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(2019年5月27日撮影)イングリッシュローズの薔薇、キャスリン・モーリー大好きな古いイングリッシュローズのシャリファ・アスマとも似ていますが花びらの重なりがよりクシュクシュっとしていて濃密な感じもします。色もやや濃い目でしょうか。 (2019年5月27日撮影)バラ「キャスリン・モーリー」の名はこの薔薇の命名権を得た父親が18歳で世を去った最愛の娘の名を付けた事に由来します。娘さんの名を、薔薇に残してお嬢様のメモリアルにとの深い想いを感じますね。(2019年5月27日撮影)我が家に迎えたのは2004年、だいぶ古株になってきましたがキャスリン・モーリーさんは永遠の18歳。軽いティーローズの香りが魅惑の世界に誘ってくれます。***************同じ市内に住む次女が6月末に第二子出産予定ですが切迫早産のリスクがあるとのことで29日急きょ入院しました。(お陰様で今は安定しています)なので、もうすぐ2歳になる女の子をあずかり、バーバ役で頑張っているところです。可愛くて嬉しいのですが朝の6時30分頃から夜の8時30分頃まで目が離せない時期なので殆どつきっきり・・・夜はパパさんの所に戻ります。7日~12日は、生徒様も出品する2年に1度の花展もあるし・・・そんなわけで忙しく、皆様のところにはお伺いできない日もありますが事情をお察しいただけたらと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.31
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(2019年5月25日撮影)今日ご紹介の薔薇、ペニーレーンは黒点にはかかるものの、うどん粉にはほとんどならないという耐病性も嬉しいイギリスハークネス社の1998年作出のつるバラです。 (2019年5月25日撮影)バラ、ペニーレーンの名前のPenny Laneは、ビートルズゆかりの地名でジョン・レノンが5歳まで過ごしたという通り。アルバム「マジカル・ミステリー・ツアー」の中の名曲ですからこの曲がお好きな方もいるかもしれませんね。(2019年5月25日撮影)我が家には2006年に迎え玄関前に地植えしています。グングン伸びて生育旺盛な薔薇の一つですね。ソフトピンク~アピリコットピンク色で、咲き進むとロゼット咲きになりちょっとオールドローズ的な雰囲気も気にいっています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.30
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(2019年5月25日撮影)オールドローズのブルボン系薔薇、マダム・イザーク・ペレールクォーターロゼット~ロゼット咲きで素晴らしい強香が楽しめる薔薇です。(2019年5月25日撮影)我が家にバラ、マダム・イザーク・ペレールをお迎えしたのはかれこれ20年以上も前。趣味の園芸という雑誌で当選、ゴボウのような裸苗が封筒に入れて送られてきたのを今でもはっきり覚えています。なにせ、薔薇の裸苗なんて、それまで見たこともなかったのですから(笑)(2019年5月25日撮影)それ以来、なんとか毎年咲いてくれ今年も、道路際の塀の外側にローズ色のお花が並んで咲いてくれました。マダムの名の通り、気品あるバラですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.29
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(2019年5月18日撮影)ハイブリットムスクの薔薇、ペネロープハイブリッドムスクは、イングランドのJoseph Pemberton(ペンバートン)が創った細めの枝ぶり、 半つる性、房咲きの香り立つ微妙な色合いの花でたおやかな中に静かな強さを秘めるとても美しい品種などからなります。(2019年5月18日撮影)バラ、ペネロープはまさしくハイブリットムスクの特性そのままの、素敵な薔薇ですね。薄いピンク~白い柔らかに波打つ花びらがとても繊細な印象で、かつ、今年の花はなぜかいつもより大きく感じられます。(2019年5月25日撮影)満開になると、金色の蕊がゴージャスで良い香りと共に花付きも良いのが嬉しいですね。(2019年5月25日撮影)↑の写真のように蕾の時はアプリコットカラーなのに、開花すると淡いピンクか白、そして金色の蕊を持つ白い花へ・・・美しく変化を見せることも興味深いバラのひとつです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.28
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(2019年5月25日撮影)イングリッシュローズの薔薇、グラハム トーマス形の整ったカップ咲きはいつ見ても安定した安らぎを感じますね。(2019年5月25日撮影)バラ、グラハム トーマスは黄色も温かみのあるイエローでちょっと濃いめの色合いは狭い所にピンクや白色の薔薇が多い我が庭のアクセントにもなっています。(2019年5月25日撮影)我が家では薔薇を始めた初期の頃に迎えた一代目がお星さまになり、二代目も、なぜかあっという間にお見送り・・・そして、この子が三代目。こちらは入り口傍のパーゴラで、元気に咲いています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.27
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(2019年5月25日撮影)1963年フランス作出の香りの黒薔薇、パパ・メイアン花びらは深い紅色でビロードの光沢があり、いわゆる黒バラのなかでもすばらしい品種の一つ。(2019年5月25日撮影)バラ、パパ・メイアンは我が家には2002年に迎え今年で18年目になります。鉢で育てていますがかなりご長寿バラの一つですね。(2019年5月25日撮影)深い紅色で形も整っており、サイズ感もそこそこ・・・愛のメッセンジャーとして恋人に捧げるバラにもピッタリかも!などと、柄にもない妄想を(笑)抱かせるに十分なバラの一つですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.26
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(2019年5月24日撮影)シュラブローズの薔薇、ラプソディ・イン・ブルー花色と、スパイシーな香り、そして四季咲きだというのも嬉しくて2005年に迎え今年で15年目をむかえました。(2019年5月24日撮影)今年は、まだ5月だというのに急な夏日になったりでバラさん達もびっくりしていることでしょう。バラ、ラプソディ・イン・ブルーも例年より早めに咲いています。(2019年5月24日撮影)薔薇シーズンは、あまりの高温と、大雨は 避けてほしい・・・と、思っているのですが今年はいかがなのでしょうね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.25
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(2019年5月19日撮影)この季節大好きな姫ウツギが咲きました。真っ白で小さな星形の花がなんとも、いえません。ヒメウツギは、ユキノシタ科ウツギ属で雄雌同株といって1本の株で種をつけ、ひとりでに種がこぼれて周囲に芽が出て増えていきます。(2019年5月19日撮影)30年以上前、山野草好きの実家の母が育てていた姫ウツギを株分けして我が家に植えていったのが 始まりです。(2019年5月19日撮影)背丈はせいぜい30~40センチほど・・・何といっても真っ白な小さな花がギュッと沢山咲いているのが好きなんですね。まさに「姫」の名にふさわしい花姿です。(2019年5月9日撮影)傍に咲いているシラーカンパニュラータとコラボも、いいですね。これは、たまたま 離れたところに植えてあるシラーカンパニュラータが飛んできて!傍に咲いたようなんです。わざわざ植えた記憶が無いので・・・不思議です。(2019年5月19日撮影)少し離れて角度を変えて見るとこんな風で、花期が長いのも、うれしいですね。このトレリスのあるパーゴラにはピエール・ドゥ・ロンサールとロココを絡ませています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.05.24
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(2019年5月22日撮影)ハイブリット・ティーの薔薇、グレイパール1945年イギリス・Mc Gredy作出。2005年秋にお迎えしまし、今年で15年目。(2019年5月22日撮影)ちょうど、雨上がりの一枚は、水も滴るナントカ・・・でグレイパールの雰囲気がより際立って見えるよう・・・(2019年5月22日撮影)美人薄明・・・弱いといわれるグレイパール。今まで何度か、うちの子も・・・って思いましたがお陰様で、写真の株は丈夫なようです。花数は多くはないものの今年も楽しんでいます。グレイパール名前のままに咲く花色に、ウットリしてしまいますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.23
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(2019年5月16日撮影)2005年に楽天仲間のご紹介で訪れたガーデナーから分けていただいて今年で15年目薔薇、 ルイーズ・オディエの一枝の挿し木が今年も花をみせてくれました。(2019年5月16日撮影)バラ、ルイーズ・オディエはローズ色の花が浅いカップ咲きからクォーター・ロゼット咲きになり次第に紫色を帯びてきます。甘く強い香りと共にオールドローズの中でも形よくさきますね。(2019年5月16日撮影)3~5輪の房咲きになり、樹高は2m近くなりますが枝先はしなり、優雅な雰囲気も醸し出しています。(2019年5月16日撮影)挿し木から15年も経ち漸く花数も揃うようになったので今まで隅の方に配置してましたが場所を少し考えてあげなくちゃと思い始めているこの頃です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.22
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(2019年5月20日撮影)薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール1879年フランスで育成、バラ愛好家であったカリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた強健でもある人気の品種。我が家には2005年に迎えまし15年目になりました。(2019年5月20日撮影)バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは香りがよくオールドローズながら四季咲き性があり、多少の日陰にも耐えうるという強健種。我が家では、カーポートに絡ませていますがなにせ、生育旺盛、グングン伸びてその成長は驚くばかりです。(2019年5月20日撮影)咲き始め花の中心部分がピンク色で少しの間、写真のように全体もピンクがかっていますね。(2019年5月20日撮影)こんな色合いの頃のキャリエールさんは乙女チックで、素敵なマダム。この後、もう少し開花が進むと白っぽくなって、花姿のひらひら感も増し白いイブニングドレスを着たようにも見えます。道路からもしっかり見えますので優しい色合いの薔薇ながらしっかりアピールしていますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.21
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(2019年5月3日撮影)先日まで我が家に迎えて19年目となるビバーナム(=スノーボール)が今年も若草色のまあるいお花を楽しませてくれました。(2019年5月18日撮影)グリーンの花の後ご覧のように真っ白なボールへと変身!この姿からスノーボールの名もあるのですね。似た花にヤブデマリの改良種オオデマリがありますが、葉が三つに裂けているのが今日ご紹介のスノーボールです。ガマズミ科の「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称です。(2019年5月3日撮影)(2019年5月12日撮影)花期の長く楽しめるスノーボール、紫陽花にも似ているといわれますが紫陽花でもありません。なので、花後の剪定時期も3月ぐらいまでと長いのがいいですね。(2019年5月3日撮影)(2019年5月9日撮影)狭い通路のような所に地植えしているのですが今年は幅をしっかり詰めたのにお花がいっぱい咲いてくれてちょっと嬉しい、迎えて19年目のビバーナムでした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.05.20
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(2019年5月17日撮影)今年も銅色系のオレンジ色でインパクトのあるイングリッシュローズの薔薇、パット・オースチンが咲きました。1995年作出の イングリッシュローズ。作出者デビットオースチンの奥様のお名前を冠しています。(2019年5月17日撮影)バラ、パット・オースチンは我が家には2003年に迎え今年で17年目になります。香りもあって、四季咲きなので年に何度か楽しめるのも嬉しいバラですね。(2019年5月17日撮影)ただ、生憎花持ちが良い方ではなく好天続きだと、あっという間に開き切ってしまいます。もう少しゆっくり楽しみたいのですが、そうそう、うまくはいきません。花の命は短くて・・・ですね。花屋さんで求める切り花向きのハイブリットティーローズとガーデニングで楽しむ薔薇の、違いの一つでしょうね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.19
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(2019年5月11日撮影)青い花好きの私の庭で必ず、今の時期咲いてくれるシラー・カンパニュラータ。ブルーの小さな釣鐘型の花が連なって咲くところがお気に入りです。(2019年5月9日撮影)背景の白い花は姫ウツギ。こちらも、手いらずで毎年咲いてくれます。姫ウツギは、実家からの株分けでかれこれ、40年近く・・・シラー・カンパニュラータはいつの間にやら、最初に植えたところではない所に飛んでって?増えてます、あちこちに。(^▽^)/(2019年5月12日撮影)この咲き方が、何とも言えず好きなんですね。(2019年5月12日撮影)そして、なんと!私の誕生花だということを植えた後に知りました。ご縁を感じ、この季節の大好きな花の一つです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.05.18
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(2019年5月16日撮影)イングリッシュローズの薔薇、アブラハム・ダービーこのアブラハム・ダービーは1985年作出で花季が長く丈夫で作りやすいとされています。我が家には2004年の暮れにお迎えし今年で16年目となります。(2019年5月16日撮影)バラ、アブラハム・ダービーは何といっても、この花びらの重なり!ゴージャスで貴婦人のドレスの様・・・アブラハム・ダービーのように花弁が放射状に咲いた花形を「ロゼット咲き」と言います。香りもあるはず!ですが入り口のパーゴラに沿わせていて見上げるところに咲くので上の方のは香りを楽しむのは、ちょっと難しいですね。(2019年5月16日撮影)それでもこうして、ぽってりとした豊かな薔薇の表情に出会うとき、一輪の花に癒される心地よさを花びらの数の分だけ感じますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.17
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(2019年5月3日撮影) ユキノシタ科「ティアレラ」切れ込みの美しい葉も魅力の、楚々とした花、背丈は20センチ位です。(2019年5月3日撮影)我が家には2003年に迎えたので(こんな時過去ブログは便利ね、忘備録も兼ねています)だいぶ長い年月を、乙女椿の足元で咲き続けていて・・・(2019年5月3日撮影)優しい小さな花が陽の光にキラキラ輝いています。(2019年5月3日撮影)15年ほど前、自宅建て替えの引っ越し時ティアレラの植えてあった大きな鉢が壊れてしまいました。あ~ダメになったかも!との心配をよそに元気に復活・・・今年も、近くの飛び石の間にもぎざぎざの新しい葉っぱを見つけたので来年はもっと増えるかもしれません。小さな植物の生命力にはいつも驚きがありますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.05.16
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(2019年5月11日撮影)香りのつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーが咲き始めました。ちょっと木陰で咲き始めたコンラッドさん、直射日光を受けないためか、ソフトなピンク色です。(2019年5月11日撮影)つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは大輪で香りも良く、幹全体が棘軍団で覆われていること以外は貴婦人のようなバラ。我が家の玄関前のスロープに地植え東側の木の塀に誘引しています。(2019年5月12日撮影)こちらは、陽が射すところに咲いていた一輪。同時期に咲いているのに、雰囲気が違ってみえる色合いです。(2019年5月12日撮影)これから、ブログ仲間の皆様同様バラが次々咲きだす我が庭のハイシーズン。できれば天候に恵まれ、きれいな姿をご紹介できたらと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.15
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(2019年5月3日撮影)アジュガ、近づいてみると、青いお花好きの私にはたまらない色合いの花がいっぱい。庭のグランドカバーとしてほんの数株植えたのが、どんどん増え時々間引く必要があるほどです。そして今年はだいぶ間引きました。(2019年5月3日撮影)「十二単」(じゅうにひとえ)の園芸品種 アジュガは ビューグルという名前のハーブとして血止めや鎮痛剤として使われてきたようです。 葉が斑入りタイプなのも、お気に入り。(2019年5月3日撮影)ただ、例年 薔薇の大敵で、かつアジュガが大好きな?チュウレンジハバチが数多く発生して飛びまわって困っていたのに今年は、今の所なぜか一匹も見かけません。こういう、不思議は、大歓迎!それにしても、ふしぎだわ。皆様のところでは、アジュガとチュウレンジハバチいかがですか?にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.05.14
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(2019年5月11日撮影)イングリッシュローズの薔薇、メアリーローズ今年最初の一輪が整った形で咲いてくれました。(2019年5月11日撮影)バラ、メアリーローズはイングリッシュローズの代表選手のような薔薇でグラハムトーマスと並んで1983年チェルシーフラワーショーで公開され、当時イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇です。今日ご紹介する4枚の同じ花の同じ日ながらここまでの写真2枚は午前中の咲き姿。(2019年5月11日撮影)こちらは午後になって、少し咲き進んだ姿。暑いぐらいにあたたかな日だと午前、午後でこんなふうに表情が変わりますね。(2019年5月11日撮影)メアリーローズは私のなかでも、イングリッシュローズの代表花。これから、次々咲いてくれることを期待しつつ四季咲きですから今年1年も、害虫と病気に負けないで沢山咲いてほしいと願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.13
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(2019年5月3日撮影)我が家に迎えて19年目となるスノーボール(=ビバーナム)が今年も若草色のまあるいお花を楽しませてくれました。(2019年5月3日撮影)ガマズミ科の洋種手毬灌木(ヨウシュテマリカンボク)というのが日本名。英名はスノーボールで、日を追って雪玉のように真っ白いお花になります。お花屋さんではビバーナムとして切り花としても売られていますね。(2019年5月3日撮影)アレンジにも合わせやすくいい感じのデザインへのまとめ役として重宝します。(2019年5月3日撮影)そもそもが、若草色のフラワーボールが大好きで迎えたビバーナムですが庭で育てた花はどれもきれいに咲いているうちに切ることが出きずビバーナムも切り花にはできません・・・(;'∀')そんなわけで、この後、白くなった様子も近日中にご紹介させていただきますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.05.12
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(2019年5月8日撮影)2005年の暮れお迎えしオールドローズの薔薇、オールド・ブラッシュ以来、鉢で育てていて今年で15年目、四季咲きのオールドローズは貴重ですね。(2019年5月8日撮影)バラ、オールド・ブラッシュは例年わが家の薔薇のなかで一番最初に咲き、薔薇シーズン開幕を告げてくれますが今年は類14世にトップを譲って二番目です。(^▽^)/(2019年5月8日撮影)まだ、蕾も沢山あってこれからが楽しみ・・・このところの夏日にバラさん達も開花を急いでいるようです。ちゃんと、見つけてあげないと!見過ごしてしまっては残念ですからね・・・ にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.11
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(2019年5月9日撮影)我が家に写真の牡丹を迎えたのはかれこれ30年以上も前のゴールデンウィーク。車で隣県の温泉に行った帰り少し遠まわりしてぶらり訪れた牡丹園で求めました。園芸に特に興味が深かったわけでもなくせっかく来たのだから・・・という程で迎えたので、品種名もわかりません (;'∀')(2019年5月9日撮影)牡丹さんには、申し訳ないことに陽の光とスペースが十分とは言えない場所に地植えしています。それでも、植物との縁、命あるものとの出会いはありがたいですね。毎年、季節の巡りと共に花芽と蕾のふくらみを楽しみ年月を重ねてきました。牡丹も健康、愛でるこちらも健康であることに感謝です。(2019年5月9日撮影)花言葉は「風格」「富貴」 「恥じらい」「人見知り」 原産地の中国では、 花の豪華さと気品が他を圧倒するものとして花王、花神の別称も。※西洋での花言葉 「bashfulness(恥じらい、はにかみ)」 「compassion(思いやり)」東西を問わず、花言葉に「恥じらい」があるのですね。我家の牡丹ちゃんも恥じらいながら、密かに咲いているのかも知れません。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.05.10
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(2018年6月3日撮影)2018年の薔薇達をまだ未掲載の薔薇の写真を中心にご紹介させていただきますね。先日につづきご紹介するのは我が家で早くも四半世紀近く育てている薔薇、バレリーナです。小輪ながら、こんな風にびっしり咲いてくれると嬉しくなりますね。(^▽^)/(2018年6月9日撮影)こちらはリビング側からみたところ、写真は庭に下り、中央あたりから撮っています。(2018年6月9日撮影)これは、西側からの一枚。お隣の前の道路から撮っています。バレリーナのすぐ後ろ、こんもりとした緑の葉は乙女椿。(2018年6月1日撮影)お隣さんに少しお邪魔して西方向からの一枚をパチリ!左の黄色は テージングジョージア。右端は、背高のっぽのデンティベス。(2018年6月6日撮影)道路からの定番位置からの朝の一枚。白いこんもりはシュネーケーニギン。その右はピンクの羽衣です。こんな景色を年に一度の楽しみとして・・・もうじきだわ。ワクワク(^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.09
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(2019年5月3日撮影)苧環(おだまき)苧環は、紡いだ麻糸を丸く巻いたもので花の形がそれに似ているから。(引用)庭のあちこちで咲いています。(2019年5月3日撮影)青いオダマキがこぼれ種からどんどん増えていつの間にか、うちのオダマキのほとんどがこの色です。生憎、個別の名前はわかりません。(2019年5月3日撮影)それでも、こんな不思議な形でブルーの濃淡もおしゃれなオダマキ。庭に増えてくれるのは嬉しいですね。(2019年5月3日撮影)葉っぱも 見過ごせない(^▽^)可愛さですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.05.08
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(2019年5月3日撮影)2001年に友人が挿し芽してくれたクレマチス「モンタナ・エリザベス」長年咲き続け、二度ほど、挿し芽で更新しましたが2017年、パタっとお星さまに。そこで、二代目がこちら。(2019年5月3日撮影)昨年は、沢山咲いたのですが、あまりに絡んでしまったので強剪定。そのためか、今年は花付きイマヒトツどころかかなり少なめ・・・(2019年5月3日撮影)それでも、クレマチスの中で早くに咲くモンタナ・エリザベス。香りはチョコレートに似た甘い香りで、香りも楽しめるのも嬉しいモンタナ・エリザベスさんです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.05.07
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(2019年4月21日撮影)2004年にブログ仲間のJさんのブログで見せていただいた椿「光源氏」なんと、一株から二色で咲く椿でした。一つはピンクの覆輪で絞りの花が咲くのともう一つは紅色の花が咲く大輪の椿です。今日ご紹介する1~2枚目はそのうちの、ピンクの覆輪で絞りが艶やかな花。(2019年4月21日撮影)最初にこの椿をブログで拝見した折すごく素敵で「私も欲しくなり探してみます」とコメントさせていただいたら、Jさんが、ご近所で大きく育っている椿「光源氏」を見つけてくださって、根巻きをして、梱包発送とすっかりお手を煩わせてしまった経緯があります。でもおかげさまで、以来16年目となる今年まで毎年、素敵な花を見せていただいています。(2019年4月21日撮影)こちらが、紅一色に咲くタイプ。花弁波打つ姿も華やかですね。(2019年4月21日撮影)ゴールデンウイーク前に撮りましたが長女一家(5人と猫2匹)が遊びにきていたのでご紹介が少し遅れてしまいました。歴史のある源氏物語の光源氏様。これからも大切に育てていきたいと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.05.06
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(2018年6月2日撮影)2018年の薔薇達をまだ未掲載の薔薇の写真を中心にもう少しご紹介させていただきますね。先日につづきご紹介するのは我が家で早くも四半世紀近く育てている薔薇、バレリーナです。写真は、白いバラ「エルフ」の脇の第2パーゴラをくぐって庭に入ります。奥の方に見えているのがバラ、バレリーナ(2018年6月7日撮影)小さな階段を上がりパーゴラをくぐると道路に面して地植えしているシュネーケーニギンの裏手を進み・・・(2018年6月9日撮影)一見、鉢植え(笑)実は地面にしっかり根を張るバレリーナが迎えてくれます。(2018年6月3日撮影)バレリーナはこんな風に小輪がびっしり咲く丈夫で育てやすい四季咲き。(2018年6月9日撮影)角度を変えて少し引いてみると、ご覧のように、枝もはりグングン育っているバレリーナ。小輪でもまとまって咲くと見ごたえあることを教えてくれます。~次回へつづく~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.05
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(2019年5月3日撮影)令和時代の薔薇としてわたしの庭に一番最初に咲いたのは、オールドローズの薔薇、ルイ14世我が家にお迎えしたのは2006年、今年で14年目になり、鉢で育てています。(2019年5月3日撮影)バラ、ルイ14世は1859年にフランスで作出。バラ好きの ルイ14世に因んで名づけられたといいます。 (2019年5月3日撮影)ビロードのような花びらの黒薔薇で香りも楽しめますね。花付きもよく、沢山の蕾を付けています。(2019年5月3日撮影)太陽王ルイ14世の名にふさわしくビロード状の花弁は高貴な雰囲気を漂わせており四季咲きでもあるので今年も楽しめたらと思っています。***************新しい令和時代皆様はいかがお過ごしですか?私は令和初日にやってきた(^▽^)横浜の娘一家と共にすこしだけ忙しくしています。なかなか皆様のところにお伺いできずにいますがひと段落しましたら、楽しみに伺わせていただきますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.03
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(2018年5月30日撮影)2018年の薔薇達をまだ未掲載の薔薇の写真を中心にご紹介させていただきますね。今日ご紹介するのは花付きでは先日のシュネーケー二ギンに引けをとらない薔薇、バレリーナです。(2018年6月2日撮影)ハイブリットムスクの小輪房咲きで四季咲き、群舞も見事なバラ、バレリーナを我が家にお迎えしたのは、既に20年以上前です。ひょっとすると四半世紀になるかもしれません。(2018年6月2日撮影)バレリーナという覚えやすいお名前と小輪ながらも、ブッシュで咲くこと、そして、年に何回か繰り返し咲いてくれるのも嬉しいバラですね。(2018年6月9日撮影)細い枝がしなるのでは?と思う程に 沢山の花が密集してつきますがちゃんと自立して一つも咲きこぼしなく!きっちり咲いて楽しませてくれる律義さも気にいっているところです。全体像は、後日ご紹介いたしますね。***************新しい令和時代皆様はいかがお過ごしですか?私は令和初日にやってきた(^▽^)横浜の娘一家と共にすこしだけ忙しくしています。(主に、日頃仕事と三人の子育て、お弁当作りで忙しくしている娘に息抜きをさせようと微力ながら、頑張っています)なかなか皆様のところにお伺いできずにいますがひと段落しましたら、楽しみに伺わせていただきますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.05.02
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