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プランター栽培による、我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
チンゲンサイ
<アブラナ科>
チンゲンサイは栄養いっぱいの緑黄色野菜です。
露地栽培でも真冬以外なら、ほぼ一年中種まきでき、生長も早い!
葉のつけ根が、ぷっくりと膨らんだ姿がキュートなチンゲンサイ。
日本でもすっかりおなじみになった中国野菜の1つです。
秋冬でアブラナ科野菜は十分楽しんだから~
もう春まき栽培はやめようかな?と思ったけど・・
5月になれば~「にんにくの収穫」が待っているので、種まき決定です!
<種まき時期>
春まき:3月下旬~5月
すじまきの場合は、1~1.5センチ間隔で種まき
発芽するまで土が乾かないようこまめな水の管理をします
(乾燥防止に不織布などを被せると~なお発芽率がUP)
発芽したら、葉が触れ合わないように間引きします。
込み合ったところを早めに間引きをして~風通しをよくします。
間引くと株がぐらつきやすくなるので、
軽く土寄せをして倒れるのを防ぐようにします。
最終的には本葉5・6枚になったときに、株間10センチほどになるように。
<収穫時期>
株元が膨らみ、葉にも厚みのできたら~収穫OK
大きく育ったものから~収穫しましょう!!O(≧▽≦)O ワーイ♪
<春まき栽培のポイント>
1.連作は避け、苦土石灰で酸性土を中和します
2.元肥と追肥で肥料を十分に与えます
3.高温期は寒冷紗などで暑さを避けます
4.春まきの場合は、トウ立ちする前に収穫するよう早めの収穫を心掛ける。
5.乾燥が激しい場合は、たっぷりと水やりします。
*チンゲンサイは白菜の仲間のため、真夏の高温多湿は苦手。
春に種まきする場合は~12~13℃以下の低温にあうと、花芽ができトウが立つので、
不織布や寒冷紗などのトンネル栽培にして、15℃以下にならないようにします。
ところで・・皆さんはチンゲンサイにミニサイズがあるのをご存知でしたか~?
<ミニチンゲンサイ(左上)>
・草丈10~15センチほどの超小型品種の小さなチンゲンサイです。
・手のひらサイズのため、丸ごと料理に使えるのが嬉しいミニ野菜です。
・ 生育日数は20~30日で収穫
できる極早生品種、小さくても従来のチンゲンサイと同じ。
<チンゲンサイ(右上)>
・草丈20~25センチくらいのチンゲンサイです。
・夏まきで35日、 春・秋まきで40~45日で収穫
可能。
*ミニチンゲンサイなら~10日から2週間ほど早くできるので、
春まきには特にオススメです☆
青梗菜(チンゲンサイ)は漢字の名の通り~梗(軸・茎)が青い菜という意味があります。
(*≧m≦*)プププw
葉は緑色で肉厚な軸の部分は淡緑色をしていて、やわらかく歯切れが良いチンゲンサイ。
アクが無く、煮崩れないため、炒め物などのほかに、スープや煮込み料理などなど
活用方法もいっぱい。
もちろん~ニンニクとの相性もバッチリだよね☆
さあ~やっと週末♪
今週は「桜のお花見」や「津波予報」・「大雨」「強風」と「アブラナ科のとう立ち」など
自然の影響にハラハラ・ドキドキ左右された1週間に感じました。
週末は~気持ち的にのんびり~過ごせたらいいですね☆
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