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働きマン★★★★ 4話 平成19年10月31日(水)放送原作でも好きだった話だ 原作の力ですね そのまま、うまく実写にしてくれたそれで評価高いままですマユの平山さんは、ぴったりですキャラがぴったりでした目立つ可愛い、鑑賞用で、雑用係専門の若い子いますしかも、松方との先輩後輩も、必ずいるタイプです先週で、邦夫もアクが抜けたようだすっかり、チームワークの良い職場になっているキャラの説明も十分終わったし、納得できたそこで全員が松方とマユを温かく見守っている本当に良い職場ですね一番は、作家と編集者の共同作業ということが素敵です日本だけの幻想かもしれないけど・・何だが共同作業って素敵に見えるしかも、編集者は表に出ない自分は絶対に編集者を選びますね自分が死んだときに、こんな小説を書いたそれより、こんな作家を育てたと言いたい若いときとは変わりました、爆働きマンは、漫画と同じで脇の一人一人をメインにして話を作るこの描き方、好きです一話ずつになるので、ちょっと浅く終わることもあるそこは、ギリギリの省略の美学で見せて欲しい舞子の吉瀬美智子さんがメインの回もあるのかなそれって、エロだし、ドキドキで楽しみなのですニベアのCM見ながら ドキドキしているおじさんは、怪しいですねチオビタのCMの菅野美穂さんもぴったり重なっているドラマでも、チオビタ飲んで働きマンに変身する、そこまで露骨ではないか!?ゲストの小西美帆さん、地味な小説家を演じてました漫画を見たとき、誰が演じるのかな?それが小西さんで、納得しました地味ながら素敵な演技でした(あらすじ の ようなもの)「あこがれ」がテーマです「マユ」がメインの働きマンになりますマユが泣いている恋愛小説を読んで感激したのだ夏目美芳という小説家のものだマユの憧れ、先輩です松方:後輩は可愛い、妹という感じで邦夫:所詮ライバルですマユ:尊敬する人がいるのは大事、自分しか愛せないのは哀れです邦夫は企画が通ったマユは雑用係になってしまった野望メモ:世界的な雑誌を作る、30歳までに編集長になる松方の野望のメモだマユは、御守りにしてしまうマユの野望:大好きな作家さんと仕事して 売れる小説をつくること■マユの企画が通った一同、興味津々だ夏目の恋愛小説の連載が決まったマユは、1年以上からサイン会に通っていた抱きしめて寝ていた、いつか仕事しましょう舞子:夏目先生は、スランプでは・・マユ:御利益ある 野望のメモを握るしかし、夏目の担当は松方になった成田:2年目のお前では駄目だ梅宮:作家と編集者はそんなに楽でない成田:マユは仕事人の方を、新連載は大変だ 松方は新連載に集中してマユはアンパンでやけ喰いだ担当が軌道にのれば、マユをプッシュするいつもの、エステで雅美:ロマンス経験ないのに・・御姫様だっこしてもらった 男に甘えられない女は悲しい松方:羨ましい雅美:一途な女は怖い松方とマユは一緒に夏目に会いにいくマユ:すみません、担当はずれたと思ってない夏目:まだ、始まってませんから・・マユ:先輩でよかった松方:自分の今の仕事してね、仕事人、手放したわけでないマユは失敗での連続だ松方は小林と一緒に食べた松方:甘やかしたらいかん小林:愚痴は彼氏に松方:できないんだ、夏目をどうするか でてない松方:恋愛ものを捨てて、オヤジに共感できる 新しい夏目を・・ゴルフ、釣り、スポコン、旅物・・夏目に来て貰い提案するマユは気になって、ウロウロする夏目:アドバイスくれるが、迷路に入ってる松方:恋愛にこだわらないで、新しい物を 先生自身が困ってる、先細りマユ:先生の世界観を壊さないでください松方:壊すのも、編集者の仕事だ そこが甘いマユ:ずるい、夏目先生のこと分かってない、 私から取らないでください、彼氏もいるのに・・ 先輩に裏切られると思ってなかった菅原:ほっとけ、成長しないぞ松方:甘やかして駄目だ、あの子のためにも・・邦夫:気持ち分かる、やりたいことできない 苦痛だ邦夫はゴミ箱の「野望メモ」を拾う■屋上だ たそがれるマユに成田:仕事人の取材は、やっているように見えない 松方が憧れる企画だ、やっと通った企画だ 思い入れの企画だ、恋愛小説家の担当したくない 必死に何を書かせるか考えている、前進しろマユは国宝の仕事人の取材で、壺を割ってしまう梅宮から、強く怒られる:作品だったら、いくらすると思うマユ:すみません、もういい、今日は帰れ松方:失敗は誰にでもある、どう挽回するかだ松方は部屋に帰る どうすればいいんだ?--何もしてやれない、先輩として失格か小説の突破口も見えない--携帯だ 新二からだ 松方はぐったりした声だ松方:何でもない新二:たまには、どこか行くか、気分転換海にやって来た 昼間のデートだ松方:昼のデート、何年ぶりかな 思いっきりデートするぞ定番の水の掛け合いだ、笑い座って、松方:癒された、普通の恋愛してる新二:俺も、ちゃんと恋愛しないと 現場で50過ぎた職人さんが恋愛相談した 弁当屋の女の人に恋をした 50男の恋愛、俺たちよりピュアにときめいている松方:何か、おかしい携帯が鳴る 編集部だ菅原からだ菅原:仕事人の写真がない 連絡しても繋がらない、失踪だ松方:新二、私新二:行け ためいき松方はマユの部屋に行くが返事がないコンビニ、漫画喫茶・・・いない携帯も繋がらない■公園、アンパンの紙袋が飛んでくるマユ発見だ松方:あんた探してた、仕事人の写真マユ:バイク便の箱に菅原:あった、底に松方:何だよ、デートの最中に、何でここにいるのマユ:悩んだ主人公がトンネルに入って、出口を見つける 私は、駄目な人間だ、デスクに言われた前に向け、 でも、夏目先生が頭から離れない 私には仕事、向いてない松方:何甘えてる、情けない、こんな奴の心配していた 自分が情けない、みんな、悩んではいつくばってやってるマユ:先輩は何でもできる、できない人間の気持ち分からない松方:私も苦しんでる、夏目先生に何を書かせるかマユ:恋愛小説です、先生の売りは、ときめきです松方:ときめき 働きマンに変身松方:行くよ 走り出した夏目先生のところにいった松方:オヤジの恋愛を書いてください 男の方がロマンチストだ、オヤジがときめく 切ない身もだえする小説を書いてください オヤジエイジを泣かせましょう、一緒に54という小説になったオヤジが雑誌JIDAIを読んでいる梅宮も読んで泣いている 雅美の歯科の椅子で菅原も泣いている 車の中で邦夫も・・なるほどねマユも、読んでいるそして、涙を流す夏目に評判よしと、松方は連絡する梅宮:スクープ以外で盛り上がるの珍しい一同拍手だマユがやって来たマユ:読みました、悔しいけど、泣きました さて、仕事人、汚名返上しないと・・仕事しだした 夏目先生は吹っ切れたようだ成田:松方2号だ松方:まだまだだ邦夫は「野望メモ」をマユに渡す邦夫:落とし物ですねマユ:先輩すごい、あんな切り口みつけられない松方:当然、でも、マユのおかげ、 売りはトキメキだと教えてくれた、ありがとうマユは泣き出したマユ:野望を持って突き進んでいく松方:野望って野望メモを見せるマユ:いつか夏目先生の担当を取ります、 それまで、御守りにします 先輩は私の憧れです--過ぎたことを振り返り泣いていた 今、前を向いている--憧れは心に種を蒔いてくれる夏目美芳(小西美帆さん)(キャスト)松方弘子:菅野美穂 田中邦夫:速水もこみち 渚マユ:平山あや 荒木雅美:佐田真由美 小林明久:荒川良々 梶舞子:吉瀬美智子 堂島保:野仲イサオ 山城新二:吉沢悠 菅原文哉:津田寛治 梅宮龍彦:伊武雅刀 成田君男:沢村一樹 (スタッフ)脚本:吉田智子 演出:南雲聖一 佐久間紀佳プロデューサー:加藤正俊 難波利昭原作:安野モヨコ「働きマン」テーマソング主題歌:「浮世CROSSING」 唄:UVERworld / 作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld
2007.10.31
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相棒★★★ 2話 平成19年10月31日(水)放送「陣川警部補の災難」スペシャルで登場して、相棒に絡むパターンでした原田さんの陣川警部補、ちょっとおかしなキャラです事件を混乱させながら、楽しませてくれる変人でかっての特命係だったという設定です来年のGWに、この3人で映画になるのか事件は男・瀬口が階段から転落したそれを介抱していた陣川が殺人容疑で捕まる警部補なのに、黙秘をする お馬鹿さんです相棒コンビが調べて、陣川が咲江からストーカー被害を相談されていたことが分かるそれを陣川に告げると陣川は黙秘をやめた事件は、一気に事故死とされ、釈放された一方、瀬口を調べると貯金額が生活に比べて多い現金でのお預かりになっている一人ではい上がって人気女性ファンドマネージャーになった咲江と、陣川との関係は不自然だと思われた瀬口を調べ直す瀬口の死体検案から右スネに鬱血があった職業は株関係の膨大な印刷の校正だった美和子の調べで、瀬口の担当が咲江の得意業種と一致した結論、咲江は瀬口から株情報を得ていたそれで、ファンドを大きくしたしかし、瀬口は報酬以外に恐喝してきたのだ咲江は計画的に陣川に近づいて殺人した!?陣川は咲江は、そんなことはしないと相棒に立ち向かう 困ってしまう相棒コンビだ二人は最後に、ワナを仕掛ける咲江は、犯行を告白するネタそのものは、平凡だが、成功率はキワドイものだ情報を知って、ファンドを大きくするそこは分かるし、それが恐喝になる それも分かるでも、最後の殺人だが、そんな上手くいくだろうか階段にロープを仕掛けて、走ってきたら倒し死んで貰う死なないかもしれないし、見つかる可能性も高いそこには、陣川の惚れっぽいおっちょこちょいの性格を最大限に利用するしかない陣川が、そんなに上手く動いてくれるだろうか??咲江も、冷徹な殺人者でもない殺された瀬口も、恐喝していたので同情できないやはり、ちょっと平凡だったかも・・・人情もないし、唯一の見所は陣川警部補の愛すべきお馬鹿ぶりだ最後に、美和子から意外性を褒められたけどそれだけでは、残念だった(ゲスト)警部補・陣川(原田龍二)人気女性ファンドマネージャーの咲江(高橋ひとみ)瀬口(阪田マサノブ)脚本:戸田山雅司監督:森本浩史 今日で10月も終わる寒くなってきました 風邪もはやりだしたガソリン価格は、また上がる如何なものかな~~~
2007.10.31
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スワンの馬鹿★★☆ 3話 平成19年10月30日(火)放送諏訪野の上川さん、格好いいです最後のスーツ姿は3万円亭主に見えません香月とのデートでも、格好いいし・・部下の前でも格好いい娘の理英の前でも、体育系の清々しい格好よさだだから、3万円亭主の悲しさ、哀れさがでない見えないけど、3万だと言う設定が活かされていないやはり、難しい設定なのだと思いますただ、香月とのデートの日の雄弁はバレバレです男は、鼻の穴を大きくして雄弁になったら、嘘をついてます何度失敗したことか・・・笑いそれにしても、今回も香月への思いと娘・理英の恋心が重なっていた毎回、こんな風に仕事での話題と家庭の話題が重なるのですねちょっと無理に思えるかもしれないホームドラマと昔のトレンディ・ドラマのミックスだ無理でしょう~~~理英の一輪車のオチも、あんなこととは・・・最初に、勝手に家を出ていたことを叱らないといけないそして、今の社会は、どんなに危険で、親が心配したかを諭さないといけないいや、胸キュンのデートをやめて走ったんだよ、怒るぞいい顔しすぎだな 暴れん坊ママを見たあとは痛感してしまう妻の真澄のいい加減さも、鼻についてきた私が美しいと、あなたも嬉しいでしょうそんなことを言われたくないなそれより、小遣いを上げてもらう方が嬉しいと思いますが・・・また、娘は出て行っても、冷静だし・・・3万円トリオとの絡みも微妙です初回だけ面白かったが、今では、単なるドラマの説明の前振り役だ折角の役者さんだ もう少し、使えないかな?今後、香月との切ない思いが続くようですそれにしても、香月はパパモードでない時に!本気らしい 川瀬にも来週言いそうだよ意外すぎる展開だけど・・・妻の真澄は水球時代を知らない志摩子は知っているそこも、広がっていくのだろうか?志摩子は都合良く川瀬と昵懇みたいだし・・・そこらの恋模様も、描き方では微妙な設定を崩すことになる謎の女子高生も意味不明だとにかく、すっきりしない(あらすじ) 覚え書きです■諏訪野は香月からお誘いを受ける3万円トリオで協議する3万円になれたら、楽になるへそくりを探してもないイタ飯屋にはいけそうもない■妻はネットで美顔器を買う私が美しくなると嬉しいでしょう諏訪野は、ネットオークションに注目する1989年の水球大会の「ヨシゾー君」だ1万5000円の落札があった加茂がパソコンで任せてください営業にでるが、13000円にしかならない謎の女子高生、ビジュアルは合格写メールするけど・・・謎だ13000円を貰った社員食堂で香月と会う 話しかけるが・・・社に戻るように、邪魔が入りました3万円トリオは緊張感だ諏訪野が課に戻ると、出産祝いだ1万円だすと、釣りと言うが、取られた香月がやって来て、メモを渡された家では、真澄に言うが、良い格好しいだ5000円はキャッシュバックだトイレで携帯で、香月にメールする理英は諏訪野に相談だ理英「一輪車が乗れない、ママって運動神経どう」諏訪野「特訓してやる」ジャージを着て、一輪車に乗るが倒れる次も倒れる次は理英の練習を指導だ会社で3万円トリオに、1万円取られたと話す時田「ガード下の焼き鳥屋だ普段、イタ飯で飽きているから有効だ」しかし、金持ちでないと駄目だ■諏訪野は18000円の出張費を貰った、嬉しい川瀬が来て、コンペに諏訪野が参加してほしい諏訪野「どうして私を」川瀬「250です、後はあなたの・・」そこに時田「美人とデートで、ガード下の焼き鳥屋行きましたか」川瀬「行きました」資料を見せる諏訪野「担当に指名した理由は」川瀬「サラリーマンが嫌いです、興味をもったとでも・・」資料を貰って歩くと志摩子「スワニー」二人で逢う志摩子「川瀬社長いいわ、でっかい夢に向かっている気に入った、お近づきになった」携帯に香月から「明日お時間取れますか」諏訪野「取れます」と速攻返事だ理英の一輪車の特訓だ少し乗れたが、倒れた「もう無理だ、私一人だけできない、よちゃんに怒られる、体育の先生だ」諏訪野「目を閉じて、イメージするんだ一輪車に乗っている姿、一つになって前に進む、自然だ乗れているか、よし、乗ってみよう」そして、やると乗れた かなり進んだ その後倒れた諏訪野「あとは、なれるだけだ」携帯が鳴る 諏訪野、香月からで、嬉しそうだ■諏訪野「明日は、時田、加茂と異業種の勉強会だ」 雄弁だ理英「離婚は、おとうさんの浮気だ」真澄「お金あるの、今まで言ったことないのに・・怪しい」諏訪野、バレバレです3万円トリオだが、諏訪野デートはバレバレだ時田「イタメシは? 男は、自分のために、どれだけやってくれるか、見ている」 早速、予約を取る鏡の自分を見て、諏訪野「女の子一人で、何をしている」加茂、時田から激励メールだ走っていくと香月は待っていた 輝いていた諏訪野も微笑みだ しかし、携帯だ理英からで、「ごめんなさい」真澄に電話すると、真澄「一輪車に乗らなかった問い詰めたら出て行った」気にすると香月「行ってあげてください、パパモードの諏訪野さん素敵ですでも、パパモードでない諏訪野さんと・・行ってあげてください」諏訪野が帰ってくるが・・・■諏訪野は、町を探し回る携帯でサオリちゃんもいない裏山で練習しを思い出す学校の裏山に行くと、二人で練習していた諏訪野「さおりちゃん、乗れるね、お手本見せて、理英もすぐに乗れると思う」さゆりは、乗れた諏訪野「理英も乗れる」二人とも乗れた諏訪野「乗れると、相手が居残りになるから、乗れないフリをしていた」理英「違うの、一人で居残りになるとヨッチャンと二人になる、二人ともヨッチャンが好き、恋のライバルなの、理英のために帰ってきた、ありがとう、よっちゃん格好いい、胸キュンしないの、ママは毎日、ジョニーデップに胸キュンだパパにはしない、毎日胸キュンしたら大変だから」諏訪野「おじさんでは、しないが、パパの時はする、理英に」朝、シャンプで理英から使ったと怒られる真澄「営業で汗だくのパパは格好いい、胸キュンした、今は・・結婚はこんなものだ」諏訪野は会社に走る3万円トリオが話を聞きに来た諏訪野「パパモードでない時に会いたい」時田「男に惚れている」加茂「3万円だし」3人「ないでしょう」川瀬「どういうつもりだ、サラリーマンに興味があるとは」香月「あなたに関係ないことです」(キャスト)諏訪野大輔 ... 上川隆也川瀬光充 ... 成宮寛貴加茂健司 ... 劇団ひとり時田秀喜 ... 梶原 善香月絢菜 ... 芦名 星諏訪野理英 ... 美山加恋黒田志摩子 ... 森口瑤子諏訪野真澄 ... 田中美佐子(スタッフ)■脚本 山田俊昌■演出 河野圭太■プロデューサー 吉條英希(関西テレビ) 高橋萬彦(共同テレビ) 中岡多津子(共同テレビ)
2007.10.30
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暴れん坊ママ★★★★ 3話 平成19年10月30日(火)放送あゆの父・吾郎が、やって来た捻挫して居座る哲とは口喧嘩だ冷戦状態だそれにしても、大和田さん声が大きい店にも、響き渡る 客は逃げていくぞ父・吾郎が朝トイレに居座るトイレに入れない祐樹は園でウンチしてしまう山口先生、目立たないところで始末するといいのに・・・あれでは、皆の晒し者になる当然、見つかったウンチ虫と、はやし立てられる次は、祐樹は北条息子をに本を投げつける早速、翠子があゆの家に押しかける哲は穏便にと、謝るしかし、あゆは、祐樹が悪くない北条息子が謝ったら、謝るあゆは、北条翠子に謝らない吾郎も、あゆを応援する 喧嘩してこそ男だ翠子は、保護者会で論議します おかあさんを集める 翠子は勝手に仕切るのだが・・・哲とあやも、方針を巡り喧嘩になる哲は北条一と一緒に飲んで遊ぶ帰ってくるが夜、家にあゆはいた哲は感謝し、あゆは謝る祐樹は、トイレがふさがってできなかったと話すあゆは父・吾郎を怒る哲は祐樹を起こし「明日、謝れ、それで許してくれないなら、それだけの男だ」と助言する次の朝、あゆは吾郎にトイレから出ろ祐樹の味方になって怒る吾郎は、出てきて祐樹に謝る 感動でした哲とあゆは、祐樹と園に行く元気だが、北条の車が止まる祐樹は北条息子に、深々と謝罪する一瞬、母の顔を見るが、自分で北条息子は「ごめん」と言って一緒に手を繋いで遊ぶこれで、園の空気は変わった(コメント)潔いです あゆの権力にも負けないあゆの父の吾郎も、マイペースだが、押さえるところは押さえている祐樹にも、トイレのことでは謝罪したこれも、祐樹の勉強になったんだろうどんな人でも、悪いことしたら謝るそれを理解したのだ 口でなく行動で諭しただから、祐樹は北条息子に謝罪できたのだここで、園の勢力関係は変わるかな・・・そんな簡単じゃないだろうが・・・しかし、あゆのストレートな言い分生き方は、見事だ上戸さんのキャラとピッタリだむやみに元気で勢いだけでない背後に、正当な主張(道理)、息子への愛があるのだ園ママの戦いも、今回は園長も北条翠子一辺倒でなかった距離をおいていたあゆを認めてきたのだろうか?それにしても、ともさかさん微妙な表情、うまいですね最後の息子の変化に、戸惑いと焦燥を見せていた結局、戦いなので盛り上がりますね意外と、あゆと父の関係も泣かせます評価アップです(キャスト)諏訪野大輔 ... 上川隆也川瀬光充 ... 成宮寛貴加茂健司 ... 劇団ひとり時田秀喜 ... 梶原 善香月絢菜 ... 芦名 星諏訪野理英 ... 美山加恋黒田志摩子 ... 森口瑤子諏訪野真澄 ... 田中美佐子(スタッフ)■脚本 山田俊昌■演出 河野圭太■プロデューサー 吉條英希(関西テレビ) 高橋萬彦(共同テレビ) 中岡多津子(共同テレビ)
2007.10.30
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SONYのテレビ 2001年の KV-25DS1だ スタンバイランプが5回点滅する故障だ 自己診断システムが入っているのは、感動だが故障しないのがもっといい 苦笑いちょうど、保証の5年を過ぎると故障するマーフィーの法則だ故障の症状は、 付けても画面が出るまで1分以上かかる写りだしても、チャンネルを変えると、画面がでるまで1分以上かかる それ以外で、画像も音声も、問題ない昨日の代休にサポートセンターに電話してみた今日、修理に来るそうだ出張費2200円、見積もり1000円修理代は実費だそうだネットでは、ビデオ出力系のハンダのゆるみ基板の交換になるようだ 最悪ブラウン管だ写りはいいので、多分、基板の問題だろう以前の電化製品はIC基板がなかったそれで、30年前の扇風機は今も回り火を噴くしかし、ICの基板になると、5年で駄目になるハンダはゆるみ、コンデンサー、チップそのものも故障するゴミはどんどん増える いいことと悪いことが混在する世の中だテレビは、毎日8時間以上付けて見ている埃は多い環境だ配線も、以前示したとおり複雑で多いDVDレコーダー2台、ビデオテープ1台液晶テレビ1台で、共有できるようになっている出張修理だが、 日立の冷蔵庫修理はネットの予想通りの故障で10000円だった東芝さんのDVDレコーダーの交換は無料だった太っ腹です 感動しました SONYさんは、駄目でしょうねSONYさんは、10年前からVAIOなるパソコンを作り始めたそれまで、パソコンから遠ざかっていたのに・・・格好良さと売り方で、たくさん売れたしかし、その結果、他の部門は衰退したそして、今パソコンも、プレステも衰退だトリニトロンというブラウン管の名前で買った自分が馬鹿です今日の修理の結果で編集する予定です日本シリーズもみたいです、爆5時きっかりに修理屋さんは来ました結果は、ブラウン管の劣化だ何と言うことだ、最悪です費用は4万円です6年前に7万ほどで購入した記憶が・・・年末に液晶テレビを買うことにします修理屋さんとSONYについて話したパソコンを急に作り始めて、本体の商品がおろそかになった5年で壊れるのがSONYだ 調子に乗って喋った苦笑いしていた 前はSHARPに勤めていたらしいSONYの液晶BRAVIAはは日本国内で作っていると話していた残念ながら、SONY製品は、もう買いませんそんな話をした 電器屋さんと話すと楽しいのだ出張費2310円を払いました楽しい話だったから・・・笑い見積もり費は請求されませんでした
2007.10.30
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色々個人的な用事などで、アップできません56歳で、仕事して、ジジイもやって、夫もしていますので・・今週は何とか、流し見程度ですが、見ています大体の現状をまとめて報告します録画は、朝ドラ、昼ドラ以外は全部しています時々、時間変更で涙の録画ミスがあるけど・・・■見ていきます 18本か!? 朝ドラもいれると19本だ!! 自虐笑 ちりとてちん★★★★☆ 小浜が舞台で懐かしい、ドラマも最高です 録画していない浅草ふくまる旅館★★★ 息子の秘密なんて、ベタだけど人情ドラマ、好きですガリレオ★★★ ネタの方が興味津々で、ドラマの楽しさ感じませんアグリーベティー★★★☆ 主人公に魅了されています いい女やな~~~ 暴れん坊ママ★★★ 上戸さんと園ママの戦いなら楽しみだスワンの馬鹿★★★☆ 3万円トリオ主体なら、楽しい↑ スワンの恋では↓相棒★★★★ 見て聞いているだけで、幸せ 右京・薫コンビは最高です働きマン★★★★ 今回もこの枠いいです 原作どおり脇一人ずつメインは◎風の果て★★★ 最近は青春時代劇です、風呂に入る時間ですが・・3年B組金八先生★★★☆ 安心して見られるが、ちょっとオチが軽すぎないかおいしいごはん★★★☆ 意外と好き 古いドラマに水川、羽田、紀香さん◎です医龍2★★★☆ 意外と楽しめる キャラよりも、患者中心なので◎ホスピタル★★★☆ 見やすいレベルの「白い巨塔」ベタ版です 台湾で嫌みなしオトコの子育て★★ 初回は、設定だけでキャラ次第ですね歌姫★★ 残念、格好いい と お馬鹿のミックスが不発モップガール★★★☆ 初の素敵な北川景子さん、ヘンテコ素人の景子さん、不思議ジャッジ★★★★ 中原ひとみさんの回は、涙した 回で感動が違うドリーム☆アゲイン★★★ 評価が揺れる 反町さんの情熱で強引に感動されるか?ハタチの恋人★☆ 今は↓ そのうち ↑ を期待するのみ■時間帯などで見られません有閑倶楽部 意味不明なのでパスですジョシデカ! ピン子さん、パスします京都地検の女 意外と好きなんだけど、寝ているか風呂に入ってます愛のうた ここまで手を広げられない愛の迷宮 ここまで手を広げられない
2007.10.30
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ジャッジ★★★★★ 3話 平成19年11月3日(土)放送最高でした、泣きました 大泣きです (先週の話)先週は、老婆の中原ひとみさんの夫を嘱託殺人する事件でした泣きました老婆が、長年介護してきた夫を殺害した夫には抵抗した跡がないしかし、老婆は事件の詳細を語らないこの夫婦には、悲しい事件があった息子が、地区の人たちを騙して詐欺事件で金を持ち逃げしたのだ夫は自分の会社を、処分して金を作り地区の人に返したそして、毎年少しずつ返していたしかし、夫は脳出血で倒れ半身麻痺になる島相撲の優勝した力持ちだったそんな夫を、老婆が抵抗なしで殺害できるか?畑弁護士は、何かあると考えるしかし、老婆は畑弁護士にも語らないのだ島を出ている息子の事情を聞きたいしかし、台風などで、息子は来ない恭介は、裁判を延期する息子なしでも、判決を下してもいいそんな意見が多いが、恭介も事件の真相が明かされていたいと思っていたのだ結局、息子が夫の日記を見つけるそこに、夫は死にたいと口にするようになっていたその息子は、詐欺事件のために逃げ回っていた そして、定職にもつけない老婆と夫は、地区の人に金を返し続けた病気になってからは、金も返せなくなっていた何故、金を返すか息子が地区に帰えれるように・・・親の思いは、そこだけだった(コメント)老婆は、嘱託されたと最後まで言わない頼まれようが、頼まれなくても夫を殺したことに変わりはないのだ夫を殺したときに、自分は終わったのだこの潔さが素敵でした本当に涙しましたしかし、裁判官は真実を知りたい話す気のない被告に聞いても駄目だ話し気にしないと・・・恭介は、息子への思いが鍵だと知っていた辛抱強く待ったのだ息子を思う気持ちに涙しました自分も故郷から逃げている死んだ母も、きっと息子に返ってきて欲しかったそう思いました 間違いないしかし、母は決して「帰ってこい」と言葉にしなかった本当に、自分の母と重なってしまった中原ひとみさんの演技が素晴らしかったさすがにベテランの抑制された演技に涙した最初は、中原さんだと、分からなかった今クールでは、最高の演技ですねゲスト賞は間違いないですね息子は津田さんで、相変わらずの濃い演技でした裁判は、難しい大きな声で、自分の思いばかり叫ぶ当事者もいる一方、弁護士にも、自分の思いを語らない当事者もいる真実を引き出すことも、裁判の大事な部分だ原告が、声高く遺族感情を叫んでは被告は、真実を語れなくなる何を語っても、遺族には不満なのだ遺族、被害者は聞く耳を持っていなければ原告の知る真実の声は聞こえない裁判をマスコミを通じてほぼ無関係の第3者に語るのは、無意味かもしれない自分は裁判員にならないように忌避できるように今から考えている警察を信用してないそこの供述調書は信頼できない裁判の形で真実が解明されるとは思えない(キャスト)三沢恭介(みさわきょうすけ・36歳)...西島秀俊三沢麗子(みさわれいこ・33歳)...戸田菜穂野見山修(のみやまおさむ・56歳)...小野武彦谷川淳一(たにがわじゅんいち・36歳)...的場浩司鈴元久美子(すずもとくみこ・28歳)...市川実和子平正明(たいらまさあき・68歳)...寺田農池田里見(いけださとみ・40歳)...国生さゆり畑夏海(はたなつみ・43歳)...浅野温子8歳の娘・三沢麻衣子・・・桝岡明麻衣子の担任は水谷恵子・・・安めぐみ脚本家 中園健司チーフプロデューサー 古川法一郎企画...ディレクター 篠原圭演出...ディレクター 本木一博11月3日に書きました
2007.10.27
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某巨大掲示板のベストテンの書き込みです。自己レスですが、記録して保存します。7月ドラマも、何とか10本以上見続けられた。今回のチープ賞(2位)は、「女帝」です。くだらないけど、はまりました。「探偵学園Q」「女刑事みずき2~京都洛西署物語」は未見です。 「地獄の沙汰もヨメ次第」は1話で脱落です。いつも通り、ヘンテコ、B級、失敗作を上位にしました。印象深いワーストはないので、該当なしです。淋しいな。(個人的順位の一覧)■1位 ホタルノヒカリ■2位 女帝■3位 菊次郎とさき(3)■4位 パパとムスメの7日間■5位 新マチベン・オトナの出番■6位 スシ王子!■7位 山田太郎ものがたり■8位 ライフ■9位 陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~■10位 受験の神様■11位 肩ごしの恋人■12位 さくら署の女たち■13位 山おんな壁おんな■14位 牛に願いを Love & Farm ■15位 花ざかりの君たちへ■16位 ファースト・キス■ワースト作品 該当なしその他のドラマ■3位相当 風林火山■4位相当 ER12■5位相当 どんど晴れ おもてなしの心に毎回楽しみました■9位相当 北京バイオリン ベタで最終回大忙しの中国ドラマ、笑った(コメント)■1位 ホタルノヒカリ NTV主人公の蛍のキャラがしっかりして好感もてる。仕事ができて、物の見方や、考え方、行動が妥当だ。それは、古い家の縁側でぼんやり、干物女でいられるからだ。だから仕事ができる。このバランスの取れた設定なので、「蛍」は最高に可愛いです。その上で、演じる綾瀬はるかさんが、しゃくれ、下がり目で、ジャージ、ちょんまげ姿、可愛いです。「いい人」の部長の藤木さんとの絡みが絶妙です。マコト君が登場して、冷や水をかけても、大丈夫でした。板谷ねえさんも、男前でした。綾瀬ファンのジジイは、初回から1位と考えました。今クールでは、これが断然ダントツです。■2位 女帝 ABCB級ながら、はまりました。最近の2位はB級ドラマの定位置です、笑い。主役の加藤ローサさんが、心配で、心配で、初回で失敗作だと叫んだ。そこが、狙いなのですね。脇を固め、若い加藤ローサさん、酒井彩名さんに、遊んでもらった。話は単純で、ホステスのサクセスストリーです。これって、単純に盛り上がります。恋人が、松田翔太、敵が、小沢真珠、酒井彩名、金子さやか、森本レオ。友が前田愛、支援者のママが、中島知子、東ちづる、かたせ梨乃、男が、泉谷しげる 、豊原功補、伊原剛志さん、これって、凄いでしょう。主人公が総理の隠し子だった結末、想定外で、はまるわけだわ~~■3位 菊次郎とさき(3) EXジジイは、前シリーズは1位だった(昭和生まれの馬鹿なジジイです)。今回は、最初にこれまでのシリースとかぶる話で、戸惑った。しかし、6話の「戦争と平和」は、不発弾騒ぎだったが、出てきたレコード、それを隠した人の思いに涙した。7話の「夫婦漫才」は脇の小五郎夫婦の話、いいとこのお嬢さんとの駆け落ちというドラマだ。8話の「忘れな草」も、幽霊が登場するが、昔の親友と友情、辛い菊次郎の幼年時代の苦境に涙した。9話の「落陽」では、菊次郎が自分で引退を決意する職人の誇りと気概に涙した。10話の「学問のススメ」では、文字を読めない菊次郎の悲しさも泣けました。泣けること、いいな~~やっぱり、陣内さん、室井さんは、最高です。■4位 パパとムスメの7日間 TBS入れ替わりドラマはこれまでもあった。「転校生」は高校生同士で男と女の入れ替わりだ。それに比べて、父と娘なので大変だ。性別と年齢、仕事も違う。最初は、設定に無理があったと感じた。無謀な挑戦だった。序盤から中盤までは本当に苦しかった。でも、でも、1週空いた 5話が曲がり角で頂点だ、一番盛り上がった。そこからは、結末に向けて、強引な展開で少し不満です。でも、館さん、新垣さんは、キャラ立ちして頑張った。ママの麻生さんも、色気あって素敵でした(好みです)。新垣さんは、難しい役を全力投球だった、飛躍の役だった。父と娘という話題で、娘3人を持っている父としては、楽しいドラマでした。■5位 新マチベン・オトナの出番 NHK主人公たちが60歳の新人弁護士であることが最大の見せ所で弱点だった。見せ所は、熟練の役者さんの、見事なゆったりの演技だった。3人のキャラが、綺麗に別れ描かれた。画廊経営→石坂さん 金はある。事件記者→渡さん 事件の裏側は知る、正義へ思いは強い。熟練工→地井さん 弁護士から一番遠い所から努力の人、挫折も経験したが人の良さが出る。新人弁護士なので、裁判や依頼者へのアプローチなど不十分だ。深く事件を掘り下げることがない。4回の「名前のない依頼人、リストラする人される人」が一番良かった。被告の長畑(板尾創路)、弁護は地井さんです。リストラした板尾さんが、ホームレスになって被告に、された地井さんが弁護士になる。全てを捨てた板尾さんは、名前すら捨てて名乗らない。その哀しさ、厳しさに感動した。■6位 スシ王子! EXこのテレビ枠は、「トリック」や「時効警察」など、お馬鹿、ゆるゆる、自由な時間だ。主人公が堂本光一だからといって、お馬鹿ドラマは変わらない。それは潔い。「鉄板少女アカネ」を思い出した。チープさ、グルメでの勝負の連続!! ベタな料理ドラマの典型だ。そこに訳の分からない空手が加わる。巻物があって、空手と料理の修業が重なっている。演出が堤さんで、トリック的な、間合いも見られる。勿論、「魚の目症候群」や「お前なんか、握ってやる」の「決め」も魅せる。お馬鹿ドラマのためにも、頑張って欲しい。■7位 山田太郎ものがたり TBS超優秀で、優しく格好いい、でも、超貧乏な8人兄弟の長男の太郎が主役。金持ちだが、温かい家族に飢えている御村が見守る。ジャニーズの若い男を持ってきた。女性視聴者の掴みはOKだ。漫画なら許せる設定でも、実写になると駄目だ。太郎の両親の脳天気さは、許せない。序盤は、面白かった。豪邸以後は、貧乏ネタが破綻した。しかし、池上隆子の多部未華子さんです。童顔なのに、小顔、百面相の表情変化だ。妄想、ボケ、ノリツッコミと芸人並みの多彩な演技だ。彼女の存在が、救ってくれた(女性視聴者には、ウザイだけみたいが・・)。吹石さん、大塚ちひろさんもよかったけど・・・■8位 ライフ CXこのドラマの評価は難しい。「女王の教室」と同じ臭いも感じて、ワーストにしようかと何度も思った。序盤のイジメでは、エロの本邦初のロリコンAVドラマになってしまう!? 16歳の北乃きいちゃんの下着姿に萌えながら、女優の潔さを感じた。「自分らしく生きる イジメに負けない」の彼女の言葉を信じて見続けた。羽鳥、薗田と友達ができてほっとした。歩の毅然とした姿が良かったんだろう。最後は逆転するのだから、一種のサクセス・ストリーです。中盤の投げられた机を持って教室に入ったシーンが頂点だった。逆転して愛海を追い詰める逆イジメも苦痛だった。愛海や、佐古は親たちの教育の犠牲者だが、大多数の生徒はイジメ側ばかりにいる。自分が傷つかない。今の匿名性の中の悪意の姿みたいで一番怖かった。そこまで考えた上で、評価した。
2007.10.25
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CXのドラマがここらで続きます。CXドラマは、どうしても、わざとらしさを感じるのだ。こんなドラマにしたら、面白いだろう。視聴率取れる旬な出演者を決めたので、こんなストリーを作った。CXは露骨に、それが見えるのだ。それで、13位からCXのパレードになった、スマン。■9位 陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~ NHK何といっても、山本耕史君です。時代劇で姿がいい。キャラも優しくて謙虚で、剣の達人と絵に描いたようだ。しかも、毎回殺陣がある。格好良すぎます。もう一人、「平成の吉永小百合」の壇れいさんに、見とれていました。中越典子、原田夏希のNHK朝ドラ女優も楽しみでした。中盤の本筋と関係ない吉野紗香さんがゲストの「あだっぽい女」の短編が印象深かった。長屋の江戸人情を感じました。最終回の壇さんを負ぶって歩くシーンも良かった。自分も若いと負ぶって歩きたいよ~~~■10位 受験の神様 NTV序盤は見てませんでした。新マチベン見るだけで一杯だったかも・・・中盤から見始めました。だから、本筋でないお薦めの8話、人情もので感動した。7話の模擬店も面白かった。受験なので、最後に全員合格するハッピーエンドです。最初は分からなかった菅原道子の指導が、試験で、全て生かされた。そこは意味もなく納得した。しかし、道子の両親も出てこない。何故、紙袋で、何が入っているのか、見落とした部分もある。道子役の成海璃子さん、表情を殺した演技は不思議に印象に残ります。■11位 肩ごしの恋人 TBS原作は唯川恵さんで、毎度の無理して頑張る女性の話だ。るり子と萌のキャラは、滅茶苦茶に無理だ。反発を感じたるり子の言い分も少し分かったけど・・・何で萌の愛した男を下請けするのか? 何で室野に強気なのだ? 疑問は残る。萌が序盤で気に入らた女性上司からアダルト関係のチーフに推薦されるが、プライドから断って退職する。そんな極端な状況を描かなくてもいいのに、唯川さんは極端だ。その上司は、会社と家庭で見事にキャラを変えて生きていた。この生き方が、正解だと思う。周りの男、柿崎、室野、リョウ、そして、柿崎夫人、人間が描かれてない。オカマバーの文ちゃんだけ、本物だと思った。結末は、萌は崇の子を妊娠する。でも、崇に告げず、一人で産んで育てる覚悟だ。るり子が一緒に住む。結末も極端なのだ。女性を描くと突出した極端さが、新しいものと勘違いすることは、哀しい、と思う。■12位 さくら署の女たち EX時々、ぼんやり見ていました。1話ものなので、ネタやゲストで好みは分かれる。3話渡辺いっけいさん、4話東ちづるさん、5話有森也実さん、6話大谷直子さん、7話川島なおみさん、8話片岡鶴太郎さん、それぞれ、ちょっとヒネリがある刑事ドラマでした。何と9話は安倍総理辞任で、土曜朝に変わりました、凄い。■13位 山おんな壁おんな CX山の巨乳、壁の貧乳、そんなタイトルのドラマだ。伊東美咲、深田恭子でデパートが舞台だ。デパートの仕事をしっかり描いて欲しかった。テーマはセクハラ寸前なので、コメディにした。しかし、コメディだから手を抜いて描くことは、許されないはずだ。社長、専務、部長の描き方もでたらめだ。コメディだから、許されると思っているのか? あれでは、すぐにデパートは潰れるはずだ。ライバルの大山遥、いくら何でも、酪農家に嫁入りするなんて・・・ 伊東美咲さんの東北弁と鼻の穴を大きくするだけが、見所になった。残念だ。■14位 牛に願いを Love & Farm CX初回の牛の出産で、プチ感動した。北海道と酪農のきびしい現実を恋も絡ませて描くだろう。「北の国」みたいに、長いシリーズになるかも・・・??? 残念、次に感動できたのは、市毛さんの死と、息子の田中圭君の別れだった。盛り上がるべき、牛のコンテストも予算不足か? お粗末な描き方だ。高志を主人公にしないか、するなら前向きのキャラ設定にすべきだった。役者さんは、結構頑張ったと思えるだけに残念だ。相武紗季、有村実樹、藤本静さん、頑張ったのに・・■15位 花ざかりの君たちへ CXたくさん、若い男子が出ましたね。ジジイには、区別できません。最終回に、少し分かるようになった、笑い。毎回、寮対抗になる。対抗の内容の無意味さは、お馬鹿ドラマです。でも、でも、何だか普通にお馬鹿なんだ。学芸会みたいだ。ただ、堀北真希さんは、頑張りました。中盤から可愛い堀北さんだけの男の子にみえた。■16位 ファースト・キス CX井上由美子さんの脚本だ。そのうち、凄いドラマになるぞ~~。そんなことを期待していた。せめて、最終回は、感動と、素敵なキスが・・・見事、裏切られました 全く普通でした。序盤で主人公の美緒の暴走娘キャラに醒めた。しかも、そう見えないけど難病なんだよ・・・何度も納得させようとした。進藤と勝の掛け合いも我慢した。井上真央さんは、「花より男子」で頑張った、でも、つくし役を越えられないのですね。新しい飛躍の役が来ることを期待しましょう。恒例のお遊びの各賞発表です--------------■主演男優賞・・・陣内孝則(菊次郎とさき)・・・はまり役ですもの 次点 堀北真希(花ざかりの君たちへ)・・・主役男優該当者少ないので、笑■主演女優賞・・・綾瀬はるか(ホタルノヒカリ)・・・白夜行も好きだが、魅力爆発です 次点 新垣結衣(パパとムスメの7日間)・・・頑張った、可愛いかったです 北乃きい(ライフ)・・・モップ姿、凛として格好いい■助演男優賞・・・藤木直人(ホタルノヒカリ)・・・見事な絡みでした 次点 松田翔太(女帝)・・・ライアゲームと同じだが、クールで格好いい■助演女優賞・・・多部未華子(山田太郎ものがたり)・・・多彩な表情の百面相 次点 福田沙紀(ライフ)・・・見事な壊れたイジメ役を演じきった■新人男優賞・・・細田よしひこ(ライフ)・・・役者生命終わりじゃないかな 次点 北条隆博(ライフ)・・・地味な役だったけど■新人女優賞・・・有村実樹(牛に願いを)・・・一番おいしい役でしたね■注目の男優・・・安田顕(ホタルノヒカリ)・・・今、サラリーマンなら、この人かな 池内博之(肩ごしの恋人)・・・男らしオカマ、可愛い 生田斗真(花ざかりの君たちへ)・・・目立ってました、無償の愛■注目の女優・・・板谷由夏(ホタルノヒカリ)・・・今、職場のアネゴなら、この人かな 前田愛(女帝)・・・大人の衣裳でドキドキでした 壇れい(陽炎の辻)・・・平成の吉永小百合、凛とした気品 関めぐみ(ライフ)・・・知的な大人役で、素敵でした■好みの女優・・・麻生祐未(パパとムスメ)・・・ちょっとエロいおかあさん、驚き 市毛良枝(牛に願いを)・・・感動の回でした 松雪泰子(ファーストキス)・・・唯一のまともな人間でした 藤本静(牛に願いを)・・・久しぶりです すっかりおばさんでした■ゲスト賞・・・布施博(菊次郎とさき 8話)・・・幼なじみの友情、いい話です 板尾創路(新マチベン 4話)・・・法廷で名乗った思いが伝わった 吉野紗香(陽炎の辻 6話)・・・あだっぽい大人の女でしたね 高橋由美子(新マチベン 3話)・・・精一杯で切ない母親でした■主題歌賞・・・「ライフ」(中島美嘉) (ライフ) 次点 「本日、未熟者」(TOKIO) (受験の神様)■名セリフ・・・「お前なんか、握ってやる!」(スシ王子)・・・これしか思いつかなかった 次点 「今日はここまで」(受験の神様)・・・勝手に終わっていいのか■企画賞 ・・・該当なし■脚本賞 ・・・水橋 文美江(ホタルノヒカリ)・・・小さいけど見事な美しい世界です■演出賞 ・・・堤幸彦(スシ王子!)・・・ベタを一杯に盛り込んだお馬鹿、作るかな?個人的な好き嫌いです。気にしないでください。今回、好みの女優、ゲスト賞を勝手に加えた、スマン長々と書きました、不快に思った方は、読み飛ばしてください。また、誤字、乱文、ご容赦ください。
2007.10.25
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医龍2★★★☆ 3話 平成19年10月25日(木)放送今回も、見事でしたガーゼオーマの手術でしたガーゼの置き忘れは、たまにありますね自分も一人だけ、見たことがありますが・・朝田はチームを作りたいが、相当大変ですね麻酔の七海だけ、凄みがある入ってすぐに、指示出して血圧回復まあ、ドラマだからだが・・外山は手術に入ったが、ヘナチョコだ自分の失敗を、他人のせいにしてしまうんだからよく見られるパターンです、爆手術場の看護師は優秀なようですね伊集院は、忙しいです七海を呼びに行ったり、外山に怒られたり、爆藤吉先生は、何だあっちいったり、こっちだったり患者の味方になって、裁判を勧めた病状や大学の内情を説明したり重宝な説明役です こういう人がいないとこのドラマは、どうなっているか分からないかも・・北洋病院も、手術の様子が全館でモニターできるんだ 凄くないかしかし、医者少ないし、スタッフも少ない少し、全体が暗いぞ野口先生、良かったですね裁判になったら、大変だ昔は、髪がたくさんありました、笑い手術したのですね片岡は、美しいのに、言うことはキツイですねそこが素敵です たまりませんね患者の西沢さんが、元気になって良かった認知症?の奥さんと二人で歩く姿は良かった時間経過から、回復が早すぎると思うけど・・このシーンを見せないとドラマにならない、笑いまあ、全体として、楽しめました(覚え書き)■朝田「患者のために最強のチームを作る」患者を乗せた救急車は、名真を断られ、北洋に行く伊集院はMEに挨拶するME[カフェインとらないタイプ」外山「エクッスプレッソしか」MEはパソコン画面に「七海は教授と不倫した」と書く酔っぱらい松本「チーム作れる物なら、作ってみろ」伊集院「医局で酒、飲んでいる」そこに急患の搬送だ朝田「ICUに運ぶぞ」朝田「術前検査はすんでいる、今から手術だ」伊集院は、七海、外山に頼む善田北洋院長に野口「鬼頭先生が名真院長だ、尽力してくださる」鬼頭「朝田先生が新しいチームを作ろうとしている、本当」善田院長「西沢さんが、緊急手術です」片岡「あとは任せてください」誰も、手術に来ない朝田と伊集院に、外山が入ってきた外山「テクニックでは、負けない、第1助手かよ」里原が、藤吉に西沢のカルテを見せる」■麻酔医の挿管がまだだ、90分かかる荒瀬先生なら30分だ手術が始まる 外山「勉強しな、僕ちゃん」藤吉「危険だぞ」里原「野口先生は反対した」朝田「あの麻酔医を呼べ、この麻酔医ではもたない」伊集院を呼ばせる心膜を開けると、朝田「これが拡張障害の原因だ、ガーゼだ」外山「なんで、ガーゼが」看護師「置き忘れ」外山「信じられない」善田、藤吉、皆モニターを見ている朝田「摘出術を・・」片岡「スタッフが揃ってない」鬼頭「それが狙いでしょう」説明のイラストだ心筋とガーゼの見極めが難しい伊集院は無理矢理連れてくる七海「やってない、忘れた、真ん中分け、狙い」朝田の剥離は完璧だ外山「俺にやらせろ、心尖の剥離だけだろう」朝田「分かったやってみろ」外山「COは」麻酔医「4.8」その時、バッキングだ、心尖を破った 血が飛ぶ朝田は怒る「落ち着け」七海を連れてきた伊集院は大腿でラインを取る片岡「おそらく、ベッドレスト」鬼頭「あなた、医者?」片岡「いいえ、経営者です」北洋病院に向かっている 着いた■リペアだ! 朝田は糸を掛ける血圧は40まで下がった里原「おそらく出血死」善田院長は、震えている七海「βブロッカーを、リペアしやすいから」朝田はガゼオーマの摘出を完了した血圧80だ片岡がやって来た朝田「オペ終了」伊集院が術後管理を任される朝田は孫と会う 喜びだ外山は麻酔医を殴る七海「朝田先生、いい男だ、妬かない、妬かない」鬼頭は朝田に問いただす鬼頭「人間には才能がある、世界の檜舞台で才能を発揮する、選ばれた人間もいる、生かさないのは罪だ」朝田「俺を必要とする患者がいる」鬼頭「私の思った朝田は存在しない、自分の腕を磨くだけのエゴイスト、私は野口の構想に賛成、今の一人のためでなく、10年後の1万人のために、ここで朽ち果てなさい」藤吉は鬼頭先生がトップになったことを知らせる野口と片岡は祝杯だ片岡「あとはお任せ下さい」藤吉は、手術オペ記録を見せる医師はすぐに僻地に行かされた字体の大きさが違うこんなに多くの医師で手術する医師は・・・野口だ・・・野口は「あんなオペしなきゃよかった」藤吉「誰かがガーゼの置き忘れを野口に知らせた」不調を訴える西沢に野口「風邪です、私は教授で、直接切りません、切ったのは山本先生」伊集院「大スキャンダル、医療裁判になる」■西沢さんの病室だ藤吉が話そうとすると片岡がいた片岡「ガーゼオーマの話、今はいないが、名真の医師、野口先生は、治療費とお見舞い金を西沢さんは、納得しました」藤吉「医療裁判を」片岡「裁判は費用が、金も時間もかかる、西沢さんに裁判所にかよわせるつもりですか。お見舞い金の200万円です、どうぞ」西沢は受け取らない片岡「奥さま、家で臥せりがち、何かといりようだと、奥さまも喜んでいると・・無駄な努力より、前向きに考える、西沢さんの方は柔軟、私はビジネスでは、ウィンウィンと考えている」伊集院と木原は話す木原「老人と野口、どっちが怖い、長いものに、巻かれろ、論文のデーターのタメに来た」七海をみて、木原「アタリだ」孫「しょうがない、裁判なんて、よく分からない、金あったら助かる」朝田「採血も問題ない、順調です」西沢「さっきのガーゼ本当ですか」朝田「えぇ、訴えるなら協力します」西沢「裁判やっている間に逝ってしまいます」朝田「奥さん、大丈夫ですか」西沢「妻は分かりません、元気だった、私の世話ばかりで、自分のことは忘れていた3年前から、家から一人で出られない、女学校の同窓会がある、その時だけ思い出すのか、元気になる口紅つけて、アイツにとって、年に1度の外出だ、連れていくのが私の役目だ、だから、治したかった、私が倒れるわけにいかない」野口「無事退院したわけだ、さすがに片岡ちゃん」と拍手だ片岡「金の前では・・」西沢「この病院で良かった、ありがとうございました」善田院長も見送る片岡「ミーティングいいですか」藤吉「西沢さんから、伝言です、受け取れない、心配していただかなくても、妻は元気です」西沢夫妻は一緒におめかしして歩く歩道橋の階段をゆっくり上がる鬼頭は荒瀬の部屋で「また、よろしく、指示に従ってもらう」荒瀬「オペは見にいく、協力病院だから」鬼頭「何の役にもたたない、手術はかけ算、ゼロが一人でもいれば、ゼロ、朝田は駄目だ」荒瀬「-と-を掛けると、でっかい+になる、戻ってきたか、小高七海」(キャスト)朝田龍太郎 ... 坂口憲二片岡一美 ... 内田有紀伊集院 登 ... 小池徹平小高七海 ... 大塚寧々荒瀬門次 ... 阿部サダヲ里原ミキ ... 水川あさみ木原毅彦 ... 池田鉄洋松平幸太朗 ... 佐藤二朗善田秀樹 ... 志賀廣太郎藤吉圭介 ... 佐々木蔵之介鬼頭笙子 ... 夏木マリ野口賢雄 ... 岸部一徳
2007.10.25
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3年B組金八先生★★★☆ 3話 平成19年10月25日(木)放送私服の問題も何だか、さりげなく解決したミカにとって、金八は前の学校に比べて反発するほどの権威ではなかったそういうことなのだろうか?私服をきることを個性とか言うけど・・別に着ている服で個性が決まるわけでないそんなとろこだろうか?生徒も何で赤いばかりなんだ男子はその点、個性的だったけど、笑いジジイなので、服でのこだわりは少ないしかし、職場では、20年間、ホワイトジーンズで通している靴下は5組600円の5本指だ結構、こだわりですね、笑い--自分の感受性くらい、自分で守れ、ばかもの--詩集の言葉、もう少し説明して欲しかったミカが一度、読んだだけだもの・・どういう意味だったのだろうか?そこがないから、制服は唐突だったもう一つはサッカーのコーチだいきなり、関口コーチが校長の頼みでやって来る自分の小学生チームと試合させるさくら中は惨敗だその子たちを、さくら中学に入れるのだだから、今の1、2年生はいらない祐司にも、来なくていい祐司は関口に反発して押し倒す金八は関口に言葉で傷つけた、謝れと言うそうだよ、露骨なハラスメントだ金八は関口に怒った最近は、面と向かって怒ることないですね本人にでなく、上司とかに怒るんだもの・・うまく、怒れる人がいなくなったそれで、世の中は住みにくくなったしかし、金八の次のオシム、俊輔、高原・・知り合いみたいに話すけど、笑い動揺している関口もおかしかったこれくらいの話だと気楽に見ていられる今回も、物足りないかもしれないが、最後まで、見ていられた不快ではないし、絶望でもないまだ、日本も大丈夫かなと思ってしまうこの祐司は、布川君の息子さんかサトケンの方は、次なのだろうかあれは、父親の方が悪いぞ(あらすじ の ようなもの)■赤い私服が増えてきた 金八と生徒の対話だミカ「スーパーの野菜でない、皆と同じだ」 生徒達・・中学生らしくって、何女らしくも、スカートなんで履くの規則って・・・サッカーで、ボールもって走った、ラクビーになった規則で自分も守られる受験の勉強をしよう金八「どこでも、ぶつかる、意味ないと思いません、アメリカのルイジアナでは、腰パンは違反です規則を変えることが許されているサッカーは突き飛ばすとレッドカードだラグビーは規則が厳しくなった、規則を守らないと、サッカーもラグビーもできない、自分らしくとは、個性、交通で40kmを100kmで走ると事故になる君のマネをして100kmで飛ばす人が出た、規則とは何か、考える ミカ」ミカ「親でもないのに、呼び捨てはやめて」金八「皆を知って、仲良くしてください、茨木のりこさんの、詩集を・・--自分の感受性くらい、自分で守れ、ばかもの--」生徒「制服着てこいってこと」金八「そうは言わない、感受性で考えてください」■職員室で、遠藤「うちのクラスでも出た」教頭は騒ぎ出す ウィルスです、やめさせてみろと言った金八「あの子には、理由がある」教頭「転換期で、校長室登校を考えます」金八は本田の保健室に行く両親は共働きで逢えないミカに皆、近寄って話しかけるが、一人で行く河原のサッカーで、校長、技術指導する関口コーチです校長「優勝も夢でない」関口「日本一にするつもりです、ひどい、玉蹴り遊び、小学生以下だ」大西に関口「家で勉強しろ」大西「小学生以下では、帰れません」関口「教えてる小学生チームと試合するか」帰りにA組は、私服は内申に書かれるミカは校長登校だと、言われたのだ金八は、ミカの元の学校に聞きに行く大西は、サトケンに会うサトケンは、野球進学を断ったのだ一人で河原で壁投げだ■サトケンは家に帰る塾を休んだので、父から叱られる父「野球やっているんだ、ケジメは、監督しなきゃ、落ちるぞ」 部屋で、盾や写真を見つめるミカは詩集を読んでいるミカは教師に反抗的で、懲罰をうけて退学だった金八「規則で縛られることに抵抗感じる、我が家でも、規則守らない人がいる」乙女「無断外泊してない、ちょっと、これで無断外泊でない」学校では、私服は二人だ ニコラスサトケンも、そうだ女子は制服だ 何と、ミカは制服できた職員室で、何をしたのか金八は聞かれる入ってきたミカ「内申が怖いから、私、マネされて、リーダーみたい、そんなのいやだ、ミカって呼んで良い」先生「気持ちはっきり、言葉にできる、昔はいましたね」校長と教頭は、指示する木村は関口コーチのことで、小学生と試合は・・校長「入学の問い合わせ、30件増えた、入学者を増やす、最大課題だ」試合が始まる 大森巡査も応援にやって来た試合が始まる さくら中が1点入れる関口コーチがサインを出す1点入れた その後、ドンドン点を入れる応援団は、帰って行く 1対5指示出すが・・・駄目だった 悔しがる関口「自分たちの力、分かったか、あいつらに勝てる中学生は、全国クラスだ今からいう、来年、お前達は試合に出ることはない、あいつらの手伝いだ、それで良ければ残りなさい」ぶつかって行く 木村先生が止める■関口に金八は、祐司と一緒に謝る関口「反対されたのに、校長から頼まれて、噂通りだ」金八「祐司も学校は真面目だ」関口「なってない、サッカー見ればわかる、認めてください、負けたけど頑張ったは負け犬の遠吠えだ、今回は許す、2度と来るな、それが条件だ金八「部活、勝つことを目標にしない、オシム知ってますか、話したことないですか、俊輔、高原とは・・・俊輔は負けたことで勝ち方が分かった、全てのJリーガーは敗北から学ぶ、祐司も部員が少ないのに、一生懸命だ、それに比べ、負けた選手に負け犬、ゴミと言った、言葉で傷つけた謝れ、指導法に誤りがある、この話、オシムに聞いて貰おうか、俊輔に聞いてみるか」屋台で、金八「生徒のためなら、何でも聞いてやる、ここで、受験に身をいれて、高校でサッカーをやって、ギャフンといわせろ、手を使った」祐司と話すサトケンが部屋に帰ると、野球道具を捨てられた父「身に入らないからだ」サトケンは怒り、部屋のすべてを投げるサトケンは次の日、休みだ木村先生「1、2年生、全員退部した」祐司「校則では、部活をやめることになってない、最後まで続け、糞コーチと勝負してやる」金八「君が決めたこと、新しいルールです」(キャスト)坂本金八 : 武田鉄矢 坂本乙女 : 星野真里 立花かおり : 藤澤恵麻 坂本幸作 : 佐野泰臣 木村 正 : 瀬川 亮 矢沢 亮 : 山田純大 川口菫子 : 明星真由美 大森巡査 : 鈴木正幸 遠藤達也 : 山崎銀之丞 鹿島田浩二 : 浅野和之 乾 友彦 : 森田順平 北 尚明 : 金田明夫 本田知美 : 高畑淳子 安藤みゆき(梶尾舞) 五十嵐雅迪(田辺修斗) 岩崎浩一(真田佑馬/ジャニーズJr.) 漆田駿(坂井太陽) 江藤清花(水沢奈子) 母:みどり(ひがし由貴) 大西悠司(布川隼汰) 金井亮子(忽那汐里) 金輪祐樹(植草裕太/ジャニーズJr.) 川上詩織(牛山みすず) 川瀬光也(高橋伯明) 北山大将(亀井拓/ジャニーズJr.) 佐藤千尋(森部万友佳) 里中憲太郎(廣瀬真平) 諏訪部裕美(山田麗) 田口彩華(高畑充希) 玉田透(米光隆翔) 茅ヶ崎紋土(カミュー・ケイド/ジャニーズJr.) 塚田りな(萩谷うてな) 中村美恵子(藤井真世) 長谷川孝志(坂本優太) 父:庄(吉見一豊)、母:陽子(平栗あつみ) 平野みなみ(菅澤美月) 廣野智春(菅野隼人) 森月美香(草刈麻有) 渡部剛史(岩方時郎) 和田順子(井本杏子) (スタッフ)主題歌:「いつか見た青い空」 歌:海援隊 演出:今井夏木、加藤新、生野慈朗、大岡進 原作:小山内美江子 脚本:清水有生 プロデューサー:柳井満
2007.10.25
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働きマン★★★ 3話 平成19年10月24日(水)放送相棒も始まったので、あらすじ書けませんコメントだけにします、スマン今回は、邦夫がメインですファッション関係しか、興味がないだから、今の「JIDAI」には醒めた態度だでも、アイドル・オタク小林が風邪で寝込み邦夫が取材を頼まれるやる気はないが、ガセのタレコミや女友達の噂話で、ガセにはまってしまう走って、徹夜して、企画書を書いたそして、成田に叩き付ける「読者をひっぱていく、リスキーなことしないとJIDAIは時代遅れになる」大口を叩きましたしかし、菅原にあっさり、ガセと言われた面目まる潰れだが、負けないそこだけは、凄いぞあだ名は、リスキーになった一方、松方は、怒ることで悩む梅宮は、昔は灰皿で殴った 武勇伝です結局、松方は邦夫を怒った本当に、今の時代JIDAI、怒る人いませんね訳もなく怒る人はいますが、愛情を込めて涙がでるような怒りを表す人いませんジジイも、怒る立場なのかもしれないでも、怒ることありませんねこの働きマンは、毎回メインが変わるマンガと同じです これで、皆、色々な形での働きマンなのだそれぞれの形を見せてくれるんだただ、邦夫の話は、面白くなかった以後、邦夫が変わってくれるといいのだが・・・驚いたのは、「ほりめぐ」が小松彩夏さんだったことだバンビーノで、結構頑張った今回は水着姿で、素敵です永久保存版です、爆(超簡単な覚え書き)■新人研修式で6年目の松方は、失敗を怖れずやれ・・と語る新人は次々、自分の夢と希望も熱く語るそこに、松方の携帯が鳴る 失敗だ机も戻ると夢もない邦夫がいた生意気な新人だ 邦夫の指導係だが、面倒だ松方、駄目出しで、修正して、書き直せ邦夫、飲み会だと、帰る堂島、新人らしく邦夫、新人もない堂島、後輩が駄目なのは、上も駄目ってことだ舞子、邦夫は試験一番だ松方はデートだそこで、新人の飲み会だそこに、邦夫がいた 指導係が五月蠅い週刊誌は新聞の後追いだ ファッション誌だ好きな部署で勝負を掛けるそれを聞いて帰る松方は、邦夫の横でこける■会議だ 松方の企画だ張り込み班はボツだ グラビアは小林でOKだ「ほりめぐ」の取材を取りたかったのだ邦夫の企画はボツだ邦夫、「Hugo」を出す それでは、格好いいものができない やっぱり、分からないか成田、何をどう注意していいかも分からない松方、それは趣味だ邦夫、趣味を仕事に生かしてる人もいるHugoのグラビア企画を邦夫は活き活き見ている松方と、雅美は、エステだ 本音トークだ雅美、笑顔ストレッチが必要だ雅美、乳出ているけど・・・あった、原作通りだ小林は、インフルエンザで倒れる成田、邦夫にやらせる松方、私がやるってことグラビアの撮影に行く小松彩夏さんだけど、バンビーノでは頑張ったけど・・意外と胸もあるぞ松方、いいわ、謙虚だし、新人はこうでないと・・邦夫、盛り上げ記事かいて、面白かな松方、君でなく、読者が面白ければいい邦夫、暇つぶしだ、下らない記事だ、 コブさんがいい、はしゃげるから松方、肩に手を置くが、止めた ちゃんと怒れば良かったか?梅宮、怒って良かったんだ いつから怒らなくなった 昔は、灰皿をなげた成田、今は、訴えられますよ二人で酒を飲んで、ぐちる残った邦夫に、タレコミだ電話、出生の秘密についてだ邦夫、ガセで電話するな帰ってきた菅原に相談する菅原、ガゼは扱わないよな松方と雅美だ雅美、怒れば松方、何熱くなっているっていうだけ 嫌な思いするのコッチだから、怒らない邦夫、女と話す女、 ほりめぐに腹違いの妹がいる■松方は忙しい 邦夫はいなくなる 取材だ結局、松方が書くことになる 働きマン変身ならず邦夫、電話の相手と会う男、ロック界の大物、新垣の隠し子だ邦夫、証拠は男、腹違いの妹が写真を持ていた邦夫、妹の名前は?男、新垣は好きだ、格好いい邦夫、グラビアにしたら、いけてる男、金は?邦夫、裏とったら リナちゃんに会いたい松方、あきらめた、面倒みない 新二とデートだ新二、格好いい子だ ファッション誌やりたいって、 気持ち分かる、自分のやりたいことやれるのは、 一握りだ、好きなことやれる 社内で打ちのめされる、俺もそうだ 橋作るといて、集合住宅つくっている いつか、きっとと励みに・・・ 田中君も、これだと決めたらやる、向き合ってみたら松方、ありがとう、新二が一番の癒しだそこで、走っている邦夫を見かける邦夫は、リナと会ったのだ その後走っている机に帰る 邦夫が仕事しだす やりたいことがあるマユ、田中がどうかしました 働きマン、スイッチ!??ですかねマユは帰る 松方も帰る■邦夫は、特集グラビアを成田に出す「ほりめぐ」の出生の秘密成田、信憑性は邦夫、妹の証言をとっている 今までと違う切り口で 自分の家族像を語ってもらう グラビアも一流クリエーターで成田、ボツ 何で、一流クリエーター邦夫、ゴシップ記事で満足、読者の趣味でいいのか、 読者をひっぱていく、リスキーなことしないと JIDAIは時代遅れになる菅原、妹はリナでないだろう、その子、有名、 芸能ネタ売っているなら、誰でも知っている邦夫、写真持っている小林、俺も持っている邦夫、そんな海宮、馬鹿松方、ジャンプして、駄目だ、ガセに 引っかかって、小学生か、 スタイリシュ、分かるが 目の前のネタもできないお前が 100年早い成田、怒られて良かった、怒るのは体力がいる 愛情がいるんだ松方、痛い、怒ったし、殴ったし やって来た編集長梅宮、怒っていい、間違っているものは 間違っているって、教えてやる屋上の邦夫に松方が来る松方、さっきは邦夫、何で、ムキになったか、自分でも分からない これ書いている時松方、楽しかったんでしょう、あんたもムキになる これから、ビシビシいくよ--使える新人、使えない新人、無駄な労力使いたくない、諦めては駄目、芽は出てないけど、彼も働きマンかもしれないから--成田も、菅原も仕事を持て来るリスキー、そう呼ばれるようになった松方、近所に取材、新人は黙って付いてこい邦夫、俺が認められれば、JIDAIでも ファッションやれるかも、サラリーマンとして リスキーかもしれないけど・・・若い時はがむしゃらでいいアイドル・堀田めぐみ(小松彩夏)(キャスト)松方弘子:菅野美穂 田中邦夫:速水もこみち 渚マユ:平山あや 荒木雅美:佐田真由美 小林明久:荒川良々 梶舞子:吉瀬美智子 堂島保:野仲イサオ 山城新二:吉沢悠 菅原文哉:津田寛治 梅宮龍彦:伊武雅刀 成田君男:沢村一樹 (スタッフ)脚本:吉田智子 演出:南雲聖一 佐久間紀佳プロデューサー:加藤正俊 難波利昭原作:安野モヨコ「働きマン」テーマソング主題歌:「浮世CROSSING」 唄:UVERworld / 作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld
2007.10.24
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相棒★★★★ 1話 平成19年10月24日(水)放送「複眼の法廷」 裁判員制度での事件だった本当に裁判員制度は大変だドラマの事件は極めて複雑だ盛りたくさんなのだでも、裁判員の課題を網羅的に描いたいいドラマですね事件は、警察官銃撃と、裁判員傷害致死の二つだ真面目な警察官が銃撃された犯人はでっち上げられる 警察官に捕まえられた塚原だその裁判で厳しく追及した裁判員が死んでしまう塚原の恋人が、疑われるが・・・もちろん、足跡が一致しない塚原の裁判は、次の裁判員が選定されるが、その中に、亡くなった裁判員の後輩(田中美奈子)が入っていて死刑を主張し、内容をマスコミに漏らす判事から回避される右京らの捜査で、警察官銃撃は警視総監賞の件で、犯人は意外な方向に・・・相棒2時間スペは、警察の内部犯だ真面目な警察官が、銃係の刑事の不正に気づき問いただした その刑事(堀部圭亮さん)だった警視総監賞をもらった事実は、殺された日に知らされたそれを知る人間は、限られるしかも、塚原の銃を、凶器とできる人右京は、その刑事に辿り着いた「恥を知りなさい」と叱る塚原の判決が決められる前に、真犯人が見つけられ、裁判は警察が取り下げることになる三雲法男判事(石橋凌)は一貫にして、裁判員に慎重で懐疑的だ死刑などの判決を出す重みを感じて欲しい眠れない夜が続くのだそれを、シロウトが短時間に判決を決める冤罪の危険が高いと警鐘をならす法務省関係も、逡巡してしまった最後に、裁判員の外傷死だが、右京は、初めて本件の取材を始めた記者(宝生舞)の壊れたボイスレコーダーに注目する裁判員の落ちて頭を撃った池の水を調べ記者のボイスレコーダーの中の藻と照合させる記者は、匿名のメールで裁判員の出口を知って強引な取材をして、この池でもつれ合った裁判員は、転落して死亡したのだすぐに、通報すれば救命できたかもしれない放置して、逃亡したのだそのメールを出したのは、誰か?右京は、三雲法男判事(石橋凌)だと睨む判事は、裁判員制度が無理だと主張していたしつこい取材をする、記者にメールすれば、混乱が起きて、裁判員制度に支障が起こると考えたメールアドからは、特定できなかった判事「証拠がない」と主張する右京は、「裁判員が漏らした裁判長が、裁判員の動向を漏らしたそれが、今回の教訓だ」と言う三雲判事「一般人が入ると、裁判は復讐になる」右京「一般の人の心を無視してきたので裁判員制度が導入された」薫「産む苦しみですかね」右京「でも、その可能性を信じてもいい」これでは、裁判員制度の盲点というかこんなこともあるかと、恐ろしくなった自分は、裁判員を回避する方法を考えています医師として人の命を助けたいと思ってきたしかし、裁判員として、死刑は回避したいが、多数決で死刑判決を下すことになれば、人生最大の屈辱になるだろう何のために、今まで生きてきたか台無しにすることになる と思うのだが・・判事は否定的だったが、右京さんは、一般人の心を無視してきた裁判制度に新しい制度は必要だそういうけど・・・まあ、とにかく、「相棒」の右京、薫の絡みは最高です水谷さんのセリフまわしに、気持ちよくなるのです鈴木砂羽さんも、薫と結婚して、「うちの旦那って」こんなセリフも嬉し恥ずかしだ捜査課の皆さんも勢揃いですね 嬉しいですね六角さんも、岸部さんも、懐かしいですかみさんも、好きで、8時前に風呂入ってしまった2時間、しっかり見ていました、笑い(ゲスト)三雲法男判事(石橋凌)銃の密売容疑で逮捕されていた塚原(小沢和義)塚原の恋人の静香(有沢妃呂子)田中美奈子 宝生舞 堀部圭亮脚本:櫻井武晴監督:和泉聖治
2007.10.24
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スワンの涙★★★ 2話 平成19年10月23日(火)放送いきなり、気になるところから、書いてしまうオフィスって、あんなに急いで簡単に機材を決めるのか?そりゃ、味気ないオフィスばかりになるんだ大事なものだと思うのだが・・何度もできあがり図を見て、作りたいものです今回は、仕事と家庭の事情が同時に同じように進行した仕事で、絢菜のミス(あり得ないでしょう、若い子が坪なんて、爆)波戸のミス、それは結構重大なものだ家庭で、理英のトロフィを壊した ミスだそれを、一緒にしたのは、如何なものだろうか?さすがに評価ダウンです初回は、加茂、時田の絡みが絶妙で面白かった今回は、不発だし、謎の女子高生は、そのままだったどうなるのだ、気になるぞ絢菜役の芦名星さん、遠目には凄く美人ですアップでは、部品が貧弱です 淋しく見えるそこが残念です一番感心したのは高宮課長ですあのいい加減さ、怒るときは怒る謝るときはペコペコ・・見事な使い分けだあんなに、簡単に謝れる上司をもったら、部下は楽だよ失敗しても大丈夫だ怒るられるかもしれないが、適当に聞き流せば、後は軽く処理してくれそうだ今回の失敗も、会社にとっては大変だろうが、部長には、新しい取引先を掴むことは、少々の損が出ても、取り返せますみたいに説明していた 単なる言い逃れだが、気が楽だそこの素晴らしさが、部下には分からないのだろう部下のいいとこ取りだ、と文句が出るが、それは読みが甘いようだ人気の大輔は、仕事で大失策なのに、娘のことを思い出して、家に帰るなんて・・・ドラマの構成上、仕方ないけど~~笑いそれは、マズイでしょう(あらすじ の ようなもの)■先週のまとめだ3万円パパだ 最後に川瀬を殴ったそして、大輔は絢菜と抱き合う加茂「浮気の予感」--スワン、優雅な白鳥も、水の中では・・水面下でもがく男達の物語である--■加茂は、割引券を大輔に渡す これで昼飯代が助かる時田は缶詰で盛り込みの280円だしかも、携帯で大輔の抱き合った写メールだ大輔「ムラムラでない」加茂「殴ったイケ面社長、遣り手です、さっちゃんがファンです、殴ったね、金も権力もプライドもありありだ」時田「うちは、課長補佐、3万円亭主だ、頭下げた方がいいね」大輔は不安になるが、二人は引き上げる大輔が帰ると、去年のデーターで作ったので、高宮課長は、平謝り クマちゃんのせいにしている部下「クマちゃんのフォローお願いします」大輔が連れて行くと、クマちゃんはパフェなど、やけ喰いだ 1250円です加茂「領収書いりますか」大輔「さすがに・・・一応もらいます」クマ「高宮課長、ひどい、部下のせいにして」大輔「例えば、参考に、経費で落ちないか」クマ「もちろん落ちません」課長は、ヒル・マイナ・インベストメントに会いに行く高宮と大輔だが、相手は絢菜もいる相手の服部常務「別の文具メーカーに発注していた事情があって変えた明後日の10時まで、見積もりを・・実務担当は出張で、アシスタントの香月に」よろしく加茂の店に女子高生だ加茂の名刺を持っている「30点」と点数をかいた一杯名刺を持っていて書き込んでいる女子高生「この二人知ってる」時田と諏訪野だった■ヒル・マイナ・インベストメントの服部常務と高宮は話す川瀬の情報で、文具を変えたのだ査察が入るので、面倒なのでやめた服部は川瀬を紹介すると言う波戸、諏訪野は紹介される諏訪野は震えて名刺「夕べは大変」川瀬「初めまして」 ほっとしたけど、汗だ家に帰ると理英は部屋だしかし、トロフィーが曲がっているいや、へし折れていた大輔「何で、前もやっただろう」妻・真澄「へし折りたくないので、掃除してない」大輔「大事な」妻・真澄「それなら、飾るな、大学時代の思い出で、私と出会う前、私より大事なの、できたロールキュベツ」かみさんは、真澄の意見に激しく同意していた大輔のところに、絢菜が資料を持ってくる大輔「この前の夜のことですが」絢菜「失礼します」高宮「明日の10時までだ、大至急」大輔「図面で読むしかない」高宮「今夜は徹夜で取り組んでくれ」部下「徹夜」大輔「それくらいのつもりで・・」女子高生は、時田に会う下から見上げ 女子高生「採点外」5時になるが、高宮課長は帰る高宮「部長の付き合いだし、いない方が、気楽だろう」クマ「いい上司で、ムシのいい上司って」大輔は女子を帰らす23時半に男子も帰す大輔一人で残る 波戸は残るという大輔「レイアウト任せた」家では、理英が接着剤でトロフィーを付けようとする妻の真澄が起きて「やっぱり」■夜、波戸は夜食を買ってきた 海苔弁だ波戸は図面が2枚あった大輔「資料に不明があれば、先方に確認を取れ」波戸、深夜なので、聞くわけにいかないできあがった 朝、高宮課長に見せる高宮課長「俺が持って行く」部下「いいとこ取り、すがすがしい」またも海苔弁だ、3食連続だ大輔は、給料あがって、5万円だ加茂、時田は女子高生の話で盛り上がる絢菜「確認を」服部「この値段なら、まかせた、君の責任で」絢菜「はい」高宮から電話だが「早くお返事を」絢菜「見積もり額は満足だと、お願いします」高宮、大輔と大喜びだ家に帰る理英が、落ち込んでいる理英はトロフィー壊したのだ大輔「どうして、わざとする子はうちの子じゃない、大切な思い出だ、壊されたらいやだろう、ちゃんと、怒るんだ、ちゃんと謝りなさい」真澄「もう、いいじゃない、私にあやまった理英「パパなんか、嫌い」と部屋に閉じこもった大輔は、夕食だが・・・真澄「理英なりの反省の態度だ、怒るのへたね、会社でも、私の役目だった、謝るのはへただった、叱るより、謝る方が断然難しい」オフィスで納品が済んだが、絢菜が行くと、ガラガラだった■備品が入るが、型番号のミスだらけだ大きなクリップだ、爆大輔に絢菜から電話だ絢菜「大変なことに」大輔「大きさが違うのですか、今すぐにいきます」行くと、広いオフイスに、荷物が小さいワンフォロア上のレイアウトです波戸は来る 波戸「152m2で、小さい方を・・」絢菜「152坪だ、単位を間違えた」大輔「確認しなかった」服部常務が来て「どういうことだ、それで額が安かった、責任の所在で変わるので、はっきりしましょう、どうなんですか」沈黙 絢菜「常務」大輔「スミマセン、床面積を確認しなかった我々のミスです」 と頭を下げる服部「見積もりをやり直して、ペナルティで勉強してください、香月君、社に戻る」と去る大輔に絢菜「どうして、私を」大輔「ミスしたくて、ミスする人間はいない、理由がある、理由を聞かないで、責めれない」その時、理英を叱ったことを思い出す大輔「何てコトしたんだ、失礼します」■部屋に閉じこもる理英に大輔「聞いてくれ、パパ、理英に謝らなきゃ理英がどうして、あんなことしたか、理由を聞かずに怒って、ごめんなさい」理英は戸をあける理英「磨こうと思った、大事な思い出、埃かぶっていた、でも、落としちゃった、ごめんなさい、パパ、ママも手伝ってくれたでも、元に戻らなかった」大輔「いいんだ、ありがとう」と抱きしめる大輔「理英のおかげで、こいつ、ずっと大切な思い出になっちゃた」真澄「また、ここに飾らないと」夜、服部と川瀬が話している川瀬「ミスを知ってたんですか」服部「失敗は、最良の機会だ、面白い男を見つけた、君も会っているね」川瀬「覚えてます、僕をはじめて殴った男だ」やり直した 高宮課長に部長に説明する高宮「少し安くなったが、あそこと付き合うのは大事です部下、一同頑張った」食堂で絢菜「今度、お時間作っていただけませんか」大輔「えぇ~~っ」(キャスト)諏訪野大輔 ... 上川隆也川瀬光充 ... 成宮寛貴加茂健司 ... 劇団ひとり時田秀喜 ... 梶原 善香月絢菜 ... 芦名 星諏訪野理英 ... 美山加恋黒田志摩子 ... 森口瑤子諏訪野真澄 ... 田中美佐子(スタッフ)■脚本 山田俊昌■演出 河野圭太■プロデューサー 吉條英希(関西テレビ) 高橋萬彦(共同テレビ) 中岡多津子(共同テレビ)
2007.10.23
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暴れん坊ママ★★★ 2話 平成19年10月23日(火)放送あゆは、さすが、暴れん坊だ声の大きさで、負けないし初めての家族係も、やりとげた3人4脚も、哲が来てくれた練習なしなので、転んでばかりで圧倒的なビリだったでも、いい思い出になるだろう初めて親子3人で、一緒にやり遂げたことだ転んでゴールする時は、3人とも笑顔だそんな安易で、とりあえずのハッピーエンドに思わずジジイはプチ涙だこれで、いいのだ B級でも、楽しく涙ならそれにして、一は無条件に哲を応援するけど、昔ながらの幼なじみの親近感だけなのか?園長は、なぜ、拍手したのだろう?感動したのだろうか それだけで動く園長と思えない 怖い経営者だもの・・上戸さんのバイタリティでうざい園ママの吹き飛ばしそうだ漁師の娘の気合いだ哲も、いい加減だけど、最後にポイント稼いだ園ママも完全に結束してない倫子も、山口先生にお熱だし・・そこを突かれそう八重も、あゆの気合いに負けて・・メールを教えた集団では、ひどいが、個人個人では、みな脆いようだそこをついていけばいいのだろうお弁当のオチはそれでいいのか?もったいないから、そんな、最初から言えよ祐樹は、喋るようになった、めでたしそれにしても、キャラ弁って、凄いなジジイは、前の日の残りものを詰めただけだった、涙運動会も、めでたしめでたしだただ、本当に一所懸命なのか父親も参加するのか?お弁当もひどすぎる、バーベキュだよ、笑い最後が良かったので、ちょっと評価を上げておいた意外と、最後まで見届けられそうだ、笑い予告で、あゆ父の大和田さん、美容院の服着ていた参戦するのですか? ちょっと、期待です(あらすじ の ようなもの)■最初に前回のまとめ、紙芝居風ナレーションは、「奥さまは魔女」風です■あゆは弁当を作る 可愛いキャラ風だあゆは、カタを買ってきたのだ 哲が邪魔する 運動会の説明があるので、あゆが行くあゆは、シカトを気にしてない 強いママになるのだママチャリで「頑張るぞ~~」と叫んで行くあゆ「おはよう」でも、園ママはシカトだ説明会だ 園長から「涙あふれる感動を親子3人4脚がある、親子で感動を」あゆ「土日仕事ですが、うちだけで駄目ですか、夫が来られないが、駄目ですか」園長「万障お繰り合わせの上・・3人4脚だけ、お父さん来てください、仕事は代役きくが、お父さんはきかない」玉男「ママ茶会、脱走したんだって、大奥みたいだ、他の人と違う行動ではだめ、洗濯槽の中だ、一緒に回るしかない、シカトされ、円形脱毛症になった」幸子「来年は、ママたちとは別れるんだ、何をされても気にするな」適切で冷静な助言ですあゆは、運動会の係を押しつけられた家族席係だが、イケ面の山口先生が、手伝います打ち合わせだ、規則を守る家族に注意をする係だ倫子が、立候補するが、不発だ父母同士がいいのだ園ママ「去年のママ、泣いてました」服装の話になる そんな服なんか、どうでもいいのに・・一が哲のところにゴルフセットを持て来る哲は断るが、哲はお礼を言う一「カットしてもらいたい、任せる」哲「スキンヘッドがいい」一「面白い」と大笑いあゆが帰る一「可愛い嫁さん、貰ったね、うちも23歳で、フランスだから、ワインで産湯をつかった、運動会、哲、足が遅かった、思い出すな、ベストを尽くそう」あゆ「カケッコ、一番でないの」哲「一番ビリだ」園長からイケ面山口先生に注意だ園長「平等に、サービスだ」山口先生「園の主役は園児だ」園長「保護者でないと、サービスできない」家であゆは、3人4脚の参加を園長の受け売りで言う祐樹は弁当を残した■朝だ あゆは元気だ園ママ「運動会係、ご苦労様」あゆが話しかけるが、シカトだ祐樹は、友達「ママはパパと山口先生どっちが好き」祐樹「ママ」友達「うちは、山口先生が好き」祐樹「離婚か」八重を無理矢理誘う八重「目立たないように、皆と同じにしたほうが、ス、とか、ウチとか、駄目です、お受験だから、ケイメイ幼稚園入れたら、死んでもいい」あゆ「死んだら駄目」八重「何でも言えていい、また、メールが回るでしょう」あゆは、納得する祐樹はお弁当を残しているあゆ「お弁当は完食する喜びがある」哲「弁当で達成感って、笑える」あゆ「今の子は、食べるは命を戴くことだ、だから、いただきます、そうだ、お父ちゃんに祐樹のこと言ってない、タダですまない」シチューの人参を食べる哲「どうして、お弁当の人参は残すのだ?何でも食べないといけないよ」あゆ「黙っているのは卑怯だ、帰りたかったら帰っていいよ」北条家では、練習だ一番になると、ケイメイに合格するのだ哲は風呂に入る哲「幼稚園、楽しいか、虐められたないかなパパに言え、頼りになるんだ」あゆは洗い物して「完食させるからな」■朝、お弁当だ 犬のカタだ明日は予約を入れてない 哲は大丈夫だそこに電話だ 馴染みの杉山からだ朝の13時で予約を入れてしまった夜、祐樹は喋らないあゆも、話さないあゆ「今日も残した」お花の手伝いをさせるあゆは、「へた」と怒る哲はテレビを見て、笑うあゆ「ウチがやっているのに」哲「うちは、やめろ」あゆ「明日からお弁当つくれ、キャラ弁だ、嘘は許さない、運動会も予約とって」哲「仕事だ」あゆ「なんでもして・・・ママ茶してる」哲「いかなきゃいいのに」あゆ「メール回され、シカトだ、もうごめんだ、ママなんか」と怒り、寝てしまう何でも哲にぶつけるあゆは、素敵です夫婦のぶつかり合いがある間は、大丈夫ですね一人、布団の中で、泣きそうだ哲は祐樹と一緒の布団だ朝、4時半に目覚ましがなるあゆは起きて、お弁当だ 作ったあゆ「究極のキャラ弁だ、残せるなら、残せ」6時半に幼稚園に行くと列ができている一もいた 一「哲、来るよな」 あゆ「仕事で」あゆは、山口先生と一緒に始める祐樹は弁当を机におく■運動会だが、門をあけるあゆと山口先生が来る あゆ「開門します押し合わないようにお入りください」開けると、一気に走り出し入り込むあゆ「通路にシートひかない」どんどん、注意する。「協力ありがとう」声を張り上げて、注意しているあゆ「運動会はじまってから、場所取りして」撮影隊を注意する 大活躍だ、さすがに皆は聞くあゆ「ロープからでない、パラソル禁止、人の話を聞け、黙れ」子供が泣いてしまう園長のあいさつ「素晴らしい、1日にしましょう」哲は、仕事している 玉男が手伝ってくれる哲「気持ち悪い」玉男「運動会、俺がいってやろうか、一生忘れない、傷になる」哲「子供は、働く親の背中を見ていればいい」お弁当は、もう、ゴジャスだ流しソーメン、バーベキュ、あゆ「キャラ弁じゃないのだ」パパもやって来ているあゆは祐樹と教室で食事だあゆ「残したキャラ弁、詰めてきた、真面目にきくけど、何で食べない、運動会だから、食べないと死んじゃうよ」祐樹は返事しないあゆ「全部、喰っちゃうぞ」アナウンスで、年長の3人4脚です皆、参加している祐樹は山口先生だ そこに哲がきた急いで変わった 哲「キャンセル」一「来ると思った」園長「位置について」最初から、練習してないので転んだ北条家は早いあゆは、一、二と声を出して歩くがすぐに転ぶ北条は1位だったあゆと哲は圧倒的に最後だ しかも、転ぶし皆から失笑だ でも、園長が拍手だ驚き、一も、声援してくれる 哲とあゆは声をあげて、歩く 3人はニコニコだ圧倒的にビリでテープを切る 最後も、転ぶ倫子は園長を見て、嫉妬かゴールして、祐樹「死んじゃう」親子3人で、弁当を食べる哲「どうして、今まで食べなかった? 嫌いじゃないんだろう、教えてくれ」祐樹「もったいないから」哲「もったいないから、あゆちゃんが一生懸命作ってくれた弁当だ」祐樹「おいしい」哲「もったいないけど、全部食べよう」あゆ「最初から、そういえよ」3人で「うめぇ~~最高だ」そこにあゆの父吾郎が来て、「こりゃ、どういうことだ」大声だ(キャスト)川野あゆ:上戸彩 川野哲:大泉洋 北条翠子:ともさかりえ 花輪倫子:片瀬那奈 小南八重:山口紗弥加 金井玉男:日村勇紀(バナナマン) 植松莉香:中山恵 山口洋平:向井理 川野祐樹:澁谷武尊 小南学:音尾琢真 金井幸子:広岡由里子 阿部直也:瀬戸康史(D-BOYS) 花輪英二:岡本光太郎 北条一:東幹久 吉田吾郎:大和田伸也 高沢理恵子:岡江久美子 (スタッフ)脚本:大石静 演出:佐藤祐市、石川淳一 プロデュース:永井麗子 音楽:服部隆之 企画:大辻健一郎
2007.10.23
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浅草ふくまる旅館★★☆ 3話 平成19年10月22日(月)放送予想通りですが、ベタでいいのだ最初に早乙女一座の場面が登場です若い座長の一座ですが、どうでしょうかジジイはそこまで、守備範囲広くないですゲストの野島刑事が登場するいきなり同級生だった設定だけど、無理すぎた これまで登場しないのに・・人を見たら泥棒と思えだ沢田も似顔絵と借金で犯人だ富山の冤罪事件も似顔絵だった記憶が・・危険な世の中だ片岡さんの刑事は、もうシリーズでやってますよねはまり役過ぎる一方、大吉は接客業40年のキャリアで人を見抜く 人情だその能力はあるかもしれないもちろん、このドラマですから大吉の勝ちだ 根拠はないけど・・・主役だものしかし、最後に野島が客を連れてくるなんてベタ過ぎます今回は、染め奴で咲かしたさんが登場した相変わらずの声です どうかな??小料理屋「多恵」はかなり登場しましたまあ、黒田さん、見た目は許せますただ、レンジを使った料理はCMと同じだった、驚き良夫と大吉の血液型の問題は、大吉の夢オチでしたここは、まだ、進展しないようですまあ、とにかく、ベタですが、他愛なく人情の世界が描かれればいいです(覚え書き)最初に、大衆演劇で早乙女太一の芝居だそれを見て大泣きなのは、昔なじみの刑事・野島だ芝居デカなんて言われた最初のフリは、多恵で財布を忘れた若い客だ野島は無銭飲食だと職務質問だが大吉は建て替える ふくまる旅館に返しに来てねそのふくまる旅館は、3日ほど予約客もないこれでは、従業員の給料は払えない旅館に泊まった客が、合羽橋の強盗犯人に似ている旅館凝40年の大吉はお客を信用する野島は、風間から沢田(中西良太)という客がこの似顔絵にそっくりだと聞き仰天する。しかし沢田は焼津の板前で、ある女性を探しに浅草を訪れたのだという。大吉は疑いもせずその女性探しを手伝う風間は気になって野島に相談する野島は捜査で、旅館に乗り込む沢田の店が食中毒を出した客足が落ちで、開業資金の返済ができない状態だ何よりも、似顔絵がそっくりなのだ大吉は、捜査令状なしに入れないと宣言する野島は、お客になって泊まりこみ、沢田に近づく野島は沢田を任意同行させるしかし、犯人ではなかったよく似た男が、捕まったのだ圭子がいうように、合羽橋で強盗して近い浅草で泊まるか 疑問だったのだ沢田の探していた女性は、染め奴が遊園地で働いているのを見つける結局野島は誤認したのだしかも、言い争う時に、都合良く若者が金を返しにきたありえない~~~野島は退職を覚悟したしかし、大吉が署長に土下座して野島を許して貰うように頼んだのだそれで、出した退職願を大吉は破る暇だったふくまる旅館に、旅一座と警察関係の団体が次々予約がはいるはなは、野島だと言う大吉が座長に聞くと、予想通りだった最後に大吉の腹痛が再発救急車で病院へ、食べ過ぎでした、笑い野島刑事(片岡鶴太郎)沢田(中西良太)■キャスト・出演(第2シリーズ)福丸大吉 ... 西田敏行 福丸美穂 ... 黒川智花 福丸良夫 ... 石垣佑磨 百瀬圭子 ... 北川弘美 染め奴 ... 坂下千里子 瀬古竜太 ... 猪野学 瀬川枝里 ... 田根楽子 小島おとめ ... 野口かおる 森川静香 ... 木南晴夏 橋爪均 ... 深水元基 沢田由布子 ... 松島絵美 秋本勝也 ... 野村宏伸 百瀬克子 ... あいはら友子 青木春雄 ... せんだみつお 横川吉之助 ... ビートきよし 藤森五郎 ... 城後光義 風間敏治 ... 渡辺いっけい 百瀬省三 ... 小野武彦 福丸はな ... 木野花 福田多恵 ... 黒田知永子 清水辰三郎 ... 大滝秀治 ■主題歌西田敏行「まーるく生きてみませんか」■スタッフプロデューサー:森下和清 脚本:横田与志・水谷龍二・土屋保文ほか 音 楽:本多俊之 演 出:脇田時三・村田忍・池澤辰也
2007.10.22
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ガリレオ★★★ 2話 平成19年10月22日(月)放送ネタ次第だよね 今回はちょっと、しょぼい光線が曲がる 人口蜃気楼だ温度差で空気の濃度差ができる富山湾の海水でも空気の温度差だそれを、水槽を使っての装置で事件で見せたこれが前回の大かがりの実験に比べてショボイぞそこらが、このドラマの苦しさだそれなら、人間の方を濃密に描けばいいのだが上村親子の関係も、かなり視聴者の想像力が必要だ暑い日に夏風邪をひくが、しっかり療養させられない食事は、焼き肉屋の幸恵に頼んでいるこの父と息子の関係で、息子は父に依存だだから、湯川が詰め寄っても忠広は、幽体離脱だと演技するそれを悲しく思い入れで涙できるかだジジイは、ちょっと入れなかった評価ダウンです 前回の唐沢さんが、凄かった虻川美穂子→お笑いの人が登場すると一気に嘘くさくなるフリーのライター上村の小市慢太郎さん、→うまいけど、深い葛藤が、この時間とセリフでは描ききれませんね息子の忠広の今井悠貴→彼の演技が一番だが、頑張りましたが・・保険外交員・栗田の石井正則さん→いい人ですよね工場長の蛭子能収→最初からヤバイですだから、全体として、ショボイのだ湯川と薫の絡みも、少ないです残念です ネタとゲスト次第に幾らでも変わる一話ものの限界です(あらすじ の ようなもの) 個人的覚え書きです■暑い日が続く、少年が熱を出して寝込む。忠広は、熱を出して寝込んでいたときに幽体離脱してマンションの窓から外に出て、赤い車を見たのだという。薫が、湯川のところに、栗林は断る薫が訪ねるとスカッシュ・テニス?をしていた5面、反射と計算するスマッシュした瞬間、相手の打面を計算する少年の絵を見せる犯人のアリバイの証言になる身体から抜け出して、車を見たと証言している薫は、ワンルームマンションで34歳?のOLを鼻つまんで見る死体は4週間前で腐乱している名刺に9月22日に伺います生命保険外交員の栗田(石井正則)から事情を聴く。しかし栗田は、その時間は川沿いに車を停めて寝ていたと主張した。弓削「関係を迫って、カーとなって殺した」そこに絵を送られた薫が会いに行く忠広は「川向こうを見た」窓を開けると、工場で見えない忠広「寝ていたら、身体が浮き上がった」飛び出して、空に上がって、川の向こうの赤い車を見た上村「魂が身体から抜け出した」湯川は幽体離脱に興味があった会うが、湯川は、薫を介して質問だ薫「どれくらいの時間だ」湯川と薫は焼き肉屋へ行く幸恵に会った湯川は、足音で分かったのだ薫「どうして赤い車が見えた」湯川「分からない」・・「実に面白い」、笑い■研究室で湯川が説明し出す工場の配置などを書く工場長(漫画家 蛭子さん)です工場長「この日は、開けてません」取調室で弓削は、保険外交員・栗田(石井正則)に迫っている薫はその時、テレビをみる上村は「警察は信じてくれない」とワイドショーに出て話す湯川「考えることは人間の楽しみだ」薫「食べるものも・・女の子、好きなの」湯川「ネコにマタタビが好きか聞くような物だ」薫「むっつりスケベ」湯川「朝からスケベな顔をして、歯を磨くか、もう一度、あの親子に会おう」親子は焼き肉屋で、ごちそうだ上村は携帯でも、テレビなどから話がある外に出た 湯川「肉、焼きすぎだ」湯川「スプーン曲げに熱中した、でも、少年はインチキしたと語った不思議を語るのはいい、でも、嘘はいけない」少年は、戸惑う薫「幽体離脱は嘘?」忠広「車は見た」上村が帰ってきた■薫「全部出鱈目だなんて」湯川「幽体離脱は嘘だ、栗田が犯人だと思うのか」薫は調べ直す テレビレポーターは工場に行く城の内は腐ったバナナを冷蔵庫から取り出す薫がどうして、腐敗したのに死因が分かったか聞く城の内「頸部軟骨が折れていた、クビをしめた」湯川は工場で、探し出したいつもの数式が流れる薫「栗田は小柄、被害者は学生柔道で優勝だ」早速、携帯すると、湯川「謎が解けるかも、その前にしらべることがある」■湯川の研究室で証明する湯川--水槽が工場だ9月22日、扉があいていたレーザー光線だ 車は見えないところが、スイッチを押すと光線が曲がった 水槽は砂糖水上は薄く、下ほど濃い、光は屈折する濃度差が大きいとよく曲がる、自然現象--薫「蜃気楼」湯川「同じ現象が起きた、車が浮き上がったように見えた」逆さまの絵だ湯川「幽体離脱して見たのでない、証拠を見せよう、工場で見つめた割れたゴム長だ」上村「分からない、帰ろう」薫の携帯がなる弓削「工場で、事故があった液体窒素がもれた、工場長は隠していた湯川「零下180、工場は大あわて、窓を開ける、外の30度を越える熱い空気が下には液体窒素、蜃気楼と同じ条件ができた」忠広は風邪で苦しみ窓を開けたすると、工場の扉から、川向こうの景色が逆さまに見えた 赤い車も湯川「これで、僕の仮説は立証された」上村「こじつけだ、幽体離脱した」薫「そう言わないと、お金にならない、幽体離脱では、証明にならない」上村「理由はどうでも、車はいた」湯川「理解できない現象で、納得できない、息子さんの絵を見て、幽体離脱を持ち出したのはあなたです、父親の儲けに従った」忠広「僕は、本当に空を飛んだのです、見てたら、急に身体は浮き上がった」上村「もう、いい、もういい、帰ろう」二人は帰る湯川「追いかけた方がいい、あの子のために」幸恵「はい」と追いかける湯川にジンマシンが出た、子供と見つめ合ったからだ、笑い幸恵が追いかける「一緒に帰っていい」忠広と幸恵は手を繋いで帰る栗田は釈放される弓削「最初から、お前でないと分かっていた」薫「秘かに付き合っている不倫相手が見つかった、90kgの総合格闘技だ なじって、被害者を・・上村親子に、ご飯を作りに来ている」湯川「どうでも、いいことだ」薫「雪男、ネッシーを信じていたのならサンタクロースも」湯川「雪男、ネッシーは進化論的に・・しかし、サンアタクロースは」薫「全く、理屈ばかり」怒り(ゲスト)焼肉店を営む幸恵(虻川美穂子)事件を知った上村(小市慢太郎)息子の忠広(今井悠貴)保険外交員・栗田(石井正則)工場長(蛭子能収)(キャスト)帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学(福山雅治)貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ) ・尊敬する先輩刑事・草薙俊平(北村一輝)弓削志郎(品川 祐)助手・栗林宏美(渡辺いっけい)法医学監察医 城の内桜子(真矢みき) ・村瀬健介 林 剛史 小淵沢隆史 福井博章 森 英太 伊藤隆大 渡辺美雪 高山 都 谷口紗江子 葵 (スタッフ)■原作 東野圭吾 『探偵ガリレオ』『予知夢』 (ともに文藝春秋社刊)■脚本 福田 靖■演出 西谷 弘
2007.10.22
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ハタチの恋人★☆ 2話 平成19年10月21日(日)放送まあ、序盤はこんなものだろうちっとも、面白くないさんまが、長澤さんを好きでもそれがどうしたというのだ勘違いから始まったオジサンとハタチの恋!?ユリは、圭祐と森山と思って就職も含めてミーハー気分もあって、会いたがっているまあ、由起夫相手に、無邪気な残酷さで傷つける恐ろしい発言を繰り返すまた、長澤さんのサンマ化も目立つここらも、見所です確かに、可愛いのですがしかも、上手いのですが・・・今回、母と娘の話をしました父はいないで、未婚の母だった泣かせる話ですが・・母と娘の泣ける生活は出てきていないさんまの笑いを取るつもりの馬鹿話は長く続くのに父と、娘の関係だと、今回匂わせてきたでも、そんなんじゃ、ベタすぎないか?さんまの圭祐も、ユリが森山だと勘違いして近寄っていることを感じないのだろうかそこが不思議でしょうがないほとんど、さんま、長澤さんが出ずっぱり市村さん、森下さん、塚本君が、わずかに絡む安上がりなドラマだな そこは感心した、笑いまあ、序盤を過ぎて中盤から面白くなるだろうか?余り期待できないが、日曜はドラマないので見て行きます用事が多くて、アップできないことも多いけど・・スマン(あらすじ の ようなもの) 個人的な覚え書きです■ユリは学校で就職先を探すが、グラフィック関係はない駄目なら、田舎に帰ると由起夫に告げる圭祐は、ユリのことが忘れられないと風太に携帯する あれ、これ、ばかりだ風太「今、盛り上がっている、さいなら」 女の下着!?圭祐「今週、もう一度泊めてもらえないか、会いたい」風太「いいよ」■バイト先のホテルで、中島「1週間も、出入り禁止で網タイツの女だ」ユリ「作家というより、森山リュウなんだよ」中島「え~~、この作品はイボンホンが主役にいいと思う」風太「秘密に、森山は50肩なんて」女「60肩です」圭祐が、泊まりに行くと小百合も行きたいというが、フラダンスの日だ小百合「なんか、脂ぎっている、洗って寝て」圭祐は青汁を会議でプレゼンする相変わらず、座長は英語は多いユリが森山の部屋に入ってベッドメイキングですユリ「ユリちゃんが、片付けてあげる、何で大阪弁なんやろ」と独り言だ圭祐に風太からメールだ、仕事が上がったので今晩は、空けとく、フロントに言っておく部屋で、圭祐の一人お笑いだ圭祐「また、逢えないかな~~ 省略 」バスローブで、ベッドに入ろうとするベッドメイキングの名前を見て圭祐「彼女か、ねえ、寝ちゃったの、チュウいや、不潔や、不潔、小百合に怒られる前に寝ましょう」しかし、ベッドに固まりがある圭祐が叩き、シーツをまくるユリがいたユリ「キャ~~、私、違うので、わざとでなく、気持ちよさそうだと、すみません、お久しぶりです」圭祐も挨拶してしまうあり得ないだろう、ベッドメイキングして寝てしまうなんて!!?■ユリ「私はこれで」圭祐「あの、折り入って頼みがある」シャツのボタン付けを頼んだユリ「母に教わった」圭祐「付かぬことを聞くが、沢田エリというのか」ユリ「ユリです」圭祐「まさか、同姓同名だとは、アルバイト? 学生さん」ユリ「グラフィックのデザイン、視覚、伝達ですイラストも興味有るが、20歳になりました」そこに、チャイムで、FAXがきた圭祐「隠れなくてもいい、ボタン付けていますと言えばいい」ユリ「そろそろ、失礼します、あの、私もお願いがあるのです、一度、二人だけでゆっくりお話をさせて貰えませんか」圭祐「僕と、僕と」ユリはコンビニを通る店長「いいことあった、ピカピカしてる」ユリ「おじさんと、二人であうと、どんな格好がいい」圭祐が帰る 風太に圭祐「二人で逢いたいの言われた、ボタンやエリもさっさと付けてくれた、27年前だ・・」風太「聞き飽きた」圭祐「何で、とんとん話だ、エリの生まれ変わりだ」風太は、メールを圭祐の携帯から送る圭祐「何を、俺には妻子がいる、どうする」風太「パーと行こう」速攻で返事が来たユリ「嬉しいです、週末お知らせ下さい」いつ、メルアド交換したんだ!?■ユリは嬉しそうだユリ「映画を見ることにした、その後、もしも・・さりげなく、彼氏、いや、おにいさんぽく、作品を見て貰いたい、売り込みだ」由起夫「用がある」怒るユリ「親友だと思ったのに」由起夫、折角、見ようと思ったのに、映画チケットだユリは治部の部屋で作品を見ている学校で、ユリは由起夫に相談だ作品はできた圭祐は、娘に「最近見た映画あるか」娘は怒りだ!! そのまま、退散だ圭祐は、ご機嫌でパンツ選びだ小百合「あれ、デートみたい、浮いた話もあったほうが、たまには若い女と一緒に歩いたら嬉しい」圭祐「話がある」小百合「私も、里沙の友達がくる、今週も風太ちゃんのところに泊まってきて、サイン貰ってきて」圭祐は息子に言われて、耳の後をこする加齢臭をとるためだ風太と圭祐は服装チェックだ風太の40万の服を借りる聞いて、返そうとするが風太「かまわん、余裕を持って、若い男と違ういざはガーート押す」ユリは、ミニスカートで網タイツだ由起夫「何を、エロオヤジだ」ユリ「一回だけなら、わて、違うねん」由起夫「何で大阪弁だ」圭祐「エリと初めて見たのは、愛と青春の旅立ちだ、30分も早く来て、今日もだ」見るとユリが来ていた圭祐「仕事姿と違う」ユリ「そちらも」圭祐「早いけど、中にはいるか」映画「Candy」 暗い中でユリは寝てしまった頭を圭祐にもたれていた映画が終わった 圭祐が咳払いユリ「面白かった」圭祐「すまん、ああいう、映画に付き合わせて、面白いものは、面白い、あんな映画に・・」ユリ「自分の感性に忠実にってこと」圭祐「近くの有名なカフェで昼食でも」ユリ「森山先生の作品は感動です、最高です本人がロマンチストだからです」圭祐「本当はえげつない、関西のおっさん」満員だった 別の店を探すが・・迷った携帯がかかる 結局、ラーメン屋だユリ「よかった、お洒落な店より、落ち着く」圭祐「俺も」ユリ「意外です」二人で「おいしい~~」付けていた由起夫も「おいしい」これは分かる、安くておいしいが一番だ■一緒に歩く 550円のラーメンだユリ「適正価格がある、すぐ値切るから」圭祐「正解だ」 うんちくを語る由起夫「よく喋る」ユリ「父はいない、お使い物私の係、値切るのうあまくなった」圭祐「大阪人」ユリ「ちやう(違う)」圭祐「ちやう、ちやう」ユリ「真面目な話がある、就職の話で、決まったデザイン店に断られた東京の学校に来ただけで大変でバイトした小学校では父は死んだ、中学では離婚だ、親戚が未婚の母だって、聞いても、母は母だし、傷つけたくない、とにかく、デザイナーになること応援している、母のためにも、だから途方に暮れている、すみません」圭祐「今まで、頑張ってきたんや、大変やったな、力になられんと思うけど、何かあったら、言うてきて」ユリ「はい、あの・・」ユリ「ごめんなさい、私、先生の作品読んだことない、読んで出直してくる」圭祐「先生って、何のことや」ユリ「だから、恋空のことや」風太は、中島さんに湿布して貰っている中島「森山リュウなんて、若い子を映画に誘って、今日じゃない、50肩なんだ」風太「おもろいことに」(キャスト)井上圭祐 ... 明石家さんま 沢田ユリ ... 長澤まさみ 河村由紀夫 ... 塚本高史 井上小百合 ... 森下愛子 中島 ... キムラ緑子 コンビニ店員 ... 恵 俊彰 井上理沙 ... 黒瀬真奈美 井上勇介 ... 渡邉等士 INF東京社員 ... 福井博章 竹内美樹 ... 蒲生麻由 ○ ユリの母 ... 小泉今日子 ○ 鈴木風太(森山リュウ) ... 市村正親 制作 □ TBSテレビ プロデューサー □ 八木康夫清水雅哉 脚本 □ 吉田紀子 演出 □ 清弘誠竹園元山室大輔
2007.10.21
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ドリーム☆アゲイン★★★☆ 2話 平成19年10月20日(土)放送初回に無理な設定に★つだった でもクラマックスシリーズで野球をみたせいか反町さんのお馬鹿な熱血さに、ちょっと引き込まれたキャラの描き方も意外と深い小木の反町さんのキャラは無理無理ですでも、本当に反町さんの強引さで、これでいいのかと思ってしまう何しろ、巨額の資金を動かす社長なのに、今回は、ほとんど、会社にいなかった会社は、トンデモないことになるはずだしかし、そんな描写はないゾいい加減なドラマなのださつきは、朝日奈は敵視しているお墓で会った時のセリフに、納得したあの顔で、自分と駿介のことを調べていたら交渉に勝つために、ひどいことをしているそう思いますねでも、いいところは、急に亡くなった小木駿介への愛の深さは本物で、純愛だということだ野球に戻りたいと言う小木に反対したそのまま、死なれては悔いが一生残るのだ雛が、裏を持ているトンデモない娘だと思われる雛のセリフも、現代の確信を付いている勉強しても意味がない金さえあれば・・・本当は、違うのだけど、ジジイは雛が勉強して、熱力学第2法則を理解してほしいのですが・・爆しかも、予告編を見ると、かなり凄い子供のようです 志田さん、凄いです小木は、あっさり同居を認めた小木だけが、全くのお馬鹿なのだ、笑い最後に、建造にテストを許されるやはり、無条件に燃えますね3球で、撃てるわけないけど、ひょっとして熱血野球マンガなら、撃てるのだけど・・結果は、全くの三振でした良かったね~~でも、いい人の建造さんが、終わって、いきなり、ワルの哲ちゃんになった渡辺哲さん、凄いな~~もちろん、田中役の児玉さん薄くなっていますが、便利なときに登場するこの登場するタイミングも、素敵です軽い演技だが、絶妙です小木→お馬鹿さんさつき→純愛雛→複雑なかき回し役 勝てるカードになる?建造→善から悪へ加代→冷静なツッコミ いいボケ役です田中→軽さ 見事な分担です結果として、ドラマは評価アップですベタでいいのだ (あらすじ の ようなもの) 覚え書きです菱沼「朝日奈がさつきの敵だとは・・」さつき「300人が路頭に迷う、人道的に頼みます」菱沼「分かりました、交渉決裂ということで、勝てるカードは持ってます」実は勝てるカードはハッタリだった、叩けば誇りがでる菱沼「面識あったの?」さつき「いいえ」菱沼「仕事復帰は早すぎた? 仕事で忘れようとしている」雛がさつきに「弁護士さんですよね」と話す熊田「社長、変です」小木「その会社、価値があるのか」牛山「社長が見つけたブランドです、江戸時代の老舗だ、伝統的な価値が損なわれると因縁をつけている」小木「何か、たとえて、野球で」熊田「伝統ある小さな球団があって、買い取って大きくして売る、ファンが怒っている」小木「そりゃ、怒る、帰るわ」、笑い牛山「社長は別人だ」小木「何か知っている」小木「帰って、魚にして、タンパク質を大目に・・余計な肉を捨てて、」加代「そんなに、選手になりたいなら、野球が好きなら、球団を買ったら」田中が登場して、加代を美しい本当です 金で球団を買えばいいそこで、野球をすればいいのが、小木の野球は巨人軍しかないのか? 小木と田中だ田中「別の身体に乗り換えたい、でも、一度だけだ」小木「どうして、先に言わない」田中「質問しなかったからだ」小木「さつきにあった、敵だった」田中「人生は困難がつきもの、どんなでも満足しないだろう」小木「さつきは特別だ」田中「あるじゃないですか、できることが・・一緒に二人で見る夢があるのでしょう」小木はバットを握りしめる法律事務所で、菱沼「朝日奈、もっと切れ者と思ったが、何も話さなかった」さつき「作戦ですよ、明日まで仕上げます」■雛が朝、部屋に入っていた外で歌を歌って近所の注目だ雛「育児放棄」とさつきの名刺を持っていた雛「相談した、あなたに捨てられたことを」小木「余計なことを」雛「いつでも、力になるって、面倒見ますか、お金だしますか」小木「トラブル、引き受けてやる、彼女の部屋を用意してください」加代「月々の給金ですが・・」雛「私に、雛という名で、母親の強い意志を感じます」小木「裏切っていいのか」部屋で、小木--身体は別人でも、感覚は俺のものだ素振りをする 感覚を覚えているこれだけが、俺の武器だ--そこを雛が入る雛「楽しみにしてます、あなたの挫折を口だけの男だと、この目でみたい」巨人軍の訓練所で建造に会う小木「建造さん」建造「何で俺なんだ」小木「あなたが、優秀なコーチと聞いたので、巨人軍を乗っ取るのか、忠誠を誓っている、甘く見るな」建造「3球だけでいい、みてください、お願いします」小木「あんたに、1球たりとも時間をさく気はないね」ロッカー室で、小木は自分のホームランボールをみた建造は大事にしていたのだ建造のコーチぶりを見る法律事務所だが、さつきは頑張っていた菱沼「俺に力になることは」さつき「もっと、教えてください」菱沼「食べて、寝て、倒れたら、依頼人はどうなる」さつきは、眩暈がする■会社でバーベルを持っている牛山「アポなしで、前田さんが」 小木は建造と会う小木「建造さんのスーツ姿初めて」建造「チャンスをやる、明日の3時、3球だけあんたの情熱に打たれた」小木は、自分の墓に向かう小木「建造さん、チャンスをくれた何故か分からないが、絶対打ってやる」そこに、さつきがやって来る二人は、会うが・・さつきは、通り過ぎた小木「話が」さつき「あなたの来るところでない」小木「話があって」さつき「どちらですか」小木「今日、諦めかけたことにチャンスが回った、野球をしたい、俺は変わった、あなた方の件も、何かが」さつき「最低、よく調べましたね、この手紙も私の印象を良くするため、彼は手紙もメールもくれなかった、金で偽造までしたの?」さつきは、手紙を破るさつき「私の心は傷ついてもいいけど、彼は夢の半ばで死んだどれだけ、無念だったか、夢を馬鹿にすることは許せない」小木「落ち着け、さつき」さつき「何で、呼び捨てなの」小木「それは、俺は朝日奈でない、俺は本当は・・」田中「今、言いかけましたね」ちょっと、小木の身体が消えかけた田中「訂正しないと、消えたままですよ」小木「俺は、朝日奈だ」さつき「感情的なったのが、馬鹿でした、法廷で」小木は目をつぶって、無念だ破れた手紙を拾う小木--あきらめない、野球も、さつきも、諦めたら、産まれかわった意味がない、あの時、死んだと同じコトだ--さつきが、倒れる田中「大変です、さつきさんが・・」小木が走って、抱き起こす 抱えて走る■病院でさつきは点滴だ 眠り続けているようだ医師「疲れがたまっていた、一晩寝れば大丈夫でしょう」さつき「駿ちゃん・・」と呟き そして、涙だ小木「さつき、死んだりしてごめん、自分のことしか考えていなかった、お前、こんなになるまで頑張っていたのか、さつき、先に逝ってごめん、残された方が辛いよな、一緒にいてあげられなくて、ごめんな」小木は、指輪を取り出して、自分の指にはめたそして、握りしめる小木--できるなら、ずっと、さつき、お前と一緒にいたい--朝になる 菱沼がいた菱沼「疲れが原因だ、通りすがりが連絡してくれた、しばらく、家で」さつき「大丈夫です、指導してくれるって言ってくれた」菱沼「先生に言ってくる」小木はバッテングセンターで打っている雛「これでは、無理に決まってます、人生はいつか終わる、いつかゼロになる、無駄な努力するなんで馬鹿みたい」小木「無駄な努力か」雛へ、人間は、いつ死ぬか分からない そして、いつか死ぬ だから、好きなことをしたいのだジジイも先が短いので、好きなことをしているのだ雛はさつきの事務所に行くDNA鑑定の同意書ださつき「余計かもしれないが、学校行っている」雛「学校へいく意味ありますか、勉強できなくてもお金があれば・・・朝日奈さんともめていましたが、あの人馬鹿です、巨人軍のプロテスト受けるんです」グランドで、小木「よろしく」建造「いいか、3球だけだ」雛とさつきがスタンドに来た小木が素振りをする 打席にたった小木--1球目はストレートだ、早い、2球目は変化球か 空振り 残されたのは1球だ俺が代打で出されるのは、いつも、ここからが本当の勝負だ--読みは当たっているが、撃てませんさつき「駿ちゃん」と呟いた 朝日奈と小木が重なったのだ最後も、空振りだった雛「時間の無駄でした」 建造もベンチから帰る小木「建造さん、負けは負けだ、あなたに、つきまとわない」建造「待て、考え直す、また連絡する」ロッカールームで建造「金の都合は付きそうだ」と携帯していた、ワルの顔になっていたさつきがやって来た小木のクビから下がった結婚指輪を見つけたさつき「あなたは、誰」(キャスト)小木駿介 / 朝日奈孝也:反町隆史 朝日奈孝也(本人の体の人):エキストラの人 二ノ宮颯乙(さつき):加藤あい 朝日奈雛:志田未来 牛山百子:青田典子 菱沼司:須賀貴匡 熊田恒人:三宅弘城 前田健造:渡辺哲 中田加代:瀬川瑛子 田中:児玉清 (スタッフ)プロデューサー:次屋尚(日本テレビ) 脚本:渡邉睦月 音楽:水谷広実 演出:中島悟(AVEC)、長沼誠(日本テレビ)主題歌:コブクロ「蒼く 優しく」(ワーナーミュージック・ジャパン)
2007.10.20
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モップガール★★★ 1話 平成19年10月19日(金)放送当地は、1週遅れです あらすじは、公式HPで、充実しています(コメント) つれづれなるままに・・・ このドラマは、特殊な能力をもったドジな女の子?桃子が主人公です 北川景子さんが演じています初回を見て、何ともインパクトがあったのは、もちろん、北川景子さんですモップガールと言えば、ジジイは前クールの「ライフ」でモップを持って戦った北乃きいちゃんですそのイメージが被って、はまれませんでした北川さんは、水着にならないモデルさんです確かに美しい だけど、役者さんとして?顔の表情も変わる くしゃくしゃ顔にもなったセーラー服も着た 永久保存かも!?アップが多かった 美しいのだが・・・ドジなキャラだがドジに見えない 天然でなく演技だと分かるどういえばいいのだろうか よく分からない鈴木佐羽さんに似ているかな?ライアゲームのエリの吉瀬美智子さんに似ている??いや、誰かに似ている それの誰か出てこない ドラマ見ないで、そればかり気になったドラマについては、時間を戻して、違う結末を提示する「プロポーズ大作戦」は、変えようとして変えられなかった でも、このドラマは一話結末ものだから、完全に違う結末になる視聴者は、二つの結末を見て、ゲストさんの切なさ、人間味を感じるのだ今回は、小倉さんです桃子の高校時代の恩師だカモノハシは変だけど、カモノハシ自身は変だと思ってないほ乳類なのに、卵を産んで変だというのは人間だ だから、お前も人を気にしないで自分らしく生きればいいそう言って、高校の屋上から飛び降りようとした桃子を止めてくれたでも、久しぶりに会った翌日に、息子の会社が倒産してその借金の返済日の前日に、銀行強盗して警官に撃たれ、死んでしまったのだ桃子は、結婚式場から葬儀会社に配置替えになったしかも、初仕事は警察で恩師の死体の血液の掃除と死体処置だったでも、その時、キラキラと頭痛が起きるすると、時間が戻って、その日の朝になった桃子は、恩師を探して、強盗をやめさせようとするしかし、方向音痴で、銀行が分からない・・・結局、カモノハシの話をして恩師を助けたのだしかも、息子の借金取りは不正で警察に捕まった恩師は学校に戻れそうだめでたし めでたしまあ、ツッコミ所は満載です最近は、結婚式と葬儀を同じ会社がやっている葬儀の方が多くて、充実している高齢、少子化の時代なのだよあんな葬儀会社はないだろう、爆何で、桃子は銀行までに辿りつかなかったのか昼から、2時間以上は探していた、笑い方向音痴という設定で許すしかないのか最後に、戻った世界では、なぜ別の犯人がいるのか???最初の恩師が殺された時も、あの犯人はいたが、警官は誤認して撃ってしまった??でも、最初は、恩師は目だし帽を被っていた戻った世界では、被っていなかった桃子が関わる前に、違っていたのだそこが、納得いかないのがだ・・・・・北川景子さんと、最後の疑問で夜も眠れない、爆これからも、北川景子さんを見つめていきますこのドラマは北川景子で始まり、北川景子で終わるそういっても過言ではないのだ(時効警察風に言うと)(キャスト)長谷川桃子:北川景子 (12年前/少女時代:美山加恋) 大友将太郎:谷原章介 若山朗:高岡蒼甫 大河内日奈:浅見れいな 横内淳:マギー 中村環:渡辺夏菜 謎の女性:堀まゆみ 片岡未樹:池津祥子 東重男:佐藤二朗 長谷川隆冶:本田博太郎 チーフプロデューサー:桑田潔(tv asahi) プロデューサー:中川慎子(tv asahi)、神戸明・佐藤善大(東宝) 脚本:真柴あずき(演劇集団キャラメルボックス)、荒井修子 演出:片山修(泉放送制作)、常廣丈太(tv asahi) 制作協力:泉放送制作 制作:tv asahi、東宝株式会社 主題歌「Destination Nowhere」 - ERIKA
2007.10.19
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歌姫★★★ 2話 平成19年10月19日(金)放送先週は、頭痛と発熱でフラフラだが見ていたしかし、内容に記憶がない最初の昭和の大歌手さくらと息子の旭だが・・高知の映画館に向かったそこから昔の話が始まった今回は、完全に昔の映画館を巡る昭和の話だ子供の時、こんな映画館ありました懐かしくなりますが・・それほど、映画少年じゃないけど・・馴れると、この世界も居心地がよいただ、「あらすじ」をアップするのは難しいプチコントなんか、書けません~~土佐弁も、ちょっと馴れてきた相武さんの土佐弁は本物でないだろうが、とても、可愛く聞こえる土佐の女、ハチキンの魅力も感じます最初ののど自慢です芥川の歌、まあまあうまかった秋山くんの歌ですか? うらぶれた昭和の歌手雰囲気が出てました鯖子の歌、短歌が見事にはずしてくれましたこんなオチだったとは、予想外でしたアイドル斉藤由貴さんの歌を、ちょっと聴いてみたかったそれにしても、見事な演技です「我が輩は・・」以上の、ぶっとびキャラです今後も楽しみにしてます長瀬さんの歌は、想定内でしたここらも、記憶喪失の設定のうまみです鈴の姉の泉夫婦が登場した夫の晋吉も魅力的なキャラで役者さんでした西村清孝さん、調べると歌姫の日本での舞台をやった役者さん?モッブガール第2話にも出演ですか姉とだったら、鈴も素直になった太郎への思いを語る相武さん、ここは可愛いかったですただ、大河内さんとメリー役の遠山景織子は女優としてキャラがかぶっていませんか時々、ジジイは間違えました、笑い芥川が太郎を刺しにいったけど勿論、失敗する記憶喪失の設定が利用されました親を泣かすな~~昔の任侠映画と同じだ、笑いまあ、太郎と山内一家の戦い太郎と鈴の恋 それを描いていくのですねテーマが分かると楽しくなってきました今まで、傑作を生んできた磯山Pですが、このドラマも、磯山Pのテイストが少し見えてきました 頑張ってほしいものです(あらすじ) コントは書きにくい省略しました■鈴は歌えないまま、泣き出した次に、芥川が「アカシアの雨」 歌い出すプロ級で、うまかった観客は、固唾を飲んで聞き惚れた 勝男 (高田純次)、浜子 (風吹ジュン)も芥川の優勝を確信した次は鯖子だった もう、あたりは暗くなった、繋がってないぞ~~浜子「鯖子さんに、奇跡を期待しよう」場内で、鯖子コールだ「土佐清水 泊まっていくなら 我が旅館」 歌でも、一句だった 短歌だった 一同落胆だ最後に太郎が歌うその前に鈴が平手打ちして「気合いだ」太郎「頑張れと言えんのか、土佐のハチキン」飛び入り参加です 太郎「歌います」曲目を聞かれるが、答えないギターを取り、プレスリーの♪監獄ロック?♪英語で、会場のスタンディングと拍手を貰う鈴も黄色い服で、腰を振って踊り出すこれは、結構、昭和風で可愛いです、永久保存です会場は全員、踊り出している審査結果の発表だが、優勝は・・・一同は、酒を飲んでいる 「できレースだ」太郎「悔しい」と叫ぶ 早速、太郎とゲルマンは喧嘩だ鈴は落ち込んでいる 違う。鈴「あんな姿を見たことがない」芥川は挨拶するが、松「山内の看板に泥を塗った、笑い物だ」小刀を投げる 松「プロデビューしたいなら・・」芥川はそれを握りしめて・・走る映画館では、鈴と太郎で太郎「ご飯ついている」鈴「そう、毛繕いして・・」太郎と鈴「太郎と鈴です」ノリツッコミの漫才だタイトル■映画館で、太郎と神宮寺が楽しく話す突然神宮寺は泣き出した 女に振られたのだ勝男は「山内一家は静だ」と心配する太郎は、それでも、男か~~と叫ぶ夕食は、鈴のカレーライスだが、上手くなった太郎と勝男は伝説のマズイ、ハンバーグを思い出した勝男と浜子の長女で鈴の姉・泉 (大河内奈々子) が出産のために東京から帰ってきた夫の 晋吉 (西村清孝) も一緒だ夫「ヤフォ~~」と海に走る鈴にも、メリーにも、笑って喋りつづける太郎が来ると隠れた 苦手なのだ山内一家では、松は頭を下げている■泉は鈴にワンピースだ泉「太郎は何も思い出さないのか」鈴「太郎、ギター弾いた、身体が勝手に動いた」泉「戦争前の記憶を取り戻したのか」鈴「ポント思い出すのか、徐々にか」回想シーン鈴「どこから来たの」太郎「分からん」鈴「太郎ちゃんの言葉は、女みたい」急に叫び声だ 晋吉が倒れていた医者が来た お腹にかすり傷だった医者「襲われたのは事実だ」晋吉「いきなり、後からブッツと」鈴「何で」太郎「うっとしいからだ」浜子「太郎と間違えた」晋吉「太郎君なら、人格おかしいから」太郎はゲルマンに海で「山内一家を見つけたら知らせろ」■鈴と泉だ鈴「どこが好き」泉「一生懸命、優しいところ」鈴「好きな人と一緒になるのは、素敵」泉「太郎に、好きと気持ち伝えた、そうでないと、いつまでも妹や」鈴「もし、好きやといったら」泉「受け止める」鈴「どういうこと」泉「味方や、応援したる」夜、勝男と一緒の太郎に鈴「話があるから、早く帰って」歩くと芥川が走る倒れながら太郎は、かわした太郎「調子に乗るな」芥川「死んでくれ、儂のため、頼むけ、儂の夢だ」太郎「人殺してもプロ・デビューしたいのか」芥川「ひどい思いして、ここまで来た」太郎「そしたら、刺せ、それで、みんなに夢や希望を与えるのなら、ここが心臓や、そのかわり、たくさんの人幸せにするんじゃ」芥川は、わ~~と走る太郎「普通、刺さないじゃろ」勝男「日活映画の見過ぎだ」太郎「おとんも、おかんも喜ばん、儂は、おとんもおかんも分からん、親を泣かせるな、実力があればデビューできる、ここで、一度死んだと思って頑張れ、おぬしの歌に儂もぶち抜かれたんだ」芥川「クロワッサンに気をつけて」鯖子、泉たちで、クロワッサンの話になる晋吉「クロワッサンはフランスのウンコの形している」その松は「恥の上塗りだ」山内「お前の刺客は何もできなんだか、土佐清水で一家構えるんだろう」松「ありがとう」勝男「クビ突っ込むな、浜子も決めた、お前の面倒見ると、何かあると涙する人間もいる、それを忘れるな」太郎は「何じゃ突然、ぐっときたぜヨ」太郎は浜子の売り上げの計算をやる鈴が走り寄る鈴「ここで働くがや」太郎「そのつもりや」鈴「約束やきに」太郎「うん」鈴「太郎ちゃんに問題があるがやき」晋吉と泉は帰るメリー「ゲルマンが拉致されている、山内一家」太郎は駆け出す勝男は、クロワッサンは危険だ と止める鈴「ゲルマンさんを助けられるのは太郎ちゃんだけだ、こういう時だ、男の中の男の本領発揮だその代わり、約束は守ってや、必ず帰ってくるんやゲルマンさん、助け出して帰ってくるんだうちは太郎ちゃん信じてるけん」太郎「行ってくるけん」走り出す(キャスト)四万十 太郎、小泉 旭 (二役) ... 長瀬智也 岸田 鈴 ... 相武紗季 クロワッサンの松 ... 佐藤隆太 神宮寺くん (後のジェームス) ... 大倉忠義 (関ジャニ∞) 小日向 泉 ... 大河内奈々子 ゲルマン ... 飯島ぼぼぼ メリー ... 遠山景織子 芥 川 ... 秋山竜次 小日向 晋吉 ... 西村清孝 愚連隊A ... 越村友一 愚連隊B ... 澤田誠志 タバコ屋のチン毛さん ... 比佐一成 漁師のパンティくん ... 明樂哲典 松 中 ... 小野 了 山之内の親分 ... 古谷一行 (特別出演) 清川さくら ... ジュディ オング (特別出演) 鯖 子 ... 斉藤由貴 岸田勝男 ... 高田純次 岸田浜子 ... 風吹ジュン (スタッフ)脚本:サタケミキオ プロデューサー:磯山晶 演出:坪井敏雄、金子文紀
2007.10.19
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医龍2★★★ 2話 平成19年10月18日(木)放送木曜は大変なんだ8時から、NHKの「風の果て」を、ちらっと見た9時から、「金八先生」だ10時からは、迷いましたが先週見たので「医龍2」にした 先週、ちょっと感動したのだでも、やはり1話だけのスペシャル版で終われば良かったのに・・連続ドラマにするために、今回は、とんでもないことになったチームドラゴンを分裂させ、名真から追い出した名真の使い物にならない医師と一緒に北洋病院に派遣した一美の助言を、野口が聞き入れたのだ野口は、3年後に心臓移植の世界水準のセンターを作るそこは、富裕層の特別な高度専門治療の医療センターなのだそうでない患者は、北洋病院に送るそして、北洋の中の優秀な医師は名真へ北洋病院は、3ヶ月ほどで倒産するそれで、潰して年収3000万以上の富裕層の検診センターを作り、異常者は名真に入院するなかなか、いいシステムだ一方、藤吉と朝田は、目の前の患者を治すそれが医者だ 明解に答えて野口を怒らせた北洋病院に、落ちこぼれのメンバーが集まったそれはそれで、楽しみです朝田、藤吉、伊集院で北洋を立て直す話になるのだろうそれは、ベタながら期待できそうだ落ちこぼれ血管外科の外山誠二(高橋一生)反抗的で私生活も問題の麻酔科の小高七海(大塚寧々)、手術ミス以降、手術しない消化器外科の松本幸太朗(佐藤二朗)対人恐怖の医療工学士など・・こんなメンバーで立て直せるだろうか?できそうもないから面白いのだしかも、北洋の院長は声のいい志賀廣太郎ですいい人なのです 昔ながらの医者です最後に、屈辱から立ち上がり野口と一美に朝田を追い出したことを後悔します、宣戦布告です藤吉や朝田のいう目の前の患者のために全力を尽くす 「医者だから」それは単純で魅力的な意見ですそれを旗印で頑張るのだろう個別から全体へ一方は、全体から個を変える野口の言うことも分かります所詮、野口の言う病院も必要だし、朝田が言う病院も必要だそれが、きちんと機能する社会になって欲しいものです野口の言う病院を巡る悲惨な現状も分かります勤務医は過酷な勤務状況でリスクと背中合わせに仕事している 燃え尽きそうだまあ、他の職業では、バブル以降に多数が経験したその結果、中年男性に自殺者の急増を引き起こしたしかし、医師は、尊敬されていて、格差の脅威から守られていた今は、守ってくれる物はない あるとすれば運だけだそれを、堂々と正論のようにドラマで語られるように世間の動向は変わったのか!?白い巨塔の頃は、大学医局、教授の横暴が全面に出て、医局解体などと叫ばれた研修医研修制度で、新しい若い医師は大学に残らず 大学からイヤイヤ派遣されていた病院には医者はいなくなったいつも、書くけど完全なシステムはないのだいい面と悪い面があるのだそれを時代に合わせて修正しながら綱渡りのように進しかないのだ医療の現場も、辛いことになっている日本中が、何だか大変なことになっているけど・・いかん、またドラマと関係ないことを愚痴ってしまった気にしないでください眠くて、支離滅裂になってきた、容赦!?最後に、問題の患者さん役で牟田悌三さんが出てました昔、NHKの夕方の少年対象のドラマによく出てましたまだ、お元気そうで、役者さんを続けて嬉しいですでも、胸のCT像は、非常に奇妙なものでした新聞記事を読むと、とんでもない病気だったがそうなると、このCTって合成で作った物か?がぜん、そんなことに興味が出てきた(キャスト)朝田龍太郎 ... 坂口憲二片岡一美 ... 内田有紀伊集院 登 ... 小池徹平小高七海 ... 大塚寧々荒瀬門次 ... 阿部サダヲ里原ミキ ... 水川あさみ木原毅彦 ... 池田鉄洋松平幸太朗 ... 佐藤二朗善田秀樹 ... 志賀廣太郎藤吉圭介 ... 佐々木蔵之介鬼頭笙子 ... 夏木マリ野口賢雄 ... 岸部一徳10月19日に一部、追記しました
2007.10.18
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3年B組金八先生★★★☆ 2話 平成19年10月18日(木)放送ある方の、指令で2話は見ましたまあ、他にドラマなかったからですが・・・簡単な、あらすじ と プチ・コメントを書く8シリーズは心温まる感動のドラマだ刺激は弱いけど、じんわり聞きますジジイには、これくらいでいいです驚いたのは、藤澤恵麻さんでしたあの情けない顔をみることができるとは・・・しかも、相変わらず細い 折れてしまいそうだ何と、美術の先生だった 最初は、公式HPからアップします3年B組に、赤いセーターを着た転校生・森月美香(草刈麻有)がやって来た。 美香は、「制服を着る意味がわからない」と、かたくなに制服を着用することを拒否する。副校長(金田明夫)からの厳重注意にもまったく動じず、態度を改めようとはしない。 金八(武田鉄矢)は美香の言動に興味を抱くが、校長(浅野和之)と副校長は"他の生徒たちへの影響"を恐れ、美香の存在を危険視する。 草刈さんは、草刈正雄の娘さんですね魅力的な日本人ばなれした顔立ちですまだ、赤いセーターで頑張るだけでした来週がメインになるのでしょうか今回のメインは、孝志(坂本優太)と両親(吉見一豊・平栗あつみ)がメインだ孝志の絵が、市の選考に選ばれなかったそれを区を通り越して、都の教育委員会にクレームした「かおり先生を異動させて欲しい」というのだかおりが、エコヒイキして孝志の絵を選ばなかった実は、孝志は自分の絵ではないのだかおりは、だから、選抜することはできない金八にも、相談する金八は「自分らしくやりなさい」と助言した悩んだかおりは、授業で自画像を描かせる自分を見つめることで、手がかりを得ようとした孝志は自画像を描くが、途中で消してしまう金八は、生徒の自画像を見て、自分は鏡の左右反対の顔しか見られない自分の顔を見ているのは、家族だ孝志は、雨の中帰り心配した両親が「虐められたのか」と問いただす孝志は「僕の顔は、どんな顔、僕は何者?」真剣に聞く 驚く親は答えず「お前は疲れているんだ」と言うだけだ孝志「あの絵は河原で大学生に貰った」と告白するすっきり自分を主張して、自分を信じることができた孝志は、次の日から、自立して、清々しい顔だった孝志は金八に心のHPのノートに書いたのだしっかりした字で、しったりした意見だった近頃の若い人には珍しい字と文章でした両親は、クレームを取り下げた孝志は、河原で自分の絵を書き始めたそれを見つめる金八とかおり先生は笑顔だめでたし、めでたしベタで絵に描いたような昔みたNHKの中学日記みたいだ親も、モンスターでなく、ちょっと自己中心の親だそれにしても、絵が賞を取ったりしたいのかな今の教育は、よく分からない生徒も、可愛い生徒ばかりだったこれなら、金八先生も嬉しそうにのんにり対応していた 走り出したりしてなかった警官さんもでなかった、笑いこれまで、見てこなかったけど、今シリーズなら、見て行けそうだプチ感動できるかもしれないそれに他のドラマに出ない役者さんも見られるとくに藤澤さんは、注目ですね(キャスト)坂本金八 : 武田鉄矢 坂本乙女 : 星野真里 立花かおり : 藤澤恵麻 坂本幸作 : 佐野泰臣 木村 正 : 瀬川 亮 矢沢 亮 : 山田純大 川口菫子 : 明星真由美 大森巡査 : 鈴木正幸 遠藤達也 : 山崎銀之丞 鹿島田浩二 : 浅野和之 乾 友彦 : 森田順平 北 尚明 : 金田明夫 本田知美 : 高畑淳子 安藤みゆき(梶尾舞) 五十嵐雅迪(田辺修斗) 岩崎浩一(真田佑馬/ジャニーズJr.) 漆田駿(坂井太陽) 江藤清花(水沢奈子) 母:みどり(ひがし由貴) 大西悠司(布川隼汰) 金井亮子(忽那汐里) 金輪祐樹(植草裕太/ジャニーズJr.) 川上詩織(牛山みすず) 川瀬光也(高橋伯明) 北山大将(亀井拓/ジャニーズJr.) 佐藤千尋(森部万友佳) 里中憲太郎(廣瀬真平) 諏訪部裕美(山田麗) 田口彩華(高畑充希) 玉田透(米光隆翔) 茅ヶ崎紋土(カミュー・ケイド/ジャニーズJr.) 塚田りな(萩谷うてな) 中村美恵子(藤井真世) 長谷川孝志(坂本優太) 父:庄(吉見一豊)、母:陽子(平栗あつみ) 平野みなみ(菅澤美月) 廣野智春(菅野隼人) 森月美香(草刈麻有) 渡部剛史(岩方時郎) 和田順子(井本杏子) (スタッフ)主題歌:「いつか見た青い空」 歌:海援隊 演出:今井夏木、加藤新、生野慈朗、大岡進 原作:小山内美江子 脚本:清水有生 プロデューサー:柳井満
2007.10.18
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働きマン★★★★ 2話 平成19年10月17日(水)放送原作の「お姫さまマン」ですねテレビ的には「女の敵はオンナ!?」ですが・・原作でも、結構気に入った話です「ぶつかっちゃ駄目、かわすんです」好きなセリフです一見、女を武器にして仕事しているみたい姫力満載だけど・・・実は、努力していたそんな結構ベタな分かりやすいオチだでも、それでいいのだ自分はパラドックスが好きなのだでも、女性は、由実と松方で思い入れしてしまうかも・・・まじに論議しても、結論はでないでも、どちらも存在していいと思います今は、外見の時代だ結婚の条件は、昔は家柄→学歴→外見なのだ見た目で、勝負する だから、美容整形にも金を掛ける外見に投資しても、回収できる時代なのだ由実は、外見の姫力を活かして仕事しているでも、実は知識で、それを得るために根性だった昭和の価値観が生きていた 嬉しいですね平成の今は、外見ばかりの偽装社会だ姉歯さんの建築、美しくない国の安部首相ミートホープの食品偽装・・・そんなの やめよう原作通りに、脇のキャラを中心にして働きマンぶりを見せているこんな描き方いいですね 期待してます菅野美穂さんの松方も、良かったです最初の新二とのセックスレス脱出も・・結婚で動揺する松方、可愛かった雅美は、医師でなく、歯科衛生士だった本音で話せる友達で、松方の本音が吐露されるそんな役割です注目の舞子役の吉瀬さんマンガの原作みたいなエロ役ではないのでしょうか?期待したいが、あんな姿はみたくないとも思いテンポもよく キャラが、うまく絡んでいるカメラに向かって、独白するパターンも馴れた堂島みたいキャラは、日本の職場には一人は必ずいますね・・・それも否定的に描ききってないそこも好感が持てます(名前は、全て俳優さんのパロディだ)(あらすじ) 見直して真面目に書き込みました■けっこん:結婚 男女が経済面・精神面でお互いに助け合いながら、一緒に暮らすことQ:仕事と結婚松方は新二と3ヶ月ぶりにお泊まりだセックスレス脱出!! お肌もプリプリ、女性ホルモン上昇中新二「結婚式どうするか?」松方「どうしようか、心の準備、仕事とか・・・」新二「そろそろ、結論出さないと」松方「まだ、早すぎるとか、簡単に決められない」新二「まあ式、来月だし、出欠の返事は、来週まで大丈夫だ」松方「仕事大変だって」新二「駅前のマンション遅れている」松方は急いで仕事に出る松方--付き合い長いので、結婚って言葉につい反応してしまう、いつかは、したいけど--雅美「そこがチャンスだ、食いつかないと、私たちも、そろそろねって、新二を追い込むチャンス、あんた、もうじき30路だよ」雅美--結婚は老後の保険、いつまでも仕事できない、生活安定のために、早めに契約しないと--松方「仕事を考えると、踏み込めない」会社のビルの1階だ邦夫「松方さんも、そんなこと考えるの」雅美「7回のデンタルクリニックに勤めてます、歯のことはお気軽に・・」邦夫「丈夫ですから」雅美は、「いい、もの凄く上等の遺伝子持っている」食いついた松方はパンフレットを取るすると由実の手が伸びた由実は、大きな指輪で、フリージアの良い匂いだ「それいけ、由実ちゃん」というコラムを持っている結婚の報告にきたのだマユ--振られてばかりですが、結婚は憧れです--梅宮「寿退社か、おめでとう、淋しくなるな」マユ「由実さん、略奪愛らしいです、女として手腕は見習いたい、でも女として友達になりたくない由実さんが通った後は、草木も生えないって」由実は男に囲まれる成田「悲しくない」松方「私たちと何かが違う」舞子「姫力でしょう、男にかしずく姫様の魅力」由実--女性は愛されることが1番です、結婚、まだ、考えられない、眩しいだけです--邦夫だけは、由実にも食いつかない邦夫と取材に出る 松方「男が好きとか」邦夫「男に媚びる女嫌いなんです」松方「彼女いるの?」邦夫「もちろん、結婚は興味ない、自分の生活壊されたくない」松方は、2回ともうなずいた■松方の企画通りました 松方「やった」「七人の侍」だ マユ「いいな」。小林「うまいな」 堂島「うすい企画だ、女が考えることは」松方--超男社会の職場だ、風当たり強い、仕事できないと、「女だから」仕事できると、「女のくせ」に、むかつきます--早速、取材申し込むが、スポーツ界ではメジャーからもオファーが殺到しているプロ野球選手・志村純司(上地雄輔)だが、取材嫌いで有名な志村は、アポを取ろうとしてもまったく受けてはくれなかった。成田「閉鎖社会だ、新参の女性記者じゃ」松方「行くよ、直接交渉あるのみ」思い切って練習グラウンドに行って直接交渉も試みるが、志村の周りを囲む番記者たちに阻まれている 押し返される企画書さえ受け取ってもらえないそこに、由実が「おはよう」で割り込む道ができたのだマユ「由実さんだけ」小林「可愛いからでしょう、数少ない番記者ですから」マユ「由実さんに、紹介してもらったら」頼みに行くが、由実「決まった人の取材しか受けないから、企画書を渡すだけなら」松方「それだけ、紹介は・・ありがとう、お願い」バッティングセンターで撃ちながら松方--女相手の方が仕事しずらい、気を使うし、そのくせ、結婚して仕事やめてしまう--会社で、由実は企画書の表紙だけみた由実--女捨てている人とか、結婚より仕事って人嫌い、そういうの否定している方が、不自然です私、女使って仕事しているといわれても気にしません--会社で、小林「決まったも同然だ」舞子「そうかしら、女同士は難しいから」マユ「松方先輩、今週の仕事運最悪でした」志村の囲みで、由実は松方の取り囲みだ松方は「由実ちゃん、企画書」と叫ぶ由実「忙しいところ、これ、読んでくれますか」松方「よいしゃ」会社で、由実「取材受けないそうです」松方「押して欲しいの」由実「できない、取材できる時間は決まっている、自分ばかり話すわけにいかない」松方「よその男性記者を考える代わりに、同じ会社の仲間の事も考えて、協力してくれてもいいのに」由実「十分しました」松方「独占欲はどうかと、結婚してやめるんだし」由実「嫉妬ですか、お力になれず、スミマセンでした」小林「なんで、志村にこだわるの」邦夫「時間ない、他の人に」松方「欠かせない」邦夫「3人目書きました、ムキになっている、女として負けているから」松方「やり直し、行数オーバー、どうするかな」堂島「記事取りたければ、お前も寝てくればいいだろう、いいな女、そんなんで仕事取れるんだから」松方「寝たくらいで、仕事もらえたらいいですよね」堂島「お前じゃ無理か」 立ち上がって松方「自分の仕事できないから、ひがんでんじゃない、他人のことあれこれ、言ってるだけだから、いつまでも駄目なんだよ」堂島「何だと、男馬鹿にしてるんじゃないよ自分を何様と思ってるんだよ」と襟を持ち上げる由実を庇ったつもりだ成田「堂島は悪い、しかし、お前にあそこまで言う権利はない」松方「スミマセン」成田「帰れ」堂島は由実に「何が働きマンだ、仕事ができるからいい気になって、女として、最悪、由実ちゃん、あ~なちゃ駄目だよ」由実「は~~い、堂島さんも気を落とさないでください」堂島は松方に気づいて「仕事、仕事」と去る松方も急いで帰るマユ「ひどい、先輩は由実さんを庇ったんですよ、堂島さんは、女使って仕事取っていると言ったから」由実「相手にするだけ、面倒だ、ああいうタイプは波風立てず、可愛がって貰ってればいいの、ぶつかると跳ね返ってくるだけだ」由実の姫力にいらつくのか松方は、新二に電話する松方「どうしても会いたい」新二「ごめん、本当に無理、何時になるか分からない」松方「じゃ、いい、大丈夫、仕事中、ごめん」新二の現場では、発注ミスで職人さんは帰ってしまう新二は土下座するが・・プロ野球選手・志村純司(上地雄輔)
2007.10.17
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働きマン★★★★ その2 2話 平成19年10月17日(水)放送 字数オーバーのため、2つに分けました (あらすじ) ■松方は新二の工事現場に行く新二は一人で運んでいた、参っていた 松方「なんで」新二「俺のミスで職人さん、怒らせた、明日すぐできるように、下準備していた現場監督、これが仕事だ、でっかい橋作って、町と町を人がいったり来たり現実は、安く、早い、集合マンションつくって、頭下げるのが仕事かな、そろそろやろうか、来て貰ったのに、ごめん、どうした、頑張れよ」雅美に携帯だ、松方「あんな地味で大変だと知らなかった、新二、愚痴言ったことない、辛そうだった、なのに頑張ってって・・最低だ、私、甘えたいときだけ甘えようとして、自分が恥ずかしい」雅美「顔洗って、出直しな、あんたらしく」松方は顔を洗う松方「そうだ、他人のせいにしていた、恋も仕事も、元々、由実ちゃんがいなければ、自分でやるしかなかった、私は、私らしく」 仕事モード、オン、働きマン 変身ですが、大したことない原稿書いて、球場の取り巻きに飛び込む企画書を見せる はじき出される由実は「おはよう」で入り込む飲み屋で松方「どうしてだ」そこに梅宮と成田が来る成田「七人の侍ギリだぞ」松方「諦めたくない、由実ちゃんにできたのに、女は笑顔で勝負ですかね、足りないのは姫力ですかあの笑顔が憎らしい」梅宮「頑張っている、朝一番でやって来ると、誰よりも早く仕事をやっているのを見かけた夜中に戻ると、遅くまで自分の記事を書いていた自分の半径5mしか見てないから・・」成田「可愛いから見てたんですけど・・」笑い梅宮「番記者になれたのは、努力と腕だ」会社に帰ると、由実が残っていた隠れる松方だ 机をみると、綺麗にファイルしてあったコメントが書いてあったJIDAIの記事の写真に志村の後に由実が写っていた菅原が「何してる、これて、菅原さんのスクープですよね、これ由実ちゃんですよね」菅原「知らないよ」 松方「菅原さん」菅原「いたんだよ、そこに、復帰が絶望視された志村がトレニング再開したと聞きつけて、山奥にいった、やっと、居場所見つけたら由実が先に見つめた、男でもキツイ山道毎日登って、好きな飯、差し入れしていた、タダの姫様じゃない」松方は由実のコラムに目を通す■朝、松方「由実ちゃん」 会社の床に座っていた松方「ごめんなさい、誤解していた、本当の子というと、可愛いさで勝負していると、コラムも馬鹿にしていた、よく読まないで、今までのコラム全部読んだ、軽い文章の中に、選手への愛情が詰まっていた、どんな資料より、選手が伝わった、ごめんなさい、これ、自分でやるただ、由実ちゃんに読んで欲しい、勉強したつもり、企画書には理由と思いがある」と去る邦夫「また、球場、今日がリミットだ、巻き込まれたくない」松方「私が後始末する」--これが最後のチャンス、男のように働きたいけど、女でありたい、結婚したいけど、したくない、私は私であればいい--入りこもうとするが、駄目だ由実が手をさしのべた由実「ぶつかっちゃ駄目です、かわすんです」手を引っ張り、一緒に輪の中に入り、松方「志村さん、世界に切り込む取材お願いします日本に留まる決意した志村選手だから、お願いします、日本の野球を大きくして、世界を巻き込む、その姿勢こそが侍だ、そういう記事を書きたい」ちょっと、肝心の理由がしょぼい気がします、汗由実「お願いします」志村は開いて見る志村「断ったら、男がすたるな」松方「やった」と由実に抱きつく二人でお礼を言うそれで、記事ができあがった由実のコラムも最終回だった屋上で二人松方「由実ちゃんのおかげだ」由実「企画書、表紙しか読んでない、ちゃんと読んだら、分かった、私も松方さんを誤解していた受け狙いの軽い企画書いている人だって」松方「やっぱし、凄いね」由実「最初、怖かった、途中から男に負けたくないからぶつかる、力抜いた、女らしくいこうって、皆さんが可愛がってくださるようになった、松方さんも侍だ、心にペンを持って戦う女の侍」松方「刀より、指輪がいいかな、何でやめるの」由実「仕事より守りたい物見つけたから」松方--そうか、フリジアーの香りがする、彼女も働きマン--由実の結婚式だ 男たちは泣きブーケは、邦夫が取ってしまい一番欲しがった松方に渡す松方「いい式だった、休日出勤、頑張ってね」新二「珍しいね」松方「ゆっくり話そう、新二の仕事も聞きたい」松方--女の子のゴールは結婚かもしれないでも、私のゴールは仕事なのかもしれない、フリージア、幸せの香り--結婚は自分らしくいきるための選択肢かもしれないゲスト:由実 釈由美子(キャスト)松方弘子:菅野美穂 田中邦夫:速水もこみち 渚マユ:平山あや 荒木雅美:佐田真由美 小林明久:荒川良々 梶舞子:吉瀬美智子 堂島保:野仲イサオ 山城新二:吉沢悠 菅原文哉:津田寛治 梅宮龍彦:伊武雅刀 成田君男:沢村一樹 (スタッフ)脚本:吉田智子 演出:南雲聖一 佐久間紀佳プロデューサー:加藤正俊 難波利昭原作:安野モヨコ「働きマン」テーマソング主題歌:「浮世CROSSING」 唄:UVERworld / 作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld
2007.10.17
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スワンの馬鹿★★★☆ 1話 平成19年10月16日(火)放送これはジジイには受ける中年のサラリーマンの日常を描く小さな世界で、小遣い5万から3万円の世界だそれだが、奥が深く、広い世界だ会社での部下とのささやかな関わり一方で、IT企業で金がバブルな世界を置いているそこは、まだ絡んでいないけど・・・対比だけだが、インパクト大でしたもちろん、主人公の家庭も描かれている妻は、水球後に出会ったのだ ここらも、ちょっと、興味をひかれる娘は、美山さんだが、気をつかった良い子だ豹変して、計算高いけど・・結婚して、10年で完全に妻のペースになっているそれなのに、主人公はテンスィート指輪を作ろうとする健気だ 無理して良き夫を演じているのだだから、志摩子が自由で、活き活きして自分の輝いた水球の時代を知っている いいな何だか、理想的なカップルにも思えるそれだけでなく、若くて不思議な魅力の絢菜ここでも、素敵なキャラのバランスだおっと忘れた 怪しげな加茂、時田のコンビ素晴らしいです 本音で生きる3万円の会だお互いにツッコみ、ボケる 絶妙だそこに真面目な上川さんだこの微妙に揺れる感じが素晴らしいいや、共感できました 評価は高いですこれから、会社、家庭、ラブで楽しく、素敵な男の世界を描いてください期待してます(あらすじ) 殴り書きです■川瀬はプールで泳ぐ 白い海パンがインパクト大ここは、300万の入会金だリーズナブルだと、会員と話す川瀬は4000円の朝食だ カードで払う我らが主人公の諏訪野大輔は、鉛筆もけちった契約書を持ってきた部下を連れて、朝食だしかし、相手は来なかった5200円だ 諏訪野は払う 一応、領収書を貰うが・・会社に帰ると、ベストダディ・ハズバンドに主人公の諏訪野課長補佐が選ばれた部下は、「奥さん、可愛いですね」「理想の上司ですね」諏訪野は、領収書を出せないトイレで財布を調べる 諏訪野「きついな」時田がそれを見ていた廊下で、コインを拾う スワンの絵で、シラトリだ--スワン、白鳥水面下でもがく男達の物語である--■社員食堂だ 諏訪野は一番安いCランチだ加茂は愛妻弁当だ時田は木島食品だ 諏訪野に絡んでくる諏訪野に、受賞記念飲み会だ時田が、飲み会の1万5000円残すと話す40代だと、小遣い30000円彼らは独身で、金あるのに・・・たたみかけるように真実を暴露していく加茂と時田「バイトしないか、お見合いパーティのサクラだ、3万円だ」諏訪野「僕のこづかいは5万円です」そこに、川瀬 同じビルの IT企業社長が登場だ 加茂「小遣い幾らだろう?」横の女性は、常務の部下(秘書?)で絢菜だ 屋上に行くと、その女性が立っていた諏訪野は、飛び降りだと、掴むが、振り払われたビルの警備員がきて、女性に謝罪した諏訪野の早とちりだった家に帰ると妻は上機嫌だ娘が塾に空きがあった妻「今からだ、ラッキーだ、そこで、パパの小遣い3万円にした、食べ物を削りたくない」諏訪野「ブルブルは何?」妻「メタボ対策、金が必要なの、タバコ飲まない定期も会社だし・・・昼ご飯くらいだし」諏訪野「社員と飲みに行くと」妻「女の子いない安い所でしょう」夫婦の会話だ ちょっと喧嘩だ■諏訪野は風呂に入る諏訪野「何が3万だ、絶対認めない」あひるのオモチャで遊ぶ諏訪野「まだ残っていたんだ」諏訪野は、水球選手だったようだ そこに娘は来て話す理英「塾に行きたいのって言ったの、セイレンに行きたいお小遣い足りないのなら、やめてもいい」諏訪野「いいよ、3万で頑張る、行きたいのか?」理英「あそこの制服可愛いのだ、ママ、パパ3万円でいいって」と喜んで報告する諏訪野「制服かよ」会社で新製品のメモパッドだ一度折ると、破らないと読めないオフィスラブ用のアナログ商品として売るつもりだ課で急に飲み会が予定されたが、ハニーから、「夕食のウズベキスタン料理だ」とメールだハニーは加茂と時田で、行くとバイトの勧めだった早速、お見合いパーティだ加茂は新婚だ 女性は結構地味だ時田は、バツイチで、子供2人で養育費8万だ諏訪野の結婚指輪が外れない 手袋で隠そうとするそこで、志摩子と出会う志摩子「スワニー懐かしい」と抱きつく■二人で話す 大学時代の恋人だったのだ諏訪野「どうして」志摩子「誰かが結婚してくれなかった、女性向けの小さな会社・・調査にために参加した」一応、社長だ志摩子「結婚指輪を隠して参加したのと違う、人づてに聞いた、私の30歳の誕生日に結婚して・・」諏訪野「急なできちゃった結婚だ、式場も開いてないし・・」志摩子「もう40歳だ、結婚記念10年、プレゼント考えてないでしょう、紹介してあげる」諏訪野は、終わって会社に帰る1380円だと、独語だすると、絢菜が光の中で一人で踊っていた諏訪野は思わず挨拶する、絢菜は急いで立ち去る■紹介された店に行ったしかし、中に入れない志摩子が声をかける目指すテンスィート指輪は24万だ諏訪野「どうしてダイヤが10個もいるんだ」志摩子「5個で5万だ、いい、付き合ってるときに買って貰うんだった、買ってよ~~」そこに絢菜もやってきた志摩子「誤解されたかな、これお薦めですカタログもらってけば」会社で絢菜がフロア拡張で来ているのだ机の家族写真を見た 不信がる時田と加茂と社員食堂で話す加茂「うらやましい」時田「女子社員のネットを馬鹿にしてはいけない」加茂「浮気したと、あの目で見られる」時田「浮気男」諏訪野は、早速、折れ目メモに浮気釈明を書いた諏訪野はバイト料を貰うが、「俺も3万円になった」時田と加茂はバイト料を諏訪野に貸す時田「チャンスだ、ダイヤで小遣い戻してくれるかも、相手を大事だと思う心だ」絢菜が常務を迎えに川瀬の部屋に入る家に帰ると、妻は高笑いだ結婚記念日には、○が付いていた 忘れてないカタログをトイレで開き、「これだ」折りメモに書いた 手帖に入れるときにしっかり、区別したつもりだが・・朝、理英が手帖を落として、折れメモが分からなくなる分かりやすい展開で、ベタすぎる■指輪を買う、サービスの鏡に入れるメッセージにこれを入れてください と頼む店員「時間がかかるので、4時行こうになります」会社で、打ち合わせした絢菜に折れメモを渡す気づいたので、諏訪野「後で読んでください」一人で絢菜はメモを開いて読んだ 不可解な顔だそれを見ていた諏訪野「誤解は完全に解けた」家で、食事だ諏訪野「ママにお土産だ」妻「お楽しみは食事のあとだ」食事が終わると、FAXがランプだ 用紙切れだFAXには、サービスの文章が書いてあったそれは、言い訳の方だった 驚く諏訪野だ妻は大喜びだが・・・ミラーが付いているのだが、諏訪野は取り上げ「入ってない」そこにチャイムだ 宅配便だった開くと、ミラーだったメッセージが書いてあった「初心貫徹で愛を貫きます・・」諏訪野が考えた正しいメッセージだった指輪をはめようとするが、サイズが合わない結婚の時のサイズだったので入らない妻「肝心な時に抜けている、はめられないのに」諏訪野「直せばいい」妻「これで、小遣い上げて貰うつもりだ、上げないから・・」諏訪野「いらないのか、幾らしたと思う」志摩子が諏訪野とプールで話す志摩子は絢菜に指輪店であったのだそこで、メモを見せたのだ志摩子「メモが入れ替わっていたと分かった、変えて家に送ってと頼んだのは彼女、この文章が気に入ったのかも・・懐かしい、ここ」諏訪野「俺も」志摩子「裸でないスワニーと会うのって変」動揺する諏訪野「スワニーっていうな」志摩子「あなたが言ったの、水球って、浮かんでいるように見える、優雅にすべっていても、下では水をかいている、白鳥と同じ、人の見えない所で頑張っている、だから水球に決めた、だから、スワニーあの頃のスワニー輝いていた」諏訪野「どうして、こうなったのだろう」家に帰ると、理英がスクラップ帳を見ていたパパの水球で活躍した記事だ妻「格好いい、知り合う前だ」理英「どうして、パパと知り合ったの」妻「どうしてかな」会社で、部下に飲み会を誘われるとハニーからメールだ社員食堂で3万円友の会だ持ち寄った缶ビールで酔う諏訪野「白鳥だ、学生の時、そうでしょう、必死に頑張っているんです、ここはプールでない、点をとって、高く登る世界でない、ひたすら、ジタバタあがいているだけだ、そんな白鳥、格好良くない、一大決心をした、すべてを捨てます、お金はどうでもいい、全部すてる、じたばたはいやだ、白鳥はいやだ、良い父、良い夫、やめだジタバタしないぞ」と大声だ時田も加茂も、諏訪野に体育系にドンビキだ3人が歩くと、絢菜に川瀬が絡んでいた諏訪野は、思わず助けて、川瀬を殴ってしまう怒って、帰る川瀬だ助け上げると、絢菜は諏訪野に抱きついた(キャスト)諏訪野大輔 ... 上川隆也川瀬光充 ... 成宮寛貴加茂健司 ... 劇団ひとり時田秀喜 ... 梶原 善香月絢菜 ... 芦名 星諏訪野理英 ... 美山加恋黒田志摩子 ... 森口瑤子諏訪野真澄 ... 田中美佐子(スタッフ)■脚本 山田俊昌■演出 河野圭太■プロデューサー 吉條英希(関西テレビ) 高橋萬彦(共同テレビ) 中岡多津子(共同テレビ)
2007.10.16
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暴れん坊ママ★★ 1話 平成19年10月16日(火)放送まあ、初回で設定の説明だから何とも面白くもないキャラも全然深まってない評価しようがない最初から、全然見る気が失せるような展開だ上戸さんは、相変わらずだし、キャラの設定が、いつもの空回りキャラだ可哀想です、もっと違ったキャラを与えないのかな・バナナマンや、ハリセンボンも出ているコントかな~~と思ってしまうし・・・大泉さんも、完全にドラマよりも、コントに近い存在だ結婚までは、いきなりで進んでしまったあゆの父の大和田さんが、最高でした母がいなくて、父と娘で生きてきたバッグを手縫いしている姿が一番でした、涙哲は自分で店を開くそして、いきなり別れた妻に預けていた子がやって来る話が全く違う 哲は、いい加減な約束してその場しのぎです送り迎えも、弁当も作れない最初から、いい加減だそんなで、結婚してしまうのか?イヤになってしまったドラマでも、いい加減すぎるゾ、怒りでも、実家に帰って、父の優しさに接した時に、親の愛を感じただから、恩返しだ それは、親として祐樹に接する覚悟を持つことだ全てを引き受けて、守り戦うことそれが父がしてくれた愛を返すことなのだ、男らしい!一方で、幼稚園の世界が凄すぎる園長を初めに、翠子を頂点のママの世界恐ろしすぎる ジジイはチビリましたともさかさん、片瀬さん、山口さんドラマの常連さんがママ役で勢揃いですここだけ、味(テイスト)が違うけど・・今後、上戸さんが、ヤンママで戦うのでしょうそれは、描き方で楽しくなるかもしれない期待しましょう東さん、歯科医っても、笑った芸能人は歯が命だ 歯医者さんになって白くしよう、笑い(あらすじ) 殴り書きです、すまん ■船で哲は船酔いあゆが、釣り上げる スシ王子じゃないか--出会いが不幸の始まり、恋に理由はいらない--哲は美容師なのだ あゆの父に挨拶大和田さん「犯罪だ、女の髪いじるやつに娘はやれない」哲「31で、バツイチ、海も泳げません、あゆさんを思う気持ちは負けません」喧嘩したけど、結婚式だ--地獄の扉は開かれた--哲は自分の店を開いた 「TETSU NY」花を飾る 田舎もののあゆだが・・・近所のクリーニング屋の金井夫婦が見に来るそして、子供がやってきた「パパ」髪型がそっくりだ手紙を持っていた 景子--祐樹を頼みます--哲「バツイチなのに、子供までいるなんて、こんなに早いと思わなかった、祐樹を引き取ろうとした、新しい男は金持ちだ、かみさんは、男を変えたそうだ、新しい嫁さんと話し合えと・・・でも、話せなくて、かみさん来年だと聞いていたが、突然タヒチで・・・タイミングをはかっていた、預かるだけだ」あゆ「いつまで?」哲「大人になるまで、あゆを愛してる」あゆ「好きだったら、こんなことできない」出て行ってしまった 押しかける哲だ人混みの中に見失う 釣り堀で見つけた哲「どうしていいか分からないと釣り竿握るんだ、どうしていいか分からないなら、俺の頼みを聞いてくれ、母親に捨てられた子を俺は捨てられない、俺が育てるから、俺のそばにいてくれ」頭を下げるあゆ「お父さんが知ったら、哲ちゃん殺されるよ」■3人で夕食だ祐樹は喋らない あゆは怒るシマアジの魚拓哲「結びつけてくれた御守り」夜寝るが、祐樹はあゆの代わりに哲の布団に・・朝起きると玉男が「子供は?」と聞いてくる毎朝新聞が入っていた納豆だが、祐樹は嫌がる■哲は玉男に入園できる幼稚園を聞く北条一に頭を下げると、さくらんぼ幼稚園に入れるらしい奥さんが父母の会会長なのだ 早速、挨拶にいく明るく快く迎えてくれた祐樹は新聞を読んでいる家であゆ「ずっと、ここから行くんだ、自分の子を行かせたい」哲「全部俺がやる、送り迎え、弁当も、俺の目をみろ」あゆ「目がない」■祐樹は幼稚園に行く結局、祐樹をあゆが送っていく幼稚園で、外車で送り迎えしている八重は、高いバッグだ倫子は、ロンジンの時計だ早速、あゆに声をかける「お若いママね」園長が迎えた 祐樹「おはようございます」園長「子供はあんがい、逞しい、心配いりません」そこに翠子親子がやってくる丁寧な言葉遣いの子供だママたちも、一目置いているようだあゆは、親睦会だと、倫子に誘われる■あゆは、早速噂になっている奥様のパーティだ北条一が、哲と小学校からの同級だお受験の話など、緑山学園、ケイメイ、あゆ「さあ~~」翠子「始めましょうか」あゆ「仕事があるので、失礼します」と帰った奥さんたちは、一斉に顔パックだ急いで帰る12時半に迎えの時間だが・・あゆは、店のチラシを配る倫子「会長に大事なこと忘れてない、園ママの付き合いは大事よ」倫子は会長選挙に負けたのだ皆チャイルド・シートですね祐樹とあゆは歩く園長が呼んでいると保育士が追いかけてくる■園長「門の前で宣伝、2度としないで下さい、バッグは手作りが原則です、お父さんに説明した、夫婦の連絡・・」あゆは哲に話すが・・・あゆ「明日は弁当の日です、送り迎えします」哲「やってくれるのか」夫婦の会話だしかし、哲は歯科医の北条のことも話してなかった回想シーン、哲「俺は、女嫌いだ、一生好きになることない、でも、あゆに会って結婚したくなった、結婚してくれ、年離れているけど」 哲は高いびきだ次の朝、8時だったあゆ「弁当は? 起きて哲ちゃん」あゆは5分で作った哲は祐樹を負ぶって走る店に電話がある 哲「予約が立て込んでいる女房に行かせます」幼稚園から今すぐに来いだった園長「食事は立派な教育です、これでは量も栄養も、子供を追い詰めている、お子さんの嫌いなものをいれないでください、食べきる達成感を得て、それからです、これが子供が喜ぶ弁当です」家であゆは哲に話すあゆと哲は喧嘩だ祐樹が聞いていたので、傷ついたあゆは出て行く 玉男から哲にメールだあゆは実家に帰った下品に、あゆ「うめえ~~」父「イヤになれば、やめていいんだ」自分の部屋で、手作りのバッグだ父が作ってくれたのだ父「おかあちゃんが、いないからと・・お前を虐めたら、おとうちゃんが許さない」次の日もバッグを持って海に立った哲が来て「悪かった、一人で育てる、俺が甘かった、施設に預けようかと思ったが、それではあいつ、人間信じられない、あゆ、自分の人生、生きてくれ」あゆ「勝手に決めるな、弁当作ってやる、バッグも、何でもやる、うちがママになってやる」祐樹が起きた哲とあゆが、帰ってきたあゆ「着替えるぞ、祐樹、幼稚園に行くぞ」夫婦で幼稚園に迎えにいく新しいバッグを持って・・・幼稚園のママたちに、回覧メールが回る夫婦で、挨拶するしかし、誰も返事をしてくれない北条翠子がやって来る夫婦で挨拶するが、シカトだった哲も挨拶するが、誰も相手しない哲「祐樹の父、父」あゆ「何じゃこりゃ」(キャスト)川野あゆ:上戸彩 川野哲:大泉洋 北条翠子:ともさかりえ 花輪倫子:片瀬那奈 小南八重:山口紗弥加 金井玉男:日村勇紀(バナナマン) 植松莉香:中山恵 山口洋平:向井理 川野祐樹:澁谷武尊 小南学:音尾琢真 金井幸子:広岡由里子 阿部直也:瀬戸康史(D-BOYS) 花輪英二:岡本光太郎 北条一:東幹久 吉田吾郎:大和田伸也 高沢理恵子:岡江久美子 (スタッフ)脚本:大石静 演出:佐藤祐市、石川淳一 プロデュース:永井麗子 音楽:服部隆之 企画:大辻健一郎
2007.10.16
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ガリレオ★★★★ 1話 平成19年10月15日(月)放送まずまず良かったよひねくれジジイは、大好きだ人間の感情とか内面は、外見とか言葉では、簡単に推測できないその人間が、実際に何をしたか?何度も、発火の実験をする距離が遠いので、鏡の条件で命中しない何度も何度も試行したのだそこには、偶然ではなく犯人の強い意志、執念が秘められていた湯川は推測しないが、実験の結論は、そう示していた事実は、言葉よりも重いことがあるそれを示してくれたこんなドラマは、久しぶりかも・・昨日の、言葉過剰の「さんま」ドラマの翌日なので、インパクト強く感じたのかも~0自然発火、レーザー光によるものまあ、ありそうなネタだ推理ファン、物理ファンには、ありきたりでガッカリかも・・でも、月9だ、これでも頑張っただろうこれ以上、マニアックだと、付いて来れない深夜のトリックみたい枠になる土曜23時ドラマかもしれない役者さんは、福山さん、さわやかなオタクでした高校教師の藤木直人さんの、物理数式を思い出したけど、高校教師は完全に、マニアの世界だった福山さんは、道路に数式を書いたけどそこは、省略してあったし、説明もなかったあくまでも、イメージ図だった多くは、学生の講義シーンと実験シーンだった そこが救いでした柴咲さん、刑事でしたがまあ、一人で工場に入り込むのは、危険です二人で行動しましょうそう言えば、単独行動が多かったですねまあ、いきなり金森の工場にたどり着いたのは、笑えます一番は、湯川に刑事になった理由を語る重いし、何じゃ~~と思ったが最後に、海外ドラマの設定のハクリと分かるそこらが、軽いノリにさせてくれた湯川は、言葉は信じてしまうのだ薫は、意外にも、言葉を信じてないのかも・・そこらのパラドックスも興味深い刑事ものとしては、不完全だ北村さんや、品川さんとチームになってない薫だけの暴走です品川さん、もっと頑張ってよ!?確か「顔」で刑事やってますよね?真矢さんも、恐ろしい鑑識医?なのですねそれは、納得です、クールだもの!ゲストで犯人役の唐沢さんですが、キャストを見ると犯人だと分かってしまう・・まさか、小林すすむさんではないものね~~一番素敵だったのは、朗読です「車輪の下」聞きたいです何だかんだで、ネタ次第ですトリックを初めとして、ネタで面白さはかわるでしょうどこまで、刑事チームと研究室チームスムースに動くかどうか!?研究室は、学生が常連で登場するのかな!?(あらすじ) 覚え書きです■住宅街の通りにたむろしていた若者のひとりが、突然、頭が発火して死亡するという事件だったまあ、馬鹿騒いでいる若者たちに天罰だ警察は仲間を取り調べだが、パニックで聴取できない法医解剖だ 頭部だけが、完全に炭化しているのだ余りのむごさに、弓削と薫は吐き気をこらえた難題の事件を解決した先輩内海から解決してくれたのは変人ガリレオのおかげだと告白された薫は、研究室を訪ねる暗く、全員暗視スコープ?掛けている薫は、事件解決の協力を頼むが、助手栗林が、断るが・・・人が突然燃えだした ありえない オカルトだ湯川「人体発火は、報告されている」と過去の報告を話す栗林は、駄目だと話をおさめる薫「ねずみ花火で、頭蓋骨が炭になりますか」湯川「面白い」■現場で薫が説明する 中学の遊び仲間だ後頭部から突然発火した薫「どうして燃えたか、分かりましたか」湯川「さっぱり分からない」と高笑いだ草薙は、女子高生にも人気だ聞き込みにいくと、住民は喜んでいる「ほっとした」「俺も必殺だ」薫は、金森(唐沢寿明)を聞き込む湯川の講義を聴く終わって学食だ薫「科学者は、人の気持ちを考えない」湯川「何故、燃えたのか、事件か、事故か」薫「私は、犬のウンチか」湯川「ウンチだ」薫「あなたを逮捕したい」現場を見る女の子が空を見て歩いている湯川は、論理的でない子供には聞きたくないのだ薫「糸を探している 事件の日、赤い糸が浮かんでた」湯川「詳しく知りたい」薫を介して女の子を聴取だCMも、福山君ばかりだよ■薫「どんな糸、どのあたり」女の子「そのへん」前にも見たことがある 七夕の夜にも見た湯川が走ると、電柱に小さな焼け跡があった突然、地面に数式を書き出す近くの機械部品工場に聞き込む部品を触ると、金森が注意するな社長の時田が事件を聞く湯川「プラズマです、もう一度、同じ事件が起きたら捜査打ち切りだ」薫が問いただすと、湯川「仮説だ、実に面白い」薫「20歳の子が死んでいる、ふざけるのはいい加減にして」と怒る■湯川は栗林に「あんなに怒られたのは初めてだ」薫「専門家でない、オタクだ」桜子が相手する湯川は、面白いを説明する薫「謝ってるの」湯川「申し訳ない」薫「どうして、人が燃えた」湯川「まだ実証できてない」薫「どうして、刑事になったか、家族全員を一度になくした、ロスでホテルの部屋に銃を持った、男達が、私はベッドの下に隠れたが、人違いで、隣の中国人のチャイニーズマフィアだった、その時刑事になて、犯罪者を全員捕まえる、家族を殺したやつらを・・もし、今回の事件に犯人がいるなら、どうしても捕まえたい、教えて、仮説や、実証はどうでもいい、教えて~~お願い」と(ウソ涙)泣き出す湯川は信じたようだ二人は、車で走る 着いた山の中の広場の実験場だ湯川「事件現場の再現だ」■炭酸ガスレーザーだ湯川「強力なレーザーで、穴があいていた、鏡で反射して、次々反射して、最終ターゲットに当たる、つまり、こういうことだ、仮説を実証する」現場の図を表す 子供の上に赤いレーザー光だ鏡が地図に設置されている薫「動機は?」湯川「それは、君の仕事だ、ワナは仕掛けた、プラズマ自然発生説だ」弓削と薫が張り込むと、赤い光が見えたゴミ置き場が燃えだした弓削は消すが、薫は工場に向かう中に入る 工場の上に鏡だ灯りがついた 薫は隠れる■金森が機械を操作していた薫「動かないで、警察よ」振り返ると、金森だ容疑者は金森だ、被害者が集まって確認して、金森「大騒ぎで、録音を邪魔された目の不自由な人のために録音ボランティア脅かすだけだった、ゴミ箱燃やすだけだった」薫「事件は解明された」湯川「ヘリウムイオン・レーザーを使う」発射すると赤い光が走る湯川「ここまで、再現できる、炭酸ガスレーザーに切り替える」 発射するが、安定しないのだ0.01度で2mずれる 次の鏡の変更の指示を出す 録音のテープを聞く 「車輪の下」だ草薙「何か違和感がある」薫「実験している」草薙「その費用は? 請求書まわってくるぞ」取調室で金森は机を叩く実験は失敗だ 42回目だ薫「もういいです、偶然です、やめてください警察は払いませんよ」やると、命中だ、人形の頭が燃えだした学生さんも、大喜びだ湯川「謎が解けた」薫「こんな遠回しだ」湯川「43回目で、被害者も同じだけ失敗している、専門家なら結果は想像できる、犯人は実行しようとした」金森はリモコンスイッチ(携帯)に、次々数字を入れた 湯川「しかし、簡単にいかない試行錯誤して、挑戦を繰り返した(失敗の度に、足を踏みならす)犯人には成功のイメージがある、女の子は七夕の夜、3ヶ月かかった42回の殺人未遂があった」成功して、髪が燃えだしたその時、金森は心底、喜んだ湯川「犯人は執念深く、残酷な人間だ」金森の朗読が流される~~静で、清らかな秋の夜だった~~取り調べ室で、弓削刑事「傷害致死で数年だ」薫「最初から殺す気、計画殺人」金森「あんなことになるなんて」薫「なんで、あんなに穏やかに録音できる、事件が終わって録音したのでしょう」金森は机を打つ金森「あいつらは、生ゴミだ、生ゴミのわりに、良く燃えた」薫「それがあなたの正体ね」湯川の講義に、薫が入る薫「金森は送検しました」湯川「推理してない、物理的に推測した、朗読ボランテアだから、いい人と決まらない、君が学生なら、不合格だ」湯川が研究室に帰るとアメリカの人気ドラマがあった「女刑事クラリス」、薫の話はこれだった湯川「信じられない人種だ」(ゲスト)従業員の金森(唐沢寿明)社長さん(小林すすむ)(キャスト)帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学(福山雅治)貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ) ・尊敬する先輩刑事・草薙俊平(北村一輝)弓削志郎(品川 祐)助手・栗林宏美(渡辺いっけい)法医学 城の内桜子(真矢みき) ・村瀬健介 林 剛史 小淵沢隆史 福井博章 森 英太 伊藤隆大 渡辺美雪 高山 都 谷口紗江子 葵 (スタッフ)■原作 東野圭吾 『探偵ガリレオ』『予知夢』 (ともに文藝春秋社刊)■脚本 福田 靖■演出 西谷 弘
2007.10.15
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浅草ふくまる旅館★★★ 2話 平成19年10月15日(月)放送落語がネタでの作品だ風間杜夫さんが、噺家になった 遊太です以前も、やっていたような記憶があるとても、上手です 粋さと自虐さが混ざっていた西田さんも、タイガードラゴンで落語家でしたこっちは、愚かな人情そのものだ西田さんも、絡みでちょっと落語を披露したそれも、良かったですここらは、大人の、ちょっとした楽しみですね意外と淡々としていた遊太と離婚して別れた娘の再会だネットやホームページがきっかけと言うのが、今の時代というべきか自分のホームページで、一番辛いのは娘に冷たくされること ストレートです再会を約束するが互いに意識して素直になれないここらも、ベタな展開そのものです人情なので、落語の世界になっている現実が落語の設定と重なりになるそこの微妙さも、楽しみだでも、酒をやめて、人間として面白みが減ったのか 噺家としても限界を感じている遊太だ別れた娘と再会して、話が大きくなるのか!?でも、現実は、ささやかだ別れた妻は再婚もしてない落語を聞きに来る大泣きでもなく、抱き合う展開でもないお互いに、ちょっとテレるだけだこの、さりげない日常感が、素敵です 最近の過剰なドラマに疲れ気味ですこんな、ささやかな人情ドラマがいいそうだ、木南晴夏さんに注目した大人になっていたまだ従業員の制服に馴染んでないセーラー服が希望ですもっと露出してください(あらすじ) 前半は公式HPからです大吉(西田敏行)は浅草演芸ホールで一玄亭遊太(風間杜夫)の落語を聴いていた。落語好きの大吉と遊太は昔から落語の出来を辛らつに指摘するほどの仲なのだ。お互い若い頃は一緒に酒を飲んでケンカもした仲だった。その頃の遊太といえば一世を風靡する人気噺家で、酒癖も女癖も悪く...。懐かしい思い出と共に出番の終わった遊太を訪ねた大吉だったが、娘ともう何年も会っていないと打ち明けられてしんみり。何とも浮かない思いで演芸ホールを出た大吉は、不審な若い女の子・可奈子(平田薫)に声を掛ける。何と可奈子は遊太の娘だった!後日、大吉が娘と会ったと聞いた遊太が旅館にやって来た。遊太は服装や化粧のことなど事細かく大吉を質問攻め。娘と会いたくて仕方がないのだ。しかし11年も会っていない娘と何を話せばいいのか...。遊太は大吉に娘と会う時には同席して欲しいと懇願する。数日後、ふくまる旅館に可奈子から連絡があった。遊太と会いたいという。大吉は、落語「子別れ」だと言う11年ぶりの親子の再会だウナギ屋で待つが、現れないでも、来ないので遊太はちょっと安心するここらの機微、分かりますね帰りに、可奈子たちは若い男に声をかけられた大吉も、遊太も打ちのめされる 鼻血で男二人は仲良く倒れる男達は、驚いて逃げた遊太は怒り出した「駅まで、送って行く」可奈子「知らないよ」女友達「帰るよ」大吉「真っ直ぐ帰って」良夫は仕事と美穂で悩んでいる思わず、大吉に仕事と恋のどっちを取ったか聞く大吉「仕事を取って、先代に認められおかあちゃんと結婚できた」そういうと、仲見世通りを自転車で大吉は走る遊太は多恵だが、ウーロン茶だ行くと、可奈子が一人だった大吉は可奈子を探していたのだ簡単に見つかるところも、安易ですが、一話物の人情物ですから、笑い可奈子「私、お父さん、傷つけた、あんなこと、一番怖れていることは、離ればなれの娘に冷たくされることだ、よく、ネットで探していた、ホームページでおとうさんが、一番望んでいることは・・」大吉「離ればなれの娘と会うこと、そうか」可奈子「お母さんのことを思うと言えなかった、今までの思いが、なのに、やっと会えたのに・・・」大吉「師匠と似ている、どんな顔していいか分からない、同席した、似たもの親子だ」メールがあるが、友達から応援してくれた東京行きに付き合ってくれたふくまる旅館にお泊まり下さい■ふくまる旅館の従業員たちが、プチ家出だ可奈子「違う」そこに遊太がやって来た大吉「親子、水入らずで」遊太「行っちゃうの」 行ってしまった遊太「大きくなったな、さっき、悪かった高ぶっていた、どうして会いに」可奈子「いつも、会いたいと思った」遊太「かあさん、元気か、まだ」可奈子「再婚してない、おとうさんの話をする酒さえ飲まないと、いい人だ」遊太「5年前から飲んでない、もう一生分飲んだ」可奈子はこれまでの写真を見せる二人で見つめる次の日、可奈子は帰った大吉「今度来るときは、師匠の落語聞く、その時は」遊太「子別れか、やってみるか」良夫に圭子はメールで謝る 仲直りだ遊太は、楽屋で練習だ可奈子ばかりでなく、別れた女房もいた百瀬省三が、町内での演芸、「明けガラス」を頼む講座で、遊太が子別れだ終わって、挨拶する大吉「何を話した」遊太「ぼちぼち」大吉「あんな、綺麗な奥さん、取られるよ」こんな、11年ぶりの再会なのに自分の感情を吐露したりしないテレて、言葉少なく別れる、いいですね日本人の人情です 多分、これから快い交流が実現するのだろうそう勝手に信じたい それが許されるドラマだ家で、大吉が薬膳茶だ良太「いやだ」大吉「飲め」(ゲスト) 遊太(風間杜夫)可奈子(平田薫) http://blog.amuse.co.jp/hiratakaoru/
2007.10.15
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ハタチの恋人★☆ 1話 平成19年10月14日(日)放送ナレーションは市村さんなのですね少し重めです ドラマはさんまで、軽いから良いバランスかもしれないが・・・長澤さんは、ガンジス河の印象が残っている塚本君も、一緒でした、奇遇ですねでも、塚本君は、結婚して子供までいるさんまさんの恋愛3部作いつも話しているなら、何で部下付いていくねんそんなですが、東京出張で突然の出会い若い頃に一緒に馬鹿やっていたいや、圭祐よりも馬鹿だった森山りょう、鈴木風太との出会いだ印税3億円~~凄いそこで、話が進んでいく一方は、ユリの物語だ圭祐の別れたエリにそっくりのユリだ母は、小泉今日子さんでした長澤さん似ですか?今回の最後で、ユリに父はいないユリの母は二十歳で美容師で恋をしていたなんだ、圭祐のエリはユリの母だ!?だから、ユリは圭祐の娘かもしれない!!?ちょっと、簡単すぎないか?ヒネリがあって、想像しきれないトンデモない展開かもしれないそうあることを期待してます ただ納得させてくださいまあ、初回は、さんまの五月蠅いばかりの展開にお腹一杯です 過剰すぎるのは、好きでない若い頃は、さんま、好きだったけど年とったら、枯れてきて、聞いていると疲れてくる展開も、ベタだった圭祐を森山りゅうと誤解してしまったし、圭祐と森山りゅうが、若い頃のダチだったとか・・圭祐の恋愛のベタな話とか・・・長澤さんの、おじさんキラーぶりにジジイはちょっと、魅了されそうだった頑張って、KOしてくれると評価もあがるけど・・さんま、恵さんを魅了しても、ジジイは面白くないさんまが自分だったらと夢想する年でない見ているオヤジも魅了してくれ~~さんまと長澤さんのベッドシーンは初回だけだ確かにベッドでの絡みシーンでしたが、笑いラブにはならないのですね、安心した(あらすじ の ようなもの)■大阪と東京で、それぞれが生きている大阪でできちゃった結婚でお祝いで飲み屋で万歳だ圭祐は、引き連れていくが、全員付いてくるカラオケだが・・・「いとしのエリー」で恋愛3部作を語り出した全員、白々と自分の用事をしだす出会い編では、彼女は長澤さんが演じてましたシャンプー係でした 名前がエリだったエリには、恋人がいたユーミンのコンサートに誘った終わって、満天の星圭祐の「好きや~」の告白だめるくるめく幸せな日々を過ごしたシンデレラ・エクスプレス♪オヤジが死倒れ、大阪に帰った遠距離ラブ、土日も仕事なので、会えなかった日曜、最終の新幹線での別れ少しずつ忙しく、月1になった3ヶ月ぶりのデートで、結婚しよう、大阪で住もう悲しい色やねん♪大阪で住めない 二人の愛は疲れきいた失恋から、オヤジが死んで、甲子園に行った巨人阪神戦、7回バース、掛布、岡田の3連続ホームラン万歳で、隣の女の子と抱き合った小百合ではないそこに携帯だムスメからだ、「終電や、はよ帰って」その子がサユリ、マユミと違うやっと、圭祐は電車に乗って帰る長いわ、さんまさん、そんなに面白くないし・・・スマン■ユリは自転車で部屋に帰る正社員になれたのだ それで母から、就職祝いのメッセージだった圭祐は家に帰る小百合はソファで泣きながら寝ている森山リュウの純愛小説だった次の朝、圭祐は東京に出張だ息子は飛行機を喜ぶ娘は不機嫌だ圭祐「小百合はいい女や、結婚してくれ」小百合「本よんで、そして、飴ちゃん」と飴を渡すユリが会社に出ると、正社員の枠が減った男の子になったのだユリは食い下がるが、上司「君が魅力的すぎるから」ユリは、バイトでおばさんに愚痴るユリ「徹夜仕事になる、君みたい子が横になっていたらどうする、野獣の中に君みたい魅力的な子がいたらどうなる、会社の尊厳を守るためだそれは、分かるけど」おばさん「怒ってる、自慢してる」インペリアルルームのお客、女好きだから気を付けてイビョウンホンの会に行ってしまった掃除に行くと、女性が出てきた鈴木「今度ね、愛してる」女性「また、早くして貰わないと」別の女性が、部屋に入る興味で見つめる会議だが、圭祐は早速指名だ■ユリが部屋の掃除に行くと散らかっている、赤い靴、ストッキング原稿も 表紙を見ると、驚く!!圭祐はコンビニで買い出しだユリは由起夫と森山りゅうと話すユリ「エロおやじだ」由起夫「読んだことある」ユリ「中身のない、小説だろう」20時になって、弁当割引だ店長に愛想笑いで、バナナをサービスして貰うユリ「おじさんも、頑張って、バイバイ」会社をリストラされた、賞味期限の弁当もタダでくれるようになった、仕送り3万なので・・・由起夫「他の会社をエントリーしたら」ユリ「そうだ、小さいところ、こっちから、選択肢増えたと考えればいい」圭祐は、ホテルで一人の弁当で夕食だ お箸がない砂糖ステッィクで食べ出すけど・・食べれないそこで、部屋を出るとオートロックだしかも、浴衣が挟まった通りかかった客が声を掛ける鈴木風太「あなた、井上圭祐さんでは」圭祐「違います」鈴木「太腿、身覚え有る」圭祐は気づかないが、鈴木「浪速のふーちゃんや」二人、大喜び■ユリの部屋の前に森山の小説が置かれた由起夫から励ましのメールだ--森山りゅうの本、いいから、明日学校で--圭祐が帰った小百合にふーちゃんの話をする驚く、リームサービス飲み放題、出版社が払ってくれる去年の印税だけで、3億円だ圭祐「今度シャンパンでも」小百合と圭祐で、ふーちゃん、3ヶ月もいた、3角関係の清算・・・ほかに色々面倒かけたのだ、銀座で鮨でも食べようという話になる盛り上がっている■しかし、銀座の日に小百合は風邪だサインを貰って来てと頼む会議だ 圭祐は怒られる圭祐は「小売店中心でやっている大手スーパーはそのうち」上司は、やたら、英語が多い クビですよ と言われる圭祐が鈴木の風太の部屋に行くと、用事でいなかったそこで、圭祐はジャグジー風呂に入るバスローブを着る ビールも飲む森山のパソコンを見るそして、ベッドで前転だリモコンのカーテンだそのまま寝てしまったそこに、ユリが入るユリは見つめる圭祐が目覚めた圭祐「エリ、夢か、タイムスリップや、どうなってる」ユリ「おこすつもりはなかったが、捜し物を、ピアスを落とした、お怪我なさると、ベルは押したが、返事がなかった」圭祐「ホテルの方?」ウウリ「はい、探してよろしいでしょうか」圭祐「どうぞ、私も探しましょうか」一緒に探すが、見つかったユリ「ありました」ユリは森山りゅうに会ったと由起夫に話すコネありそうだから・・由起夫「わざと、そう思った」ユリ「中島さんに、ローテーション変わって貰った、そんな卑怯な手を使っても、それだけは駄目だ、何もしないで泣く泣く帰った、所が、本当に落としたの、20歳の記念のピアス探すと、森山がいたの、運命だと思わない」由起夫「何で、そう思う」ユリ「思ったより、普通のおじさん、いい人だった、腰の低い営業マンで、マスコミに出ないのだろう」風太が帰ってくる圭祐「エリが現れた、よく似た、違うけど」風太「落ち着け、話きこうや」ユリの携帯が鳴る母からだった忙しいバイト、無理したら駄目、元気ない、就職決まったし、言っておきたいことがある今まで、苦労掛けた、お父さんがいたら、好きなことさせられたのに、自分の力で就職決めた、グラフィックデザイナーになるって言ったとき、私、どんな仕事か分からないし・・」ユリ「なりたかった、ポスターとか、装幀とかしたかった」母「小さいときから好きだった、お店のポスターも作ってくれた、肩の力を抜きなさい、二十歳の頃、あなたと違っていた美容師だったけど、頑張りすぎる、そんな風にしたのは、私の責任かもしれないが、人を好きになると、変わるかもしれない」圭祐は、寝付けない夜だった(キャスト)井上圭祐 ... 明石家さんま 沢田ユリ ... 長澤まさみ 河村由紀夫 ... 塚本高史 井上小百合 ... 森下愛子 中島 ... キムラ緑子 コンビニ店員 ... 恵 俊彰 井上理沙 ... 黒瀬真奈美 井上勇介 ... 渡邉等士 INF東京社員 ... 福井博章 竹内美樹 ... 蒲生麻由 ○ ユリの母 ... 小泉今日子 ○ 鈴木風太(森山リュウ) ... 市村正親
2007.10.14
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ドリーム☆アゲイン★★ 1話 平成19年10月13日(土)放送こりゃ無理だ設定に違和感ありありだこれを克服するには、かなり大変だ生まれ変わり、入れ替わりは、馴染めません驚いたのは最初のシーンだ合成ですか、巨人の原監督も出ていた球場も満員だったし・・作り方に興味を持ってしまっただから、驚きばかりで、違和感で、入り込めないいい意味の違和感だけど~~(実は嬉しかったけど)野球選手が退団になって会社勤めするしかし、もう一度復帰したいでも、恋人は反対して別れるその夜、雷に打たれて死んでしまう天国案内人と行くと名前間違いだこれって、年金問題の社保庁のことか?ここらで、もう何だとあきれかけたここを克服したら面白くなるかもしれないが・・入れ替わる死人捜しに行くが、いきなり54人目だった もっと、紹介して欲しかったどんな人を拒否したのだろうか?そこで、小木の行動・思考も推測できただろう54人目が気に入らないが、時間切れで入り込んだこれで、やっていける訳ないよね皆に任せてトンズラした帰ると、いきなり娘が登場した独身とのデーターだったが・・・娘が雛 これって、ジジイ的には高校教師なんだよ許せない!? でも、志田ちゃんだからいいかな~~志田ちゃんの役って、またも複雑な娘で屈折している 母親は亡くなって施設にいる朝日奈に辿り着くまでのドラマは省略されているさつきは、小木のお墓に参っているそして、さつきの本心を知ったまだ、小木を愛していたのだ小木は野球をやり直そうとするそりゃ幾らなんでも、無理だろう野球なんて、身体が資本でしょうセンスがあっても、身体が違いすぎる最後に、会社に乗り込んできた法律事務所がさつきだった そこで初めて繋がったでも、そんな繋がりは絶対無理だ役者さんは、どうだろうか?反町は格好良い前に、野球ドラマやってましただから、演じやすいかもしれない児玉さんが、軽い役を楽しんでやってましたこれからは、出ないのかな瀬川さん、これも珍しく、楽しませてもらった演じているのか素なのか分からないそれって、凄いことかもしれない加藤あいさんは、顔に表情がないのが気になってしまう笑っても能面に見えてしまうヒロインとしては、ジジイには弱いのですが・・青田さん、ビジネスウーマンですかまずまずでしょうか? 渡辺哲さんの前田コーチはこれからも登場しそうですねここらの脇は、まだ、どうなるか今後の期待ということですねジジイはドラマに入れないしばらく見ていくけど、中盤くらいで設定の無理を忘れてしまえば、楽しめるかもしれない7月の「パパとムスメ」が中盤から面白くなったので、そこを期待しましょうそれまで、★2つだけど、許してくださいかみさんは、反町が格好いいから気楽に見ると面白いと語る それも見方だけど・・(あらすじ の ようなもの) 覚え書きですね■小木は満塁で代打で出るが、大きなファールだけど打てない試合は負けてしまう練習していると、前田コーチが小木を球団が呼んでいると告げる満塁男も、34歳で退団を言い渡される下請けの会社に勤めるが、出先で素振りをさせられるしかし、少年野球の少年に、目標で、復帰してください戻る気になった復帰する動機が今一つ、これは弱いよねさつきに復帰を告げるが、聞いてくれない帰り道で雨の中、雷が落ちて死んでしまう巨人軍のロッカーで案内人田中に「お亡くなりになった」と説明される天国の中継地点です田中「一番の思い出の場所が、ビジョンです、天国に向かう最終手続きをしてもらいます」小木「夢だろう」田中「詩を受け容れられない」野球の球が身体をすり抜ける小木「俺の人生なんだ、家族もない、巨人も戻ると決めたのに、何なんだ、何とかしてくれ、夢を叶えたい、燃え尽きてない、頼む、もう一度、夢を、もう一度だけ」■小木の履歴が読み上げられるその時、エラーが出た小木は、病院で助かる運命だったコギ駿介さんでした天国省のミスだった橋の上で、小木「どうしたら、戻れる」田中「お骨になってしまった、1ヶ月ほど経っている」小木「このまま、死ねというのか、納得いかない」田中「特例でしが、一存で現世も戻しましょう、今日お亡くなりになるリストです、その身体に・・」小木「この身体で、テスト受けようとしている」54人目の候補者を捜す朝日奈の車に一緒に乗る乱暴な運転した運転手を解雇した田中「時間切れだ、魂が消えかかっている、どうする」小木は、消えかかっていたその時、朝日奈が、突然発作で倒れる小木は、入り込んだ小木「自分の身体だ」田中「他人には、朝日奈の身体になってます、もう一つ、朝日奈でなく小木だと話した時点で永遠に終わる」小木「会社は何をしている」田中「説明しがたく」と消える百子が、説明するが、朝日奈は決断できない部屋に入ると、コンピュターのモニターが数台あるが、小木は野球のテレビを見ている百子も、社員も何を言っているのか分からない小木「振れよ、何言っているか分からない、間で25だ、君たちを信頼している、みんな任せる、行くところがある、帰る」百子「他人を信じない男が・・」■駐車場で小木「出してくれ、うちまで」運転手はクビでないので喜ぶ鍵を迷っていると、加代が出る加代「たくさん、女性の鍵もっているから、お砂糖は3つでいいですね、どうぞ」小木「ありがとう」加代「頭を打った、旦那様はお礼を言ったことない」小木「わしは、嫌われているか」加代「社員も、近所も、嫌われている、私はクビになったら、次の所にいくだけだ」小木「良かった、普通に話せる人がいて」部屋に行くが、鏡を見ると、朝日奈で怖いスーツは一杯あるテニス姿で出る夕食は嫌いだった鶏肉にする近所を走り出す■公園で小木「ここまで体力がないとは」雛が声をかける「お小遣いください、金の亡者でしょう」小木「怒らないで、名前は」雛「雛です、私が3ヶ月の時です、ハナは私の母の名前です、亡くなりました、私はあなたの娘です、母親のお腹にいるときの娘です、償ってください、あなたの資産は6000億です、あなたの家へ行きます、親と一緒に住むでしょう、週刊誌に売りますよ、週刊誌が食いつくでしょう」家に行く加代「可愛い娘がいたのですね」雛「私の部屋は?」小木「突然だ、心の整理を欲しい」雛「本当の娘か調べようと思うのでしょう、DNA鑑定でも、何でも、ここにいます」小木「私は、朝日奈でもない」出て行かせる小木は田中を呼ぶが、出てこない小木「仕事は分からない、話が違いすぎる、何とかしてくれ」■小木の墓を見にいったそこに、さつきがお参りにくるさつき「聞こえてる、1月たつのに駿介がいないことに耐えられない、考えないように仕事している、仕事しないとどうして良いか分からない、後追いたくなる、あの日、夢を応援できなくてごめん、野球やっている駿介が好き、諦めさせるのも、大事だと思った、待っていると言えば良かった、ごめん」小木「さつきが、泣いている、いつも笑っていたのに」さつき「毎日来るね」小木が出ようとすると、田中がとどめる小木「田中、迷いない、俺の夢は俺だけのものでない、さつきとも一緒に見る夢だ、だから、頑張る」ホームランを撃つシーンだ小木「俺は小木駿介だ」朝、雛がいた加代「家の前で、捨て子の歌歌っていた服と、バッグとい時計を買ってください」小木「全部で幾らいる、金は出す、面倒はみれない、やらないといけないことがある、俺はプロのなる」雛「そんな嘘で・・」と怒り出す でも、苦笑い加代も「うまい嘘をつきなさい」小木「誰も信じてくれない夢、2度目の人生、夢のために、1秒も無駄にできない」巨人軍に行く前田に話しかける前田「金持ちなんだって、何のようだ」小木「テストを受けたい」前田「プロだ、シロウトの相手できない」小木「本当に命を賭けた俺の夢だ」前田「腕立て50回」小木はやるが、小木「あなたは、俺を見守ってくれた、今の俺には、あなたが必要だ」 田中「夢の扉は開かないようですね、この世はつらいですか、天国にもどりましょうか」小木は歩く駿介の墓にさつきが来ると手紙があった--もしも、手紙を書くなんて、俺らしくないが、俺はさつきと出会えて幸せでした、あつきは、笑っていてくれた、だから、泣かないでいて欲しいもし、何か困ったとき、頼れる人間を紹介します俺の代わりに頼ってください--名刺に朝日奈孝也小木は川の中を泳ぎ、指輪を探しているテレビだから、見つかった帰ると百子がすぐに会社に来てくれクレームだ 以前も同じようなことがあった■会社では、行くとさつきだった法律事務所だった M&Aのことで人道的問題があるさつき「金儲けのために何でもしていいのは許せません私には必要ないので返します」小木は、その名刺を取る(キャスト)小木駿介 / 朝日奈孝也:反町隆史 朝日奈孝也(本人の体の人):エキストラの人 二ノ宮颯乙(さつき):加藤あい 朝日奈雛:志田未来 牛山百子:青田典子 菱沼司:須賀貴匡 熊田恒人:三宅弘城 前田健造:渡辺哲 中田加代:瀬川瑛子 田中:児玉清 原辰徳:(本人・読売ジャイアンツ監督役) 二岡智宏:(本人・セリフ無し) 李承ヨプ:(本人・セリフ無し) 永川勝浩:(本人) 倉義和:(本人・一部スタントマン) 黒田博樹:(本人) アレックス・オチョア:(本人) プロデューサー:次屋尚(日本テレビ) 脚本:渡邉睦月 音楽:水谷広実 演出:中島悟(AVEC)、長沼誠(日本テレビ)主題歌:コブクロ「蒼く 優しく」(ワーナーミュージック・ジャパン)
2007.10.13
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ジャッジ★★★☆ 2話 平成19年10月13日(土)放送初回も見てました公式HPからまとめる初回では、大阪地裁で知的財産権の事件を扱う高度な専門知識を持つ裁判官のエースだったが、妻は娘をを連れて実家に帰り、家庭は崩壊しようとしていた突然、鹿児島県の大美島への転勤の内示が出る。島に行けば、たった一人の裁判官として刑事から民事、家事から少年事件まで全てを担当する。支部長として行政職も務めなければならない。恭介は妻の実家を訪ね、島に行こうと麗子を説得しようとする娘の「島に行きたい」のひと言で、崩壊しかけた家庭を立て直すチャンスを得たとにかく麗子役の戸田菜穂さんが、髪にカールをかけて、素敵な奥さんになっていたここだけで、最高と思いましたただ、ホクロが多かったけど・・・西島さんは、年齢不詳ですね「あすなろ白書」のインパクトが強いのだが、あれから余り変わってない若々しいが、役者として成長してない!?山おんなでは、津軽弁だったけどこれも、作っていたけど、西島さんの醒めた演技だった今回は、裁判官なので、醒めた演技100%ですまず間違いないキャラです夫婦の再出発と息子の親権を巡る裁判がほどよい重なりあいで、まずまずでしたさて、2回目の今日ですが、今回も、まったりしているてげてげの島だからです 大美島です今回は少年犯罪と娘の虐めの話ですどちらも、深刻にならないので気楽です終わると、ほのぼのするNHKのゆるさ、甘さでしょうか?でも、無理に極限の裁判ドラマも辛いですこれくらいがいいですね驚いたのは少年の母が、千堂あきほさんでした若いときは、硬派で大人の女性、有能なキャリアウーマンなどが多かったが、今回はだらしないけど優しい母でした 2000年に結婚しているからそんな役もできるのですね トレンディのオーラがなかった(けなしてません)とにかく、のんびりと楽しみました■島に一つだけの裁判所だ刑事、民事、家庭などすべてを受け持つ■ラウンドテーブル法廷高齢者同士の裁判ですしかも、本人が争う借用書もないお互いにののしり合う「てげてげ」だ80歳のお婆さん(菅井きん)と76歳のおじいさん(梅津栄)■民事再生の件で畑弁護士を呼ぶ恭介は、資金計画ができてない と指摘する畑は債権者の意見を持ってきた 反対してないのだ■麻衣子が虐められ「やけ食い」だ次の日、学校は休むことになりそうだ恭介は麻衣子に聞く 怖がる麻衣子だ麗子は担任に聞くが、それとなく確認して欲しい担任は「見てなくてごめんと伝えて・・」2日ほど腹痛は治らなかった担任が子供たちに聞くと、恭介が怖い人だみんな言っていると告げた■夜に、令状当番で、逮捕状の請求で自転車で出かける■少年事件を担当することになる16歳の少年が自販機から金を取った万引きなどして、定職についてない久美子は、「しょうがない」と一刀両断だ谷川は、あくまでも、温かく情状を汲んでいる母はサーフショップも潰れた何とか観光ガイドで食いつないで、忙しい夜は紬織りの内職をしている谷川は保護観察を願う恭介は、すばやく鑑別所と決めるしかし、元気がない昼から飲んでいる平弁護士に「てげてげでいかないと」と声かけられる少年は「何で、鑑別所だ」と母に怒る少年「てめえのせいだ、こんな島に来たくなかった」恭介「君、反省しているの!? 」少年が怒ると、恭介「審判廷を何と考えている、16歳にもなって、恥ずかしくないのか」少年は谷川たちを振り切って逃走した谷川は追いかけるが・・・支部は緊急だ 警察にも連絡する恭介は、パニックになった 野見山から警察署長に連絡を入れるように指示される野見山は、夜の9時で捜索を打ち切るが・・と報告する■麗子から恭介に携帯がある--添田くんのお父さんがいなくなったのは恭介のせいだ、裁判官に島を追い出された、どこの親か、説明が難しくて、そう話してしまった--恭介は、少年が逃走したことを話す--今日も帰れない--野見山は支部の職員に「今日はここまでにしましょう」恭介は谷川の車に同乗する 張り込んでいるアパートで少年の母は紬をしている谷川「親の愛に飢えている、おかあさんに振り向いて欲しい」恭介「16歳にもなって」谷川「弱いのです、鑑別所で見捨てられるとパニックを起こした、どうして結論を急がれるのですか」恭介「・・・」谷川「失礼、もう少し、冷静にいてほしかった」■家で麻衣子「裁判官って、悪い人」麗子「悪いことした人に反省して貰う、難しいけど、誰かがしないといけない、大事な仕事だ、皆が仲良くくらしていけるような」朝、谷川の車で張り込んでいる母が、差し入れだ母「島に来て、父親は必要だと考えた、でも別れて、気づいたら、話もしなくなった、観光ガイドしても、子供と観光したこともない、島に来た頃は可愛かった、カヌーでもビショビショになって、助けてくれた、大笑いした」恭介「それは、どこです、思い出の場所でしょう」3人で、そこに向かうカヌー場のカヌーに寝ていた母は抱きしめる、涙 谷川「馬鹿野郎、どれだけ心配したか」 涙少年「すみません」谷川「こんなことして、馬鹿野郎」恭介「でも、本当に良かった」審判廷で、恭介「説明不足で、鑑別所は刑罰する所でない、皆で君の将来を考えるところだ、君は一人でない、おかあさんや、谷川調査官を2度と裏切らないように、頑張ろう」少年「はい」■恭介が帰ってくる麗子は、笑顔で迎える 麻衣子も落ち着いてきた恭介は麻衣子の部屋に行く恭介「パパのせいで、辛い思いさせた、皆と仲良くできるように考えるパパとママは味方だ、休みに車借りて島巡りしよう」綺麗な海だ マングローブの森だ カヌーで上る恭介「パパは悪いことしてない、誰に何を言われても、堂々と胸を張って欲しい」麻衣子は頷いた麻衣子「パパは、どうして裁判官になったの?」恭介「そうだな、悪いことをした人のでせいで、泣いている人がいたら、どうする、友達が喧嘩していたら、どうする、喧嘩の理由を聞いて、喧嘩しないようにしたい、だから、もっと勉強しないと・・」麻衣子「パパ、偉い」麗子--私たちの前で、仕事を率直に話してくれたのは初めてでした、この島に来て良かった--畑が墓参りに行くと、平弁護士が飲んでいた畑「今度、刑事事件あったら、お手伝いさせて、民事しかしてなくて、弱いの」平「どっちも弱い」麻衣子が学校に行くすると、女の子が迎えに来てくれた「この前はごめんよ」紬の工場を視察にいく工場長「1日30cmしか織れない、私たちの誇りです途絶えさせるわけにいかない」恭介「軽いんですね」工場長「有り難うございます」恭介「債権者がいいのなら、裁判所がいうことはない」畑「民事再生、初めてでしょう、度胸がある、判断が迅速です」恭介「皮肉に聞こえる」畑「もう少し、お付き合い下さい父の案件が残っている」バスが来ない畑「島時間です」恭介「てげてげ だな」恭介は自転車で支部へ行く学校で、麻衣子にショウタが謝る担任が「ほら、頑張って」ショウタ「ごめんさない」麻衣子「一緒に逆上がりやろう」ニコニコ笑い■殺人事件を担当することになる携帯がかかる麗子「東京の病院から、おかあさんが救急車で運ばれた」来週はお休みで、次回は27日です少年(森田直幸) 母(千堂あきほ)80歳のお婆さん(菅井きん)と76歳のおじいさん(梅津栄)(キャスト)三沢恭介(みさわきょうすけ・36歳)...西島秀俊三沢麗子(みさわれいこ・33歳)...戸田菜穂野見山修(のみやまおさむ・56歳)...小野武彦谷川淳一(たにがわじゅんいち・36歳)...的場浩司鈴元久美子(すずもとくみこ・28歳)...市川実和子平正明(たいらまさあき・68歳)...寺田農池田里見(いけださとみ・40歳)...国生さゆり畑夏海(はたなつみ・43歳)...浅野温子8歳の娘・三沢麻衣子・・・桝岡明麻衣子の担任は水谷恵子・・・安めぐみ
2007.10.13
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医龍★★★★ 1話 平成19年10月11日(木)放送もちろん、今日は完全にコメントだけですヨ今日は、3年B組と医龍の2つの2時間スペシャルだ前回は、どちらも全部見ていない2、3話だけ見ている どちらを見るか、悩みましたで、医龍にしました 前回とキャラは殆ど変わっていない序盤のキャラ説明の、面倒なエピソードなんかない分かりやすく、楽しかった自分は医者だけど、老人病院だから心臓外科の最前線は、全くご無沙汰です見て勉強になった ERを見るのと一緒でした手術シーンも、結構リアルだった1億円のセットだと、坂口君は言っていたが、機械も本物ですね 手術手技も本物だ見ていると時間を忘れたしかし、富樫さんの手術が成功で良かったのに何と、赤ん坊が先天性心疾患しかも、重症の左室形成不全? だったすぐに手術するなんて、カツ定食のごはんが、カツ丼だった お腹一杯ですここまで、やらないといけないのか??産科は、待期でない 常に緊急なので辛いと思いました つまり、その分リスクが高いのだそこを理解して欲しいですねしかも、妊娠中は特殊な状態だ同じ身体に別の身体があるのだ免疫学的に違うシステムが共存しているしかも、臍帯・子宮の血流も多いのだ妊娠は正常でも、それだけで、特殊で、極めてリスクの高い状態だもう、今回だけでいいよスペシャル版で、終わっていいのに・・連続ドラマにするのかな話、無理に作っても、面白くなるのだろうか?今回が良かった分、心配になったもう眠いので役者さんの感想は書けないけど、坂口君、セリフ少なくて、最高だ黙って魅せるので、朝田はピッタリのキャラだ水川さん、頑張ってますね 良かった■前回で、チーム・ドラゴンは解散しました外科には論文だけの新しい教授、板尾さん?でしたねしかし、病院は評判が落ちていたそこで、ドラマの第2シリーズが始まるからチーム・ドラゴン再開ですね~~まず、野口が帰ってくるリスクマネジメント統括部長って、名前だけど院長よりも偉い権限を持っているらしい朝田を苛めていたらしいが、今回は、持ち上げているマスコミや、医療界に名声を上げたいそれには、公開手術だ!! これって、大変だよ!!手術中に質問なんかされる 集中できないでも、朝田は淡々と答えながら手を動かしていく 素晴らしい■いやいや、最初はひき逃げされた多発外傷の患者さんだ肝、腎、血胸などでERに運ばれるがすぐに心停止だ 諦めたERスタッフだそこに、朝田が登場して、心蘇生して、肝腎損傷も治した患者は、片岡一美(内田有紀さん)だよ可愛い女性を死なせてはいけませんが生き返るのが信じられない脳の損傷もなく、足を引きずっているだけだ、爆■メールで次々、チーム・ドラゴンが集まる藤吉がトンデモない患者を連れてきた妊娠7ヶ月の拡張型心筋症の患者です富樫ゆかり(りょうさん)は、必死です私も、赤ちゃんも、助けて~~~そんな無茶な レントゲンの心臓大きいですよ妊娠継続は、かなり無理かも・・・朝田も、妊娠を諦めるように勧める伊集院は、富樫が結婚して14年で不妊治療でやっとできた赤ちゃんだと知る朝田は、悩みながらも36週で腰麻で帝王切開その後、全身麻酔でバチスタ手術にする朝田は、絶対助けるなんていうけど~~野口は、危険な手術を許さない普通に考えてそうだよ、朝田の確信に掛けられないジジイは今回は野口先生に共感しましたヨそれだけ年とったということかな、笑い病歴を忘れたが、患者さんの心筋症をコントロールしてから妊娠を考えるべきでしょうまあ、14年前は日本では、バチスタ手術なんて知られてない妊娠を諦めるべきでしょう不妊治療するとき、心臓医の許可もらったのかなリスクを、どの程度理解したのかな?だから、野口先生の言葉に共感した「患者は、手術前は先生にお願いするが失敗すると、訴えるものです」(大体こんな意味)リスクは皆で背負わないといけないのだ医者も、看護師も、患者も、家族もすべてがリスクを分担して背負わないといけないよそれでないと、人間にメスは入れられない医者以外が、メスを入れると傷害罪だよ~~医者だから、患者の了解の下で、傷害を引き受けるのだ外科医療は、そんなものかもしれない結局、公開手術を引き受ける富樫さんの手術は北洋病院でやることでまとまったそこは、片岡が医療ジャーナリストということで手配した■しかし、いきなり富樫さんが、病状悪化する産科は、待期的な治療でないのだ朝田は、万能で、神の手かもしれないしかし、弱点は一人しかいないことだ 当たり前だ!!そこを付いてくる ドラマだ、無茶して盛り上げるな公開手術と富樫さんの手術日が重なる朝田の決断は、公開手術は45分でやって、北洋病院に駆けつける~~絶対、無理だヨ3枝のバイパス手術は30分ほどで終わる 早すぎる~~しかも、心停止しないでやっちゃったヨしかし、乳頭筋が断裂して僧帽弁閉鎖不全になる弁置換手術もしないといけない どうする???朝田は、術者交代だそこで、登場したのがライバルの霧島だったまあ、ありえない、魅せる展開だ霧島に前日連絡したのだ患者(河原さぶさん)にも了解を得ている霧島は新しい手技を実施した■北洋病院に駆けつけ、帝王切開で男子誕生だ泣かないが、刺激して泣き声を上げるこれは、作り物の赤ちゃんだろうが、良くできていた「ブラックジャックによろしく」でも、精巧だったそれを思い出しましたそれにしても、産科医いるのに朝田がやってしまうんだ帝王切開の経験は何例なんだ?外科は誰でも、産科できると思わないで欲しい次に、バチスタ手術に入る荒瀬の麻酔の仕方が変態的ですね静脈注射して、1、2、3と読み上げるけど・・ネチッコイ手術も早い、心臓にメスを入れて心筋の動きの悪い箇所を手で探るそして、ここだ!!伊集院にも、確認させるこれで良かったね、と思っているとトンデモないことが起こる やり過ぎだ■バチスタを伊集院に任せて朝田は赤ちゃんの手術をするしかし、新生児の手術の経験がないそこで、鬼頭先生と携帯で繋いで助言をうけて始めるこの手術シーンでは、ちょっと心臓が大きすぎだ分かりやすかったけど・・・鬼頭が知らせた一般的な手技が終わるが心機能は悪化するそこで、朝田は変法をさらに改良して細い人工血管でバイバスを作るこれで、うまくいったまあ、神様なんだからいいけど 現実は難しい全く自分勝手な方法の手術して結果が悪く、患者が死んだら、最近の日本では医者は逮捕されることをある 危険だドラマでは、賞賛されたが、現実は結果次第で、微妙だ新しいことは、できない世の中なのかもしれない■公開手術、バチスタ手術、赤ちゃんの手術3つが同時に終わるその展開のためだけに、こんなストリーにしたのか!? 怒りドラマ的には、感動的だったけど・・・新聞にも、記事が載るそこで、外資系MRの指の仕草が片岡と同じだった ” ”「いわゆる」の意味だ実は、チーム・ドラゴン、富樫を連れてきたのも、片岡だった しかも、北洋病院のオーナーも片岡だった名真大学と北洋病院で提携するここらが理解不能だったけど・・・内田有紀さんが、ワル役だったのか!!?最後はなしで、スペシャル・ドラマ終わりにすれば最高だったかも 来週から、どうなるのか?尻すぼみかもしれない 心配だ(キャスト)朝田龍太郎 ... 坂口憲二片岡一美 ... 内田有紀伊集院 登 ... 小池徹平霧島軍司 ... 北村一輝荒瀬門次 ... 阿部サダヲ里原ミキ ... 水川あさみ木原毅彦 ... 池田鉄洋藤吉圭介 ... 佐々木蔵之介鬼頭笙子 ... 夏木マリ野口賢雄 ... 岸部一徳妊娠7カ月の拡張型心筋症の患者、富樫ゆかり(りょう)その夫(田中実)(スタッフ)■原作:乃木坂太郎 「医龍 Team Medical Dragon」 (小学館刊 ビッグコミックスペリオール)■原案:永井 明■取材協力:吉沼美恵■脚本:林 宏司■プロデューサー:長部聡介、三竿玲子■演出:水田成英
2007.10.11
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働きマン★★★☆ 1話 平成19年10月10日(水)放送「アネゴ」、「ハケンの品格」に続くドラマかうまくやっていけるだろうか?ジジイは恋の「ホタルノヒカリ」が良かったけど・・一種の変身ものらしい、笑い男に変身するのだ見終わりました何じゃ、これって、モーレツ(猛烈)社員じゃないか!?ジジイの一つ上の世代は、これだった家庭顧みず、仕事だけだったそれがサラリーマンの人生だった生涯働く会社のために、身を捧げたそれが、ダサイといわれて、自己中の人間ばかりになったそうなると、アンチテーゼで、モーレツになるのか?それが、「働きマン」という男性性になっているここが、何とも不思議なのだ弘子は、女性だが、男になるここらが、新鮮なのか? 極めて古いものか?ちょっと1回みただけでは、結論は分からないでも、何だかすっきりしないモヤモヤしているのだアンチテーゼの存在は、邦夫で男だが、仕事だけの生活は拒否するここらが、どれだけ大きくなって、妥当な結末を迎えるのだろうか?見ていきます 楽しいか、微妙だもう一つ、雑誌って、あれだけで記事にしてしまうのか?じっくり追って、裏をとって、確証することはないそんなマスコミに踊らされている大衆って、ヤバイぞ仕事ぶりが、結構リアルなだけ、この描かれかたを見ると、マスコミ不信の自分は納得したしかし、何と我が家には、1-3巻まであった2006年10月のもので、3女が買ったそのうち読んでみようかまあ、役者さんも素敵だ吉瀬さん、美しい、期待してます平山さんも、自然な演技をしています伊武さんは、編集長で、迫力の演技で、締まってきます沢村さんが、サラリーマンNEOと違って立派な中間管理職だ津田さん、いい人なんだ、敵だけど味方なのだ 都合いい役だけど・・そうだ、菅野美穂さん、もう完璧です自然で変身ものを演じています、笑い(コメント 覚え書き)■最初の弘子のモノローグ自分で、自分を説明していくけど・・結構、大胆な演出ですね最初に、職場のスタッフの紹介~~雑誌編集部だ 週刊 『JIDAI』 だいや、君男もモノローグだセリフと説明が混在するこれって、最後までやると、ウザイかもしれない、爆結構、リアルそうに描かれている吉瀬さん、発見だ、綺麗ですね邦夫、半年働いているけど、新人で登場だ校了後に飲み会だ邦夫のモノローグだ弘子は「変身する、働きマン」と言われている寝ていないで、書き上げたんだ飲み会は、フェードアウトだが、デートは彼氏のドタキャンだ弘子「良かった、眠れる」彼氏は新二で吉沢君でした 現場監督ですか・・部屋に帰って、トルストイは言っている「働くって楽しい、幸せになる条件は働くこと」そして倒れたまあ、設定やキャラを10分で終わったキャラ自身のモノローグで説明するんだから、簡単だその分、切れ味はいいようですが・・・■弘子は、邦夫の教育係だ 編集長の命令だ邦夫はセレブ大臣とのアポ取りました「頻尿に悩む中高年」だが、邦夫はネットで調べて書くつもりだ弘子の敵が、菅原で津田さんだ早速行くが、キャンセルだ2時間を待っていたやっと、大臣と会うが、モデルスケジュールと写真だ弘子「大臣にとって、外交とは」大臣「君に任せるよ」 夏木さんに聞くように指示夏木さん「あんな質問は無駄、理想もってない」弘子「あの人、乾いている」邦夫の入社目的は「ブランド」だ荒木さん、佐田さん、歯科衛生士で、同級生みたい荒木「働き過ぎで、女性ホルモン欠乏、嫁いけなくなるよ、即、会うこと、恋人は乳首摘み合っているもの」電話すると新二は雨で暇らしい弘子、3ヶ月ぶりのデートだ渚「ラブ運最悪、大事なことを忘れて・・」雨の中、デートに向かう新二は雨の中、プレゼントを持って待っているそこに関口(夏木さん)から電話「大臣の話、お金」弘子「内部告発、やばい」タクシーをUターンさせる弘子「恋より、仕事が大事じゃない、身体が勝手に動く」タクシーで関口に会いに行く料亭で、関口「はじめようか」 ボイスレコーダーをセット■弘子は、夜、会社に走り込む大臣の機密費流用だ 成田に報告する編集長はいた「松方、巻頭差し替え、8ページ、ブチ抜きだ」弘子「キッタ~~~仕事、男モード入ります」変身ものなのだ!!!?カラオケで、弘子は歌う そこに舞子「今日、デートでないの?」邦夫は帰っていた携帯すると、新二「スクープおめでとう」ワイドショーでは、大臣は関口の流用で言い逃れる大臣「秘書の流用を見逃して・・」政治家の常套手段だ 怒らすと、怖いぞ早速、苦情電話だ いやがらせFAXも~~弘子「来るなら、来い、関口を救う記事を書きたい」君男「疑惑をあぶり出すだけだ」弘子「分かりました」 悔しがる■弘子は関口に謝罪の携帯をする弘子「迷惑かけた、疑いを晴らしたい、取材したい」回想、関口「取材のあと、毒づいていた、私にもあんな頃があった、懐かしかった」弘子は付けられている 菅原だった 大臣の女性問題、不倫がおじゃんになったガードが固くなった弘子「関口さんは、どこか知らない?」菅原「大臣の愛人だったが、大臣は若い歌手に乗り換えたのだ、切れ者秘書も・・・お前は利用されただけだ」弘子は、尾行されている新二に携帯して、走り出す部屋まで、ダッシュだ やっと、入った新二から携帯だ弘子「尾行されて、お願い、今すぐ来て」新二「行きたいけど、出張だ」弘子--泣けない--「大丈夫、気のせいかも」新二「気をつけろ」冷蔵庫に新二の置いたケーキがあった指で舐める そして、弘子は泣く--仕事大変だな、頑張れ--のメモが添えられて■荒木から助言「記念日は? 20年後、後悔するのは、あなた」新二から携帯だ「ワイン買ったよ」弘子「じゃ、夜」 荒木「それでいいのよ」ボイスレコーダー関口「終わりにしたかった、20年彷徨っていた」関口から携帯だ「遠い所、悪いけど・・」弘子「嘘付いたと思えない、悪者にされて黙っているの」関口「復讐でない、もう掛けてこないように言うため」 切った弘子は、「彼女を守りたい、書かせてください、責任を取る」君男「今度は、会社が訴えられる、誰が背負っている」編集長「甘いこというな、できることをしろ、お前に編集者の資格はない」弘子の葛藤--真実は暴けない? 何を知りたいの?--弘子は「そうだ、復讐じゃない、あれは・・」弘子は菅原に迫る「どこに、いるか」弘子「分かっていた、復讐じゃない、愛してたから、愛する人と決別する、思いを断ち切るため」菅原は、ロッカーの鍵を渡す「俺の情報はそれだけだ使ったら、戻しておけ」編集室に帰って、まとめる弘子「どこに行く、私なら・・」写真の日露ハウスだ変身~~~スイッチが入った、走り出す■邦夫とすれ違う邦夫「デートじゃ」弘子「仕事を選ぶ自分が格好いいと思わない、いつも不安だ、ただ、あんたみたい、楽して生きようと思わない」深夜高速バスに乗り込む 新潟行きだ窓に写る自分を見つめ日露友好ハウスに着いたそこには関口がいた弘子「思い出の場所だ、外交のスタート地点、ここの関口さんが一番綺麗でした」 写真を見せる初デートの思い出の大切なもの 4年だけど、私なら、最後に、思い出場所を選ぶ関口「ハバロフスクへは、すぐ、二人で何度もいった、若い頃は星川は大きな夢をもっていた」弘子「乾きます、20年尽くして、気づくと砂漠に立っていた、私もそうなるかも・・ラブレーター書きませんか、私が伝えます、女心は一緒です」関口「変わった子だ」編集長「ラブレーターと言う告発状を取った」邦夫「俺は違う、仕事しかない人生ごめんです」弘子「それもある、でも、私は、仕事したと思って死にたい」新二は弘子の部屋に・・行ったけど・・弘子が走って部屋に帰ると、新二は寝ていた弘子はキスする「寝るわな、ありがとう」♪働きマン音頭♪ パパイヤさん登場大臣の第二秘書・関口歌子(夏木マリ)外務大臣・星川光(勝部演之)(キャスト)松方弘子:菅野美穂 田中邦夫:速水もこみち 渚マユ:平山あや 荒木雅美:佐田真由美 小林明久:荒川良々 梶舞子:吉瀬美智子 堂島保:野仲イサオ 山城新二:吉沢悠 菅原文哉:津田寛治 梅宮龍彦:伊武雅刀 成田君男:沢村一樹 (スタッフ)脚本:吉田智子 演出:南雲聖一 佐久間紀佳プロデューサー:加藤正俊 難波利昭原作:安野モヨコ「働きマン」テーマソング主題歌:「浮世CROSSING」 唄:UVERworld / 作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld
2007.10.10
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アグリー・ベティ★★★★ 1、2話 BS2 月23時~ERの後のドラマですが、面白いです勤勉で賢い......なのに、ルックスとセンスの悪さで、就職もままならない女の子ベティの奮闘記だこのキャラが最高だ日本の女子社員ビジネスものは、よくある7月も、「山おんな」「ホタルノヒカリ」がそうだった「ハケンの品格」「アネゴ」などがあるしかし、このドラマは決定的に違う主人公が美女でないのだ日本の女優でいうと、森三中の村上知子さんの外見しかし、中身が違う、知性的なのだ日本では、こんなドラマは作れないのだろう!?ベティ役のアメリカ・フェレーラさんが実に魅力的だ自己抑制、自己洞察、自己統御、自己表現が完璧だ人間として素晴らしいのだ1話で、モデルの大胆なファッションを着たが、全く不快感はないのだ一方は、馬鹿息子ダニエルだミード出版社オーナーの息子。「モード」誌編集長に抜擢される。プレイボーイで美しい女性に次々と手を出すが、根は素直。この設定が、微妙ながら素晴らしい息子の秘書になる女好きのダニエルもベティには手を出さず、仕事するだろうと父親が考えて採用したのだ出版社では、皆からベティは意地悪される美人の社員ばかりの中で、浮いている、笑い仇役は、ウィルミナだ演じているのは、ヴァネッサ・ウィリアムスこの役者さんの年齢不明だ 若く見てたり、アップではシワだらけださっそく調べた、44歳なのだ、納得だ会社の味方もできたクリスティーナで「モード」誌編集部の衣装保管係だジジイのお気に入りだ家族は、もちろん、円満で、ベティの味方だこんな設定はベタ、そのものだしかし、キャラと演技の素晴らしさで見せてくれる突然、話は変わるが、BSまんが夜話、アニメ夜話でコメントする岡田斗司夫さんの「いつまでもデブと思うな」を思い出した1年で117kgから67kgに減量したのだダイエット方法は、レコーディング法だダイエットしたい人は本を買って貰うそこで、書かれたことに納得したもてる人物の変遷が書いてあった戦前は家柄→高度成長期から学歴→今は見た目だから、美容整形がはびこるのだ見た目がイケメン、可愛いと、特をするのだ面接も、売り上げも、評価も高くなるそうだかなり納得した市場原理主義の世の中で人間は「見た目」で評価されるしかし、ジジイの自分は違うゾ見た目のいい女は、3日で飽きる女は知性だろう話せば、気の利いたコメントが返るそこが気持ちよい 花を見て、空を見て熱力学第2法則を語りあう、最高ですこのドラマは、その快感をくすぐるのだベティの聞けば、すぐに独自で返る返事、素晴らしいダニエルもベティを信頼してくる優秀な兄の突然の死から会社を引き継ぐことになったダニエルはコンプレックスの固まりでもある仕事できなくても、いいと考える女の誘惑には、軽く釣られてしまう二人の関係が、どうなるか?楽しみながら、見守っていきます公式HPから------以下について不都合なら連絡ください(1話のあらすじ)雑誌の仕事が子供のころからの夢だったベティは、あこがれのミード出版社に面接にいく。ところが顔を見ただけで追い返され、家に戻ると恋人ウォルターからの別れ話が待っていた。仕事も恋もダメになったベティがやけ食いをしていると、そこに突然ミード出版社から電話が。なぜか一流ファッション誌『モード』編集長のアシスタントに採用される!『モード』では最近、編集長のフェイ・サマーズが死去。後任にはベテランのクリエイティブ・ディレクター、ウィルミナが有力視されていたが、出版社のオーナー、ブラッドフォードは、経験の浅い息子ダニエルを編集長に抜てき。実はベティの採用も、プレイボーイのダニエルが手を出さない相手としてブラッドフォードが選んだのだった。ベティの初出勤日。ファッション誌には興味のなかったベティだが、大事な出版業界への第一歩だと、張り切って"オシャレ"をして会社へ...。(2話のあらすじ)ベティはオフィスのデスクをお気に入りの小物で飾る。なかでもピンクのウサギのぬいぐるみは、大切なお守りだ。ところが、ベティが打ち合わせから戻ると、ウサちゃんがなくなっていた!ダニエルの初出版号の打ち合わせで人気女優ナタリー・ホイットマンがやってくる。ナタリーは役作りで体重を10キロ以上増やしたが、まだ元に戻らないまま。彼女の写真には大幅な修正が加えられることに。ダニエルはオーナーである父ブラッドフォードから、責任者として"ブック"をつかさどれ、と言われる。"ブック"は出版前の雑誌のレイアウトがすべて詰め込まれた重要ファイルだ。ダニエルに"ブック"を渡すことになったウィルミナは、わざとナタリーの修正前の写真を入れておく。ダニエルの机に置きっぱなしの"ブック"を見つけたベティは、無くなっては大変だと家に持って帰るが......。一方、ウィルミナは陰で謎の覆面の女性とブラッドフォードを失脚させる策を練っていた。(あらまし)勤勉で賢い......なのに、ルックスとセンスの悪さで、就職もままならない女の子ベティ。そんなベティが突然、一流ファッション誌の編集長秘書に......。「見かけ・容姿」がすべての世界で、ベティは浮いてしまう存在。でも決してめげず、真面目に、明るく、前に進んでいく。ユーモアとサスペンス、そして愛情あふれるサクセスストーリー。(キャスト)■ベティ出版業界で働くことを夢見る真面目な女の子......でもルックスとセンスはイマイチ。父と姉、そして甥の4人家族で暮らしている。一流ファッション誌「モード」編集部に就職し、周囲からはバカにされるものの、絶対にめげない根性の持ち主。誠実さと明るさで困難を切り抜け、編集長のダニエルを助けていく。■ダニエルミード出版社オーナーの息子。ファッション業界の経験がないのに、「モード」誌編集長に抜擢される。プレイボーイで美しい女性に次々と手を出すが、根は素直。最初はベティをバカにしていたが、次第にベティの有能さと性格の良さに気づいていく。■ウィルミナベテランのクリエイティブ・ディレクター。編集長の座を奪ったダニエルに敵意を持つ。いつもファッショナブルな服に身を包み、ボトックス注射を日課にしている。謎の女性と連絡をとりながらダニエルを蹴落とそうと策略をめぐらす。ヴァネッサ・ウィリアムス1963年生まれ、83年にミス・アメリカになる 歌手でもある■クリスティーナ「モード」誌編集部の衣装保管係。みんなに意地悪されるベティの味方となる。
2007.10.09
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ガンジス河でバタフライ★★★★★ 前後編 平成19年10月5,6日放送メーテレ(名古屋テレビ)の45周年記念だ原作は高野てるこさんだ評価は、シナハン旅も含めての評価だ今年1位の単発ドラマになるかもしれない(シナハン旅)ドラマの放送を前に、宮藤と原作者のたかのがインドを訪れ、シナリオハンティングを敢行する『「ガンジス河でバタフライ」ができるまで~宮藤官九郎 史上最悪のインド・シナハン旅へ~』も放送されたこれも見ました、こっちも面白い二人は日大芸術学部の同級生ということだそれで、タメの珍道中だ宮藤さんが、経験したことが、ドラマに生きているとにかく、人が集まってくるそして、何でもやる金をせびられる、そのうち、expensive! discount!ホテルも、カレーも、バス旅行、トイレ鞄売り、ヘビ使い、噛みタバコ、痛いオイルマッサージー、すべてドラマに活かされている宮藤「1週間だけど、3週間、もたないと思う、長澤さん、一番辛いと思う」高野「本人に電話する」 宮藤さんと長澤さんの電話だ宮藤「しんどいです」長澤「河で泳ぐ気満々です」宮藤「地球の歩き方で、泳がないように・・」長澤「ごはん、どうですか」宮藤「手で食べるとおいしいです」長澤「大阪弁、勉強している」宮藤「設定は東京になっている」高野「良い子や」宮藤「初めて癒された、インドくる必要なかった」高野、大笑い最後のガンジス河の飛び込む場所だ高野さんに、飛び込みを勧められる男が走って飛び込む 大和魂宮藤さん、しかたなく沐浴するインド人は、静かに見ている冷たい! 水温15度で固まるインド人、大笑い宮藤さん、泳ぐが、足つかないで、パニックだ馴れてきて、楽しくなった高野さんは、バタフライをやった宮藤「人が人なつこい、ほっといて欲しいけど、来ないと分からないことが一杯あったインターネットカフェもたくさんある」番宣かもしれないが、ドラマ以上に面白いかも・・・宮藤さんの脱力と、高野さんの活力が好対照の名コンビだ公式HPのプロデューサーのブログでは7月から3週間で50度近い日もあったらしいスタッフも倒れたそうだ~~(ドラマ本編)■ドラマだが、ストリーは単純だあって、ないようなものだ女子大生のてるこは、就職活動の面接で「ガンジス河でバタフライしました、私」とつい口をすべらせてしまい、インドを旅することになった。初めての海外「インド」へひとりで旅立ち、さまざまなカルチャーショックを受けるが、旅を続けていき、様々な体験をしていく。素晴らしいのは、長澤さんだ体当たりの演技だが、女優は何でもするんだ!?(意味もなく沢尻エリカさんを、思い出した)後編が凄い、手でカレー、全身ヤモリ、牛糞踏み、ヘビ持ち、噛みたばこ、野トイレ、バス屋根乗り、もちろん、ガンジス河でバタフライも!最後には日焼けして、色黒かったけど、女優生命大丈夫?? 塗ったのかな???全く最初と、最後は別人だもちろん、外見ばかりでない最初の空港に着いた長澤さんとガンジスで老師と、問答だ結局、自己反省と自己確認だが・・成長の物語なのだが・・・精神的な内面が、外見に現れているそれを感じましたただ、叫ぶセリフは聞き取れないまあ、意味不明でも、気合いを理解すればいいのだろう■脇の役者さんもまずまずでしたテツコ:中谷美紀さん何で出ているの? インドの先輩として適切に主人公を導く役だ 唯一、まともな役だった、笑いシンゴ:塚本高史さん宮藤さんの本には、出ているから自然だ最後の坊さんの姿は、圧倒的でした高野昭吾:石橋蓮司さん意外と不思議キャラだった最後にインドまで行ったのには、驚き高野典子:竹下景子さん口の動く腹話術師、インパクトは長澤さんに次いでいた宮藤さんの本の、脱力系ギャグも正統にきっちり演じていた、驚きです高野昭典:荒川良々さん宮藤さんの本には、必ず登場変わらぬキャラでした梶原しげるさん行方不明探しのテレビ番組のアナ懐かしいです、静岡で毎日出ていたよ他のインドの人たち意外と、凄かった日本語喋るインド人は、こんなに多いのか?こんなに、たかるのか? 人間の距離感が、近すぎる~~■とにかく、前編では、どうかなと思ったが後編から、長澤さんの圧倒的なエネルギーに感動したシナハンで登場した高野さんの本人と長澤さんの違いに、戸惑うでも、そこは宮藤さんの本がうまく処理していた女優長澤さんが、やるから驚き、感動できるのかも?静岡県在住だが、長澤さんには今一つ、共感できなかったしかし、このドラマで、凄いと感じた代表作の一つだ、そう確信したドラマとしては、どうだったか?シナハン旅が、ストレートに面白かった作り物のドラマでは、どうしても、最初の就活での発言と旅行が結びつかない そこが、辛い宮藤さんだから、曖昧に勢いでその設定に持って行ったけど~~インドに着いてからは、ドラマより、ドキュメンタリーの楽しさだった視聴率、前編(10月5日 7.6%)・後編(10月6日 6.2%)■出演高野てるこ:長澤まさみ シンゴ:塚本高史 テツコ:中谷美紀(特別出演) 高野昭吾:石橋蓮司 高野典子:竹下景子 高野昭典:荒川良々 丸山:皆川猿時 ちん:立花彩野 サカイ:宮沢紗恵子 梶原しげる、遠山俊也 ほか ■スタッフ制作:メ~テレ(名古屋テレビ)、東映 制作協力:KMA インターフェイス 演出協力:リーライダーす 原作:「ガンジス河でバタフライ」(たかのてるこ著・幻冬舎文庫刊) 脚本:宮藤官九郎 監督:李闘士男(リーライダーす) 制作者:石川治(メ~テレ)、鈴木武幸(東映) エグゼクティブプロデ:継松和也、大森敏勝(メ~テレ)、加藤貢(東映) チーフプロデューサー:狩野隆也(メ~テレ) プロデューサー:太田雅人(メ~テレ)、たかのてるこ(東映)、 井上昇宗(KMA インターフェイス) 音楽:coba 主題歌:「ハネユメ」矢井田瞳(青空レコード) 水泳指導:井本直歩子
2007.10.09
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浅草ふくまる旅館★★★ 1話 平成19年10月8日(月)放送久しぶりですが、生きていました10月になって、ちょっと頑張ってみますが・・・あらすじは書く情熱がない自転車と、離れて暮らす父と孫のことも心配なのだそこで、コメントだけになるドラマのブログは多いけど、56歳のジジイの意見は珍しいだろうまあ、平凡で気の利いたことは書けないけど、ご容赦ください10月ドラマは、どこまでアップできるだろうか?挫折したらすみません(コメント)今年1月から3月まで放送していた今回、早々に再開となった東京浅草の下町の旅館の話だまあ、人情路線のホームドラマだ娘役が、大塚ちひろさんから黒川智花に変わった相変わらず、ドラマ出演ですね他も脇では変わってますね小料理屋さんが、賀来千香子さんから福田多恵役の黒田知永子さんに変わったゾ離婚して、ちょっと注目です毎回、小料理屋に通うのでしょう大吉は、一方的に惚れるのかな?今回は、名前で同一感を訴えましたが・・・うまくいくかな??今回のお客さんは、修学旅行の中学生だ貸し切りになるわけでないそこでトラブルが起こる~~はずだついでに、バスガイドの和子さんも、人情に絡んでくるそれが、いきなり重い話だ息子の良夫は、大吉の血の繋がった子でない和子は、大吉の妻のあやめの恋人の姉、つまり実際は甥なのだしかも、分かりやすく胃を押さえたホスピスの先生の話がでるが、まだ、元気ですよ、バスガイドをやっているなんて・・・ここらの病状も、ドラマでは簡単にスルーです人情なのです、重病だと盛り上がる、計算かな?1話で終わるので、簡単に設定を見せる必要がある良夫が、ここまで大きくなったのに、今まで一度も、騒ぎになったことがないのか?血液型とか、他にも問題はなかったのか?顔が似てない? 微妙に、石垣さんと西田さん似ている、笑いそんな話は、適当にスルーするのが、このドラマの良いところだ、爆和子も、大吉と良夫の親子以上の姿を見て安心したまあ、客の喧嘩を、別の喧嘩で鎮まらせる落語でも、ありそうなベタな展開ですでも、これって日常生活で結構使えそうです、笑い和子の死が近いことも、分かりやすい展開だ自分らしく生きると決めたけど・・・身寄りがあると宣言したいのだそこが、最後は見事なオチになりましたプチ泣けましたまあ、このドラマらしく、気楽に楽しみました初めは、このような感じでお許し下さい~~~(あらすじ)■息子の良夫に興味津々だが、お見合いおばさん・・大吉は、妄想で話がずれていく、お決まりの展開だでも、大吉は15分で思い出した、和子の部屋で話し出す25年前に、亡くなった妻と一緒に、お願いにいったのだ和子の事故で亡くなった弟が、あやめの恋人だったのだあやめにはお腹に子供がいたのだ!?大吉も、和子も忘れよう、隠そうとした大吉は、話すつもりはないと宣言する大吉「お腹の子は俺の子だ、血を分けた息子として育てた、このまま、良夫に会わずに、このままにして・・お願いします」和子「本当のことを話す権利がある、私と良夫君とは血が繋がっているの!」聞く耳持たないけど、胃を押さえた(分かりやすい展開だ)帰ってきた良夫に、恋人の圭子とデートしろ金まで渡した 和子と接近させないためだ早速、生徒の靴がなくなるまあ、見つかったけど~~夕食だけど、食べる、食べる■常連のお客は、待遇が悪いと、怒っている修学旅行では、バスで歌しりとりをやっているあっさり帰ってきました、笑い和子はその場で倒れた!? やっぱり大吉が部屋を訪ねる薬をたくさん服薬していた和子「癌なの!? 手術無理だって、なんで、私が・・くやしいそんなとき、ホスピスの先生があなたらしく生きること、居場所で暮らすこと、身寄りがない、でも、好きなことを精一杯やろう、バスガイドに憧れていた、高校終わってやっていた、修学旅行でふくまる旅館に泊まると知って、どうしても、良夫君に一目会って、私にも身寄りがいる、良夫君にあなたの、叔母よ、天国にいってもずっと見守っているって」 やっぱり■大吉と百瀬省三の絡み、骨董屋の清水役の大滝さんに相談する大吉も詳しくは言えない大滝さん「おさまる所におさまる」帰って、大吉は和子に会って良いと告げる大吉「良夫は大人だ、受け止めると思う」良夫と圭子は、デートだが、日本旅館もビジネスホテルも経営は難しい帰ってきた良夫に大吉は、会わせたい人がいる■そこに、風呂場で中学生と剣持のトラブルだ剣持が、一方的に切れまくっているが・・・大吉が謝る「中学の最後の思い出だ」剣持「訴えてやる」良夫「お客でも、中学生に暴力振るって」と怒る大吉と良夫で喧嘩する大吉「お客さまは、家族だ、剣持さんは家族と思ってくれなかった、寛げなかった」と叱る良夫まで、謝ると剣持も何も言えなくなった中学生、先生にも謝る和子は、二人を見ていた和子「大吉さん、一緒にいて、良夫さんが、生徒を庇ってくれて嬉しかった、修学旅行は最後のバスガイドの仕事だ、噂を聞いて、一度来たかった、心おきなく、リタイアできる、お父さんの仕事をみて、自分の仕事に生かすのよ、私の言いたいのは、それだけ、写真、撮ろうか」あやめの仏壇に手を合わせる和子「良夫君、好きでたまらない、それを見られただけで十分」大吉は大泣きだ修学旅行の中学生が帰る生徒は大吉に信じてくれて有り難うとお礼をいうゲストは、修学旅行に同行してきたバスガイド・和子(木の実ナナ) お客のサラリーマン・剣持(阿南健治)■キャスト・出演(第2シリーズ)福丸大吉 ... 西田敏行 福丸美穂 ... 黒川智花 福丸良夫 ... 石垣佑磨 百瀬圭子 ... 北川弘美 染め奴 ... 坂下千里子 瀬古竜太 ... 猪野学 瀬川枝里 ... 田根楽子 小島おとめ ... 野口かおる 森川静香 ... 木南晴夏 橋爪均 ... 深水元基 沢田由布子 ... 松島絵美 秋本勝也 ... 野村宏伸 百瀬克子 ... あいはら友子 青木春雄 ... せんだみつお 横川吉之助 ... ビートきよし 藤森五郎 ... 城後光義 風間敏治 ... 渡辺いっけい 百瀬省三 ... 小野武彦 福丸はな ... 木野花 福田多恵 ... 黒田知永子 清水辰三郎 ... 大滝秀治 ■主題歌西田敏行「まーるく生きてみませんか」■スタッフプロデューサー:森下和清 脚本:横田与志・水谷龍二・土屋保文ほか 音 楽:本多俊之 演 出:脇田時三・村田忍・池澤辰也
2007.10.08
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そらぷち★★★★ 北海道テレビ制作単発ドラマ 平成19年10年5日放送HTB北海道テレビ作った1時間ドラマですキー局でない地方局のドラマです当地では、金曜の深夜(土曜未明)でしたこれが、楽しみなのです 素敵な1時間でしたどうも、実話に基づいている公式ホームページにはそらぷちキッズキャンプを創る会http://www.solar-petite.jp/ を紹介してある「そらぷち」でも、今はやりのプチではないアイヌ語で"滝下る川"という意味で滝川市の由来となった言葉ですそこからして、何だか、素敵な世界に連れていってくれそうだ"そらぷちキッズキャンプ"というプロジェクトがあります。全国に20万人いると言われている小児がんや心臓病などの難病と闘う子どもたち。そんな子どもたちのために医療施設を完備したキャンプ場をつくろうというプロジェクトです。公式HPには記載があるここだけで、重いですねドラマで、子供で難病、それは卑怯な設定だ半分は涙を頂けますね~~ある意味、卑怯ですしかし、ベタでも、やはり悠城早矢さんが可愛いすぎる20歳の設定だが、高校生に見える初々しさだやはり、「ダンドリ。」「砂時計」で大活躍です「砂時計」では、一番注目しましたそんな素敵な悠城早矢だもの、夏美のキャラも彼女にアテ書きしたような素敵キャラだ主人公の18歳の信雄が、惚れるのも仕方ないボランティアの優しさ、それと愛を混同する夏美は全く対象と考えないので、無頓着に他人の心に入り込む信雄も、夏美も、どちらも若いのだ最後のオチが痛々しいけど、救われるのは愛の混同だと分かるからだ夏美の、最後の言葉の残酷さも、素敵なのだ信雄も、駄目もとだと、ぶつかろうとしただから大きな傷手にはならないいや、きっと成長に繋がると安心したでも、少年の多感さも初々しくて気持ちいい難病の子供のキャンプとか言うと最初は重いし、胡散臭いし、善人ぶっているのも偽善に見えてくる そこらを信雄の心情で描いている夏美の信雄への関わりも偽善と無頓着さとの微妙さが見えるそれらも、丁寧なリアル感かもしれない衝撃なのは、信雄の病気だ具体的な病名はなかったが、3歳で発病だその後、病院暮らしだキャンプに初めて参加して、喋れない徹を励ますのだ それで人工肛門、睾丸摘出を徹に告白して見せるやはり、お腹にパッチが当てられている姿は病気の過酷さを理解させるには、インパクト大だった一方、信雄をからかう雅彦は、うざい元気だし、自由で、明るくキャンプで振る舞う雅彦→信雄→徹の関係だしかし、夏美のことでからかう雅彦に信雄は怒り殴る すると鼻血が止まらず入院だここで、雅彦=信雄=徹 皆、難病で苦しむ仲間だ同じ立場だと分からせる納得いく展開だった1時間ドラマだから、キャラの説明から大ネタの泣きまで描くのは大変だ省略の中で、さりげないシーンが深い説明にならないといけないそこらが、腕の見せ所だ北海道の風景の素晴らしさ「牛に願い」と同じ北海道だが、「牛に願い」は、あれもこれも、中途半端で最後にいきなり、本題で破綻したこっちは、過不足なく、美しく描かれました小品の美しさです長編小説もいいけど、短編小説の美しさで勝負ですちょっと、エビ・アレルギーのエピソードは発作の重傷度に比べて治癒が早すぎるような気がした雅彦の出血傾向についても、いきなりだ紫斑など全くなかったような印象が残っている役者では、悠城早矢さんばかりだが、本田さんは見事ですワルも善人も見事に演じきれる布川君も、まずまずでした他の役者さんは、北海道の役者さんでしょうか新鮮な顔で、演技もいいので、リアル感は高まる何と言っても、悠城早矢さん、最高ということで、★4つにした 独断で5つにしてもいいのだが・・・彼女には、これからも頑張って欲しいブログを読んでます、健気さは、たまりません地方局のドラマも頑張って欲しいです平成19年度文化庁芸術祭参加作品■キャスト水島信雄 森田直幸 西尾夏美 悠城早矢 根本雅彦 菊池航紀 草野 徹 柴田稜 橋口香織 梶沼萌花 水島好美 きくち美由紀 石原敬一 森 昌之 藤木宏明 村井 理 豊川静江 小橋亜樹 小早川武 藤尾仁志 片山慎治 布川敏和 柏木順一郎 本田博太郎 ■スタッフ脚本 前川洋一音楽 増本直樹 企画・プロデューサー 数浜照吾(HTB) アシスタントプロデューサー 松倉和哉(AZBY) 演出 多田 健(HTB) 制作 小沼秀剛 取材協力 そらぷちキッズキャンプを創る会 医療監修 平川均(東海大学小児外科) 橘田節子(東海大学医療技術短期大学) 看護指導 佐々木衿子(滝川市立病院) 撮影協力 滝川市 NHKの「ジャッジ」、爽やかでした映画「フラガール」、泣けました昭和の貧乏話大好きなので~~健気な娘たち、蒼井さんのダンスを見ると健気で、大泣きです長澤まさみさんのテレ朝「ガンジス河でバタフライ」前編しか見てない、笑い9月16日の仲間由紀恵さんのTBS「ひまわり」、大塚寧々さんのTBS「さいはての向日葵」も見てます9月20日の二宮、松岡君のTBS「マラソン」も見てますそうだ、BSのドラマ「アグリーベティー」、「ホスピタル」も見た楽しい、素敵なドラマですね、見続けていきます
2007.10.06
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