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プランター栽培による、我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
チンゲンサイ
<アブラナ科>
青梗菜は、冷涼な気候を好みますが~ 暑さにも比較的強いので、
真冬を除けば、ほぼ1年中栽培できます。
秋冬野菜はアブラナ科の葉もの野菜がいっぱいありますが~
中でもチンゲンサイは日本でもすっかりおなじみになった中国野菜の1つです。
薬膳では、余分な体熱を鎮め、胃腸を整え、利尿作用があり、
便秘の予防によいとされるようです。
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮~いいね♪
葉のつけ根が、ぷっくりと膨らんだ姿がキュートな
栄養いっぱいの緑黄色野菜のチンゲンサイですね♪
発芽適温は15~35℃、生育適温は18~20℃。
<秋の種まき時期>*露地栽培の場合
寒冷地:5月~9月上旬
中間地:9月~10月中旬
暖地:9月中旬~10月
*これ以降の場合は、トンネル栽培にて種まき可能)
すじまきの場合は、1~1.5センチ間隔で種まき
発芽するまで土が乾かないようこまめな水の管理をします
(乾燥防止にもみ殻や敷きワラなどを被せると~なお発芽率がUP)
発芽したら、葉が触れ合わないように間引きします。
込み合ったところを早めに間引きをして~風通しをよくします。
間引くと株がぐらつきやすくなるので、
軽く土寄せをして倒れるのを防ぐようにします。
最終的には本葉5・6枚になったときに、株間10センチほどになるように。
<秋まきの収穫時期>
寒冷地:6月下旬~10月上旬
中間地:10月中旬~12月上旬
暖地:10月下旬~12月中旬
株元が膨らみ、葉にも厚みのできたら~収穫OK
大きく育ったものから~収穫しましょう!!O(≧▽≦)O ワーイ♪
<秋まき栽培のポイント>
1.連作は避け、苦土石灰で酸性土を中和します
2.元肥と追肥で肥料を十分に与えます
3.高温期は寒冷紗などで暑さを避けます
ところで・・皆さんはチンゲンサイにミニサイズがあるのをご存知でしたか~?
<ミニチンゲンサイ(左上)>
・草丈10~15センチほどの超小型品種の小さなチンゲンサイです。
・手のひらサイズのため、丸ごと料理に使えるのが嬉しいミニ野菜です。
・ 生育日数は20~30日で収穫
できる極早生品種、小さくても従来のチンゲンサイと同じ。
<チンゲンサイ(右上)>
・草丈20~25センチくらいのチンゲンサイです。
・夏まきで35日、 春・秋まきで40~45日で収穫
可能。
*ミニチンゲンサイなら~10日から2週間ほど早くできるので、
プランター栽培の方には、特にオススメです☆
青梗菜(チンゲンサイ)は漢字の名の通り~梗(軸・茎)が青い菜という意味があります。
(*≧m≦*)プププw
葉は緑色で肉厚な軸の部分は淡緑色をしていて、やわらかく歯切れが良いチンゲンサイ。
アクが無く、煮崩れないため、炒め物などのほかに、スープや煮込み料理などなど
活用方法もいっぱい。
もちろん~ニンニクとの相性もバッチリだよね☆
さあ~やっと週末♪
今週はお天気が不安定で散々だったから~
日本全国、気持ちいい~秋晴れになるといいですね!!
楽しい3連休になりますよう~に☆
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