。展望台が作られていました。高い場所から溶岩ノガレ場、岩手山の眺望がすごいです。
2021年09月30日
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八幡平・八幡沼の周回八幡平の散策、八幡沼の周回コースです。展望台からの八幡沼の全景豪雪、風が強いから大きな木が育ちませんね。周回コースは約1時間ベトナム2人と記念写真撮影してさて出発間もなく腹拵えタイムベンチで他のグループも休憩していました。地元の店で買った、五目御飯のような弁当をいただきました。そよ風の中、気持ちのいい時間。至る所に案内板が整備されています。小屋は避難所かな。立派な建物鐘も用意されています。湿原の中、草紅葉がベストの時期となりました。何枚か感動の草モミジの写真が続きます。規模は小さいけど、きれいな湿原です。1時間の周回コース、この週末でシーズンは終わりかな。この日の天気、草モミジ、ベストでした。何度か訪問して巡り合える一瞬ですね。散策終わって駐車場へ岩手県、秋田県の県境にあります。
2021年09月22日
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八幡平へ今日は彼岸の入り、そして敬老の日だそうです。昨日は普通の日曜日ですが、シルバーウィークの1日なのか?天気があまりにいいもので、ベトナムの2人を誘って、アウトドアで少し遠出することになりました。岩手県、八幡平そして八幡沼我が家からは車で約2時間30分くらいの場所12時半に到着、駐車場からの眺望向こうの山は2千m級の山、岩手山記念の写真、ベトナム2人です。少しこわばっていますね。マスク着用ですよ。向こうの丘の先に、目指す八幡平の山頂と八幡沼があります。空は大快晴真っ青な空に感激!駐車場から約20分程度で八幡沼の展望台に到着ここから八幡平山頂に往復します。その後、沼の周囲を1周です。展望台から山頂までの湿地帯に咲くリンドウこの後、リンドウはたっぷり堪能できるのでした。八幡平の山頂平というだけあって、どこがピークなのか迷う場所ですね。標高1613mナナカマドの実が真っ赤ですオオシラビソが周辺にいっぱい山頂展望台からの眺望です。岩手山がここからもくっきり見えるのでした。つぎはいよいよ八幡沼の周回。
2021年09月20日
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加護坊山ハイクへ地元の山、大崎市田尻の加護坊山に登ってきました。標高224m、我が家のある場所はおよそ10m。自宅から往復歩いてきました。昨年は新型コロナ感染症のために、色々な施設が使用できなかったころ、時々のぼっていましたが、1年以上過ぎ、久々に山頂目指してあるいてきました。午後3時少し前にスタート。軽登山靴を履いて、背中には小さなリュック、手にはストックをもってという恰好。プチ登山です。片道5km以上、標高差およそ200mのプチ登山。途中までは舗装道路、民家のある道を歩きます。山頂直下になって、舗装道路を離れて、山道に入ります。ここまで1時間以上の登り道。夕方に近い時間、誰もいませんが、木の上からが何かが落ちてきます。痛い!どんぐりです。風に吹かれてどんぐりの実が落ちてくるんです。体にあたると痛いんです。小さな山道が急に開けます。加護坊山の山頂付近天然芝が続く道です。丘の上に標識が見えてきます。もうすぐ山頂です。午後4時、夕方に近い時間天気も曇天ですが山頂です。鳥瞰図のプレートがあります。眼下には蕪栗沼が見えます。南側には太平洋が見えてきます。眼下には大崎平野が広がります。山頂からすぐ下にはレストハウス、四季彩館がありますが、レストハウスも緊急事態宣言か、残念ながら休業中でした。予定ではここでコーヒーを飲む予定でしたが、リュックの中の野菜ジュースと菓子を食べて、腹ごしらえ下山となりました。往復2時間45分のプチ登山でした。今回は珍しく、加護坊山の中で秋の花々を撮影しました。後日アップします。
2021年09月06日
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ビービーツリー満開ミツバチ用に植えた3本のビービ―ツリーの木満開となりました。小さなミツバチやほかの蜂の姿は写真では写っていませんが、この日はいっぱい飛んでいました。ミツバチはあまりいませんがね。ミツバチ、養蜂が再開できた時は有力な蜜源とあるようですよ。ミツバチの復活あるかな。
2021年08月01日
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我が家の紅梅、満開です久々のブログアップになります。近頃あまりにも身近で、新型コロナ陽性者が増えてきて、どうもアップする気持ちが萎えてきてます。ここ宮城の人数はひどすぎです。昨日は161人、一昨日は171人、今日はまだ発表されていません。10万人当たりの感染者数はここ暫くワーストワンです。なんでこうなるのでしょうか。今から春爛漫、梅が満開、もうすぐ桜の季節なのに。と、愚痴ばかりではつまらないので、我が家の紅梅をアップします。今年もしっかり紅梅咲いています。初夏には小さな梅の実もつけます。田舎のいいところですね。鶯も朝啼き始めましたよ。他の野鳥も元気ですね。大崎市田尻もこの後さくらまつりが例年始まります。今年は昨年同様、中止となりました。さくらカップパークゴルフ大会は規模を縮小して開催となります。いまのところという条件付きですがね。これ以上新型コロナ感染者が増えると変更もありますね。
2021年03月26日
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日本ミツバチ、重箱から採蜜晩秋のこの時期、昨年も日本ミツバチのはちみつが詰まった重箱が我が家に届きました。今年も重箱が届きましたが、今年の巣箱にははちみつの入り具合は昨年より隙間が多い。箱にも空間が多くて、巣の中にも空隙が多かった。そのため、今年は2つの重箱から採蜜となりました。はちみつづくり作業風景をお伝えしますね。2年越しの日本ミツバチの巣外部は乾いた状態この中にはちみつが詰まっています。2年前に、ミツバチが作った巣の部分なんですよ。この箱、巣箱の半分しか巣が出来ていなかった。巣の中にもはちみつが入っていない部分も多い今年の重箱です。毎ねん、養蜂の環境は厳しくなっている。当方は我が家での養蜂はミツバチが集められず、断念中なんです。これは、もう1つの巣箱。巣を切っている。今手にしてる部分ははちみつが溢れている。これを、さらしの布の上に殻を切って、自然に蜜が垂れる様に重ねていきます。垂れ蜜と呼ばれています。作業中も蜜がこぼれます。日本ミツバチは一生働いても集める蜜の量は、1っ匹の蜂が集めるのはスプーン1杯程度と言われています。ものすごく貴重なものですから、注意しながら巣に包丁を入れ、殻を外し、蜜がその切った部分から垂れる様にします。手にしたのは、殻を切ったはちみつの塊切っているところからも蜜が垂れていきますね。こうやって巣箱からとったミツバチの巣、はちみつの原料となる山次々と巣箱のはちみつが詰まった巣を切り取り、ボールの上に重ねていきます。こうして、ボールの上に山となった日本ミツバチのはちみつが詰まった山本来はもっと温かい夏の終わりにこの作業ができると、自然とはちみつがもっと落ちるのですが、夏は大きなスズメバチがこの作業の時に集まってきます。我が家に届けてくれる養蜂の友人は、スズメバチが大嫌い。そんなわけでこの時期の作業となるのでした。日差しのあるガラス窓の下で、自然にはちみつが垂れるのを待つのでした。このあと、?kgのはちみつが取れるのか、楽しみなんです。およそ1年間、我が家のヨーグルト用のはちみつになります。瓶詰作業はもう少し先です。
2020年11月17日
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加護坊山散策日頃の運動不足解消に休日は、近くの加護坊山まで歩いています。日曜日の夕方、少し涼しくなった時間を選んで歩きます。1か月前はまだ桜の花が残る加護坊山への道我が家からはここまで約45分季節は進んで桜は濃い緑の葉へ変わりましたね。春、見事な桜の花に蔽われた道です。急な坂道、気持ちのいい汗もかいて登りますよ。歩いているのは1人だけ。贅沢な空間です。我が家から徒歩1時間あまり、山頂下のレストハウスに到着山頂はこの上、海抜224mです。大崎平野の中に位置しています。この日から加護坊山パークゴルフ場も営業再開していました。夕方5時、営業の終わる時間、間際でした。山頂からの眺望です。平野の水田に水がはられています。360度の眺望のある山頂です。
2020年05月21日
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