としのすけのワインハウス

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2010.02.11

確定申告で毎回わからなくて苦労する点（としのすけの場合）

テーマ：確定申告…。(629)

カテゴリ：カテゴリ未分類

確定申告はお済ですか？

としのすけ、税理士費用（３万円くらい）を節約するため、毎回自分で申告書を書いているのですが、国税庁が確定申告特集としてＨＰで作成支援をしてくれはじめてから、飛躍的に作業が楽になり、さらにe-taxになって、一層楽になりました。

以前手書きの時は準備＆下書き＆清書で丸々１日かかっていましたが、今では半日くらいの作業になっています。（それでも面倒だけど）
でも、半日で３万円なら、日給６万円相当ですから、まあよしとしなくっちゃね。（笑）

確定申告をe-taxで行うようになって、今年で３回目なのですが、毎回わからなくて苦労する点があるので、まだの方の為と来年の自分（特にこっち）の為に備忘録として。（^^;）

※基本的なe-taxに関する情報は、【e－Tax】国税電子申告・納税システム（イータックス）でご覧になれます。

としのすけがいつもひっかかるポイントは、以下の５つです。

（１）住基ネット、電子証明、E-TAXのパスワードを忘れている

でも、折角メモしても、そのメモの置き場所を忘れるので無駄か？（^^;）
ちょっと無用心ですが、確定申告関係の書類（控えとか、収入関係・支出関係・領収関係の書類・資料）と一緒にファイルしておくことをお勧めします。

（２）ＩＣカードリーダー・ライターの設定

パソコンが変わったり、設定が変わったりしていると、ＩＣカードリーダー・ライターが正常に動作しないときがあります。
そんなときは、セットアップを行わなければならないのですが、今年は「平成２１年度分事前準備セットアップ」というお助けシステムを国税庁が用意してくれているので、それを使えばＯＫでした。
少しづつ、便利（親切）になってきていますね。

※国税庁の平成２１年度分確定申告特集から「次へ」をクリックすると、電子申告を行う際の確認事項(準備編)という親切な準備ページが現れ、電子申告(e-Tax)を行う前に利用環境などの確認が出来るようになっていますので、これに沿って確認していけば概ねトラブルなく進めます。

（３）収支内訳書から書く

これを毎年忘れて確定申告書から書いてしまうので、最後２度手間になります。
というのも、収支内訳書の作成に際し、昔は今のようなシステムを提供してくれていなかったので、毎回自分で計算しなければならず、その為にExcelで計算表を作っていたのです。

Excelの数字で確定申告書を書いてしまって、後で収支内訳書を作ると「あれ？１円違う！」って事になるので、それを避けるのはまず収支内訳書から作ることです。
これはとしのすけ固有の問題かもしれませんが、、、来年の為に書いとかなくっちゃ！（^^;）

（４）送信内容の確認の為のpdfファイルは、「２１年度確定申告」とか、後でファイル名を見て内容がわかるような名前に変更しておく

最後に、送信する内容の確認の為に申告書のpdfが出来てきますが、そのファイル名が毎年同じで、しかもアルファベットと数字の羅列で、わかりにくいのです。
記録として保管するには、名前を変更しておくのが良いでしょう。

つまり、としのすけの場合、今年までしか今の電子証明は使えません。
来年は、電子証明を受けに役所に行かなければならないということですね。（めんどくさ）

以上、としのすけの確定申告関連の備忘録でした。

【ぼやき】

それにしても、、、収入激減ですね。（^^;）
真面目に働いていないからと言ったらそれまでなのですが、、、
給料が減り、印税が減り、不動産収入が減り、株は放置（時価は激減）、アフィリエイトも激減、、、
そろそろ何とかしないといけませんね。（笑）