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日曜日担当の高橋華代子です。 冠『ネコ』 でお馴染みの大井・寺田厩舎にネコイッチョクセンが仲間入りをしましたね。 先日の中央交流戦では3番手からの競馬で一直線に伸びてきたものの惜しくも2着。黒潮盃を使いたいというお話しもあったんですが、今後どんなローテーションを組んでいくのかも気になります。 大井の寺田厩舎に『ネコ』が増殖中かと思いきや、今年の2歳っ仔たちは鳥の名前だったりもするんですよ。 馬だけど、『シャモ』(*'▽') 馬だけど、『ハシビロコウ』(*'▽') ただ、わたしは『ハシビロコウ』ってあまりよく知らなかったんです。恥ずかしながら、すいません。 先日、上野動物園に行ってみたら、この看板が(^o^)/ 『ハシビロコウ』って動かない鳥としても有名らしいですが、たしかにほとんど動かなかったです。 でも、逆に動かないのがおもしろいみたいで、チビッコたちからも大人気でした。 うちの甥っ子くんも興味津々だったみたいです(^.^) ハシビロコウは動かないというイメージがあるだけで……というか、たしかにあまり動かなかったけど、よく観察していると、羽を動かしたり歩いたりもしていました。目もつむっていたし(^^ゞ 馬だけどハシブロコウはどんな仔なのか厩舎スタッフさんに聞いてみると、やはりとてもおとなしい馬だそう(*´▽`*) 今現在は放牧に出たそうなので、パワーアップして帰ってきて欲しいです。 久しぶりの動物園は楽しかったなぁ。 こんな愛らしいチビちゃんたちを見ていると、お馬さんのチビちゃんたちにも会いたくなってきました。
2013年06月30日

土曜日担当、園田競馬実況の竹之上次男です。 昨年10月に一度訪れた『BAOO鳥取岩美』。 その金ナイターをPRするために、今年も張り切って行ってきます! 日程は7月15日(祝月)で、当日は盛岡競馬場で『マーキュリーカップ』が行われます。 昨年も盛岡で行われた『南部杯』当日でしたが、ぼくの予想が、まぁないことに見事的中! 相性の良さが感じられる舞台は、心躍るところです。 今回のジョッキーは、昨年のリーディングジョッキー田中学騎手!※ちょっと前の写真です そして、昨年デビューの鴨宮騎手も加わって2名が参加!※これも彼のデビュー当初の写真。2人の写真を改めて撮って、行く直前に掲載しますね。 さらに、SKNフラッシュ8から、蒼井さやちゃんと河瀬杏美ちゃんのお二人も参戦♪ ぼくを入れて5人のPR部隊を結成して乗り込むことになります。 これはなんとしても成功させなければなりません! 目一杯園田競馬をアピールしてきます! しかし、旅日記と書いた以上、楽しまなくてなりません。 楽しく、馬券も当てて、しっかり園田をPRして来ます♪〓Weeklyトピックス〓★福山場外の売上上々! 福山競馬の場外発売所だったところを、兵庫県競馬の場外発売所にして、『DASH福山駅前』『DASH柳津』として生まれ変わりました。 6月26日(水)の『帝王賞』(大井競馬場)が行われた当日の売り上げは下記の通りです。・DASH福山駅前入場者数 1764人全体の売り上げ 891万4400円うち、園田競馬は243万9000円・DASH柳津入場者数 1669人全体の売り上げ 697万6000円うち、園田競馬は188万2200円・DASH吉川(参考)入場者数 772人全体の売り上げ 539万8700円うち、園田競馬は293万8400円 大井競馬の全競走を発売していて、しかもジーワンレースが行われていたこともあって、園田よりも大井の方が売り上げが好調でした。 ただ、これは福山で以前から南関東のレースを場外発売していたので、馴染みのある競馬場だったということが要因でしょう。 これから、徐々に園田に慣れて行ってもらえればいいことですもんね。 何より、福山に競馬が帰って来て、楽しんでらっしゃる方がこれだけいたんだと思うと嬉しくなります。 今後どのように推移するか注目していきましょう。★先週の答え 木之前葵騎手よりも、先にハートマークの勝負服を着用していたのは? Twitterですでに答えていますが、改めて。 正解は…、 鹿谷弥生ちゃんでした! 2008年から3年間、そのだ・ひめじけいばのイメージキャラクターとして活躍してくれた弥生ちゃん。 そのときの勝負服に、ハートマークの柄が入っていたのです。 当時の弥生ちゃんはミス・マガジングランプリに輝いて、グラビアアイドルとして活躍していました。 しかし、現在はガラリとイメージを変えて『SIKA-BAMBI』(シカバンビ)というバントのヴォーカルをしています。 意外と言っては失礼ですが、歌も上手いしカッコいい♪ いや、あのころの弥生ちゃんを知る人ならば、誰もが意外だと思うことでしょう。 ひとつのことに真剣に打ち込んで、頑張っている弥生ちゃんを見ていると、親のような気持ちになって涙が出そうになります。おっさんやがな…。 弥生ちゃん、かげながら応援してるからね♪◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 下唇に口内炎ができ、同時に舌先に舌炎ができて、この世の終わりかと思うくらいのツラさ…。 実況していても、喋りにくいこと極まりない(>_
2013年06月29日
金曜日は古谷が担当します。 2013年上半期の総決算、JRAが「宝塚記念」、そして地方競馬は「帝王賞」が終了し、いよいよ本格的な夏競馬に入ります。その「宝塚記念」は3強対決をゴールドシップが制し、天皇賞・春の雪辱を果たし、「帝王賞」は今年に入り4戦4勝と勢いに乗っていたホッコータルマエが並みいる強豪を退け、5連勝とともにJpn1連覇を果たしました。 役者が揃えば注目度は高く、「宝塚記念」当日の阪神競馬場の入場者数は前年を大きく上回り7万人を超えました。宝塚記念の売り上げが思ったほど伸びなかったのは残念ですが、競馬場が大いに盛り上がったことは何より。 そして「帝王賞」は、天候に恵まれなかったこともあり、入場者数は前年より約8千人減という数字でしたが、それでもかなり雨が降っていた中でも1万7千人を超え、発売金額は約2億円増の12億円を超えました。インターネット投票の伸びが目立ったことが大きな要因でしたが、大川さんのブログでも触れられていた通り、JRA勢6頭が全てG1(Jpn1を含む)馬で、真のダートチャンピオン決定戦と言えるメンバーだったことが大きな要因だったと考えられます。 その「帝王賞」は、グリーンチャンネルで「地方競馬中継」の解説を担当させて頂きました。Jpn1デーはゲストをお招きしてお送りしていますが、昨年に引き続きDr.コパさんにお越し頂き、この日の大井の最終レースも含め2レースを中継しました。◎ホッコータルマエで何とか的中することができましたが、昨年のゴルトブリッツを引き合いに出し、「帝王賞」は実績だけでなく勢いが重要という話をし、今年に入って負け知らず、しかも「かしわ記念」でJpn1制覇を果たしたホッコータルマエが、実績+勢いに最も当てはまる馬として◎とした、という流れで話をしました。 ホッコータルマエの父はキングカメハメハ。キングカメハメハ産駒で、古馬になって本格化した中にロードカナロアがいますが、カテゴリーは違えど、まさにその充実振りが当てはまります。この日のホッコータルマエは12キロ増でしたが、少しずつ減り続けていた馬体が戻ったこともあるでしょうし、全く太め感はありませんでした。これも充実の証と言えるでしょう。キングカメハメハ産駒が、古馬になってさらにパワーアップする馬の出現があるということは、覚えておいた方が良いかなと思います。 メンバーが揃えば、各メディアの扱いも大きくなりますし、自らも積極的に取り上げようと思う姿勢が出てきます。「宝塚記念」は、オルフェーヴルの回避の後、それを強調し過ぎたような嫌いがあり、それはそれで残念だったと思いますが、例年の「宝塚記念」より大いに盛り上がったことは、豪華メンバーが揃ったことでライブで楽しみたい、というファンが多かった表れでしょう。売り上げに目が行ってしまうのは、特に地方競馬で仕事をしている身は金額を気にしてしまうのは致し方ない面はありますが、しかし、競馬場離れが進んでいると言われている中で、「日本ダービー」での盛り上がりなど、競馬ファンはやはり熱いです。 さて、ホッカイドウ競馬では来週、1週間で2つの重賞が行われます。まずは2日(火)、全国初の2歳重賞「栄冠賞」が組まれています。ホッカイドウ競馬で仕事をしている身とすれば、このレースへの思い入れは「道営記念」に次ぐものがあります。何せ、JRA北海道シリーズを目指すことができるレースとして、関係者の誰もがこのレースに懸ける意気込みはもの凄く、しかも昨年から勝たなければ「函館2歳S」に出走できない、また勝てばいきなり「函館2歳S」に出走できる点からも、気合の入り方も違います。これまで、ホッカイドウ競馬の2歳馬たちが活躍シーンを思い出させるページが、ホッカイドウ競馬オフィシャルHPに掲載されています。 有力馬はニシノデンジャラス、ノットオーソリティといったフレッシュ圧勝組に、パンパカパーティには東京ダービージョッキーの左海騎手が参戦するという点にも注目が集まります。 そして、4日(木)は古馬重賞「赤レンガ記念」、ブリーダーズゴールドCにつながる重要な1戦です。ここはコスモバルク記念と星雲賞に続き、ジョーモルデューには金沢の吉原寛人騎手が参戦します。 金沢では2日に「読売レディス杯」、4日は川崎でダートグレード「スパーキングレディーC」と、牝馬重賞も行われます。こちらもぜひ注目して下さい。
2013年06月28日
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ミツオーです。自転車のサドルが水を含んでいて、乗るとお尻が濡れます。さて、南関東地区はTCK大井開催中です。昨日(水曜日)のメインレースは、ダートの上半期チャンピオン決定戦・第36回帝王賞(Jpn I)。ホッコータルマエが、5連勝でこの競走初制覇。新たな帝王の座につきました。雨が降らない、降らないと言われている今年の梅雨。水不足も本格的に心配になってきましたが、帝王賞当日は一日中雨。昼前に降り出した雨は、途中、一度もやむことなく、夜まで降り続きました。日中、そして日が暮れてからも、雨音をたてるような降り方でしたが、帝王賞発走時刻が近づいたころ、ようやく小降りとなりました。馬場コンディションの発表は、終日、不良。ナイター照明のあかりが水たまりに反射して輝き、まるで鏡のようです。こんな悪天候の中、たくさんの方にご来場いただけたのは、やはり好メンバーが顔を揃えたからこそでしょう。↑帝王賞発売締め切り3分前ころの様子。傘をさしたファンの方々が大勢、発走を待っています。今回の帝王賞は、出走馬12頭中、G1(G I/Jpn I)勝ち馬が7頭という豪華メンバー。正直、JRA勢と地方所属馬との力量差は歴然としていましたが、それでもJRAから参戦の6頭の順番は決めがたく、馬券の腕の見せ所的レースであったことと思います。それも、ハイレベルな馬たちによるものですから、面白くないわけがない。…などと言うのも、わたくし、今回の帝王賞は、楽天競馬の帝王賞キャンペーン内で、いわゆる「著名人予想」というものに参加させていただき、自分の予想を披露していたからなのですが。今年3月のばんえい記念に続いて、2回目の、「著名人予想」参戦。む~ん、今回も難しい。いや、よりいっそう難度が高いような…。なにしろ、打っていい印は4つまで(「消」という印をふくめて5つまで)。しかも順番を決めるとなると、カンタンではありません。何つうか、まさに「どこからでも入れる」ようなメンバーに見えるのです。ばんえい記念では予想を完全にハズしてしまった、わたくし。ぜひとも今回は当てたいと、心底から思い、考えに考えて考えたところ…何がなにやらワカランようになりました(汗)。ばんえい記念のときにも感じたことですが、ホントに、記者さんたちは偉い。特定のレースだけでなく、毎日毎レースに印を打ち続けていらっしゃるわけですから。中には(あるいは、かなりの割合で?)、「どの馬が勝つか、全然わからん!」というレースも存在するでしょうに。それでも中には、一日の予想全的中のパーフェクトを達成される記者さんもたくさん(?)いらっしゃるのですから、やはりプロはスゴい。まあ、プロのスゴさはともかく。今回の帝王賞、わたくしの予想は、次のとおり。◎…ローマンレジェンド○…ホッコータルマエ▲…ワンダーアキュート△…ニホンピロアワーズハズしました(涙)。○→△→▲というのが当たりなのかハズれなのかは、見てくださる方の寛容さ(すみません!)加減によりますが、わたし個人としては、これはハズれ。つくづく、予想は難しい。好スタートを切ったホッコータルマエは、ワンダーアキュートやニホンピロアワーズ、トーセンルーチェなどを先に行かせておいて、中団やや前の位置取り。よどみのない流れ(ハロンタイムを見ると、13秒台は一度もない)の中、スムーズにポジションを上げ、4角では3番手。直線は、内ワンダーアキュート、中ニホンピロアワーズ、外ホッコータルマエの3頭が抜け出し、後続を突きはなした追い比べになり、この競り合いから余力をもって抜け出したホッコータルマエが優勝しました。勝ち時計の2分3秒0は、帝王賞史上3位タイ(昨年のゴルトブリッツと同時計。ただし昨年は良馬場)の好時計。ハイレベルの頂上決戦でした。このレースを見た感じでは、ダートのこの距離をめぐる戦いは、今後、ホッコータルマエとニホンピロアワーズを中心に繰り広げられていくものと思われます。「ダートのこの距離」とはもちろん、秋の金沢JBCにむけてということで、となると、今度はコース経験者のニホンピロアワーズ(今回、1馬身差2着。昨年の白山大賞典優勝)の巻き返しにも期待がかかったり。両者ともに無事で、金沢に参戦してくれることを祈ります。~~ホッコータルマエ号 幸英明騎手(表彰式インタビューにて)~~正直、ホントにホッとしてるというか…強かったと思います。いつもとかわらず、いい状態で返し馬をしてくれたと思います。(位置取りなどは)出たなりと思ってましたので、特に考えてなかったんですけど、とりあえず中団より前で競馬したいなと思っていました。手応えもずっとありましたし、4コーナーで、「これなら」っていう手応えありました。(ニホンピロアワーズとの競り合いになったが)4コーナーから直線にむいたとき、手応えが自分のほうがありましたので、多分勝てるんじゃないかなと思いました。不良馬場でも上手に走ってくれました。一戦ごとに力をつけていますし、これから、まだ若いので、どんどん良くなってくれると思います。今日は雨の中、応援してくださってどうもありがとうございました。
2013年06月27日
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6月最後の水曜日 小枝です。 なかなか気温が上がらない北海道。 もう6月も終わりに近づきました。 先週は、4歳の重賞 第7回柏林賞が行われました。 アサヒリュウセイが出走取り消しで9頭がスタート。 前半は各馬そう差が無く進み、第2障害へ。 先行していたホクショウユウキとワールドピサが第2障害を越え、人気のニシキエーカンは先頭から20mほど遅れてクリア。 マイペースで逃げるホクショウユウキを追ってかなりいいスピードで追い上げるニシキエーカンでしたが、残り10mで失速。 リズムを変えずに逃げたホクショウユウキが、重賞初出走ながら見事に勝利をものにしました。 (主催者 撮影) そして月曜日のメインは、今年度新設された5歳牡馬限定の特別競走 瑞鳳賞が行われました。 先行したカチナノリー(6番人気)がひと腰で第2障害をクリア、人気のテルシゲは4・5番手で降り前を追いましたが、快調に歩を進めるカチナノリーには届きませんでした。 次週は同じく5歳、今度は牝馬限定の特別競走が行われます。 24日(月)には、大阪星光学院の生徒の皆さんが修学旅行で来場しました。 クラスから選抜されたメンバーによる人間ばんばを開催。 先ずは第一走者がスタートから第1障害を越え第二走者へバトンタッチ、そして第二走者は第2障害を越え、そりを曳くチームメイトのアンカーへバトンタッチ、 ゴールを目指すというレース。 5クラス対抗、ほかの生徒たちが大きな声援を送るなかで始まりました。 驚いたのはそのスピード。 高校生の身体能力に驚きました 私たちの予想では、馬場に足が取られ転倒する生徒もいるだろう・・・ な~んて話していたのですが、どのクラスもめちゃめちゃ速い! 普通のトラックを走っているかのようでした。 確か、38秒台の決着だったと思います。 この後、第4Rは協賛競走もあり、いい思い出を作って頂けたのではないかと思います。修学旅行生の受け入れでも ばんばの文化が継承されています。 そして今日は開催日ではありませんが、TV局の番組のロケがありました。 タレントさんたちが北海道を回りながら色々なチャレンジをする中のひとつで、「北海道のゆるキャラ(一部)の中で一番は誰だカップ」 予定では、ゆるキャラがコースを走り、タレントさんたちが1着を予想するのでしたが、雨が降って来たため急きょスタンド内に変更。 1階は場外に来ているお客様がいるので、2階スタンドでの撮影になりました。 私も放送室からではなく、スタンド内に実況席を設けて同じ目線からの実況になりましたが、何とか撮り終えました。 ばんえいは競馬の中でも他に無い特殊なレースでもあるので、色々な番組にも取り上げられています。 とても有難い事です。 まだまだ天候も気温も落ち着かず、夏になれない北海道ですが、アスパラも美味しい季節です。 皆様のお越しをお待ちしておりま~す。
2013年06月26日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 今週のホッカイドウ競馬・門別競馬場の開催は、今日25日火曜日と明日26日水曜の、2日間変則開催です。 私も開催に備えて、昨日のうちに競馬場近くまで移動。昨日はのんびりと過ごさせて頂きました。日中は、東京に比べてそれほど涼しいという感じもなくて、千歳で空港の外に出たときにも正直「あれっ?」という印象だったのですが、いまこの稿を記している朝の空気の冷たさは、とても心地よく感じられます。 私が欠席だった先週は、古谷さんの写真でわかる通り大変な霧に見舞われたみたいで……。今週は、大丈夫なんじゃないでしょうか、希望的観測ですが(笑)。 さて、今週の門別。楽しみなレースが2つ。 まずは今日行われるグランシャリオ門別スプリント。各地で行われてきたスーパースプリントシリーズのステップレースとしては、この門別がラストとなります。 エトワール賞が霧で一週延期になり、結果的にそこから北海道スプリントカップへの間隔が詰まってしまって、更にそこから中1週という大変苦しい日程。今年のレースは7頭と頭数は少なくなりましたが、エトワール賞ワンツーで北海道スプリントカップでも健闘したファイアーアップにアウヤンテプイが揃って参戦。更に昨年同じレースを勝ったアグネスポライトに3着だった実績馬ギンゲイと、役者は十二分に揃った感じがあります。 今年で3回目となる、スーパースプリントシリーズ。 ファイナルの習志野きらっとスプリントを現地に見に行ったのが去年だとばかり思っていたのですが、写真を探してみたらこの写真が出てきて、一昨年のものでした。いずれにしても勝ったのはラブミーチャン。今年は3連覇を目指すこの馬を見に行けるかなぁと思っていたのですが…7月15日(祝)ですか…そうっすか……。 祝日ですし、首都圏からマーキュリーCを楽しまれる方は是非、船橋に行かれたらいいのではないかと思います。私は多分その日は、静内にいるんじゃないかと思いますが(苦笑)。 今日の結果で、門別から船橋へ向かうというのは少々難しいところもあるかも知れませんが、こちらもシーズン前半の短距離線戦の一つの区切りとしては、楽しみなレースになりそうです。 今週の門別のもうひとつの注目レースは、明日の6レース。 函館2歳ステークスへの出走権をかけての2歳馬戦・ウィナーズチャレンジ競走が今年2鞍目を迎えます。今回は距離1700mという条件。来週行われる栄冠賞も含めて、引き続き2歳馬のレースからも目が離せません。 JRAの方では宝塚記念が終わり、明日になれば帝王賞。競馬の世界では文字通り、上半期の総決算という季節を迎えましたよね。 自分自身の上半期をきちんと総決算しつつ、今週一週間を仕事に、そしてそれ以外も含めてしっかり過ごせればいいなと思っています。
2013年06月25日
未曾有の大震災から、だいぶ月日は経過しました。ここ美浦村では、もうその当時の出来事を思い起こさせるようなものはめっきり見当たらなくなりました。それは復旧、復興という言葉で表現された、「元に戻る」という出来事さえも遠い過去のことのように私たちの記憶から薄められていきます。しかし、2次的3次的な被害、震災の爪痕は今でもなお震度6を観測したこの場所では、私たちの生活お馬さんたちの生活に影響を与え続けています。今日はそんなあまり皆さんの目に付いていない、震災の残した今でも続く被害を紹介しましょう。私たちとお馬さんたちが生活するここ美浦村を含むエリアは、トレーニングセンター以外にも農業施設は多く周辺には多くの農家が存在しています。霞ヶ浦の恵みや雪の少ない気候の影響を受け、田畑が多く存在しお米やカボチャ、レンコンなどが特産品、名産品としてラインナップされています。しかし皆さんもご存じの通り、あの大震災で田畑は塩害や液状化の影響を受け甚大な被害を被ることとなってしまいました。美浦村周辺の田畑も例外ではなく、多くの農家がその影響を受ける事となりました。その結果、所有する農地を休耕したり、転用する農家が増える事に。するとどうでしょう。今まで美浦トレーニングセンターから毎日搬出されていた大量の馬糞や汚れた寝わら。これらから作られていた大量の肥料。震災前はその需要と供給のバランスは均衡の取れたものでした。しかし、作付面積は減りこの肥料の受け入れ先が激減するという想定外の出来事がここに来て噴出することになってしまったのです。つまりこんなにたくさんの肥料はもう要らないですと農協の方から申し入れされてしまったわけですね。困りましたね。結果的に馬糞や使用済みの寝わらの行き先が無くなってしまったわけですよ。産業廃棄物として処理すれば莫大な費用が掛かってしまいます。今現在行き先を失った大量の寝わらや馬糞は一時的にトレセンの空き地に管理されきちんと保管されています。しかしそれにも限界があるというもの。そして夏を目前に控え、そこには新たな問題が。そうですハエです。ハエの大発生。この保管場所の周囲の厩舎には大量のハエが押し寄せてきています。不衛生ですよね。お馬さんたちも嫌がっています。この件に関しては競馬会が早期解決を目指して奮闘中ですので、より早い解決を待ち望んでいます。そして厩舎の前のお庭に一昨年から作ってきた、お馬さんたちの大好物であるクローバーの畑。昨年の秋にも種をまき、今年はしっかりと根付き良い畑に成長してきていました。しかし春頃から小さな穴がちらほらと見られるようになりました。その穴を猫ちゃんが覗いて獲物を狙う姿が毎日のように見られます。はて?何を待っているのでしょう??みんなでやれモグラだ、やれヘビだと。しかしこの梅雨時期に来てその穴が徐々に巨大化。このままだとお馬さんの脚がはまって大変なことになりそうだ。施設を管理する方に相談する事になりました。今まで知らなかったのですが、その地下には配水管が埋設されているのだそうです。震災の大きな揺れでそれらの配水管が何カ所も折れてしまったとのこと。そんな状況ですから、その折れた管から土がどんどん流れ出し、大きな穴となったのでした。あの震災から2年と少し。今となって厩舎の庭に大きな大きな穴を開けてくれました。手塩にかけて作ったクローバー畑も3分の1ほどが台無しに。今となってそして今でもなおトレセンに影響を与え続ける大震災の傷跡。今後一体どのような被害が新たに生まれてくるのでしょうか。もっともっと大きな被害に遭われた地域の方はどのような不安にかられ続けているのでしょうか。心配です。そして気になる猫ちゃんですが、一体何を待っていたのでしょうか?答えは、その穴から配水管の中を行ったり来たりするネズミを狙っていたのです。配水管の中にはたくさんネズミが住み着いていたそうです。
2013年06月24日

日曜日担当の高橋華代子です。 大井競馬場の厩舎地区を歩いていると……。 栗田裕光厩舎がかわいらしくイメチェンされていましたぁ(*´▽`*) 栗田調教師のお孫さんも超喜びそう~(*´▽`*) この中にお住まいのお馬さんと言えば、オグリタイムですよ。 北海道時代は遠征競馬で南部駒賞を優勝した重賞ウイナー。南関東に来てからもクラシック路線に挑戦してきました。3代母のホワイトナルビーはオグリキャップやオグリローマンを生んだ偉大な母。 コンスタントに使われながらも疲れを見せていないそうで本当にタフな馬。持ち前のスピードを生かして、このスプリント戦にどう挑むのか楽しみです。強い馬たちと戦ってきたことは武器のひとつでもあるでしょう。 栗田厩舎のお隣の棟に移動してみると……。 オレンジ軍団、発見! 佐野謙二厩舎です。 ちょうど厩舎ホームページのプロフィールコーナーの撮影を行っていたそうなんです。わたしも便乗してパチリ。 厩舎ブログは佐野調教師自身が絶賛更新中です。 佐野厩舎の大将格キンちゃんことラストキングが表に出ていたところもパチリ。いいお体をしていますねぇ~。この大井開催の最終日に組まれている武蔵野オープンに出走予定です。 この厩舎の中に、もちろんカイロスもいますよ。 佐野厩舎帽子がよく似合う(*'▽') カイロス&周藤厩務員コンビで、優駿スプリントに挑んできます。当初予定していた楢崎功祐騎手が負傷中のために、御神本訓史騎手と初コンビ。 周藤厩務員に教えて頂きましたが、御神本騎手も益田時代に福山で修行していた時期があったそうなんです。その辺りは近日中に本人から聞いてみたいと思います。 ここまで順調に調整できたそうなので何より、あとは悔いのない走りをして欲しいです。 優駿スプリントの話題は、大井競馬のホームページなどでも書かせて頂きますね。 カイロスと言えばイワミノキズナ(大井・鈴木啓之厩舎)。これまでイワミ君は小林牧場のほうにいたんですよ。しかし、所属している鈴木厩舎が小林牧場から大井競馬場にお引越ししたので、今ではイワミ君も大井競馬場にお住まいになりました。 ただ正確に言うと、カイロスがいる厩舎地区はスタンド側、イワミ君がいるのは向正面側。普段はなかなか会うことはないと思いますが、調教しているときにバッタリ会ったらどうなるのか?そのときの反応は、周藤厩務員に聞いてみよう(^^ゞ 鈴木厩舎の赤もすっごく目立ちますよ~。 イワミ君↓ 今日は古馬の皆さんと対決しますね。前走はすばらしい脚で突っ込んできてとても印象的でしたが、今回はどんな走りを見せてくれるでしょうか。 カイロスとイワミ君は南関東では対決していませんが、イワミ君を管理している鈴木調教師は「いずれ対決して勝ちたい」ってワクワクする意気込みをお話ししてくれました。 そんな豪華な対決がやってくることを心待ちにしています。まずは、カイロスは優駿スプリント、イワミ君は今日のレースに向けて、それぞれファイト(^o^)/ なお、大井競馬場の厩舎地区にはまだまだ素敵な厩舎がありますよ。近々ご紹介していきますねぇ。
2013年06月23日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 きょうは最後に初企画を敢行しています♪ 今年も820mの重賞『園田FCスプリント』が行われました。 猛暑のような晴れ間が続いていましたが、やはり梅雨は梅雨。 今週は雨続きで、あいにくの不良馬場。 なのに、いわゆる「行った行った」で決まっていたこれまでの2年と違い、差し馬が台頭するレースとなりました。 勝ったのは、毎年有力馬を送り込んできた、高知の雑賀正光厩舎のエプソムアーロン(牡9)でした。 依頼を受けて騎乗したのは下原騎手。 「結果的には外枠が良かったですね。スタートしてすぐ前をカットされたんですけど、それらを行かせて外に切り替えることができましたから」 とは言え、逃げ・先行有利の820m戦で、中団以降に付けるのは苦しい展開です。 「3、4コーナーでひと息入れられたんで、直線でどこまで伸びてくれるかなと思っていました」 それにしても見事な末脚での差し切りでした。 「能力はあると聞いていましたので、直線はそれを信じるのみでした。でもゴール板ではこの馬の力にビビらされました。820で差し切るんですから、もの凄い能力だと思います」 大役を果たした下原騎手は、同馬に感服の様子でした。 管理する雑賀正光調教師にもお話を伺うことができました。 「久しぶりです(笑)」と破顔したのは、遠征でしばらく勝ててなかったからだったようです。 このレースに関しても「実は去年のシーアクロス(6着)も自信があったんですけど勝てなかったですし、ポートジェネラルとグランシュヴァリエでも勝てなかったですからねぇ。だから嬉しいですね」 さすが高知のトップトレーナー。苦い経験をキッチリ好結果に結びつけます。挑戦し続ける執念も、トップたる所以と言えるでしょう。 「(820mで位置取りが後ろになっていて)道中は心配しました。自分の馬がどこにおるんかなと思って、テレビで見直しました。本当はもっと前にいるはずだったんですけど(笑)」 過去に2度このレースに遠征させてきた経緯から、前が有利というのは十分理解はされていました。それでも… 「3コーナーを回るときに大丈夫かなと思いました」 なんと!それほどまでの自信だったとは…。だから直線は余裕を持って観ることができたそうなんです。 「高知のNo.1です!」と力強く語る雑賀調教師。次は当然『習志野きらっとスプリント』へ向かうことになるでしょう。 「いや、オーナーと相談してから…」と明言は避けられましたが、期待がかかりますし、何よりうちで勝ったんですから、行ってもらわんと困ります。と、半ば本気で師にお願いしておきました。 すごく明るく、気さくで楽しい雑賀正光調教師でした。 これからも全国での活躍をお祈りします。 それから、同馬は凄い脚を使ったわけですから、今後無事でありますように。 写真は、レース直後の様子。 あれだけ激しいレースを制したあとにもかかわらず、息が十分整っています。 また、厩務員さんもわざわざピタッと馬を止めてくださいましてありがとうございます。〓Weeklyトピックス〓★小山裕也騎手、念願の初勝利! 今年4月にデビューした新人小山裕也騎手(19歳)。 49戦目にして、ようやく嬉しい初勝利を挙げることができました! 6月19日第5レースで、7番人気のデンコウシャーリーに騎乗して、好位から3コーナーで早めに先頭に立ち、そのまま直線を粘り通して快勝しました。 「素直に嬉しいです。これまでいくつもチャンスをいただいていたのに、結果を出せていなかったので、出せて良かったです。次は自厩舎(盛本厩舎)の馬で勝ちたいです」 と力強く元気よく語ってくれた小山騎手でした。 実は、前日に39度の熱があって、病み上がりでの騎乗でした。 騎手変更も考えていたそうですが、なんとか回復し、初勝利に結び付けることができたのですから、自ら引き寄せた勝利と言えます。 このあとの騎乗でも、負けはしましたが人気薄の馬を上手く流れに乗せて差のないレースをして見せました。 兵庫県の騎手の中で、誰よりもあると考えられる伸びしろは、無限の可能性を秘めています。 これからさらに飛躍する小山騎手に、どうぞご注目ください。そして、応援よろしくお願いします。★そのたん京セラドームへ そのたんの営業的活動第2弾! 今度は京セラドームへ!! 6月27日、そのだけいば応援大使の、ちっちゃいおっさんが始球式を行います! そして園田競馬を大いにアピールしてくれます。 そのたんも一緒にドームに乗り込み、猛烈にアピります♪ SKNフラッシュ8(3名)もボールガールをするなど、オリックス×ロッテ戦を盛り上げます! 皆さん、当日は京セラドームにご注目!◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 小山騎手が初勝利を挙げましたが、彼の同期はなかなかの粒揃いで、各地で好成績を挙げている騎手がたくさんいます。 小山騎手も負けずに、追いつき追い越してもらいたいところです。 中でも注目されているのが女性ジョッキーの木之前葵(きのまえあおい)騎手。 現在、既に6勝を挙げています。 なんと、6月30日には中京競馬場で行われる『CBC賞』の誘導馬に騎乗するとのことです。 これは注目ですね。 地方騎手のデビューから最速でのJRAでの騎乗(誘導馬ですが)ということになるんでしょう。 それから、彼女は日本初のハートマークの勝負服ということでも注目されています。 でも、実は違うねんなぁ…。 先にハートマークの勝負服を来ていた人がおんねんなぁ…。 もう、ピンと来た方もいらっしゃることでしょう! 答えは、Twitterでのちほどつぶやくことにします! 仮に答えが分かっても、先につぶやかないでね(;・∀・) 竹之上次男Twitterアカウント→@tsuguo_sonoda
2013年06月22日

金曜日は古谷が担当します。 今週のホッカイドウ競馬は、今年最初の3日間開催でしたが、19日(水)の第6競走以降は濃霧のため競走取り止めとなってしまい、実質2日半の開催に。この日は朝からかなり霧がかっており、午後2時の開門直前でも… こんな感じでした。それが開門とともに霧が晴れ上がり、レースはスムーズに進行していたんですが、「フレッシュチャレンジ競走」のパドック辺りから一気に競馬場周辺に霧が立ち込め、 昼とあまり変わらないと思われるかもしれませんが、今まで経験した中でも最悪の状態で、手前も見づらい状況に。過去の経験から、1日に2R中止が決定されるとその後のレースも含めて競走取り止めになりましたので、この日も7Rはパドック、本馬場にも馬を出しましたが、続行不可能との判断で競走取り止めとなりました。 不思議とJRA交流がある日に中止となるケースが多く、JRAの馬たちにとっては、例えば3歳未勝利馬は出走時期も限られるだけに1走損をするとかなり響きます。しかも、JRAでの開催で3歳未勝利戦はフルゲートのオンパレードの中、今回のJRA未勝利交流は少頭数での競馬だっただけに、今回出走予定だった馬たちにとってはシメシメと思っていたと思いますが、非常に残念なことです。 門別競馬場とJRA函館競馬場のように北海道の海沿いの競馬場では、季節代わりの日が目立つ6月から7月にかけて、最高気温と最低気温の差が大きくなりやすい時期は、海面と地上の温度のバランスから霧が立ち込める可能性が高くなります。先週の函館競馬も、19日(日)は1日中霧がかった競馬で、パトロールビデオの映像は非常に見づらい状況でした。 思えば、クラーベセクレタが勝った「栄冠賞」は向正面が全く見えず、残り1F過ぎからようやく馬が見えてきたという状況。こういった時は、何とか映像で3コーナーのパトロールタワーからの映像が少し馬が見えるので、そこで位置取りをチェックし、想像を働かせながら直線で各馬を待ち構えます。「ラベンダー賞」につながる重要なレースが、霧で全く見えず通過順が取れなかったのは後々大変だと思い、騎乗したジョッキーにスタートがどうだったか、道中は誰の周りにいたかなどを全員に聞き、微かに移ったパトロールタワーから映す3コーナーの映像で上がり3Fも自分で採り、何とか格好にしました。その時のことはこちらをご覧下さい。 18日(火)もかなり深い霧が立ち込めた時間帯があり、公式発表で2Rから5Rまで上がり3Fができない状況でしたが、自分で採ったものを今後の予想の参考にして頂けたらと思います。2R1番355-3962番361-3823番363-4034番365-3945番352-3936番367-4107番354-3898番357-4053R1番359-3882番354-3893番360-3844番388-3955番365-3956番357-3947番359-4018番357-3879番364-38110番355-3874R(1700mなので上がり3Fのみの掲載です)1番3862番3883番3914番3845番3866番3917番4158番3879番3995R1番250-3802番248-3823番269-3684番240-3825番255-3686番242-3697番243-3778番245-3649番252-37310番249-375 いよいよ、今週は「宝塚記念」で豪華メンバーの対戦が見られます。ホッカイドウ競馬では「「Aibaで買えば五つ星★★★★★スタンプラリー」を実施中です。ホッカイドウ競馬とともに、各J-PLACEでのJRA発売も参加して頂きたいと思います。詳しくはこちらでご確認下さい。 また、高知競馬は3歳馬の祭典「高知優駿」、水沢競馬は古馬路線の重要な1戦「みちのく大賞典」が23日(日)に行われます。宝塚記念のみならず、地方競馬も注目度の高いレースが行われますので、ぜひ週末の競馬をお楽しみ頂ければと思います。
2013年06月21日

今週は、耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、船橋競馬開催中です。(開催は21日=金曜日まで)前回の担当日から、関東オークス・百万石賞の実況を担当しました。(百万石賞当日は、ポニーレース「ちびうま大賞典」の実況も。ポニーレースについては、金沢ちびうま団HP(→こちら)もご覧ください)まずは、関東オークスから。川崎競馬場はダートグレードレースの本馬場入場を実況アナウンサーが担当します。普段は競馬場の方が各馬のコメントを考えてくださるのですが、今回はそこにちょっとだけアレンジを加えました。場内で聞いていた方や、中継をご覧になっていた方はご存知の通り。アサマサシャープ騎乗の別府真衣騎手を「土佐の魔法少女・別府真衣」とキャッチフレーズをつけて紹介しました。別府騎手が川崎初参戦ということもあり、高知競馬実況の橋口浩二アナウンサーが使っているこのフレーズが頭の中にふと浮かんだのです。数日後、橋口さんに勝手にキャッチフレーズを使ったことを詫びようとお電話を差し上げたところ、「関東オークス、見てましたよ!」と先に言われて、まさかご本人に生で聞かれていたとは…ますます恐縮。直接競馬場に伺ったりアナウンサーフェスティバルなどで会うのではなく、キャッチフレーズを通した交流ができるなんてアナウンサーならでは、ですかね。個人的にはあだ名とかを考えるのは不得意なので、こちらから発信できるかわかりませんが…。(関東オークスの結果は→コチラ)そして日曜日に行われた金沢の百万石賞は、とにかくナムラダイキチの強さが光りました。2.5秒差の圧勝(→結果)。同じく実況を担当した5月に行われた北國王冠では、そこまでの着差はつかなかったので「あれっ」と思うところもあったのですが、今回は完ぺきなパフォーマンスで、ジャングルスマイル・タートルベイ以下を千切って勝ちました。直線で「金沢に敵はおりません!」という言葉を発しましたが、完ぺきなパフォーマンスに対して、ナムラダイキチには勝つだけでなく内容を求めてしまう期待の大きさが実況の中に表れてしまいました。地元で負けたのは昨年の白山大賞典でニホンピロアワーズの2着、さらに地元馬に先着されたのは昨年の百万石賞でジャングルスマイルの2着になって以来ですから、もう金沢に敵はいないなんてわかりきってることなんですけどね。地元重賞ではなく、JRA勢相手のグレードレースでの活躍。さらに今年は金沢でJBCが行われますから、そこに向けて無事進んでいってほしいと思います。昨年の名古屋グランプリでは壁に跳ね返されましたが、なんとかその壁を乗り越えて、金沢勢悲願のダートグレード制覇…いや地方勢初のJBCクラシック制覇へ。期待をもって先々を見守っていきましょう。
2013年06月20日
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水曜日 小枝です。 本州、特に西日本地区の大雨は大変ですね。 お昼のニュースによると、今後も雨が長引くとの事ですので、十分お気をつけ下さい。 北海道は、6月の初めにやっと夏らしい気温になったかと思いましたが、このところはお昼間の一瞬だけ暖かいのですが、夕刻には涼しくなってしまいます。 先週は、重賞戦線のトップを切って旭川記念が行われました。 キタノタイショウ(7歳牡)が、ばんえい十勝オッズパーク杯に続く今季重賞2勝目を飾りました。 先行馬たちが続々と第2障害を越えて行く中、5番手で降りたキタノタイショウ。 前の集団まではかなりの差がありましたが、後半の追い上げは目を見張るものがありました。 特に先頭2頭 ホリセンショウ・ギンガリュウセイには残り20mで1馬身に詰め寄り、その勢いのまま先頭に立ってゴール! 快心の優勝でした。 先週のブログでは、乾いた馬場の予想でしたが、土曜日の雨で湿り2.1%での決戦でした。 (主催者 撮影) 大河原和雄騎手はレース後、「いい仕事が出来ました。障害を降りた時は届くか?と思いましたが、厩舎のスタッフが良く立て直してくれたお蔭です。」と話していました。 さて今週は4歳重賞路線の第一弾、第7回柏林賞(BG3)です。 <出走予定馬> ニシキエーカン アサヒリュウセイ ブラックボス ニシキウンカイ ♀ タカラハヤヒメ ♀ ワールドピサ テンカムソウ エビスダイチ ホウショウユウキ ニシキトモエ 以上の10頭です。 4歳限定は、この柏林賞と銀河賞、そして天馬賞で3冠としています。 どうぞ ご期待下さい。 先週は、何度かお伝えした開催後半3日間にコース使用が変わる最初の3日間でした。特に混乱もなく、スムーズに行われたと思います。 コースの砂の摩耗のハンデもかなり改善されていると思います。 正面(ゴール側)からのカメラ映像は、1番や2番の馬が中寄りのコースにいるのがまだ見慣れませんが、最初だけ。大丈夫です 今週は、6月30日(日)に置戸町で行われる「おけと夏まつり」で開催される「置戸人間ばんば大会」のPRイベントが行われます。 第3Rには、協賛競走があり 馬券提示での抽選会もあります。 置戸町は、木の町として昔から有名です。木工品にも力を入れています。そして今は、「ヤーコン生産量日本一」として、ヤーコン茶をはじめ、ヤーコンサイダーやヤーコンドラフトも開発されました。 今回の抽選会の賞品にもヤーコンサイダーとヤーコンドラフトが入っています。 私も、昨年ヤーコンにはまった時期があり、色々な料理に挑戦しました。サラダは勿論、梅和えや青菜との醤油炒め、一番はやっぱりきんぴらでしたね。 あく抜きだけちゃんとやれば、シャキシャキ感最高のお野菜です。お腹にもいいし、老化防止にもいいらしいですよ
2013年06月19日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 ダービーウィークが終わって、上半期の3歳ダート路線もいよいよ佳境にさしかかってきました。7月10日のジャパンダートダービーも、気がつけばもうあと3週後。徐々に戦況も定まってきたところでしょうか。 日曜日には、東京競馬場でユニコーンSが行われました。 夏の東京競馬場。この日は雨上がり。低い雲が空に広がり、不思議な風景を演出していました。まだ「夏の東京」という季節感が自分の中で定着していないからか、こうした風景が何となく新鮮に感じられます。 ユニコーンSは、距離的に芝の上も走る東京の1600mということで、路線としてはそこから短いところに向かう馬と長い方向へ向かって行く馬と、それぞれが歩む道の上にあるのがこのレース。実際、評価としては難しいところもあるんですが…とにもかくにもJRAから大井の大舞台に向かう馬にとってのひとつの選択肢であることには違いありません。 全日本2歳優駿の覇者・サマリーズ。桜花賞戦線に向かって結果が出ず、一息入れてまたダートに転じて来ました。その暮れの川崎の時点で陣営は「芝へ行く」と言っていましたので、この段階に来て改めてダートというのも、想定されたルートだったのかも知れません。 チャーリーブレイヴ。コパノリッキーを破って勝った2月のヒヤシンスSの内容が強く印象に残るところですが、今回は休み明け。この馬は大井に向かいそうな感じですよね。 サウンドリアーナ。初ダートの端午Sを強烈な末脚で差し切り、この日は1番人気。距離適性から大井には行かないかも知れませんが、この日の注目も納得という感じです。ただ、パドックを回っている間に少しずつうるさくなってきて、馬道へと出るときには少しチャカチャカした感じになっていました。 ケイアイレオーネ。密かに注目していたのがこの馬でした。体調が整わなかったとされるヒヤシンスS、そして厳しい遠征となったドバイと敗れたあとの帰国初戦。改めてこの馬は、素人目にもほれぼれする雰囲気があるなと感じました。 こちらが、11月の兵庫ジュニアグランプリを勝ったときのケイアイレオーネ。この写真と比べると、やはりここに来て多少ボリュームアップしているような感じがしませんか? さて、レース。 ベストウォーリアが力強く抜け出して快勝! 早めに脚を使うとかかると聞き、折り合いだけに気をつけて乗ったという戸崎ジョッキー。折り合えば切れる脚を持っているという事を、レースで再認識したようです。いいパワーを持っているということも、(気をつけて乗れば)競馬自体は上手な馬だという話も出ていました。 前後しますが、パドックでの姿はこんな感じ。 この中間、僚馬・ジェンティルドンナの調教パートナーを務めてきたベストウォーリア。臨場していた古川調教助手も記者の方々からその点に水を向けられると、「元々力のある馬で、急に良くなったということはないんですよ。でも、やはり鍛えられた面もあるかも知れませんね。」と話していました。 「(近況は福永→岩田→戸崎と)一戦一戦ジョッキーが違うけれど、レースの度毎にトップジョッキーが教えてきてくれているということもありますね。前回のレースで我慢が出来たのが、今回のレースに繋がっています。」 また「重賞制覇は、思い描いていたより早く出来ました。まだ先々が楽しみです。」とも。 次走は大井になるか新潟(レパードS)になるか、という話でしたが...「一戦一戦違うジョッキー」に、今回戸崎ジョッキーを配してきたあたりはやはり大井に向けての布石なんでしょうか?楽しみにしてみましょう。 密かに注目していたケイアイレオーネは、3着同着。 重賞勝ち馬が、遠征帰りという点が嫌われてか単勝100倍近くの11番人気。しかし外を回って早めに抜け出す形から長い直線を踏ん張り通し、その3着同着に持ち込んだところに、この馬の地力の高さを感じました。血統的には、父は短いところ、母の父は中距離で結果が出した馬なんですが……どうでしょう?大井で大きいところに是非挑戦して欲しい素材だと思うんですが。 レースが終わったあと、最終レースが終わるかどうかという頃合い。検量室の周囲が静かになる時間帯に、最後の最後に出てきて記者の皆さんの取材に応じた、幸ジョッキー。 「いつもはなかなか行けない馬が、今日は押さえきれないぐらいの行き振りで道中かかってしまい。抜け出すのが早くなってしまいました。下手に乗ってこの結果。次が楽しみです」 ……本当に、本当に残念そうな表情で、レースを振り返って話していました。 新聞記事などでは「下手に乗って」の部分はやんわりと書き換えてあるものもありましたが、幸ジョッキーは確かにそのように言いました。僅かな言葉の流れの中でのことではありますが、ストレートにそのようにコメントする彼の人柄、プロ意識、そして彼が言うからこそ伝わる気持ちが、それを聞いているこちらの心に響く、そんな取材での経験でした。 さて、最後に、いつもの告知を。 今週のホッカイドウ競馬は、今シーズン初の3日間開催!今日18日火曜日から20日木曜日までのレースが行われます。注目のフレッシュチャレンジ・アタックチャレンジの2歳馬戦に加え、明日はJRA交流2鞍も組まれています。是非とも3日間、門別グランシャリオナイターでお楽しみ下さい。 私は、今週の門別は欠席。ごめんなさい。また来週皆さんのお耳にかかります。
2013年06月18日
奧村先週半ば、とてもショッキングなニュースが飛び込んできました。4強対決と盛り上がっていた宝塚記念。その中でも大将格だったオルフェーヴルが1週前の追い切り後、肺出血を発症。同競走を回避するのだそうです。是非見てみたかった4強対決。でもお馬さんのことを考えれば仕方ありませんよね。秋には日本人みんなの夢を背負って走るわけですからね。この子が本当に頑張らなくてはいけないのは今ではないのですから。以前にも紹介したことがあるこの肺出血という病気。もう一度おさらいしておきましょう。今回のオルフェーヴルの場合、まず間違いなく「運動誘発性肺出血」だと考えられます。この病気は調教や競走など激しい運動時の呼吸数、血圧の上昇によって肺の毛細血管が破れているのではないかと考えられています。考えられていますと書いたとおり、まだまだ研究の途中だということで完全にその発生メカニズムは解明されてはいないのだそうです。この事象がレース中に発症すると当然呼吸困難に陥り、急に失速してしまいます。そして一度発症すると破れた血管が完全に修復するまでは、再発しやすい病気でもあります。さらには、馬券を買って下さるお客様に対して「欠陥商品」を売るのと同じようなことになってしまうわけですから、JRAからきちんと回復させる時間を取る事も含め出走停止の処分が下されます。これは仕方のないことでしょう。お客様が安心して馬券を買える商品を揃えるのは、売る側としては当然の事ですからね。いずれにしても発症すると良いことは何一つありません。しかし最近の研究では面白い事実も見え始めています。この運動誘発性肺出血はレースや調教後、少し時間が経ってから鼻孔からの出血で確認されることが多いのです。呼吸器は肺から気管支、気管ときて鼻腔、鼻孔に繋がっていますからね。レースから上がってきてその場で大量に鼻血を吹いていたりするのは、相当にひどい時。大体は厩舎に帰ってから、さらには手入れも終わって飼い葉を食べ始めたときにちょろっと鼻から血が滲んでくるものです。つまりこれらの差は「程度問題」なわけですね。たくさん肺の中で出血していれば走行中にも鼻孔からの出血が見られ、少しだったらしばらく経ってから出てくるだけのことなんですよね。そこである研究者が、鼻孔からの出血の有無を関係なしに激しい運動を課したお馬さん全ての肺の中の状況を調べたところ・・・なんと8割のお馬さんが、肺の中に少量でも出血が確認されたというではありませんか。つまり「見かけ上」鼻出血を発症していなくても、全力で走ると馬という生き物は肺の中で出血が起こる動物だということ。ほぼ全ての場合において私たちが気付いていないだけなんですね。ですから今回のオルフェーヴルの場合、どの程度だったのかが今後に向けて非常に重要な問題となる訳です。報道で大きく「鼻出血」「肺出血」と出ると、その言葉だけが一人歩きしてこの件に関して本当に重要なその程度問題が軽視されています。新聞にあった池江調教師のお話によればその辺のことにもしっかりと触れられています。今後、凱旋門賞に向けて大事なのはまさにその程度問題となってくるわけですから。宝塚記念を回避するのは当然の決断です。恐らく内視鏡検査で肺からの出血が確認できたのでしょうから、血液が鼻孔まで達することはなかったにせよある程度の量の出血はあったと判断できますからね。無理をすればさらに上のレベルの出血をする可能性は否定できませんから。そうなると競走中の失速、秋に向けての回復も厳しいという最悪の状況を迎えることになってしまいます。報道というのは競走中に事故が起きれば「仕方ない」で済まし、未然に防ごうとレースを回避すると大事として取り上げる傾向があります。レースを使うのは簡単(統一球のように隠蔽すれば良いだけですから)。やめるのは本当に勇気の要ることです。この英断が秋にオルフェーヴルの頭上に栄冠をもたらし、ファンや関係者の皆さんの笑顔に繋がるよう祈っています。
2013年06月17日

日曜日担当の高橋華代子です。 個人ブログのかよこの栗色競馬も再開しました。その日の出来事をお気に入りの写真とともにゆる~く更新していきますので、お時間があるかたは覗いてみてくださいね。 さて、福山魂を持つ馬たちの1頭クーヨシンが、大井から川崎の深野厩舎に移籍して緒戦を迎えました。クーヨシンはサラ系ですね。お父さんがスターリングローズ、お母さんは福山の女傑でアラブのラピッドリーラン。母系にはアラブの名馬たちの名がズラリと刻み込まれています。 今現在は福山時代のゴールデンコンビだった佐原秀泰騎手が調教もつけていて、川崎所属馬がお住まいの小向トレセン名物・横断歩道も最初からお利口さんに渡っているそうですよ。 6月12日川崎9レースに登場。 ゴールデンコンビ・佐原騎手も登場。 福山時代から見てきたファンの方たちにとっては、この2ショットたまらんでしょうねぇ。 レースは抜群のスタートを切ったクーヨシンは先手を取っていきました。「(福山にいた頃よりも)ゲートから想像以上に速く出てくれて、これならハナに行けるかなとも思ったんですが……」(佐原騎手)。 しかし、激しい先行争いに巻き込まれ、2コーナーに入ったところでは3番手内目を追走していく形。 2歳の頃はよく物見をする馬で、調教時に佐原騎手も振り落されることがあったそうですが、今はおとなになって解消してきたそうです。しかし、今回は初コースということもあって向正面では物見をするところもあったそう。その後、徐々に後退していき12着。 「まだ上積みもあると思うし、この経験を生かして強くなっていってくれれば。自分の競馬をさせてあげたいですね。また乗せて頂けてうれしかったし、これから結果を出したいです」(佐原騎手)。 管理する深野調教師のお話しでは、後々には機会があれば、また大井コース(右回り)も走らせてみたいという希望はあるそうです。次はどんなクーヨシンの走りをしてくれるのか楽しみにしたいですね。 なお、福山魂の大将カイロス(大井・佐野厩舎)は6月25日(火)の優駿スプリントに登場してきますよぉぉぉ。福山競馬ファンの皆さんも、燃えるところでしょう。大注目です!!!
2013年06月16日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! 梅雨入りしたはずなのに、連日猛暑となる関西地方。 きょうは、どうやら雨のようですが、異常なまでの暑さに参ってしまいます。 きのうの実況室の気温は、なんと36度! しかも、このあとさらに上がり続けて、36.4度まで上昇しました。 真夏はもっと暑くなる実況室ですが、この時期としてはやはり異常です。 空を見ると、入道雲が張り出す夏模様ではないのに、真夏を思わせる暑さ。 ナイター競馬中は、ビールが飲みとーてしゃーないがな…。 そんな暑さですが、レースを喋っているときは、意外に全く感じないものなんです。 同様に、寒さに関しても、レース中は全く感じないのです。 心頭滅却すれば…っていうほど大層なものではありませんが、こんなちゃらんぽらんなぼくでも、わりと集中しているんだなと。 終わってから、自身の不甲斐なさに嫌な汗をかいたりするもんですが…。〓Weeklyトピックス〓★福山に競馬が帰って来る! 今年の3月で廃止となった福山競馬。 その場外発売所だった、駅前場外発売所と柳津(やないづ)場外発売所が、それぞれ兵庫県競馬の場外発売所として生まれ変わります。 まず、柳津が来週の水曜日19日にオープン。 続いて、再来週の26日には駅前場外が発売を開始します。 兵庫県競馬が中心ですが、他地区の競馬も併売します。 さらに、園田の開催がないときも、他地区の場外発売をしますので、ほとんど毎日どこかの地方競馬(最大3場発売)を楽しむことができます。 福山の競馬ファンの皆さまお待たせしました! 皆さまの大事な遊びの場を奪った誰かから、奪い返してやったという気持ちです。 福山と言えば、実況室の暑さが尋常じゃなかったことを思い出します。 だから、いまの暑さぐらいは耐えないとあきませんわね…。★園田FCスプリントは20日! 瞬撃の4ハロン戦『園田FCスプリント』が来週の木曜日(20日)に行われます! 820mはあっという間に終わります。しかも、スタートでレースが決してしまうことが多く、文字通り一瞬で決まってしまいます。 昨年は不良馬場で行われ、レコードタイムの48秒1で決着。 それでも、もっと速いタイムが出るのではと思っていただけに、やはり園田競馬場のコースを考えれば、これが限界なんでしょう。 今年もその限界に挑戦する馬が集うのですが、果たして限界に挑戦する必要があるんでしょうか?甚だ疑問です。 昨年の勝ち馬エイシンマロニエはレース後に骨折が判明し競走生活にピリオドを打ちました。 一昨年の勝ち馬ミナミノヒリュウは、勝ってから調子を崩し、なんと36連敗。 今年の4月にようやくそれ以来の勝利を挙げるも、勝ったクラスは下から2番目のC2クラス。あのころの面影など微塵もありません…。 以前にも書きましたが、こんなレースをする必要性はないと思っています。 元の1230mの重賞に戻してほしいと切に願います。★予想会もあります♪ スタンド2階にある「SKNプレイス」で、『園田FCスプリント』の予想会を開催します。 解説はサンケイスポーツの脇山さん。 SKNフラッシュ8からは、蒼井さやちゃんと河瀬杏美ちゃんが来てくれます。 司会はわたくし竹之上次男です。 どうぞお越しください。 SKNのおふたりは、表彰式にも参加してくれますからご注目ください♪ 馬上が蒼井さやちゃん。 河瀬杏美ちゃん。〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓 その金ナイターも11週目を終えました。 昨年は10週間の試行期間だったので、それを今年はすでに上回っているということです。 まだまださらに続いて行きます。11月8日までの毎週金曜日はそのだ金曜ナイターでお楽しみください。 きのうのその金ナイターは2億を超える売り上げ。 これはSPAT4でも発売されていたことが大きな要因でしょう。 今度は福山でも発売が開始します。これまで買いたくても買えなかった人たちが、園田競馬を楽しんでもらえたらホントに嬉しい。 そんな方々のために、少しでも楽しむための何かを提供できたらと考え、日々精進!
2013年06月15日

金曜日は古谷が担当します。 昨日は「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説で東京へ。雨が降っていたこともあり蒸していたもののそれほど暑くはなく、今朝北海道に戻ってくると、こちらが雨が少し降っていたこともあり、ムシムシしていました。 しかし、「北海道スプリントC」は好レースでした。川崎から参戦したキョウエイロブストがハナへ行き、途中からサマーウインドが先頭に立つのは予想通りの展開と言えます。前半3Fは34秒2と、ダートグレードとしては平均的なペースと言えますが、先週の開催後に砂を入れていたことで時計が掛かり、内を通った馬が厳しい馬場だったこともあり、直線まで絶好の手応えだったマルカバッケンがジリジリ伸びて先頭に立ったものの、最後は大外からセレスハントが伸び、連覇達成を果たしました。 セレスハントは昨年同様、早めに門別競馬場に入厩し、10日に追い切りを行いました。井上助手にその時お話を伺いましたが、「函館から約5時間かけて門別に輸送される組より、落ち着いて調教できる利点が門別入厩にはあります。マルカバッケンの勢いは脅威ですが、昨年も好結果を残せたパターンで挑むのが良い結果を生んでくれれば…」と、マルカバッケンに一目置いていたものの、滞在効果を強調していました。それが功を奏し、また福永騎手も直線で外に持ち出し、しっかり差し切ったのは馬場をしっかり読み切った好プレーと言えます。 「北海道スプリントC」は約1億6000万円の売り上げを誇り、1日全体でも約3億2000万円と計画比を大きく上回り、関係者を喜ばせました。 売り上げは良かったものの、今の時期は日中との気温差があり、どうしても霧が発生する機会が多くなります。今週は2日間とも危ない時間帯があり、12日の中盤戦となる7Rの「フレッシュチャレンジ競走」は、公式の上がり3Fが採れなかった事態に。僕個人で採ったものがありますので、今後の参考になればと思います。12日7R1番24秒2-39秒22番24秒4-39秒73番24秒9-41秒14番23秒7-38秒55番23秒8-38秒76番取消7番24秒1-38秒58番26秒0-40秒59番24秒3-40秒010番24秒4-39秒811番25秒9-37秒412番26秒2-40秒4 さて、今日は午後から平取町軽種馬生産振興会主催の1歳馬育成管理品評会が実施されました。 午後2時半にJA門別旧Aコープ前に集合し、車移動で各牧場(10カ所)を巡回し、全部で11頭の1歳馬を審査委員がチェックし、4人の委員がそれぞれ馬体(20点)、馴致、手入れ、環境整備(3項目は各10点)の持ち点があり、審査をして点数化した総合得点で競い合いました。審査委員は委員長…山野辺啓場長(JRA日高育成牧場)委員 …中西信吾場長(JBBA静内種馬場)委員 …三坂盛雄師(東京都トレーナー倶楽部)委員 …桧森邦夫師(北海道競馬調教師会)の4名でした。 その結果、最優秀賞を受賞したのは、北島牧場さんのフラワーブリーズの2012(牝、父ホワイトマズル)でした。04年のエーデルワイス賞を制したカシマフラワーの半妹で、セレクションセールに上場予定の馬です。 馬体63点、馴致37点、手入れ36点、環境整備37点で計173点と、金賞に20点差をつけての最優秀賞受賞となりました。(表彰式の様子) その2日前には新ひだか町三石でも品評会が行われましたが、セール上場予定馬にとっては、大勢の人に囲まれて、引き馬もチェックされるセール本番さながらの状況に、良い練習台になったと言えます。「馴致」の項目で、人馬のコミュニケーションやいかに人がリードしているかをチェックしており、ここが品評会の注目ポイントでもあります。 個人的に品評会は初めて参加させて頂きましたが、勉強になることも多く、地域で競馬を盛り上げるためによりよい馬作りの一環として品評会が行われていることに、大変意義を感じます。セールに上場予定となっている馬にとっては大きな経験ができたとともに、品評会での評価は毎年、セールでも高評価を受けることが目につきますので、その辺りも個人的に追いかけていきたいと思います。 さて、小枝さんも触れられていましたが、JRAでは函館競馬がいよいよ開幕を迎えます。僕も明日の早朝に函館へ移動します。12日の朝は函館競馬場に行ってきましたが、久々にお会いする関西の関係者の方など、ホッカイドウ競馬のことも気にかけて頂きながら函館開催に向けての話をしました。ぜひ、多くの方々に函館競馬場へお越し頂きたいと思います。(12日朝の函館競馬場)
2013年06月14日
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ミツオーです。ダービーウイーク、みなさまいかがでしたか?次は、究極のスピード勝負(スーパースプリントシリーズ)をよろしく(笑)。さて、わたくし現在、笠松競馬実況担当中です(←まさしく仕事中の意。...って、前回担当のときにも書いたような気がしますが・笑)。先々週、笠松競馬のレース実況を担当したわたくし、先週は大井競馬場、今週日曜・火曜は金沢競馬場でそれぞれ実況を担当し、今日と明日は笠松競馬場のレース実況を担当します。いろいろな環境で仕事をさせていただけるのは、ありがたいことです。勉強になりますし、第一、面白い。写真は、日曜日(9日)の金沢競馬場の様子。今週は、金沢市の初夏の一大イベント・百万石まつりの翌週で、金沢競馬上半期の大一番・百万石賞の前週ということで、加賀百万石前田家家紋入り提灯がかざりつけられています。日曜日も火曜日も、金沢地方は好天にめぐまれました。そして今日、木曜日の笠松競馬場も天候は晴れ。この写真には温度をおつたえする機能がついていませんが(そんな機能のついた写真が存在するかどうか知りませんが)、ほとんど真夏です。温度・湿度ともに高い。馬場近くへ行くと、コースの砂に照り返されて、上から下から焼かれる感じ。暑い。けどまあ、ことレース実況という業務をする者にとっては、寒いよりは暑いほうがマシ。寒くて口がまわらないということはありえますが、暑くてしゃべりにくいということはないからです。...とか何とか、快適とは言いかねる天候を、悪い条件ではない、と自分に言い聞かせつつ、うちわでバタバタあおぎながらこの稿を書いています。暑い。日曜日(9日)、金沢競馬では、5月いっぱいで騎手を引退し、6月1日づけで調教師となった、加藤和義新調教師がデビューしました。この日の第2レースで管理馬をはじめて出走させ、2戦目となる第4レースで初勝利。免許から9日目の初勝利は...加藤調教師自身いわく「絶対、日本最速ですよ!」ええと、確認とれていません。っつか、そういう記録(調教師の免許交付後何日目で勝利をあげたか)は、公式にチェックされていないようです。しかし、非常に早い記録であることは確かです。「ちょうど、6月1日に転厩の追加申し込みがあって馬が入ることができたんです」ということで、いろいろな事情が重なって、このスピード勝利となったということでしょう。その加藤厩舎には、来年春デビューの騎手候補生が所属することが決まっているそうです。「調教師になりたてで、新人の子をひきとったりすれば、みんなからナマイキやとか浅はかやとか言われそうですけど、その中で戦っていこうと思います」調教師としての目標は、「自分は、騎手として、運よく四大重賞を勝たせてもらいましたので、調教師としても四大重賞を制覇したいですね」と、大レースに強かった加藤元騎手らしい言葉。秋には金沢競馬場でJBCがおこなわれます。「中央の強い馬が走りますけど、それに金沢の強い馬が立ち向かっていく姿を見てもらいたいですよね。競馬に絶対はないですから、必ず何かが起こると信じて、競馬場に足をはこんでほしいです」9日、レースの合間の時間をつかって、加藤和義調教師デビューの挨拶式がおこなわれました。新たな厩舎の看板がプレゼントされ、新調教師自身から、ファンのみなさまへご挨拶。「管理馬の初出走は、乗るより緊張しました。がんばりますので、応援よろしくお願いします」という新調教師に、たくさんの方々から拍手と声援がおくられていました。(なお、加藤和義調教師の談話は、こちらで公開する予定です。...他社ブログですみません・汗)金沢競馬の話題をもうひとつ。11日(火曜日)、金沢競馬第7レースでビーファイターが勝ちました。ビーファイター、覚えていらっしゃいますか?ビーファイターは15歳。現役最高齢馬です。戦績を見てみると...旭川で走ってます。デビューは2000年、ということは、今年金沢で実施されるJBCが第1回をむかえる前の年です。歴史の生き証人だ。ビーファイターは、かつてはホッカイドウ競馬の重賞でも活躍した馬。金沢では2010年5月から走っています。この勝利が自身、2010年6月以来、3年ぶりの勝ち星。クラスが下がったとはいえ、今年に入ってからは上位に健闘するレースが続いていました。年齢に負けず、好調を維持しているようです。競走馬の最高齢勝利記録は、オースミレパードの16歳(と5ヶ月。こちらはキッチリ把握されている記録)。来年も現役を続行すれば、ビーファイターはこの記録にいどむことになります。金沢競馬場では、今度の日曜日(16日)、上半期の総決算・百万石賞がおこなわれます。金沢最強馬のレースっぷりを、ぜひともごらんください。
2013年06月13日
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水曜日 小枝です。 今年度は水曜日の午後に専門学校の講義が入ったので、ブログはその後夕刻にUPする事が続いています。 先ずは、先週書かせて頂いた、ばんえい競馬のコースの散水について、誤解があってはいけないので、一言添えさせて頂きます。 ばんえいは馬場水分が勝負に関わるので、開催中の散水はありません。と書きましたが、レースとレースの間には行わないという意味で、公正競馬のために必要と判断された時は、レース前の朝に散水を行う場合があります。 なお、散水ヵ所などは必ず出馬表に記載されていますので、ご確認下さい。 先週から帯広競馬場にもJーPLACEが開設されました。スタンド2階南側フロアです。 スタンドの中央に、カウンターが設置され案内係の方がつくそうです。 その中央から西側にフロアが出来ました。 発売機、払い戻し機、モニターが並んでいます。 今週末からは、函館開催が始まります。 今年は札幌がスタンド工事中なので、9月1日まで函館が続きます。 今年も太田アナが函館へラジオ中継に行くので、暫くは土日のばんえい競馬は私が頑張りますので、よろしくお願いしますm(__)m 今度はファンのいる時間にJ-PLACEフロアの写真を撮ってきますね。 さて、次週のばんえい競馬のメインは 重賞競走 第44回旭川記念(BG3)です。 昨年は、カネサブラック・ナリタボブサップの1着2着。 馬場水分は5.6%でしたが、今年はこのままの予想では1%台では?と思います。 <6月11日現在の出走予定馬> キタノタイショウ 牡7 オイドン 牡5 ギンガリュウセイ セン9 ホッカイヒカル 牡9 ホクショウダイヤ 牡10 ニュータカラコマ 牡5 フクドリ セン7 ブラックパール 牝5 フジダイビクトリー 牡5 トレジャーハンター 牡6 以上10頭です。 またこの日は第6Rに「第6回足寄産駒記念」(足寄で生産された2歳馬)が予定されていて、足寄町の特産品のプレゼントや抽選会が行われます。 皆さん、ラワンぶきってご存知ですか? 日本一大きなふき、大人の身長をはるかに超えるほど成長します。 山菜取りに行って雨が降ったら、傘代わりになります。 もちろん茎も太く、5センチ~10センチにもなるものもあります。 このラワンぶきは足寄町を代表する特産品、北海道遺産にも指定されています。 是非抽選会でGETして下さい。 気温も上がり、いよいよナイターの季節。 お待ちしていま~す。
2013年06月12日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 ダービーウィークが終わりました。 今年は、水曜日に門別のレースが終わったあとの2日間があいていたので、そのまま兵庫に飛んで園田、翌日は名古屋と、ダービーウィークの終盤戦はレース場でレースを楽しみ、取材で見聞を広めることが出来ました。 竹之上さん、園田ではお邪魔さまでございました。 ここでは、日替わりメンバーでカバーされていない、名古屋の話を。 せっかくのダービーウィークに妙な報道が流れ、盛り上がりに水を差す形になった名古屋ですが、担当者の方の話を伺うと、実は「J-PLACE」としてのJRAの馬券発売が好調。この勢いを駆って競馬開催の方もと、その話して下さった方は意気込んでおりました。 確かに、競馬場の前の道路から見える看板は、「名古屋競馬」じゃなくて「J-PLACE名古屋」に書き換わっていました。 ま、競馬場だってことは見ればわかるんですけど…。 人はとにかく大勢住んでいるところですし、そんな中で週末に気軽に訪れることが出来る馬券売り場という意味では、これ以上の場所はないといっても差し支えはないでしょう。 いまはどんな方法でもいいので、とにかく収入を確保することが大切。そのあとのことも並行して考えることは勿論重要ですが、何しろいい方向に向かってくれればという風に思います。 朝から勝ちまくって、通算1600勝を達成した丸野勝虎ジョッキー。「通過点」と言い切る丸野ジョッキーですが、その言葉通り、このあとのレースも果敢な先行策でレースを盛り上げていました。 この1600の数の中には含まれない海外での勝利もある丸野ジョッキー。たまたま出かけたマカオで丸野ジョッキーが勝つところを直接見ることが出来た嬉しさを、この日改めて思い出しました。 この4月デビューの女性ジョッキー・木之前葵(きのまえあおい)ジョッキー。ゴーグルしちゃってる写真しか撮ってなくて大失敗…。 挨拶だけさせて頂きましたが、元気で明るいだけでなく、若いのにすでにかすかにプロらしい雰囲気も漂わせているのが印象的でした。 広報の方の話では、他競技のイベントを含めてトークショーなどに引っ張りだこだそうで、名古屋競馬の宣伝にはすでに大いに貢献しているようです。 あとは腕を磨いて、ジョッキーとしても早く頭角を現してくれれば盛り上がりますよね。 阪野学(ばんのがく)ジョッキー。午後のレースの合間にパチリ。 昨年秋にホッカイドウ競馬に期間限定で参戦し、果敢な騎乗を見せていました。まだ6年目ですから、これから色んな経験を積んで、更に飛躍していくことでしょう。この日の東海ダービーはピッチシフターで苦い経験…。それもまた勉強ですよね、きっと。 門別にもまた機会があればと話してくれました。 東海ダービーは、名古屋生え抜きの牝馬・ウォータープライドの勝利。 偶発的に撮れた写真。トラックを1周半するレースの最初のゴール板前。超スローに流れたレースが動き始めた、勝負の分水嶺となったシーンです。勝ったウォータープライドは、この急激な流れの変化にもしっかりと対応して、最後もしっかりと競り勝つ力強い競馬。前日・園田のユメノアトサキとともに、牝馬なのに…という強さを印象づけたレースでした。 それぞれのレース場で、一番大きい大切なレースっていうのは、これまでの経緯でそれぞれにあるんだと思います。 しかしながら、こうして各地でダービーというレースを並べてみてみると、やはりそれはほんとうに特別なレース。馬に携わる皆さんの気持ち、そして馬の頑張り、実際のレースの中身と、どれをとっても日頃行われているものとは全く違うものを感じます。 それを肴に競馬場での一日を楽しむダービーデイというものが、もっともっと「特別な一日」として意識されてもいいのではないかというのが、今年改めていくつかのレース場を回ってみての率直な感想です。そこと縁のあるお客さんをもっと巻き込みながら、競馬だけでなくて場所としての「周囲」や、ビジネスとしての「周辺」というものをもっともっとダービーデイの中に引き込みながら、単にレースをやって見るだけではない「特別な一日」を競馬場自体が作り出してもいいのではないでしょうか。 競馬場によってその規模は異なるかも知れませんが、そのぐらいの価値が競馬の「ダービー」というものにはそれぞれ備わっているということを、改めて感じた今年のダービーウィークでした。 「ダービーデイ」と「カップデイ」。レースは色々ありましょうが、その2つの軸を場所としての競馬場がもっと意識すると、競馬場そのものの存在感がもっと増してくるのではないかと思っています。 さて、今週のホッカイドウ競馬、門別グランシャリオナイターの開催は、明日12日水曜日と明後日13日木曜日の2日間です。 明日のメインレースはゼンノロブロイプレミアム。そして明後日のメインレースは交流重賞の北海道スプリントカップです。JRA勢もなかなかのメンバーで、昨年覇者セレスハント、「出発地」の門別で復活を賭けるサマーウインド、好調のなか重賞制覇を狙うマルカバッケンと揃いました。ジョッキーもそれぞれ福永、岩田、武豊と、門別に来てくれるというのは嬉しいですね。 2日間ともJRAのipatでの発売もありますので、是非とも馬券を買って門別のレースにご参加下さい!
2013年06月11日
奧村う~ん・・・サトノアポロくん。残念でしたね。今回は体調も極めて良く、仕上がりも良好。元気も一杯だったのですけどね。かえってそんなときって昨日のように取りこぼしをしてしまうのかな。パドックでも少し落ち着きがないようにも見えましたしね。なかなか性格的に掴みづらいところがあるのは事実です。今回は体調が良すぎるために、気持ちとテンションが少し上がりすぎていたのかも知れません。アポロくん自身が自信を持ちすぎていたというか。スタートも今まで見たことがないくらいのロケットスタート。普通ああいうスタートを切ると、レースでは大きなアドバンテージとなって大体勝ち負けになるんですけどね。道中も上手に走っていたように見えましたが。直線に入ると舌を出して、なんだか本気で走っていないのかなと感じました。昨日は久しぶりの2000m以下のレースで少し彼には忙しかったのかも知れませんが。このアポロくんは東京コースでの実績がありません。その辺の理由は一体どこにあるのでしょう。左回りの新潟や坂のある中山で好走歴がありますから、東京コースに対する不安はあまり見当たらないのですが。強いて言うならパドックが広く入れ込みやすい位のことでしょうか。とりあえずもう一度いろいろな角度から検証してみたいと思います。馬券を買って応援して下さった皆様、本当に申し訳ありませんでした。次こそは!
2013年06月10日

日曜日担当の高橋華代子です。 東京ダービーが終わり、今、南関東から離れました……。 来週のこのブログでもご紹介させて頂ければいいなぁと思っています。 さて、10年前の東京ダービー馬ナイキアディライト。 っていうか、アディが勝ってからそんなに経つことがビックリ(@_@) 引き続き、太平洋ナショナルスタッドさんで種牡馬として生活しています。 最近会ったのは去年の秋ですが、とても穏やかに元気に過ごしていました。 今年も早く会いたいな。 去年初年度産駒はデビューしていて、全国各地で頑張っています。 先日、中央競馬でもモズムラクモという男の子が3歳デビューし、すでに2戦を消化。 何とかきっかけをつかんで好成績を収めて欲しいなぁって思います。 そんなモズムラクモに続き、今日の阪神5レース2歳新馬戦(芝1400m)に、アディっ仔が登場するんですよ。 阿部典子さんが教えてくれましたぁ。マイネルさんの所属馬なので、知り合いの会員さんが教えてくださったんですって。 ヒャッホ~( *´艸`) 名前はマイネルアディか?とドキドキしていましたが(^^ゞ、マイネルディアベルという立派な名前がつけられていました。 ラフィアンさんのホームページを見てみると、イタリア語で悪魔・ボローニャ訛りで、人を惑わす魅惑的な存在という意味なんだそうです。 アディという言葉も逆に入っているし、素敵(*'▽') 誕生したアディっ仔はとねっこ時代にすべて見せて頂いているんですが、ディアベルがとねっこ時代はこういう感じでした。 アディパパも生産したハシモトファームさんも、「アディにそっくり」とこの頃から楽しみにされていた馬です。 で。ラフィアンさんのホームページを見てみると、ディアベルの現在の写真が掲載されていました。(記事はこちら)。 こんなに立派になったんですねぇ(:_;) 青鹿毛の毛色もアディパパと一緒(:_;) よく見たら、耳の毛の白さも似てません?(:_;) いろんな書き込みを見てみると、バランスがいいと書かれていて、それもアディパパ似(^_^) アディも2歳時には芝へ挑戦したことがあり、いい走りはしていましたからねぇ。 愛息がどんな走りをするのか楽しみでたまらないです。 何より無事に、息の長い現役生活を続けて欲しいなって切に願います。 アディの放牧地からこんな感じで海が見渡せるんです。 この向こうには本州。 今日もこんな姿で、愛息の走りを応援しているかなぁ(*^^*)
2013年06月09日

土曜日は、園田競馬実況の竹之上次男です! 地方競馬ダービーウイークが終了。 今年は各地のダービーは波乱ムード。 『北海優駿』は堅く収まりましたが、それ以外は好配当で決着がつきました。 中でも活躍したのが4番人気の馬。 『兵庫ダービー』までの4戦全てで、4番人気馬が馬券に必ず絡んでいました。 そのことをツイッターでつぶやいたら、『兵庫ダービー』だけ絡まないなんて…。 で、きのう行われた『東海ダービー』では4番人気馬が3着に! いらんことつぶやかんかったら良かった…。 4番人気が来るということが分かっていれば、今年のダービーウイークは大楽勝だったかも知れません。 もう終わったことを言うな!と言われそうですが、実はまだ終わってはいないのです! 6月10日(月)にばんえい競馬のダービー『とかちダービー』があるのです! 是非とも4番人気を狙ってみましょう! そこでもしお金が増えたら、次は6月23日(日)の『高知優駿(黒潮ダービー)』にも挑戦してみましょう! そんな楽しみを抱えながら、まだまだ続く各地のダービーをご覧ください!〓Weeklyトピックス〓★ユメノアトサキが変則三冠達成! 『兵庫ダービー』は1番人気に推されたユメノアトサキ(牝3・新子厩舎)が逃げ切って優勝。 同馬は『菊水賞』→『のじぎく賞』(牝馬限定)→『兵庫ダービー』という変則三冠を達成しました。 オーナーは即座に『ジャパンダートダービー』(7月10日・大井競馬場)に向かうことを宣言。超強豪揃いのメンバー相手に、どんなレースを見せてくれるかご注目ください! ぼくも全力で応援です♪ 「スピードはJRAの馬にも負けませんよ」と新子調教師が言うように、速さには自信をのぞかせます。 今回のダービーでも素晴らしいスタートからの逃げ切り! 「馬には余裕があったんですが、直線で慌ててしまいました」と鞍上の坂本騎手。 ゴール後は派手なガッツポーズ。 「応援してくだっさた皆さんに感謝の気持ちを伝えたくて…」ウイニングランで再び正面スタンド前へ。 何度も雄たけびを上げ、ダービージョッキーとなった喜びを身体いっぱい表現していました。 前走の『のじぎく賞』では、人気となって注目されていたプレッシャーから解放された表彰台で、思わず涙した坂本騎手。 さらに大舞台となった『兵庫ダービー』の表彰式では、笑顔でファンの皆さんの声援に応えます。 それでも最後に「4コーナー(方向の墓地)に眠っている、お父さんに感謝したいです」と言ったときに、一瞬声を詰まらせそうになりました。 こちらももらい泣きをしそうな瞬間でもありました。 坂本騎手のお父さん勝美さんは、兵庫県で騎手をしていました。 昭和52年12月18日、雨の泥んこ馬場の姫路競馬場の1コーナー。 内ラチ沿いで進路を無くし、転倒して落馬…。その5日後に還らぬ人となったのです…。 坂本騎手、4歳2ヶ月だったころのことです。 父は年端もいかぬ息子に、騎手になってもらいたいと言っていたそうです。 だから坂本騎手が騎手になりたいと言ったとき、母は「危ないから」と口では反対しましたが、心の中では嬉しく思っていたのです。 立派にダービージョッキーになり、これ以上ない報告ができたのではないでしょうか。 まだまだ続く夢の続きに、我々も楽しませもらいましょう!★メモリアルだらけ 第10週目となったきのうの“その金ナイター”。 この日は区切り勝利が続出。 2レースで勝った田中騎手が今年のちょうど100勝目。 3レースの勝利ジョッキーとなった北野騎手は、地方通算2100勝目の勝ち鞍。 5レースを制したクールシャンクスを管理する保利幸作調教師は、地方通算200勝目。 最終12レースで人気に応えて快勝した木村騎手は、地方通算2700勝目となったのです。 重なるときは重なるもんですね。 このような記録をメモってくれているのは、三宅アナウンサー。 とっても助かります。言ってくれなかったら忘れてしまうところ。 記録ってのは、タイミングを逸してしまうと、なんの意味もなくなってしまうもんですからねぇ。 さて、メモリアルと言えば、新人小山騎手がなかなか初勝利に結び付きません。 まだデビューして2ヶ月。焦らずしっかり自分のレースをしていけば、すぐに勝利が飛び込んで来ることでしょう。 「なかなか勝てなくてすみません…」と恐縮している風な小山騎手。来週にもメモリアルが待っているかも!〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓 兵庫ダービー当日、坂田さんが実況室に遊びに来てくださいました。 しかもお土産を持って来てれはるなんて、なんちゅーことしはりますねん(>_
2013年06月08日

金曜日は古谷が担当します。 5月31日の「九州ダービー栄城賞」から始まった「ダービーウィーク」は、今日の「東海ダービー」で締め括ります。ここまでの勝ち馬の種牡馬を見ると、・九州ダービー栄城賞…ダイリングローバル(父ホワイトマズル)・岩手ダービーダイヤモンドC…ヴイゼロワン(父ダイタクリーヴァ)・北海優駿…ミータロー(父プリサイスエンド)・東京ダービー…インサイドザパーク(父タイムパラドックス)・兵庫ダービー…ユメノアトサキ(父サウスヴィグラス)と、現在日高で繋養されている(ダイタクリーヴァは日高の隣にあるむかわ町)種牡馬たちの産駒です。中央競馬のG1となると、年間の種付頭数が200頭前後という人気種牡馬の産駒が出走することがほとんどですが、地方競馬は最高峰の南関東でもそういった傾向はなく、夢を見ることができます。 この辺りからも中央競馬と地方競馬のレースの質の違いは明らかであり、どんなに良い血統の馬を「地方競馬なら楽勝だろう」と思っても、そんなことは決してなく、育成場や地方競馬の厩舎が早期デビューの技術が高く、そこからさらに成長を促す術を持っている厩舎力でどうにでもなることを常々感じます。 ダイリングローバル、ヴイゼロワン、ユメノアトサキはホッカイドウ競馬でデビューしましたが、そこでは特別目立った戦績ではありませんでした。2歳戦を主軸とした競馬を展開し、年間で500頭以上の2歳馬がデビューするホッカイドウ競馬のレベルが高いのは当然のことであり、そこで埋もれてしまう馬たちが移籍先で素質が開花することも多く、ユメノアトサキの重賞3連勝の内容は、全国レベルの力まで成長したことが見てとれます。 また、ヴイゼロワンはデビュー戦でカイカヨソウの2着に好走し、無理に使われずに移籍したことで、グンと馬が良くなったことは明らかです。ハカタドンタクに一旦前に出られたものの、坂を駆け上がったところで差し返しダービー制覇を飾ったことは、ローテーションの重要性も感じさせるものでした。(岩手ダービーダイヤモンドCの覇者・ヴイゼロワン) ミータローは、昨年の「スーパーフレッシュチャレンジ競走」で世代最初の勝ち上がりを果たしましたが、重賞では常に善戦マンであと一歩の競馬が続いていました。南関東に移った時も思うように結果を残せず、ホッカイドウ競馬に戻り三冠路線を歩んでいますが、北斗盃はシーギリヤガールの2着と惜敗。今回は2週続けてビシッと追われ、大一番での雪辱を果たした格好です。「今まで重賞を勝たせることができなかったので、やっと勝ててホッとしています。折り合いはつくタイプで、距離が延びても全く心配はしていませんでしたが、馬体に厚みも出て成長を感じますし、この勝利を機に軌道に乗って欲しいと思います」と田中淳司師は話していました。また、Dr.コパこと小林祥晃オーナーは、栄城賞のコパのエクスプレスが4着、ダイヤモンドCのハカタドンタクが2着と惜しい競馬が続いていましたが、北海優駿のミータローで勝利を収め、「やっとダービーと名のつくレースを勝てたよ!」と喜んでおられ、JDD参戦も表明しました。シーズンオフを過ごした大井で力をつけたミータローの雄姿を見て頂きたいと思います。 場所は違えど「ダービー」はホースマンにとっての憧れの舞台であることに変わりありません。それぞれに思いがあり、勝者のみならず敗者にとっても「馬にとっては来年はないから…」との思いから悔しさが募り、来年のダービー候補でその雪辱を果たそうとする思いも、「ダービー」の重さがそうさせるんでしょうね。 僕らにとっても、「ダービー」はやはり気持ちが違います。東京ダービーをグリーンチャンネルで放送されるようになるなど、中央競馬のファンにも地方競馬のダービーを観戦して頂ける環境が増えてきたことも嬉しく思います。来年のドラマは、もうすでに始まっています。 さて、来週はダートグレードが2つ行われます。3歳牝馬の最高峰「グランダム・ジャパン」3歳シーズンの最終戦・関東オークスが12日に川崎競馬場で、そしてホッカイドウ競馬では短距離戦のダートグレード・北海道スプリントCが13日に門別競馬場で実施されます。いずれもグリーンチャンネルで中継されますが、北海道スプリントCは解説を担当しますので、御視聴頂ける方はご活用頂ければと思います。
2013年06月07日
今週は耳目社・山中が担当いたします。南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(開催は7日=金曜日まで)南関東もダービーウィーク。大いに盛り上がったダービーデーが終わりました。表彰式のプレゼンターとして来場されたのは、スクールウォーズの主題歌「HERO」などのヒット曲でおなじみの歌手・麻倉未稀さん。トゥインクルステージでもミニライブが行われまして、すごい盛り上がりでした。「HERO」はドラマの印象もありますが、とても気持ちが高揚し、これから勝負に行くぞという気持ちになります。曲、そして歌声の持つパワーを感じた瞬間でありました。(イベントの司会をしていたため写真はありません。あしからず)こういう企画がこの先も続くとよいのですが。そんな風に舞台は整った今年の東京ダービー。ちなみに、麻倉さんにはステージ上で予想も伺いました。気になる馬として1アウトジェネラル・5キタサンオーゴン・8アメイジアを挙げられました。さて、レースの結果は・・・?1番人気のアウトジェネラルがスタートでバランスを若干崩して内で包まれる展開。その他の人気勢も好位から中団辺りを進んだ中、3角から4角にかけてペースアップ。各ジョッキーの手が動く中そこでいち早く動いたのが紅一点のカイカヨソウ。手応えよく逃げたイヴアルブに並びかけ、「お、勝っちゃうのか?」と一瞬思いましたが、直線は長かった。イヴアルブを内から交わしたジェネラルグラントがカイカヨソウに並びかけ、外からはソルテとインサイドザパークが接近。さらに外に出したアウトジェネラルはもう前に迫る脚がありませんでした。インサイドザパークの伸び脚が良く、ジェネラルグラントを2分の1馬身交わしたところがゴール。優勝はインサイドザパーク。すばらしい切れ味でした。(→結果)左海誠二騎手(表彰式インタビュー)―ダービージョッキーになった今のお気持ちはいかがですか?勝ちたいレースの一つ。騎手をやってる以上はダービーというのはずっと頭にあるので、少し時間はかかったけど、勝ててホント、ホッとしてます―中団辺りからの競馬でした。他の馬の動きなどどのように見てましたか?どんな形になるか、探り探り乗っていた。やっぱり流れは落ち着いたけど、3コーナーで少し速くなったので、置いていかれないようにと思って、いつでも外に切れるように、ということを頭に置いて乗っていました。―直線は追い比べになりました。馬を信じて追っていた?もうそれしかなかったです。インサイドザパークには頭が上がりません。―最後は2分の1馬身差し切りました。勝ったという確信は?ありました!―2歳時からいい切れ味を見せていたインサイドザパーク。 これからも楽しみですね?将来性をずっと頭の中でずっと考えながら乗っていたので、これからも大事に育てていきたいなと思います。―ダービーで(2戦ぶりに)手綱を取って、 この馬の力いうのを改めて左海騎手も感じられたんじゃないですか?インサイドザパークに頭が上がらないっていうのはそこですね。―最後にファンの皆様にもう一言!やっとダービージョッキーになれました。今後とも一頭一頭頑張って騎乗していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。(インタビューここまで)京浜盃、羽田盃で敗れた相手に雪辱を果たして、インサイドザパークが見事にダービーを制しました。ダービーのゴール前は毎年激戦になりますが、今年も猛烈な競り合いでしたね。さすが、一生に一度のタイトルをかけたレース。今週も、今年も全国各地でこの熱戦が繰り広げられて、もうお腹一杯。今日(6日)は兵庫ダービー。土曜日の竹之上さんのレポートを待ちましょう。そして明日(7日)の東海ダービーまでダービーウィークが続きます。東海ダービーは、東海&北陸の実力3歳馬が揃った好メンバーの一戦ですよ。ダービーウィーク、ゴールまで駆け抜けましょう!
2013年06月06日
水曜日 小枝です。 北海道もようやく初夏の香りを感じるようになりました。そして北海道では運動会のシーズンです。 先週と今週の日曜日がピーク。お天気も良さそうなので子供たちの歓声が聞こえて来るでしょう。 このところ雨がなく、帯広競馬場の馬場は先週3日間1.0~1.5%くらいの馬場水分でした。 レースは砂煙の舞う中となり、特に日曜はゴール方向に僅かな風、1・2障害中間は馬のスピードと砂塵の舞う早さが丁度合ってしまうと、全ての馬がすっぽり白い煙に包まれた格好になります。 馬も騎手も砂まみれ。 相当ザラザラだと思います。 平地の競馬でも不良馬場でのレースでは、ジョッキーが泥だらけの顔でレースから戻って来ます。 ホント大変です。 そういった状況の中でも瞬時に仕掛けどころを考え手綱を捌かなくてはならないのですから・・・。 ちょっとした気温の差で不満なんて言っていたらいけませんね(^_^;) 因みに、ばんえい競馬ではコースの水分は勝敗に重要なものですから、平地競馬のように開催中の散水はありません。 今週から帯広競馬場でもJRAの馬券も発売するのは、先週お伝えしました。 最初の8日(土)は、東京・阪神それぞれ9・10・11Rを発売致します。 是非ご利用下さい。 そして今週のばんえい競馬のメインは、9日(日)第10R シルバーカップ OP混合です。 <出走予定馬> ファーストスター 牡6 ニシキエーカン 牡4 シベチャタイガー 牡9 インフィニティー 牡7 ホリセンショウ 牡8 コーネル 牡10 ホクショウバトル 牡6 タケノビジン 牝6 アサヒリュウセイ 牡4 アグリコトブキ 牝5 以上10頭です。 そして5月15日にUPしたコース使用法の変更もこの開催から実施されます。 <宣伝> またまたばんえいのお馬さんがクローズアップされます。 北海道出身のタカアンドトシが進行役と務める フジTVの「ほこ×たて 2時間スペシャル」に登場です。 2度目の出演 今回は、「VS 絶対に引き裂かれないGパン」 です。 戦いに登場するのはキタノドリーマー号(牡8歳)服部義幸厩舎。 そして今回も、安部憲二騎手が出演します。 放送日時 6月9日(日) 19:00~21:00 是非 ご覧下さ~い
2013年06月05日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 ダービーウィークもいよいよ第3弾。 今日は、北海優駿の日でございます。 あとはお客様を待つばかり。 素晴らしい晴天。少しひんやりとした、でも爽やかな風が吹き抜けています。 ところで、ここまで行われた2つのダービー。佐賀の栄城賞はダイリングローバル、そして昨日行われた盛岡のダイヤモンドカップはヴイゼロワンと、ホッカイドウ競馬出身馬が制覇しました。明日以降の大井・兵庫・名古屋のレースでも、ホッカイドウ競馬出身馬が主力を務めるメンバー構成。これを見ても、ホッカイドウ競馬の2歳戦で培われた素質を各地の競馬場の関係者の皆さんが育てて花開かせるという流れが全国のレースを盛り上げていると言うことが改めてわかります。 このあたり、見方によってはメンタリティとしてはもしかしたら消化するのが難しいことなのかも知れません。やはりその馬の出自みたいなものというのは、その馬の重要なアイデンティティでもありますし、例えばそこの「プロパーの馬」みたいな見方考え方がその馬のキャラクターを際立たせるということもしばしばあるからです。ずっとそこの競馬場で活躍していた馬が他の競馬場に移籍するということになれば、それまで携わっていた方々の手を離れなければならないのが、日本の競馬のルール。そこまで見ると、ある一定の複雑な思いというものが生まれるのも、理解出来るところです。 馬の移籍というものが昔に比べれば頻繁に、そしてある程度自由に行われるようになっているのがいまの競馬。そして、様々なチャネルを通じて地域の枠を超えて居ながらにしてどこの競馬でも楽しむことが出来るようになっているのが、いまの競馬ファンのスタイル。そのように考えると、馬の出自は出自、そしてその後の歩みはまたそこからのその馬の生きていくプロセス。それぞれを上手に楽しむこと、そして私たちの立場としてはそれぞれを上手に楽しんで頂けるようにお伝えすること。大切なのはそういうことなのかなと、改めて思います。 結局のところ、目の前のレース一つひとつが楽しくなければならないし、そこで楽しむことが出来れば、それでいい。ダービーウィークの後半戦もきっと面白いレースになるでしょうし、それぞれの馬のこれまでの歩みにも思いを馳せながら、馬たちの走りに注目したいと思っています。 私は毎週、門別から2歳馬たちの戦いをお伝えしているわけですが、これはとりもなおさず、来年のダービーウィークに向けての馬たちの歩みをお伝えしているということ。そうした自覚を持ってこの場所の2歳戦に携わっていきたいと思っていますし、皆さんに注目して頂けるよう頑張って喋っていきたいとも思っています。 さて、今週のホッカイドウ競馬は、本日4日火曜日と5日水曜日の2日間の開催です。今日北海優駿があるので、開催日がいつもの週と異なりますのでご注意下さい。 今週も門別競馬場にて、皆様のご参加を心からお待ち申し上げております。
2013年06月04日
奧村ダービーも終了し、今週からは夏競馬!とは言っても東京、阪神の開催では気分はまだまだ春競馬ですよね。あくまで夏競馬というのは競馬番組上のお話です。当然夏競馬ですから新馬戦は始まり、クラス編成も変わり4歳以上のお馬さんと3歳馬が対戦するようにもなっています。4歳のお馬さんはクラスも一つ下がっていますしね。でもやっぱり福島や函館が始まらないと、関東で昔から競馬に親しんでいる人間ですからどうにも収まらない感覚が体の中に残ってしまいます。早く慣れないといけませんね。そんな夏競馬の象徴でもある新馬戦に早くもパーリーシェルちゃんが出走しました。彼女は国枝厩舎に所属していた両親から生まれた生粋の国枝厩舎っ子。お父さんはマツリダゴッホくん。お母さんはガルフパールさん。お兄ちゃんのツバサくんも国枝厩舎でしたね。競馬を観ていた方の中には気付かれた方もいらっしゃるかも知れないのですが、このシェルちゃん走り方がお父さんのゴッホくんにそっくりなんですよ。一言で言えば「頭が高い」まさにゴッホくんの特徴そのものですよね。ジャングルポケットの子供達に頭を高々と挙げて激しく振る子が時々見られるように、不思議とその様な行動や走る格好などって似るものなんですね。ディープインパクトの子供達は多くが尻っ跳ねをしますしね。話は少しそれてしまいましたが、そんなパーリーシェルちゃんのデビュー戦は残念ながら2着。道中もあまりムキにならず、最後の直線で苦しくなってからも上手に走っていたので良しとしましょう。欲を言えばもう少しテンションが下がってくれればとも思いますが。なんせ初めての東京競馬場で、初めての競馬だったわけですからね。頑張った頑張った。今後の課題も、この子の良いところもたくさん見つかった上々のデビュー戦でした。次は初勝利目指して頑張りましょう。今週はレッドラウディーくんがデビュー予定です。お父さんはマンハッタンカフェ。お母さんはスタイルリスティック。今はやりのストームキャット肌ですね。そんなラウディーくんはとにかく元気いっぱいの男の子です。ですからまだ子供っぽいのかなと思って見ていましたが、乗るとビックリ。全然しっかりしてるじゃないですか。もう古馬かと思うほどです。これじゃあ典さんも気に入って乗りたがるわけだ。スピード十分ですしゲートの出も早い。ここまでのところ言うこと無し。中間で一日、いや半日ほど微熱(0.5度ほどの上昇)が出るという事もありましたが、この時期の2歳馬ではそんなことは当たり前の出来事です。まだまだ若いのに牧場からトレセンへと環境も変わり、ゲート練習にゲート試験おまけに追い切りです。見えないストレスに子供が連日晒されているわけですからね。ほとんどの若いお馬さんがこれくらいの多少の体温の上下動は経験します。それこそ40度を超えるような発熱が続いたり、咳が止まらなかったりと病的なものはいけませんが、この程度のものは気にするほどのものではありません。ほんの少しですが疲れがあったのは間違いない(体がそう訴えているから体温が上昇したのですからね)ので、大事を取って1週伸ばしましたが全く影響は無いと考えて良いと思います。むしろ1週多く乗り込めたので、かえって良かったのかも知れませんね。あれだけのジョッキーが子供のようにこのお馬さんに乗ることを楽しみにしているし、実際楽しそうに乗っています。見ているこちらまで嬉しくなってきますよね。本番のレースが楽しみで仕方ありません。この後も続々とデビューを予定している2歳馬たちがスタンバイ。楽しみにしていて下さいね!
2013年06月03日

日曜日担当の高橋華代子です。 わたしもダービーウイークの話題をお伝えしていきます。この1週間で6頭のダービー馬が誕生するなんて本当に豪華ですよね。 九州ダービー栄城賞は 山口勲騎手の4番人気ダイリングローバル(佐賀・東眞市厩舎)が優勝しました。かかわってきたすべての皆様、おめでとうございます!!! わたしもダービーウイークは毎年馬券を買っています。南関魂的には南関東馬券ということで、栄城賞はこんな感じ↓ オリンポスのおばあちゃんトミアルコは85東京3歳優駿牝馬と86ダービーグランプリを優勝した女傑。 コパノエクスプレスは大井時代にニューイヤーカップ5着の実績がある南関東卒業生。 ゴールドペンダントは父が大井出身のゴールドヘイロー、母のシーベルリーフは06川崎デビュー。 馬券は見事に外れてしまいましたが、後悔はない(^^ゞ ということで、今年もダービーウイークは南関東馬券で攻めていきます(*'▽') ただ、東京ダービーは取材している思い入れたっぷりのメンバーなので、今年も全頭の単勝馬券購入はすでに決めていますけど。 ちょうど昨日は船橋競馬場で東京ダービー本追い切りの取材をしてきました。 羽田盃馬アウトジェネラル、東京プリンセス賞馬カイカヨソウ、京浜盃馬ジェネラルグラントと豪華なメンバーがそろっています。 アウトジェネラル(騎乗者 佐藤裕太騎手) 「時計も動きもちょうどいいだろう。やりすぎは何でも良くないからな。状態は平行線だけど、前回もあれだけ強かったから。長いほうがスムーズにいけていいと思う」(川島調教師)。 引き上げてきたときの様子は動画に撮ってみました。ここをクリック。 カイカヨソウ(騎乗者 佐藤裕太騎手) 「血液の面も良くなっているから栄養が回ってきてグッと良くなっているな。うちに来てからいちばんの状態で出せるんじゃないか。牡馬との力差も気にならない。現に、牝馬で勝っている馬もいるだろう(クラーベセクレタ)」(川島調教師)。 引き上げてきたときの様子は動画に撮ってみました。こちらをクリック。 運動から帰ってくると、川島調教師はアウトジェネラルにバナナをあげていました。 それをチラリと見ていたカイカヨソウにも、このあとあげていたのでご心配なく(^^ゞ 川島厩舎ではアウトとカイカの並んでいる姿がほぼ毎日見られます。羽田盃馬と東京プリンセス賞馬の豪華な2ショット。 北海道時代から外厩馬としてノーザンファーム空港で調教を積んできた2頭、ずっと一緒なんですよね。もしや、淡い恋心がぁ……???なんて、妄想好きなんで思っちゃったんですけど、そういう感情はまったくないようなので……残念(^^ゞ ジェネラルグラント(騎乗者 本田正重騎手) 京浜盃を圧勝したものの羽田盃はまさかの4着。「前回は結果的に調教や追い切りが強くなってしまったので、今回は馬が走りたい気持ちを残す調整を心掛けてきました」と出川調教師。 厩舎地区の皆さんと羽田盃のお話しをしていると、「まともに走ったらジェネラルグラントは強い」という声も多数聞こえてきましたし、自分の走りができればもちろん巻き返しは必至。 東京ダービーについては、レース直前まで、南関魂や大井競馬のホームページ重賞情報で書かせて頂きますのでご覧になってください。 あぁぁぁ、東京ダービーはどんな結果が待っているんでしょう。
2013年06月02日

地方競馬ダービーウィークがスタート! きのうは佐賀競馬場で『九州ダービー栄城賞』が行われました。 4番人気のダイリングローバルが勝ち、1番人気のビックナゲットが5着に敗れるという波乱の幕開け! このレースを的中させた方は、このあと続く各地のダービーで全国制覇への夢が広がるわけです! 逆にハズしてしまった方は、まだダービーGET!のチャンスが、あと5回もあることに喜びを感じましょう!6月3日 盛岡競馬場『岩手ダービーダイヤモンドカップ』2000m6月4日 門別競馬場『北海優駿』2000m6月5日 大井競馬場『東京ダービー』2000m6月6日 園田競馬場『兵庫ダービー』1870m6月7日 名古屋競馬場『東海ダービー』1900m 園田競馬場では『兵庫ダービー』が行われます。 三冠レースの最終関門となる位置づけで、『菊水賞』→『兵庫チャンピオンシップ』からの流れがあります。 今年の三冠路線のトップに立っているのは、牝馬のユメノアトサキ(牝3・新子厩舎)です。 一冠目の『菊水賞』に勝ったあと、『兵庫チャンピオンシップ』には向かわず、牝馬限定の『のじぎく賞』に出走。他地区の強豪遠征馬を破って優勝。『兵庫ダービー』にも勝って、変則三冠を狙います。 昨年の2歳王者エーシンクリアー(牡3・橋本忠厩舎)は、2月7日のレース後に剥離骨折が判明。幸い軽度で済み、4ヶ月の休み明けで満を持して登場。世代No.1を再び誇示することができるか注目! ここへ来て、メキメキ力をつけているのがモズオーロラ(牡3・田中範厩舎)。詰めの甘さが目立っていたこれまでとはレースぶりが一変。4月から3連勝で、一気に頂点を目指します。同厩舎の『菊水賞』2着馬イチノバースト(牡3)も有力馬の一頭。 『菊水賞』3着で、前走モズオーロラと首差の接戦を演じたハルイチバン(牡3・平松厩舎)も力をつけていて不気味な存在。人気馬がけん制し合うようだと、気楽に臨める立場が好結果をもたらす可能性も…。◆新子調教師の話(ユメノアトサキ) ここまでは順調です。『菊水賞』→『のじぎく賞』→『兵庫ダービー』というローテーションにしたのは、牝馬にしかできない三冠もあるかなと思ってですね。前走はスタートが少し悪かったのですが、あれは歯替わりの影響もあってのものだったので、今回は改善しましたし、スタートに関しては問題ありません。 道営時代から持っていたスピードがさらに良くなってきています。幼さを出さないようにと矯正してきたことが、いまは上手くいっていますね。展開はとにかく逃げるだけ。速さはどの馬にも負けません。相手がどうこうではなく、自分の競馬に徹するだけです。『兵庫ダービー』はどうしても勝ちたいレースのひとつ。実のところ、馬だけがリラックスしていて、人間はイレ込んでしまっています(笑)◆橋本忠調教師の話(エーシンクリアー) 剥離骨折は本当に軽度のもので、自然治癒で回復してきました。厩舎にいてもよかったんですが、放牧に出したんです。でもそれが結果的には良くて、向こうの坂路で乗り込めましたし、大正解でした。2年前のオオエライジンのときは骨膜炎で3ヶ月の休養でしたが、あのときは休ませたことで目に見えて良化してたのが分かったんです。ところが、今回はそこまで目に見えて良くなったとは言えないですね。平行線ってところですかね。 なんとか間に合ったって感じです。それでも調教に乗ってくれた田中くん(学騎手)が、いい感じでしたよって言ってくれましたんで、それなりには持って来れたかなとは思います。今回の休養と放牧は、これからに繋がって行くんだと思います。ダービーで結果を求めるのではなく、今後の古馬との対決に活きて来るんじゃないかと。終わってみれば強かったライジンのときとは、やっぱりちょっと違いますね。◆田中範調教師の話(モズオーロラ、イチノバースト、オレタチセッカチ) いまの時点での成長を考えると、うちの馬の中ではモズオーロラが少し抜けているかも知れないですね。逃げるユメノアトサキを負かさないと話にならないわけですから、3頭でダービーを獲りに行きます。休み明けを叩いて良くなっているオレタチセッカチが先行力活かしてプレッシャーを与えます。そしてイチノバーストが道中追い上げて、最後にモズオーロラがズドンと!3頭同時が理想ですが(笑) ダービーというのはやっぱり別格です。作戦もしっかり組み立てないと勝てないものだと思っています。勇退した曾和さんが3回勝ってるでしょ。ぼくも今回勝てばその3回に並ぶんです。やっぱり偉大ですよ曾和さんは。そこへ並ぶことができるようになりたいですね。数字ってのは後々まで残りますからね。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 もちろん、これら以外の馬にもチャンスがあるわけなんですが、有力どころの厩舎談話はご覧の通りでした。 ぼくの予想としては、いまは悩んでいるところ。結論は当日の「SKNプレイス」で披露することにします! 詳しくはコチラをご覧ください! この模様はUSTREAM配信されるようなので、ご覧いただける方はどうぞ。 http://www.ustream.tv/channel/sknplace 『兵庫ダービー』は、6月6日です。お楽しみに♪ 〓Weeklyトピック〓★松平騎手引退セレモニー 松平騎手が、騎手人生にピリオド。そして、新たなるホースマン人生となる調教師としての活動を始めます。 引退セレモニーがきのう(5月31日)の9レース終了後に行われました。※テレビモニターを撮影(「松」が切れてしもて、平騎手みたいになってます…) 一期先輩の小牧太騎手(JRA)や、後輩の岩田康誠騎手(JRA)も参加。花束と餞の言葉を送ります。 そして、松平騎手自身からの挨拶の言葉。 式を開いた主催者への感謝の言葉から始まり、ファンの皆さん、厩舎関係者、家族へのお礼。 涙をこらえながらの挨拶ですが、言葉を詰まらせることなく、まったく非の打ちどころのない完璧な挨拶でした。本当に素晴らしかった! このセレモニーの直後の第10レース、松平騎手は見事に得意戦法の逃げ切りで自身最後となる1205勝目を挙げます(今週3勝)。 本当に松平騎手らしい、美しい逃げ切りでした。 最終騎乗が終わった11レース後は、西側のウイナーズサークルで友人知人、そして家族からの花束を受け取ります。 松平さん、本当にお疲れさまでした。 「まだまだやれる。でも余力のあるときに辞めるんだ」というベテランの美学を追求した松平騎手。 勝ったときはいいにしても、負けたときでも快く丁寧に質問に答えてくれる、本当に優しい方でした。 その人柄から、調教師になれば必ず成功するであろうと想像させます。 これからの松平さんの第二のホースマン人生が華やかなることを、心より祈ります! 恒例の胴上げ。案の定、タイミングを逸する…。〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓◇〓 この季節になると、どうも目が痒くなったり、鼻水が出たり、鼻の奥の方が痒かったりします。 もうそろそろ、自分が花粉症であることを認めなあきませんなぁ…。
2013年06月01日
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