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火曜日の担当は、坂田博昭です。 いよいよゴールデンウィークに突入。皆さん、充実のお休みの計画はバッチリでしょうか? 私たちのような仕事をしていると、ゴールデンウィークはかき入れ時。皆さんが楽しむ季節に休まず仕事をさせて頂いてこそ、皆さんのお役に立てるというもの。……なのですが。 日曜日、グリーンチャンネルをご覧下さった皆様には本当に申し訳ありませんでした。 自分だけでなく周囲の皆さんもビックリするぐらい、朝は何ともなかった声が昼前から出なくなり始めて、夕方にはお聞き頂いたような酷い状況に…。恥ずかしくも情けなく、申し訳ない気持ちで一日を終えました。 関係各所のご理解を得て、そのかき入れ時の仕事を休ませて頂きました。明日からはまた門別競馬場の開催。門別には予定通りお邪魔しますので、またその時にはいつも通りレースの中でお耳にかかれればと思っています。 さて、その今週のホッカイドウ競馬・門別競馬場の開催ですが、変則日程になっていますのでご注意下さい。 今週の門別競馬は、5月1日(月)と5月3日(金祝)の開催です! 5月1日はIPATも利用して頂けますので、是非とも馬券を買ってレースにご参加下さい。 5月3日には、古馬の重賞・コスモバルク記念が行われます。 1年ぶりに、コスモバルクも門別競馬場に来てくれるそうです。パドック内でお披露目のあと、写真撮影会も実施されます。受付が12時からで先着50組様。開始は13時から。この日は是非とも早い時刻に門別競馬場にお越し下さい。 当日の門別競馬場でのグッズ抽選会で当たるというコスモバルクピンブローチを、一足先に極秘裏に入手いたしました。 いまにも実物化して、走り出してしまいそうな、躍動感溢れるデザインです。 あいにく門別までお越しになれない皆さんのために、郵送によるプレゼント企画もあるそうですので、開催中のその他のイベント情報も含めてホッカイドウ競馬HPでチェックして、このゴールデンウィークのホッカイドウ競馬をお楽しみ下さい。 飛び石開催の今週。合間には取材のチャンスに恵まれそうです。 先週、いきなり大きな話題になったこの人とか。実戦を経験しての所感というのも興味深いものがあります。また面白い話が聞ければ、皆さんにご紹介できればと思っています。 皆さんそれぞれに、競馬のある楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい!!
2013年04月30日
キッツくんの天皇賞挑戦は7着でした。もちろん勝つつもりで望んだ一戦でした。10歳馬だってやれるところを見せてやる、ゴールドシップだってフェノーメノだって負かしてやる。そんな気持ちにさせてくれるほど充実した体調でした。結果は残念ですがゴールドシップとは大差ないところまで来てるわけですし、何せ18頭中の7位ですからね。馬券を買ってくれた方には申し訳ない言い方になってしまいますが、大健闘でしょう。前半が非常に速いペースで進んだのでいつものような豪快な「捲り」を見せられなかったのは残念ですが、しぶとさは十分に発揮できました。そして何よりクリスチャン・デムーロ騎手が3200mをロス無く、無駄なくしかも諦めることなく走らせてくれました。感謝感謝です。さて土曜日にはヒラボクディープくんがダービートライアル青葉賞を勝ちました。勝つことは十分想定の範囲内でしたが、報道にあった通り調教中に放馬するというアクシデントが中間にありました。しかも追い切りの直前。当然自由になったお馬さんは良いスピードで走っていきます。もちろん場所が厩舎の庭だったりしたら走っていかないことも多いのですが、今回は坂路の入り口でした。当然ディープくんは坂を駆け上がることで頭がいっぱいな状況です。当然駆け上がります。まあそれほど早いスピードで駆け上がった訳でもなく、しかもすぐに捕まったので怪我などに繋がることはありませんでした。しかしこういう事故には人もお馬さんも怪我が付きもの。今回は幸いにも人馬共に無事でしたが、やはりそういった事故が起きてしまうことは極めてリスキー。ディープくんの場合溜めたパワーを尻っぱねに使います。その派手さと言ったらそこら辺のお馬さんがやるのとは桁違い。元気が良いのは良くてもちょっとね。お行儀がね。今後はそのリスクとなりかねない行儀の悪さを直していかないといけませんね。さあ今週はNHKマイルカップにインパルスヒーローくんが登場します。筋肉が段々とマイラーらしく大きく発達してきて、日に日に逞しさを増しているヒーローくん。まさに伸び盛り。前走は相手にもやや恵まれた感はありますが、もう一つ上のクラスでも通用するギアを持っていると感じています。楽しみです。同じ日には新潟大賞典にサトノアポロくんが出走。ここを勝てば宝塚記念へ胸を張って送り出せます。彼はここのところすっかり厩舎の大将になったつもりでいますし、自信を持ってきています。安心して見ておきましょう。今週は2つ重賞に注目ですよ!
2013年04月29日

日曜日担当の高橋華代子です。 ちっちゃいおっさんとカイロス……まったく別の話題なので念のため(^^ゞ 土曜日の竹之上アナがちっちゃいおっさんの遠征ネタを書いていらっしゃいました!わたしも別の角度からちっちゃいおっさんネタを書かせて頂きます。 こう見えて?ゆるキャラ大好きなので、関西で大人気のちっちゃいおっさんに会えて感激でした( *´艸`) 先日、兵庫県尼崎市生まれの非公式キャラクター「ちっちゃいおっさん」が、地元の園田競馬をPRするために大井競馬場へやって来ました。4月16日から「そのだけいば応援大使」になったばかりだそうです。首都圏初の単独イベント。一部ではSKNフラッシュ8さんとのトークショーでした。 竹之上さんのお話しでは、地元のイベントでは関西のノリで、お客のおっさんたちもトークに絡んでくるそうですが、関東の人間はおとなしいかも(^^ゞそれにしても、ちっちゃいおっさんはトークもすばらしいです。感動してしまいました。 ちっちゃいおっさんが言うには、園田競馬場の近くには伊丹空港があって、競馬場の上空からもその離発着の様子が見えるからロマンチックだっていうことも言っていましたよ。おっさんはロマンチストなんですって。 園田のナイターもきれいだけど、大井のナイターもすごくきれいと褒めていらっしゃいました。 これから園田競馬場ではビッグレースが続きます。 5月2日(木)には3歳馬による兵庫チャンピオンシップ。 5月3日(金)・ナイターでは兵庫大賞典。 3日にはちっちゃいおっさんはちっちゃいおばはんと一緒に園田競馬場に来場し盛り上げるそうです。詳しいイベントについては園田競馬のホームページをご覧くださいね。 レースなどに関しても竹之上さんのコラムに詳しく書いていますよぉ。 ちっちゃいおっさんって、結構大きくてビックリした。個人的にはわたし(153.5センチ)とどっちが大きいんだぁ?っていう妄想を抱いていたもので、大きな間違い(^^ゞ だって、うまたせとウマタセーヌと変わらないんですもんね。 「(園田は)ナイターだけではなく、普段からアツいレースを展開しています!それでも、ナイターのときにはアドレナリン出まくりで、いつも以上に張り切る調子ノリが多いですけどね(^^)v」と竹之上アナウンサー。 わたしも久しぶりに園田競馬場に遊びに行きたくなりました。タコ天も食べたいし、その近くにあったホルモンライス?も超おいしかったし。取材抜きで今年はぜひ遊びに行きたい!とおっさんを見ながら思いました(^.^) ちなみに、ちっちゃいおっさんは、『おっちゃん』じゃなくて『おっさん』というこだわりがあるそうなので、呼ぶときは気をつけてくださいね(^.^) さて、福山魂カイロス情報ですよぉ~!上半期の最大目標は優駿スプリントに置くことは変わらないそうです。 その前に、次の大井開催の古馬のレース(1400m)にぶつける予定だそう。強い相手と戦って強くさせたいというのが皆さんの思いだそうで、そういう心意気もすばらしいと思います! 福山でコンビを組んでいた佐原秀泰騎手がカイロスに乗りにきたことが佐野厩舎ブログに掲載されていました。ぜひ、ご覧ください! カイロスを担当することになる福山で騎手をしていた周藤直樹さんは、大井(佐野厩舎)の厩務員の申請中でしたが仮認定が下りたそうで、次のレースからパドックを引っ張ることができるそうです! ということで、福山魂カイロス、順調に進んでいるそうで何よりですね。またカイロス情報お伝えします。
2013年04月28日

土曜日担当の竹之上次男です。 23日に東京のスポーツ新聞社を廻り、『兵庫チャンピオンシップ』を含めたGWシリーズ、そしてその金ナイターのアピールに行ってきました! 今回のキャラバンメンバーは、この度『そのだけいば応援大使』に任命された“ちっちゃいおっさん”と、その金ナイターのイメージガール“SKNフラッシュ8”の選抜2名(河瀬杏美さん、藤村椿さん)とのPR。 新幹線で一路東京へ。 富士山を撮ったつもりでしたが、な~んにも写らず…。 品川駅で河瀬杏美さん(あーちゃん)、藤村椿さん(つばきち)と合流。 今回の移動はマイクロバスでゆったりと♪ そして、ちっちゃいおっさんとも合流です! はじめの訪問先は新聞社ではなく、いつもお世話になっている楽天競馬さん。 「人は財なり」と掲げられています。 財たりえる人間にならなくては…。 写真を撮ってもらって紙面に載ることが中心ですが、ちゃんと各新聞社で喋ってアピールもします。 もちろん写真もこんな感じで撮ってもらいます。 そして今回は、大井競馬場のイベントにも出演。 ちっちゃいおっさんと、SKNフラッシュ8が、舞台で園田のアピールをしました。 で、タイトなスケジュールの中でなんとか間に合った大井競馬場。 さりげなくを通り越して、わざとらしく写り込んでいるのは、実は福山競馬専門紙、福山エースから大井の「勝馬」に移籍した山本トラックマン。 元気そうで何より。 ぼくのスマホの電池がヤバかったので、山本さんの口利きで「勝馬」の新聞販売のブースでちょこっと充電もしてもらいました♪ 山本さんと、新聞売ってたおっちゃんありがとう! イベントスタート! うまたせくんとウマタセーヌとのコラボも実現! 合間に少しだけ場内散策。 2ステージ目はちっちゃいおっさんの『羽田盃』予想会。 本命にしたソルテ(3番人気)が2着に好走して、なかなかの予想。 『兵庫大賞典』でのおっさんの予想にも期待できそう! ステージを降りたおっさんに、ファンが殺到!ハイセイコー像の前で記者会見バリの撮影会となりました。 さすがナイターの大先輩TCK、イルミネーションがちゃいますわ! 今回は、大井に長く滞在できず、しっかりトゥインクルを堪能することができませんでしたが、それでも勉強になることをがいくつもありました。 それをどこかで活かしていきましょう! 耳目社の辻村アナウンサーからいただいたお土産をアテに、しっかり2時間半呑みながら帰りました! 辻村さん、ありがとうございます! それから、大川さんと山中さんともお会いしたかったのですが、お会いできずで残念でした…。また、ゆっくりお邪魔します。 高橋華代子さんとはお会いできました! なかなかお忙しくて園田にはお越しになれないでしょうけど、いつかは来てくださいね! ゴールデンウィークのイベントの詳細はコチラ。〓Weeklyトピックス〓★GWシリーズ突入!! 5月2日は『兵庫チャンピオンシップ(兵庫CS)』が、5月3日には『兵庫大賞典』が行われます。 『兵庫CS』は3歳ダートグレード競走の第一弾(牝馬除く)。 出走予定メンバーはコチラ 今年のJRA勢は例年以上に強力メンバー。 昨年は5頭が出走して、なんと5着までを独占されてしまいました。 今年もそんなムードです…。 中でも注目はコパノリッキー。 データで言うと…※過去10年のデータから前走『伏竜S』勝ち→【2200】ダートで3勝以上→【5212】(JRA馬に限る)前走一番人気→【3301】(JRA馬に限る) これら全てに当てはまり、もうテッパン級の扱いが必要でしょう! 地元はユメノアトサキが最有力でしたが、残念ながら回避とのこと…。 地元としては、ここに至るまでのローテの組み方をまず考えないと。 3歳の強いところは、積極的に遠征するなり、古馬と組ませるなりして、地力強化を図って欲しいものです。 じゃないと到底JRA勢には勝てませんわ。 『兵庫大賞典』は、園田版『天皇賞春』といった位置づけのレース。春の古馬の頂点を決める大事な一戦です。 出走予定メンバーはコチラ 激戦必至で面白味満載のメンバー構成! 今年は祝日で、しかもナイターで行われるわけですから、大盛り上がり間違いないところです! ホクセツサンデーの復活勝利で、一歩リードの見方もありますが、ニシノイーグルも巻き返しを狙って虎視眈々。一昨年の勝ち馬レッドゾーンの末脚も脅威。休み明けを距離不足の1400mで4着と健闘したパーフェクトランも叩いて順調とのこと。 エーシンアガペーを管理する橋本忠調教師は、こちらは回避させて、エイシンナナツボシを出走させるとの話も聞こえてきます。 他にも、重賞連勝を狙うエリモアラルマや、クールフォーマ、タガノバロット、ダイナミックグロウなど、伏兵と言うには失礼に当たるほどの力を持っている馬も控えます。 どんな展開になるのか、考えただけでワクワクするような『兵庫大賞典』、是非とも生でご観戦いただきたく思います! ビール片手に!!★あした(4月28日)は園田競馬とサッカーとのコラボイベント! ヴィッセル神戸と園田競馬との融合です! イベント内容はコチラ なんと言っても、このイベントが実現したのは、チームの母体である楽天さんと結び付けてくれた楽天競馬さんのお蔭であります!!ありがとうございます!! そして、三野騎手の積極的な活動も実を結びました。 ジョッキー数名(三野、小谷、中田、鴨宮騎手など)と、SKNフラッシュ8(うち4名)、そのたんが参戦! ぼくも遊びに行きます!!★DashよかわでJRAの馬券が発売開始! ケイリン場外発売所の『サテライト阪神』内にある兵庫県の場外発売所『Dashよかわ』で、きょうからJRAの場外発売も開始されます。 『J-PLACEよかわ』として、JRAも買えるようになるわけですから、近隣のファンの皆さんにとっては朗報でしょう! ただ、4月29日福島代替開催の発売は行いませんのでご了承ください!〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓 写真はきのうのその金ナイターでメインレースを勝ったエーシンポルックス(牡6・橋本忠厩舎)。 あのエーシンモアオバーの、ひとつ下の弟。 かなり強いです!!『兵庫大賞典』に出ても或いは…、と思わせるほどの勝利。 今後注目です!
2013年04月27日

金曜日は古谷が担当します。 月曜、火曜はJRAブリーズアップセールの取材で中山競馬場へ。前日展示会にも多くの購買関係者が来られ、装鞍所での比較展示の後は時間が許す限り、気になる馬を馬房で真剣にチェックする方々の姿が見られました。 坂田さんはグリーンチャンネル中継をスタジオからされていましたが、僕はユーストリームとニコニコ生放送での中山競馬場から担当させて頂きました。その合間にグリーンチャンネルで、騎乗供覧に参加した岩田康誠騎手、戸崎圭太騎手が駆けつけ、インタビューをさせて頂きました。岩田騎手は昨年に続いて2度目の参加でしたが、「ブリーズアップセールを盛り上げたいという思いから、また参加させて頂きました。調教が進んでいる馬たちに乗せて頂き、また2歳戦が始まるなという気持ちの高ぶりもあり、楽しみにしています」と。また、戸崎騎手は「今までに経験のないことでしたが、この時期の2歳馬ながらしっかり乗り込まれていることを背中で感じ、凄いなと感じることもありました。桜花賞で騎乗させて頂いたサウンドリアーナの弟にも乗せて頂き、動きも軽く、姉に似た雰囲気もあり楽しみな逸材だと思います」と、それぞれ話していました。さて午後1時からセリ開始。(多くの購買関係者がセリを迎えていました) 最高価格となったのは、1F11秒0と1番時計をマークしたブライアンズタイム産駒の牝馬・クラシックチュチュの11で、3570万円(税込)でディアレストが落札しました。(最高価格となった瞬間) セール全体を通し、売却総額は6億7138万500円(税込)、平均価格は895万1740円、売却率は98.7%でしたが、翌日に残り1頭も入札方式で落札され、上場馬は全て取引されました。ブリーズアップセールの成績は、この後続々と行われるトレーニングセールの指標にもなるので、昨年より全体の金額は落ちたものの、例年並みの数字だったことは一定の評価ができるのではないかと思います。 さて、24日(水)にはいよいよ、2013年ホッカイドウ競馬が開幕しました。翌日も含め、3歳以上の頭数が思うように揃わなかったことが影響し、開幕週は10Rずつの番組になりましたが、開幕を飾る全国で最も早い2歳戦「スーパーフレッシュチャレンジ競走」は行われ、北斗盃も南関東から有力馬が戻ってきたことで粒揃いとなりましたし、大いに盛り上がりました。 スーパーフレッシュの勝ち馬は、ワイルドラッシュ産駒のアイアンガール。能検でも二の脚鋭くスピードのある走りを見せましたが、デビュー戦でも前半3F34秒9の猛ラップを刻みながら逃げ切り、1分16秒8は例年並みのタイムをマークしています。「スピードが違いましたね。一本調子という馬ではなく、折り合いもつくタイプなので距離が伸びても大丈夫ですし、今後の成長も含め非常に楽しみです」と桑村騎手が話していました。この日は向正面が追い風、直線はアゲンストという強風での競馬だったので、前半は速くなりやすかった分、最後は余計に上がりが掛かるという傾向でしたが、後方から来る馬たちもアゲンストの中ではなかなか追い込みづらく、先行馬の頑張りが目立っていました。敗れた馬たちも素質馬は多く、スーパーフレッシュ組は必ず活躍するだけに、今後も注目して頂ければと思います。 そして北斗盃、昨年の栄冠賞馬でJRA参戦のすずらん賞でも勝利を収めたシーギリヤガールが、ミータローとの接戦をモノにし、2つ目の重賞制覇を果たしました。こちらも桑村騎手。「前半は思ったよりモタついていましたが、前半のペースが速かったこともあるんでしょうね。直線はしっかり反応し、昨年以上にレースでの巧さを感じました」とコメント。スーパーフレッシュ、北斗盃の勝利に桑村騎手もご満悦でした。 そして、何と言っても開幕日のニュースと言えば、新人の井上幹太騎手が1Rで初騎乗初勝利を収めるとともに4戦3勝という快挙を成し遂げました。(井上幹太騎手) ホッカイドウ競馬所属騎手での初騎乗初勝利は、福山から移籍してきた松井伸也騎手が記録していますが、生え抜きとしては坂下秀樹騎手以来。その坂下騎手は弟弟子の活躍に「天才だね!能力はある馬に乗っているけど、癖のある馬だったからそれをしっかり力を引き出していただけに大したものですよ」と目を丸くしていました。坂下騎手にデビューの時の話を聞きましたが、「あの時は11頭立ての11番人気。須藤厩舎の馬でしたが、須藤先生と(宮崎)光行さんに『気楽に乗ってこい』と言われたんですよ。後方からガムシャラに追っていたら、周りが止まっているように感じるほどの追い込みを決め、気持ちよかったですね」と振り返っていました。井上幹太騎手は「砂を被らないように外に出し、直線では届くと思ってしっかり追いました」と、新人離れしたコメントと落ち着きで、周囲も感心しきり。その後の勝利でも「馬に助けられています」と反省しながらレースを振り返ってくれます。同じく新人の石川倭騎手も3、2着でのデビューで、井上幹太騎手とのワンツーとなった時は悔しそうにしながら、「カイオ(3着)はスローで掛かりましたがレースの流れに乗っていたかと思いましたし、ダイヤピアスはあそこまで行ったら勝ちたかったですね」と無事にデビューを終え、ホッとしている姿もありました。福山から移籍した松井伸也騎手もこの週は2勝、大井から期間限定騎乗で来ている高野誠毅騎手も果敢に先行し2、3着に持ってきています。昨年の新人賞・阿部龍騎手も2勝して今年も健在ですし、さらにレースの面白さが増してきました。 来週のホッカイドウ競馬は水、金の変則開催。3日(金)は「コスモバルク記念」が行われ、JRAからG1好走馬・ダイワバーバリアンなどが出走を予定します。そのだ金曜ナイターとのダブルナイターとなりますが、お互いに良い効果を生み出せ、古馬重賞の面白さをお楽しみ頂ければと思います。
2013年04月26日

今週は山中が担当いたします。南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(トゥインクルレース。開催は26日=金曜日まで)羽田盃&東京プリンセス賞の2日連続S1が行われた今週の大井競馬。今年は東京プリンセス賞が史上最も早い開催となったので、5月にクラシックレースがないという配置になります(重賞も船橋・東京湾カップだけ)。アウトジェネラルもカイカヨソウも強かった。次の東京ダービーや関東オークスへは、ちょっと間隔があくがことカギになるかもしれません。前回の担当の時にご紹介したように、今年の大井競馬場の場内は「トゥインクルマルシェ」となってパワーアップ。こんな↓モニュメントが登場しております。今開催は仙台牛タンやソーキソバが登場。また場内には新店舗が続々。トゥインクルステージ近くのフードストリートには「大成」というお店がオープン。鶏ネギ丼(¥400)はシンプルな味わいで鶏肉とご飯がハーモニーを醸し出しています。今週は寒かったり、風が強かったり、雨に見舞われたりと天候に恵まれなかった大井競馬場でした。次の開催は5月ですから、もう少し暖かい陽気の中で競馬が行われるよう、てるてる坊主をぶら下げて願いましょう。さて、JRAはG1レース真っ盛りですが、全国各地の地方競馬場や場外発売施設ではJ-PLACEとしてJRAの馬券が発売されるようになってきています。4月7日の大井と、14日の金沢。両日場内におりましたが、金沢競馬場に流れるラジオNIKKEI中野雷太アナウンサーの実況は新鮮でした。入場も普段の日曜日よりも若干多く、盛り上がりをみせていました。実況やこのブログ、そしてツイッター(@slush_yamanaka)でも引き続き、見たもの聞いたものをそのままお伝えできればと考えております。競馬場行かなくても競馬を楽しめる今だからこそ、「本場ではこんなことがあったんだよー」とこれからもご紹介していきます。
2013年04月25日
水曜日 小枝です。 14日から始まった今年度のばんえい競馬、先ずは5日間の第一開催を終了しました。 新馬戦では、なかなか真っ直ぐ走らない馬を制御しながら騎手たちが奮闘。 21日は後半雪が降りましたが、もう凍るほどの気温ではありません。 売上げも初日こそ目標に達しなかったものの、開幕5日間では予算5.21%、前年比11.24%増となりました。 特にネット販売が好調で、多くの皆様のご支援に感謝しますm(__)m 今年は初日からナイター開催で、これも功を奏しているのでしょうか。 ただ良い事ばかりではなく、本場である帯広競馬場の売り上げも伸ばして行く為に、私たちも努力をしていかなければなりません。 G・Wももうすぐ。 今年は旅行に出掛ける人が多いと聞きました。 高速道路も充実して札幌圏からも時間短縮になりました。 次週28日(日)は、最初の重賞レース ばんえい十勝オッズパーク杯(BG2)が行われます。 <出走予定馬> オイドン 雄5 同世代のトップクラス キタノタイショウ 雄7 ばんえい記念3着の力走 ギンガリュウセイ セン9 ばんえい記念2着は見事な走り ホッカイヒカル 雄9 昨年のこのレース覇者 ニュータカラコマ 雄5 昨年は重賞2勝 ブラックパール 牝5 昨年念願の重賞制覇 フジダイビクトリー雄5 今年はオープンクラスからのスタート インフィニティー 雄7 重賞競走初参戦 マルモスペシャル 雄8 3年振りの重賞参戦 ニシキエース 牝8 格下ですが春成績優秀 以上の10頭です。 ご期待下さい! このレースに合わせてオッズパーク協賛のイベントも予定されています。☆総額10万円の馬券交換券が当たる抽選会☆2013カレンダー・特製ボールペン プレゼント そして、以前も紹介した池田高等学校吹奏楽部の演奏会(2R・4R後)が行われます。ユーチューブでも大人気になった生徒たちの元気な演奏をお楽しみ下さい。 今さっき、YAHOOニュースでエアグルーヴの訃報を目にしました。 現役中は勿論、繁殖牝馬としても優秀な仔を輩出していたエアグルーヴ。 近年ではルーラーシップ、そしてディープインパクトとのラストグルーヴは見事なデビュー戦を走ったばかり・・・。 記事を見るとキングカメハメハの雄を出産したばかりのようですね。 人も馬も、命ある者は必ず最期はありますが、やはり寂しいものです。 では、ゴールデンウィークも ばんえい競馬でお楽しみ下さい!!
2013年04月24日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 今日は火曜日ですが、グリーンチャンネルに来ております。 中山競馬場で行われているブリーズアップセール。今日はその中継番組の出演です。 今年も、このブリーズアップセールから、日本の競走馬セールのシーズンが始まります。このあと夏のセレクトセール・セレクションセールをハイライトとして、秋に向かってオータムセールまでの期間。レースだけでなく馬産地を巡る動きも目を離せないものになります。 セリ途中の映像です。 私は、セリ前の出番を終えて、セリの様子をチェックしているところ。最終的にどんな結果になるのか楽しみです。今年は一般景気の動向との関係でも、非常に興味深いところですね。このセールの結果がこのあとに続くセールの流れに影響を及ぼすのかどうかということも、注目していきたいところです。 さて、グリーンチャンネルの別室では、別の番組の打合せが進行中…。 『地方競馬最前線』の打合せ風景。 ゴールデンウィークということで、各地で注目レースが目白押し。番組も、今週来週と連続で各地のレースの展望をお届けすることになっているそうです。 是非とも番組をご覧下さい! 解説者が予想を書き示すフリップ。ホント、ワクワクしますねー。 いよいよ明日から、ホッカイドウ競馬・門別競馬場のグランシャリオナイターが開幕します。明日は重賞の北斗盃。南関東では明日が羽田盃であさっては東京プリンセス賞と、ビッグレースが続きますけれども、門別競馬場のナイターレースの方もよろしくお願いいたします。 明日明後日は地方競馬I-PATの発売もありますので、JRAのインターネット投票会員の皆様も、是非とも馬券を買って門別のレースにご参加頂ければと思います。 私も、明日明後日は門別で実況。開幕を待ちに待ったファンの皆さんとともにレースを楽しめるように、シーズン最後まで頑張って行きたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
2013年04月23日
まさに青天の霹靂。皐月賞を良い形で終え、レース後の息の入りや歩様の乱れの有無、怪我の有無などを確認。問題なくダービーへ向かえる、何度もしっかりと確認して競馬場を後にしました。翌日の月曜日も当番で出勤している責任者から、タサハラくんの歩様、脚元に異常がないことを確認。すっかり安心し、いざダービーと思っていたその矢先。火曜日の朝、タサハラくんの左前脚の裏に熱と腫脹が見られわずかに圧痛も見せています。歩様に乱れこそ無いものの、状況を考え合わせると「屈腱炎」を疑わざるを得ない状況です。翌日のエコー検査で低エコー像が屈腱部に確認され屈腱炎であると確定診断がなされました。しかし何というか、まさに青天の霹靂。元々屈腱炎を発症する場合、事前に何らかの兆候が見られることが多くそれ故に予防することができるものなんです。もちろんたまにですが、今回のようにレースや追い切り一発で発症してしまうことがあるのも経験上知っています。しかよりによってタサハラくんの身に降りかかるとは。何らかの兆候を見せていて発症してしまったなら、後悔のしようもあります。しかし、全く予期せぬ出来事でした。気持ちの持って行きように困ってしまいますね。レースの当日はかなり芝は荒れた状態。しかも中間の降雨から当日の晴天によりまさに「雨降って地固まる」状態です。さらに芝も2度ほど刈り込み短め。かなりの高速馬場となっていました。まさにパンパンの良馬場。そこで6ハロンの超ロングスパートですから、脚元への負担は相当なものだったのでしょう。クラシック競走という一生に一度のレース。そのレースを勝つ為には数多くのリスクを背負って向かわなくてはならないということです。国枝厩舎には青葉賞で権利を取るヒラボクディープくんや、プリンシパルステークスで権利を取るミエノワンダーくんがスタンバイ。彼らにも同様のリスクが待っているということです。競馬の本場イギリスでは、5着までに入る可能性のない馬をダービーに出走させることは極めてリスキーだと言われているそうです。能力のない馬、まだ完成されていない馬をレベルの最も高い競走で走らせることはそれだけ「故障」のリスクが大きいという意味。日本のクラシック競走にも同様のことが言えるのでしょう。お馬さんを故障させてしまったらお終いです。次がありません。まさにタサハラくんの次は1年以上先の話となってしまいました。これから続くお馬さんたちは絶対に壊さない。そう誓った出来事でした。
2013年04月22日

日曜日担当の高橋華代子です。 さぁ、南関東競馬では24日(水)に南関東牡馬クラシック1冠目・羽田盃(大井1800m)、25日(木)には南関東牝馬クラシック2冠目・東京プリンセス賞(大井1800m)と豪華な大井開催が行われます。 今現在、取材中……。 とにかく出走予定馬みんな無事に元気にレース当日を迎えて欲しいと今は願うばかりです。枠順は羽田盃が今日21日(日)、東京プリンセス賞は明日22日(月)に発表されますのでご注目ください! ちなみに、昨日は羽田盃組の有力候補ジェネラルグラントやアウトジェネラル、インサイドザパーク、ソルテたちの本追い切りが無事に行われています。東京プリンセス賞組は今日を中心に行われる予定です。 さて、今日はそんな緊張感の漂う中、大井競馬に所属する小林牧場の古馬の先輩たちの癒し系ショットをご覧いただきますっ。A1馬さんたちにご協力を願いましたよん。昨日のみんなの表情を交えながら、今後の予定もお伝えしていきますっ。出席番号順(^^ゞ ケイアイゲンブ(小林・佐宗厩舎)↓ 今度の船橋開催のオープンレースか、5月22日の川崎マイラーズを予定しているそうです。 スマートインパルス(小林・三坂厩舎)↓ 前走の準重賞ブリリアントカップは残念な結果に終わってしまいましたが、レース後も元気ということで。大井記念で巻き返すそうです! ツルオカオウジ(小林・久保厩舎)↓ メイセイオペラの愛息オウジのどアップ(*^_^*) こちらも大井記念へ向かう予定です。 テラザクラウド(小林・荒山厩舎)↓ 脚部不安に打ち勝って、約1年5か月ぶりに前走のブリリアントカップで復帰しました。長期休養明けでも道中はクラウドらしい走りで(最後は休み明けで伸びきれませんでしたが)、今後につながる内容でした。レース後も元気ということで何よりです。このあとは大井記念に向かう予定。 余談になりますが、クラウドがいる荒山厩舎、インパルスの三坂厩舎、オウジの久保厩舎ってちょうど並んでいるんですよぉ。大井記念に向けて熱き戦い(^.^) ピエールタイガー(小林・荒山厩舎)↓ コンサートボーイの甥っ子ピエールタイガーはかしわ記念に向けて仕上げられています。今年はマイル王を目指して強い相手にも立ち向かっていく予定ですよぉ。 なお、小林の女帝ミヤサンキューティ(小林・鈴木厩舎)は現在リフレッシュ放牧中です。これまでの疲れを癒して、また夏以降に楽しませて欲しいと思います! 小林牧場と言えば、小林名物?警備のところにいる番猫で締めくくりたい(*^_^*) でも、このときは猫ちゃんたちがお散歩中だったらしいので、友情出演?で、辻野厩舎の番猫です(*^_^*)
2013年04月21日

園田競馬実況の竹之上次男です。 2年7ヶ月ぶりの休み明けで出走したドンクール(牡11・田中範厩舎)、なんとそのレースで鮮やかに勝ってしまうのです。 しかも、勝利としては2006年3月21日以来の7年1ヶ月ぶりという記録的な間隔です!※レース直後のドンクール 果たしてこれが本当に記録なのかどうか、地方競馬全国協会(NAR)に問い合わせてみました。 JRAではアドマイヤセナの5年2ヶ月(06年5月27日から11年8月13日)が最長間隔勝利記録と報道で知りました。 それを上回るのは分かりましたが、地方競馬の記録ってあるのでしょうか? 「いくつか他の方からも問い合わせをいただきましたが、残念ながら余りにもデータが膨大なため、今回の勝利が記録だということを裏付ける証拠を見つけ出せないのです」 なのだそうです。まぁ、それもしょーがないですよね。 というわけで、勝手に日本記録に認定!! そんなことないよ!もっとすごい記録があるよ!って方は、どこかで連絡をいただけたらと思います。◆田中範雄調教師のインタビュー 本当に感動してます、自分で。この子(ドンクールのこと)は蹄が悪く、右前肢の蹄に内出血を起こして血豆ができて、切っても切っても金太郎あめみたいに血豆が出てくるんです。それを痛がって強い調教ができなかったんです。それで全部が生え変わるまでじっくり治そうと放牧に出したら、放牧先の北海道で腸捻転を起こして手術をしたんです。もうダメだと言われていたんですが、よく復活してくれました。生命力が違うなと思って、もう一度チャレンジする気持ちになりました。 放牧先で十分に乗り込んで、一旦去年の12月にレースに出そうと思ってはいたのですが、そこでまた蹄を悪くして、きょうまでズレ込んでしまったんです。でもここまでよく戻ってくれたなと思います。本当に馬に感謝しています。 実は追い切りでホクセツサンデーに先着していたんですけど、あれはこの子が走ったのではなく、ホクセツが走らなかったと思い込んでいたんです。そのホクセツが先週に勝ったので、ひょっとしてという思いはありました。と言うても、100分の1もないですよ。誰にも言いませんし、笑われるだけですから。大体、この子をここまで持ってるだけで笑われてるんですから(笑) この子が好きなんです。走るフォームといい、骨格といい。アルドラゴンと同じで、この子は別格だなと思ってるんです。だからもう一度どうにかしたいなと思ってここまで来たんです。 レースでは付いて回って来てくれたらいいなと思って見ていました。そしたら、ちょっとづつ置かれて行って心配になっていたんです。でも(前との差をぐんぐん詰めてきた)4コーナーになったら勝手なもんで、勝ってくれよ!という気持ちに変わってましたね。勝った瞬間は目が潤んで見えなかったんです。だからもう一度見直して確認しました。 初めて重賞を勝ったときは、表彰のときに足が震えたことを覚えているんです。30数年調教師をやって来ましたが、自分で涙するぐらい嬉しいと思えることはそうはないですね。勝てる馬というのは、良い馬なんですね。だからそれほどの感動がないのかも知れません。この子もケタが違うぐらいの良い馬なんです。でも、誰に聞いても治らないと言われてきたのを、いろんな人に訊いたり本を読んだりして、ここまでやって勝てたので、本当に嬉しいです。 もう一度、この子の走る姿を見たいという一心で頑張って来ました。再起不能と言われた馬が蘇ってくれたことが嬉しいです。ここに辿り着くまでに、毎日調教を付けてくれた板野くん、今回乗ってくれた松浦(政宏)くんには本当に感謝しています。 やっぱり競馬はロマンやと思いますよ。ホントはもっと勝つことにシビアにならんとあかんのでしょうけど(笑)。この子はぼくにとって大きな存在です。まだまだこれからいい夢を見させてもらいたいと思います。どうぞ応援してやってください。 〓Weeklyトピックス〓★オオエライジン兵庫に復帰! 昨年末の電撃移籍で話題になった“兵庫の宝物”オオエライジン。 結局大井所属でレースに出走することなく、兵庫に戻って来ました。 ただ、元の橋本忠厩舎ではなく、寺嶋厩舎に入ることになったのです。 ということで、寺嶋調教師に話を伺ってみました。 「思ったほど悪い状態ではないですね。これからゆっくり仕上げて行きますので、年内にレース出られたらいいかなというぐらいの調整法で行きます」とのことでした。 無事にレースコースに戻ってくることを心待ちにしましょう! さて、オオエライジンに関してさまざまな噂、憶測が飛び交っていますが、鼻出血を発症したのは間違いない事実です。 鼻出血は競走能力に大きく影響を及ぼすと言われています。 かつての走りを期待するのは酷かも知れません。それでも、ゆっくり時間をかけてそこに少しでも近づいてもらいたい。 そこで噂として耳に入って来たのが、オオエライジンが兵庫時代から鼻出血の傾向があったということ。 これは、橋本忠男厩舎の名誉にかけて言いますが、断じてそんなことはありません! 大井に移籍してから初めて発症したのです! それだけは分かってもらいたいところです。★小山騎手が騎手デビュー! 「口から心臓が出てきそう」なぐらいレース前に緊張していたという小山裕也騎手。 デビューした週の3日間で8鞍に騎乗。 3着が1回で、あとはすべて着外に敗れてしまいました。 でも、まだ始まったばかり。 3着になった競馬は良いペースでレースを引っ張ったもの。負けた相手が強すぎただけで、内容は申し分ないものでした。 初勝利はそう遠くないでしょう。★23日は東京でちっちゃいおっさんとPR 恒例となっている東京新聞社訪問。 今回はテレビCMでも有名になった“ちっちゃいおっさん”と一緒に訪問です! ちっちゃいおっさんのホームページ そのあと、ちっちゃいおっさんは大井競馬場でのイベントにも参加します。 喋るゆるキャラはおもろいですよぉ♪ そして、SKNフラッシュ8のメンバーの中から、河瀬杏美ちゃん(あーちゃん)と藤村椿ちゃん(つばきち)も一緒に訪問してくれます! このお二人も大井のイベントに参加することになっていますので、要チェックです!! SKNフラッシュ8のページ 珍道中確定なので、来週はこの模様をお届けします。〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓 兵庫県競馬PR誌『チャージVol.31』が来週発行です! お楽しみに♪
2013年04月20日

金曜日は古谷が担当します。 ばんえい競馬の開幕となった14日、帯広競馬場へ行きました。関西ローカルの番組のロケで、バタバタしていたので小枝さんたちにご挨拶できず…。しかし、開幕早々、ナイター開催を実施し、メインレースはキタノタイショウやギンガリュウセイ、オイドンなど豪華メンバーが揃い、面白いレースでしたし、充実した1日でした。 今週は、火曜日から浦河、静内、早来2日の計4日間、産地馬体検査の取材でした。これは中央競馬の話題で、本来はトレセンで行われる各検査を、検査する方々がトレセンから北海道へ来られて行うもので、これによりJRA北海道シリーズを目標にするような馬たちが牧場から直接競馬場へ入厩できることになります。(産地馬体検査、浦河地区)(産地馬体検査、静内地区)(産地馬体検査、早来地区) ご覧の通り、上の写真は早来2日目のある数十分の時間だったんですが、吹雪になってしまいました。この時間帯に母ビワハイジ、母シラユキヒメといった注目馬がいたんですが、その時は耳を立たせる当番だったので写真は撮れず…。どちらにしても、撮れる状況ではありませんでしたが。 4月中旬でも、産地馬体検査の時やホッカイドウ競馬の能検でも、たまに雪が降ることはあり、特に驚くこともなかったんですが、タイヤ交換が盛んに行われる時期でもあったので、今週はしようか考えたりもしましたが、そのままスタッドレスにしておいて正解でした。 そんな北海道ですが、いよいよ来週から2013年ホッカイドウ競馬が開幕します。開幕日に組まれている全国最初の2歳新馬戦「スーパーフレッシュチャレンジ競走」は、元騎手で吉田ステーブル代表の吉田稔さんがパドック解説に登場するなど、様々なイベントが行われます。詳しくは、ホッカイドウ競馬ホームページのトピックスをご覧下さい。 昨春に完成した屋内坂路は、冬を越すのが初めてですので、1歳から2歳にかけて坂路を使用される最初の年となります。今年の冬は雪が多かったことで、今までなら馬場入りを中止にする日もあったのが、今年は坂路に切り替えて乗り込みを続けるなど、順調に過ごす2歳馬が目立ちました。その甲斐もあり、能検が毎週のように多くのレースが組まれており、ソエなども少ないと聞きます。夏のJRA北海道シリーズに向け、2歳馬はもちろん、特指に挑む3歳馬も期待できると思います。P.S. 産地馬体検査が終わった後、ホッカイドウ競馬にゆかりのある当歳馬を見てきました。まずは、デビュー前に馬名募集をした白毛のハクホウリリーの初仔、ディープスカイの牝馬です。「栗毛との配合は白毛の誕生確率が高まるという理由で、ディープスカイと種付けしました。立派な子供を生んでくれましたし、軽さが父譲りですね。私も白毛は初めての経験だったので、わかっているとはいえ白い脚が出てきた時はビックリしましたよ」と、タニグチ牧場の谷口貞保代表は生まれた時を振り返られていました。 この日は天気が良くなかったので、馬房の中での撮影となりましたが、5月下旬のグリーンチャンネル「馬産地通信」でこの模様を放映する予定です。 また、ホッカイドウ競馬でデビューし、船橋に移籍して東京2歳優駿牝馬を制したプリマビスティーも初めての出産を行いました。(プリマビスティーの初仔、シニスターミニスター産駒の牝馬)(プリマビスティー、しっかりお母さんしています) 浦河の産地馬体検査の最中、伏木田牧場さんから「さっき生まれた」とメールを頂き、検査が終わった後に見に行きました。写真は生まれて数時間のプリマビスティーの初仔、本当に可愛いですが、馬体はしっかりしており、父譲りのガッシリした体型に映ります。
2013年04月19日
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ミツオーです。まだ花粉症は終わっていません(涙)。さて、すでにご存知の方も多いと思いますが、先週(4月8日~12日)わたくし、笠松競馬のレース実況を担当しました。わたしにとって、笠松競馬場は、実際に実況をする、8つめ(イベントでしゃべらせていただいた水沢を数えると、9つめ)の競馬場です。笠松競馬場がどんな競馬場か、それはみなさんよくご存知のこと。ここでどうこう説明する必要もありません。言わずと知れた、「名馬・名手の里」であり、多くの馬が積極的に遠征をする競馬場でもあります。では、レース実況をする立場から見て、どういう競馬場かというと…*1周1100メートルの小回りで、いわゆる勝負所/しかけ所が早めにある。*3コーナーあたりにある着順掲示板により、残り600メートルを切った直後に死角がある。*実況席の位置が比較的低く、コースに近いため、直線はほとんど真正面からのぞきこむような感覚になる。といったところが大きな特徴です。どこの競馬場でも同じことですが、特徴やクセをしっかりつかみ、意識せずともそれらを踏まえた実況をするには、やはり少し時間がかかります(ええと、わたしが、ということです。どなたでもそうだと言っているわけではありません・汗)。正直、笠松初心者のわたくしは、「慣れてきたな」と思ったところで開催自体が終わってしまいました(大汗)。しかしまあ、これでだいたいつかんだ、次はもうちょっとこなれた仕事ができそうだ、とは思います(がんばります、はい)。それはともかく。先週の笠松開催では、福山競馬から移籍した、池田敏樹騎手の歓迎セレモニーがおこなわれました。池田騎手は、この開催で2勝。「乗るまでは緊張してましたけど、競馬に行ったらそうでもなかったです」とは、移籍後初騎乗を終えた後の池田騎手の談。福山からの移籍組が各地で活躍しています。仲間たちに負けずに、がんばってもらいたいところです。開催初日(8日)には、3歳重賞・第39回新緑賞がおこなわれ、牝馬のユーセイクインサーが快勝しました。管理する倉地学調教師は重賞初制覇。「やっと勝てました」と笑顔で地元記者さんたちにこたえる姿は、実にうれしそうでした。新緑賞は、過去の優勝馬に、マックスフリート、トミシノポルンガ、ミツアキサイレンス、フジノコンドル、エレーヌ、などなど錚々たる名馬が名前をつらねる重賞です。この出世レースを勝ったユーセイクインサーの今後は、「駿蹄賞(5月2日)か東海クイーンカップ(5月3日)」(倉地師)ということですが、どちらに出走しても注目です。笠松競馬場で撮影してきた写真をいくつか。オグリキャップの像に迎えられ…。 実況席から見るとこんな感じ。遠くに見える鉄橋は、名鉄名古屋本線。実際は非常に近く見えます。 パドックはコースの内側にあります。出走馬を、誘導馬が騎乗した状態で引き連れて周回するのも珍しい光景ですが、笠松はいつもこう。 遠くに見える変わったカタチの塔は、一宮タワー(正式名称:ツインアーチ138。「いちのみや」だから「1、3、8」。高さもホントに138メートル)。 実況席から、ついつい双眼鏡でシゲシゲと見てしまいます(笑)。そして。笠松駅からほど近い、岐阜駅(JR)前には…。 なんだかスゴい。金色の織田信長。…他でもない信長だと、金色でも異様じゃない感じがするのは、わたしだけでしょうか(笑)。なお今回、笠松競馬所属の佐藤友則騎手に、少しお話を聞くことができました。騎手になったいきさつなど、基本的な話ばかりですが、近く、個人ブログにアップする予定です。そちらもぜひご覧ください。
2013年04月18日
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水曜日 小枝です。 今朝は雪でした(T_T) しかも車に5センチほど積もっていました。 春はどこへやら・・・。この調子で本当にG・Wに桜が咲くのでしょうか? 14日(日)2013年度のばんえい競馬が開幕しました。 第1Rから、パドックの周りにもファンが多くお越し頂いていました。 例年のように第1R締め切り後、スタンド前で主催者・関係者が整列。米沢則寿帯広市長のあいさつがありました。 レースはと言うと、第1Rの馬場水分が1.2% 2R~7R1.1% 8R以降1.0%という重馬場。 新年度のクラス編成によりばんえい重量が軽減された馬も多いのですが、かなり苦戦の状況。 敵は馬場という感じでした。 第1Rは2頭が時間失格、1頭競走中止、第2Rは1頭が競走中止、第4Rは1頭が時間失格となりました。 第1Rの勝ち時計は3分2秒4、そこからずっと2分半前後の決着で、最終Rでようやく2分を切る 1分54秒8でした。 ばんえい記念では、よく最後の入線馬に拍手が沸きますが、初日の前半Rで最後方入線の馬にエキサイティングゾーンからの拍手が沸き起こりました。 初日は目標額に届きませんでしたが、2日目(月)は8千万円を超え見事に目標クリア。 ナイター効果もあったのではないでしょうか。 ばんえいのスタジオですが、諸般の事情によりメインレースの解説はありません。すみません。 でも協賛競走でのゲストなどお越しの際には、スタジオにお迎えして お話を伺います。 初日には、楽天さんから新名さんに出演して頂き、今年度の新しい企画をご紹介して頂きました。 忙しそうでお会い出来ませんでしたが、ふるやっちもロケで来られていましたね。 次回は是非スタジオで出演してください。 次週からは、土・日・月の開催です。 お待ちしていま~す。
2013年04月17日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 春の開催最終週の中山競馬場に行ってきました。 まずは13日土曜日。 午後のひととき、人目を引いていたのがこちら。 ふな橋市非公認ご当地キャラ「ふなっしー」です。奇声を上げながら何度も飛び上がる様がお客さんやカメラマンの人気の的となっていました。手持ちの簡単なデジカメで奇跡的にデットーリジャンプは2度撮影したことのある私も、ふなっしーのジャンプシーンは残念ながら撮影できず。 で、土曜日のメインレースは この馬に再度会いに来たわけです。ブラックステアマウンテン。 前回に続き、がんばれ馬券も購入しました。 前哨戦は人気でしたが、今回は人気薄。 飛越の度に、拍手と歓声が沸き起こっていましたが…レース終盤になってレース映像ではわからない大事件が密かに発生しました。 何かスタンドがどよめいているなぁと思って辺りを見回すと、最後の直線の最終障害にご覧のようにカラ馬がたたずんでいるではあーりませんか! 赤い服を着ている職員の方が内馬場の方からコースに脱兎のごとく飛び出してきて、そのカラ馬をコースから排除しようとしているんですが、馬が反抗してなかなかコース外に出てくれません。そうこうしているうちに、レースの馬群は4コーナーへ… ま、まずい!人も焦っているせいか、馬を引こうとすると馬がむしろあとずさりするんですよね。そうこうしているうちに馬群はどんどん迫ってきます。この時点でスタンドのあちこちから悲鳴が上がっていました。 た、たのむー、どいてくれーー 間一髪! 間に合いました。 そんな騒動に目を奪われているうちに、何と勝ったのはこちら! ブラックステアマウンテン。今回は強かったですね。 この喜びの表情も素晴らしいものです。 続く日曜日は、勿論こちら。 注目のレース序盤。 ハイペース!! またもこの方でした。ミルコデムーロ。 そしてロゴタイプ。ダービーでも堂々の主役を張ってくれるでしょうか。 さて、ホッカイドウ競馬・門別競馬場の2013シーズン開幕まで、いよいよあと1週間と迫っています。開幕は4月24日水曜日。例年通り北斗盃からスタートです。 馬たちの準備は、古谷さんが毎週知らせて下さるようにどうやらとっくに進んでいて、もう開幕を待つばかりになっているようですが、レース場の方の準備も着々と進み、開幕週と翌週ゴールデンウィークの開催でのイベントについても、皆さんにお知らせできるようになりました。是非ともこうしたイベントを目当てに、門別にも足を運んで下さい。 楽しい競馬の春、まさにまっただ中と言えそうです。
2013年04月16日
カミノタサハラくん、皐月賞は4着という結果に終わってしまいました。予想通りというか、今までの競馬からも想像出来たようにスタートは少しゆっくり。最初のホームストレッチ、1コーナーまでも蛯名さんが懸命にポジションを取りに行きますが少し先行集団から置かれ気味の後方に。器用なタイプのロゴタイプやコディーノ辺りとはここで決定的な差を付けられてしまいました。やはり中山コースの巧拙が1~3着までのお馬さんたちと結果として差になって出てしまったと言うことですね。向正面に入ると、徐々に先行集団との差を詰めに掛かりますがこの日の中山の芝コースは完全な前残りの馬場。パンパンの良馬場に加え、ホームストレッチは強烈な追い風。後方から競馬を進めるより手のないタサハラくんには厳しい条件が揃ってしまいました。3コーナーから馬群の外を回って追いかけますが、跳びが大きく中山の急コーナーで少し外目に飛んで行ってしまうような形となってしまいます。内から外へと持ち出すロゴタイプを内に押し込めたいところでしたが、外に膨れて出てくるスペースを防ぐことすら出来ませんでした。要するに中山はやはり向かないのかな。弥生賞はあらゆる面で「うまくいった」ということかも知れません。もちろん力はあるんですよ。そうでもなければ弥生賞を勝つことはできませんから。しかし各陣営の本気度が違うクラシック本番では少しそれらの要素が上位馬との差となってしまったようです。体が非常に長く、頸も長い。そして極めてストライドを大きく伸ばして走るタサハラくん。今回のこの言い訳は広く、直線が長い東京競馬場では使う事は出来ませんよね。しかも距離も伸びる。ダービーこそは。今回の2着、3着のお馬さんたちは道中少しムキになって走っていたように感じました。勝った馬は非の打ち所のない競馬をしていましたから、ダービーでも大きな壁となるでしょう。なんとか付けいる隙を見つけて2冠目こそはタサハラくんの頭上に輝くようにしなくてはいけません。まだまだ成長途上で、良化の余地を多いに残している彼だからこそ大きな期待をしてしまいます。夢を持って東京競馬場に乗り込みましょう!
2013年04月15日

日曜日担当の高橋華代子です。 南関東競馬をもっと楽しむためのフリーペーパー『pocopoco』第3号が発行されました。 今回の表紙は05年黒潮盃優勝時のボンネビルレコードと的場文男騎手。 考えてみると、ボンちゃんにとって初めての肩掛け姿ですよ。8年前のボンちゃんと的場騎手、とっても新鮮(*^^)v わたしは南関魂pocopocoというコーナーを引き続き担当させて頂きまして、今回は若手騎手の「実は○○なんです」というテーマ。 大井・安藤洋一騎手、 船橋・山本聡紀騎手、 川崎・郷間勇太騎手、 浦和・半澤慶実騎手 に、登場してもらいました。 4人ともそれぞれ○○なんですよ。チェックしてみてくださいね(^O^) ○執筆者(敬称略、50音順) 秋田奈津子(フリーアナウンサー) 秋田麻由子(スポーツニッポン) 阿部典子(フリーライター&カメラマン) 高橋華代子(南関東競馬リポーター) 中川明美(競馬ブック) 古川里絵(ケイシュウNEWS) 山田環(フリーライター)○poco poco vol.3 設置場所 南関東4競馬場(浦和、船橋、大井、川崎)、船橋競馬場外(木更津、成田)、大井競馬場外・オフト(後楽園、汐留、ひたちなか、大郷、新潟)、オープス(中郷、磐梯)、伊勢崎場外、三条場外、川崎競馬場外・ジョイホース(横浜、浜松、双葉)、BAOO(高崎、鳥取岩美、三刀屋、宇部、東広島、天文館、荒尾)、門別競馬場、岩見沢場外、旭川レーシングセンター、Aiba(くしろ、静内、浦河、小樽、滝川、中標津、石狩、千歳、江別、函館港町、札幌中央、登別室蘭、苫小牧、札幌駅前、琴似)、盛岡競馬場、水沢競馬場、テレトラック(宮古、種市、安代、十和田、横手、山本、三本木)、UMACCO盛岡大通り、高知競馬場、パルス(高知、宿毛、藍住)、JRA競馬場(東京、中山、京都、阪神、中京、函館、新潟、福島、小倉)、WINS(後楽園、横浜、錦糸町、浅草、梅田、難波、名古屋)、Gate J.(新橋) 南関東競馬のことがさらに身近に感じて頂ける内容だと思います。プレゼントも豪華だったりするのでぜひ手に取ってご拝読くださいね。 実は先日、川崎競馬所属馬がお住まいの小向トレセン近くにあるイルリッチョというイタリアンに行ってきました。お仲間たちご推薦のお店。最寄駅は鹿島田駅なんですが、小向トレセンからも車で5、6分みたいです。いつも居酒屋系が多いので、たまにはおしゃれにイタリアンもいいもんですね(*^_^*) なんと、肝心のお料理を撮り忘れたぁぁぁ。でも、すべて素材にこだわっていてとてもおしゃれでおいしかったです。特に、一緒に行ったマダムも絶賛していたハマチをミンチにして白ワインで煮込んだこのお店オリジナルのシチリア風パスタが初めて頂いたお味でクセになりましたぁ。 こちらのお店にもpocopocoをプレゼント(*^_^*) 店長さんたち、ご協力をありがとうございました。 イルリッチョさんのホームページはこちらです。
2013年04月14日

土曜日の竹之上次男です。園田競馬の実況を担当しています。 午前5時30分ごろ、関西では強いを揺れを感じました。 兵庫県南東部に位置する我が家は、震度4とのこと。 でも、体で感じるのは3ぐらいのものでした。それでも、やや長い揺れだったので、やっぱり怖かったですね。幸い、何も落ちたり壊れたりすることもありませんでした。 心配してメールをくださった方々、お気遣いありがとうございます。 特に東北の方からの心配りに感謝しています。 その金ナイター2週目を迎えた、きのうの園田競馬。 寒さもあってか、入場者数は3000人を割ってしまいました…。 う~む、イマイチ浸透してないなぁ…。 そんなナイター二日目の注目は、ホクセツサンデーが復帰戦を迎えるということでした。 プラス6キロで出走。決して重苦しくは感じない馬体です。 5番手に付けて十分折り合い、残り600から良い手応えで前に並んで行き、抜け出して勝利するというお手本のような勝ち方。 それでも騎乗した木村騎手は「まだ六分ぐらいのデキだったので、全然自信ありませんでした」と振り返ります。 管理する田中範雄調教師も「2年以上休んでいるドンクール(来週出走予定)に、併せ馬で負けたんですもん。だからここを叩いて次に繋がればという気持ちでした。それでも勝ってくれるんですからめちゃめちゃ嬉しいです」と超ご機嫌♪ 「先生から握手して来たぐらいですから、めっちゃ嬉しかったんでしょうね。あんなことないですもん」と木村騎手も少し驚きの様子でした。 そのホクセツサンデーの次走は、5月3日の『兵庫大賞典』(1870m)です。 当日もナイター競馬で行われますので、是非とも園田競馬場へお越しください!! 2着だったエーシンアガペーはスタートのタイミングが合わず、最後方からの競馬になってしまいました。次はもちろん巻き返しを期して臨むところでしょうし、当然期待の一頭。 そこへ、昨年の年代表馬ニシノイーグルが加わります。 『六甲盃』で初重賞制覇したエリモアラルマも重賞連勝を狙います。 ダイナミックグロウの巻き返しも当然あるでしょう。 一昨年の同レースの勝ち馬レッドゾーンだって黙っていません。 タガノバロットもいつでも主役を張れる準備はできています。 絞れて本領発揮なれば、エイシンナナツボシの先行力は脅威。 準オープンの身で『六甲盃』3着し、その後に準オープンを楽勝したストライビングも侮れません。 有力どころがひしめき合う『兵庫大賞典』は、面白くないはずがない! ゴールデンウィークの真っただ中で、ナイターで行われるんです。 盛り上がってくれんと困るわけです!! 皆さんご予定はいろいろおありでしょうが、ここだけは空けておいていただきたく思います。 損はしないと思うのですが…。いや、馬券という意味ではなくて…。〓Weeklyトピックス〓★ちっちゃいおっさん「そのだけいば応援大使」に! テレビCMなどで話題を集める、喋るゆるキャラ『ちっちゃいおっさん』HPはコチラ。 園田のイベントにも、すでに2度登場しています。 そのちっちゃいおっさんが、この度「そのだけいば応援大使」に任命されることになりました! ちっちゃいおっさんの人気に便乗してまえ!ってことです!! それでも、園田競馬場のある尼崎市生まれのちっちゃいおっさんですから、このダッグは当然と言えば当然なんです。 これからいろんなところで園田をアピールしてもらいます。 『兵庫大賞典』が行われる5月3日もイベントに参加。喋りますから予想もします♪ これに先立って、東京の新聞社訪問もしてくれます。 ここには、ぼくも同行して園田のPRをします! ちょっと楽しみやがな♪ ちっちゃいおっさんと、ちっちゃい園田競馬場が、おっきいことをしまっせ!的なw★新人騎手デビュー!! 小山裕也(こやまゆうや)騎手が兵庫県騎手の仲間入りを果たします。 4月11日にお披露目式が行われました。 周りからの評判は、とにかく真面目。 師匠の盛本調教師の評価は「当たり前のことなんですけど、絶対に出遅れ(遅刻)ない。言われたことはキッチリとこなすがエライ」とかなりの高評価。 「勝てるような馬を揃えて、初日(17日)から用意しています。うちの馬は、とりあえず全部乗せようと思ってます。蹴られたらしゃーないですけど(笑)」と全面バックアップの態勢です! お披露目式では、先日デビューを果たした“そのたん”も一緒! つまり、同期ってことやね♪ 「リーディングジョッキーを目指します!」と力強い宣言も飛び出しました! 最後に、サインを求められた小山騎手。 サインはあるの?と訊くと… 「あります」と用意周到やがな! まぁ、ぼくも小学校3年のときに考えてたからね。★新子厩舎で、ユメノアトサキ祝勝会 きのうのナイター終わりに新子厩舎で、『菊水賞』を勝ったユメノアトサキの祝勝バーベキュー大会が行われました。 ぼくもチョロっと参加させてもらいました。 厩舎スタッフや、奥さま方。 騎手たちも集まって、それはまぁ賑やかでした♪ ユメノアトサキはホッカイドウ競馬時代の戦績は9戦1勝。 それが新子厩舎に移籍してきて素質開花。 それにしても激変ですやん! 「厩舎スタッフの腕が良いからじゃないですか」と新子調教師。 これにはスタッフ一同ニンマリ♪ 「自信はあったんです。5馬身ちぎって勝つって公言してたんです」その公約通り、いやそれ以上の6馬身差の楽勝でした。 「『兵庫CS』か『のじぎく賞』に行くかはオーナーが決めることですからね」とまだ次走は未定のようです。 「ただ、速さは中央相手でも十分通用すると思いますよ。粘ることができるかどうかは別として、速さには自信があります」 非常に力強く語ってくれました。今後が本当に楽しみになります。 木村騎手が焼いてくれるお肉は最高! そして、そのあと焼き場を担当した武藤騎手の焼き加減の上手いこと! 黙々と焼き続ける武藤騎手と、喋り続ける坂本騎手との対比がおもろすぎ!!(左から新子調教師、武田厩務員、坂本騎手) その坂本騎手で勝った、チーム・ユメノアトサキ! 開業一年に満たない厩舎が挙げた重賞勝ちに、明るい未来を感じることができます。 立てた人差し指に、夢と希望が見えて来る。★花おまへんけど… 毎春恒例!競馬キンキお花見大会が、4月11日に開催されました。 今年は桜の開花がやや早め。にもかかわらず、いつもより遅めの開催で、花なんかあるかっ!ちゅう状態。 それでも開催するのですから、ただ呑みたいだけなのは明白。 この日はさらに寒さも手伝って、ホンマにわけ分からん!! でも、呑めたらよろしいねん♪ めっちゃ葉桜!でもいいんです♪ やっぱりバーベキューはいいねぇ♪ そして、我らが園田ファットブラザーズの三男と四男。 左が三男の宮垣トラックマン。右が編集の四男・西依。 どちらも左利きでパクついています。そして何より幸せそう♪ こちらは、福山競馬を愛されている方ならご存知でしょうが、左が元福山特報社の戸原学トラックマン。 なんと、競馬キンキの編集マンとして入社することになったのです! 彼に再就職先が決まってホントに嬉しい! 元福山エースの山本さんも、東京の「勝馬」に再就職が決まって奮闘中。 福山競馬関係者の人たちのさらなる活躍を心より祈ります! で、なんで右の中司トラックマンとツーショットかというと、ともに広島出身だからということで括らせていただきました。 あっ、中司はファットブラザーズの次男ね。〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓 先週の『桜花賞』は武兄弟ではなく、デムーロ兄弟やったか(>_
2013年04月13日

金曜日は古谷が担当します。 ホッカイドウ競馬よりひと足早く、岩手競馬2013シーズンが6日に開幕!ということで、札幌から函館まで車で移動し、その後は特急~新幹線で水沢へ金曜日のうちに向かいました。昨秋に道央道が大沼公園まで延びましたが、初めて道央道で終点まで行きました。 とにかく楽になったし早い! 高速を下りたらすぐ国道につながり、しかもラッキーピエロもすぐと聞けば、通ったことのある方ならわかると思いますが、函館新道までもすぐつながるので、ほとんど信号のない状況で函館まで行くことができます。これで新幹線が函館まで伸びたら、東北に行く面での気持ちがグッと縮まるでしょうね。 さて、6日の朝は開門前から列ができており、3月の特別開催ですでに競馬は始まっていたとはいえ、気持ちの高ぶりは違うというもの。色んな催しがあったことも、朝からの行列につながっていたと思います。(開門を待ちわびるファンの列) 開門した後は、岩手競馬所属騎手たちが並び、ファンサービスをしていました。(開門後の場内) 1R前には関係者、来賓の方々が整列し、開幕セレモニーが始まり、今年も騎手会長の村上忍騎手が選手宣誓を行いました。今年は手の平のカンペを見ることなく(?)、しっかりと宣誓をされていましたよ(^^) シーズン開幕を飾るメインレースは、重賞に格上げされた「岩手日報杯スプリングカップ」。過去3回(2011年は休止)がマヨノエンゼル、ロックハンドスター、ロッソコルサと、三冠ロードの重要な位置付けにあることを証明する勝ち馬が名を連ねており、今年も豪華メンバーがシーズン開幕から顔を揃えました。 レースはゴールドボンバーが引っ張り、ロックハンドパワーが2番手と、菅原勲厩舎勢が前を形成。馬群の後ろを走っていたハカタドンタクが向正面から捲っていこうとし、それとともにロックハンドパワーも交わさせずに突っ張り、早めに先頭に立ち直線へ。この2頭の追い比べとなりましたが、ロックハンドパワーがリードを守り、今季初戦を重賞Vで飾りました。(ロックハンドパワー、優勝時の撮影シーン)「ハカタドンタクが向正面で捲ってきたのが見えたので、そこからペースを上げていきました。特別開催をひと叩きされた馬やシーズンオフも他場でレースを使っていた馬たちが相手だったことを考えると、ロックハンドパワーは3カ月振りの実戦だっただけに、最後の息保ちが心配でしたが、ゴールまでしっかり走ってくれました」と村上忍騎手。菅原勲師に話を伺うと「まだ完調とは言えない状況でしたが、勝ててホッとしています」とのことでしたので、より力が違ったという印象を受けます。岩手ダービー・ダイヤモンドCが楽しみになってきました。 そして日曜は3歳牝馬による日高賞トライアル「あやめ賞」が行われました。ホッカイドウ競馬から転入し、無傷の3連勝のうち重賞2勝を挙げ、昨年度の2歳最優秀馬に輝いたブリリアントロビンの今季初戦に注目が集まりましたが、直線は遊び遊び走りながらもラブソングを退け、こちらも人気の応えての勝利となりました。(ブリリアントロビン、優勝時の撮影シーン)「まだ馬が子供で、直線も真剣に走ってくれませんでしたが、それでも勝つ辺りは地力が違いますね。金杯は馬場を考慮して逃げ切りましたが、今日でも早く先頭に立つと遊んでしまうことを考えると、前に馬を置く形で競馬を進める方が良いタイプだと思いますし、もっと真面目に走れるように学習させていきたいと思います」と、レース後の小林俊騎手の話でした。また、ホッカイドウ競馬、船橋を経て岩手に転入してきたセラミックガールは、昨年のジュニアグランプリを勝つなどの実績があっただけに人気を集めそうな馬でしたが、外傷を負ったことで競走除外に。大事には至らず、日高賞で改めてブリリアントロビンに挑戦状を叩きつける形となります。「グランダム・ジャパン」3歳シーズンで、他地区との交流戦でもあり、目が離せない1戦となりそうです。 岩手競馬では、今シーズンもグリーンチャンネルで「岩手競馬情報番組・iちゃんねる」が毎週木曜午後9時から放送中です。また、毎週金曜の昼ごろから「web・iちゃんねる」がアップされますので、こちらも活用して頂きながら岩手競馬をお楽しみ頂きたいと思います。
2013年04月12日

今日は山中が担当いたします。南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(トゥインクルレース。開催は12日=金曜日まで)今週の大井競馬場、桜が咲く前に気候が戻ったんじゃないかというくらい冷たい風が毎日吹いています。南関東地方の桜ははもう葉桜ですが、ナイターの時間帯はまだまだコートが必要な感じです。ナイターのためにも早く暖かくなって欲しいぞ!そんなナイター2開催目の「TOKYO TWINKLE」大井競馬。メインレースは水曜日・10日に行われた第24回東京スプリント。ラブミーチャンが好位から抜け出して快勝。前走黒船賞の完敗から見事な立ち直りを見せてくれました。このコースではセイクリムズンに連勝ですから、大井の1200mはホントに走りますね。優勝騎手インタビューで、手綱を取った戸崎騎手が「ラブミーチャンがゴーサインを出した」とおっしゃってましたが、馬自身がこのコースの勝ち方を完璧に覚えているのかもしれません。ラブミーチャンにはこのまま順調にシーズンを過ごしていって、未踏の地・金沢JBCでいい走りを披露して欲しいと思います。おめでとうございました。トゥインクルレース開幕週は金沢出張と重なって場内をあまり見て回れませんでしたが、「東京トゥインクル・マルシェ」や新しいお店もオープンしていて、たまに歩いてみると新鮮な感じもいたしますね。「ニュー・トゥインクルジャックポット」今開催初日に点灯式が行われました正門付近のトゥインクルマルシェ今開催登場したのは「わしたショップ」トゥインクルマルシェに今回出店の浪江やきそばフードストリートの新店舗。フレッシュジュースの「RE:FRESH」(お店の方のオススメは「小松菜&パイン」)今週は暖かい食べ物や飲み物が恋しくなる気候でした。次開催は、もうちょっと暖かいといいなぁ。。。
2013年04月11日
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水曜日 小枝です。 ようやく朝も「寒い」と感じながら寝床に後ろ髪を引かれる事がなくなりました。G・Wには北海道にも桜開花の季節がやってきます。 7日(日)今年度最初の能検が行われました。 184頭の予定の内8頭が取り消し176頭の2歳馬が挑戦しました。 この日は朝からずっと雨降りで、長靴を履いて出勤。 開催日のように馬場水分の発表はありませんでしたが、まぁ推して知るべしです。 合格は114頭で、初産駒の出走も多く、デビューが楽しみですね。 一番時計は鈴木恵介騎手がコンビを組んだ、マツノテンリュウ(牡)鹿毛 父タカダヤジェット 母セイコウヒメレディ 母父ヒカルセイコウ 小北厩舎で1分45秒3でした。 雨の中でしたが、ファンも来場し見守って下さっていました。 先週・今週と2度に分けて、走路の改修も行われました。 冬場はフラットだったゴール前には、また砂障害が設けられました。 新年度のレースにご期待下さい。 さて、もう既にご存じの方も多いと思いますが、楽天さんがばんえい競馬の売り上げの一部を「ばんえい振興基金」に寄附をすることを発表されました。 昨日帯広市役所で記者会見があり、私も行って来ました。 これまでも、協賛競走やにんじんの贈呈などご協力を頂いていましたが、法人による「ばんえい振興基金」への積み立て型の寄付は初の事です。 色々な事業に取り組んでいる楽天さんですが、地域の小さな商店を応援するという楽天市場にも表れているように、帯広市のコンテンツに魅力を感じ 中長期的に支援をしたいと決めたそうです。 自治体への直接還元で楽天グループ全体で取り組む「地域振興」のモデルに、との事。 ホント嬉しいお話しです。 (右 競馬モール株式会社 木村美樹社長・左 米沢則寿帯広市長) そんな、いいお話しのあとに残念なお話しですが、新年度はスタジオからの番組をお届け出来なくなりました(T_T) 3月30日の竹之上さんのブログで兵庫の現状も書いてありましたが、ばんえいもCSの放送はありますが、解説はありません。 視聴者からの要望もお葉書などを頂いていたので、色々工夫して行かなくちゃねって、スタジオのメンバー(音声さんやカメラさんも含めて)話していたのに、残念です。 楽天さんもネット販売でご協力頂いていて、ネット販売は右肩上がりなのですから、お客様の窓口でもある番組が無くなるのは残念です。 そんな思いを抱きながらではいけませんが、14日(日)新年度の開催が始まります。今年はスタートからナイターです。 メインR オープンのスプリングカップを含む全11レースです。 気持ちを整えて実況に臨みたいと思っています。 今年度も どうぞよろしくお願いします。
2013年04月10日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 たまたま、別競技の仕事で九州に来ています。 門司港から見た関門橋。壮観! 今日の仕事が終わり、夜の九州特急で博多から西に向かっているところで、この稿を書き記しています。 電車は先ほど、鳥栖の駅に止まりました。鳥栖といえば、佐賀競馬場のある場所。今回の旅では素通りですが、通りかかれば「また近いうちにいかなきゃいかんな」と、思い直すことも出来るんですよね、競馬場があれば。 この3月をもって、いま競馬をやっている競馬場には全部行ったことがあるという格好にはなりました。しかし、結局最後のひとつは自分で踏破してクリアするのではなく、対象がなくなって結果的に全部埋まったという、あとから思えばそれ自体も残念なことでした。 あるうちに行かなかった自分が悪いんですが、ある時点で、なくなるからといって間際に敢えてそこに行くことはしないと心に決めて、そのあといくつもの競馬場がなくなりました。それまでに行ったことがあれば、それがその場所の思い出。行ったことがなければ、むしろ経験自体なく何も知らないまま。自分の中では、考えようによっては初めからなかったことにすることも出来ますから。 一度でも行ったことがある場所になると、何かの時にどうしても切ない思いになるもの。最近では荒尾が特にそうで、最後に行った時が今からおよそ2年前の「特別なタイミング」だっただけに、いまでも思いが募っています。 荒尾に限らず、競馬がなくなってしまった場所の殆どは、その後その場所を訪れたことはありませんし、これからも訪れることはないでしょう。その場所に用事がありませんから。 競馬の記憶だけではなく、その土地に対する思いまで薄れてきてしまうというのは、改めて思うと残念なことです。 夜に一人で旅をしていて、思わずそんなことを考えてしまいました。 それはともかく。 桜花賞は、この方でしたか…。(写真はチューリップ賞出走当時のものです) いやーどうしてレースの前に、彼女に見惚れなかったんだろうなぁ(笑)。 レースが終わってから「素晴らしい!」とか思っても、馬券には結び着かないんですが。 来週の皐月賞は、きちんと「強い子」を見定めたいと意気込んでいます。
2013年04月09日
奥村桜花賞。弟デムーロと兄デムーロの一騎打ち、見応えありましたね!!彼らの母国はイタリア。しかしその彼らが愛するイタリアという国家自身の財政難のせいで、競馬が無くなる危機に晒されているイタリア人ジョッキー達。デムーロ兄弟、バルジュー、リスポリにフランキー。昨年は運も寸もなく賞金が半額にされ、ついには競馬を止めると宣告され。そんな彼らのワンツーフィニッシュ。何だかとても嬉しいです。心の底から「良かったね!」と言える結果でした。日本に来ればイタリア人の誰もがトップジョッキー。彼らには「自分たちの競馬が無くなる」という危機が直撃し、極めて美しいハングリー精神があります。競馬を行える環境がいかに素晴らしいことかを実感している訳ですよ。それに比べると日本の競馬は何から何まで恵まれすぎていてね。ハングリーなんて死語ですよ。トップオブトップのジョッキー達や関係者にしかそのようなハングリー精神は見ることができない。当然トップに君臨する彼らに太刀打ちできません。特に第3場を主戦場としている人達はハングリーにお願いします。私たち厩舎だって同様です。近年関東の厩舎運営は厳しい状況が続いています。厩舎のスタッフもより馬主様への負担を軽減すべく13人体制から12人体制へ移行しているところです。その影響をもろに受けているのが、トレセンの外の牧場で働きながら厩舎への就職を夢見ている若者達です。トレセンの内部の人員削減は一般企業のようなリストラなどはなく、定年退職者を待ったり早期退職者を優遇したりと極めて穏やかな方法が取られています。しかしそのおかげで、新規採用者が減るわけです。現在競馬学校に入学できる厩務員課程は年に数名程度。年齢制限は28歳までですから、極めて狭き門。この競馬学校を卒業しない限りトレセンの厩舎で働くことは出来ません。つまり今現在は騎手課程と大差ないくらいに、トレセンへの調教助手、厩務員としての就職は厳しいものとなっています。さて、先週このブログで若手騎手にあり方についてちょっと苦言を呈しました。なぜなら今現在牧場で厩務員や助手になる事を夢見て働く若者との、ギャップを感じているからです。牧場で働く彼らは、トレセンに入ることが出来るのか全く判らない状況で、朝から晩まで泥まみれになって働いています。しかし一方では同年代のジョッキー達は騎手免許というプラチナカードを手にして努力を捨ててしまいます。もちろんジョッキーの中には恐ろしいほどの努力を重ね、自分を厳しい環境に追い込み精進している人もたくさん知っています。あしからず。私が言っているのは、上位に登って来ることが出来ない人達の中の一握りのことですから。しかしある程度までジョッキーを続けて、いい年になったら助手になればいいと考えている人達がいることに大きな疑問を持たざるを得ないのです。トレセンの外で努力をして目指しても簡単にはなる事ができない助手や厩務員。しかし騎手をやめれば誰でもなる事ができる。う~ん・・・いずれ助手や厩務員になりたいのなら、騎手をしながらでもその道に進むべく努力をして欲しいものです。私は、全く別の職業と考えています。騎手をやめたら助手になればいい、厩務員になればいいという考えは、あまりにも厩舎の仕事、馬作りをバカにしていると感じます。騎手の仕事は騎手の仕事です。それこそ、いずれ助手になればいいで通用するものではないでしょう。お互いがそれぞれに別の仕事なんですよ。牧場のスタッフから始まり、厩務員、調教助手を経て調教師なる。騎手は騎手です。今はそういうプロフェッショナルが必要な時代でしょう。今の移行期が過ぎればまた安定した新規採用をすることが出来ます。しかし、今現在28歳というリミットが近づいている若者達には本当に申し訳ないと思っています。いま、「何か」を諦めずに頑張ってくれればいつの日か必ず道は開けます。頑張って下さい
2013年04月08日

日曜日は高橋華代子が担当です。 昨日の朝は開催が終わったばかりの船橋競馬場に行ってきました。追い切り期間よりのんびりモードでしたが、それでもたくさんの馬たちが馬場入りをしていて活気がありました。 京浜盃馬ジェネラルグラント(船橋・出川克厩舎)が羽田盃に向けた1本目の追い切り(直線強め)を終えました。あとは1週前追い切りと本追い切りで仕上げていくそうです。 この写真を撮ったのは5時20分頃なんですが、もうこんなに明るいんですよ。ちょっと前まで5時台っていったら真っ暗だったのに……。 去年もクラシック戦線の取材をしたなぁと思っていたら、もう今年も本格化。一年経つのは本当に早いなぁって、クラシック戦線の取材をしていると改めて痛感します。 それにしても、ジェネグラ君……馬房でも毛づやの良さが目立ちますよね。ギラギラしています(*^^)v 桜花賞3着のカイカヨソウ(向かって右)と京浜盃2着のアウトジェネラルが仲良く並んでいました。(ともに、船橋・川島正厩舎) カイカちゃんは大目標の東京ダービーに向けてどういうローテーションを組んでいくのかなぁ。 アウジェネ君は羽田盃に向けて調整中です。1週前追い切りと本追い切りの合計2本を予定しているそう。 桜花賞2着馬アステールネオ(船橋・佐藤賢厩舎)は東京プリンセス賞に向けて調整中だそうです。芝を中心に使ってきたネオちゃんですが、桜花賞であれだけ走った姿を見ちゃうと、クラシック路線に進んでくれるのはとってもうれしいです。これまでは芝のレース後のほうがダメージは少なかったそうですが、今回はダートのレース後でも大きな疲れはなかったそうですよぉ。 京浜盃3着馬インサイドザパーク(船橋・林厩舎)も元気いっぱい!ちょうど昨日、ジェネグラ君と一緒で、羽田盃に向けた追い切り1本目を消化。前走は初めての右回りや大外枠などの不利がありながらもあれだけ走ってくれましたからね!次の戦いが楽しみです。いつも寝てばかりいるので、きちんと疲れを取れるお利口さんだそう。 桜花賞4着馬ケンブリッジナイス(船橋・新井厩舎)も東京プリンセス賞に向けて調整中だそうです。この馬の末脚は強靭なものがありますからねぇ。直線の長い大井コースで、もう一度見せて欲しいです。 ということで、船橋競馬場で昨日の朝に会った桜花賞&京浜盃の上位組の表情をお届けしました。写真は撮り逃しちゃったんですが、南関東生え抜き期待の星オベロンホワイト(船橋・函館厩舎)はクラウンカップに向けて調整中とのこと。クラウンカップに向けた1週前追い切りを行っていました。 クラシック戦線のことを考えていると、楽しみすぎてお腹いっぱ~い(*^。^*)
2013年04月07日

土曜日は、園田競馬実況の竹之上次男です。 その金ナイターがいよいよスタート!! 園田競馬は、昼間の競馬も楽しいのは間違いないのですが、夜はさらに面白みを増します。 だから、ぼくとしても待ちに待ったナイター競馬です♪ きのうの4月5日の開幕は、兵庫県競馬のマスコットキャラクターとして誕生した“そのたん”がファンの皆さまをお出迎え。 そこへ兵庫県が誇るアイドルマスコット“はばタン”も友情出演してくれて、一緒にお出迎え。 さらに、サンバチーム「SOL NASCENTE(ソウナッセンチ)」の皆さんが華を添えていただき、賑やかにその金ナイターが開幕しました。 本来、開門時はCS放送のインフォメーションがあって、間近で見ることができなかったのですが、先週お伝えしましたように、そのお仕事もなくなって、立ち合うことができたのです。 ぼくもこれから、何度も足を運んで、ファンの皆さまをお出迎えしたいと思います! ということで、写真で綴っていきましょう!※ちょいちょい井上オークス嬢が提供してくれた写真が混ざっています(いつもありがとう!)。 そのたん、はばタンの夢のコラボ実現! ともにサンバのリズムに合わせて軽快に踊るのには感動です。 左端に見えるそのたんのシッポに注目!ピョンピョンはねてとっても可愛いのです♪ サンバチームの皆さんに手を取られてダンシング! あ、あれ、よく見たらはばタンが中心で、そのたんがあんまり写ってない…。 そ、そのたん、帽子とブーツだけ…。 ちょっと復活!! 完全に消えてもた(>_
2013年04月06日

金曜日は古谷が担当します。 中央競馬は3月が新年度のような形ですが、それでも桜花賞、皐月賞とクラシックが始まる4月から気持ちが高ぶります。そして、地方競馬は4月になれば新人騎手がデビューしたり、シーズン開幕を迎える主催者もあったりと、やはり新年度を迎えて気持ちが切り替わる時期でもあります。 特別開催があった岩手、金沢であっても、4月から始まるシーズンが騎手、調教師の勝ち鞍のカウントが始まりますし、ばんえい記念が節目となるばんえい競馬も4月14日から始まる開催が「2013シーズン開幕!」となります。そして、最もシーズンオフが長いホッカイドウ競馬は、4月24日から開幕となり、毎年恒例といいますか、開幕日にいきなり3歳三冠の1つ「北斗盃」が行われます。 シーギリヤガール、クラグオー、ミータローが南関東から戻ってくるなど役者が揃ってきましたし、古馬陣では2010年NHKマイルCでダノンシャンティの2着に、2009年朝日杯FSはローズキングダムの3着という実績があるダイワバーバリアンが田中淳司厩舎に入厩するなど、オープン馬も注目されます。(ダイワバーバリアン) 能力検査も、昨日は初めて古馬の組もあるなど、開幕がいよいよ迫ってきたなと感じましたし、2歳馬も続々と能検を受けて合格しています。昨日の1番時計はハーツクライ産駒のクライリングでした。(クライリング) このレースは前半から後続が離れていったので速いのかな、と思いきや、ラップは13秒1-13秒1-12秒5-11秒9と、確かに最初の1Fは14秒前後が大半の能検の中では速いものの、3コーナー過ぎからペースダウンし、折り合いをつける形でクライリングが先頭を走り、最後の1Fは12秒を切る形でフィニッシュと、センスを感じさせる走りを見せました。 また、この日は新種牡馬の産駒が1着となるレースが多く、その中で新種牡馬の1番時計をマークしたのはパイロ産駒のリンノフォーマリアでした。 馬っ振りの良さは、この日に観戦していた関係者の方々からも評判となり、動きも馬なりで50秒7で1着となりました。このレースのラップは13秒6-11秒8-12秒5-11秒8で、リンノナイナーズの上がり3Fは37秒1とかなり優秀です。「最初の頃はゲートの出が悪かったりと若さを随所に出していたので、今回も砂を被らせて実戦形式で進めるつもりでいたのが、好スタートを切ってスピードを見せてくれたので、成長にビックリしています。先週、坂路で速い時計も出たし、能力はかなりありますね」と井上騎手も話していましたが、パイロ産駒にしては珍しく脚長に出て、牝馬らしくシャープな体型の馬だけに、どんな競走馬へと成長するか楽しみです。 そして、2007年の栄冠賞、エーデルワイス賞を制したマサノミネルバの仔・オーバークロックも7Rに登場し、2番手から楽々抜け出し、馬なりで51秒4をマークして1着となり、素質の片鱗を見せました。レースラップは13秒5-12秒3-12秒3-13秒3と、最後は流している形でしたので少し掛かり気味ですが、フットワークの良さは目を見張るものがありました。ぜひ、能検動画でチェックして頂きたいと思います。(オーバークロック) また、福山競馬から移籍してきた松井伸也騎手が初めて、ホッカイドウ競馬での能検に騎乗しました。(松井伸也騎手とビービーラファル) ホッカイドウ競馬のようにシーズンオフが長いと、毎週能検が行われる時期がやってくると、いよいよ開幕か…と気持ちも高まってきます。そして岩手、金沢ではシーズン開幕ととともに、ロックハンドパワーやブリリアントロビン、ナムラダイキチにジャングルスマイルなど、各地のトップクラスの馬たちが登場します。インターネット投票が主流となっている今の競馬は、何と言っても話題性が大事です。 今日は「そのきんナイター」も始まり、自分のブログで予想もしました。ぜひ、園田競馬のナイターにも注目して頂きたいと思います。
2013年04月05日
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ミツオーです。春の高校野球、埼玉県代表が優勝したことを、翌日になって知りました(わたくし埼玉県民です・汗)。さて、平成25年度がスタートしました。南関東地区は今年度も、船橋開催でスタートです。写真↓は、新しく開通したエスカレータ。パドック前広場から、スタンド3階へ直通です。 …なんだか、「天国への階段」みたい。いや、ヘンな意味でなしに。ちょうど日が当たって輝いて見えるからかしらん(汗)。 それはともかく。 この春、南関東地区では5名の新人ジョッキーがデビューします。今週水曜日(3日)には、船橋競馬所属の新人・木佐貫泰佑騎手の紹介セレモニーがおこなわれました。紹介式でファンのみなさまの前に出た木佐貫騎手は、かなり緊張した様子で、おじぎをする姿もどこかぎこちなく、その様子はまさに「初々しい…」という感じ。 木佐貫騎手の勝負服デザインは、ご覧のとおり、先だって引退した吉田稔騎手と同じものです。 紹介式に集まったファンのみなさまや、警備担当の方からも、異口同音に「初々しい…」という感想が聞かれました。 わたしは、木佐貫騎手が訓練生のころに何度か話したことがあります。そのときには積極的に話していましたし、地方競馬全国協会の先生方と談笑する様子も見かけました。物おじしない性格なのだろう、と思っていましたから、今回の初々しい姿には、こういう一面もあるのか、と少し意外に思うと同時に、騎手という夢の職業についたことが、彼にとってそれほどまでに大きなことなのだということを思い知らされました。~木佐貫泰佑騎手 コメント~(騎手になって)楽しみと、半分、不安があります。デビューが待ち遠しいです。所属の川島正一調教師の同期である、吉田稔騎手が引退するのと同時にボクがデビューするということで、川島正一調教師が、吉田騎手から勝負服デザインをもらってくれました。(吉田稔さんとは)電話でお話しさせてもらいました。「がんばってくれ」と言われました。プレッシャーはありますが、精一杯がんばります。(目標とする騎手は)張田京騎手です。デビューしてまずは、ひと鞍ひと鞍、大切に乗って精一杯全力でがんばるので、応援よろしくお願いします。~木佐貫騎手コメント ここまで~偉大な先輩・吉田稔騎手から勝負服デザインを受け継いだ、木佐貫泰佑騎手のデビューは、次回の船橋競馬開催(5月6日から)となる予定です。今開催の船橋競馬開催メインは、3日(水曜日)におこなわれた、牝馬のダートグレード競走・第17回マリーンカップ(Jpn III)でした。勝ったのは、メーデイア。前走・TCK女王盃についで重賞連勝。センゲンコスモ、エミーズパラダイスの2頭を前に置いて、3番手からの競馬となったメーデイアは、残り600メートルを切った3コーナーで外から前をかわします。直後のグループから、レッドクラウディアとスティールパスが、これも外を通って追いかけましたが、直線にむいたところではこれらを完全に振り切り、リードを広げて完勝。2着・レッドクラウディア、3着・スティールパスは、コーナーで外を通ったことや先行有利の馬場ということもあってか、末脚不発。ただ、見た感じでは、展開のアヤというより力量の差が出たように思います。地方勢では、マニエリスムが4着、後方から追い込んだトウホクビジンが5着にそれぞれ入着しました。ミラクルレジェンドが引退して、かなりの混戦模様となった牝馬ダート戦線。11月の金沢JBCは、国内初1日にG1レース×3、となるわけですが、今年G1に格付けされたJBCレディスクラシックに向けて、メーデイアは、その混戦から明らかに1歩、抜きん出たカタチとなりました。~メーデイア 濱中俊騎手~ホントに強かったです。道中は、馬の行きたいように走らせて、手応えどおり、よく伸びてくれました。今日は直線で、長い間、先頭を走らせたので馬も気を抜くところがありましたが、まだ余裕がありました。(この路線の主役に…)期待してます。メーデイアと、もっともっと大きなタイトルを取れるようがんばるので、応援お願いします。
2013年04月04日
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水曜日 小枝です。 いやぁ~ダル君惜しかったねぇ~。 君ならまたチャンスは来る! 楽しみにしてるよ 関東はひどい暴風雨ですね。お出掛けの予定を変更してダルビッシュの好投を観戦された方も多いのではないでしょうか・・・。 昨日は坂田さんがホッカイドウ競馬の能検の様子をご紹介されていましたね。 ばんえい競馬も7日(日)に今年度最初の能検が行われます。 朝8時から20レースの予定ですので、15時前後までかかるでしょうか・・・。 スタンドも開放されていますので、是非ご来場下さい。 馬紹介、実況も行います。 今日は先週書ききれなかった最終週の様子をまたプレイバックしてみたいと思います。 23日(土)のばんえい記念前夜祭は、スタンド2階にあるファンルームで行いました。 最終レースを終えて片付けをして会場に向かうと、既に満席状態。 ゲストの3人ももうお揃いでした。 先ずは出場騎手のコメントVTRをご覧いただきました。 左から佐々木啓文さん(馬文化を支える会理事・生産者)、古林英一先生(北海学園大学教授)、斎藤修さん(元ハロン編集長)です。 それぞれのばんえい記念の予想をお話しして頂き、参加のファンからの質疑応答も設けました。 「初出場で勝った馬はいたのか」 「上手い騎手とは、どういう騎手のことを言うのか」 など、ファンの率直な質問に、皆さん丁寧に応対して下さいました。 そして後半は、ばんえいグッズのオークション。 さぁ始めましょう、とその時、「スンマセン、それ僕にやらせてくれませんかねぇ、ず~っと馬のセリへ行ってて、いっぺんやってみたかったんですよ」 と古林先生。 「ど~ぞ、ど~ぞ」 (どっかの芸人みたいでした) 先生ったら、とってもお上手でした。 さすが関西人、ノリは最高でしたよ。 谷あゆみ調教師も来て下さって(青いウインドブレーカー)オークションにも参加して下さいました。後はご主人とお子さん。 オークションの売上げ金は、開幕14日の協賛競走の賞金になります。 参加者には、札幌からのバスツアーの方もいらっしゃいました。朝早くからお疲れ様でした。 24日(日)は先週お伝えした通りです。 カネサブラックが有終の美を飾った素晴らしい戦いでした。 そして25日(月)には、カネサブラックとナリタボブサップの引退式。 松井調教師(右) と 槻舘調教師にインタビューさせて頂きました。 ともにいい馬との出会いに感謝されていました。 特に松井調教師は、昨年の同時期 カネサブラックの体調が悪くばんえい記念に出走出来なかった時を振り返り、「辛かった」とおっしゃっていました。 駆けつけたファンからも惜しみない拍手で送られた2頭。 子供たちの活躍が楽しみですね。 新しい開催に向かって、馬場の整備も行われています。 2回に分けて、砂の入れ替えを行ない、またゴール前には砂障害が設置されます。 新年度もすぐにやって来ます。 また一歩前進出来るように頑張ります。 よろしくお願いします。 <オマケ> ばんえい記念の日も競馬場にやってきた北海道池田高等学校の吹奏楽部の皆さん。年に数回競馬場で演奏会を開いたり、ばんえいを盛り上げてくれる彼等の演奏がいま、ユーチューブで人気です。 僅か12人の部員ながら、踊って演奏する「ダンプレ」は独自のスタイルだそうです。24日は寒さも吹き飛ばす元気いっぱいの演奏でももくろナンバーを熱演。 それが多くの人の感動を誘ったようです。 翌日のお昼で45万回の再生でしたから、今はどうなっていることか・・・。 皆さんも是非 ご覧になってみて下さい
2013年04月03日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 古谷さんが毎週書き記しておられますが、門別競馬場で先週木曜日に行われた今年2回目の2歳馬の能検の模様を、私も見学に行ってきました。 太平洋側にあるこの地域は雪も大方解けて、気候はもう春も間近という感じ。桜の花が満開だった東京からここへ来ると、まだ景色の色は淡く感じられますが、それでもこうして競馬場に来ると、今にもレースが始まるのではないかというムードが心の中に沸き上がって、テンションも上がります。 実際には、確かに「レース」がこれから始まるわけですが。 この2歳馬の能検。実際のレースが始まれば新馬戦のパドック解説の中でダイジェスト映像が流れますから、私もそれを見る形で何となくわかったつもりでおりました。しかし、恥ずかしながら実際に能検が行われているところを見るのは今回が初めて。お伝えする映像ではスタートと最後の直線しか映っていませんから、実際の様子を見るのが楽しみでした。 スタンドの様子。この写真の右の方には馬券の発売機があるのですが、この日は昼開催の発売がありませんでしたが、発売があれば他場の馬券を楽しみながら能検の様子もチェックすることが出来ます。 馬たちも、このように実戦形式で走るのは今回が初めて。パドックこそ通りませんが、蔵とジョッキーを背にしてこうして馬場に出てきたあと、いわゆる「返し馬」を経て発走地点まで行くわけですが…一体どんな気持ちでこの日この経験を迎えているのでしょうか。何せこの時期の2歳馬。人間で言えば幼稚園に上がったかどうかという年かさですから、いくら調教されているとは言え、何かと落ち着かない要素もそこかしこにあると思うんですよね、本当に。 距離は800m。発走地点に集まって輪乗りの時を経ていざゲートへ。 体勢完了!! …と言いたいところなんですが、全ての馬がゲートに入ったあともなかなかゲートは開きません。駐立状況のテストをしているんですね、恐らく。 みんな大したもので、ゲートの中で大人しく立っていまして、しばらくしてゲートが開くとポンと飛び出していきます。 勝つことが目的ではありませんから、ペースは馬の状況や調教の進み具合に応じてそれぞれあるようです。それでも、走り終わったあとに放送されるその回の1着馬のタイムが優秀ですと、見ているこちらは「おお!」という気持ちになりますよね。 ホッカイドウ競馬の開幕まで、あとわずか3週間。馬たちが頑張っている姿を直接見ることで、この場所で本当のレースが再開される日が、いよいよ楽しみになって来ました。 開幕後は、今年は昨年よりももう少し多く門別の話を皆さんにお伝えしていきたいと思っています。
2013年04月02日
奥村先週の国枝厩舎はちょっと一休みといった成績になってしまいました。マイネグロリアーナちゃん、エクストラセックくんが大変頑張ってくれて共に2着。どちらも次こそはと思わせてくれる内容だったので、期待しましょう。先週の国枝厩舎のお馬さんは5頭が出走。そのうちの2頭に騎乗したのが横山和生騎手でした。いわずと知れた横山典弘騎手の長男です。今年が3年目となる和生騎手。勝負の年ですね。彼はデビュー前から国枝厩舎の調教を手伝ってくれていました。だからといってデビューして即、競走への騎乗に繋がるものではありません。しかし和生くんは騎手としてデビューした後、国枝厩舎の騎乗馬が無くても毎日のように顔を出しています。しばらくレースに騎乗することが無くても、嫌な顔一つせず調教も手伝ってくれています。今までも毎年のようにデビュー前のいわゆる「あんちゃん」が国枝厩舎の調教を手伝ってくれています。しかし多くの若者が目先の利益だけを見て「どうせ手伝っても乗せて貰えないし」といって厩舎から離れていきます。そんな中、和生くんは厩舎のみんなとコミュニケーションを取り、あたかも厩舎の一員のようになっていきました。当然、その様な気持ちのある「あんちゃん」と気の入っていない「あんちゃん」では差が出てきます。厩舎の誰もが減量騎手を起用するなら、和生くんに乗って欲しいと思うものです。もちろん勝負の世界ですから、彼自身が結果を出していかなければ温情だけで乗せることは出来ませんが。しかし誰が乗っても大して変わらない「あんちゃん」ですから、そういった馬の所有者や馬を作る側の感情を上手く利用するのも営業の一つでしょう。そして和生くんは今自分が置かれている現状に危機感を持って、年明けからの長い期間を栗東に身を置きました。多くの若手ジョッキー達が現状に甘えている中で、彼の行動は中々アグレッシブです。そうのような行動は、周囲はきちんと見ているし本人には言わなくともきちんと評価されています。今年はすでに6勝を挙げています。つまり行動に結果が付いて来ているところです。勝てるあんちゃん。そういう評価を受けています。今後の飛躍に大きな期待をしています、頑張って下さい。先ほども書きましたが、多くの若手ジョッキー達が国枝厩舎の調教をデビュー前に手伝っています。しかし、ひとたびデビューすればそう簡単に国枝厩舎の馬を、並み居るトップジョッキー達から奪い取ることはできません。そのような厳しい現実から目をそらすかのように、みんな厩舎に寄りつかなくなります。逃げてしまうわけです。週に数頭競馬に乗れば軽く世間のサラリーマンの数倍の年収を得られる若手ジョッキー。厩舎に所属していてもその給料は年に120~130万円ほど。彼らから見ればそれっぽっちの金かも知れません。ですから、デビューすると早々に厩舎を離れフリーとなる事が多い昨今。フリーになれば縛られることもないし、自分が休みたければトレセンに来なくてもいいのです。そりゃ楽かも知れませんよね。でも、みんな見ていますからね。
2013年04月01日
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