全32件 (32件中 1-32件目)
1
![]()
ミツオーです。ウチの近所のお医者さんは、そろって木曜休診だと知りました。 さて、明日から11月です。 ということは。 金沢JBC開催日まで、あと4日!!!ということです。あと4日。明日、あさって、しあさって、その次…って何て言うの?やのあさって?「やの」って何? まあいいや、とにかく、そんなふうに何かしらの呼称のあるところまで日がせまってきたということですよ。 すでに出走予定馬は発表になり、そのメンバーをしげしげとご覧になった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。わたしも、メンバーに変更がないかどうか確認しがてら、何度も何度も顔ぶれをながめました。 スプリントに出走予定だった、ラブミーチャンが回避したのは残念ですが…しかし、例えばエスポワールシチーがスプリントに登録していること、前走でダートグレード制覇をなしとげたセイントメモリーの名前が同じくスプリント予定馬にあること、クラシックにG1馬が4頭も出てくることなど、さすがダートの祭典、メンバーを見るだけでワクワクどきどき、高揚してきます。 日本競馬史上初、1日にG1レース×3の記念すべきその日。金沢競馬場へお越しになれる方は、ぜひ本場で。そうでない方々も、お近くの競馬場や場外売り場、ご自宅のPCなどで、ご参加・ご観戦ください。 あと4日、楽しみに待ちましょう。 わたくし、JBCプレイベントとして、Gate.J梅田でひらかれる、スペシャルトーク「第13回JBC2013展望」に出演します。 11月2日の午後2時〜です。お近くの方は、ぜひお越しください。 なお、 JBCトークショーは、明日(金曜日)午後6時〜、新橋のGate.Jでもひらかれます。弊社・山中アナウンサーが出演します。こちらにもどうぞお越しください。 それはともかく。先日もご紹介しましたが、秋はファン感謝デー的イベントの季節でもありまして。 わたくし、19日(土曜日)に、川崎競馬秋まつり2013に参加してきました。 仮面ライダー鎧武のショー↑。鎧武は「ガイム」と読むのです。つまり、「仮面ライダー鎧武ショー」は、「かめんらいだー がいむしょー」と発音します。…「外務省」に聞こえないようにするのに、ちょっと工夫が必要だったりして(笑)。 それにしても、毎度のことながら、こうしたヒーローショーは面白い。とくに、悪役のオジサンたちが面白い。ショーを見た子どもたちの中には、悪役ファンになって帰る子もけっこうな数、いるんじゃないだろうか。 そしてわたくし、チャリティーオークションの進行をさせていただきました。↓は、その出品物(ごく一部)。 使用済みゼッケンは人気の品で、こうした企画のときには必ず登場するものですが、ハミ(写真に写ってますが、わかりますか?)は珍しい。 ハミだけでなく、ほかにも珍品・名品が数多く出品され、約1時間で57品をお買い上げいただきました。売り上げ総額、42万円超。ありがとうございました。このオークションの売り上げは、川崎市の福祉団体に寄付されました。 これまた毎度のことながら、こうした競馬関連グッズに対するファンのみなさまの想いの熱さには、驚かされます。今回は、川崎競馬騎手会長・今野忠成騎手の勝負服(と、今野騎手デザインタオルのセット)が5万5千円ほどで落札されたのが最高額でした(驚)。 さらに話題は飛びますが。 わたくし、先日、ウインズ浦和へ行ってきました。 天皇賞秋当日のウインズ浦和↑。たくさんの方でにぎわっていました。南浦和駅前からの無料送迎バスも、常に満員の状態で、駅と浦和競馬場(=ウインズ浦和)を行ったりきたり。気持ちのいい秋晴れも手伝ってか、たいへんな人出でした。 浦和競馬場では、日曜・祝日にウインズ浦和としてJRAの勝ち馬投票券を発売していましたが、この9月からは、土曜日も発売しています。 浦和競馬開催日以外は、馬場内公園も開放しています。こういう見当からスタンドを見ることができるのも、休日ならでは。だいたい、普段は競馬場を実況席から見ることが一番多いわけで、こういうアングルはなかなか新鮮です。 で、最後にもう一度。 史上初、1日にG1×3、北陸で初の開催となる、 金沢JBCまで、あと4日!!! です。たくさんのご参加、お待ちしております。みんなで、競馬の祭典を楽しみましょう!!
2013年10月31日
![]()
水曜日 小枝です。 10月も残り2日、秋も深まり北海道は冬支度に入りました。 27日(日)には、北見記念が行われました。 風の強い日になりましたが、出走10頭が馬場水分3.0%でレースを迎えました。 重量戦に強いギンガリュウセイが単勝1番人気となりましたが、昨年の北見記念の勝利から勝ち星のないギンガリュウセイ。 ホッカイヒカル・ホリセンショウとの3頭が単勝一桁でのスタートとなりました。 前半は10頭そう差が無くレースが運び、いよいよ第2障害。 何と言っても重量がありますので、ここが勝負。 ホリセンショウが最初に仕掛けて行きました。5番手で登り始めたギンガリュウセイが、苦戦する各馬を横目にふた腰で上がり先頭で降り始めました。 これに続いたのはシュベチャタイガー。 この2頭から3番手はかなり空いての2障害クリア。 最後まで粘り切ったギンガリュウセイが3連覇のゴールを駆け抜けました。 捉える事が出来ませんでしたが、シベチャタイガーもよく追走しての2着。 インフィニティーが3着、2障害苦しんだホッカイヒカルは、後半スピードはあったものの4番手まで。 少しづつ調子を戻してきたギンガリュウセイ、ここ一番の重量戦、北見記念で復活。見事な3連覇でした。 今期8月の特別戦で久しぶりにコンビを組んだ藤本匠騎手。 その後は連続で手綱を取り、徐々に手応えを感じていたようです。 「馬の出来は良かった。先生(久田調教師)自ら稽古をつけてくれていて、”2障害強くあたってくれ”と言われ、指示通りに乗りました。”思い描いた”と良く言うが、完璧なレースでした。」と話されていました。 これで、帯広記念もかなり視野に入った事と思います。 (主催者 撮影) 藤本騎手は、騎乗技術が高いのは勿論ですが、インタビューでも とても真摯な姿勢で受け答えして下さり、トークショーのお話しもとても好評です。 ミスターばんえいと言われた金山騎手(現調教師)に勝るとも劣らないと感じます。 さて、次週11月3日(日)は、3歳の重賞 ばんえい菊花賞です。 現在の出走予定馬 ソウクンボーイ 雄 コウシュハウンカイ 雄 コウシュハクィーン 牝 ナナノチカラ 牝 オレノココロ 雄 ダイコクパワー 雄 セイコークィン 牝 クインフェスタ 牝 オホーツクノタカラ 雄 ホクショウサスケ 雄 の10頭です。 昨日の門別は、ダービージョッキーシリーズスペシャルで沸きましたね。 坂田さんも書かれていらっしゃいましたが、ホントに凄いジョッキーたちが集まりました。 上位4頭が人気4頭でしたが、また一つ素晴らしいレースが観られました。 次は、4日(月)金沢競馬場でのJBCです。 全国の地方競馬がより多くの方々に楽しんで頂けると嬉しいです。
2013年10月30日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 いよいよ、この日がやって来ました! 今日から始まる、ホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイターの今週の開催は、今日のレースが最大のハイライトです!話題沸騰・興味津々の「ダービージョッキーズスペシャル」は、いよいよ今日の門別11レース(20時ちょうど発走)で行われます。 日本ダービーを勝った武豊ジョッキー。ジャパンダートダービーを勝った内田博幸ジョッキー。ダービーウィークに各地のダービーを勝った7人のジョッキー。全員が門別競馬場に大集合。一夜限りの技の競演が、門別競馬場で繰り広げられるのです。 コースは門別の2000m。広々とした舞台に、駆け引きが必要な距離。9頭の馬たちも、力があり、そして個性も豊かな馬たちが揃いました。つまり、ダービーを制した腕利きたちが、その力量を存分に発揮できる舞台が整ったということです。 面白いレースにならないわけがありません。単に「ジョッキーを見る」ということだけではなく、「馬券を買ってレースを楽しむ」という観点でも、非常に面白いレースと言えます。 メインの12Rで行われるサッポロクラシックカップとともに、競馬ブックのいわゆる「週報」にも印の入った出馬表が掲載されています。JRAのi-patでも馬券をお買い求め頂くことが出来ますので、皆様是非とも、馬券を買ってレースをお楽しみ下さい。 さて…ホッカイドウ競馬の今シーズンも、今週を含めてあと3週・9日間を残すのみとなりました。 シーズン終わりともなると、俄然注目されてくるのが各種リーディング争いですよね。今シーズンのホッカイドウ競馬も、ここにきてジョッキー・調教師ともに争いが一層熾烈なものになっています。 ジョッキーの部ですが、先週のレースが終わって桑村真明 81勝岩橋勇二 75勝宮崎光行 74勝 争いは、この3人に絞られました。 先週の固め勝ちで、リーディング争いの流れを一気に引き寄せたのが、桑村真明ジョッキー。 昨年、川崎JBC参戦時の桑村ジョッキー 「スーパージョッキーズトライアルが本当に残念でした。」話を聞くと、第一声はそこ。「時間が経ってから、悔しさが募ってきました。」という言葉に、強い思いが凝縮されています。「そちらを逃してしまったので、リーディングを逃すわけにはいきません。」と話し、リーディング獲得に向けてかなりの意欲を言葉にして表したことには、少し驚きました。 写真の表情を見ればおわかりの通り、どちらかというとベビーフェイスのキャラですので、その辺の気持ちをそこまで強く表すとは正直思いませんでした。 今シーズンは、果敢な先行策を中心に門別の競馬シーンを湧かせ続けた桑村ジョッキー。「リーディング獲得に向けてのカギは何か?」という質問には、こんな風に答えます。「いい馬を集めてもらっているので、しっかりと騎乗すること。これに尽きると思います。」…という話でした。実際、先週のレースでは印象のある先行策だけではなく、勝負所からゴール前にかけての力強い騎乗で貴重な勝ち星をものにするシーンもありました。実際のプレーにも、そうしたリーディングに向けての気持ちが表れているのだと思います。 現在2位の、岩橋ジョッキーは、先週のレースで通算400勝を達成しました。 昨夏、札幌競馬場にて 「佐賀でデビューしてから12年。自分としてはとても長く感じられます。」と、区切りの勝利の感想を聞くと、喜びよりもしみじみとした思いが言葉に宿りました。「最近になって、乗せてもらって、勝たせてもらえるようになりましたが、これは自分の力と言うよりもあらゆる意味での周囲の環境によるものだと思っています。」という話しぶりは、どうやら単なる謙遜だけではなさそう。「いまは、レースでの乗り方を含めて本当に自由にやらせてもらっています。以前では考えられないことでした。先生始めスタッフの皆さん、その他関係者の皆さんの理解と応援のおかげです。」と、具体的に自身の仕事ぶりに言及。逆に言えば、そうした環境を生かした挑戦を自らにしっかりと課していると言えるのではないでしょうか。だからこそ、それが最近の結果に表れていると。 今後の抱負を尋ねると「これからもコツコツと積み上げて、頑張っていきたいです」と言葉は至ってシンプル。しかしその気持ちに至るまでの取り組みと、それについての岩橋ジョッキーの思いに敬意を表せば、その「コツコツ」の成果に期待しないわけにはいきません。 リーディング争いという意味では少し差が開きましたが、まだ挽回可能な数字。残り3週の動向からは、目が離せません。 そして、もう一人。ベテランの仕事人がこの争いを一層面白いものにしています。宮崎光行ジョッキーです。 今年の夏、ハッピースプリントで札幌2歳S参戦 「もうトシだから」(本人談)ということなのかどうかはともかく、騎乗数自体は例えば岩橋ジョッキーの6割、桑村ジョッキーの7割程度と少ない宮崎ジョッキー。しかしその腕前は誰もが認めるところです。「自分は馬一筋出来たし、馬のことしかわからないから」と言いつつ、レースのことに話が向くと、熱く語ってくれるのが宮崎ジョッキーです。「馬が、どうしたら力を出せて、結果を出せるかと言うことを常に考えている。」という言葉のすごみを実際にレースの中で感じさせたのが、7月のノースクイーンカップでクラキンコを勝利に導いたプレーです。 とかく早めの競馬になることが多かったクラキンコですが、組み合わせ的に早めに行けば確実に後ろから実力馬・ショウリダバンザイにやられてしまう難しい状況。果たしてレースでは、うまくくクラキンコをなだめつつ逃げたシャイニングサヤカを本当にぎりぎりまで可愛がる作戦で立ち回り、ゴール前3頭横並びの激戦をほんのわずかだけ制しました。可愛がったシャイニングサヤカの粘りも、後ろから来るショウリダバンザイの脅威も全て退けたレースぶりは、まさに「馬の力を最大限引き出す」作戦とプレー。それが出来るのがまさに一流の証と印象づけたレースでした。 先週までで勝率が2割2分、2連対率が3割8分と図抜けた数字。基本的に宮崎ジョッキーを買わなければ門別では馬券は当たらないと言っても言い過ぎではないほど、宮崎ジョッキーのプレーは輝いているだけではなく、結果にもしっかりと表れているのです。 桑村ジョッキーは取材の最後にこのように話しました。「岩橋さんと若手同士でリーディングを争い、それにベテランの宮崎さんも加わって本当に争いが面白くなっています。いまは、いい緊張感と、競う楽しさと、それぞれ半々で感じています。」 私たちも、そんな興味深いリーディングジョッキー争いから目を離すことなく、注目していくことにしましょう。
2013年10月28日
奥村久しぶりにスカっとする差し切りを見た気がします。昨日の天皇賞、ジャスタウェイの末脚は本当に驚異でしたね。JRAホームページのラップタイムを見ますと1600m地点から1800m地点までの1ハロンはなんと11.5秒。ラスト2ハロン地点ではまだ中団にいたジャスタウェイですから、先頭のトウケイヘイローまで0.3~0.5秒ほどは遅れていたでしょう。ですからあの一気に抜け出した1ハロンのジャスタウェイのラップはひょっとすると10秒台の可能性も。あの切れ味はちょっと・・・もう一度やれと言われても中々簡単にはできないでしょうね、あまりに完璧すぎて。1頭だけマイルの競馬をした感じです。馬の体調、道中の位置取り、追い出しのタイミング、馬の精神状態、全体のペース、馬場状態、コース取り全てがピタッとはまった感じがします。はまったと言うと偶然やたまたまといった風に聞こえてしまいがちですが、決してそうではありません。馬自身に相当な能力が秘められていてこその現実です。ですから今後は今回の競馬の再現をいかにして導いていくか。もしくはまた新たな戦法で馬の持ち味を発揮していくか。そういった戦いが始まるわけですね。全く同じレースは絶対にあり得ないわけですからね。しかし春の中日新聞杯では国枝厩舎のサトノアポロくんが負かした経験のある相手なので、どうしてもアポロくんがいたらと考えてしまいますよね。競馬というのはいかに順調に、何より無事にレースを迎えられてこそという当然の事を今更ながらに痛感いたしました。アポロくんの場合怪我その物はそんなに大きなものではないのですが、秋競馬に参戦できなくなったという事実は重く受け止めなくてはいけませんよね。今年の秋のG1戦線はオルフェーヴルやキズナ、フェノーメノといった強力なライバル達がいないわけです。こんな環境に参戦していけないのは本当に辛い、見ていて歯がゆい。来年こそは!
2013年10月28日

高橋華代子です。 昨日の竹之上アナウンサーのコラムを読んで、兵庫の宝馬オオエライジンが久しぶりのレースを快勝したことを知り、本当に本当によかったなぁと思いました。 大井では短いお付き合いになりましたが、これからはまた兵庫の宝馬として輝いていって欲しいなぁって願っています。ライジン情報は竹之上アナウンサーからのリポートを楽しみにしていますね。 大井時代のライジン↓ さて、日本シリーズの東北楽天対巨人が開幕。東北人のわたしとしてはもちろん楽天の応援で~す!ただ、ふと思ったことに、南関東競馬の厩舎関係者で楽天ファンっているんだろうか、と。野球に詳しい某記者のお話しでも、あまりお目にかかったことがないという寂しいお話し(^^ゞ そこで、大井競馬場で探ってみると…… 出会えましたぁ(^o^)/ 最初に出会ったのは、 岩手で騎手をしていて今現在は大井で働いている三野宮厩務員。 やっぱり、東北人ですから(*'▽') 三野宮厩務員と言えば、 話題沸騰中のクローバーゼットの担当としても知られていますよ。クローバーゼットは初勝利を目指して頑張っているところです! そして、もうおひとかたは、こちらも旬じゃないですか!心強い(^^ゞ ハイセイコー記念をブラックヘブンで優勝し、 自身も9年ぶりの重賞制覇となった有年淳騎手です。 有年騎手は騎手の中でも小柄なほうですが、腕の太さは半端ない。すごい。 有年騎手は、セ・リーグが横浜DeNAベイスターズで、パ・リーグが楽天イーグルス推しなんだそうですよ。星野監督にひかれているんだとか。 またさらに、大井の平子厩務員が「たしか澤厩舎の岩井厩務員も……」とフェイスブックのほうで教えてくれたので突撃してみると、ドンピシャでした(*'▽') 岩井厩務員はリュウトフェアリーを担当しています。 なんと、宮城県の愛子出身なんだそう。仙山線の駅になっているところなんですが、わたしも高校時代に仙山線をよく利用したので(当時は山形に住んでいて仙台の学校に通っていたので)、地元ネタで盛り上がれて楽しかったです。ということで、やっぱり地元愛で楽天ファンなのですね。 そんな岩井厩務員から、「宮本厩舎の青木厩務員も……」という情報をキャッチ。 今回はタイミングが合わずにお話しはできなかったんですが、横顔をパチリと(*^_^*) 南関東競馬の中では圧倒的に少ないと思われていた楽天イーグルスファンですが、短期間でこれほどまでにファンがいることがわかったので、探していけばもっと増えそうな感じ。 今後も追跡調査をしていきたいと思っています。 楽天イーグルスがんばれ~! 日本一だぁ!
2013年10月27日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! オオエライジンが、園田競馬場に帰って来ました! 昨年末、大井競馬に電撃移籍の報せは、園田競馬関係者一同が激しい衝撃を受けました! 移籍してしまったものはしょうがない。南関東で素晴らしい活躍を期待しようと、自分に言い聞かせるようにしていました。 その矢先、移籍先で調教中に鼻出血を発症、結局南関東では一走もすることなく、兵庫に帰って来ることになったのです。 鼻出血は発症すると、競走馬の能力に大いに影響すると言われています。 かつての能力を発揮するのが難しくなるとも言われています。 なのに、復帰戦のきのう(10月25日)、オオエライジンは素晴らしいレースぶりで、快勝したのです! レース結果はコチラ。 新たに管理することになった寺嶋調教師は… 「鼻出血やから、とにかくじっくり調整せなあかんと思いました。馬主さんにも、その辺理解してもらってね。今年中に復帰できたら上等やぐらいに思ってくださいと」 無理をせず、徐々に負荷をかけるようにして、じっくりと調整を進めてきました。 そして今回、無事出走にこぎつけて、見事なレースぶりで久々の実戦で結果を残したのです。 ここまで回復させた関係者に、本当に頭が下がります。 今後は、馬の状態を見ながら、12月5日(木)の『園田金盃』(1870m)を目指して調整が進められていくとのことです。 きのうは仕事の都合上、レース後に直接話を伺うことができませんでしたが、また後日に関係者の声をお伝えしたいと思います。 ぼく自身の感想としては、ホッとしたって感じ。そして、本当に嬉しかった。 改めて、スターホースやなと思いました。 今度の『園田金盃』は、本当の頂上決戦となります。 今回、出走を回避したタイガースラム(11月8日に出走予定)や、昨年オオエライジンを破ってこのレースを制したニシノイーグル。 『姫山菊花賞』で初重賞勝ちをしたダイナミックグロウ、『摂津盃』勝ちのホクセツサンデーも黙ってはいません! きのう2着だったパーフェクトラン、しんがりの6着に敗れてしまったけど、今年重賞2勝のエリモアラルマの巻き返しも当然あるでしょう(川原騎手によると、敗因は馬場が合わなかったのでは?とのこと)。 3歳馬も成長急で、エーシンクリアー、モズオーロラが加わるとなれば、これはもう空前の好メンバーとなります!! その『園田金盃』の特設サイトが立ち上がりました! で、リンクを貼ろうと思ったのですが、なぜかぼくのパソコンでは園田競馬のHPが観られへんようになってるのです…。 これってどういうことなんですか??? どなたか、原因がお分かりになる方、教えてくださーい!!! お願いしますm(_ _)m〓Weeklyトピックス〓★トーコーポセイドンが『兵庫若駒賞』制覇! 10月24日(木)『兵庫若駒賞』が行われました。 なんと単勝1倍台が2頭出現するという、完全なるマッチレースムード。 そして、その人気通りの2頭で決するという結果となったのです。 勝ったのは1番人気(1.6倍)のトーコーポセイドン(木村騎手)。 気合いを付けてハナに立ち、マイペースの逃げを打ちます。 同厩舎、同馬主のトーコーニーケが2番手に付け、絶好のガード役的な位置取りになり、絶好の展開となります。 5、6番手の内で閉じ込められるような格好となったのが2番人気(1.8倍)のオープンベルト(田中騎手)。 前が開くのを待つしかありません。 レースが動いたのは、一旦ペースが緩んだ向正面でした。 10頭中9番人気という人気薄のコヒルが一気にマクリ脚を披露します。※最初、コヒルをコハルって書いてました(>_
2013年10月26日

金曜日は古谷が担当します。 まずは、オオエライジンの復帰戦、強かったですね~!「兵庫競馬の宝物」の復活、今後も目が離せません。明日の竹之上さんのブログが、今から待ち遠しいところです。 ホッカイドウ競馬は残り3週、9日間を残すのみとなりました。いよいよカウントダウンが始まる状況となりますが、この3週間は目が離せないイベント、レースが目白押しとなります。 来週29日(火)は、準重賞と言える2歳の短距離戦「サッポロクラシックカップ」が組まれているとともに、今年のダービーと名のつくレースを勝ち上がったジョッキーたちが勢ぞろいする「2013ダービージョッキーズスペシャル」も実施されます。 ダービージョッキーたちは、第80回日本ダービー優勝 武 豊騎手(JRA) 第15回ジャパンダートダービー優勝 内田 博幸騎手(JRA) 第41回北海優駿(ダービー)優勝 服部 茂史騎手(北海道) 第33回岩手ダービー・ダイヤモンドC優勝 高松 亮騎手(岩手) 第59回東京ダービー優勝 左海 誠二騎手(船橋) 第43回東海ダービー優勝 兒島 真二騎手(愛知) 第14回兵庫ダービー優勝 坂本 和也騎手(兵庫) 第41回高知優駿(黒潮ダービー)優勝 永森 大智騎手(高知) 第55回九州ダービー・栄城賞優勝 山口 勲騎手(佐賀) の9名。7R終了後(午後6時頃)、ウィナーズサークルで出場騎手紹介が行われ、11Rに北海優駿が舞台となる2000mで覇を競います。 かつて、JRAではダービーデーの前座的に「ダービージョッキーステークス」が組まれ、現役のダービージョッキーたちの競演がありましたが、全国のダービージョッキーが一同に介す催しは全国初となります。ナイターを彩る名手の戦いに、ぜひともご注目下さい! さて、今週は各地で2歳重賞が行われています。自分が足を運んだのは、盛岡の「若駒賞」でしたが、ジュニアグランプリ2着のライズラインが、1番人気のラブバレットを退け、見事に重賞初制覇を飾りました。(若駒賞のゴールシーン、写真:横川典視氏)(ライズラインの口取り写真) 新種牡馬・スクリーンヒーローにとっても重賞初制覇となりました。地方競馬におけるファーストシーズンサイアーランキングで3位につけていますが、5頭で10勝、そして今回の重賞Vと今後が非常に楽しみとなる内容です。ちなみに、1位はヨハネスブルグですが、12頭で12勝、エーデルワイス賞のフクノドリームも含まれています。地方競馬では2勝馬がおらず、2位のパイロは6頭で10勝、ハイセイコー記念を制したブラックヘブンを輩出しています。 24日(木)に笠松で行われた「ジュニアクラウン」はカツゲキイチバンが制しましたが、こちらはエイシンデピュティ産駒。新種牡馬で重賞初Vを果たしたポップレーベルはカンパニー産駒と、とにかく新種牡馬の産駒たちが頑張っています。1着賞金で南関東が抜けており、パイロが一気に数字を伸ばしましたが、勝ち鞍などとのバランスを見て数字を見比べると、ヨハネスブルグ、パイロ、スクリーンヒーロー、カンパニーの上位4頭はほとんど差はありません。スクリーンヒーローとカンパニーは、ダートでの走りがどうかと感じる面はありましたが、蓋を開けてみればダートの方が目立つ印象を受けます。今の日本の競馬では、ダートでつぶしが利く種牡馬の方が人気があるだけに、これは非常に大きいことです。 来週の「サッポロクラシックカップ」は、ヨハネスブルグ産駒のニシノエルドラド、そして産駒数が少ないながらも頑張っているセイントアレックス産駒の1頭・グランダーシュートがどんなレースを見せてくれるか楽しみです。 2歳戦は、その馬を追いかけることはもちろん、種牡馬へ目を転じることも競馬の視野が広がる上で大切です。そういった意味では今週、来週の2歳重賞はしっかりと振り返りたいと思います。
2013年10月25日

本日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、浦和競馬開催中です。(開催は25日=金曜日まで)JBCに向けて盛り上がっている金沢競馬場に2週連続で出張してまいりました。(↑金沢駅)競馬場内だけでなく、金沢駅や市内を走るバスの中でJBCのポスターをみつけました。場内には巨大なJBCポスターも。(スタンド4角側に新しく設置されたエレベーターの壁面)こんなポケットティッシュも配布されます。PRはまだまだ不足しているかもしれませんが、本番まであと10日ほど。当日を迎えるまでもっともっと盛り上げていきたいと思います。今年のJBCまであと10日あまりというところで、地方競馬初のJBC勝ち馬フジノウェーブの訃報が伝えられました。(→TCKホームページ)休み明けで挑んだ2007年のJBCスプリントでのあの激走。7年連続重賞制覇、同一重賞4連覇という偉業を見事に成し遂げた今年3月の東京スプリング盃。フジノウェーブの出走レースを実況する機会が多かったので、年々白くなる馬体が脳裏に焼きついています。誘導馬として登場したら、これまた鮮やかなんだろうな…と姿を想像していただけに残念でなりません。天国でJBCを走る馬たちの活躍を見守ってくれることでしょう。フジノウェーブ、ファンに感動をたくさん与えてくれて本当にありがとうございました。さて、いよいよ金沢JBCの出走予定馬が発表になりました。→NARホームページの出走予定馬今年は前哨戦(Road to JBC)から有力馬が順調に駒を進めてきそうです。日本テレビ盃(9/23)1着ワンダーアキュート2着ソリタリーキング→どちらもクラシック東京盃(10/2)1着ダイショウジェット2着テスタマッタ→どちらもスプリントレディスプレリュード(10/3)1着メーデイア2着アクティビューティ→どちらもレディスクラシックマイルチャンピオンシップ南部杯(10/14)1着エスポワールシチー→スプリント2着ホッコータルマエ→クラシック前哨戦で地方勢はほとんど上位に食い込めませんでしたが、別路線組からラブミーチャン、セイントメモリー(スプリント)やハードデイズナイト(レディスクラシック)、サイモンロード(クラシック)など面白そうなメンバーが出走を予定しています。(↑スタンド前ステージ上から撮影)金沢JBCまであと10日余りに迫ってきました。先日は表彰式のリハーサルに参加してきましたが、本番が近づいて準備もますます急ピッチで進んでいます。当日は安藤勝己さんのトークショーを始め、たくさんのイベントが行われることになっています。イベント情報や、当日のバス運行情報などは、金沢競馬ホームページ→http://www.kanazawakeiba.com/をご確認ください。当日はおもてなしの心で、たくさんのファンの皆様のご来場をお待ちしております。
2013年10月24日
![]()
水曜日 小枝です。 昨年より33日も早かった先週の水曜日の初雪。 もうすっかり跡形もありません。 大慌てした私も、3歩歩けば直ぐ忘れる始末。 タイヤ交換の事などどこへやら・・・です。 先週の土・日は、フードバレーとかちフェスティバルで、帯広競馬場は2日間で1万6千人を超える来場を頂きました。 ありがとうございます。 ゆるキャラ選手権や、花火大会のほか、お笑い芸人のステージも人気だったようです。(何せ、芸能人とは遠~い地域なもので) 残念ながら、私は別現場だったので 太田アナが写真を撮ってくれました。 スタンド南の特設会場は、こ~んな感じ フードコーナーも列を成していました。 そして、夕張のメロン熊ブース 現在の帯広市長は、フードバレーとかちを前面に押し出していますので、情報も多種多彩に広げられていますから、多くの皆さんに来ていただいた結果と思います。 花火に合わせて、レースの発走時刻も変更したことは、先週のこのブログでもお伝えしましたが、前開催のレースの合間にもっと告知出来たな、と反省しています。 と言うのも、花火のあった土曜日は、残念ながら目標額に達しなかった売上げ。 人が入る事は予想されていましたが、その方たちが窓口へ足を進める情報、そして何より普段スカパーやネット、場外で楽しんで下さっているファンへの情報提供はもっとやるべきだったと、改めて反省しています。 だって私たちマイクがあるんですもん。 そんなこと、今頃? と思われるかも知れませんが、先日知人とお話ししていて 出来るはず、いや やっていたはずの事をしていない。と 公私に渡り、止まっている自分に気付かせて頂きました。 今季の開催は、この後day開催や薄暮、ナイターなど、発走時刻がかなり変化するので、色々工夫しながら情報提供をしていきたいと思います。 さて、毎年8月に行われていた「JRAジョッキーDAY」 札幌開催が無かった事もありましたが、11月18日(月)に行われる事が決まりました。 当日はナイター最終日です。 JRAジョッキーエキシビションレースやトークショーでお楽しみ下さい。 来場予定騎手 (五十音順) 内田博幸騎手(初来場) 江田照男騎手(初来場) 北村宏司騎手(初来場) 勝浦正樹騎手(7回目) 後藤浩輝騎手(初来場) 田辺裕信騎手(初来場) 戸崎圭太騎手(初来場) 松岡正海騎手(5回目) 丸田恭介騎手(初来場) 丸山元気騎手(初来場) 以上の10名が予定されています。 皆さん、飛行機・JR・バス、そして宿泊も予約はお早めに!
2013年10月23日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 昨日、JRAの来年度の番組概要が発表されました。 詳細は、JRA発表(HP参照)や新聞報道に委ねますが、長らく「こうなってもいいんじゃない?」と巷で言われていたいくつかの変更点が実現しており、細かく見た場合にどうかと言うことはともかくとして、おおむね前向きに評価されることになるのではないでしょうか。 大きな組織でこうしたことに変化を加えていくことは、周囲で私たちが思う以上に大変な労力を必要とするもの。その中でこういうことが出来たことには注目すべきだと思いますし、私も実際どんなことが起きるのか楽しみにしつつまた来年のJRAの競馬を楽しんでいきたいと思っています。 JRAでも変えるところは変えちゃってるんだから...という「旗印」の下、地方競馬においてもこれを奇貨として色々やったらいいんじゃないでしょうか。営業成績不振なレースの整理整頓、平場も含めての番組構成の適正化など、通常の商売で行われている「商品管理」というものに取り組むいい機会に出来れば、地方競馬においても今までと違う景色が見えてくることもあるような気がします。 さて、それはともかく。今週は昨日の朝から北海道に来ております。 先週は久しぶりにずっと東京に留まりました。その東京が台風で大嵐になった日に、北海道ではものすごい寒波がやってきて雪も積もったと聞きましたので、私が先々週いたときからどれだけ気候が変わっているんだろうと、戦々恐々としながら羽田で飛行機に乗り込みました。実際には、千歳に着いてみると天気が悪い分多少肌寒くは感じましたが、恐れていたほどの寒さではなく、不慣れな私でも車の運転には支障なし。千歳に着いたところでホッと一息といった感じでした。 今日は千歳からまっすぐには日高に向かわず、東の方へと車を進めました。途中夕張の奥の方まで出かけてみますと、すでに紅葉がそれなりにいい感じの色づき方でした。 昨日あたり、本州方面はまた気温が上がっていると聞いていますが...どこに行っても天候は不順。それでもこうして、季節がしかるべく進んでいるという様子を直接目にすると、ホッとするところもありますね。 ただ...車を運転中だったので写真は撮れませんでしたが、高速道路を占冠の先まで運転していくと、周囲の山々には先週振ったとおぼしき雪がハッキリ残っていました。今シーズン、初めて雪を見ました(苦笑)。先週雪が積もったというのは、本当だったんだなと。なんだか、やっぱり不思議な感じです。まだ10月ですから。 で、そんな風に車を運転し、向かった先は帯広。帯広名物、ぶた丼六花亭のホットケーキ ...すみません......食べ物ブログじゃないか、ここは。 とにかく、そんな感じで腹ごしらえしたあと、出かける先はやはり競馬場ですね。 帯広競馬場。土曜日曜と「フードバレーとかちフェスティバル」が開催され、土曜日の夜には花火大会もあったようですが...行ってみると「宴」の後、というのが、何とも私らしいと言えば私らしい......。 競馬は月曜日の昨日も元気よく開催中でした。 この場所に来るのは、震災直後のばんえい記念を見に来た時以来ですから、およそ2年半ぶり。勿論、映像でレースを見て馬券を買ったりはしていましたけれども、いざこうして足を運んでみると、その通り「久しぶりに来たなぁ」と強く感じました。馬場の景色も、スタンドの中の様子も、それぞれにいい意味で変わりがなく、私としては懐かしさを感じながら、時間を過ごすことが出来ました。 今度は時をおかずに、また来ないと...ですね。 ホッカイドウ競馬の今週の開催も、今日22日から始まります。24日木曜日までの3日間、今週も馬券を買ってレースに参加しつつ、お楽しみ下さい。私は、23日水曜日から門別にお邪魔します。またよろしくお願いします。
2013年10月22日
奥村今週も凱旋門賞から。近年の日本調教馬はある程度日本のレースで力のあるところを見せると、凱旋門賞へ向かうことが多くなりました。それだけ凱旋門賞というレースは生産者、馬主、厩舎のそれぞれがホースマンとして目指している目標となっていることを示しているといえるでしょう。エルコンドルパサー、マンハッタンカフェ、タップダンスシチー、ディープインパクト、メイショウサムソン、ナカヤマフェスタ、ヴィクトワールピサ、ヒルノダム-ル、オルフェーヴル、アヴェンティーノ、キズナ。しかしこの中で気がかりな事が一つ。タップダンスシチーとエルコンドルパサーは外国産馬なので外して考えると、日高地方の生産馬はメイショウサムソン、ヒルノダム-ル、キズナの3頭だけ。対してマンハッタンカフェ、ディープインパクト、ナカヤマフェスタ、ヴィクトワールピサ、オルフェーヴル、アヴェンティーノの6頭は胆振地方の生産馬です。(アヴェンティーノは帯同馬としての出走)本年度のサラブレッド生産頭数は日高地方5397頭に対し、胆振地方は1210頭。日本の中では世界最高峰と位置づけられている凱旋門賞への挑戦の数は、生産頭数に対して明らかにバランスが崩れてしまっています。そんな中、日高地方出身のダービー馬キズナの成績は誇れるものだと言えますし、日本の生産界にとって夢と希望に満ちあふれるもの。そして今年の競走内容は来年以降の凱旋門賞制覇が現実味を帯びるものだったと見えました。もしキズナが来年の凱旋門賞を制し、日高地方で種馬になる。現実的に血統のレベルアップも図られます。そしてなにより生産地の人々にも、地元から世界を制した馬が登場するという夢のような話しが身近な存在となります。これは種牡馬として凱旋門賞馬を「買ってきた」のとは訳が違います。その土地で生まれ育ち、還元される事の意味は日高地方に住む人々の勇気と希望に変わります。これはお金で買うことができるものではありません。人々の活気が増すのです。日本の生産界のカンフル剤となる可能性を多いに含んだキズナという存在。来年もぜひ出走して、できれば優勝してもらって日本競馬界の光になってもらいたいものですね。
2013年10月21日

さぁ、南関魂&福山魂のカイロス(大井・佐野厩舎)が連勝しましたぁ!!! 今日クローズアップするのは10月16日の大井12レース(1200m)です。 道中は前を壁にしながら進めていき、最後の直線では開いたところを突き抜けて、2着馬に2馬身半差をつける圧勝に終わりました。勝ちタイムは1200m1分13秒2(重)。 「道中はフワフワ走っているようなところもありますが乗りやすいですね。4コーナーを回って間を割って手前を替えたところでゴーサインを出したんですが、こういう競馬でも前よりしっかり走れるようになりました。まだ成長の余地はあると思います」と楢崎功祐騎手。 逃げ一辺倒だけではなくて、番手からしっかり抜け出す競馬を、安心して見ていられるようになったことが何より成長の証でしょう。 カイロス、何を見てるんだろう(笑)。 この勝利で、B1からA3クラスに上がりました!!!Aクラス突入ですよ。本当にすごい! このあとは更なる成長を促すために北海道へリフレッシュ放牧へ出るそうです。今は福山時代のライバルだったイワミノキズナも北海道へリフレッシュ放牧中。また来年以降ガチンコ対決する日を楽しみに待っています。 ~10月11日川崎の新馬戦~ 荒尾で走ったデュークラウドの愛息クラウディーサニー(牡馬、川崎・鈴木義厩舎)↓ 岩手の雄トーホウエンペラーの愛娘トーホウリリス(牝馬、川崎・内田厩舎)↓ トウカイテイオーの愛息トウカイレジェンド(牡馬、川崎・八木仁厩舎)↓ トウカイテイオーの2011年生まれは4頭登録されていますが、そのうちの2頭が川崎で走っています。このトウカイレジェンドとすでにデビューしているトウカイフラッシュ(牡馬、川崎・佐藤健厩舎)。 トウカイテイオー産駒を応援する横断幕も出ていました。
2013年10月20日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! 世界の名手が集う、WSJS(ワールドスーパージョッキーズシリーズ)は11月30日、12月1日の2日間にわたり、JRA阪神競馬場で行われます。 このレースに地方競馬を代表して出場する騎手が決定! 270名の地方騎手の頂点に立ったのは、我が兵庫県の川原正一騎手です!! 地方競馬では代表騎手を決めるため、全国の競馬場のトップジョッキーが集結。 SJT(スーパージョッキーズトライアル)と題して、今年は船橋競馬場と園田競馬場で計4戦を戦い、川原騎手が総合優勝となり代表の座を掴んだのです。 SJT特設サイトはコチラ。 10月17日(木)の園田競馬場は好天に恵まれ、SJTのファイナル(第3戦、第4戦)を迎えました。後列左から吉原(金沢)、桑村(北海道)、的場(大井)、御神本(大井)、尾島(笠松)、川原(兵庫)前列左から山口(佐賀)、山本俊(岩手)、青柳(金沢)、大畑(名古屋)、赤岡(高知)、柿原(名古屋) 第1ステージ(第1戦、第2戦)をポイントトップで折り返して来た川原騎手。 第3戦の『シルバーブーツ賞』では、1番人気のスーパールーセントに騎乗。 この時点で、総合優勝にほとんど手が届いたかと思われていました。 ところが、得意の1700m戦ではない1400m戦、最内の1番枠と、決して有利ではない材料も揃っていました。 実際にレースでは、近走のペースとは違う速い流れで、いつもより後ろのポジションに。 勝負どころでもなかなかエンジンがかからず、ようやく追い上げにかかった4コーナーでは、大外に持ち出さざるを得ない状況。 その間、内からするすると忍び寄っていたのが、勝ったファインクルーズ(笠松・尾島騎手)でした。 なんとこの馬、11頭立てでしんがりの11番人気でした。 内が開くのを待って、後方でジッと待機していた戦法がバッチリ決まりました。 このあたりは、何度も園田で重賞勝ちがある尾島騎手だからこそできたのかも知れません。 川原騎手はと言うと、大外から差を詰めて5着を確保。 3戦目を終えても、なんとかトップタイをキープ。 いよいよ最終戦を迎えることになります。◆この時点での総合ポイント1位 35P 川原騎手1位 35P 大畑騎手3位 31P 桑村騎手4位 26P 尾島騎手5位 25P 御神本騎手 3位までの騎手が、第4戦で勝てば確実に総合優勝。 5位までの騎手も、上位の着順によっては優勝の可能性を残すという状況。 迎えた第4戦の『シルバーホイップ賞』、断然の1番人気に支持されたのは、吉原騎手が騎乗するチャンピオンホーク。 吉原騎手は、3戦目を終えた時点で18P。 勝ってもポイントに差がありすぎて、優勝は非常に厳しいという状況。 人気通りに勝ってしまえば、着順によるポイントで総合優勝が決まることに。 そして、実際に人気に応えて吉原騎手が鮮やかに逃げ切ってしまうのです。 勝負どころの3コーナー。1位タイの大畑騎手が後方に置かれてしまい、この時点で優勝争いから脱落。 余裕をもって直線に入った吉原騎手。そうなると2着争いが焦点に。 桑村騎手(3位)が内をすくって進出。 その外から御神本騎手(5位)が並びかける。 桑村騎手が2着なら総合優勝が確定。 3着なら、川原騎手が6着以下に敗れることが優勝の条件に。 その川原騎手が4、5番手で前を追って来ていました。 2着争いは残り100mの地点で御神本騎手が外から制し、桑村騎手は3着を確保。 その後ろで3頭がひしめき合ってゴール。 この中に川原騎手も加わっています。 4着or5着なら川原騎手の優勝。 6着なら桑村騎手。 果たしてその結果は…。 わずかハナ差の決着でした。 「ぼくは運がいいわ」 と嬉しそうに笑った川原騎手。 しっかりと5着を確保していました。 確かに、この4戦で1勝もせず2着、5着、5着、5着の成績で総合優勝を果たしたのは、運も見方につけていたようにも思えます。 それでも、その運をも引き寄せてしまうのがまさに実力。 事実、現在213勝を挙げて、全国リーディングのトップに君臨する川原騎手。 JRAも含めて、今年日本で一番勝っているジョッキーが川原騎手なんです。 だから、出るべくして出る世界の舞台。 決して運だけでは辿り着ける境地ではありません。 本番でも大暴れを期待しましょう! 川原騎手は、16年前の1997年にも出場して、そのときは見事に総合優勝を果たしています。 いまの川原騎手の勢いなら、今年も優勝してしまうのではないかと思えてしまいます。 それほどまでに充実しきっているのです。 「嫁さんに、あんた運が良すぎるから、何か起こるんとちゃう?気を付けやって言われてんねん」と笑って話す川原騎手。※可愛くピース 何かが起こるってのは、世界も制してしまうという、奥さまの予言かも知れません。 園田駅から阪神競馬場のある仁川駅までは、阪急電車で220円で行くことができます。 今回、川原騎手が手にしたのは、世界の舞台へ繋がる切符。 帰りの切符は、賞賛と勲章を手土産に改札を通そう!※荒尾帰りに、奥さまへのお土産を手に一杯持つ川原騎手。くまもんバッグ(500円)はわざわざ購入。 「ぼく阪神競馬場にはタクシーで行くで」 と、無粋なことを言わんように…。〓Weeklyトピックス〓★騎手紹介の模様 STJ参加騎手の騎手紹介が、7レース終了後に行われました。 吉田勝彦アナウンサーによる紹介。 ちょっと長くなってしまったのはご愛嬌♪ ために、川原騎手が次のレースに騎乗だったので、記念撮影に加われず…。 でも、その代わりに「そのたん」が記念撮影に参加したので、OKかな? OKじゃないか?★松浦聡志騎手が、来週にようやく復帰! 腰痛のため、しばらく戦列を離れていた松浦聡志騎手が復帰します! 来週の23日から騎乗。 8月30日以来ですから、およそ2ヶ月ぶりの騎乗ということになるわけです。 当初の予定よりも少し時間がかかってしまいましたが、無事に帰って来てくれて何より。 腰痛は騎手にとっては付き物。 これからも悩まされることもあるでしょうが、その都度克服してもらいましょう! ちなみに、ぼくも腰痛には悩まされ続けて来ました。 昨年は3回も痛みが再発し、手術をしようかと本気で考えていました。 しかし、いまは完治しています! あの苦しい痛みからはすっかり解放されています。 ぼくを救ってくれたのは鍼治療でした(以前にもチョロっと書いてます)。 昨年末に集中治療をしてもらって以来、あの忌まわしい痛みを再発することはなくなりました(いまは月イチのメンテで通院)。 また、鍼治療には免疫力を高める効果があるので、花粉症や女性疾患、不妊治療に至るまで、あらゆる症状に効果があると言われています。 信頼の置ける鍼灸院で、お悩み解決ということがあるかも知れませんよ!※感想は個人的なものです。★オオエライジンが復活! 来週のその金ナイター(10月25日)は注目ですよ! あのオオエライジン(牡5・寺嶋厩舎)が帰って来るのです! しかも、そのレースには、いま園田最強の呼び声高いタイガースラム(セ7・吉行厩舎)や、今年重賞2勝しているエリモアラルマ(牡7・盛本厩舎)も休み明けで参戦予定。 もう、重賞級のレースです! お見逃しないように!!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ あしたは阪急レールウェイフェスティバル! やっぱり、ぼくはなんやかんや言うて、こどものころから乗ってる阪急電車が一番好き♪※写真は3000系 新型車両の1000系(1300系)とようやく会える♪
2013年10月19日

金曜日は古谷が担当します。 クライマックスシリーズ、セ・リーグは接戦ながらもジャイアンツの3連勝であっさり日本シリーズ出場を決めましたね。パ・リーグは、楽天イーグルスが昨日は勝ち、今日は延長で敗れてしまいました。アドバンテージを含めて2勝1敗と、まだまだ有利ではありますが、せっかく土壇場で追いついたのに中継ぎに不安を抱えてしまった敗戦だけに、嫌な負け方だったと思います。明日から仕切り直しで、ぜひ日本シリーズ出場を叶えて欲しいと思います。 さて、今週は盛岡競馬場で14日、「マイルチャンピオンシップ南部杯」が行われました。1Rから多くのファンが詰め掛け、大いに盛り上がっていました。7R「グリーンチャンネル賞」は、副賞贈呈式の司会を担当しましたが、不慣れなことをしたものの、ふじポンや勝利騎手の陶文峰騎手に助けられました。 芝のレースだった9R「楽天競馬賞」は、岩田騎手が騎乗したマイネリッカが馬群を捌いて最後方から見事な差し切り勝ちを演じましたが、この時の場内の歓声はひと際大きく、見ているこちらも鳥肌が立つ思いをしました。 そして迎えたメイン「南部杯」。どの馬もさすがに素晴らしい仕上がりで、パドック解説を担当しましたが、本当に甲乙つけ難いものでした。その中で、パドックではエスポワールシチーがよく見えたことを話し、◎のホッコータルマエも好仕上がりでマイルでも…の期待を寄せた話をしました。 レースは予想通りエスポワールシチーがハナへ行き、団子状態で道中は進みました。3コーナー過ぎでエスポワールシチーがペースアップをし、そこで馬群が少しずつバラけ、JRA勢の争いとなり、直線に向いた後半2F目は10秒8(ケイシュウ大場さんに教えて頂きました)と、さらにペースを上げて後続を引き離し、坂を上がってゴールまで駆け抜けた最後の1Fが12秒8と、昨年の南部杯を逃げ切った時とほぼ同じような逃げ方で、ホッコータルマエの追撃を封じ込め、見事に連覇を果たしました。(南部杯ゴールシーン、写真・横川典視氏) ゴールの瞬間、右手を横に上げた後藤浩輝騎手は、G1初制覇がゴールドティアラの南部杯でしたが、復帰後初のJpn1制覇も南部杯。そして、昨年のエスポワールシチーを勝利へと導いた佐藤哲三騎手と一緒に乗っている気持ちでレースに挑んだ思いを、レース後のインタビューで話していたのも印象的でした。(エスポワールシチーと関係者の皆さん)(南部杯の表彰式) エスポワールシチーはこの後、JBCスプリントを視野に入れると、レース後に安達師が話していました。JBCスプリントは例年以上に豪華メンバーが揃いそうですし、JBCクラシックもかなりの好メンバーとなると思います。あと3週間、ワクワクしますね。 ホッカイドウ競馬でブリーダーズゴールドCが終わると、何か拍子抜けする時期が来るものですが、岩手競馬にとって南部杯が終わると、ちょっと寂しく感じるものです。そんな盛岡ですが、21日に2歳三冠路線の第1弾「若駒賞」が行われます。新たなスターホースを探すためにも、このレースは必見です!(若駒賞の有力馬・ラブバレットが制したビギナーズCのゴールシーン、写真・横川典視氏) また、ホッカイドウ競馬では今週、2歳と古馬の重賞がそれぞれ行われました。まずは2歳重賞「サンライズC」は、北海道2歳優駿に向けて重要な前哨戦でしたが、ハッピースプリントが最後方から進み、3コーナー過ぎでエンジンを掛け、その勢いのままゴールまで突き進みました。勝ち時計は1分49秒0でしたが、レースラップは18秒6(最初のみ1.5F)-12秒5-13秒5-13秒7-13秒2-12秒3-12秒0-13秒2で、前半3F37秒7-5F65秒1と平均より少し遅い流れでした。「砂を被って前半進んでいかず、あの位置になってしまった。しかし、本番を前に砂を被るとどういう反応を見せるかがわかったことは、前哨戦の意義も大きく、外に出してからの反応、ゴールまでの反応は抜群だったことから、自信を持って北海道2歳優駿に望める」と、宮崎騎手も余裕あるコメントを残しました。ダートでは3戦3勝と負け知らず。JRAで揉まれた経験も生きた形で、12キロ増の馬体も完全に成長分と見て取れるほどきっちり仕上がっており、底知れぬ魅力を感じます。最大目標は、川崎の「全日本2歳優駿」だけに、北海道2歳優駿は通過点としてきっちり結果を残したいところです。 そして、道営記念に向けて重要な1戦となる「瑞穂賞」は、バルーンが重賞初制覇を飾りました。勝ち時計は1分51秒4で、プリオールボナンザが持つレコードを0秒4更新しての勝利となりましたが、レースラップは12秒7-11秒6-12秒8-12秒7-12秒5-12秒2-12秒1-12秒1-12秒7で、前半3F37秒1-5F62秒3と平均より遅い流れとなりました。「折り合いが鍵となる馬だが、今回は割とスムーズに折り合い、直線に向く時には楽な感じでやった、と思った。道営記念は1F距離が延びるので、折り合いに対する課題を克服することが改めて重要となるが、力のあるところを見せることができ、楽しみが広がった」と井上俊騎手。同厩舎のショウリダバンザイもいるので、どちらに乗ることになるか楽しみです。 この2つの重賞が終わると、ホッカイドウ競馬はいよいよクライマックスが近づいてきたな、と実感します。残り1カ月を切り、残る重賞はあと3つ。そして、29日に実施されるサッポロクラシックCとダービージョッキーズスペシャルが大きなイベントとして残されています。あと2開催12日間、改めて熱戦を期待したいと思います!
2013年10月18日
![]()
ミツオーです。中日の監督人事に驚いています。 さて、季節は本格的な秋をむかえています。…と言っていいのかどうか、今週に入ってからも真夏日があったりして、ホントに10月後半なのか?と、思わずにもおられんのですが。もっとも、今日はホントに秋らしい気温に落ち着いています。 この季節になると、南関東地区の競馬場では、いわゆる「ファン感謝デー」的イベントがおこなわれます。船橋競馬では、10月5日に「ふれあい広場」として、大井競馬では今週月曜日の14日に「お客さま感謝デー」として、それぞれ、騎手をはじめとする競馬関係者とファンのみなさまが交流する、たくさんのイベントがおこなわれました。 なお、同じく南関東地区の競馬場としては、今週土曜日(19日)に川崎競馬場で「川崎競馬秋祭り」が、浦和競馬場では11月2日に「南区ふれあいフェスタ」がおこなわれる予定です。 以下、写真は、今週月曜日の大井競馬場「お客様感謝デー」イベントの様子。通常の開門時間を大幅に繰り上げた時間から、場内で騎手をはじめとする関係者とファンのみなさんが交流しました。ファン投票で人気上位の2騎手=的場文男騎手と御神本訓史騎手は、場内でサイン会。↑サイン疲れ?(汗)思わず伸びやストレッチをする御神本騎手。↓そして、人気第1位の6500勝ジョッキー・的場文男騎手もサインに次ぐサイン。すでにサインをもらったハズのファンの方々が数多く、的場騎手と御神本騎手がほかのひとにサインするところを見守り続けていたのが印象的です。人気あるなあ。 場内では、物販も。↓は、Tシャツを売る、人気投票第3位の真島大輔騎手(手前)と、地方通算1000勝にあと1つとせまっている、早田秀治騎手。写真撮りますよ、と声をかけたら、急に商品を手に持って呼び込みを開始した二人(笑)。 パドックでは、ポニー乗馬体験。騎手がよりそって、パドックを軽く1周したところで、記念撮影。↑高野誠毅騎手(手前)と山崎良騎手(奥。ちょっと見えないかも)。↓イベントの様子を撮影する、安藤洋一騎手。カメラマン役を引き受けたようです。場内ではこうして、各騎手がそれぞれ役割をもってお客さまをおもてなし。↓騎手会長・吉井竜一騎手は、場内を歩きまわって、各イベントの様子をチェック。↑ファンと記念撮影をしていた3騎手。左から、坂井英光騎手、小林拓未騎手、有年淳騎手。ポーズとって、と依頼したら、3人そろってピース。…田舎の子みたいになってるよ(笑)と言ったら、「田舎の子ですもん」と小林拓未騎手。いやいや、あなた埼玉県出身って騎手名鑑に書いてありますけど。埼玉県は田舎なの?…わたし、現在、埼玉県民なんですが(笑)。いいけどね、田舎。 有年淳騎手は、今開催のメインレース・第46回ハイセイコー記念をブラックヘブンで制覇。自身、これが2度目の重賞勝ち。奇しくも前回の重賞勝ちも、このハイセイコー記念で、9年前のこと(トウケイファイヤー)。 ハイセイコー記念の表彰式では、「久々の重賞勝ちなので、すごくうれしいです。直線ではしっかり脚を使ってくれる馬なので、自信をもって乗りました」と語っていました。 普段なかなかファンのみなさんと交流することのない、競馬関係者。こうしたイベントでは、みんな非常に晴れやかな笑顔で楽しんでいて、それがまたとても印象的です。騎乗姿だけでなく、こうしたイベントでの姿を見たり、人柄にふれたりすると、それぞれの騎手に対するイメージも変わりますし、より応援したくなるものです。 機会を見つけて、ぜひこうしたイベントに参加してみてください。
2013年10月17日
![]()
水曜日 小枝です。 な・な・何と今日は雪☃です。 平年より22日も早いそうです。 まだ夏タイヤなのに~・・・・・。 帯広駅南側 とかちプラザ前の交差点です。 今日は台風の影響で北海道も大荒れ。 ホッカイドウ競馬も中止になってしまいました。 残念ですが仕方ありません。 先週のばんえいは、13日(日)今季デビューした2歳馬の初めての重賞競走でした。 8頭立て、馬場水分3.0%でスタートした第36回ナナカマド賞(BG3) 各馬第1障害はすんなりと越え、スピードに乗って第2障害へ、前半44秒台。 単勝1番人気のゴールデンフジ、オオゾラシンスケ、人気軸のハクタイホウが先に2障害をクリア。 その後は4番手集団横一線の後半。 先行各馬の脚色が鈍り始めたところ、ホクショウメジャーが自分のペースを守ってじわじわと接近。 重賞一番乗りでゴールを通過しました。 (主催者 撮影) 手綱を取った松田道明騎手は「実に巧く行った。先週の休みに生産者と会い、自信を持って行け!前を見て真剣に追え!と言われました。 その通りになった、絵に描いたようになった」と話していました。 (主催者 撮影) この後の決戦は、年末12月30日のヤングチャンピオンシップです。 さて次週の注目レースは、20日(日)のメイン、疾風賞です。 500キロの基礎重量でのその名の通りのスピード戦です。 現在の出走予定馬は トレジャーハンター 牡6 ホクショウバトル 牡6 ブラックボス 牡4 テンカムソウ 牡4 タッピイサム セン5 ビフカミツエ 牝7 マルゼンチカラ 牡11 イサムフジ 牡10 ニューテツリ 牡4 以上の9頭です。 この天気がいつ回復するかで馬場状況も変わって来るでしょうから、当日の発表にご注意下さい。 そして19・20(土・日)の2日間は、「フードバレーとかちフェスティバル2013」が開催されます。 19日は、もうすっかりお馴染みになった「ゆるきゃら選手権」が開催されます。 今年は19きゃらが出場予定。 ばんえいコースを走ります 初参加は、8きゃら。 ほろんちゃん (上士幌町) ピータン (中札内村) モ~るちゃん (十勝川温泉旅館組合) そらりす ((株)ティワイネット) ハンドルキーパーくん (キリンビール) どーもくん (NHK) マナーティ (NEXCO東日本) ジンギスカンのジンくん (合同会社工房アルティスタ) 因みに昨年の優勝者アユミちゃん(足寄町)や、最近は全国でも名が知られてきたメロン熊(夕張市)も参加しま~す。 その他、帯広が舞台のアニメ「銀の匙」の声優 三宅麻理恵さんのトークショーやクイズ、ヒップホップなど盛り沢山。 詳しくは こちら そして夜8時からは、道新花火大会です。 ばんえいで楽しみ、ゆるきゃらで盛り上がり、秋の夜空に輝く花火を満喫して頂きます。 と言うことで、レースは全10レース。メインレースは最終10Rで、19時40分の発走になりますので、ご注意下さい。 20日(日)も、イベントがありますので、やはりレースは10レースです。(発走19時40分) どうぞ お誘い合わせの上、ご来場下さい。
2013年10月16日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 今週も勿論、門別競馬場ではレースが行われているんですが、私は申し訳ありません…他競技の仕事のために欠席です。 その代わりと言っては何ですが、たまたま東京にいるので、明日の大井・ハイセイコー記念は、観戦・取材に出かけたいと思っています。ホッカイドウ競馬出身のジュリエットレターやグライスが出走するので、会えるのを楽しみしています。彼ら、きっとやってくれるんじゃないでしょうか。 さて、今週お邪魔しているのは、ボートレースのビッグレース・全日本選手権。東京都大田区にあるボートレース平和島で今日から開催されています。 ボートレースのビッグレースでは、初日のお楽しみとして恒例行事になっているのが、選手紹介イベントです。 1週間の戦いに参加する52人の選手全員が、一人ひとりステージに登場して挨拶。レースへの抱負を語ったり、パフォーマンスで場内を沸かせたりと、選手毎にそれぞれの姿を見せてくれるのが、このイベントの楽しいところです。 実はステージの脇にはこのような場所が設けられていまして... 挨拶を済ませた選手はしばしこの場所でお客様方とふれあいタイム。お客様方は思い思いに用意した選手への花束やプレゼントを用意し、そのふれあいの時間を楽しんでいました。 公営競技も含めて、スポーツ競技にとってプレイヤーの魅力、プレイヤーの価値というものは絶大。プレイヤーの協力を得ながらこうしてそのプレイヤーの価値や魅力を、競技自体の価値や魅力へと転化して、お客様の満足に結びつけようとしています。 と同時に、お客様の注目をプレイヤーが肌で感じることの意 味も大きく、そこではある種相乗効果と言えるものも働いているんですね。 ところで、こうしたイベントの様子は、勿論映像で遠方のファンの皆さんにも届けられています。 ここは都市部のレース場ですので、場内にもごらんのように多くのお客様方がお越しになっていますが、場外発売所とか、CSやインターネットの中継をご覧の遠方の方々にも少しでも出場選手の様子、ビッグレースならではの雰囲気を伝えようとしていることがわかります。 いまはこういう世の中になり、レース場がどこの場所にあるとしても、電話インターネット投票という形でレース自体は日本中で楽しんでいる時代。確かに場内イベントという意味では、レース場に来て下さる目の前の楽しみということが大切なのは勿論なんですが、広く日本中にその楽しみをしっかり伝えるという意味では、レース場への集客があまり見込めない場所であっても無視できない取り組みと言えます。 イベントには予算と規模という制約がありますから、例えば地方競馬で何か特別なレースを行うときに、同じようなことが同じように出来るかどうかは全く別問題です。しかしながら、「(プレイヤーの)魅力と価値を最大限利用する」「レース場外のお客様を意識してしっかり伝える」 この2つの考え方は、普遍的なもの、ひとつのヒントとして同じように考えつつ、様々な取り組みに生かすことが出来るのではないでしょうか。 「当たり前」と言われるかも知れませんが、やろうとすると、案外骨です。顧みると、意外とまだやっていないことはあるような気がします。 ホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイターの今週の開催もまた、今日15日火曜日から17日木曜日までの3日間です。 今週は、重賞2本立て。今日、このあとまさにすぐ行われようとしている2歳の重賞サンライズカップと、木曜日のメインレースとして行われる古馬の重賞瑞穂賞です。シーズンも残りわずかとなり、各路線とも終盤のクライマックスシーンが近づいてきました。そこへ至る最後のステップとも言える二つの重賞。是非ともご注目下さい。
2013年10月15日
奥村凱旋門賞、オルフェーヴルの惜敗(あえて惜敗と書きます)から1週間が過ぎました。今年こそは勝つだろうと遠巻きながら見守っていたわけですが、やはり「強い1頭」にやられてしまう結果となりました。昨年の負けを力に変えて、やれることは全てやった感のあったオルフェ陣営。直前までの調整は完璧なものに見えました。課題に挙げていた馬群の中での折り合い、我慢。最後に抜け出してから気を抜かずに走りきる。その両方を最終追い切りで完璧なまでにこなして見せた調教スタッフとスミヨン騎手。その努力と功績は多いに称えられるものだと思います。そして素晴らしいレースを見せてもらえたことに感謝しています。今年の優勝馬トレヴは規格外の競馬をして勝ったものですから、正直言って今回の敗戦は参考外ですよ。しかしそんな言い訳ややり直しが利かないのがビッグレースの宿命。例年ならばとタラレバが許されれば勝っていたと思います。しかし競馬では往々にしてあることなのですよね。人間が想像出来うる全てのこと(だと思っているだけなんですが)を課題に挙げて要求する。それに馬が調整過程で完璧に応えてくれる。だけれども、レースの結果だけは1着ではない・・・こういった場合、まず惨敗というのはありません。ちょっとだけ他のお馬さんに負けてしまう。そんなことが私の経験した中だけでも数え切れないほどたくさんあります。今回のオルフェーヴルのレースぶりとは一切関係のない私の戯言ですから、あしからず。G1をはじめ重賞など上のクラスのレースを勝つ場合は、その多くが細かい事は気にせず調整できたときなんですよね、不思議と。大きなレースで人気になるとき、私たちはありとあらゆる事を想定してしまいます。調整過程やレース中に起こる不確定な要素に対して慎重になりすぎてしまうんですよね。「勝てる」と思うから余計に。その結果細かい要求や、たくさんの課題をお馬さんに押しつけてしまう事になるんです。お馬さんはそれらの要求に応えようと一生懸命に努力してくれます。そうして乗り手とお馬さんはしっかりとした絆で結ばれて行くのです。しかし、そうなると不思議とお馬さんの「走り」のスケールが一段階小さくなってしまうように感じます。人馬の信頼関係はより強固なものになりますが、レースでのパフォーマンスがやや落ちてしまうように感じるのです。ジョッキーもレースで乗りやすく感じる事でしょう。行儀が良いに越した事はありませんし、教育は絶対に必要なことです・・・でも何か違うんですよね。この前も話しましたが、競走馬はどこかで人のことなんか振り切って突っ走るようなところが無くてはいけないように思います。ほんの一瞬でいいのです。競走中のわずか数秒で良いと思うんです。どこか前後見境無く振り切って走る場面がないと、大きなレースで勝利を手にする事は難しいと感じています。完璧に、お行儀良く人の指示に忠実で真すぐ走ればビッグタイトルを手にする事ができるわけではない気がします。そういったお馬さんの内面にある極めて繊細な部分を大事に取っておいてあげないと、頂点に立つことは出来ないのかも知れませんね。お馬さんに課す課題と彼らの心の中にある繊細で大事な部分。そのバランス感覚こそが私たち厩舎の力の見せ所なのかも知れませんね。
2013年10月14日

高橋華代子です。 実は今日、東京競馬場へ行ってきました。 いつ以来の中央競馬だろう??? 本当に久しぶりです。 東京競馬場7階のゲストルームという場所で観戦させて頂きました。 やっぱり眺めが最高!!! 普段は砂上を主戦場にしている生活なので、緑の芝生の上を馬たちが走っている姿がとっても新鮮でした(^^ゞ このお部屋は子供ちゃんたちも楽しめる場所で、いろんな種類のおもちゃが置いてありました。お父さんもお母さんも馬券に集中できそうです(笑)。 今は期間限定で、女子にお得な場所があるということで行ってきました。 競馬初心者のかたは女子のスタッフさんに教えて頂けるみたいだし、フリードリンク。女子同伴で男子も入れるそうです。 時間に制限はあるそうですが、女子が安心してくつろげるスペースいいなぁ。。。南関東競馬内にもこういうスペースがあればいいなぁって常日頃からずっと思ってきたので体感できてよかったです。ここまで規模が大きくなくてもお金をかけなくてもいいので、南関東競馬内にも女子専用の休憩所みたいなものができればいいのにな。大井、川崎、船橋、浦和4場ともぜひお願いしたいです。 南関東卒業生たちにも会えたので大満足。 クロタカ↓ メイユール↓ 帰りに、ばんえいのグッズ売り場へ。明日までばんえいにちなんだいろんなグッズや帯広の物産展などを行っているそうです。 わたしは写真家・太田宏昭さんのばんえい競馬2014年カレンダー「繋(つな)ぐ鼓動」を購入しました。1部1500円です。 カフェあおばさんでも明日まで太田さんの写真展が行われています。久しぶりにカフェあおばさんにもおじゃましましたが、やっぱり癒しの空間でした。南関東競馬のフリーペーパー・pocopocoも引き続き置いてくださっているので、興味があるかたはお持ち帰りくださいね。 今日はあっという間の1日でしたが、また機会があったらプライベートでのんびり来てみたいです。競馬場巡りはやっぱり楽しいな。 *ひとつお知らせです。 競馬好きの俳優・酒井一圭さん主演の舞台が、10月30日から銀座・博品館劇場で行われます。酒井さんは競馬関連のお仕事もされていて、昨年は大井のイベントにも登場されましたよね。詳しいことはこちらで確認してください!
2013年10月13日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 今週も、先週に続いてBAOO荒尾へ行ったときのリポートをお送りします。 今回は鉄道編です!! 新大阪から乗り込んだのは、N700系「さくら」。 鹿児島までの直通新幹線で、座席が2×2のゆったりシート。 これは快適です♪ ご覧の通り、ふたりともリラックスムード。 博多に到着して、しこたま呑んで! イベント当日となる、明くる日の博多駅。 みんなよりもひと足早くホテルを飛び出して、九州の列車を撮影に♪ 時刻表などを確かめずにホームに上がったものの、カッコいい九州の列車たちに会えるんやろか? と思っていたら、まず入線してきたのが787系特急列車。 おぉ、いきなりええ感じやがな♪ すると、向こうのホームに、お目当てのひとつである、「ゆふいんの森」が!! パノラマ展望の先頭車両! めっちゃ素敵♪ 乗ってみたいなぁ♪ やや、奥に見える青い車体はソニックではないでしょうか!(峠恵子さん風) 883系電車、「ソニック」です! 青い空のもと、雄大に広がる自然豊かな大地を、音速(ソニック)で駆け巡る! いやぁ、JR九州の列車は夢が広がるなぁ♪ 続いてコチラは、「みどり」号。 テーマパーク『ハウステンボス』に誘う特急列車「ハステンボス」と同じ、785系電車。 そして、「ハウステンボス」と連結して運行されているようです。 個人的には連結動画も撮影♪ 885系電車、特急「かもめ」号。 見た目もカッコいいのですが、車内も豪華で素晴らしい列車。 乗ってみたいぃ~♪ そうこうしているうちに、荒尾へ向かう時間に…。 813系電車で荒尾に向かうのでした。 それにしても、ええ年こいたおっさんが、ホームを上がったり下りたりして、列車を撮影し、興奮している画は、ちょっと変やったかなぁ…。(キモいとか言わない!) 他にも楽しい列車があるJR九州ですが、これでも十分満足したので、気持ち良く仕事に向かうことができたのです。 だから、帰りはもっと興奮することになるなんて、思ってもみませんでした…。 荒尾からの帰りにひと眠りして、博多駅に到着。 帰りの新幹線では800系「つばめ」を撮らなあかんなと、ぼんやり考えながら降りたホーム。 そると、目の前のホームに高級感漂う列車が! おぉぉぉぉぉ!!!ななつ星やん!!!!※撮影:大山真吾騎手 乗ってみたい決まってるやん!! でも、めちゃめちゃ高いです…。 詳しくはコチラをご覧ください。 運行開始は10月15日から。 なので、この日は試運転。 恐らく、海外メディア向けのPR運行だったと思われます。 これが海外メディアの人たちを取材している日本人メディアだろうと。 うん?先頭車両はDE10? 車庫から博多駅に入線するときに、牽引するのが役目のようです。 これはどうやら切り離し中? 向こう側に見えている車両が、最後尾のデラックススイートですよ♪ こちらが、本当の先頭車両。 DF200-7000 この段階ではテールランプが灯っております。 そしてここが、1号車となるラウンジカー! 中の様子がもっと見たい! こんな感じ!! おぉぉぉ!ここでワイン飲みたいぃぃ!! そしてこちらがダイニングカー! 誰やあんた…。 いやぁ、とにかくホントに偶然にええもの見せてもらいました! しかも営業前の試運転で会えるなんて…。 ドクターイエローより、はるかにレアな遭遇でした♪ さて、帰りの新幹線。 800系「つばめ」を撮ろうとホームに上がったら、そこへ最新鋭車両のN700系Aが入線。 なんか、Aの字がちっちゃい…。 そしてこちらが800系新幹線「つばめ」。 お初にお目にかかれてうれしい♪ 横顔もどうぞ! 帰りはN700系の「みずほ」で新大阪へ。 やっぱり2×2のシートはゆったり♪ 旅の打ち上げにピッタリ♪(なんかラップみたいになったり…) ぼくだけ新神戸で降りることにして、ここで皆さんとお別れ。 皆さん、お疲れさまでした!!※手前、川原騎手。奥に左から大山騎手、谷口企画広報課長。 あぁ~、ホンマに楽しかった♪〓Weeklyトピックス〓★ダイナミックグロウが初重賞制覇! 10月9日の『姫山菊花賞』は、休み明けで伏兵視されていたダイナミックグロウ(牡9・小牧厩舎)が優勝。 同馬にとって初の重賞勝ち。そして、管理する小牧毅調教師(小牧太騎手の弟)にとっても初タイトル獲得となったのです。 ただ、小牧調教師は、オータムセールで北海道に滞在中。 自身の初重賞制覇の表彰台に立てなかったのです。 珍しいケースですが、彼らしいと言えば彼らしい…。 装鞍のお手伝いをするのは鴨宮騎手。 いや、こっち向いてピースまでせんでもええがな! 鞍上の永島太郎騎手に話しえを訊いてみると…。 「逃げるつもりはなかったんですが、スタート後に逃げるであろうと思っていた馬がハナに行かなかったので、中途半端な乗り方をするぐらいだったら、思い切った乗り方をしようと考えました」 さすがベテラン。切り替えの巧さが光ります! 「いえ、まだぼくは若手だと思ってますから(笑)」 それ誰が言うてんの? 「いや、自分で…」 そんなこと誰も思ってへんわ!! と、おちゃめな太郎ちゃん♪ クレバーな乗り方には定評があります!★エーシンクリアー、笠松で復活! エーシンクリアー(牡3・橋本忠厩舎)が笠松の『岐阜金賞』を快勝しました! 2着にも兵庫のモズオーロラが食い込んで、兵庫勢がワンツーフィニッシュを決めたのでした! 馬券的に、簡単に万馬券をゲットした!っていう兵庫競馬ファンの方もいらしたのでは♪ ちなみに、この日の園田競馬のメインを勝ったのは、開業2日目ので自身の初勝利となった橋本忠明調教師でした! 親子で2場のメインをジャックするとは素晴らしい♪◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 来週は17日にいよいよ『SJT2013』の代表騎手が決まります! 園田競馬場で決まります!!
2013年10月12日

金曜日は古谷が担当します。 今週は7日から9日までの3日間、オータムセールが行われました。このセールの上場馬は例年、売れ残り感が強く、かなり安い馬で落札されるケースが目立つセリでもありますが、2010年から上場馬の申込締切日を、前半2日はサマー前、後半2日はサマー後の締切とし、新規申込馬はもちろん、セレクトやセレクションなどから直接オータムに絞った形で上場してきた馬を前半にすることで、水曜に追い切りがあるため火曜までで本州に帰る傾向にあるJRA調教師が来やすいよう、よりレベルの高い馬のラインナップを揃えるようになりました。 海外のセール的に言うと、「ブック1」「ブック2」という内訳に近い形にしたことで、売却率はこの年から年々上がっています。北海道市場も年々、購買関係者の不満などを何とか好転させていきたい、という思いが職員や生産者、販売申込者にもようやく浸透し、徐々に改善している状況が続いています。オータムセールに関しては、それを先んじて行ってきましたが、この頃はダーレーブランドの馬が、そして昨年から社台グループの馬たちが多く、オータムセールにも上場されるようになり、購買関係者の数も増えています。そのことが、2日目の大盛況につながったと言えます。 オータムセールの詳細は、「馬市ドットコム」を参照して頂きたいと思いますが、1歳の最高価格となったのはセクシーココナッツの2012(牡、父クロフネ)で1522万5000円、竹園正継氏が落札しました。(セクシーココナッツの2012) 2日目の最高価格となったシャンハイレディの2012(牡、父バゴ)は、馬の成長を見越してサマーをハナからスキップし、オータムに照準を合わせてきたという馬でした。購買関係者が社台グループの馬たちに目が行きがちな中で、この日の最高価格をマークしたのは、販売申込者の適切なセールへの上場が実った形と言えます。「今年の北海道市場は、トレーニングセールからまずまずの結果が出ていましたが、何より売却率を上げることを目標に実施し、職員も頑張ってくれたと思います。売れるセールを提供することで、生産者の方々にも後できっちり返ってくることを示していきたいと思っていましたし、まだ足りない面や改善していく面はありますが、まずはその一段階を経たと思います」と、日高軽種馬農協の木村貢組合長が話していました。売却率が上がることにより、購買関係者が競り負けるケースも続き、次から次へ馬を競っていくことへとつながります。それが、馬の価格を上げることにもつながるというサイクルが、今年の北海道市場を見ていて感じました。ですから、木村組合長が話すことに説得力もあり、実際、サマーセールとオータムセールは昨年より1日短縮されての開催となりましたが、その分1日当たりの上場頭数が多くなり、購買関係者も選り取り見取という状況となりました。 来年は、HBAトレーニングセールが函館競馬場で実施されることが決定しました。1年限りとはいえ、販売側からすると日高から函館への輸送はかなりのリスクとなり、不平不満の声は多く耳にします。「そこは我々も何とか説得し、上場馬の確保につなげていきたいと思います。馬主の方々からは、函館もいいな、という声も頂戴しており、購買者の確保をしっかりしていけば、販売者の方々からの理解も得られると思っています」と、来年のトレーニングセールの抱負を語って頂きました。 さて、今週は3日間、注目レースが続きました。8日は「白山大賞典」、エーシンモアオバーの逃げ切り勝ちとなりましたが、JBCクラシックの前哨戦としては少々物足りないレースに感じました。60キロを背負っていたハタノヴァンクールが、本番への試走とすれば上々の内容と言えますが、南部杯組やワンダーアキュートの方が上と見る方が良いかもしれません。 9日は川崎で「鎌倉記念」が行われましたが、ホッカイドウ競馬のニシノデンジャラスが2番手から楽々抜け出し、5馬身差の圧勝。2着も、ホッカイドウ競馬出身のファーストキスと、レベルの違いを見せ付けた格好でした。鎌倉記念のレース後のコメントなどは、ホッカイドウ競馬オフィシャルHPを参照して下さい。 そして、10日は2歳牝馬のダートグレード「エーデルワイス賞」が行われましたが、JRAのフクノドリームがワンサイドの逃げ切りV。コースレコードに0秒1差の圧勝、レースレコードは更新し、圧倒的な強さを見せ付けました。この模様は「WEBハロン」で書いていますので、こちらをご覧頂ければと思います。 いよいよ、週明けの14日は岩手最高峰の1戦「南部杯」が行われます。枠順も確定し、「WEB-iちゃんねる」でもロングバージョンで特集されています。グリーンチャンネル中央競馬中継内でも、南部杯をライブでご覧頂けます。中央競馬開催日ですが、豪華メンバーが揃った「南部杯」をぜひともご注目頂きたいと思います!
2013年10月11日
今日は耳目社・山中が担当いたします。南関東地方競馬は川崎競馬開催中です。(スパーキングナイター。開催は11日=金曜日まで)今週の川崎開催では、水曜日に2歳重賞・鎌倉記念が行われました。今年の南関東、最初の2歳重賞です。地方全国交流競走になって7年目。毎年他地区からなかなかのメンバーが参戦して盛り上がるこのレース。今年もホッカイドウから1頭、笠松から2頭が参戦した中から、優勝したのは北海道・堂山厩舎のニシノデンジャラスでした。南関東勢のウィーゴー(昨年の東京ダービー馬プレティオラスの弟)や、昨年の鎌倉記念を勝ったインザイドザパークの後輩・ソードオブホロウも人気になってましたが、ウィーゴーを振り切ってからも脚色は衰えず、最後は5馬身差をつける圧勝。2着のファーストキスもホッカイドウ出身馬ですので、2歳戦ではやはりホッカイドウ勢に一目も二目も置かないといけないことを改めて思い知らさる結果となりました。そして今日門別競馬場で行われたエーデルワイス賞ではJRAのフクノドリームが優勝。2歳戦大活躍のヨハネスブルグ産駒旋風が門別にも吹き荒れたというところでしょうか。鎌倉記念にも父ヨハネスブルグのバーンザワールドが出走していて、こちらは2・3着とは僅差の4着。南関東でも2歳戦ではヨハネスブルグ産駒に注目していかなくてはなりません。エーデルワイス賞はグランダム・ジャパン2013の2歳シーズン対象レース。川崎でも今日は2歳牝馬の小町特別が行われました(勝ったのはワイルドラッシュ産駒のトキノセレブ)。南関東はこの先、ハイセイコー記念・平和賞・ローレル賞と2歳の重賞がどんどん行われます。そして年末には全日本2歳優駿や東京2歳優駿牝馬が控えています。2歳戦にはますます注目が集まるところですが、21日からは全国の2歳戦がシリーズ化された「未来優駿」が全国各地の競馬場で行われます。(→未来優駿HP)今年からは金沢の兼六園ジュニアカップが未来優駿に組み込まれました。兼六園ジュニアカップは10月22日(火)に行われます。先日、弊社のアナウンサーが書いている「金沢競馬担当日記」の僕の担当日(→この日)に、9月8日に行われた新馬戦2クラと10日の2歳上級戦くろゆり賞の話を書きました。ここで名前を挙げた3頭…新馬勝ちのイグレシアスとサムライワンダー、くろゆり賞を勝ったフューチャースターが(日記を書いた後の)9月22日、2歳上級戦「サファイア賞」で対戦しています。結果は1着イグレシアス・2着フューチャースター・4着サムライワンダー。(→サファイア賞結果)サムライワンダーは今週火曜日にも出走して、ホッカイドウから金沢に転入してきたフリオグレイスーの2着となりました。サファイア賞の結果が、今後の兼六園ジュニアカップやJBC当日に行われる百万石ジュニアカップの検討には大いに参考になるのではないでしょうか。イグレシアスがこの先もどんどん勝ち続けていくのでしょうか??まずは、10月22日の兼六園ジュニアカップを楽しみに待ちたいと思います。
2013年10月10日
![]()
10月9日(水)トークの日 小枝です。 5・6日(土・日)の帯広競馬場は、人も馬も全力疾走でしたよ 先ずは土曜日の「人間ダービーヒロインズカップ」 各地から集まった30名の快速自慢の女性たち。予選から始まり、決勝まで大声援に後押しされての激戦でした。 優勝賞金10万円を獲得したのは、地元帯広の辻麻希さん。41秒7と言う抜群のタイムで圧勝しました。 辻さんは、スピードスケート女子短距離の国内トップ選手で、ソチ五輪を目指しているアスリート。 流石の脚力です。 写真は、予選のものもありますが、女性パワーをご覧ください。 少し見えにくいですが、第1障害を降りてきたところです。 第2障害、この辺りでは結構差がついてきました。 あっ、あぶない・・・・ こけた やだ、もう少しなのに~ 頑張れ、頑張れ 力を振り絞って、ゴールを目指します。 皆さん、お疲れ様でした。 また来年もトライして下さい そして日曜日、「2013ワールド人間ばん馬チャンピオンシップ」 女性騎手がスタートゲートから第2障害手前まで走りソリに騎乗。男性5人が騎手を乗せたソリを曳いてゴールを目指します。 今年も全国から30チームが結集。88万円をかけての予選から始まりました。 決勝には前年度覇者豊頃農協青年部を含む5チームが出走。 スタートファンファーレは、ダンプレでお馴染みの池田高校の皆さんが演奏しました。 スタートからの女性の走りも重要。 大歓声の中、決勝が始まりました。 そしていよいよ男性陣の活躍です。 決勝に進出するチームはやはり走る姿勢も素晴らしいです。 先行チームは粘れるのか、2番手はもつれそうです・・・・・ 優勝は、東海大学札幌キャンパスの陸上部メンバー「東海BLUES」でした。 騎手を務め、前半を走った剣持明那さんは、北海道インカレ女子400mの優勝者との事。 若さと情熱の優勝でした。 2位は オケトーマス(置戸) 3位は 豊頃農協青年部プリンス 4位は 大空町東藻琴B&G海洋センター 5位は ドクターオタルラオー(小樽) 以上でした。 この2日間は、TOKACHIばん馬まつりで賑わい、スタンド南側でも多くのイベントが行われました。 ふれあい広場でも、子供たちが乗馬で楽しんでいましたよ。 さて、今週は2歳の初の重賞レースです。 第36回ナナカマド賞(BG3) 13日(日)のメインレースです。 <今日現在の出走予定馬> ハクタイホウ ゴールデンフジ ホクショウメジャー ホクショウマサル ブラックニセイ ヒカルセンショウ アサヒメイゲツ コウシュハゴールド オオゾラシンスケ メモリアルサマー の10頭です。 デビューから9戦6勝 2着1回 3着2回のハクタイホウ。 ゴールデンフジ・ホクショウメジャーは共に4勝馬。 そして、前哨戦9月22日に行われた青雲賞で勝利したホクショウマサル。第2障害はすんなりとクリアし、追ってくる人気馬たちを退けました。 この青雲賞は、2頭が取り消し6頭のレースでしたが、今度は何とか頭数も揃って発走してほしいと思います。 深まりゆく秋、全国の地方競馬でお楽しみ下さい
2013年10月09日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 凱旋門賞が終わりました。馬と、遠征に携わった皆様には、競馬ファンの一人として深く感謝し、多大なる労をねぎらいたいと思います。無事帰国し、またそれぞれに日本国内のレースで私たちを楽しませてくれればと思っています。 今回は仕事として携わることもなく、取材もしていませんので、一人の競馬ファンとして所感を全く業務外の個人的なブログに記しました。重複は避けますが、これからの課題は「大舞台できちんと『競馬』をするかどうか」ということに尽きるのではないかというのが、今回のレースをみて残念な思いをしつつ感じることです。 競馬の趣旨というのは、速く走ることでも、決められた距離を短い時間で走ることを競うことでもないということ。決められた距離を、ルールに則って馬を走らせ、ライバルを倒して勝利を掴む。馬の「性能」を超えたところにある、レースに向かうに際して人馬が備えているべき「能力」とでも言いましょうか、そういうものが問われているような気がしました。 さて、前置きが長くなりましたが、先週の稿の続き。馬産地見学ガイドツアーで見せて頂いた物事のなかから、印象に残ったものをご紹介しています。3日間のツアーの3日目は、胆振地区の諸施設や馬の見学。追分ファームとノーザンホースパーク、そして社台スタリオンステーションを見学させて頂きました。 追分ファーム・リリーバレーの屋内1000m調教コース。事務所のある小高い場所からこのように調教コースを見下ろすと、その光景には思わず息を飲みます。広大すぎて、写真に全体が収まらない...。 簡単に言えば、トラックのコース全てを屋根で覆ったというもの。しかし単に技術的にそうしたことをしてみた、という以上のスケール感を感じます。 元々は山林だったというこの場所に、こういうものを作り、こういうことをしようと思い立ったその熱意と創意に、思いを致さずにはいられませんでした。 傍らにある屋内坂路コースでも、熱心に調教が行われていました。 社台スタリオンステーションでは、種牡馬たちを引き出して見せて下さいました。その中で印象に残ったのはこの馬。 リーディング上位を快走する、キングカメハメハ。今シーズン途中に体調を崩して種付けをキャンセルしたと聞いていましたが、この日は本当に元気な姿を見ることが出来ました。「シーズンオフの間の体力作りが本当に大切で、それがあったからこの馬も一旦ガタッときてもこんな風に元気になりました。」…とは、担当者の方の話。種牡馬の仕事も、アスリートと同じようなものなんですね。 そしてやっぱりなんと言っても、真打ちはこちら。 ディープインパクトさま。立ち姿は色んなところで写真を見飽きているでしょうから、「見返り美人」的なハンサムフェイスを。 こちらは、ノーザンファームの屋内坂路。 いまでは、こうした施設はあちこちで見られるようになりましたが、その先駆けとなったのがここの屋内坂路なのではないでしょうか。 こういった場所で馬が鍛えられ、そしてレースで活躍をしていく。そうしたところにも目を向けてもらえれば、競馬というものの楽しみ方が広がる。この場所を案内して下さった中尾義信さんが参加者の皆さんに話しておられました。 この場所だけでなく、私たちが直接目にする競馬のレースの手前に、どんなプロセスがあるのか。そのプロセスがあるおかげで、私たちのレースの楽しみがどれだけ広がり、そして深まっているのか。今回のツアーは、そんなことに直接触れることが出来るいい機会になりました。 他の競技、他のスポーツにはない、競馬だけの物事の奥行き。まだまだ競馬に関して見聞きして知るべきことは多く、楽しむべきことは山ほどあるなぁと改めて感じさせてくれた、今回の経験でした。 最後に、完全におまけみたいな形でツアーの末席で仲間に加えて下さり、一緒に見学を楽しんで下さった、本来ツアーに参加されていたお客様方には、心からお礼を申し上げます。 そして、馬を見せて下さったり案内をして下さった見学先の方々、本当にありがとうございました。 ホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイターは、今週も今日8日火曜日から3日間、10日木曜日までの開催が始まります。 今週のメインレースは勿論、10日木曜日に行われる2歳牝馬の交流重賞・エーデルワイス賞。揃いも揃った楽しみなメンバーはすでに枠番とともに発表されており、競馬週刊誌などにも馬柱とともに掲載されております。 1200mのリリーカップの勝ち馬・クリノエリザベスの戦線離脱は残念ですが、栄冠賞に続いて前走1700mのフロイラインカップを快勝したノットオーソリティがやはり地元勢の主役。園田で重賞を勝ってきたカクシアジやダブルハッピーの走りも楽しみです。フクノドリームやクーファナインといったJRAオープン勝ちの馬に注目が行くのでしょうが、そこは迎え撃つ立場の利も存分に生かして、地元勢の奮闘に期待したいところです。 私は門別での仕事は今日だけ。明日の日中は静内で行われている競走馬セールの仕事。明後日は仕事がないので門別競馬場でエーデルワイス賞を楽しもうと思います。 皆さんも是非、今日からの3日間はホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイターに馬券を買ってご参加下さい。皆さんご一緒に、レースを楽しんで行きましょう!
2013年10月08日
奥村よく皆さんは競馬新聞や雑誌のコメントなどで馬が真っ直ぐ走らないといったものを目にするかと思います。右や左に刺さって追えない、斜行するなど。実際国枝厩舎でも今年のNHKマイルカップでインパルスヒーローくんが最後の最後で左にもたれ、他のお馬さんに迷惑をかけてしまいました。自身の掴みかけていたG1勝利もするりとその手から逃げてしまう結果に。馬券を買って応援して下さっていた皆様方にも大変がっかりさせてしまうことに。つまり、良いことは一つもなく誰も幸せにならない結果です。そんな斜行はなぜ起こってしまうのか。一般的に四肢で走る動物に体が完全に真っ直ぐな絵に描いたような子はいません。みんなどこかしら左右非対称な構造をしています。もとより真っ直ぐには走れない要素を持ち合わせているわけです。そして彼らの脳の中。何かしらの恐怖に恐れおののき、一目散に逃げるとき。そんなときはリーダーの後を追います。つまり目標があって、それを目指して走るわけですから自らバランスを修正して自分の思った方向に走っていく事が可能です。先頭を走るリーダーは、リーダーとしての意志を持って群れを率い、安全な場所へと誘導しているので他のお馬さんたちより冷静な思考の下にどこかを目指して走っているのでしょう。つまり、何らかの目印を目指す、自分の意志でどこかを目指すこのどちらかの状況下で走っているわけです。ともに「目指す」何かがある上で自らの意志を持って、そこに向かいながらバランスを修正して走っていきます。しかし、競走馬には必ず人が乗っています。もとよりバランスの悪いところにきて、人が乗って重心の位置を変えられてしまっている。もう真っ直ぐ走る方が不自然なくらいの状況下で競馬は行われているのです。ジョッキーは(特に日本の)騎乗者としてのレベルがかなり高く、馬の重心を走りやすいように上手に誘導しているのでとりあえず大方は真っ直ぐ走っているように見えています。しか皆さんには見えていない部分で、ジョッキー達は相当な苦労をして真っ直ぐに走らせているのです。先ほど話したバランスの問題以外にもたくさんの要因があるのです。騎乗者への馬の反抗心、競走に対する恐怖心からくる走る事への後ろ向きな気持ち、口の中にある口内炎や斜めに生えてしまった歯。他の馬が怖い、柵が怖い、走る事に夢中になりすぎてカーブに気がつかない、コーナーで内を通って楽をしたい気持ちなどなど。数え上げればきりがないほどたくさんの、真っ直ぐに走らない要因はあるのです。もし今度競馬場で真っ直ぐに走れていないお馬さんを見つけたら、そんな事も想像しながら楽しんでみて下さい。
2013年10月07日

こんばんわ~!高橋華代子です。 いつも南関東競馬のブログ南関魂では新馬戦リポートをお届けしておりまして、個人的趣味?で、南関東にゆかりのある仔たちのクローズアップもしています。南関東で走っていた馬の仔たちが出てきてくれるのはやっぱりうれしいですから! そういう中には、他地区デビューの馬の仔で、南関東に入厩するのも少なくありません!前からこの日曜日コラムではそういう仔たちを紹介していきたいなぁと思っていたんですが、なかなかタイミングが合わずにできなかったので、これからは少しずつ紹介させて頂きますね。皆さんにとって懐かしい馬の名前と出会えるかもしれません!!! この大井開催では……。 シバノゴールドテン(牝馬、大井・沢厩舎)の父はウインラディウス、母がゲイメチーフ、母父はゲイメセンです。 母のゲイメチーフは1993年北海道デビュー、94年から97年にかけて宇都宮競馬場と足利競馬場で走っていた馬ですよ。母として、産駒を競馬場に送り出したのは9頭目。↓ レースは柏木健宏騎手を背に2番手からの差し切り勝ちを収めました。記念すべき、新馬戦を制覇! 「隣の馬がゲートの中で元気だったのでそれを気にしていたところはありましたが、スタートはちゃんと出てくれました。ペースは遅かったですがそれでも初戦にしては素直に走ってくれたと思います。いいところは、スタートが上手なところとちゃんと反応してくれるところ、気も向いていますね」と柏木騎手。 ラガロシフォン(牝馬、大井・嶋田厩舎)の父はアドマイヤコジーン、母がフルーツマーケット、母父はサクラバクシンオー。叔母には額に大きなハートがあるハートちゃんことホワイトハートがいる血統です。母のフルーツマーケットは2004年北海道競馬デビューで、04年に遠征競馬で岩手のジュニアグランプリ(5着)にも出走した馬ですね。その後は中央、兵庫と移籍しました。 インパクト抜群のお名前をしたダイセンパイ(牡馬、大井・久保杉厩舎)。茨城県稲敷市にある栗山道郎さんの牧場生まれです。父はダイワレイダース、サンデーサイレンス産駒で05七夕賞の勝ち馬ですね。この年の産駒はダイセンパイを入れて3頭ほど。母のルリイロノチキュウは中央から佐賀へ。母父はGone Westです。 わたしがごひいきのモンテウエスト君の弟なんですよ。同じ芦毛。 そして、こちらの名前を聞いて懐かしく思ったかたもいたかもしれません。『ヤタガラス』(牡馬、大井・秋吉厩舎)。『ヤタガラス』は過去に2頭いたんですが、わたしが印象に残っているのは2代目『ヤタガラス』です。中央と新潟で走り、2000年から南関東で走り、02年から上山競馬場へ。 この仔は3代目『ヤタガラス』↓ 今日のところはこの辺で。。。 これから凱旋門賞見ます!日本頑張れ~!
2013年10月06日

土曜日は、園田競馬実況の竹之上次男です! きょうは先週、BAOO荒尾への旅(言い切ります!)のイベント編で、来週は鉄道を編をお送りする予定です。 旅の起点は新大阪駅。 川原騎手と大山騎手と合流。 競馬組合の企画広報谷口課長と4人で、まずは博多を目指して新幹線に乗り込みます! 早速、翌日のイベントのための打ち合わせ。 うん、熱が入ります。 は・か・た・の駅! 到着です♪ 大山騎手は、博多が大好きだそうで、呑みに行きたくてウズウズしてめっちゃ嬉しそう! 無表情の川原騎手は「ぼくは門限は10時だから。あとは行きたかったら行ってね」とクール。 現地に詳しい方の案内で訪れた中洲の名店。 呼子のいかは絶品!! 写真じゃ伝わりませんが、生きてますねん! 歯ごたえや甘みが最高♪ 生ものが食べられない大山真吾騎手も、ちょっと食べていました。 で、次は佐賀牛! 肉は大丈夫な大山騎手は大喜び! これもまたジューシー♪ そんなこんなで、シメはやっぱりとんこつラーメン! 細くて硬い麺が大好き♪ 長い打ち合わせを終えて帰るのですが… 何が門限10時やねん! もう1時半やがな! そんな状況でも、翌朝には荒尾市に到着! 駅にある名所案内でパチリ(川原さん、顔恐い…)! でも、ここに載っていない隠れた名所が、実は荒尾にあります! ここです! 荒尾駅から南に下り、線路を越えたところにあるお店。 実は、元荒尾競馬リーディングジョッキーの吉田隆二元騎手が営む鉄板焼き屋さん『よしひめ』さんです。 いま吉田騎手は、園田競馬場で保利良平厩舎の厩務員として第二のホースマン人生を始めています。 なので、奥さまが切り盛りしているんだろうと思います。 というのも、当日は貸し切りで店内に入れず…。 記念写真だけでおいとまします。 荒尾競馬場に到着! 我々のイベントの告知もしてくれています! その前で大山騎手の記念撮影! で、ポスターを撮る川原騎手♪ 日本一勝っている騎手が、こんなことをしていると思うと、なんとも可愛い♪ 馬場に出てみると、コースはそのまま残されているようです。 ものすごくローケーションが良く、コーナーもゆったり取られていて、騎乗経験のある大山騎手は「乗りやすい競馬場。もったいないですね」と残念そう。 でも、その名残りで来ていただいているファンの方がいてくれるのは、本当にありがたいことです。 この日のイベントは、我々以外にも荒尾のご当地アイドル『MJK』の皆さんのライブステージもありました。 こちらがMJKの皆さん♪ 『MJK』のブログはコチラ。 左から、あーちゃん(中2)、なーな(中1)、さゆみん(社会人一年生)。 ホントに純粋な彼女たちで、これからどのような成長を遂げて行くのか、親目線で楽しみです♪ ステージでは、熱く応援してくれる方がたくさんいて、大いに盛り上がりました。 中には東京から観に来てくれたという方もいらしたほど! それにしても、『MJK』というのは荒尾市のマスコットキャラの『マジャッキー(MaJacKy)』から取ったもので、その金ナイターのイメキャラ『SKNフラッシュ8』が『SoNoKin』から取ったのと同じ方式なので、妙に親近感♪ みんなで記念撮影! 関西から応援してますから、頑張ってね♪ 続いて我々のステージが始まります! ポニーに乗って登場という演出! 川原騎手は、怖いから降ろしてほしいと言っていたとのこと(大山騎手談)。 馬乗りやのに…。 でも降ろしません! このままステージまで来てもらいます! まずは騎手トーク。 馬から降りてホッとしたのか、川原騎手がやっと笑顔♪ 騎手家業の楽しさや、苦しさ、レースに臨む際の心境などのトークを展開していきました。 ベテラン川原騎手は、大山騎手をかなり高く評価しているのですが、まだそこに辿り着けないもどかしさがある大山騎手は、いま苦悩している真っ最中だそうです。 その壁を乗り越えて、素晴らしい騎手になってもらいたい! 第2ステージは『スプリンターズS』の予想会! 川原騎手、喋り出したら止まりません…。 川原騎手はロードカナロアを本命。対抗にドリームバレンチノ。 大山騎手は、本命になんとグランプリボスを指名! さすがに現役ジョッキーが予想するとあって、お客さんの食いつきが凄い! ふたりとも自信満々でファンエリアで競馬観戦するも…。 ともに残念な結果に…。 それでも温かいファンの皆さんは、彼らにサインを求め、思い出を持ち帰ってくださいました。 ぼくの予想はというと、最後の一頭で迷った、3着になったマヤノリュウジンはいるか?と大山騎手に訊いてみたら 「いらんでしょ」と一刀両断。 それを信じてハズして買ったら(>_
2013年10月05日

金曜日は古谷が担当します。 先週に引き続き、日曜と月曜は盛岡競馬場にお邪魔しました。盛岡駅の掲示板にも「南部杯」のポスターが飾られ、競馬場のパドックも「南部杯」を全面で出しています。 秋の盛岡開催が始まり、2週連続となる芝での地方交流競走が組まれましたが、今回は古馬による芝の重賞「OROカップ」が29日に行われましたが、昨年の覇者・ナターレが見事、連覇を飾りました。(OROカップのゴール写真、写真・横川典視氏) 北海道から参戦したケイアイライジンがビュンビュン飛ばしていく展開となり、かなりのハイペースをナターレは2番手を追走しました。「前がかなり速くなったことで、ナターレ自身も道中は伸びっ放しとなり、走りに余裕を与えることができず、さらに勝負所でファイアーフロートに外から被される形となったので、ちょっとヤバいかなと思うシーンもありましたが、直線に入る所でファイアーフロートに並びかけ、坂の下りからしっかり伸びてくれたので、勝利を確信しました」と、吉原騎手もホッとしていました。「返し馬の雰囲気が、昨年の時よりも良く、状態の良さをしっかり感じ取ることができ、何とか結果を出さなきゃと思いましたから、本当に連覇できて良かったです。レコード更新となり、自分の名前が刻まれるのも嬉しいですね」とも付け加え、連覇とともにレコード更新の価値にも触れていました。 ナターレの勝利インタビューの後、「ふじポン's i」をご覧頂きたいのですが、金沢で行われる「JBC」の宣伝もしっかりされていましたよ! 「JBC」に向け、クラシックに向けての重要な前哨戦「白山大賞典」が週明けの8日に、そして盛岡の「南部杯」はスプリントとクラシックを睨む形で見逃せないレースが続きます。 月曜に盛岡競馬場で行われた、JRA1000万交流「東京カップけやき賞」に出走していたシルクシンフォニーの管理調教師である加用師と立ち話をしていた時、前日のスプリンターズSのドリームバレンチノの話題にもなりましたが、ひょっとすると「JBCスプリント」へ行くことも考えている、という話を伺いました。ビービーガルダン以来となる芝G1好走馬の参戦となり、実現すれば非常に楽しみです。 今週は、大井競馬場で「東京盃」「レディスプレリュード」が行われ、タイセイレジェンドとメーデイアの2頭がそれぞれ、しっかりと1番人気に応える強さを見せつけました。来週、再来週のレースで、本番でのおおよそのメンバーが窺い知れます。今からワクワクしますね! そして、ホッカイドウ競馬では、10日に2歳牝馬による唯一のダート重賞「エーデルワイス賞」が行われます。JRA勢はオープン特別を制したフクノドリームとクーファナインの2頭が参戦するなど、ハイレベルなメンバーとなります。ホッカイドウ競馬勢は、栄冠賞とフローラルCを制し、無傷でJRA勢を迎え撃つノットオーソリティを筆頭に、ダブルハッピーやカクシアジ、クライリングなど有力馬も上位争いを目指します。ぜひ、お楽しみに! また、今日発表となりましたが、29日(火)に、グランシャリオナイター5周年記念イベント サッポロビール杯『2013ダービージョッキーズスペシャル』競走が実施されることとなりました。詳細はこちらをご覧頂きたいと思いますが、武豊騎手、内田博幸騎手のJRA2名の騎手を始め、今年各地で行われたダービージョッキーが一同に集結する夢の競演です。「今、騎手を目指して競馬学校へ行こうとする子供が以前より減っていると聞きます。今年の日本ダービーで、キズナと武豊騎手の勝利が感動を与え、凱旋門賞でも有力視される状況となり、競馬を全国にアピールできる貴重な存在となっています。その流れの中で、騎手を目指す人や、騎手に憧れを持って頂けるような、頂点を極めたジョッキーたちの競演を実現することにより、目標とするレースとして注目して頂きたいと思いまさいた。JRAを始め、各主催者の協力のもと実現することができたことを、心より感謝致します」と、井村勝昭専務理事は話されていました。僕らも、どんなイベント、そしてレースとなるのか、大変楽しみです!
2013年10月04日
![]()
ミツオーです。なんだかいつでも耳かゆいんですけど。さて、南関東地区はTCK大井開催中です。今開催の大井競馬場では、東北復興応援の一環として、さまざまな催しがおこなわれています。初日には、一千有余年の歴史をほこる、相馬野馬追の甲冑競馬が披露されました。いただいた資料によりますと、大井競馬場では、1996年から相馬野馬追の実演をおこなってきましたが、一昨年は大震災の影響で甲冑競馬の実施を見送ることになりました。その後、南相馬市および原町観光協会のご協力のもと、昨年から甲冑競馬披露を再開し、本年の実施にいたっています。わたくし、この甲冑競馬の実況を担当しました。ええとですね。甲冑競馬は、その名のとおり甲冑武者が騎乗し、武者の背中には大きな旗指物が立てられ、競馬とは言っても、普段目にする競走馬によるレースとはだいぶん趣を異にします。が、実際に走るのは、いずれも元競走馬。今回の大井競馬場での甲冑競馬に出走したのは次のメンバー。ルーツオブゴールドラッシュストリートカズノロマンマイネルエルドラドツルオカスマイルエスターナガリレオシチーコンティネントどうですか?覚えのある名前もまじってたりしませんか?ちなみに、ラッシュストリートは2010年佐賀記念の勝ち馬。コンティネントは2011年プロキオンSで4着の成績があります。また、ツルオカスマイルとエスターナは、ともにこの夏まで南関東で現役だった馬です。こうした元競走馬たちが、現役当時の名前のままに、しかし鞍上には甲冑武者を乗せて、大井競馬場の本場場を疾走する。なかなか迫力のある風景です。残念ながら、その様子を写真におさめることができなかったのですが…(実況を担当したため・汗)。本場の相馬野馬追まつりは、今年は7月27日~29日まで3日間、盛大におこなわれました。もちろんこの中でも甲冑競馬は実施され、迫力ある走りを全国から集まったみなさんに披露したということです。震災の影響で、長い歴史の中でも他にないほどの打撃をうけた相馬野馬追ですが、多くの方々の努力と支援によって、力強く、その伝統を継続しています。来年もまた、大井競馬場で甲冑競馬が見られるのが楽しみです。そしてこの開催初日、場内では、TCK所属騎手も参加しての相馬野馬追支援募金活動や、騎手による復興支援トークステージ、相馬物産展も実施されました。また、開催全日をとおして、福島物産展もひらかれています。写真は、福島県のイメージキャラクター、キビタン。そして、こちらが八重たん。…ドラマはすでに明治ですが、八重たんの格好は幕末(笑)。TCK今開催は、Road to JBCに指定されている競走が2レース、おこなわれました。1つは、水曜日(2日)の、第47回東京盃。昨年のJBCスプリント覇者・タイセイレジェンドが圧勝しました。スンナリ先行した人気のタイセイレジェンドは、直線で後続をつきはなし、余力たっぷりの3馬身半差。この2戦は59キロを背負って2着に敗れていましたが、斤量が1キロ軽くなったここでは貫禄の勝利。JBC連覇にむけて、きわめて順調であるところを見せつけました。今日(3日)は、第10回レディスプレリュード。こちらも人気を集めたメーデイアが、余裕の勝利。ダート交流重賞戦線の女王が、その称号にふさわしくG1ウイナーになるべく、金沢JBCへ向かいます。本日わたくし、場内でおこなわれた、予想トークイベントに出演しました。ゲストは、今年春、プロレスラーを引退して現在はタレントとして活躍中の愛川ゆず季さん、愛川さんが所属していた女子プロレス団体「スターダム」の現役レスラー・紫雷イオさん、宝城カイリさん。進行役は、南関東地方競馬チャンネル(スカパー!678チャンネル)に出演中の中川ちひろさんと、わたくしミツオー。出演者全員で記念撮影(楽屋にて)…って、おい、オレの顔が切れとるやないかい!!(怒)ということで、撮り直し。…スタッフさんが写ってますよ!!(笑)いや、いいですけども。写真左から、紫雷イオさん、宝城カイリさん、愛川ゆず季さん、中川ちひろさん。 ステージでは、競馬初心者というゲストのみなさんと、プロレストークも(短時間ですが)展開。で、うっかり「技とか、かけてもらえたりします?」と言ってみたところ、こんなことに(写真提供:森内カメラマン ありがとうございます!)。紫雷イオさんにどつかれるわたくし(痛)。っつか、打撃技かい!!技かけて、って言ったら普通、関節じゃないの?本気で吹っ飛びましたわ(幸い、ケガはナシ。…このブログ、「レスラーに技かけてもらった自慢」じゃないんですけども・笑)。たくさんのファンの方々に、トークステージをご覧いただきました。お楽しみいただけたら幸いです。ちなみに、ステージで「リングネームをつけてもらったらどうですか?」という中川ちひろさんの無茶振りに、ノッたレスラー&元レスラーにより、サトイモ(←頭から連想したか)おしゃべりゴボウちゃん☆(←リングネームか?)チョップスティック大川(←ちょっと気に入った)などという妙な名前候補をいただきました。これからときどき使わせていただきます(ウソ)。金沢JBC開催日まで、あと32日!!!
2013年10月03日
![]()
10月最初の水曜日 小枝です。 雨が続き寒かったり、陽射しがあって暖かだったりの繰り返し。 でも本格的な秋を迎えた北海道です。 先週の日曜日に行われた 第49回岩見沢記念は、5歳馬ニュータカラコマの圧勝でした。 現在ばんえい競馬で行われている重賞競走の中でも最も歴史のある一戦。ばんえい発祥の地とも言われる岩見沢にふさわしいレースです。 フルゲート10頭、馬場水分2.1%でスタート。 前半は内枠各馬が先行するも、そう開きはなく71秒(私の時計)台で進みました。 ホリセンショウを先頭に内枠3頭も仕掛け始めた第2障害。 その頃2障害に着いたニュータカラコマでしたが、各馬を横目にあっさりと交して先頭でクリア。 後半はスピードに乗ってリードを広げ、そのままゴールへと走り込みました。 残り20m地点で追い上げてきたホッカイヒカルが最後1馬身抜けての2着。 大激戦だった3番手は、先行グループで粘ったギンガリュウセイでした。 キタノタイショウは、第2障害で苦戦し最後方での入線でした。 古馬陣との大勝負に圧勝したニュータカラコマ。 今後、同世代のオイドンやフジダイビクトリーがどう向かって来るか楽しみです。 ニュータカラコマは、これまで5つの厩舎で育てられて来ました。今年7月に村上調教師の元へ来て今回の重賞制覇。 藤野俊一騎手は主戦ジョッキーとして手綱を取ってきましたが、インタビューでは 「正直嬉しいです。前半は楽でしたので障害はいけると思いました。厩務員さんが、毎日一生懸命運動をしてくれていたからです」 次は北見記念ですね、の問いかけには 「チャンピオンシップまでそっとしておきます」と話していました。 (主催者 撮影) さて前回も触れましたが、次週5・6日(土・日)は「TOKACHIばん馬まつり」が開催されます。 昨年も2万5千人を超える来場者がありました。 何と言ってもメインイベントは、今年で6回目を迎える6日(日)のワールド人間ばん馬チャンピオンシップ「世界大会」です。 1着賞金88万円! 賞金総額134万円のビッグイベント。 今年は、市内・管内は勿論、道内各地や香川県からも参加します。全30チーム、学生や地域の仲間、消防団もいれば農協青年部と力自慢のチームばかりです。 予選から決勝戦、各チームの応援団もエキサイティングゾーンから声援を送ります。 そして、5日(土)は初イベント、人間ダービー「ヒロインズカップ」です。 女性参加者が200mのコースを走ります。 こちらも神奈川県からの参加者を含め30人が競います。 1着賞金10万円はどんな女性が勝ち取るのでしょう。 そのほか、スタンドやとかちむらでは多くの催しが開催されます。 そしてレースの注目は、6日(日)メイン、3歳馬による秋桜賞です。 今年度後期開催も、多くの熱戦にご期待下さい
2013年10月02日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 お誘い頂き、3日間行程で開催された「馬産地見学ガイドツアー」に同行させて頂きました。 初日が日高地区、2日目が静内新冠地区、そして3日目が胆振地区。全15カ所を回るという大変贅沢なツアー。例年、参加を希望される方も大変多く、お断りしなければならないお客様が出るほどだということなのですが、今回も抽選を通り抜けた40名の方がツアーに参加されました。 私は、初日は門別競馬場での仕事があったので、2日目から遅れて参加。見たもの全部はご紹介できないのですが、特に印象に残ったことを2回に分けて、ピックアップして写真でご紹介します。 今回は、ツアー2日目の静内新冠地区。 アロースタッド。サウスヴィグラスとお客様方の記念撮影。 女性の参加者の方が7割ぐらいだったでしょうか。これには少々驚きました。しかも皆さんすでに競馬とはなにがしかの形でご縁を結んでいて、馬が出てくる度にカメラでパシパシと撮影。積極的に馬との出会いを楽しんでおられました。話を聞けば、程度の差こそあれ、馬券もしっかり買って競馬に参加されている方が多く、私自身が持っている感覚が現実から少々ずれているのではないかと反省すらさせられました。 「女性ファンの開拓」という言葉は業界の中でお経のように繰り返し言われているわけですが、そのことの意味とやり方は問い直されるべきなのではないかと感じるところもありましたね。 レックススタッドには、今シーズンお仕事がおよそ6倍に増えた(176頭)この方がおられました。 ご近影。自らに訪れているブームを、馬自身はどのように感じているんですかねぇ。 桜舞馬公園にある、テスコボーイの像。往時のこの地区の馬産の繁栄の象徴と言っていいでしょう。 ただ…父系としては非常にかすかなつながりが残るだけになっている昨今。改めてこうしてテスコボーイの姿を見ると、時の流れとその速さ、そしてそれがますます加速していることを改めて感じさせられます。 ビッグレッドファームで見せて頂いた、アイルハヴアナザー。さすがに若い!いますぐに走り始めてもおかしくない雰囲気があります。 初年度から150頭以上の牝馬を集めたとのことで、産駒の活躍が本当に楽しみです。 キズナのお母さん、キャットクイル23歳。ファレノプシスが出てから15年後に生まれた仔がキズナです。こういうことも希なことなのではないでしょうか。 「今年は特別な年なので、見学の方々にお母さんをこのように見て頂いている」と担当の方がおっしゃっていました。それに加えて、タイミング的にもこのあとすぐにキズナが偉大なる挑戦に向かうところで、そう考えると余計にこのキャットクイルとの邂逅は感慨深いものがありましたね。 続きは、また来週に。 とにかく、「おなかいっぱい!」と思わせる贅沢さでした、このツアーは。 ホッカイドウ競馬の今週の開催は、いつものように今日1日火曜日から3日木曜日までの3日間開催です。 今週のメインは、3日木曜日に行われる1200m戦の道営スプリントです。春のエトワール賞もファイヤーアップの大駆けに勝ち星をさらわれ、近2走もあと一歩の詰めを欠いて敗れたアウヤンテプイ。北海道スプリントカップ僅差4着の実力が成果に結びつくかどうか注目されます。前走のトライアルで彼を破ったグランドラッチも今季は強い相手にいい競馬をしてきた馬。大井からの刺客クリスタルボーイの参戦も興味深いものがあります。 今週も3日間、ホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイターをお楽しみに。是非馬券を買ってレースにご参加下さい!
2013年10月01日
奥村更新遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。このところめっきり秋らしい気候になり、朝晩は寒いくらいの美浦トレセンです。つい先日まで暑い暑いと文句を言っていましたが、今度は一転寒い寒いと言っています。日中は申し分無いのですが。しかし毎年のこととはいえ、この季節はお馬さんも体調を崩しやすい季節。まだまだ厩舎の中では裸で頑張るお馬さんたちですので、急な冷え込みは堪えます。馬服を着せるにはまだまだ早すぎます。基本的にお馬さんの寒さへの対応力は強く、氷点下でも裸で外にいても耐えられます。しかしそうなるためには準備期間が必要です。体脂肪をたくさん貯え、抵抗力を高めて初めて耐えうる事が出来るのです。競走馬のように極限まで体を鍛練されていると、その抵抗力は落ちてしまいます。ですから彼らは馬服を着て寒さに立ち向かうわけです。しかし基本的に寒さに強いお馬さんたちは、私たち人間よりも体温が高い造りになっています。ですから馬服で保温されると、この季節くらいの気温だと服の中で汗をかく事となってしまいます。汗で馬服が濡れてしまうと、朝の冷え込み時には体がうんと冷やされてしまうわけです。かえって風邪を引かせてしまう原因を作ってしまうことになります。ですから日中と朝晩の気温差が大きいこの季節は、彼らにとっては少しばかり厳しい季節とも言えるのです。その他にも疝痛(おなかが痛くなること)も増える季節です。だからといって早く真冬になって欲しいとは思いませんが・・・今くらいの気候が万年続く地域がうらやましくも感じます。お馬さんにとって最も良いことは、あらゆる事で変化がないこと。人間に置き換えると退屈な毎日なのかも知れませんが、彼ら草食動物にとっては安心の一言。気候にしても調教にしても、日々視界に飛び込んでくる風景にも。さて、これからもどうやって彼らの安心を作っていけるか考えていきましょう。
2013年10月01日
全32件 (32件中 1-32件目)
1