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ER12★★★ 250話 平成19年4月30日(月)放送今回は、繋ぎですねただ、新キャラのクレメンテがスタッフDrで登場です強烈なキャラですね しかも、訳ありですね・・・新しい手技や機器にも興味をもっている」診断は合理的です 医療は適格なようだしかし、レイ、モリス、ニーラ、プラッツ全員は反発する これから、どうなるのだろうか先週のコバッチュの患者のブレア6年の眠りから目をさましたこれが、サムと別れたコバッチュには大好物のようですコバッチュは、怯える女性に、弱いのだこのまま、元気になったら、きっと同棲すると思ったしかし、屋上にでて、激しい記憶がフラッシュのように回復したときに意識消失する昏睡レベルだ クレメンテは器質的疾患を考えるしかし、コバッチュは、前に効果のあった薬の再投与を試みるしかし、回復することなく、痙攣が起きそして、再び深い昏睡におちいる2日後に、意識が回復しないと施設に戻るブレアの回復、そして再びの昏睡何だったのだろう???虚しさ、無力が残るブレア、コバッチュは救われるのだろうか??もちろん、他のキャラも話が進むアビーは乳癌患者に手こずるが、自分も検診をうけることを決意する多分、これからメインになるかもしれないこれで、アビーがERを去っていくのでしょうか???プラッツも父チャーリーを追い払うしかし、父はボランティアで、頑張るいい人だと、反発する自分が救われないレイは先週のギタンバッタンに続いて女あさりか精力絶倫です、爆悲しいのはモリスですクレメンテにも、即座に見破られるウィーバーは管理者として啖呵を切りました 相変わらずですそうだ、ドウッペンコは手術した成功だったようだしかも、アビーにあのセックスカウンセラーを紹介して貰ったんだ 嬉しそうで満足したようです(あらすじ の ようなもの)今回はレイもいる プラッツもいる■心臓発作と思われた患者が運ばれるコカイン、テキラー、バイアグラを飲んだ新しいスタッフDrのクレメンテだった診断に時間がかかるプラッツにスタッフDRだ!!患者に化けて勤務場を見たのだ時間がかかる、病歴聴取の不備、シャウカステンは時代遅れと、クレームだ■6年間こん睡状態だったブレアが目を覚ました筋力も回復してきた リハビリをしている大学の親友も面会にきたのだコバッチュのもと次第に回復の兆しを見せていくブレアの母は死んでいた、フィアンセはいないウェデングドレスを決めにいったのだ原因となった交通事故の記憶は思い出せずにいたフィアンセに電話しているコバッチュは前の主治医に会ったカージャックされ、母親は犯され、殺された残酷な真実は話せないと言われるフィアンセは、すでに別の女性を結婚していたコバッチュは車いすを押しブレアと話す屋上で? 神の話までするブレア「全ては運命?」コバッチュ「こんな話が出来ることが嬉しい」ブレア「頭に断片が浮かぶ、母の顔、血と笑い声、夢かと、残酷で鮮明で・・何かあった、それがこびりついて・・・あの時、何があったか、真実を知りたい」しかし、激しい興奮からビレアは喋れなり昏睡へ診断室に戻り、コバッチュが薬の指示を出すコバッチュを友人と誤解したクレメンテの指示を無視して、特別の薬を処方するアビーが特別のカクテルの薬を持ってきたウィーバーが来て、治療の許可する、5分待つCTに行く前・・注射するとブレアは全身に痙攣が起き出したコバッチュ「アチュバンを」沈静したが・・・意識は回復しない運ばれたときに元に戻ったのだウィーバーが来て、ブレアは2日入院は認められたしかし、回復しないと施設に戻ることになったコバッチュは、意識のないブレアの耳元にあの日の出来事を説明する■クレメンテは腕は確かなようだスペイン語?も喋れる頭痛の患者には頭蓋内圧亢進症で、腰椎穿刺の必要はないと、ヘパリンの投与を指示する眼圧をみればいい、腰椎穿刺しなくていい適格に説明するプラッツの親友がやって来た美容整形をやっているのだ■アビーが担当した乳房切除の患者ステファニーは、乳房再建ができないと知り、暴れだしたリンパ節が腫れているそれで、再建できないのだ彼女を落ち着かせるためアビーは事情を説明し始めるアビー「怖いのは分かる、戻って・・」と頼むステファニー「婚約しているが、結婚できくなる時間がない、子供産めなくなる」 アビーは「うまくいくと平穏な生活ができる」アビー自身も母方の叔母、祖母を乳がんでなくしていた......と話し出すアビーは検診を受けていないステファニーは、結局、手術したのだフアンセがくるが、彼女は会わなかったのだ病室で会うアビーは乳房の検診を受けることにした■銃撃患者が運ばれるクレメンテは教育的な症例だと判断してレジデンスのプラッツ、モリス、ニーラに順次に質問するインターンの学生は立ったままにしておく次々の質問と、独断の解答に、プラッツは頭に来て、出て行くニーラも、モリスも逃げ出した■プラッツは、父親チャーリーと会うプラッツ「ストーカーか、俺にかまうな」父「私の話も聞いてくれ」プラッツ「無駄だ」父「一人で生きるのだ、全てを背負って」しかし、夜にプラッツは父の教室に行く父「子供を作ったらおしまいだ、コンドームになれろ」やりきれずに、ボランティアの女友達と一緒に店で飲むプラッツは「チャーリに説教をする資格はない」女友達「積極的にやってくれている」プラッツ「今更格好付けて、頭にくる」プラッツは彼女を抱く■7歳の少女が事故だ血圧は低い、脊椎ショックのようだドパミン、メチルプレドニンを始める 嘔吐するそこに親友が、今夜集まる■ヤクをやって興奮状態の男だ薬も出来ない、筋注でも効かないニーラは血管のアクセスで大体静脈切開すると決断するクレメンツが来た 検査結果から、アニオンギャップが大きすぎる抗コリン・・・子供用の風邪薬の過量摂取だミオスチグミンを注射するポータブル・エコー下で、鎖骨下静脈を見て穿刺する 皆、手技は認めるクレメンテはゲームをしているニーラが謝るが、クレメンテは「大事なのは学ぶことだ」「自分でやることも大事だ」「レジデントは投資だ、患者を救ったとき回収される、お前は外科をやれ、考えるより切り刻むのが好きだからだ」■アビーにドウッペンコがくる無事に手術したようだしかも、アビーに彼女も紹介して貰ったのだ■坊さんが、葉を食べたら嘔吐した中毒センターでレイは、指導教官から聞かれるタバコと分かった クレメンテが教えたのだ■レイがライブが終わって女を連れているそこにモリスとニーラがやって来るしかし、レイと女はしけ込む■ウィーバーがクレメンテに注意する10万の金がかかっている治験だ前と同じことを繰り返すな全て私を通しなさいコバッチュ ~ ゴラン・ヴィシュニック(声:てらそま まさき)アビー ~ モーラ・ティアニー(声:葛城 七穂)プラッツ ~ メキー・ファイファー(声:楠 大典)ニーラ ~ パーミンダ・ナーグラ(声:甲斐田 裕子)サム ~ リンダ・カーデリーニ(声:安藤 みどり)レイ ~ シェーン・ウェスト(声:中谷 一博)モリス ~ スコット・グライムズ(声:渡辺 穣)ウィーバー ~ ローラ・イネス(声:小宮 和枝)マイケル・クライトン、そしてスティーブン・スピルバーグ率いるアンブリン・テレビジョンこの両者が、ジョン・ウェルズ、クリストファー・チュラック両プロデューサーと組んで作り上げています
2007.04.30
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プロポーズ大作戦★★★☆ 3話 平成19年4月30日(月)放送コメントだけです すんませんあらすじは、公式HPかチーズさんを見てくださいドラマの仕掛けは、分かって馴れてきた写真1枚で、一度過去に戻るそして、写真を撮ったら、現在に帰る高校時代の写真が続くので完全に学園ドラマになっている生徒のキャラも、単純でわかりやすい青春だ!!? 汗と涙、自己愛と自己嫌悪の葛藤だエリはモテ・キャラで、完全に軽く、尚には女王様だしかし、他愛ない軽さなので憎めない今回はキャメロンが登場して、似ています同じキャラだったのですキャメロンと張り合って、廊下すれ違って付いてきたのは尚だけでした~~~残念尚はイジラる、オモチャ・キャラだそれが結構自然だし、笑える主人公の健は、幼なじみだが礼が好きだがマジに告白できない結婚式では、完全に後悔している高校時代に戻って、結構、ジタバタしてます一所懸命動いている、素晴らしい礼は、高校時代は健に惚れているのに・・・そこが何とも、切ないです今回は多田が教育実習が終わって去るときの写真だ健だけが感動して泣いている健のほうが、礼よりも多田の良さに気づいていたのに・・・多田の数学の授業は、「高校教師」を思い出したよ~~~藤木さんは、こんな役が似合ってますねlogが一番似合う男性かもしれないそこに礼が多田に「もっと生徒のことを考えたら今日まで平行線のままだった」そこで、多田の座席表を見つけたそれが多田と生徒を仲良く結びつけたんだ健は、隠してしまう多田は、生徒とうち解けないまま最後の日になるお別れに何か送るかも、Noの票が多かったゴミ焼き場で健は多田に会ってしまう多田「大勢の前では、緊張してしまうもう一度実習をやりなおしたい」と嘆く人の良い健は多田の生徒の似顔絵とコメントを書いた座席表の裏に、もう一度花を贈るか聞く裏を見た生徒は、全員Yesだった淋しそうに実習を終えて帰る多田に生徒が集まって、色紙と花を渡す思わず喜ぶ多田だそして、男はジャンケンでピラミッドをつくる健は、多田の横で泣いていないピラミッドの下の段で辛い顔だまあ、人の良い健が続く過去はちょっと変わったけど肝心の礼への告白も出来てないでも、少しずつ変わっている最終回は、礼と健で結婚までに変わるのだろうか?一方、教育自習では美人実習生キャメロン役で松本莉緒さん出ていたこれが、結構、素敵な色気たっぷりのキャラでした定番のキャラですが、気楽にキャメロンを楽しめました漫画的な描き方もピッタリです幹雄って、健にとって、どうなの?今回、席替えは、健は、礼が席を変えないことを知っている健、幹雄が「VIP席」とかいっても、断るべきです幹雄、今回、健の恋を邪魔してるのか?席替えって、結構楽しいですね多分、皆、ドキドキできたでしょうそれで、結構楽しめるようになった青春の切なさ、長澤さんの可愛らしさもいいですエリの自信満々もいいですね尚がお馬鹿キャラのまま暴走するのもいいです健の山Pがあたふたしている姿、健気です健気って素敵です評価アップですね先生 松重豊キャサリン実習生 松本莉緒(キャスト)岩瀬 健 ... 山下智久吉田 礼 ... 長澤まさみ * *奥 エリ ... 榮倉奈々榎戸幹雄 ... 平岡祐太鶴見 尚 ... 濱田 岳 * *妖精 ... 三上博史 * *多田哲也 ... 藤木直人(スタッフ)■脚本 金子茂樹■プロデュース 瀧山麻土香、三竿玲子■演出 成田 岳■音楽 吉川 慶■主題歌 桑田佳祐
2007.04.30
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冗談じゃない!★★ 3話 平成19年4月29日(日)放送『私達結婚したんじゃないの!?』コメントだけです すんませんあらすじは、公式HPかチーズさんを見てくださいキャラの関係が決まってすっきりしました高田さんの杉田は、理衣のワイン関係の知り合いで食品関係のSGFOODSで店をやっている今回は圭太を副店長として採用することにした飯島さんの冴子は、ベルファミーユの店長だこれを杉田は全国展開しょうとしているそれで、副店長を受け容れた最初は、一目惚れの圭太だと知って大喜びだった しかし絵恋とラブラブで一緒に出勤した圭太をみた履歴書を見ると、妻、絵恋20歳とあったこれまで、一目惚れだったのが、鬼となって、意地悪に徹する便所掃除までさせる新キャラはここらですまあ、はっきりしたので良かったこれから、どう変わるかですねしかし、圭太、結局、キャリアと関係のないレストランの副店長になったこれまでの、プライドは関係なかったんだ四国に転勤よりは良かったと言うことか!!?今週の一番は絵恋のバイトの「フランスから来たカワイイ先生!ドリームピンク!」「ドリーム戦隊・ドリームヒーロー!!」ですこれだけは最高でしたそれにしても、戦闘シーンでセクハラされるなんて・・・絵恋でなくても、怒りますキックなど爆発ですこれはマズマズでしたそして、最後は絵恋がフランスに行ったとういうことは、圭太と理衣の二人になった以前、恋人だったが、Hはしてないプラトニックということになっているが、理衣はマジなのか、からかっているのかやる気満々ですが・・・圭太も、夢では何度も理衣に迫られているそれは、怖いような、見たくないような・・・見るしかないのでしょうね、笑フランスの3姉妹は登場しないのか来週に期待しよう!!?まあ、気楽に見るだけです織田さん、現場ではどうなんだろうか?上野さん、セリフ覚えないで、勝手に喋っているんだろうねのだめも抜けきってないし・・・大竹さんも、きわどく絡んでいるのでしょうね?撮影現場を想像するほうが、ドラマらしいかも、爆、爆、爆発!!(キャスト)高村圭太 (たかむら けいた) : 織田裕二 高村絵恋 (たかむら えれん) : 上野樹里 友田 聡 (ともだ さとし) : 田中 圭 広瀬香恋 (ひろせ かれん) : 仲 里依紗 広瀬世恋 (ひろせ せれん) : 菅野莉央 広瀬未恋 (ひろせ みれん) : 森迫永依 山田 朗 (やまだ あきら) : 荒井健太郎 大西さん (おおにしさん) : 梅沢昌代 あけみ : 高畠華澄 岩崎 舞 (いわさき まい) : 立川絵理 山田元雄 (やまだ もとお) : 田口浩正 杉田修造 (すぎた しゅうぞう) : 高田純次 佐々木 (ささき) : 小林すすむ 広瀬壮平 (ひろせ そうへい) : 草刈正雄 野々村冴子 (ののむら さえこ) : 飯島直子(特別出演) 広瀬理衣 (ひろせ りえ) : 大竹しのぶ (スタッフ)製作 : TBS 制作 : TBSテレビ 脚本 : 伴 一彦 音楽 : 佐藤直紀 主題歌 : 織田裕二『Hug, Hug』(ユニバーサル・シグマ) プロデューサー : 伊與田英徳 演出 : 土井裕泰、石井康晴、川嶋龍太郎
2007.04.29
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喰いタン★★★☆ 3話 平成19年4月28日(土)放送いや下らない~~ですでも、最後にかみさんは、プチ泣いていたしかし、メインは豚の角煮です考えると、洋風、和風、中華風もあるんですね。もちろん、聖也は食べ歩くしかし、目的の角煮は見つからない実は、もどき料理だったというのがオチだったところが、事件はあっさりと展開するシケタが何とエミリア国の王子だと、すぐに判明する食べ歩きで、殺し屋たちに出会って、王子を見失っても、すぐに見つかる王子の母親も一がすぐに見つける王子が逃げても、すぐにスタジアムに現れるすべて、早い~~~早すぎる何と王子が狙撃されたしかし、クデーターの反対派の正体が分かった・・そこで34分だ 早いよ~~と叫んだそこから何をやるんだ!!?「瞼の母」じゃないか~~そこで、かみさんが泣くわけだ、笑いまあ、一寸法師、赤い靴、なども、新説も入り交じり、ユルユルのもどきドラマですそれも、楽しいです 水戸黄門もあったな~~結構好きです、かみさんも欠かさず見るようになった(あらすじ の ようなもの) 一部公式HP参考聖也(東山紀之)が、とある定食屋で知り合ったシケタという外国人の若者を事務所に連れて来た。横浜の赤い靴の像で、異人さんに連れられた。偉人さん?と涼介はボケる。シケタは、"プヨプヨでちょっと固い"日本の料理を探している。パソコンで調べた涼介(森田剛)と京子(市川実日子)は、その料理が豚の角煮だと推理。洋風、和風、中華風の3種類を京子が作る。少し絞ってみるのだ。涼介が眠り、寄せ、たぐり箸をするが、聖也から駄目出しだ。シケタの角煮は味醂の入った和風だった。皆で食べ歩くのだ。その頃、山内署長(伊東四朗)の元に、某石油産出国のエミリア国の領事館員・レイモンド(クレメント)が訪れ、プライベートで来日して横浜にいるらしい王子の行方を大至急捜して欲しい、と要請していた。話によると、次期国王である王子の周辺には、その命を狙う不穏な動きがあるとか。トップシークレットだと告げられ、顔写真を渡された桃(京野ことみ)と五十嵐(佐野史郎)は、さっそく王子の捜索を開始した。シケタの出した1ピカは日本で10万円と一が調べて分かった。事務所の資金になりそうだ。五十嵐が事務所に来て、すぐにシケタがいると判明した。その頃食べ歩く聖也の乗っているバスが狙撃された。急いで止まって、客は皆降りた。その時、聖也とシケタは、はぐれてしまった。桃と五十嵐もやって来た。大変なことになったと告げる。しかし、聖也は豚の角煮探しを続ける。すぐに、道でシケタが見つかった。そして、シケタは食べる。探した角煮と違うので残す。聖也は、作った人に悪い、と怒る。湯葉が付いているが、シケタは豆腐が嫌いだった。その料理店に、反対派の殺し屋が狙ってくる。皆、逃げ出し、事務所に帰った。途中で捨てられた「一寸法師」の本を見つ持ち帰る。事務所で一の異説を語る。一寸法師が大きくならないので、おじいさんとおばあさんは気味悪がって、追い出したという説だ。シケタは日本から去る時に貰ったお椀と箸を出す。聖也はそれを見て、気づく、「王子が探しているのは、角煮を作ったおかあさんですね」。シケタ「母捜しに来た、父が亡命して母と知り合って、私生まれた、父が連れられ、母帰らない、父は子供いたが、死んだので後継者のために連れられた、異人さんに連れられた、3日前、母生きていると知った」。お椀を手がかりで一がレイちゃんと一緒に探す。行って、お椀を見せて貰い、その割烹だと分かった。早い!! おかあさんも見つかった。早い!! 聖也と涼介が手を繋いで歩く、爆。角煮を探して、食べ歩く。そこで、殺し屋に出会って追われる。聖也はシケタを警察に保護して貰う。聖也と涼介は追い詰められる。橋の上で、仕方なく飛び降りる。丁度、船が通っていて、その上に降りて、逃げた。聖也は割烹に行く。女将さんが献立を作っている。それで聖也は食べさせて貰う。料理を食べる。「ウナギ」と涼介はいうが、もどき料理で、豆腐と山芋と海苔で作られた。次は角煮だった。聖也は食べる、それは、麩ではなく、湯葉で作っている。女将さんは、新横浜スタジアムに出店しているが、反対派が先に行って、知ってしまった。事務所ではシケタ王子がトイレから逃げた。スタジアムではテントの店がある。聖也たちは、そこで女将を見つける。そこに、シケタ王子がフラフラをやって来た。聖也が見つけ、走り出すが、目の前で、狙撃手が撃ち、シケタの胸に当たる。王子は倒れる。病院に運ばれた。見に来ていたレイモンドが帰ろうとするところを、駐車場で聖也は止める。聖也「白々しいですね、日本語を話せます、黒幕はあなたですね、手紙でおびき出し、見逃し、警察と使って、捕まえ、女将さんを使って、王子を新横スタジアムへ・・」。桃がやって来る。桃が捕まえようとするが、レイモンド「外交特権だ」という。五十嵐「お前達は、国に帰って、裁かれる、王子によって」。レイモンド「王子は死んだ」。涼介「頭が高い」。シケタ王子がやって来た。王子「お前の一味は捕まえた」。事務所にかえる。シケタ王子は和室で母の女将さんと会う。王子は箸を出す。王子「弾が箸に当たって、命が助かった」。ないない!!女将「ご無事で何より、生んだけど、母親ではない、お金のためにあなたを売った」。王子「嘘ですね、許せなかったですね、新しい母の気持ち考えたからですね」。女将「私には家庭がある、今の幸せ壊さないで」。王子「覚えている、目を閉じる、浮かぶ」。女将「違う、エルミア共和国に帰ってください」。王子「目を閉じると優しい母がいたのに」と泣く。瞼の母です。女将も涙だが、女将「帰ります」。残った王子の箸に涙が落ちる。割烹に戻って、お椀を見ている。女将「正座の仕方も覚えている」。聖也「女将さんは独身ですね、エルミナ国から送金は返している、お箸とお椀を渡したのは、どこでも、しっかり食べるようにの祈りですね」。女将「王子には強くなって欲しい、母親にこだわっては駄目だ」。聖也「王様も母から生まれる、母を忘れないことは大事なことです、一つお願いを聞いてください」。事務所でシケタ王子を呼んで、お椀の料理を出す。聖也「健タケシ、探していた物です、嫌いな物を工夫して作った」。紋のあるお椀と箸で食べた。湯葉の角煮があった。王子「これだ、ママの店教えて」。王子は女将の店に行く。そして、手を合わせて「ごちそうさまでした」。帰って行く車に女将「タケシ~~」と叫び、頭を下げる。聖也、涼介、海に向かって「おかあさん~~」と叫ぶ。女将(あめくみちこ)レイモンド(クレメント)(キャスト)高野 聖也 : 東山 紀之 野田 涼介 : 森田 剛 緒方 桃 : 京野ことみ 出水 京子 : 市川実日子 金田 一 : 須賀 健太 木下 黎 : 小池 里奈 深海 刑事 : 阿部 亮平 五十嵐修稔 : 佐野 史郎 山内 崇 : 伊東 四朗 (スタッフ) 原作 : 寺沢 大介(『喰いタン』イブニング連載中 講談社刊) 脚本 : 伴 一彦 演出 : 中島 悟 (アベクカンパニー) 長沼 誠 位部 将人 (アベクカンパニー) プロデューサー : 次屋 尚 山本 由緒 協力プロデューサー : 和田 豊彦 (アベクカンパニー) 井下 倫子 (アベクカンパニー) 音楽 : 小西 康陽 制作協力 : アベクカンパニー 製作著作 : 日本テレビ
2007.04.28
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帰ってきた時効警察★★★☆ 2話 平成19年4月27日(金)放送好きな理由よりも嫌いな理由の方がハッキリしていると言っても過言でないのだ当地では1週遅れです詳しいあらすじは、公式HPも充実しているので見てください時効事件は"闇の帝王"権現三郎(赤星昇一郎)が刺殺された事件犯人はすぐに分かりますが、今回は、犯人と話す時間がない忙しく金がかかるのだNo1ホステスなのだキスして貰うだけで1000万かかった娘の吉良綺羅(なんという名前だ!!)なのだ霧山は周辺から聞き込む事件の元刑事から概略を聞く内縁の妻は行方不明になっている娘の綺羅は記憶障害だしかし、カクテル嫌いだそこで、霧山は高校同級生のノブユキと会う何とオカマになっていた彼に綺羅が通うカクテルのないバーで待つ酔って、一緒に買い物したが綺羅から「雪男おじさん」を探してほしい雪男おじさんは、事件後に綺羅を引き取ったお婆ちゃん(銀粉蝶・二役)を時々訪ねてきては、お金を渡していた。しかし、綺羅は顔がどうしても思い出せないという。三日月と共に綺羅のお婆ちゃんを訪ねた霧山は、深雪が事件の1週間ほど前から姿を消していた事実を聞かされる一方、十文字が追っていた女子トイレ痴漢事件に事件性がまったくないことが判明した。やっと捕まえてみると、女子トイレに出現していたのは痴漢ではなく、オッサンに見えるオバサンだったのだ。いやタケちゃんだったそれがきっかけだ結論は公式HPから・・・霧山は三日月と共に綺羅のもとを訪れ、犯人が綺羅であることを告げる彼女がカクテルを嫌うのは、シェイカーを振るカラカラという音を連想させるからだ。権現殺しの凶器を隠した缶を振った音なのではないか...? その時、綺羅の脳裏を記憶がかすめた。綺羅と、今は使われていない猟師小屋へ行く。鑑識さんから3000円で仕入れたこそ泥が貴重品が隠してある場所を示した図を見る権現を死に至らしめたハサミの入った缶を発見する。あの日、深雪が消えて怒鳴り散らす権現に対してハサミを構えた綺羅。その時、偶然転んだ権現がハサミに向かって背中から倒れたのだ。慌てた綺羅はハサミを缶に閉まって隠し、その後しばらくして記憶を失ったという。「逃げる必要はなかったのに、どうしてお母さんは私を捨てたんだろう」--そう言う綺羅に霧山は、深雪が娘の罪を被って、男に変装しながら逃げ切る決心したと説明した。雪男おじさんが深雪だったことを告げる。犯人が自分だと思い出し、証拠の缶を差し出す綺羅に、霧山は「誰にも言いませんよカードF」をそっと渡すのだった。そんな霧山にお礼のキスをする綺羅だ。しかし、一足先に小屋を出ていた三日月は、その事実を知る由もなかった...。前半は散漫で、まとまらないこれまでは犯人を絞って、犯人との話の中で、真相を見つけた今回は、犯人は忙しい、しかも記憶障害だそれで、脇から聞くのだだから、ストリー的にもどかしいまあ、別の意味では、それだけ、意欲的でもある状況証拠で攻め落とすただ、犯人そのものは犯行をしらないそれに時効が成立しているのでわずかに協力的なのだ最後には、問題の家まで行った美雪の行方不明が、痴漢事件のオチから男に変装して生きた、雪男おじさんに辿り着く多分、オカマのノブユキも関係しているそして、カクテル嫌いがカラカラ音が嫌い 辿り着いたが、遠いよね~~~だから、もどかしいですね・・・ただ、最後は綺羅もすっきりしたので喜ばれたようですしかも、キスしてもらった1000万円かかったのだゲストは多彩でした銀粉蝶さん、おばあさんと二役なので母親がおばあさんとして生きていたのかと思ったけど・・いくら何でも、それはないようだ市川実和子さんは、マジ怖い顔です経営者だけど、ママで働いてそのドレスは結構色ぽっかた演技派だから、後半は見せてくれました鬼刑事(安易な名前)の古賀さん、懐かしいです一番は、堀部さんでしょうオカマだけど、ヒゲ濃いし、すね毛もひどい霧山が好きだったのは、最後の悲しいヘッドロックは涙ですね~~時効課の皆さんのボケ具合はまだまだ本調子でないようだ新人さん、真加出さん頑張っているけど、ちょっと微妙な間合いが取れてないかも・・・真加出さんの分、三日月さんのポジションが微妙で、しかも、麻生さん、ちょっと痩せたのか?ふっくら可愛さが落ちている気がする新人 真加出 小出早織 (ゲスト)"闇の帝王"権現三郎(赤星昇一郎)権現の内妻でNo1ホステスだった吉良深雪(銀粉蝶)元担当刑事・鬼八郎(志賀勝)高校時代の同級生で現在はオカマのノブユキ(堀部圭亮)綺羅を引き取ったお婆ちゃん(銀粉蝶・二役)深雪の娘・綺羅(市川実和子)
2007.04.27
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特急田中3号★★★★ 3話 平成19年4月27日(金)放送第3話(演出:金子 文紀)4.27 ON AIRメーテルは目黒照美で、メーテルだ銀河鉄道のメーテルと同じ長髪と大きな目だからだと思ったこのドラマあらすじを書いても書ききれない上のように、2重3重の意味があるのだ。また鉄道ネタになると、早口で着いていけない軽井沢へいく鉄道が述べられたがテツしか興味がないとの配慮からか早口セリフだけだったせめて、地図と路線図を出して欲しいでも、テツの店とか、桃山の妄想での加藤ローザさんの売り子姿は萌え~~でしたマニアにはたまりませんね話は完全に進みました男女のカップルが出来つつある金狙いの琴音→桃山顔狙いの理子→花形これがとてもいいのだ骨組がしっかりしてきたただ、平岩紙さんには幸せになって欲しい更に照美の彼の三島君も登場した切符を拾った男で分かったが、とてもいい男だった照美の母も登場したそして、照美のテツの関係もわかった照美の父親がテツだったのだ趣味が高じて鉄道会社に勤めただから、ハンケチとかがテツ関係なのだ展開に重点が置かれてテツの楽しみは少なかったな~~~結局、田中は馬鹿だけど、マジに良い奴なんだ三島のことも男が男に惚れたそれで、身を退くことになったしかし、田中のストレートな考えは照美を動かしている土浦まで2時間それって、会おうと思えば会える距離だ俺なら、いつでも会うと言った照美は、土浦に行くつもりだ秋葉原から筑波までエクスプレスがあったのだその車内も描かれていた、嬉とにかく、楽しいドラマだただ、「セクシーボイス」を見たので、このドラマはベスト3には入っているけど・・・最後に、タモリ倶楽部に豊岡さんとマネジャーの南田さんが出ていた豊岡さんはタモリに感謝していた南田はこのドラマの監修しているのだ、タモリに感謝していた日本の駅、完全に降りた人(神と呼ばれている)が登場した横見さんだ、「鉄子の旅」を書いている、45歳だJRが3年、私鉄は4年で、フリーターだった私鉄もあって、9000降りているのだ意外と簡単だ それで、三星駅を選んでいた人気も道路もない駅が紹介されていた誰も降りないところに降りた 横見の条件は、1、駅に降り立つべし 一定の滞在時間がある2、乗り降りは列車で3、一つの会社で一駅4、索道(ロープーウェなど)を除くこの人も保存用の時刻表を持っていた(あらすじ の ようなもの) せりふは、出鱈目です照美は携帯に出て、三島に振られるそれで、照美は田中に言い捨てる照美「お前は世界で一番最低だ」田中「会ってないよ」照美「私の携帯にでて、あることないこと、喋ったんだろう」田中「一生かけて照美君を守るとか・・照美からの携帯だと思っていた」照美「おめえが勝手に喋べっからよ」と照美は帰るめげない田中「彼氏いるのに、俺に惹かれる、どうにもできない」田中は「桃山の家に行こう」琴音「花形さんが行くんだ」桃山の部屋に行くと、豪華だ琴音「エライ社長さんとか」田中が喋ろうとする花形が止める桃山に金目当てに近づいた女に貢いで、それをオークションで売り、本命に貢いでいたそれ以来、自分の魅力だけで勝負する帰ると、桃山は自分で喋っていた琴音「素敵、玉の輿ですね、結婚する人羨ましい」。花形「2年前と同じだ」桃山「プールがある、車、10台くらいしか」花形「再現ビデオをみているようだ」理子は花形にワインを持ってくる理子「花形君の両親は?」花形「母親は一人だが、父親が5人だ、貧乏な家だ」理子「私は平気」照美は家で、携帯で三島に「殆ど、ストーカー、あいつおかしい」三島「たった2時間だけど、遠い、照美を疑ったこと悪い、今度の連休は企画室の旅行入れてしまった、今更変えられない」田中の部屋で、偉人伝を開いている弟に恋愛の辛さを語る弟は「知っている」ラブレターを見せる弟「もてっているのは情報と努力だ相手の欲しがる者をやる」田中はやる気になったバイトをしているそこから照美の故郷への電車を見た会社にいる理子「不思議だ」と琴音に話す琴音は桃山さんのギャップに驚いたのだ。金持ちを見せびらかしていないことに惹かれた。琴音「男は中身だ、花形君は理子のものだ」照美がくる照美「連休女同士で行こうか?」琴音「私と理子、桃山君と花形君と行くの・・照美も来る、田中君呼べばいい」照美「馬鹿だから、許される者でない」照美の着メロ、携帯を登録していた田中「照美君の一番望むことは?」照美「あんたの声が聞こえないこと」と切られる桃山から母親から携帯だ連休に帰りなさい、お父さんの機嫌を取ればいい花形はNゲージについて、説明しているマスターは緊張しているあんな可愛い子がこの店に来ているのだお前達は人生の勝利者だ花形は琴音と理子のサイズを計る理子は、朝に新幹線に行くことを提案するマスター「こいつらはテツだ、新幹線でいいのか?○○線で、△△で降りて・・・・分からないぞ・・・女のためにテツを売ったのか」琴音「いいよ、鉄道に興味出てきたので・・そんな旅もいい」。田中がやって来て「照美君が何を欲しがっているか失恋してない、もし照美は三島君に向いていても俺の恋は終わってない、照美君との恋の序章にすぎない、そして、照美君のヒーローになる」理子「三島君のとの関係修復だ、茨木土浦の同級生だ、連休で逢えないと、次は夏休みだ」田中「望む物を間違えている」田中は照美の会社で待っている田中「偶然だ、三島君の行方には不幸しかない、2時間だ、俺だったら電車で毎日くる、ずいぶん遠いなとすかしている照美君も好きなら東京に来たんだ本当は好きでない、心の奥は、俺と付き合うことだ」照美は無言で去る。家で弟「望みを勝手に変えることはいけない、彼女の望みを叶えると、自分が身をひくことだ」父がくる「将来を考えろ」ばあちゃん「教育間違えたのか、あんたの教育、苦しい恋ほど、人間を高める、ジョージも音楽を作ったのだ」父「ホラばかりふくからだ」。ばあちゃんの相手は「高橋ジョージ」だった。ばあちゃん「自己犠牲も、奪い取るのも愛、中途半端はよくない」田中は勇気づけられる田中は、電車に乗っている、「ひたち」だ照美は会社で、いつもの晴美から叱られる巻田主任が帰ってきた取引は成功で、新規も取り付けた照美の彼氏に感謝だ、君の彼の言うとおりになった照美「彼でなく、ストーカーだ」巻田「ミスのおかげで、新しい仕事ができた、ミスのないように、確認作業を・・」田中は土浦に着いた駅で切符を落とす拾ってくれた、親切な男だった田中は目黒の家のチャイムを押す横には鉄道の信号機が田中「おかあさん、照美君の将来の伴侶候補です」洗濯を干すのを手伝う何故か鉄道関係のデザインだ桃山は切符を説明している国鉄時代のオレンジカードだ桃山は収集テツなのだ照美も来たが、淋しそうだ、反応を示さない時刻表も2冊ある見る用途北越で西入善だ。妄想に入る桃山は車掌で、琴音は売り子嬢だ花形「照美さんも鉄道でしょう」母「鉄道は前の主人の趣味、鉄が高じて鉄道員になった、照美は大嫌い9年前に死んでしまって・・」さらに照美と三島の馴れ初めを、母「幼馴染みで、お父さんが病気して苦労したけどエライ筑波大学に合格して・・」田中「俺も2浪したが、父やばあちゃんに甘えて、3流大学で、情けない」母「田中君も明るくていいよ」桃山の部屋で将来のことで話題になる。花形「将来は旅行店に、スーパーはきまっているけど、夢を! 田中に勧められた」田中の前向きはここでも、伝わったそこに照美の携帯がなる田中からだ。田中「ケイコさんと盛り上がって」母「田中君、いい子じゃない、明るくて私は田中君でもいい」田中「おかあさまへの報告もすませたで、いいでしょうか」夜、田中は筑波大学に行く研究室に入っていく部屋に入ると、切符を拾った男だった田中「君は・・」三島「いつか、自動車の会社で働きたい、それで1年でも研究室に入って、地球環境学を勉強している」三島の時計をみる三島「初めてのデートで買ってくれた、離れていても、同じ時間を見ていると・・」田中「君も照美君がすきなんだ、参った、すげいい、良い奴で、照美が好きな奴だ三島君もいい男だ、認めてあげる悔しいけど、照美君を頼む、淋しい思いをさせないでくれ次淋しい思いさせたら、容赦しない」三島「嫉妬していた、田中君と会えて良かった」田中「俺も勉強しないと、本当に大物にならないと」その時、バス停で女子のが新しい彼三島君とデートだと走っていた筑波で秋葉原行くに乗り込むその時照美が降りる照美「どういう、つもり」田中「いい男だ、誤解は解いた、元鞘だ」照美「ばかじゃない」田中「もう電話も、待ち伏せもしない」しかし、その時、三島が彼女に連れられてきた何があったかと戸惑う照美だが、三島に気づかないように、田中は照美を抱きしめる電車は二人を乗せて走り出した目黒照美の母ケイコ・高橋ひとみ(キャスト)田中 一郎(たなか いちろう) = 田中 聖 目黒 照美(めぐろ てるみ) = 栗山 千明 花形 圭(はながた けい) = 塚本 高史 渋谷 琴音(しぶや ことね) = 加藤 ローサ 桃山 誠志(ももやま せいし) = 秋山 竜次(ロバート) 小島 理子(こじま りこ) = 平岩 紙 田中 次郎(たなか じろう) = 木村 了 いづみ = 豊岡 真澄 巻田 譲治(まきた じょうじ) = 海東 健 加藤 美晴(かとう みはる) = 大河内 奈々子 マスター = 橋本 じゅん 田中 勝治(たなか かつじ) = 遠藤 憲一 田中 ハル(たなか はる) = 吉行 和子 田中 母 =斎藤 慶子(スタッフ)脚本 = 橋本 裕志 プロデューサー = 磯山 晶 演出 = 平野 俊一、金子 文紀、坪井 敏雄
2007.04.27
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生徒諸君!★★★ 2話 平成19年4月27日(金)放送展開が早い3TDはあっさり見つかったそして1年前の事件も判明したこの安易な展開は好きです昔の少女漫画だもの簡単でないと困ります3TDは目立っていた樹村、青木、薫でした生徒が3TDということで、完全に少女漫画の学園ドラマになった内山さんと堀北さんの対決という分かりやすい展開で気楽です、見て良かったです3TDだけが悪いように描かれているが、3組の生徒全員が支えている、だから、3TDは支配できるのですまあ、完全に自治支配なのだだから、強く、誰も干渉できないのでしょうそれでも、尚子は戦った馬鹿ではない、3TDの正体も見抜いていたでも、家庭訪問はきびしくないか木下の家に行った次に長期欠席の白井の家にも行ったいきなり、白井君を刺激してフラッシュバックだろうか叫んでしまったそして、問題のホームルームの時に白井が携帯で尚子を呼び出す3TDは白井と、しっかり把握してコントロールしていた白井の声をマネして呼び出したと思ったが違った引き籠もりなのに、部屋のドアを開いた驚きました、3TDはそんな力があるのだそれに立ち向かっているのだでも、1年前の事件を見たら、これは先生が裏切ったよりも、人間として最低なんだよ先生以前の問題ですそれでは、生徒も人間不信になるが、ここでは先生不信になっているそこはまだ、はっきりしていないでも、その後の心のケアが必要ですねそこに学校も家庭も大人は失敗しているのだでも、それだけの事件だったら新聞にもなっているし、地元では皆知っている尚子は赴任する前に、調べることができた原作はネット時代ではないのでそこらはスルーしてるのかもしれないでも、日向は、どういうスタンスなんだろう?職員室の先生も、どう思って考えているのだろう?早速、野村先生も心配だけど、所詮、脇キャラだけで終わるのだろうか?そこらが疑問だ(あらすじ の ようなもの)職員室では、教育ビデオを先生は醒めた目でみている入ってきた尚子は、自分で10月の授業参観をやりたいと言う校長は「いいよ」、でも、できないことを知っていた渡した案内を生徒は一斉に破る尚子は、代わりに家庭訪問するというしかし、教室では3TDに「尚子を1週間以内に追放してほしい」という依頼があった。尚子は勝負を受けて立ち、金曜の朝のホームルームで自分が教室に立っていたら担任として認めろ、と言い放つ。職員室でも噂になる、折戸先生からは送別の言葉を言われた。一方、パソコンのチャットで3TD、だったら「つぶしちゃえ」と書き込みだ。尚子は家庭訪問を開始した。最初は、木下薫(岡田将生)の自宅を訪れた。暴力団の組長である父・剛造(モロ師岡)には、息子に有意義な学校生活など必要ないとすごまれるが、尚子はひるまずに反論する。尚子「中学時代は一度しかない大事な時代だ」剛造「親の跡を継ぐ」尚子「無知ですね、学問が必要ですこの組の未来はない、潰して自由にしてください」。剛造「俺が誰か、分かっているのか?」尚子「薫君のお父さんです」。剛造「いい目をしている、腹をくくっている」。おかげで剛造からは気に入られたが、1年前あのクラスに何があったかについては、相手が悪すぎるとしか答えてもらえない。夜の帰り道、道を探していると坂の階段を突き落とされる。尚子は救急車で病院に入った日向が訪ねる日向「自分で足を滑らせた?」尚子「はい」。日向「目撃者がいる、見ず知らずの大人にやられたと警察に言ってください」尚子「そうではない・・・あなたと違う」。日向「全治2週間、代わりの教師を探します」。しかし、次の日、教室に尚子が松葉杖で明るく入った尚子は、生徒に報告する、木下さんに家庭訪問した生徒「何でくるんだ」尚子「担任だから」生徒「なんで、ごめんなさい、やめてくれといわないのか」尚子「もし、この中の誰かのせいで、私が死んでいたら、殺人者になった、もっと自分を大事にしなさい」生徒は全員出てしまう。樹村だけが残る樹村「教師がしたいのなら別の学校にいけばいい、3TDは本気です」尚子「人の出会いは宝石だ、2年3組にめぐりあってしまた」樹村「灰とダイヤモンドって知っている? 私の事情を知っているんでしょう、母が病気で叔母から援助して貰っている、だから卒業後は水商売でもするしかない、絶対家に来ないで・・」尚子「分かる」白井の家に行く母親「部屋に引きこもったままです」。尚子は部屋に行く。尚子「顔だけでも見せて・・」。メモ紙に自分の携帯番号を書いて、ドアの下に入れる。尚子「力になりたいの」。しかし、中からうめき叫ぶがあがる。母親は、尚子を追い払う。尚子が教室に入るが、ボイコットは続いている職員室では宮沢「ボイコットと聞こえましたが、教育委員会に報告する事態がありますか?」。「ないです」尚子は校長室に行くと日向がいて、勝手に家庭訪問している尚子「やめません、免職でもいいです、でもあきらめません」。日向「野村先生を・・」野村が入る。エロ教師と書いてある写真を見せる。日向「あたなで、一人の教師の運命が変わります」尚子「家庭訪問はやめません」←そうですね?日向「私はこれで」と去る亀田先生「昔は良かった」尚子「色んな言葉、学校の教師とか、あの子らの気持ちは言葉では動かない。だから全てをかけている」教室で尚子は板書しているそれを見ている男子生徒がいた金曜日が来た職員室では、皆が待っている尚子は松葉杖で歩いているそこに携帯で、白井からだった白井「全部話すから助けて」尚子は「今すぐに行くから」尚子は歩いていた家に入る尚子「白井君、ドア開けてくれないかな」白井「・・」ドアを開ける尚子「初めまして」白井「あの~~あの~~」金曜日のホームルームの時間が始まる白井「あの~~」尚子「もしかして、3TDに何か」鏡が割られ、落下する記憶が戻る。白井は叫び出す。尚子は・・・学校では、青木「ゲームオーバー」校長「教頭を」。教頭「次は問題のない先生を」授業が始まって、尚子が入ってくる。尚子「この時間ください」生徒「もう意味ない、3TDの勝ちだ」尚子「前は渡辺、今度は白井君に嘘をついた3TDは正義ではない、思いあがッテンじゃない青木、木下、樹村、分かっている往生際悪い、私には3TDはいらない」樹村「私がボス、公平はブーレン、薫が実行しやアンタには守れない、何があったか、教えてあげる聞いて自分の無力さを知ればいい、1年前の今頃・・・」と語り出した回想シーンです1年3組だ、担任が日曜の行事を考える担任は山登りが趣味で、皆で安曇峠を登りだした生徒は信じていた、でも、皆が疲れて、道に迷ったようだ担任、大丈夫だ、必ず守る白井がいなくなった皆が詰め寄る担任は、ここで待ってろ、と探したこんなはずでは・・・谷の樹に捕まって白井がいたリュックを渡して貰う担任「俺のこと馬鹿にしてたろ、死んじゃっていいよ」白井は落ちていった夜になって、雨の中だ皆、うずくまっていた担任が来た 見つからなかった担任は、荷物を集める水と食料を集めるそこに白井が来て「アイツが食料を奪って俺を見殺しにした」皆は担任にせめよる担任「それが・・」もつれる担任はナイフを取り出し女子生徒のクビに当てる担任「お前が山に行くといったからだ」生徒「先生~~」と叫ぶ担任「知るか」--私たちは地獄をみた、人間の悪夢をみた私たちの命は助かったが、心は死んだ、あんたに何ができる、私たちに先生はいらない--木下の父・剛造(モロ師岡)白井の母(中島ひろ子) 北城尚子...内山理名 樹村樹里亜...堀北真希 青木公平...本郷泰多 木下薫...岡田将生 折戸聡史...石井正則 鳥居玲奈...上原美佐 水原健...城田優 野村信二...正名僕蔵 米崎駒子...星野奈津子 亀田陽吉...志賀廣太郎 宮沢義一...渡辺いっけい 岸本まじめ...小林稔侍 日向悠一郎...椎名桔平 他 原作:庄司陽子「生徒諸君!教師編」 脚本:渡邉睦月 音楽プロデューサー:石井和之 音楽:水谷広実、柳田しゆ、コーニッシュ 演出:唐木希浩、田村直己 プロデューサー:内山聖子、津川英子、奥住尚弘、梶野祐司 ラインプロデューサー:菊池誠
2007.04.27
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ホテリア★★★☆ 1、2話 まとめてまあ、韓国版のホテリアは好きで全話みましたジニ役のソン・ユナ結構好みでしたジウ姫の次です、笑いだから結構楽しみしてましたこのドラマは韓国版と同じですねキャラも殆ど同じです ただ、緒方役田辺さんは韓国版の主役スンウ役のテジュンよりも格好いいでも、テジュンさんも、なかなか渋めで良かったんです本当はテジュンさんが主役なのですねただ、韓国版のヨン様の役は及川さんがやっているのですね確か、ヨン様はMAのプロでホテルを買収に来たのですねそして、相棒がアメリカ人だった記憶があるでも、及川さんと甲本さんのコンビも好きです殆ど、キャラも役者さんにも問題ないと思いますまあ、1話は社長が病気で死んでしまうそこで、昔の緒方を呼び戻すこれって、かなり長い話だったたしかラスベガスにいたんだよ強行ロケをやったみたいだ日本ドラマでは、あっさり戻ってきたいやいや、韓国ドラマの思い出話ばかりでいかんでも、本当に殆ど同じなんだまあ、短くテンポよく描いています問題はジニの印象が強く上戸さんでは、若すぎますそれがドラマの印象をかなり変えていますただ、「アテンション・プリーズ」に比べるとずっとマシですが・・・いやいや見ていると、結構頑張っています○ですね、☆を上戸さんにオマケです自分は「高校教師」で上戸さんに、はまりました今日はお客様が急に倒れた緒方はAEDを杏子に持って来させるAEDのショックの演技も見事でしたホテルでも救命が噂になっている奈津子役もいい役でしたね画面が2つとかに分割されるのもあったような・・・厨房の調理長もいい味わいでしたからね塩見さんも、塩味でいい味です、笑いテンポの良さと、登場人物の人の良さ、ホテルのチームワークの良さが魅力でしたね西田さん、掃除のおばさんの大島さん、本当に楽しいです 韓国版と同じですが・・・あかねも、そんな感じでした水沢の泊まった部屋も、何だか似てますね岩間と後藤のコンビが緒方と杏子のライバルですここらの絡みも面白いです東ミッキーも、相変わらず美味しい役です確か朝ドラの「どんと晴れ」とキャラが被ってますあかねと北野の息子のベルボーイとの付き合いもまあまあですスイートで誕生日パーティをするあらら、寝ているあかねを・・・五月蠅い音楽だキクチからクレームがくる緒方が行くと、息子洋介の友達があかねに襲っていたすんでで、止める息子洋介も驚くあかねは、ショックだが、大事にしたくない緒方は洋介を平手打ちするあかねは、緒方の部屋で寝かせる大事にしたくないのだそして、朝、杏子が緒方の部屋に行くと、あかねがバスロブ姿で出てきた驚き、ショックな杏子だこれって、思い出しました、笑い上戸さんのバッティングセンターもやるじゃないか結構当たっていたよそして、水沢が薔薇の花束だし、杏子に告白までしたよ~~~恥ずかしい~~~そして、嫌がっていた杏子も薔薇の花束の匂いをかぐこの恥ずかしさが、魅力なのです中毒になりそうです片平さん、小田さんと魅力的な女優さんでここらは韓国版よりずっといいですまあ、ストリーも分かっているし、韓国版のソン・ユナを思い出しながら上戸さんも楽しめる一つのドラマで二度おいしい素敵ですね・・・あらら、来週は水沢と杏子と抱き合っているちょっと展開が早いよ、笑い (キャスト) 小田桐杏子:上戸彩 水沢圭吾:及川光博 緒方耕平: 田辺誠一 森本あかね:サエコ 岩間武彦:東幹久 上田奈津子:西田尚美 エドワード・キクチ:甲本雅裕 後藤加世子:小田茜 柏木真由美:笛木優子 北野幸治郎:大杉漣 北野みつ子:片平なぎさ 森本正和:竹中直人 シン・ドンヒョク:ペ・ヨンジュン(スタッフ)脚本・・江頭美智留ほか演出・・木下高男ほかP・・三輪祐見子主題歌・・「涙の虹」北京バイオリン★★★ 4話 平成19年4月26日(木)放送幼年期は結構、激動だったテンポも早かった、いきなり13年後からは、本当に、まったりしています信じられないくらいですこれでいいんでしょうね 今回の話は、次の3つです 箇条書きだと簡単だ1、劉成(リュウ・チェン)の友人である徳宝(ドーバオ)に無事男の赤ちゃんが生まれた2、北京から劉成の元へ一通の手紙が届く。劉成に内緒で小春(シャオチュン)が申し込んでいた、北京で開催されるバイオリン・コンクールへの参加承認書だった3、長年煮え切らない関係だった劉成と、徳宝の妹・来(ライディ)の結婚するそれが、何だか父子で喧嘩になる小春が一人で北京に行くそれを怒る劉成だ最後は、結婚をやめると騒ぎ出すここらの激情ぶりは、事件のころと変わりません結局、結婚式をするが、中国の結婚式は楽しいです、まあ、決めてその日でも結婚式できる見たい、笑い小春のほうが大人です結局、父子と二人で北京に行くが、劉成の方が緊張して、不安がっているホテル、散髪屋も大丈夫かな??? 笑い見ている方も緊張してしまった、笑いコンクール会場の下見にもいくが、そこで、小春のバイオリン演奏の間に劉成が公園を走っていたよ 何じゃ~~~笑い
2007.04.26
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夫婦道★★★ 2話 平成19年4月19日(木)放送見ていて自分は結婚反対だかみさんに聞いたら、「遺産はあるか?」 そうだよ、NHKでも遺言の特集をやっていた普通の相続でも喧嘩になる最近は熟年結婚での、相続が問題になっているそうだ山崎の子供は、土地は、資産や預貯金は?社会的な背景も問題だ・・・恋や愛を卒業したので、ひどい話になった、笑結局、夫婦で八夜子の結婚を認めた今の世の中は、本人次第で決まるのだが、康介の言うとおり先の事は分からないしかし、幾らなんでも難しいことが多すぎる自分の娘だったら、やはり反対する康介は八夜子を甘やかしてきたんだねだから、ファザコンで康介と同じような山崎を好きになったんだ聡子と康介も結婚の経緯も少し分かってきた聡子は康介のお茶が匂いが好きだったんだ分かりやすいですそれにしても、東大生と付き合っていたのか?驚きです・・・そして、お茶っ子コンテストは結果だけなんだねやっているところを見たかった若葉がミスコンになったのは分かるけど若葉の姿をもっともっと見たかったです夏萌の姿もちょっと見たかったそこで、ちょっといじって欲しかったですそれから、若葉の付き合っている男が中森の息子か? ちょっと意外でしたこれも、楽しませてくれそうだ最後に、今お茶が「もえぎ色」で美しいです職場にお茶畑があるが、鮮やかな黄緑色だあの扇風機あります5年前静岡県に来て不思議だった今日の話でよく分かった勉強になった、笑い相変わらず、気楽で楽しいドラマです(あらすじ の ようなもの)朝は山崎が来ていた山崎「いいですね、カテキンが・・・同じことを喋ってしまった」聡子「老化現象ですよ、お父さんも」山崎は年休で休むが、八夜子は会社が忙しく休めない夏萌「味方だよ」と優しい不審がる八夜子だが、若葉「勝ったと思った、山崎さんが若い男だったら・・」聡子は「絶対反対だ、6つ上なのにおかあさんと言われる、還暦よ」康介「今の還暦は若い、俺もことと次第では・・」聡子「橋本のおじいさん20歳若い人と結婚して、すぐに死んじゃった、年寄りの冷や水って言うの」康介は山崎と茶畑に行く茶畑の扇風機は、新芽が遅霜でやられてしまうその対策で自動的に感知して、空気を回してくれるそこに、気温が下がる遅霜警報の放送がある聡子のところに中森が来た聡子「節度がない」と怒る中森「マー君は、康介と間があっている」聡子「お見合い話を進めてくれる、娘のためだ」中森「夏萌、今年のミスお茶に応募している1回目から応募して、芸風が・・・俺が審査委員長でも、無理だ、やめさせて」やって来た夏萌「グランプリとる」昼飯、山崎は「おかあさん、おいしい、おふくろの味です」聡子「6つ下だ、おかあさんはやめて、おふくろさんは言語同断、結婚は反対です32歳の年齢差は不自然だ、八夜子を守れますかこれは八夜子の縁談相手です顔がいいし、一目惚れだ、山崎さんの人間性をいうわけでない、おとうさん、反対ならはっきり言って、八夜子に嫌われたくないから」山崎は帰る「きっぱり、諦めます、親をこんなに悲しませるとは、はしゃいでいた自分が恥ずかしい」と康介に言う帰った康介「2度と来ないって」ニュースで結婚に反対した男が一家5人を惨殺と伝えるそこに、山崎が帰ってきた驚く一家だが、山崎「畑の扇風機が止まっている」康介が畑に行く機械を見るが、直りそうもないネットを掛けることになった夜、数本のドラム缶で薪を燃やすその時扇風機が回り出した山崎が直したのだ電気工事をやっていたのだ八夜子が帰ってきた、怒っている八夜子「見合い写真見せた、ひどい、どんなに大切か分かる」聡子「恋愛と結婚は違う」二人は平手打ちで喧嘩だ康介「二人認めてやろう、男親は娘に弱い、子供の時、ピンクレディのおもちゃを見ている、我慢してろ・・・でも買ってヤッタ茶畑で山崎さんを見て、認めてやるしかない」聡子「すぐに買ってヤッタ、それって娘のためですか、お菓子買って虫歯になった、現実を言っている、いい人かも知れないが、子供ができて20歳になって、80歳だおかあさんがいる、私はおかあさんで苦労した、お父さんのおかあさんも、畑に行くので私も行くしかなった」康介「どうなるか分からない」聡子「絶対許しません」康介「俺は許します」喧嘩は、仲直りしそうにない。朝のお茶にも、参加しない八夜子は書き置きをして家を出た康介「好きにさせてやりたい」聡子は夏萌に耳打ちして「許さない」康介は茂に耳打ちして話す二人は口を聞かない聡子は会社に電話する八夜子も山崎も休んでいた八夜子はバス停でいた、中森のところにいた中森「結婚ミスった、最高の条件を逃しておとうさんと結婚した」昔の写真を見せる中森「おじさんが、声かけた、康介が俺の聡子を取った、その時、付き合っていた東大生がいたそれが康介だ・・・後悔している」八夜子が帰ってきた八夜子「いったけど、結婚できないから帰ってきた」聡子が来たので、「外交官夫人に成らなかった、顔悪いし、背は低い、何でおとうさんと結婚した、おかあさんの言うこと分からない」茶摘みの時期なのに、喧嘩は続いているミスお茶子で、若葉は本命だ八夜子は部屋にこもっている聡子は公民館でボクシングだ康介「本格的にぶっ飛ばすつもりだ、夏萌ねえちゃんも、減量のために行った」夜、若葉が物音に目を覚ますと、夏萌が真剣にサンドバックを打っていた朝のお茶だ八夜子は会社を休む聡子はサンドバックを打っている喧嘩は続く若葉は中森に相談する若葉「夏萌ねえちゃんに殺される、八夜子の時知っている車がパンクしていた、それって・・・私がグランプリで、お姉ちゃんが落選したらどうなるか、夏萌をグランプリに、私知っている、選挙の時に老人会で紙おむつ配った、顔印刷してあった紅白饅頭を配った」そこに、中森の息子が帰ってくる若葉「もう、八夜子は閉じこもっている」息子「それじゃ、俺たちのことは言えないな」コンテストの日がやって来たグランプリは中森がやって来たグランプリは若葉だった特別審査員賞だったお茶を30kgも圧倒的に担いだのだ夫婦、二人でステーキだと嬉しそうに話す取材がやって来た若葉「お茶、大好きです、全国的に狭山茶を広めたいです」夏萌にもインタビューをする取材「お茶30kgはどうでしたか」夏萌「重かったです」夏萌は怒る 鏝をどんざいに扱われたから?鏝が夏萌の宝物で、お茶の匂いがしみこんでいる鏝は夏萌のゆりかごだった八夜子も、若葉も、これで育ったのだ康介は嬉しそうに答えるその夜から、夫婦は同じ部屋に戻った赤いお茶を入れる聡子「おいしい、久しぶり、夏萌、覚えていた、子供が小さいときは無我夢中だ、あの中には泣きやんだ私は忘れていた、初めて、お父さんが入れてくれたお茶の匂い、優しい匂いだ、今も同じだ、その時、一緒にいたいと思った、今の八夜子も同じ気持ちなんだ、私も父と母の猛反対を押し切って嫁にきた、八夜子を信じていいのかな結婚に賛成します、おいしい、ありがとう」康介「おかあちゃん、ありがとう」夫婦道「ありがとうは夫婦円満の一言なり」犬の名前がチャツミ高鍋康介(60) 武田鉄矢高鍋聡子(54) 高畑淳子 ●高鍋夏萌(30) 山崎静代(南海キャンディーズ)高鍋八夜子(28) たくませいこ高鍋若葉(22) 本仮屋ユイカ高鍋茂(10) 鈴木悠人中森健太(22) 佐藤銀平 ●山崎昌弘(60) 石倉三郎 ●中森修造(60) 橋爪 功プロデューサー:柳井満脚本:清水有生演出:清弘誠、大岡進音楽:城之内ミサ主題歌:海援隊「早春譜」(ユニバーサル ミュージック)協力:入間市茶業協会
2007.04.26
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孤独の賭け★★★ 2話 平成19年4月19日(木)放送今週は折角のパーティだけど、同じTBSの「華麗なる一族」と比べるとやっぱりショボイ 途中で淋しくなったそれに、招待客のレベルが低いのではないか?二郎や信子も来ていた大体、百子も来ているのがおかしいのでは?それに、百子の行動が今回は急におかしかった共感できませんパーティで幾ら千種が相手してくれないからと、いきなり大声で喧嘩売ることないでしょう相手は喧嘩する価値もない最低男だそれに問題にすることでその場の雰囲気は最悪になる千種も嬉しくないと思うけど・・・自分だったら、この女は絶対×だ百子のことを興味を持って調べるかもしれないそうすると、千種との関係もばれる・・・ばれて欲しいのだろうか??パーティが終わってから、千種は妻、京子と話をして百子の部屋まで行ったそんな時間もないだろうに・・しかも、百子の開いた背中をしげしげと見つめて、抱くのかと思ったが、喧嘩したよ今回は、妻の寿にも同情した千種のために大垣夫人とも付き合っていたそれなのに、千種から「ありがとう」はないのだ千種の最大の目標は巨大な地下カジノだその候補地に百子を連れて行く百子に分かって欲しいのだろうか?そこで、百子とのやりとりもちょっと理解できなかった千種は百子の怖さを知っていながらも投資するんだ そうだ投資だよね・・・とても愛じゃないただ、二人とも境遇が似ているお互いに自分を見ているのかもしれない傷をなめ合っているのかもただ、百子の復讐なんて、3000万なんて、小さくてどうでもいいみたいだ実際百子は病気の叔父の家に行くが復讐する相手は強くないとやりがいがないあんな病人に復讐しても仕方ない逆に、札束で顔を叩いてやってしまいな来週は、叔父の娘に復讐すると言われているような・・・復讐は復讐しか生まない(あらすじ の ようなもの)千種梯二郎 (伊藤英明) が手がけたニューセンチュリービルがオープンし、千種「高級志向の大衆化、価格破壊だ」と話す。そのオープニング会場は、財界・政界の重鎮や VIP な人々でひしめいていた。ただ、千種は、主賓の 大垣副総裁 (石田太郎) が到着しないで焦っていた百子は森信子に「今日話を決めたい」と話す寿都子は大垣夫人と話すが・・・寿「主人、倉沢の店を買いたがっている」大垣夫人「黒い服の女の店、フリーネを買い取ったんだ」東野「それはいかん、足の綺麗な女はいけない」帰ろうとするが、氷室が止める乾杯の主賓を変更するつもりだ東野は大垣に電話する後、10分で着くと千種に報告された千種「素晴らしゲストが駆けつけてくれました大垣副総裁です」挨拶する「彼のような元気な人を応援したい、これからも宜しく」二人で鏡割りで乾杯だ東野に挨拶する千種も東野に挨拶するマスコミ関係者は「幹事長目当てだ」とか千種の悪口を言うそれを聞いて、百子「面と向かっていったら、ちょっとむかついてしまって・・」と大声で食ってかかる関係者「感想は?」百子「あなた達を招待すべきではなかった」百子は警備?に引っ張りだされる東野は千種に「わし顔に泥を塗るのか、分をわきまえろ、成り上がり小僧!!」廊下で百子「分からない、あいつにとって、私は何なの? ごめん、先に行って」と信子と二郎に言う廊下で座り込む百子に京子「あんなことをして社長が喜ぶと思うの?」百子「社長がいったの? 私が何とかする、私には失うものはない、喧嘩して損するのはアイツら」京子「何とかします」百子「何をして?」京子「お金でします、どうして、分からないの、あなたのしたことで、あの人は・・・足下を掬おうとする人ばかりなの」百子「私は、心からおめでとうと、言いたかった」千種と氷室が話す氷室「政治家はお膳立てしないと動かない」千種「あなたに、東野の資金に色をつける、悪い話でない、あなたの取り分は会長には」氷室「海江田幹事長は? お急ぎですか?」千種「手数を掛けたくない」氷室「無理をすれば、痛い目に」千種「東野の後継者は、氷室しかない、後継者に高木と言われたが、自分にも大事な人材だ」千種は京子に携帯する京子「百子をほっておいていいのですか?かえって・・」千種「彼女に話したのか? 金のことも・・気を利かせたのかも知れないが、僕に相談してからにして」千種は一人で少年時代の悲しい思い出にひたる・・・千種は社長室に戻る、妻の寿がいた寿「東野さんばかりの相手されて・・」千種「どれだけの金を使って、大垣に何をしてた?」寿「あんな趣味の悪い女と付き合って、カジノは危険だ、大垣さんに挨拶して」千種「分かっている」寿「私とサムは何もない」千種「何もない」寿「私は気になる、京子も、百子も、今日は特別の日、夢が叶ったの、あたなにおめでとうと言いたかった」百子と二郎は別れる二郎「やってみればいい、復讐でも、先にすすむなら、俺は応援する」百子「本当にそう思うの?」足を引きずる二郎を見送る京子が挨拶する千種「今日大変だった、ここまで来た、あと10円すれば、世界の巨大企業になっている、1分もほしい、今日はおかしな気分だ、今は置き場がない」京子「申し上げていませんでした、おめでとう御座います、社長、今夜は私が・・・私ではいけませんか?」千種「君まで、そんなことを言うのか」千種は帰る百子は暗い自分の部屋で一人だあの抱き合った夜を思い出しているそこにチャイムだ開けると千種だった部屋で千種は百子のドレスの背中を見ている千種「来てくれて有り難う、聞いたばっさりやったって」百子「心配で来たんだ、私が何かするかと・・あの時は、我慢できなかった」千種「言いたいことを言える君が羨ましい、それにあれは・・・別に」百子「伝言聞いてくれた?」千種「いや」百子「何をしにいったか? 聞いてくれなかったんだ」千種「すまない、金の話をしたい連中がいて」百子「そうよ、10日に金を手に入れないと、あなたは政治家に囲まれた姿を見せたかったかも、でも私は必死、どうして分からないのお願い帰ってください」千種は立ち上がって帰る回想シーン--ヤカンのお湯が沸き上がる燃える炎、少女時代、家事の炎の中で微笑む母・・・炎の中に囲まれ、二郎が百子を救い出した二郎は足を大やけどする--大垣は散髪屋で海江田を紹介してくれと言われる大垣「ほっとけ」千種は携帯を聞いて、「わかった」百子は信子「スタッフは?」百子「手は打ってある」京子が来た「夕べのお詫びを」百子「分かった、偵察にきたの? 京子さん知らなかったの? 偉いのか?偽善者か?」京子「普通の女です、秘書の対場があります」百子「立場を越えたから叱られたのでしょう」千種が百子に「君に付き合って貰いたい所がある」連れていく、「ここは森になる、巨額の税金で、そして、ホテルになって、巨大なカジノができる、人工自然の町にできる、親に捨てられ、金を稼いで取り繕っているが、どれだけ稼いでも満足できない」百子「金が嫌いなのに」千種「きみもだ、君に投資すべきか迷っている、3000万で何をするか分かっているから良心が痛む」百子「復讐を捨てると何になる、お金として考えて、3000円投資する価値があるかだけ考えて」千種は携帯して「高木か、百子の口座に3000万を振り込んでくれ、賭は成立した」二人は握手する百子はタクシーで乾の家に帰る白いブランコがあった百子、ストップモーション百子「病人はどこ?」百子はおじを見つける百子「座って」叔母はにらみ返し怒る交互に描かれる千種は大垣に大福を持って行く千種「お世話になりました、奥様にも・・」大垣の食べた大福の下に現金があった更に差し出した封筒に大垣と女の抱き合う写真があった大垣「それが、どうなんだ」千種「私が止めました、先生のために汗をかくつもりです、よろしく」それから、首飾りを渡すルーレットをする千種「こうして、俺たちは始めたのだ孤独の賭けを・・・」(キャスト)千種梯二郎 (31歳) 伊藤英明 乾 百子 (26歳) 長谷川京子 ★ 中川京子 (29歳) 井川 遥 蒔田二郎 (32歳) 堺 雅人 倉沢時枝 (35歳) 青田典子 森 信子 (27歳) 田畑智子 東野順造 (72歳) 笹野高史 氷室健二 (39歳) 田宮五郎 高木俊彦 (31歳) 中原裕也 乾 美香 (18歳) 渡辺夏菜 東野隆子 (24歳) 河本麻希 宮田サムエル (41歳) 羽賀研二 大垣信吾 (62歳) 石田太郎 澄田香織 (39歳) 濱田マリ ★ 千種寿都子 (33歳) 高岡早紀 大垣田鶴子 (42歳) 古手川祐子 (スタッフ)原 作 ... 五味川純平 「 孤独の賭け 」 (幻冬舎文庫) 脚 本 ... 成瀬活雄 プロデューサー ... 貴島誠一郎植田博樹 演 出 ... 生野慈朗倉貫健二郎松田礼人 音 楽 ... 澤野弘之 主題歌 ... アンジェラ・アキ 『孤独のかけら』 (エピック・ソニー)
2007.04.26
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バンビーノ★★★☆ 2話 平成19年4月25日(水)放送定番の根性もの、料理人編かもでも、主人公のキャラがいい何度倒されても、立ち上がっていく「悔しか~~、負けるか~~」それが男になるということだ福岡の遠藤シェフは知っていたのだそして、定番ながら伴に男になって欲しかった修業をさせたかったのだ 余りに予想通りでヒネリがない まんまデス、爆修業は辛く、惨めだった実際もそうだと、思う厨房は体育系の職人系なのだ、先に入ったら先輩なのだしかも、口で教えてくれない、技を盗むのだ罵倒され、ののしられる目の前の香取は今回も、伴を口で叩きのめすこれじゃ、親にチヤホヤされた若者では一発でヘタレになってしまうしかし、伴は違ったゾあすかの助言で、ヒントを得たやはり、あすかは優しく助けてくれる味方ですね奇跡のように手際よくなったそんなに簡単とは思えないけど・・・まあいいかしかし、注文の変更でパニックだそこで、指を切ってしまったさすがに、皆から病院へ行け!!優しいのか、もう、帰ってくるな!!!冷たいのか 分からない病院で待っていると、さすがに情けなくなるそして、携帯で恵理のメールに気づき携帯する このやりとりが泣けました単なる意地っ張りの馬鹿でない悔しか~~~病院で、厨房のメンバーが皆、病院に来ていたあすかも、包丁持ちすぎて腱鞘炎だった冷たい同僚の裏の真実を見たそして、この厨房に残っている者は皆バンビーノを通過しているのだそこを乗り越えているのだ与那嶺が言った冗談を伴はやってしまう交差点で叫んだのだその叫びは、実は桑原がやった・・・それって、プチ笑いです伴は一番下の妹尾雅司の切り方をマネしたのには笑ったこれから、雅司が絡んでくるのかな?やたら、早く忙しいテンポの厨房のシーンやスローモーションで、止まるシーン恵理の携帯では、止まっていた緩急が、こんなに大きいドラマはないですねそして、字幕がでる「月に吠える」だよ、萩原朔太郎ですねそれだけですが・・・まあ、ベタなストリーでも楽しめます立ち上がるんだ、バンビーノ! と叫んでいます(あらすじ の ようなもの)先週のまとめだそれでも朝は来る 字幕が入るのだ判は仕事していた妹尾の仕事ぶりを見ていたマネしてしまうが・・・香取にさんざん、嫌みを言われる判「ウィ~す」で耐える宍戸は苦笑いで見ている美幸がやって来る与那嶺が、お世辞で気分良くさせる店が開いて、客がやってきた開店と同時に一斉に入ってくるイタリア語での注文読み上げだ一斉に全力で動き始めるバンビ 皿が違う伴はスミマセンの連発だ桑原「誰かが止まると厨房が止まる」先週と同じで優雅な店と激走で戦争の厨房だサーレだが、 伴は分からないそこで、止まってしまう香取「お前、いない方がいい、邪魔くさい」香取は一人で仕事を始める最初のロールは皆、笑顔で料理している姿だランチタイムが終わるゴミを捨てながら、伴は恵理と抱き合った夜を思い出すその恵理は就職活動だ伴からは、何度確かめても、メールがないまた、激励メールをだす伴が厨房に帰ると、あすかがパスタを作っていた伴が手伝うと言うが、触らないでと怒られる店で、休んでいる賭の3日が経とうとしている与那嶺の一人勝ちが予想されるディナーが終わるまでは、分からない俺が一番使えないと、落ち込む伴だが、近づいたあすかは、まかないを作っていたのだパスタで、皆からおいしい、腕を上げたと言われる宍戸も「へぇ~~」と声を上げる嬉しそうなあすかだ伴も「うまか~~」一人厨房で黄昏れている伴「何がいけんと」あすかが来た あすか「情けない顔、むかついている、私は前菜、あんたはパスタまかないはアピールでやっている、パスタ作りたいって、自分がどこに立っているかわかる」 伴「役に立ってない」あすか「大学生なんだろう、頭を使え、香取さんの助手だろう、香取さんが何をして欲しいかまず考えるべきだ」 伴「そうか、ありがとう」メニューを一生懸命見るディナーがはじまった客がたくさん来る注文が入る 手長エビの・・伴は注文の数の皿を用意する香取ができあがると、用意してあった宍戸は働きびりを見ていた食材の手長もすぐに差し出されたやたら、ためる 香取「勝ったような顔するな、これくらい当たり前だろう」ホールでは、美幸「定休日前のディナーのピークが好き」また、客が来る折れた翼 字幕食材も次々伴が出てくるしかし、オーダー変更が告げられると、伴は一気にパニックになる皿洗い、食材の用意は香取の指示になる蟹を用意するスローでテーブルの客の姿、厨房の仕事の姿そこで伴は包丁で指を切ってしまった宍戸が気づいて「病院へ行け」伴「いやです、いやだ、まだやれますお願いします、追いついて見せます、大丈夫ですやれますから」 厨房は完全に止まるあすか「早く、行きな」伴「まだ、やれる」桑原「勘違いするな、戦場かもしれないが、人間が働く職場だ、行ってこい」クリニックで包帯されたそこで、携帯を見る恵理からの激励メールが一杯だったここらで、やたらゆっくりのマッタ~~リ~~~だ泣く伴・・涙が携帯に・・・伴は恵理に携帯する声を聞くが、伴は無言だ、泣き声だ恵理「よかよ、意地張らないで、帰ってきてよかよ」伴「何言っている、東京なんて軽い皆に頼られて、忙しい、参ったよ」恵理「そう~」伴「ごめんな、恵理、いなくて淋しいだろうけど、お前も頑張れ、また連絡する、じゃな」と切る恵理も泣く「馬鹿ちんはどっちだ、声震えている癖に」同じ月を見て泣く月に吠える 字幕医者「派手に切ったね、君の店の人はよく来る切り傷など、一杯だ、可愛い子も包丁握りすぎて腱鞘炎だでも、すぐに帰った、店があるから」伴「自分はそこまで必要とされとらん」帰り道・・・宍戸「戻ってくるかなバンビは、他に楽な道もある、何の役にも立たないほど辛いことはない、逃げないことも才能だ、この店で働く人間は逃げない、さて、どうするバンビ」伴は町を彷徨っている福岡で、恵理「どうして、伴ちゃんを東京に?」遠藤「男は、ハジメから男でない、自分の力で男になる、何になるでも同じだ、負けたくない、逃げたくない、そんな気持ちの内奴は何にもなれない」伴「悔しいか~~、絶対認めてやる、負けるか、逃げてたまるか~~、待っとれ~~~」歩道で叫んだ、そして、走り出した店に戻ってきた伴「スミマセンでした」と頭を下げる手袋をはめて、何でもできます皿洗いを始めた香取「指切ったくらいで大げさだ」与那嶺「ひょっとして、さっきの、まさかな」宍戸「今夜のフィナーレだ」どうやら、賭は与那嶺の一人勝ちのようだ宍戸「いいもんだ」店の灯りが落ちる美幸「3丁目に新しいワインバーができたおいしいんだ、でも高い」与那嶺「バンビーノ時代を語ろう」桑原「俺にはバンビノー時代はない」与那嶺「交差点で叫んだって・・・」宍戸「バンビ、雅司の家に泊めて貰え、店の寮みたいマンションだ明日は定休日だ、ゆっくり休め」伴「年下だから、雅司でいいな」雅司「休み明け、週末は倍以上忙しい」驚き、たじろぐ伴だが・・ 伴省吾(21)...松本潤 与那嶺司(35)...北村一輝 日々野あすか(23)...香里奈 香取望(28)...佐藤隆太 織田利夫(34)...ほっしゃん。 妹尾雅司(20)...向井理 皆川こずえ(20)...小松彩夏 永井寛和(32)...佐々木崇雄 高梨宏太(27)...佐藤佑介 柴田謙一郎(27)...麻生幸佑 宍戸美幸(31)...内田有紀 遠藤進(60)...山本圭 高橋恵理(21)...吹石一恵 桑原敦(35)...佐々木蔵之介 宍戸鉄幹(55)...市村正親 他 原作:せきてつじ「バンビ~ノ!」 脚本:岡田恵和 音楽:菅野祐悟 演出:大谷太郎、佐久間紀佳 プロデュース:加藤正俊、村瀬健、浅井千瑞 主題歌:嵐『We can make it!』
2007.04.25
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警視庁捜査一課9係★★☆ 1話「平成岩窟王」2007年4月25日(水)放送久しぶりのメンバーが揃いました最初に、全員の近況をうまく報告です相変わらず課長の倫太郎は干物つくりです、笑いしかし、倫太郎の妻の病気が判明したスキラス胃癌だった志保と村瀬が、仲がよいのかと思ったらカップル姿で捜査していたのだ村瀬には、相変わらず我が儘な、「つかさ」お嬢様がいたオープンカーで、警察の前まで押しかけているそうすると、志保はフリーなのですね今後が楽しみですね相変わらず羽田さん、鼻にかかった声で魅力的です天然のボケも素敵ですが、9係全員から、いじられているバブルで女子大生だろう! いや高校生でこの2年は大きいのよ!! このセリフが印象的だ青柳と矢沢の相棒は変わらない貧乏な青柳と金はあるが漫画家の妻と喧嘩して追い出された青柳の恋人のエンクミさんは、出ませんでしたね回想のワンシーンだけだった、淋しい終わると、突然、倫子の身辺が描かれるそして、今回のゲスト、いや犯人の赤岩の登場です小日向さん、善人もいいのですが、狂気の極悪人も似合います完全に自分を逮捕した倫太郎への復讐の鬼になっていた宝石商をやっていたので、刑務所にいても資産はあったのですね倫太郎の身辺の調査も完璧です刑務所仲間の檜山を使っていたしかし、檜山が刺殺されて発見される目に付くように投げ捨てられた捜査する9係だが、倫太郎は赤岩の電話、そして、倫子を誘拐した赤岩の連絡で走り出したタバコ、オイルライターを購入して喫茶店に入れそして、一服しなさい そこは禁煙だった9係も、倫太郎がいないことに気づいた直樹は倫子も行方不明だ昨日赤岩という人からの電話以来おかしい志保が検索すると、赤岩は出所したばかりだ赤岩の捜査資料をみる赤岩は宝石商だったが、現行犯逮捕された宝石強盗犯から共犯とされた倫太郎が捜査して逮捕した赤岩は無実を主張していたが、実刑を言い渡された復讐だけが生き甲斐になっていた倫太郎が直樹に電話する電話番号の発信場所を聞く倫太郎は探す直樹は発信場所を探し出した檜山が借りている港南第3倉庫だった倫太郎が駆けつけるライターをつけて、燃える炎を中を倫子を助け出す その後、爆発したおいおい、今週で終わらないのか来週も続くのだ最初は小日向さんで大ネタいなるのかそう言えば、小日向さん、テレ朝の「相棒」でもキワドイ役でしたね 今回もキワドイ役ですまあ、楽しくなるでしょうね前クールは結構真剣に見てましたテレ朝は、シリーズで続けますキャラが定まって、お得意の刑事・事件もので楽しく描いてくれるでしょうしかし、どうしても、ネタ切れの感じもします(キャスト)係長の倫太郎(渡瀬恒彦) 娘の倫子(中越典子)直樹(井ノ原快彦)志保(羽田美智子)村瀬(津田寛治) フィアンセのつかさ(浅見れいな) 青柳(吹越満) 恋人・垣内妙子(遠藤久美子)矢沢(田口浩正) 妻の早苗(畑野ひろ子)ゲスト赤岩(小日向文世) 胸を刺された檜山(長岡尚彦)
2007.04.25
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鬼嫁日記いい湯だな★★ 3話 平成19年4月24日(火)放送簡単に書きました 店子が引っ越しし、家賃収入が減ることになった山崎早苗(観月ありさ)は一馬(ゴリ)と竜五郎(加藤茶)の小遣いを減らすことを一方的に決定する。阻止したい一馬と竜五郎は、早苗に銭湯の売り上げ3割アップを要求され、達成しなければお小遣い廃止という難題をつきつけられる。まあ、これだけです早苗は「タカオカ」のホームページを見て一馬に命令する一馬はブログでアップした しかし、効果なし早苗は、人気モデルのユリを看板娘に頼もうとするが、マネジャーからはダメと言われる一馬がやった作戦は知り合いを無理矢理来て貰う(1日のみ成功、次の日はダメ)無料券を作って入れる(事前に見つかって中止)竜五郎は特に命令はなかったある日、若い男女が客としてたくさん押しかける近所の人が、ユリが「竜乃湯」の前に立っている姿を携帯で撮って、ブログにアップしたのだ喜ぶ一馬だしかし、常連の客は一杯なので帰って行くそれを見ていた早苗だ竜五郎は、客は一杯でも淋しげだった終わって、売り上げを見て更に喜ぶ一馬だ早苗は、常連の客が入れないのではダメだお父さんみたいに何もしないけど、温かく、さりげない「おもてなし」が一番だと悟ったそれにユリのホームページでは早速、ユリは竜の湯と関係ないと告知した明日からは、客はこないだろうでも、家に風呂があってもやって来てくれる常連さんを大事にしていくその思いで、また頑張るのだ一馬と早苗は最後に一緒に風呂に入る他に桜沢の離婚を迫られながら夫婦円満でないと選挙に勝てない現実を用光院に語る 結構、深刻だその用光院が、一馬一家をデジカメで撮影するその時のボケ・ネタ・・・笑えました一馬一家と対極の高岡一家久美の淡々とした仕事ぶりも良かったですさて、今日の裸はどうでしたか?今日も、ストレッチしている女性いましたね若い女性がたくさん入ったので嬉しかったけど・・・エビちゃんがたくさん出てましたヨガの体操も見せてくれました単なる視聴率アップのためでしょうか?まあ、そこしか見るところもない気もしました鬼嫁度が全く出てこない単なる馬鹿嫁です 小遣いを減らすとか勝手に宣言するくらいだ啖呵もないのです昔ブログを書いていた・・・とか言われなかったまあ、商売の売り上げアップの作戦だけどどうなのでしょうか?地味にお客を大事にするしかないのでしょうね・・・そんなオチしかないようでしたぼんやり、見ているにはいいかもしれない先週、ちょっと★多かったな★2つくらいでいいようです裏の日テレがいいです関西テレビ、ダメじゃないか昔の「アットホームダッド」と同じ延長上だが、切れがないのかも・・・
2007.04.24
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花嫁とパパ★★ 3話 平成19年4月24日(火)放送まあ、まったりした展開だ三浦と愛子の初々しい男女交際が始まった中学生の妊娠とかいう話に比べると、微笑ましいけど清く美しい真剣な20歳の男女交際を楽しめるか?微妙です・・・石原さん、田口君が童顔なのでなんだか高校生同士の恋愛ドラマみたい二人がメインになってかなりすっきりしている田口君はとても、好青年だ賢太郎にも気を遣っているおかあさんにも気を遣っている初デートがお墓参りだよそれって、素晴らしいけど・・・愛子も何だかんだ と賢太郎に気遣っている親子二人の家族だから、分かるけど・・・でも愛子の職場って、残業とかない定時帰宅だったのは、驚いた賢太郎もギターで歌い出すばかりだしかし、時任さん上手いです自分の年代の歌の連発でいいですね岡部真弓:佐津川愛美を発見した美奈子の店でバイトしてました「がんばっていきましょい」と大違いだったけど・・・(あらすじ の ようなもの)賢太郎「会社に行っても口を聞くな絶対反対だ、交際はまだ早いお前のどこがいいんだ?」犬飼美奈子(和久井映見)がジョギングで通りかかる全然気づかなかった、笑い会社に行くと、三浦は安奈たちからペットみたいにもてる賢太郎の会社のメンバーは気楽に話している愛子は会社で弁当を開くと「ダメ」と海苔で書いてある。愛子はこれまでも父を見て退かれた三浦「説得しよう、二人で」もうやる気まんまんだ三浦は愛子の携帯で賢太郎に電話する三浦「お父さん」賢太郎はドギマギだ愛子「今日、美奈子さんの店に来て」5時半の退社時間に一緒に帰ろうとして、愛子は安奈に怪しまれる美奈子の店だ、真弓はバイトしている三浦は待ち時間に水を飲みすぎだ7時4分前に、賢太郎「門限は7時だ」と携帯だ賢太郎はギターで♪門限は7時♪♪交際禁止♪外泊はダメ♪三浦は「こっちから会いに行こう」愛子「食べたいものある、鍋、家に帰ってきて」安奈、納品場所でトラブルだ愛子が衣裳の納品場所を適当に答えたのだ鳴海と一緒に衣裳をもって車に乗る鳴海「結婚でもするの、僕と間違えたいいね、暇な奴は楽しそうで・・」スタジオに行く撮影を始めるが、鳴海「取り直してください、替わりはいくらでもいる」スタッフはやり直すが、「傲慢」鳴海「デザイナーの気持ちが写ってない、夫婦の永遠の愛だ、あのカメラマンなら分かってくれる」愛子「あの洋服いいですね」愛子は自分のバッグを見せて「母の形見でいいものです」鳴海「ダサイ」と言う仕事場に帰って、環「どうして宇崎さんを」鳴海「荷物持ちだ」愛子と三浦が買い物して家に帰ると、賢太郎の職場の人で一杯だ竜太、藤崎桃五味「私は誰でしょう、五味所長」賢太郎は同僚の三浦君の連続だ早速歌い出す♪人間なんてラーララーラ♪延々と続く五味さん♪電線に♪愛子は賢太郎の若い子に三浦を紹介して・・皆、愛子の相手は鳴海だと思われているしかし、三浦「お願いします」愛子「ごまかさないで」賢太郎「何が結婚前提だ!?」三浦「真剣に考えて」賢太郎「一生愛するものだ、例えいなくなっても一生愛するものだその覚悟があるのか? お前も本気なのか浮かれてるだけじゃないのか?」愛子「浮かれて悪いの、もう子供じゃない頭ごなしにダメって、おかあさんなら許してくれた、おかあさんがいてくれたら」朝、賢太郎と愛子は気まずい愛子は三浦と一緒だった三浦「行きたいところある? やっぱりやめよう、お父さんに後めたい」愛子「おかあさんのことを言ってはいけなかった」三浦「どんな おかあさん? 会ってみたかった」愛子「産まれて、すぐに死んだので・・」賢太郎は会社でも怒ってしまう美奈子の店で賢太郎「母親がいないと・・」美奈子「良い子に育っている、産んでよかったと思っている」賢太郎が墓参りに行くと、愛子が先に来て報告している愛子「おかあさんに紹介したい人がいる」三浦「同じ会社ですが、軽い気持ちでなくお付き合いしたいと思っています」愛子「見守ってください」初めてのデートが墓参りだった遅くなっていた門限を破ると愛子は言うが三浦は手を引いて帰ろうと走る愛子は10分遅れた、三浦も一緒だ賢太郎が怒る愛子「ひっぱてくれた、どうして三浦さんを怒るの」三浦「お父さんの言うことを聞いてきた宇崎さんだから好きなんだ、喧嘩しないで」三浦が帰るが愛子は追いかける愛子「有り難う、叱ってくれて」賢太郎「叱ったんだ、三浦って奴は俺の目の前で娘を叱った」美奈子「とんでもない、良い奴だろう」愛子「憧れ、お父さんから離れたいと、自分の道は自分で選びたかった、ただ恋をしたいだけでない、相手が三浦さんだから叱られて分かった、できれば、私と・・・」三浦「宇崎さんが選ぶ道、僕も一緒でいいかな」賢太郎は新しい規則を作る門限は7時外泊禁止・・・チュー禁止真弓「一つも守ったことない、付き合いたくないな~~」美奈子「三浦さんなら楽勝だ」愛子「私たち、付き合っているっていいんですよね、基準が・・・」三浦「あるよ、気持ちを確かめる方法が」顔を寄せて・・・チュー~~~??愛子「歯が痛い」そこに、賢太郎と美奈子が来て美奈子「交際認めるって、条件付きでただし、チューはダメだって」賢太郎は怒って近づく(キャスト)宇崎愛子:石原さとみ三浦誠二:田口淳之介(KAT-TUN) 鳴海駿一:小泉孝太郎牧原環:白石美帆岡崎安奈:滝沢沙織神田竜太:忍成修吾金山初音:西原亜希岡部真弓:佐津川愛美五味紀男:浅野和之犬飼美奈子:和久井映見 父・賢太郎:時任三郎(スタッフ)■原作・脚本 いずみ吉紘、小川智子■監督・演出 佐藤祐市(共同テレビ)、石川淳一(共同テレビ)■音楽 佐橋俊彦
2007.04.24
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セクシーボイス アンド ロボ★★★★★ 3話 平成19年4月24日(火)放送日テレの新しいドラマ枠ですこれまで気づかなかった視聴も録画もしてなかった余りに評判がいいので、かみさんと初めて見ましたなるほど、凄い初めてだから設定が分からない戸惑いましたが・・・大後さん、棒読みですよね、でもでも、不思議な力がある素晴らしい魅力だそれにしても、お歯黒女ですよ最初、こりゃ無理だと思いましたしかも、自殺ワゴン・・・若い女「私を覚えていて欲しかった」と言うそれが何とお歯黒女だった驚きです 香椎さんです東京タワーでは、ちょっとでしたが・・不思議感覚も漂うので、ピッタリでしたお歯黒女、自殺志願、人生ゲーム、乾電池奇想天外な展開ですが・・・3題が見事にまとまる最後には見事な心温まるオチです浅丘さんが啖呵を切ってくれました余りにいいセリフなので再生して書き留めました「気のすすまない仕事でも、自分のやり方で押し通す、それが自分らしく生きること!!」うまいこと言いますね「自分のしたいことが見つからない」と言って何もしなかったり、死に急ぐ人もいるそれに答えてくれました、ありがとうそして、「10年後の私に魔法の電池」見事です泣かされました「スイカ」の脚本家です浅丘ルリ子さんだ、同じ味わいですがスイカより数倍パワーアップですいや、今クール一番決定です(あらすじ の ようなもの)白くパックした顔、姉ですね 話題はお歯黒女・・・その時返事したら、さらわれて生き埋めにされてしまう父は怖がる その頃、母は帰り道、黒い服の女「ずっと一緒にいてくれる」抵抗すると買い物の肉を奪われた須藤は金がなく道ばたの草を食べているそこに黒い服の女がいた肉を食べている須藤が近寄ると逃げ出したその頃、林家では肉なし「すき焼き」だ母「お歯黒女に襲われた」皆は信じてくれない母はトイレに閉じこもる須藤は拾った肉だけを食べる--才能があっても孤独な人生 皆と同じ平凡な人生どちらがいいのだろう--お歯黒女の話が学校でも話題だテレビでも話題だニコの家に矢文が打ち込まれるそこで、地蔵堂に行く秀吉が怪我をしていたマキはニコに仕事を依頼するニコ「無理です」 マキ「報酬はずむ」ニコ「お金なんて・・」秀吉は100万の札束を摘むマキ「人を見つけて500万居場所を見つけると100万」ニコ「能力ない」マミ「声を聞き分けられる」声を聞かせるニコ「お歯黒女」マキ「もって行って考えて」須藤たちは、フィギュアの品評だ新しいフィギュアを採点する須藤のフィギュアを出すニコは札束を見せるが・・・仲間4人が帰る見送る須藤を、女が走ってくる須藤は女を乗せて追いかける車が微妙ですニコに、父の給料明細がある28万円だった 100万は大金だテレビでは練炭の集団自殺を報道していたその車を見て須藤は気づいた「Go to Heaven 」と車のリアに書いてあった女が追いかけた車だった「女は別の方法を考える」と言ったことを思い出したニコの学校の帰り、秀吉「引き受けてよ」ニコ「金で何でもっできると思わないで、金は返す」しかし、カバンに金はなかった須藤は店の前でコーヒーの匂いでパンを食べていた出てきた店員は、あの女だった店に入れて貰う須藤「自殺はダメだ」女「死ぬと決めてから心が安らか」須藤「どうしたら、やめてくれますかあなたが美しいから、僕が愛と勇気と正義の使者だから」女「それでは食べていけない」須藤「どうしたら、自殺やめてくれますか」女「100万円ください、無理でしょう、ねえ!!誰にも止められないの・・・」ニコは須藤の所に「100万円見ない、落としたかも・・」探して、出てくるのは、パンの耳ばかりだニコ「仕事引き受けるしかないか、うまくいくと500万出す、成功したら200万上げる」それを聞いて、須藤はやる気になったネットを調べる生け捕りで500万だ捕獲のネット、餌の椎茸・・それでヌンチャクだ準備をしている その時、ニコには声が聞こえたニコ「ロボ出動」子供に女「一緒にいてくれる」ニコたちが駆けつける子供の助けての声を聞いたのだ追いかけるロボと追いかけるお歯黒女は走り逃げる早すぎる そこに秀吉が車いすで走る感知器をお歯黒女の背中に付けるしかし、秀吉の車イスは通行止めにぶつかり玉砕夜、探知機で古いアパートに着く作戦はない、という画期的作戦だロボが部屋に入るお歯黒女は逃げようとするロボ椎茸のバズーカだ捕獲のネットを忘れたロボはお歯黒女と格闘する捕まえると、自殺志望の彼女だった女「みんなに覚えて欲しかった、嫌な思い出でも、私を覚えていて欲しかった、でも500万か、ツチノ子は1億、結構頑張ったけど500万か、もっと価値ある者にショボイまま生きるのはいやだ、死ぬのはもっといやだ」ニコ「だから子供さらったの」お歯黒女「子供のクビって簡単に折れる、ここにいるかも・・」ニコが耳を傾ける母は帰り道に「子供が埋まっている」と父に話す 母は警察というが、父は信じてない、父「やめなさい」怒る母に驚いて、二人で土を掘る母「信じてくれるのは、おとうさんだけ」父「信じるしかない、二人で頑張ってきた」箱を掘り出した開けると、カセットからの声だったニコは女の部屋をさがすニコ「どこ」お歯黒女「さらってない」ロボ「よかった」女「よかったの?? 替わりは一杯いる、なんのために私いるの」ロボ「奇跡のため、小3の時に手に届かないヒーローが立体でいて触れる、無理だと思ったが、それが生きる原動力だ」ニコ「いい話だ」 人生ゲームをみつける山野月子--私は10歳です、10年後の私は何をしてますか元気がなかったら、付録の電池をあげます元気のでる魔法の電池です 頑張ってね--ニコはお歯黒女に渡す付録の箱には魔法の電池が入っていた女「頑張れない、遅すぎる」ロボ「遅すぎることはない」ニコ「お歯黒女は自殺すればいい」ロボ「脱皮、脱皮」木にお歯黒女の服を吊すニコ「脱皮して人間になった」女「人生ゲームは一番お金持ちになったのが勝ちだと思ってた、違うんだね」その時、月子は消えてしまうロボ「月子さん」と叫ぶニコ「居場所は見つけたが、逃げられた、お金は・・・」マキ「大丈夫、腕のいいスリに頼んだ」ニコ「そんなの嫌、押しつけられるの・・自分を殺すのは・・・」マキ「自分のやりたいことをやるのが、自分らしく生きることだと思ってるんだ、違う、気のすすまない仕事でも、自分のやり方で押し通す、それが自分らしく生きること!!山野月子のお父様が渡してくれって」ニコ「探してたのはお父様だんだ」マキ「娘がさらってないって、知って、言ってくれって、有り難う と」ニコ「有り難うとお金を両方貰えるんだ」姉はお羽黒女の服装でティッシュを配っている姉「仕事だからしかたない」横を月子が通る渡された試供品の電池を貰って月子「バイバイ」ニコは金を持ってくるニコ「全部使おう、お父さんの給料をみたから、金があると親切に思える、金がないと親切になれないのかな、1192作ろう鎌倉幕府、いい国かな784うぐいす平安京」ロボ「泣いてないかな」その後、結局お金は使い切れなかったその後、一度月子さんを見た月子さんは泣かずに汗をかいていたそれを話すとロボは大泣きした--10年後の私はは元気だろうか10年後の魔法の電池は「ありがとう」という言葉だ--至る所で、ありがとうが出る月子がゴミから必要な書類を探すありがとうと言われる--月子さん、新しい人生ゲームは楽しいですか--(キャスト)2人のスパイ 須藤 威一郎 (通称:ロボ)* 松山 ケンイチ林 二湖 (通称:ニコ) * 大後 寿々花 ニコの家族 林 一海(ニコの姉)* 村川 絵梨林 竹男(ニコの父) * 塚本 晋也林 雪江(ニコの母)* 片桐 はいり 謎の組織 名梨 秀吉 * 岡田 義徳真境名 マキ * 浅丘 ルリ子 ゲスト 第1話 「三日坊主」 * 中村 獅童第2話 「ごぼ蔵」 * 村上 淳第3話 * 香椎 由宇脚 本:木皿 泉 (「野ブタ。をプロデュース」「すいか」)原 作:「セクシーボイス アンド ロボ」 黒田硫黄/小学館(イッキコミックス刊)音 楽:中塚 武主題歌:「ひとつだけ」 歌 みつき 作詞・作曲 馬場俊英 / 編曲・プロデュース 小渕健太郎 (ワーナーミュージック・ジャパン)演 出:佐藤 東弥プロデュース:河野 英裕
2007.04.24
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ER12★★★★ 第249話 平成19年4月24日(火)放送「悪いのは雨」 BLAME IT ON THE RAIN久しぶりのアップです先週も見ていましたが・・アップできませんでした今日は調子よくアップ、不定期でよろしく雨で交通事故が増えてどんどん運ばれるそれらの患者の中には様々の人生があるニーラは深く患者の奥底まで入り込む多分、分娩後うつ病なのだろうが精神科医、本人、夫にも拒否される重大な事象が起こらないと明かされないのだろうコバッチュは新しい看護師長とぶつかるサムに離されるシフトだしかし、雨で一緒の勤務となるそこで、サムとの絶妙の仕事ブリを発揮する何で、仕事があんなに絶妙なのに男と女ではうまくいかないのだろうか?全く役に立たないモリス毒物管理センターのレイはチョイ出だけウィーバーが今日は勤務でした懐かしい、久しぶりです新看護師長もウィーバーには一目置いているコバッチュとも、子供の治療を巡って論争になるが、さすがに押し切ってしまったニーラの追求には支持してくれるやはりERでの重みが違いますグリーンやカーターもいないERでは早くから長く登場のウィーバーが出ると落ち着きますアビーはまたも、意外な役割ですエロ担当ですか~~先週もニーラのエロ写真撮っていたが・・・今週は、心臓患者のセックス関係のセラピスト?つまりコールガールと付き合いますそして、ドゥベンコが前立腺癌になっていて手術する前の性機能の相談をうけるまあ、アビーの守備範囲の広さに感激ですもちろん、ドゥベンコの依頼は断ります、当然です、笑い何だかんだと忙しいERでした来週はアビーが乳癌の疑いやはりエロ担当ですか?昏睡の女性患者はかなり活躍しそうかな?(あらすじ の ようなもの)朝から激しい雨と雷が鳴り響き、ERは雨による交通事故患者であふれていた。受付のジェリーは、異常なまでのかみなり恐怖症、何か理由があるようだ。そのジュリーはウィーバーに子供のヌイグルミを買うように頼まれる買いに行くが時間がかかってやっと戻るが、焦げていた雨が降って自動車事故が多発してどんどん運び込まれる頸椎損傷の患者が一杯だ廊下が滑るゾ胸骨損傷の女性患者、男たちが幅寄せしてきた 何か盗むために襲ってきた警察が聴取するが、ニーラは終わるように言うニーラが傷の縫合をする主人がやって来て、謝る やさしかった患者はめそめそ泣く警察官が来るが、彼女は容疑者の顔を見たがらないニーラ「自分でやったのですか」患者「自分がコントロールできなくなる、世界中が襲ってくるようで、逃げ出したかった」チャイルドシートも付けていなかったかも・・ニーラーは分娩後うつ病と診断するコバッチュに精神科診察を希望する主人に聴くが、精神的な徴候はない精神科医が聴く、自傷は? 子供を傷つけたいは?患者はうつ病を否定する精神科医「子供が関わっているので慎重に・・」患者「最悪、帰りたい」精神科医は正常と認めるニーラは、食ってかかる精神科医は彼女を拘束できないニーラはウィーバーに訴えるが・・主人に訴えるように言うニーラ「助けが必要だ、精神的な治療が必要だ、初産の母親は、長引いて、分娩後うつ病になる仕事に戻りたくて、落ち込んでいる、自分でぶつかった、何があったか、奥さんに聞いてください」主人は「連れて帰る」ニーラは別の精神科医にセカンドオピニオンを貰えるしかし、結局、夫婦は帰ってしまう彼女の子供・幼児も運ばれる頸椎カラーがない 前頭部に血腫泣きやんだ しかし、その後CTを撮るために、挿管しようとするウィバーにコバッチュは大丈夫だと言う鎮静剤で静かになるCTでは異常ないようだ不安定狭心症の男性患者、トリポニンは正常だ2~3日の検査入院を勧められる付き添ってきた女性は妻ではなくセラピスト不満解消でセックス系快楽を与えるのだ、驚アビー「コールガールのことだ」心血管再建をすべきだそこに奥さんが来るアビーが握手する女「セラピストです、カテーテル検査してバルーンを膨らます、患者が待ってますので」。アビー「無料サービスないの」レイは毒物管理センターで研修?看護師長は、新たらしいルールで診察室を開けるようにコバッチュに迫る男性患者が運ばれる横断歩道で携帯していた運転手にはねられた呼吸が荒い、挿管する骨盤出血で、量が多く、重篤だ携帯に気をとられて吸引チューブが効いていない師長が来るセントラルライン、輸血だ付いた看護師は新人か、もたもたしているコバッチュは思わずサムを呼ぶ一緒に仕事する師長はイライラ見ているしかし、仕事はドンドン進む師長が来て、サムに変わると指示する息子がERでも携帯している運転者に襲いかかるコバッチュが制止する介護施設からERに、こん睡状態の女性が運ばれてくる。彼女は6年間もこん睡状態が続いているのだという。施設の介護人がやってきた母も死亡、ボーイフレンドも来なくなったしかし、しばらくすると患者は興奮状態になる患者「ママはどこ? 私どうしたの? 買い物に出かけ雪が降っていた、事故に巻き込まれて、ママは?」コバッチュ「知ってる人に聞いてみます」サム「どう話す?」コバッチュ「子供達は?」サム「おじさんが来て、落ち着いた」コバッチュは彼女にどう説明するか迷っていたコバッチュとサムの関係を知った新看護師長のイブは、仕事の効率を上げようと二人のシフトを引き離そうとしていたサムは師長に「バラバラにしないで、チームとしてまとめるべきだ」コバッチュと息があった仕事見た一緒にすべきだ、と悟る先週腫瘍科でドゥベンコを見かけたアビーは、普段とは違う様子の彼のことが気にかかる。前立腺癌だった PSAが高値だったが、幸いステージは軽いアビーに心配された 話相手になると声をかけるやって来て、コーヒーを依頼する雨の中を、持ってくるドゥベンコ「誰に言ってないね、気持ちが嬉しい、前立腺の全摘をする、泌尿器科の医師をする勃起が障害される、勃起しても射精はできない、失禁の障害はすくない、男としてセックスできないのは辛い、君にアプローチして、しかし残り時間がない、最後に楽しむなら、君を選びたい」アビー「つまり私と寝たいってこと?光栄だけど、できない」ドゥベンコ「当然だ、純科学的アプローチをしただけだ」笑える、大爆笑~~自分も言いそうな会話だ新看護師長のイブ でっかい迫力満点だ
2007.04.23
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プロポーズ大作戦★★★ 2話 平成19年4月23日(月)放送この大作戦のルールが少し分かった写真ごとに少しだけ戻れるのだそして、頑張れば過去を変えられるずっと過去にとどまることはできないそうなると、ちょっと面白くなった山P、長澤、榮倉、平岡、濱田そこに先生の松重さんも加わって、学園ドラマです他愛ないものでした今日は健の誕生日祝いがメインでした礼も健が大好きだったんだただ、青春なので、ストレートに表現できないそれが青春ドラマなのだまあ、コーヒー牛乳が最初のネタだけどこれだけでちょっと時間取りすぎ、笑い学校さぼって、銭湯までは大笑いラブコメの定番ですね学園祭も定番ネタです最初のお化け屋敷、後片付け、本当に楽しいです ただ鶴ははしゃぎすぎです礼と健は隣同士だったか、自分とかみさんも隣同士だったともにB型なので近場で調達したのだなんだか、懐かしいゾ 爆後半から健の誕生日の話になったそこからは順調だった一種の謎解きになっていたからだ渡されたCDにメモがあるしかも、暗号だよそこを解決するのは、ドキドキで見せ所だったそれにしても、黒板に書いてはあかんでしょう、爆そこらの間抜けさが面白いのかな?そして、多田(藤木さん)の登場でやっとドラマの全貌が見えてきたそうなると、ベタな学園ドラマで面白そうですね評価アップしました(あらすじ の ようなもの)披露宴会場に戻った健(山下智久)は、スライドショーの続きを見ていた。いつもの5人で写っている写真だが、満面の笑みを浮かべるエリ(榮倉奈々)、幹雄(平岡祐太)、尚(濱田岳)にひきかえ、礼(長澤まさみ)はふてくされた表情で、健を突き飛ばしている。健が、その時何があったのかを必死に思い出そうとしているとまた妖精(三上博史)が現れて、健は再び高校時代にタイムスリップした。写真ごとに昔に戻れるのだ妖精は「また、よく気づいたね、大概あきらめる」戻ったところは、学園祭の片付けだった二人で暗幕を返しに先生に言いつけられる礼「私、コーヒー牛乳でいい」。エリがミスコンに選ばれたのだ。鶴も1票入っていた。自分で入れたのだ。健は礼の隣の席だった。CDも返して貰った。モンパチのアルバムだった。健は購買でコーヒー牛乳を買うが、金がなかった。礼にあやまるが、期待してない、と言われた健は、コーヒー牛乳のせいで不機嫌だと気づく。部室では「流しそうめん」していた、爆榎戸に500円借りようとするが、「金はフランケンだ」貯金箱だった。その金で購買に行くが売り切れだった。先生(松重)さんが、コーヒー牛乳を飲んでいた、 涙。健は、外に買いに行くことにした。礼、エリ、鶴、榎戸は看板を片付ける。エリは負けた野球チームの投手と付き合っている。髪のばし始めたら、微妙だった。エリは、今年になってから、何人も・・・礼「何だか、どんくさい、ずれている」。スーパーでも、最後を取られる。銭湯では、入ってしまう。コーヒー牛乳をゲットした。エリは「健は、礼のためにコーヒー牛乳買っているんだろう」。健はやっと、手に入れた。しかし、先生に見つかって罰で座り込みだ。先生は、取り上げて飲んでしまう。ひどい~~~健は礼に「買って来れなくて、ごめん」礼「嬉しい、気持ちだけ貰っておく、ありがとう、気持ちは配達されました、お疲れ」。笑った。それを見て健は喜ぶが・・・すぐに、淋しいそうに・・・健が紙ヒコーキを飛ばして先生に怒られる帰ると教室に「誕生日祝い」と書いてあった。バーガー店で待っている。4人で帰るが、礼「鈍すぎる、自分の誕生日だよ」教室で、健はモンパチを聴く。いつも、言い合いで不機嫌になっていた。全部笑顔に変えれたらな・・・・そうすれば、そうすれば・・・本当にこれで良かったのか?礼が不機嫌になった理由を・・・健はCDの中を見るそこには見たことのないメモがそこに645か~せだった図書館へ駆けつけるそこにはランディバースのフィギュアが立っていた6年前には見つけられなかった 「ケンゾーへバースからのハッピーバースディなんちゃって」たまらなく会いに行くバーガーショップで、エリ、鶴は席を外す健「普通分からない、俺だから分かったけど」メモに裏に「コーヒー牛乳」引換券礼は貰っておく健「明日、朝一で学校行ったほうがいい、黒板に礼のヒミツを暴露しておいた」。3人が、ケーキを持ってくるその頃、夜の学校の黒板には、「大事な人は、すぐ隣の所にいた」その落書きを、先生に指示され教育実習の多田鉄也が消す写真を撮られる礼の顔は笑顔だった健はバースのフィギュアを持っていたでも、結局、何も変わらなかった妖精「人が結婚するのは、並、たいていはない、アイデアでは及第点だった、読まれない告白ほど意味がない、気にするな、スライドショーは終わってない」次の写真になった多田の教育自習が終わって去るときの集合写真だった健「号泣した、こんなことになると知らずに・・」。先生 松重豊(キャスト)岩瀬 健 ... 山下智久吉田 礼 ... 長澤まさみ * *奥 エリ ... 榮倉奈々榎戸幹雄 ... 平岡祐太鶴見 尚 ... 濱田 岳 * *妖精 ... 三上博史 * *多田哲也 ... 藤木直人(スタッフ)■脚本 金子茂樹■プロデュース 瀧山麻土香、三竿玲子■演出 成田 岳■音楽 吉川 慶■主題歌 桑田佳祐
2007.04.23
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冗談じゃない★★☆ 2話 平成19年4月22日(日)放送まあ、ベストテンを書きながら見ていました絵恋の母親で圭太の元恋人の理衣が押しかけてきた結局、あの優しそうな荘平さんが浮気していたしかも、知られていないと平然としている信じられない~~理衣が圭太に言っただけだから裏は取っていません!!一方、早く帰って欲しい圭太だが、理衣は服を脱いで、布団で寝てしまうわちょっと圭太に色目だし・・・しかも、絵恋も洗濯食事してくれて嬉しそうだ更に隣人の山田とも仲良くして夕食にやってくる大学の頃をどんどん暴露してしまうヤバイぞ 圭太!!職場では、プライドの高い圭太は退職願いを出す下書きを理衣に見られるアテにした友人の会社も再就職を断られたそれどころは次々と断られるピンチだ絵恋が会社に弁当を持ってきたり・・・レストランで冴子に会ってしまうし・・・トラブルの連続だ理衣は日本でどんどん、生活を広げる昔のよしみの杉田とも良好だし格闘技会場で圭太とも会うその後も意気投合だでも、理衣はバーのピアノを弾くと指が動かない理衣は指を怪我して弾けなくなったのだそんなネタで話を進めているまあ、ながら見で十分かもしれない圭太も40歳なのに自分を客観視できないのか?暴走キャラのままで、当然再就職はできない住んでいるマンションが立派そうでローンとかないのだろうか?そこらが心配になった杉田や冴子のキャラがまだ判明しないどう絡んでくるのだろうか?確かにいつまでも、理衣と圭太の昔の恋ネタもそろそろ、ばれるかもしれない次のネタの伏線だろうが・・・余り興味なしですおじさんの興味は3姉妹です菅野莉央は髪を編み上げて、眼鏡を掛けていたそれで全く初回は分からなかったこれから、暑苦しい織田君はいいからフランス3姉妹の素敵な絵をお願いしますまだ、撮影現場は安泰なのだろうか?そんなことが気がかりです、爆(キャスト)高村圭太 (たかむら けいた) : 織田裕二 高村絵恋 (たかむら えれん) : 上野樹里 友田 聡 (ともだ さとし) : 田中 圭 広瀬香恋 (ひろせ かれん) : 仲 里依紗 広瀬世恋 (ひろせ せれん) : 菅野莉央 広瀬未恋 (ひろせ みれん) : 森迫永依 山田 朗 (やまだ あきら) : 荒井健太郎 大西さん (おおにしさん) : 梅沢昌代 あけみ : 高畠華澄 岩崎 舞 (いわさき まい) : 立川絵理 山田元雄 (やまだ もとお) : 田口浩正 杉田修造 (すぎた しゅうぞう) : 高田純次 佐々木 (ささき) : 小林すすむ 広瀬壮平 (ひろせ そうへい) : 草刈正雄 野々村冴子 (ののむら さえこ) : 飯島直子(特別出演) 広瀬理衣 (ひろせ りえ) : 大竹しのぶ (スタッフ)製作 : TBS 制作 : TBSテレビ 脚本 : 伴 一彦 音楽 : 佐藤直紀 主題歌 : 織田裕二『Hug, Hug』(ユニバーサル・シグマ) プロデューサー : 伊與田英徳 演出 : 土井裕泰、石井康晴、川嶋龍太郎
2007.04.22
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今クールも忙しかった。2月に母が亡くなった。テレビドラマ見てる場合でないけど、見てました、爆。さすがに自分のドラマ・ブログは一時休止で、殴り書き状態ですが・・・今クールはNHKのドラマの健闘が目立った。一方、民放のドラマは行き詰まっているのかもしれない。TBSの「華麗なる一族」はお金がかかったドラマらしいドラマですが、応援する気にはなれません。「華麗なる一族」にお金をかけたので「きらきら研修医」は安上がりだなと思いましたが、印象は同レベルです。応援したくなった、笑い。みなさんの書き込みを見て、やはり朝ドラ「芋たこなんきん」に得点を入れないといけないと思いました。「天花」以外は見ていますが、ベスト5に入れたことはありません。「芋たこなんきん」はいれました。何か上げた上げたい感謝の気持ちです。1位は、自分らしさの一票です、遊び心も半分です。容赦ください。見たドラマは14本です。評判のいい「拝啓、父上様」「Xenos」は未見です。残念!(個人的順位の一覧)■1位 エライところに嫁いでしまった!■2位 ハゲタカ■3位 芋たこなんきん■4位 ハケンの品格■5位 相棒 SeasonV■6位 グッジョブ■7位 ヒミツの花園■8位 花より男子リターンズ■9位 華麗なる一族■10位 きらきら研修医■11位 新京都迷宮案内■12位 わるいやつら■13位 今週妻が浮気します■14位 特命係長 只野仁■15位 東京タワー■ワースト作品 演歌の女王■3位相当 風林火山(コメント)■1位 エライところに嫁いでしまった! テレ朝何と言っても、仲間由紀恵さんですね。ある時は「トリック」、ある時は「リングの貞子」、「功名が辻」、「ごくせん」などなど、全てをセルフパロディした。「本家のヨメ」以来、嫁姑のドラマは好きだ。このドラマに誰も悪い人はいない。磯次郎も、一生懸命でけなげだ。結果が駄目でトラブルになる。君子さんのスーパーさが、一層際だたせる。ドラマでは久しぶりの星野知子さん、眞野裕子さん、お馴染みの猫背椿さん、いいキャラ出しまくりの近藤芳正さん、ゲストに元首相役で大滝秀治さん、脇も楽しかった。しかし、1位はないだろうけど、ご愛敬です・・■2位 ハゲタカ NHK柴田恭兵さん、手術後の復帰第1作だ。柴野は誠実故に、銀行の中で苦しむ。そこに大森南朋さんが絡む。7年前の柴野の部下と外資ファンドの冷徹なチーフ、大森さん演じ分けが楽しそうでした。富士真奈美さん、中尾彬さん、菅原文太さん、脇と息をつかせない演技の戦いも見物だった。しかし、自分は経済が分かりません。一応、ドラマでちょっと説明があって理解できた? 鷲津「綺麗も汚いもない、善意も悪意もない、200万の金さえあれば死なずにすんだ、気づかなかった私が愚かだった、アメリカに行き、学んだ、柴野さんの資本の論理を、金を持つ者が正義だ」の言葉が問題を投げかけた。最終回には柴野と鷲津は一緒に大空電機(松下幸之助的経営?)を立て直す。都合良いまとめでしたが・・・■3位 芋たこなんきん NHK面白かった。朝ドラとしては回想シーンが多く、異質だったかもしれない。藤山さんと国村さんの夫婦しゃべくり漫才は最高でした。少女時代と藤山さんとが交差する見せ方も違和感なかった。もちろん、若い頃を演じた尾高杏奈さんも嬉しかった。子役と藤山さんの間が、尾高さんのように可愛いのは笑いました。どうしたら尾高さんから藤山さんになるんだ??? それに朝ドラのヒロインの登場も楽しかった。小西美帆さん、田畑智子さんと目立ちました。自分は邑野未亜さんが長女役を高校生からおばさん役まで演じたことが嬉しかった。「てるてる家族」以来の楽しさでした。■4位 ハケンの品格 日テレ自分は大昔の「木枯らし紋次郎」だと見ていた。「あっしには関わりのないことです」と合羽姿の紋次郎は、今トックリで長いコートを着て「関係ないことです」の春子だ。キャラが抜群で、自分の壺でした。終盤前から恋愛に入り込んで、崩れたのが残念です。セリフが絶妙でした。東海林「春子のとっくりはブラックホールだ」vs春子「東海林の頭はビッグバンですね」。 春子「飛んでいる蠅が唇にとまった(キスされたこと)からと怒る人間がいますか」vs東海林「俺が蠅なら、あんたは電信柱だ」。春子の被り物も面白かった。とにかく、全てが楽しかった。脇の小松政夫さん、ゲストの杉山彩子さん、懐かしいです。■5位 相棒 SeasonV テレ朝10月は6位でしたが、まあ定番の位置です。夫婦で楽しんでいます。元旦SPでも、寺島進さんの役割が凄かったです。こんな楽しみは相棒だけの楽しみです。15話「裏切り者」では小野田「特命係は杉下が動かしているとばかり思ってました、しかし、実は亀山、薫君だったんだ...」。そう言われると、杉下が目立つが、相棒は亀山がいないと駄目なんだ、再確認しました。14話「貢ぐ女」も最後まで予想を裏切る景子(藤田朋子さん)の言葉でした。13話「Wの悲劇」美和子の紫色のスープの料理、食べてみたい。楽しませてくれました。■6位 グッジョブ NHK見事です。有能で仕切もうまい主人公ですが、それが嫌みで排除されない職場は素晴らしい。普通なら反発が起こるのだが、仕事できない新人の直(村川絵梨)も、うまく支えることで、本人のやる気で育っていく。智美(サエコ)も恋愛ばかりでなく、意外とパソコン・オタクだった。お局の真子(水野真紀)もお局だけど大人しいだけだ。しかし下を押さえたり、意地悪しない。職場全員の押さえどころは押さえている。和枝(市川実日子)は、他人に口もキツイ完璧主義だ。女子全員のチームワークを草子が仕切る。見事です。草子たちの正論が反発なしで職場に通用する。感情的な反発もない。理想郷のような気もするが、偽物感もないドラマでした。■7位 ヒミツの花園 フジ少女漫画家が男4人だった。それがヒミツだと思ったが、中盤で判明する。しかし、新たなヒミツが出現する。分かりやすい男4人のキャラ設定、いかにも少女漫画的です。池田さんの漫画的なキャラがピッタリです。「医龍」以来大人気です。兄弟間のヒミツが明かされ、最後には兄弟愛で心温まる。皆が自分らしくいきていくことになる。もちろん、釈さんの恋愛の行方もドキドキさせていた。脚本の永田さんだから、うまくいったのでしょう。ただ、みすずのキャラがちょっと曖昧だった。役者さんも少なく、これだけのネタで、美しく楽しいドラマを作ってくれました。見事です。■8位 花より男子リターンズ TBS前作が良かった。視聴率的にも良かった。今クールは守りに入ったのかな? 理不尽すぎる展開でした。牧野家への仕打ち・・まあ明るい一家は、へこたれません、笑。前半は滋が圧倒的に存在感を示してくれた。加藤夏希さん、キャラも良かったし、司と一緒になっても許されます。しかし、楓さんは、息子の結婚を利用して会社合併なんてするなんて!! その前に道明寺財閥のは適切なリストラで経営努力すべきでしょう。滋がうまく去ったけど、道明寺財閥はピンチだ。漫画的な司の転倒と、便利な記憶障害・・・漫画ならいいけど。そこに海が登場する。海のキャラが理不尽で無理でした。ここらの展開でひいてしまった。残念。■9位 華麗なる一族 TBSセットや役者さんの豪華さで、魅せてくれました。北大路さん、素晴らしかったです。キムタクに「大五郎!」と言って欲しかったです。そして、鈴木京香さん、エロかったです。最高でした。何でこの順位なんだろう? 視聴率もダントツでした。83歳の父と見たこともある。でも、応援したり、中身を解析したり、考えることなく、ぼんやり見ていれば良かった。稲森さんと鉄平との関係も想定通りでした。もっと、のんびり壮大に長々とやればよかったのかな?
2007.04.22
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■10位 きらきら研修医 TBSTBSが続きます。もっとも安上がりのドラマですが、髪を切ったコニタンが可愛いです。最初は漫画的なストリーとキャラで、がっかりだった。しかし、コニタンの健気さ、一生懸命さに、引き込まれました。フジのガチャピン、ムックのニックネームの指導医のいい加減さには驚いたが、それもドラマの味わいかなと納得できた。言っていることは、おおむね妥当なのだ。向井先生の「自分を信じること、諦めないこと」。川合先生「大丈夫だと、指導医が判断した、ルールだけで、医者は育たない」。コニタンの可愛さが、院長をはじめ周りを変えていったのだ。見ているものも、変えてくれたのだ。エスパー伊東さんも登場していましたね。これを、何と11話までやったスタッフに感動です。■11位 新京都迷宮案内 テレ朝実は余りみていない。でも、7話が良かった。末期癌の青年には肉親はいない。孤独に襲われる。ネットで自分の名前を検索してみる。しかし、0件だ。何かを残したい。善行を記事にして貰いたい。ひねくれものの杉浦は載せない。今度は異臭事件の犯人として出頭しようとする。しかし、真犯人が捕まっていた。杉浦は青年を夜の京都タワーに連れていく。綺麗な夜景だ。朝日をみた。コラムでは、--青年は、その後ホスピスに入った。京都タワーの事を嬉しそうに話した。僕はここにいる、そう叫ばずにいられない、孤独とやりきれなさ、いつかでない死を突きつけられた君とは比べようもないが、老いて死をまつ粗雑な新聞記者にも、そんな夜はある、だから、僕はこの夜を忘れない。君という若者がいたことを(忘れない)--ゲスト・・・鳥羽 潤 こんな珠玉の短編に出会えるだけで、このドラマの存在する意味は大きい。国生さんのメイクは、これでいいのでしょうか?■12位 わるいやつら テレ朝めまぐるしく展開して、誰が「わるいやつ」か、どんどん変化した。主人公が中盤で死んでしまった。そこで、味わいが変わった。ホラーサスペンスだった。6話が一番面白かった。原作とは、主役を変えて、違う視点から描いたらしい。最後の展開まで見て、ちょっと全てを納得できなかった。ただ、善人しか演じられないと思った上川さんが、悪人を演じたのは収穫だった。一豊だけでないよ。ただ、医者が悪者で、医療という名目で殺人を犯すことを描くのは、同じ医療職としてはマズイです。■13位 今週妻が浮気します フジ主人公の空回りの過剰さに、ジョイスの「ユリシーズ」かと期待したが、単なる混乱でした。最後に過剰さが収斂してほしかったが、腰抜けのハッピーエンドだった。中盤の妻をホテルまで追いかけたところで終われば良かった。陶子「一回関係した」の衝撃的発言で終わった。ハジメの妄想ドラマだと思っていた。そして、浮気したのに、謝らない陶子が逆ギレした時点で、終わった。「エラ嫁」の志摩子「40年もあれば、隠し事なんて、それでもびくともしないのが、夫婦です」。この一言の勝ちです。■14位 特命係長 只野仁 テレ朝まあ、定番のマンネリドラマです。何しろ、シリーズが変わることもなく、22話から31話と続いています。気楽に見ていられます。櫻井さん、気づけよ! と叫びたくなる。三浦さん、変わらず頑張っています。そして、エビちゃんが出ているんです。しかも、駄目な只野に惚れている? エロどころがシリーズで少しずつ変わるだけです。今回はアニータとメイド喫茶でした。それだけですが・・・まあ、こんなドラマがあっても、いいではないですか、爆。■15位 東京タワー フジすみません。どうしても、もこみち君が、才能あるように見えないのです。この主人公は、どんなにマザコンでも、どんなに駄目な若者でも、きらりと光る才能の片鱗が見えなくてはいけません。クリエーティブな才能を、もこみち君には感じないのです。だから、上京して東京に圧倒されて、遊びほうけたら、それだけに思えてしまう。主役で全てが決まってしまう。倍賞さんは、素晴らしい演技でした。それを見ると、もこみち君が益々しょぼく見えてしまう。最後でも、泣くこともできませんでした。他の役者なら、泣けたでしょう・・・■ワースト作品 演歌の女王 日テレ凝ったドラマです。福田さんの前フリではじまる。分かれ道(ひまわりのヒット曲「女のわかれ道」)が必ずある。しかも、大きな事故があるが、奇跡的に助かる。それらを羅列してまとめると、実に凝っている。演歌のファンの自分は、秘かに期待していた。でも、演歌にも、キャラにも脚本家は愛情がない。ヒトシのキャラがひどすぎた。それを何で愛しているのか? 全く共感できなかった。演歌歌手だからとしたら、ヒドイ。すべてのキャラや職業など、単なる駒、いや記号でしかない。「女王の教室」では、エグイ描き方が評判を取ったが、ここではエグイ意図が惨敗した。天海さん、成海さん、池内さん、福田さん、出演を断る勇気も必要ですよ。恒例のお遊びの各賞発表です。■主演男優賞・・・大森南朋(ハゲタカ)凄み爆発でした、大物相手に負けません 次点 助演が多くて、主役では該当なし■主演女優賞・・・仲間由紀恵(エラ嫁)彼女なしで、このドラマは成立しない 次点 藤山直美(芋たこ)絶妙の喋りでした、間合いと食べっぷりが最高 篠原涼子(ハケン)トックリ、ヘルメットが似合った 松下奈緒(グッジョブ)完璧な仕切屋、でも奇跡の嫌われず爽やかさ 小西真奈美(きらきら)髪を切っても、可愛いです■助演男優賞・・・北大路欣也(華麗なる)堂々たる時代がかった演技、素敵です 次点 国村隼(芋たこ)ひょうひょうと優しいキャラが見事です 谷原章介(エラ嫁)トラブル起こすが、心優しく素敵な夫でした 大泉 洋(ハケン)くるくる頭でのコントが素敵でした■助演女優賞・・・鈴木京香(華麗なる)強気の上昇志向のエロさ、魅了された 次点 加藤夏希(花より男子)健気で一途な素敵なキャラだったのに・・ ■新人男優賞・・・?■新人女優賞・・・渡辺夏菜 (エラ嫁)医大生で、人体模型との演技印象的です■注目の男優・・・原田芳雄(きらきら)ドラマの鉄道模型は自前ですか? 安田 顕(ハケン)一ツ木役で、不思議で、自然に演じた 小松政夫(ハケン)素晴らしい、植木等さんの跡を継いで魅せてください■注目の女優・・・濱田マリ(エラ嫁、きらきら)出過ぎです 加藤アイ(ハケン)意外のファインプレイかもしれません 邑野みあ(芋たこ)女子高生から中年までコスプレだ 広田レオナ(今週妻)存在そのものが、目立ちすぎですが・・ りょう(きらきら)お馬鹿キャラ寸前でコメディのりょうさんも素敵■主題歌賞・・・クレイジーケンバンド『てんやわんやですよ』ぴったりだった■名セリフ・・・陶子(今週妻)「一回関係した」 愛し合った、浮気した、寝た・・・そうでなく関係した エロおじさんは、どんな関係をしたんだと妄想した 新しい言葉だな、他人のように自分の愛を語るんだ・・許せないゾ 次点 陽(ヒミツ)「ストリー作るの楽だから、漫画好きだと思えない、 原作を越えるドラマにして、そしたら、誰も文句を言わない」。 漫画を原作にしてドラマ化する話に対して、やはり、小説や オリジナルに比べて、漫画原作だと脚本、制作が簡単なんだ、納得~~■企画賞 ・・・NHK(ハゲタカ)役者を揃えて、難しいテーマを緩急のテンポよく描いた■脚本賞 ・・・中園ミホ (ハケン)台詞で魅せる、絶妙でした 次点 永田優子(ヒミツ)少ない役者、ネタで、あれだけ魅せてくれました■演出賞 ・・・大友啓史、井上剛、堀切園健太郎(ハゲタカ)テンポ、映像、テーマ素晴らしい
2007.04.22
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LIAR GAME★★ 1、2話 平成19年4月21日(土)放送今クルーからドラマの数が増えましたねフジも新しい枠だ、先週は見てませんでした、スマン今回まとめて見ました漫画が原作で「ライアーゲーム」だ公式HPには---平凡な女子大生・神崎直が大金のかかった謎のゲーム「ライアーゲーム」に巻き込まれていく物語です。勝てば大金が手に入り、負ければ巨額の負債を負うことになる極限状態のプレイヤーたちが繰り広げる金と欲望に彩られた数々のゲームには、巧みに仕組まれたトリックや嘘が散りばめられていて、まさに手に汗握る展開の連続。そんなゲーム展開を心理学・数学などを用いてスタイリッシュに描いていきます。---と書いてあるしかし、自分は苦手です怖いし、気持ち悪い見なければいいのかもしれないでも、今日1話を見たらやめられません今日の2話で1回戦が終わった直は2回戦に進んだが、自分はここで見るのをやめようかな~~~突然、1億円が送られてくるそして、広げてビデオを見たらもう、降りられないゲームだなんて・・・それって、ゲームとはいえません詐欺です~~~戸田恵理香さんは、身軽でそつのない演技でしたしかし、ちょっと物足りない刑務所で松田君を追いかける健脚に感動しただけだ馬鹿正直な笑顔も、不安気な表情もまあ、演じてましたが、感動するほどでもないかな・・秋山役の松田君は「花より男子」の印象が残っていて、この役として見られなかったでも、このキャラは不思議だ巡査の光男から教えられただからLGTと関係あるのでは??それに、直に協力するのはいいけど2回戦にも招待されないのに入り混んでしまったなんじゃ~~秋山は、そもそもLGTなんて何もんじゃ~~~!!キャスト表に エリー ... 吉瀬美智子とある 「のだめ」の竹中さんの美人秘書エリーゼだった調べるとテレ朝の「嫉妬の香り」に出ていたんだね今後、期待です北村さんや、渡辺さんは、芸達者です最後にビデオのあの変な顔本当に気持ち悪い、嫌だでも、すぐに浮かんでくるヒネリも工夫もない、分かりやすい顔だからだネ(覚え書き) あらすじは公式HPも充実してます馬鹿正直な直ですから全く駄目だ 警察に相談する交番の巡査の光男(渡辺いっけい)も怪しい警察は関与できない と言うここらは漫画的にはOKだが、実写では奇妙だ若い娘が1億円を持って交番に来たら異常事態だと思いますが~~~2話で、やはり巡査光男さんもLGTの組織だったと判明1回戦は、指定された対戦相手と1億円争奪の争いだすこしでも、たくさん奪った方が勝者で報酬は1億円だその対戦相手は中学の優しかった藤沢先生だった藤沢先生(北村総一朗)さんは、あっという間に、直の1億を預かってしまう「一緒に銀行の貸し金庫に預かってあげる」おいおいと叫んだよ~~~すぐにLGTから途中経過の報告で今は藤沢先生の勝利ですしかし、信じられない直は預かってくれたと信じて藤沢先生の家に行くなんと、藤沢は不正行為で教職を追われ、離婚され、借金まみれだった借金取りに、騙して、1億手に入れたも同然だと話す聞いた直は、驚き、落ち込む困った直は交番の巡査光男に相談するすると天才詐欺師の秋山が出所すると教えてくれる調べて刑務所の前で直が待って頼むまあ、待つのは得意の直だから会えたかも知れないけど一般人が、特定の犯罪者の出所に逢えると思えないが??まあ、馬鹿正直さに秋山も驚いて詐欺師魂を揺すぶられたのか 直に協力してくれる報酬は直の取り分の半分だ藤沢はどこに隠したのかそして、それをどうしたら奪って手に入れられるのか?1ヶ月の間、直と秋山は藤沢を監視するしかし、藤沢は自宅に閉じこもった結局、藤沢は自宅の重く頑丈な金庫に隠していた秋山もどうしようもないように思えたしかし、秋山は自信満々だった最後の日、LGTの集金人に化けて金庫を開けさせて、2億円を奪ったのだ本当のLGTの集金人が来たときは直が持っていた集金時間を1時間早く告げて偽の集金人で奪ったのだ直は1億円を手に入れる1億円はLGTが回収していく藤沢先生は1億円の返済が待っているそれを知った馬鹿正直な直は自分の取り分5000万円を藤沢先生にやってしまう秋山は、直の取り分の半分だから直の取り分が0になったから、自分の5000万を直にやる直は藤沢先生にやってしまう秋山の取り分について疑問が残るここで直の取り分が0になって、秋山が直に5000万円やったら、その時点で直の取り分は5000万だから秋山は2500万を貰えるはずだ直が藤沢先生にその2500万を渡すすると秋山は半分を貰って・・・永遠に続くことになるが・・・LGTから現金の動きを見ると直と藤沢先生に1億ずつ与えたゲームあ終わって1億円回収するそして、藤沢先生から1億円回収するそれって、不可能だよ~~藤沢先生が1億には死んでもならないでしょう更に、直が負けたら直から1億円回収できるだろうか?このゲームは最初から成立しないのではないか???ドラマよりも、そんなことが気になってしょうがなかった、爆(キャスト) 神崎直 ... 戸田恵梨香 秋山深一 ... 松田翔太 谷村光男 ... 渡辺いっけい エリー ... 吉瀬美智子 神崎正 ... 福井友信 藤沢和雄 ... 北村総一朗 (スタッフ) 原作 :甲斐谷忍「LIAR GAME」(集英社ヤングジャンプコミックス) 脚本 :古家和尚 プロデュース :志牟田徹演出 :松山博昭、大木綾子 音楽 :中田ヤスタカ(capsule)
2007.04.21
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喰いタン★★★★☆ 2話 平成19年4月21日(土)放送いや楽しかった、かみさんと二人で笑いました再シリーズでキャラが際だってきましたネタも他愛ないのもので最高でした何しろ殺人は起きたけど犯人じゃなかった基本は黄色い幸せのハンケチのパクリだ男「不器用ですから・・」、笑いネタはポロネーゼがまずかったシェフの美味しいポロネーゼは硬水で作っていたしかし、シェフは殺され犯人が軟水で作ったため、まずかったのだそのトリックのために、ホームズでポロネーゼを作ってみたのだ下らない~~~でも、そこが楽しい桃が京子に友達の何気ない会話でホームズ内の状況を探るこのシーンは、意外とまともな刑事物に思えました京野ことみさん、格好いいけど、五十嵐を怒る度に、シワが増えるようで心配になった、爆五十嵐の猫に付けた小型カメラ最初は役だったが、猫は昼寝に入ってしまって役立たず~~男の顔が分かり身元が割れたホームズでポロネーゼを作るために一が材料を持ってホームズに入るそして、解放されたそこらの経緯が全く下らない結局、最後の「青いハンケチ」だけを言いたかったのではないだろうか?甲子園の斎藤君のハンケチでいじったまあ、「美しい国」に「味」を加えて「美味しい国」と書道で書いてあったそんな小ネタに痺れました「時効警察」の意外なヒットに喰いタンのスタッフはインスパイアされたそうとしか思えない下らなさでしたいや、かみさんと二人で笑いました久々の★4つ半です来週も頼みますヨ(公式HPを引用して あらすじ のようなもの)昼時の『ホームズ・エージェンシー』に血染めの包丁を手にした男(近藤公園)が侵入し、応対に出た京子(市川実日子)の首にその包丁を突きつけた。一緒にいた聖也(東山紀之)、涼介(森田剛)がア然とする中、まもなく玄関先にやって来た桃(京野ことみ)と五十嵐(佐野史郎)が殺人容疑のかかっている男を追っていることを知る。桃らはすぐに帰ったものの、男はそのまま事務所内に立てこもった。胸元に付着した食べ汚しを目ざとく見つけた聖也は、男がイタリア料理を食べた直後だと見抜いた。 男が横浜市内のイタリア料理店『ヴィーノ』のオーナーシェフを殺害したようだと知る。だが、一緒にテレビを見ていた男は、犯行を否認し、事件発生当時の話を明かし始めた。出た、喰いタンが腹が減る、そこで食べ物だ~~男が食べたイタリア料理がメインになる監禁されたが、最後にたべたポロネーゼだ。再現したいのだ、作り出すポロネーゼはミートソースのようですしかし、レシピを再現するが味が違った 男も最後に食べたポロネーセは美味しくなかったと告げる喰いタンは男が犯人でないと告げる男が食べたポロネーゼはシェフが作ったものでないもう殺されていたのだそれで警察に出頭すればいいが、男は刑務所をでてきたところで妻子と約束したのだまだ、自分とやる気があればハンケチを家から上げてくれ!!!そうでなければ、伊豆の船に乗るのだ15時に船が出るそこでホームズエージェンシーから抜け出す秘策はあるのか?涼介が具合悪くなって脱出して、救急車で運ばれる 京子が付いていくしかし、埠頭でよくなったと降りた何と涼介のマスクを被った男だったのだ探偵学校で作ったマスクが役に立った、笑い船は出て行って間に合わなかった男の家にいくと、家には青いハンケチが一杯干してあった子供抱いた妻は、男を待っていた、涙男「何で、黄色でないんだ?」。妻「色を書いてなかった、それに去年買いすぎて・・」爆笑最後は、ナポロタンを皆で食べて3人が主題歌を歌ってエンディングだ (キャスト)高野 聖也 : 東山 紀之 野田 涼介 : 森田 剛 緒方 桃 : 京野ことみ 出水 京子 : 市川実日子 金田 一 : 須賀 健太 木下 黎 : 小池 里奈 深海 刑事 : 阿部 亮平 五十嵐修稔 : 佐野 史郎 山内 崇 : 伊東 四朗 (スタッフ) 原作 : 寺沢 大介(『喰いタン』イブニング連載中 講談社刊) 脚本 : 伴 一彦 演出 : 中島 悟 (アベクカンパニー) 長沼 誠 位部 将人 (アベクカンパニー) プロデューサー : 次屋 尚 山本 由緒 協力プロデューサー : 和田 豊彦 (アベクカンパニー) 井下 倫子 (アベクカンパニー) 音楽 : 小西 康陽 制作協力 : アベクカンパニー 製作著作 : 日本テレビ
2007.04.21
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生徒諸君★★★☆ 1話 平成19年4月20日(金)放送教師学園ものだが、今の日本の教育状況は暗い。昔みたいな熱血ものは飽きたというわけでなく、実際の教育の現場が何だか、無気力なのだろう・・・そう思ってしまった最初の野村先生のヤラレタ晒し者シーン・・・ちょっとひどいです。職員室の先生もひどいです折戸先生の「教育はサービス業」論は、嫌になってきた自分も20年前は大学病院で「医療はサービス業」だと言っていたそれは世間一般へのアンチテーズだ今、世間が皆「教育も医療もサービス業だ」と言われると、教育や医療は、特殊な技能を要求される専門職だただの接待業ではないと声高く叫びたいムキになってしまったそこに爽やかな尚子が登場だ考えも健全で熱血で、しかも、爽やかだ素晴らしい、そこにメインを持ってきたこのドラマに意気込みに期待しようしかし、尚子のクラス(新任が担任するとは?)はいかにも問題ありそうなクラスだ出席取っても返事しない去年のある日から2名が欠席している担任の名前もない何があったんだ!!???このクラスを支配しているのは3TDという名前の組織らしいその実態は全く不明だクラスばかりでなく学校全体が支配されているカツアゲされた生徒の3TDへの依頼を尚子が解決してあげる全くストレートな解決方法だが・・・いったんは上手くいった尚子の味方は渡辺君だけだいじめの罰というドッジボールは嫌だったな「死ね」と叫びだすんだもの~~気持ち悪い樹里亜は2年年齢がいっている 謎だ? 体育は見学になっている それも謎?堀北さんは、まったく前面にでていない内山さんの清々しさだけが救いだったでも、それって大事なことだ原作が漫画だったしかも、庄司陽子さんって、自分たちの時代の漫画家だ年齢もほぼ同じですこの生徒諸君が1978年で大学をでて3年目くらいで、少女漫画も読んでいた?まだ、漫画に他愛のない夢があった頃だ1980年に大きく少女漫画が変わったのだ竹宮恵子、萩尾望都が出現して、少女漫画と「さよなら」したでも、みな昭和24年組前後の生まれだとにかく、古き良き時代の少女漫画の明るさと清々しさを少し感じることができたそこが救いです「女王の教室」にはならないし、どれだけ熱く頑張っても「ごくせん」にもならない古さの中に、新しい何かを提示してくれることを期待するこの主人公のキャラなら内山理名さんに抵抗はない本郷泰多くんは、「ヒミツの花園」では可愛かったのに、今回は学級委員だが、ちょっと怖い役ですカツアゲされた生徒・渡辺順(落合扶樹) 北城尚子...内山理名 樹村樹里亜...堀北真希 青木公平...本郷泰多 木下薫...岡田将生 折戸聡史...石井正則 鳥居玲奈...上原美佐 水原健...城田優 野村信二...正名僕蔵 米崎駒子...星野奈津子 亀田陽吉...志賀廣太郎 宮沢義一...渡辺いっけい 岸本まじめ...小林稔侍 日向悠一郎...椎名桔平 他 原作:庄司陽子「生徒諸君!教師編」 脚本:渡邉睦月 音楽プロデューサー:石井和之 音楽:水谷広実、柳田しゆ、コーニッシュ 演出:唐木希浩、田村直己 プロデューサー:内山聖子、津川英子、奥住尚弘、梶野祐司 ラインプロデューサー:菊池誠1週遅れの「帰ってきた時効警察」も見た。ローカルの名古屋の山田昌さんと富山の西村雅彦さんの「金とく」のドラマもみた。昨日の「ホテリアー」も見た。どれも、アップ出ません、スマン「私たちの教科書」は録画したままだ、凍結かもしれない当分あらすじは書けません、容赦くださいそれに1月ドラマのベストテンの締め切りも来た、汗
2007.04.20
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特急田中3号★★★★ 2話 平成19年4月20日(金)放送忙しいのだ。ドラマがたくさんだ。嬉しいけど、苦しい。あらすじは書けないよ~~コメントだけでスマン。最後近くの地下鉄のレールを見て、田中「いつも二人寄り添っていく」照美「永遠に交わらない」でも、絵が美しい。黒く光レールが美しい。ちょっと感激、涙。自分も鉄道が好きなんだ、そう思った。父が北陸の市電の整備員だったのだ。子供の時に、よく油と鉄の匂いの中で、市電を見ていたのだ。鉄道は、自分の原風景かもしれない。だから、やはり、このドラマ、レールが写るだけで素敵だ。自らの鉄道マニア魂を呼び起こされただけで嬉しい、楽しい、最高ドラマだ。今回は、田中のハイテンションに付いていけず電車を降りてしまう。でも、でも、定番かな? 携帯を忘れる。照美は、何か忘れ物をする約束のキャラだ。そこから、話が進むと思った。会社まで押しかけた。普通はないけど、田中なら絶対やるよね。そこでは、照美たち3人が「ハケン」だった。美晴たちから、仕事のミスを怒られている。田中は、ミスがチャンスだとポジティブだ。田中が一方的に早稲田で午後2時集合という。果たして集まるか???15時を回っても誰もいない。いや、桃山、そして花形がいた。鉄道の大事なイベントをやめてきたのだ。涙です。そして、琴音と理子も仕事を終えてきた。田中は気をきかせて、立ち去る。しかし、地下鉄の駅で困った人に親切にする田中を見つける。それを照美が、見つけた。一人の田中は普通だった。その田中は照美の手を持って走る。市電を追いかける。なんと、間に合った、皆で楽しく乗っている。そして、河原で話し合う。照美の彼、三島健から携帯だ。しかし、話すと照美は悲しそうな顔になる。田中は喜ぶ。それを見て、照美は田中に平手打ちだ。まあ、青春群像だけど、田中の暴走だけでなく、ちょっと悲しそうな一人の顔を見せて深まった。田中と照美はお互いに、良い所と悪い所を見いだした。確かに田中の話は具体的さが全くない愛だの、世界だの、大物だの、言葉だけだそれは、仕方ないのかもしれない家庭でのシーンでの父と子の喧嘩の無意味さが印象的だ照美もハケンだったし、故郷にはなにやら思いが残っている?それに照美はテツなのか? 腕時計はテツだったけど・・・電車に乗っても興味を示さない。そのギャップに説明がないので、苦しい。さらに栗山さんは「ハゲタカ」の演技のあとなので、年齢やキャラの違いに苦しむヨメインの男女の関係は進展した桃山が琴音に惚れている。しかし、琴音と理子は花形狙いなんだろう?桃山は淋しく一人で生きていくのだろうけど・・・それでは平岩紙さんが可哀想だねもちろん、照美の東北弁が啖呵になって毎回決める見せ場を作る恋愛の行方も気になるが・・・・このドラマの見所は鉄道の美しさです。そして、悲しくも動き走る姿と時刻表です。ただ、測定する気にはならない・・・それだけで、10話近く描くのは難しい。そこが一番心配だ。(キャスト)田中 一郎(たなか いちろう) = 田中 聖 目黒 照美(めぐろ てるみ) = 栗山 千明 花形 圭(はながた けい) = 塚本 高史 渋谷 琴音(しぶや ことね) = 加藤 ローサ 桃山 誠志(ももやま せいし) = 秋山 竜次(ロバート) 小島 理子(こじま りこ) = 平岩 紙 田中 次郎(たなか じろう) = 木村 了 いづみ = 豊岡 真澄 巻田 譲治(まきた じょうじ) = 海東 健 加藤 美晴(かとう みはる) = 大河内 奈々子 マスター = 橋本 じゅん 田中 勝治(たなか かつじ) = 遠藤 憲一 田中 ハル(たなか はる) = 吉行 和子 田中 母 =斎藤 慶子(スタッフ)脚本 = 橋本 裕志 プロデューサー = 磯山 晶 演出 = 平野 俊一、金子 文紀、坪井 敏雄
2007.04.20
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夫婦道★★★ 2話 平成19年4月19日(木)放送まあ、見たことある定番のホームドラマの展開ですが、何となく見てしまった自分も56歳で3人の娘が今年で結婚するそんなだから、ちょっと考え込んだ幸いそれぞれ似合いの相手を選んだ夫婦で全く反対はなかったただ、失敗したら優しく迎えようと思う、涙娘は娘で、自分ではない自分ができなかったことを娘にして貰いたいとは思わない そこは大事だ自分が康介でも、昌弘には反対する康介の話す現実に納得する昌弘60歳に生殖能力あるのだろうか?だから、逆に「できちゃった結婚」なら許せる・・・子供のいない夫婦は、ちょっと分からない自分は幸い子供がいたので、世界が広がっただからいないと、どうなのだろうか?一人いる孫は本当に可愛い孫の顔はみたいものだ・・・まるで自分のことのように考え込むだから、結構楽しんでいるのだ若葉にも好きな男がいるようで、まあ当然ですが・・・一番素敵ですから!!姉妹のキャラがしっかりしているもう、親とのバトルが安易だが、うまく描かれているそれで見てしまうのです(あらすじ の ようなもの)康介と八夜子と昌弘は話す昌弘「愛には年齢は関係ない」康介「20年後、80歳と48歳だ介護介護で、孫と旦那のオムツを替えるんだ、血圧は?」。昌弘「血圧190/だ」八夜子「オムツ替える」。昌弘「元気で長生きして、幸せにします」康介は「二人に本気か?」と聞くが、「本気だ」と答える康介「女房はそうはいかない、男は顔という女だ」一家全員揃って朝のお茶だ。康介は茶畑の手入れだ中森が通る、軽く喧嘩だ店にヤマちゃんがくる夏萌へのストーカーらしい中森が聡子に見合い写真を持ってくる中森「いい男だが、バツイチだ、一級建築士で父が大地主で死ねば億万長者だ、大きな白い家を作ってもらえ~~」。夏萌でなく電車で一緒の八夜子に一目惚れなのだ。店に孫持ちの客が来て、夏萌「頑張って私が初孫をつくてあげる」。康介「まさか・・・」妊娠??昌弘が香川生まれで「うどん屋」をひらく店も見つけてあるのだ昌弘は今月一杯で定年で、二人で頑張る聡子は40歳の八夜子の見合いの話をする康介「バツイチ、何かある、家庭内暴力、嫌な予感・・・なんで一目惚れする」聡子「八夜子に幸せになって欲しくないの?」康介「なって欲しいよ」夏萌が見に来る、慌てて隠す。康介「夏萌が・・できない」聡子「そうね、余りにいい話だから・・夏萌の気持ち考えなかった、今回はやめる」八夜子が帰って康介「妊娠してるんでは?」八夜子「失礼な、普通に結婚したい」と怒る◆一家で食事だ夏萌「八夜子に気を遣っている」八夜子は返事しない若葉「不器用で、真っ直ぐ、うどんがあったかでおいしい、お父さんのお茶と同じで、だから好きなんだ」康介は車で八夜子を送っていく康介「いきなり結婚じゃ、まずは会社の同僚として、家に来て貰って・・・彼を愛してるんだろう?」。康介は「うどんを作りに来て貰う」と聡子を誘う好奇心好きなのでフラダンスからうどんに・・講習会が開かれる康介「初めて会うことを忘れるな」健太は500円をもらう昌弘が家にやってきたお茶を出す八夜子「課長です」初めましてとあいさつする若葉も健太も「初めまして」と強調するお茶を飲む「カテキンが細胞を・・・この前もそう思いました、私香川で生まれました」聡子「見合いみたい」笑い◆康介は、うどんを一家でこねる聡子は足で踏む、そして、切るそこに中森がフラダンスに誘う中森「聡子を触っている、いいのか?」夏萌がフラダンスの名簿の封筒を頼まれると、そこに見合い写真があった、夏萌よろこぶうまい、昌弘「粉に聞く」聡子「うちのお父さんと同じ、お湯に話しかける」昌弘は、延々とうどんについて語り出した皆が上手いというと、昌弘は泣く「一人が長かったので、皆さんの温かい雰囲気で嬉しい」聡子「こんな家でよければ、また来てください」昌弘「家族みたいだ、おかあさん」夏萌が見合い写真を持って中森にお礼を言う夏萌「有り難う、心配してくれた、いいのかな、こんな素敵な人」中森「勘違いだ」聡子「気持ちの優しい人だ」そこに夏萌が来て「いやだから、八夜子が先に行くのは嫌」聡子「断った、40歳で年なんだ」聡子は断って良かった聡子は中森に断った、夏萌が反対で怖いからだ中森「夏萌の縁談も探す」そこで聡子は中森の家に、八夜子に松山に会わせる八夜子は聡子に怒る夏萌も怒る八夜子と夏萌えも喧嘩になる八夜子は康介に怒り出す若葉「好きな人がいるんだ」八夜子「山崎さん」。聡子「えぇ~~~嘘よね」八夜子「本気だ」。聡子「布団ひいて、寝る」康介は説得に行くと、前に会ったことがばれる歌舞伎の切符も分かる聡子は皆が騙していたと怒る夏萌「おかあさんも見合いのこと騙した」若葉「おかあさんがいけない、男は顔だとか経済力とか・・言うから・・・」聡子「悪いのはみんな、私です」と部屋に籠もる◆聡子はふてくされて静かになる若葉も「わたしたちの結婚どころでない」とメールしている八夜子が見ようとする聡子はアルバムを開いて子供の写真をみている康介「八夜子はショックを与えたくないと気兼ねした、俺もショックだった、俺と同じ年の男がお嬢さんと結婚させてくれて、悪い夢みたい、産まれたときから女の子で大事に育てたが、愛があれば年の差なんて、現実はそうでない、苦労するよ、切り出せなくてスマン」泣きながら聡子「おとうさん、お茶入れてくれる」夫婦で赤いお茶を飲む聡子「おいしい」康介「人生いろいろ、八つは失敗するかもしれない黙って送りだそう、俺たちおやしかいない、駄目になったら、二人で支えてやろう」聡子「私は絶対嫌~~~」教訓「夫婦の隠し事は優しさではない」犬の名前がチャツミ有川博さん高鍋康介(60) 武田鉄矢高鍋聡子(54) 高畑淳子 ●高鍋夏萌(30) 山崎静代(南海キャンディーズ)高鍋八夜子(28) たくませいこ高鍋若葉(22) 本仮屋ユイカ高鍋茂(10) 鈴木悠人中森健太(22) 佐藤銀平 ●山崎昌弘(60) 石倉三郎 ●中森修造(60) 橋爪 功プロデューサー:柳井満脚本:清水有生演出:清弘誠、大岡進音楽:城之内ミサ主題歌:海援隊「早春譜」(ユニバーサル ミュージック)協力:入間市茶業協会
2007.04.19
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孤独の賭け★★★ 2話 平成19年4月19日(木)放送よくわかりません、ドンドン話が進むのだ分かったこと1、百子の父は飛び降り自殺したが、その後 母は家を焼き死んだ、百子と二郎?はやけどした2、父の財産を横取りした伯父は末期癌で すでに資産は他人のものになって百子の復讐は困難だ そこで、千種に土地を買ってくれと頼む3、千種の妻はパチンコ屋の娘だが、宮田と浮気している その宮田は千種のカジノに興味がある4、宮田がパトロンの店のママの倉沢と千種は寝るが、 倉沢は千種に店を買ってくれと頼む 千種は百子に店をやらせようとする?5、フェリーネの店は百子でまとまりそうだ ほかほか・・・・・とにかく、フェリーネの話だけでも分からないそれが、オジサンの土地、倉沢ママの店、千種の新しいビル、東野の後継者問題・・・今のビジネスの第一線は同時に多くのビジネスが動いているのだろうだから、分かるのだが、ドラマとして付いていけない、爆ハセキョーさんも、伊藤さんも頑張っています最初のベッドシーンも頑張ったもちろん、「魔性の女」高岡さん、「バブルと寝た」青田さん、みな頑張っています井川さんも頑張って~~~欲しい!!あらすじを書かないと分からないし、書いてもよく分からないドラマの早いテンポとエロさと虚飾臭い格好良さが見所なのでしょうキャラが立って中盤から面白くなるかありぇない~~キャラ設定で、頓挫してしまうかこれから、もう少し見ていきます木曜はドラマが多いのだ北京バイオリン見ながら書いてます、笑い(あらすじ の ようなもの)ベッドで百子「奥さんに飽きたの、私にも飽きる?奥さん、何してた人?」千種「パチンコ屋の娘、俺のバーに手伝ってくれた、それで店を何軒も出せた」百子「奥さんのおかげだ、別れるつもりはないの」千種「利用価値のある間は・・」。◆千種が起きると一人だった百子は起きていて「夕べのことは夕べ、ビジネスの先生にしたい、中川さん、奥さんとは違う、料理したり、玄関でハグしたりしない、無理している、こうする必要があるから」千種「君は頭とあそこで生きているみたい」百子「このまま続けば、私の価値はなくなる」千種が出ると二郎がやって来た上がる二郎「泊まったのか? 金借りたのか?兄に妹は金で売ったといえばいいのか?好きなら抱けばいい、そうでないなら仕事を真っ当に教えたらいい、あのこと教えたのか?」二郎は足をさする◆千種は中川と会う中川「彼女に興味をもった、頭が良く、もの言いがいい」千種「嫌われる、はっきり、むかついたと言えばいい」千種は妻に会う妻「この前の指輪買っていい、200万、小銭をせびる、支払いはしておいてね」大垣田夫人がきて、指輪を勧める大垣田「この前の麻布の女は、そうねあんな素性の分からない女と遊んでいるようでは、大仕事を控えている時は・・」千種「浮気は・・」妻「大垣田からも、新しい女を連れ歩いていると言われた、男と会って欲しい、カジノの資金を調達できる、これでも、大垣田夫人を負けない働きをしている」中川が迎えにくる百子はオーナー澄田香織ともめている百子「返済のめどついたの?」澄田「一人でやれるの、皆付いていくって・・」やって来た千種「やっていけますよ、彼女なら」。澄田「返済をまってください」千種「あなたには興味はない、古くさいブランドに興味はない、あきらめることです」百子はちょっと落ち込む千種「どうして、おちこむ」百子「来てくれてありがとう、助かった、敵にまわすとどうなるかはっきりした、あの日、あなたを追い返して、会いに来てくれると思わなかった、私、どうにもならないの、あなたに会うと何を言い出すか分からない、あなたが言ったとおり、スタートしたら降りれない」千種「そうだ、金が金を生む、それだけだ」百子「金の忠実な部下になれと、私、金の亡者になるつもりはない」◆東野が「海江田が会いたい利権に会いたい奴が次々いる、1800億はなんとかなる、高木をうちの婿にしたい、それが条件だ」千種「氷室の方が・・財産より・・」東野「忠告するが、それでは破滅する、千種も娘婿に失格だ、君も閉めると借金だけだ、高木には親譲りの土地がある、3億かもしれないが、君は貧乏人の出だ、バカをいってはいけない」。千種に妻から「宮田さんに会って、ちゃんとした人だから」妻の後で男の声が聞こえるバーで倉沢に宮田を聞く倉沢「NYと東京も行く、アートグラファーってことに」千種「ここは彼の店でしょう、自分のテリトリーでする」宮田「感激している、あなたのプランは日本の起爆剤になる、あなたの力になりたい」二郎が歩いていると二郎「美香ちゃんだろう? 一人で福島から、百子に会いに来たんだ?」百子が来て百子「何しにきたの、いとこの美香、例の家の娘」宮田「資金ならいくらでも、信頼できるパートーナーが」千種「いつから、誰から」宮田「奥さんです」千種「エジェンシーでない」宮田「調査していた」千種「また会うのでしょう、妻を通じて話しましょう、ママを連れ出していいでしょうか」百子「本当、信じられない、おじさんが末期癌だなんて」美香「おねえちゃんの所で働きたい、水産高校も駄目、みな潰れる、おかあさんは生活力ない」。百子「なんで、私がどんな目にあったか、あんあたの父親には今死んで貰えない、大きな貸しがある」。倉沢「店をかってくれない、雇われマダムになってもいい、別れるつもり、旦那、バーを売れって、宮田はパトロン気分だ、あんなは虫類みたい男いや」千種と倉沢は抱き合いながら・・・千種「女だって、勘定しながらやれた、百子にやらせたらと思っている、でもあいつは雇われマダムは承知しない、面倒な女だ、そんな女がどう変わるかみたい」倉沢「私なら、メルセゼスでも買って、気楽に、私は抱かれながら考えるって」◆千種の会社に百子「一度だけ私に力を・・フェリーネは半年後に私に入る、伯父に死んで貰って困る死ぬ目の前で買い戻して、妻や子が路頭に迷って死んでほしい、土地4000万で買ってくれない3000万に買える、恨みだけでなく恩も忘れない」千種「それより、あるバーを買って、君にやって貰いたい、覚えれば、幾つでもやれる、金を遊ばすのは、どうしても・・」百子「フェリーネを担保に貸してくれるの」千種「現地をみて、具体的話はそれだけだ」百子「分かった、そうする、一度だけ、オジサンを野ざらしにしても、終わらない、一つ終われば、また続きが訪れる」千種--復讐は永遠に終わらない--百子は、昔の家を見る そして思い出す炎の中で母は死んだ、百子はやけどした百子--復讐は終わらない? やってみないと分からないわ--百子は調べるニュースでニューセンチュリービルの開店パーティだ千種が開くのだ、百子は花をもっていた千種は百子を無視して大垣田夫人に歩み寄る中川は百子に視線を送る二郎もパーティにきていた百子はボーイに渡すように頼む千種がやってくる「フェリーネのドレスもいいね」百子「知らないの、優秀なデザイナーに変わったの、1週間以内なら3000万円で買える、交渉成立」千種「おめでとう、野ざらしにして、地獄の苦しみを味わせる、ここは君の復讐を祝う舞台みたいだ」百子はパーティ会場を上から眺めている証明が落ちて、千種はスポットライトの中を歩く(キャスト)千種梯二郎 (31歳) 伊藤英明 乾 百子 (26歳) 長谷川京子 ★ 中川京子 (29歳) 井川 遥 蒔田二郎 (32歳) 堺 雅人 倉沢時枝 (35歳) 青田典子 森 信子 (27歳) 田畑智子 東野順造 (72歳) 笹野高史 氷室健二 (39歳) 田宮五郎 高木俊彦 (31歳) 中原裕也 乾 美香 (18歳) 渡辺夏菜 東野隆子 (24歳) 河本麻希 宮田サムエル (41歳) 羽賀研二 大垣信吾 (62歳) 石田太郎 澄田香織 (39歳) 濱田マリ ★ 千種寿都子 (33歳) 高岡早紀 大垣田鶴子 (42歳) 古手川祐子 (スタッフ)原 作 ... 五味川純平 「 孤独の賭け 」 (幻冬舎文庫) 脚 本 ... 成瀬活雄 プロデューサー ... 貴島誠一郎植田博樹 演 出 ... 生野慈朗倉貫健二郎松田礼人 音 楽 ... 澤野弘之 主題歌 ... アンジェラ・アキ 『孤独のかけら』 (エピック・ソニー)
2007.04.19
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バンビーノ★★★☆ 1話 平成19年4月18日(水)放送「おいしいプロポーズ」でも使われたバンビーノです。しかし、こちらは真っ正面から料理に挑戦する若者のドラマだ。ほとんどが、料理を作る場面ばかりです。日常がドラマになる そんな言葉を思い出しましただから、役者さんがいかに真剣に料理人で作るかそれを楽しみましょう料理ドラマは大概中途半端で料理でなく恋愛や個人的なエピソードでドラマを作ってしまう・・・それでつまらなくなるだから、このドラマでは料理を徹底的に描いて欲しいとくにスピード感が緊張の画面を作ってドキドキするただ、店のたたずまいが地味ですしかも、店の中も地味です味とおもてなしで勝負しているそれが伝わる舞台設定です、納得です役者も真剣だマツジュンの負けず嫌いの挑戦的な目がいいですねまあ、福岡の田舎でバイトだったので、何もできませんが意欲はあります・・そんな風に謙虚に言えば良かったのだろうか?それでは誰も相手してくれないこの調子で突っ張るのが一番だ漫画的な定番の面白さはコレですね!!しかも、オーナーは厳しけど、省吾の何かを認めているんだろうそこが漫画の定番の人間関係です 佐藤隆太さん、今までヘナチョコいい人間キャラだったが、今回は怖いキャラです 真剣です佐々木蔵之介、内田有紀、北村一輝、ここらも上手い役者さんが、思い切り楽しそうに演じている一応、3角関係らしい印象だ香里奈、ほっしゃん。も真剣です彼らの人生も描かれるのでしょうか?ただ、女が少ないぞ~~~笑い漫画が原作らしい、結構楽しみです(あらすじ の ような) 公式HPを参考に省吾は福岡の小さなイタリア料理店 『サンマルツァーノ』 でバイトをしていた。店の厨房にも入り、客から褒められて自信満々だった省吾は、バイト仲間で恋人の高橋恵理(吹石一恵)に、「将来一緒に店をやりたい。」 と夢を語っていた。シェフの遠藤進(山本圭)は、春休みの間、東京の一流店で "ヘルプ" として働くよう勧めた。あまり乗り気でない伴だったが、遠藤はすでに 『バッカナーレ』 のオーナーシェフ・宍戸鉄幹(市村正親)と話をつけていたのだった。『バッカナーレ』 は、鉄幹とその娘で支配人の美幸(内田有紀)を中心に、副料理長・桑原敦(佐々木蔵之介)、給仕長・与那嶺司(北村一輝)がそれぞれ厨房とホールのヘッドとして店を仕切っていた。厨房の他のメンバーは、アンティパスト〈前菜〉担当の日々野あすか(香里奈)、プリモピアット〈パスタ〉担当の香取望(佐藤隆太)、ドルチェ担当の織田利夫(ほっしゃん。)、見習いの妹尾雅司(向井理)らだ。オーナーから紹介され、みんなの冷たい視線を浴びながら、博多では前菜からメインまで全部やっていたと得意げな省吾だったが、開店と同時に、自分がそれまで経験したことがなかった場所にいることに気づいた。聞いたことのないイタリア語が激しく飛び交い、みんながそれぞれの仕事をもの凄いスピードでこなし始めたのだ。必死になって、厨房の流れに乗ろうとするが、全くついていけない省吾だ・・・。店は外は古い、中もシンプルな作りです。ゴージャスではないイタリア語ばかりだウーノだけ分かった、一つでしょう料理がはじまると戦場ですねこの描き方は本当らしかったですねお客の席はあくまでも優雅ですオーナーシェフが客に説明している。はじめて来たものでは、大変だよパスタの皿を落としたよ~~~やっぱり省吾はあやまる香取のアシスタントになった香取は厳しいよ・・定番でプライパンをこぼす桑原「ペースを取り戻せ」省吾は洗い物になった客が来て、どんどん溜まる香取「田舎帰りな」と言われたよ省吾「いやです、帰りません」桑原「これ以上、厨房を乱すな」一応、客は終わった息絶え絶えだったタバコを吸うけど・・・省吾が3日でやめるか賭けるあすか「使えない男嫌い、褒められても嬉しくない、折れてるよ、鼻ぱしら・・」。一人になって省吾「忙しさに馴れてない、味で勝負だ」と怒るオーナーシェフに呼ばれ、「お疲れ」と言われる省吾「味はどうですか」。オーナー「お前には才能がある、そう言って欲しいのか、まずくなかった、あれくらいできて当然だ、まあ器用な味だ、器用はマネがうまい、自分の力だと勘違いしてはいけない、今夜は寝ておけ、チャオ」省吾「どうも・・・」部屋のソファで横になる恵理に電話と言いながら寝てしまう間抜けな寝顔だ美幸に「可愛い」桑原はやめる、与那嶺はギャンブラーとしてやめないに美幸は桑原と与那嶺の二つを選べないのだ朝起きたが、香取には「まだいるのか」。店が開いた、客がくる2日目がはじまった省吾は今日も洗い物だオーナー「ブロード作れるか?」。省吾「もちろん、香取ち作れ、頼んだぞ、香取」ブロードはコンソメみたいものだ(超省略ですが・・)香取に材料を言われ、「頼むな、忙しい、メインでやっていたから、やれるはずだが・・」。省吾はなめて、「うまい、味ならまけない」作り出して、トイレでタバコだ省吾「味を見て、おどろくな、バンダナやろう」終わって仕上げをみると、まずい省吾・・何でだよ~~~桑原はなめて「鶏ガラの処理を怠った、血の味が・・濁っている」。オーナーもなめて「香取、味見してみろ」。香取もなめる香取「お前のメインの店はこんなか」オーナーは「おい」と香取を殴るオーナー「何で見て見ぬふりをした、教えろと言った」。香取は唇を切る省吾「殴られもしないのか」香取「作ったことあるのか?」省吾「みただけで、作ったこと・・すみません」謝る香取は省吾を連れ出すそして殴る香取「言いたいことは面と向かって言えと言った、俺はお前みたい甘チャンが一番嫌いだ、血も涙もやってない、仕事はそんな甘いものじゃないんだ何だ、料理人が何吸ってるんだ、お前みたい半端人は認めない、作り直しか、仕事できないどころか、仕事増やしてるじゃない、ぼけ」 帰る香取に与那嶺「彼どうするかな」香取「クビ突っ込まないでください」。雨に濡れて倒れた省吾「何にも、言い返せない」倒れたままだ福岡の店のお客の褒め言葉を思い出していた恵理への告白も思い出していた恵理も「その話のった」省吾「今の言葉プロポーズじゃけん」恵理「わかってる」省吾「こんな思いで・・最低だ・・雨・・」香取は一人で作ってるそこに省吾が入る雨に打たれて血まみれだが怖い顔をしている省吾「香取さん、ブロードの作り方教えてください、お願いします」と頭を下げる与那嶺、美幸は微笑んでいるが・・・香取はモクモクと仕事しているだけだオーナー「なんだ、その顔は、バンビーノ生まれたての赤ん坊、お前にぴったりだろう」省吾「うっす」 伴省吾(21)...松本潤 与那嶺司(35)...北村一輝 日々野あすか(23)...香里奈 香取望(28)...佐藤隆太 織田利夫(34)...ほっしゃん。 妹尾雅司(20)...向井理 皆川こずえ(20)...小松彩夏 永井寛和(32)...佐々木崇雄 高梨宏太(27)...佐藤佑介 柴田謙一郎(27)...麻生幸佑 宍戸美幸(31)...内田有紀 遠藤進(60)...山本圭 高橋恵理(21)...吹石一恵 桑原敦(35)...佐々木蔵之介 宍戸鉄幹(55)...市村正親 他 原作:せきてつじ「バンビ~ノ!」 脚本:岡田恵和 音楽:菅野祐悟 演出:大谷太郎、佐久間紀佳 プロデュース:加藤正俊、村瀬健、浅井千瑞 主題歌:嵐『We can make it!』
2007.04.18
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鬼嫁日記 いい湯だな★★★ 1話 平成19年4月17日(火)放送前シリーズは余り評価できなかった。だけど、再度やるなんて・・困ったものだと思った。しかし、前シリーズの反省をしている。鬼嫁の悪いところを直してきた。余り鬼嫁を全面に出さなかった。だから、一馬の母が亡くなって、残った父がやる銭湯を継ぐ。経営的に成立しないので、マンションもある。設定の大変更で、下町の雰囲気にしてある。なるほどと感心したし、全体のテイストは良かった。前作は毒が多いが、今作は毒気がない。個性がない、と言うか・・・万人向けにしたというべきか?そうなると、淋しい気もする、視聴者は我が儘だ、爆。しかし、誰もが感じただろうが「時間ですよ」のパクリだよ!!!叫んでおきます。みんなの評価はどうかな??ドラマとしては昭和の古き良き時代に対する郷愁を出している。それは加藤さんと、野際さんが担当している。そして、髪結いの亭主の高岡夫婦、区会議員で家事駄目な桜沢を配置する。また、どういう訳かエビちゃんもユリということで登場して、仕事の悩みを吐露する。それらも描くことで、早苗の鬼嫁具合が一味のスパイス的な味わいですんでいる。だから、さほど反発も感じない。いやいや、今回は早苗が鬼嫁でなく、賢いやりくり妻になっている、タイトルが違うゾ!!!全体としては、加藤さんがユルイ味わいにしている。ドラマとして、まずまずです。ただ、裸のシーンが多めです。これが10時のドラマとして妥当なのでしょうか?「時間ですよ」ほどの直接の裸はなかった。コネタで赤いTバックも登場したけど、あの丸い子がはいていたとは思えない。あの丸い子は、確か「笑っていいとも」に出てましたね?インパクトありますね、オジサンのお気に入りの井上佳子さんと同列で楽しませてくれそうです。(超簡単な覚え書き)最初に銭湯だ。大人430円だ。2階はマンションがあって、経営は成り立っている。そこが一馬の実家だ。母が亡くなり父一人でやっていたが、一馬は会社を辞めて家業をついた。早苗は反対しなかったのだ?今回のテーマは大画面テレビを買う話だ。一馬は、大画面テレビを買わせよう。早苗「却下」。今の銭湯には番台がないのだ。受付は脱衣場に向いていないで、外に向かっているのです。一馬「一度でいいから座りたかった」と残念がる。近くのおいしい鯛焼きで早速一馬と早苗の喧嘩だ。早苗「今夜はびっくり餃子にします」。何と、餃子の中に芥子とか入っているロシアンルーレットなのだ、罰ゲームです、爆。娘のまどかは美容院の高岡夫婦の子供と仲良しになった。早苗も高岡久美と仲良しになる。その旦那は典型的な健作は髪結いの亭主だ。仕事もしないで、店の金を使って遊んでいる。早苗は早速「注意するが・・・」。久美「馴れちゃった」。早苗「男は教育が肝心」と言う。しかし、久美には別の生き方、夫婦のあり方がある。銭湯のバイト男はネットで銭湯を調べる。調べると昔の番台は脱衣場に向いていて、女の裸は見放題だ。江戸時代は混浴だ。古き良き日本万歳!!??昔を知った父の竜太郎「飽きるものだ」。ロッカーの鍵が壊れているで、一馬が女湯に入ろうとする。しかし、早苗は気づいて入って直す。脱衣場で、早苗たちは大画面テレビの話になる。男の脱衣場でもプラズマか液晶かで論争だ。そこで、男湯も女湯も、柔軟体操している人がいるけど・・・一馬の家のテレビは壊れそうだ、画面がちらつくが、早苗が叩くと直った。男達は揃って、一杯飲み屋で飲む。前シリーズのスナックと違うな~~ママは誰だったかな?? 最後のクレジットでは宮本真希さんかな?これなら楽しみですね。一馬のブログ再開だ。陽光院の講話だ。早苗達の6名の参加。坊主のうまい話がある。いろいろあると、裏と表の適当な講話だ。そこに区議会員が桜沢が登場、川島なおみさんだ。専業主婦の辛さを言うが、早苗には全く当てはまらない。そこで女優さんが集まって大画面テレビの話になる。女優さんが大画面では大変だ、これって本音でしょう。美肌を保つ話になり、エビちゃん指導のユリユリのベリダンス教室だ。観月さんの腰の動きgoodです。もちろん、エビちゃんも良かったです。父と一馬でテレビとチャンネル権で昔の話になる。父権の全盛時代だった。古き良き時代だ・・・二人で裏帳簿や、亡き妻のヘソクリだで金ができた。開店安売りの価格はOKだ。買おうするが、売り切れた・・・残念。しかし、家にあった。大画面テレビは早苗が買ったのだ。開店記念特価で買ったのだ。一馬が勝手に買ったと怒る。早苗の逆襲だ。働いている!!!家計のやりくりで買った。結局、大画面は早苗が見て、古いテレビは一馬と父が見る。別々だが、同じチャンネルをみている。まどかが、一馬と父のところに行って、一緒に歌ったり、話をしている。結論、一家団欒で見ると、古いテレビでも楽しいのだ。最後は一馬が早苗の肩もみをする、笑い。(キャスト)山崎早苗 ... 観月ありさ山崎一馬 ... ゴリ(ガレッジセール)秋山ユリ ... 蛯原友里進藤祐介 ... 山本裕典桜沢美咲 ... 川島なお美高岡健作 ... 高知東生高岡久美 ... 鈴木砂羽陽光院 ... 野際陽子山崎竜五郎 ... 加藤 茶居酒屋のママ 宮本真希?(スタッフ)■原作 カズマ 「実録鬼嫁日記」(アメーバブックス刊)■脚本 尾崎将也■演出 塚本連平■プロデューサー 安藤和久(関西テレビ) 東城祐司(MMJ) 布施 等(MMJ)■制作 関西テレビ メディアミックス・ジャパン楽曲情報■主題歌「Again」谷村奈南(SONIC GROOVE)
2007.04.17
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花嫁とパパ★★ 2話 平成19年4月17日(火)放送やっぱり、愛子と鳴海は何かあるんだ。そう思ったよ。辞表も自分が持っていた。そして、返したけど~~どうでも良いが、退職願では?本人が書く必要があるのでは?ドラマでは、父からの独立のため愛子の結婚する宣言する。「愛子が結婚する~~」噂が会社にも賢太郎関係にも伝わった。そこから予想通りのドタバタです。犬飼美奈子さんの店は、まだまだ、キャラや愛子と賢太郎との関係がはっきりしないけど・・・賢太郎の会社の上司の五味(浅野さん)いいですね。筒抜けキャラで、周辺を混乱させるが、本人は平然としている。喋る方が悪いと思っている、爆。愛子と賢太郎の絡みでくすぐられたのは、愛子「カレーライス!」。賢太郎「ライスカレーだ!!!」。時任さんのドラマですね、笑い所。無駄に背が高い・・賢太郎と誠二の絡みも・・・笑った。ちなみに賢太郎の歌 ♪結婚するって本当ですか♪まあ、時任さんの爽やかな子離れしない親バカは確かに新鮮ですが・・・でも、本質は子供を束縛して抑制するパターンは変わらない。愛子の会社では、新人歓迎会は新人が接待の練習もかねて、自分たちでやるのだ。誠二と幹事を始めるが・・・もちろん、色々おこる。ホテルのレストランで食事を始める。ギフト券をもらう。(多分、このギフト券が制限付きとかでトラブルと思ったけど・・みごとハズレでした)愛子が歓迎会を決めるが、誠二はここのトイレで賢太郎に会う。二人でトイレの個室に入る。誠二「ただの同僚です」。狭いそうですが、一応納得です。家に帰ると愛子と賢太郎は大喧嘩だ。歓迎会で門限を破る、と書き置きだ。歓迎会は、室長のOKも貰った。賢太郎は落ち込んでいる。一方、賢太郎の愉快な仲間たちは、愛子の職場に独身は二人しかいない。相手は誠二でなければ、鳴海ということになった。安易です。歓迎会は、最初は好評だった。愛子が挨拶や乾杯を言う。しかし、賢太郎が会場までやって来る。そして、シュンイチ ナルミ!! と叫ぶ。先週に続いて「父兄参観ですか?」。ここで、喧嘩ではなく、またも賢太郎は頭を下げる。このパターンはこのドラマのお決まりシーンなのですね・・賢太郎「娘をよろしくお願いします、気だての良い子です、男一人で育て心配しました、子離れしないといけないと、一生幸せにしてください、あなたを本当の息子と思うように、仲良く」と抱きつく。鳴海「僕に言われても困る」。愛子「勘違いするな、結婚しない、大人しくなると思って・・・室長、すみませんでした」。鳴海「面白い演出だったよ」。愛子「帰って!!」。歓迎会は無事に終わった。ギフト券を忘れたのを持ってきたのだ。誠二が愛子に告げる。そうか、ここでギフト券が活躍するのか?何だ、ちょっと予想がはずれ、残念!!家に帰って、愛子は賢太郎にお礼を言う。素直なよい子だし、賢太郎「喧嘩がなくなれば、家庭崩壊だ、言いたいことがあれば言えばいい」。愛子「私が結婚したら、大丈夫かな? 誰もかまってくれないよ」。ここらは、ドラマの押さえどころです。ちょっと心温まる親子の情感の見せ場です。基本はここだから、束縛も、喧嘩も許せるのです。そこに、誠二がやって来る。仲直りできたか、心配してきたのだ。誠二「お嬢さんと結婚を前提に、お付き合いさせてください」。愛子、賢太郎「えぇ~~~!!?」。本当にいきなりで、「えぇ~~」ですね。誠二から告白とは、賢太郎を「お父さん」と何度も呼んでいたけど・・・他に伏線あったかな~~ながら見で、真剣に見ていないから、スマン。まあ、連続ドラマなので、ラブコメとしてはメイン二人に絞ったのかな??でも、愛子と鳴海の関係の方が気になる。愛子が、才能あるように見えないし・・・鳴海は愛子の何か才能を認めているように見える。そこらが、すっきりしない。まあ、他に余り興味を持てないのですが・・・「花より男子」の西原亜希、「がんばっていきまっしょい」のヒメの佐津川愛美に注目するか・・・(キャスト)宇崎愛子:石原さとみ三浦誠二:田口淳之介(KAT-TUN) 鳴海駿一:小泉孝太郎牧原環:白石美帆岡崎安奈:滝沢沙織神田竜太:忍成修吾金山初音:西原亜希岡部真弓:佐津川愛美五味紀男:浅野和之犬飼美奈子:和久井映見 父・賢太郎:時任三郎(スタッフ)■原作・脚本 いずみ吉紘 小川智子■監督・演出 佐藤祐市(共同テレビ) 石川淳一(共同テレビ)■音楽 佐橋俊彦■制作 フジテレビ 共同テレビ
2007.04.17
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プロポーズ大作戦★★☆ 1話 平成19年4月16日(月)放送ながら見だったので、コメントだけです。いきなり、濃い三上さんが登場した。これにはビックリです。なんというドラマなんじゃ~~~山下君が、結婚式に朝寝して走る。東京国際マラソンの設定だが、これシーンを作ったのだろう。あの日に撮影したわけではないでしょう。タクシーの運転者さんが、酒井敏也さんだった。これから絡みなしで、それだけなのでしょうか?ただ、ここで山下君の演技に、失望しだした。口ごもって、演技に深みがない。キャラも作れない。多分、山下君にアテ書きしている脚本なのだろう。でも、あんな長髪の高校野球の生徒がいるか!!?それに山下君の高校生役は無理みたいだけど・・・ドラマでは、甲子園めざすけど、もう挫折だ。さて、長澤さんの結婚式の場面で、相手は誰だと思ったら、藤木さんだ。土曜の織田-上野の年齢差カップルとかぶっている!!!感想は、それだけだった。礼の結婚式のスライドショーになって、健が礼との思い出を振り返った。そこで、突然過去に戻る設定になるのだ。三上さんが登場する。キャスト表を見ると、三上さんは妖精らしい~~笑い。ここらで、タイムトラベルものになるんだ。スポ根でもなく、ラブコメでなく、SFものかい???そういうことでもないようだ。写真ごとに過去に戻れる。過去に戻って変わったら、そのまま変わっている。パラレルワルードなどの話はやめておこう。教訓は「どちらにしても人生はうまくいかない」かな・・・さて、共演の榮倉さんですが、童顔なのにでかすぎる、足が長すぎる。このアンバランスは生理的に苦手だ。高校の制服姿で、スカートからの長い太腿が気になる。そして、濱田岳君は頑張ってますね。あの金八先生での、辛く重いキャラを自分は今も引き摺っています。だから、単純に、新しいキャラに入っていけない。他にも、宮崎美子さん、松重豊さんなど、芸達者さんも一杯ですが、どうかな・・・?最初に結論が描かれて、過去を描いていくドラマだが、その過去が変わることで、結論も変わるのだろうか?変形したハッピーエンドになるのだろうか?気楽に「ながら見」していきます。月9もいろいろ苦労しているね~~(キャスト)岩瀬 健 ... 山下智久吉田 礼 ... 長澤まさみ * *奥 エリ ... 榮倉奈々榎戸幹雄 ... 平岡祐太鶴見 尚 ... 濱田 岳 * *妖精 ... 三上博史 * *多田哲也 ... 藤木直人(スタッフ)■脚本 金子茂樹■プロデュース 瀧山麻土香 三竿玲子■演出 成田 岳■音楽 吉川 慶■制作 フジテレビ
2007.04.16
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冗談じゃない★★★☆ 1話 平成19年4月15日(日)放送簡単なコメントだけです。詳細はチーズさんの「どらま・のーと」を見てください。ラブコメディなんだよね~~~漫画では、ありふれた設定と展開で定番でしょう。ただロケット織田と、のだめ上野の暴走女優のぶつかり合い!!そこが一番の見所です。果たして、最後までドラマが完成するか? そこが心配です。最初にニース?の画面が出ました。昔、学会で1週間滞在しました。ニースでロケしたのだろうか??そんなことが気になった。織田さんと上野さん、40歳と20歳の結婚だ。そして、両親はフランス滞在だ。そこで、会いに行く。まあ、上野さんは結構自由に生きてきたようだ。だから、結婚の報告だけで、親の了解はいらない。その設定は許せますね。上野さんの父が草刈正雄さんで、ぴったりだった。粋な男を演じたら日本一だよ。フランス人と言ってもOKですね。『ウィキペディア(Wikipedia)』では、父親はアメリカ人です。なるほどと納得しました。自分は、なぜか、ツーハンマン(2002年、テレビ朝日)の印象が強い、爆。 娘たちが、結構ぴったりでした。エレン、カレン、セレン、ミレン、「恋」レンで揃えたが、ミレンやセレンはおかしくないか?キャスト表をみると、菅野莉央さんじゃないか?気づきませんでした。フランス語は丸覚え? それとも、吹き替え?ここらは、良かったのですが・・・どうも、大竹さんが微妙です。織田さんと大竹さんが付き合っていたとは・・・この設定はどうかな? 年齢差が気になってしまった。集中できないよ~~大竹さんの年齢が気になる。恋や愛といって、色っぽくやると、本当に微妙です。織田さんとの熟年恋愛シーンは、半分ひいています。それが、何と日本に来ました。母子と付き合っていくのか?設定としては面白いけど・・・・どうしても、織田君が苦手だよ。大体、40歳まで付き合った女なし・・・そう上野さんに説明している。それって、絶対無理でしょう。それが嘘と分かると破綻しそうな結婚って駄目でしょう。仕事ばりばりやっていた設定らしいが、「パシフィック電機」でリストラになるが、絶対に、まっさきにリストラされると思った。上司の小林すすむさんの方が、リストラ・キャラですが、世の中はそうではない。役立たないスタッフが、実は一番役立つのかもしれない、笑い。多分、織田さんが心配していた久保がチーフになるのでしょう。織田君は、豪華なマンション住まいだが、突然の熊本転勤だし、大竹さんんも押しかけてきた。生活どうなるのでしょう?マンションもローンが残っているのでしょう??大変だ、冗談じゃない~~~!!!上野さんは、完全に「のだめ」モードです。「・・でちゅ」とか出てきています。それが可愛いかというと、そうでもない。ウェディング姿も、それほど感動なかったな。やたら、キスしていたけど・・・何とも痛く感じるのだ。織田君は嬉しいかもしれないが・・・笑い。40男で、上野さんみたい20歳とやっていけるかな・・・疲れそうだ。振り回されるんだよ!!!まあ、ドラマとしては、掴みはまずまずかもしれない。飯島直子さんが、まだ参戦していない。どこに絡んでくるのか?大竹さんと織田君がメインになると、イタイかもしれない。かといって、織田君と上野さんがメインも、辛いかも・・・やはり、織田君が苦手なのだ。それだけだ~~ドラマとしては、くすぐりもあって楽しめる。今後の展開しだいだが・・・初回のご祝儀で★を多めにしました。オジサン的には、「恋」3姉妹がドンドン登場して欲しい。(キャスト)高村圭太 (たかむら けいた) : 織田裕二 高村絵恋 (たかむら えれん) : 上野樹里 友田 聡 (ともだ さとし) : 田中 圭 広瀬香恋 (ひろせ かれん) : 仲 里依紗 広瀬世恋 (ひろせ せれん) : 菅野莉央 広瀬未恋 (ひろせ みれん) : 森迫永依 山田 朗 (やまだ あきら) : 荒井健太郎 大西さん (おおにしさん) : 梅沢昌代 あけみ : 高畠華澄 岩崎 舞 (いわさき まい) : 立川絵理 山田元雄 (やまだ もとお) : 田口浩正 杉田修造 (すぎた しゅうぞう) : 高田純次 佐々木 (ささき) : 小林すすむ 広瀬壮平 (ひろせ そうへい) : 草刈正雄 野々村冴子 (ののむら さえこ) : 飯島直子(特別出演) 広瀬理衣 (ひろせ りえ) : 大竹しのぶ (スタッフ)製作 : TBS 制作 : TBSテレビ 脚本 : 伴 一彦 音楽 : 佐藤直紀 主題歌 : 織田裕二『Hug, Hug』(ユニバーサル・シグマ) プロデューサー : 伊與田英徳 演出 : 土井裕泰、石井康晴、川嶋龍太郎
2007.04.15
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喰いタン★★★ 1話 平成19年4月14日(土)放送帰ってきました。なんで、このユルイドラマが再登場なのか?そう思いましたが、まあユルクて楽しいです。最初に、世界中を巡っていた。テーマパーク的な作りです、笑い。相変わらず食べていた、食べ続けていた。戻ってきました、横浜に・・・・ラーメン屋「あかつき」の半額券を送られたからだ。横浜に帰るが、券をなくしてしまった、残念。そこで、懐かしの『ホームズ・エージェンシー』に戻る。しかし誰もいない、廃墟になっている。商店街を歩くと、事件に出会う。何と、「あかつき」の店長が殺されたのだ。秘伝のスープが絡んだライバル店の仕業と五十嵐氏刑事は考えた。しかし、桃が「いが~~らし~~い!!」と叱る。帰ってきました。嬉しい、叱られたいよ~~~~聖也は『ホームズ・エージェンシー』のメンバーを探す。オーナーは新しいメンバーで再開するというのだが・・・桃や五十嵐もスカウトするが、断られる。警察にツーカーの刑事がいないと面白くないもの!!涼介は髭を剃って、怪しげなドリンクの訪問販売をしている。一は、小6で中学受験で勉強に忙しい。京子は、『ホームズ・エージェンシー』でラーメン作りに協力してくれる。何だかんだで、京子は「あかつき」の味を作ろうと努力した。聖也は涼介と入った食堂で「しじみ汁」を飲む。それで、「あかつき」の隠し味が「しじみ」だと分かった。涼介のドリンクはオリゴ糖なしの甘みだけのインチキだ。すでに先に200万で買わされていた。3倍の値段で売るしかない、詐欺にあっていた。ところが、聖也はい「しじみ」の秘密を知ると、一の目の前で男達に拉致された。一は車のナンバーを覚えて、京子と警察に知らせた。涼介にも知らされる。なんと、「あかつき」にトンコツを卸していた業者だが、インチキを売っていたことを店長にばれたのだ。店長は、同じく購入しているラーメン店に知らせようとした。それで殺された。聖也と、助けに来た涼介も縛られ足をコンクリートで固められる。聖也は、最後にポケットのドリンクを飲みたいというが、犯人たちはドリンクをコンクリートに流し込む。コンクリートは糖が入ると固まらなくなる。最後に逃げ出す。時限爆弾が仕掛けられ、寸前に逃げ出したのだ。爆発~~~警察が来て、犯人を捕まえた。めでたく『ホームズ・エージェンシー』は再開する。涼介と京子が喧嘩したのは、涼介が京子の10g1万円のお茶を出したためだ。何じゃ~~~こりゃ~~~見終わって、ストリーを簡単に書ける。もちろん、間違いもあるかもしれないが・・・聖也の箸にGPSがあって、所在がオーナーに分かるというオチは自分にも分かった。こんな安易さが、嬉しいのだ。難しネタやトリックもいいけど、素人が分かるネタも、分かると嬉しいのだ。そんな低レベルの楽しみもあるのだ。ストリーとか犯人捜しが面白いわけでない。東さんの食べる演技を見る。そして、ちょっとラーメンを食べたくなる。京野さんの、「いが~~らし~~」が嬉しい。市川さんのぶっきらぼうな喋りも嬉しい。須賀君の成長も驚かされる。有名子役も成長していって、今後どうなるか、見守っていきます。まあ、楽しくて、懐かしい。D級ドラマの良さを堪能しました。(キャスト)高野 聖也 : 東山 紀之 野田 涼介 : 森田 剛 緒方 桃 : 京野ことみ 出水 京子 : 市川実日子 金田 一 : 須賀 健太 木下 黎 : 小池 里奈 深海 刑事 : 阿部 亮平 五十嵐修稔 : 佐野 史郎 山内 崇 : 伊東 四朗 (スタッフ) 原作 : 寺沢 大介(『喰いタン』イブニング連載中 講談社刊) 脚本 : 伴 一彦 演出 : 中島 悟 (アベクカンパニー) 長沼 誠 位部 将人 (アベクカンパニー) プロデューサー : 次屋 尚 山本 由緒 協力プロデューサー : 和田 豊彦 (アベクカンパニー) 井下 倫子 (アベクカンパニー) 音楽 : 小西 康陽 制作協力 : アベクカンパニー 製作著作 : 日本テレビ
2007.04.14
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特急田中3号★★★★ 1話 平成19年4月13日(金)放送これって、くだらなくて、面白い。オジサン的には最高の設定です。「タモリ倶楽部」のテツ仲間のホリプロマネジャーも出ていましたね!?あのメイドさんは、豊岡真澄さんです、嬉しい。「タモリ倶楽部」で鉄道の楽しさをちょっと知ってしまったので、このドラマは最高です。しかし、コア度が増せば、普通の視聴者層は減っていくでしょうね。プロデューサーは磯山さんです。クドカンさんと一緒にドラマ作っていましたね。あの「木更津キャッツアイ」以後・・・そうか、そのノリなんだ。テツの日常のラブドラマなのだ~~~空回りしなで、最後まで失速しないでくれ~~~もちろん、テツカフェ最高です。カシオペアの展望室をセットで作ったのですね。鉄道モデルもレールで走らせる姿も嬉しい。テツも部門がある。時刻マニア、モデルマニア、乗るマニア、音マニア、模型マニア、レールマニア・・・・他、多数。奥は深いのです!!??ドラマでは、田中君が最高でした。アテ書きなのでしょうか?彼のために作ったドラマみたい気になりました。「たったひとつ恋」では強烈な印象を残しました。あのキャラをそのままで、一つのドラマを作った。これからも、暴走してくれるでしょう。気になるのは栗山さんです。「ハゲタカ」で厳しい記者だったのに、パンツみせての、テツ女になるのか?まだキャラは不明な部分も多いけど・・・女子は気になりますが、加藤ローザさんは、まあスルーします。注目は平岩紙さんです。嬉しいです・・・桃山と付き合っていくのはやめて欲しいです。花形を狙え!!!金曜は「時効警察」もあって、ナンセンス連続だ。ちょっと辛いけど、嬉しい。どんどん、おかしな世界を見せてくれ~~~~叫び!メイド姿の豊岡真澄ちゃんのブログにも書き込みました、爆。http://yaplog.jp/masuminmasumin/2007.04.13 [Fri]うーやん★見ましたよ・・・可愛いです。「タモリ倶楽部」のテツちゃんで有名なマネジャーも出ていましたよね!?それでドラマ番組HPのキャストから辿って来ました、爆。どんどん、出てくださいね。ドラマも楽しいです。(あらすじ の ようなもの)一郎は2ヶ月早く、特急電車内で産まれた。父のクリーニング店は、大型スーパーができて不振。田中一郎(田中聖)は、生まれたその日から、落ち着きがなく、祖母・ハル(吉行和子)の影響でホラを吹いては周囲を混乱させる迷惑な子供だった。そんな一郎に愛想を尽かしたのか、うだつのあがらぬ夫・勝治(遠藤憲一)を見限ったのか......一郎が中学生の時、母・静江は家を去った。その時、凄い男になると決意した。東京大学を目指した。しかし、努力は怠った。田中は、二浪の果てに東京で一番偏差値の低い、東京産業流通大学(蔑称・三流大)に入学。ローンを組んでバイク、Tanaka2号を購入し、"俺だけのヒロイン"を乗せてカッ飛ばすことを夢見て、街へ繰り出したが......嘘をついて、声をかけるが、苦戦の連続だ。100連敗だ。その時、一枚のハンカチが視界を塞ぎ、バイクは転倒した。機関車柄のハンカチを手に天を見上げると、すらりと伸びた若い女の生足と田舎ナマリに釘付けになる田中だ。通りすがりの老婆のためにチンピラと口論していたその女の正義感と、風にめくれたスカートから見えた機関車柄のパンツに、恋の稲妻が走る!まさに"俺だけのヒロイン"NO.1候補と思い、争いに割って入るが......女は突然の携帯で、仕事の呼び出しに行く。田中は殴られ、悲惨な結末になる。女には逃げられるわ、千円入りの財布は取られる。バイクで追いかけるが、曲がり切れず、バイクは電柱に激突し大破する。田中には借金と機関車柄のハンカチだけが残った。何じゃこれ、タイトル。◆車いすの祖母を押す。クリーニング屋の家業も手伝わず。バイクなしではツーリングも行けない。学食で女子に割ってはいるが、シカトされる。そこで、機関車柄のハンケチを見る。それを見て、男たちが誘う。某サークルの合コンメンバーに欠員発生との情報を聞き、チャンスとばかりに扉を叩いたそのサークルは、部員がたった二人の鉄道研究会だった。案内を見て入ると、カフェバー「ステーション」だ。そこはカシオペアのラウンジに案内される。45秒遅刻、部員は、二枚目だが巻き尺で計測するデータマニアの花形圭(塚本高史)と、時刻表を見て妄想鉄道旅行を楽しむ大学八年生の桃山誠志(秋山竜次)だ。時刻表を見て楽しめるのだ。そこにメイド姿で案内だ。そこに同乗する鉄道仲間が来る。彼らが女子を連れてくる予定だったが、鉄道の世界で盛り上がる。田中は、「嘘だろう、男しかいない」と怒る。桃山「新入部員、乗ってしまった、途中下車は許されない」。そこにメイドさんが料理を持ってくる。ホリプロの豊岡真澄さんです・・・・桃山はホテルチェーンの御曹司だ。それで、テツ世界のディープさも知らずに、入部してしまう。カラオケでなく、停車駅を叫び続ける。旅を語る会なのだ。桃山「語るのか? アキやユカと抱き合ったことを言えと言うのか?」。これで、田中は尊敬してしまい、付いていくことになる。◆マンションに誘われると、本棚には時刻表がびっしりだ。ベッドには「ほしのあき」と「ゆか」の抱き枕だ。桃山は快調だ。朝、登校する。花形は「これが現実だ、声かけても、三流大では無理だ」。田中「自信持とう、いい男には女は寄ってくる、男前だ」と眼鏡を取る。花形「よく見るといい男2位だった、告白された、しかし、声掛けられない、それが屈辱だ・・・」。田中は花形を餌に女を連れてくるが、花形「旅を語る会に参加しませんか」。女子「合コンの誘いですか、いいですよ」。嬉しくて部室に走る。田中は「本気モードで桃山ホテルで、そのまま直行は・・」。桃山「俺、飢えてない」。田中は携帯で女子を見せる。桃山もOKだ。◆家で祖母に大きく嘘で語る。そこで、お小遣い、福澤諭吉先生のプロマイドを貰う。1万円。それを見た父は怒る。親子喧嘩だ。やっと、友達ができたのだと、祖母は喜ぶ。ホテル桃山で野沢温泉に行ったと、女子盛り上がる。桃山「何線で言った、旧車両が走っている」。女子「車で、露天風呂が最高」。桃山は笛を吹く。桃山「田中、話が浅い、雰囲気のいい駅ベストテンとか・・」。そこに花形がトイレから帰る。花形「キハ40といって・・・特急なんです・・・」。鉄道モデルを出す。女子は盛り上がるは、花形狙いに決める。桃山「花形は結婚を前提にして」。花形「性の乱れを助長する・・」。田中「話変えよう、ひいている」。桃山「3サイズは?」。花形「計らないと、手を上げて」。巻き尺で測り出す。花形「バストは6cm過剰・・」。女子は怒り出す。女子「どこの大学?」。田中「産業・・流通・・大学・・」。女子「失礼します」と去っていく。◆鉄道カフェで反省会だ。鉄道レールが走っている。田中「つまらない話するからだ、ここにも女の子は一人もいない、電車でなく、バイクで直行したい」。そこで、田中のハンケチで盛り上がる。プレミアの記念ハンケチなのだ。田中は思い出した。桃山「優しく、美しく、テツ!! 理想の女性だ」。田中「脱退します」。田中に追いついて、桃山「彼女に返したら、理想の女性に会ってみたいと思ってない・・・・」。田中「朱鷺を見つけるより難しい」。しかし、田中は、ここがあの歩道橋だと、思い出した。そして、彼女を見つける。下高井戸駅で、彼女に声を掛ける。そして、追いかける。反対ホームで間に合わなかった。田中「今の子だった、行ってしまった」。桃山「まだ大丈夫、各駅停車に乗ったら、井の頭線に乗り換えると思われる、次の駅永福町で、俺たちが次の快速に乗ると、間に合う」。詳しい蘊蓄は省略です。ついていけない。花形「鉄道はお前を彼女の所に運んでくれる、すべて繋がっている」。田中は盛り上がる。電車に乗って、探す。いない。彼女は降りたと考えられる。桃山「想像してみろ、彼女がこの駅に住んでいると想像すると、いい駅に思えてくる」。◆追いかける、アパートまで追いついた。田中「住んでいる所が分かると、気になる」。妄想タイムだ。ハンケチ返すんだろうと促される。田中「返せない、ストーカーだ、俺たち」。徹夜して、会社まで追いかける。桃山「諦められる、天下の一流企業だ、3流大じゃ相手にされない」。その照美のロッカールームで、失敗を先輩から怒られる。照美、琴音、理子はお詫びの饅頭を買うように言われる。田中「俺の心の線路は彼女に繋がっている」。桃山「もうやめとけ、傷つくだけだ」。そこに照美達が出てくる。田中は向かって歩く。シューシュー・・・。田中「あんたのせいでさんざんだ」。照美「人違いじゃ」。ハンケチを出す。照美は思い出し、「あの時の、有り難うございます」と礼を言う。花形「それだけか」。照美「目黒照美です」。名乗り合う。照美「お礼を」。田中「俺だけのヒロインになってくれれば・・」。ちょうど、3対3だ。花形「旅を語る会に参加しませんか?」。田中「今度の日曜、どう?同じ電車で同じ線路で走ろう」。照美「いいですよ」。大喜びの男3人だ。6人で列車は走り出した。(キャスト)田中 一郎(たなか いちろう) = 田中 聖 目黒 照美(めぐろ てるみ) = 栗山 千明 花形 圭(はながた けい) = 塚本 高史 渋谷 琴音(しぶや ことね) = 加藤 ローサ 桃山 誠志(ももやま せいし) = 秋山 竜次(ロバート) 小島 理子(こじま りこ) = 平岩 紙 田中 次郎(たなか じろう) = 木村 了 いづみ = 豊岡 真澄 巻田 譲治(まきた じょうじ) = 海東 健 加藤 美晴(かとう みはる) = 大河内 奈々子 マスター = 橋本 じゅん 田中 勝治(たなか かつじ) = 遠藤 憲一 田中 ハル(たなか はる) = 吉行 和子 田中 母 =斎藤 慶子(スタッフ)脚本 = 橋本 裕志 プロデューサー = 磯山 晶 演出 = 平野 俊一、金子 文紀、坪井 敏雄
2007.04.13
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わたしたちの教科書★★ 1話 平成19年4月12日(木)放送一応、見ました。あらすじは省略します。公式HPなどを参考にしてください。印象は、重い、暗い、辛い。これからも見続けることができるか?木曜はドラマが多い。裏のTBSは、ハセキョーで作り事の世界での、作り事のドラマを見られる。誰にも感情移入しないで、気楽に楽しめばいい。こちらでは、どうしても、ドラマの内容が心に刺さる。作り事だと、スルーできない。それは制作者の意図でもある。制作者は視聴者に、この重く、暗い、辛さを突きつける。どうしても考えこんでしまう。1話のヒロインは志田未来さんです。女王の教室を思い出しました。もちろん、テイストは違いますが・・・引きずっている。明日香の生育環境は厳しいものです。施設から学校に通っている。当然、教室では孤立している。しかも、不潔恐怖の強迫観念にとらわれている。新任の代理教師の耕平に質問する。「私たちは世界は変えられますか?」耕平は真剣に考え答えを探す。副校長の雨木の解答も不十分です。耕平は、「できる」と前向きに答えた。オジサン的な正解は「変えられると思ったときに、変わらず、変えられないと思ったときに、変えられる」。すべての解答は、前提があるのだ。無前提の解答は、存在しないのだ。学校の生徒も苛立ち、怪しげだ。先生も、逃避したり、多様に怪しげだ。酒井若菜さん、大倉さん、佐藤二朗さん、皆一癖も二癖もありそうだ。ただ、大城先生の真木よう子さんは、迫力あったな~~もちろん、極めて怪しいです。学校で、昼休み、些細な喧嘩から、校庭全体が暴動のように大騒ぎになる。それを教室から見ていた明日香が落下して、何と、1話で死んでしまった。最後に明日香が何度も訪ねた珠子が、明日香の母親だと話す。まったく、どでかい展開に驚かされた。ただ、それで楽しいか、興味津々かと言うと、そうでない。オジサンは完全にひいている。「女王の教室」と同じく、あざとい作りの制作者の意図が見えているのだ。志田さんと菅野さんの演技の対決は魅せた。電車男の伊藤敦史君の、誠実そうなスタンスは唯一の癒しだ。(キャスト)積木 珠子(30) ・・・・ 菅野 美穂 ◇◇◇ 加地 耕平(24) ・・・・ 伊藤 淳史 大城 早紀(27) ・・・・ 真木 よう子 吉越 希美(25) ・・・・ 酒井 若菜 戸板 篤彦(29) ・・・・ 大倉 孝二 八幡 大輔(25) ・・・・ 水嶋 ヒロ 熊沢 茂市(45) ・・・・ 佐藤 二朗 雨木 音也(20) ・・・・ 五十嵐 隼士 宇田 昌史(30) ・・・・ 前川 泰之 大桑 久雄(40) ・・・・ 戸田 昌宏 日野 圭輔(?) ・・・・ 小市 慢太郎 ◇◇◇ 瀬里 直之(36) ・・・・ 谷原 章介 ◇◇◇ 藍沢 明日香(14) ・・・・ 志田 未来 雨木 真澄(53) ・・・・ 風吹 ジュン ■脚本■ 坂元 裕二 (『東京ラブストーリー』『愛し君へ』『ラストクリスマス』 『西遊記』『トップキャスター』ほか)■音楽■ 岩代 太郎■主題歌■ BONNIE PINK 「Water Me」 (ワーナーミュージックジャパン)■ディレクター■ 河毛 俊作 (『抱きしめたい!』『ギフト』『沙粧妙子最後の事件』 『きらきらひかる』『人間の証明』 映画「星になった少年」ほか)北京バイオリン★★☆ 2話 平成19年4月12日(木)放送リュウ・チェンは刑務所で色々あったけど、刑期を終えて出所する。元の家に帰るため、降りた駅で、捨て子を拾う。横にはバイオリンがあった。人混みの中で、振り返る女、「飛び込みだ」の声!!??隣のグオおばさんは、リュウを優しく受け容れる。赤子も署長さんの所に連れていく。帰りにクイランに出会うが、妊娠していた。二人とも涙する。3年とクイランの母の思いが別れさせたのだ。赤子はあっさり、施設に連れていかれる。おいおい、壮大なドラマだから、淡々と進んでいく。毎回の盛り上がりも必要もない。唯一はクイランとの再会シーンだろうか?勿論、リュウの思いは届かなかった。予想通りでした。まあ、これで良いのです。壮大なドラマらしいから~~~笑い。今回は、赤ん坊が何とも可愛かった。自分の孫の「かー君」に似ていた。赤ん坊は、皆似ているのかな?かみさんと二人で、盛り上がった。
2007.04.12
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孤独の賭け★★★☆ 1話 平成19年4月12日(木)放送最初の人物紹介のオープニングから良かった。格好いいですね・・・エンデイングも定番ながらマズマスです。音楽も、ジャズが流れたようです。素敵です。伊藤英明さんが長髪で、ニヒルで格好良かったです。長谷川京子も、頑張ってました。ただ、商売のことが分かりません。借金のことも、よく分からない・・・だから、肝心のところが不明だ。私を担保にして、金を貸してください。担保になるのか? 自由にするといっても、どういう意味になるか?担保も、代物返済も分からない。千種と百子の過去が妙に一致していく。子供時代の、家族からのトラウマだ。千種の父の自殺、百子も父の財産を取られ、母と兄が死んだ。どちらも、復讐のように金に魅入られる。初回から、ある程度説明しないと駄目なのだろう。本当は、もっとじっくり小出しにしたが、そうもいかないのでしょう。二人とも、最後の絡みは、結構頑張りました。最後は、今の時代だから、しっぺ返しを受けるのでしょう。できれば平板でなく、丁寧に描いて欲しいものです。商売の話も、ゆっくりと説明して欲しい。字幕の説明はいらないかもしれないが~~~二郎の存在だけが、救いなのか?自分も、金を欲しがる意味が分からない。生きていく分だけで、いいよ。二郎は翻訳をして仕事を楽しんでいる。それだけでいいのだ。2000万円で5年分位でいいよ。そういう意味で、自分には二郎の存在が救いだった。二郎がいないと、みんな、訳の分からない怪物になる、爆。登場した店を見ると、今はミニバブルかと錯覚した。高岡さん、魔性の女か、週刊誌的に・・・青田さん、千種とも絡んでくるのです。まさにバブルの女だ。音楽も定番的に格好いい。オジサンの見るドラマかもしれない。(あらすじ の ようなもの)千種が自家用ジェットで酒を飲んでいる。羽田で取材陣が待っていると京子が起こす。名前 伊藤英明ファッションショーだ。モデルから駄目出しで、忙しく働く百子だ。名前 長谷川京子二人の仕事ぶりだ。タイトル。◆百子のブランドは倒産寸前なのだ。千種のニュースを百子は見ている。千種の資産270億だ。百子の店は2000万だ、それだけが払えない。2000万でブランドと店を持てると同僚の信子に話す。百子は実家に電話するが、父は寝ている。病気?千種は、熱く事業説明している。百子は宝くじ売り場から去る。車とぶつかりそうになる。転んだ百子に、千種は「治療費の足しにして」。札束だが、百子「足りません、示談にする気」。千種「幾ら?」。百子「50万」。千種「手元にないので、こちらに、良かったら一緒にどうですか、食事です」。百子「いいですけど・・」。歩き出した百子に千種「もう大丈夫だ」。食事した、おいしかった。百子「こういうお店何軒持っているの? 知ってるのよ、有名カリスマ社長だって、凄い、私で何人目、実力を見せて、女性を良い気分にするのは」。千種「金でするのでないが、欲しがるのは金だ、そう見えてしまうかもしれない」。百子「女を甘く見ている、カモはあなたの方」。千種「後3軒見て回らないと行けない」。次の店は女の子のショーパブだ。千種は客に挨拶する。次はキャバレーだ。女の子を紹介される。最後はバーだ。有名な女優と一緒になる。ここは千種の店ではない。青田さんが、百子「ここはいい、見せる動物園みたい、私を連れ出したいんでしょう」ともたれる。百子「これでゲームおしまいにしない、取引したい、2000万貸して欲しい、私の身体を担保にして、3ヶ月、利率は日歩10銭」。千種「目的は・・」。百子「返せないと、あなたは私の身体を自由にできる、賭よ、私の働いているブランドが2000万で潰れる、それを助けたい、嘘、借金のカタなら、私が買い取る、もどせないなら、ブランドも全部あげる、でも私の身体は自由にできないけど」。タクシーで百子は店に連れて行く。百子「女優上がりで、能力ない、私がデザインしている、最後のコレクションは好調だった。私の月給は20万だ、名前も出ない、掃いて捨てるほどかも、私がオーナーになるかで決定的に違う、あなたにとっても、賭だ、返事は1週間、明日オーナーと交渉する」。雨の中、帰りのタクシーを探すが、水を掛けられる。抱き合う二人だ。千種「 」。百子は一人で帰る。千種は自分の会社に帰る。京子が残っていた。そして、抱いてキスする。不透明ガラス越しに抱き合う男と女、♪ジャズ♪◆百子の部屋に二郎がやって来る。翻訳した本を見せる。話をしたが、2000万だ。二郎5年分だ。身体が担保だ、話はついている。二郎は大学の講師だ。金に興味はない。百子「やっと復讐できる、小さいときから・・」。二郎「わかるが、つまらない」。百子「おにいちゃん、みたいに惨めに・・」二郎「約束した」。百子「私は絶対、許せない」。会社に千種の妻がやって来る。寿「これからオペラ、たまには見ないと忘れる、女性誌の取材だ、夫婦の取材なの」。千種「京子に頼んでくれ、大垣夫人は頼んだ」。寿は大垣夫人と行く。二郎は千種と会う。ロシア文学の講師だ。二郎「百子は2000万を貸すと約束したか、担保は、馬鹿げた契約が有効ですか、彼女は自信過剰です、金を貸すのは辞めてください」。千種「百子さんと関係は」。二郎「死んだ兄の友人です、見守ってきた、孤独なのに自信家だ、復讐だ」。千種「父は死んだ、母と兄は伯父に騙された」。二郎「そんな過去にこだわって、金にこだわって復讐してどうなるのか?」。千種「これはビジネスです」。二郎「話になりませんね、いつか破滅します、金に前に跪くものの、歴史の必然です」。千種「次は経済学の観点からアドバイスを」。二郎は帰る。そこに債権者が入り、土下座して「待ってくれ」。千種「金を返済しなくていい、ビルは私たちのものになった」。男「俺をなめるんじゃない、チンピラ」。ガードに連れられて出て行く。◆百子が夜、帰る。そこに千種が現れる。百子「すべてうまくいっている」。千種「その先だ、出せなくなったと言ったら、どうする」。百子「気が変わったの、私の身体では不足だ」。千種「女の身体は初めてだ、ホステスになれば」。百子「3日でやめた、500万は欲しい」。千種「5000万はある、調査はすんだ、君に貸すなと言った、二郎、金でオジサンを破産させてどうする、そこから先は、自分の身体を売って、割に合わない」。百子「出会ったのは偶然の出会いだ」。千種「即時契約だ、3ヶ月で棒引きにする、たった今だ、君は身体を売る、偶然のチャンスが2度とないことも知っている、君は賭のルールを知らない、一度ベットしたら変えられない」。百子「力づくで、喜んで帰ればいい、犯されてもかまわない、私はこのチャンスは逃したくない、どうしたの、金にもの言わせないと女にさわれないの?」。よく分かりません。千種「明後日の正午まで届ける、先方は利息を必死に頼む、立ち退き日を明記しておくことだ」。◆百子が部屋を出ると、京子がいて、小切手を渡す。京子「受け取りを書いて、用意してあります」。百子「直接会いたい、連絡する」。京子「このお金は大切に使ってください、社長の金であって、社長の金でない」。百子「借金だ」。京子「資産はあっても、素手で仕事している」。百子「彼を愛してるのね」京子「そうです」笑い。京子「社長からの伝言です、来週水曜、来て貰いたい場所がある」。千種は夫婦で雑誌の取材を受けている。旅行先のベネチアで出会った。千種「ミラノだろう」。寿都子「パチンコ屋ミラノの娘が、ホストクラブで出会った」。千種「俺のことをかぎまわる奴もいる」。寿都子「どういうこと?」。千種「大事な打ち合わせがある」。百子は知らされたビルに行く。百子「凄いビル、幾らかかるの?」。おじさん「600億」。百子「詳しいのね、隣のビルに用事がある」。千種に会う。千種「このビルは、オフイスを借りているだけ」。窓のシャターを開け、隣の計画中のビルだ。千種「ビルは俺のものでないが、テナント権がすべて僕のものだ、次の開発計画をプレゼンしようと、海の上の高層ホテル、1800億だ、比べものにならないものだ」。会長がやって来る。やっぱり、さっきのおじさんだ。笹野さんです。会長「金のくう、仕事だ、使うことと借金は名人だ」。千種「悲観的な計画に見えますか」。氷室「集客はどうする?」。田宮五郎さんです、二郎さんの息子!!千種「ある計画がある、公営カジノを」。会長「面白い、大仕事だ、カジノは実現することはなかった、ドブからはい上がった汚れ仕事が必要だ、良いところに目を付けた、新しいおもちゃか?好物は借金と女だ、昔から言う、足の綺麗な女には気をつけろって」。屋上で、前に土下座した男が髭を剃っている。そして飛び降りた。即死だ。千種と百子がてんぷら料理屋にいる。会長を聞くと、会長は高利貸しだ。金融屋だ、借りているのだ。それで子供扱いだ、打ち破ってみないと、会長は「金を貸すと、代物返済だ、人間は金の部下になる」。百子「あなたの行き先は・・」。料理に「千種は大した大ほら吹きだって」。飛び降りは京子から、千種に伝えられる。千種は子供の時の父の飛び降り自殺を思い出す。千種「仕事が終わったら、君の部屋に行く、疲れたんだ、少しだけ、休ませてくれないか」。部屋で、激しくキスして抱き合う。足に手を這わせる。太腿にケロイドの跡がある。一瞬、手が止まるが、その跡は一層激しく。(キャスト)千種梯二郎 (31歳) 伊藤英明 乾 百子 (26歳) 長谷川京子 ★ 中川京子 (29歳) 井川 遥 蒔田二郎 (32歳) 堺 雅人 倉沢時枝 (35歳) 青田典子 森 信子 (27歳) 田畑智子 東野順造 (72歳) 笹野高史 氷室健二 (39歳) 田宮五郎 高木俊彦 (31歳) 中原裕也 乾 美香 (18歳) 渡辺夏菜 東野隆子 (24歳) 河本麻希 宮田サムエル (41歳) 羽賀研二 大垣信吾 (62歳) 石田太郎 澄田香織 (39歳) 濱田マリ ★ 千種寿都子 (33歳) 高岡早紀 大垣田鶴子 (42歳) 古手川祐子 (スタッフ)原 作 ... 五味川純平 「 孤独の賭け 」 (幻冬舎文庫) 脚 本 ... 成瀬活雄 プロデューサー ... 貴島誠一郎植田博樹 演 出 ... 生野慈朗倉貫健二郎松田礼人 音 楽 ... 澤野弘之 主題歌 ... アンジェラ・アキ 『孤独のかけら』 (エピック・ソニー)
2007.04.12
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夫婦道★★★ 1話 平成19年4月12日(木)放送TBSの「渡鬼」の後枠だ。武田鉄矢、高畑さん、橋爪さんとベテランが揃った。そして、3人の娘の結婚などで、さりげない日常を描いていくようだ。武田さんの暴走、高畑さんも暴走する。そこにスパイスで橋爪さんが、絡んでくる。そこはまずまずです。主題は娘3人だ。しずちゃんがメインなのだろう。お見合い30回失敗~~~お茶摘っ子写真で落選~~大きな体、絵を描いている(絵が得意だった?)。相撲部屋・・・まあ、いじられやすいですね。でも、オジサン的には、本仮屋さんですよね!!ちょっと、大人になった気がする。今回は、馬鹿な家族の調整役です。唯一大人です。ただ、八夜子の恋の相手が石倉三郎さん、これだけは、如何なものだろうか?ここで、一気に退いてしまった。それはないだろう~~~普通で良かったと思います。最後の教訓だけは良かった。正しいと思います、負けるが勝ちです、爆。(あらすじ の ようなもの)長女の夏萌の見合いではじまった。見栄張りかあさん、話を大きくする。嘘つきかあさん、都合良く話をつくる。子供の名前が「夏も近づく・・」茶摘みの歌だ。お茶一筋の一家なのだ。3年連続銀賞なのだ・・・手もみ茶の蘊蓄を語り出す。見合いは反応が良かったと、夫婦で喜んでいる。見合い相手が6月にデンマークに赴任だ。茶摘みの一番忙しい時期だ。◆毎朝、父が家族全員のお茶を作り、飲む。黒と赤の茶筒だ。八夜子は丸の内に働くので、2時間出勤にかかる。若葉は、農協に働いている。窓口の人気者だ。トラックを買い換えるのだ。隣は土木で市議会議員の中森は男やもめだ。康介とは幼なじみで喧嘩ばかりだ。若葉がミスお茶ッ子コンテストにエントリーされた。夏萌ねえちゃんは写真選考で落ちたのだ。八夜子も、当日会場にいけなかった。タイヤを4つとも、パンクさせられたのだ。証拠はないが・・・夏萌ねえさんの仕業???康介は、優勝間違いないと喜んでいる。母聡子は、第1回優勝だ。夏萌ねえちゃんの見合いが駄目になると、すき焼きなのだ。夕食はロールキャベツだった。聡子は隣にロールキャベツを持って行く。昔、康介と中森で聡子を取り合った関係なのだ。何だと良いながら、家族同然だ。聡子と一緒にフラダンスだ。◆八夜子には彼氏がいて、夏萌には結婚して欲しいのだ。これまでは次の日に断られていた。今回は・・・旅番組とグルメ番組が大好きだ。メモを取るが、家が大好きなので、行ったことがない。話では行ったように話す。見栄パリでしみったれだ。いよいよ、仲人さんから電話だ。若葉が帰るとすき焼きだった。静だが、夏萌はもくもくと食べている。八夜子も帰った。聡子は相手の欠点を上げて、慰める。中森が鍋を持ってくる。中森「30連敗か、次頑張れ」。夏萌え「私は平気、目標がある、結婚ばかりが人生でない」。目標を聞かれて、夏萌「ミスお茶っ子になる」。聡子「お父さんが歌うし、お茶の話で1時間も喋った」。康介も「30連敗、幕下に落ちている、男は心技体だ」。聡子「どこにも連れてくれた、しみったれ」。留め袖を聡子が買った「女の化粧まわしだ」。夏萌え「相撲部屋に例えるのはやめて・・」と部屋を出る。◆夏萌は、描いていた人魚の絵を塗りつぶす。康介がやって来て「お前がデンマークに呼ぶと言った、嬉しかった、十分だ、ありがとう、夏萌、お嫁にやりたくない、焦らなくていい、よく分かる人が現れる」。夏萌「おかあさんと仲直りして、立派な土俵入り見せるから」、笑。康介が部屋に行くと、聡子は部屋を出る。そして、代わりに八夜子「留袖いる、彼に会って、おかあさんの好みでない、顔も収入もひどい、好きなの本気で結婚したい」。康介「でっかいのが使えている」。八夜子「若葉に手を回して貰う」。若葉は聡子と夏萌を歌舞伎で外出させる。残った康介と若葉に、男がくる。何と石倉三郎だ。一目見て、康介「お待たせして、父親です、遠路はるばる」。山崎が挨拶する。山崎「縁がなく初めてです、還暦を迎えます」。団塊世代について、話し出す。康介はお父さんと間違えたのだ。康介「まー君というから、髪黄色の・・臍だしの・・・」。八夜子「まー君、ここにいるでしょう」。康介「えぇ~~~」。山崎「おとうさん、僕と八夜子さんの結婚認めてください」◆山崎は帰る。八夜子は健太に口止めだ。夜、康介は聡子に謝るつもりだ。聡子が先に謝った。明日、留め袖キャンセルする。康介「買いなさい、いるから」。喜ぶ聡子だ。赤い茶筒の茶を飲む。仲直りの時に飲むお茶だ。聡子「顔がよく、収入がいい、口数の少ない相手を見つける」。夫婦道「先に謝る者が勝ち」見合い相手が、石黒賢さん、特別出演。犬の名前がチャツミ有川博さん高鍋康介(60) 武田鉄矢高鍋聡子(54) 高畑淳子 ●高鍋夏萌(30) 山崎静代(南海キャンディーズ)高鍋八夜子(28) たくませいこ高鍋若葉(22) 本仮屋ユイカ高鍋茂(10) 鈴木悠人中森健太(22) 佐藤銀平 ●山崎昌弘(60) 石倉三郎 ●中森修造(60) 橋爪 功プロデューサー:柳井満脚本:清水有生演出:清弘誠、大岡進音楽:城之内ミサ主題歌:海援隊「早春譜」(ユニバーサル ミュージック)協力:入間市茶業協会
2007.04.12
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花嫁とパパ★★ 1話 平成19年4月10日(火)放送4月ドラマがはじまりました。1番初めが、このドラマだとは・・・トホホです。自分も50歳からテレビドラマを見だした。最初は熱く楽しんだが、一通り見てしまった感じだ。素晴らしいドラマもたくさん見たので、何だか、冷静に見てしまう。燃えてない、萌えてないのだ。やっぱり、子離れしないパパと娘の話だ。自分も大きな娘を持っているが、このような気持ちが全くないので、この世界には拒否反応だ。何じゃこれ!!! 親は子の自立を願い援助するものだ。娘に指示を出すことではない。そんなことは分かった上で、D級のコメディとして楽しめばいいのかな・・・愛子「キッズ携帯だ」、賢太郎「お前は子供だ」。こんなヤリトリでは笑えません。賢太郎と愛子はもう、お手上げです。キャッチボールで賢太郎と愛子の楽しい思い出、親子の情感の交流が描かれる。その対比として、小滝親子の親子の中にも、仕事だけの関係が対比される。こんな時代になったのかと思ったが・・・愛子は、子供の世話を頼まれた時、子供はモデルで服は衣裳だと知らされなかったのか?そこを押さえなくては、感動のエピソードもウヤムヤだ。会社では、小泉さんが強面の傲慢プロデューサらしい。ここだけは、これまでと違って見所かも??愛子たちとも、何か関係あるのだろうか?鳴海が何で、愛子に色々注目しているのか?もちろん、会社での小西さん、滝沢さんは定番過ぎる。でも、西原さんが入っていた。おお~~「花より男子」から頑張っていますね。賢太郎の会社も結構面白い。定時退社する賢太郎と付き合う社員も、結構面白そうなメンバーです。ここで、もっと下らないギャグを連発しますか?死んだと知らされた母親との事が、最後まで引っ張るネタなのかもしれない?なんだ、かんだで、書きました。(あらすじ の ようなもの)この春、念願のアパレル会社に就職が決まった20歳の宇崎愛子(石原さとみ)の家には、父・賢太郎(時任三郎)が決めた「門限7時、男女交際禁止、外泊なんてもっての外、あいさつは忘れずに」という家訓がある。額に入れてある。永遠に子供扱いなのだ。愛子が幼い頃に他界した妻の分も、娘を愛そうとする賢太郎の思いが詰まったもので、愛子も20年間、これを守ってきた。しかし、社会人になった今、家訓に縛られず仕事も恋愛も自由にしようと決めていたが、賢太郎がそれを許してくれない。朝は赤飯だ。嫌がらせではないと賢太郎は言う。携帯電話も許されないのだ。愛子「ウザイ!」と叫んでしまう。もちろん、最初の日に記念写真だ。嫌がって逃げる愛子だ。中学でも、門限を遅れて警察騒ぎだ。朝、通りかかった美奈子に「卒業したら」。賢太郎「親子に卒業はない」。会社に行った。それどころか、入社初日から会社へやってきて、社員たちに「宇崎愛子をよろしくお願いします」と、挨拶の紅白まんじゅうを配ったりと、まったく子離れする様子がない。牧原から「この人は?」。賢太郎「ふつつなな娘です」。◆牧原から、新人の三浦と愛子が紹介される。一同から笑われる。牧原「宣伝、プロモーション、イベントの準備など・・」。岡崎が二人の指導係になる。賢太郎は宅配会社に働いている。娘の会社に挨拶したので、五味には驚かれる。賢太郎「社員はほとんどが、女性だった」。社員「イケメンモデル、大奥でイジメだ」。愛子は、コーヒーを頼まれる。しかし、牧原に声かけられ、転んでこぼす。早くも夢が打ち砕かれたうえ、仕事でも失敗が続き、落ち込む愛子だ。その頃、広報室に配属になっていた新人の三浦誠二(田口淳之介)も、上司に怒られて落ち込んでいた。昼飯で「ドンマイ アイコ」の海苔文字だ。ふたりは、なんとなく言葉を交わすようになった。三浦はコネだった。愛子はコネでなく、試験で配属された。三浦「光ものがあるのだ」。帰ると怒られる。仕事を一杯押しつけられる。賢太郎は同僚に携帯を持たせたらと言われるが、5時の退社時間に直行で帰りだ。就業後、自然な流れで三浦が愛子を食事に誘う。しかし、門限が気になる愛子は、理由も告げずにあたふたと帰っていく。一目散に帰って18時50分だった。身体が勝手に帰ったのだ。賢太郎は「キッズ携帯を勧める」。愛子「子供用だ」。賢太郎「おれの子供だ」。美奈子の魅せに行く。真弓は父親がびくびくしているのだ。真弓「愛子ちゃんが結婚したら」。美奈子「無理無理、付き合ったことない」。愛子「父親のせいだ」。賢太郎はギターの弾き語りで歌う。◆次の日は、室長が帰ってきたので、慌てふためいている。鳴海は怖い役だ。愛子はなれなれしく挨拶する。鳴海「仕事になれた?僕は仕事できないスタッフを切るのがうまい、そのセンスでは駄目だ」。愛子の服装にNGだ。三浦に夕食に誘われる。キッズ関係で新しい会社と提携することになった。鳴海が判断する。愛子は帰りに店を見る。一通り買い物をしたのだ。30万だ、靴、携帯も買ったのだ。賢太郎は「おかしい」。愛子「おしゃれに目覚めた」。賢太郎「内面が追いついてない、返してこい」。愛子「私が買った」。賢太郎「嫁入り前の娘が・・」。愛子「今度は嫁入り前だから・・・いい加減にして」。◆朝起きると、愛子はいない。弁当に「ほっといて」と海苔文字だ。賢太郎は、美奈子にくどく。賢太郎「うちは、うち」。美奈子「天国の葉子に聞いた?」。賢太郎「嫁に行くまで、責任もつ、愛してやると約束した」。美奈子「いつ話すの、本当のこと言えるといいね、本当に馬鹿・・・」。職場で、パーティがあるが、愛子は呼ばれない。子供服、一着30万円だ。鳴海「親が買ってやるのだ、パーティに連れていく、無理して服を買ったみたいだ」。家に帰るが、夕食で会話がない。賢太郎「つけ麺のプラモデルいる、女同士で大奥みたいで大変か? 土曜日、休みだろう、キャッチボールしようか?」。愛子「パーティなんだ」。◆パーティが開かれる。鳴海に小滝が挨拶する。小滝は鳴海の親を知っているのだ。愛子ははしゃいでいる。牧原は子供達の面倒を岡崎に頼む。当然、愛子が馬になったりして、相手する。三浦も一緒だ。愛子「こっちのほうが性に合っている」。三浦「結婚したい、自分の子が欲しい」。一人の男の子に愛子は注目する。ツトムというが、一人が好きみたい。愛子はキャッチボールを勧める。ツトム「服が汚れるので、パパが駄目だ」。そこで、愛子は賢太郎としたキャッチボールを思い出す。愛子「やろう、服が汚れたら洗えばいい」。子供を全員点呼している。しかし、愛子は転んで汚れてキャッチボールしている。ツトムの汚れた服を見て三浦は悲鳴だ~~~。◆パーティで小滝が挨拶する。牧原がOKを出す。息子がイメージモデルを勤める。しかし、愛子と一緒にスポットライトに入る。牧原から怒られる。愛子はすみませんと怒られる。小滝も「外で遊ぶなと、この服は幾らすると」。愛子「私が遊ぼうと」。賢太郎「子供が服を汚して何が悪い、子供服は作業着だ」。小滝「偉そうに」。賢太郎「服は洗える、一緒に遊んだ思い出は一生残る、親ってそんなものでしょう、悪い、熱くなりすぎました」。愛子「この子、モデルだよ」。牧原「新作です、作業着でない洋服もある」。賢太郎「すみませんでした」と謝る。小滝「自分の立場をわきまえろ」。愛子「子供の頃の楽しかったことは覚えている、父親と喧嘩したごとに、悪くない、そういうのも、いいですよ」。小滝「それでは・・」。鳴海「仕事の邪魔です、二人とも出て行ってください」。携帯で話す。ツトムは「おねえちゃん、ありがとう」。賢太郎「頑張れよ」。タクシーで鳴海に牧原は謝る。鳴海は「小滝は断った方がいい、売れない服もある」。愛子「着飾っても、中身がないと」。賢太郎「子供だから」。愛子「私も、お父さんの言うとおりだ、クビかな」。賢太郎「クビだろうな、手紙渡したから」。牧原はそこ手紙を鳴海に渡す。辞表だ。賢太郎は同じ職場で働こうと言う。愛子「分かった、結婚してやる」。賢太郎「好きな奴もいないくせに」。愛子「いるわよ、私、結婚します」。(キャスト)宇崎愛子:石原さとみ三浦誠二:田口淳之介(KAT-TUN) 鳴海駿一:小泉孝太郎牧原環:白石美帆岡崎安奈:滝沢沙織神田竜太:忍成修吾金山初音:西原亜希岡部真弓:佐津川愛美五味紀男:浅野和之犬飼美奈子:和久井映見 父・賢太郎:時任三郎(スタッフ)■原作・脚本 いずみ吉紘 小川智子■監督・演出 佐藤祐市(共同テレビ) 石川淳一(共同テレビ)■音楽 佐橋俊彦■制作 フジテレビ 共同テレビ
2007.04.10
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さぼってます。すみません。見たドラマをリストアップしておこう。 ミヤコ喋々ものがたり★★ テレ朝 平成19年3月15日(木)放送喋々さんの人生って、こんなだったのか? 学校出ていないのが、コンプレックスだったようです。ただ、久本さんが、喋々さんをやると、コントに見えてしまう。しかたないか・・・砂時計★★★★ TBS 昼ドラマ 平成19年3月20日から小林涼子さん、「一番大切な人は誰ですか」では可愛かったけど、見るとちょっとポッチャリです。でも、楽しいです。垣内 彩未さんも、可愛いです。中学生日記風で延々と続くのでしょうか? 昼のさわやか少女ドラマ・・・新しい分野かも~~グッドジョブ★★★★ NHK 平成19年3月26日(月)~30日(金)放送「ハケンの品格」とは違う正社員の優秀な女子社員の話。駄目な子もチームでは大事だ。素晴らしい社員ばかりだった。仕切る人、仕切られる人、色々の才能があって、チームで力を発揮する。みなが成長していく。出来すぎなのが欠点かな・・・すみれの花咲く頃★★★ NHK 平成19年4月1日(日)放送 多部未華子さん、厳しい家庭環境で宝塚を目指す。友情と家族の愛の物語。多部さんが素晴らしい。踊りの練習も良かった。あのバレエの先生も印象的だった。そして、母の秋野さん、凄みあったな。もちろん、じいちゃんも、濱田君も良かった。ストリーと設定は無理かな、宝塚って憧れだけで入れないのだろう・・・ER12★★★☆ NHK BS2 平成19年4月2日(月)放送メンバーが変わった。ニーラ、アビーたちが2年目で活躍だ。アビーの医療が一番だな。レイは意外にもキャラが変わっていた。サムとコバッチュの愛は行き詰まっている。サムは子供が嫌いだが、子供を自分と同一視してしまい、捨てられない。もちろん、捨ててはいけないが・・・コバッチュの家族への思いも頓挫しそうだ。どんと晴れ★★★ NHK 朝ドラマ 平成19年4月2日から古い感じの定番の朝ドラマですね、好きでも嫌いでもなく。見てます。旅館ドラマですもの・・・一杯ありました。今回はどんな風に料理するのかな? 宮本さん、ナレーションの木野さんに注目してます。ヒロインは、何だか普通に整った顔だ。NHKも好みを変えたのか?銭華2DX★★ 日テレ 平成19年4月4日(水)放送好きな和香パイが悪役だったけど・・・何でソープに?? 展開についていけない。夜王も、嬢王も、この世界は知らないし、興味がないのです。スマン。1リットルの涙★★★ 特別編 フジ 平成19年4月5日(木)放送総集編だと思った。やはり、そうだった。沢尻さん、昔はふっくらしていたな。それにしても、錦戸君は、滑舌がいいと思えない。セリフ聞き取れなかった。それに何であんなに不甲斐ないんだ!! それが突然前向きになった。成海さんメインのドラマでした。彼女14歳らしい。中学生だよ、それが23歳の看護師の役だった。それが普通に見える。凄い。3時間は長い・・・総集編も入るから、しかたないか?北京バイオリン★★ NHK BS2 平成19年4月5日(木)放送なんだか分からない。壮大なドラマなんだろう。父役の若い頃を描くが、年齢不詳で不思議なドラマだ。まあ、いかにも韓国ドラマなので、のんびりいきます。夢二夜、王様と心臓★★★★ 日テレ 平成19年4月6日(金)放送みんな思っただろうが、これが「役者魂」ですね。藤田まことさん、松さんの不完全燃焼のドラマを思い出したでしょう。井上由美子さん、それらしい脚本を書いてくれました。これくらいでいいのですよ、ドラマは・・・若村さん、相変わらず怪しい。中島知子さん、関西弁はしかたないかな・・・老けましたね。ごめん、ファンなのですよ。真央ちゃん、金槌で釘を打つシーンに萌えました。 自分も3人の娘がいる。リア王か?? 自分は娘を試さない。自分らしく生きていきたい。それだけだ。彼女との正しい遊び方★★★★☆ テレ朝 平成19年4月6日(金)放送東海は1週遅れです。いいドラマでした。黒川さんが、ピッタリでした。ドラマの設定がいい。少女漫画みたいだが、「姫と家来」・・・キャラのコスプレみたいで・・・好きです。初々しい恋だったな~~~。胸キュン・ドラマって最近ないぞ~~こんなドラマを連続ドラマで期待します。
2007.04.06
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