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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
コマツナ
<アブラナ科>
まだまだ夏真っ盛りの8月だけど~そろそろ葉もの野菜が恋しい頃♪
葉菜類野菜の中で、比較的暑さ寒さに強いコマツナ。
別名、冬菜(フユナ)、鶯菜(ウグイスナ)、餅菜(モチナ)とも言われ~
ほぼ1年中、スーパーで販売されていますが~意外にも?美味しい旬は冬。
関東地方ではハクサイとともに冬の野菜の代表格で、東京風の雑煮には欠かせない野菜です!
(= ̄▽ ̄=)V やったね☆
栽培方法によっては、ほぼ1年中栽培を楽しむことができ、
約1か月前後で収穫ができるのも、魅力なコマツナ栽培ですね。
小松菜の品種によっても多少違いますが~ほぼ通年種まきOK♪
春・秋まきではタネまきから30~40日後、
夏まきでは25~30日後に収穫可能と、収穫までの期間が短いのも嬉しいですね♪
<種まき時期(一般地)>
3月中旬~10月下旬頃
*じか撒き・ポット撒きどちらでもOK♪
*本葉が出たら~間引きをする。
まだまだ暑さが厳しいので~ちょっと心配だわ~(。>0<。)ビェェン!って方は
熱中症対策としてポリポットへ種まきしても~十分楽しめますよ♪
この方法なら、夏野菜を栽培中でプランターがまだ空いてなくっても~
発芽するまでの間にお片付けしてすれば~時短栽培になりますよね☆
双葉から本葉が出た頃~
1つ1つ丁寧に解して~プランターに植えつけます。
その後、害虫対策として~寒冷紗やネットをかけておけば・・OK♪
さらに~真夏のこの時期は、プランター土量が少ないのですぐに表面が乾いてしまうので、
こまめに水やりをするか、またはワラなど敷きマルチチングをして直射日光にあてず
やや日陰よりの風通しの良い場所で管理しましょう。
葉もの野菜って言ったらほうれん草が代表のようですが、
小松菜だってほうれん草に負けないくらいの各種ミネラルやビタミンをバランスよく含んでいます。
特にカルシウム・鉄はホウレン草よりたくさん含まれていますので~
骨粗しょう症が気になる方や貧血気味の方にはお勧めの野菜といえます。
さらに、ビタミンA(βカロテン)ビタミンCも含んでいて美肌効果も期待できます。
ってことは小松菜は・・特に女性には大変ありがたい野菜かもしれませんね♪
<追肥のタイミング>
植え付けから2週間~3週間後には、2週間に1回の追肥をします。
柔らかな若い葉をお好みなら~追肥なしで、収穫も可。
<直撒きした場合の間引き方法>
葉が混み合ってきたら、早め早めに行いましょう。
<夏まきのポイント!>
夏はコナガなどの産卵期でもあるので、しっかり防虫対策をしましょう♪
株間を少しずつ空けながら~間引きしながら~収穫を繰り返すことができます。
いつでも採りたての新鮮なものが食べられるのがプランター栽培の利点ですね☆
最終的に株間を3~4センチほどにすれば~
こ~~んな立派なコマツナだって収穫できちゃいますよ♪
種まきを2週間~3週間ほどずらしながら~すれば、
これからの時期は次々と切らさずに収穫を楽しみ事ができますよ~~~♪
(v^ー°) ヤッタネ ☆
さて心配の台風11号は
強い勢力を保ったまま今日9日午後以降、西日本へ上陸する見込みだとか。
台風11号は動きが遅く、長時間雨が続くことが心配されています。
最新の情報を入手し、早め対策・行動・避難をお願いいたします。
とんだお盆時期になってしまいましたが、
皆さんにとって素敵なお盆休み・帰省になりますよう~に☆
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