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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
チンゲンサイ(青梗菜)
<アブラナ科>
日本でも、すっかりお馴染みになった中国野菜のチンゲン菜。
葉のつけ根が、ぷっくりと膨らんだお尻は、
とてもキュートで栄養いっぱいの緑黄色野菜です。
青梗菜は、冷涼な気候を好みますが~真冬を除けば、
ほぼ1年中栽培でき、発芽率も良いので、とてもありがた~いお野菜の1つです。
一般的には
・春まき:3月~6月
・秋まき:9月~10月
寒さの厳しい真冬の時期11月~2月までは、
種まきができないのですが・・・
品種を選び、栽培のコツを守れば~種まきできちゃうんです!!
(v^ー°) ヤッタネ ☆
特に今年は~「40年に1度の大寒波到来!」のため、
西日本に多大な被害があり、その先の2月~3月までは
野菜の高騰も心配されます。。
葉もの野菜は、すぐ種まきでき~収穫も早く
間引きながら収穫をすれば、何回も収穫できます。
また、場所を取らず小さなスペースでも栽培が可能なのでおススメです♪
<チンゲンサイの定番種>
<特長>
トウ立ちの遅い周年栽培可能なチンゲンサイです。
特に秋の遅まき~春まきに向き、葉色濃く株元の張りが
よいのでごく立性で収穫、調整が容易です。
<ミニチンゲンサイ:シャオパオ>
<特長>
シャオパオは、かわいいミニチンゲンサイです。
10~15cmぐらいの大きさのミニチンゲンサイ
で、簡単に作れます。
ミニ野菜なので、まるごと調理できる大きさなのかうれしい。
真夏や真冬を除いて一年中なける種です。
すじが少なく食味も良いので直売店での販売や家庭菜園に超おすすめです。
プランターでも栽培可能お手軽なミニ野菜です。
<ミニチンゲンサイ:紫チンゲンサイ>
<特長>
めずらしい赤チンゲンサイ
のニイハオ・フォン
葉の色が濃赤紫色に着色するチンゲンサイ。
葉裏は葉脈部が赤く着色し、葉柄は従来のチンゲンサイと同様に淡緑となる。
尻張りはジックリしており、従来のより小さなサイズで収穫する。
一般的には50~60g程度の大きさになれば収穫する。
彩りの鮮やかさを活かし、ベビーリーフとしても適する。
ベビーリーフとしては周年栽培できる。
☆~種まきをしよう~♪☆
<種まき>
深さ1センチほどのまき溝を2本ほどつくり、1センチ間隔で種をすじ状にまきます。
(畑の場合は、黒マルチで・・1か所6~7粒ほど)
種蒔き後、土を被せ手のひらで軽く押さえ たっぷり水やりをします。
(土の表面が乾かないよう~もみ殻などを敷くと発芽率もup?)
<防寒対策>
種まき後、水をたっぷりあげたら~不織布とビニール袋を覆います
<間引き>
生育の悪いものだけを間引きます。
1回目の間引き時期:双葉が開いたら・・・
2回目の間引き時期:本葉3~4枚になっちゃら。
*発芽した葉が触れ合わないように
込み合ったところを早めに間引きをして~風通しをよくします。
<上手に育てるコツ>
チンゲンサイは株間が広い方が、株元が綺麗にぷっくりします♪
間引きのタイミングを逃さないようにしましょう。
<収穫時期>
草丈が、通常のサイズなら15センチ程度
ミニサイズなら10~15センチ程度になったら収穫です。
地際からハサミで切り取ります。
暖かな気候が続くと~まるで「たけのこ」みたいなとう立ちをします。
早め早めの収穫を心掛け、採り遅れないようにしましょう♪
(*≧m≦*)プププw
チンゲン菜のとうたちは、菜花も美味しいですが・・
この茎の部分が、まるで~アスパラガスのように甘いのも特徴です。
一度は食べてみる価値ありですよ☆
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