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(2006・7・29撮影)2006年度版、我が庭のカサブランカ・リリーです。今年は梅雨明けが大幅に遅れて、カサブランカも咲くのが遅れるのかな~と心配していましたが、計ったように例年並み、昨年の日記を見てみたらほぼ同じ日に咲いてくれました。緑濃い庭にあって真っ白の大輪の百合カサブランカは目を引きます。(2006・7・29撮影)横顔美人? (*´艸`)(2006・7・30撮影)カサブランカはこのようにいくつもの大きな花がダイナミックに咲いて、スターの貫禄。香りが少しきつ過ぎるかもしれませんが、それも、ま、個性ということで・・・なお、ご覧のように大々的に主張する花粉はお洋服に付いたら、しっかりシミになってしまいますのでくれぐれもご用心を!(実は 写真の後、蕊だけを切り取ってしまいました)*****・・・******・・・*****・・・******夏休みで滞在中の長女一家が、午後から近くの温泉に泊まりに行きました。連日、楽しくも賑やかな、一日が「あっ」という間の時を過ごしています。なにせ、2歳と 生後三ヶ月の二人の孫がいるので・・皆様のところにはなかなか伺えそうにありませんがお許しくださいね。 m(_ _"m)ペコリ
2006.07.31
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昨年暮れに小さな苗を求めて、日陰でもいいというので、日陰に植えていたら、まったく育たず狭い庭の中を、あっちこっちと引越しさせてしまったオールドローズの「ブラッシュ ノアゼット」再び鉢上げして、こんな可愛い花を見せてくれています。昨日から、ちびっ子ファミリーが夏休みで泊まりにきています。そんな訳で、HANA魔女日記もプチ夏休みとさせてくださいね。時間があるときに庭のこと、ちびっ子達との暮らしなど書きたいと思っています。ではしばしの間・・・ごきげんよう。(^.^)
2006.07.29
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パンジーが終わった後、しばらく空っぽにしていたプランター。6月も半ばごろになって、ようやく重い腰を上げて簡単な寄せ植えをしてみました。インパチェンスとペンタスと栄養系コリウス、他に影になってしまったけれど花柄摘みのいらないというスーパーベルも一株紛れています。スーパーベルは、日陰者になっていじけちゃってるので植え替えしなきゃ・・・どうということもない平凡な品種ばかりですが長雨にもめげず、しっかり咲き続けているのはアッパレです。特に白いインパチェンスは梅雨空にもくっきり鮮やかで眺めるだけで気分も晴れます。他に、一種だけで宿根バーベナや、スーパーベルのプランターもあります。株が大きく育つというスーパーベルなのに、日照不足でちっとも株が大きくならない・・・これは特に必要みたいね。なのに、今朝もまたですもん、ガックリ。薔薇や、ダリアのような主役になる花も良いけれど、小花もそれぞれに可愛いですね。
2006.07.28
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(2006・7・19撮影)遂に咲きました~この春、いつもお花を仕入れに行っているお店でダリア球根が見切り品コーナーにひっそり置かれていました。以前にチャレンジして、咲かせられなかった経験があるので正札で購入しリベンジする勇気が無かったのです。レッスン用の切花を選んだ後、あれこれ物色して3種求めたのですが、咲いてくれたのはUPした二種類。上の写真は ダリア 巨大輪デコラ咲き 「ロイスワルシャ」ディスプレイされていた袋の写真よりも色合いが好み(^.^)(2006・7.26撮影)(2006・7.23撮影)こちらも、同じく巨大輪デコラ咲きの 「リド」黄色い色はどうかな~?と悩んで選んだのですが咲いてくれたら、好みの色合いだったので、嬉しさ倍増。サイズは共に、巨大輪というだけあって、10センチ以上あります。(計ってないけれど、おそらく14~5センチ?)咲き始めてから雨続きだったのでカメラに収めるチャンスを逃していて少し花びらが痛んでいますがダリアって、花もちが良いんだな~と感心するほど。まだまだ蕾の予備軍があり、これからも続けて咲きそうだし・・・球根を埋めるスペースが見つからずどうにかバラの隙間をぬって植えてあります。そんなわけで、葉っぱの間からコンニチワ状態の写真ですが、こんなのもアリということで・・・見てやってください。球根植えっぱなしにするつもりで深植えしてみましたがこの冬を無事越してくれたら嬉しいです。どうでしょうね~???
2006.07.27
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(2006・6・13撮影)我が家の二代目グラハムトーマス(イングリッシュローズ)蕾から咲き始めの頃です。(2006・6・13撮影)フワッ~と気持ちよさそうに開花 ♪(2006・6・14撮影)最初は卵色の(笑)蕾が咲き始めると、次第にやわらかい色に・・・なんといっても、黄色系のつる薔薇で(いえ薔薇全体でも)一番のお気に入りの黄色なんです。(2006・6・18撮影)二年目なのですが、どんどん伸びて、パーゴラの上の方まで蔓を伸ばしています。今まで育てたツル薔薇のなかでもかなり生育が良いほうかも・・・天まで届け~って勢いです。(^.^)(2006・6・20撮影)それでも天まで届くと(*´艸`)グラハム君の美しいお顔が見れないし、手元で咲いてくれるのもないとチョット寂しいですね。それにしても、今年のこの成長振りはどうしたことでしょう??わずかながら、返り咲きもしていますし、優等生のグラハム君、我が愛しの、トーマスです。(機関車ではアリマセンが・・・笑)ただ、黄色いつるバラは秋以降はあまり返り咲きませんので、やはり四季咲きというには物足りりませんが、この色と形ですから・・・欲張ってはいけませんね。*****・・・******・・・*****・・・******・・・******昨日所用があって、突然次女が帰ってきました。といっても、午後のほんの2~3時間ほど。わたしが自宅から車で一時間位の教室でレッスンを終え、いざ帰ろうとしたとき、携帯が・・・「今どこにいると思う?」って。急遽、帰り道で合流、家で簡単な食事を済ませまた東京に帰って行きました。それにしても、携帯有らばこそですね。「このまま帰ろうかとも思ったの・・・」ですから。その次女は夏休みをとって今週末は、友人とベトナムに出かけるそうです。
2006.07.26
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(2006・6・25撮影)こちらは、昨年冬、お迎えしたER「ティージング ジョージア」四季咲きの黄色い薔薇をパーゴラに絡ませたいと思いたち香りもあり、丈夫な子を・・・と欲張りな気持ちで選びました。(2006・6・24撮影)咲くと結構黄色が強く、元気いっぱいなイメージ。ちょっと予想とは異なりましたが、先日も書いたとおり、四季咲きのツル性薔薇は意外に少なくこの子も、返り咲き程度ですが、株が充実してくると、繰り返し咲くようになるということですからそのときを期待することにします。(2006・6・27撮影)咲き進むとカップ&ソーサー形になりティローズの芳香もあります。日照不足や半日陰でも花を付け病気に強い品種だというのも頼もしい限りです。大苗で迎えたとはいえ、まだまだ新しいのでこれからのお付き合いで色々発見がありそうかな。*****・・・******・・・*****・・・******・・・******昨日も朝から終日の雨でしたが、朝、何気なく軒先を見て、大変なものを発見。蜂の巣を見つけてしまったのです!!なんと蜂の巣ではブンブンと羽音を立てて大きな蜂が出入りしています・・・どうしたものかと、パソコン検索、地元の公共機関が推薦している害虫駆除などを行う協会に電話し登録業者を紹介してもらいました。電話で巣の大きさは7~8cmなどと話すと「それは間違いなくスズメバチですね」などと言われ自分では到底処理できないので、夕方駆除にきてもらいました。バケツのような防護帽子をすっぽり被りこれまた宇宙服のようなツナギ姿のお兄さんが短時間で処理。お兄さんいわく、「これは足長蜂ですね」だって・・・やっぱり~!ネットの写真で、そうじゃないかと思っていたのよね。ともあれ、蜂騒動、一件落着。今後の注意点(巣からでていた蜂が舞い戻ってくるかもしれないけれど放っておけば、いずれどこか行っちゃいます、だって)をレクチャーしてくれて、その辺りに蜂が嫌うスプレーをして〆て、12,000円(税別)果たして、安いのか高いのか・・・刺されないうちで良かったとしましょう。みなさまは、こんな経験ないですか?
2006.07.25
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(2006・6・11撮影)グレーがかった藤色の薔薇「つるスターリングシルバー」1963年、日本 宮脇 作出(2006・6・13撮影)誘引すると4~5メートルにもなり、花径8~10cmの中・大輪は見ごたえ十分・・・美しさと芳香を兼ね備えた薔薇といわれています。(2006・6・13撮影)我が家にお迎えしたのは昨年の春、新苗でしたが2年目のシーズンを迎えても、咲いたのは今年6月に“たった”3輪! 画像はその貴重な3輪のうちの1輪でロココのひらひら咲きと一緒に ハイポーズ 。(2006・6・15撮影)昨日ご紹介したロココの左隅っこの方にちょこんと咲いている藤色の子に チュウモ~ク(笑)(2006・6・17撮影)たった3輪が咲いているときにも無常の雨が・・・花びらに雫をたたえて、それもまた良しとしましょうか・・・横に誘引すると花付がよくなるといいますからこの冬にどのように誘引するかが、今年の宿題となりそうです。*****・・・******・・・******・・・*****昨日は久々のくもり空(晴と書けないところが辛い・・)今日は又 朝から だけど・・・そこで、薔薇の花柄摘み と草取り少々・・・それでもなんだか腰の辺りが気になりました。腰痛とまではいかないまでも、腰をかがめた状態で長いこといると、辛いですよね。あ~、スクワットやストレッチなどをするのが良いのは分かってるんだけど・・・皆様、日ごろ何か運動なさってますか?
2006.07.24
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(2006・6・15撮影)柔らかい杏色の波打つ花びらがロココ調で、その名の通り つる性バラ『ロココ』1987年タンタウ社(独)作出。(2006・6・15撮影)我が家ではピエールドロンサールの隣に植えてありリビングから見るとピエールの後ろに高々とそびえるように咲いています。というのも、ツルだというのに、その幹は我が家のツルの中で一番の“剛直もの”そこで、なかなかたおやかに曲げることが出来ずにいます (~_~メ)なお、写真の左端の上下の真ん中に見えるブルー系のバラは「スターリングシルバー」です。(2006・6・18撮影)我が家に来て、かれこれ4~5年でしょうか、いえ、もっとかも・・・いずれにせよ、一昨年辺りからどんどん咲いてくれるようになりました。(2006・6・18撮影)娘の家でも道路側のフェンスに2本植えてありますがこれが、見事に黒点の嵐・・・ちょうど出産時期と重なり、今年は仕方ないと諦めていましたが花の頃には、道行く人がちょっと立ち止まって、見てくれていたそうです。ただ、四季咲き性のバラを教えてと言われたのに、少しだけ返り咲くロココを薦めてしまったようです。 だって、ツルで四季咲きって多くはないですし・・・ね。(~_~;)(2006・6・10撮影)我が家でも、秋の花数はマッタク期待できずにきましたが今年辺りはどうでしょう?幹も太くなってきたし、背が伸びて日当たりもよくなったのでひょっとしたら?と期待しちゃってます(^.^)(2006・6・20撮影)私の家のロココは、フルーティな香りも強く結構大振りで(11~13cm)淡桃色のヒラヒラ咲きが華やか・・・私としてはもっと待遇を良くしてあげたいな~と思ってはいるのですが・・・今日現在、遅れて咲いている数輪がありますが果たして、この秋、どのくらい咲いてくれるでしょうか?
2006.07.23
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(2006・6・15撮影)7月8日にご紹介した私の庭のもう一人の主役級の白いバラ「シュネーケニギン」満開のとき(6月15日)の様子です。奥に見えるのがピエールドゥロンサール、シュネーケニギンの並んで左手隣がデンティベスです。(2006・6・15撮影)右側のピンクの大輪は羽衣です。右上隅の黄色いバラはグラハムトーマス♪こんな高いところで咲いてもね~ナカナカ見えませ~ん(笑)(2006・6・15撮影)シュネーケニギンの花の大きさはそれぞれ、4~5センチ。小ぶりな花ですが、その咲きっぷりといったらこの通り・・・(2006・6・15撮影)ピンクのつるバラ羽衣とのコラボも気に入っています。(2006・6・15撮影)上の写真で羽衣の右手はオールドローズのティのつるバラ「ソンブレイユ」(2006・6・15撮影)羽衣をそばで見るとこんな感じ♪(2006・6・15撮影)塀際を道行く人にとって、こんな感じで見えることになります。(2006・6・15撮影)もっと近づくと、花芯のクリーム色が良く分かりますね。(2006・6・15撮影)我が家は比較的交通量の多い道沿いなのでバラの棘も気にしなければいけないけれど、いまのところ、普通身長の方には危険はアリマセン。(笑)(2006・6・15撮影)カメラアングルを変えてみると・・・3件先の巨大病院が迫って見えます (~_~;)でも実際は、建物までちゃんと距離がありますよ(笑)(この春、満開の頃通りがかった女性に、上層階の「病室から楽しませてもらってますよ」とお声掛けいただきました。ちょっと、嬉しかったです)(2006・6・15撮影)2002年の春に大苗で迎えたシュネーケニギンが此処まで育つとは思ってもいませんでした。バラの生命力と華やかさにはまったく驚かされます。最近お向かいの整骨院の先生に「バラの寿命って何年ぐらいなんですか?」って訊ねられましたが、20・30年~50年位と読んだことがあります。果たして、庭のバラたちと私、いったいどれぐらいお付き合いさせていただけるのでしょう・・・
2006.07.22
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(2006・6・14撮影)今年の我が家のニューフェース、2000年寺西菊雄氏作出のハイブリット・ティ・ローズ「ニュー・ウェーブ」八重の平咲きで独特の花形と青みがかったグレーピンクが私たちの心を捉えます・・・別名はフォルム、切花でも人気です。(2006・6・11撮影)ヒラヒラっとした花びらのウェーブがその名の通り特徴的で、すこしうどん粉病に弱い点を除けば、香りもあって四季咲きというのも嬉しいですね。写真は6月のもので、少し繊細過ぎるかもと思わせますがこれからもどんどん咲いてくれるのでは?と期待は膨らんでいます・・・*****・・・******・・・*****・・・******連日の に、庭の草取りもままならず、暑くてもいいから、晴れ間が欲しい・・と心から思います。先日、友人のお嬢様の開いている雑貨屋さんに行ってきました。まだ若いお嬢様ですが、ガラス器や手作りのバッグなど洗練された小物が可愛いお店(甘すぎないインテリアがおしゃれ)に並べられ、カウンターのむこうには布と針箱などが見えたので“あ~お嬢様もお作りになるのね~”って、思いました。若い方の夢いっぱいの小さなお店!私まで大きな夢のおすそ分けをいただけた気がして求めてきた刺繍入りの化粧ポーチを大切に使いたいと思います。
2006.07.21
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(2006・6・10撮影)フロリバンダローズの「マジェンタ」(別名 コルデス・マジェンタ)1954年ドイツのコルデス社作出。我が家にお迎えしたのは昨年の12月、初めての花を見たのは 先月の初旬になります。(2006・6・14撮影)フロリバンダの常で房咲きでとても花付きよく、実際育ててみると、確かに満足度の高い咲き方でした。(2006・6・14撮影)美しく濃い赤紫は後にややグレーがかってなんとも味わいがある花色の変化も楽しませてくれます。(2006・6・14撮影)花形は浅いカップ咲きで咲き始め直ぐに外弁が反り返って最後にはロゼット咲きになる・・・強い芳香も大きな魅力です。(2006・6・14撮影)やや遅咲きタイプですが(誰ですか?ワタシのようなどと言っているのは・・・笑)待つに値する花を見せてくれます。写真は6月中旬のものですが今又、蕾が沢山上がっています。今年初めてお付き合いさせていただいてますが横張り性の枝を調整して剪定する必要がある以外は、これと言って欠点の無い・・・言い換えれば長所がいっぱいの(^.^)とっても良い子だと、わたしは思っています。その点でも、PCの前のあなたと同じです・・・ね。
2006.07.20
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(2006・6・19撮影)シーボルトが紹介して以来、誰も実物を見た事がなく「幻のあじさい」といわれ絶滅したと考えられていた「七段花」ガク片が八重咲きとなる品種です。1950年代、奇跡的に六甲山中で自生している1株が発見され、神戸市復興のシンボルにもなっているそうです。(2006・6・18撮影)実は我が家では他の植物の葉陰、日陰になっていて花付はいまヒトツ。ある程度は日光が必要で、もっと日向で優遇してやったら、もっときれいに沢山咲くでしょうに・・・そうは思いつつ、なかなかバラより前面には主張させてあげることが出来ないでいます。我が家にお迎えしたのはもうはるか昔・・・10年以上も前でしょうか、近所の茶花専門店のような渋好みのお花屋さんのお兄さんのお勧めでした。たぶん、日記にUPするのも初めて!大分日陰の身にさせてしまっていたことになります。ごめんね七段花さん・・・しか~し、渋~いと云うか、清楚と云うか~ですわね~われながら(笑)
2006.07.19
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(2006・6・8撮影)オールドローズの「ジャックカルチェ」香りも強く、花色、形ともに、お気に入り(^.^)そのうえ、黒点やうどん粉病にも強いORのひとつ。最初に我が家に来たのはかれこれ7~8年前、あっちこっちと狭い庭を移動させてしまって・・・挙句、鉢植えのまま・・・(笑)そのせいか、四季咲きとされているジャックカルチェさん、我が家で初めて数輪の二番花が咲いてくれたのが去年の事でした。(2006・6・10撮影)ブログを始めてから、バラをUPしているあるHPで、ジャックカルチェはオールドローズなのに、良く返り咲いてくれると知り、うちの子はどうしたものか・・・と気をもんでいました。昨年ようやく二番花を見せてくれたものの、四季咲きのものと、一季咲きのものと二種類あるということも聞き、それでは・・・と楽天のブルーミングヤードさんから去年の12月、もう一株お迎えしてみました。(2006・6・12撮影)あるバラの本によると、日本ではシュラブタイプとブッシュタイプの二種類が流通しているらしく今回入手した四季咲きといわれるブッシュタイプの方はまだそれほど大きくないのですが、七月中旬の今、確かに蕾を見せてくれています。同じバラでも、タイプが違うと花付や咲き方が異なるんですね~。皆様のところでは如何なのでしょう?(今日UPしている三枚の写真、前からあるほうも一緒の時期に咲いていたので、どちらがどちらの写真か、実は分からなくなっていますが・・・)土曜から家人と共に、東京&横浜の娘のところに行って来ました。想像通り、とても暑かったのですが、だけで助かりました。土曜は、次女と待ち合わせ親子三人、芸大美術館で「ルーブル美術館展」を観た後、銀座辺りをぶらぶら・・・銀座でもこぎれいなお店で、こんなお値段のランチが美味しく食べられるんだ~!と大喜びして焼き鳥丼ランチ(890円・付)その後、日本橋デパート屋上の、チェルシーガーデンを初めて 見学デパートでは、バーゲン真っ盛りなのに食指動かず(笑)孫のTシャツ一枚だけを購入。夕方からは、次女と二人表参道を散策。これまた、バーゲンで次女の買い物などをしてへ。二日目の日曜は孫のお宮参りに参加、横浜へ 移動。乗り継ぎ方法などをでチェックできるのが便利ですね~ようやく使えるようになって来ました娘の嫁ぎ先のご両親と一緒に横浜ならではの中華街でついつい食べすぎ・・・(~_~;)次女も長女宅に一泊して昨日夜帰ってきました。にも会わず楽しい連休を過ごすことができて大満足でした
2006.07.18
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こちらは、おたふくアジサイ(和名ウズアジサイ)。ふっくらした花がなんとも可愛いですね~。たぶん二年ぐらい前に挿し木をしたのがしっかり根付き今年初めて咲いてくれました。他のアジサイの陰にひっそりと身を慎むようにして咲いてくれたので、気づくのが遅くなりました。でも色も良いし(好みです)ふっくら花形も可愛いし・・・周りのアジサイを強剪定してでも来年はもっと咲いて欲しいあじさいとなりました。実は、ことしは写真の一輪だけだったの・・・。*****・・・******・・・*****・・・******一昨日から東京に来ていてこの日記は娘のところでUPしています。こちらもとっても暑くて・・・(私のところも梅雨明け?と思わせる蒸し暑さだったけど)昨日は、二番目の孫のお宮参りにいきました。皆様のところへは伺えないかもしれませんがお暑さの折、どうぞ、ご自愛くださって海の日の連休、お健やかにお過ごしくださいませ。
2006.07.17
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クレマチス ビチセラ “ポリシュスピリット”(タグがどこかにいちゃいましたので、たぶん・・・)新枝咲き系で初夏から秋に咲きます。久しぶりの晴れの日朝日をあびて咲いていました。このクレマは乙女椿に絡ませているのですが、新枝咲きということで、花後は強剪定でいいはずです・・・で、いまのところ、乙女椿の幹を昇って上のほうでも幾つも咲いています。原産地南ヨーロッパということですが華やかな感じで、生育旺盛なところも、頼もしいです。実は春にUPした、我が家のクレマ(モンタナルーベンス)はピエール・ドゥ・ロンサールの花付きに災いしている気がして先日ばっさりと切り落としてしまいました。ついでに同じく絡んでいた冬咲きクレマアンスンエンシスもバッサリ・・・とはいえ、モンタナはいくつか挿し木も成長していますので子孫は鉢植えで身を謹んで育っていただくことにします。アンスンエンシスは・・・冬にならないとどのくらい残ったか定かでアリマセン。バラとクレマ(旧枝咲き)我が家ではどうも相性がよろしくないようで・・・もっと取り合わせを考えると、うまくいくのでしょうかしらね~?(~_~;)*****・・・******・・・*****・・・******今日から孫のところに出かけますので明日の日記はお休みにいたします。そんなわけで、皆様のところに伺えないと思いますので宜しくお願いします。日本全国、かなり暑いようですが、水分補給を忘れずに、熱中症に気をつけましょう・・・ね。
2006.07.15
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華のあるオールドローズ ☆ シャルル・ド・ミル(2006・6・18撮影)オールドローズの「シャルル・ド・ミル」直径10センチ、強香に分類されているクリムゾンレッドカラーで、オールドローズの中でも華やかな表情を持つ種類です。(2006・6・18撮影)我が家にお迎えしたのは2003年、年に一度お会いする一季咲きですがこの色にはめっぽう弱いHANA魔女、昨年、スペースの関係でどうするか迷った時期もありましたがまた、我が家できれいな花色を楽しませてくれています。(2006・6・20撮影)クリムゾンレッドの花びらの中心にグリーンアイが見えて・・・このグリーンアイも魅力の一つです。(2006・6・20撮影)そして、鉢全体の姿はこちら・・・それなりに咲いてくれたので、今年は嬉しかったです。一季咲きの薔薇ですから、年に一度のチャンスに沢山咲いてくれないと・・・昨年、お別れしようかと一瞬迷った私の気持ちがシャルルドミルの読心術(ジダンの言う読唇術ではありません・笑)で里子に出されてはならじ・・・と精一杯咲いてくれたのかもしれませんね。(^.^)*****・・・******・・・*****・・・******90万アクセスありがとう おかげさまでHANA魔女日記が2001年10月6日開設してもう直ぐ丸5年、昨日で90万アクセスをいただきました。皆様のご訪問を励みに、今日まで続けることが出来ました。これからもどうぞよろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ
2006.07.14
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(2006・6・25撮影)先日、咲き始めた頃のカシワバアジサイをご紹介しましたがその後の姿です。満開と言ってもいいでしょうか、花穂が重そうなくらいになってきました。(2006・6・25撮影)スノーフレークと言う種類ですが、一個一個の花が、こんなに整っているんですね。こうしてズームで撮ると、自然界のすごさに改めて気づきます。(2006・6・25撮影)葉っぱの新芽もグンと成長しています。(2006・6・27撮影)この頃が、一番の花盛りといえそうです。わたしの狭い庭では横に広がるこの成長振りが時として手こずることにもなりますが花後にまた、少し切り詰めなければ・・・(2006・6・27撮影)アジサイ科(ユキノシタ科)で北米原産のカシワバアジサイ。アジサイと言う名の植物は種類が沢山ありますけれどやはり、カシワバアジサイも代表選手の一つでしょう・・・ね。この迫力はやはり、見事ですものね~(^.^)
2006.07.13
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(2006・6・12撮影)我が家のスター(笑)ピエール・ドゥ・ロンサールとその花びらをつたい歩き中のてんとう虫さんの幼虫。(2006・6・12撮影)ヨイショっと花びらのエッジを上手に超えて・・・てんとう虫さんたちの大好物はアブラムシ。アブラムシと言えばバラの大敵・・アブラムシハンターのてんとう虫さんとなれば幼虫と言えども、大歓迎です。(2006・6・12撮影)てんとう虫さんは成虫になるまでどのくらいの時間が要るのでしょうか?成虫になったあかつきには、バラの花びらを舞台として是非、サンバを踊ってほしいものです。そのときは“てんとう虫のサンバ♪”歌ってあげなくっちゃ (*´艸`)
2006.07.12
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(2006・6・29撮影)ツボサンゴ(ヒューケラHeuchera)が乙女椿の下で大分前から咲いています。(2006・6・29撮影)ヒューケラって丈夫で花期がながいですね~花柄も長いけど・・・(^.^)葉色も色々あり花のない時期もモチロン楽しめて、我が家には銅色のものや、グリーンの斑入りなど三種類ぐらいあります。約50種の仲間があるといいますから、好きな葉色を集めるのも楽しいですがうちではスペース的にこれ以上は・・・無理かな?(と言いつつ、増やしてしまう可能性もあります・苦笑)(2006・6・29撮影)お花も可愛いし、花期がながく日陰にも適しグランドカバーにもなる・・・梅雨がある日本の風土にはぴったりです。と言うわけで原産地は?としらべたら、なんと 北アメリカ メキシコだって。*****・・・******・・・*****・・・******・・・******今日明日は東京。今夜は娘のところに泊まります。2日ともお花関連で、孫達とはゆっくり遊べませんが顔をみにいけるので、楽しみです。そんな訳で、ご訪問できそうもありません、ごめんなさいね。
2006.07.11
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(2006・6・8朝撮影)ウィリアム・シェークスピア2000その名が示すように2000年作出のイングリッシュローズ。ERのクリムゾン(深紅色)の中でも最高であるといわれ四季咲き性、房咲き性があり、香り、花もち、耐病性、共に優れています。このような咲き方をカップ&ソーサーと呼びますが云われてみるとお花の中心がカップのように見え、その周りにお皿のように外側の花びらが丸く並んでいますね。(2006・6・8夕撮影)一枚目の花を同日夕方撮ったもの。夕庭にはクリムゾンの色合いも、より深みを増します。(2006・6・8撮影)なかなかいい色合いで咲いてます・・・・・(2006・6・22撮影)このように房咲きに咲いてくれると、花色がより際立ち、ディープな趣が増しますね。(2006・6・24撮影)上の花と同じ房だと思いますがこのような房がいくつか咲いてくれると見ごたえもあって大好きな花色でインパクトのある咲き方、香りまであると、ついついご紹介にも力が入り(笑)何枚も写真をUPしてしまいます・・・今はこの花たちもしばし休憩、深いグリーンの葉っぱに今朝も雨が降り注いでいます。
2006.07.10
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我が家に古くからあるアジサイ。このように一株から、ピンク系ブルー系が咲き、その上、それぞれが時と共に色を変えていきます。色の移ろいが面白く、今年はなぜか、ことのほか整った色合いで咲いてくれました。少し遠くから見ると、まるで地上に開く花火を見ているようです。(PCからも、少し離れて見てください)このアジサイは葉っぱも色濃く大きくて背丈幅共に成長が早いので、いつも、テキトウに強剪定してきましたが、その方法だと、翌年咲かないこともあります。翌年の花付のためには、花後早めに弱剪定し、新枝などは、本当は切らない方が良いのかもしれませんがそうとばっかり云ってられませんよね。アジサイも数種育てていて、ちょうど先週位までが盛り・・・梅雨空に花火のように映える花の一つ・・・・・
2006.07.09
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(2006・6・10撮影)シュネーケニギン、雪の女王と言う意味の白さ際立つシュラブローズ。横張り性があり、生育旺盛・・・もとい、とっても旺盛(笑)写真は6月10日の咲き初めの頃です。道路に面する塀の、向かって左からピンクのデンティベス、まだ多くは蕾状態白のシュネーケニギン。後ろに咲いているのがピエールドゥロンサール。(2006・6・10撮影)一枚目の写真の右側からの続き。左から、シュネーケニギン、その後ろが乙女椿。シュネーケニギンの右がつる薔薇・羽衣、その次が、オールドのつる・ソンブレイユ(パーゴラに這わせています)パーゴラの上のほうに、混じってるピンクがERのウイリアムモーリス。そして右端がFLのエルフです。(2006・6・11撮影)一番最初の頃に羽衣が咲き始めました。(2006・6・13撮影)シュネーケニギンも大分咲き進み、5~6分咲き。写真の右端上部にチョコット見えるのはERのグラハムトーマス(黄色)です。分かりづらいですが・・・(笑)(2006・6・13撮影)シュネーケニギンを間近で観るとこんな花・・・アプリコット色の蕾が咲き始めアプリコット色のまま開花します。その後、3~4cmの白いひらひら八重咲き・・・となります。(2006・6・13撮影)上の写真をやや正面からパチリ。(2006・6・13撮影)シュネーケニギンは我が家に来てから5年目を迎えました。(2006・6・12撮影)塀を斜め横から観たところ・・・遠くに見えるのは隣の家の天まで届きそうなボウボウ松(笑)。(2006・6・13撮影)左奥に見えるのが庭中央のパーゴラにかかっているグレイト・メイデンズ・ブラッシュ。右奥がピエールドゥロンサールですがその手前に見える赤いバラが我が家の27~28年前からの最古参(笑)マリアカラスです。(2006・6・13撮影)シュネーケニギンも大分見栄えがするようになってきました。こんな感じが、我が家の道路側から見た6月中旬の様子です。
2006.07.08
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(2006・6・19撮影)柏葉アジサイ・八重の スノーフレーク我が家に迎えたのは、早や10年以上も昔の事になります。今年も、たくさんのコーン型の花房が咲きました。写真は咲き始めの頃で、奥にピンクに見えるのがブライダルピンク、その少し前の赤いのがストロベリーアイス(共に薔薇)。(2006・6・19撮影)こんな風に徐々に咲きはじめ、空に向かって羽ばたきそうにも見えます。(2006・6・19撮影)一個一個の花がこれまた、とっても可愛い・・・丸い花弁がやや、不ぞろいなのも、いい感じ(^.^)(2006・6・19撮影)角度を変えて見上げると後ろに見えるのはパーゴラに絡むオールドローズの「グレイトメイデンズブラッシュ」花盛り。(2006・6・19撮影)先日UPしたアスチルベはこんな風に下のほうで咲いていました。右手に見えるのがブライダルピンクとストロベリーアイス、カサブランカも見えますね~(^.^)カシワバアジサイは花期が長いので周りの薔薇や植物とのコラボも楽しめます。高さは約2,2~2.3メートルで去年強めに剪定した割には良く咲いてくれ、薔薇のハイシーズンが終わったわが庭に梅雨空のもと、パッと目を惹く大株となりました。
2006.07.07
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(2006・6・24撮影)ベロニカ (ロンギフォリア?)昨年一株を花苗で植えたのですが落葉多年草をしっかり証明し何のお構いもしませんのに(笑)咲いてくれました。(2006・6・24撮影)別名をルリトラノオ、セイヨウトラノオ。原産地はヨーロッパで 花期:5~8月。花言葉は「常に微笑みをもって」だそうです。いつもながら、花言葉って誰がどういう風に考えるんでしょうね?*****・・・******・・・*****・・・******・・・******このところ忙しくしており、慌しく時間が過ぎています。先日の日曜日には、東京でラッピング講習会を企画受講(リボンの結びかたや、プレゼントラッピングのバリエーション)火曜日は、地元で資材屋さん主宰のプリザーブドデザイン講習会受講・・・いつも、何か新しいことを学ぶって楽しいですね。その合間に、生花と資材の仕入れ、薔薇の花柄摘みや、庭の草取りなども・・・予定や行事って妙に、重なります。そうこうしているうちに、本格的な夏がやってきますね。
2006.07.06
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(2006・6・22撮影)アスチルベが咲いていました・・・と過去形(笑)庭のリメイク前から柏葉アジサイの足元に地植えしていたアスチルベ、今年も優しい花を見せてくれました。なにせ柏葉アジサイがどんどん生長するので葉が茂るにしたがって、アスチルベの葉が隠れてしまい日陰に・・・やむなくアスチルベが斜めに成長するのでお辞儀をしたような腰の低いアスチルベさんとあいなります(笑)なお、地面に白っぽく見えるのは、ピエール・ドゥ・ロンサールさんの舞い散った花びらです。(2006・6・22撮影)切花でも出回るアスチルベ、茎が細いせいか、水揚げがやや難しく切花寿命も長いとはいえません。それでも、和風にも洋風にもマッチするフンワリした花穂は今の時期得がたい花材となります。庭にいけばなやアレンジの材料となる植物が植えてあるといざというときに大変助かるのです。いざってどんなとき?・・・それは、私がレッスンの人数を間違えてカウントしたとき花の手配がミスったとき、急にレッスンのメンバーが増えたとき・・・などです (~_~;)
2006.07.05
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(2006・6・8撮影)オールドローズの「マダム・アルディ」我が家には2003年春苗でお迎えしました。(2006・6・8撮影)花芯がグリーン色していることをグリーン・アイと呼びこのマダム・アルディは、白さ際立つグリーン・アイの代表品種だと思っています。(2006・6・8撮影)まっさらな白色と薄い花びらが柔らかな気品をかもし出しており、マダムの名のとおり、白薔薇の貴婦人を思わせます。(2006・6・10撮影)香りもとても良く、色よし、香り良し、丈夫で多花・・・ただ、一季咲きなんですよね~。(2006・6・14撮影)この春は迎えてから四年目ということもあり、株も大分大きく成長してくれました。オールドのなかでも特に丈夫で黒点やうどん粉にもほぼかからず、今年は無数と思われるほどの蕾・・・(2006・6・15撮影)ただ、一斉に咲くことは無いので、部分的な房咲きを写真でご紹介するようになります。(写真は、6月8~15日頃に写していたものです)
2006.07.04
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(2006・6・14撮影)オールドローズの「フェルディナン・ピシャール」前から欲しいと思っていたのですが昨年の12月、ネットで購入しました。なんと、¥1,000でした~(^.^)(2006・6・14撮影)桃色の花弁に濃い紅色のストライプが入るカップ咲き。オールドローズにしては珍しい花色で、うまく行けば、返り咲きも期待できるといいます。花には強い芳香があり、樹形は直立性で場所要らず・・絞りの花好きには、いいこと尽くめのオールドです。(2006・6・19撮影)最初は好みの分かれる?花色の組み合わせですが次第に紫っぽい色に変わってきて、表情も大人っぽい感じになります。(2006・6・10撮影)実は、昨年同じオールドの仲間で同じように絞り模様のバリエガータ ディ ボローニャもお招きしたのですがそちらはこの春、咲きませんでした・・・来年こそは両方咲いて、その違いをたっぷり堪能できたら嬉しいです。やはり新しく迎えた子は早く顔がみたいものですから・・・(写真は、6月10~19日頃に写していたものです)
2006.07.03
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(2006・6・10撮影)(パーゴラの南側)昨日に続いてつるバラの、ピエール・ドゥ・ロンサール(2006・6・10撮影)(パーゴラの南側)グルグル巻きの花びらはいったい何枚ずつあるのでしょうね~?(笑)(2006・6・12撮影)ピエールは我が家の最初に作ったパーゴラに絡めています。このパーゴラは高さが約220cmで幅が約300cm位でこの写真はパーゴラの南側の右半分部分になり(道路側からは、表側)リビングから観るときは裏手にあたります。(2006・6・10撮影)(パーゴラの北側)この画像はリビング側からの眺めで、ちょうど真ん中辺りです。今年も、たわわに咲くピエールがうれしい一枚となりました。(2006・6・12撮影)この画像はリビング側から見た一番上の部分・・・(2006・6・13撮影)この画像はリビング側から見て、良く咲いているところ・・・我が家の他のバラと比べるとピンクが濃いめの品種ですが遠目に見上げるにはこのくらいが鮮やかで美しく感じます。(2006・6・13撮影)この写真がリビングから見たときのパーゴラの左半分。(2006・6・13撮影)(パーゴラの南側)こちらが道路側(表側)からの眺めの約右半分となります。左奥に家が少し見えています・・・(2006・6・15撮影)そしてこちらがリビングからのパーゴラほぼ全景。もっとも華やかな時期の姿です。右手の薄いピンクはオールドローズの「グレイト メイデンズ ブラッシュ」そしてその下に咲きかけの姿が見えるのが「柏葉アジサイ」です。写真には入っていませんがこの左手にフロリバンダの「マチルダ」さんが居ます。この姿を楽しみに、わが庭の一年があるようなものです(笑)(写真は、6月10~15日頃に写していたものです)
2006.07.02
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(2006・6・6撮影)我が家の古株 ピエール・ドゥ・ロンサール昨年の新しいシュートを冬に誘引、こうして新しい蕾が生まれます。電線やら電話線やらが無粋ですがこれも「直線と曲線の構成」と思えなくもないですね(苦笑)(2006・6・8撮影)このように、一本の枝からいくつもの蕾が上がって徐々に膨らみ、開花時期を迎えます。(2006・6・7撮影)寒い冬を越して、こうして咲くことができた・・・とピエールちゃん自身も、感涙に花びらを濡らしています(笑)(2006・6・7撮影)今年はどのくらいの開花が見れるか・・・春まだ浅い頃から、心待ちにしていた我が家のピエール。徐々に咲き進んでくれました。(2006・6・7撮影)「若草物語」の四姉妹のように見えませんか?実は、私が少女の頃、物語好き(読書好き)になったきっかけ本、それが「若草物語」なのでした・・・(笑)(2006・6・8撮影)待望のグルグル巻き・・・(^.^)(2006・6・8撮影)(2006・6・8撮影)この頃(6月8日)生憎の曇り空続きでしたがご覧のように、どんどん蕾が開花。花数も例年並みを確認!ということで、ホッ。(2006・6・10撮影)思えば、約10年前・・・このバラとの出会いが私をバラの世界に誘ってくれました。そして、このブログを始めたきっかけの一つでもあるのです。此処までの写真で、2006年度版ピエール物語の前半を修了。つづきは、又明日・・・(画像重くてスミマセン)(写真は、6月6~10日頃に写していたものです)
2006.07.01
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