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花ざかりの君たちへ★★★★ 12話 最終回 平成19年9月18日(火)放送コメントだけです、スマン瑞稀が、女だとばれてしまう動揺して、学園内は拒否するグループと受け容れるグループに対立するまあ、ショックが大きかったんだ友情だが、裏切られたできれば、瑞稀自身が釈明すればいいのだが、佐野が経過を、クラスに話したのだクラスは、これまで瑞稀も仲間だったその事実を認め、受け容れれば、仲間に戻れる「ライフ」とは違うユルユルの学園ドラマなのだ楽しめばいい~~定番で学園祭で最終回だったメイド喫茶、ホストクラブ、女装大会いつものグダグダですが・・・女装の小栗君、恥ずかしそうで、微妙何と、優勝した!!?中津のピンクナースも、「クワバタオハラ」のクワバタに似ているそれは、それで楽しいのです様々なカップルの誕生があったり・・・それでも、1時間だったどうなるんだ~~録画も延長してなかった、涙学園祭で盛り上がって、後夜祭になるでも、瑞稀は退学届けをだして、一人で学園を去る皆は、瑞稀の行動はお見通しだ待っていた・・・定番の学園ドラマの終わり方です総集編みたいに、これまでの画面を振り返った一人一人の「さよなら」の挨拶だこんなに、いたのか!? 未だに男の子覚えられません驚きだった、でも、イケメンでない男子もいたよもちろん、最後に、寮長たち、関目、萱島、中央、難波神楽坂、中津が別れの言葉を言う(ここらは覚えたのに・・涙)瑞稀は泣き続けるが、堀北さんのマジ泣きと思ったドラマの打ち上げ風なので、泣けたんだろう校長と猿渡教頭が卒業証書まで渡した私立だからいいのか!?佐野は、最後に登場して北斗の運転するバスに乗る様々な思い出が浮かんでくる空港で、卒業したら、男でない突然抱きしめて、キスしたよ昨日の「ファースト・キス」とかぶっているよ!!フジ同士なので、打ち合わせたのか?全くの偶然か???そんな感動的なフィナーレでした(?)、笑い結局、残り1時間は、総集編でした、爆まあ、おさらいになりました堀北さん、頑張りましたね最初は、違和感があって、はまれなかったどうみても、女の子だろう!!そんなツッコミをいれました中盤から、毎回のイベント大会になれて堀北さんの中性的な演技になれたそこからキャラ立ちして、楽しかったくだらなさ、ダルダル感も魅力に感じました驚きは、秋葉が校長の妹だったこと北斗の女嫌いがなくなったこと・・・堀北さん、頑張ったね綾瀬はるかさんが、一番だけど、堀北さんも捨てがたいですね~~今日のマジな涙は感動だった中津の斗真君も人気ありました「笑っていいとも」出てましたね 凄い人気でした最終回で振り返ると、何だかなんだで、楽しかったよこれまで、評価が低くて、ごめん
2007.09.18
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ファースト・キス★★ 11話 最終話 平成19年9月17日(月)放送コメントだけです スマン見ていたけど、がっかりして、コメントを書く気力もなかったまあ、ここまで、よく見てきました頑張ったジジイを自分で褒めてやりたい井上由美子さんの脚本だそのうち、凄いドラマになるぞ~~そんなことを期待していたせめて、最終回は、感動と、素敵なキスが・・・見事、裏切られました 全く普通でした空港で、美緒がアメリカに行くときに、キスした和樹は、一人でフランスへ写真の勉強だ最後に、美緒が手術で死ぬかもしれないそんな前フリ一杯で、結局、成功だ何だ~~~ここまで、引っ張ってきたどんな結末か、それだけが注目だったそこで、それぞれのキャラが、どんな名言を吐くか!!?井上さんの腕を信じていたのに・・・何でもなかった、がっかり~~序盤で主人公の美緒の暴走娘キャラに醒めたそれでも、井上さんを信じていた進藤と勝の掛け合いも我慢した和樹の、意味のない、思い込み激励キャラ恋だ、恋だ、恋だ・・だって、もう死ぬかもしれない和樹の写真の師匠の番場も、わけ分からない冷静な医師の高木も、和樹に腰砕けだった井上真央さんのキャラに合わせて美緒を作ったのだろうか?それなら、井上真央さんは、残念でした全く、魅力を発揮できませんでした脇の伊藤英明さん、阿倍サダヲさん、劇団ひとりさん皆、これまでのキャラ通りの演技でした何か、新しいものを見せて欲しかった・・・涙やっぱり、残念な結果に終わりましたファンの皆さんは、気を悪くしないでくださいね
2007.09.17
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山田太郎ものがたり★★☆ 10話 最終回 平成19年9月14日放送コメントだけを17日にアップします何を描きたいのだろうか? テーマは何だ?貧乏で良いから、家族愛のドラマを・・ ホームドラマ!?そして、無償の友情を・・ 青春学園ドラマ!??荒唐無稽な設定の、不条理ドタバタドラマ!!????どれも感じなかったそれには細部をしっかり、描いて欲しかったストリー的にも、迷走していた脚本のマギーさん、今回は、ちょっと空中分解でした残念です、原作は漫画であるのですねどんな漫画なのでしょうか? 気になります最終回、アメリカ行きが、あっけなく破綻太郎は、家族を選んだのだ永原もアメリカ行きをやめたらしいまあ、鳥居先生と結ばれるので、ヨシとするか・・そして、3人でエアギター大会に出るそれほど、上手くないのに、優勝したこれまで、最初の出演者のロールで登場人物は、皆エアギターしていたそれが前フリだったんだここらの細部も何とも・・・賞品の、大きなハンバーグを貰ったそれが、嬉しくない、おいしく見えない、個人的にはまらない一方、弟たちは、クジ引きに行くが、抽選券を貰ったり、拾ったりするこれって、なんだか、美しくない兄のために、兄弟が兄弟らしく頑張ったのだろうが・・・6回抽選する すべて、はずれだったまあ、特賞になる展開よりリアルだけど、そんなのわざわざ、やる必要があったのか? これは、6人の子供役をアップにするシーンを描く必要があったんだ それしかないクジをする時は、どアップでしたしかも、ためて、長い時間だった、爆これも、何とも、悲しいを通り越して嫌悪感をいだいた最後は、3人は揃って城南大学に入学する何が面白いのだろうか?ジジイ的には、山田太郎ものがたりではなく、池上隆子ものがたり その方が良かったそれほど、隆子のキャラが大きくなった多部さんの魅力も全開したそこだけが、ジジイに救いだった隆子の家族は、ぎりぎり許せる設定だった六平さんと、柴田さんから、多部ちゃんが生まれたことは信じられません この家族ネタも、今ひとつでした一方、太郎の母は、菊池桃子さんだお金持ちのお嬢様で苦労知らずで何もできない子供だけは作れて、産めたのだ7人の子供をかかえ、脳天気に生きている菊池さんが、ぴったりだけど、このキャラに共感できないのだ太郎の父は、松岡充さんだ 若すぎるよねしかも、脳天気な上に、放浪の絵描きだ突然帰ってくるけど・・・長男の太郎が、生活び全てを支えているこの状況は、漫画なら許されるかもしれないリアルなく、紙芝居的な虚構として受け止めれば成立するしかし、実写では、辛いある意味、育児放棄・・虐待じゃないか?太郎は勉強もしなくても成績はいいから許されるしかし、勉強しないと学校に付いていけない時はどうするんだ 貧乏は貧乏を呼ぶ 格差社会そのものだ序盤は面白かったしかし、中盤から何を描きたいのか分からなくなった豪邸の話から、迷走した豪邸に住んでしまえば・・・そして、アメリカに留学すればよかった受験の神様の菅原道子が、アメリカ留学して医学で新しく脳機能回復の方法を見つけるそんな目的が、明確な方が、すっきりしている太郎や御村は、何をしたいのか? そこがもどかしいのです
2007.09.14
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女帝★★★★ 10話最終回 平成19年9月14日放送いや楽しかったわ コメントだけを17日にアップします今日は本当に最終回だった尾上首相に愛人疑惑、1億円の保証人になるスキャンダルだった 前回、何で保証人かと思ったが、こんなストリーが必要だったんだ、笑いマスコミに責められる 悩む尾上は「佐和」に来たそんなことができるのか!? 現職首相が一人銀座のバーに・・佐和ママから「全部離したら、大切なものだけが残る」そんな助言で、釈明の記者会見をする何をいうのかと思ったら、彩香は愛人でなく 子供だ過去に彩香の母と知り合い、最近、彩香と会った自分が父であると名乗り、父として、できることをしてあげたかった今の妻や子供にも話して、応援して貰った何となく、余りにもあっけらかんで、マスコミも美談にしてしまった、笑いしかも、彩香の名前や店の開店も告知したこれって、大宣伝だよ 無料で、宣伝だ尾上首相の没落を期待していた北條親子は、彩香が総理の娘と知って愕然とする梨奈も、血筋を誇っていたが、そこでも負けたのだ完全に敗退した 彩香に心から謝罪したのだった彩香は梨奈と謙一が二人で頑張るように、応援した権力を傘にかける人は、権力に弱い そのパターンでした一件落着でした、爆酒井彩名さん、無理して目をひんむいて頑張りましたただ、彩名さん、地黒なので、優雅さには欠けます何だか、無理してるな 本当は気弱ななのに・・・いい人かも知れない、そう思わせてしまう小沢真珠さんに、なるのには、まだまだだやっと、店が開店になったこれで目出度しかと思ったら・・・直人が脳腫瘍で、余命がないことが判明した身を隠した直人を探し出すそして、伊豆の別荘で二人の生活を始める東京で店をして、夜は伊豆で直人と・・・どんな生活じゃ~~伊豆は通勤圏内か?店は夜だけじゃないと思うけど・・・深夜は新幹線も走ってないよ・・車では時間かかりそうだし、余計な計算した、爆結局、直人は静に死を迎え、妊娠を知った彩香に抱かれた1年後になって、彩香と女の子が直人の墓参りするのだ子供が可愛かったでも、死ぬと分かっても、彩香と子供を作る直人の気持ちは複雑だ一部では、ヘタ過ぎると言われましたが、ヘタだからドラマとして駄目なわけではない「のしあがっちゃるけん」「ふざくんな」「火の国の女をなめたらあかんぜ」などの啖呵を楽しみました本当に、素晴らしいものでしたウマヘタの極致でした序盤では加藤ローサさんの、オデコとヘタなセリフと演技に感動してしまった絶妙のヘタさを味わいましょう序盤から、ジジイは、このドラマを高く評価していた評価は★4つから3つ半が続きました加藤さんには、これを機会に、汚れ役をどんどんやって欲しい週刊誌でも賑わせていたが、このドラマの宣伝でしょう無理しないで、エロを発揮してもらいたいものです前田愛ちゃんも、さんま先生から、ここまで来たのですね男を好きになって、自殺までしてしまう大人になった感慨深いものです なんだか、ホステスをしても優等生を感じてしまう そこらのキャラの微妙さを活かしてこれからも頑張って欲しいものです滝沢さん、ここにいたのですか毎回ドラマに出演してますから・・・滝沢さんを探せ これはドラママニアの仕事です、笑い金子さやかさん、Qさまで潜水していたが、ここでも頑張っていた キャラ設定は不思議過ぎましたが、笑い男優では、松田翔太さん、最高でしたライアゲームと同じキャラですが、直人にぴったりでした最後の不治の病での死まで、いい演技でした問題は斉藤祥太さんは、ちょっとヘタ過ぎますジジイは若い男のヘタは、ばっさり切り捨てます、すまん何とか、他の役者にならなかったのかいくら、花ざかり、イケメン学園に持って行かれても・・思うと脇の役者さんは豪華でしたゲストも含めると、凄いですよ泉谷しげる、森本レオ、豊原功輔、伊原剛志、山下真司、吹越満、西村和彦、古谷一行長谷川初範、速水もこみち中島知子、東ちづる、からせ梨乃、小沢真珠 豪華ですね別のドラマを作ると重厚なドラマになるかも、爆ドラマのキャラの心理とかを読み楽しむのではない物語の荒唐無稽さ、奇想天外さを楽しみ貧乏から、のし上がるサクセス物語を楽しむのだそれは、加藤ローサさんの見事な演技で紙芝居的に大成功だった
2007.09.14
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菊次郎とさき★★★★ 11話 最終回 平成19年9月13日放送 見てましたが、アップできませんでした9月16日に簡単にコメント中心にアップしました最終回は 花嫁姿3連発でした最初は越後屋の絹代(梅沢昌代)さんです梅沢さんの花嫁姿って、めったに見ることできません永久保存版です、笑いこの時は、菊次郎は頭痛でした 欠席です前にも、伏線があったので納得ですそこに美智子がジョンを連れてきた結婚すると宣言する これがメインですサトエリさん、このドラマに登場して大儲けですそんな約束で、新しい役を作って貰ったんだろうか?美智子の兄は父代わりでもあるが、恋愛で外人との結婚に戸惑い、反対する しかし、菊次郎は賛成し応援するのださきが、中に入って、見合い写真、見合いと設定するさき的には、恋愛結婚はない 結婚は見合いでするものだ見合いも、うまくいき、兄も認めるそこで、美智子は菊次郎とさきに仲人を頼む冠婚葬祭恐怖の菊次郎だが、あっさり承諾するさきは、控え仲人を小五郎夫婦に頼む仕切ぶりだ結婚式の日、菊次郎は一人朝早く出かけるそこで、結婚式が始まるが、美智子でなく安子だったサトエリの白無垢、髷姿は微妙ですその点、黒川さんは、ぴったりでした 黒川さんは、古風な顔立ちですね・・・納得相手が、パンチで不発弾の時の外人コンビですまあ、予想通りに、菊次郎の夢オチでした美智子の兄の湯川先生が出てこないさきが、部屋にあがると、布団で寝込んでいる菊次郎と同じです、笑い結婚式場で、美智子はさきに母代わりに挨拶する菊次郎はトイレに逃げ込んでしまった美智子は、前で挨拶する 泣く菊次郎だまあ、予想通りですそれでいいのです 昭和の楽しさを感じました陣内さん、室井さん、もうそのまま、菊次郎とさきです陣内さんは、菊次郎の姿で、フジのメントレの沢尻エリカさんにコメントしていた ある意味凄いでも、でも、不思議なのは陣内さんは探偵学園Qにも出ている大杉漣さんは、各局に出ているこの「菊次郎とさき」はいつ撮ったんだろうか?不思議でした~~~シリーズ2は視聴率もよかったらしいしかし、シリーズ3の今回は、重なったエピソードで、入り込めなかった中盤から、新しいキャラにも馴れて、楽しめました10話の「学問のススメ」では、文字を読めない菊次郎の悲しさも泣けました9話の「落陽」では、菊次郎が自分で引退を決意する 職人の誇りと気概に涙した8話の「忘れな草」も、幽霊が登場するが昔の親友と、辛い菊次郎の幼年時代に涙した7話の「夫婦漫才」は脇の小五郎夫婦の話いいとこのお嬢さんとの駆け落ちというドラマがあったんだ6話の「戦争と平和」は、不発弾騒ぎだったが、出てきたレコード、それを隠した人の思いに涙したキャラでは、越後屋の花子の清水由紀さんが抜群でした東北弁が印象的でした 愛知生まれなのに・・・輝いていました 昭和に匂いがした黒川さんは、もう上手すぎますまだ、学生服で演じられるのですね阿倍力さん、「花より男子」と違って地味ながら、英語も自在で印象深かったやっぱり「菊次郎とさき」は昭和生まれの56歳のジジイには、大好きなドラマですベタでもいい、定番でもいい、泣かせでもいい視聴率が悪く、ネタ切れでもいい、いつまでも楽しませてくれ
2007.09.13
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ホタルノヒカリ★★★★ 10話 最終回 平成19年9月12日(水)放送 その1 最終回、やはり、こうなったか!マコト君は、結論が早すぎるしかも、部長の時の蛍も、自分の時の蛍は違って当たり前だすべての蛍を欲しがっては恋も、愛も成立しません放し飼いです、自分といるときだけの相手を楽しむそれで十分です 若い二人には、時間はたっぷりある変えていけばいいのだ なのに早めにギブアップなんて顔の表情も変わらないが、考えも変えられないのだ蛍は、大人だし、一生懸命だったこの恋で、自分を変えたのだ自己分析して、自己変容している素晴らしい成長なんだ!!蛍「人生の階段を2段登った」ささやかだが、確実な言葉、認識だったそれには、マコトも必要だが、部長も必要だったそこを認めて、変わろうとする自分を肯定的にとらえた素晴らしいぞだから、夏になって、再び部長の家に戻ってきた家と別れるときに涙が出たそれから、何かあると部長と話したかった蛍「自分の人生だから、自分で決めてきた会いたかった、どうしてかな」誠一「それは君が私を好きだからだ、私も君が好きだからだ」なんという、ストレートで適確なセリフなんだめでたし、めでたし だ序盤で、こんな結末も予感したそのための加藤君のマコト役だと思ったしかし、中盤ではあり得ないと思った蛍が全く、自覚がなかった蛍が、自然な男と女を理解するには1年かかったなるほど、そこらも、妥当だったそれにしても、いいドラマだったテーマも新鮮だった「干物女」という提案最終回で、意外と皆、干物女だったセリフの巧妙さ、掛け合うことで互いの気持ちが落ち着く素晴らしさ映像的には、殆ど、家と会社と飲み屋だけ大がかりなセットもないしかし、描く世界は広そうだ・・・仕事ぶりも、まずまずだただ、素敵な和気藹々の職場ぶりには驚きだしかも、社内恋愛まっさかりの破天荒さだそして、役者さんも良かった綾瀬はるかさん、新境地というより、地の演技だと思われる自然さだったキャラが断然抜きんでいたそれにベテラン藤木直人さんが、素晴らしい絶妙でした二人の掛け合いは、フジの笑いを取ろうという、お仕着せがましい笑い(ファースト・キス、山壁おんな など)とは、別だ上質の掛け合い漫才の笑いだった意外だったのは、山田ねえさんの板谷さんですこれまでも、オフィスにいた姐さん役だが、それを見事に演じました・・・国仲さん、すてき女子とか言われたが、ちょっとキャラが難しい設定だったんので、敗北宣言する中盤まで苦しかった要と付き合ってからはよかった問題は、マコト君の加藤さんです新人ということだこのドラマの欠点は、ここだもっと、魅力的な役者さんだったら違うドラマになったかも・・・最高ドラマになったかもしれないとにかく、心技体とドラマの3要素から分析しても、今クール、一番良かった と思う(あらすじ の ようなもの)新しいマンションで目覚めた蛍マコトは着替えていたぽわんとした朝、好きな人と暮らすこと早くしないと、ウンコしてると思われる--手を繋いで歩く 遅刻だ会社で部長から、「マーケッテイング結果は?」女子社員、家ではジャージ、寝っ転がるし・・と蛍に話しかける皆は励ましているのだ蛍「一緒に暮らすことになった」要がマコトにオタカさんが、女でなく部長だと知ったマコト「乗り越えたい」蛍も山田ねえさんに「あの家から巣立った」家で二つ木「気持ち伝えないのか」誠一「彼女が一生懸命なのを見てきた、落ち込んだり、舞い上がったり、忙しい女だった」二つ木「恋に恋してるだけ?」誠一「ようやく、実った、人を好きになるって純粋で真っ直ぐだと見せてやりたい」二つ木「好きな女見つけろな」誠一「お前もな」一人になって、庭に蛍が飛んでいるそれを見つめている蛍の家で、蛍がごはんを作るマコト「いつもしないのだろう、ムリしなくていい」蛍「好きな人と一緒に暮らしたことない、駄目なところもある、一緒にいられるだけでいい、楽しく暗そうね、よろしく」--ずっと、昔、遠い記憶・・小さな光--◆会社で、美奈子「切り替え難しいかな?」蛍「前大丈夫だ、切り替えるから」誠一からチーフとして、新しい仕事を与える蛍「50万を請求する」と二つ木、山田に提案する誠一「予算内におさめるのも大事だ」蛍は人件費を削ろうとするが・・・駄目だ、エレベーターに急いで乗る財布忘れた、借りようか マコト君は遅い誠一がいた しかし、二人で、口喧嘩だ・・コンビニでも、誠一がいた蛍の欲しいものを入れる結局買って貰った蛍「赤の他人だ」誠一「最初から赤の他人だ、早く帰れ」帰って、マコトに財布忘れたこと、山田ねえさんに昼飯、夜コンビニで部長から借りた蛍は、何でも話すほうがいいマコト「まだ部長と暮らしてたこと割り切ってない」お互いに謝ってしまう会社でも、仕事が一杯だ蛍が帰ると、マコト君が帰っていた写真のレイアウトをマコトが手伝う蛍「私の仕事だ、漫画でも読もう」マコト「気にしないで、蛍さんは読んで良いよ」マコトは英語の本だったマコト「つまらないでしょう」蛍「つまらないかも分からない」◆エレバーターで部長と一緒になる蛍は誠一を見つめる蛍「別に」誠一「見とれてるのか、私も目が腐りそうだ、脊髄がやられた」 また口喧嘩だ二つ木に目撃される見積もりを提出する二つ木「これなら」誠一「パンフ今日中に」二つ木は心配している二つ木「俺が女房と別れた時、毎晩酒に付き合ってくれた、雨宮とうまくいってほしかった」山田「キツイ人かと思ったが、部長は女運なかったが、良い友達に恵まれてうらやましい」蛍「できました、どうでしょう」誠一「まあ、いいでしょう、クライアントに提出して」蛍「妥協しないで、意見を言って、部長の意見を聞きたい」誠一「駄目、全く駄目、内覧会のパンフ、人の興味をひけるか、キャッチコピーをつけろ、私に認めて貰いたいなら、私の心を動かせ」家に帰るとアホ宮から携帯だ蛍「考えました、あたらしい、素敵、ラブラブライブラリー」即、切られたまた携帯「あなたとシネマとライブラリンコアートな空間に出かけよう・・」誠一「切る、切るぞ」蛍「今どこですか」誠一「家の縁側」蛍「こんな風に話すの初めて、いつも縁側だった、ついこの前だったが、遠い出来事みたい」◆蛍は考えるそこに誠一がやって来た誠一「散歩だ」蛍「服まで替えて」誠一「できたか」蛍「新しい奥様と・・」妻は映画を、僕は本を楽しむおしい、少し動いた以上ですてれている場合か--映画の数だけ愛があるガラスの向こうに愛がある晴れた日は映画に行こう--蛍「マコト君を思って書いた」誠一「いいだろう」 晴れた日は映画に行こうが採用だ蛍「手間のかかる部下でスミマセン、あと一つありました」--部長、シネマカフェに来てください、お願いです--誠一「単なる、お願いだろう」朝、マコトを起こす蛍は元気だ コピーができたマコトは遅かったが、何してたか聞く蛍「わざわざ、会社に来てくれて、優華さん」蛍はマコトに気をつかったしかし、会社で男「優華さん、要さんとパチンコに最後まで・・」マコトは不審がる新しい名刺、プランニングデザイナー 部長から渡された蛍「アホ宮と書いてなくて良かった」家に帰ると、マコト「昨日違ったでしょう、何で」蛍「部長と、だって、言わないでって」マコト「矛盾してるね」蛍は部長の携帯番号を削除するマコトは要に「駄目かもしれない、俺の前では、ありのままの彼女でいられない」蛍も--危機に向かっている、ドアが鉛のように重い打破しないと--蛍「一緒にやろう、面白いよ」 ゲーム機を買ってきた一緒にやるが、蛍がクラッシュしている 集中してないマコト「ムリしなくていい」蛍「無理してない、大丈夫、二人なら大丈夫だ、ね」拡大版で、字数オバーで2つに分けました
2007.09.12
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ホタルノヒカリ★★★★ 11話 最終回 平成19年9月12日(水)放送 その2◆朝、蛍「ウンコしてると思われてもいい、休んでから頑張ろう」行くと、テーブルに書き置きマコト「先に会社に行きます」携帯に「もう、終わりにしよう、俺は君をリラックスさせられない、一緒に暮らすのをやめよう、乗り越えられなくて、ごめん、幸せにできなくて、ごめん」会社に来て、屋上でマコトと蛍は話す蛍「幸せかは、私が決める、一緒にいるだけでいい」マコト「たのしくないでしょう、部長とは楽しかったでしょう、気づいてないだけだ、自分の気持ち、君も分かっている僕と一緒だと、蛍が蛍でない、僕じゃ駄目だ、一緒にいると辛いから、ごめん」蛍「マコト君」誠一「印刷に回せ、何かあったか? 仕事に戻れ」蛍「はい」 誠一はちょっと気になる蛍は、真剣に仕事する 次々、指示するマコトはその姿を見ている夜遅くまで、仕事して帰るマコトの机を見る誠一「クライアント褒めていた、君に仕事ぶり伝えようと、手嶋と何かあったか、恋愛より寝っ転がっている手嶋と出会って、好きになった君だからできた仕事だ何があったかしらないが、恋をして良かったな、お疲れ」蛍「部長、部長~~」誠一「うるさいな」蛍「はい」誠一「何、どうした」蛍「いえ、仕事、頑張ります、部長も頑張ってください」誠一「私は普通に頑張っている」--部長が隣にいた、気づいてないだけだ--蛍は部屋に戻る 伝言があったマコトは「ホテルに泊まる、仕事仲間として、よろしく」蛍は泣き出す--雨宮、恋をして良かったな--プリクラを見つめる そして、泣きながら荷物をまとめる確か、先週引っ越しで段ボール数個あったはずだが(かみさんのツッコミ)ヘリからの花火見物だ キスマコトは要に「本当に好きだから、乗り越えられなかった」要「一度は、乗り越えたお前は偉いぞ」蛍「あっけないな、終わるときは・・」鞄をもって、部屋を出る鍵を郵便受けに入れる--これからも、仕事仲間として、よろしく--◆1ヶ月後、蛍はウィクリーマンションだ蛍「一夏だった」山田「4時間もある、それも立派な恋愛だその後の人生にどう活かすかだ寄り道したいものだ、仕事が救ってくれる、頑張りなさい」内覧会だ、アンケート、パンフ配り蛍は案内説明をしている終わって打ち上げだ優華には要からだ山田「どうなってるの、男と女の関係?」優華「いつかそうなると思う、要さんとは本当を見せられる、ドキドキしないけど・・」山田「それも、本当の恋だと思う」二つ木「予算外だ、会費取るぞ、あの家取り壊しになるのは、嘘だろう」誠一「嘘だ、今のところ一人」二つ木「俺と暮らすか?」蛍は驚く 会社に帰るとマコトが仕事していたマコト「内覧会どうでした」蛍「好評でした、お先に」戻って、蛍「いつか、言いましたね、俺たち、部長がいないと始まらなかったって、本当はその通り、部長がいないと、あなたを見ていただけ、何もできなかった、今の私に必要なのは、一人で生きることだ、あなたに恋をして、ほんの少し変われた、ありがとうございました」◆引っ越しだ 二つ木「すぐに戻ると思った」マコト「俺もそう思った」誠一「許せないだろう、君は好きにならなかった、恋愛に疎いが、自分で生きる、我が儘でやっかいだ、俺に押しつけるな」要「そんな女に男は惚れるんだ」皆が、クリスマスパーティだ誠一「蛍は?」優華「家で寝てる方がいい」おばあさんが言った--蛍は綺麗な水とありのままの自然がないと生きていけない私の手の中にいた、蛍を思い出す、今にも消えそうな、小さな光--そして、夏が来た二つ木と山田はデートだ蛍は、誠一にコーヒーを入れる蛍「夏が来ました、ビールの上手い季節が」誠一は帰ると蛍がいた蛍「帰ってきました」誠一「一人で人生の階段を登ったんでは・・」蛍「二つ階段を登って、部長に会いたいなって、この家と別れるとき、涙が止まりませんでした、泣けてしかたなかった、好きな人と暮らしているときも、どうしてか、部長と話したかった、振られたときも、部長に会いたかった、一人で暮らしたときも、部長と話したかった、ジャージとチョンマゲで部長に会いたかった、自分の人生だから、自分で決めてきた会いたかった、どうしてかな」誠一「それは君が私を好きだからだ、私も君が好きだからだ、しかし、好きでは乗り越えられないこともある、君は・・・立ちなさい、勝手に上がり込んで座り込むのは間違っている、これをやるから、そっちに移動しなさい、私のこちら側に来なさい」蛍「あっ」誠一「そこが君の居場所だ、お帰り」と笑う蛍「部長、ありがとうございます、お待たせしました、やっぱり、部長が一番」誠一「新しい二人暮らしを決めよう」蛍「年金も平等に、寝たきりも楽しく」誠一「老後も、ここにいるつもりか私が恋に落ちたら、出て行くこと、君は一生、私以外に恋をできない」口喧嘩が続くおしまい---------------安部総理の辞意、ドラマ以上の展開だが、参議院選挙の結果の時から、松岡、赤城さんと同じ死んだ目になっていたそうなるまで、支え意見する側近はいなかったのかマスコミに潰されたのだろう燃え尽きたのだと思う何をしても、バッシングされる現在の社会は、絶対的な評価がない、両価性だオセロの駒と同じで、白と黒の二つになっているマスコミは、白を置いても、すぐに黒にしてしまう一旦、駄目とレッテルを張られると、そこから回復することは難しい「ライフ」で言うと、マスコミは黙って見ている多数の生徒だ安部さんは、イジメられるのはイヤと飛び降りたヒロだ悲しいな~~~一斉に騒ぐのはやめようマスコミの反対の味方をしたいと思います安部さんの辞意をとどめる人もいないごくろうさん、そう言う人もいないなんって、日本人は腐ってきたのかも~~~安部さんが登場したときに、70%の支持率の時に、疑問に思った今、支持率30%だと、頑張ったと褒めてやりたいひねくれ者でしょうか???
2007.09.12
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花ざかりの君たちへ★★★ 11話 平成19年9月11日(火)放送毎度の寮対抗です今回は90番といいながら、12しかないゾなんて、ツッコミは予定通りです下らないゲームで、下らない奇跡の引き分けで良しだここで、ツッコミしていると、オシマイだ今回は瑞稀の女ネタは、最後にひばりとぶつかってパスポート入りの財布を落としたそれだけだった それは最終回のために取ってある今回は、本ネタの陸上競技大会だ寮対抗も、開会式のセレモニーを争ってだったでも、広い競技場だ、全員参加でも、少なかったかみさんは、もっとたくさん、演技した方がいいゾご指摘がありました見ているほうは、ウオーターボーイとかの演技を思い出した、ちょっとは練習したんだろうな暑い中、大変だったかもしれないと同情しました一番は、佐野が走り高跳びで跳んだことですためていたし、結構ドキドキしました小栗くんのフォームを結構、綺麗でした相当練習したんだろうか?それだとすれば、ちょっと感激です昔だったら、CGとかないので、あの映像を見ただけで、感動しただろう技術の進歩は嬉しいが、いやな時代になったものですそして、ここでも父と息子の和解があったどちらも、自分の弱さを認めることだ父は、偉大であることを息子に見せたがるしかし、ある時は弱さを見せて、息子の成長を肯定しないといけない妻の死に目に会えなかった素直に謝罪して、それでも、愛していたことを提示して納得して貰うことが必要だ それは言葉では難しく息子の中にも、生きる中で困難があることを理解する時間が必要だそれが成長ということなのだろう佐野の携帯に中央病院から携帯で、父が死にそうで、佐野は死に目に会えないことになるのかそんなことも心配したけど・・・瑞稀は父から佐野の助言を貰ったんだそれで、跳べて良かった良かった来週は最終回だけど、延長だ視聴率がいいから、12回で延長、凄くないか??まだ、名前覚えられないけど・・・これこそ、役者、大杉(多すぎ)です(あらすじ の ようなもの)中津「いつも佐野じゃないか、俺は絶対お前を悲しませない」抱きしめて囁く突き放す佐野vs優しい中津だ食堂で中津「いまさら、なしにできない」萱島「それで、後悔しない」教頭は伝書鳩で、全国の陸上競技大会の予選会場に選ばれ、その開会式を盛り上げるため、パフォーマンスをすることになったそれを皆に伝えるが、乗り気にならない教頭「引き受けてくれた寮、ハワイ旅行・・全員なら熱海旅行になるけど」寮対抗でハワイ旅行に決定、寮同士は分裂だ佐野は神楽坂に「腑抜けた状態では許さない」北斗の部屋で瑞稀「中津は俺が女と知ったのか」北斗「中津は女と知っても、何もしない、男でも女でも・・佐野か、じゃれ合いだと思ったが、恋愛って面白いな、心配なら見にいけばいい」瑞稀「親父さんが倒れた、救急車で」佐野は着替えていたが、返事しない瑞稀「意地張るな、父親は父親だ、世界で一人だけだ、佐野が行かないなら俺が行く」瑞稀が走ると、佐野も付いてきた待たせたタクシーに佐野を押し込む◆十二指腸潰瘍再発と弟が言った前の時は父は佐野に言うなと言ったのだ佐野が病室に入る佐野「大丈夫か」父「薬が効いている、すまなかった、母さんを看取ってやれなく、ほったらかしだった」佐野「そんなことないんじゃないか、お袋が最後までオヤジの名前を呼んだのは、オヤジを信じてたからだ、母さんの顔幸せだった、あの時の俺には分からなかったが、今なら分かる、俺にも信じられる奴がいるから」佐野は病室を出る弟「何で兄貴のために」佐野「兄貴と呼んでくれたな、オヤジを頼むぞ」寮で、中津「よお」 瑞稀「お、その・・何で俺のこと、何でというか」中津「びっくりしたか、返事はまだいい、また3寮で対決することになった、その勝負頑張るから」グラウンドで中津「お前分かっているんだろう、そうか、分かっていたか、俺は瑞稀への思いは譲れない、相手がお前でも、俺と勝負しろ」佐野は返事しないで見上げる佐野は部屋に戻る 瑞稀と一緒に「昨日はごめん」瑞稀「おかえり」 佐野「ただいま」佐野「1週間で退院できた、腹割って話せた、こんなに時間かかったけど」瑞稀「それだけ、必要だった」佐野「お前に背中押されないと決心つかなかった、ありがとう」夜、瑞稀は寝ているが、佐野「俺も譲れない」寮で、ひばりたちが仕切「90番勝負をする」寮長が叫ぶ 中津「俺とお前の対決だ最初は縄跳びだ 2寮の勝利だ次は、水で息止め 腹筋 トイレットペーパー早巻きとりギャル語解読クイズ 火起こし瑞稀が勝った◆皆で弁当だ佐野がやる気になったのが、不審がられるしかも、佐野と中津が向きになっている秋葉は北斗に「何で勝負している?」穂気宇と後半戦、丸太切り くしゃみ対決 中津の勝ちロシアンルーレット・芥子シュウクリームだるまさんが転んだ 中津アウト風船割り対決 腕立て対決 中津も佐野も87まで30 30 30 3寮とも、引き分けだ開会セレモニーは? 熱海でいいか、力を合わせて頑張るか3寮の寮長が力を合わした中津「なんで今日の勝負うけた」「逃げたくない、お前からも、自分からも」「俺分かった、相手が誰でも負けたくないと思った、俺は相手がお前だから負けたくないと思った」佐野は夜のグランドで練習だ佐野が部屋に帰ってきた瑞稀のパスポートが落ちていた瑞稀「危ないと隠す、佐野、ベッドに俯せ」瑞稀がマッサージする佐野「何で」瑞稀「専属トレナーいない、佐野のためにやりたい、俺嬉しい、佐野が戻ってくれて」佐野「戻ってない、俺は、前の自分より今の自分が好きだ、今度の大会、お前のために飛ぶから、意味分かるのか」瑞稀「日頃の感謝、歯磨き粉借りたり、代返したり・・」佐野「やっぱり、分かってない」と言いながら寝た◆陸上大会の開会式だ秋葉に北斗「俺に近寄るな」秋葉「私、この瞬間のためにカメラやって来たみたい」寮長が喝を入れる最高のパフォーマンスでやるぞ青いボンボンを持って、踊り出す♪ 瑞稀も踊っている ♪ 中津、難波も・・しかし人数少ないかも~~教頭「ワンダフル」全員スタンドに来て、手を振る北斗「人を動かすのは純粋な気持ちだ」グランドで競技が始まる佐野に瑞稀が付いている弟「神楽坂に勝って恋」佐野「おかあさんの御守りがある、それお前が持っていてくれ」部屋に戻って、探すその時、佐野の携帯がなる中央病院からだった 瑞稀が出る瑞稀は走る そこで、ヒバリとぶつかり財布を落とす 財布にパスポートが入っていた佐野に中津「絶対取れよ」と激励する◆スタンドに瑞稀が来た佐野は跳んでいない 自己ベストもパスしたスタンドでは、心配している中津「お前のためだ、少しでも高くないと駄目だ」佐野と神楽坂だけになった2m21cmで佐野は始めた佐野の1回目は、失敗だ 神楽坂は1発で飛んだ高校記録だ佐野は2回目も失敗だ 次も飛べないと失格だ3回目だ 瑞稀は病室で父から「頼みがある、思うように飛べなかったら・・」瑞稀「いつもより、2足下がれ」とスタンドから叫んで、御守りを示す 中津が立ち上がり、スタンドから手拍子だ佐野が跳ぶ 瑞稀は御守りを持って祈るお尻が触ったが、クリアだ一同、大喜びだ 弟も喜んでいる教頭も檄喜びだ秋葉「いい顔している」北斗「佐野には、アイツがついている」佐野は手を挙げて、スタンドにアピールだ瑞稀は泣き出した佐野に瑞稀「俺のおかげだ」佐野「オヤジのアドバイスだろう」瑞稀「2回失敗してオロオロしたのに」ひばりが、二人を見つめていたパスポートの性別Fを見ていたひばり「これが事実なら、大事件です、あってはならない事態です、桜坂学園に女性がいます」中津が遠くから見ていた
2007.09.11
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牛に願いを★★ 11話 最終回 平成19年9月11日(火)放送最終回は、あっけなく、メインの品評会で高清水牧場の牛は特賞だったこのことに関して、特に皆頑張ってない高志の父の弘志の普段の世話、手入れが良かったそういうことなのだろうだから、「牛に願いを」のタイトル品評会も盛り上がらないよ コント並の発表だった急に出場できるようになったグラスウィンドウも競馬場でいきなり、出走停止で終わったベタさを拒否しているつもりか? 感動も糞もない二つが、ベタで盛り上がり拒否だが、他のテーマが解決したか? 合併も、奈津美が再度住民投票を提案している それって、ありなのですか?最初は単に、思いつきでやっただけでしょう・・・投票率が悪いのも、当たり前でしょう結果悪くて、やり直しなんて、あり得ませんグラスウィンドウで、町おこしになる希望の星だなって・・・それでいいのだろうか??高清水牧場の跡取り問題も、弘志と高志が率直に話して解決した 簡単なことだ自分の弱さを認めればいいのだそして、高志が跡を継ぐ・・・生徒たちの成長物語で、それぞれ成長した仲間としても、まとまったしかし、葛藤が浅いので、解決も浅い成長も浅くなる 残念だまあ、残念だと思うのは、期待していたからです最後に、高志に彩華のストレートな告白で強引にハッピーエンドだ統平と和美も、何かいい感じだ何と、亮太も百合と、うまく行きそうだついでに、美帆子と克也加藤獣医と奈津美・・・カップリングだけは、まとまりそうだそれだけなんだこのドラマで、ベタで泣けたのは富貴子の死と克也の別れだった北海道、北の国なので、死と別れ・・・懐かしく、泣けました肝心の酪農の厳しさは、全く描かれなかったのでは・・・中途半端だよ 厳しく描きすぎても、問題だし、安易に楽天で描いても、顰蹙だやはり切り込む覚悟がたりなかったどちらでもいい、反発されても、キツイ主張を入れて欲しかったな~~それで、失敗しても、ジジイは許すし、嬉しい役者さんへのコメント大杉漣さん、出過ぎです、爆市毛さん、見事です玉鉄さん、セリフがこもるよ相武さん、いいですね、無邪気な勢いがある戸田さん、その分ちょっと損した、真面目キャラだと、埋もれそうだ香里奈さん、意外と牧場にも似合っていた藤本さん、会えて良かった、年齢不詳です百合役の有村実樹、一番良かった、亮太にはもったいないゾ濱田さん、大杉さんと同じで菊次郎とかぶっている 出過ぎかも・・(あらすじ の ようなもの)品評会の結果だ1位は飯田牧場だった 帰ろうとするとスピーカーから「特賞は高清水牧場」和美「優勝したってコト」 大喜びだ高志が病院に駆けつけると弘志「自分の牛、他人任せにするのか、だから駄目なんだ」高志「おやじ」◆統平、彩華、和美、美帆子が帰ってくる高志が弘志に変わって仕事する高志「いい牛だった、搾り具合とか」弘志「あの牛、もうじき生まれる」高志「かなわない、オヤジが上過ぎて・・しようと思った、小さかったころ、でかい牛簡単に動かして、凄いって、あんな風になりたいって、でも、オヤジみたいな自信ない、家族喰わせて、淘汰しても、牧場経営する自信がない、だから、俺・・・」弘志「あの牛、戻しておけ」草を少し運ぶ美帆子の携帯がなる「決まったぞ、グラスウィンドウ疾走だ、復帰レースだ」加藤獣医からだった百合「実習の最後に間に合う」杏子「合併決まった」奈津美は入り辛かったその奈津美に加藤からグラスウィンドウの話だ奈津美「切り替えて仕事している」加藤「お前、嘘付くのうまくないと、いい政治家になれない」会って、奈津美「実習生うらやましい、キラキラしている」加藤「たしかに、スーパーヒーローになれる、命の恩人だとか、実際はうちの馬死なせて、しんどい、自分だ、長い人生、ジャッジできるのは自分だ、少しずつ、前に進む、俺たちも輝いているぜ」奈津美も微笑む寺西も杏子も一緒に合宿でお祝いの回だ彩華は高志を見つめている統平「行け、もうすぐ終わるぞ、藤井はキャピキャピで、すぐ寝るし、俺にあわない、でも、寝顔は可愛い、だから大丈夫、行けよ」彩華「ありがとう」とい行く統平と和美で肉を焼き、食べているいない亮太は百合を呼び出していた◆外の高志に彩華「話がある、私・・好き」高志「好きか、トウモロコシ一番だ、地元が一番だ」彩華「東京に彼女いるの」高志「いない、酪農は嫁がいないと・・継ぐかわからない、オヤジはたたむつもりだ、そこまで覚悟があるか、自分がどうしたいか分からない」亮太「百合ちゃんが好き」百合「婿養子、兄貴が継ぐか分からないし」和美「高志に嫁に来いといわれたの、羨ましい、牧場持つのが夢だから」彩華「やはり好き」和美「まだまだ、時間はある」彩華「悩み分かった、青春したいのに、家とか嫁とか・・」高志は統平に相談する統平「どっちでもいい、お前が認めることだ、立派な酪農家で、息子だと認めること、それで十分だ」克也から美帆子たちに手紙だ--グラスウィンドウの復帰レースは仕事で見れない、俺の代わりに頼みます、尻尾が高いと機嫌がいいすり寄ってください でっかくなって帰ってください俺も皆と会える日まで頑張ります--◆奈津美が新聞に載った市役所で皆が「見たよ」再度住民投票を求めた投票率54%だった杏子「最後まで諦めなかった、それで十分だ」奈津美「グラスウィンドウのレース応援したい」酪農家は、家を休めない合宿所に帰って和美と統平は提案をするいよいよ、レースの日だ皆はいかないと言う美帆子も「いいのです、その代わり」弘志も、吉田もやって来た皆をいかせるために、それが実習のゴールだ高志は代表として行って貰う和美、彩華、亮太 美帆子、統平はそれぞれ、牧場の仕事だ札幌競馬場だ人が多い 新聞を読んで注目されている勝ったら、凄い 奈津美「困難に負けないレースをしてくれれば、復活することが大事です」高志は携帯を気にしている放送「グラスウィンドウ号は体調不良で、レースから除外します」こずみ、筋肉痛の一種だ皆が帰ってきたすみよ「あの馬が希望だったのに」帰ると、キレイになっていた彩華が入ると、グリーンが元気がない ぐったりしている美帆子が見ると、熱射病かも・・・加藤獣医は学会でいない美帆子「熱があるかも・・心拍も早すぎる、タオル、扇風機を用意して・・・」タオルをかけて、扇風機だ弘志が牛舎をみると、キレイになっていた高志がやってきたグリーンは元気になった彩華「本当の先生みたかった」美帆子は嬉しそうだ寺西「これも希望かも、この町は実習生を受けて、今、社会に出ている、この町を忘れない、それも希望だと私は思いたい」◆加藤「あいつらが、たくましくなった」高志「俺の身になって、俺は先が見えない」加藤「見ようとするからだ、俺はぎゅっと目をつぶり最初に浮かんだものが答えだ、やれよ」高志「いやだ」高清水牧場で、弘志がやると、高志「ムリだ、俺がやる」弘志「必死だった、言うほど自信が会ったわけでも、特別なことをやってない、何百の牛を育て、死なせた、後悔することもあった、俺には家族がいる、お前はあの頃から変わらない、そう思うと救われた、時々腹もたつ、甘いこと言っている、頭にもくる、でも、お前は俺の息子だ、ちょっとは自慢の俺の息子だ、だから、越えられないと言うな、胸を張れ、胸張って越えていけ」高志は泣いている 弘志も涙目だ弘志は高志に帽子を被らせる皆はスーツケースを持って合宿所を出る振り返る 亮太「ちょっと、待って」杏子親子、奈津美「また、始まった、皆のおかげだ」吉田「お前達がいてくれて、助かった、悲しいこともあった」富貴子の死と克也の別れがあったサチ「いい子たち、大好きだ」奈津美「都会から来た子が、この町を好きだと言ってくれた、それが勇気づけてくれた、ありがとう」統平「かけがえのない夏だった、言葉にならない感謝だ」拍手する寺西「そろそろ、行こうか」高志はぎゅっと目を閉じる--最初に浮かんだものが答えだと信じる--加藤の言葉だ開けると弘志が立っていた高志「俺、残る、やっぱり、ここ俺の故郷だ、大事なもの、故郷だから、残って、一生守らないと、だから・・」統平「分かった」 和美「頑張って」美帆子「・・」彩華「私、高清水君、好きだから、覚悟できていないから、勉強がんばるから、いつか、嫁にして」亮太「跡取り解決、百合ちゃん、俺のところに嫁に来て」皆はバスから、叫ぶ獣医になって戻る・・・嫁に来るから・・・--こうして俺たちの夏は終わった、それぞれ、お互いの生活に戻ったら・・・一つだけ、確かだったのは、あの夏一緒に過ごしたこと、それだけで十分だ--グラスウィンドウも復帰していた 新聞に載っていた競馬場で、高志は見つめるそこに統平「高清水」高志は笑顔だ 皆の顔が揃った
2007.09.11
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ER12★★★☆ 267回 最終回 平成19年9月10日(月)放送毎度のことですが、ERの最終回は、ぶちぎりです起承転結は関係なしです■ニーラとプラットは、グラントの埋葬に参加するそこで、ニーラはグラントの父に、怒りを向ける戦場に帰るのを止めるため「愛していると言ってやるべきだ」■ウィーバーは、アンスポーに呼ばれ、クレメンテのことで責任を詰め寄られる そこで、コバッチュ部長の責任にするコバッチュは怒りまくる■モリスは、転勤で思い出のビデオ撮りしてる■アビーのお腹は大きくなったコバッチュと二人で、アビーは分かり合えているが、大事なことを話してないコバッチュ「結婚しよう」言い言葉だが、アビーからは顰蹙だ■一番は、サムの夫が刑務所で喧嘩をしてERに喧嘩相手と運ばれる処置しているが、突然、看護師見習いの女と喧嘩相手が銃を取り出す付き添いの看守の服を取り、縛る喧嘩相手が看守の服を着て、サムを連れ出そうとするコバッチュが、その部屋に入る看護師見習いが、鎮静剤をコバッチュに打つそれは挿管の筋弛緩剤だった意識はあるが、呼吸が止まるサムは、挿管させてくれと頼む緊張して、困難だが、2度目に成功したしかし、サムは夫と一緒に運び出しを頼まれる出て行く時に、アビーが不審に思う居合わせた警官が制止させるが・・・いきなり銃撃戦になる警官も撃たれた、受付の何でも屋のジェリーまでも撃たれるアビーも額に傷だが・・・コバッチュの状態を知らない挿管されたコバッチュは筋弛緩剤の作用が切れたしかし、両手を縛られ、挿管されたままだこれで、命は助かりそうだ、良かったなんとアビーがショックからか、出血しだした流産?? 早産??? もう大変なんだそうだ、サムは迎えにきた車にアレックスが監禁されていたので、乗り込んだそれで、おしまいER13へ、このまま続きますそれにしても、大変だ最後を見ると、アビーは出血、命の危機、子供は絶望か?コバッチュはどうにか回復か、でもクビになるのか?モリスは転勤、グラントは戦死、ニーラは精神的に混乱クレメンテは失踪、ジェリーは負傷、サムは連れ去られたみんな、いなくなるぞ~~~ER13では、誰が出るんだ? 爆それにしても、ニーラが埋葬で泣くグラントの回想シーンでは、ニーラもグラントも成長したアビーなんか、一見変わらないけど、長いER生活だサムも、最初は嫌なキャラだったけど・・・モリスでさえ、ERを仕切っていたよ・・・このドラマを見ると、日本のドラマが悲しくなるな~~比べてはいけないけど・・・来週から、しばらくお休みだ、残念ER12シリーズもカーターのアフリカ版、良かったですクレメンテだけは、わけ分からなかった最初から採用するな!
2007.09.10
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ファースト・キス★★ 10話 平成19年9月10日(月)放送先週サボッたけど、見てましたう~~ん、大きな変わり目だった秋生が、教授に逆らってまで、美緒を愛しただから、世間的には感動する回なんだろう・・・が・・・でもでも、ひねくれジジイは、キスもしてないのだろう!?それなのに、愛のために、教授に刃向かうとは・・・何だか、序盤の空騒ぎに続いたまま、大騒ぎださて、今回は、何と秋生のとばっちりで高木が代わりに函館へ行くことになった 何でだ!?訳分からない人事だよ!!??研修医と准教授じゃポストが違うよそこで、今回はとまってしまった高木も転任をあっさり認めた大学の人事というものを知っているからだが、五月蠅くつきまとう和樹に、ありがとうなんて、お礼をいっている 何じゃ~~!美緒と秋生が、どんなにラブラブでも話に入れません~~~秋生も、高木のこと平然としているし・・・美緒とラブラブだ何て男なんだ!?和樹は、番場からクビという屈折した独立を許されたそれで、和樹がやっていけるか、疑問だが・・脳天気な和樹は、熱中症から回復しても、熱いままだ、爆はるなも、ちょっと、良い感じだった和樹も、OKなんだろうが、高木先生になると、和樹には、恐縮してしまのだろう意外と高木先生の方が、和樹の図々しさに惚れているのかもしれないあんな生き方でも、いいのだと感動したのかも・・笑いそんなで、キャラが深まりもしない恋の行方にしても、キスもしてない恋の行方なって、もうどうでもいい 全てを捨てて燃える恋でない和樹も、秋生も、高木も、失ったものが大きすぎる得たものは、美緒の楽しい夏だけだそれが、手術が怖くなった 美緒も得たものは少ないかも井上さん、もっと、丁寧に描いて欲しいですね序盤の美緒の我が儘を我慢してきたのにそんなに、はまれないまあ、ジジイだから仕方ないかもしれないあの「受験の神様」だって、終盤近く、いい話になっているのに・・・フジのドラマは、皆、どうでもいいキャラと展開ばかりですね仕方ないのかな??? 残念(あらすじ の ようなもの) 話適当に作ってます、爆和樹は空港の救護室へ医師「脱水で、熱中症でしょう、病院へ搬送しますが・・」と美緒とはるなに告げるはるな「はい」と答えるはるなに、飛行機をキャンセルしたことを聞かれ 美緒は「目の前で倒れたら」はるな「ムリして、電話しな、イケメン先生へ」美緒は、怒りながらも聞き入れた高木と秋生は手術の中、処置して患者の不整脈が改善した手術が終わって、高木は教授に「地方に出すのは反対です、彼は優秀な心臓外科医になってくれます」教授「貴重な意見として聞いておきます」美緒は秋生に携帯する美緒「もしもし」秋生「どうして、太平洋の上だと」美緒「もう一度会いたいと言ってくれた」秋生「うん」美緒「私も」◆病室で、勝「その川を渡るな」と叫ぶ進藤は「金を貸している」二人とも、五月蠅く叫ぶ美緒「病院だ、五月蠅い」はるなも、花を持ってくる美緒「おにいちゃんは、死にません」美緒「どこがいいの?」はるな「一つ一つは好きじゃない、全体が好きだ」そこに、秋生がやって来て「どうも」進藤「俺の前に立つな~~」秋生「おにいさん、どう」はるな「和樹は私が付いている、気を利かせなさい」教授「結城の処遇を再検討した、うちで引き続き仕事して貰う、落ち着くだろう、ただ、看護師の間で噂になっている、このままでは、部長の私が認めたことになる、代わりに君が函館に行ってくれないか、組織・・」高木「ご指示に従います」美緒「先生、格好良い、10倍増し」秋生「魔法がとけるかな」美緒「そのうち、何で、今日はチャカスのやめ、あんな別れ方したから、本当は、もう一度会いたかった、ありがとうと、バイバイしてロスへ帰りたかった」秋生「手術が終わったら、日本に戻ってこい、上に反対されたのはわかっている、でも、悪いコトしてない」美緒「強気だね」秋生「君と同じ病気の子の手術した」美緒「私もうまくいくかな」秋生「僕は成功すると信じている、日本に戻ってくると信じている、こっちは絶対」と手を差し出す美緒は手を握る、テレ笑い そして、手を繋いで歩く和樹の病室で、はるな「美緒は良い感じだった、イケメン先生に取られて悔しい、私がジュースのませてあげる」和樹「あれ」はるな「倒れたんだ、美緒の病院に運ばれた」和樹「美緒」はるな「さっきイケメン先生と一緒に・・」高木がやって来た「私は担当医ではない、美緒さんの主治医で、いかがですか」はるな「どうぞ」和樹「友達なんです」高木「お元気そうで、安心しました」和樹「席を外して、大事な話が」はるな「邪魔ものは去ります」高木「昨日手術がうまくいった、結城先生はこの病院で勤務します、私もお兄さんに感謝しています、結城先生を認めることで過去も認められました、ずっと認めようと思ってました、おにいさんが言ってくれたことで、医師になって良かったと思いました」和樹「そんなこと言わないでください」高木「本当です、お兄さんがいれば、美緒さんは大丈夫です、それでは、失礼します、仕事があります、さようなら」和樹「さようなら」はるな「あんな奴、知らない、嫌い」と美緒と秋生に言って去る番場に勝「和樹がぶっ倒れて、入院している」番場「もう、2度とこなくていい、家族にかまけて、仕事をおろそかにして、餞別だ」フイルムの束を渡す勝「もう一度考え直してください、先生のところクビになると、写真家になるのは、至難の技だ」番場「分かっている、だから・・」◆病室に美緒がやって来る和樹「高木先生が来てくれた」美緒「高木先生と何かある」和樹「心臓外科医なんだよ」美緒「美女と野獣ってことも」和樹「お前こそ」美緒「内緒、聞きたい、大したことない」和樹「なんだ、キスくらい」美緒「約束した、手術が終わったら、もう一度会う」和樹「大したことある、結城先生が待ってくれるなら、手術も成功する」病室で看護師「えぇ、高木先生が・・それって」秋生は医局に行くと、高木の名札が机にあった病室で、美緒はパンツを片付ける和樹「退院するって、お金いるんだ」美緒「たいしたことない」と用意してあった秋生「高木先生は函館に行くのは・・・」教授「君が行きたくないと言った」秋生「高木先生は、この病院に必要です」教授「人事に口出すことない」高木が来て「私は納得している」高木「悪いから行くのでない、患者に個人的感情をもたない、石のように冷静だった、おかげで成績をあげた、しかし、なくした気がした、目の前の患者が大事な人だったら、あなたと見て、医者になったときの感情を思い出した、すこし、考えたい、自分の手でやりなさい」和樹が帰ってくる進藤の家では、ごちそうが並んでいた勝「感動的な別れしたのに」はるな「和樹の失業祝いです」美緒「なんで」勝「もう、卒業した」和樹「番場先生はあんな人だけど、筋は通っている、これは一人立ちしろと言っている、フイルムをくれた、こいつで写真を撮れてことだ、俺は一人でやってみる、美緒が日本に来なかったらそう思ってた、難しい手術するので、叶わないと思った、だから、俺もやってみる」美緒「馬鹿じゃない」全員「馬鹿だ」 皆で祝杯をあげる勝は乾杯の音頭だ勝「世界一の馬鹿者、世界一の幸せ女に」皆で食べ始めるその時、心臓の痛みが、美緒は部屋でニトロを飲むベッドで、横になる、泣き出す◆部屋でカプセルを持って皆の言葉を思い出していた--バイバイ、日本に戻って成功率は、50%ほどと考えられる--美緒がリビングに行くと、和樹はソファで寝ている美緒は外に出る勝つがコンビニから帰ってくる そして飲む美緒「そんなんで幸せ、安上がり」勝つ「恋をゲットしたのに」美緒「幸せが怖い、いつまでも、続かない」勝「恋しても、性格変わらないね」リビングで勝「美緒、出て行ったかも、幸せが怖いって言った」和樹「大丈夫だよ」美緒はママに電話したママ「わがまま娘、そっちが楽しいんだ」美緒「楽しい、一番の夏だ」ママ「良かったね、これで戻って手術に」美緒「そんなに簡単でない、日本に帰らないとよかった、おにいちゃんに会わないと良かった」ママ「好きな人でもできた、今までの美緒じゃない」美緒「さあ、どうでしょう、またのお楽しみ」美緒は電話が終わって、泣きそうだ病院では秋生は考え事だ高木はCD整理している高木「あなたに、受け持って貰うから」秋生「僕は納得できません」高木に電話だ 和樹「高木先生、俺です、昨日はありがとう」高木「何か」和樹「結城先生はいますか、美緒はいますか」高木「美緒さんを信じては、病気と闘って、大人です」和樹「自分も認めてます、わがままな患者と頼りない家族ですが、よろしくお願いします」高木「昨日、言いそびれたが、日本にもどっても、担当できない、函館に転勤することになりました、お世話になりました、お元気で」和樹「先生が転勤って、おかしい、今行きます、病院で待ってます」勝に和樹「日本一お高い女に、何がお元気でだ」秋生が帰り車に乗ると、美緒がいた美緒「私、怖くなって、じっとしてられない」秋生「美緒」美緒「先生、私、手術しなくていい、50%の手術受けたくない、2ヶ月前は手術しようと思ったが、馬鹿な奴らと会って、先生が好きなったら、怖くなった、このままで、一か八かは嫌、私、死にたくない」秋生は抱きしめようとする美緒「余計いやになる、このままいたい、お兄ちゃんと喧嘩したい、メガネと馬鹿話したい」秋生は美緒を抱きしめる美緒は泣く--一つの幸せが手にはいると、怖くなるそんなこと当たり前だ、お前は初めて知ったそれはお前が凄く幸せだと言うことだ、お前は俺の妹だから、怖がらなくていい、お兄ちゃんが守ってやる--
2007.09.10
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山田太郎ものがたり★★★ 9話 平成19年9月7日(金)放送何だか、前回の豪邸の話からちょっと混乱しているのでは・・・豪邸での生活を家族は、喜び楽しんでいる太郎は、自分が一生懸命働いてきたが、その充実感から解放された・・・だから、空っぽなのだ御村は、最初から見抜いていた隆子も、太郎の浮かない顔を見つめるうちに見抜いたスーパーの特売の戦いに参戦したそこで、昔の自分を思い出した一方で、太郎には永原からアメリカ留学を誘われる結局、太郎の笑顔が大事と家族も理解してくれただから、昔の家に戻ったんだ決着はちょっと、微妙だ太郎がアメリカに行くとしたら誰が残った家族の面倒を見るんだそうか、また豪邸に戻ればいいのか?それなら、今回の話は、すべて無駄になるぞそうなるんだ、来週の最終回!?スペシャルで70分か 疲れそうだな~~~今回も、隆子の玉の輿が登場した 懐かしいぞ豪邸の屋根裏部屋、結構、素敵な部屋でした分かりますね 広い部屋も素敵だけど、こじんまりゴチャゴチャした部屋の魅力も捨てがたいですところで、永原は鳥居にプロポーズしたの?鳥居は、太郎が助手に連れていくを自分を連れて行かれると思ったのかな?全体として、テーマが絞られていないような気がする来週の決め方を楽しみにしますドラマの最終回は最終回で、難しいんだな!?そうだ、メイドさんの猫背椿さん、久しぶりです(あらすじ の ようなもの)豪邸で花瓶を割ったメイド「大事な家宝だ、弁償してください」秘書「6億だ」父「誰だ」兄弟「あんちゃんだ」そこに隆子が登場して、次々割っていく太郎「やめろ」と叫んで目覚めたメイド「朝食の支度ができております」太郎「これは夢でないんだ」食堂で、ナプキンで朝食だ 至れり尽くせりだ太郎「いくらくらい」メイド「奥様から」父「生活費心配しないで、バイトしなくていい」太郎は、立ち去ろうとすると、メイド「どうなさいました」太郎「あのツボは、幾らほどで」 メイド「調べておきます」太郎が学校に行く執事「行ってらっしゃい」学校のクラスでも、太郎の豪邸は大評判だ杉浦と正美で漫才だ隆子「王子様だ、やはり、運命だ」御村もやって来たが、太郎に人気を取られた?執事同士で挨拶をし続けた隆子「これで、心おきなく山田君を好きになれる」玉の輿御輿を登場です御村「新しい家は」太郎「カルチャーショックについていけない」隆子「私、行っていい、二人でお邪魔します」家に行く両親もいる隆子「お邪魔してます、池上隆子です」姉妹「私の部屋にも遊びにきて、一人一人部屋がある」隆子「この絵素敵ですね、さすがお父様ですね」壺にも、素敵だと触る太郎「向こうにしよう」とガードだおやつだが、太郎「晩ご飯じゃないですか」隆子「素敵な晩ご飯を・・ここが我が家に」兄弟が海賊ごっこで、壺を守る太郎だメイド「お父様が、描かれた物です」太郎はほっとする「割って良いよ」隆子「素敵なおうちでした」御村「家はな」隆子「誰もが憧れる」御村「そうかな」隆子「憧れだけに終わらせたくない」家では、子供達が、それぞれ寝始める太郎はベッドで落ち着かないで、眠れない床でぐっすりと寝る「落ち着く」◆城南大学の永原から鳥居先生に携帯だ鳥居は出られない 永原「遅い、待ってたんでしょう、用件を伝えます、アメリカに行く、研究員として、招かれる、それだけですか」鳥居「おめでとう」永原「君を連れて行く、来なさい、その関係で山田君に話がある」携帯が終わると、校長とジャージ先生校長「永原君からか、太郎の進路について、動いて貰った」鳥居「アメリカです」校長「大胆な、実りの秋も、ちかいかも」杉浦は正美に声をかける隆子は、太郎を見つめている太郎も、ふさいでいる隆子「チャイムと同時なのに」太郎「今日は帰りたくないんだ」太郎は永原に呼び出された太郎「バイト行かなくてよくなった、何していいか、わからない」永原「手伝って、クレメンス教授がいて」太郎「その人の本、図書館で読みました、お腹がへると図書館で、野菜の本を見るとお腹はふくれた、その中に広大な畑の写真があったそれだけで、幸せになれた、興味をもったのは、あの瞬間かも」永原「クレメンス先生が、君に会いたがっている、そこに行けるとしたら」太郎「アメリカですか」トモロコシ畑の中の太郎「想像しただけで、お腹一杯です」太郎が遅れて帰ると、皆は食事を終わっていたメイド「温かいうちに、皆さん、おいしくいただいて・・」太郎は一人で食事だ兄弟は母と風呂だ◆隆子の家で隆子は両親に話す父「こんな格好できない」母「私、あの家大好き」父「玄関で皆の顔が見えて、おならも匂うし」母「そういう家にしかない、幸せってある」隆子は、御村や太郎の様子を思い出す御村も家で落ち着かない花を切ってしまった太郎は、屋根裏を見つけた「捨てるな」の箱が一杯あったそこで、太郎は、自分なりの部屋を作る太郎「こっちが落ち着く」そこに兄弟が来る兄弟「いい」父と母も「いい、前にうちって、コレくらい」皆で大騒ぎだ 丁度、前と同じ広さだ母「そろそろ、お休みしようか」別れ別れで、部屋に行く母「太郎は、馴染まない、疲れている」父「次郎は馴れている、綾子は結婚の前、こんな生活だった、ホームグランドだろう」母「どっちでもいい、家族が笑って暮らせるならいい」朝、父「お前が、望むなら、あっちの方が落ち着くんだろう」太郎「心配してくれるなら、いいよ、皆、こっちが楽しいでしょう」父「お前がいいなら」太郎「馴れるように、努力する」父「戻りなら、馴れる前に」太郎「こっちのほうが・・」学校で太郎「俺のわがままで、皆に苦労をかけるのも・・」でも太郎は浮かない太郎「先を考えたら・・でも、何で悩んでいるんだろう」御村が太郎を見つめるが、声をかけずに帰る隆子「山田君、私とデートしない、行きたいところがある」◆スーパーの特売日だった隆子「行くよ、早く」隆子は列の中をくぐり抜ける隆子「やるか、やられるか、戦いだ、行くよ」太郎も、参戦だ100円のコロッケだ最後を隆子と太郎で取る次も隆子飛び跳ねてゲットだかぼちゃだ、太郎、それ小さいぞ太郎「池上さん、凄い」隆子「今まで見せてなかった」太郎「大漁、大漁」隆子「いつもの太郎君だ、豪邸の王子もいいけど、スーパーの特売の太郎君もキラキラしているそっちが好きなかな、待ってって」隆子は御村に会う隆子「あとは、よろしく、男同士で」御村「悩んでいたな」太郎「答えはでた」御村「それで」太郎「戻る、でも、わがままだ、どう考えても、今がいいに決まっている、俺が迷っているとき、何て言ったか覚えてる、お前の一番大切なものって、家族みんなの笑顔だ、俺が我慢すれば、今が一番いい」御村「そうか」前の家に着いた灯りがつく家族が皆いた御村「何が見える」家族「あんちゃん、お帰り」「飯にしよう」いや、暗い家だ御村「その顔だ、大切なのは、お前自身が笑顔でいることだ」太郎「ありがとう」と走り出す太郎は、家族の前で立つ父「う~~ん」太郎「ごめん、俺やっぱり、前の家に戻りたい」頭を下げた兄弟「いいよ」「飽きた」「一人で寝るの淋しい」「あんちゃんのご飯もいい」「スーパーに買い物いきたい」太郎「あんちゃんの我が儘いいのか」父「一人で悩むほうが、我が儘だ、さあ、引っ越しの準備だ」太郎は涙だリアカーで引っ越しだ 暑い太郎と兄弟「だたいま」御村と隆子も手伝いに来ている戸が外れた 高校で、太郎は校長室に入る永原「正式に留学生として、迎えることが決定した、僕の助手として、手伝って貰う」校長「いい話だと思わないか」太郎「アメリカ」メイドの富沢(猫背椿)
2007.09.07
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女帝★★★ 9話 平成19年9月7日(金)放送最終章! 騙されました残り10分、どうまとめるのか?ドキドキしました でも、でも、最終章で最終回でなかった 笑い プチ怒り終盤なので、膨らんだ話をまとめないといけないそれで、梨奈なんて、右へ左へ右往左往だった仲良し、次は竜崎とつるんで・・・女王様芸人のにしおかのパロディかな?頑張っているが、エロさがない肉体にボリュームがないのだ(スマン)最後は、薫までおどして・・・薫は、傷害罪かと思ったが、直人は訴えなかったんだ ただ、わざわざ、彩香の目の前で火を点けなくても・・・笑い薫も、今回で完全に捨てキャラになっていた今まで、何じゃったんだ話が、どんどこ、進むんだよ美濃村の死ぬ場面も、いきなり突然死ぬし、訳分からない 残してくれた1億円貰えばいいのに・・・美濃村の家族が不明だが、多分、色々残したんだろう醜い顔ということで子供もいないのだろうただ、貰ったら、相続税など、大変かもしれませんが~~~直人も病気なんだろう佐和は院長から、何を言われたんだかみさんは、重病だと予想した予告でも、死にそうだったけど、気になるな!?佐和も、独立とか店をやめるとか、右往左往だエリも、右往左往だおまけに、最後に尾上総理に保証人になって貰うなんて・・そりゃ間違いだ この時に、今日は最終回じゃないって気づいた、大笑い父よ娘が和解したのは、結構なことだ しかしスキャンダルになって、来週は大変な最終回だ予想通りだけど、キャラも上滑りだ「のしあがちゃるけん~~~」それが、加藤ローサさんの薄い演技で結構はまっていただが、余りも大急ぎの まとめ にちょっと雑過ぎて、評価できませんね(あらすじ の ようなもの)病院に佐和もやって来たエリ、彩香に医師「命に別状なし、佐和さん、ちょっと」警察に通報しないので、佐和は院長にお礼をする院長は「気になることがある」病室でエリ「あんたに何かあったら、どうすればいいの」彩香「エリさん、ごめんなさい」エリ「直人に謝って、あんたのせい、出て行って」押し出す彩香の部屋で、美樹「薫はひどい」彩香「私のせい、女帝だなんて」美樹「悪いのは薫」彩香「やくざの直人に抱かれていたら(よかったのに)・・・私が悪いの」謙一に、梨奈「悪い妻だ、行いを改めるから、やりなおして」と土下座して謝罪する謙一「信じて良いのだな」梨奈--今、この男に捨てられるわけにいかない--直人は「迷惑をかける、帳簿くらいなら」佐和「少し休んだら」直人「まだやることがある」佐和「彩香ちゃんを、女帝にするために・・・そろそろ、自分のために生きたら」直人「これが自分の生き方だから」外で、エリが聞いていた佐和「伊達さんは、盲腸でしばらく休みます」店が始めると、梨奈「いままで、ひどいことを、謝りたくて」彩香--今度は何を--梨奈「本当に、ごめんなさい、許されるなら友達として」謙一「お願いだ」彩香--謙一の変化で、梨奈が変わったのか--彩香「分かった」と握手する梨奈--単純な女、地獄におとしてやる、いい気になるがいい--佐和「ずいぶんになる、変わった、大人になった、ママの顔になった、付いていく子も一杯いる、独立よ、経験にまさる勉強はない、考えて、女帝になるために」家で、彩香「独立か、直人に相談できたら」病室ではエリ「直人、あなたの心が他に向いていても、絶対渡さない」佐和には、男・竜崎(デビット伊東)がいた 店のコトで相談したのだ客が「この店閉店する、オーナーに更新を断られ、店を閉めるって」その竜崎は梨奈の足を舐めている竜崎「ホステス一人に」梨奈は踏んづける竜崎「他の店も貸さない、いつまで・・」梨奈「いいわ、抱きなさい」病室で直人が服を着るエリ「何をしてるの」直人「店が閉められるのに」直人「お前だ、お前をクビにするか、店を潰すか」彩香に話す 彩香は店をやめると言う佐和「今、この町は女帝を必要としている」直人「店をやめても、同じだ、お前を町から・・どこかに、お前を女帝にしたくないものがいる」◆竜崎の所に彩香が乗り込む彩香「どうして」竜崎「ふさわしくない、女帝になることを快く思わない人がいる」梨奈「まだ、分からないの、この前のこと本気で信じているの、謙一さんの手前、小汚い手を握ってヤッタ」彩香「どうして、邪魔する」梨奈「存在、そのものが嫌い、貧乏人の癖に、はい上がるの」彩香「それだけのため」梨奈「殴りたいなら、殴れ、佐和が潰れるだけ」彩香「どうして欲しいの」梨奈「土下座して、そうしたら、店のこと考えてもいい」土下座しようとすると、佐和「その必要はないは、竜崎さん、返事ですが、彩香ちゃん、クビにするきはない」竜崎「馬鹿な、ホステスのために」佐和「ホステス潰すようじゃ、銀座で店を張ってられない、梨奈さん、銀座の女なめたら、火傷しますよ、お邪魔します」彩香--梨奈も何もいえない、これが女帝というものか--彩香「本当によかったの」佐和「女帝になるために、捨てなきゃならないものは、たくさんある、でも、プライドを捨てては、活かされるだけになる、忘れないで」店で、ホステス「この1年でやめないといけないの」佐和「私の不徳です、まだ、3ヶ月ある、お客様をもてなして」エリ「彩香さんに、かかると、皆不幸になるんだ」美樹と彩香は屋台のラーメン屋で食べる美樹「元気になって、彩香ちゃん悪くない」彩香「女帝になるなんて、間違っていた、店も直人のことも」美樹「女帝になる夢は、彩ちゃんだけのものでない、あきらめると言わないで」そこに、携帯で美濃村社長が危篤と知らされた彩香はタクシーに乗って大阪に向かう--醜い願望から妖怪と言われた、社長が私の初めての男、心根は優しく、道を教えてくれた、社長、今あるのはあなたのおかげです、人生最大の恩人です、だから死なないでください--◆大阪だ彩香は病院に走る秘書の大川が対応する美濃村は酸素マスクで寝ていた美濃村「久しぶりや、儂に抱かれとうなったんか、なんや、その顔、銀座の女が台無しだ」彩香「何で早く」美濃村「気づかなかった、人は死ぬものだが、最近死ぬのがおしくなった、お前と、やったせいかも、人を信じる喜びを教えてくれた、生きる力を教えてくれた、彩香、女帝になれそうか」彩香「はい」美濃村「嘘がへたや、お前のことや、悩みがあるのやろ、けど、彩香、お前は女帝になるべくして、生まれてきた女や、残念なのは、儂がそれを生きて見れん事や」彩香「何を言ってる、見届けてください」美濃村「それができたら・・かっかっか、彩香、女帝になってくれ・・」と言いながら死んだ彩香「社長、社長」 医者は駆けつけないのか???秘書は彩香に1億の小切手を渡す銀座の店の資金にしてください彩香「今までも、たくさん貰った、気持ちだけにしておきます」秘書「どちらに」彩香「東京に戻ります」病院を出ると、直人がいた直人「美樹に頼まれた、お前のことが心配だと、美濃村社長は、そうか、泣きたければ泣いていい」彩香「涙は女帝になるまで」直人「強くなった」彩香「私、女帝になれるかな」直人「お前次第だ」銀座、佐和に戻って彩香「後戻りできない、やるしかない、女帝にのしあがちゃるけん」店から、炎があがる◆彩香は消火器で消そうとする薫が止める「そんなことさせない」彩香が振り切って消火器で消す彩香「どうして、こんなこと」薫「しかたない、家族を助けるために」と泣き叫ぶ梨奈は上機嫌だ「これで、彩香はおしまいだ、手はうってある」そこに彩香が来て平手打ちだ彩香「後に手が回る、薫を使って店をもやすなんて」梨奈「頭、おかしいんじゃない、親友を使って、セレブから滑り落ちたあんな奴、親友だなんて」やって来た薫「うちの実家を助けるって、言ったのに」彩香は警察に行くと言う竜崎「分かった、佐和の店からも手を引く」彩香「勝負あったね、謙一さんに知られたくないなら」梨奈「これで勝ったと思ったら、大間違い、戦ってやる」彩香「いつでも、かかってこい」薫「これで、許してくれる」彩香「一生許せない、でも、ありがとう」 薫は泣く佐和の存続は決まった彩香は独立を決めたのだ彩香「ママにお願いが、保証人になって」佐和「分かった」佐和は尾上に挨拶にいく佐和「店の女のことで」尾上「彩香、気になっていた」料亭で彩香を佐和が連れていく尾上総理が待っていた彩香「どうして、総理が」尾上「初めて会ったときから、分かっていた、そっくりだった、気づかないわけない」彩香「知っていて、今まで」尾上「どんな感情をもっているかも分かっていた、マリコと約束したことといえ、すまない」彩香「あやまらないで、確かにあなたに復讐するだけに生きてきた、ホテルの夜に素晴らしい人に愛されたと、迷惑をかけないように、心に誓ってきた、どうして、危険を冒してまで」尾上「店を出すために、銀行の保証人が必要だから、今まで、父親らしくしていない、君の保証人にしてくれないか」彩香「おとうさん」尾上「おとうさんと、呼んでくれるのか」彩香「生んでくれて、ありがとう、おとうさんの娘で良かった」と固く抱き合う一晩中語り合った--私は一人でない、かあさんは、いないが、とうさんがいる、そして、父の保証人を得て、独立の準備を始めた--とっておきのスクープで袴田代議士に梨奈は売る込む袴田「政治は、それだけではない」梨奈「ただでとはいわない」隣の部屋に布団が敷いてあった梨奈--今度はおしまいよ、尾上総理、彩香--彩香は店の準備を楽しんでいる美樹が新聞の尾上総理の不正資金融資の記事が載っていた
2007.09.07
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菊次郎とさき★★★★ 10話 平成19年9月6日(木)放送 昭和なんだ今回は、菊次郎が小学校も行けなく字が読めない そして、大人になって勉強する戦後の教育で字の読めない人は少ないしかし、自分の親は高等小学校卒業だ漢字も計算もできたけど、熱力学の第2法則は知らないだろうアインスタインのE=mc2 の意味も知らないだろう両親とも、頭は悪くないと思うだけど、学校にはいけない 勉強をする機会がなかった残念だったのだろうさきと同じで、母は勉強、勉強と叫んでいたおかげで、自分は勉強する機会があったそれで、医学部も合格できたのだ挑戦する機会もなかったそれが昭和だったのだ菊次郎の勉強する姿に感動したしかし、みっともないで、諦める菊次郎にも共感したそれにしても、武はキツイよ、ちょっと気配りをしてくれ!最後に、ジジイの自分は、涙しました映画の話で、黒沢監督をオマージュしてるんだろうか?パロディしているのだろうか? 武の後の映画監督に繋がる 結構大事な話だったかもしれない・・・先週と今週は、ベタですが、泣けました 先週は、時間が進んで、菊次郎がペンキをやめるその決意をする イキサツを見事に描いたさきも、武からせびった小遣いを遣わず全部、貯金していたんだ 芸人が、食えなくなった時その時のための、親のはからいだ先週も泣きました そんな姿も、自分の親に重なるのだ子供のために、自分たちはつましく少しでも、子供達のために貯金していたそれらが、昭和なのですねこのドラマ、2シリーズと重なって3シリーズも、時間がいったり、きたりしているけど、やっと、そんなものは、無視しても楽しめるようになった(あらすじ の ようなもの)最初に、黒メガネの監督が登場、黒沢監督ですかねその監督のロケハンで、菊次郎の家が気に入られた撮影隊が来るのだ 汚い横町が必要だ三船敏雄が来るかも・・ 安子は映画好きだった 安子が武を連れて映画にいった武が泣くので、映画を最後は見られなかった棟梁は、シネマとムービーの違いについて話す死ねま、なので嫌ってキネマになったらしい安子は家族で映画に行こうとするキャサリン・マクレーンの「旅路」ださきは、邦画にしよう と言う菊次郎は映画は見たくないと散髪に出かけた--洋画がみられない、字幕だからだ、字が読めないのだ--さきは、重一と安子に映画をすすめる毎週行く、散髪屋に美智子がきた美智子は、映画に誘った 「旅路」だった仕方なく、中に入った 途中なので、待っていたそこに、安子たちがやってきた武「洋画が分かるのか?」菊次郎は「用事だ」と帰った終わって、美智子は落ち込んでいる映画は、菊次郎が気になって楽しめなかった武「字が読めない、父ちゃんが悪い」さき「そうだそうだ」菊次郎は、川で釣りをしていた先生がやって来て、映画の撮影の話になる先生「映画好きですか」菊次郎「嫌いだ」と川に投げ込んだ先生は、菊次郎の家にやってきた先生「死にかけた、1度目はガダルカナルでした」タライで先生を美智子が洗う重一「映画の話をしたら、怒った」先生「そうなんです」菊次郎の幼年時代母「菊次郎を小学校へ」継父「コブツキを拾ってやっただけでも」と怒るうし、さきが、シミジミ語るさき「昔は勉強したくても、できない人がいた、勉強、嫌だ では、罰があたる」と武を叱る◆菊次郎は船のペンキ塗りだそこに美智子がやってくる美智子「今晩暇? 私と学校行かない」菊次郎「いかない、勉強なんて、職人に学問いらない」美智子「また、家出する、おとうさんのせいだから」菊次郎「分かった」 美智子「よかった」美智子がむりやり、学校に行く先生「川から無事帰還しました」先生が「北野君、50音から、美智子は分数の計算だ」家では、安子「勉強してるかな」さき「美智子ちゃん、強引だから」重一が帰ってきたさき「ゾウリムシだ」 単細胞だ先生「教えたばかりでしょう」菊次郎「き だ」先生のボルテージが高くなる菊次郎が帰ってきた菊次郎「中華食堂で、食事をすませた、勉強ですか、結構、結構・・」菊次郎は「きたの きくしろう」と書いたさき「こんなに覚えてきた」安子「これなら、映画も見られる」大「濁点が足りない」さき「てんてん を入れる」武「それでは、0点だ」菊次郎は、出て行ったそして、先生の部屋に行くてんてん に付いて聞く先生「濁音は、難易度が高いので、まだ・・申し訳ない、名字だけで我慢してください」菊次郎「奥が深い、あなどれない、俺も参った」◆朝、菊次郎は自分の名前をペンキで書いた小五郎にも見せる 小五郎「菊さんが書いたんだ」かつえも、びっくりだ美智子「覚えは悪いです、子供みたいにスイスイといかない」安子「武みたいに、かあちゃんが鍛えたら・・武、今、覚えとくんだ、大人になったら覚えられない」友達が蝉取りに誘う学校では、濁音の勉強になったさきが、参観に行く菊次郎は あいうえお に濁音を付ける先生「か さ た は 行だけだ」菊次郎「不公平だ、立場がない」先生「衝撃的な事実も、は行には 半濁音がつく、これだけです、おとうさんが何と言おうと」菊次郎「何とかならないのか」さき「屁理屈いうんでない、先生に失礼があっては、先生、申し訳ない、先生が馬鹿で・・」美智子「面白いんだもの」 笑い菊次郎とさきは、教室で馬鹿と喧嘩だ家で、重一「アインスタインも、疑問で学校もいけなかった、成績も悪かった」大「とうちゃんとアインスタインを一緒では・・」武は夜、懐中電灯でクワガタを捕りにいったそこに、菊次郎が追いつく友達「とうちゃんのことバラス、学校であいうえお、習っている」 クワガタを渡す武「本当にばらすなよ、みっともなくて学校にいけなくなる」子供は残酷だな・・・ 家では、さきが鉛筆を削る武のクワガタを西瓜に置く武「いつまで、学校続けるんだろう」菊次郎は越後屋で飲んでいた◆菊次郎は、家に帰って「やめる、学問は似合わない、脳みそがストライキだ 酒だ」うし「3日坊主にもならない」さき「見にいったからか」武「やめた方がいい、みっともないから」さき「何が? 克服しようとするとうちゃんのどこがみっともないんだ」 夫婦として認め合う姿、涙ですうし「武のいうように、いい年で平仮名ならうのも、体裁いいものでないからね」さきは「なんで、ばあちゃんまで」と泣く家の外で、さきは「本当にやめるのか、やればできる、続けたらどうだ」菊次郎「やめるんだ、俺は」さき「無理強いはしないけど、昼間とうちゃん用に買ってしまった」帳面と鉛筆だ 北野菊次郎と名前を書いてあったさき「もう、用なしだね」菊次郎「それ、貰っても良いか、記念だ」さき「あげるよ」 菊次郎「わるいな」さき「気が変わったらいいな、先生に言ってあげる」菊次郎は、帳面を見つめるその夜、蝋燭の光で菊次郎は、一生懸命菊次郎と何度も書いていた撮影隊がやってきた助手「監督入ります」監督「なんや、これ、写ったらミーの写真、台無しだ」助手「これ落としてください」さき「なんで、折角書いたんだ」菊次郎「消そう、ご迷惑かけたようだ」菊次郎は、ペンキで消すさきたちは、皆、見つめている 涙です映画の本番だ何度も撮っていた 道の真ん中に地蔵だ俳優さんが来るわけでもない花子「退屈なものだ」女将「それが現実だ」 味わい深い会話ですそれぞれ、仕事に行く武だけが、ずっと見ていたさき「時間の無駄だ」--練習したノートだが、家族が目にしたのは、遺品を整理したときだった--
2007.09.06
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山おんな壁おんな★★★ 10話 平成19年9月6日(木)放送簡単にコメントだけです最初に、小野寺さんが、アンチ社長派の常務で登場したそして、葛沼の怪文書・・・ここで、ドラマは終わった、いや、このデパートは終わったそう思った そこからの粘り腰だったな~~男の汗、この4つで見事にまとめました■一番は、恵美の部屋でお湯が出ない井口が直しにきた そこで、井口の汗講演会では、井口を助けた恵美だし、まんざらでないそれにしても、伊東美咲さんは、可愛いかったです 口角がキリッと上がっている美しい顔ですね 今日、再発見した■二番は、まりえのお客のバッグが壊れた(葛沼とぶつかって、箱で落ちて壊れる、欠陥品だ、通常の使用でも、壊れると思われるけど~~)それを松原が、在庫を探しまわるそして、ベタだが、ギリギリで見つかる松原は汗まみれで、帰ってきたのだ最後に、まりえは、汗フェチで松原を恋する???■三番は、怪文書で活躍して、実は専務派でスパイとして常務に潜り込んでいる、意味不明だけど・・葛沼の薄い毛の間の、汗だ■最後の四番が、小さいときから遊んでくれた警備員に、中学で借りたまま、母に捨てられたため、探していた何と、ヌード写真集を探し出したそれを、退職の日に渡すことができた専務は、間に合うように走ってきたのだ 汗だ警備員は、専務に金色のチョコボンボンを渡すここは、プチ涙でした警備員さんは、沼田爆さんでしたついでに、この話で社外取締の信頼を得た都合良すぎる話でした、笑い皆、軽い話ばかりで、流していたけど、最後の話には、やられた山と壁の話が出なくなって、ちょっとのイジリだけになったデパートの話が主になって、そこそこ楽しめた凄いドラマではないが、時間つぶしには、いいかもしれない伊東美咲さんは、美しく福島出身の津軽弁も楽しますついでに、これで常務は引き下がるのだろうか?そして、先週、あんなに大変だった大山遥さん、ベルガリには詐欺同然だったあんな引き抜きってあるのか?あんな商売で、日本でやっていけるのか?腹が立った 遥さんが、可哀想だったしかし、今日はびっくりだ遥は、鬼瓦と結婚するのだ小池栄子さん、私生活でも、結婚するのだが・・・自分は、ウリナリでバラエティに登場して真剣に取り組んで、上昇志向が強かったことを思いだしたドラマでも、いきなり結婚だった伏線はあったかな~~??以上とりとめもなく、書きました1週間、休んでしまった病気でも、特別なにかあたわけでなく単なる、ずる休みですドラマを見てました 見てるだけだと楽だでも、何か淋しい 微妙だ
2007.09.06
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