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(2019年12月16日撮影)イングリッシュローズの薔薇、アンブリッジ・ローズイギリスのテレビ放送BBCの人気番組の架空の町、Ambridgeにちなんで命名された1990年生まれの コンテナ向きの薔薇ですが我が家では地植えで16年目。(2019年12月16日撮影)バラ、アンブリッジ・ローズは花色は、季節などにより微妙に変わりますがピンク系のアプリコットで中輪カップ咲きでコロンとした花の形も魅力的で、香りもあります。そして何といっても、四季咲き性があり繰り返し良く咲いてくれます。これは、イングリッシュローズの嬉しい特徴 (^^)v(2019年12月16日撮影)地植えにしているので、それなりに大株になりましたがこれからも変わらず、毎年咲いてくれる事を期待しています。さて、今年も明日を残すのみとなりました。この一年、皆様にはブログで大変お世話になりました。年越しはお寒さも厳しいとのことご自愛の上、良い新年をお迎えなさってください。来る年が平和で明るい年となりますように。 2019年12月30日 きらら ♪ にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.30
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(2019年12月21日撮影)薔薇、ソンブレイユは1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲きのオールドローズです。オールドローズはほとんどが一季咲きですがソンブレイユは四季咲き性があり香りも高く、その点でも優等生ですね。(2019年12月21日撮影)我が家のバラ、ソンブレイユはカミキリムシの被害を受けたこともあり一時は、ダメなんじゃないかと思ったほどでしたがこうして冬晴れに咲く姿には、バラの生命力や強さを感じます。(2019年12月21日撮影)今年は新しいシュートも出ていたので来る年も、花を楽しませてくれるのでは?と期待しています。ところで大晦日から元旦にかけて大荒れの予報ですが人にも、自然界にも・・・被害がないようにと願うばかりです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.29
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(2019年12月18日撮影)イングリッシュローズの薔薇、メアリーローズイングリッシュローズの代表選手のような薔薇でグラハムトーマスと並んで1983年チェルシーフラワーショーで公開され、当時イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇です。(2019年12月18日撮影)バラ、メアリーローズは我家にお迎えして今年で17年目になり今年も、冬薔薇を楽しむことができました。これもひとえに、強健種だということのおかげで寒い時期も、花を楽しむことができます。(2019年12月18日撮影)イングリッシュローズを世に広めた代表品種メアリーローズはヘンリー8世の旗艦(メアリーローズ号)がソーレント水道から400年以上を経て引き上げられたことにちなみ名づけられた交配品種。いかにも、イギリスらしいお名前・・・たまたま、昨日、クリスマスシーズンのイギリス旅行から帰ってきた友人にハーブティとFORTNUM&MAISONの金色のRENNYの形の大きなチョコをお土産にいただいたばかり・・・今日ご紹介のメアリーローズの写真を見ながらロンドンの町を思い出してリラックス効果があるというハーブティを頂くことにしましょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.28
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(2019年12月8日撮影)フロリバンダローズの薔薇、マチルダわが家に迎えてから20年以上になります。四季咲き性が殊の外あり!この寒さにもめげず咲いています。(2019年12月8日撮影)バラ、マチルダさんは12月8日も少ない輪数ですがこのように、きれいにさいています。そして寒いこともあり花もちがとってもいいのが嬉しいですね。(2019年12月8日撮影)もちろん、暑いさなかも咲きますし、こうして冬の寒さにも咲きます。宮沢賢治さんの詩のように、気候の厳しさにもめげずじっと咲いているけなげな薔薇ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.27
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(2019年11月16日撮影)フロリバンダ ローズの薔薇、フレンチ レース直立性の枝に幾つも分かれて咲きます。ややピンクがかったアイボリーホワイトの花びらの端が少し波打って、フランスのお姫様を飾るレースのようですね。(2019年11月16日撮影)バラ、フレンチ レースは、フランスのイメージですが作出は1982年アメリカ。我家には2003年に迎え今年で17年目リビングから見えるところに地植えし、以来毎年咲いています。(2019年11月16日撮影)今年もいよいよ、あと数日を残すのみとなりました。なにかと慌ただしいですが、インフルエンザも流行っているようですし、年末は寒波という話も!体調管理に一層気を付けて元気に新年を迎えたいものですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.26
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(2019年11月16日撮影)オールドローズ(ノアゼット系)の薔薇、アリスター・ステラ・グレイ別名はゴールデン ランブラー Golden Rambler我が家には2006年にお迎えし今年で14年目。(2019年11月16日撮影)今までは、お隣の庭の杉木立がバラ、アリスター・ステラ・グレイの背景になっていてある意味で良かったのですがお隣が引っ越ししたので背景が変わり明るくなりました。そして、バラも花数がはっきり違います。(2019年11月16日撮影)やっぱり、植物には太陽の恵みが一番なのかもしれませんね。植物が天候に左右されるのも、良く分かります。来る新年は穏やかな気候に恵まれますように。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.25
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(2019年11月16日撮影)2016年、久々にに迎えた四季咲き性のつる薔薇、レイニーブルーしっとりとした素敵な花色にぴったりのお名前だといつも思います。2012年、ドイツ タンタウ社作出。花径6センチで微香といわれますが、我が家のは香りもあります。(2019年11月16日撮影)つるバラ、レイニーブルーは何といっても、この色合いが魅力的な薔薇・・・花びらの重なりも繊細で、ロゼット咲きのクシュッとしたところがお気に入り。そして、優しい香りも楽しめます。(2019年11月16日撮影)今日は、クリスマスイブ。皆様はいかがお過ごしでしょうか?この一年、台風や大雨など試練の多い一年でしたが聖なる今宵は、穏やかな気持ちでゆったりと過ごしたいですね。Merry Christmas !にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.24
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(2019年11月16日撮影)薔薇、ブラッシュ・ノアゼットを我家に迎えたのは2005年なので今年で15年目。我が家には二株あるのですがどちらも くりかえし良く咲きました。(2019年11月16日撮影)バラ、ブラッシュ・ノアゼットの今日ご紹介している方は西隣の境界に地植えしてあるのですがちょうど、朝日がいっぱい当たる場所で11月の中旬でもこんな風にマッスで咲いていました。(2019年11月16日撮影)東側に植えてある株は剪定誘引がおわりましたがこちらは、まだ・・・なので少しはいまだに、咲き残っています。小輪の薔薇の魅力をしっかり伝えてくれるブラッシュノアゼット。来年も咲いてくれるよう願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.23
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(2019年12月8日撮影)いよいよ、クリスマスももう直ですね。みなさま、ご準備はお済みですか?我が家は大人2人だけのジミーな暮らしなのでクリスマスも特別、変わりなく過ぎそうですが・・・玄関には11月半ばからスワッグ(壁飾り)を付けています。(2019年12月8日撮影)オレゴンモミに大き目のボール型オーナメントと幅広のリボンを付けただけのシンプルなもの・・・Simple is Best なんていう言葉が似合いそうな(苦笑)クリスマス飾りです。(2019年12月8日撮影)レッスンでは、これだけ!っていうわけにもいかないので今年の教室ではヒムロスギのプリザを使ったリースでしたが、自宅用までは手が回りませんでした。そんなわけで、自宅は、写真の渋め!のクリスマス飾り・・・と言いつつ、好みではあります。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.12.22
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(2019年11月16日撮影)山茶花「朝倉」今年は11月に、かなり沢山の花を楽しめました。(2019年11月16日撮影)** 山茶花の椿との相違点 **1・花が少し小さめで枝も細い。2・花びらは一枚ずつ散る、花首からポッロっと落ちる椿と異なる。3・山茶花の葉柄や若枝、子房が毛で覆われている。椿とよく似ていますが、上記のような相違点があります。(2019年11月16日撮影)花びらがそっと開いて艶やかな満開になり、そのあと、はらはらと音もなく散る...花の命は短くて・・・の詩が思い浮かびます。(2019年11月16日撮影)その山茶花「朝倉」今年はすごくいっぱい咲きました。今までで一番くらいです。やはり、日照量が増えたからでしょうか・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2019.12.21
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(2019年11月16日撮影)この赤い薔薇、マリアカラス我が庭の最古参株で40年以上の歴史があります。当時生垣にカイズカイブキや山茶花を植えた時、植木屋さんがおまけに植えてくれたもの。こんなに薔薇が長寿だと思いませんでしたしその後、庭で薔薇を中心に楽しむことになろうとは予想だにしませんでした。(2019年11月16日撮影)四季咲きの赤い大輪のバラ、マリアカラスは庭にあって、主役をはる歌い手のように季節の歌をうたってくれます。(2019年11月16日撮影)写真は11月半ばのものですがこの時期に見るとクリスマスのキャンドルライトのようにも見えます。今年もいよいよ、年の瀬ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.20
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(2019年8月24日撮影)ジブラルタルの岩、ザ・ロックをケーブルカーで登ると、少し歩いたところにカフェがあります。(2019年8月24日撮影)カウンターの棚には、アルコールも沢山並んでいますね。イベリア半島の南東端、地中海の要衝に位置するジブラルタルに旅し標高426メートルの山頂に登った記念にカンパーイ♪ もいいですね。(2019年8月24日撮影)お土産屋さんもあってちょっとした記念の品々が売られています。(2019年8月24日撮影)あら!大きなお猿さんのぬいぐるみがいっぱい!そうなんです、ここジブラルタルはヨーロッパ唯一の野生の猿の生息地なのです。ヨーロッパでは貴重な野性の猿たちが暮らす場所が、ジブラルタルを象徴する岩山「ザ・ロック」正式には「ターリクの山」と呼ばれています。(2019年8月24日撮影)見た目は少しニホンザルにも似ているこのお猿さんたち。9世紀にアフリカからアラブ人が持ち込んだのが始まりとか。(2019年8月24日撮影)「岩山に猿がいる限り、イギリスの統治が続く」という言い伝えがあるそうで、そのためか猿たちはイギリス軍によって保護されていて、我が物顔でそこらじゅうを歩き廻っています。(2019年8月24日撮影)人間など完全無視とおもいきや、カシャカシャしたレジ袋の音には過敏に反応し、襲ってきます。食べ物があると、知っているのです。危ないですから、気を付けてくださいと添乗員さんに注意をうけていましたが、メンバーの一人がポケットテッシュをポケットにしまう際、その音にお猿さんが反応して、襲われてしまいました。幸い怪我するほどではなかったですが・・・怖いと思いましたよ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.19
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(2019年8月24日撮影)ジブラルタルのザ・ロックにケーブルカーで登って、駅に降り写真はそのまた上の展望台です。まさに、ジブラルタルの岩山、ザ・ロック。ごつごつした岩が海にせり出しています。(2019年8月24日撮影)写真右手が大西洋、左側が地中海です。ザ・ロックは、ジブラルタル海峡を挟んだ対岸の北アフリカのモンテ・アチョ(英語版)あるいはイェベル・モウッサ(英語版)にあるもう一つの山と共にヘラクレスの柱をなし、古代ローマ人から「カルプ山」と呼ばれていました。かつてここは世界の最果てとみなされ、その神話はフェニキア人が育んだものだそうです。(2019年8月24日撮影)その 最果ての岩にガスがかかっていますが絶壁の様子がすごいですね。岩山のふもとの様子は道路のセンターラインまでくっきり見えます。お天気にも恵まれ良かったですよ。(2019年8月24日撮影)この景観は、ジブラルタルの国土の大半を占めるという岩山の中央部分から岩山が北方面へせり出しているのを確認+パチリ。最果ての地ジブラルタルにそびえたつジブラルタルの岩山、ザ・ロックの景観です。(2019年8月24日撮影)見下ろすと、コバルト色の地中海の海。足元がすくわれそうな感覚に捕われます。それにしても、ジブラルタルってこんなところだったんですね。~つづく~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.18
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(2019年8月24日撮影)最果ての地ジブラルタルの最南端エウローパ岬灯台から引き返しジブラルタルでの観光で有名な一枚岩ザ・ロックに登ります。今から登るザ・ロックが正面に見えていますね。(2019年8月24日撮影)ここはチケット売り場、ジブラルタル観光に訪れた殆どの皆さんが登るからでしょう、それなりに混んでいます。(2019年8月24日撮影)こちらのケーブルカーで 6分かけてザ・ロックの頂上に着きます。(2019年8月24日撮影)青い地中海を眼下に、スイスイと・・・沖合に停泊している大型船やタンカー?がみえますね。ジブラルタル港が関所として今に至っている歴史を思います。(2019年8月24日撮影)後続のケーブルカーとの角度が結構きついですね。ザ・ロックの急斜面を登っている実感があります。(2019年8月24日撮影)ジブラルタル湾と街の全体がみえ狭い領土ながら、ビルもいっぱいあります。次回はザ・ロック頂上と駅の様子などをご紹介いたしますね。~つづく~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.17
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(2019年11月16日撮影)イングリッシュローズの薔薇、ヘリテージ。「遺産」という意味に匹敵する美しさを誇っていて我が家には2003年にお迎えし今年で17年目になります。(2019年11月16日撮影) 「イングリッシュ・ローズ」とは、1969年以降、イギリスの育種家デビッド・オースチンが作出しデビッド・オースチン・ローゼズ社が販売しているバラをさします。オールドローズのように繊細な幾重もの花弁を持ち香りもあるものが多く半つる薔薇でフェンスなどに絡ませることができます。そして、モダンローズのように多色なのでオールドローズとモダンローズのいいとこどり (^▽^)/今日ご紹介のバラ、ヘリテージも、そのイングリッシュのいいとこどりのままに、素敵に咲いています。(2019年11月16日撮影)優しい色合いで、ふっくらした花姿。そして四季咲き・・・ご覧のように秋が深まった時期も綺麗に咲いていました。イングリッシュローズの魅力は四季咲きで楽しめる点も大きいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.16
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(2019年11月16日撮影)香りのつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーが今年初めて、秋にも咲きました。(2019年11月16日撮影)つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーを我が家に迎えたのは2006年秋今年で14年目。グロワール・ド・ディジョンとロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に持つこの子は1899年作出葉っぱもハマナス系の小ぶりで、野生味を引き継いでいます。花は大き目でピンクの色合いも好きですがなぜにここまで!と思う程のトゲトゲ女王です。(2019年11月16日撮影)それでも、強香な点では棘の多さと鋭さを補ってあまりあり秋にも咲いてくれたよい子です。昨年までは春夏しか咲かなかったですが秋にも咲いたのもやはり、お隣が引っ越して日差しの恵みが長時間届くようになったからでしょうね。 (^▽^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.15
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(2019年11月9日撮影)イングリッシュローズの薔薇、パットオースチン我が家には2003年に迎え今年で17年目になります。(2019年11月9日撮影)バラ、パットオースチンは、翳りを含んだ銅系色で、丸く愛らしいディープカップ咲き。1995年、イギリスのデビットオースチン作出です。パット・オースチンの名前は奥様のお名前で 育苗家の自信の程と、この一輪への愛情が感じられますね。(2019年11月9日撮影)そしてイングリッシュローズの嬉しい特性をフルに発揮し、四季咲きです。今年も春から秋まで何度も咲いてくれた点でも優等生。花持ちはイマヒトツですが、秋には、春に比べ長く楽しめました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.14
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(2019年8月24日撮影)スペイン旅行5日目に訪れたジブラルタル。最果ての地と言われたザ・ロックからもっと最南端を目指す途中で観た岩山から流れる滝。想いもかけない光景で、バスの中からでしたがしばし見とれました。(2019年8月24日撮影)バスを降りて、振り返ると、ジブラルタルの岩(ザ・ロック)が見えます。この位の距離をバスで移動してきたということになりますね。(2019年8月24日撮影)目的地はエウローパ岬そして灯台(英: Europa Point Lighthouse)ジブラルタルにいくつかある灯台のうちの一つで別名、エウローパ岬のトリニティ灯台、ヴィクトリア・タワー とも呼ばれます。(2019年8月24日撮影)エウローパ岬灯台はイベリア半島の南端にして地中海への入口、イギリスの海外領土のジブラルタルのエウローパ岬という戦略的要地にあり1841年に建てられ、「ジブラルタルの岩」の南端にあります。この稼動中の灯台は、1994年に無人化され、トリニティ・ハウス(王室公認の民間企業)が管理とのこと。(2019年8月24日撮影)設置された地図でみると地中海を挟み、対岸はアフリカ大陸(モロッコ)かつて最果ての地と言われたジブラルタルのそのまた 最南端のこの場所で思えば遠くにきたもんだ!と往時のヨーロッパの人々は思ったことでしょう。私達もつくづくそう思いました。(2019年8月24日撮影)見下ろすと、地中海の波しぶきが海岸の岩にうち砕けています。(2019年8月24日撮影)右上の雲の下あたり・・・うっすらとモロッコが見える気がしませんか (^▽^)/ここジブラルタルからモロッコに渡るツアーもあるそうです。~つづく~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.13
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(2019年8月24日撮影)セビーリャからバスで2時間半、ジブラルタルに到着しました。写真は、バスターミナルで、ここまでがスペイン此処から歩いて入国管理局に向かいます。ジブラルタル(Gibraltar)は、イベリア半島の南東端に突き出した小半島を占める、イギリスの海外領土。 ジブラルタル海峡を望む良港を持つため、地中海の出入口を抑える戦略的要衝の地、すなわち「地中海の鍵 」として軍事上・海上交通上、重要視されてきました 。現在もイギリス軍が駐屯しています。 面積: 6.500 km² (2.510 平方マイル)人口: 29,244 (2010)人口=住人ですから日常的なお店なども勿論あります。(2019年8月24日撮影)入国管理局のウエルカムボードは各国の言葉でかかれており世界からの観光客が来るのですね。パスポートチェックはあるけれどスタンプとかは無かったと思います。もっとも最近は、顔認証とかで無人チェックでスタンプなしも多いですよね。(2019年8月24日撮影)入国管理局を出て正面に見えるのはジブラルタルのシンボル ザ・ロック。こんな風に歩いて入国管理局に出入りしました。(2019年8月24日撮影)少し歩くとこちらは、飛行場。飛行機の滑走路が道路と交差していて此処を車や、人が歩いて突っ切らないとジブラルタルに入れない・・・飛行機の離発着ももちろんあるので注意しなくちゃないのです。(2019年8月24日撮影)狭い国土とはいえ滑走路はひろいです。聞くところによるとイギリスは暗くて寒い時期が長いのでここ、ジブラルタルにマンションを買って別荘にしている英国人は格安航空券でちょくちょく訪れるらしいです。(2019年8月24日撮影)そして、ジブラルタルの町はこんな風に、都市化されています。なんだか、不思議なところですね。~つづく~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.12
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(2019年8月24日撮影)昨日ご紹介したジブラルタル海峡に向かう途中のドライブイン。可愛いタイルが印象的な入り口でお花もいっぱい咲いていますね。(2019年8月24日撮影)入り口では、新鮮な果物やお野菜を売っています。思わず パチリ☆(2019年8月24日撮影)リンゴや、プラム、レモンにガーリック。トマトも大きさがマチマチですが畑から採ってきたばかり!?凄く美味しそう・・・(2019年8月24日撮影)量り売りって、新鮮な感じでおいしそうですね。ヨーロッパでは、都会の大きなスーパーでもこうして量り売りのところが多いように思います。日本のように、予めパッケージされたり袋詰めでは、売られていないような・・・そしてバスに再乗車。(2019年8月24日撮影)アンダルシアの街セビーリャからバスで2時間半いよいよ、地中海 !!ジブラルタル海峡です。(2019年8月24日撮影)大きな岩山がみえてきました。ジブラルタルの岩「ザ・ストーン」が象徴するヨーロッパの最果てとされた ジブラルタルです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.11
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(2019年8月24日撮影)スペインの旅、5日目。セビーリャのホテルを出発して次の目的地ジブラルタル海峡に向かいます。そして、バス移動にはトイレストップが必須。ドライブインに立ち寄ります。(2019年8月24日撮影)階段のタイルが可愛いですね。(2019年8月24日撮影)店内に入るとソーセージやハムの陳列ケース発見。この時期(夏)は特に、バケーションで車移動の皆様のためにたっぷりのハム・ソーセージがあるのかも・・・車中泊とかで気ままにドライブツアーも楽しいでしょうね。準備が整えば、ハマるようです。(日本でお花の教室の生徒さんの話です)(2019年8月24日撮影)こちらにも、チーズがいっぱい!すごい種類ですね~スペインの人もチーズ好きなんでしょうね。日本では、デパ地下でもこんなには無いですよね。(2019年8月24日撮影)他にも、食品や雑貨品、お土産品のようなものまで。かなり品揃えが充実しているお店でした。(2019年8月24日撮影)スタッフも揃っていてカフェも充実していました。ゆっくり休憩できたら、楽しそうでしたが私たちはせいぜい15~20分。この後も、ジブラルタル海峡に向かって進みます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.10
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(2019年8月24日撮影)昨日ご紹介したセビーリャの中庭風、吹き抜けのあるホテルでの翌朝の朝食会場です。この日は、出発が早く朝食時間も早めだったので人もまばらです。(2019年8月24日撮影)白を基調として、モダンな感じですね。(2019年8月24日撮影)いつもの 朝食バイキング。皆、それぞれにどれにしようか?と選んでいる様子は、何処の国でも世代男女をとわず、ある意味、真剣に(笑)楽しんでいます。(2019年8月24日撮影)そして、真剣に(爆)セレクトした私たちの朝食はこちら。夏だと、やっぱりスイカに目が行きます。水分補給と、お味にほぼハズレがないので・・・この日は、サラダバーがあまり充実していなかったのかもしれませんね。懐かしく写真を見てそう思いました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.09
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(2019年8月23日撮影)セビーリャで本場のフラメンコを鑑賞したあと既に21時、外は暗くなっているだろうと思って出ると・・・なんと、まだまだ、明るいスペインの空です。大航海時代には、新大陸との交易港として栄えたセビーリャ、街の中心近くを流れるグアダルキビル川もその繁栄に、少なからず貢献したといいます。夕暮れ時のゆったりした流れは歴史の流れをも映し出しているようです。(2019年8月23日撮影)開運で栄えた歴史を今に伝えるのが中央に見える黄金の塔。かつては金色の陶器パネルで覆われていた塔で検問や、防衛の役割を担っていました。現在は、海洋博物館になっているそうです。(2019年8月23日撮影)そして、この日のホテル到着。近代的なホテルでした。(2019年8月23日撮影)中に入ると、中庭が吹き抜けになっていて各階客室がぐるりと取り囲んでいます。(2019年8月23日撮影)近代的なホテルはちょっと、面白みにはかけますがそれはそれで、衛生的な面では安心(たぶん・・・)です。長かった一日もようやく終わり、一息つきました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.08
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(2019年11月3日撮影)1997年イギリスの有名なブリーダー、ハークネス氏が故ダイアナさんに捧げた当時話題の品種フロリバンダの薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ(2019年11月3日撮影)バラ、プリンセス・オブ・ウェールズを我が家に迎えたのは、2003年。早いもので、17年目となりましたが地植えにしていることもあってか四季咲きで本当に良く咲きます。(2019年11月3日撮影)真っ白な花びらが少し開き過ぎですが寒くなってくると花持ちが良くなり一輪ごとの花期が長く、ゆっくりと楽しめるのは嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.07
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(2019年9月14日撮影)イングリッシュローズの薔薇、メアリーマグダレン同じ株なのに、四季咲きの時々に いろんな花色が出現し淡いクリーム色、白、薄いピンク、アプリコットの混ざったものなど、様々な表情を楽しめます。9月中旬・・・白い花が咲いていました。(2019年11月3日撮影)そしてバラ、メアリーマグダレンは11月初旬、ご覧のようなサーモンピンクの花色できれいに咲いてくれました。上の写真と同じ株とは思えない変化です。(2019年11月3日撮影)メアリーマグダレン好きなバラ愛好家達が一時?マグダレン協会を発足したと聞いたことがあります。同じ花、同じ株とは思えない花色の変化、これはもう小さな奇跡ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.06
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(2019年11月3日撮影)2017年大苗で迎えたハイブリットティ―ローズの青薔薇、ノヴァーリス。現在における青バラ系の品種で最も丈夫で病気に強いバラといわれていて2013年ADR受賞。 確かに、我が家でもお迎えしてから順調に、かつ年に何度も(四季咲き)咲いています。(2019年11月3日撮影)青バラ、ノヴァーリスは、今年、東側にすこし拡張した玄関へのアプローチに植えてありますが今年は本当に繰り返し良く咲きました。花色も姿もお気に入りなので、うれしいことです。(2019年11月3日撮影)うどんこ病、黒星病に特に強く、 寒さにも強いと言われ まさに、最強の青薔薇 \(^o^)/迎えてよかったと、心から思えるバラの一つですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.05
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(2019年11月3日撮影)今日ご紹介するのはハイブリットムスクの薔薇、フェリシア。2005年にお迎えしたので今年で15年目になりました。(2019年11月3日撮影)バラ、フェリシアは淡桃色の中輪ロゼット咲き。 咲き始めはカップ状で次第に平咲きとなり、 強香、四季咲きの薔薇。我が家に迎えて15年目になりますが今年の春までは隣の家の杉木立の下で日照不足気味だったこともあり花数と四季咲き性に物足りなさがありました。(2019年11月3日撮影)ところが嬉しいことに、隣家の引っ越しによる6月以降の半年間の日照の恵みにより、花数も多く、繰り返し咲くようになりました。やはり薔薇には日光が何よりなんでしょうね。フェリシアの魅力再発見の半年となりこれからも大切に育てたいと思うバラの一つです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.04
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(2019年11月3日撮影)イングリッシュローズの薔薇、セント・セシリアを我が家に迎えたのは2002年の秋で今年で18年目になります。古い株ですが今年もこうして秋薔薇を楽しむことができました。(2019年11月3日撮影)バラ、セント・セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽と音楽家の守護聖人聖セシリアに由来しています。多くのイングリッシュの中でもセントセシリアの姿かたちには薫り高い気品が感じられますね。その理由のひとつは、パールピンクの花色そして、ふっくら優しいカップ咲き。(2019年11月3日撮影)春、夏、秋と、今年も良く咲いてくれました。繰り返し楽しめるのは、イングリッシュローズの嬉しい特徴ですね。その上 色も、形も、香りも!と思うのはあまりに欲張りですが、セントセシリアは、その願いをしっかり叶えてくれる優等生の薔薇のひとつです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.03
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(2019年11月3日撮影)オールドローズ(ノアゼット系)の薔薇、アリスター・ステラ・グレイ別名はゴールデン ランブラー Golden Rambler我が家には2006年にお迎えし今年で14年目。(2019年11月3日撮影)つる薔薇で四季咲きの薔薇の品種はそう多くは無いので、6・8月に咲いてその後もこうして咲くバラ、アリスター・ステラ・グレイの姿をみるのは育てていればこそ!なので、昨日の庭仕事も疲れたとばかり思わずに楽しまなければね。(^▽^)/(2019年8月13日撮影)咲き始めは杏色で次第に白っぽくなっていきますが色合いの変化も、楽しみです。やや小輪ですが、房咲きで繰り返し咲くのは嬉しいものですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.02
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(2019年10月26日撮影)オールドローズの薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ・ツーエンフェウー)最近はブルボン系の薔薇として分類されユジューヌ・イー・マルリという名で呼ばれています。でも、私は紫燕飛舞(シエンヒブ)という名前が好きでいまもそう呼んでます。(2019年11月9日撮影)バラ、紫燕飛舞を我が家に迎えたのは、2006年早いもので14年もの間ロゼット咲きの濃桃紅色の花を楽しんでいます。(2019年11月16日撮影)実は鉢植えなのですが、いつの間にか、鉢底から大地に根を下ろしその分、蔓もグングン伸びて花も間断なく今日もまだ咲いています。いまとなっては、植え替えは不可能・・・これも、シエンヒブさんとの嬉しいご縁、来年も元気に咲いてくれることを願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.12.01
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