全28件 (28件中 1-28件目)
1

(2019年8月21日撮影)8月に訪れたスペインの旅日記のつづきです。白雪姫のお城のモデル、アルカサルの古都、セゴビアから約90キロ、マドリッドへ戻ります。荒涼とした乾燥地帯の丘にはオリーブが植えられています。そうです、スペインは世界一のオリーブの産地。主要産地は南部のアンダルシア地方です。オリーブオイルといえばイタリアをイメージしますがそのイタリアにスペインのオリーブが輸出されているのです。生産量でみると、イタリアの倍以上!2014年には、日本とアメリカへのオリーブオイルの輸出量が、それまでのイタリアを抜いて1位になったそうです。我が家のオリーブオイルをチェックしたらspainと書かれていました(^▽^)(2019年8月21日撮影)夕刻、マドリッドに着き夕食レストランへ。こちらがその入り口です。(2019年8月21日撮影)前菜は、好物のアスパラ、オリーブオイルでソテーしてあって美味しかったです。(2019年8月21日撮影)この日のメインは、豚肉のソテー。こちらも、柔らかくて美味しかったですよ。(2019年8月21日撮影)デザートはどのツアーでもなぜか、必ず付きます。普段の暮らしでは食後のスイーツそうそう頂きませんが、歩き疲れている?!旅先では食後のデザートにホッとしますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.29
コメント(17)

(2019年8月11日撮影)今日ご紹介の薔薇、ペニーレーンは黒点にはかかるものの、うどん粉にはほとんどならないという耐病性も嬉しいイギリスハークネス社の1998年作出のつるバラです。(2019年8月11日撮影)つるバラ、ペニーレーンは我が家には2007年に来ました。そしてことしも 春に続き二度目の開花を楽しむことができています。ソフトピンク~アピリコットピンク色で咲く姿が優しくていいですね。生育旺盛でちょっと、おてんば的な要素もありますが病気になりにくい体質は薔薇にとっても嬉しいですね。(2019年8月11日撮影)実は、隣家が少し離れたところにこの春、引っ越ししたので日当たりが良くなり来年が楽しみの薔薇なのです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.28
コメント(12)

(2019年8月13日撮影)25年以上も前に我が家に迎えた薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール私を薔薇の魅力に気づかせてくれた薔薇で庭の真ん中のパーゴラに絡ませています。(2019年8月16日撮影)バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは何せ、古い株なので、一時どうなることやら・・・という不調期もあったのですが、なんとか、立ち直ってくれ今年も、春薔薇のあと、こうして夏薔薇も!(2019年8月16日撮影)それも、今年は結構な輪数綺麗に咲いて夏の暑い中も良く咲いてくれました。(2019年8月15日撮影)庭の真ん中に当時ピエールのために設置した(^▽^)パーゴラに絡ませているのですがご覧のように今年は夏薔薇も楽しめました。(2019年8月12日撮影)一時は、古い株だから・・・と覚悟したのですがこうして、復活することもあるのですね。バラは少し長い目でみるのも良いかもしれませんね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.27
コメント(14)

(2019年8月12日撮影)イングリッシュローズの薔薇、セント・セシリアを我が家に迎えたのは2002年の秋で今年で18年目になります。古い株ですが今年もこうして夏薔薇を楽しむことができました。(2019年8月12日撮影)バラ、セント・セシリアは本来はパールピンクにアイボリーがかった色合いも優しいカップ咲き。セント・セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽と音楽家の守護聖人・聖セシリアに由来しています。(2019年8月12日撮影)多くのイングリッシュの中でもセントセシリアの花色と姿かたちには薫り高い気品が感じられますね。これからも、長く咲いてほしいバラの一つです。****************今日明日と、東京でアレンジの仲間とのミーティング出席のため皆様のところにご訪問できません。帰宅しましたら、楽しみに伺わせて頂きますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.25
コメント(13)

(2019年8月21日撮影)昨日に引き続いてディズニーの白雪姫のお城のモデルとなったアルカサル。二つの川に挟まれた地形に建つアルカサルはガレー船をひっくり返したような形の天井がきらびやかな「ガレー船の広間」があり、正面の壁にはイザベラ1世の戴冠式の模様が描かれています。カトリック王女の称号を授けられ、アラゴン王子フェルナンドと結婚して現在のスペインを築いたイザベラは、ここアルカサルから出発し、マヨール広場で行われた戴冠式へと向かいました。イザベラは、コロンブスの新大陸進出を援助し、大航海時代以後の栄華を導いた女王です。(2019年8月21日撮影)こちらも、壮麗な格天井をもつ広間。時代によってさまざまな目的で使用されていたアルカサル。ローマ人の入植からレコンキスタ、大航海時代を経て「太陽が沈まぬ国」と称えられたスペイン。ここアルカサルでは、その歴史を垣間見ることができます。(2019年8月21日撮影)キリスト教がイスラム教からイベリア半島を奪回する800年に及ぶ国土回復運動「レコンキスタ」からもわかるように、王政時代は熱心なカソリックの国ですから立派な祭壇も!(2019年8月21日撮影)二つの川に挟まれた地形に建つアルカサルの城壁から撮った一枚。すごく高いところに建ってますね~。(2019年8月21日撮影)お城を出てもう一度町の方を見渡すと・・・見晴らしの良い土地に建っているという事が実感できます。(2019年8月21日撮影)イザベラ女王とフェルディナンド1世の統一されたスペイン王国の象徴ともいえるアルカサル。緑の森に囲まれ薄茶とブルーの屋根色もおしゃれでディズニーの白雪姫のお城のモデルというのも納得!均整のとれた中に円錐形の塔のアクセントがあってとても素敵なお城でした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.24
コメント(14)

(2019年8月21日撮影)古代ローマの水道橋のあるセゴビアの町を散策しながら向かったのはこちらのお城「アルカサル」何処かで観たことがある感じがしませんか?ディズニーの「白雪姫」のお城のモデルになったと言われています。(2019年8月21日撮影)お城への入り口へはコチラから向かいます。もともと、ローマ時代の要塞があった場所に13世紀初めに城が築かれ以降数世紀にわたり歴代の王たちにより増改築された歴史ある城。エレスマ川とクラモレス川が合流する地点にそびえる岩山に建つ城はセキュリティ面でも万全です。(2019年8月21日撮影)お城の入り口は画面中央、黒く見えるところ。その手前にかかる跳ね橋を渡って入城。(2019年8月21日撮影)お城の中は当時の鎧兜などが展示されています。とても立派で位の高い人だけが装着していた様です。(2019年8月21日撮影)丈夫そうですが重そうで周りも見えづらく(見えるのかしら?)動く度にキコキコ音がしそう。(笑)でも、アニメの戦士のファッションも、こんな感じですよネ。(2019年8月21日撮影)もともと王家の居城なので家紋の前の凝った細工の椅子は王座なのでしょう。(2019年8月21日撮影)ステンドグラスも綺麗。(ちょっと、後世のものだと思うけど)~ 次回に続く ~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.23
コメント(18)

(2019年8月21日撮影)古代ローマ時代の水道橋が見どころの古都セゴビア、町中を散策します。整然と敷かれた石畳、とても歩きやすくアスファルトには無い趣がありますね。(2019年8月21日撮影)この町の名物料理が子豚の丸焼き・・・なので、お肉屋さんが多いようで店頭には子豚ちゃんが。(2019年8月21日撮影)ソーセージのような加工品もいっぱい並んでいました。(2019年8月21日撮影)この町に来たら、みなさん、ソーセージやサラミみたいなのを求めるのかもしれませんね。検疫の関係で日本には持って入れないと思うので私はお写真だけで、ガマン。(2019年8月21日撮影)こちらのおじさんは、美味しいものをいっぱい食べてお腹がふくよかですね~(笑)(2019年8月21日撮影)次の目的地まで歩いているのですが途中、こんな素敵な町並みも!シックですね。(2019年8月21日撮影)この町のカテドラル(大聖堂)1525年に建設が始まり1768年に完成。その優雅な姿からカテドラルの貴婦人とよばれ高さ88m、内部は奥行き105m幅50m。次は子供さんも、ワクワクなテーマパーク!繋がりの〇〇〇に行きます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.22
コメント(13)

(2019年8月21日撮影)先月訪れたスペイン旅日記、マドリッドから 約90キロ、バスで75分ほどのセゴビアに向かいます。バスからの眺めは牧草地でしょうか・・・乾燥していますが、のどか~な風景。(2019年8月21日撮影)セゴビアに到着。古代ローマからの歴史のある町でかつては、カスティーリャ地方の中心だった城砦都市です。イタリアでよく見る建国の歴史を顕す銅像も!(2019年8月21日撮影)そして、遠くからもはっきり見えるのが美しい水道橋。ヨーロッパ各地に残る水道橋の中でも最も美しい橋の一つと言われ、世界遺産にも指定されています。(2019年8月21日撮影)整然と積み上げられた橋は全長728m 高さ28m(2019年8月21日撮影)驚くことにモルタルなどの接着剤を一切使わず、花崗岩(かこうがん)を積み上げただけ!2段アーチの形で作られています。(2019年8月21日撮影)それにしても、ぴっちり積み上げられています。当時のローマの技術水準の高さには驚きますね。それにしても、地震がないからよね!と同行のツアー仲間と話したものです。(2019年8月21日撮影)1884年まで水は上部を通ってセゴビアの町に供給されていました。計166個のアーチはまさに用の美。1928年からは同じところに水道管が設置され、間接的ながら、今もその役目を果たしているそうです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.21
コメント(12)

(2019年8月11日撮影)イングリッシュローズの薔薇、シャリファ・アスマ2004年暮れお迎えし、今年で16年目、すぐに地植えにし以来同じ場所の、リビング前の特等席で毎年咲いています。(2019年8月11日撮影)バラ、、シャリファ・アスマはご覧のように、今年の暑さにもめげず8月にも、本来の花姿に近い姿で咲いていました。花びらの縁がちょっと日焼けしているのは、ご愛敬ということで・・・(2019年8月11日撮影)色も香りも大好きなので大切にしたいイングリッシュローズ「シャリファ・アスマ」今では買うことが難しいので特にそう思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.20
コメント(15)

(2019年8月15日撮影)2002年秋に我が家にお迎えしたフロリバンダローズの、薔薇、エルフ(妖精)今年で18年目になりました。横浜の村田バラ園を訪ねた時に沢山咲いていて、連れ帰った薔薇です。(2019年8月15日撮影)バラ、エルフは以来、ずっと我が家の南東角で表札の上で咲き続けています。なにせ、四季咲きをしっかり守ってくれる優れもの・・・生真面目な優等生っぷりを堅持し良く咲いてくれます。(2019年8月15日撮影)庭の東側から見るとこんな感じで株も立派!(^▽^)これからも、ウェルカムローズの役目を果たして長く、元気でいてほしいと願う薔薇のひとつですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.19
コメント(12)

(2019年8月12日撮影)フロリバンダ ローズの薔薇、フレンチ レース直立性の枝に幾つも分かれて咲きます。ややピンクがかったアイボリーホワイトの花びらの端が少し波打って、フランスのお姫様を飾るレースのようですね。(2019年8月12日撮影)バラ、フレンチレースは我家には2003年に迎えリビングから見えるところに地植えしています。四季咲き、中香、中輪房咲きという咲き方で直立性の枝に幾つも分かれて咲いてくれ・・・(2019年8月16日撮影)暑いさなかでもこうして咲いてくれました。次は秋バラ・・・かな?今から、楽しみにしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.18
コメント(13)

(2019年8月21日撮影)此処はスペイン・マドリッド。マドリッドといえばパエリア!ということで、パエリアの老舗でランチ。(2019年8月21日撮影)こちらはサフランを使ってムール貝のパエリア。パエリア、パエリャまたはパエージャは、米どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方発祥のジャバニカ米と野菜、魚介類、肉などの食材と共にそのスープを米に炊き込む料理。スペインを代表する世界的に人気の料理の一つで、本場バレンシア地方ではパエリアの祭りなどもあるようです。 (2019年8月21日撮影)こちらは、イカ墨パエリア。真っ黒いけど、美味しそうですね。大きなパエリア鍋二つを皆さんで頂きました。(2019年8月21日撮影)もちろんサラダもついています。今回の旅行は概して豊富なサラダがついていましたがスペインはお野菜が豊かなんでしょうね。(2019年8月21日撮影)皆でとり分けて、戴きます。お米料理ですし、ピラフみたいなものですから美味しくいただきました。(2019年8月21日撮影)デザートはアイスクリーム。今回の旅行ではアイスクリームが多かったです。暑いこともあって、美味しかったですよ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.17
コメント(12)

(2019年8月21日鑑賞)昨日に引き続いて、8月に訪れたスペイン ・マドリッドのプラド美術館所蔵で教科書にも載っている名画17世紀宮廷画家ベラスケスの「馬上のパルタサール・カルロス皇太子」~1635~36年 209×173㎝~幼いながら凛として威風堂々とした姿が巧みに表現され、さすが、24歳で国王フェリペ4世付きの宮廷画家に任命され 王は他の画家に王家の肖像画は描かせないと約束しただけの力量がうかがえます。(2019年8月21日撮影)こちらも、衝撃的な場面で、一度観たら忘れることができないゴヤの「1808年5月3日、プリンシベ・ピオの丘での銃殺」~1814年 268×347㎝)ナポレオン率いるフランス軍に抵抗した人々が処刑される場面を描いた大作。今まさに処刑されようとしている白い服の男、その手にはキリストの聖痕(傷跡)を思わせるものが見られます。戦争の悲惨さ、哀しい歴史が現に繰り返されているということを思わずにはいられませんでした。(2019年8月21日鑑賞)他にも、ゴヤの「黒い絵」を含む数々の名画を観て再び、明るく広いエントランスに。(2019年8月21日鑑賞)表にでると、これまた名画「裸のマハ」の上に立つゴヤの像。「着衣のマハ」と「裸のマハ」プラド美術館で並んで展示されています。厳格なカソリックの国だからこそ、当時の王侯貴族は『異端』の絵を好んだとか。私は、マハの二枚の絵が国立西洋美術館に来日した時、大学のクラスメートと一緒に観にいって、感動したことを今も忘れません。(なぜか私の書いたアンケートの一言が新聞の展覧会広告に掲載されたのも、懐かしい思い出。何と書いたかは、すっかり忘れました・・・笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.16
コメント(11)

(2019年8月21日鑑賞)こちらはプラド美術館の中で一番の人気で最高傑作と言われているネーデルランドの画家ヒエロニムス・ボッスの「快楽の園」~撮影禁止なので手持ちの画集をスキャン~20年前は昨日のベラスケスの「ラス・メニーナス」が最高傑作と言われていたのですが・・・描かれたのは1500~1505年。板絵、油彩 220×195センチ(中央)220×97センチ(左右翼)緻密な技法で描かれており何とも摩訶不思議な三連祭壇画です。(2019年8月21日撮影)こちらの向かって左の「楽園」では初めての異性に驚くアダムと恥じらうイヴ、二人の結婚から歴史は始まります。その下には、黒く地獄に通ずる穴が!(2019年8月21日鑑賞)こちらは中央、数多くの裸体が描かれていて所どころに、肉体や快楽のシンボル イチゴや多産や生命力豊穣の象徴 ザクロ、貝は性欲の象徴など、敬虔なクリスチャンであったボッスがなぜ描いたか?快楽にふけり罪を重ねていく人間への警告こそが「快楽の園」のテーマなのでしょう。(2019年8月21日鑑賞)こちら右側の絵で罪深き人間は、魔物たちの裁きや拷問をうける・・・その様子が右側の黒っぽい絵に描かれています。風刺のきいた「快楽の園」はネーデルランド(現ベルギー・オランダ・ルクセンブルク)でも当時からタペストリーにコピーされるほど有名でしたがスペインから総督としてやってきたアルバ公が帰国時持ち帰ったために、スペイン プラド美術館所有に。20年前にプラド美術館に行ったときは前回ご紹介したベラスケスのほうがメイン会場?にあったような・・・その時は、自由時間に再度↑のボッスの絵を再度じっくりみるためにプラド美術館に行ったのを覚えています。(2019年8月21日鑑賞)そして、本日ご紹介 二作目はブリューゲル(父)の「死の勝利」~1562年頃、117×162センチ~当時、ヨーロッパの北の方ではスペインからの圧政、そしてペストで人々(農民)が、悲惨な状況で苦しむ姿をブリューゲルならではの独特の表現であらわした作品です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.15
コメント(12)

(2019年8月21日撮影)ゲルニカのソフィア王妃芸術センターをあとにいよいよプラド美術館へ移動です。途中、アトーチャ駅をパチリ。1851年2月9日、「南駅 Estación de Mediodía 」の名でマドリード最初の鉄道駅として開業。初代駅舎の火災にともなう改修工事後1892年に2代目駅舎が落成。この駅から 私たちは4日目にAVEに乗ってコルドバに向かいます。(2019年8月21日撮影)芸術センターから歩いて今回の大きな楽しみの一つプラド美術館に着きました。目下、200周年に際し外観をメンテナンス中のようです。(2019年8月21日撮影)こちらが、エントランス。入ってすぐの様子です。20年前に訪れた時のことを鮮明に覚えているわけではありませんがだいぶ雰囲気が変わって明るく、モダンになったようですね。(2019年8月21日鑑賞)世界屈指の美術館ですがご覧のように、この時間人の列もなくゆったりと美術鑑賞が始まりました。(2019年8月21日鑑賞)こちらが有名なベラスケス「ラス・メニーナス」(女官たち)~1656年ごろ~プラド美術館も撮影禁止ですので手持ちの画集をスキャンしてのご紹介です。愛らしいマルガリータ王女(5歳ごろ)と両親にかしずく女官たちや犬。彼らの視線の先にいるのは絵の中央の鏡に写るフェリペ4世夫妻という凝った構成の絵の中には画家の自画像も!17世紀のスペインを代表する宮廷画家であり、外務大臣のような仕事も担っていたベラスケスが仕掛けた巧みな演出は、今も世界中から訪れる鑑賞者を360年前の王家の一室に招いてくれます。サイズは318×276センチかなり大きめの絵です。遠近法が上手く使われ左端の切りとられた大きなキャンバスや画面の上半分をしめる天井によって、描かれた部屋が実際の大きさに感じられます。(2019年8月21日鑑賞)こちらはルーベンス「三美神」~1635年ごろ~古代ギリシャの抒情詩にゼウスの娘として登場し愛の神ヴィーナスに仕える三人の娘たちは「貞淑」「美」「快楽」の象徴。ヴェネッィアで学んだルーベンスが毛織物などで黄金期を迎えていたフランドルに戻り、豊満な肉体は富みの象徴。ルーベンスは、部分誇張によって、強烈な印象を生むバロックの特色を生かし、透明感のある作品は板絵に油彩。221×181センチこちらも、サイズ以上に存在感があります。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.14
コメント(17)

(2019年8月13日撮影)オールドローズ(ノアゼット系)の薔薇、アリスター・ステラ・グレイ別名はゴールデン ランブラー Golden Rambler我が家には2006年にお迎えし、今年で14年目。(2019年8月13日撮影)実は、今年6月に庭の東側を少し拡張して、つる薔薇を約11本移植した中の一つが、アリスター・ステラ・グレイ。移植の時期が梅雨の時期しかなく夏に向けてなので心配でもありましたが今年の雨続きのお天気が私の庭には幸いして今のところ、全部根付いてくれました。(2019年8月13日撮影)今回の移植にも耐えてくれたバラ、アリスター・ステラ・グレイ。作出者はグレイで、その息子、アリスターと彼の出産後に亡くなった妻ステラの2人のために付けられた名前です。作出者の想いがこめられた祈りの薔薇・・・日当たりが良くなり夏でも以前より元気に咲いていくれているのが嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.13
コメント(14)

(2019年8月13日撮影)2,000年に作出された、イングリッシュローズの薔薇、ウィリアム・シェークスピア2000丈夫で花付きもよい薔薇で、濃厚なオールドローズ香と本来は、魅惑的なクリムゾンレッドです。(2019年8月13日撮影)我が家には2002年の冬に迎えましたが当時(2000年前後)ミレニアムという事に話題もちきりで、このバラ、ウィリアム・シェークスピア2000も、まさに21世紀のスタートの薔薇というイメージでクリムゾンレッドに、心弾ませながら育て始めた事を覚えています。(2019年8月13日撮影)ちょっと窮屈な所に地植えしていましたがこれから、もう少し広い空間に移植する予定で、目下鉢植えです。ご長寿バラではありますが、これからも綺麗に咲いてくれるように願っています・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.12
コメント(14)

(2019年8月10日撮影)2006 年の夏、郊外のナーセリーで求めたオールドローズの薔薇、セリーヌ・フォレスティエオールドには珍しく、四季咲き性が強い品種です。ところが、なぜか突然★様になったので2013年に再びお迎えし地植え→鉢上げ→地植えを経て今夏もこうして咲いてくれました。(2019年8月10日撮影)バラ、セリーヌ・フォレスティエは落ち着いたレモンイエロー、ロゼット咲きの花弁の多い花姿も魅力。暑さの中、花びらの縁がちょっと傷んでいますが今年は結構新しいシュートが伸びて暑いなか、元気に咲いていたのも嬉しいですね。秋は、秋でまた咲いてくれるのを心待ちにしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.11
コメント(13)

(2019年8月21日撮影)こちらはダリの「永遠の謎」(1938)風景が人の顔に変容していく観ている私たちにとっても謎深き作品。顔の左上には犬らしきものが!そしてその左には、肘をつき考え込んでいる人が!みえる気がします。(2019年8月21日撮影)こちらは「見えない男」別名「透明人間」(1929~32)建築物や物をじっとみていると人に見えてくる・・・というような意味があるらしいです。事物の擬人化?なんてだけの事ではないのでしょうが・・・(2019年8月21日撮影)こちらは「ヒトラーの謎」(1938)英仏がヒトラーと会談したミュンヘン会議の頃描かれた作品。ピーナッツにヒトラーが紛れています。受話器も涎(涙?)をこぼしています。私がダリの本物をまとめて最初に観たのは22年前にパリのモンマルトルにある小さな?!ダリ美術館。それまでの~髭がピンと跳ねてるなんだか変な画家~という先入観を覆されました。そのダイナミックさとオリジナルな見方や表現に度肝を抜かれた、あの時の感覚を今も忘れません。像の細く長い脚や、ダリの流れる時計には、衝撃を受けました。今回、ダリの美術館にも行きたかったけど・・・なかなかツアーの旅程には入っていないし、いつか、行ける日があるかしら・・・(2019年8月21日鑑賞)20世紀の近代絵画をあとにパティオ(中庭)にでると、回廊がシックで気持ち良い空間なのが嬉しい。(2019年8月21日鑑賞)パティオにある ミロの彫刻。一見して、ミロって感じがするのはカーブを描く曲線のためですよね。ミロも色彩の画家だと思うけど、黒い彫刻でも個性をしっかり出してるのがすごいですね~~。(2019年8月21日鑑賞)こちらが、出口ですが本館の?入り口?とも見えますね。昨日ご紹介の新館とは対照的です。パリのルーブルはガラスのピラミッドのエントランスが大きな石の建物としっかりコラボしているけど、此処は対照的。ソフィア王妃芸術センター短い時間でしたが、たっぷり楽しみました。(丁寧に鑑賞したら一日居ても足りないですね)**********今日の薔薇「グルス・アン・アーヘン」にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.10
コメント(15)

(2019年8月21日撮影)ソフィア王妃芸術センターの入り口(新館の前のロビー)にある造形には、その意外性から、これ何なのだろう?とビックリします。なにせこちらに入館する時はピカソのゲルニカ!ゲルニカ!と思っているわけで・・・(笑)(2019年8月21日撮影)米国人 ロイ・リキテンシュタインが手掛けた『筆の跡』という彫刻です。1960年代に活躍したポップアートの巨匠というとこですね。私には難解ですが、このような作品は理解しようとするのではなく、ただ、あるままに作品のエネルギーを感じればいいかな!と思い観ます。そうすると、なぜかストンと納得しちゃいますね。(2019年8月21日撮影)こちらはジョアン・ミロの油絵『カタツムリ、女、花、星』(1934年)『ゲルニカ』の手前の部屋に展示されていました。抽象的で記号のようなモチーフが浮遊し、ミロ独自の表現をみることができる代表作。デザイン化した文字が描かれていて1934年作と考えると、斬新ですね。(2019年8月21日鑑賞)こちらが今回の旅行でぜひとも観たかったピカソの大作「ゲルニカ」(1937)349.3×776.6センチ館内は、ほとんど撮影禁止でもちろんゲルニカも!手持ちの画集を写真に撮ってUPしました。(2019年8月21日鑑賞)死んだ我が子を腕に絶叫する母親、無残に体を引きちぎられた兵士・・・1937年スペイン内乱の最中、フランコ軍を支持するナチスの所行で北部の町ゲルニカが無差別爆撃を受けた!ことが描かれています。絵の中心上にある爆弾の閃光にも似た裸電球の光は、すべてを判断する”神の目”を連想させます。(2019年8月21日鑑賞)ゲルニカ右半分の中央、窓から身を乗り出す女性は闇を照らす真実のランプを捧げ、右端、両手を挙げて天を仰ぐ身振りは古典的な宗教画のポーズにも通じています。ピカソはパリでゲルニカ壊滅の報に衝撃を受け大作ゲルニカは不条理な暴力への怒りから僅か一か月で完成したそうです。ゲルニカはピカソ芸術の集大成でもあり、モノトーンの画像で形の持つ強いメッセージ性に報道写真のような印象をうけますね。爆撃の年のパリ万博のスペイン館の壁に描かれたこの絵はパビリオンの壁サイズ。1939年フランコ政権が樹立されるとニューヨークMoMA美術館に無期限貸与。ピカソは表向き故郷に帰ることなくフランスで他界。ゲルニカは最初にプラド美術館別館に里帰りしついで国立ソフィア王妃芸術センターに移りました。当時防弾ガラスに覆われていたゲルニカ。今は厳重な警備は解かれていますがそれでも、入館者のセキュリティチェック並びにゲルニカの部屋は、多くのガードマンに守られています。今でも二つの政治団体が破壊しようと狙っているそうです。**********今日の薔薇「エブタイド」にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.09
コメント(14)

(2019年8月21日撮影)スペイン・マドリッド一泊目が明け早速朝食タイムです。(2019年8月21日撮影)私たちが選んだ朝食、二人分ですから(笑)大丈夫、完食です。(2019年8月21日撮影)ホテルの外観はこちら。マドリッドの近代風ホテルです。さっそく、市内観光へ出発。といっても、この日の出発は9時半ですからツアーにしては余裕がある方です。(そういうのを選んでるというか・・・)(^▽^)(2019年8月21日撮影)マドリッド市内はおしゃれな建物やクラシックな建物もありバスの車窓からも楽しめました。(2019年8月21日撮影)最初に着いたところは、国立ソフィア王妃芸術センター。まだ、開門前でしたがすぐに開いて・・・前回(20年前)訪れた時はプラド美術館だけだったので、期待大!(2019年8月21日撮影)建物の地下には大きな図書館があって夏休みでも熱心に勉強している学生さんが利用するのだとか。スペインは入学はたやすく、進級が難しく、夏休み後の追試(再試)をクリアーしたい学生さんは三か月もの夏休みが消えるのだそうです。そんな話を聞きながら、素敵な書庫が並ぶ図書館を外からパチリ。**********今日の薔薇「エルフ」道路際の入り口に植えてあるエルフ。2005年のときの写真ですが今年も元気に四季咲きです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.08
コメント(14)

(2019年8月20日撮影)フランクフルトで乗り換えマドリッドの飛行場に到着しました。時間は、なんと23時30分!これは現地時間ですが、日本時間の、午前6時30分ですから、徹夜明けの時間ということになりますね。(2019年8月20日撮影)さすがスペインの首都、マドリッド。とても大きな空港です、きれいですしね。所どころ、空港内飲食ブースもあいてますがもうほとんど、お客さんはいません。(2019年8月20日撮影)25時30分!!!最初のホテルに到着。添乗員さんがフロントでチェックイン中!こんな時、ツアーはとっても楽です。ボーっと座っていればいいのですから。(笑)(2019年8月20日撮影)スッキリとなかなかモダンなロビーです。アンティークなホテルもいいですがこういう、こざっぱり感もいいですね。(2019年8月20日撮影)お部屋も、期待を損なうことなく、まずは、疲れた体を休めることができました。なにせ、計14時間40分のフライトですから。(乗り継ぎのフランクフルト時間は別で、ね)**********今日の薔薇「アイスバーグ」純白の清らかさを、いつも教えてくれる薔薇。年に何度も、次々と咲く点も大のお気に入りで、写真は2004年のアイスバーグです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.07
コメント(16)

(2019年8月1日撮影)薔薇、ブラッシュ・ノアゼットを我家に迎えたのは2005年なので今年で15年目。花色も優しく小輪ながら、マッスで咲く姿は可憐ながら存在感がありますね。(2019年8月1日撮影)バラ、ブラッシュ・ノアゼットは実はわが家の西側と東側に二株地植えしています。(2019年8月1日撮影)今日ご紹介しているのは西側の境界並びのもの。東からの日差しに恵まれるので夏薔薇も、沢山咲きます。(2019年8月6日撮影)そして、枝先にこんもりとマッスで咲くので見ごたえあります。これだけで、ブーケみたいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.06
コメント(11)

(2019年8月12日撮影)つる薔薇、ニュードーン1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。甘い蜜のような香りがして、少女の美肌を思わせるようなライトピンクの花が房咲きに咲き、かつ四季咲きというのも優れものです(*^_^*)(2019年8月12日撮影)つるバラ、ニュードーンは我が家には2003年に迎えたので今年で17年目。いままで、病気知らずにここまできました。うどん粉などにもなりにくいようです。(2019年8月12日撮影)今年ニュードーンを地植えしてる東側の境界を少し拡張したので、7月初めに植え替えましたがなんとか、活着したようで、良かった~ (^^)vそして夏薔薇も見ることができ、留守中も元気だったので、ホッとしました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.05
コメント(11)

(2019年8月20日撮影)乗り継ぎのフランクフルトの空港で次はルフトハンザ機でマドリッドまで飛びます。搭乗口まで、またまたなが~い廊下を行きます。なかなかおしゃれな廊下でした。(2019年8月20日撮影)21時の出発便です。漸く日が傾いてきました。搭乗口からバスに乗り、飛行機まで・・・タラップを登ります。(2019年8月20日撮影)そろそろ夕闇がせまってきていますね。(2019年8月20日撮影)窓から空港の様子をパチリ。21時だというのに、まだ少し明るくこの混雑。預けたトランクもこんな風にトラックで移動するのかしら。エアポートは、まさに不夜城ですね。(2019年8月20日撮影)久しぶりに窓側の席、そして時間帯もちょうど夕暮れ時・・・幻想的な雰囲気です。(2019年8月20日撮影)マドリッドには23時30分に着くのですが夜中なのに、マカロニの食事が出ました。それが、意外にも時間気にせず食べられるし、美味しかったです。(2019年8月20日撮影)いよいよ、スペインの首都マドリッドに到着です。マドリッド到着は23時30分。深夜ですね。**********今日の薔薇「バレリーナ」 2001年のバレリーナ。今も、元気にすくすく育っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.04
コメント(11)

(2019年8月20日撮影)昨日に続き、8月に旅したスペインへのトランジェット(乗り換え)のフランクフルト空港内。広い広い空港で、免税店等も何カ所もあります。(2019年8月20日撮影)今回は往きの乗り継ぎ時間がなんと4時間半!スペインへのANAの直行便は無いらしくヨーロッパ内乗り継ぎはフツー。それにしても、今回はちょっと長いな~と思っていました。でも、実際はユーロ圏への入国手続きなどでチェックが厳しく、かなり時間がかかって慌てて走るよりは安心でした。実際に以前、フランスからミラノ乗り継ぎで少し走ったことがありました。(2019年8月20日撮影)空港内の売店にはおいしそうなベーカリーもあって、ついつい引き寄せられます。野菜やハムが挟んであるものが多いですね。(2019年8月20日撮影)プレッツェル、好物なので特にそそられます。さすが発祥の国ドイツいろんな種類があります。どれも、味見したくなります・・・そして少しお買い上げ。復路もフランクフルト乗り継ぎだったの帰りにはかぼちゃのタネ付きを頂きました(^▽^)/(2019年8月20日撮影)お野菜たっぷりのサラダボックス!?も色々並んでいます。絵的にもナイス!(2019年8月20日撮影)フルーツも見つけたのでついに、カットすいかを求めて喉をうるおしました。こちらのスイカは、日本と同じお味でした。そして下段に写っているお水、なんと、空港価格3ユーロ これには、ビックリ。ツアーでは貸し切りバスの多くのドライバーさんが冷えたお水を積んでいてどこの国でも 1ユーロ。それでもスーパーの2倍ぐらいらしいですが・・・**********今日の薔薇「ロココ」(2006・6・18撮影)我が家のカーポートに絡めているつる薔薇ロココ上の写真の13年後の今も元気です。そして、夏薔薇ロココが今日もポツポツ咲いていますにほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.03
コメント(14)

(2019年8月20日撮影)今年の夏休みは、フランクフルト乗り換えでスペインを旅してきました。羽田発着なのは嬉しいですが、やはり早めに行きます。ツアー同行の都内や近県の方々もかなり早く出発されたそうです。なぜなら、電車が良く止まるから!理由はスマホを線路に落とすひと続出で全線ストップとなるから!だって。何あるかわからないですものね。(2019年8月20日撮影)パスポート「顔認証」で出国チェックも済ませ、これに乗りこみます。従来の出国審査よりかなりスピードアップ。まったく待ちませんでした。今回は全日空を選びました何かと便利ですものね。(2019年8月20日撮影)12時間10分のフライトで着いたのがドイツ、フランクフルト空港。現地時間で16時26分、曇り空ですがまだまだ、お日様が高い時間ですね。(2019年8月20日撮影)入国審査=ユーロ圏内入国検査になるのでチェックがすごく念入りです。だから、かなり並んで時間がかかります。私の腕時計の裏まで見たのにはビックリ。でも、靴は脱がなくても良かった!(2019年8月20日撮影)飛行場もすごく広いので先が見えないほどのなが~~い動く歩道。(2019年8月20日撮影)漸く、お店があるところまでやってきました。ついつい、嬉しくなってパチリ。**********今日の薔薇「マチルダ」 2002年のマチルダです。可憐で、好きな薔薇のひとつです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.02
コメント(18)

(2019年8月11日撮影)青いつる薔薇として2016年お迎えした薔薇、レイニーブルー。(2019年8月11日撮影)つるバラ、レイニーブルーは2012年、ドイツ タンタウ社作出。花径6センチで微香といわれますが、香りはあります。樹高1.5mになるといいますが我が家でも、庭を少し拡張して移植したのがよかったのか、グングン伸びています。(2019年8月11日撮影)伸びるだけでなく、夏薔薇もご覧の様に可愛く咲いています、そして・・・今日も次々咲いています。ブルーなのに(?)元気です。(ブルー系はどうしてもか弱い子が多い気がするのに)(2019年8月11日撮影)つるを伸ばしてちょっとまとまって咲く姿もお気に入り。つる薔薇、レイニーブルーいいですね~~♪にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2019.09.01
コメント(13)
全28件 (28件中 1-28件目)
1


