今なら、コピーしてしまえばいいことも、
昔は、人手をかけ、時間をかけ、大変な作業だったのですね。
もし、改ざん（悪意なく）の事実があったとしても、
今なら、原本さえあれば、赤外線の技術で難なく解決するのでしょうか？
(2010年12月20日 11時36分52秒)
昔は、人手をかけ、時間をかけ、大変な作業だったのですね。
もし、改ざん（悪意なく）の事実があったとしても、
今なら、原本さえあれば、赤外線の技術で難なく解決するのでしょうか？
(2010年12月20日 11時36分52秒)
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三人文殊
「三人寄れば文殊の知恵」とも申します。さまざまな問題の解決の糸口になればとも思います。 I'm "Chie who is transcendent wisdom when three people's coming near, too. I also think when it's a solved start of various problems. 「三个臭皮匠抵个诸葛亮」说。也想如果到各种各样的问题的解决线头。
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2010年12月16日
テーマ： 仏教について思うこと(1302)
カテゴリ： 仏教全般
聖書が捏造されているという 圓寂坊様の日記
を読んで
考えたことがあります。
「捏造された聖書」という本によると聖書は、翻訳者や
書記の考えや思想でかなり原点とは相当かけ離れたもの
になっているそうですが、仏教においても同様という話です。
これ自体はさほど珍しいものではありません。
そもそも、歴史的な書物（古典）には「流布本」に対して
「異本」というものがあります。
伝えます。
いわゆる写本ですね。
「原本」が見つかることはほとんどありませんので、現実には写本が
その「原本」ということにはなりますが、それが結構問題があります。
何しろ、長い文章を書き写すのは大変ですし、手書きの文章ですから
読み間違い、写し間違い、読み飛ばし、書き飛ばしが発生するのは
避けられません。
さらに、そういうものが発生するということは、「抜けている文章」
「間違っている文章」があるという前提で、悪意なく文章を変える
ことが行われます。
もっといえば、意図的に文章を変更してしまうこともあり得ます。
かけ離れた文章が「原本」として残ってしまったと考えられます。
聖書にしても成立はイエスの死後１５０～２００年頃。
書写・翻訳の段階でもとても厳密にされていたはずなので、
間違いや改ざんはほとんどない
などと断言する方は史料的には信頼できません。（*^_^*）
ただ、宗教的にはそう断言するべきかもしれません（*^_^*）
一方仏教では、大乗非佛説という恐ろしい論があります。
どうかについては異論があるかもしれません）の仏教なのですが、
それはお釈迦さんが説いたものではないという説です。
仏教は八万四千の法門と言われるように、他の宗教のような聖典が
あるわけではなく膨大な経典が存在します。
その教えの中でどれが釈迦の真実の教えかということが
問題になり、教えを説いた時期や内容を分類し、その中でどれが
最高の教えであるかという、教相判釈が行われました。
ようするに「どの教えが正しいか？」と言うことです。
しかし、それを覆す人が現れました。
江戸時代の富永仲基という学者が膨大な経典を比較検討した結果
歴史的に経典を分析すると、新しい経典は、より古い経典の教説に
異なった教説を加上しながら発展してきたという戦慄の事実を
導き出しました！(＠_＠;)その本が出定後語！
法華経、般若経など、いわゆる大乗仏教の経典はお釈迦の言行
ではなく、後世の産物という主張がなされました！
簡単に言ってしまえば、日本に伝わっている仏教は仏教ではない！
さて、どう反論する仏教界？（*^_^*）
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考えたことがあります。
「捏造された聖書」という本によると聖書は、翻訳者や
書記の考えや思想でかなり原点とは相当かけ離れたもの
になっているそうですが、仏教においても同様という話です。
これ自体はさほど珍しいものではありません。
そもそも、歴史的な書物（古典）には「流布本」に対して
「異本」というものがあります。
伝えます。
いわゆる写本ですね。
「原本」が見つかることはほとんどありませんので、現実には写本が
その「原本」ということにはなりますが、それが結構問題があります。
何しろ、長い文章を書き写すのは大変ですし、手書きの文章ですから
読み間違い、写し間違い、読み飛ばし、書き飛ばしが発生するのは
避けられません。
さらに、そういうものが発生するということは、「抜けている文章」
「間違っている文章」があるという前提で、悪意なく文章を変える
ことが行われます。
もっといえば、意図的に文章を変更してしまうこともあり得ます。
かけ離れた文章が「原本」として残ってしまったと考えられます。
聖書にしても成立はイエスの死後１５０～２００年頃。
書写・翻訳の段階でもとても厳密にされていたはずなので、
間違いや改ざんはほとんどない
などと断言する方は史料的には信頼できません。（*^_^*）
ただ、宗教的にはそう断言するべきかもしれません（*^_^*）
一方仏教では、大乗非佛説という恐ろしい論があります。
どうかについては異論があるかもしれません）の仏教なのですが、
それはお釈迦さんが説いたものではないという説です。
仏教は八万四千の法門と言われるように、他の宗教のような聖典が
あるわけではなく膨大な経典が存在します。
その教えの中でどれが釈迦の真実の教えかということが
問題になり、教えを説いた時期や内容を分類し、その中でどれが
最高の教えであるかという、教相判釈が行われました。
ようするに「どの教えが正しいか？」と言うことです。
しかし、それを覆す人が現れました。
江戸時代の富永仲基という学者が膨大な経典を比較検討した結果
歴史的に経典を分析すると、新しい経典は、より古い経典の教説に
異なった教説を加上しながら発展してきたという戦慄の事実を
導き出しました！(＠_＠;)その本が出定後語！
法華経、般若経など、いわゆる大乗仏教の経典はお釈迦の言行
ではなく、後世の産物という主張がなされました！
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Re:出定後語(12/16)
奥円
さん
大乗の人々は所謂「原理主義者」だったと思います。小乗の人々は釈迦在世当時の教団の形に拘りすぎたのではないでしょうか。それでも「阿羅漢までしかなれない」とか「法有」などは釈迦の教えから離れ過ぎてやいまいか と感じます。
そういう意味で龍樹の空の体系化や法華経の「一仏乗」、禅の「不立文字」などにみるように健全な発展だったと思います。
それでも「釈迦が説いた」のは嘘なんでしょうけど・・・。方便ですよ、方便！（笑） (2010年12月19日 08時37分27秒)
そういう意味で龍樹の空の体系化や法華経の「一仏乗」、禅の「不立文字」などにみるように健全な発展だったと思います。
それでも「釈迦が説いた」のは嘘なんでしょうけど・・・。方便ですよ、方便！（笑） (2010年12月19日 08時37分27秒)
Re:出定後語
モスラ さん
聖書は、
本来、暗証するものでした。
ヘブライ語には、母音表記というものがなく、
羊皮紙の巻紙に書かれた古い形のものでも、
子音しか記されてないわけですから、
Kを、カ行のどの音で詠むかは、
暗記していない限り、分からないわけです。
ユダヤ教徒にとっての聖書とは、旧約のみ、
キリスト教徒にとっての聖書は、
旧約と新約を合わせたもの、
それに、マホメットの教えが加わったものが、
コーラン・・・
教典というものは、
似たような変化をとげるもののようですね。
ヘレニズムの波が押し寄せ、
暗記どころか、聖書そっちのけで、
ギリシャの風習に浸る若者たちの姿を憂えた
ユダヤの長老たちは、
ヘブライ語の聖書を、
ギリシャ語に翻訳する決断を下します。
イスラエルの１２部族から、それぞれ６人ずつ、
学者が集められ、
１人１人別々に、厳重な監視のもと、
彼らは、翻訳作業にあたりました。
そうして出来たのが、
「七十人訳聖書(セプトアギュンタ)」。
正確には、七十二人ですが。(;^_^A
７２人が別々に翻訳したにも関わらず、
一言一句違わなかった＝神の御意志というので、
反対派の意見を封じたようですね。
実際には、この聖書には、かなり、
ギリシャの影響が入ってきているようです。 この話、長くなりますので、このへんで。笑
ウルガタ(ラテン語訳聖書)の誤訳と、
ミケランジェロの世紀の勘違いの話は、
面白いですよ。 (2010年12月20日 00時21分23秒)
本来、暗証するものでした。
ヘブライ語には、母音表記というものがなく、
羊皮紙の巻紙に書かれた古い形のものでも、
子音しか記されてないわけですから、
Kを、カ行のどの音で詠むかは、
暗記していない限り、分からないわけです。
ユダヤ教徒にとっての聖書とは、旧約のみ、
キリスト教徒にとっての聖書は、
旧約と新約を合わせたもの、
それに、マホメットの教えが加わったものが、
コーラン・・・
教典というものは、
似たような変化をとげるもののようですね。
ヘレニズムの波が押し寄せ、
暗記どころか、聖書そっちのけで、
ギリシャの風習に浸る若者たちの姿を憂えた
ユダヤの長老たちは、
ヘブライ語の聖書を、
ギリシャ語に翻訳する決断を下します。
イスラエルの１２部族から、それぞれ６人ずつ、
学者が集められ、
１人１人別々に、厳重な監視のもと、
彼らは、翻訳作業にあたりました。
そうして出来たのが、
「七十人訳聖書(セプトアギュンタ)」。
正確には、七十二人ですが。(;^_^A
７２人が別々に翻訳したにも関わらず、
一言一句違わなかった＝神の御意志というので、
反対派の意見を封じたようですね。
実際には、この聖書には、かなり、
ギリシャの影響が入ってきているようです。 この話、長くなりますので、このへんで。笑
ウルガタ(ラテン語訳聖書)の誤訳と、
ミケランジェロの世紀の勘違いの話は、
面白いですよ。 (2010年12月20日 00時21分23秒)
Re:出定後語(12/16)
大法螺窟 さん
法身説法で、今も常恒に「千百億の釈迦」が説法をすると言う真言密教。チベット仏教では、法身説法が先にあり、歴史上の釈迦は、はるか後の時代に現れたとする学説がある。
南伝仏教でも、「梵天勧請」など、天国の話が出てくるが、密教経典はほとんどが「他化自在天」などの天国で説法されたお経。。。
五千の修行者が去ったと言うが、不思議なお経の世界を「思議」して愚かな分別をおこしてはならない。。 (2010年12月20日 09時21分48秒)
南伝仏教でも、「梵天勧請」など、天国の話が出てくるが、密教経典はほとんどが「他化自在天」などの天国で説法されたお経。。。
五千の修行者が去ったと言うが、不思議なお経の世界を「思議」して愚かな分別をおこしてはならない。。 (2010年12月20日 09時21分48秒)
Re:出定後語(12/16)
桐壷更衣
さん
おはようさん。
ただ一向に、念仏すべし、で、南無阿弥陀仏では、
いけないのでしょうか・・・法然上人が・・・
農協系の花言葉作者もいい加減ですが・・・笑
本日の誕生花。クンシラン ・君子蘭
花言葉は、貴い・幸せを呼ぶ (2010年12月20日 10時19分18秒)
ただ一向に、念仏すべし、で、南無阿弥陀仏では、
いけないのでしょうか・・・法然上人が・・・
農協系の花言葉作者もいい加減ですが・・・笑
本日の誕生花。クンシラン ・君子蘭
花言葉は、貴い・幸せを呼ぶ (2010年12月20日 10時19分18秒)
Re:出定後語(12/16)
天神坊 さん
まぁ、信じる者は騙される…ということでしょうかね。
ところで、宮坂先生の「仏教の起源」はもう読まれま
したか？これをたたき台にして、いろいろな推論が
可能となります。
今から約４０年前にすでに反論されているような…。
アマゾンの書評の油坊主さんに同意します。 (2010年12月20日 10時21分13秒)
ところで、宮坂先生の「仏教の起源」はもう読まれま
したか？これをたたき台にして、いろいろな推論が
可能となります。
今から約４０年前にすでに反論されているような…。
アマゾンの書評の油坊主さんに同意します。 (2010年12月20日 10時21分13秒)
Re:出定後語(12/16)
ロコロコ~♪
さん
奥円さん
三人文殊
さん
奥円さん
＞大乗の人々は所謂「原理主義者」だったと思います。小乗の人々は釈迦在世当時の教団の形に拘りすぎたのではないでしょうか。それでも「阿羅漢までしかなれない」とか「法有」などは釈迦の教えから離れ過ぎてやいまいか と感じます。
＞そういう意味で龍樹の空の体系化や法華経の「一仏乗」、禅の「不立文字」などにみるように健全な発展だったと思います。
＞それでも「釈迦が説いた」のは嘘なんでしょうけど・・・。方便ですよ、方便！（笑）
-----
私の知っている限りでは、インドでは大乗寺院は発掘されていないとか？
上座部に混じって大衆的な発展をしてきたのが大乗の原点のように思います。
もともと分かれていなかったのが、周辺へ伝わるにつれて別れてしまったのではないでしょうか？
現実にはお釈迦さんが説いたものは仏教の一部という考え方をとる限り、大乗仏典には問題がないと思います。 (2010年12月20日 20時18分41秒)
＞大乗の人々は所謂「原理主義者」だったと思います。小乗の人々は釈迦在世当時の教団の形に拘りすぎたのではないでしょうか。それでも「阿羅漢までしかなれない」とか「法有」などは釈迦の教えから離れ過ぎてやいまいか と感じます。
＞そういう意味で龍樹の空の体系化や法華経の「一仏乗」、禅の「不立文字」などにみるように健全な発展だったと思います。
＞それでも「釈迦が説いた」のは嘘なんでしょうけど・・・。方便ですよ、方便！（笑）
-----
私の知っている限りでは、インドでは大乗寺院は発掘されていないとか？
上座部に混じって大衆的な発展をしてきたのが大乗の原点のように思います。
もともと分かれていなかったのが、周辺へ伝わるにつれて別れてしまったのではないでしょうか？
現実にはお釈迦さんが説いたものは仏教の一部という考え方をとる限り、大乗仏典には問題がないと思います。 (2010年12月20日 20時18分41秒)
モスラさん
三人文殊
さん
モスラさん
なかなか聖書にもお詳しいようですね。
真言宗には変わった方がいて、真言宗にキリスト教を取り込むということを真面目に考えている方がいます(＠_＠;)
私も最初は驚きましたが、よく考えると取り込む余地はありますね。
一方では、まともなキリスト教徒がそれを認めることはないでしょう。
もともと、神はユダヤ人とだけ契約したというのがユダヤ教。いえいえ、神は神を信じる人すべてを救うんですよ、神との契約は変わったんです。と戒律を緩めたのがキリスト教。とんでもない、本当の神との契約はマホメットが聞いたんですよというのがイスラム教。
その三つの一神教が信じるのが同じ神様というのはあまり知られていないですね。
ウルガタの誤訳とミケランジェロの世紀の勘違いの話を拝見してきました。角になってしまったんですね！ (2010年12月20日 20時30分13秒)
なかなか聖書にもお詳しいようですね。
真言宗には変わった方がいて、真言宗にキリスト教を取り込むということを真面目に考えている方がいます(＠_＠;)
私も最初は驚きましたが、よく考えると取り込む余地はありますね。
一方では、まともなキリスト教徒がそれを認めることはないでしょう。
もともと、神はユダヤ人とだけ契約したというのがユダヤ教。いえいえ、神は神を信じる人すべてを救うんですよ、神との契約は変わったんです。と戒律を緩めたのがキリスト教。とんでもない、本当の神との契約はマホメットが聞いたんですよというのがイスラム教。
その三つの一神教が信じるのが同じ神様というのはあまり知られていないですね。
ウルガタの誤訳とミケランジェロの世紀の勘違いの話を拝見してきました。角になってしまったんですね！ (2010年12月20日 20時30分13秒)
大法螺窟さん
三人文殊
さん
大法螺窟さん
＞法身説法で、今も常恒に「千百億の釈迦」が説法をすると言う真言密教。チベット仏教では、法身説法が先にあり、歴史上の釈迦は、はるか後の時代に現れたとする学説がある。
＞
＞南伝仏教でも、「梵天勧請」など、天国の話が出てくるが、密教経典はほとんどが「他化自在天」などの天国で説法されたお経。。。
＞
＞五千の修行者が去ったと言うが、不思議なお経の世界を「思議」して愚かな分別をおこしてはならない。。
-----
有り難く拝聴させていただきます。
実際、法身説法を認めないで、経典はお釈迦さん一代の言説などと説く法華経信者などは問題がありますね。 (2010年12月20日 20時33分23秒)
＞法身説法で、今も常恒に「千百億の釈迦」が説法をすると言う真言密教。チベット仏教では、法身説法が先にあり、歴史上の釈迦は、はるか後の時代に現れたとする学説がある。
＞
＞南伝仏教でも、「梵天勧請」など、天国の話が出てくるが、密教経典はほとんどが「他化自在天」などの天国で説法されたお経。。。
＞
＞五千の修行者が去ったと言うが、不思議なお経の世界を「思議」して愚かな分別をおこしてはならない。。
-----
有り難く拝聴させていただきます。
実際、法身説法を認めないで、経典はお釈迦さん一代の言説などと説く法華経信者などは問題がありますね。 (2010年12月20日 20時33分23秒)
桐壷更衣さん
三人文殊
さん
桐壷更衣さん
＞ただ一向に、念仏すべし、で、南無阿弥陀仏では、
＞
＞いけないのでしょうか・・・法然上人が・・・
-----
いけないともいけるともいえます（*^_^*）
目的が明確になっているかどうかが問題です。
目的が明確ならば、そこに至る道は自ずから見つかります。(*^^)v (2010年12月20日 20時35分32秒)
＞ただ一向に、念仏すべし、で、南無阿弥陀仏では、
＞
＞いけないのでしょうか・・・法然上人が・・・
-----
いけないともいけるともいえます（*^_^*）
目的が明確になっているかどうかが問題です。
目的が明確ならば、そこに至る道は自ずから見つかります。(*^^)v (2010年12月20日 20時35分32秒)
天神坊さん
三人文殊
さん
天神坊さん
＞まぁ、信じる者は騙される…ということでしょうかね。
＞
＞ところで、宮坂先生の「仏教の起源」はもう読まれま
＞したか？これをたたき台にして、いろいろな推論が
＞可能となります。
＞
＞今から約４０年前にすでに反論されているような…。
＞アマゾンの書評の油坊主さんに同意します。
-----
拝見しました。
１７０００円です(＠_＠;)
ちょっと計画を立てて購入します（*^_^*）
真言宗のタブーであるお大師さんの入定にも切り込んだ宮坂先生がどう描かれているか興味深いです。 (2010年12月20日 20時39分09秒)
＞まぁ、信じる者は騙される…ということでしょうかね。
＞
＞ところで、宮坂先生の「仏教の起源」はもう読まれま
＞したか？これをたたき台にして、いろいろな推論が
＞可能となります。
＞
＞今から約４０年前にすでに反論されているような…。
＞アマゾンの書評の油坊主さんに同意します。
-----
拝見しました。
１７０００円です(＠_＠;)
ちょっと計画を立てて購入します（*^_^*）
真言宗のタブーであるお大師さんの入定にも切り込んだ宮坂先生がどう描かれているか興味深いです。 (2010年12月20日 20時39分09秒)
天神坊さん
三人文殊
さん
天神坊さん
勝手に引用させていただきました。
事後承諾お願い致します（*^_^*）
＞まぁ、信じる者は騙される…ということでしょうかね。
＞
＞ところで、宮坂先生の「仏教の起源」はもう読まれま
＞したか？これをたたき台にして、いろいろな推論が
＞可能となります。
＞
＞今から約４０年前にすでに反論されているような…。
＞アマゾンの書評の油坊主さんに同意します。
-----
拝見しました。
１７０００円です(＠_＠;)
ちょっと計画を立てて購入します（*^_^*）
真言宗のタブーであるお大師さんの入定にも切り込んだ宮坂先生がどう描かれているか興味深いです。 (2010年12月20日 20時40分44秒)
勝手に引用させていただきました。
事後承諾お願い致します（*^_^*）
＞まぁ、信じる者は騙される…ということでしょうかね。
＞
＞ところで、宮坂先生の「仏教の起源」はもう読まれま
＞したか？これをたたき台にして、いろいろな推論が
＞可能となります。
＞
＞今から約４０年前にすでに反論されているような…。
＞アマゾンの書評の油坊主さんに同意します。
-----
拝見しました。
１７０００円です(＠_＠;)
ちょっと計画を立てて購入します（*^_^*）
真言宗のタブーであるお大師さんの入定にも切り込んだ宮坂先生がどう描かれているか興味深いです。 (2010年12月20日 20時40分44秒)
ロコロコ~♪さん
三人文殊
さん
ロコロコ~♪さん
＞今なら、コピーしてしまえばいいことも、
＞昔は、人手をかけ、時間をかけ、大変な作業だったのですね。
＞もし、改ざん（悪意なく）の事実があったとしても、
＞今なら、原本さえあれば、赤外線の技術で難なく解決するのでしょうか？
-----
それが今のほうがメリットがあるかどうか微妙です。
昔は和紙ですので長期間の保存が可能ですが、現在の酸性紙は１００年でボロボロになります。
コピーではさらに保存期間は短いでしょう。
昔の和紙で手書きが実は保存性が優れています（*^_^*）
現代の技術でも「同じ時に書かれたかどうか」はわかりますが「改ざん」かどうかは判らないと思います。
書き直が見つかっても、それが他人による「改ざん」か本人による後からの「訂正」か判りません（*^_^*） (2010年12月20日 20時48分16秒)
＞今なら、コピーしてしまえばいいことも、
＞昔は、人手をかけ、時間をかけ、大変な作業だったのですね。
＞もし、改ざん（悪意なく）の事実があったとしても、
＞今なら、原本さえあれば、赤外線の技術で難なく解決するのでしょうか？
-----
それが今のほうがメリットがあるかどうか微妙です。
昔は和紙ですので長期間の保存が可能ですが、現在の酸性紙は１００年でボロボロになります。
コピーではさらに保存期間は短いでしょう。
昔の和紙で手書きが実は保存性が優れています（*^_^*）
現代の技術でも「同じ時に書かれたかどうか」はわかりますが「改ざん」かどうかは判らないと思います。
書き直が見つかっても、それが他人による「改ざん」か本人による後からの「訂正」か判りません（*^_^*） (2010年12月20日 20時48分16秒)
Re:天神坊さん(12/16)
天神坊 さん
＞拝見しました。
＞１７０００円です(＠_＠;)
＞ちょっと計画を立てて購入します（*^_^*）
＞真言宗のタブーであるお大師さんの入定にも切り込んだ宮坂先生がどう描かれているか興味深いです。
買わなくても大丈夫。徳島県立図書館にあります。
たぶん現在では入手困難でしょうし。
著者「宮坂宥勝」で検索すればすぐ出てきます。
【インド古典論 上】などもおススメですので、
一緒に借りましょう！ (2010年12月21日 08時52分26秒)
＞１７０００円です(＠_＠;)
＞ちょっと計画を立てて購入します（*^_^*）
＞真言宗のタブーであるお大師さんの入定にも切り込んだ宮坂先生がどう描かれているか興味深いです。
買わなくても大丈夫。徳島県立図書館にあります。
たぶん現在では入手困難でしょうし。
著者「宮坂宥勝」で検索すればすぐ出てきます。
【インド古典論 上】などもおススメですので、
一緒に借りましょう！ (2010年12月21日 08時52分26秒)
Re:出定後語(12/16)
桐壷更衣
さん
おはようさん。＾＾♪
目的は・・・極楽浄土では・・・一般人は・・・？
明日は、冬至です！で・・・
本日の誕生花。カボチャ ・南瓜
花言葉は、大きさ・広大 (2010年12月21日 10時08分17秒)
目的は・・・極楽浄土では・・・一般人は・・・？
明日は、冬至です！で・・・
本日の誕生花。カボチャ ・南瓜
花言葉は、大きさ・広大 (2010年12月21日 10時08分17秒)
再び天神坊さん
三人文殊
さん
天神坊さん
＞＞拝見しました。
＞＞１７０００円です(＠_＠;)
＞＞ちょっと計画を立てて購入します（*^_^*）
＞＞真言宗のタブーであるお大師さんの入定にも切り込んだ宮坂先生がどう描かれているか興味深いです。
＞
＞買わなくても大丈夫。徳島県立図書館にあります。
＞たぶん現在では入手困難でしょうし。
＞著者「宮坂宥勝」で検索すればすぐ出てきます。
＞【インド古典論 上】などもおススメですので、
＞一緒に借りましょう！
-----
ありがとうございました。
了解しました。
早速向ってみます！ (2010年12月21日 19時55分12秒)
＞＞拝見しました。
＞＞１７０００円です(＠_＠;)
＞＞ちょっと計画を立てて購入します（*^_^*）
＞＞真言宗のタブーであるお大師さんの入定にも切り込んだ宮坂先生がどう描かれているか興味深いです。
＞
＞買わなくても大丈夫。徳島県立図書館にあります。
＞たぶん現在では入手困難でしょうし。
＞著者「宮坂宥勝」で検索すればすぐ出てきます。
＞【インド古典論 上】などもおススメですので、
＞一緒に借りましょう！
-----
ありがとうございました。
了解しました。
早速向ってみます！ (2010年12月21日 19時55分12秒)
桐壷更衣さん
三人文殊
さん
桐壷更衣さん
＞目的は・・・極楽浄土では・・・一般人は・・・？
＞
＞
＞明日は、冬至です！で・・・
＞
＞本日の誕生花。カボチャ ・南瓜
＞
＞花言葉は、大きさ・広大
-----
では、極楽を目指してください。(*^^)v (2010年12月21日 19時56分19秒)
＞目的は・・・極楽浄土では・・・一般人は・・・？
＞
＞
＞明日は、冬至です！で・・・
＞
＞本日の誕生花。カボチャ ・南瓜
＞
＞花言葉は、大きさ・広大
-----
では、極楽を目指してください。(*^^)v (2010年12月21日 19時56分19秒)
こんにちは
坊主のブログ さん
たしかに大乗経典は実在したお釈迦様の教えではありませんね。ですが、キリスト教やイスラム教のように開祖の教えのみが絶対唯一という考え方は仏教にはないように思います。仏教は時代に応じて、教えを説いてきました。それはお釈迦様の対機説法にもつながると思うのです。時代に応じて様々な教えが登場し、それらが融合されて現代の仏教があると思います。それは多神教の特徴ですし、神仏習合の日本という風土に合うものではないかと思います。宗派毎に教えも異なりますが、すべてが仏教であり、それぞれに自分に合う教えを選択していけばいいと思うのです。正誤を判断し選択しようとするのは西洋の考え方であり、すべて包容しようとするのが日本的な考え方ではないかと思います。その風土にマッチし発展したのが仏教だと思います。
(2010年12月22日 11時18分06秒)
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