PR
Calendar
Category
Freepage List
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
サトイモ
<サトイモ科>
熱帯アジア原産のサトイモは、秋の味覚を代表する根菜!!
一度植えつけてしまえば~真夏の間、
じっくりと土に中で暑さに耐え、秋には美味しくなっている里芋です。
サトイモの品種の種類には・・大きく3つに分かれています。
・親イモ用品種:主に親イモを食べる品種。小芋があまりできない。
「京イモ」:収穫量は親イモ1個
・親子兼用品種:親イモと子イモの両方を食べる品種。
「ヤツ頭」「赤芽(セレベス)」:収穫量は親イモ1個・子イモ10~15個ほど
・子イモ用品種:子イモ、孫イモがよくできる品種。
「石川早生」「土垂」:収穫量は子イモ15~20個くらい
*品種によって、親芋だけ食べるもの、親芋と子芋の両方を食べるもの、
子芋だけを食べるものなど様々。お好みで楽しみましょう。
我が家では、子イモを食べるのが好きなので「石川早生」や「土垂」を購入
<サトイモの植え付け時期>
4月上旬~5月中旬
畑栽培の場合、直まきしますが~
我が家はプランター栽培なので、必ず「芽だし」をしてから植えつけます。
*芽が出ている方を上にして♪
*植え付けから、約1ヶ月後発芽
植え付け後、最初の作業が~「追肥と土寄せ(増し土)」
芋を大きく太らせるために、とても重要な作業になります。
約1ヶ月に1回の間隔で行ないましょう。
*土寄せは一度にたっぷり行なってしまうと、芋の数が少なく~
少なくすぎると芋が地表に出て緑色になってしまうの少しずつ行なうのがコツ♪
イモの肥大には十分な水分が必要になります!!
特に7月中旬以降から8~9月にかけて急速に肥大するので、
この時期は乾燥させないように、頑張って水の管理をします。
<サトイモの収穫時期>
9月中旬~11月中旬(霜が降りる頃:11月20日前後)
葉が黄色くなって来た頃が~収穫のタイミング!
ハサミや包丁などで「葉柄」を切り落とし、スコップなどで
株から15センチほど離れた場所に差込み、
株元をしっかりつかんで、ぐっと持ち上げて芋を掘りあげます。
<サトイモの保存方法>
すぐ食べる場合
:土や根を取り除きながら~親芋・子芋にわけましょう。
その後、新聞紙に包んで保存しながら、食べていきます。
保存する場合:
親芋につけたまま保存します。
(収穫したサトイモを親芋から離すと、切り口から腐りやすいので)
また、収穫したサトイモを来年度の「種芋」として保存する場合も~
親芋から離さず「プランターや畑などの土の中で保存」します。
栽培していたサトイモを掘りあげずに、そのまま土を厚く盛って
冬越しさせるのも可能ですよ。
サバと里芋のこっくりうま煮
料理名:サバ 里芋 うま煮
作者: 根岸農園
■レシピを考えた人のコメント
子供たちが苦手な魚料理も~
こんな「うま煮」にすれば食べられるかな?
詳細を楽天レシピで見る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓
>> 最短約 30 秒!▼無料▼会員登録
<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
しばらく、美味しいサトイモ料理が楽しめそうです♪
「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、
ランキングに参加しています。
ポチっとクリックをおねがいします。
いつも皆様の応援に感謝しております。
そして
毎日の励みとなっています
にほんブログ村
プランター菜園 ブログランキングへ
レシピブログのランキングに参加中♪
よろしければクリックしてくださいね♪