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2018年04月30日
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​​​​​​​​​​​*:・☆.*おはようございます★。.:*:・'゚☆。.:*:・

​神奈川県”中高年ホームファーマー1年生”
による実習レポートです!​


2018年4月30日からは七十二候の一つ
​『牡丹華(ぼたんはなさく)』​ です。

牡丹華(ぼたんはなさく)とは、
牡丹の季語は夏になりますが、牡丹が開花し始める頃。
美しく、存在感があり堂々としている牡丹。
中国では国の代表花として牡丹があげられ、
数え切れないほどの逸話や美術に登場します。
(お天気.comより)



でも、今年は気温が高く、桜の開花が早かったし、
すでに牡丹の花も開花しているところが、多いみたいですね(^^♪
我が家の屋上でもお迎えしたいなぁ~。

何故って?
だって、昔から美しい女性のことを、
”立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花 ”​

( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ・・・女の子だもん☆



☆~ナスのコンパニオンプランツ~☆

数多くある夏野菜栽培の中でも人気のナス。
焼いて良し!炒めて良し!煮ても良し!
そして~漬物まで楽しめちゃうという、万能野菜です♬

写真: のほほん収穫6

トマト同様、果実の形も豊富で
「長ナス」「長卵ナス」「丸ナス」などと大きく分類され
また色も紫色(茄子色)が一般的ですが
最近は種類も豊富で他にも、緑色や白色など
肉質もそれぞれ様々違いがあるので、品種を選ぶのも楽しい作業の1つです。

写真: イタリアンナス4

コンパニオンプランツとは、
混植したり近くに植えることによって、


相性の良い組み合わせをすることで、
ナスの味を良くしたり、病害虫を遠ざけ、
連作障害を軽減するという効果があるので、
場所が確保できる場合は~ぜひ試してみてくださいね(^^♪


*相性の良い組み合わせ

<ネギ>

ナスとネギ類を一緒に植えると、青枯病を予防してくれます。

土壌病害を防ぐ。生育を抑制させる。(混植)
ネギ類も収穫して、料理に使うことができるので、一石二鳥です。


<インゲン>

深い位置に根を伸ばすナスは日光を好み、水分や肥料分を多く必要とします。
一方、浅い位置に根を伸ばすインゲンは、半日陰でも育ち、
根粒菌(こんりゅうきん)と共生するため、養分が少ない場所でもよく生育します。
互いに根の張る位置が異なるため、養分や水分を効率よく吸収することが可能で、
土壌が立体的に利用できます。
また、インゲンの根粒菌が固定したチッソをナスも利用するため、
ナス単作より少ない肥料で栽培できます。


<エダマメ>

インゲンと同じ「マメ科」のため、同様の効果がある。
ナスは肥料好きのため、施肥量が少なくて済むのは嬉しい効果。


<ニラ>

家庭菜園の定番として人気のトマト、ナス、ピーマンは、
いずれもナス科のため連作障害がおきやすく、
毎年同じ場所で育てることが難しい野菜です。
スペースが限られた家庭菜園でも、この人気の3品種を毎年育てたい、という方には
コンパニオンプランツのニラと混植するのがおすすめ。
ニラの根に繁殖する拮抗菌がナス科野菜の根につく病原菌を防ぎ、
毎年同じ場所で育てることができます。
ニラは、2~3株ずつに分けて、
ナスの根を両側からはさむように、植えてください。
混植することにより、土壌中の微生物が多様になり、
根が健全に育つようになります。


<シソ(大葉)>

「シソ科」の属するシソ(大葉)
コナジラミやカメムシに対して忌避効果があるといわれます。
ナスの近くにシソを植えることで、害虫予防になります。
複数の株のナスを育てている場合は、
株間にシソを植えると、シソの葉が陰になり、土の乾燥を防ぐことができます。
しかし、株が大きく育ちすぎると、日陰を作って
ナスが日照不足になることがあります。背丈が高くなってきたら、
収穫を兼ねて切り戻しを行い、低い状態を保ちましょう。


<バジル>

バジルはナスの害虫である、
ニジュウヤホシテントウを予防してくれる効果が期待できます。
*ニジュウヤホシテントウは、ナスの葉や花を食害する害虫です。
ただし、バジルが大きく育ちすぎると、
日陰を作ってナスが日照不足になることがあります。
背丈が高くなってきたら、収穫を兼ねて切り戻しを行い、低い状態を保ちましょう。


<ナスタチウム>

ナスタチウムをナスの株元や株間に植え付けることで、
アブラムシの天敵であるテントウムシを呼び込む効果があります。
また、ナスタチウムは横に広がりながら育つため、
ナスの株元を覆ってくれて、土の乾燥を和らげる効果があります。
そして、ナスタチウムは葉も花も種も食べられるハーブです。


*相性が悪い組み合わせ
<ナス×トマト>

同じナス科野菜で、疫病菌やテントウムシダマシなど共通する病害虫が多く、
相互に伝染しやすい。


<ナス×ジャガイモ>

同じナス科野菜で、
疫病菌やテントウムシダマシなど共通する病害虫が多く、相互に伝染しやすい。
生育が悪くなる。



☆~ナス苗の植え付け~☆

写真: ナス苗の植え付け1(縮小)

<良い苗を選ぼう>
1.本葉8~9枚ほどあり、開花直前の大きな1番花が
ついている苗が良い。
2.葉色は濃黄緑色で瑞々しく先端の葉は、
紫色がかっていて、うぶ毛が多い。
3.茎が太く、節間が均等で間延びしていないもの
4.子葉(双葉)が2枚とも緑色のまま残っている苗で
葉が病気にかかっていないもの
*ただし、子葉は落ちやすいので残っていない場合でもあまり気にしなくてもOK.
5.初心者や昨年土壌障害(青枯れ病など)がでた畑では
「接ぎ木苗」がおススメです。

写真: ナス苗の植え付け2(縮小)

<ナスの一番花>
ナス苗を選ぶ場合の絶対条件が、この一番花がついていること。
これよりも遅く植え付けると活着しにくく、
蕾がつく前の若い苗だと過繁茂(かはんも)になる場合がある。
*過繁茂(かはんも)とは
茎葉が茂りすぎて着果や果実の肥大または結球などを阻げ、
さらに風通しが悪くなり病虫害の被害が増大する。
窒素肥料や土壌水分の過剰で発生しやすい。

写真: ナス苗の植え付け4(縮小)

<準備>
1.ナスは特に連作障害が出やすいので、
植え付ける場所は、ナス科野菜を4~5年ほどしていない場所を確保。
*心配な場合は「接ぎ木苗」を用意しましょう。

2.堆肥・石灰を植え付け2~3週間前にまいて耕し、
 1週間前に元肥として肥料をまいてよく耕しマルチをはる。

写真: なす2

<ネギやニラとの混植コンパニオンプランツの場合>
ネギは1株ずつ、ニラは、2~3株ずつわけて、
ナスの根を両側からはさむように、植えてください。
混植することにより、土壌中の微生物が多様になり、 根が健全に育つようになります。

写真: ナス苗の植え付け5(縮小)

ナスの株間は枝が大きくなるので、60~70センチほど。
植え付け後、たっぷりの水やりをしたら、仮支柱を立てておきます。

写真: ナス苗の植え付け6(縮小)

ナスとナスとの間に今回は、サニーレタス苗を植えてみました。

写真: ナス苗の植え付け7(縮小)

また、ナス×インゲン(マメ科)との相性がいいとのことなので、
ナス苗を覆うように?周囲に、種まきもしてみました。
*つるなし種のインゲン

写真: ナス苗の植え付け8(縮小)

ナスは高温を好む夏野菜&まだ幼苗のため
安全のために防虫&防風対策にネットをかけておきました。

写真: ナス1

<支柱たて&下葉とり>
草丈が20~30センチになり株が安定したら、
株元から10センチほど離れた場所に本支柱をたて、
一番花の下についている葉はすべて摘み取ります。

写真: ナス

昨年は大収穫&長期の収穫が楽しめたナス。
さて・・今年はどんな年になるのかな?
ぽっ
ちょっと、ドキドキです。



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Last updated  2018年04月30日 10時00分06秒
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