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「やっぱり見ておきましょう!」 と思っていました。
「アレだけ迷惑をかけておいて、家に帰ってノンビリ百姓とかできると思うなよな!」 とばかりに、あっさり イエくん にとどめを刺されるのを見ていて、
「やっぱり、中国共産党プロパガンダ映画かな?」 とか思ったりもしたわけです。
共産主義者なんだよ! と告白するシーンで終わるのも、意味深な気がしましたが、まあよくわかりませんね。 ボク自身は、見ていて、 この時期の上海 にヨーロッパ系というか、たとえば白系ロシア人とかの 白人 が全然いないことが、何となく不思議だなあとか考えながら、そういえば、この時期に 堀田善衛 と 武田泰淳 が 上海 にいたんだよなと思い出したのですが、これは、まあ、映画とは何の関係もない話ですね(笑)。
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