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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
チンゲンサイ
<アブラナ科>
葉のつけ根が、ぷっくりと膨らんだ姿がとてもキュートな
栄養いっぱいの緑黄色野菜のチンゲンサイ。
中国野菜の中では、もう~すっかり日本でもお馴染みなお野菜となりました。
薬膳では、余分な体熱を鎮め、胃腸を整え、利尿作用があり、
便秘の予防によいとされるようです。
(v^ー°) ヤッタネ ☆
青梗菜は、冷涼な気候を好みますが~真冬を除けば、
ほぼ1年中栽培でき、発芽率も良いので、とてもありがた~いお野菜の1つです。
秋冬野菜栽培は、アブラナ科の葉もの野菜がいっぱいありますが~
味や食感は全くの別物!
是非種まきしてみたいですね☆
<品種>
チンゲン菜
非常にボリュームのあり、
小さな苗から大きな株まで幅広く利用できます。
種をまいてから約40〜50日後に収穫可能。
ミニチンゲン菜
チンゲンサイでは初めての草丈が10~15cmほどの超小型品種。
スジが少なく食感がよい。
切らずに1株丸ごと料理に使え、和・洋・中華どの料理にもあう。
生育日数は20~30日で収穫できる極早生品種。
ニイハオ・フォン (赤チンゲン菜)
葉の色が濃赤紫色に着色するチンゲンサイ。
葉裏は葉脈部が赤く着色し、葉柄は従来のチンゲンサイと同様に淡緑となる。
尻張りはジックリしており、従来のより小さなサイズで収穫する。
<種まき時期>
ほぼ1年中栽培でいますが~一般的には、
春まき:4月~6月
秋まき:9月~10月
*種をまく溝は、深さ約1センチ程度、約1センチ間隔ですじまきにします。
(乾燥防止にもみ殻などを被せると~なお発芽率がup)
*防虫対策として、種まき後すぐにネットで覆います。
<間引き>
種まきから、約1週間ほどすると発芽するので、生育の悪いものだけを間引きます。
発芽した葉が触れ合わないように
込み合ったところを早めに間引きをして~風通しをよくします。
・1回目の間引き時期
本葉が1〜2枚くらいの頃に、3センチ間隔に1本
・2回目の間引き時期
本葉4枚くらいの頃に、株間6センチ間隔に1本
・3回目の間引き時期
草丈が約10センチの頃に、株間10~15センチ間隔に1本
*間引き後には、株がぐらつかないよう~軽く土寄せを行います
<追肥時期>
2回目の間引きした後から追肥をします。
その後、生育状況を見ながら2週間に1回追肥を与えます。
*追肥後も防虫ネットをかけましょう。
<収穫時期>
随時成長したものから、包丁やハサミなどで地ぎわを切り取とって収穫します。
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
でっぷりと太った大きなチンゲン菜も良いけど~
手のひらサイズのミニチンゲン菜もなかなか~いいですよ☆
☆~台風18号~☆
今回の台風18号は、9日午前、愛知県に上陸したあと、
石川県から日本海に抜けましたが、関東では非常に激しい雨が降り続き、
発達した帯状の雨雲が次々と発生し、最大級の被害を各地で出しています。
50年に1度の異常記録の大雨のところも。
関東から東北南部では今後、まだまだ大雨が続くようなので
土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒してください。
大雨が降っている間や真っ暗な夜に避難するのはとても危険なので
明るい昼間のうちに早めの非難をおススメします。
皆さまの御無事を心より祈っています。
また神奈川県に大雨警報が発令されました。
コチラもこれからの大雨に注意したいと思います。
明日もまた元気に逢えますよう~に☆
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