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2017年01月02日
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カテゴリ: 農園主のつぶやき


プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!

写真: 日の出6

皆さまはどんなお正月をお過ごしですか?

お正月と言えば・・やはり「おせち料理」ですが、
もともと『おせち』とは
『節供(せっく)料理』の意味で、五節供の料理の1つと言います。

<五節供とは>
現代で言う1月1日の『元旦』、
3月3日の『ひな祭り』や5月5日の『端午の節句』、
7月7日の『七夕』、9月9日の『重陽』(ちょうよう)のこと。
*5つの節供(節句とも書く)をいいます。

そして、五節供の料理とは、
平安時代のころからおこなわれていた朝廷の『節日』に行われる行事
『節会(せちえ)』で神様に供えたり、食べたりしたご馳走の事で、
そのご馳走を『御節供』(おせちく)といい・・
それが後に『おせち』と略され、
江戸時代におおよそ今の正月料理を意味するようになったのが、
おせち料理の由来と言われています。



ところで~おせち料理、
何故、重箱につめ、重ねるのでしょうか?


考えたことあります?
じつは~これにも意味があるようで・・
おせち料理を重箱に詰め、重ねて用意するのは、
めでたさを重ねる  という
意味で縁起をかつぐためだそうです。

ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
1つ1つの意味があり・・深いですね~♬(笑)


☆~祝い肴三種~☆

ところで・・皆さんは今頃、おせちを食べている頃でしょうか?
巷では、豪華なおせち料理が流行ってはいますが・・
実は、本来そんなに豪華でなくても、いいんです!って♪
また・・決まったばかりのもので~最近はすぐ飽きちゃいますね。

祝い肴三種という言葉をご存知でしょうか?

<祝い肴三種とは>
お正月の祝に欠かせない三種類の料理で、
祝い肴と餅を揃えれば最低限の正月の祝いができるといわれています。


逆に、どんなに贅沢な料理を揃えても、
この祝い肴がないとお正月の祝い膳の体裁が整わないそうで、
「三つ肴」、「三種肴」とも言われています。

これが・・その
祝い肴三種だ あ~!
三つ肴1

っといっても・・
関東と関西で少し違うようです。ヾ(°∇°*) オイオイ



数の子


数の子は鰊(にしん)の卵で、
卵の数が多いことから 子孫繁栄を願って 縁起物として食べられた。

<数の子の豆知識>
数の子は鰊の卵の事を言います。ニシン漁の盛んな北海道の原住民である
アイヌの言葉からカズノコという言葉は生まれました。
アイヌ語でイワシの事をカドと言うのですが、ニシンの幼魚がイワシと似ている事から
「カドの子」と呼ばれ、それが訛り『カズノコ』になったらしいです。


また数の子は縁起の良い食べ物としても有名です。
その為にお正月に食べるおせちにも入っている事が多い食材でもあります。
縁起の良いと言われる理由としては諸説あります。
見てわかるとおりに、卵の数がとても多いので子孫繁栄の縁起物とされているという説.。
数の子はニシンの卵ですから、二親(にしん)から多くの子供が出るので
おめでたい食べ物と言われおせちに使われたという説もあります。
どちらにしても子孫繁栄の縁起物として古くから食べられてきた食材です。



黒豆


黒には魔よけの力が有るとされていたので、
まめ(勤勉)に働き、まめ(健康)に暮らせることを願って 食べられた。

<黒豆の豆知識>
「まめ」はもともと、丈夫・健康を意味する言葉です。
黒豆には、「健康」「長寿」「厄除け」の3つの願いが込められ、
「まめ」に元気で、しわがよるまで、
長生きできますようにという願いがこめられています。
「黒く(真っ黒に日に焼けるほど健康に)まめに暮らす」という
語呂合わせからという説もあります。



田作り


田作りは別名ごまめ(五万米)とも呼ばれ、
片口イワシの稚魚を干したものを醤油風味の飴炊きにしたもので、
田畑の高級肥料として片口イワシが使われていた
(イワシを肥料とすると米が豊作となった)事から 豊作を願って 食べられた。

<田作りの豆知識>
お正月おせち料理の定番の一つ「田作り」です。
昔は、田畑の高級肥料としてイワシが使われていたことから、
豊作を願って食べられたのが発祥で、今では正月のおせち料理や、
関東風の祝い肴三種の一つとして欠かせないもとのなっています。



<関西風の肴三種とは? >
数の子



黒豆




たたき牛蒡(ごぼう)


形や色が豊作のときに飛んでくると伝えられている
黒い瑞鳥(たんちょう)を連想させる事から 豊作を願って 食べられた。
*瑞鳥(めでたいことの起こる前兆とされる鳥)

ただし、関西というのは西日本に限るということではないようで、
その家庭の出身やルーツによっても様々なようです。


☆~ご家庭それぞれの願いを込めた1品を~☆

写真: なます

紅白なます
紅白のおめでたい色は水引を表し、
紅白の組み合わせは 平和を願う 縁起物です。
干し柿
干し柿の皺を老人の肌に見立てて、 長寿への願い
また、柿の木は長寿であることも理由の1つ。


おせち料理には、それぞれの料理には1つ1つ理由があり、
子孫繁栄や豊作、長寿など、様々な願いを祈ったものが多いですね。
毎年~1つ1つの料理に願いを込めて・・
それぞれのご家庭にあった1品を楽しんでみるのも良いですね☆


皆様にとって、今年も良い1年でありますように♬
ぽっ





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Last updated  2017年01月02日 10時00分04秒
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