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材料 大豆1.3kg、米麹1.5kg、塩700g
洗った大豆に、大豆の4倍量くらいの水を加えて吸水させます。
<ポイント>
鍋などの大きい入れ物に入れて、十分に水を吸水させてください。
時間は、夏:6~8時間、冬:14~16時間になります。
大きめの鍋に大豆と、大豆が少しかぶる程度の水を入れて
沸き上がる強火、沸騰間際になったら弱火で煮ます。
差し水をしながら3~6時間(圧力鍋なら20~30分)程度です。
途中、浮いてきた大豆の皮はすくいとって捨てます。
ポイント
親指と小指を使って縦につまんでつぶれるくらいまで煮てください。
または、大豆を1粒計量器に乗せて押さえ、つ
ぶす時のグラム数が500g程度を目安にしてもいいです。
塩700gを630g・65g・5gに分けておきます。
大きめのバットなどの上で、米麹1.5kgと塩630gを混ぜ合わせます。
ポイント
板状の麹は、両手ですり合わせるようにしてほぐし、
塩がまんべんなく行き渡るように十分に混ぜてください。
煮えた大豆をザルにあげ、煮汁と分け(煮汁はあとで使います)、
熱いうちにつぶします(冷えるとつぶしにくくなります)。
ポイント
大豆をビニール袋に入れてタオルを敷き、
空き瓶や麺棒などを使ってつぶすと簡単です。
「仕込み味噌」を両手で握れるくらいに丸くまとめ、
桶の底に打ち付けるようにして詰めます。
詰め終わったら表面を平らにしながら中央を盛り上げ、
(4)の塩5gを桶の縁の方にふります。
ポイント
固く詰めるほど、熟成がうまく行われます。
上からラップで丁寧にぴったりと覆います。
押し蓋を置き、重石(約1.2~1.8kg)を乗せます。
桶の口を紙(古新聞など)で覆い、ひもやゴムでしっかりと縛って
仕込み完了です。直射日光の当たらない涼しい場所におき、熟成させます。
ポイント
仕込み日を書いたラベルを貼っておくと管理が楽です。
仕込 は 完了!!
仕込みから4ヶ月ほど経ったら、しゃもじなどで全体を混ぜます。
これを「切り返し」と言って、桶の底と上部の醗酵の進み具合を
均一にする役目を果たします。切り返しをした際には、
ラップを新しいものに取り替えてください。
切り返しの回数は特にありませんが、梅雨時や夏の暑い時には
カビを除くためにも1ヶ月に1回くらい行うとよいでしょう。
ポイント
切り返しの際、表面に水が上がっていたら、
重石の重さを半分くらいにするといいです。
表面にカビのようなものがあったら、取り除いて、
蓋などに付いた場合は熱湯でよく洗ってください。
いよいよ完成です!食べごろの時期は、
7~8ヶ月経過して色つやがよく味噌独特の芳香がしてきた頃です。
9~10ヶ月も経過すると、おいしくいただけます。
小出しして使いましょう。
今年は~自宅で味噌を作ってみませんか?"
フォト蔵さん、復旧のお約束は12月5日(月)だったのに~
一向に復活しません。。
どうしちゃったのでしょうね?
【復旧の進捗状況ご報告】
障害原因の機器取り替え作業が想定以上に時間を要してしまい、
復旧予定日が12/7(水)に変更になりました旨お知らせ致します。
データを安全に保護しながらの復旧作業に多くの時間を要してしまい、
多大なご迷惑をおかけしている事、心よりお詫び申し上げます。
(TωT)ウルウル
かなり深刻な状態のようです。
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