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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
イチゴ
<バラ科>
イチゴには、大きく分けて一季なりと四季なりがありますが~
スーパーなどで販売されている美味しく食べているイチゴは一季なりイチゴ。
四季なりイチゴは春から秋まで長期にわたって栽培はできますが、
収穫量が少なく、味も酸っぱいのが難点!
やっぱり年に1回でも美味しいイチゴが食べたいですよね~♪
<苗の植え付け時期>
10月中旬~11月上旬
クラウンと呼ばれる葉のつけ根を絶対に土に埋めないよう植え付けること。
*深植えしてクラウンを埋めてしまうと生育不良になったり病気になったりしてしまいます。
クラウンは新しい葉がでてくるとても重要な部分なんです。
<冬場の様子>
冬場は地面に張り付いたように葉を広げ~寒さにじっと耐えているように見えます♪
翌年1月~2月上旬頃
*冬に花芽が付くことがありますが、
春の収穫を豊作にするためには、ココは泣きながら冬の花芽は取りましょう!
冬場は意外と乾燥している場合もあるので、土が乾いていたらたっぷりと水をあげましょう。
また、枯葉などを見つけたら~取り除くようにしましょう。
赤茶けた葉は、枯れていなければ・・そのままでもOK♪
枯れた葉は、そのまま放置していると~
病原菌や害虫の発生源になりやすいので注意しましょう。
また除草をかねて、株の周りを軽く耕しておきます。
<1回目の追肥>
2月下旬~3月上旬頃
少し暖かくなり?株が目覚め~葉が少し立ちあがってきたころが追肥の頃。
株の周りに追肥をします。
*この葉の変化を見過ごさずに、追肥をするのがポイントです。
<2回目の追肥>
3月下旬~4月上旬
花が咲きはじめたら~2回目の追肥時期です。
大きなイチゴになるためには~絶対不可欠な栄養分ですので忘れずに☆
☆~冬についた花芽を、どうしても実らせたい時は・・~☆
不織布やビニールで覆い、寒さ対策をします。
この時期は、なかなか受粉の応援をしてくれる虫が少ないので・・・
人工授粉をしてみましょう~♪
筆や綿棒などで「まんべんなく、丁寧に」受粉してみましょう。
左写真上)受粉成功 右写真上)受粉失敗
でも、まばらな受粉をしてしまうと~
こんないびつなイチゴになってしまうことも・・・σ(^_^;)アセアセ...
ま~こんな姿も、家庭菜園ならでは・・ってことで♪
まだまだ寒いですが、徐々に春へ向けての準備が始まっています。
たまには~菜園を覗いてあげてね☆
☆~インフルエンザ流行警報~☆
東京都は7日、インフルエンザの流行警報を発令しました。
都によると、今シーズンは患者から検出されたウイルスのうち96%がA香港型(AH3型)
と圧倒的に多いのが特徴。
神奈川県は7日、インフルエンザ流行の警報を県内全域に発令しました。
県はマスク着用や手洗いの励行など、感染の予防や拡大防止を呼び掛けている。
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