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土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! 8月28日(水)に園田競馬場で重賞の『園田チャレンジカップ』が行われました。 勝ったのは4番人気のキューティガビー(牝7・野田学厩舎)。6度目の重賞挑戦で、初タイトル奪取となりました。 同馬は短距離を得意としていながら、1400mの重賞に出走するのは今回が初めてでした。 兵庫県の重賞レースは今年20レース施行されますが、そのうち古馬の重賞レースで1400mなのは、このレースとダートグレードレースの『兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3)』だけです。 強豪が集う『兵庫GT』に勝つのは至難の業なので、必然的に『園田チャレンジカップ』でしか短距離馬にとっては、勝つチャンスがなくなるわけです。 同じく、このレースで初重賞を狙っていたタガノブリガデイロは、1400mで19勝。オープンで12勝を挙げていながら、重賞勝ちがありません。 あと、せめて他にひとつぐらい1400mの重賞でもあれば、タイトルホースになれていたであろうと思われるのですが、しょーがないと諦めるしかありません。 いつの日か改善されることを願いましょう! 松浦政宏騎手が「ここを使ってください。勝てますから!」と野田学調教師に直談判し、遠征を予定してたのをキャンセルしての出走となったのです。 それほどまで自信を持っての出走だったということです。 なのにゴールした瞬間、派手なガッツポーズもなく、静かに喜びをかみしめているような松浦政宏騎手。 「いや、あれはぼくなりには思いっ切り喜びを表現してるつもりなんですが…」 って、見てる我々からは全く分からん!! でも、バランスを崩すほど派手なガッツポーズをするのは、目一杯レースをした馬に負担をかけてしまうからという配慮もあってのこと。 さすがに渋さが光る男です! そして、彼はもうすぐ地方通算1000勝が迫っています。 きのう終了現在で、997勝で、あと3勝です! 来週の3日間ですぐに決めてしまいそうないまの絶好調ぶり。 見逃さないようお気を付けくださいね。〓Weeklyトピックス〓★大柿騎手、復帰後初勝利! 大怪我で戦列を離れていた大柿騎手(23歳)が、きのう復帰後初勝利を挙げました。 自厩舎のペンステモン(3番人気)に騎乗して、逃げ切り勝ち。 落馬負傷した前のレース(昨年12月29日)で勝って以来となるので、ちょうど8ヶ月ぶりの勝利。 つまりは今年の初勝利ともなったのです。 「やっと騎手として戻って来たって感覚です。このメンバーなら逃げられるかなと思ってましたし、直前の雨で馬場が渋ったのもありがたかったです。直線は馬の気を抜かさないように心がけて追いました。自分自身のためにも、次に繋がるようにという思いもありました」 ひとつ勝つことで、ホッとする思いが出てきそうなもんですが、すでに次を見据えているとは、なかなかやるな! 彼のさらなる躍進を大いに期待してください!!★岡部玲子ちゃん来園! 競馬界のアイドル岡部玲子ちゃんが来園。 今回はホワイトルームを貸し切りにしての限定イベントに出演するために来てくれました。 お子さんを産んで、ママになったとは思えない細さと可愛さ♪ 表彰状を読むのが上手いのはさすがです!! チラッとお会いしただけで、ちゃんとお話ができなかったので、また今度ゆっくりとお会いしたいものです。 思いっ切り目つむってるがな!★来週は大日本プロレス、関本大介選手が来園! 9月6日(金)に『大日本プロレスカップ』が行われます(当日の準メイン9レース)。 もう園田ではすっかりお馴染みの、エースレスラー関本大介選手が園田にやって来てくれます! 7レース終了後(18:30ごろ)に、正面のウィナーズサークルでトークショーを開催します。 パドック解説を挟みながら、全館放送でお届けしますので、インターネットやCS放送でもご覧いただけます! いろんな質問をぶつけてみようと、その質問をツイッターで募ったら、すぐに高橋華代子さんか返信があり、怒涛の質問攻め。 最後には「ラリアットを喰らってみてその感想を(〃▽〃)」 とごっつい笑顔で血の気の引くようなリクエストが…。 それから、楽天競馬さんからもすぐさま返信があって、こちらはコスチュームをリクエスト。 アニマル浜口ばりのワンショルダーって…。 とにかくぼくのサジ加減ひとつなんですが、なんとか盛り上げてみたいと思います!! 高橋さんも見てくださいね♪ 昨年のナイター以来の関本選手とのトークイベント。 最強ダッグ再び!!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 先週は今季初のビアガーデン! 大阪駅前第一ビル屋上の中華料理『神仙閣』のビアガーデン。 ビアガーデン自体が3年ぶりでした。 結構、女性だけのグループも多く見られましたよ♪
2013年08月31日

金曜日は古谷が担当します。 明日、明後日でJRAは夏競馬が終わります。その声とともに一気に朝晩は冷え込み、昨日、門別競馬場に着いた頃の午前4時半は12度でした。この日は朝の挨拶とともに、「今朝は冷え込むねぇ~」と、調教師の方々と会話を交わしていました。(午前5時頃の門別競馬場) 今週は、1日に函館競馬場で行われる「すずらん賞」、2日に水沢競馬場で開催される「ビューチフル・ドリーマーカップ」に出走する馬たちの追い切りがありました。 まず、JRA2歳戦で多くのホッカイドウ競馬所属馬が活躍している「すずらん賞」には、6頭が参戦します。 火曜は、パツキンが本馬場で国信師が騎乗して単走で追い切り、僕の時計で5Fから70秒3-55秒8-41秒1-13秒0で強め。直線でキツネが横切り、物見をする面もありましたが、単走では動かないタイプなのでまずまずと見てよいと思います。「併せればかなり動くタイプだし、輸送もあるのであまり時計は出したくなかったから、予定通りの調教をこなし満足」と国信師。繋ぎが柔らかく、芝は合うフットワークですが、ゲートの課題もあるタイプで、当日の気配は注意が必要でしょう。(パツキン) 水曜は、ヒワノスーパーとコパノサムタイムがそれぞれ、坂路で単走。ヒワノスーパーは2本目で3Fから36秒5-24秒0-12秒0を強め。コパノサムタイムは2本目を36秒8-23秒5-11秒8を強めでした。コパノは前回のほうが動いており、上積みという点で他馬より少し劣る面を感じます。一方、ヒワノは自身の1番時計をマークし、馬体の張りも抜群です。終い確実に切れるタイプで、今の函館の芝は合っていると思います。一発あっても不思議ない馬です。 木曜はニシケンモノノフ、ハーブティー、キタサンシンゲキがそれぞれ坂路で単走。ニシケンは2本目を36秒0-24秒1-12秒6を強め。月曜にも36秒6-24秒5-12秒7(強め)をやっていますが、騎乗した原師は「少し重いかなぁ。追い切って輸送があるので、この後引き締まってくれば」という話でした。能力は間違いなく道営勢でNo.1ですが、仕上がり面では8分から9分といったところでしょうか。 キタサンシンゲキは、日曜に38秒0-25秒6-13秒3(馬なり)をやって、今回も35秒6-24秒3-12秒8(強め)と、抜群の動きを見せました。「前走は休み明けで、正直あまり期待していなかった中で3着に粘った内容から、自分が思っている以上に走る馬だと感じた。叩いてグンと良くなり、状態はニシケン以上だと思う。後は芝適性だけだね」と原師。状態には太鼓判を押し、勝負根性もあるタイプだけに楽しみです。 ハーブティーは、1週前の月曜に37秒9-25秒1-12秒9(馬なり)、日曜38秒8-25秒7-12秒9(馬なり)をマークし、今朝も馬なりで36秒9-24秒9-12秒9でした。リラックスした走りで好時計を出しており、状態は間違いなく良い馬です。混戦に強いタイプで、スーパーフレッシュという開幕日に行われる賞金の高い新馬戦で2着に追い込んできた実績がある馬だけに、3着候補には入れておきたいタイプです。 そして、「ビューチフル・ドリーマーカップ」組ですが、まずはクラキンコ。火曜日に本馬場で単走で追い切りましたが、前半から鞍上に反抗し、直線ではステッキを入れる度に尾を振り通しと、気難しさを出していながら、4Fから53秒7-39秒0-12秒8と好時計をマークしました。中1日の木曜朝にも、坂路で3Fから38秒5-25秒5-13秒0と時計を出しており、ビッシリ攻めて本番を迎えます。輸送競馬で結果が出ていないタイプで、当日のイレ込み度合いが鍵となりますが、ハードトレーニングからも調子はかなり良く映ります。 シャイニングサヤカは、本馬場で追い切られましたが、僕はこの時、坂路にいたので実際の動きは見ていませんが、田中淳師に話を聞くと、最後の1Fが13秒を超えるタイムとなりましたが、前にいた馬が外にヨレ、それを避ける意味でブレーキを踏んだ形となり、その分全体の時計にも影響が出たとのこと。このレースに向けて、田中淳司師は状態に関して太鼓判を押しています。 ショウリダバンザイは、普段通りブリンカーを着用しての追い切りでしたが、本馬場で5Fから64秒8-51秒5-38秒3-12秒4をマーク。終いはしっかりした伸び脚で、抜群の反応でした。小回りの適性をポイントに置いていましたが、「早めに捲っていくタイプが揃った今年は展開も向く可能性が高いのでは、と思っています」と、林和弘師は話していました。(ショウリダバンザイ) 「ビューチフル・ドリーマーカップ」に関しては、「WEB-iちゃんねる」やユーストリーム特番などで展望されます。こちらもぜひご活用下さい。 いよいよ9月、秋競馬が本番となります。JRAもG1が本格的に行われる時期となりますが、地方競馬にとっても南部杯、JBC競走とビッグレースを目指し、前哨戦も各地で繰り広げられます。競馬が最も熱い季節、ぜひともお楽しみ下さい!
2013年08月30日
今日は、耳目社山中が担当いたします。南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(トゥインクルレース。開催は30日=金曜日まで)トゥインクルサマー2013・ラストウィークということで、夏休み気分が徐々に秋モードに変わりつつある今日この頃ですが、皆様季節の変わり目いかがお過ごしでしょうか?東京も猛烈な暑さからやっと解放され、朝晩は心地よい陽気になってきました。虫の鳴き声も、秋の虫のそれに変わってきましたね。風邪ひかないように(我々は喉を痛めないように)気を付けましょうね。さて、そんな中、「暑い夏に別れを告げる」(by大川ミツオ)アフター5スター賞が、水曜日大井競馬場で行われました。重賞勝ち馬が50kgということで、チャンスは大きいかな?と思っていたハードデイズナイトが1番人気に応えて優勝でした。(山崎誠士騎手表彰式インタビュー)―50kgでレースに乗った経験は?初めてです。―努力が実ってよかったですね!キツかったです(笑)―レースでは好スタート!?斤量もあってスタートが良くて、いい位置ですぐ流れに乗れました。―道中は手ごたえ良く進めましたか?4コーナーまでずっと手ごたえよかったです。―着差以上の強さに見えました!短い休養に出して馬も落ち着いて帰ってきたので、それがいい方向に出たと思います。―この先が楽しみですね!?女の子でまだまだ成長の余地があるし、これからもっと楽しみにしてください。―山崎騎手の活躍を期待しているファンの皆様にもう一言!今日は大井競馬場まで遊びに来てくださってありがとうございます。これからも山崎誠士頑張っていくので、応援ヨロシクお願いします!山崎騎手も初体験だったという50kg。今回アフター5スター賞ではA1=57kg、A2=55kg、A3以下=53kg牝馬-2kg3歳馬-2kg南半球産の3歳馬-4kg今年8/23までのダートグレード競走およびJRA重賞1着馬+2kg南関東重賞1着馬+1kgと斤量が決められていて、A3のハードデイズナイト(優駿スプリント1着で優先出走権)は、53-2(牝馬)-2(3歳馬)+1(南関東重賞勝ち)=50kgということでした。3歳馬の優勝は2009年のケイアイジンジン以来。山崎騎手も話していたように、この先が楽しみな勝ち方でしたね。父(サウスヴィグラス)&生産者(グランド牧場)が同じラブミーチャンに追いつけ追い越せの活躍を見せて欲しいものです。クラシックを戦ってきた3歳勢の復帰も楽しみです。今回のアフター5スター賞は3歳以上オープンという条件でした。3歳と古馬の対戦はこれから上級戦でも増えてきます。クラシックを戦ってきた3歳馬が、古馬の胸を借りてもっともっと力をつけていく季節です。ここで、近年の東京ダービー馬の春クラシック後の成績がどんなものか、気になったので調べてみました。2012プレティオラスJDD(6着)のあと休養→ブラジルカップ12着(前開催にA2以下特別勝ち)2011クラーベセクレタJDD(3位入線失格)のあと休養→レディスプレリュード5着(のちクイーン賞勝ち含む重賞4勝)2010マカニビスティー東京ダービーのあと再びJRAへ→プロキオンS11着2009サイレントスタメンJDD(7着)のあと休養→勝島王冠10着2008ドリームスカイJDD(4着)のあと休養→アイルランドT11着うーん、東京ダービー馬は牝馬のクラーベセクレタ以外なかなか苦戦。では、距離が短いところはどうでしょう。一昨年新設された優駿スプリントの勝馬も。2012ゴールドキャヴィア優駿スプリントのあと休養→東京盃16着2011ミヤサンキューティ優駿スプリントのあと休養→B1B2特別1着(のちに東京シンデレラマイル勝ち)そういえば、去年勝島王冠を勝った3歳馬がいました。2012プーラヴィーダ(JRA復帰が報道されましたね)東京ダービー(2着)のあと休養→A3B1特別1着・A2以下特別1着→勝島王冠1着あと、あのジャパンダートダービー優勝馬はクラシック後復帰初戦どうだったっけ?2010マグニフィカJDD(1着)の休養→JBCクラシック11着(のちに京成盃グランドマイラーズ勝ち)ちなみに、2009年アフター5スター賞を勝ったケイアイジンジンはJRAから転入後、3歳のクラウンカップを使った後は短距離路線に照準を合わせ古馬に挑戦。もまれて力をつけていきました。今年の3歳ではカイロスが短い距離を狙って、5月に古馬に挑戦してます。(5/15・大井エキサイティングナイト賞。結果は→こちら)中距離は戸塚記念・ロジータ記念など秋にも3歳限定の重賞が行われますので、先に先輩達と戦わなくてはならないのは、短距離戦線の馬となりますね。地区は違いますが、ラブミーチャンも3歳時から古馬の胸を借りて走っていました。(→ラブミーチャンの全成績)東京ダービー馬は、先ほど書いたようにその後苦戦している状況があります。今年の東京ダービー優勝馬、インサイドザパークにはこの先の南関東を牽引する活躍を期待したいところです。ちなみに、カイロスのように早いうちから古馬と戦う3歳馬の一般競走におけるアローワンスは、南関東で今年1月1日から導入されました。(→記事)3歳馬にドンドン活躍してもらって、新しい力がもっともっとレースを盛り上げてくれることを願っております。
2013年08月29日
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水曜日 小枝です。 専門学校の前期最終授業を終えて来ました。 やっと生徒たちの本音が見えて来た頃に終わるのは残念ですが、卒業に向かってあと半年頑張ってくれる事でしょう。 昨夜は夜中の3時頃、凄い雷の音が響いていました。でも朝8時、私が出掛ける時間には、すっかり晴れた空。 ちょっと秋を感じる空気でした。 ばんえい競馬は夏の大一番 ばんえいグランプリとばんえい大賞典が終わり、次の重賞は9月15日銀河賞になります。 3歳3冠戦の第1弾、ばんえい大賞典は、やはり2歳時の活躍馬ショウチシマシタとナナノチカラの出走が叶わず、7頭立てのレースとなりました。 そうなるとソウクンボーイに注目が集まります。 当日は夕刻から雨になり、馬場水分は3.0%。 軽馬場決戦です。 スタートからコウシュハクィーンが先行し、前半(私の取った時計で)47秒台。 2馬身ほど先に2障害に着いたコウシュハクィーンは、2番手以降が着いたのを見て仕掛け始めました。 すんなりと2障害を越えリードを広げます。 この時点でまだ他の馬たちは障害を登り始めたばかり。 20mほど開いてコウシュハウンカイとオレノココロが並んで下り、ダイコクパワーがその後の4番手。 残り20mで一旦詰まったコウシュハクィーンでしたが、大河原騎手の気合いと共にもう一度歩み始めました。 セーフティーリードのある中、スピードは衰えず。 こうなったら2番手以降はもう届きません。 コウシュハクィーンの重賞初制覇です。 最後ゴール際でオレノココロが僅かにコウシュハウンカイを捉え2着。 ダイコクパワーは4番手のままのゴールでした。 ハンデ差も味方につけたレースですが、この勝利が弾みになる事でしょう。 (主催者 撮影) この25日(日)は、矢野吉彦アナが訪れ、前半はJ-PLACEで場立予想を後半はスタジオからばんえいの予想でお手伝い頂きました。 帯広競馬場のJ-PLACEでの場立は、始めての試みでした。 場外発売所が増えます。 かねてから準備が進められていた、直営場外の深川場外発売所が8月31日(土)にオープンします。 31日(土)は14時の開門に合わせて、先着150名にお祝いの紅白饅頭が配布されます。 この日はリッキーも深川へ出張します。 また、31日・1日(日)は、先着50名に予想紙のプレゼントやお楽しみ抽選会も予定しています。 帯広競馬場のとかちむら 31日(土)JA幕別町青年部による「農畜産物ふれあい感謝祭2013」が開催されます。合わせて、スタンド内でも抽選会が行われます。 ひと雨毎に秋に移り変わる北海道。 ばんえい競馬と共に実りの秋も堪能出来ます。皆様のご来場を、お待ちしております。
2013年08月28日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 今週も、昨日から北海道にやってきました。 本州方面も同様ですが、北海道もこの週末を境に一気に季節が進んだらしく、門別競馬場近くの日高・富川も朝晩は半袖だと肌寒く感じるぐらいの陽気になりました。車を運転しながらラジオを聞いていると、日によっては間断なく「竜巻注意情報が出た」と報じられるなど、北海道でもあちこちで天候が不安定になっているみたいです。競馬場でも土曜日にもの凄いサンダーストームがあったと聞きました。夕べも夜中にかなりの雨が降りました。こうした天候の激しさが、まさに季節の変わり目にあると言うことを知らせてくれているのでしょう。 町内を流れる沙流川にかかる橋のたもとには、気温の表示板がついています。先週あたりまでは30度近くまで上がっていたものが、今は夜には20度を割ります。私の部屋のエアコンも、早くも今年の営業は終了となった模様です(笑)。 先週土曜日も、函館競馬場に行ってきました。 6月から使い続けてきた芝コース。週末前になると決まって雨が降る、馬場にとっては非常に厳しい天候の巡り合わせで、ここにきて一気にコンディションが悪化してきたようです。雨でぬかるむと、同じ距離のダートのレースよりも時計がかかるほどのタフなコンディションは、馬も、そしてジョッキーも大いに戸惑わせているようです。 コース内に見える人影は、福永祐一ジョッキー。1レースが始まる前にこうしてコースに出て、芝コース、そしてダートコースと順番にコンディションを確かめていました。 先々週あたり、内側一頭分の馬場がいいという風にジョッキーがコメントしたのが大きく伝わり、この週末のレースを見ていると「内側の馬場が良さそうだ」という話も、外野からは聞こえてきました。レースを見ていても、内を空けて外を回るようなシーンがあまり見受けられないのも事実。 しかし、ジョッキーの話を聞いてみると、必ずしもそういう感じでもないみたいでして…。 いまの函館は、曲線部で8m外に仮柵を設置しているCコース。ジョッキーにとっては、その状況で更に外を回ると、普段以上にもの凄く外を回ってしまうような感覚にとらわれるということでした。外の方が馬場が良さそうに思えても、その感覚的に外を回せないと。さりとて、直線だけ外に持ち出しても、直線が短いから間に合わない。結果、内ラチ沿いを先行する馬が残ってしまうのではないかということでした。 これはあるジョッキーの見解で、感じ方は人それぞれで異なっているかも知れません。しかし、いつもと違う、いつもの函館とも違う状況の中でのレースで、それぞれのプレーもそのそれぞれの感じ方によって難しく、そして興味深いものになっているようです。 その函館もあと1週。夏競馬最後の勝負の行方を、私もしっかりと見届けたいと思っています。土曜日の札幌2歳ステークス、日曜日のすずらん賞の2つの2歳馬戦も楽しみですしね。 さて、一方、今週のホッカイドウ競馬。門別グランシャリオナイターの開催は、いつものように今日27日火曜日から29日木曜日までの3日間の開催です。 重賞はありませんが、木曜日には2歳のオープン・ウィナーズチャレンジが行われます。そしてその木曜日の門別競馬場では、元祖美唄焼き鳥の名店「福よし」が臨時出店するとのこと。 この3日間も門別競馬場で、そして全国各地の発売所やご自宅のテレビやインターネット経由で、門別グランシャリオナイターをお楽しみ下さい。
2013年08月27日
奥村早いもので今週で新潟、小倉の夏競馬開催も終了となります。何だかあっという間の6週間ですよね。一昔前は、ダービーが終わる頃から函館競馬が始まり、福島一月、新潟二月が当たり前でしたからね。そしてここからあと一月ほど札幌競馬が残っていました。その前となると、札幌と函館の開催が逆だったりどちらの競馬場もダート競馬しかなかったり。時代はどんどん移り変わって行くもの。何とかついて行きましょう。今週末の開催で夏競馬が終わる。つまりそれは3歳未勝利戦が終わるということを意味しています。その後も格上挑戦はできます。いずれはG1や重賞でも通用する!というお馬さんなら残して500万下を使うという手もありますが、現実的には一度地方競馬に転出し2勝(4歳以上は3勝)以上して戻ってきてもらうという事になるのでしょう。なぜなら今後彼らには厳しい仕打ちが待っているから。中央競馬の舞台に残っているだけで、厳しい現実を突きつけられることになってしまいます。居場所がなくなってしまうという感じでしょうか。500万下を使うとなると当然のことながら収得賞金が400万円(1勝馬か4歳以上の2勝馬が多い)のお馬さんたちが優先となります。つまり未勝利の身で500万下を走るとなると、その競走に空きがなければ入れてもらえないのです。ですから芝やダート、距離など自分が走らせてあげたい条件に予定していた週に使えるという確約が無くなってしまうのです。さらには出走する事に対しての制限も徐々に厳しくなっていきます。4回東京、4回京都(秋競馬が始まって2回目の開催)までは出走手当も半額交付されますが、それ以降は交付されません。(因みに3回福島、3回新潟、4回中京の平地競走に出走する場合も出走手当は交付されません)そして4大場の今年最後の開催となる5回東京、中山、京都、阪神競馬の平地の競走には出走すら出来ません。そのまま4歳になると東京、中山、阪神、京都の平地競走には出走出来なくなりますし、出走手当も交付されなくなってしまいます。そんな正に「後がない」状況で今、3歳未勝利戦は繰り広げられているのです。本当の意味で熱戦ですよ、これは。生き残りなんて言われていますが、正しい意味でそうなってしまうお馬さんも少なからずいるのでしょう。来週以降も3歳未勝利戦はありますが、そこは出走資格の限定されたもの。前走着順が中央競馬で5着以内(地方競馬指定交流競走はダメ)。5戦以下の馬。この条件のどちらかを満たしていなければいけません。今週の普通の条件下で行われる最後の未勝利戦。国枝厩舎からはモカちゃん、グロリアーレくん、函館でタカラプリンスくんが出走予定。モカちゃん、グロリアーレくんはまだ条件付きの未勝利戦に出走する権利があります(5戦以内)。しかし新馬戦で2着と好走したタカラプリンスくんはここで5着以内に来なければ、中央競馬に残る道は厳しいものとなります。先週の芝2400mで行われた3歳未勝利戦で3着と好走して、自らの手で中山への切符を手にしたアンスーリールちゃん。彼女のように自らの手で胸を張って美浦に帰ってきてもらいたいものですね。待ってるよ、みんな!
2013年08月26日

こんにちは!今日は少し過ごしやすい首都圏です。このまま暑さが和らぐといいんですが、明日からまた暑くなりそうですしね。首都圏は朝晩もジメ~ッとして暑いままなので本当にしんどいです。早く涼しくならないでしょうか。 さて、これから秋競馬に突入していきますが、南関東競馬も楽しみなレースが続いていきますよ。 8月28日(水)アフター5スター賞(大井1200m)の枠順が発表されました。 マズルブラストと並んで南関東最年長11歳のフジノウェーブが参戦。地方競馬の神馬と呼ぶにふさわしい神々しいルックスで、砂上を魅了し続けています。 3月の東京スプリング盃4連覇後の休み明け緒戦。約半年ぶりのレースですが、神経がデリケートな面があるだけに、これまでもリフレッシュ放牧明け後に好走してきた実績もあります。今回はどんな走りを見せてくれるでしょうか。 そして、優駿スプリントを優勝して目下3連勝中のハードデイズナイトがリフレッシュ放牧明け緒戦を迎えます。厩舎サイドのお話しでは特に大きく変わったところはないそうですが、休み明けにしては体の緩みもなくて順調にきているそうですよ。 この勢いで古馬勢も一蹴しちゃうんだろうかと興味深いです。ただ、厩舎サイドとしては、「古馬のペースも初めてだしそんなに甘くない」と慎重モードでしたが、今回は斤量50キロで戦えるのは何よりの強みです。コンビを組む山崎誠士騎手がこれまで騎乗した最も軽い斤量は51キロだったそうで、「24時間テレビのマラソンに向けて体作りをした大島美幸さんのように頑張ります(笑)」と山崎騎手は言っていましたよ。 ミヤサンキューティはリフレッシュ放牧明けだった前走のゆりかもめオープン(2着)は、なんとボロをしながら走っていたそうで……(汗)。一度使っての変わり身に期待したいですね。 牝馬ながらも550キロ近いビッグなキューティ姉さん。おやつの乾草は個性的な食べ方をしています(笑)。 ちょうど昨日は船橋競馬場で取材をしていました。 スターボードとサイオンの芦毛コンビが仲良く馬場入りをしたと思ったら……。 馬場を見たら、黒と白(笑)。 そう、黒さんはコアレスピューマだぁ!!! (追い切りは黒さんと白さんたちは別れて行いました) 9歳のコアレスピューマも頑張りますよねぇ。前走のゆりかもめオープンはさらにパワーアップしたかのような伸び脚で優勝。まぁ、11歳のフジノウェーブに比べたら、コアレスピューマもまだまだ若造なんですけど(笑)。 若い頃は暑さが強くない馬だったのに、最近はいい意味で落ち着きが出てきたことも、暑さをクリアしている要因のようですよぉ。悲願のタイトルまでもう少し。。。 大井競馬のホームページ重賞情報では、追い切り映像や陣営のインタビュー、データなど盛りだくさんですよ。ぜひ参考にしてみてください。わたしも有力馬の詳しい情報はそちらに書かせて頂きますね。 9月4日(水)の戸塚記念(川崎2100m)はカイカヨソウが出走予定で、黒潮盃を完勝したトラバージョも出走を表明。このガチンコ対決は超楽しみ。 9月12日(木)のオーバルスプリント(浦和1400m)はダートグレードレースで、南関東からはナイキマドリードやセイントメモリー、ジョーメテオなどが参戦予定。 9月18日(水)はフォーティファイドやトーセンルーチェ、スターシップなどが出走を表明していますが、 東京ダービー馬インサイドザパークもリフレッシュ放牧から帰ってきたばかりで、そこから始動することも選択肢のひとつとしてあるそうです。いよいよ古馬たちに向かっていくことになるんですねぇ。 ということで、引き続き南関東重賞戦線見逃せません!!! (馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください)
2013年08月25日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! 盛況だったお盆シリーズが終わった園田競馬。 来てくださったファンの皆さんが、また来たいなと思ってもらえると本当にありがたいです! 先週の金曜日、ちっちゃいおっさんのはげヅラは1000名に配られる予定でした。 ところが、引換券をもらっているのに、取りに来られなかった方が結構多くいたそうなんです。 なので、余ったはげヅラをもらって帰って来ました。 このはげヅラ、こんな商品名だそうです。 いや、それより箱ごと持って帰ろうとする人がいるんですか! 一体誰や!! しかも、すでに被ってるがな! あ、あれ? ちゃうわ!コレ自前や!! 日刊スポーツの池永さんやがな!! どうやら、会社に持って帰って、日刊スポーツの社員の人たちが揃って被り、写真を園田競馬のHPにアップするということらしい。 どうぞご注目ください。 ところで、イベント当日の16日。 頭がはげているおじさんが、はげヅラを小脇に抱えてにこやかに歩いているシーンに遭遇! 瞬時に5、6個ほどツッコミが出てくるシチュエーションです! さすがに写真は撮れなかったので、絵で表現するとこんな感じ…。 結局出てきた言葉は「うそやん…」でした。〓Weeklyトピックス〓★大柿騎手が8ヶ月ぶりに復帰!! 昨年末の落馬事故で大ケガを負った大柿騎手。 腰椎骨折、右肘靱帯損傷という診断は、騎手生命を奪いかねない程の重傷でした。 苦しいと思われるリハビリに耐え、ようやく復帰への光が見え始めました。 7月20日付ブログでお伝えしたように、そのころから乗り運動を開始。 そのころでは、9月半ば頃に復帰するというメドが立っていました。 しかし、騎手の回復加減は常人とは少し違うのか、それより一ヶ月早い復帰となったわけです。 「精神と時の部屋に入ってましたから」とドラゴンボールを知らない人にはチンプンカンプンの発言で復帰の早さを説明。 言われてみれば、髪の毛の色はやや金髪。つまりスーパーサイヤ人!! なるほど、普段からあのまま慣らしておけば、戦闘力をアップさせても体への負担はごく小さくすむ! 考えやがったぜ…。byベジータ 復帰後の初勝利は、今週はお預けとなってしまいましたが、来週には決めてくれることでしょう! 「勝ったら、実況で今年の初勝利って言ってくださいね!」と本人からのリクエスト。 そう考えると、復帰までの道のりは本当に長かったと感じさせます。 次のその金ナイターで決めるか!? 満月のときにのみ、ブルーツ波が1700万ゼノに達する。それをサイヤ人は目から受けて………、もうええか…。 それより、次の満月は9月の半ばですから、それまでは待ってられへんもんね。★来週は園田チャレンジカップ! 来週の水曜日(8月28日)に重賞レースの『園田チャレンジカップ』が行われます。 出走予定メンバーはコチラ。 さすがのトウホクビジンも、この暑さの中での連闘は避けたか! 連覇ならずってことですね。 タガノブリガデイロが悲願の初重賞制覇なるか! 3歳No.1のユメノアトサキが古馬をも一蹴するか! それとも遠征馬の連覇か! 興味の尽きない1400m戦をお楽しみください!★ホワイトルームのグループ席をご利用ください!! ファン招待席のグループ席という、競馬観戦のしやすい特等席があります! ハガキでご応募いただいて当選すると、無料でご利用いただけます。 4名~7名となっていますが、10名ぐらいでも入れんことないです! とにかく盛り上がること間違いなしの空間! 金曜日は満席になることが多いですが、平日は空きが目立つこともあります。 確かに平日のお昼間に団体でお越しいただくというのは難しいのかも知れません。 それでも、こんな席があるのなら行ってみようと思ってくだされば幸いです! ご家族でお越しになるときにご利用されてもいいでしょう! きょうはそのグループ席を、SKNフラッシュ8の蒼井さやちゃん(さぁや)と、井本里衣沙ちゃん(いもたん)に紹介してもらいましょう!◆応募要領(園田競馬HPより転載) ご応募は、官製ハガキでのお申し込みのみとなっております。 官製ハガキの裏面に下記内容をご記入の上、お送り下さい。当選発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。 ※インターネットからの受付は行っておりません。ご了承下さい。 ◎ 〒住所 ◎ 氏名(フリガナ) ◎ 年齢 ◎ 職業 ◎ 連絡先電話番号 ◎ 参加人数と全員の氏名・年齢 ◎ 参加希望日(第1希望) ◎ 参加希望日(第2希望) ◎ グループルームをご希望の場合は「グループルーム希望」(4名以上) ◎ 女性専用ゾーンをご希望の場合は「女性専用ゾーン希望」※上記項目を明記の上、希望日の8日前までに必着 送付先: 〒661-0951兵庫県尼崎市田能2丁目1-1園田競馬場 企画広報課 ホワイトルーム係 スタンド3階にあるホワイトルーム。 こちらがグループ席の入り口。※A・B・Cと3つの部屋があります。 さぁや「ヒジは90度に曲げるのが基本やで」 いもたん「あかん、わたしめっちゃ鋭角やん!」※ソファー大(3~4名)が1つ。ソファー小(2名)が2つ。キャスター付きチェア1台。 いもたん「ありがとうございます。安全交通のよだれだこです」 さぁや「よだれだこ!?」注)参考動画はコチラ※部屋は広々♪ いもたん「ボルトってこんやったっけ?」 さぁや「ヒジ鋭角練習しとこ」※くつろぎ放題、ふざけ放題。 さぁや「知らんの!?プロデューサー巻きが、再来してんねんで!」 いもたん「ふざけの定番も再来してんねんで♪」※もちろんマークカードを記入するテーブルも設置。 さぁや「最近の紙媒体の事情が気になるわぁ…」 いもたん「中司で行くべきか、宮垣で行くべきか…」※コースはすぐ目の前で、臨場感あふれるレースが楽しめます♪ いもたん「うわっ!めっちゃ綺麗なブルーベリー畑!」 さぁや「そんなんないわ!」※さぁ、皆さんもグループ席でワイワイガヤガヤしながら園田競馬を楽しんでみてはいかがでしょうか! さぁや「皆さんブルーベリー、いや、園田競馬場に遊びに来てね♪」 いもたん「ヒジ鋭角♪」注)グループ席には、SKNフラッシュ8は付いていません。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 来週は今年初のビアガーデンや♪
2013年08月24日
金曜日は古谷が担当します。 今週は19日(月)から22日(木)までの4日間、北海道新ひだか町静内の北海道市場で「サマーセール」が開催されました。この期間は、セール終了後に門別競馬場へ移動する、という流れでしたが、上場頭数はほぼ変わらなかった中で、例年5日間開催だったサマーセールが1日短縮し、1日辺りの上場頭数が約60頭ほど増えたので、セリの終了時間が遅く、後半3Rしか見ることができない状況が続きました。 しかし、サマーセールは売却総額は25億3312万5000円(前年比1億476万9000円増)、売却率は54.69%(前年比7.13%増)といずれも前年を上回りました。セール傾向としては例年、初日は様子見の傾向が強く、日にちが経つにつれ売却率が伸びるという流れが多いんですが、今年は初日から売却率が5割を超える日が続き、最終日は59%を超えました。その中で、平均価格が409万8908円と前年より約19万円ほど減りました。落札された馬に対する金額の平均が下がったことは、生産者にとって決して喜ばしいことではなく、ここは木村貢市場長も反省点として挙げていました。 セールで売れると「景気が良くなった」と考えるのが世間の常ですが、結果を細かく見ていくと、そうも言っていられない状況もあります。100万円未満の2桁台の馬も12頭と前年より5頭増でした。 昨年は500万~600万円の範囲が20.5%と最も多かったんですが、今年はその範囲は16%で、今年の多かった範囲がその下の400万~500万円の24.4%で前年より5.3%増という結果でした。そして、1000万円を上回る頭数が23頭で前年より14頭減となり、これが平均価格を下げる要因になったと思われます。 馬は高ければ良い、という訳ではないので、幅広く行き渡り、それらが競走馬となり結果が出れば、そのセールの価値も高まってきます。その意味でも今年の売却率の高さは喜ばしい面もありますが、再上場の多さ、低価格帯の多さは、1カ月半後の「オータムセール」にどんな影響を及ぼすか、期待と不安がかなり入り混じる形となります。 今年、サマーセール出身馬からマイネルホウオウがNHKマイルCを制したり、ラブミーチャンがダートグレード2勝やスーパースプリントシリーズ3連覇を達成、また函館2歳Sはワンツーフィニッシュを決めるなど、2歳戦から古馬まで幅広い活躍を示しています。上場頭数が多く、その中からダイヤの原石がいることの証明でもあり、今年のセール取引馬からまた活躍馬が送り出されることを切に願うとともに、よりよいセール運営を考えていく上で、残るオータムセールもしっかり見つめていきたいと思います。 さて、今週のホッカイドウ競馬は2つの重賞、そして中日の水曜にはシルクメビウスの復活など話題満載でした。 まず20日(火)は2歳牝馬の重賞「リリーC」が行われ、クリノエリザベスが圧倒的なスピードで無傷の3連勝を飾りました。1000mの勝ち時計はタイレコードとなる59秒2でしたが、僕が採ったラップは11秒7-11秒2-11秒5-11秒9-12秒9というもの。スピード任せでなく、前半は折り合いをつける形で好位に取り付き、3コーナー過ぎから徐々に前へ上がっていくレース運び。最後は1頭になったことで少し掛かりましたが、それでも上がり3F36秒3は、現時点でズバ抜けたスピードを誇る数字を残したと言えるでしょう。 ただ、レース後に剥離骨折が判明し、エーデルワイス賞は間に合わないとのこと。非常に残念ですが、クリノエリザベスが元気に復帰してくる日を心待ちにしたいと思います。 続く21日(水)は、古馬オープンの「北海道野菜王国にったん特別」でしたが、10年のブリーダーズゴールドCの覇者で、今回は2年3カ月振りの実戦となるシルクメビウスの復活Vとなりました。写真などは坂田さんのブログにありますが、仕上がりも良く、そしてメビウスが2番手に取り付き、直線はケイアイライジンを難なく捕まえての勝利と、地力の高さを見せ付けました。1700mの勝ち時計は1分46秒9でしたが、ラップ(最初のみ1.5F)は19秒0-11秒9-12秒2-12秒2-12秒4-12秒7-12秒8-13秒7で、前半3F37秒2-5F61秒5でした。ホッカイドウ競馬では平均より速い流れに映りますが、シルクメビウスにとってはスローに感じる流れで、難なく先行できたことが、終いも楽に前を捕まえることができたと言えます。最後は遊びながら走っていた、という宮崎騎手のコメントがあり、13秒7と掛かっていても何ら心配はない、とのこと。翌日も何の不安もなく、元気だったということで、無事に行けばステイヤーズC参戦ということになると思います。 そして、22日(木)、3歳三冠最終戦「王冠賞」が行われましたが、堂山厩舎のワンツーフィニッシュとなりました。早めに抜け出したクラグオーを、道中は後方で脚を溜めていたビービーコモンが見事に差し切り、重賞初制覇を飾りました。こちらのラップは12秒8-12秒3-12秒7-13秒7-14秒0-13秒8-14秒3-14秒2-12秒8-12秒4-12秒5-12秒5-13秒3でした。この距離にしては前半は流れた印象はありましたが、14秒台に落ちた2周目の向正面でクラグオーが上がっていき、一気にペースアップ。そこで辛抱しながら徐々に前へ上がっていったビービーコモンの小国騎手が素晴らしい騎乗振りで勝利へと導いたと言えます。 北海道は忙しい1週間でしたが、充実した1週間でもありました。ホッカイドウ競馬も折り返しを過ぎ、この後はチャンピオン決定戦に向け前哨戦が続々と行われていきます。ぜひ、残る3カ月間のホッカイドウ競馬を、今後ともご注目頂きたいと思います。
2013年08月23日
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ミツオーです。分量オーバーで2回にわけました(汗)。 さて、お盆の笠松競馬、その2。大ベテランの活躍の一方、騎手のタマゴは鍛錬中です。全国の競馬場所属の騎手候補生が、すでに各競馬場へもどって(べつにその土地で生まれ育ったわけでなくても、「もどって」とか「帰って」と表現されます。個人的にこの表現は好き)研修に入りました。笠松競馬所属騎手候補生の藤田玄己(ふじた げんき)くんも、8月14日から競馬場にもどっての研修をはじめています。研修2日目となる15日には、審判員・裁決員の部屋での研修。審判・裁決の仕事/仕組みや、関連法規についての知識の講義をうけていました。いそがしい研修の合間に、少しだけ話を聞きました。笠松競馬所属騎手候補生 藤田玄己くんコメント所属は藤田正治厩舎です。同姓ですが、血縁関係はないです。今日は研修、2日目で、研修は1月17日までです。学校じゃ学べないところも、学べるところは全て学びたいと思います。ボク、学校にいたときは、何でもかんでも力でやろうとしてたので、そうじゃなくて、どういうバランスで乗ったら馬とうまく折り合えるのかとか、「力じゃない」ってところを学びたいです。正治先生からもよく指摘されるのですが、何でもかんでも手綱を短くきめすぎて乗らないようにってことを。実際、今日、すこ~し手綱を長めに乗ったらうまくいったので。一鞍でも多く乗せてもらえるような乗り役さんになりたいです。(藤田くんコメント ここまで)笑顔の藤田くん キリっと男前バージョン(怒ってるわけじゃないよね?汗)デビューすれば、笠松競馬としては久々の新人騎手となります。しっかり研修して、無事に騎手デビューする日を楽しみにしています。僭越ながら、実況アナウンサから激励の言葉として、「われわれにたくさん名前を呼ばれるような騎手になってください」と言わせてもらいました。先週の笠松競馬、開催メインは、最終日(16日)におこなわれた、重賞・第42回くろゆり賞(SPI)でした。混戦ムードただようメンバー構成でしたが、勝ったのは1番人気のドリームカトラス。好スタート好ダッシュからの逃げ切りでした。2着・3着に人気薄のエイシンダッシュ、ドリームスカイラブがつっこんで、馬券としては波乱(三連単95,720円)。伊藤強一厩舎は、1~3着独占!くろゆり賞優勝 ドリームカトラス 尾島徹騎手コメント今日は2番手くらいまで行ければいいなと思っていたんですけど、すごいスタートダッシュがよくて、ハナに行けそうだったので、ちょっと無理してハナに行こうと思って行きました。…ちょっと強引気味にハナ行っちゃったんで、後ろが心配だったんですけど。でもハナに立ったら折り合いつく馬なので、あとは馬の力を信じて乗るだけでした。今回、ホントにスタッフが仕上がりよくしてくれたので、自信もって乗れて、直線もなんとか粘ってくれると思っていました。(SJT笠松代表決定)今日の前半は、そればっか気にしてたんですけど(笑)。ここも勝てて、SJTも行けることになったので、笠松代表として行く以上、恥ずかしいレースをしないようにがんばります。今日は、暑い中、遊ぶ施設がいっぱいある中、笠松競馬を選んで来ていただいて、ホントにありがとうございます。これからも一生懸命がんばりますので、時間があるときは笠松本場へ来て応援お願いします!(尾島騎手コメント ここまで) 猛暑のお盆開催がおわった笠松競馬。この開催中(14日)には、笠松所属のラブミーチャンがクラスターカップを制覇して、笠松競馬場内も大いにわきました。「名手、名馬の里」の本領発揮です(15日、16日と場内ではレース映像が何度も放映されました)。笠松競馬、次回の開催は、来週月曜日が初日です。26日、28~30日の合計4日間。まだまだ残暑厳しい東海地方ですが、ぜひたくさんご来場ください。
2013年08月22日
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ミツオーです。何か体力のつくものを食べたい。さて、世間様でいうところのお盆休みも過ぎ去って、すっかり日常に戻ったという方も多くいらっしゃることと思います。わたくしは、先週の月曜日から金曜日まで(12日、14日~16日)、笠松競馬のレース実況を担当しました。お盆は、暑い暑い東海地方ですごしたわけです。いや、暑い暑いと言いすぎるのも、なんだか気がひけるのですが、しかしホントに暑いんですもん。もちろん、先週は(今週も?)全国的に猛暑に見舞われて、もうお忘れになった方もあるかもしれませんが、例の、高知県四万十で3日連続の40度超を記録したのが、先週前半ですわ。笠松競馬場の実況放送席は、いわゆるテラス部分にありまして、つまりは室外。温度計を見ると… これ、何度?竹之上さんアップのお写真のようにデジタルではありませんが、でもきっとこっちのほうが上、じゃない?そんなことない?…このブログは暑さ自慢の場か、っつう話ですが(汗)。お盆開催の笠松競馬場、正門も オグリキャップ像も 夏空をバックに、ちょっとリゾートっぽく見えるのはわたしだけでしょうか(わたしだけですか。そうですか)。場内の子ども縁日コーナーには、夏休みのお友達がたくさん。 普段の平日開催との比較で、2倍ほどのお客さまにご来場いただきました。開催初日(12日)には、7月25日に地方通算2200勝を達成した、東川公則騎手の、達成記念セレモニーがおこなわれました。東川騎手は、非常に気さくな方で、ファンのみなさんからの声援にも気軽にこたえ、サインの求めにも可能なかぎりこたえていました。 地方通算2200勝達成 東川公則騎手のコメント(2200勝は)全然意識してなかったので、「あ、2200か」っていう感じですけど。ホントならね、もっと勝てても不思議なかったですけど、でも勝ててよかったと思います。印象に残る馬としては、やっぱり自分が教えてもらったという意味でも、ミツアキタービンが。いろんな意味で教えていただきました。ダイオライト記念を勝ったときは、いやもう、スゴいのひとことでしたね(笑)。印象に残る方は、やはり安藤勝己さんが、自分としてはいちばん、いろんな意味で教えていただいたので。いい大先輩だと思います。(暑さを乗り切る方法は)涼しい部屋でゴロゴロしてるのがいちばんいいんじゃないですか(笑)。暑いのは得意じゃないですけど、寒いよりはいいです。たくさん応援してくれて、いつもありがとうございます。2200勝目を勝たせてもらった馬も、今日、最終レースで走りますので、また応援してください。よろしくお願いします!(東川騎手コメント ここまで)東川騎手のお人柄をあらわす写真がこちら(笑)。 Vサイン×2は、もちろん2200勝をあらわしています。この写真を撮っていただいている間にも、たえず周囲と楽しく話す東川騎手。…ので、わたくし2枚目の写真では本気で笑ってしまってます(笑)。主催者発表のコメントでは、「次は2222勝目指してがんばります!」と。ああ、いかにも言いそう(笑)。(その2へつづく)
2013年08月22日
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水曜日 小枝です。 お盆が過ぎれば秋・・・のはずの北海道が、今日も暑い 週初めにエアコンで喉を傷めてしまった(素人か)ので、このところ家ではエアコンを使わず寝る時もアイスノンでしのいでいます。 先週の日曜日18日は、雨が降ったり止んだりの繰り返しの1日でした。よって蒸し暑~い1日。北海道のカラッとした夏は何処へ・・・・って感じでした。 馬場水分も2.5%~3.0% 2歳馬のAクラスで1分23秒1が出たくらい速い馬場でした。 そんな日のメインレースがばんえい重量500キロのレースですから、何と言う偶然。 コカコーラ杯第3回稲妻賞、もしかすると1分切るかしら・・・・とも思えました。 レースは予想通りノンストップ。 ばんえい競馬の「止まる」と言う特徴が出ないじゃないか! とおっしゃる方もいますが、まぁこれもいいじゃありませんか 結果はワタシハスゴイが逃げ切り、1分3秒2のタイムで勝利しました。 時間軸が前後しましたが、17日(土)11時から 競馬場厩舎内にある馬頭観音さまで「愛馬感謝の集い」が行われました。 主催者や厩舎の皆さん、そして一般ファンも参加して下さいました。 馬頭さんの裏には、名馬たちの墓標があります。 そして29日(月)も湿度の高い1日でした。今日のタイトルにある「あと少し・・・」は、この日の売り上げです。 皆さんのお陰で売り上げ好調であともう少しで1億というところまで行きました。近年 計画比も前年比も伸びない事の多かった中、嬉しい結果です。 そんな月曜日のメインは「楽天競馬ばんえい応援特別」でした。 今年の春、帯広市と一緒に記者会見を開いて発表した「ばんえい十勝応援企画2013」の第1弾の100万円が達成し、にんじん・牧草の購入資金の目録が金山明彦調教師会会長に渡されました。 そして、競馬モール(株)新名貴之さんにはスタジオに出演して頂き、第3弾の花火大会のお話も伺いました。 さて今週のメインは、25日(日)の第38回ばんえい大賞典(BG3)です。 3歳3冠路線の第1弾、今日現在の出走予定馬は次の通りです。 ショウチシマシタ ♂ ソウクンボーイ ♂ コウシュハウンカイ ♂ ナナノチカラ ♀ ダイコクパワー ♂ コシュハクィーン ♀ オレノココロ ♂ アグリナデシコ ♀ オホーツクノタカラ ♂ マツリダワッショイ ♂ の10頭です。 イレネー記念優勝以来未出走のショウチシマシタ、同じく黒ユリ賞を勝ってから未出走のナナノチカラ、この2頭が出走してくるかどうか。 今シーズン、絶好調のダイコクパワーは 3・4歳対決のはまなす賞2着、古馬戦でも堂々の勝星を挙げる充実ぶり。 コウシュハ2頭やオレノココロも着実に前進しています。 成長著しい3歳馬の第一戦、ご期待下さい。 そうそう、先週の続きもご紹介しなくっちゃ。 ファイターズキャラバンで賑わっていた帯広競馬場ですが、ふれあい広場も多くの皆さんに楽しんで頂きました。 丁度私が覗いた時にいた、関西からの若者グループが乗馬を体験していました。 とっても良い思い出になっていると思います。 そんなお客様を見守るリッキー。 この日はちょっとのんびりとマイハウスで休息。 皆さんも是非、遊びに来て下さい!
2013年08月21日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 昨日の夕方に、また北海道・日高にやってきました。 東京の週末も確かに暑かったんですが、吹く風は熱風というより心地よさに一息つけるような、秋の気配を感じる風。季節は進んでいるのかなぁと感じさせてくれるものでした。 しかし…出かけて来れば過ごしやすいだろうと思ってやってきた北海道は……それほど涼しいという感じでもありませんでした。新千歳空港に降り立った時には、期待感を裏切られた部分も含めて、蒸し暑さが半端なかった!天候が回復したのは良かったのですが、今週は最初の印象があまり北海道らしくありませんでした。 天気は良くなっていたので、早朝に出発して、こちらへ出かけてきました。 新ひだか町・静内にある北海道市場では、昨日から木曜日までの日程で競走馬のセリ市「サマーセール」が開催されています。 今日は2日目。初日の昨日のセールが大変好調だったと聞いていましたが、この日も朝の展示から多くの方が集まり、上場馬に熱い視線を送っていました。 今回は、1日の上場頭数が多いため、このように屋内にも仮設の馬房が用意され、使用されています。馬房から首を覗かせている馬たち、外の様子も気になるんだろうか…。 私もこのサマーセールを明日からお手伝いさせて頂きますが、今日のところは仕事はないので、セールが始まってしばらくしたところで会場をあとにしました。 今日は競馬場での仕事もなくて、一日フリー(苦笑)。逆に見れば滅多にないチャンスですので、門別競馬場のある富川へ戻る前に、少し寄り道をしてみました。 静内から、ビッグレッドファームのある明和の方へと車を進め、更に新冠の奥の方にあたる方向へ分け入っていくと、こんなところがあります。 太陽の森 ディマシオ美術館 新冠からですと、車で30分弱のところにあります。 建物の様子を見て、おわかりになりますでしょうか? 元はこの場所、太陽小学校という学校でした。廃校になったあと、美術館として利用されています。 ジェラール・ディマシオは、フランス幻想絵画の巨匠。確かにここに来て彼の絵を見ると、本当に不思議な気分にさせられます。幻想と写実が織りなす彼のワールドには、普段絵画など一切見ない私の心も、動かされるものがありました。 馬とは一切関係ないんですけど、車で日高へお出かけの方でもしお時間がおありなら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか? 夕方になって競馬場への帰り道は、数々の牧場の間を縫うように海沿いの国道まで出てきました。美術館にいる間に大変な雷雨に見舞われたのですが、運転しているうちに雨も幾分小降りになっていました。 牧場の入り口に立っている看板を見ると、大手だけでなく、小さな牧場も含めて、名前は何らかの形で聞いたことのあるところ。恐らく、勝ち馬の紹介などの機会に申し上げたことがあって、それが記憶に残っているものでしょう。 恥ずかしながら、馬産地めぐりにこれまであまり時間を割いてこなかったので、こうした場所にやってくるのも初めて。実際にこうしてきてみると、「ああ、こういうところなんだ」ということを、実感することが出来ます。名前は知っていても、想像上のイメージしかなかった生産の現場というものを、私の中で少しリアルな感覚に出来たような気がします。 短いドライブでしたが、いい時間を過ごすことが出来ました。 そしてそのまま運転を頑張り、門別競馬場まで帰ってきました。 この稿を書いている時点で、すでに今日のレースは相当進んでしまっていますが…… ホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイターの今週の開催は、今日20日火曜日から22日木曜日までの3日間。今週は重賞が豪華2本立てです!!今日は2歳牝馬の重賞リリーカップ、そして木曜日22日は3歳の重賞王冠賞です。 是非ともこの3日間も、門別グランシャリオナイターに馬券を買ってご参加頂き、ご声援下さい。
2013年08月20日
奥村フランスのパスキエ騎手がドーピング検査の結果を受けて3ヶ月の騎乗停止処分を受けました(報道によると重賞競走への騎乗停止とあります)。制裁の詳細は詳しくは判りませんが、何らかの違反行為があったのでしょう。果たしてどのような薬物違反だったのでしょうか。体重の減量が厳しく薬を使用したりするのは、他の騎手に対してフェアじゃないと思います。デットーリ騎手のようにコカインなどの麻薬の使用はもってのほかです。今回のパスキエ騎手の場合、騎乗停止の処分を下したフランス・ギャロに対して異議申し立てを行うようですから本人としても納得のいかない制裁だったと思われます。競走馬の場合競馬法という国の法律に抵触するため、禁止薬物に関しては詳細な薬物名を明記しています。この薬品が体内から検出されたらアウトですよ、犯罪になりますよとはっきりとしていますので管理も楽。しかしスポーツ選手のドーピングはなかなか難しいものがありますよね。競技が年に数回程度しか行われないスポーツならその日に合わせて薬物のコントロールを行えば済みます。風邪薬も飲めるでしょうし、栄養ドリンクだって日常の生活の中では飲めるでしょう。しかしジョッキーは国や地域によっては毎日レースに騎乗しています。抜き打ちで検査されれば風邪気味の時などは・・・それも含めてプロで、それも含めてドーピングだと言われてしまえばそれまでですが。もちろん検査の仕方や、実際に検出された薬物名が判らないのでパスキエ騎手の場合はどのような事情があったのかは判りません。ジョッキーも大変ですね。実は競走馬に対するドーピング検査の歴史は古く、オリンピックで導入される以前より行われていました。当時は競走馬に麻薬や鎮痛剤などを多用していたようですから当然の運びと言えるでしょう。相手は物言わぬ動物ですから。しかしここに来て、日本の競走馬に対する薬物違反の規制が甘いのではないかという風潮があるようです。数年前にジャパンカップに出走した外国のお馬さんが、そのまま暮れの香港国際競走に向かいました。事前検査か何かで香港では禁止とされる薬物が検出され、出走出来なかったか失格となる事象がありました。そんなこともあり、また国際パート1国入りしたことも受け薬物規制の強化を国際的に見て水準と思われるレベルまで引き上げる必要性が出てきているのです。今年から禁止薬物が65薬物から60薬物へと変更になったのは皆さんお気づきでしたか?一見減っているように見えますがここにはからくりがあるのです。先ほども言いましたが、日本には競馬法という国の法律があります。この法律の中に禁止薬物を使用したら犯罪ですよ、懲役と罰金ですよと書いてあるのです。で、その薬物とはこれとこれですよと日本中央競馬会 競馬施行規程の中に定義されているのです。ですからこの禁止薬物に該当するリストの中にこれ以上の薬物を盛り込んでしまうと実はえらい目にあってしまいます。つまり極々効き目の弱い、競走能力に影響なんて与えようがない薬物でも検出されれば懲役刑となってしまうわけです。困ったものですね。因みにヨーロッパの競走馬に対する薬物規制は進んでいて、基本的に全てダメ。簡単な薬くらい・・・ダメです。厳しいのです。馬が自然な状態であるがままの姿でというところでしょう。香港もイギリス競馬の流れをくんでいますのでこのレベルの規制をしています。話を日本に戻しましょう。禁止薬物のカテゴリーに盛り込むと軽微な違反行為でも「犯罪」になってしまうのは理解いただけたでしょうか。そこで「規制薬物」という新たなリストを作成して、犯罪にはならないけれど競走馬には使っちゃダメですよという枠組みを作ったのです。日本中央競馬会独自の規制と言うことです。今現在は過渡期ですからまだ罰則規定はありませんが、いずれ調教停止や出走停止といった競馬サークル内での罰則が与えられることとなっていくのでしょう。今回見かけ上減った5薬物は規制薬物へと移行しただけのことなんですね。来年以降犯罪に当たる「禁止薬物」も、当たらない「規制薬物」もその違反の重大さを見極めながら増やしていくことになるのでしょう。お馬さんにとってはありがたいこと。私たちは今一度気を引き締め直して、薬物関係事故を防ぐ予防線を引き直さなくてはいけませんね。
2013年08月19日

高橋華代子です。 先週行われた3歳重賞の黒潮盃は、南関東4場から出走馬が登場したので(もちろん他地区も)、取材する側も精力的に動きましたぁ。南関東競馬ファンのひとりとしても、南関東の重賞は4場それぞれから出てきて欲しいでので、とってもうれしかった。。。(もちろん他地区のお馬さんにも会えてうれしかった!) とは言っても、暑すぎる日々でした(^^ゞ 1日目は船橋へ。 この日はめちゃめちゃ暑くて、午前5時40分頃には30度(/ω\) そんなときは、おでこに大きなハートがあるホワイトハート(船橋・出川克厩舎)に癒してもらおう(*^▽^*) 相変わらず立派なハートマークですよ。今年4月から放牧休養に出ていたんですが帰厩しました。復帰戦が待ち遠しいです! 2日目は大井へ。 この日がいちばん暑かったかも。 午後から気合いを入れて行ってみたんですが、 馬場の出入り口に備えてある温度計。 (/ω\) 暑すぎる。。。 ただ、そんな暑い時間帯でも、大井の馬場整備をしている山家さんが、窓を全開にしておでこにねじりハチマキをして整備中でした。本当に本当にお疲れ様です。改めて、競馬はいろんな皆さんがいてこそ成り立つものだなぁと痛感。 3日目は川崎所属馬がお住まいの小向トレセンへ。 ちょうど山崎尋美厩舎の皆さんが馬場へ向かうところに遭遇。小向にお住いのお馬さんたちはみんな、この横断歩道を渡らなくてはなりません。これも、小向トレセンならではの光景なので、最初見たときは感激でした。というか、今でも興味津々で見入ってしまいます。みんな上手に渡っていますよ。 この日はまだ涼しいほうだったそうですが、それでも時間が経つにつれ気温もグングン上昇。 林厩舎は今年から厩舎内だけではなくて、外にもミストを設置しました。ここに立つとグッと体感温度が下がって心地良いです。 林調教師自らまたがるお馬さんも、心地良さそう(*´▽`*) そして、最終日は浦和所属馬がお住まいの野田トレセンへ。 調教終わりのミスターピンクこと内田利雄騎手を発見! さり気なく小物がピンク、サスガですね。 水野貴史厩舎にも潜入。 まだ新しい厩舎なのでこれからいろいろ揃えていくそうですが、とてもきれいな厩舎でしたよ。馬の世界もきれいにすることはとっても大事。 早朝は想像していたよりも涼しかったんですが、だんだんと日差しがきつくなってきた野田トレセン。さすがは灼熱の浦和競馬場近く(/ω\) ということで、4日間に渡って4場を回りましたが、いちばん暑さがきついと感じた場所は……。 小向トレセン取材を終えて帰るときに利用した、川崎駅構内でした(^^ゞ
2013年08月18日

土曜日担当は竹之上次男です♪ きょうは写真を一挙に掲載! 14日(水)、15日(木)、16日(金)の日程で行われた園田競馬のお盆シリーズを振り返ります!◆14日 この日のメインは我らが『そのたんカップ』! ドドーン!! そのたんはアップで撮るとより可愛い♪ 表彰式にはSKNフラッシュ8から、河瀬杏美ちゃんと、西野こうみちゃんが参加してくれました。 勝ったシャトーコジーンの関係者との記念撮影。 新子調教師、吉村騎手はともに「星☆タッチ」初体験♪ それはそうと、表彰式前にそのたんはスタンドで一休み。 いや、そのたん、日陰で休んどきぃな! このおまもりは、新商品の「そのたん開運おまもり」(600円)。 実は、この中にはマコーリーのシッポが入っているんだそうです。 ちなみに、この日の実況席は異様な暑さに見舞われました。 帰るころの気温はコチラ… なんと39.2℃!! この気温は(我々の)観測史上最も高い気温でした…。◆15日 今年の最初の認定レースが行われ、人気を集めたトーコーガイアが圧勝しました! 「勝たなければいけないというプレッシャーで押し潰されそうなんです…」と騎乗した吉村騎手。 「チャンスがあれば、いつでもJRAに挑戦したいです」と管理する吉行調教師は意気込みを語ってくれました。 2歳戦は吉行厩舎が激アツです!! また、ステージでは「どぶろっく」のお笑いライブが行われました! さすが「歌ネタ王決定戦2013」で決勝の最終ステージまで駒を進めただけあって、とても楽しいステージ! ただ、男の妄想を歌い上げるんですが、女性はこのネタをどういう風に聴いているのでしょう? その辺りを、この日来ていたSKNフラッシュ8の秋葉ちひろちゃんに聴いてみると…。 「あのポジティブさは素晴らしいです♪」と大絶賛でした。 いや、ただエ○イだけですけど…。 この日のメインレースは『SKNフラッシュ8カップ』。 表彰式には秋葉ちひろちゃんと神崎まなみちゃんが登場。 このレースだけは何がなんでも当てたい!と意気込んだ秋葉ちひろちゃんは、3連単5頭ボックスで見事的中! 6000円投入で7960円の払い戻しという辛勝ですが、その意気込みが凄いと感じさせました。 いやホンマに、3連単の60点買いって勇気がないとできないですよ! いまの男にはできない芸当かも知れません…。 男らしいというより女らしいのかも…。 その秋葉ちひろちゃん、人生初の表彰状を読むお仕事。 下読みに余念がない。 勝った平原騎手が可愛い♪ でも二児のパパ。◆16日 いよいよハイライトの最終日! この日は一日中お祭りムード♪ 色とりどりのちょうちんがあるだけで、テンションが上がります! ファンの皆さまをお迎えするのは、初めて8人揃ったSKNフラッシュ8! そして、そのたん♪ しばらくは撮影会に。 そこへ話題の「ちっちゃいおっさん」も登場!! おっさん大人気! 写真を撮るために「おっさんこっち向いて!」というと、周りにいたおじさま方が一斉に振り向くという微笑ましい光景も…。 お祭りというだけあって、縁日も開催! ちっちゃいおっさんの愛犬、八木の動物園も開催されていたのですが、それは写真で収めることができませんでした。 それと、ライブステージをしてくださったAMEMIYAさんの模様も、動画は撮ったんですが、写真を撮るのを忘れてしまいました…。 いやぁ、盛り上がりは凄かったですよ! さすがの歌唱力やし面白かった♪ そしてひっきりなしに行われたイベントでは、はげヅラを被ってちっちゃいおっさんと盆踊りをしようという訳のわからん企画♪ 1000人に配られた“はげヅラ”をみんなが被って記念撮影! ということで、ジョッキーにも被ってもらいました! まずは竹村騎手!! 「いやですよ~」と言いながらノリノリ♪ 続いて松浦聡志騎手! なんか、奉行所に勤める同心のような風情…。 下原騎手が被るとこんな感じに…。 お父さんとソックリらしいです♪ 最後に川原騎手。 めっちゃ自然やん!! ホントに祭りムード♪ 盆踊りも活況!! そして、何より一番の注目だったのが、重賞レースの『摂津盃』! 昨年の雪辱に燃えるホクセツサンデーが快勝! 「完璧でした!」と鞍上の永島騎手が振り返るほど、好内容の勝利。 レース前から自信を覗かせていた永島騎手は、有言実行で表彰台に上がったのです! 管理する田中範雄師は「格別です。馬は凄くいいというわけではなかったけど、(永島)太郎が上手く乗ってくれました」と鞍上を絶賛。 その陰で2着に敗れたシルクダイナスティの好走にも驚かされました。 斤量が少し見込まれた感があったので、あと少しでも軽ければと思わせる走り。 レース後「ぼくが下手に乗ってしまって…」とうなだれていた山崎騎手でしたが、全く非のない素晴らしい騎乗。 むしろ誇るべき内容だったと思います。 表彰式で待ち構えていたのは、フルメンバーのSKNフラッシュ8! せっかくなので、吉田さんとちっちゃいおっさんも記念撮影♪ 平均年齢がちょっとだけ上がりました…。 花束がちっちゃいおっさんから渡されます。 ちっちゃいおばはんも登場! おっさんの緊急記者会見によると、どうやら、ちっちゃいおばはんはご懐妊のようで、新キャラ誕生へと何かが動いているようです♪ 楽しい祭りの夜はあっという間に過ぎて行き、打ち上げへと移行していきます♪ 誰と呑んだのかというと、この日初めて「その金ナイター」を体験してくれた、元福山競馬実況陣の中島さんと西田シゲちゃんでした♪ ホントに祭り気分のお盆シリーズは楽しかった♪ 関係者の皆さまお疲れさまでした! そして、盛り上げてくださったファンの皆さま、本当にありがとうございました!
2013年08月17日
金曜日は古谷が担当します。 今週は佐賀、盛岡、門別とダートグレード3連発に加え、各地で重賞が行われるなど豪華な番組となった地方競馬。グリーンチャンネルでは、ダートグレード3つに加え、大井の黒潮盃も放送され、3日間で4つの重賞をオンエアされました。それに、「iちゃんねる」で週末の桂樹杯と若鮎賞の2重賞も展望し、これに付随する「WEBiちゃんねる」で、さらに詳しくインターネット放送しています。ぜひ参考にして頂きたいと思います。 さて、佐賀の「サマーチャンピオン」は、エーシンウェズンが待望の重賞初制覇を飾りました。スタートで出遅れダッシュ付かず、後方からの競馬となりましたが、サマリーズがペースを落としたところで一気に捲りに行き、その勢いのまま押し切る強気の競馬が功を奏しました。佐賀を熟知している川田騎手らしい騎乗振りでした。 そして、このレースで3着に健闘したのが、高知のコスモワッチミー。ハンデ戦のサマーチャンピオンを夏の最大目標に置き、今回は馬体を絞り込んでの出走となりました。外枠ならもう少し着差が詰めていた印象はありますが、直線で上手く外に持ち出し、メトロノースとの3着争いを制しました。ダートグレードで入着を繰り返している数少ない地方馬だけに、今後の動向も注目です。 盛岡の「クラスターC」は、地方競馬の快速娘・ラブミーチャンがJRA勢との接戦をモノにし、ダートグレード5勝目を飾りました。好スタートを切りながら内にいる各馬の出を窺いながらサッと3番手に控え、直線では坂まで追い出しを辛抱する戸崎騎手の好騎乗が光り、着差こそなかったものの、見た目は余力を残しての快勝に映りました。 昨秋に東京盃を制してから、押さえが利き、上がり3Fをまとめて後続の追撃を振り切る競馬が完全に板についてきました。特に、東京スプリントで初騎乗となる戸崎騎手が、ラブミーチャンの良さをフルに発揮し、今回も完璧なレース運びで勝利を収めるなど、今後のラブミーチャンのレース振りにさらなる良化が期待できます。 さらに門別、「ブリーダーズゴールドC」は、予想通りハタノヴァンクールとシビルウォーの一騎打ちムードでしたが、結果はその1、2着で決まったものの、ハタノヴァンクールが直線は独壇場、Jpn1馬の意地を見せた格好です。良馬場だったので、2分04秒9は想定された時計で、58キロを背負っていたことを考慮すれば、優秀な時計と言えます。川崎記念を制した後、今ひとつ精彩を欠くレースが続いていましたが、広々とした門別で、極端に時計が速くならない舞台がハタノヴァンクールにとって好材料だっただけに、復活の勝利と考えて良いでしょう。 シビルウォーは、マーキュリーCを叩いて馬体が絞れ、型通りに良くなっていたと思います。レースでは思ったより早め早めの競馬をしていましたが、それが最後の甘さにつながった印象を受けました。現状、ハタノヴァンクールとは力量差を感じ、さらなるパワーアップが望まれます。今回の結果は残念ですが、このまま引き下がるような馬ではないだけに、悲願のJpn1制覇に向け、巻き返しに注目したいと思います。 ホッカイドウ競馬は、ブリーダーズゴールドCが終了すると、いよいよ折り返し地点を回るところで、チャンピオンロードへと繋がります。2歳馬はエーデルワイス賞、北海道2歳優駿を頂点に、重賞が続々と行われますし、古馬はステイヤーズC、瑞穂賞、道営記念と3大重賞の路線が組まれ、短距離馬は道営スプリントからJBCスプリントへの道が切り開かれます。もう、そんな話題をする時期か…という思いもありますが、JRAでは明後日、札幌記念が函館競馬場で行われ、もうすぐJRA北海道シリーズも終わろうとしています。だからこそ、短い夏を盛り上がっていきたいと思います!
2013年08月16日

今日は山中が担当します。南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(トゥインクルレース。開催は16日=金曜日まで)世の中の夏休みの真っ只中、日曜日と火曜日の開催のため、金沢に出張してまいりました。上越新幹線→在来線特急を使った移動で、訪れるターミナル駅は大混雑。また年末年始ゴールデンウィークお盆の時期になるとニュースで報道される「○○号の自由席乗車率が100%を超えました」という状態を身をもって体験するなど、世間のこの時期ならではの姿を感じることが出来ました。金沢駅に登場した氷柱競馬場でもこんなサービスがあったら暑い中でもホッとひと息つけるのですが。「そうか、新幹線なら金沢まで2時間半か!」「北陸新幹線が出来たら出張はどうなるんだろう」氷柱に書いてあったように、近い将来の移動を考えていると、金沢駅の新幹線ホームが徐々にその姿を現しはじめました。今日は金沢でのうれしいニュースから。13日の3Rで元福山の鋤田誠二調教師が、金沢移籍後の初勝利をあげました。(→成績。1着ポセイドン)先週はルシャトーで重賞・MRO金賞で2着もありましたが、この勝利で今後ますます弾みがつくといいですね。おめでとうございます。南関東ではカイロスやイワミノキズナ、楢崎騎手三村騎手佐原騎手の活躍も見られますし、ホッカイドウ競馬に移籍した松井騎手の活躍も聞こえてきます。今週の火曜日・水曜日・木曜日には例年通り、グレードレース三連戦が行われました。火曜日は佐賀でサマーチャンピオン(→結果)。水曜日は盛岡のクラスターカップ(→結果)。木曜日は門別でブリーダーズゴールドカップ(→結果)。他にもばんえいグランプリや黒潮盃、摂津盃(16日)など全国各地で重賞目白押しです。クラスターカップと日程や条件も似ているサマーチャンピオンはハンデ戦。しかしながら例年、クラスターカップに比べてメンバーが小粒な印象が否めません。冒頭で述べたように、全国的に夏休みモードのこの時期は各地の競馬場も集客を見込む時期であるので、大きなレースを組むのでしょう。各地でグレードレースが並ぶといろいろなものが分散してしまうのは否めないと感じます。一日にJpn1競走が3つ行われるJBC。一日のそれだけのレースが集まるからこそ、盛り上がりを見せレースの重要性もあがっていきます。特に、似た条件のレースを同じ時期に開催するメリットがあるとは思えず、日程が調整されて開催されるのが望ましいのではないでしょうか。最後になりますが、真夏の開催、特に日中行われる競馬場にご来場の皆様は暑さ対策をしっかり行ってご来場いただきたいと思います。毎年毎年同じようなことを言っている気もしますが、今年の暑さは体に堪えます。暑さに負けず、競馬を楽しみましょうね!!
2013年08月15日
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水曜日 小枝です。 お盆です。今年もまた仕事なので両親の納骨堂へのお参りに行けず、親不孝しています。明日の朝頑張って行って来ようかな・・・・。 先ほど帯広平原まつりの開会式の仕事に行って来ました。 進行自体はさほど濃くはありませんが、来賓紹介だけは市職員やスタッフの方々が気を使っていて、読み間違いはないか、紹介漏れはないかとピリピリしています。 これは毎年のことで、冬の氷まつりの開会式も同じです。何年か前には、言い間違いではなく聞き間違えた某市議会議員が猛烈に文句を言って来たこともありました。 今年も無事に開会式を終え、夕方からの仕事の前にブログに向き合っています。 さて、11日(日)には ばんえい夏の大一番第25回ばんえいグランプリが行われました。 ご承知の通りホクショウダイヤが大混戦を制しました。 シベチャタイガー・キタノタイショウ・インフィニティーが先行し第2障害へ。 各馬が挑戦に入る第2障害、シベチャタイガー・ギンガリュウセイ・インフィニティーと下り、ホクショウダイヤ・ホッカイヒカルが続きます。 人気キタノタイショウはなかなか越えられず、ようやく2障害を降りた時には40~50m後方でした。 そんな中、一旦先頭に立ったのはインフィニティー。 追走するギンガリュウセイ 少し鈍ったシベチャタイガー、そこへホクショウダイヤの猛追 さらにホッカイヒカル。 ゴールでは、インフィニティーギンガリュウセイ・ホクショウダイヤの3頭が横並び。 さらにはホッカイヒカル・シベチャタイガーも固まって入線。 最後のスピードの差でしょうか、ホクショウダイヤが差し切った結果となりました。 (右がホクショウダイヤ 主催者 撮影) 松田道明騎手はつい先日まで怪我で入院していましたが、「病院のベットで腕立て伏せをしていました。ホクショウダイヤは10歳になって甦りました」と 話していました。 (主催者 撮影) 印象に残ったのは、インフィニティーです。 あの北斗賞からまた力をつけたと感じました。 そんな11日JRA函館競馬場には、コスモバルクの姿がありました。 久し振りにファンの皆さんとのご対面です。 パドックでは、岡田繁幸さんと古谷っちのトークが行われたようです。 中継で行っていた太田アナが写真を撮ってきてくれました。 バルクの元気そうな姿に 思わずニンマリしてしまう私です そして帯広競馬場11・12日の2日間は、北海道日本ハムファイターズ10thSEASONキャラバンがやって来ました。 ファイターズの観戦とばんえい競馬観戦の2刀流キャラバンです。スタンド南側では沢山のイベントも繰り広げられ、特別模擬レース(5頭立て)も行いました。 道内道外各地からも多くのお客様にご来場頂きました。 この2日間は他にも写真を撮って来ましたので、また来週part2 としてupします。
2013年08月14日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 本当に暑い日が続きますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 私はいま、週の半ばは北海道で過ごして週末だけは東京という生活を繰り返しています。先週月曜日に東京を出てくる時には、すでに「1週間猛暑が続く」という予報が出ていましたので、文字通りそんな暑さを避ける「避暑」的なイメージで北海道へやってきていました。 しかし、火曜日から木曜日までの門別競馬場での仕事が終わり、金曜土曜の函館での時間もあっという間に過ぎ去ってしまい……土曜日の夜には東京に帰らなければならない時が来てしまいます。いやほんとうに、今回ばかりは心から、東京に帰りたくありませんでしたねぇ。よく言う「後ろ髪引かれる」という感じではなく、後ろから押されたとしてもそこから前に一歩も進みたくない(笑)、みたいな。 果たして、東京に帰ってみると、体に感じる空気感が全く異なりなんだか「苦しい」感じ。「暑い」でも「重たい」でもなく、「苦しい」と言うがぴったりの不思議な感覚でした。結局、土曜日夜から日曜日明け方にかけての気温は全く下がらず、観測史上初の最低気温30度越えを観測したそうですが、涼しい北海道・日高からそんなところに帰ってくれば、ですよねぇ。 実は函館も、先週金曜日の午前中には豪雨に見舞われ、タクシーの運転手さんの話では町の中心部でも雨水を処理しきれずに膝のあたりまで水が上がったそうです。昼には雨は止み、私が到着した夕方にはもう雨は降っていませんでしたが、雨上がりでまあ蒸し暑いこと…。 そのまま翌日を迎えたらしんどいなぁ、と思っていたのですが、一夜明けると蒸し暑さはどこかへ行ってしまい、実に爽やか。お日さまが出ると暑さも感じるのですが、吹く風の清涼感でそんな暑さもしのげるぐらいの、本当にいい陽気でした。 この日は、ホッカイドウ競馬からも5頭が挑戦した2歳のオープン、コスモス賞が行われました。私もその観戦&応援&取材のために函館競馬場で一日を過ごしました。 ホッカイドウ競馬の馬たちの挑戦の結果は、皆さんもご存じのように残念なものでした。レースのあとは各馬の関係者の皆さん総じてとても厳しい表情。相手が強く、楽な勝負にはならないことはわかっていても、勝利を目指してその厳しい勝負に向き合ってきた人々の姿と表情だと、私は感じました。 ハッピースプリント。 モリデンボス。松井伸也ジョッキーはJRAでの初めての騎乗でした。 朝一番、1Rで五十嵐冬樹ジョッキーがウインレーベンに騎乗して勝利。昨年のすずらん賞での勝利はありますが、このような遠征時にJRAの馬への騎乗を依頼されて勝ったのは、およそ3年ぶり。函館での勝利となると、騎乗機会もそれほど多くはないのですが、8年前のモエレジーニアスの函館2歳S以来のようです。レースのあとに「久しぶり」と一言つぶやいたのは、それらの意味なのか、それともレースの内容を振り返ってのことなのか……。いずれにしても、そのように話しながら見せてくれた充実感ある笑顔が、この日はとても印象的でした。 夏の函館開催も、あと3週。私自身もせっかくのこの夏の機会に、今までとは違う何かをこの場所で感じていきたいと思っています。 さて、今週のホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイターの開催は、今日13日火曜日から15日木曜日まで。恒例の「夏のケイバまつり」も、今年はグランシャリオナイター5周年記念として、レース場内のイベントも含めて大いに盛り上がります。そうですか…もう5周年になりますか……。 レースの方は勿論、15日木曜日のメインレース・ブリーダーズゴールドカップ。3連覇を狙うシビルウォー、これを阻止せんとするG1馬ハタノヴァンクール。ダート重賞の脇役から主役の座への飛躍を目指すグランドシチーと、ここを狙うJRA勢がなかなか強力。2000mの距離だけに、序盤のつばぜり合いから興味津々です。 どうか今日からの3日間も、ホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイターに馬券を買って参加して頂き、お楽しみ下さい!
2013年08月13日
奥村再びの猛暑が日本を襲っています。なぜ高校野球はこんな季節に外で、しかもデーゲームでやるの?気象庁から屋外での運動は原則禁止と発表するほどなのに。ドーム球場がこれだけたくさんできて、発達している日本なんですからね。気合いとか根性とか、高校野球らしさとか。変化を恐れる国民性なのでしょうか。大きな事故が起きないことを願うばかりです。さてお馬さんたちに話を戻しましょう。梅雨が明けた頃にやってきた最初の猛暑は、日中こそ37度近くまで上昇していましたが朝晩は涼しさも感じさせる気候でした。しかしこの時期にやってくるとは大変です。例年立秋を過ぎた辺りから、朝晩の気温も下がりづらくなってきます。恐らく湿度が極めて高くなっているからなのでしょうが、暑さに弱いサラブレッドたちには最も過酷な季節だと言えるでしょう。そこにきて偏西風の蛇行によるいたずらが重なってしまうと、お馬さんたちは休まる暇がありません。毎朝馬房内の気温と湿度を計測しているのですが、ここ数日は気温29度湿度90%以上という日もざらです。早朝3時の馬房内の気温ですからね。先週北海道の牧場から美浦に直接入厩してきたお馬さんたちなんて、馬房で立っているだけで汗だくになっています。まあ幸いなことに今年は食欲が無くなってしまっているお馬さんが見当たらないのはラッキーですが。もう少しすると今度は蚊の大群がやってくる季節となります。さらにお馬さんたちのストレスは増してゆくのです。イライラが積もり積もって、かゆみを紛らわせるために体を壁に擦りつけ怪我をしてしまうことも増えてしまいます。なんとかこの季節を無事に乗り切り秋には良い競馬できるようにしなくてはなりません、秋こそは。そう・・・というのもこの1カ月、勝ち星からすっかり遠ざかってしまっているのです。最後に勝ったのは福島のガムランくん。そこからはちょっと厳しい競馬が続いています。この時期はとにかくお馬さんに無理が掛からないような調整を心がけます。普段馬房にいるだけで体力を消耗してしまっているのですから、そのくらいの配慮は当然です。何より将来のあるお馬さんたちにとっては、これから先の季節が正念場となります。今は無理するべき時ではありませんから。とは言っても3歳未勝利戦は残すところあとわずか。彼ら彼女らにそんな悠長なことを言っている時間がないのも事実です。その辺の兼ね合いがとても難しいこの時期の猛暑。今週こそは必ず勝ち鞍を挙げて見せますので応援よろしくお願いします。
2013年08月12日

高橋華代子です。 昨日の夏の高校野球、浦和学院対仙台育英の戦いはすごかったですねぇ。宮城県出身のわたしですが、あれほどのすばらしい戦いを見せられちゃうと、勝つのはどちらでもいいって思っちゃいました。勝負の世界は勝者がいれば敗者もいる……それはわかっていても、試合が終わったあとはとても複雑な心境でした。仙台育成はすばらしかったし、浦和学院も本当にすばらしかったです。 仙台育英が勝ったからには、今年こそは東北地方に優勝旗をm(__)m 実は先日、仙台に帰りました。七夕まつり前だったので、街中が七夕一色。 こちらは仙台駅~。 仙台駅の中~。 仙台市役所~。 地元の空気を吸うのはリフレッシュできますね。 今年、宮城産馬が大井競馬場でデビューをしています。 ダテフジ(大井・嶋田厩舎)という2歳の男の子。 父は中央4勝馬だったロイヤルウエスト、母のサンバルンバトートは新潟で走っていた馬で、母父はサクラバクシンオーです。4代母に名牝ガーネットがいます。 宮城県加美郡加美町の菅井澄さんの牧場生まれ。 皆さんは、マトリックストートを覚えているでしょうか?宮城産馬として初めてJBCに出走した馬です(11JBCレディスクラシック)。ダテフジの先輩にあたる菅井さんの牧場生まれ。 実は昨年からトーシンブリザードやオリオンザサンクス、ブライアンズロマンなどが生活している競馬ファンにお馴染みの荒木克己さんの牧場(新ひだか町)で繁殖生活に入っていて、今年はアッミラーレとの間に元気な男の仔を誕生。今年はナカヤマフェスタの仔を受胎しているそうですよ。 とっても元気をもらえるお便りでした。 仙台はいいところですよ。都内からも気軽に行けちゃいますしね。 ここで仙台のお勧めグルメを(*^▽^*) 仙台と言えば牛タンですが、わたしはこのスープスパゲティが超お気に入りです。 お店は、仙台駅の新幹線乗り場3階にあるトライアングルさん。牛タン通りとは反対側に位置しています。楽天の試合の帰りなどもいいかもしれません(^^ゞ 高校から大学時代によく通っていたお店で、昨年久しぶりに行ってみたら、味もお値段も器も変わっていないし本当においしいの。しめじやベーコン、あさりなどが味わい深い特製スープと絡み合って、ああああっ(*´▽`*) スープを全部飲み干せちゃうくらいわたしは大好きな味です。 牛タンは食べ尽くしたぁっていうかたはこのスープスパゲティもお勧めですよん。新幹線乗り場に近いので便利ですしね。でも、昼間はかなり混んでいるみたいなのでご注意を!
2013年08月11日

高橋華代子です。 昨日の夏の高校野球、浦和学院対仙台育英の戦いはすごかったですねぇ。宮城県出身のわたしではありますが、あれほどのすばらしい戦いを見せられちゃうと、勝つのはどちらでもいいって思っちゃいましたもん。勝負の世界は勝者がいれば敗者もいる……それはわかっていても、試合が終わったあとはとても複雑な心境でした。仙台育成はすばらしかったし、浦和学院も本当にすばらしかったです。 仙台育英が勝ったからには、今年こそは東北地方に優勝旗をm(__)m 実は先日、仙台に帰りました。七夕まつり前だったので、街中が七夕一色。 こちらは仙台駅~。 仙台駅の中~。 仙台市役所~。 地元の空気を吸うのはリフレッシュできますね。 今年、宮城産馬が大井競馬場でデビューをしています。 ダテフジ(大井・嶋田厩舎)という2歳の男の子。 父は中央4勝馬だったロイヤルウエスト、母のサンバルンバトートは新潟で走っていた馬で、母父はサクラバクシンオーです。4代母に名牝ガーネットがいます。 宮城県加美郡加美町の菅井澄さんの牧場生まれ。 皆さんは、マトリックストートを覚えているでしょうか?宮城産馬として初めてJBCに出走した馬です(11JBCレディスクラシック)。ダテフジの先輩にあたる菅井さんの牧場生まれ。 実は昨年からトーシンブリザードやオリオンザサンクス、ブライアンズロマンなどが生活している競馬ファンにお馴染みの荒木克己さんの牧場(新ひだか町)で繁殖生活に入っていて、今年はアッミラーレとの間に元気な男の仔を誕生。今年はナカヤマフェスタの仔を受胎しているそうですよ。 とっても元気をもらえるお便りでした。 仙台はいいところですよ。都内からも気軽に行けちゃいますしね。 それでは最後に仙台のお勧めグルメを(*^▽^*) 仙台と言えば牛タンですが、わたしはこのスープスパゲティが超お気に入りです。 お店は、仙台駅の新幹線乗り場3階にあるトライアングルさん。牛タン通りとは反対側に位置しています。楽天の試合の帰りなどもいいかもしれません(^^ゞ 高校から大学時代によく通っていたお店で、昨年久しぶりに行ってみたら、味もお値段も器も変わっていないし本当においしいの。しめじとベーコンとあさりなどが味わい深い特製スープと絡み合ってああああっ(*´▽`*) スープを全部飲み干せちゃうくらいわたしは大好きな味です。 牛タンは食べ尽くしたぁっていうかたはこのスープスパゲティもお勧めですよん。新幹線乗り場に近いので便利ですしね。でも、昼間は行列を作っているみたいなのでご注意を!
2013年08月10日

土曜日は園田競馬実況の竹之上次男です。 今年もお盆シリーズは、どこの競馬場も熱を帯びます♪ 各競馬場のイベントなどはコチラをご覧ください↓↓ NARホームページ Event Information of Summer 普段は地方競馬にお越しいただけない方々も、是非ともこの機会に地方競馬を楽しんでみてはいかがでしょうか? 園田競馬場では14日(水)、15日(木)、16日(金)の日程で開催されます。 金曜日は、もちろんナイター競馬です! 連日イベントも催されます。全ての内容はコチラ。 その金ナイターイメージキャラクターのSKNフラッシュ8。 ナイター開催時に行われる予想や撮影会などのイベントが行われる、SKNプレイス(スタンド2階)も臨時開店。 この3日間全てオープンします! いずれも、当日のメインレースの予想会が行われます! 15日は、どぶろっくのお笑いライブ! (13:15頃~ 14:50頃~の2ステージ) 5月に行われた「歌ネタ王決定戦2013」で決勝の最終ステージまで残った、大人の妄想ハーモニーを奏でるデュオ。 家族連れも多く見られる真っ昼間のお盆のステージで、果たしてどんな○ネタを堂々と歌い上げるか注目です! 16日はイベント盛りだくさん! AMEMIYAお笑いライブ! (16:15頃~ 18:25頃~の2ステージ) 「冷やし中華はじめました♪」で一躍脚光を浴びた、歌唱力抜群のピン芸人。 暮れなずむ園田の空を眺めながら、哀愁漂う心の叫びを堪能しましょう♪ 実況歴58年の吉田勝彦アナウンサーの世界記録申請記念トークショーも行います! (15:45頃~) 世界記録の申請というのは、つまるところアレのことなんですが、大人の事情でアレとは表記できないのだそうです…。 まぁ、当日ご覧いただければ分かりますので、是非お越しください♪ そのだけいば応援大使に任命された、ゆるキャラのちっちゃいおっさんも大忙し!! 縁日や、愛犬八木の動物園。記者会見や、お楽しみ抽選会。 みんなで「はげヅラ」をかぶって(最高1000名)盆踊りをするという、世界に例をみない試みも行われます! 当日行われる重賞レースの『摂津盃』のプレゼンターとしても登場。 その後には場内を練り歩いてフィナーレを迎えます。 つまり、この日はイベントしっぱなし! 盛り上がりっぱなしの一日となります! もちろん、我らがそのたんも皆さまをお出迎えします! どうぞ、お祭りに行くつもりで、園田競馬場にお越しください♪ お待ちしています!!!〓Weeklyトピックス〓★真夏の重賞『摂津盃』 昨年はナイター競馬のこけら落としとなった9月7日に行われましたが、やっぱり『摂津盃』は真夏じゃないとピンと来ません! 恒例のハンデ重賞は16日のナイター競馬で行われます! 出走予定メンバーはコチラ。 昨年の勝ち馬エーシンアガペーと、2着だったホクセツサンデーの再戦に注目が集まります! 当時は斤量差が5キロありましたが、今年はその差3キロ。 どちらも力を十分に発揮できる斤量だけに、ハンデだけで決めつけるのは早計かも知れません。 肝心の状態はというと、ホクセツサンデーはどうやらかなり良いとのことです。 前回に続いて今回も手綱をとる永島騎手は「これまで乗った3度と比べて一番良い!」と絶賛! 昨年の悔しさを晴らすことができるか! 一方のエーシンアガペーも、ローテーションに少し狂いはあったものの、いまの状態は万全で、当然連覇を狙っています! 「相手はホクセツサンデーだと思います」と闘志をメラメラ燃やす橋本忠男陣営。 ダービー馬がモデルチェンジをして復活したハイパーフォルテ、重賞常連のタガノバロット、切れ味非凡なタガノマツカゼなど、伏兵以上の扱いが必要な各馬も揃って、園田の真夏の夜は、大いに盛り上がりを見せそうです♪ ★エーシンクリアーが『黒潮盃』へ! 2歳王者が剥離骨折で戦線離脱。『兵庫ダービー』で復活かけるも8着に大敗…。 立て直して臨んだ前走が、反応イマイチでなんとか勝利をものにする辛勝。 「どうしたエーシンクリアー?」という声も上がりかけているこの夏、同馬は大井競馬場の『黒潮盃』に臨むことになります。 管理する橋本忠男調教師の息子、橋本忠明調教師に話を伺いました。 ↑↑ちょっとややこしい言い回しですが、要するに部屋付き親方みたいな立場です。 「前走を使ってから、ハードに鍛え上げる調整にしてみたんです。そしたら、馬がグングン良くなってきて、いまホントに良い状態です。去年の『園田ジュニアカップ』のときがすごく良くて、成長があまりないのが気がかりだったんですが、ここへ来てすごく成長を見せてくれています。 追い切りは、古馬のエーシンポルックス(中央1000万勝ち、園田オープン2勝)と併せたんです。ポルックスも前走負けたんですが、調子を取り戻して良くなっていたんです。でも、それをアッサリ2馬身ちぎってしまって、こっちがビックリしてるんです!」 弾むような口調から、絶好調ぶりが十分に伝わってきます♪ 「あとは、真夏の輸送だけですね。渋滞もあるでしょうし、どれだけ負担をかけずに送り込むことができるかですね。それを除けば、もうホントに悔いのない仕上げができました。最初は期待もそれほどなかったんですが、馬の一気の成長でかなりやれるんじゃないかなと思えて来たんです。相手関係がどうか分かりませんが、不安よりも楽しみの方が大きいですね」 これはかなり楽しみでしょう!! 残念ながら園田での場外発売はされないようですが、是非とも楽天競馬でお買い求めください! 大井で、エーシンクリアーの末脚がさく裂する瞬間をお見逃しなく!! ★木村騎手、山田騎手が落馬で休養… 8月7日(水)園田競馬10レースで、木村騎手落馬、その煽りを食って山田騎手も落馬していまいます。 勝負どころの4コーナーだけに、トップスピードで投げ出され、強か馬場に打ち付けられます。 ともにすぐに起き上がれなく、話すこともままならない状況だっただけに容体が心配されましたが、いずれも骨には異常はなく、打撲ですんだということで、ホッとひと安心したところです。 それでも、打撲と言っても、我々が負うような打撲とは次元が違うので、すぐに復帰というわけにはいきません。 山田騎手は、一度翌日の騎乗を宣言したのですが、当日になって痛みが激しさを増し、騎乗変更を余儀なくされました。 どうやら、打撲と言うより、むち打ちの症状があるとのことだそうです。 ただ、来週からの騎乗はできるとの本人の判断。無理はしないでいてもらいたいですが、元気な姿を見せてもらいましょう! 木村騎手は、一日検査入院をしてから帰宅。 「しばらく休みます」とのコメントが騎手会を通じて寄せられましたが、かなり痛みもあるそうで、長期離脱でないにしても、時間はかかるとのこと。 当初、肩の脱臼かとも言われていただけに、かなり強打したようですから、無理もないところです。 しっかり治して復帰するのを待ちましょう。 全馬、全騎手が無事でありますようにと、いつも願うばかりです。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ そう言えば、写真を一枚も載せてなかったなと思ったので、コチラをどうぞ。※きのうの実況席 よけい暑いわ! それはそうと、お盆シリーズに向けて英気を養うため、きょうから美味しい海の幸を食べまくってきます♪
2013年08月10日

金曜日は古谷が担当します。 本州と北海道の行き来を2週していますが、北海道も「暑いっ!」と言っているものの、羽田に着いた途端「うわっ!」と声が出てしまうほどの蒸し暑さで、当たり前ですが北海道の比ではありません。子供の頃、よく東京の夏を過ごしていたなぁと思いますが、とはいえ当時は「猛暑日」なんて言葉が飛び出すこともなく、暑さも我慢できるほどでした。だから、北海道に体が慣れてしまったことも含め、今の東京の夏はより厳しいです。 北海道でも、札幌と太平洋側では少し気温差があるという話は、2週前のブログで述べましたが、門別競馬場の旧スタンドは、元々冬仕様で作られたものなので、一旦熱がこもるとなかなか抜けず、風の出入りがあまりないと、サウナ状態の部屋で仕事をしなければいけなくなります。その状態に今週はなっていた感じで、仕事をしている方の中にはタオルを首に巻いて汗をふいている方もいました。 そんな気温の変化も相まって、久々に一昨日は霧が立ち込め、主催者が上がり3Fを非計測とする時間帯もあったほど。何とか後半3Rは霧も落ち着き、メインの「ブリーダーズゴールドジュニアC」は見晴らしの良い状況で競馬ができました。 勝ったのはポップレーベル、新種牡馬のカンパニー産駒でした。デビュー戦は1200mを使っていますが、この時期は1700mが組まれるか心配な面もあったので、最初から1200mを使うことでローテーションをしっかり組む意図があったようです。やはり距離不足で3着に敗れましたが、距離延長でレース振りがガラリ一変。今回で3連勝、そして重賞制覇まで上り詰めました。 今回は馬体重が増えての出走でしたが、2歳の夏ですからまだまだ成長過程の中にあり、パドックで見ていても太め感はなく、アバラがうっすら浮いた素晴らしい状態に映りました。今後のポップレーべルから、当然ながら目が離せません。 2着に敗れたニシノデンジャラスは、初戦が大楽勝。しかもこの時期では破格の時計だったことで、将来が嘱望された中、2戦目でまさかの敗退となりました。休み明けだったこともあり、大幅に体重が増えていたことも、終いの甘さにつながった印象もあり、今回はひと叩きされて馬体が絞れ、より引き締まった状態になりました。早めに折り合いがつき、早め先頭からポップレーベルに肉薄し、1番人気のジュリエットレターを退けたのは地力の高さの証拠です。 そのジュリエットレターは、パドックで馬っ気を出すなど随所に若さを出していましたが、元々能検の時に馬っ気を出していた馬で、そういった気性は持ち合わせているタイプです。ですから、それは敗因につながらないと思いますが、直線で少し寄られ、進路を立て直すロスがあったのはゴール間際だったのが痛かった印象です。この3頭は着差がそれほどなかっただけに、再戦となった時には逆転も十分ありえます。 「ブリーダーズゴールドジュニアC」とともに、明日10日(土)に函館競馬場で行われる「コスモス賞」には5頭のホッカイドウ競馬勢が出走します。当然、最大の注目馬は函館2歳Sで5着に追い込んできたハッピースプリントでしょう。 出走馬たちは6日に追い切りを消化しましたが、坂路でエイシンホクトセイが併せ馬を行い、その他は本馬場で追い切られました。ハッピースプリントは、昨年の瑞穂賞と道営記念で連続2着に健闘したエイシンナナツボシの外に併せ、6Fから82秒1-63秒8-49秒9-37秒0-12秒5という時計をマークし、直線ではしっかり追われて2馬身先着を果たしました。「少しズブさが出るなど、まだ馬が若い」と、騎乗した宮崎騎手は厳しいジャッジでしたが、時計を伝えると「えっ、そんなに出てたの!?」とビックリしていました。「距離が延びて競馬はしやすくなるのは間違いない。芝も2度目だし、何とか好結果を残したい」と気合も入っていました。前走は前半からハミを取らず、モタついた反省も踏まえ、今回は舌を括り、ハミ受けを良くする効果も見込んでいます。打倒JRA勢を叶えるチャンスと見ています。(追い切りを終えた直後のハッピースプリント) その他の馬たちでは、追い切りで目立った動きをした馬が見当たらず、正直厳しいかも…と思う感じですが、何とか好レースを期待したいと思います。 来週はダートグレードが3つ、サマーチャンピオンとクラスターCはJBCスプリントにつながり、ブリーダーズゴールドCはJBCクラシックへと続く道です。クラスターCにはラブミーチャンが出走するなど、話題も事欠かないメンバーです。また、ブリーダーズゴールドCは、G1馬・ハタノヴァンクールの参戦やマーキュリーCから勝ち馬を除く上位馬たちが揃って出走し、シビルウォーが連覇を目指し、今週の函館での追い切りでは圧巻の動きを見せました。いやはや、楽しみです。 これらダートグレード3つの他、大井の黒潮盃も「グリーンチャンネル地方競馬中継」でお楽しみ頂けます。黒潮盃とブリーダーズゴールドCの2レース、解説を担当しますので、こちらもぜひご注目頂けたらと思います。
2013年08月09日
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ミツオーです。いやいやいや、空振りでよかったですね。ホントに。さて、先日、SJTの概要が発表されました。今年のSJTは、第1ステージが船橋で、第2ステージが園田でおこなわれます。昨年から導入されているワイルドカードは、第1ステージに先立ち、門別でおこなわれます。例年、各競馬場代表は、年初から8月末の成績をもって決められますが、今年は今月18日までの成績が適用されます。ということで、各競馬場代表の座をめぐるあらそいも、まさに最終盤。期日内の開催を全て終えた、名古屋ではすでに代表が決定しています(1位:岡部誠騎手 2位:柿原翔騎手)。各地の代表争いを見てみると、それぞれに熾烈です。なかでも、ホッカイドウ、笠松、兵庫、そして金沢は、首位あらそいで星一つ二つの差の中に複数の騎手が。期日内開催日をほんの数日残して、ひとつひとつのレース・騎乗から目がはなせません。わたくし、今週火曜日は金沢競馬のレース実況を担当しました。金沢では、4月から、今年大ブレイク中の青柳正義騎手が、リーディング上位の常連騎手たちをおさえて、首位を守ってきました。が、7月最終週になって吉原寛人騎手が一気の勝ち星量産で逆転。現在、勝ち星差2つで、期日内開催日を2日残すのみとなりました。火曜日(6日)も、青柳騎手が先に勝って吉原騎手に並ぶと、すぐに吉原騎手が2つ勝って差をひろげる展開。この日の青柳騎手は惜しい2着も2つあり、彼らの勝ち星競争に注目すると一つひとつのレース結果や展開のアヤのようなものに、見ているこちらもワクワクどきどき。ぜひ、ファンのみなさまも、SJT代表あらそいいに注目してみてください。なお、↓は期日内開催日を2日残すのみとなった金沢で、代表あらそいを演じる、吉原騎手と青柳騎手の談話。吉原寛人騎手(金沢トップ 56勝、2着49回 8日現在)ワールドスーパージョッキーズトライアルの締め切りには首位に立つと春先から思っていましたので、予定通り首位に立つことが出来て関係者の皆様には感謝しています。後2日全力で逃げ切りたいと思っています。 (青柳騎手の写真は見つかったのですが、PCに吉原騎手の写真が残っていませんでした・汗) 青柳正義騎手(金沢2位 54勝、2着37回 8日現在) ここまできたからには、絶対に出たいですね。リーディングで本戦出場も諦めてはいないんですけど、差が開いちゃいましたしねorzとりあえず2位でSJTに行けるよう気を抜かないで頑張りたいです。門別も行ったことがないので行きたいですしね。いや、やっぱり気持ちを切り替えて、船橋目指してがんばります!SJT金沢代表騎手は、11日(日曜日)と13日(火曜日)の2日間での結果で決まります。他場の代表あらそいともども、楽しみです。金沢競馬の話題をもうひとつ。火曜日(6日)、3歳重賞の第57回MRO金賞がおこなわれました。このレースは、北陸・東海・近畿地区交流の競走です。この地区の最強3歳馬決定戦…といきたいところでしたが、名古屋のウォータープライドと兵庫のユメノアトサキが参戦せず。(再)挑戦者決定戦のようなカタチとなりました。勝ったのは、メンバー中では実績のやや抜けた感のあった、名古屋のピッチシフター。12番枠からすばらしいスタートを切って、すんなり3番手。ここから抜け出して、直線、鋭く迫った後続勢を振り切りました。 ほかの人気上位馬は早々と失速してしまい、追い込んだのは人気薄のルシャトー(11番人気)とマイネルリボーン(8番人気)でした。3連単は11万円超。ピッチシフターの手綱をとった阪野学騎手は、「この馬、調子がいいんです。前に行こうと思っていましたが、スタートよく3番手につけられました」とニコニコでした。今年のJBC開催場・金沢競馬場。JBCまであと90日を切り、少しずつ、大一番当日へむけて変更や改善が試されています。従来、重賞レースなどの表彰式を、次レース出走馬の馬場入り後におこなっていた金沢競馬ですが、この日のMRO金賞から、次レースのパドック中に実施することとなりました。もちろん、複数のG1に乗り継ぐ騎手が優勝することを考慮に入れてのことです。ファンのみなさんや、出走馬の関係者、報道陣、さまざまな立場のひとたちがスムーズにJBCを楽しめるように、金沢競馬は徐々に変化中です。 金沢JBC開催日まで、あと88日。
2013年08月08日
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水曜日 小枝です。 北海道(道南の一部を除く)は今日が七夕です。 商店街は七夕飾りで彩られ、出店が並び 夏休みの子供たちで賑わっています。 昨日まで涼しいくらいだった帯広も今日は真夏日 立秋だってば さっきテレビで大雨注意報と竜巻警報が出てたけど、今のところ帯広中心部には気配がありません。 今年も夏の一番、ばんえいグランプリを迎えます。 今年は第25回です。 ファン投票選抜馬と賞金上位による一戦。 かつての優勝馬にはあのスーパーペガサスやフクイズミ、アンローズ、ニシキダイジン、ナリタボブサップなど記憶に残る優秀馬たちがいます。 今日(7日)現在の出走予定馬は キタノタイショウ 雄7 ギンガリュウセイ セン9 ホッカイヒカル 雄9 ホクショウダイヤ 雄10 ニュータカラコマ 雄5 フクドリ セン7 インフィニティー 雄7 ブラックパール 牝5 クロフネオーザン 雄9 ブラックボス 雄4 以上の10頭です。 今季重賞2勝のキタノタイショウ、昨年度の覇者ギンガリュウセイ、北斗賞で念願の重賞初制覇を成し遂げたインフィニティーなど、ファンの期待を一身に背負い戦います。 8月10・11日は北海道日本ハムファイターズのキャラバンが帯広競馬場にやって来ます。 北海道へ来て10年目の記念イベントで道内各地を回っています。 *日本ハムファイターズ 試合中継 *HBCステージイベント *ふわふわ、バッティングアトラクション *限定ファイターズグッズ販売 *選手実使用用具展示 *優勝ペナント展示 *飲食ブース そしてこの2日間は、特別模擬レースを行う事になりました。 10日(土) 12:40発走 11日(日) 12:20発走 どちらも5頭立ての模擬レース。 勝馬を当ててプレゼントをGETして下さい 先週「とかちむら」では、心惹かれるイベントがありました。 広場の中央にデ~ンと構えたブース あのビールの泡がソフトクリームみたいなやつ。 帯広ではほとんどお目にかかれない、一度は味わってみたい代物 残念ながら出会ったのは午後1時30分。 「これからレースだ・・・・・」 後ろ髪引かれながら放送室に向かいました。 開門時にはリッキー君もお迎えしています。 夏恒例の焼肉コーナーもありますので、短い北海道の夏ですがレースと一緒に楽しんで下さい。
2013年08月07日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 この日替わりライターブログを読んで、昨日奥村さんが勧めておられるセントニコラスアビーの映像を見ました。一言で感想を言い表すことが難しい内容でしたが...一度ご覧になることを私もお勧めします。それぞれの競馬との関わり方の中で、この映像を見てそれぞれの感じ方があるのではないかと思います。そこに何か特別な「答え」のようなものを求める必要はないはずですが、「競馬とは何なのか」ということを改めて考えるための、ひとつの材料にはなるのではないでしょうか。 さて、今日の話題は、朝一番の門別競馬場から「取って出し」のこちら! 今週土曜日、函館競馬場で行われる2歳のオープン特別・コスモス賞にホッカイドウ競馬から出走する各馬の追い切りが今日行われました。 最も注目されるのは、函館2歳ステークスに挑戦し5着と健闘した、ハッピースプリントですね。しかし…不覚にも、追い切りのタイミングに遅刻するという私的アクシデントが発生!(爆) いや、予定時刻よりもちょっと早かったんですって…馬場入りが。 宮崎光行ジョッキー(写真右)と田中淳司調教師 追い切り後、本番のレースをイメージしながら作戦会議が行われていました。 ワイルドサプライズ(内) モリデンボス(外) 先週もお話しした「一般開放」で、本馬場での調教の模様はどなたでも見学することが出来ます。ゼッケン表もスタンド内に置いてあり、例えば写真を撮った時にどの馬だったかということもあとから確認することが出来ます。 こうした調教見学に加えて今日は、午前8時半から、解説者による特別トークイベントがスタンド内で開催されました。 調教の様子も見ながら解説 当日追い切りが行われたコスモス賞の話に加えて、今週行われるブリーダーズゴールドジュニアカップ、来週行われるブリーダーズゴールドカップの話題も含めて、盛りだくさんの内容。9時半までの1時間があっという間に過ぎていきました。 詳しいことは、本人が触れるでしょうから...(笑)。 競馬に親しみを持ってもらうという意味では、大レースの直前なんかにこうした機会を、特に都市部で後背人口が多い場所にある競馬場では熱心に持ったらいいのではないでしょうか。調教を解説付きで見てもらって「そういうこともあるのか」とわかってもらうことが出来れば、競馬が好きな方々だけではなく、近隣の皆さんの競馬に対する理解を深める取り組みとして効果も大きいのではないかと思います。 さて、今週のホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイターもまた、今日8月6日火曜日から8日木曜日までの3日間の開催です。 メインレースは勿論、7日水曜日に行われる2歳の重賞・ブリーダーズゴールドジュニアカップ(H1)です。デビュー戦のフレッシュチャレンジで圧巻の走りを見せたジュリエットレターが、2戦目で重賞挑戦。ここも性能の違いで突破するのかどうかが大きな見所になりそうです。距離が伸びてアタックチャレンジと特別を連勝したポップレーベル、今回距離延長で栄冠賞からの巻き返しが期待されるダマスクインゴッドなどが、キャリアでこれに対抗できるかどうか。興味が尽きないレースになりそうです。 来週のブリーダーズゴールドカップを含めて、ハイライトを迎えるホッカイドウ競馬。是非とも皆さま、門別グランシャリオナイターに馬券を買ってご参加いただき、レースをお楽しみ下さい!
2013年08月06日
奧村セントニコラスアビー。この名前は競馬ファンなら一度は耳にしたことのある名前でしょう。今年の春、ドバイシーマクラシックで栄冠を手にしたと思ったジェンティルドンナを、前でスルスルと脚を伸ばし押し切ってしまったあのお馬さんです。他にもブリーダーズカップターフを勝ち、コロネーションカップを3連覇など輝かしい成績を残しています。今年も先日行われたキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスを目指して調教に励んでおりました。しかしその調教中に重篤な故障を発生したと我々もトレセンで耳にしました。その時はかなり早い段階で「重篤な故障」とだけ聞きましたが、こんなにひどい状況だったとは知るよしもありませんでした。皆さんも是非「Coolmore」でネット検索してみて下さい。クールモアグループのトップページからNewsを選択。その中に8月2日付のSt Nicholas Abbey “ The Road to Recoveryをご覧下さい。Slideというところをクリックすればセントニコラスアビーの骨折の状況がはっきりとします。正直言って目を背けたくなるような写真ばかりです。トップページのCoolmore TVでは手術を終えリハビリ中の彼の様子も映像で見ることができます。専門的なことがわからなくても、英語が全くわからなくても今彼が置かれている状況を十分に理解することができるはずです。彼の右前肢に何が起こったのか。人間で言えば右手の中指。3つある中指の骨の内、手のひらに最も近い骨。その骨は人間は体重を支えることに使いませんが、彼らはその指一本で右前脚にかかる体重の全てを支えています。その骨が無数に砕けてしまっています。さらに最も地面に近い位置にある蹄骨の後ろにある第3指節種子骨もつぶれてしまっています。さらには中指の真ん中の骨にも複数のヒビが見られます。正直言って助けられる状況に見えませんよ。恐らく事故が起きた直後には彼は脚を付くことができなかったんじゃないかな。体重を支える骨がその支持力を失ってしまっているんですから。でもきっとそんな状況下でセントニコラスアビーは賢く振る舞ったのでしょうね。もし自分が置かれている状況が理解できずパニックでも起こしてしまっていたら。この写真にある骨にさらに体重をかけて、取り返しが付かない状況になっていたことでしょう。脚を浮かせて冷静に振る舞っていたことが想像出来ますね。そしてCoolmore TVで見る限り、術後の経過も順調なようです。しかしこれから始まる入院生活は辛く厳しいものになるでしょう。そして骨折をした患部だけの問題ではなく疝痛(腹痛)や蹄葉炎のリスクも極めて高い状況です。ほとんど動き回ることができないのですから。競走馬の命を一つ助ける事がどれだけ大変なことなのか。そしてその苦しみをお馬さんに与えてその見返りはどれだけのものなのか。そしてサラブレッドたちは幸せなのか。経済動物としてではなく一つの命を助けるために懸命に彼に寄り添い治療を続けるスタッフたち。本当に複雑な競走馬の世界が凝縮された縮図のように見え隠れするニュースです。ここまではっきりとレントゲン写真やリハビリ中の様子を映像で見ることができるのは皆さんにとって相当貴重なものだと思います。ぜひご覧いただいて、競走馬たちやそこに係わる人間達の姿を見て貰えたらと思います。。。
2013年08月05日

高橋華代子です。 先週の続きです。 そう、大変なことが起こったというのは……。 久しぶりの園田競馬場なのでお昼頃には到着してのんびり過ごそうと思っていました。 新幹線を利用したので東京駅から新大阪駅まではよかったんですが、新大阪駅から大阪駅、阪急梅田駅から園田駅の乗り継ぎがすべてうまくいかなかったのです。 新大阪駅から大阪駅に行きたかったのに、なぜか茨木駅という場所まで行ってしまったり。大阪駅から阪急梅田駅に行く道を迷ったり。阪急梅田駅から園田駅の電車も違う電車に乗ろうとしたり。 10年前に数度来たことがある園田競馬場でしたが、もっと下調べをすればよかったぁとかなり反省モード。前に来たときはそんなに時間がかかった記憶はないですもん。園田駅に着いたのが午後2時30分くらいなので、メイン発走まで時間も迫っていました。 園田駅に到着したときはどんなにうれしかったことかぁ(;_;) 園田競馬場は園田駅から無料バスが充実しているので本当に助かりました。 園田競馬場に到着すると、園田食堂を発見!実は、船橋競馬場近くに船橋宮本食堂ってあるんですよ。宮本町ってそこの町名なんです。 わたしも船橋宮本食堂は船橋競馬場の取材帰りに朝ごはんで利用するんですけど。園田食堂を発見して、沈んでいた心も一気にテンションアップ(*'▽') たこ天食べる時間はないだろうなぁって思っていたんですが、何とか1本ゲット。柔らかい~。ビール欲しい~(^^ゞ レース後に、大阪駅の近くにある福島というところの『すき焼きそば&想咲鉄板焼 千陽 福島店』さんにおじゃましてきました。 地元のテレビでも紹介されている人気店だそうです。 とん平焼き↓ 豚肉とキャベツを玉子でふんわりと、とん平焼きの印象がかわりました。激うまっす(*´▽`*) 旬野菜の鉄板焼 ↓ 野菜ソムリエさんがいるお店ということで、お野菜もすばらしかったです。 すき焼きそば↓ 名前のまま、すき焼きと焼きそばをミックスさせていて、生卵で頂きます。初めて頂きましたがクセになっちゃいます。 お好み焼き↓ 大阪に来たら、やっぱりお好み焼きを食べたい~。ベーシックなお好み焼きだからこそ、そのおいしさがビンビン伝わってきました。 競馬旅行の楽しみのひとつにグルメもありますよね。日帰りの慌ただしい時間でしたが満喫しました。こんなにおいしい大阪グルメをご馳走様でしたm(__)m 帰りには、福島駅から大阪駅へ。 茨木(茨城県)や福島っていう名前と出会えるなんて、東北人のわたしとしてはとっても身近に感じさせてもらっちゃいました(^o^) 今度はもっとゆっくり園田競馬場へ遊びに行きたいです!
2013年08月04日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 先週のブログを書き終えた後、向かったのは園田競馬場。 レースはないのですが、毎年恒例の夏祭りが開催されたのでした! 場内の東側だけを解放して行われる夏祭り。 櫓を組んで準備万端です! 今年は、我らがそのたんのお出迎えからスタート! そのたんはお祭りが大好きなので、うだるような暑さにもかかわらず、本人が志願してのお出迎えです!! その愛くるしさで、子供から大人まで大人気のそのたん♪ 調教師会、厩務員会、騎手会なども出店。 どこも盛況です♪ 騎手会は勝負服を飾って、いつでも着用して写真が撮れるように準備していました。 しばらくすると、ステージイベントもスタート! 司会進行はぼくが担当。 園田で仕事をさせてもうらうようになってから、ほぼ毎年司会を担当させていただいています。 トップバッターは、上田二郎厩舎の東(あずま)厩務員率いるバンド、ザ・マンガンズ。 オープニングを華やかに飾ってくれました。※東厩務員はドラムを担当 つぎに登場は、ちっちゃくないおっさんたち…。 チームMNOという名前が今回付けられましたが、昨年も登場した、変なおっさんチームです。 MNOとは、出演する3名の頭文字。 Mは三宅調教師、Nは西田獣医、Oは小倉厩務員。 子供たちをお菓子で釣って舞台に上げ、無理やりステージに注目させようとするイヤらしい大人たち…。 まぁ、お祭りやから、なんでもアリです♪ このメンバーで、とくにキャラが際立っていたのが変なおじさんに扮装した三宅師。 意外に、こどもたちに大人気で、“アイーン”と“だっふんだ”を連発。 せやけど、いまの子供たちに、このキャラを伝わるんやろか? まぁ、受けてたし、ええんやろね…。 続いてのステージは、ザ・ふじやんさんのミニライブ。 ザ・ふじやんさんは園田出身で、サラリーマンをしながら明石市を中心に活動するフォークシンガー。 実は、園田の調教師である保利良平師と、新井師の同級生なんだそうです。 その縁があって、今回のステージとなりました。 個性的なキャラクターで、誰からも好かれるような人柄の持ち主。 レギュラー決定か!? 三線(さんしん)を演奏する親子も登場。 可愛らしい3人の娘さんとお母さんのユニット。 和やかなムードに誘ってくれます。※写真は木村騎手からのプレゼントの模様 ここで、来場者に向けてのプレゼントコーナーとなるじゃんけん大会が開催されます。 今年のダービージョッキーである坂本騎手が、ユメノアトサキ号のオリジナルキャップを持参しての登場。 わざわざ、このために西脇から単身参戦! 坂本騎手に勝った人のみが残っていって、最後に10名の皆さまにプレゼントされます。 どう考えても来場者向けのイベントなんですが、なぜか競馬関係者も張り切って参加。 大山真吾騎手に至っては、最後まで勝ち上がってしまう大失態を演じていまいます…。(後出し疑惑も) さらに、『菊水賞』と『兵庫ダービー』でユメノアトサキの2着に敗れていたイチノバースト、モズオーロラを管理する田中範雄調教師までもが参加していたのです。 2回戦で早くも敗退するのですが、それが何とも悔しそうでした。 あとで話を訊いてみると… 「レースでは勝たれへんかったけど、じゃんけんでは勝ってやろうと思ったんです。でも、やっぱり(坂本)和也は強いわ…」と改めてダービージョッキーに脱帽だったようです。 っていうか、なに張り切って参加してまんねな! そして、いよいよ盆踊りがスタート! あっ、変なおじさんがおる。しかも普通にしてるし…。 豊中市の服部という地区のキャラクター、ハッピーちゃんも盆踊りの輪の中に! もちろん、我らがそのたんも張り切って加わります! そのたんのツイッターによると、炭坑節が好きなんだそうです。 さすがに祭り好きや! でも、炭坑節って渋すぎへん? 一体、何歳やねん…。 ステージ合間には、騎手にも舞台に上がってもらいます。 川原騎手と大山騎手が揃って登壇。 どちらも缶ビールを片手にトークを開始。 あろうことか、川原騎手は自分が喋り終えたらすかさず飲み始めます! おっさん、何をしとんねん(≧0≦)/ 「いやぁ、だって喉が渇いてんもん」 って子供か!! 木村騎手もステージに上がって、園田を大いにアピール。 2歳になる愛娘のももかちゃんも舞台に上げ、デレデレぶりを披露。 あの木村騎手が、子を持つ親になるかぁ、とトークしながら感慨深いものがありました。 川原騎手との激しいリーディング争いが演じられていますが、「絶対獲る!」と強い気持ちで臨むこれからをご注目ください。 盆踊りの中休みに登場したのは、エイサー踊り。 太鼓を叩きながら舞う、沖縄の伝統芸。 ぼくは初めて見たのですが、これは祭りが盛り上がります。 実際に、各地の祭りで引っ張りだこだそうで、この日も掛け持ちでの参加。 ムードが明るくなります! うん、これからは毎週金曜日に来てもらいましょう! このような楽しい祭りが、こじんまりとした空間の中で、毎年賑やかに行われています。 今年ご来場いただけなかった方も、是非とも来年はご参加くださいますようお願いします。 それから、その金ナイターも、言ってみればお祭り。 要するに、毎週お祭りが行われているわけです! 是非お越し!!〓Weeklyトピックス〓★本当の三宅師 変なおじさんを演じた三宅調教師の素顔はコチラです。 この猛暑の中でも、キチッとネクタイを締めるところを見るだけで、紳士であることを窺い知ることができます。 内在する“変なおじさん”がいつ爆発するのか不安になりますが、ご本人は「呑まないとできないんです…」と、酒の力を借りていることを暴露。 そない言いながら、「来年もやります♪」ってめっちゃ嬉しそうな顔をしていた三宅師でした。★素ぅで忘れていた『兵庫サマークイーン賞』レポート ホンマにすみません…。 マジで先週お伝えするはずだった『兵庫サマークイーン賞』のレポートを忘れておりました。 祭り気分で浮かれておりました、すみません。 高橋華代子さんが詳しくレポートしてくれていますから、お任せしてもいいですよね…。 せめて、写真だけでもどうぞ。 快勝のマンボビーン! 大本命だった、園田出身で南関東からの凱旋してきたアスカリーブルの猛追を完封してみせました。 勝った下原騎手は、アスカの園田時代(4戦4勝)に全て2着だった騎手。 その悔しさを晴らす見事な勝利でした! で、下原騎手繋がりの話。 所属する寺嶋厩舎には、現在あのオオエライジンがいます。 いまの状況などを訊いてみました。 「いまは20分ぐらいかけて、長めの乗り運動をしています。しんどいぐらいです(笑)最初は馬が緩みすぎていて、コケそうになるぐらいで、大丈夫か?と思いました。でも、いまは大分マシになってきましたね。まだ速いところは行ってないので、レースは先になるでしょうね」 寺嶋調教師によると年内1走とのことですが、ひょっとしたら2走することもあるんじゃないかな?という下原騎手の予想でした。 とにかく、じっくり調整されていくとのことです。もうしばらくお待ちください。★永島騎手、北野騎手の復帰は? 永島騎手が今週の水曜日に落馬負傷して、木曜日と金曜日の騎乗は取りやめました。 しかし、幸い大事には至らず、来週から復帰するするということが競馬組合から発表されました。 一方、6月13日に落馬負傷した北野騎手。 当初、「左肩関節打撲」「頸椎捻挫」と診断され約1週間の安静加療と診断されていました。 すぐに復帰するのだろうと思っていたら、かなり時間がかかってしまいました。 しかし、再来週(14日)からのお盆シリーズで復帰することが決定。 うん、良かった。 大柿騎手も9月半ばに復帰するというメドが立ったようで、間もなくフルメンバーが揃うことになるわけです♪◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ちっちゃいおっさんComing Soon!!
2013年08月03日

金曜日は古谷が担当します。 今週は久々に、火曜の門別競馬が終わった後、深夜移動で函館競馬場に行き、水曜の門別競馬に間に合うように帰ってくるというハードな行動をしました。ホテルを取るには中途半端な時間だったので、サービスエリアで車中泊という形で休憩を取っただけなので、門別競馬場に着いてからはさすがにグッタリしました。もう若くはないですね(^^;(水曜朝の函館競馬場の風景) 間もなく札幌記念があるので、出走予定のロゴタイプやトーセンジョーダン、ホエールキャプチャなども函館競馬場に入厩しています。トーセンジョーダンはまだ体つきは立派ですが、あと2週でどこまで絞れるか注目です。また、ロゴタイプはひと回り成長し、素晴らしい馬体になっていますし、ホエールキャプチャは池添騎手を背に素軽い動きを見せ、牝馬が強いレースだけに一発の魅力を感じます。 また、門別競馬場で8月15日に行われる「ブリーダーズゴールドC」に向け、出走予定のハタノヴァンクール、シビルウォー、ランフォルセ、エーシンモアオバーも函館競馬場で調整されています。こちらもいよいよ、という感じで今からワクワクしますね。 さて、2010年のブリーダーズゴールドCでカネヒキリやオーロマイスターなどを鮮やかに差し切ったシルクメビウスが、7月29日に門別競馬場でゲート練習をしに来ました。(シルクメビウス) すでにJRAを抹消し、ホッカイドウ競馬所属馬になっていますが、普段は坂東牧場で調整されています。まだ520キロあり、前走より30キロ近く太い体つきです。ゲート練習は、1000mのスタート地点にゲートが設けられ、スタートしてすぐ止める馬もいれば、そのまま時計を出す形で調教する馬もいます。シルクメビウスはゲートを飛び出し、外に持ち出して軽く流す感じで、1000mを1分06秒ほどで駆け抜けていきました。週明けの5日に能検を受ける予定で、順調にいけば8月にあるオープン特別から、秋の3大重賞を挑戦するプランとなっています。脚元との戦いとなりますので、何とか順調にいって欲しいと思いますが、ビッグネームの転入となりますので、出走する時は大いに注目して下さい。 山中さんのブログに触れられていますが、金沢競馬場のJBC開催、いよいよカウントダウンが始まったんですね。先週の「金沢スプリントカップ」を制したサミットストーンのことは以前、吉原騎手に話を聞いたことがありましたが、「ガツンと来るものがなく、本当に走るのかな?と不安になるタイプなんですよ。ジャングルスマイルやナムラダイキチらは、どこかでガツンと手応えがしっかり伝わるので、乗り味としても最高なんですが、それでもサミットストーンは強いですからね。僕もよくわかりません(笑)」という話…。跳びが大きく、スピード感も感じないそうですが、1400mで早めに先頭に立ち押し切るスタイルで3馬身差の快勝とあれば、ナムラダイキチを彷彿とさせる内容で、今後の飛躍が期待されます。こういった自分で厳しいペースを作りに行くタイプは、後にダートグレードでも生きてくると思いますし、サミットストーンはJRA準オープンで厳しいペースの経験も積んできた馬。そういった意味では、徐々に対戦相手も強くなる中で勝利の味を覚えてきたのは、ナムラダイキチの穴を埋める馬へと成長する可能性は十分あります。金沢の新しいスターホースとして、今後も目が離せませんね。 さて、門別競馬場は今週から8月一杯まで、午前7時から午後0時まで一般開放をしており、調教などをご覧頂けますが、来週6日(火)には、「ブリーダーズゴールドジュニアカップ」や翌週の「ブリーダーズゴールドカップ」の展望、更にはホッカイドウ所属馬が参戦を予定しているJRA函館の「コスモス賞」の解説を、午前8時30分から1時間ほど、私が担当することになりました。こちらもぜひ、ご参加頂ければと思います。
2013年08月02日

今日は山中が担当します。南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(トゥインクルレース。開催は2日=金曜日まで)今週前半は金沢競馬に出張しておりましたので、大井競馬場にやってきてビックリ。内馬場に白い屋根の建物が…。オクトーバーフェスタが行われておりました。(詳細は→コチラ)中の様子は、ビールが飲める方にレポートをお願いいたします。これに伴い、場内のレース映像(カメラ位置)が変更に。映像とレース実況の合わない部分が多くなって、皆様にご迷惑をおかけします。でもこれはこれで、10年前=L-WING完成当時のカメラ位置のような気が。スターキングマン→コアレスハンターで決まった東京大賞典(→2003東京大賞典結果)や、トキノコジローが勝った羽田盃(のレース映像)を思い出します。懐かしい。(→2004羽田盃結果)あちこち変わっているといえば、JBCを秋に控える金沢競馬場。馬場内に「JBCまであと○○日」のボードが登場し、パドックの騎手待機所の横にあった木がなくなっています。今日から8月、写真を撮影した7月28日がJBCまで99日。100日を切りました。あっという間にJBCデーを迎えそうな気がします。そんな金沢競馬場では日曜日に重賞・第11回金沢スプリントカップが行われました。秋の名物重賞「オータムスプリントカップ」が、今年は名前を変えてこの時期に。施行時期が変わっても、重要な一戦であることに変わりはありません。1400m、今年は笠松から4頭を迎えて9頭で争われました。勝ったのは吉原寛人騎手騎乗のサミットストーン。加藤和義厩舎は開業早々に重賞制覇となりました。最後は後続に3馬身差をつけての優勝。これでJRAから転入後3戦3勝、JBCに向かって視界良好です。(→レース結果)2着のセイカアレグロと3着のトウホクビジンも秋のJBCに登場してくるかもしれませんね。金沢競馬、すぐに次の重賞がやってきます。8月6日。東海・近畿地区との交流重賞、第57回MRO金賞(3歳・1700m)です。過去十年を見ると、金沢4勝に対して他地区6勝(兵庫1&名古屋5)。出走予定馬が発表されていますが、名古屋ピッチシフターや笠松ゴールドブラザーなど今年も遠征勢は強力です。暑さに負けず、この夏を乗り切って素晴らしい秋を迎えましょうね。
2013年08月01日
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