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2000年寺西菊雄氏作出のモダンローズ「ニュー・ウェーブ」今年お迎えしたばかりの子ですが夏にも二番花が数輪ですが、しっかり咲いてくれました。この繊細な花びらの重なりが日本的かな~そしてこのグレーピンクの花びらが他の薔薇にない雰囲気をかもし出してくれてます。(春は春できれいな薄紫でしたが・・・)決してジミではないのに、自己主張しすぎない、それでいて個性的・・・チョットなぞめいた色白の美人を思わせてくれます。*****・・・******・・・*****・・・******楽天仲間のマリーANKOさんは佐香厚子さんという、作品がテレビ化もされたプロの漫画家さんです。この8月、「新・マリエにお手!」という単行本を出版!!一冊に5つのお話が入っているのですが一気にに読ませていただいて、すっかりドッグトレーナー・マリエさんのファンになりました。マリーANKOさんのお人柄をそのまま写したような主人公マリエちゃん。次作の出版が今から楽しみです・・・読むうちに優しい気持ちになれる・・・そんな作品をありがとう、マリーANKOさん。
2006.08.31
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本部で受講したいけばな8月の講習会のもようです。え?これがいけばな?って をテンにした方、そう、PCの前のあなたです。(笑)こんな風に、枝、一種だけで造形的な作品を作ることもあるんですよ。そして、これは私のグループメンバー10名で雑木を使って合作した作品、高さ2m位あるでしょうか。ちょっと恐竜?にも見えませんか?そしてこちらは竹を使った合作(複数のメンバーで製作)今回のテーマ、雑木や竹を使って大作を作るときの技術を実作を通して学びます。みんな(全員女性・20~70才代?)で、のこぎりや電動ドライバーを使って切ったり、釘打ちしたり、ワイヤーや麻縄でくくったりしました。あくまで、技術のレッスンなので、二作とも作品のデザインより、安定した(安全な)構成を目指しています。この日は全部で6作品を作って・・・壊して・・・(作るときと同じにタイヘン)きれいさっぱり片付けました(笑)
2006.08.30
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毎度おなじみ・・・マチルダでございま~す。今年は春のピーク時には数が思ったほど咲かずにいてどうしたのかしら?と心配しておりましたが、8月に入って元気に、またまた咲いてくれています。夏場に強かったのかしら?次々咲いて、花もちが良いので我が家の「夏子」さんということになるかも・・・?ご覧のように、ブッシュに蕾を付けその蕾がこぞって咲いてくれます。マチルダは育て始めて約10年ぐらいでしょうか。夏も暑い中、沢山蕾をつけてくれ晩秋まで、次々と咲いてくれる優れものでもあります。かなり枝も伸びてきており冬の剪定は、果たしてどのラインまで切り詰めるのがいいか迷ってしまいます・・・
2006.08.29
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イングリッシュローズの「グラハムトーマス」びゅんびゅんシュートが上がって、お空に向かって咲いています。3.0m~3.5m位でしょうか・・・実は我が家のグラハム君は二代目。家の改築工事の時、一代目は★様になってしまい、やっぱりこの花(色)が欲しくて再度お迎えしたのです。うふふ(*´艸`)な咲き方・・・もうタマリマセン。今年二度目の晴れ姿!!暑さにもめげず、こんな姿を見せてくれるとやっぱり、もう一度お迎えして良かったと心から思います。そしてこれが正面の花姿。黄色い花は、ちょっとの色の違いで苦手だったりするのですがこのグラハム君の花色は何度見ても“好み”だわ。この冬、沢山上がっているシュートをどのようにパーゴラに絡ませるか・・・嬉しい悩み、ではあります。
2006.08.28
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暑い暑いと言いながらももう8月も数日しかないですもんね。今日は朝から庭仕事に励みました。さすがに、暑くて庭の雑草もそれほどは伸びていませんでしたが伸びすぎた薔薇のシュートの整理や、花柄摘みのほか、黒点や虫食いの葉っぱを そんな仕事の合間に、背丈の低いダリアが元気に咲いてくれていて、思わず 少し休んで、白アジサイが三株にも増えて大きくなり過ぎたので強剪定した後、ヨイショッ と家人と堀上げ作業。一つは教室の生徒さんに差し上げようと思いもう一株は~さよなら~ しました。これで、庭の片隅も少しすっきりしたかしら・・・そうそう、最近再び使い始めた園芸?グッズ携帯虫除け 皆様はお使いになったことありますか?わたしは、大分前最初に売り出された機種を使ってみたことがありますがいまひとつ、効果の程がはっきりしなかったので(音だけがうるさかった・・)今回は、堀上作業をがんばってくれた家人が携帯しましたが少し効果があるかもしれない・・・などといっています。(他に虫除けスプレーも併用)なにせ、日本の夏には必需品の虫(蚊)避けグッズ、庭仕事には「これ!」って効果がはっきりするほどの商品が待たれますよね。
2006.08.27
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このところの残暑にもめげず「バレリーナ」が咲いています。バレリーナは、小さな花が固まりになって咲き、遠くから見るとまるで桜のような、四季咲きのバラです。春の満開に比べることはできませんが、暑い中にもご覧のように、それなりに咲いてくれています。8月に入って、庭の所々に黒点も出てしまいましたが幸い今年のバレリーナは無事な模様・・・実は大き目の鉢植えで育てていて写真のように緑の葉っぱが元気です(^.^)そして左端に見える白いバラは道路沿いの塀に這わせているシュネーケニギン。8月中旬になって、シュネーケニギンも又咲き始めています。共に小ぶりな薔薇ですが固まって咲く姿が目を引くタイプ。こちらはシュネーケニギン側からみたところ、バレリーナとのコラボが花霞の雰囲気かしら・・・。四季咲きとはいえやはり春のピークには、もっともっとボリュームも美しさもありましたが6月にはUPできませんでしたので、冬になったら、気分だけでも春~♪と是非ご紹介しますね。ミニバラのような細かいお花がブッシュになって咲く姿は、大輪の薔薇とは違った美しさ!それぞれに、育てている薔薇が咲いてくれるのはとっても嬉しいことに変わりありません。
2006.08.26
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オールドローズの「ルイ14世」春に近くのナーサリーに行ったとき、この色に(太陽王の名にぴったり?)惹かれお招きしました。ダークな紅色のカップ形に咲き始め次第にロゼット咲きに・・・とても丈夫で花付も良く、この写真が今年二回目の花。良く咲くのが特徴だとすると、これは嬉しいですね。カップ咲きから花弁が外側に反り返り・・・ルイ14世もイナバウワー?(笑)この姿になると、風格も増し・・・金色の蕊もまた王冠のきらめきを思わせます。 香りが強い芳香種でもあり秋が深まる頃には、もっと黒っぽくなるというので秋咲きも今から楽しみです。(^.^)
2006.08.25
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昨年の春4つに株分けした、ミニホスタ(小型のギボウシ)がうっそうと繁った椿(加茂本阿弥)や薔薇(ピエールドゥロンサール)の下で今年もきれいに咲いてくれました。白い縁取りの葉っぱも、おしゃれな感じでお気に入り。薄紫色の花も清楚で湿度が高いこの夏は特にすがすがしく背丈30センチほどですが植えている辺りがパッと明るく感じます。わずか数センチの花ですが近づいてみると・・・ナカナカ繊細ですね~(^.^)蕊がクルンと上向いて小さな花の“生きる希望”が木漏れ日を受け、空を見上げているようです。
2006.08.24
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我が庭の主役?!ピエールドゥロンサールが8月に入り、元気に返り咲いています。新しいシュートがぐんと伸びていて来春も、沢山咲いてくれそうな予感☆ 嬉しいな~(^.^)さすがに花数は少ないものの、ワンサカ繁っている葉っぱに混ざってそこそこの大きさの花が返り咲いてくれている姿はピエール君良く咲いてくれてありがとう!の気分です。シュートが伸びて、その先に咲いていることが多く高いところにあるのは良く見ることができませんが少し下の方で咲いている枝の花をパチリ。春の一番花の瑞々しさパワーには少し足りないけれどこうして、お顔をみせてくれると、益々愛着がわいてくるのも事実です。バラは、こうして、結構長い期間楽しめる植物だということも人気の理由の一つかもしれませんね。どうでしょうね~?贔屓しすぎですか(笑)*****・・・******・・・*****・・・******明日から24日・木曜日まで野暮用につき、日記をお休みさせていただきます。残暑厳しい折、どうぞご自愛くださいましてお健やかにお過ごし下さいますように・・・(あら、ナンカお手紙調になってしまったわ・笑)
2006.08.20
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春にも一番花が咲いてくれましたが、少し多肥気味のためか(笑)、大振りすぎて、美女というより、ボディビルダー級でした(笑)ですが、8月になって咲いてくれたE.R.「シャリフアスマ」は絶世の美女でございます。後姿もいいでしょう?京美人の舞妓さんのようにうなじが美しい・・・かな?(笑)淡い花色と、薄絹の花びらが、なんともいえません・・・朝露をまとった姿も「日々是美」香りも良く、丈夫で、多花性がこれまた嬉しい、シャリフアスマ・・・・・リビングのまん前我が庭の一等地に地植えしています (^.^)
2006.08.19
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昨年の春、友人からプレゼントしていただいたミニバラ「グリーンアイス」その名にふさわしいグリーン色(若草色)の花を見せてくれるのは今、夏に、涼やかな花が嬉しい元気印の薔薇の一つ。写真でお分かりいただけるように、グリーンも白もピンクも一斉に咲いてる感じでこれまた、欲張りHANA魔女のお気に入りの理由でもあります。何せ病気知らずで、花付バツグン、ミニですが、八重の花びらもキュートでまたもや大好きな薔薇のひとつです。(多すぎるよね、好きな薔薇が・・・笑)このバラも、どんどん大きく成長してくれるといいな~と今後を楽しみにしている点でも私の中で(笑)上位入りしています。
2006.08.18
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プリンセス ドゥ モナコの二番咲き、夏の花が咲いています。ちょっと控えめなサイズだけれど、そんなことが気にならないくらい、完璧な形・・・以前モナコ王妃のお墓を見たことがありますが、そこだけ薔薇の花が絶えず(よく見ると造花も・・・笑)今尚衰えない人気が分かります。小さな国土に前は海、迫る断崖・・・別荘からのヘアピンカーブの続く帰り道で自ら転落事故を起こし、早すぎた別れとなったのですが、彼女の人生をガイドさんから裏話を混ぜて教えていただいた南仏の旅から、もう二年が経ちます。人の名を冠したバラはとくべつの想いを抱かせてくれますね。
2006.08.17
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昨日はドド~ンと、八ヶ岳南麓にお住まいの楽天仲間・ミーシャさんから「桃」が届きました。ミーシャさんはボランティアで、ご近所の果樹園さんを手伝っていらして(ご年配の園主さんらしいです)ご覧のように、沢山の桃をご自分で早朝採りに行って箱詰めして郵送してくださいました。気になる中身は、コンポートなどに向く固めの桃ですが箱を空けたら、フンワリPEACHのいい匂い。それだけでも、幸せいっぱいな気分になります。料理上手な友人達にも、早速お届けし彼女達も、きっと美味しく調理なさったと思います。そうそう、モチロン「生」でも美味しくて、フレッシュな味わいは他では得られない格別のお味、サラダ感覚で夕食のときにパクパクいただきました。意外にも、教えたいただいたようにマヨネーズも合いましたよ・(^.^)夜には、ワインでコンポート作りに励みました。われながら、美味しくできたと満足していますので、今日遊びに行く予定の叔父の所に手土産にします。ネットならではの「スウィートな感激」ミーシャさん、ありがとう。
2006.08.16
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イングリッシュローズの ウィンド・ラッシュが二番咲きの、夏の花を咲かせてくれています。中心部がクリーム色で、大き目の花びらがヒラヒラ~と風に揺れる姿は、涼しさを運んでくれているようです。このバラは、何年か前、薔薇園に友人と出かけたとき開花株を一目で気に入って、連れて帰ってきました。(初夏でしたが新苗など無く、この子一鉢だったのです)求めるときは、薔薇園の記念(自分へのお土産)にしてはちょっと高級かしら?と迷いましたが地植えして、益々「買ってよかった」薔薇になりました。何事も出会い!が大切ですけれど、薔薇ももちろん例外ではなく、この薔薇のように、まったく知らなかった品種でも出会ったそのときの縁を大切に育て始めると愛着もひとしお、育てる楽しみも倍加するような気がいたします。
2006.08.15
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(2006・7・30撮影)「ミナズキ」ユキノシタ科アジサイ属の中の一つノリウツギの改良品種ピラミッド紫陽花とも呼ばれていますが、最近はミナヅキと表記されることが多くなったような気がします。私が求めた頃(約8~9年前)は、今ほど、メジャーじゃなかったかも・・・え!?今なお、メジャーでは無かも知れないけど、でも、好きなんです、かなり。(笑)(2006・8・12撮影)ノリウツギは装飾花と粒々の本当の花でできているけれど、改良品種のミナズキは装飾花だけでより華やかなところが人気のもとかも。(2006・8・12撮影)大きくなりすぎて、冬に一度半分位まで剪定したのですが、新枝が、どんどん伸びて前以上に大きくなり、妙な時期(6月初め)に枝を少し整理したのであまり咲かないかな~?って心配してましたが、今年も七月下旬~八月に入って、沢山咲いてくれてました。花の白さが緑濃い今の時期、特に映えるように思います。やっぱり、わたしはこの花が大好き(^.^)*****・・・******・・・*****・・・******昨日UPした産直品の坊ちゃんカボチャをレンジでチンしパンプキンサラダを作りました。同梱されていたサラダ玉葱も使いとっても甘く、美味しくできました。料理もやはり素材だわ~とひとり、確信を深めた次第・・・(^.^)帰省中の次女も、もちろん美味しいといってました。ちぇこたんさん、美味しくいただいてます、ありがとう。
2006.08.14
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昨日、楽天仲間、北海道のちぇこたんさんから、ドド~ンとクール便が届きました。かなり大きな箱で、重~いのに先ずはビックリ!早速、明けてみると・・・大大大好きな とうもろこし、しかも噂に聞く、白くて甘いニュータイプのとうもろこし「ピュアホワイト」が沢山!そして他にも、かぼちゃ各種、サラダたまねぎなど・・・アスパラの上に見える 未確認飛行物体のような球形のお野菜は「コールラビ」こちらもお初なので、明日にでも調理してみますね。見るからに美味しそう・・・鮮度バツグン、見るだけでも瑞々しさが分かります。大好きなアスパラも・・・ (^.^)このとうきび、驚くことに 生でそのままいただけるんですよ。初物を初めての食べ方で・・・がぶり。ん~、噂どおり、甘い!やわらか!正直、初めてなので生で食べるのは小さな勇気が要りますがとってもやわらかくミルキーな味わいに感激!!です。もちろん、湯がいてもOKですが、驚くほどの短時間で茹で上がります。電子レンジで加熱もでき、わたしはその方法で・・・これまた、もちろんNICEなお味。このコーンの生みの親はSNOW BRANDだということですがなるほど、ミルキーだわ(^.^)ピュアホワイトを剥いたところ、きれいな色白さんでしょう?この色合いのイメージのままのお味でした。ちぇこたんさん、ご主人様のしんちゃん、とっても美味しかったです。ありがとう。
2006.08.12
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「セント セシリア」オールドローズの風合いを持ちながら秋まで咲き続けるミルラの強い香りも嬉しいイングリッシュローズ。パールピンクにアイボリーがかった色合いも優しいカップ咲き・・・ということで2002年秋に我が家にお迎えしました。セント セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した聖人の聖セシリアに由来し、音楽の守護聖だということです。今年は春から結構咲いてくれてましたけれど大好きなパールピンクの色合いにはナカナカ咲いてくれずどうにか今、それらしい花色に・・・夕暮れ時の、少し「たそがれている」(笑) 聖人・セントセシリア・・・立秋を迎え、物思う秋を先取りしているようにも見えますね。*****・・・******・・・*****・・・******連日、暑い日が続いていますが先日のプールでの事故以来、各地で思うようにプールを楽しむことが出来ないようですね。子供の頃から夏大好き、スポーツは苦手だけれど(~_~;) 海やプールは大好きだったので、今回のような痛ましい事故は大人の不手際に子供達の貴重なひと夏が犠牲になっているようで、哀しく思います。自然と安全と・・・両方思う存分楽しむというのは、難しいのでしょうか・・・
2006.08.12
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写真は「ナツズイセン」春先に葉だけ出てきていったん枯れ、夏に長い茎の先に紫がかったピンクの花を咲かせます。ヒガンバナ科のリコリス属の一種。この花の球根をくださったのはご近所に住む80代の元気なご婦人。7年前の春葉のいっぱい茂った花株を土を付けて掘り起こしてきてくれました。実はこうはっきり言い切れるのも、このサイトのおかげ、過去日記をめくれば、たちまち疑問が解決、優れものですね~(^.^)このリコリス、何度か移植していますが(実は、そのたびに球根を傷つけていくつか、お★さまにしているようです)にもかかわらず、お花が増えているみたい・・・ウレシイね(^.^)七年前に株分け下さったHさんも、モチロン元気です。
2006.08.11
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青森のねぶた祭りがメインの今回の旅行、翌日は、七月オープンしたばかりの青森県立美術館でシャガール展 を鑑賞。常設展は、棟方志巧や奈良美智も・・・見応えのある美術館を堪能した後、急遽、難病の人達が好く訪れると、噂に聞いていた秋田県仙北市田沢湖傍の玉川温泉にを走らせることに。写真のように硫黄泉が噴出していて、ビックリ。そしてご覧のように、かなりの広範囲に、湯気を上げた温泉水が川の様に流れていて、驚きのスケールです。パワーにも驚き!温泉がゴボゴボと噴出!こんなにブクブク温泉やガスが湧いているのに、渓流は澄んでいます。不思議ですね~。広い河原?では岩盤浴ができます。傍には露天風呂もあって、入浴なさってる方も居ます。(写真中央の下のほうに、背中がみえますか?此処が露天風呂で、なんともはやオープン・笑)岩盤浴の方は、そのへんの大きな岩を触ってみると実際、じわ~っと暖かいのです。テントの中には岩盤浴をなさっている方が何人も・・・たぶん、料金はフリー、因みにパーキングも無料でした。(駐車場にはちゃんと管理人さんも居ましたよ)ゴーゴーと音をたててガスを吹き上げる穴。色を見ただけでもすごいわよね~。この看板の他に、ガスは有毒ですとの警告が でもどうやって注意するんだろう???ガスや温泉成分で草木も生えない荒涼とした風景・・・天候によっては、地獄の遊歩道?のように見えません?その名も高き「玉川温泉」毎月湯治に行く方や、遠方からいらっしゃる湯治客が絶えないといいます。確かに万病に、難病にも効きそうな温泉だと思いました。今日の写真から私の驚きと感動が伝わったら嬉しいです。
2006.08.10
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八甲田にある酸ヶ湯温泉郷。写真はかつての爆裂火口の跡に温泉が湧出している地獄沼。付近には火山活動のなごりの噴気口がいくつかあり、硫黄を含んだガスと温泉が噴出しています。実際、沼のそこ此処に小さな噴出が確認できました。依然きたときは、水かさが少なかったからか、もっとはっきり分かりましたけれど・・・泉温は98度だそうですからかなり高温ですね。地獄沼のほとりにあった石仏?さながら地獄のように温泉が噴出している沼の傍にはやはり、このような石仏をお祭して平安を祈りたくなるのは人の常でしょうね。ホテルへのアプローチ風景。15年前に完成したこのホテルは遠くカナダから丸太を運び、ログハウス風に組んで作ってあります。玄関を入ると今でも、木の香りがしたのには驚きました。写真はレストラン外のテラス(ウッドデッキ?)ホテルの周りはブナ林に囲まれ白神のよう・・・とはいえないまでも、さすが青森、立派なブナ林と豊かな自然。居ながらにして思う存分、森林浴が楽しめます。写真はホテルの玄関からの景色。ホテルの方の話ではこんな青空は今年は8月になってからだそうで7月中はなんと15度ぐらいの日もあって寒いくらいだったということです。さすが標高が高いだけありますね、でも ほんと!お天気に感謝 (^.^)
2006.08.09
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先週末、一泊二日で青森ねぶた祭りに行ってきました。夏空が広がり、緑豊かな青森へのドライブはとても気持ちが良いもので、写真は、黒石インターから降りて八甲田山の方面に行く途中の城ヶ倉大橋から見下ろした城ヶ倉渓谷です。日本一の長さを誇るアーチ橋ということで橋を少し離れてみるととても美しい形でした。その長さ360メートル、高さ120メートルの橋を渡りきったところにパーキングがあり、戻るようにあるくのですが、眺めのよさと渓谷を渡る緑の風に、大きく深呼吸をしたくなります。橋の中央について、ご覧のような景色を覗き込みますが高所恐怖症じゃなくとも引き込まれる感じがして怖いくらい。川のせせらぎに夏の太陽がまぶしく照り返しています。空と雲と山並のシルエットの、絵に描いたような夏空・・・そしてこちらが夜7時15分から始まった「ねぶた」卓球アイちゃんで有名な青森山田高校のねぶたもとても勇壮。一度はぜひとも観にいきたいと思っていた夏祭り「ねぶた=NEBUTA」青森県内でも呼び方は多少異なり弘前では「ねぷた=NEPUTA」と呼ぶようです。ねぶたが近寄って来ると更に迫力満点、また、製作に三ヶ月もかかるそうですがねぶた士は、他に仕事を持っていてその三ヶ月間だけねぶた作りに従事するそうです。ねぶた一基のお値段は、なんと2000万円ともいわれています。ねぶたは太いタイヤが付いた台車を引く人、押す人(総称:曳き手)で沿道を練り歩き、その間に跳人(はねと)がおり、跳人がラッセラー、ラッセラーとの掛け声をかけながら飛び跳ねます。時にはバギーカーを押しながら「跳ねと」に参加する方も見かけました。他に、太鼓や笛を吹く一団や手振鉦(てぶりがね)のグループも居て、それは、それは迫力があります。こちらが昨年ねぶた大賞に輝いた、菱友会(三菱系列)のねぶた。さすが、シックな色合いと細やかな絵付け、そして全体のフォルムが生み出す迫力はさすがでした。今年はどのチームが大賞を受賞するのでしょう?毎年ねぶた士が腕を競うことで芸術性が高まるのですね。私たちはホテルのパスで送り迎えしていただいたので全部(土曜日は大型ねぶた21基)は見れませんでしたが、迫力のある、勇壮なねぶたを夏真っ盛りの天候の下で楽しめたのは最高の気分でした。長距離ドライブした甲斐がありました v(。-_-。)vブイッ♪友人夫妻と行ったのですが、果たして、誰がハレ男、ハレ女だったのでしょうね(笑)
2006.08.08
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久しぶりにいけばなの講習会の写真をUPします。今年の3月から、月一で東京で本部講座、「心と技を伝える」という講習を受けており4月に長女の出産と重なり、お休みした以外は毎月楽しみに出席しています。写真は講師の先生の作例で「蓮」水辺の花ハスやスイレン、コウホネなどは、水揚げにポンプを使い、ちょっとした技術が必要。先生は活けながら、仕上がりに近づいたころ笑いながら「なんだか、ありがたくなってきましたね~」と。ほんと、仏教のイメージかな~もっと身近に不祝儀用の、のし袋に描かれていますね(苦笑)こちらは、いけばなの花材として、もう少し一般的なスイレン。自由花をモットーとする私の流派であってもやはりこの種の花材は、写実的(植生的)に活けるのが一般的です。水を意識し、涼やかにしっとりと活ける・・そして水もちがとても悪いので、迎え花として、お客様を迎える一時の為に活けるという、ある意味、とても贅沢な生け花となります。夏にを一日でも長く楽しむ法なんと言っても水切り、そして深水で吸いやすいように・・・又、水にバクテリアが繁殖するのを極力抑えるべく水変えをこまめにしたり、花瓶の中に防腐剤としてハイターを数滴いれるのも効果的。ぜひ、お試しください。*****・・・******・・・*****・・・******昨日今日 で、夏祭りと を楽しんできました。その日記は近々UPしますね。今日は帰ってきたばかりで皆様のところにはお伺いできそうもありません、お許しくださいね。
2006.08.06
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(2006・7・30撮影)ほんとうに暑い日が続いてますね~参ります(~_~;)でもご覧のように我が家のアイスバーグはその名の通り氷山のように涼やかに咲き続けています。(2006・7・30撮影)ちょこっと顔をだしているのはマッキントッシュ。こちらも春と同じように咲いてくれて、偉いな~って感心しちゃいます。(^.^)(2006・7・29撮影)昨日はJUNKOさんのカウプレでいただいた草抜きでご指導よろしく、バッチリ草取りに励みましたわよ~汗かきではない方ですがさすが、2時間も這いつくばっていると汗がタラ~リ。でもなんだか気持ちいい♪元来、夏好きのHANA魔女としては、爽快だったりします。(もっとも薔薇が生い茂って木陰を作ってくれているのと風があったからだとは思いますが・・・)草抜きを終えたのが、朝の10時ちょっと前、早速シャワーを浴びて、冷房と麦茶にに涼を求めました。あらためて、JUNKOさん、ありがとう m(_ _"m)ペコリ
2006.08.05
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楽天仲間のJUNKOさんから25万アクセスのカウプレをいただきました。実は、2回目なんですが・・・前回はピーナッツ製品でした。昨日、夕方届いたので、まだ送られてきた状態ですが少しでも早くご紹介したくて・・・UPしますネ。1)ティアレラ(とても立派な苗で葉っぱも少し違うのでお花も違うだろうとのこと)楽しみです。2)ハラベル(和名・イトシャジン)輸入種を蒔いて苗に育てたそうです。ちゃんと育てられるか、心配ですが植え方のレクチャーもしてくださいました。3)クレマチス「ろうクチ」これも持っていないので、楽しみです。そして、嬉しいのがこの 草抜き!上級ガーデナーJUNKOさんがお気に入りで、イチオシのステンレス製草抜き。草刈鎌ともいえるでしょうか?見るからにとても立派で、大切に使わせていただこうと思っています。(草取りも楽しくなりそうだわ~、地道な作業だけに道具は肝心よね)こちらも使い方を丁寧にレクチャーしてくださいました。左の紫の実は、エルダーベリーというもので、先日JUNKOさんの日記で拝見してフラワーアレンジにも使えそう・・・って思っていたものです。実物を初めて見たので早速つまんでいただいてみました。思ったより酸っぱくないのですね。ごく小さな種が沢山入っている感じがしました。他にも、好きな写真や文字を選んでお願いすると以前JUNKOさんがHPでご紹介していたオリジナルフォトのプリントシートも作ってくださるそうで、そのシールをTシャツ等にアイロンでペタっとできるようです。どの写真を選ぼうか・・今から嬉しい 悩みが増えました。JUNKOさんのブログはバラはじめ、様々な植物 がいっぱい植物に対する愛情 がいっぱいなステキなサイトです。プログを通じてお知り合いになれお花のことを色々教えていただくことも多く、こうやってカウプレまでいただいて、ほんとうに、ありがとう JUNKOさん♪
2006.08.04
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(2006・7・28撮影)今年の我が家の新入生 シュラブローズの「ディスタント・ドラムス」淡茶色で外側の花弁はピンクを帯びたラベンダーカラーに。今回の花は、咲き始めが特に美しく、お気に入りです。一輪~数輪の房咲きで、花付もよく花もちは中程度とされています。(2006・7・28撮影)実は、薔薇の本で前から良いな~と思っていたのですが今年、縁があって、一番花が終わった頃、お迎えすることが出来ました。春以降も次々と咲くといわれていましたがまさにその通りで、花付バツグン(^.^)その上、香りもあって、嬉しい新入生です。(2006・7・30撮影)この薔薇は1985年のバック氏(アメリカ)作出ですがバック氏は耐寒性と対病性を追求したことで知られこのディスタント・ドラムスも例外ではないようです。7月末でも、結構な数、咲いていてよく咲くな~というのが実感できます。先週から夏休みで帰省していた長女一家が、今日お昼ごろ 帰ります。「長いような、短いような・・でも、楽しかった!」とは長女の言葉です。 わたしも同感・・・2歳になったばかりの孫は興味の幅も広がり 自己主張を覚えあっち行ったり こっち行ったり 怪我をさせては・・・と、追っかけるのもくたびれますがピチピチとはじける若さは、わたしに大きなエネルギーをくれました。こんどは、いつ会いに行こうか・・・と帰る前からスケジュールなど考えている、JI-JI & BA-BA なのです。
2006.08.03
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