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2006・5・24青いお花はシラー・カンパニュラータ一週間ほど前に撮った姿ですが、青い花好きな私のお気に入りの秋植え球根です。ちょうど今日、5月31日の誕生花とされています。足下に写っているのは「ラムズイヤー」葉っぱが柔らかく、触るとフンワリ・・・ぬいぐるみのような癒し系?!後ろに咲いているピンクの花は「都忘れ」これも本当は薄紫の花色が好みなんだけど、一番元気なのは、なぜかピンクなのよね。2006・5・27こちらはゲラニウム。詳しい名前は分からないけれど清らかで、乙女のようなイメージの花だと思います。例えば、単(ひとえ)の紬の小袖をまとった少女・・・のような。本当は、もっとどんどん種類を集めたいところですがじっと我慢・・・スペースを考えると、思うに任せないのです。バラの他、こんな小花も少しずつ植えていますので小さな庭にも、毎日ささやかな発見があってこの時期は、庭に立つだけで、幸せ気分になれます。
2006.05.31
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2004年12月にお迎えしたオールドローズの「マダム・ピエール・オジェ」今年最初の蕾ちゃん(^.^)5月の光を受けて、少しずつ、すこ~しずつほころび始めた様子。ほんのり顔を出して、咲こうかな~なんて、様子伺いしているようにも見えませんか?横顔はこんな感じ。ね、横顔もまんざらじゃないでしょう?(^.^)花径6~9センチの深いカップ咲き、ライトピンクから濃いピンクまで気候によって変わります。今年は、今の所、昨年の花より淡い色です。ふんわり可愛い花形に、甘い香りがこのバラの魅力をいっそう高めています。オールドの中でも人気品種というのもうなずけます。大型のブッシュに育つとありますが、120センチから240センチにも育つというので、我が家ではパーゴラに沿わせています。このバラも、蕾がどんどん開花しており、香りをクンクンするのが、庭にでたときの大きな楽しみの一つとなりました。
2006.05.30
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いけばな花展に出品した生徒さんの作品。50センチ四方のサイズの花席に工夫を凝らして出来上がった作品です。赤い小さな椅子を合計25個ならべ、1個を敢えて下の台に落として飾ってあります。小さな緑の葉は、ヒメアオカ。意表をつく、可愛い作品に沢山の方が足を止めてくださいました。若い生徒さんの発想は、本当に豊かです。こちらは、恥ずかしながら(^^ゞ 今回の出品作。縦長の表現だったので、中央部のご紹介となります。使ったのは鉄花器に流木、オバケ・アンスリウム、アマランサス、アンスリウムの葉。作品サイズは幅90cm 奥行き70cm 高さ220cm位。いまヒトツもフタツも工夫が足りなく、課題の残る出来でした・・・次回は、頑張ります!こちらは、県支部有志の合作・インスタレーション。トンネルのようになっていて、通り抜けできるんですよ。圧巻でした。(忙しくて参加できなく、すみませんでした・・・これまた反省デス)そしてトンネルを抜けると、家元の大作。実際、家元が見えて、製作の指揮をとっておられました。サイズはもう・・・特大です。
2006.05.29
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モダンローズのツル薔薇、「デンティべス」(ハイブリッド・ティー・ローズと、つるの二種類 ありますが、我が家のは、つる薔薇・・・なはず・笑)1925年イギリスの作出、大輪一重咲きです。2003年の冬にお迎えし、南面の道路側に地植えしていますので、今日の写真は、塀の外側、道路から見上げてパチリ。若葉色の新緑の中に、紫色の蕊をもつライトピンクの蝶がひらり羽を休めているようにも見えますね。***********************************こちらは先日ご紹介したO.R.(オールドローズ)のオールドブラッシュ。どんどん咲き進んで満開状態の一鉢が目下、我が家の玄関脇で「お客様お迎え係」を務めています(^.^)
2006.05.28
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昨年暮れお迎えしたフロリバンダローズ「エンジェルフェイス」が咲き出しました。なにせ、初めてのお花なので、どんな風に咲くかとっても楽しみにしてたのです。ほころびかけた姿に、思わず期待が高まります。そして、丸1日かけ、ゆるゆる開花。密な花びらがなんともいえません。濃い目のラヴェンダー色(モーブ)の丸弁平咲き、そして房咲き、花びらの波打つ姿と、よく香るのが特徴です。こういう香りをナント表現すればよいのでしょう?機会があったら、是非クンクンしてみてくださいね(^.^)四季咲き性もあり樹高が低く、鉢栽培にも適しているそう。花びらも厚く、茎もしっかりしており茎の長さを別にすれば、切花にも向くのでは?葉がうどん粉に罹りやすいということですが、そのくらいは、仕方がないかな?と思わせてくれる我が家のニューフェイス(笑)「エンゼルフェース」のご紹介でした。それにしても、こんなにしっかりした薔薇を前に命名者はエンジェルをイメージしたのね・・・謎だわ。花びらを触ると結構しっかりしていて、頑丈な天使?益々・・・不思議。(笑)
2006.05.27
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2006・5・25イングリッシュローズの「メアリーローズ」が咲き始めています。まだ完全な形ではありませんが夕日の中に咲いてくれているメアリーさんをパチリ。*******************************2006・5・26昨日ご紹介したメアリーローズがこんな風に咲き進みました。嬉しいですね~(^.^)前にもご紹介しましたが、メアリーローズと言う名の由来は、王妃と離婚するためにカソリックを捨てた英国チューダー朝の ヘンリー8世(結局6人の妃を娶った!)の乗った、旗艦 メアリーローズ号にちなんでいるそうです。さすが王者の風格 メアリーローズ、ピンクの色も濃く、元気なイメージです。(家では少し、うどん粉になりやすい気がしますが)*****・・・******・・・*****・・・******今週末は私の所属しているいけばな流派の、創流80周年花展があり家元や近県の先生方のの出品もある大掛かりな花展となります。その準備で、何かと忙しく、気ぜわしくしていますが生徒さんも出品するので、気を引き締めて頑張らねば・・・エイエイOH~♪と自分に エール。(笑)そんな訳で、ご訪問が遅れるかもしれません。ごめんなさいね。
2006.05.26
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このオダマキはいつ買ったか忘れてしまいましたが(昨日の苧環の名前を思い出したところまでは良かったのにね)お名前はもとより知りません・・・それでもハッキリした紫は我が家のオダマキ軍団の中でくっきりと主張し、アクセントになってます。今年はこの子の種も、少し撒いてみることにしようかしら。でも増えすぎもね~ (^^ゞ*****・・・******・・・*****・・・******イングリッシュローズの「メアリーローズ」が咲き始めています。まだ完全な形ではありませんが夕日の中に咲いてくれているメアリーさんを パチリ。ひとまず、見てやってくださいね・・・
2006.05.25
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昨年、小さな花苗で買った一株が今年は庭のあちこちで咲いています。去年、花の終わりに種を手で採って、適当に散らしておいた成果(笑)でしょう。上の一枚は咲き始めの頃、ほぼ10日ぐらい前でしょうか。そして今も、こんな風に咲き続けています。苧環(オダマキ)は花期が思いのほか長いのも、嬉しいですね。この苧環は「ウィンキーダブル」とかいう種類だったと記憶しています・・・果たして当たっているでしょうか?(笑)・・・と此処まで書いて過去日記をひもどきましたら、ウィンキーダブル当たってました!こんな時、とっても役立つ楽天ブログです・・・(*´艸`)
2006.05.24
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我が家のクレマチスのひとつ、モンタナルーベンス。薔薇ピエール・ドゥ・ロンサールと同じパーゴラに、5~6年前から、絡めて、育てています。写真は薔薇ピエールの枝に沿いながらどんどん伸びて開花しているモンタナさんです。ふと、リビングからパーゴラの上の小山のようになった薔薇(ピエール)のほうを見上げると、なんとモンタナさんが咲いているではありませんか・・・薔薇の剪定時期、どうしても一緒にカット されてしまう、我が家の、モンタナルーベンス。この部分は確かに薔薇の剪定をしませんでした・・・きれいに咲いてくれて・・これでは来年からの剪定が、困ってしまいますね~どうしたものかと思いつつ、カーポート側に回り込んで側面から見上げてパチリ。おっ、ひょっとしたら南側も沢山咲いているかも・・・お、おっ!なんとこんなに咲いていたの~!!モンタナの海・・・というのは言いすぎかしら・・・・近づいてみると、こんな具合です。どうしましょう・・・これじゃ、クレマのためのピエール?こんがらかっちゃいますね~???他にもつる薔薇を絡めているので三つ巴、四つ巴な、我が家のパーゴラ事情。果たして、つる薔薇とクレマチスって相性がいいのか悪いのか?剪定の時は、運命共同体となってしまうでしょうね。どうしましょう・・・でも現在は、甘い香りもお気に入りだしとってもきれいなので、 満足、満足
2006.05.23
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昨年暮れに大苗でお迎えし、今年初めて開花を楽しむ、「フランシスデュブリュイ」(オールドローズ)蕾も膨らんで、私の期待も膨らんで・・・(^.^)*****・・・******・・・*****・・・******1894年 Francis Dubreuil によって作出された「フランシス デュプリュイ」早咲きで、ティーローズには珍しいベルベットのような花びらは深いクリムゾンレッド。分類は、ティーですが、花はハイブリッド・パーペチュアル、ややフルーティなダマスクの香りです。少しずつ咲き進むとロゼット咲きの美しい形が出現・・・持ち味の濃い色が日焼けしないように、鉢植えの場合、開花と共に半日陰に移すと良いとこのところ、すっかりお世話になっている「バラ大百科」に書いてあります。この色・姿・香りの他、四季咲き性が強く、よく咲いてくれるという性質に期待。このバラの作出者は、後にピースを生み出したフランシス・メイアンの祖父で数々の銘花作出してきたメイアン一族のさきがけ的なバラともいえるそうです。昨年お迎えし、今年初めてお花を見てその色と、香りにすっかり魅了されてしまいました。*****・・・******・・・*****・・・******昨日はせっかくのお天気なのに、庭にいる時間があまり持てなくて残念。帰宅してから、時を惜しんで夕暮れの庭に立ち、バラさんたちの蕾をみてはひとりニンマリしていた怪しいHANA魔女なのでした。
2006.05.22
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先日、オールド・ブラッシュ(チャイナ)をご紹介しましたが、ご覧のように、可愛い花がどんどん開花中。またしてもご紹介させてください(^.^)あっという間にひらくのですが、花びらは裏表リバーシブルで濃淡の花色が楽しめます。そして香りは、軽く優しく甘い香り・・・とても良い香りです。私の好みでいえば、香りも◎昨年の暮れお迎えしたのですが、お気に入りがまたひとつ増えた気分でとっても嬉しいです(^.^)ただ、全開までの開花スピードが速すぎかな~そこがちょっと残念デスが・・・こちらは今日の付録画像。同じく昨年暮れに大苗でお迎えし、今年初めて開花を楽しむ、「フランシス・デュブリュイ」(オールドローズ)蕾も膨らんで、私の期待も膨らんでいます(^.^)*****・・・******・・・*****・・・******お天気も回復し、開花し始めた我が家のバラさんたちとゆっくり過ごしたいのに昨日と今日、所属するボランティア団体のエリアミーティングですっかり時間をとられています・・・゚゚・(T_T)・゚゚涙涙(遠くは台湾クラブからもお見えになっているので文句は言えませんね)皆様のところにもなかなか伺えずいます。ごめんなさい m(_ _"m)ペコリ
2006.05.21
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写真の牡丹は20年以上前に訪れた牡丹園で子供達と一緒の、旅の記念にと求めたものです。今年も小ぶりながら、あでやかな花を見せてくれています。この牡丹は、一昨年の改築工事で長年地植だった株を無理やり鉢上げ。大丈夫かな~?っていう心配をよそに、昨年も今年も鉢のまま元気に咲いてくれてました。(去年より一週間遅れの開花です・・)ただ、病気しらずの牡丹さんは、水分が大好きなのに、鉢上げ後、軒下で育てているので土がどうしても渇き気味。その影響だと思うのですが、鉢上げ後は小ぶりな開花となっています。牡丹の持ち味、飛鳥美人?のようなふくよかさをなんとか取り戻してあげたいのですが・・・
2006.05.20
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先日チラッとご紹介した「ティアレラ」苧環と寄せ植えにしています。五月の光を受けてウフフな一枚となりました。(少し前の写真ですが・・)小さな庭で、いろんな植物達と付き合いだして思うこと・・・植物たちは(自然界全般にだけど)本当に繊細な造形美を持っているな~と感心します。小さな花一つ一つが完成された美しさを気負いなくみせてくれます。時を得て葉を広げ、蕾をつけけなげに咲き、さりげなく散っていく・・・わずか地上数センチの世界のひとところに命を得、短い生涯を美と共に清く生き抜く・・・ん~、とてもとても敵いません。
2006.05.19
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我が家で唯一の実のなる木「姫リンゴ」少し前の晴れた日の画像で、満開の様子・・・小さな苗木だったのですがかれこれ二十数年!!のうちに見上げるほどになりました。秋のうちに剪定すればよかったのでしょうが、そのままにしていたら、枝も伸び放題なのに気づき春先にチョッキン。それで、今年は例年より花数が少なく・・・残念・・・・ですが・・・・それでも、緑に囲まれ、可憐な花びらは咲く姿も、散る姿もかわいい・・・・・
2006.05.18
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白花のヤマブキ(山吹)のように見えるかもしれませんがこれはヤマブキではありません。ヤマブキは 5 弁花で,シロヤマブキは 4 弁花です。黒い種も可愛い栽培種。そしてこの子も実はバラ科。バラ科の植物って実に多いですよね~(^.^)乾燥にやや弱い意外はとても丈夫だといいますが、全くその通りで、我が家ではやや日陰に植えてあるのですがそんなことはものともせず、沢山花を見せてくれています。黄色の山吹は改築を機に“さよなら”したのですが、こちらの白花はひらっとした咲きかたも可愛いので残しました。共に、友人にお庭で増えたのを分けていただいたのが始まりでした。Sさん、ありがとう、そしてゴメンね。*********************昨日は、母の日カードに温かいお言葉ありがとうございました。皆様の書き込みを読ませていただいて、次女は照れながらも、喜んでおりました。今日は、今から講習会参加のため東京です。いってきま~す
2006.05.17
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庭桜がさいてくれました。少し前だけど・・・嬉しい花ラッシュがつづいていて、まだUPしてなかったのです・・・私のお気に入りの樹高1メートルにも満たない「小さな木」です。実は我が家のピエールドロンサールさんの絡むパーゴラの下に植えてあるので、なんとも成長がね~可愛いお花は大好きなので、毎年花の時期には日向に移植を考えるのですがのどもと過ぎれば・・・というか、花時期過ぎれば・・・になってしまい、今年もまた、バラのうっそうとした茂りの下で写真の庭桜さんは、一年すごすことになりそうです。*****・・・******・・・*****・・・******先日の母の日、東京に住む次女からカードが届きました。ちょっと恥かしいけれど、UPします。
2006.05.16
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まだチューリップの何種類かは咲いています。このチューリップは一昨年改築後の庭に球根を埋めて2年目の今年も咲いてくれました。球根は埋めっぱなし☆とくに何にもしなかったのに、同期生のチューちゃんたち、中には小ぶりになった子も居ますがおおむね、元気に今年も咲いてくれました。(^.^)特にお気に入りが右端の子、派手目な色ですが、実際見るともっと深みのある色で(決して明度と彩度が低いというわけではないのが不思議)出来れば同じ種類をもっと増やしたいと思う子です。*****・・・******・・・*****・・・******いつも思うのですが、生の花、自然界の色彩というのはどんな色も品があり、多彩な色の組み合わせもそれぞれが個性的でありながら調和が取れるのよね~。そんなことも、生命の不思議な魅力。チューリップの直ぐ後ろと右側は山茶花「朝倉」背景の土の上に散らかっているのが(苦笑)乙女椿の花びら・・・画面奥の左側ピンクの花は「桜草マラコイデス」右のブルーは急激に増えている「苧環(オダマキ)」なんと!その辺りのグリーンの下草の大半が苧環なんですゥ~。ついでながら、画面左側に見える枝は、庭入り口のパーゴラに絡むイングリッシュローズ「グラハムトーマス」我が家はこんな具合に、所狭しと種々混在な狭庭(さにわ)でございます(笑)
2006.05.15
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ご覧のように、ライラックの花が咲いています。ライラックは香りもいいし、小さな花が集まって咲いている姿が大好きです。別名リラの花、北海道の爽やかな初夏のイメージも思わせてくれますね。***************************ところで我が家では今年は、花数がとっても少ないのです 昨年は花数も多く、5月の薫風に揺れる姿を嬉しくも、ちょっぴり誇らしく見上げていたんですが・・・なにせ、樹高3メートルといわれる背高ノッポさん。狭い庭では剪定しないわけにいかず、チョキチョキ。ただ、どの時期にどのように鋏を入れればよいか、いまだ良く分かりません。翌年咲く年と咲かない年が、あります。今年はライラックに関する園芸書なども少し読んでいますが、どなたか、我が家ではこうしてます!という花付がよく、大きくなり過ぎない 剪定の仕方を実践なさってる方がいればアドバイスを宜しくお願いします。m(_ _"m)ペコリ
2006.05.14
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苧環(おだまき)苧環は、紡いだ麻糸を丸く巻いたもので花の形がそれに似ているから。(引用)種が自然に蒔かれて、今年、庭の一部は苧環畑のようになっています。(といっても、全体の広さの割合としての意味ですが)今日UPした写真はティアレラなどと寄せ植えにしてあってうまい具合にコラボレートしてくれています。この一枚は朝日の中で苧環の独特の花形が際立ち薄絹のケープを広げているよう・・・なぜか今年の苧環は立ち姿も美しく、花も大きく何が良かったのか分からないけれど、満足度高いデス(^.^)
2006.05.13
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待望の薔薇のシーズン、一番乗りは・・・昨年の暮れお迎えしたオールドローズの「オールド・ブラッシュ」初めておめにかかるので、どんなお顔かな~?ってとっても楽しみにしていました。バラ大百科によると性質は「強い」芳香があり春から秋まで咲き続ける強健種・・・二月に一度くらいのペースで、次々咲いてくれるらしいです。チャイナローズの一系統で日本でも古くから栽培されており古い家の軒先などでも見かけるかも・・・だそうです。まだ一輪だけなので、芳香は残念ながら未確認(笑)昨日の高温で(昼間は蒸し暑いほどだったのです)朝はまだ開き始めだったのに、アラッと言う間に開ききりご覧のような姿しか写真に撮れませんでしたが小さいながらいっぱい蕾をつけているので、これからが楽しみ・・・庭の真ん中に立ち、今年はどの子が一番乗りかな?なんて、密かにあれこれ思い描いていたのですが今年は、なんとわが庭の新顔、オールドブラッシュさんが一番最初に咲いてくれました。バラの開花は、手放しで嬉しい♪ですね。(^.^)
2006.05.12
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チューリップ・アンジェリケが咲きそろっています。このアンジェリケは市場に出回リ始めたころから何回か育てていたので今年は見送ろうかしら・・・と思っていたのですが、秋も深まるころ、やっぱり!と思い直し球根をもとめました。既にパンジーはプランターに植え込んだ後、チューリップをダブルデッカーにする余地なし・・・これ以上プランターを増やすのもスペースに無理があってエイヤ~っとバラの鉢をいくつか置いてある傍に、地植えに。バラへの堆肥効果バッチリ、元気な太い茎とコロンと丸っこい蕾。遅咲きといわれるアンジェリケは元気いっぱい!八重の花びらをほころばせニッコリ微笑んでくれています。写真のアンジェリケは可憐でありながら“生命”のたくましさを感じさせてくれる、魅力的なチューリップの一つです。剣咲きやパロット咲きなど次々と新種が誕生するなかで毎年、変わらぬ人気があるのも、うなずけます・・・ね。
2006.05.11
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宿根イベリスが咲いています。去年、寄せ植えに使った株を地植えにしていました。一年草のイベリスもありますが写真の「センペルヴィレンス (Iberis sempervirens)」は多年草、常緑で「トキワナズナ」や「宿根イベリス」とも呼ばれ草丈は15cmほど。寒さにもめっぽう強く、地面をはうように広がるのでグランドカバーにも最適なんですね~。上の写真は、朝日が差しているところ・・・二枚目はもう少し咲き進んだ姿で遠めにもくっきり、まばゆい白さです。花期は3月~5月でマツムシソウ (スカビオサ)にも似ていますね。直径は2cm~3cmほどですがまるで砂糖菓子のような白さがとっても美味しそう・・・(^.^)英名はキャンディタフト(candytuft)」というのも納得。なんとも美味しそうな植物です。
2006.05.10
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この春、我が家では二年目のチューリップ「ヘミスフィア」植えっぱなしでも嬉しいことに5輪ほど咲いてくれました。後ろのバラの葉はアイスバーグです。この花色、タグでみたときよりいい感じ♪好みだわ~って思いながら、しばらく庭で楽しみ、私にしては珍しく、数日前に切花にして玄関に活けました。実は、私は庭で育て咲かせた花を、なかなか切花にできないんです。何故でしょうね~。地植えの方が長持ちする場合が多いからということもありますが、それだけではないような気がします。皆様は庭で咲いた花をお家の中に連れてくる派ですか?それとも、庭やベランダで楽しむ派ですか?
2006.05.09
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今年も、ヒトリシズカが咲きました。・・・・・と過去形なのは忙しくしていてUPする機会を逃してしまったから。実際は4月22日の写真です。初めツンツンと芽を出しそのあと、こんな風に葉っぱの間からブラシのような花を見せはじめ満開?のころはブラシの部分が葉っぱより数センチ上になります。といっても草丈15センチ程のオチビちゃん。他の草花より少し早く咲き出すので早春の芽吹きを印象づけてくれる、可愛い山野草です。*****・・・******・・・*****・・・******昨日の午後、友人が中心となって(タクトも彼女!)開いているチャリティコンサートにでかけました。チャリティといっても、内容はかなり本格的で曲目はバッハの「マタイ受難曲」(去年は前半、今年は後半に分けても2時間近い大曲)管弦楽31名、合唱62名、ソリスト(ソプラノ・カウンターテノール・テノール・バス2名)5名という大掛かりなもの。世界の恵まれない子供達の為に開催されるこのコンサートは今年で15年目をむかえたそうです。ホームコンサート的な第1回から楽しませて頂いてますが年々本格的になって、今では芸大・大学院出身などのプロの演奏者の参加がどんどん増え、今年はソリストの歌声が特に素晴らしかったです。そんなわけで、聴きごたえもあり、丁寧な解説とソロの部分の和訳もプログラムにあったのでとても分かりやすく、心から堪能できました。友人(本業はパイプオルガニスト)のタクト姿も年々堂に入り、その後ろ姿もとっても様になっていました。いい音楽、心温まる企画にはいつもながら、ただただ脱帽!同い年のS.Sさん(あら、偶然イニシャルも一緒だわ)今年も、感動をありがとう。
2006.05.08
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今年最後に迎えた、お気に入りのクリスマスローズ、ネットで出会って、4月中旬頃に送っていただきました。予想以上に立派な株だったので、その時点で感激!上の写真は少しして地植えしたときの様子です。とても良心的なお値段かつ丁寧な梱包だったので、感謝しています。オリエンタリス系のホワイトのダブル。近寄って見ると端正なバレリーナのような姿なんですよ。そしてこちらは、今回横浜から帰ってきてシックに変化を遂げた同じ花。グリーンの方が上の写真で開花していたもの、白い方は蕾だったものです。雰囲気があって、ちょっとアンニュイ。初夏の木漏れ日の中にも、大人の雰囲気・・・益々、このバレリーナの春のダンスに魅了されています。花びらのマットな色合いが特に、いいわ~と一人ご満悦。庭にしゃがみこんでうっとりしている私の姿はもう一人の私から見ると、ちょっと怪しい・・・かも、そのぐらいお気に入りです、このクリスマスローズ!それにしても、この春はいい出会いがありました~嬉しいです(^.^)
2006.05.07
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ただいま~皆様、いかがGWをお過ごしでいらっしゃいましたか?今日は土曜ということもあって、まだ連休中という方も多いでしょうね。3日~5日まで私は横浜の長女の所に行ってきました。次女も東京から合流、生後20日目のSHYU君とご対面。先週も横浜だったので、なか4日を空けただけなのに、赤ちゃんの成長は目を見張るものがありますね~(^.^)ぐんぐん飲んで、どんどん大きくなっていきます。長女の産後の手伝いなど、このところ娘の家でも台所に立つことも多いのですが、私の作るもの・・・薄味、簡単、野菜いっぱいというのがコンセプト。ちょっとしたものを作っても、娘達はどれもヾ(@⌒¬⌒@)ノ オイシイよ~といってくれるので腕のふるいがいがあり、母としては嬉しい一言です。(といっても料理の腕前はフツウレベル、長女の方が料理好きで、上手です)6月には一週間位泊まりに来るようなので、そのときまでレパートリーを増やしておかなければ・・・などと密かに思っていますが、お花ほどは熱意が持てないHANA魔女、どうなりますやら(笑)庭には鯉のぼりが元気よく泳いで男の子の孫二人のおかげで、BA-BAとしては、爽やかな端午の節句を堪能してきました~
2006.05.06
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濃い紫のビロードのような花を無数に見せてくれているビオラ達。実は、一昨年植えたビオラのこぼれ種から勝手に開花、手数も、お金も全くかかっていない、とってもいい子達です。これでも、昨年の秋、あまり発芽しすぎて“ちょっとね~”と大分整理したのですが・・・咲いてみたら、結構いい感じだったので、早まったかな?とプチ反省。こんな風に一年草でもこぼれ種から可愛く開花してくれると格別愛おしく感じますね。*****・・・******・・・*****・・・******今日はこれから家人と横浜の長女の所の、孫達!に会いに行ってきます。帰りは5日こどもの日の予定。私のGWもすっかりBA-BAモード・・・ね (~_~;)
2006.05.03
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今年も、庭の乙女椿が今を盛りとばかりに咲き誇っています。年々大きく、花が咲く時期はまるで椿の花の小山のよう・・・ご覧のように、密度も高く、わが庭の椿ながら、「あっぱれ椿」と改名したくなるほどです。蕾の頃はこれほどまで咲くとは想像できませんでしたが今年は特に花数が多いようです。とても数え切れないというのを実感。枝の表裏にびっしりと重なり合うように咲いています。やはり冬に施した堆肥が、その効果を見せているのでしょうか・・・この調子だと、今年のバラの開花にいやがおうにも期待が高まりますが・・・(*´艸`)近づいてみると、こんな感じ、まるで一対の花冠のように、細い枝に八重の椿が咲いて・・・正直、わが庭の出来事ながら驚きです。
2006.05.02
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ご存知「ムスカリ」ブルーの花が大好きなHANA魔女お気に入りの春の定番(笑)です。くっきりした花色が、庭木の足元を明るくしてくれているのが嬉しいですよね・・・ただどうしても、葉っぱが・・伸びきって地面に横たわる姿がね~先日楽天仲間のところで、葉っぱがシャキッとしているお行儀の良いムスカリ発見!今年の秋には是非球根を捜し求めて私の庭にも仲間入りさせたいと思います。写真の先輩ムスカリさんたちもどんどん増えて・・・伸びすぎの葉っぱは見ないことにしています若手に道を譲るべきか、先輩を立てるべきか?こんなとき、皆様ならどうなさいます?*****・・・******・・・*****・・・******追伸先輩後輩問題に、たくさんのご意見やアイディアありがとうございました。それにしても、ムスカリの「白いおちょぼ口」可愛いわね~。改めてそう思いながら見つめてしまいました。
2006.05.01
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