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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
☆~コマツナ~☆
<アブラナ科>
寒いこの時期、野菜栽培は無理って思っていませんか~?
寒さや霜に当ると痛んでしまう野菜が多い中、
葉物野菜は反対に甘く美味しくなるのをご存じでしたか☆(* ̄ω ̄)v
「寒締め小松菜」も、その1つ。
コマツナは寒さには強いのですが、
冬の低温期はマルチングや霜対策でトンネル栽培にするなどすれば
良質のコマツナが収穫できるんです!!
<露地プランター栽培>
~冬まきコマツナのトンネル栽培ポイント~
1.品種を選ぶ
コマツナは、ほぼ1年中栽培できますが、
品種によっては暑さに弱い品種、寒さに弱い品種などあるので
タネ袋の裏を必ず確認して、まきましょう。
2.防寒対策
コマツナの発芽適温は20度前後。
冬の時期は、しっかり防寒をして少しでも地温をあげる工夫が必要です。
種まき後、水をたっぷりあげたら~不織布とビニール袋を覆います。
3.間引き
本葉が2~3枚でたら、株間1~2センチほど空けて間引きをします。
間引き後、すぐ不織布やビニール袋をかけましょう。
4.間引き ながら収穫
以降~コマツナの葉や株が密集してきたら、
その都度「間引きながら収穫」をして楽しみましょう。
5.間引きを何度か繰り返し行う
少しずつ株間を空けていくことで、プランター栽培でも
何度もコマツナの収穫が長く楽しめますよ☆
最終的には、株間は8~10センチほどにします。
6.収穫をしよう
草丈20~25センチほどになったら、本格的な収穫時期です。
株元にハサミを入れ、切り取り収穫をしましょう。
「寒締め小松菜」を楽しみたいなら~不織布やビニールを外し、
収穫前の1週間以上、寒さに当ててあげると~
より甘みが増したコマツナが楽しめますよ☆
小松菜伝説☆復刻レシピ♪
料理名:小松菜 ごま油 炒め 簡単
作者: 根岸農園
■レシピを考えた人のコメント
「焙烙 菜種に小松菜入れて味噌のたまりで医者しらず」
を現代版として復活してみました。
『小松菜の菜種油炒め 味噌のたまり炒め?』
詳細を楽天レシピで見る
この寒い冬の間、何度も何度も霜に当たり・・
葉は肉厚になり、濃~い緑色に変身!!
これは、ほうれん草やタアサイなど一部の野菜の特徴で~
寒さで凍らないための、自己防衛手段。
霜や氷点下の寒さに耐えて、凍りつくのを防ぐ為に、
水分の摂取を控え、葉に糖などを蓄えて 身を守ろうとしているんですって。
おぉお!!(゚ロ゚屮)屮 凄い!!
是非、皆さんも 「寒締め」野菜を食べてみてね☆
野菜って素晴らしい♪
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