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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
イチゴ
<バラ科>
露地栽培でのイチゴの収穫時期は、関東では5月中旬~6月上旬頃。
たっぷりと甘いイチゴを楽しんでいる頃・・ランナーが伸びてきます。
収穫期間中は、実を充実するために切り取っていましたが・・
いよいよ花が咲かなくなってきました。(。>0<。)ビェェン
イチゴの収穫時期終了のサインです!
イチゴはバラ科で「リンゴ」や「モモ」と同じ多年草です。
種子をまいて育てるのではなく、ランナーと呼ばれるツルを育て、
その株を植え付けて、実をつけさせるが一般的なんです。
☆ランナーから苗を作ってみよう!~☆
収穫後、今伸びているランナーを伸ばして・・「子苗」を育てれば、
簡単に翌シーズンの新しい元気な苗を作ることができるんです。
(= ̄▽ ̄=)V やったね☆
誰でも簡単にできるので~是非チャレンジしてみましょう♪
今年1番成長の良かった(たくさん実が着いた苗)親株を用意しましょう。
親株の株元から、ランナーが長く伸び、
その先には~いくつもの子苗ができています。
(1本のランナーに3~4株ほどの子苗ができます)
子苗取りのコツは、親株から数えて・・・
*1番目の子苗:生育が不安定になりやすいので苗にしません。
*2番目以降の子苗:2番目・3番目の子苗を鉢上げします。
☆~子苗の鉢上げ方法~☆
1.針金をU字型に曲げたピンを作っておきます。
2.培養土を入れたポリポットに2番目以降の子苗を植え付け
苗が浮き上がらないようU字型のピンでランナーを押さえつけます。
(クラウンの深植え、浅植えに注意しましょう)
その後、たっぷりと水やりします。
ランナーを切って(3~3センチ)の長さに切って親株から独立させます。
4.親株と反対側のランナーを短く切って独立させれば~出来上がり。
肥焼けしやすいので、少量の肥料を施します。
5.子苗ができたら、日除けと水やり・肥料の管理をし
10月の植え付け時期まで、大切に育てましょう。
☆~イチゴ苗の植え付け~☆
<苗の植え付け時期>
寒冷地:9月中旬~10月上旬
一般地:10月中旬~11月上旬
暖地:10月下旬~11月中旬
クラウンの植える深さに注意して、植え付けましょうね☆
☆~イチゴを楽しむレシピ~☆
今年もたっぷりのイチゴを楽しんだら~
苺ビネガー(イチゴサワー)
料理名:イチゴ サワー
作者: 根岸農園
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