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スワンの恋★★★ 7話 平成19年11月27日(火)放送今日は何だか、女性陣が美しくないリアルな肌合いなのです映像的に修正してないのではないかな?中盤を過ぎて、かなりキャラも分かりやすく3万円の会に課長も入会です諏訪野と香月の関係も、マジにいい関係ですちょっと、諏訪野は父親的なお友達でしょうか本気に、男って感じはしません香月には、保護的な役割ですそれに、芦名さん、神秘的な美人でなかった明るい場面が多かったせいですね今回の主役は時田父子だこのエピソードは、ちょっと普通の話だったキャッチボール、お弁当・・・ヒネリが欲しくなる梶原さんの、ボケや恥じらいの演技は素敵です子役の深澤嵐は、これまでも馴染みなので達者です折角の二人だったら、もっと難しいギリギリの設定でも演じ切れたとおもうので少し残念ですいつもの、真澄と志摩子です今回で、志摩子が元カノと分かったが真澄は、全く動揺しません諏訪野を完全に掌握している自信なのですか?上司だった安心感なのでしょうか?香月とのことも、それほど気にしてないようですそれで、諏訪野も暴走しそうですまあ、男よりも、父親みたい気持ちかも~~来週に期待します川瀬の方は、悶々ですねはっきり、香月の父の会社を乗っ取って父は失意の中で死んでしまったそれを諏訪野は知ったそんな状況で、川瀬の行動は、迷っている遣り手社長なら、恋や愛なんか、捨てても良いのに・・・また、香月に見込みないなら、次の獲物に向かえばいいのに・・・どうするんだまあ、あくまでも、諏訪野と香月に関係の中で緊張感を維持するためのキャラでしかない諏訪野と香月が進展しないと川瀬も進展できないそんな構造なんだと見守っていきます(概略) 最初は公式HPを引用真澄と会っていた志摩子思わず諏訪野の好みを暴露して昔付き合っていたことを喋った真澄は、帰ってきた諏訪野をチビチビとイジメル諏訪野は、謝罪するしかない比奈子は、理英の家庭教師になって潜入だ時田(梶原善)の元妻が京都の弁護士と再婚することになった。新しい父親ができるので子供にはもう会うなと言ってくるが、息子の元気(深澤嵐)が時田を訪ねてくる。時田は大輔(上川隆也)や真澄(田中美佐子)の前で「元気の教育のためにも、京都に行った方がいい」と強がるが、元気は心残りがあるようだ。一方、絢菜(芦名星)の上司・服部(上杉祥三)は、絢菜を川瀬(成宮寛貴)の会社に出向させたいと提案し、川瀬には大企業の会長令嬢との見合い話を持ち込む。そのやりとりを聞いていた絢菜は気持ちの整理がつかず、思わず大輔に「今度の日曜日、一緒に福島に行ってほしい」と口走る。香月「心の扉開けるリハビリ始めました」ちょっと、いい言葉でした志摩子にそう語るのだ香月は父の納骨で一人で福島に行くのだしかも、常務から川瀬のところに働くように命令された川瀬は見合い相手を常務から薦められた元気は、良くできた息子だ時田もお弁当を作る、料理の才能はるようだ時田の息子はグローブを二つ持ってきたキャッチボールしたがっている諏訪野は時田に告げるしかし、時田は行方不明で元気が諏訪野の会社にやって来たドラマの定番で、加茂と諏訪野は時田を探す公園だった 再婚相手は、いい男だ 金持ちだ未練が残ることをするな そう言われたのだ諏訪野「違うと思う、父が二人いるなら二人から愛されればいい、元気君は馬鹿でない愛された記憶が刻まれ、支え続けていく、このままでは、後悔する、思っているということを元気君に伝えてください」そこに香月が元気を連れてやって来たドラマだもの、みんな、仕事しないで・・・笑いもちろん、親子でキャッチボールだ時田は元気に、携帯番号はすぐに聞くな弟を大事にしろ それから・・・無言でキャッチボールする時田の目から頬に涙だ元気がバスで京都に行く元気「再婚相手はいないが、いい友達がいる安心しました」 そう言って別れる最後に手紙を渡した時田「元気、俺が助けてやる、起こしてやる」加茂は、貰い泣きだ時田は手紙を読む--お父さんの子供でよかった、ごはん、おいしかった--諏訪野は、香月に探してくれて、ありがとうと言う香月「親子って、素敵です、人間って、友達っていいな、人間を信じてみようと」諏訪野「あなたのおとうさん、何があったんですか」香月「グッドケアの取締役で、育てた会社です、株が買い占められ、乗っ取られた、全てを失った」諏訪野「川瀬社長が・・」香月「命って、あっけない、暗い話をすみません」諏訪野「あなたを知りたかった、よければ、福島へ一緒にいきます、あなたの友達だから」そこに川瀬社長がやって来た川瀬は見合いを断っていたのだ課長も、専務の娘と結婚して尻に引かれている小遣い3万円仲間だったのだ思わず、課員のおごりから救って貰った時田の息子の元気(深澤嵐)女子高生・比奈子(前田敦子)(キャスト)諏訪野大輔 ... 上川隆也川瀬光充 ... 成宮寛貴加茂健司 ... 劇団ひとり時田秀喜 ... 梶原 善香月絢菜 ... 芦名 星諏訪野理英 ... 美山加恋黒田志摩子 ... 森口瑤子諏訪野真澄 ... 田中美佐子(スタッフ)■脚本 山田俊昌■演出 河野圭太■プロデューサー 吉條英希(関西テレビ) 高橋萬彦(共同テレビ) 中岡多津子(共同テレビ)
2007.11.27
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暴れん坊ママ★★★ 7話 平成19年11月27日(火)放送どうしたんだみんな、いい人になったあゆ父の変身ぶりは驚いた受験反対で、哲と合致するのだそんなことは、実際あるかもしれないそして、結局、あゆの幸せを祈るドラマの中盤に、よくあるパターンです今回は、祐樹のお受験だが、引っ張ることなく、一回で終わった 潔いですリコちゃんに惚れて、お受験を始めた祐樹だしかし、見違える成長ぶりだハキハキ答えます おかしいなでも、これって、結構気持ちいいのです翠子たちに、負けてたまるか!そんな気にさせてくれます結局、縄跳びができないしかも、リコちゃんから捨てられ、挫折だまあ、最終の勝負などをはっきり描かないそれは、それでいいのかもしれないあゆも、模擬面接でお子様が産まれたときは? この質問では、さすがに、答えられなかった辛いことを思い出してしまったしかし、それは事実だから、乗り越えるしかないでも、あゆは、自己分析ができている祐樹のためでなく、自分のために、意地で、頑張ったと語るそれは、潔く、立派です他の園ママには見られないあゆは立派ですあゆが成長したことを示しているいいですね、こんなドラマでこんな成長を見せられるとは・・・さすがに大石静さんの本ですちょっと評価を上げておきます来週は一のことが話題になるどうして、一は哲に一生懸命になるのかそれも、判明するのかな?(概略) 最初は公式HPを引用川野あゆ(上戸彩)と夫・哲(大泉洋)は、突然「お受験する」と言い出した佑樹(澁谷武尊)の言葉に驚くが、当の佑樹はノリノリ。哲が地元の小学校に行くようにすすめても、好きな植松莉子(小出幸果)と同じ学校を受験すると言って聞かない。あゆは佑樹が初めて自分からやりたいと主張したことだから、気持ちを尊重してやりたいと思うが、哲は金銭的な理由からも諦めさせるべきだと言い、ふたりの考えは食い違う。そんな中、あゆが莉子の母親・莉香(中山恵)に塾のことで相談していると、翠子(ともさかりえ)が来て塾の授業を見学してみればいいと提案。他の子たちはみんな何年も前からお受験のために準備している。そんな思いつきではついていけないことがわかるだろうと言うのだ。あゆは佑樹を連れて、早速、子供たちが通う有名進学塾の見学に行く。ピンと張り詰めた空気が流れる教室では、みんな真剣モードで難しい問題を必死に解いていく。そんななか、見学の佑樹が当てられる。誰も出来るわけがないと思うが、佑樹は誰よりもスラスラと正解を答えはじめるここから、超概略です祐樹は、元気で、はきはき答える塾に体験しても、聡明だと言われたあゆの父親も物わかりよくなったあゆを応援しているあゆは、へそくり、100万円持っていて祐樹のお受験に使うと言う父親と哲は、受験させないことで一致する仲良く酒を飲み、鍋を食べるしかし、哲は、経済的に許さないそれで、悩むのだそこで、いつもの屋台での玉男の説明だ私立だったら、塾いらない公立で受験のたびに、塾にいくと金がかかるその玉男の娘が登場した探したものです ほぼ、そっくりです園でも、模擬面接の会があるビデオにとって、資料にするレンの親子は理想的な受け答えだ八重の一家で、夫は教育論を語るダイキは、母だけだ ミュージカルで詰まるリコは、ママはデパートが好き祐樹は、短所と哲は答えられない あゆの受け答えは、素早いが お子様が産まれた時は? あゆ、答えられない模範回答を渡され、あゆは、哲や祐樹に教えるお子様が産まれたときは? あゆは模範回答を丸暗記だ髪は短くとコメント 親子の証明の天然パーマだ哲は、演技しろって、ことだ二人の喧嘩だあゆ、哲は欠席していい、と言うあゆは、祐樹の言い出したことなので、頑張ると宣言する積み木をさせる トイレにも、教材をはる食事も、指導だ園長は、祐樹が塾にいかないで合格すると園の名声がとどろくと、やる気になっているあゆは、スーツも買いました祐樹は、縄跳びができない祐樹「疲れた」 あゆ「甘やかさないで、できないことを克服してこそ・・」祐樹「あゆ、嫌い、そんな、あゆ嫌い」あゆ「誰のために必死なのか、ふざけないで」叩いてしまった本当の母子になったんだ哲「いいんじゃないか、親は怖い物だと、祐樹のために頑張っていた」あゆ「違う、自分のためだ、意地になっていた、なんとか、合格させるんだと、本当の母親でないし、本当の母親でないので、できると、意地になっていた無理して馬鹿みたい、嘘付いても合格すればいいって、嘘付くなんて最低だ、ママ失格だ」哲「大丈夫だ」あゆ「縄跳びができないから、入学させない小学校にいかない、祐樹にあやまる」部屋にいく哲「あゆちゃんが、謝りたいって」あゆ「ごめんなさい」哲「祐樹のために頑張りすぎた、仲直りの握手」二人は握手する哲「面接で、本当のことを言っていいなら、参加する」一同、大喜びだ緑山の受験だしかし、祐樹「お受験しない」と宣言する祐樹「リコちゃん、嫌いになった」昨日、リコちゃんは、一郎ちゃんと結婚することにしたそう宣言されたのだ 本当のことを言ったのだおしまい(キャスト)川野あゆ:上戸彩 川野哲:大泉洋 北条翠子:ともさかりえ 花輪倫子:片瀬那奈 小南八重:山口紗弥加 金井玉男:日村勇紀(バナナマン) 植松莉香:中山恵 山口洋平:向井理 川野祐樹:澁谷武尊 小南学:音尾琢真 金井幸子:広岡由里子 阿部直也:瀬戸康史(D-BOYS) 花輪英二:岡本光太郎 北条一:東幹久 吉田吾郎:大和田伸也 高沢理恵子:岡江久美子 (スタッフ)脚本:大石静 演出:佐藤祐市、石川淳一 プロデュース:永井麗子 音楽:服部隆之 企画:大辻健一郎 駄目ですちょっと、気力が消失気味ですしばらく、休止するかもしれませんBSマンガ夜話 久しぶりに再開です何と、笹峯あいちゃん、久しぶりです大人になったな~~
2007.11.27
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ガリレオ★★☆ 7話 平成19年11月26日(月)放送今回も予知についてだ前もあったような弓の練習をするもの・・先週は、結婚する夢・・だから、科学で事件を解決すると言っても、飽きてきた 一応、今回は湯川が薫と引っ張るパターンがちよっと変わった塚地さんとフカキョンが夫婦だってことに興味があった多分、日本中、そう思っただろうこれが、財産目当てと言うオチに繋がる菅原も、冷静に考えないといけませんヨとにかく、毎回ゲストは豪華ですそれぞれ、主役級が、ゲストで登場!!そして、湯川先生のスポーツは、ボクシングでしたまあ、特に言うことないです何でもやってくださいさて、今回のネタの道具だけど、弓の回と共通の匂いだったロボットの仕掛けだったまあ、毎回なので、驚きもしなかったただ、疑問が冬美を自殺に見せて殺す必要があったのか?浮気して、菅原は、仕込みと思わず完全にのめり込んでいたようだだから、ちょっと深みにはまったところで離婚するだけでいいのではないか離婚して、慰謝料目当てなら・・・菅原は、結構、いい人みたいだから・・・それを殺人までやるのは、リスクが高い自殺して死んだ方が、確実に離婚してくれるだろうが・・・だから、微妙だな~~~フカキョンは、富豪刑事もやっていて犯人よりも、刑事の方がいいな塚地さんは、役者があってますね貴重なキャラの強い脇になりそうだ期待しています(概略) 最初は公式HPから引用した栗林の友人で、食品加工会社を経営する菅原(塚地武雅)は、静子(深田恭子)と結婚してすぐに、飲食店で知り合った冬美(桜井千寿)という女性と浮気をしていた。そんなある日、菅原のマンションに、大学時代の後輩・峰村(佐藤重幸)が遊びにきた。そのとき、菅原の携帯電話に冬美から電話が入る。冬美は、何故か向いのマンションの一室におり、結婚してくれないなら死ぬ、と菅原に告げると、菅原が窓越しに見ている目の前で、ロープで首を吊って自殺を図ったのだという。この一件が原因で、菅原は、静子から離婚を言い渡され、多額の慰謝料を取られていた。だが、この事件には不思議な点があった。実は菅原は、冬美が自殺する1週間前、同じ部屋で女性が首を吊るのを見た、というのだ。その日、菅原は、出張だと嘘をついて、同じマンションに住む友人の部屋でAVのDVDを見ていた。深夜2時ごろ、カーテンを閉めようとした菅原は、向かいのマンションの一室で、女性が首を吊るところを目撃したのだという。ふいに部屋の電気が消えたこともあって、その女性が誰だがわからなかったらしいが、菅原は、一緒にいた友人にもその話をしていたらしい。栗林は、菅原が冬美の自殺を予知していたと主張する...半年後だ1週間前は、電気が消えたのだしかし、当日は電気が消えてない菅原は、女に持てたことがない、奇跡だ峰村から紹介されて、舞い上がってしまった菅原「人生でたった、1回のチャンスを台無しに」湯川「電気が消えた」湯川に薫が付き合う 警察手帖が役立つのだ部屋だ 湯川「なぜ、電話があったんだ」薫「自殺の練習をしていた」湯川「確実に死ねた、どうして電気が消えた」配電盤は60Aだった管理人に聞く峰村が、知らせに来てくれた湯川「1週間前に、停電はあったか」管理人「ない、美人の奥さんも聞いたら」湯川は行く薫「自分の趣味に人を巻き込まないで、警察は介入できない、変人」湯川は、静子に直接聞いた湯川「出張だと言ったが、上の階の友人の処で見た、何を見たか、調査したかった、どうしようもなく」薫に携帯だ弓削からで、好みの女に携帯番号を聞いた方がいいか?湯川「菅原さんに紹介したのは峰村さんだと・・」静子「はい」湯川「気にしないでください、峰村さんが第一発見者なので連絡先を聞きたい」静子「気になって眠れないところでした、すっきりしました」湯川「あなたは、1週間前に何か見ましたか」静子「その時間は寝てました」湯川「その時間って」静子「てっきり、真夜中だと」湯川「正解です、真夜中です」■湯川が、真剣に走る 57秒だった薫「何をしているのです」湯川「彼女は魅力的で、面白い話を聞けた今度は、峰村さんに会う」峰村「通報を遅らせたのは私です」工場では、ロボットが動いていた湯川「何か、スポーツをしてますか」峰村「ジムで」湯川「当日、汗だくだった、そんな距離でないのに・・調べてくれ」薫「まさか、殺人ロボットと言わないでしょうね」湯川「調べてくれ」静子と峰村は話していた静子「大丈夫、堂々としてなさい」峰村「逃げたほうがいいのでは」薫は調べた薫「意味不明、実証しないと・・必要のない理屈はペラペラ話すが・・」ジムに行く湯川はボクシングジムにいた今回は、これが見せ場ですね湯川「激しい動き、有酸素と無酸素の運動がある」薫「調べて来た、21時19分です」湯川「やはり、1分、マンションに1分、通報まで、空白の4分がある、峰村は部屋番号を知っていた」管理人に部屋番号を直接いったのだその時、ERの薬品ボトルを見るそこで、湯川は工場のガラスに数式だ湯川「可能だ、すべて説明がつく、しかし、証拠が必要だ」■研究室では薫がぶら下がると、振動吸収するダンバーが入っている今度は、降りないER液体だ、電気で状態が変わる電気をかけると固体になるロボットの筋肉を作るのだ峰村の手で計画的に殺された事件の1週間前、自殺の予行演習だ家庭用電圧では足りない練習では、ブレーカーが切れた契約変更した 60Aに・・騙すために、練習は何度も行われた自分でパイプを下げられるように・・・その日は、スイッチが流れるようにした空白の時間に、装置を回収したこんなものだ薫「動機は」湯川「それを調べるのは、君の仕事だ」栗林が、来てテルテル坊主をみたのだ弓削から携帯で、水死体がでた城の内は、溺死だ薫「峰村が死体で発見された」栗林は、実験装置を作っている栗林「くやしかった、美人の奥さんを結婚したこと馬鹿ですね、友達なのに、菅原をねたんでいた、言う資格ないが、私は犯人を許しません」湯川は聞いている携帯が鳴る静子にだ「静子・・窓の外を見て」菅原「君とやり直せないかな、僕は本気だ、あと、1月の命だ、結婚して、全財産を残すつもりだ、幸せの1ヶ月をくれたら・・・最後に、君の声を聞けて」菅原がクビを吊る静子が走っていく静子「死んじゃ駄目、私に財産残すのでしょう」菅原「驚かして、ごめん」湯川「宜しいでしょうか、実験です」栗林「良かった、無事で・・でも、死にません」菅原「医者に言ったが、酒の飲み過ぎだ」湯川「彼を助けようと、なぜ、プラグを抜こうと、何故、電気を止めると、パイプが下がると、あなたは、同じものを見た、全て確認した」湯川「自分で確かめないと気がすまない」静子「細かいことがきになる」湯川「無理です」静子「だったら、無理ね」薫が来た薫「何をしたのです」湯川「協力を」薫「署まで、同行ください」菅原は、追いかける湯川「酒でものみませんか、男同士、淋しく」栗林と菅原、湯川で飲みに行く薫「すべて、自白しました、峰村はギャンブルで借金を冬美さんが近づいたのも、静子が指示したのです」湯川「素晴らしい、完璧な造形美だ、クモハ」笑い出す鉄道ジャーナルを読んでいるのだ(ゲスト)食品加工会社を経営する菅原(塚地武雅)妻の静子(深田恭子)浮気相手の冬美(桜井千寿)大学時代の後輩・峰村(佐藤重幸)
2007.11.26
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歌姫★★★☆ 7話 平成19年11月23日(金)放送太郎と美和子のオリオン座での話し合いこれって、完全に舞台って感じだセリフは、もちろん、書ききれなかった本編は、感動です昔風の素敵なセリフの応酬だった緊張感もあって、良かったなこれで、ドラマ盛り上がってきた小池栄子さん、このドラマでは光ってます鯖子には丸顔としか言ってくれなかったけど・・鯖子のサブストリーも判明したいつも、待っているのだこれも切ないな昔の姿、いつもの斉藤由貴さんだったしかし、鯖子、変わりすぎです今の姿が、凄すぎるだけかも・・鈴は相変わらずで、変化なしどうなるのかな? でも、秘密をしってしまったこれから大きく変わっていくのだろういや、変わらざるをえない そこは注目です相武さん、可愛いのですタロタロリンリンばかりでは駄目だよ、と思っていたら予告編でキスしてたよ~~一家は変わりませんジェームスは、映画にのめり込んでいるゲルマンの秘密もちょっと、分かったゲルマン魂からだったまんまでした、笑いロシアに戦いを挑んだけど、空振りだった松は、どうなんだ不愉快になるんだけど、今回も、鈴に美和子と太郎のことを言いつけた展開する上で必要なキャラなのか?もう少し、納得いくキャラにして欲しかったやっと、面白くなってきた非常な余分が満載だけど・・・(概略)美和子は太郎の女房だった勝男は「そんな偶然」浜子「鈴は、関係あると思っている」そこに太郎が来た 急いで話をやめた朝食になる泉「浅丘ルリ子にあった、コカコーラ飲んでいた」太郎「ぐっと来た、行ってみたいの、鈴」鈴「うちは興味ないきに」太郎「どうした」オリオン座だ鈴は喫茶でコーラを見つけ炭酸の駄目な美和子を思い出したクリームソーダーを出す太郎「新作、月末に決まった、中村へ行こう」鈴「そうだったね」映写室で、スィッチを入れる医者からの言葉だ医者「大きな病院で見て貰った方がいいかも、田舎では診断も治療もできない」太郎「記憶戻ったら、今の生活、全部忘れるのか」医者「記憶喪失はよく分からんことがある、今のままでいいのなら、それでいいけど」そこにジャームスが映写室にやって来たゲルマンがロシアと決闘することになった水揚げするワシらをニヤニヤ笑っている漁師を馬鹿にしている浜子「太郎は、ロシアは凶暴だと」果たし状を持っていたのだ太郎「ゲルマンが、負けても負けても立ち上がるゲルマン魂からだ」ジェームス「負けるのですか、中村の女の人」太郎「山内親分の客人です」ジェームス「太郎さんのこと、知っているかもしれない」太郎「鈴、面白いおなごらしいね」美和子帰る美和子「一旦帰らないと、長くいる準備して戻ってくる、私のことを思い出して貰いたい」山内親分「いつ、戻って来るじゃ」美和子「すぐに、戻ってくる」鈴を太郎は、店に誘う太郎「今日は元気ないの、鈴らしくない、パート行こう」鈴「どこにも、いかんといてや、絶対」■雑誌を見ているジェームス「東京か京都に行こう、この街が離れられない」太郎「俺も、馬鹿ばかりだし」ジェームス「太郎と鈴が結ばれたら・・」ロシア「なんで、喧嘩しないといけない、怖い魚の勉強するためにきた、喧嘩するためでない」太郎にも、ロシア語を教えていたのだ太郎とロシアは仲良しだ太郎「話題にするほどでない」ロシア「思ったことは、言わないと伝わらない、自己主張だ」 太郎が牛乳を飲もうとするロシア「牛乳飲むな」太郎は飲んでしまう浜子「煩わしい、うちの婿と同じだ」メリーがやってくる浜子「彼氏できて、綺麗になった」メリー「鈴も頑張れ、強敵、現れたって」勝男と浜子は相談している浜子「お嬢さん、戻ってくるし」そこに婿「太郎の奥さんの話聞いた」鯖子から聞いたのだ婿「所帯持つようなタイプでない」鈴がやってくる浜子「買い物だ」と話しを勝男は鯖子に「べらべら喋るな」鯖子「しゃべらんけど、それで誰が幸せになる、奇跡だ、太郎にとっても、丸顔にとっても」映写室の太郎に勝男が話す太郎「この仕事に不満はないか、やりたくてはじめたわけでない、助けられて、始めた」太郎「幸運な奴だと思う」勝男「それならいいけど」映画が終わった、客が入れ替わる鈴「昔のことを知っている人と会ったら記憶は戻るのか、美和子さん、太郎ちゃんの知り合いだ昔、かまやつ先生言った、記憶が戻ると今の記憶なくなる、戦争が終わって10年や、それでも、皆忘れるのか、オリオン座、この街もみんなわからないことになるのか、おとん、おかん、おねえ、みんな分からんようになるか、ほいたら、こじゃんと淋しいちゃ」泉「元気だせ、全部忘れない、一緒に過ごした、大丈夫」太郎は部屋に戻る鈴「絶対、どこにもいかんといて」太郎「わしも、いきたくないちゃ」■勝男は一人でメリーのところだ勝男「時間の問題だ」ジェー「鯖子さん、面白がって言う、旅館の仕事やめようと思う」勝男「鯖子なみの思いある、なんで、街をあるくか?昔は、旅館の看板娘だ、一番の漁師と恋におちた、ある日、海がしけていたが、漁に出た鯖子さんの旅館に大事な客がきたそれで、刺身を出したかったのだしかし、それっきり戻って来なかった鯖子は待っていた、それで、いつまでも、人を待った」ジェームス「それでも、鈴は太郎さんと一緒になるべきだ」山内親分「看板降ろす、身の振り方を考えろ、松、土佐清水に行け、美和子が行くが、何かあったら、すぐに知らせてくれ」松「分かりました」と喜んで行く鈴に会って、大事な話がある美和子お嬢さんの話です松「太郎は鈴さんを惚れているらしいが、あいつはとんでもない、あいつは結婚していた美和子お嬢さんと太郎は夫婦だった、鈴さんと幸せにできるのは、ワシのほうです」鈴は走り去るオリオン座に入って、浜子「買い物すまんかった、鈴、どういったが・・晩ご飯できる、太郎、映写室だけど、声かけてくれるか」鈴「うん」しかし、映写室の前で引き返すロビーで座っている太郎が降りてきた鈴「太郎ちゃん」太郎「飯の時間かの、何か付いている中村行ったら、ライスカレーを食べんか鈴のライスカレーの方がうまいかも」鈴「ライスカレーの味忘れんといてや、ずっとずっと」そう言って、走り去る美和子が帰ってきた■鯖子の旅館でジェームスはお茶を注ぐ鯖子が来て美和子「長い滞在ですが、よろしく、この街の人にとって、迷惑かも」鯖子「応援もしないけど、気のすむように」美和子はバッグから写真を出して美和子「何だか、緊張するわ」軍服の太郎だった太郎は鈴と夕日を見ていたことを思い出している太郎「わしは、どんな人間じゃろか」鈴・・・太郎と鈴で、タロタロリンリン!?一緒に踊る 楽しくなったか太郎「ありがとう」映写室にジェームス「鈴さんに気持ち確かめたか、これから大変なことになる」鯖子がやって来たジェームスを追い返して鯖子「おまんと話したい女がいる、丸顔早く」美和子「失礼します」鯖子「丸顔、早く座れ」美和子「自分も丸顔や」鯖子「思う存分話すがよ」美和子を鯖子に背中を押される太郎「どうぞ、ほんまに丸顔ですね、冗談です」美和子「オレンジジュースを」メリーの店に鈴が入る鈴「メリーさんが羨ましい」メリー「幸せは自分で掴むもんや」美和子「クリームソーダー飲めますか、口が翠色になって、気持ち悪いとか」太郎「もしかして、セールスですか」美和子「何で、私がセールスに見える」美和子「戦争未亡人です、学生結婚した、学徒出陣です、私だけでない」太郎「今は、別の人と」美和子「一人です、死亡通知がきて、生きるために働いて、そしたら、死んだ主人がきていていた」太郎「神様のご褒美だ」美和子「一人で良かった、修羅場でなくて」太郎「惚れにきゃ、いつか出会えるんだ」美和子「生まれ変わって出会えるか、そういうことを熱く語るのは、ロマンティックな愛を語りのは、そういう、おなごがいる証拠ですわ」鈴が、そこに帰る美和子「そんな二人が出会う、惚れ抜いたオトコと出会うと・・おめえがそのオトコだ、私が惚れ抜いたオトコだ、久しぶりだユウさん」鈴は外で聞いて泣く美和子 ・・・ 小池栄子(キャスト)四万十 太郎、小泉 旭 (二役) ... 長瀬智也 岸田 鈴 ... 相武紗季 クロワッサンの松 ... 佐藤隆太 神宮寺くん (後のジェームス) ... 大倉忠義 (関ジャニ∞) 小日向 泉 ... 大河内奈々子 ゲルマン ... 飯島ぼぼぼ メリー ... 遠山景織子 芥 川 ... 秋山竜次 小日向 晋吉 ... 西村清孝 愚連隊A ... 越村友一 愚連隊B ... 澤田誠志 タバコ屋のチン毛さん ... 比佐一成 漁師のパンティくん ... 明樂哲典 松 中 ... 小野 了 山之内の親分 ... 古谷一行 (特別出演) 清川さくら ... ジュディ オング (特別出演) 鯖 子 ... 斉藤由貴 岸田勝男 ... 高田純次 岸田浜子 ... 風吹ジュン (スタッフ)脚本:サタケミキオ プロデューサー:磯山晶 演出:坪井敏雄、金子文紀
2007.11.23
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モップガール★★★いいですね、北川景子にはまってきました鈴木砂羽さんに似ているかも・・・変顔にも馴染んできた魅力ありますね 一番かもしれない、汗谷原さん、佐藤さん、池津さん、それぞれ頑張ってます谷原さんの、外人女好みも馴染んできた6話、未樹(池津祥子)さん、暴走していますねそれも楽しみです元グラビアアイドル・安住明日香(佐藤仁美)も爆走だカメラマン・島岡マコト(山本剛史)が怪しい人だ事件は鎌男だもの・・笑ってしまう明日香のマネージャー・結城仁(松澤一之)が一生懸命だった話として、それほど面白くなかったかも・・ありふれた落ちぶれ女優の話だったかな・・・5話の橋本さとしさん、社長の佐藤二朗さんの幼なじみの設定、これは結構良かったかも・・・同じ葬儀屋なのだが、やり方は全く違う15年前に病死した共通の幼馴染・楓(三国由奈)の遺骨処理をめぐる対立が決定打となり、絶縁状態に陥ったというそれぞれ、大事な思いがあって、そうしたのだ4話、小出早織(品川真理・役) 坂本真(塚田浩平・役)です桃子のメイド姿が可愛かったです 塚田が、ライアゲームのキノコ頭で有名ですストーカーですが、本当は真理のことを大事に思っている結末で、真理は、助けて貰ったが、結婚詐欺のオトコが出所するまで待っているそれは、微妙だが、味わいとしてインパクトあった3話、議員さんの争い結構、複雑な関係だったのだネタは入り組んでいた 話として、うまくできていた政治からみだから・・いま一つだったかな議員・根岸小百合(宝生舞)秘書の平島佳代(小西美帆)議員・西園寺蘭子(片桐はいり)以上、全くの個人的覚え書きです
2007.11.23
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オトコの子育て★★★☆ 5話 平成19年11月23日(金)放送今回も、ゆるい話だった でも、プチ感動です過剰さが全くない 医龍とは対極に存在する本当に、素晴らしい、考えさせられるドラマだ不思議だな!??今回は凛子の作文の夢の話それで、弥生の小学校の時の夢は?タイムカプセルにして埋めたそれを篤が興味を持って、場所をみつける苦労しながらも、見つけ出す意外と綺麗なままなのは、許すとして弥生が全く覚えていない「私の店を持ちたい」それでも、自分のでないと思うしかし、弥生と名前があった 何と、弥生は自分の夢を実現していたのだ何という、幸せな弥生なのだろう思わず泣いていた~~ジジイも貰い泣きですこれだけで、いいのです 脱力ドラマだもの~~それにしても、篤のいい加減さここまでだと、いいですね、脱力してます実は、ジジイも超いい加減な脱力人生を送ってます学校の先生の洋介も「それでいいのかと思います」おいおい、同調してしまうのか!?そして、篤の職歴が判明した育毛剤のセールスをやっていた成績良かったらしい、納得できる話ですライターになった理由が100円ライターがあったから、爆弥生と洋介の絡みいつまでも、進展しない関係だ実は弥生と篤の方が相性良かったりして洋介と竜也父と母との絡み潰す苺のネタ・・・ジジイも昔は潰していた酸っぱい苺が多かったもの~~夢の作文を人生計画にしろ、滅茶苦茶なクレームの父、東大卒?だったけど、笑ってしまいますそんな中で、凛子が選んだ夢は「世界征服」・・凄すぎる篤の言うことを聞いたのですね書くなら、デカイ夢がいいそれにしても・・・子供達は、完全に篤に、はまってますジジイも、はまってきた 面白い(概略)凛子は学校で自分の夢の作文だ書けないと洋介に申し出る凛子は、夢なんかかなわないと醒めた意見だ洋介は、心配して弥生に連絡する篤は、相変わらず適当だ適当に書け、と助言する小さいときの夢を聞かれて、自分は小説家だ、と答えるがいや蕁麻疹がでる 嘘~~といい加減の極致だ真美の夢はプリキュアになること、笑弥生の夢は忘れた、爆篤「夢は夜開く、今夜考えろ」 ♪歌い出す♪■弥生はまた、店のことで心配する元々、バイトで始めたキョウコさんに憧れて、何となく店長になった洋介は、子供の頃の夢、そんなネタを提案する編集長はお見通しだ「否定的なことは言わないこと」みさよが、NYへモデルで行くのだ会って話すと、子供からの夢だったみさよ「あなたと別れてから、運がいいの」凛子は図書室で竜也から「なりたい仕事」の本を奨められる弥生の店に洋介は、凛子の状態を報告する弥生「父親は、頼りにならない、夢がないことは心配?」洋介「おかあさんが、いないので、心配で」弥生「用はそれだけ?」洋介「食事はどうでしょうか」いつもの、「万作」で食事だ洋介「洒落た処知らなくて」弥生「やはり、ここか」予想通り、篤がやって来る洋介は、篤にライターになるには、どうすればいいか聞く篤「名刺にライターとかけばいい」万作「何で、ライターになった」篤「育毛剤の会社で、インチキで、販売成績が良かった、ライターになるから、やめたいその時、目の前に100円ライターがあった」洋介「篤さんの意見聞くと、人生って、それで良いかと思う」万作「心に深い傷があったり」とフォローする、汗弥生「中身も、ヘラヘラです」■中西家では、将来の夢の作文に父親「フラット化も書いたら・・」学校でも、予備校教師の年収を羨むしかし、洋介「大学入れるための目的で、仕方ない」中西父から「将来の夢の作文の趣旨は?」洋介「夢を持つのは、人生に前向きになる」中西父「夢が実現できないと、実現できるのは一部だ」洋介「先のことだ」中西父「夢みたい、曖昧でなく、計画で、具体的だ、人生計画にしたらいい、あくまで、提案です」弥生の店に、ライバル店が登場だバイトの子に「対策は」と聞かれる 困った凛子は仕事の本を読んでる篤が取り上げて、読み出す凛子は、「キャビンアデンダント」に付箋だ篤「大変な事だ、立ち仕事で食事の用意、嫌な客にも笑顔だ、大変だ、男に持てるからいいか、建築家、収入もいい、5000万の家、10%として、500万、経費・・年に何軒も、できない、大変かも」凛子「もういい」■凛子「お店屋さんは楽しい」弥生「楽しい、苦労もある、売り上げ上げないと、家賃も給料もでない、毎日挑戦、やりがいある」弥生の母から携帯だ弥生「卒業文集、ない、タイムカプセル?結婚、いま、お客さん、切るね」タイムカプセルの話を、凛子にするどこに埋めたか? 忘れたら、意味ない篤「面白い」弥生「なれないもの、書いてあるだけ」篤「勝手に掘っていい、好きな男とか書いてある、手がかりは?」 一家で一致して興味ある弥生「本人が覚えてないのに・・高速、煙突、地蔵・・」篤はみさよと豪華な食事だしかし、弥生と子供たちがやって来た皆、注文する篤「このおねえさんは、夢を実現したマンハッタンのコレクションに出る、でっかい夢を持とう」凛子「でっかいばかりでない、弥生さんも立派に店をやっている」みさよ「立派だ、在庫管理とか、毎日、コツコツと」弥生「キョウコさん、私には無理かも」泣き出した■篤は洋介にタイムカプセルの話をする手がかりを言って、探させようとする坂口先生、井上先生も、洋介に弥生と篤の仲を疑われる凛子は竜也に本を返す「役に立った、有り難う」洋介は、ネットで多摩川の地図を見ている桜と地蔵を見つける篤に電話する、洋介「どうして、タイムカプセル探そうと」篤「面白いし、秘密見つけると、ウジウジ言われなくて済む」弥生はライバル店の開店に見にいく弥生「もう駄目だ、品揃えもいいし、値段も安い」そこに篤「見つけたぞ、勝手に掘るぞ、行くか」弥生「人の気持ちしらないで、仕事大変です、凛子ちゃんに仕事楽しいって言って、自己嫌悪です、そんなもの掘ってる場合でない」日曜日、一家で待っている弥生は車できた洋介もやってきたしかし、車に乗れない洋介は、置いてきぼりだ 手を振って見送るが・・隣の中西母に顔を見られ、家に入れられる竜也が模擬試験で、車で送りに行ったのだ苺を出される、砂糖で潰して食べる洋介はできない母「私は潰すのが好きです」そして、ミルクを掛ける車がナビ操作間違いで、着かないしかし、多摩川に桜の木の下に地蔵があった凛子と弥生が堀る篤は、健太郎、真美と遊んでいる弥生が見つけた、いや、ツボだった篤、違うところに、地蔵があった弥生に携帯する「こっちが正解だもん」今度は、篤は堀る「強制労働されている捕虜みたい」何度も掘るうちに、缶を見つけた弥生「これだ」篤「開けてみよう」弥生が開けるピヨコだ、ガラス玉、私の夢の折ってある紙だ広げる、絵があって、私の店を持つこと・・弥生「覚えてない、これ私のでない」しかし、隅に弥生と名前が書いてあった凛子「夢叶っている」篤「良かったな」弥生は、泣き出した篤は凛子に「行ってこい、お前らは遊んでこい」凛子に「自分の夢見つかったか、無理しなくてもそのうち見つかる、一つだけ言う、夢は他の人を比べるな、でも、でっかい夢のほうが楽しいな」弥生「オーダーメイドの店にすることに・・」竜や「母がよろしくと」洋介「苺、美味しかったですと」凛子「宿題できました」--私の夢は世界征服です--凛子「本当の夢が見つかるまで、大きい方がいいでしょう」(キャスト)矢野篤:高橋克典 ・・・仕事より遊び好き。雑誌編集者に勤める 水沢弥生:国仲涼子 ・・・雑貨屋の店長。亡くなった杏子を尊敬矢島凛子:夏居瑠奈 ・・・篤と杏子の長女。日の出小学校に通う6年生。 矢島健太郎:吉川史樹 ・・・ 篤と杏子の長男。日の出小学校に通う3年生。 矢島真美:遠藤由実 ・・・篤と杏子の次女。日の出小学校に通う1年生。 矢野杏子:夏川真紀 ・・・篤の妻、故人。 丸山洋介:小泉孝太郎 ・・・ 凛子の担任。教育オタクな教師。 弥生に恋心をもっている坂口恵美:滝沢沙織 ・・・ 健太郎の担任。 井上亮子:西丸優子 ・・・ 夏美の担任。 中西正樹:尾美としのり ・・・東大出身。冴子の夫。 中西冴子:鈴木砂羽 ・・・正樹の妻であり、竜也の母親。教育ママ。 中西竜也:熊谷知博 ・・・ 冴子と正樹の息子。日の出小学校に通う6年生。 凛子と同級生で、恋心をもっている。兄弟はおらず、一人っ子。 斉藤みさよ:青山倫子 ・・・ 篤の元恋人。 田所校長:田山涼成 ・・・ 日の出小学校の校長。 大久保光代:土田早苗 ・・・ 雑誌の編集長。仕事仲間。 大平万作:加藤茶 ・・・ 飲み屋のオヤジ。篤の相談相手である。
2007.11.23
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10月30日に書いた故障のSONYテレビは、調子よい昨日から、あのスタンバイランプが付かないのだチャンネルを変えても、すぐに変わるのだどうなったのだろうか?ブラウン管の寿命と言われたが、どうなっているのだろう?修理出張代を返せ!? 笑い液晶テレビはHDも入っている東芝にするつもりだシャープとかの画像よりも、扱いやすく録画が保存しやすいしかも、DVD-Rに焼き付けなくてもいいかもしれないこれは魅力ですねそうなると、交換されるべきSONYテレビも頑張りだしたのかもしれないそれは合理的ではないいつも、リモコンで消さないで電源スィッチで電源を押したのがいいのか?寒くなったのが良かったのか?ブラウン管の故障でなく、半田付け部分や回路の単なる働きの低下だったのか?まあ、もう少し見ていきます一方、調子悪いのは、インターネットだ4年前から光ファイバーが入っている回線終末装置の調子が悪いのかも・・・B-ONUのランプが4つとも点灯するこれでよいはずだしかし、見ると上二つしか付かないことが多い一昨日から、ネットに繋がらなかったりした昨日、今日と時々、切れる裏面のRJ-45モジュラージャックのLanケーブルの端子を入れ直したりした電源を入れたり切ったりしたこの装置は、すぐに壊れて交換したその後、3年ほどは動いていたが・・・繋がらないとネットもIP電話もできない大変なことになるのだまた、交換になるのかな~~~光ファイバーの故障ではないと思いたいとかく、最近の電気機器は壊れやすい仕方ないけど・・・笑い
2007.11.22
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医龍2★★★★ 7話 平成19年11月22日(木)放送今回は、松平先生のメインです無事に復帰、おめでとう御座います松平先生役の佐藤二朗さん、アル中風の無精髭、その後の、自堕落さ・・・スーパードクターでアグレッシブに仕事、そして、今回の手術姿それなりに格好いいです、笑い3年手術してなくても、技術はさび付いていないそんなものかもしれないそれにしても、まあ、相変わらず過剰ですね食道癌が大動脈に穿孔・・・吐血しているそれって大変ですよしかも、生体肝移植して、肝臓が小さくなっている心臓外科医と消化器外科医で連携して手術だそれだけで救命したら素晴らしい手術したら、肝臓に腫瘤がある過剰×過剰です松平は、決断を迫られる重複癌だ 摘出術を行うやり過ぎです、爆、爆、爆しかも、全てうまくいってしまう凄すぎる、まさにスーパードクターですおかげで朝田先生は、目立ちませんまあ、最初に頑張ったからいいかもしれない、笑いしかし、荒瀬も紀枝の主治医だったので北洋にまで来て、手術するなんて・・・それが、また、凄いんだから~~いよいよ、チーム朝田の仲間入りか?もともと、素質的に、そっちのほうだと思ったどうなるのかな?もちろん、野口と片岡の関係破綻、善田院長の布告と脇のストリーも、意味ありげです相変わらず手術シーンは凄いです緊張感が伝わります 佐藤二朗さんも緊張でしょうね藤吉役の佐々木さん、今回も見事な解説役ですこれだけで、チーム朝田なのですね他の人は、いないのだ、笑い普通の人が、手術みても、分からないだろうな日本中の手術場で藤吉役佐々木さん必要ですねまあ、緊張感と過剰さを、毎回楽しんでます(概略)"スーパードクター"と呼びかける少女、高見香奈(川島海荷)と、その母親、紀枝(高橋ひとみ)が訪ねて来た。実は松平は数年前、この母子の生体肝移植を成功させており、食道がんを患っている紀枝は、松平のいる北洋ならと頼ってきたのだが...。紀枝「名真から紹介された、食道癌です、先生なら安心して手術まかせられる」香奈「今度はおかあさん、治して」外山「何年もメス持ってない」伊集院「西南大学で生体肝移植をしていた」藤吉も覚えていた朝田「肝臓が小さくなっている、難しい手術になる」院長「お茶を濁していた、手術で肝臓が持つか、名真では危ない橋を渡らない、松平先生にオペを希望しているようですが・・・」里原「輸血肝炎でリスクが高い、高見さんは知らないけど」医局でも心配している松平も悩んでいる 手が震えているポケット瓶で酒を飲んでいる野口と片岡は話している北洋の後に建てる検診センターです野口「こんな記事を発見した」口コミ発見!! の記事で北洋病院が紹介された野口「しぶといね、朝田も」松平「投薬変更で、様子見よう」藤吉にそう告げる■松平に香奈「見て、書いていた、イラストレーターになるのが夢」紀枝「小学5年生、香奈の病気は自分のせい、産まれて病気が分かって、手術何回もした私のせい、そう思っていたそれを先生が変えてくれた」松平「小さな身体にメスを入れるのを最後にします、手術の御守り、病気と闘う勇気がでる、おかあさんも、先生も勇気がでる」紀枝「先生は奇跡を起こしてくれた手術をお願いします」松平「しばらく、投薬でみます、医者に過剰な期待をしないでください、医者は神様でないのです」鬼頭先生に記者「生体肝移植、いよいよ、心臓移植ですね」鬼頭「まだ詳細を語れませんが、これができれば、人は神の領域に達する」医局で、朝田「オペしないと」松平「心臓外科はオペしてくれるのか」外山「また、医療ミスが怖いか」二人は喧嘩になる院長「医療ミスか、3年前、そういうことになっているが、彼がやったのは、論文の改竄です、教授にみつかり、逆鱗にふれた、肉親を胃癌で失い、寸暇を惜しんで勉強して、生体肝移植でも腕をあげた、チラホヤされ、患者よりも、教授に向いた、出世競争の中で、自分を見失ってしまった、それで、いつしか症例数の水増し、改竄をしてしまった、それが発見され、以後飼い殺しにされた」それから敗戦処理、助からない人ばかりになった外山「そういう口実で追い出された」松平「その通り、死ぬ患者ばかり手術して、いつも間にか、メスが握られなくなってました敗戦処理専門の先生に誰がオペを」朝田「あの患者は、まだ、戦おうとしている、希望を持っている、誰が負けたと決めた」■木原がアイスを食べている4200億だって、片岡と組んで儲ける小高先生は?言いました、落ち武者が言っていた」アイスがアタリだそこに小高先生現れる 木原・・?松平「学校楽しいか」香奈「かあさんの病気、私のせい、肝臓もらったので、先生も手術できないくらい悪くなったの、かあさん、待っているのに」松平「おかあさんは、今は放射線治療がベスト、続ければ、よくなる」香奈「本当、そうか」看護師が来て、「大量吐血です」伊集院が運んで、処置している藤吉「食道癌の下行大動脈への穿孔、早くリペアしないと」朝田「俺たちが血管を確保する」藤吉「それからは、消化器外科だ」朝田「あいつは戻ってくる、あいつが医者で有る限り」■小高は待っている 高級レストランだバッグから贈り物を出す朝田「リペアをする、右開胸する」麻酔医「分離肺換気できない、小高先生ならなんとか」そこに荒瀬がやって来た「時間ないよ、お立ち台気管ファイバー、俺の患者だ」外山「通常の挿管チューブでできるのか」藤吉の説明が入る荒瀬「これでいい、朝田いくぞ」手術が始まる 荒瀬「換気、ボリューム・・」医局で、松平は、手術のモニターを消しまくる香奈は、御守りを持って待っている酒を注いでしまう 紀枝「先生は奇跡を起こす、先生は神様」 香奈「おかあさん、待っているのに」荒瀬「いつでもいいぞ」朝田「アオルタ(大動脈)を切除する」荒瀬「キャツ連結しろ」藤吉「松平はまだか、俺がいく」朝田「アオルタを切除する」小高は一人だ「奇跡はなかったか」誰もお客はいない藤吉は探す 医局だが、酒は満々で飲んでいないようだ香奈の前に人影が・・・術衣の松平だ香奈が笑顔に変わる香奈「松平先生」松平「先生も、おかあさんと一緒に戦うから」朝田「切除終了」松平「ここからは、俺の仕事だ」朝田「術野は確保されている」外山「付き合うぜ」松平「食道癌の切除を行う」藤吉「そのスピードが要求されるそれぞれ、経験を積んだ医師の連携が必要だ」院長は眠りこけた香奈に毛布をかぶせる朝田「下行大動脈の・・」松平「仰臥位にする、食道癌切除した・・再建だ、肝臓の表面に転移がある」伊集院「所属リンパに転移がない」松平「重複癌だ」藤吉「移植で小さくなっている、取り除きすぎると、肝不全だ、どうする」松平「予定通り、食道再建の後、肝臓腫瘍の摘出をする、なあ、金髪、奇跡ってあると思うか」荒瀬「ああ、あるよ」松平の手術は終わったスタッフ一同から拍手だ朝田と松平は握手だ 院長も感激だICUの母に香奈松平「大丈夫、わるいところ全部取り除いた」香奈「先生はスーパードクターだ、あ、金髪先生」荒瀬に声をかけた屋上で、朝田「病理で重複癌は正しかった、エースだ」松平「俺は並の医者だ、それを認めるのが怖かっただから、無理を重ねた、今、分かった俺は平凡な医者だ、それでも、できることはある仲間がいればだ、何かあったら、呼べ、今度は俺が駆けつける」医局の机に写真だ野口「また評判があがるね、君の計画は」片岡「融資の計画は見てくれました」野口「まだ、おかげで一杯、融資がある、最上を選ぶ、それがウイン、ウインだったよね」鬼頭「北洋でオペした、あなたチーム鬼頭の一員だ」荒瀬「訳わかんない、そっちが合っているのかな」院長「高木さんのオペは成功した、野口、お前は昔から変わらないな、いつまで、こんなことを、そうなったら、しょうがない、俺が名真を潰す」朝田の前に小高、ポケットのチョコを捨てた来週は小高のメインだ?少女、高見香奈(川島海荷)その母親、紀枝(高橋ひとみ)
2007.11.22
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3年B組金八先生★★★☆ 7話 平成19年11月22日(木)放送今回は、旅一座のシュンがほとんどメインだった何と言っても、旅一座の演技が見ものです渡辺さんの女形、結構、うらぶれて良かったです、笑いシュンの女形、これは綺麗だわ・・・口が常に、開いている 魅力ですねまあ、それだけで評価アップですシュン役の坂井太陽君、ネットで調べても一座の男の子でないのですね本物かと思うほどでした演技に感動しました 注目していきます父と子ということで最初に金八と幸作だ幸作が、教育実習でさくら中学にやって来たこんなことは実際ありうるのか?身内の学校は避けるものかもしれない??でも、何と言っても、母校だから許されるかも・・・ドラマ的には、これで、感激です冷静に見ながらも、尊敬し合う父と子それに対して、シュンの父との関係さらに来週のモンドとまだ見ぬ父の関係おおきなテーマになりそうですね旅一座は大変かもしれない人気で儲かる一座もあるだろうが・・座長の父は、女形がやめて大変だ旅一座、社会のためになるか?そんなこと言われると・・・歌手だって、野球選手も、無意味だ野球で誰が勝とうが、世の中のためになるか?突き詰めると、社会のためになるそれは何か?? 疑問は深くなるそこで金八先生が示した物それは「便所掃除」の詩だ一部では有名な「便所掃除」の詩に圧倒されたネットで検索して、全文を示すタイプでは一部しかフォローできなかった金八先生の言うとおりだやりたくない、でも、誰かがやらないといけないそれをやること、それは、意味あることだ直接的な言葉で、インパクトを強くするそれは、議論があるかもしれないジジイは、この詩、感動しました「男はつらいよ」で松村達雄さんが、朗読したようだ反響が大きかったようだ(概略)■金八の息子の幸作が教育実習でさくら中学にやって来るシュンが赤ん坊を連れて学校だ旅芸人の一座の座員の赤ちゃんだが、風邪で止む得ず、連れてきた座長は女形がやめたので、自分がやるしかし、息子にやれ、と頼む息子シュンは高校に行って、音楽をやる夜、ギターで駅前で歌っているがモンドが来て、音楽で踊るモンドのところにフロリダの父がイラクに行く一度、会いたいのでフロリダに来て欲しいモンドは、今までいなかった、関係ないと断る■幸作、だらしないが、尊敬している英語の回文を示したりする幸作は、早速、モンドを当てるが気持ち悪いと保健室へ「父が好きとは信じられない」幸作は、金八に相談するモンドの父は、すぐにアメリカに帰ったのだシュンの父が、金八に女形をやらせたい相談にきた 父「音楽の才能はない、言い聞かせてくれ」金八「できません、高校は夢だ、何度も話し合ってください」父「話し合うといっても・・・」金八「納得のいく形で」そんなとき、座員がシュンのところに来る父はぎっくり腰になった父「芝居はだめだ、団体が入っている、今日だけ踊ってくれ、皆の生活がかかっている」シュン「無理だ、3年も踊ってない」舞台が始まる シュンは踊るこりゃ、綺麗ですお客は、もぎりのチップだ座長は、袖で見ているぎっくり腰は芝居だったのだ終わって、モンドの踊りのところに行くモンドが音楽プロデューサーがいると言いシュンの歌を聞いて貰うシュン ♪君を忘れない、曲がりくねった道を♪音楽プロ「あなた、才能ゼロ、すべてがバッド、音楽の世界、なめないほうがいい」■シュンは授業でも、ぼんやりしている質問されるが、わからない街をあるくと、夢様とおばちゃんに迫られる同級生に見られた舞台に帰ってくる男「山梨に帰って、葡萄作る、潮時だ、昨日のお礼だ」座長「あいつも、目がさめる」昨日の男は、父のやらせだシュン「化け物だ、なくてもいい仕事だずっと、虐められた、でも悔しくない、恥ずかしかった、かあさんも出て行った全部、あんたのせいだ」一方、モンドも父の手紙で悩んでいる金八「何か、あったか、幸作先生の授業で・・モンドにしてはめすらしい、話してくれ」金八が登校時、下痢だ公園のトイレに入るとシュンの父は掃除していた父「シュンにこてんぱに言われた、男が化粧して、化け物だ、世の中のためにならないと言われた、こっちの仕事は役にたっている」金八「男の子は父に反抗する時期がある」シュンがクラスに入ると皆が、「こっち系か」とはやす二人は喧嘩だ 保健室に連れられる金八「トモハル、お前が悪い、親の仕事を言われたら」シュン「オヤジが悪い、あいつは糞だ」■金八は公園のトイレを見る一輪差しに花が置いてある金八は、補習をやる詩集JRで働いている人です浜口国雄さんの詩集だ毎朝、駅のトイレの掃除をしていた便所掃除---神経までしびれます朝までくさくなりますババクソがかかっている怒っているところで美しくならない美しくするのは、僕の仕事だ静に水を流すババクソに水を流します心臓の爪の先まで・・・シュン「読みたくない」金八「立って読みなさい」--乾いた糞はとれません、タワしに・・・汚水が顔にかかる唇にもつきますエロ文、落とします朝風がつぼから金隠しの裏まで拭きます社会の悪を流す------------金八「身勝手に汚して逃げる人がいる綺麗にする人もいる誰かが綺麗にしてくれるその誰かが社会を機能している昔、先輩の3年B組で便所掃除した誰かやればいい全部終わって、綺麗になったら万歳したその時、トイレは詰まったでも誰かが掃除した皆から注目され拍手されるそれがいい決まっているシュン「自分のために自分を表現された」金八「誰かのために働く人が、本当に働く人だ自分だけ気持ちよい人は、汚す人かも知れない、黙ってやる人が個性に輝く人だシュン、君のお父さんは、個性的な人だと思います」シュン「だったら、着物着て、踊ってみろ」金八「やってやる」生徒が見に来る止めて、見たい、と様々だ警察官も見に来た金八が、女形で着物着て、浪花節だよ人生」♪飲めといわれて♪父が横で、指導する金八は、腰を痛める金八「お父さん、大衆演劇の神髄を見せてくれ」シュン「僕がやる」舞台で、シュンが踊る 夜桜お七だ♪さくら、さくら、いつまで待っても来ぬ人を♪生徒は見とれる 女子も驚いている生徒「シュン、最高!」「この前、笑ってごめん」「俺と付き合って」みなみ「本当にシュン!?」 大興奮だ帳面のHPにシュンの書き込みだ高校に行きたい、音楽で夢を与えた女形もいい仕事だ 充実した感じだった先生の女形の才能ゼロだ土手で、シュンの横でモンドも踊っているモンドの手紙はバッグに入ったままだ来週はモンドの番かな駿(坂井太陽)紋土(カミュー・ケイド)--- 便 所 掃 除 濱 口 國 雄 扉をあけます 頭のしんまでくさくなります まともに見ることが出来ません 神経までしびれる悲しいよごしかたです 澄んだ夜明けの空気もくさくします 掃除がいっぺんにいやになります むかつくようなババ糞がかけてあります どうして落着いてしてくれないのでしょう けつの穴でも曲がっているのでしょう それともよっぽどあわてたのでしょう おこったところで美しくなりません 美しくするのが僕らの務めです 美しい世の中も こんな処から出発するのでしょう くちびるを噛みしめ 戸のさんに足をかけます 静かに水を流します ババ糞におそるおそる箒をあてます ポトン ポトン 便壺に落ちます ガス弾が 鼻の頭で破裂したほど 苦しい空気が発散します 落とすたびに糞がはね上がって弱ります かわいた糞はなかなかとれません たわしに砂をつけます 手を突き入れて磨きます 汚水が顔にかかります くちびるにもつきます そんな事にかまっていられません ゴリゴリ美しくするのが目的です その手でエロ文 ぬりつけた糞も落とします 大きな性器も落とします 朝風が壺から顔をなぜ上げます 心も糞になれて来ます 水を流します 心に しみた臭みを流すほど 流します 雑巾でふきます キンカクシのうらまで丁寧にふきます 社会悪をふきとる思いで力いっぱいふきます もう一度水をかけます 雑巾で仕上げをいたします クレゾール液をまきます 白い乳液から新鮮な一瞬が流れます 静かな うれしい気持ちですわってみます 朝の光が便器に反射します クレゾール液が 糞壺の中から七色の光で照らします 便所を美しくする娘は 美しい子供をうむ といった母を思い出します 僕は男です 美しい妻に会えるかも知れません---------------------
2007.11.22
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働きマン★★★★ 7話 平成19年11月21日(水)放送「別れ」がテーマだ松方、ついに、新二と別れるこれって、共働きの夫婦でも起こることかも・・・互いに気をつかうようになったらカップルといえるのだろうか?雅美の言うように「メル友」なのではないかカップルなら、自分の愚痴もぶつけ相手の苦悩も受け止めるそれくらいでないと~~でも、仕事が忙しすぎるんだろう松方は、そして、忙しい仕事が好き自分を忘れるほど、仕事している自分が好き自虐的な自己愛主義者なのかもしれない仕事が忙しくなかったらこうでなかったかもしれない前の「ホタルノヒカリ」が「働きマン」の対極になるのではないだろうか?松方には縁側がないのだ編集部の机とパソコンしかないのだろう淋しく、厳しく、切ないことだ新二は、仕事が変わって大変だ営業の仕事のやり方は難しい現場監督も辛かったが、営業は一層辛いようだ営業って、山田洋行の宮崎さんみたいに接待だけなのか?これって、淋しいことです そんな気持ちも含めて、新二は、最後に、松方にぶつけた「頑張れと言うが、失敗しろと思った」このセリフって、分かる人間の言葉には、表と裏があるのだジジイは新二の気持ちが分かる松方は、やはり仕事しているから何でも許されると思っている泥棒に入られたら、新二を呼ぶお礼の食事では、仕事を優先して、すっぽかす新二「自分の仕事、自慢だろう」と、すねてみるすると、松方に逆ギレされた完全に切れてしまったジジイでも、切れますヨそれに、怒って出て行く新二に松方「わかった」 そりゃないよ泣いて、すがれよ 取りあえず、爆それができないで、後で走っても駄目だろう、笑切ない話だった 別れのショートショートみたいで佳作だと思います 評価アップだ今クールのドラマは中盤で、どれも、プチ盛り上がってきました 二人は別れたようだ これからは、仕事一筋になるのか?松方の生き方見たら、それしかないけど・・・(概略)今回は「別れ」だ松方は、マユと雅美と一緒にスイーツを食べている"男も愛するスイーツ50選!" の企画が通り、いつものように忙しく仕事をする毎日だった。営業に配属となった新二は、異動してから終電前に帰ったことがないと言われる程、懸命に働いていた。 松方は気をつかって、電話してないで、メールしている雅美「それは、単なるメル友」だ松方--焦っているのです--夜、スイーツの食べ歩きで田中、マユ、小林と連れ歩くそこで、歓迎会で女の子に囲まれた新二とばったり出会うそれから、仕事でスイーツを編集部に持ち込み全員で食べる マンゴプリンが一位だそこに、マンションの管理人から電話だ驚く松方・・・帰ると、部屋は荒らされていたすべて、開けられ、放置されていた窓が開いている 怖くなってしまった新二は接待だが、真面目な仕事の話をしてしまう飲めない酒も飲んでしまう松方からの携帯で、下着、お金が取られた松方「怖くて、今日、新二の家に行っていいですか」新二は、「急用ができた」と謝って帰ってしまう松方の家にやってきた安心する松方だが、パソコンがなくなっていた松方は、記事がない、会社に帰ると言う新二「こんな時も、仕事のことだ」ベッドで一緒に寝ている松方「起きてる?」新二は寝ていた新二が朝起きると、松方は早めに会社に行って書き置きだ --来てくれて嬉しかった、ありがとう--新二は、会社で課長から、「営業をなめるな」と怒られる松方「入稿間に合った」新二「急ぐからいい」松方「お礼にごはん作る」新二「忙しい、いや、行くよ、心配だから」松方「ありがとう、じゃ、夜」そこに、マユ「大変だ」1位のめぐみ屋の消費期限の偽装だ匿名の投書だ編集部、本当に偽装だったらまずい成田「めぐみ屋をはずして、記事書き直す」松方は、急いでスーパーだしかし、そこに携帯だ成田から「送り主から、証言したい、今から行けるか」松方「・・・分かりました」買い物をやめて走り出した新二は、その前を通り過ぎる■松方「ごめん、急な仕事だ、私から誘って、ごめん」新二「何なんだ」部屋の前で雅美と新二は会った雅美「また、仕事取った、心細いと思って来たのに」新二「悪いな」雅美「新しい仕事、どう?」新二「頑張ろうと、男の立つ瀬がない、昨日も、空き巣騒動で、接待ぶった切った、男として、失格だろうけど・・」雅美「えぇ~~」松方は、3時間待つが、現れなかった編集部に帰って、話す帰りに会社の前で、松方は雅美に会う雅美は松方を平手打ちだ雅美「いつも、あんたは、仕事、仕事だでも新二は、ヒロを優先した、昨日も・・・」転ぶと御守りが壊れる編集長「無病の御守りか、6つの瓢箪でムビョウ、チビどもは、五臓だ、肝臓、腎臓、脾臓、肺臓、赤いのはハート(心臓)だ、渋いもの持ってる、お先に」松方は手の中に、赤いチビを持つこの御守りに妙に感心してしまった昔の人は、洒落たことを考えたんだな!部屋に帰って雅美「新二が言っていた、昔は俺が守ってやるんだって思っていた今の俺って、必要あるのかな」松方「そんな、だって、新二がいるから、頑張れる、つきあい始めは、新二すごかった、橋つくるって、新二に追いつきたくて・・」雅美「追い越したのよ、好きなんでしょう、だったら、伝えなきゃ、言葉にしなきゃ伝わらない」雅美は常に、客観的に状況を説明してくれるこのドラマの解説者です、笑い昔の写真を見るクロスも剥がれている松方--いつの間に、住み慣れた空間は居心地が良く、ソファ、テーブルは気に入りであふれている小さなシミ、埃が浮き上がっていた--濡れ雑巾で拭きだした新二も二人の写真を見ている掃除が終わって、松方「頑張れば元通りになるものだ」携帯でメール「ごめん、会って話したい、連絡ください」新二は、部長に会って、「ゴルフ取れたお詫びもかねて」 部長「他に決めた、また」松方は記事を物にした新二は戻ると、田村が仕事を取ったお祝いに来い■松方は部屋でパソコンだ0時半、物音がする松方が出ると、酔った新二だった新二「営業は飲むのも、仕事です、接待です」部屋で新しいパソコンだ新二「賞味期限偽造、でっかい仕事、ヒロは格好いい、自分の仕事、自慢だろう、仕事、続けて」松方「大丈夫」新二「大丈夫なことあったっけ」松方「何、それ、自分の仕事、うまくいかないで酔って当たるの、新二らしくない」新二「ヒロに説教されたくない」松方「違う、そんなこと言いたくない」そこに携帯だ 成田からだ新二「でろよ、急用だろう」松方は電源を切った パソコンも切った松方「仕事が好きだ、勝手に動く、でも、一番だいじなのは・・」新二「ヒロが好きだ、会いたいと思う、でも、一緒にいると、ほっとするより、辛いできない、自分が駄目に見える」松方「そんな凄い人間じゃない、新二が励ましてくれたから」新二は松方を抱きしめて・・・新二「失敗しろと、そう思う時もあったそんな俺にいらついた、どうしょうもなく、ヒロのせいじゃない、俺たち、もう別れよう、ごめん」松方は泣く 後姿を見る松方「分かった」 新二は出て行く 涙松方--何? 何なの? これ、こんなの、全然違う--御守りを持って、松方は走る歩道橋から、新二と叫ぶ 見つからない座り込む 泣く--会う時間が短いから、愚痴を言わないようにした気をつかって、甘えないようになった、心のシミは広がっていた--留守電を聞く 従業員から連絡が来たのだ松方は、工場に張り込む喫茶店で聴取する仕事場に戻って、パソコンで記事を書く書きながら、涙が出る松方「ちぎれそうになって・・・」朝、屋上で松方は泣きそうだ田中がやって来て、田中「取材行ったんですね、そんな夜中いかなくって」松方「あの人揺れていた、今日だったら・・」成田「めぐみ屋の偽装、よくやった」編集長「次号、巻頭でいくぞ」マユが来て「徹夜明け、目はれている、そんな時は、冷やしたスプーン」--仕事で救われる朝もある--切ないな~~小林「いいな、悩みなさそうで」成田「会議始めるぞ」「出会った瞬間に別れは始まっている」と誰かが言っているならば、「別れた瞬間に新しい何かが始まる」と信じよう(キャスト)松方弘子:菅野美穂 田中邦夫:速水もこみち 渚マユ:平山あや 荒木雅美:佐田真由美 小林明久:荒川良々 梶舞子:吉瀬美智子 堂島保:野仲イサオ 山城新二:吉沢悠 菅原文哉:津田寛治 梅宮龍彦:伊武雅刀 成田君男:沢村一樹 (スタッフ)脚本:吉田智子 演出:南雲聖一 佐久間紀佳プロデューサー:加藤正俊 難波利昭原作:安野モヨコ「働きマン」テーマソング主題歌:「浮世CROSSING」 唄:UVERworld / 作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld
2007.11.21
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相棒6★★★☆ 5話 平成19年11月21日(水)放送「裸婦は語る」 ゲストは長谷川初範さんで、画家です芸術家なので、ちょっと狂気じみている感じだから、音楽もクラシックの声楽で、おどろおどろしいセリフ回しも、舞台そのものだ重い味わいだしかも、相棒の、今シリーズは3転するのだ最初に分かりやすい結末、捜査一課が話すそれを右京が、捜査して、真実の犯行が明かされるそれで納得するのだが、15分ほど時間がある右京が、更に、新たな展開を見つける全く予想外の結末になるのだ先週の「TAXI」は、大ドンデン返しだ死んだはずの人間が、犯人だった?いや、犯行そのものが、なかった!今回も、最初の事件は殺害でなく事故死だった 立花の証言が、どんどん変わるそうなると、調書を書けなくなる些細な偶然の喫茶店での絵の盗難事件それが立花の絵で、立花自身が取り戻そうと盗んだその犯罪を隠すために、事故を過失致死にまでしたそれほどの、絵なのだろうか?画家の気持ちは分からない・・・それは芸術家の狂気なのだろうか!?画家はモデルを愛さないと描けないそんなものか、許していいものだろうか?スポンサーがいないと、画家になれないのか?すべて、時代がかった印象が残ったそんな感じですね複雑な分、分かりにくいしかも、時間も決まっているので全てが繋がるそれって、都合良く描かれているように見える最後に、右京が犯人に叱ることもない今回は、右京はため息ついたと思ったせつないな~~~裸婦とかのサブタイトルでエロさを期待した最初の秋山さんのモデルはエロなしです胸のアザのモデルの石井さんは、いいですね映画なら、胸もあらわにできるがテレビでは、勿論、でない絵が、もう少し、エロさのインパクトのある絵だったら良かったが、ちょっと普通の絵だった画家の狂気を描くなら絵もインパクトが欲しいな(概略) 一部、公式HPから引用事件は、画家立花のアトリエでモデルの妙子(秋山実希)の遺体が発見された階段からの転落死と思われたしかし、立花は気づかないと言う それで死亡推定時間と警察への通告まで30分もあった検屍で、左肩に傷がついていた置物の甲冑の盾による傷だと分かった右京の追求で、モデル料でもみ合い、足を踏み外した立花は証言を変えた妙子の手帖を調べると、前日にG100とあるGはギャラだと右京は推測するそれを立花にぶつけると、自分は愛した女性しかモデルにできない だから、別れ話がもつれたためと変えたしかし、倒れた甲冑に立花の指紋がないことに気づいた手袋をしていたのだ それを立花にぶつけると絵に手の脂が付かないように手袋をする右京は、立花のアトリエを調べる洗濯機から、タオル、黒いシャツ、手袋を見つける 右京は、立花の妻を訪ねる資産家の娘で、立花の画家の才能を見つけ育てたのだ並ぶ写真で、立花のシャツは全て白だった妻は、清潔感のある白いシャツしか着させないさらに、今回は新しい画集を発刊する予定なのだ5年前も、イベントがあるときに、泥棒に入られ絵を盗まれ、後始末が大変だったと話す右京らが、絵の編集者と会うそこで、裸婦の絵が盗まれる事件があった立花のモデル事件と同じ日だその絵の携帯での写真を見せて貰う署名はないが、立花の絵のように思えた窃盗事件の証拠品を調べると、犯人のシャツのボタンがあった謎はすべて解けた右京は、伊丹刑事に頼み、立花の実況検分を行う立花は、編集者と会って、あの喫茶店で絵を見たのだ それは5年前に盗まれた絵だったしかし、マスターは絶対絵を売らないと言っていたその夜、立花は黒いシャツで店に入るそして、絵と金と骨董品を盗んだアトリエに着き、妻で携帯したそこで、妙子が階段の下で死んでいたそれを自分のアリバイに使おうとした甲冑を起こし、傷害過失の罪を被った右京は、黒シャツのボタンが足りない絵がどこだ? 立花を観念してしまう絵の隠した所を白状する裸婦の絵が見つかった胸に赤いアザのある裸婦だったしかし、それだけでない立花が危険を犯してまで盗んだ絵のモデル、梅野正美(石井里弥)は半年前、白骨死体で発見されていた。胸の痣を描いたと立花を責め、完成した裸婦画を傷つけようとした正美。そんな彼女を止めようともみ合いになった立花は、偶然彼女をナイフで刺して殺害してしまっていた。すべてを告白した立花は自嘲気味に笑った。「皮肉なもんじゃないか。その絵がやっと手元に戻ってきたと思ったら、今度は自分の人生を失ってしまった...」。希代の画家は捜査一課に伴われ、アトリエを後にした。画家の立花(長谷川初範)絵のモデルの妙子(秋山実希)妻の光恵(日向明子)胸にアザのモデル、梅野正美(石井里弥)脚本:吉本昌弘監督:和泉聖治最近、家のネットの調子が悪い2003年から光が入っているが、回線終末装置に4つのランプが付いていないそれだと、IP電話もできないので辛い昨日も、スワンの恋を登録しようとしたら、切れていたそのまま、駄目で、職場でアップしたしばらく、繋がっていてくれ4~5年で壊れるのが常なのか!?
2007.11.21
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スワンの恋★★★☆ 6話 平成19年11月20日(火)放送今週は加茂夫婦のラブストリーだちなみに、来週は時田らしい加茂夫婦には、子供ができない結婚1年なのに、結構、結論が早い加茂はさっちゃん命のラブラブだしかし、携帯に絢菜の写真ばかりいつの間に、ストカーしていたのか?これだけ写真撮っているのは、好きなのだろう!口では、さっちゃんと言っていても信用できないしかし、さっちゃんとの喧嘩の原因は、使途不明金3万円のことらしいここが問題になるのは、ちょっと納得いかないけど・・率直に、不妊のことをさっちゃんは話せばいいのに~~それを加茂も、さっちゃんも話せない離婚届けまで出てしまうまあ、夫婦喧嘩は犬も喰わない最後のベタな、大きな紙での告白は恥ずかしい馬鹿馬鹿しいものでしたが、ベタな結末で、許せます一方、モテモテの諏訪野です妻、元かの、未来かの、若かの4人と、そこそこ良好な関係を維持しているスリルもありますこれまで、3万に抑える優しい暴君の真澄今回で見方が変わった同じ課で諏訪野の上司だったのだ遣り手なのだ 頭が一生上がらない宿命なのだ真澄は、諏訪野の背広の香水を知ったのだろう加茂からの携帯の写真も見たのだろう志摩子が、元かのだと知っているのだろうそれでも、動揺しないで、靴をプレゼントしたり、会社に行ったり、平然としているこれって、凄くないか!!? 怖いような!!?ここが、今回の一番の見所で、うまく描かれていたジジイのかみさんも、そんな所があるのだが・・・かみさんの掌で、遊ばせて貰いましょう評価アップだ川瀬と香月絢菜との関係も進みそうですねあんがい予想通りかも知れないが・・・絢菜の香水と匂い、嗅ぎたいなテレビで匂い分からないのは辛いそこをうまく突いて話を盛り上げていると思う、爆加茂、時田も描かれて、快調な3万円男の会に幸あれと祈るのみだ結構、楽しいのですセリフは早口で聞き取れませんが・・・セリフの細部までこだわった関テレ・ドラマの良いところが出ているかもしれません(概略)諏訪野は絢菜と抱き合ったちょっと、香水のかおりが・・・家に帰ると、早速、サンマの煙に服をさらすしかし、理英「いい匂い」真澄「香水だ、浮気した」諏訪野「まさか」真澄「びびっている、言って見たかったきついの付けている人いる、香水、取れにくい、これで、すうすうしときなさい」ファブリースみたいものか?諏訪野「この手がありましたか」 水面下でもがく男達の物語である■朝、真澄「匂い取れないのでクリーニング出す」会社で、時田「2度と会わないって言ったのに」諏訪野「彼女のほうから」時田「胸で泣いたか」加茂は落ち込んでいるさっちゃんと喧嘩したのだ原因は絢菜の携帯写真ださっちゃんが、浮気しているって、諏訪野のことを言ったが、カモフラージュだそこに、さっちゃんがやって来た時田「本当にいたか」さっちゃん「お世話になっている」時田「美しい」持ってきた袋に、離婚届けがあった加茂「違う、彼女と付き合っているのは・・」諏訪野をサスさっちゃん「かばっているんでしょう」諏訪野「あの状況で裏切りますか」加茂「誤解といてください、結婚生活の先輩だ」時田には、助けを求めない加茂「絢菜さんに、説明してもらってください」その時、加茂「これ奥さんに送ります、奥さんのメルアドは調査済みです、あれ、押しちゃった」真澄、それを見て、「ふ~~ん」加茂調べて、送信履歴にない「大丈夫」諏訪野は絢菜に「助けてください」とメールする川野「昨日は悪かった、お父さんの命日だ」諏訪野に返信はこない絢菜、本人が来た絢菜「どうしました」加茂「妻と会ってください、僕の身の潔白を証明してください」諏訪野「本当に申し訳ない、助けてください」■課長から「川野社長の件、大丈夫か」諏訪野「再検討します」そういって、課長は帰る諏訪野は家で考えると言う家に帰ってくる諏訪野「ママと何を話してた」理英「秘密」諏訪野「届いたのでは」真澄「メール届いた、これだけど、1万5000円よ、買っていい、いらない、今月大変だ」諏訪野「買ってもいいのに」そこに携帯だ加茂からで、家に入れてください時田は携帯に出てくれない加茂「実は来ているんです」チャイムで、いきなり入り込む理英「奥さんに捨てられた時田さん」加茂「捨てられそうな・・泊めてください」真澄「どうぞ」時田は川瀬と志摩子の連れだった姿をみたその店に入っていく時田「奇遇だ、たまに来るんです」川瀬「よろしければ、どうぞ」時田「同じ物を・・今日は?」志摩子「相談に乗って貰っている」川瀬「諏訪野と親しい」時田「彼女、諏訪野の胸で泣いたそうです」川瀬は、驚く■加茂は、どんどん食べる加茂「結婚10年目に家庭いいな、僕は1年目でこれです、僕たちのマドンナです」携帯写真を、見せる真澄「マドンナが手伝ってくれるんだ」諏訪野は途中で、取り上げる真澄「それだけか、他に心当たりは」加茂「他に好きな人がいる、使途不明金がある、小遣い3万で我慢している、教えてくれない」真澄「男に貢いでいると言った」加茂「夫婦に秘密はいけない」真澄「夫婦だからこと秘密がある、パパはないの」諏訪野「あるわけないよ」諏訪野は部屋でPCしている朝、一緒に出る諏訪野は忘れ物する食堂で、絢菜は諏訪野と加茂と一緒に座るさっちゃんが店を休んで来る 美容師だ加茂「お座りください」さっちゃん「あなたたち、付き合っているの」諏訪野「仕事上の」絢菜「好きです、いい方です、仕事上です」さっちゃん「別れましょう」加茂「生きていけないの」さっちゃん「すぐに謝るのが嫌、いじいじが嫌、歯磨きのチューブを切って使うの嫌、うんざり」そこで、真澄「詰めが甘い」時田「実物が美しい」課に真澄が来ていた真澄は忘れ物を持ってくる課長「遣り手で、諏訪野は部下だった」課員「奥さんの支えがあるから、いいな、ベストハズバンド、ベストワイフ・・・」と賞賛される真澄「嫌い嫌いは、好き好きと思う」諏訪野「見ていたの」真澄「マドンナ、実物の方が素敵」課員、一同見る 尻にひかれている更に、志摩子に会う諏訪野「どうして、志摩子までくる」真澄「志摩子さんよ」志摩子「初めまして、食事して楽しかった」そこに、絢菜まで来る時田「元かの、今かの、未来かの、悪夢だ、卒倒する」時田、加茂が絢菜を引き離すしかし、真澄は香水の香りに気づく諏訪野は、倒れそうだ諏訪野は川瀬に「方向性だけでも、宜しければ提案書と報告書を」川瀬「絢菜さんから手を引いて、餌をやれないのに・・」諏訪野「申し訳ないことをしました、あなたは昔世話になった方のお嬢さんと、それだけですか」川瀬「昔、付き合っていた、別れた彼女の幸せを祈るだけだ」諏訪野「近日中に提案書を」絢菜が歩道橋の下に花を置く川瀬もやって来る絢菜は川瀬を叩く そして、走り去る諏訪野「川瀬社長と何かあったんだろうな」周りは暗いけど・・・■家で食事真澄「匂うのよ、背広の香水、浮気でもした」諏訪野「釘刺すの」二人は口喧嘩になる真澄「香水、同じ、会社の人付けている、流行っているんだ、私も欲しい、でも、いいや、今月大変だ」諏訪野の部屋に加茂が歯ぎしりして寝ていた朝、会社で諏訪野は川瀬に提案書を差し出すそこに、「スワニー、会いたかった」諏訪野「志摩子さんの娘、比奈子さんです」比奈子「試験休み」諏訪野「その呼び方やめて」比奈子「ママもよんでいる」さっちゃんがやって来た着替えをもってきた真澄「好きだ好きだに聞こえた」これを思い出す諏訪野「あなたの写真、待ち受けにして、見せようとする、本当に愛しそうに、肌身離さず」さっちゃん「私では駄目だ」諏訪野「できなくて、医者に診て貰っていた、子供欲しがっていたから・・・」加茂「言ってくれれば」時田「けなげだね」加茂「さっちゃんだけでいい、どうしたらいい」時田「女房くどくか、もう一度プロポーズだ」諏訪野「それいいかも」加茂は携帯する「一緒にいたい、明日カフェに離婚届け渡すから」留守電だったのだ■朝、加茂は再現しようと、同じものを持ってきた加茂「口下手ですから」時田「よく落ちた、馬鹿者に」さっちゃんがやってくる加茂は動揺した皆に押されて、諏訪野「馬鹿でいい」諏訪野「すぐに謝ったりしません」時田「しゃーないね、イジイジしません」皆、どよめく加茂「歯磨きのチューブ切って使い切りません、さっちゃんがいてくれたらいい、死ぬまでさっちゃんといたい」さっちゃん「そんなケンちゃんが全部好き」二人は抱き合う川瀬は見ている絢菜「誰かのために、馬鹿になる、信じられる、仲間のいないあなたには・・」家で、真澄「パパにプレゼント」諏訪野「気づいていたんだ」理英「秘密」履く、真澄「高かった、毎月1000円引く」諏訪野「それはない、プレゼントだろう」理英「働いて買ってあげる」 喜ぶ諏訪野だ加茂「プレゼントです、結束が出た3万円男の会も、盛り上がってきた」諏訪野「実は、絢菜と川瀬は付き合っていた」時田「まずい、別れた女が、こんな男と付き合ったら、3万円、妻に頭あがらない」加茂「イケメン社長のプライドが・・・」時田「俺、社長と仕事しているんだね、余計なことを言ったかな~~大丈夫、大丈夫」課長「川瀬社長が至急の呼び出した」諏訪野「サラリーマンの意地を見せる」と元気に行く部屋に行くと川瀬「これでいいでしょう、僕の一存でどうでもなる、僕はどこでもいいのですけど」諏訪野「自分の自由になると思っているんですね、川瀬「スワニー、まさに白鳥だ、じたばた、見苦しい」諏訪野「あなたも、白鳥だ、香月さんとのことです、何があったか知りません、あれでは、彼女が可哀想だ、泣かせてどうする、じたばたしても、人の心は自由にできない、あなたと香月さんに、何があったのですか」川瀬「あんたに、何が分かる、俺は彼女の父親を殺したんだ」と諏訪野に食ってかかる(ゲスト)“さっちゃん”こと彩子(小野香織)(キャスト)諏訪野大輔 ... 上川隆也川瀬光充 ... 成宮寛貴加茂健司 ... 劇団ひとり時田秀喜 ... 梶原 善香月絢菜 ... 芦名 星諏訪野理英 ... 美山加恋黒田志摩子 ... 森口瑤子諏訪野真澄 ... 田中美佐子(スタッフ)■脚本 山田俊昌■演出 河野圭太■プロデューサー 吉條英希(関西テレビ) 高橋萬彦(共同テレビ) 中岡多津子(共同テレビ)
2007.11.21
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暴れん坊ママ★★★ 6話 平成19年11月20日(火)放送イヤイヤ大変だお遊戯会で、こんなに大変なのか衣裳もママが作るんだね 一生懸命つくるあゆ、健気だったしかも、小学校の校長が見に来るそんな暇があるのか?少子化で、本当にあるのだろうか? 驚きました分かりやすい展開で楽しめました素で、お遊戯会を楽しんだ子供が主役みたいだから、楽しいのだかなり皆が練習したのだろう現場の姿が浮かんできます先週の予告で、祐樹が王子と思いこんでいたしかし、園長は変わらなかった 残念そこまで、簡単にいかないただ、祐樹の狙いはリコちゃんそれだけで、最後まで押しましたそれも、本当に分かりやすいこのリコちゃんが、北条家とは独立しているので、意外と面白くしてくれる自由さがいいのだ あゆと同じ立場なのだしかも、結構積極的で可愛いのだそこで目覚めた祐樹だお受験を宣言したやはり、そうなのか?一度は、ネタになるでしょうどう、料理してくれるのか、楽しみです今日のお遊戯会や、お受験は燃えます、笑い先週の300万円の結末があったただ、玉男が一に返しただけだ、もう少し面白いネタにならなかったのか?これなら、哲、借りてしまえ~~何て思ってしまった300万で、一家心中する家もあるちょっと驚くセリフでした 全体の調子を合っていない上戸さん、大泉さん、祐樹役の男の子いい感じになってきました 評価アップです(概略)「ママ茶」であゆはやめろ、と攻撃されるでも、あゆは、へこたれない八重は、翠子からメールされたと言いに来るそこで、園長もあゆが来てから変わったドジなママの方が可愛いのだ、と話す翠子からは、お受験しない祐樹は、やめろお受験には幼稚園の品格も必要なのだ、と話すお遊戯会があるのだ色々の小学校の校長が見学にくるらしい演目は白雪姫だ 白雪姫はりこちゃん祐樹は王子で、魔女はさくら幼稚園では、配役が先生たちで決められたそれをあゆが見てしまう大喜びのあゆは、祐樹にも話すりこちゃんが、白雪姫なので祐樹も喜ぶ一応、内緒にしましょう先生たちは、配役を園長に見せる先生たち「困難な状況で頑張る祐樹くんを」園長「あなたたちが積極的になった、預かっておく」山口先生の帰りに倫子にダイキ君を王子に・・山口「大丈夫です、おかあさんの愛情に包まれて園児のママと深い関係になるのは禁じられています」驚き別れるあゆの家でも、二人は変顔を競っている倫子は夫にも、愚痴るが、夫のシャツに女の髪が・・園長が配役を発表する園長「どの役も良い役です、いないと劇ができなくなる、白雪姫は、上松リコ、王子、北条レイ君、王子の白馬祐樹君」 あゆと祐樹は拍手する前に固まる、爆■翠子は園長にお礼を言う園長「皆をまとめてください、校長が来てますから」リコ「白雪姫と王子はキスする、レン君はキスしたことあるの? ないの?」園長「他にまとまる手はない、文句をいうなら頭を使いなさい」山口先生も、園長は頭使っていると納得するあゆの家で、あゆ「北条会長、ゆるさない、悔しい」戦闘モードに入っているあゆは、布など材料を買う「日本一の馬にしてやる」家でも、哲「馬の方が、笑いを取れ、ヒッヒン~~」あゆ「うちも馬大好き」哲「うまくいかない」あゆは、動物の作り方を見る幼稚園では、練習が始まるしかし、祐樹は、やる気がない しなくて良いのか?レン「白馬よ、人が倒れている」山口「祐樹君、ヒッヒンだよ」あゆの作った馬の被り物にも拒否だりこの夫婦は、超可愛い衣裳を作らせる金をかけている北条家も、レンの格好もいいしかし、一は祐樹が馬だと知って落ち込む祐樹は、トイレに閉じこもる哲「がっかりだけど、閉じこもってどうする、いけないことは、いけないと教える、人間の価値は傷ついたときに、どう立ち直るかな、俺はオシッコしたいんだ」 あゆと哲は喧嘩するそうすると、心配で出てきた早速、祐樹は馬の被り物だあゆ「あとは、ヒッヒンだ」と励ます馬の尻尾を眠りながら作るその姿を祐樹は見つめている■朝、眠いあゆだ、玉男「おはよう」あゆ「子供用、白タイツ安いところ知らない」祐樹は新聞からリコのパチンコのビラを取っていく玉男は白タイツを持ってくるそれは封筒の300万だったそれで哲は玉男を怒るあゆが、仲裁に入るが・・・玉男「ごめんなさい」と一に平あやまりだ 泣く一「川野、一度出した物はひっこめない」哲「だから、駄目だ、何でも金で解決できると思っている、300万で倒産する、一家心中する家庭もある」一「これはキープする、いつでも、貸すぞ」翠子から「我が家で練習をしたい、食事も用意している、手ぶらできてくださいね」祐樹のころに倫子が誘いに来る倫子「りこちゃんも、来る」これで、行く気になった北条の家だ一は祐樹の頭をなでる 厭がる祐樹だ祐樹はやる気がないあゆ「頑張れ、ヒッヒ~~ン」もう一度、「白馬よ、姫が倒れている」レンがりこちゃんをなでるそれで、祐樹は頭を抱える翠子「これでは、本番では、ちゃんと言わせて」家では、やはり、言わないレンに翠子「校長先生もくる、待たないで言っていいから・・格好良い」ダイキにも倫子「良い子ね、ママにはダイキしかいない」祐樹の部屋で、あゆと哲はリコの切り抜きを発見する■朝だ、お頭付きだ哲は祐樹に耳打ちする祐樹は元気になった「お腹空いた、いただきます」あゆ「祐樹どうしたの」哲「りこちゃんは、お馬が好きだよ、そう言った、嘘も方便、分かりやすい子だ」当日、あゆと哲はリコちゃんママに挨拶するりこちゃんママ「お受験するけど、駄目ならアメリカンスクールに入れる」馬になって、白雪姫に微笑むしかし、皆は祐樹に かっこわるいダイキの出番にも、父は寝ている倫子は大喜びだ魔女さくらに八重は微笑むリンゴを食べて倒れた王子「人が倒れている」祐樹はやる気がないあゆ「神様、ヒッヒンを」祐樹は何も言わず、去る王子はセリフを進めるその時、木が倒れる馬の祐樹が白雪姫を守る哲「馬は、人を助ける、誇り高い動物だ」を思い出していた祐樹「ヒッヒン、ヒ~~ン」を繰り返す一同、大きな拍手だダイキ「美しい」でこびとを殴る祐樹は「ひ~ん」を繰り返すりこちゃんも、見直したようだ校長「とても、素晴らしい、機転のきく子もいた、馬役の・・」リコ「祐樹君と同じ小学校に行きたい」喜ぶ祐樹だ 哲「へい、へい」と囃すそれで、祐樹「僕、お受験する」驚きのあゆだ(キャスト)川野あゆ:上戸彩 川野哲:大泉洋 北条翠子:ともさかりえ 花輪倫子:片瀬那奈 小南八重:山口紗弥加 金井玉男:日村勇紀(バナナマン) 植松莉香:中山恵 山口洋平:向井理 川野祐樹:澁谷武尊 小南学:音尾琢真 金井幸子:広岡由里子 阿部直也:瀬戸康史(D-BOYS) 花輪英二:岡本光太郎 北条一:東幹久 吉田吾郎:大和田伸也 高沢理恵子:岡江久美子 (スタッフ)脚本:大石静 演出:佐藤祐市、石川淳一 プロデュース:永井麗子 音楽:服部隆之 企画:大辻健一郎
2007.11.20
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ガリレオ★★★☆ 6話 平成19年11月19日(月)放送えぇ~~これで終わり堀北真希ちゃん、あれだけ・・・日本中で、そんな声が上がったと思う絶対犯人と絡んでいると思ったのに・・そういう意味で、豪華なゲストです何となく、分かるのだけど、細部まで考えると疑問が残るこれまでと味わいが違う薫の子供時代の思い出が重要になって行く幼なじみの坂木が、重要な容疑者だが・・・湯川は二人を結びつけた絵描きと女性に注目するそこから、事件は解決する坂木を確保するために捜査から外れた薫は、単独行動をとるなのに、艀に何で湯川は現れたのか?場所のあらましは、電話の内容から知っていたけど・・・知りたいことがあったかららしいが、薫が心配なだけだったのか?携帯を投げるシーンが多かったけど、大丈夫なのか? そんなに頑丈だとは思わなかった湯川は携帯を持っていないのか?あの窓の外に何度も投げ入れたが、確率良すぎないか?細部が気になるわりに、最後はあっさり、パトカーが助けてくれた、笑い肝心のネタは、礼美の母の由美子が、薫と坂木の子供時代の絵描きの女性だったそして、絵描きが死んだが・・・その死に由美子が絡んでいた?そこらの細部は、うやむやな印象だそれでいいのかな? 全体が腰砕けみたい気がした集中して見ないといけないのかな・・・こじつけみたい気がした薫と坂木と絵描きの北野の関係人間の繋がりか!そこに今回の話しは収斂するのか2回見ないと読み取れないドラマだったとは!?湯川のニュートンの薀蓄を聞くよりも細部を描いて欲しかった、笑いいや、それでも長セリフさせたことで、ジジイは気になった あのセリフは注目だ22分からの科学者の孤独については興味深い科学者は研究室で発見したのは、重力や落下の法則だけでない世界との繋がりだったのか?これを描きたかったのかもしれないそんな気になったシーンだった思わず、録画を見直したヨ最後に由美子の犯罪は時効成立している?今回の猟銃を向けたのは、何罪なのか? 殺人未遂罪か?プチ疑問でした(概略) 一部公式HPを引用した 薫(柴咲コウ)から、薫の幼なじみが起こした事件についての捜査協力を依頼される。事件が起きたのは森崎家の屋敷だった。2階の自室で寝ていた17歳の娘・礼美(堀北真希)のもとに坂木(新井浩文)という男が現れ、暴行を働こうとしたのだという。物音に気づいた礼美の母・由美子(手塚理美)は、娘の部屋に駆けつけ、坂木に向かって猟銃を発砲した。幸い礼美は無事だったが、坂木は傷を負ったまま現在も逃亡中だった。坂木は、薫とは小学校時代の同級生で、現在は占い師をしていた。坂木の店の名前は『モリサキレミの占いの館』。つい最近、薫は、偶然この店を訪れ、坂木と再会していた。捜査にあたった弓削(品川祐)は、坂木が客として自分の店にやってきた礼美のことを、ここひと月ほどストーキングしていた事実を薫に告げる。そんな折、薫の携帯電話に逃亡中の坂木から連絡が入る。そこで坂木は、自分を部屋に呼んだのは礼美の方だと薫に訴えた。坂木が占いに使っていた水瓶に、「会いに来て」という礼美からのメッセージが浮かんだというのだ。湯川の元を訪れた薫は、事件の経緯を説明した。しかし湯川は、ストーカーの妄想にしか思えない、と答えた。すると薫は、坂木が小学校時代に書いた作文を湯川に見せる。そこには、「僕の夢は、モリサキレミと結婚すること」と書かれており、文章の横には、礼美の部屋の飾り窓とそっくりな絵が添えられていた。チャバシラタツコは薫のばあさんの名前だ薫は、湯川に初勝利だでも、湯川は捜査に協力を始める水にうかぶ文字分かりやすいものから解いていけ■湯川は、坂木の家に行くそこで、描いた絵を見つけたサインは、今回のストカーの手紙と同じものだ坂木の母(大島蓉子さん)から一緒に習った絵の先生を紹介される 探したのだが・・・城の内「遺体の布を上げると、見覚えの有る友達がいて、最後までメスを入れたが、私情を挟むのでやめた方が良い」薫は、森崎礼美を探すが・・・薫に坂木から公衆電話だ坂木「よく分からない」薫「どこにいるの、一人で行くから」坂木「大森埠頭、Y0542」薫は「説得する」湯川「確実に逮捕する方法を」薫「友達として、できるだけを」湯川「矛盾している」薫「人の気持ちは物理でない、自分が頑張って助けたいって気持ちになったことないの」湯川「これが心の問題なら、僕の守備範囲でない、関係ない」薫「科学者は人の心よりも、数字や記号と向き合うのが大事なんですね」湯川は、沈黙して見つめる薫「絶対誰にも言わないで・・・」そこに栗林がやって来た栗林「二人だけの秘密って・・」と学生に言うそこで絵を探すことを頼まれる栗林は学生と探す湯川は、絵描き北野の家、物置を探す古い写真を探し出した薫は、埠頭に行く 黒いだるま船を探す一杯あって、そこに弓削から携帯だが、でないY0542に着いた 薫は呼びかけて、艀の中に入る しかし、坂木は気づいた 艀に湯川がやって来た 湯川「確認したいことがある」その時、梯子を取られた上から坂木「思い出した、虐められたとき助けてくれた、一人で来ると言ったのに・・」薫「怒らないから、開けなさい」坂木は去ってしまう薫「先生、なんで」湯川「閉じこめられたようだ」■携帯は圏外だ 周りは鉄製で電波が入らない湯川「絶対誰にもいうな」メールをうて、送信状態であの窓に投げる外に投げるが、送信できなかった何度もやるが、駄目だった薫がやるが・・・携帯って、壊れないの?湯川は「ニュートンを知っているか」薫「りんごの木を切って叱られた人」湯川「ワシントンで、サクラの木だ、ニュートンりんごが落ちる瞬間見つけたのは、重力でない世界との繋がりだ、ガリレオはピサの斜塔から放り投げて発見したとき、友人に手紙を出した、科学者の日常は単純だ、人と出会いは少ない、しかし、単調な事件の中で見つかる世界もある、研究室で人との繋がりを感じる時もある、科学者は決して人間嫌いでない、ニュートンがそうであるように、ガリレオがそうであるように」薫「先生がそうであるように」湯川「犯人を追う刑事がそうであるように、違うか」薫「湯川先生にもありますか、本気で人のために頑張ったことありますか」その時に、携帯でメールを送信できた喜ぶ薫だ薫と湯川は警察に救出された坂木が逮捕された弓削に連れられる薫は湯川を家に連れて行くと言うが、湯川は森崎家に行きたい、聞きたいことがあると言う薫が行こうとすると、湯川「待て」と止める湯川はパトカーの窓に数式を書き出す いつものパターンだ湯川「帰るぞ」薫「何だ」湯川「結論から言う、森崎礼美は夢の人物でない実在の人物だ、礼美は君なんだ」■薫「森崎礼美は、私・・」湯川「この仮説は、これまでの仮説から構築したものだ」湯川「北野、森崎は関係があるあの絵描き歌だ 北野荘平の森崎家の外観そのものだ荘平は、あの家の絵を描いたことがある、その絵を坂木が見た、二つ、北野家にはお腹の大きな女性がいた、おかしい、君たちが小学になる前に、北野の妻は亡くなっていた見た女性は妻でない、あの女性は、森崎礼美の母親、由美子さん」薫「旦那さんと結婚していた、不倫」湯川「由美子は北野と去った、しかし、妊娠していた北野はベビー用品を買っていた」薫「まさか」湯川「礼美は北野の子供だ、3つ、彼の女性の連作がある、その名前が礼美、産まれる子の名前を礼美、この名前をつけるように話していたのだろう、北野は毎日遊びにきた少女に、失った娘の姿を重ねた、彼女に礼美と名付けた」北野は薫を礼美と呼び、モデルに絵を描いた回想シーン----坂木は薫を礼美と呼んでいるそれで喧嘩する坂木の漠然とした記憶の礼美は君のことだ薫「こんなことって」湯川「今回の恐ろしい事件だ、猟銃を持っていったが、用意がいい予知能力だ、坂木は呼ばれて行った呼んだのは由美子だ、正当防衛に見せて坂木を殺そうとした、娘の中に坂木の名前で、あの時の少年だと気づいた、呼び出すのに、手の込んだことを、水瓶の水を検査したら、炭水化物をみつけた水性のオブラートに油性のサインペンで字をかく、そして水に浮かべると、字だけが残る、以上・・・」薫「何を隠そうとしたのか?そんなことで人を殺すか」湯川「何度の足を運んだ、北野は本当に事故死なのか?」由美子は絵をかく礼美を見ているそこに弓削と薫は来て、同行を求める礼美「ママ、お鍋、こげちゃうよ」由美子「ごめん、礼美、やっといてくれる」エプロンを取って、同行する礼美は描いている絵にサインする坂木「迷惑かけた」薫「言ったことは事実だった」坂木「本当にオトコを好きだったのか」二人は子供時代を思い出す由美子は全て自白した薫「ご馳走しよう、合コン」湯川「最低限、相対性理論を知っている子・・・」薫「やめます」残った茶碗に茶柱が立っていた(ゲスト)17歳の娘・礼美(堀北真希)坂木(新井浩文)礼美の母・由美子(手塚理美)(キャスト)帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学(福山雅治)貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ) ・尊敬する先輩刑事・草薙俊平(北村一輝)弓削志郎(品川 祐)助手・栗林宏美(渡辺いっけい)法医学 城の内桜子(真矢みき) ・村瀬健介 林 剛史 小淵沢隆史 福井博章 森 英太 伊藤隆大 渡辺美雪 高山 都 谷口紗江子 葵 (スタッフ)■原作 東野圭吾 『探偵ガリレオ』『予知夢』 (ともに文藝春秋社刊)■脚本 福田 靖■演出 西谷 弘
2007.11.19
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浅草ふくまる旅館★★★★ 7話 平成19年11月19日(月)放送ベタな人情ドラマだった沙耶が赤ん坊を連れてふくまる旅館に泊まる次の朝、赤ん坊だけが残されたそこから旅館では、赤ん坊の世話をする本当に可愛いのだこの赤ちゃんの演技には負けた孫ができて、今は9ヶ月だから、よく分かったこの赤ちゃんは最高だ結局、ふるまる旅館では、沙耶が戻ってくるのを待った赤ん坊を世話するうちに、はなも母親みたいに思えた板長は、気になっていた。沙耶が1年前にふくまる旅館で結婚式をあげた若い二人だと気づいた大吉の携帯に写真が残っていたそれを、印刷して大吉たちは沙耶を探す浅草で仕事を見つけて男に絡まれている沙耶を良夫と大吉が見つけた連れて帰って、大吉の説教が始まった板長は、まんが喫茶を探して沙耶の夫を見つけた二人を前に、子は宝だ 1年前にお客皆の前で結婚の誓いをしたその時の、言葉を思い出させ、説教するこれをかみさんと二人で見て、大泣きしたこの赤ちゃんが最高に、可愛い子供なのだ自分の孫と重なって、不憫だと泣いたこんなに大泣きしたのは、今クールでは初めてだそれで評価アップです人情のベタ・ドラマで泣かせてくれて有り難うです浅見れいなさんも、赤ん坊がいる役を演じるようになったんだしかし、カメラさん、浅見さんが不細工に見える時があった北川弘美さんも、すっぴんでは不細工では?そんなシーンがあった二人とも、化粧して、とても美しく撮されているしかし、一瞬のアップの時に、不細工シーンがあったのだでも、もっと泣けると期待した大吉の還暦シーン、タイムカプセルを開けるこの内容が、もっと泣けると思ったが、良夫の出生の秘密告白の前ふりだった それだけだちなみに皆の夢を、良夫は宇宙旅行 美穂は、水泳選手大吉と妻の夢は、夫婦で旅行する旅館は良夫に任せて・・・ 意外にも泣けなかった (ゲスト)赤ちゃんを連れた若い女性・沙耶(浅見れいな)キャスト(第2シリーズ)福丸大吉 ... 西田敏行 福丸美穂 ... 黒川智花 福丸良夫 ... 石垣佑磨 百瀬圭子 ... 北川弘美 染め奴 ... 坂下千里子 瀬古竜太 ... 猪野学 瀬川枝里 ... 田根楽子 小島おとめ ... 野口かおる 森川静香 ... 木南晴夏 橋爪均 ... 深水元基 沢田由布子 ... 松島絵美 秋本勝也 ... 野村宏伸 百瀬克子 ... あいはら友子 青木春雄 ... せんだみつお 横川吉之助 ... ビートきよし 藤森五郎 ... 城後光義 風間敏治 ... 渡辺いっけい 百瀬省三 ... 小野武彦 福丸はな ... 木野花 福田多恵 ... 黒田知永子 清水辰三郎 ... 大滝秀治 ■主題歌西田敏行「まーるく生きてみませんか」■スタッフプロデューサー:森下和清 脚本:横田与志・水谷龍二・土屋保文ほか 音 楽:本多俊之 演 出:脇田時三・村田忍・池澤辰也
2007.11.19
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歌姫★★★☆ 6話 平成19年11月16日(金)放送やっと、この世界に入って行けたクロワッサン松(クロ松)とか、余計な人物で混乱していた世界も、先週の美和子の登場で、しまってきた今週は、小池栄子さん、熱演でしたね古くさい演技にこだわっていたのでしょう涙、過剰な顔の演技も良かったです小池さん、鯖子から○と言われたが、古い顔なので、昭和のドラマの世界にピッタリだいいですね 評価アップです二人が出て、主軸が決まった感じです(まあ、太郎の年齢が分からなくなってきていますが・・・)これまでの、鈴と太郎の恋愛だけでは、間が持たなかったクロ松が出ても、白けるだけだった終わり近くの美和子と鈴の緊張した沈黙の間思い詰めた美和子が映画館を出て衝撃のセリフ「間違いなくユウさんです」山内親分「この子は太郎君の女房ですきに」キッターーって感じですもちろん、酔って帰った太郎と、そのまま座って寝てしまった鈴のシーンもありえないだろ~~~でも、許すべき素敵なシーンでした初めから、こんな調子でやって欲しかったのに・・・ここまで、我慢して見てきて良かったよ山内親分も、あんなんでないとアカンかったんか?最初から、今みたいでよかったのに・・・(先週の概略)■先週は、鈴の二十の誕生日祝いを隠して太郎が準備した 最後に盛大にお祝いだちょっと、しみじみして泣けました太郎は、鈴の大人の祝いに真珠のネックレスを買ったこれが、偽物かもしれないのだが・・・鈴は大喜びだ新キャラの東北なまりの女性・美和子 (小池栄子) が登場した太郎のことを知っているようだ鈴に鯖子の旅館を紹介してもらう大きく展開が変わってきた(今週の概略)■■今週は太郎が山内親分と会って、家に呼ばれる太郎「オトコが好きな趣味ですか」山内「おもろい、名前は?」政治の世界に乗りだそう高度成長の時代だ太郎「映画の興行を山内一家が取り仕切るのは?」山内「俺は全てやめた、日本の為に身を捧げる、どうすればいい」太郎「蚊も殺せんオトコになれ」タメ口で親分と話す 仲良しになったクロ松は、驚き、消沈だ太郎は親分の車で帰るクロ松は子分にも馬鹿にされるその子分から、太郎の真珠はバッタもん、と話されるそれを知って太郎は大暴走だブローチを落としていたお嬢の美和子はジェームスを取り込んだ美和子は映画館でも、延々とクリームソーダを語る美和子はブローチがなくなったことを知る太郎の帰りが遅いと気を揉む鈴だ■太郎は山内親分を褒めている映写室で、鈴「話しあると言ったろう」太郎「真珠のネックレスはどこ」鈴「部屋にあるけど・・」フラフープを一同がやるメリーが鈴のために買ってきたらしい鯖子が巨大ソーセージで登場するメリーさんが、見事にやる 拍手鯖子さん、対抗する 見事だ 拍手二人で競い合う 華麗なメリーvs力の鯖子これって、意味ないのだが、許せますそこにメリーの彼が登場だ 金髪だ太郎「ロシアだ、ロシアの軍人はあんな顔だ」鈴は太郎がロシアを知っていることに驚く■美和子は秋田生まれだ東京に10年いるが、ナマリが取れないのだ明日は東京に帰る予定だ鈴に美和子はひまわりのブローチを聞く鈴は美和子と夜、飲みに行く美和子「クロ松、頭悪い人だ」メリー「好きな人がいる」鈴「あほやけど、優しいところがある」メリー「もうじき来る、毎晩くる」ゲルマンが来たが、違う、違う美和子は鈴に恋の御守りを渡すオリオン座に山内親分が来るひまわりのブローチを持ってくる山内親分「ワシの知り合いだ、東北ナマリの女性だ、おうてない」鈴が帰ってくる鈴「宿に戻った」山内親分「その宿は・・他人のそら似、人違いか」美和子は布団の上げ下ろしもしていた山内親分が来た美和子「おじさま」鯖子は聞き耳しているが、見つかった鯖子「見回りだ」山内親分「彼におうたら、びっくりする」太郎は酔っぱらって帰る鈴が介抱して部屋に連れて行く部屋でそのまま、倒れて座り込んでしまう太郎の両手が鈴を後から・・・太郎「す・・・ず・・・」と寝てしまった■そのまま、朝まで寝ていたようだ朝、驚く鈴だ 太郎はそのまま、また、寝る朝から元気な鈴と太郎だ リンリン!!美和子が帰る前に、映画館にやってくるミルクティを注文するが・・・何かを期待しているそこに太郎が帰ってくる見て立ち尽くす美和子だ太郎「いっらしゃいませ」美和子「どうも・・・」太郎「ジェームスはまだか」 他愛なく鈴と話す美和子の目に涙だ それに気づく鈴美和子「あのん、わたす、及川美和子と これ拾ってくれた、大事な人に貰った大事なものです」太郎「なくならんきに良かった、お先に、失礼します」美和子は、紅茶も飲まずに、急いで帰る山内親分「どうやった」美和子「顔はそっくりだが、言葉も荒い、別人だ でも、あれは、ゆうさんだ、間違いなくゆうさんだ、 本当にびっくりした、わたすのこと覚えてない」山内「戦争のせいか」美和子「覚えてないなら、死んだも同じ」山内「一緒にいれば、思い出すだろう」浜子が声をかける浜子「太郎の知り合いの方ですか?」山内「この子は太郎君の女房ですきに」美和子が深々と挨拶する美和子 ・・・ 小池栄子(キャスト)四万十 太郎、小泉 旭 (二役) ... 長瀬智也 岸田 鈴 ... 相武紗季 クロワッサンの松 ... 佐藤隆太 神宮寺くん (後のジェームス) ... 大倉忠義 (関ジャニ∞) 小日向 泉 ... 大河内奈々子 ゲルマン ... 飯島ぼぼぼ メリー ... 遠山景織子 芥 川 ... 秋山竜次 小日向 晋吉 ... 西村清孝 愚連隊A ... 越村友一 愚連隊B ... 澤田誠志 タバコ屋のチン毛さん ... 比佐一成 漁師のパンティくん ... 明樂哲典 松 中 ... 小野 了 山之内の親分 ... 古谷一行 (特別出演) 清川さくら ... ジュディ オング (特別出演) 鯖 子 ... 斉藤由貴 岸田勝男 ... 高田純次 岸田浜子 ... 風吹ジュン (スタッフ)脚本:サタケミキオ プロデューサー:磯山晶 演出:坪井敏雄、金子文紀
2007.11.16
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オトコの子育て★★★☆ 4話 平成19年11月16日(金)放送ゆるいな、このドラマ・・・でも、気にならなくなってきたこれでも、いいかなと思い出した凄い役者がたくさん出ているわけでない高橋克典、国仲涼子、鈴木砂羽さん、尾美としのり小泉孝太郎、加藤茶、他は、子役が多いのですそして、ストリーも他愛ないそれなのに、そこそこ時間を楽しめる不思議だな~~~医龍も凄いが、このドラマも別の面で凄い高橋さんのワンマンショーに近い国仲さん、小泉さんとの絡みも薄いし、それほど面白くもない何がいいのだろうか? 不思議だな??今回も、あれ~~で終わっていた、驚なのに、楽しみましたそれは、それは、末っ子の真美役の遠藤由実です彼女だけで、このドラマは合格! 超可愛いですねこんな見方でいいのだろうか? 激しく悩んだ(先週の概略)■先週は、テストで結構面白かった凛子と算数が苦手な健太郎(吉川史樹)がテストで競争だ健太郎は、弥生、竜也に教えて貰うそこで、ちょっと楽しさを覚えた一方、凛子は分数の計算を間違えた同じ問題が多いので、悪い点の45点になった健太郎は61点だった困っていると篤は、弥生に助けを求めた。そこで45点と話してしまった点数を知っていたので驚き怒る凛子だ弥生は、篤に、一人は悪者役がいる自分はフォローに回ると言う部屋で座り込んでいる凛子に篤「権力者になっても、人間としての点数は落第点のやつなんかいっぱいいる」と声をかける篤。意地を張っていた凛子も、篤の言葉に次第に心を動かされた弥生も、店の売り上げアップで雑誌に取り上げて貰うようにリベートを払う(今週の概略)■今週は、長女・凛子が告白された凛子が気になっていた男子なので喜ぶべきだが、そこは、女の子で戸惑ってしまうそこを、例の如く篤が絡む隣の竜也も凛子に興味があるようだ篤は弥生の店で恋愛に効くブレスレットを買う亡くなった妻への贈り物→凛子への贈り物しかし、凛子は受け取らない洋介も弥生に興味がある洋介はフロイトやルッターなどを語る、爆凛子は真人からシーパラダイスへのデートを誘われる弥生は、小学生は早いと思う 好きかは心で考えろそこに洋介から電話だ デートの誘いだそれを凛子も聞いている 弥生はOKした凛子は、「よく考えろとか言ったのに 一瞬でOKした」と お怒りです竜也の母が学校に来る男の子が女の子に告白することが流行っている母「私たちは、見合いです、人生の大切な時です そんなことに迷わないように言ってます 問題ないですね、先生は優しく、 素敵な彼女、いらしゃるでしょう」家で、母は父に話す父「愛や恋にうつつ抜かすのは、負け組だ」父は洋介への電話での抗議を断念した洋介は、篤にデート先を相談すると、無責任でシーパラダイスと言うその日になって、弥生は洋介にシーパラダイスは篤のせいだと知って怒る恋愛のブレスレットも洋介がしていて更に怒る凛子は、弟と妹と一緒に行く凛子「この子たちを好きになってくれる人しか駄目だ」真人「デートにありえないって、感じ、 悪いけど自分たちだけで行けば・・」追いかけた篤と弥生は、近所の公園にいる凛子を見つける篤「コブツキはひくんだ、男は見た目でない、 心配するな、本当に大事にしてくれる男がでる 楽しみだ、俺なら惚れたね、皆で行くか」シーパラダイスには亡き妻の写真を下げていく篤「あのお姉さん美人だな」凛子「おかあさんより美人いないでしょう」(キャスト)矢野篤:高橋克典 ・・・仕事より遊び好き。雑誌編集者に勤める 水沢弥生:国仲涼子 ・・・雑貨屋の店長。亡くなった杏子を尊敬矢島凛子:夏居瑠奈 ・・・篤と杏子の長女。日の出小学校に通う6年生。 矢島健太郎:吉川史樹 ・・・ 篤と杏子の長男。日の出小学校に通う3年生。 矢島真美:遠藤由実 ・・・篤と杏子の次女。日の出小学校に通う1年生。 矢野杏子:夏川真紀 ・・・篤の妻、故人。 丸山洋介:小泉孝太郎 ・・・ 凛子の担任。教育オタクな教師。 弥生に恋心をもっている坂口恵美:滝沢沙織 ・・・ 健太郎の担任。 井上亮子:西丸優子 ・・・ 夏美の担任。 中西正樹:尾美としのり ・・・東大出身。冴子の夫。 中西冴子:鈴木砂羽 ・・・正樹の妻であり、竜也の母親。教育ママ。 中西竜也:熊谷知博 ・・・ 冴子と正樹の息子。日の出小学校に通う6年生。 凛子と同級生で、恋心をもっている。兄弟はおらず、一人っ子。 斉藤みさよ:青山倫子 ・・・ 篤の元恋人。 田所校長:田山涼成 ・・・ 日の出小学校の校長。 大久保光代:土田早苗 ・・・ 雑誌の編集長。仕事仲間。 大平万作:加藤茶 ・・・ 飲み屋のオヤジ。篤の相談相手である。
2007.11.16
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医龍2★★★☆ 6話 平成19年11月15日(木)放送今回も感動的でした患者の草村さん、いつもながらの名演技です画面が締まります、温かくて嬉しくなる外山への優しい言葉、語り口は嬉しいです愚かに聞こえる真実って、素敵です素直に耳を傾けることになる今回のメインは外山医師でした正体が判明した ベタそのものでした、笑い医者一家、いや父親は有名教授だ外科医の腕よりも、論文重視だ兄弟も優秀で、末っ子が外山だ若手外科医のコンテストに2年前、優勝していた自分の技術を認めて欲しいだから、チームなんかじゃなく自分の力を認めて欲しい今回は、同じ大動脈狭窄の弁置換手術だドラマだから、同じ時間に手術が始まるこれって、病院の規模から言うと、スタッフの数など大丈夫なのかな??外山は、時間にこだわって手術する2時間30分で朝田に勝ってしまったまあ、後で大変なことになるのは、予定通りですそこで、大動脈弁置換部分から出血してショック・心停止になってしまうこれって、大変なことです再手術を緊急で必要になる外山、すっかりいい人になりましためでたし、めでたし・・またツッパリが出そうですが・・・・ここから過剰なのです台風が来て停電になってしまうなんてことだ、爆電気設備はトラブルがあるが院長の修理要求は通らなかった前半の話があった分かりやすい伏線だ~~~自家発電、無停電装置、最後は懐中電灯と手動装置だやっと、終わったのに・・・過剰だ外山、右冠動脈のバイパスをやるやり過ぎだよ~~ 過剰です~~~それが、あっと言う間にできてしまった型どおりに停電の復旧だ、笑いそして、またも、驚き術後の回復の早さ外山が謝罪するとき、草村さん、意識あって聞いていたしかも、あっという間に退院しているここだけは、いつも不満です七海、松本の脇もメインになっていくのかこれなら、しばらくは話題は尽きないですね松本は、スーパードクターだったんだ!??草村さんの旦那さんの山田さんも懐かしいです飴玉を出す時の、愚かな人の良さ、いいですね(概略)■朝田と外山と言い争う外山「俺に負けるの怖いんだろう、オペに入れない理由を言え」朝田「お前には、医者として決定的に足りないものが・・」外山は次に松本と言い争う外山は有名教授の末っ子なのだ藤吉は朝田に、患者が増えていると言うしかし、七海はチームに入らない救急隊も朝田先生希望の入院だ外山が「います」と答える手術が嫌だった 外山は自分でやろうとする朝田も大動脈弁狭窄で弁置換の手術だ外山と朝田の二人が同時に始める■朝田が手術を終えるその後すぐに駆けつける外山の手術はうまくいったようだ患者の状態も安定している2時間30分でやったのだ旦那さんも、喜んでいる外山「どれだけかかった」朝田「3時間だ」外山「準備しても、これだけかかる」ついでに、伊集院を上から、頑張れ片岡は、病院の電気修理工事費25万を認めないしかし、高額機器に購入は意欲的だ鬼頭教授も、生体肝移植2例成功だ新聞でも、好評だ里原は、荒瀬に愚痴を言う荒瀬「あいつがチームに入れば・・ あいつの闇は、そんなものでない」外山は病院で評判になっている看護師にも、医師にも評判だ外山は機嫌良く、伊集院をからかう伊集院は若手心臓外科医のコンテストの準備だそこに木原がやってくる野口は移植倫理委員会を作った弁護士も集めている木原は七海が目標だ伊集院は台風の中、医局で練習している明日は、ダイヤも乱れるようだ外山は患者を診察する外山「台風嫌い、教育一家で、塾に連れて行かれた、90点も怒られ、ヘトヘトだ」患者「飴でも舐めて、リラックス、一番効く、今は毎朝、胸が痛くて薬舐めた」外山「ばあちゃんと一緒だ、俺家に居場所なかった近所のばあさん、飴くれた、飯喰っても、遊んでも、エライと頭なでてくれた」患者「今はご立派よ」外山「名真の講師になればな・・・理不尽な先輩がいて、殴った」患者「ツッパテるんだね、パンクしちゃうわ私のここみたいに、人間なんて一人では何もできない周りに生かされて、生きているのよ」外山は公衆電話でオヤジに電話する父「民間病院で、論文にもならない」外山「外科医は腕だ、あんたを越えた」藤吉も外山には驚いている看護師がやって来て、外山に患者が心停止ですそして、雷で停電だ■外山は走る東病棟の自家発電も壊れている西病棟に運ぶことにしたこれって、必要なのか???外山が行くと心マッサージだ伊集院「再開胸するしかない」外山は挿管して・・・伊集院はマッサージだ開胸した 院長がやってくる止血するが・・・止まらない内膜の損傷では、止まらない大動脈弁の装着した部位だイラストでの説明がある石灰化した弁輪を無理矢理剥がしたためだ外山「俺の手術ミス!??」七海は雨の中、帰っているそこに荒瀬が登場だ■荒瀬「成功した、本気の朝田に付いていけるのは俺とお前だ、朝田のチームに入れ」七海「この前は特別なの、帰るね」荒瀬「まだ、あのことに、こだわっているのか」外山「そんなことない」看護師「朝田先生、見つかりません」一時電源が切れる無停電装置が30分ほど動くが・・・伊集院「弁を取り外し、止血を、早くしないと」そこに朝田がやって来た朝田は手を怪我していた 移動の時に子供を庇ったのだ朝田「何をやっている、お前の患者だ命を託したお前の患者だ、お前には責任があるそこから逃げるな」外山「再置換を行う」手技を進める無停電装置も終わった暗闇だ 院長が懐中電灯を持つ看護師も持つ 朝田「俺が、装置を管理する」患者「人間なんて、一人では何もできない、周りに生かされている」を思い出す外山「やるぞ」シリンジで吸引だ装置のバッテリーもなくなる手動で行う患者の再弁置換が終了して、心拍が再開した患者の言葉を思い出すその心臓を外山は触る右冠動脈にも狭窄がある患者は胸の痛みがあると言っていた伊集院は、後日だと助言する外山「高齢だ、今しかない右冠動脈バイパスを行う」藤吉もやって来て、手動を回すチームで手技が進むオペ終了したその時、停電から回復した院長「見事です」藤吉「暗闇でグラフトを取った伊集院もな」医局で、朝田に藤吉「お前が手を出さないとは、いざとなれば、その手でも手術しただろう」旦那は再手術に怒る外山「申し訳ありません、私のミスです、処置が雑で、出血した、私の責任です」患者は、覚醒している素直に謝罪すればすむ社会か微妙ですが・・・屋上で、外山「あんたが言ったことが分かった術野だけでなく、患者を診るということは・・俺をチームに入れろ、第2でも、3でもいい俺の手技を見てくれ、それにあいつらとオペがしたい」朝田「そうか」野口に手術の報告を聞く鬼頭教授も聞いている倫理委員会も、認可に大きな意味を持つ藤吉「ゴダイさん、名真に断られていた」外山は看護師から患者・五代さんからの飴玉そして、お礼の手紙を渡された読んで嬉しくなる外山は伊集院に詫びを入れる外山は教えてやる、2年前、優勝したのだ外山は片岡に「チームができあがっているお前らの思い通りにいかせない」松本「チームに入ったんだって、おぼっちゃま」その時、子供「スーパー・ドクター」と松本に抱きつく五代明代 ... 草村礼子五代昭三 ... 山田吾一(キャスト)外山誠二(高橋一生)小高七海(大塚寧々)松本幸太朗(佐藤二朗)野村博人(中村靖日)朝田龍太郎 ... 坂口憲二片岡一美 ... 内田有紀伊集院 登 ... 小池徹平小高七海 ... 大塚寧々荒瀬門次 ... 阿部サダヲ里原ミキ ... 水川あさみ木原毅彦 ... 池田鉄洋松平幸太朗 ... 佐藤二朗善田秀樹 ... 志賀廣太郎藤吉圭介 ... 佐々木蔵之介鬼頭笙子 ... 夏木マリ野口賢雄 ... 岸部一徳■原作 乃木坂太郎 「医龍 Team Medical Dragon」 (小学館刊 ビッグコミックスペリオール)■原案 永井 明■取材協力 吉沼美恵■脚本 林 宏司■プロデューサー 長部聡介、三竿玲子■演出 葉山浩樹
2007.11.15
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3年B組金八先生★★★☆ 5話 平成19年11月15日(木)放送今回も、2つのテーマでした一部だけ、うまく繋げていましたそしてキャラが黒板に日にちなど書いて、展開が変わることに気づいた、爆美恵子とみなみの友情自分が相手に飲み込まれて友情を維持しているそれを、指摘され自己主張してみたそれが金髪だ 金八だからかな・・・赤い服と同じで外見から変えてみたそんな展開には、不満だが、実際の若者も、そんな手になるのでしょう結局、もう一つの事件の結末でロールプレイングの過程で、美恵子とみなみを仲直りさせるのだ自殺しようとする美恵子をみなみが止める人の役を演じるのだみなみが実際「死ね」と言ったことがうまく重なる だから、演じることが仲直りすることになる本音の言葉=身体からの言葉それが出るのだ そこで解決だベタに近い でも、これくらいが良いもう一つは、テスト落ちこぼれ二人組だ試験を盗もうと職員室に入る偶然、自殺しようとする生徒を結果的に助ける最初は、褒められるけど・・テストの結果で、見事に分かりやすい同じ解答になる 先生に見つけてくださいだそこらにまで、知恵が回らないのはテストの成績以前に、大馬鹿です、笑い自殺者を引き留めるための方法を、皆で考えることになったそれのプレイは面白かったまだ、生徒の個性まで分からないすっかり堪能できませんが、このエピソードで個性を見つけていくことになる金八先生の講話は、意外にも理屈ぽかった身体の言葉というわりに理屈も多かった--自分は死んだ方がマシだ--死んでないと、マシかどうか分からない死んだ人しか、話せない言葉だ本当に、理屈ぽいヨそこらは、マイナスかな!?みなみ役の菅澤美月さんは、15歳これまでも見る典型的なモデル顔ですB組女子でも、ダントツに目立つ草刈さんとで双璧だただ、見たことがある顔だ誰に似ているのだろうか?ここまで、出ているが、名前が出てこない最後に、ハミングの音楽が懐かしかった(概略)■美恵子は、真面目で成績もいいが何でも、みなみに合わせてしまう好きだからいいのだが、好きなアイドルなら、まだしも、進学する高校まで一緒!?同級生から、美恵子らしくやったらと言われる自己主張といえば、授業中も音楽を聴いている美香に聞けと、屋上で直撃で聞いたそれは美恵子も好きなヴィジュアル系の音楽だった美恵子「自己主張するって?」美香「自分に嘘をつかないこと」次の朝、美恵子は金髪でやってくる遠藤先生「校則違反です」副校長「私の責任になる」立花「本人に聞いてから」保健室で金八「どうしたの」美恵子「自分らしく」金八「みーちゃんらしく見えない」それで、美恵子はみなみとの一緒の勉強を忘れたみなみからメールだ美恵子「風邪でいけない」みなみが次の子にメールして、美恵子の嘘がばれるみんな、メールなんだね・・・テストの日に、みなみは美恵子と口を聞かない美恵子が謝るが・・・みなみ「そんな人と思わなかった、あんた誰」美恵子「これが私、何でも、みなみと同じじゃだめ、 でも、みなみが一番の友達」みなみ「じゃ、私が死ねといったら、死ぬの、口先だけ」橋の上で別れる言い過ぎたかなと、みなみは引き帰る美恵子は見つからない 救急車のサイレン・・探したら、もんじゃ屋で元気で笑っていたみなみは、裏サイトに「嘘つき金パツ女、死ね」と書く次の日、教室で、みなみは皆から最低、謝れ、女の友情はこんなもの、非難が集中するみなみ「悪いのはあっちだ、謝らない」■金八はまだ、休んでいる里中の家に行く父はメールしている 気持ちを伝えることから始める金八「日記でいい、必ず返事は返る」サトケンは、メールを見るが、父は読まずに削除だ■一方、夜の職員室に、始まる前から敗北宣言をしていた浩一(真田佑馬)と剛史(岩方時郎)が忍び込む上から飛び降りようとする3年A組の生徒・佐藤(杉山大喜)と鉢合わせしてしまう一応、二人は止めようとする「死ねる物なら死んでみろ」「死んだら、明日の試験受けられない」説得にならない、爆試験が終わった ニコラス、チャラの二人に・・金八「大手柄をした、飛び降りの人を助けた」佐藤の両親が学校にお礼にくる遠藤先生も「何と言って思いとどまらせたのか」金八の教室でも、お祝いだが、チャラは不機嫌だチャラ「説得できなかった、足滑らしただけ、 見てただけだ」大将「俺なら、止められる」金八はロールプレイングをやることを提案する金八、杉並では、やっているそうだ「事故で歩けない、相撲ができなくなった」金八は、事件記者? 七人の刑事? の♪ ハミング・音楽 ♪大将「相撲より楽しいものあるだろう」「相撲より楽しいものない」全然説得にならないみゆきの番だ 彩香 みゆき「彼が事故で死んでしまった 彼との愛に生きるんだ」生徒トモ「受験失敗した、どれだけ努力したか、 4時に起きて・・・夜は10時まで」美香「死後の世界がある、イスラムでは生き返る、 何でもある、おいしいものもある」みんな、失敗する、笑い美恵子を自殺希望者になる説得はみなみ「何で死ぬの」美恵子「死ねっていわれた」みなみ「死んでしまうの」美恵子「大事な友達が死ねって言ったら」みなみ「そんなの嘘だ」美恵子「何でも、一緒では駄目だ、 一緒で世話するの大変だ、 アイドルより・・・高校も・・ 大好きだよ」みなみ「大好きなパンも用意して、死ねっていってから 探した、大事な友達だ、死ぬって言わないで」二人とも、抱き合って泣く金八の解説-------言葉が届かない、すれ違い多分、物事の善悪を頭で考えて説得した頭からの言葉は届かないみなみと美恵子は、見事だ 死なないで~~素直な言葉が出てきた、身体から出てきた言葉だ何となく、死んでしまえと悪態、死んでしまった方が・・人に死ね、というのは、ルール違反だ恐喝、恫喝になる、罪だ自分に対して、文法として間違っている死んだ方がマシだこの言葉を使えるのは、死んだ人だ生きている人は使えない俺の気持ちは誰にも分からないこの言葉だけ、分かって欲しい間違いだ分かって欲しいときは、正しい言葉で身体から出た言葉で語れ大将50点、彩華70点、トモ80点、美香0点みなみ、美恵子は素直な言葉だ100点だ美香「テストでないのに、点数付けるの?」金八「私が先生だから」職員室では、テストの結果で・・■次の日の朝美恵子は黒髪に戻って、みなみも自分の席に・・金八は、ニコラスとチャラを校長室に呼び出す職員室の鍵を拾った金八「許せないことだ」本田先生「自殺者を助けたことで」乾「誰にも言わないことで・・」さりげなく、副校長に鍵を返す二人は追試だ美恵子とみなみは手を繋いで嬉しそうだ(キャスト)坂本金八 : 武田鉄矢 坂本乙女 : 星野真里 立花かおり : 藤澤恵麻 坂本幸作 : 佐野泰臣 木村 正 : 瀬川 亮 矢沢 亮 : 山田純大 川口菫子 : 明星真由美 大森巡査 : 鈴木正幸 遠藤達也 : 山崎銀之丞 鹿島田浩二 : 浅野和之 乾 友彦 : 森田順平 北 尚明 : 金田明夫 本田知美 : 高畑淳子 安藤みゆき(梶尾舞) 五十嵐雅迪(田辺修斗) 岩崎浩一(真田佑馬/ジャニーズJr.) 漆田駿(坂井太陽) 江藤清花(水沢奈子) 母:みどり(ひがし由貴) 大西悠司(布川隼汰) 金井亮子(忽那汐里) 金輪祐樹(植草裕太/ジャニーズJr.) 川上詩織(牛山みすず) 川瀬光也(高橋伯明) 北山大将(亀井拓/ジャニーズJr.) 佐藤千尋(森部万友佳) 里中憲太郎(廣瀬真平) 諏訪部裕美(山田麗) 田口彩華(高畑充希) 玉田透(米光隆翔) 茅ヶ崎紋土(カミュー・ケイド/ジャニーズJr.) 塚田りな(萩谷うてな) 中村美恵子(藤井真世) 長谷川孝志(坂本優太) 父:庄(吉見一豊)、母:陽子(平栗あつみ) 平野みなみ(菅澤美月) 廣野智春(菅野隼人) 森月美香(草刈麻有) 渡部剛史(岩方時郎) 和田順子(井本杏子) (スタッフ)主題歌:「いつか見た青い空」 歌:海援隊 演出:今井夏木、加藤新、生野慈朗、大岡進 原作:小山内美江子 脚本:清水有生 プロデューサー:柳井満
2007.11.15
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スワンの恋★★★ 5話 平成19年11月13日(火)放送前回の最後のひなこの突然の出現だが、17歳で、ちょうど志摩子と付き合っていた頃だすっかり父の気になったそこで、告白しようとする諏訪野と家では真澄と絶妙な会話のすれ違いだまあ、「ハタチの恋」と同じ定番の喜劇風です円形脱毛症も、うまく使われます 感心しましたしかし、志摩子と真澄が足裏マッサージで一緒になって、意気投合するこりゃ、出来過ぎだまあ、同じオトコを好きになるから気が合うのは分かる志摩子は、大人で分かってもさりげなく接してくれたようだ志摩子・ひなこと真澄・理英の4人の食事会を見たかったですね元カノと今妻の絡み、面白かったと思うけど・・どうみても、志摩子の方が魅力的だ夫に3万円しかやらないで、自分は足裏なのだもの真澄には反発してしまうただ、志摩子の娘の父は誰か?それは結論しないまま、終わりましたひなこが、好きですと抱きつく結末は意外でしたどこまで、トンデモない娘なんだ「ひなこ」は!香月と川瀬の関係も進展した香月の父を追い込んだのは川瀬だそれで、川瀬は香月の面倒を見る決意をしたしかし、川瀬の勝手な思い込みでお人形のように飾って欲しいだけなのだ香月は当然、反発する分かりやすい展開だでも、だからと言って諏訪野がいいとは・・・屋台のおでん屋の亭主のセリフが諏訪野の不器用な男の生き方が魅力なのだろうそこらは、まずまず描かれている3万円トリオとの絡みも上手く描かれている梶原善さん、上手いです 絶妙です上川さんも、見事に返しています これを見るだけでも楽しい芦名さんの、美しいのか、不細工なのか微妙な陰影も楽しみです・・・ひなこは、これからも絡んでくるのか?ちょっと、ウザイいくら何でも、諏訪野が好きとは、理解しがたい(あらすじ の ようなもの)■諏訪野は円形脱毛症だ 3万円トリオだひなこ「娘のひなこです、会いたかったパパ」加茂「いくつ」ひなこ「17歳」加茂「17年前」諏訪野「君のママは」ひなこ「志摩子・・・」時田「覚えあるか」加茂「元かのか、ひどい」時田「心の彼女だ」時田、加茂とも怒る「ロクでなしだ」諏訪野「覚えが・・」加茂「大きくなっている」トイレで諏訪野「付き合っていたのは・・何年前か、入社したのは18年前、じゃ~~~あの子、俺の娘」スワン、水の中では足をかき続けているもがき続ける男達の物語である■諏訪野「志摩子、たった一人で、苦労しただろうな」香月「先日はどうも・・」諏訪野「埋め合わせは」香月「事情は聞きました、そんな所が好きです、 隠すことナイト思います、頑張っている証拠です、 オトコの勲章だと思います」 円形脱毛症のことだ時田「隠し子のストレスだ」香月「こんど、諏訪野さんのいつもの所に・・約束です」常務「あの香月君が笑っている、 彼といる彼女は別人だ、氷の扉が溶けたか」諏訪野は川瀬に仕事で会う諏訪野「よろしければ、見積もりを」川瀬「ありきたりだ、斬新な物を期待していた」諏訪野「すみません」川瀬「香月さんのことですが、お世話になった人の お嬢さんです、幸せになって欲しい 頼りたいのは分かるが、育てられない 捨て犬に餌をあげるのはやめてください」諏訪野「俺なんかじゃ駄目だ」課で、課長「隠し子がいたんだ」雑誌の記事で、星川が慰謝料3億円と書いてある課員「奥さんはショックみたい」課員「私だったら、クビ吊って恨んでやる」諏訪野は、悪い汗だ諏訪野は家に帰る諏訪野「大事な話がある」真澄「後にして、片づかない、 そう言えば、隠し子がいた、離婚よ 私が奥さんだったら、星川タクマだ」諏訪野「星川好きだって言った」真澄「誠実な人が好き」理英「隠し子って、ウチにもいる、お姉ちゃんがいい」真澄「そんなのいたら、私死んじゃう、大事な話は」諏訪野「それはいい」真澄「気づいていたけど、言えなかった 大丈夫、他のところはフサフサだ ショックだろうけど、肩揉む」円形脱毛症のことだった真澄と理英は実家に帰る諏訪野は夜、夢でうなされる横で真澄は、平和に寝ている■諏訪野と加茂はため息だ時田「オトコの風上にも置けないオトコと・・」加茂「プロフィールを見つけた、結婚してない時田「女性が一人で育てるのは大変だ」加茂「二人とも、女性を・・極悪人だ」諏訪野は志摩子に携帯して会いたいと言う志摩子「痛い、今取り込んでいるから、後で電話する」志摩子は足裏マッサージだ更年期のツボだった 横に真澄がいた課長「何してるのかな」諏訪野はノートを無意識に塗りつぶしていた家に帰るが、諏訪野はビールも飲めない真澄「素敵な人と知り合った、ネットショッピングの社長、黒田志摩子さん」諏訪野は吹き出す諏訪野「どこで、知り合ったの」真澄「悪いけど、そこで知り合った 他人と思えない、奇遇なことに 娘さんがいるが、明日一緒に晩ご飯することになった」諏訪野「行かない、明日は、理英が初めて立った日、 滋賀のおばあちゃの命日だ」理英「私たちが外なので淋しいんだ」諏訪野はトイレで「まずい」諏訪野は一人でジョギングだ真澄はタオルを渡す■諏訪野は志摩子に携帯する志摩子「驚いた、心臓止まるかと思った」諏訪野「俺たちのことは話す、明日は中止にしたい」志摩子「ひなこも、来たい、うまくやるから、 気が合う友達っていないの」 志摩子「尻ひかれているんだ、話って何、時田さん」時田「俺は思う、一人で・・」志摩子「愛した人の子供だ」時田「身にしみて分かる、父親がいないと・・」志摩子「らくちん、気が合わない、旦那と一緒より 大丈夫、時田さんの奥さんも幸せにやっている」時田「ひなこさんの父親って?」諏訪野はジョギングして、汗をかいて倒れる風呂に入る理英「いろいろ聞きたい、おねえさんと言いたい」諏訪野は3万トリオに話す時田「血の雨だ」諏訪野「言い出せなくて」時田「志摩子さん、大変な人生歩んだ、 晴れている日ばかりでない、小さな我が子が心の支え 一杯のかけそばを分けた、そんな苦労に日があったに違いない」そこに諏訪野に携帯だ 香月からのデートだ加茂「据え膳喰わないのはオトコの恥だ」諏訪野「会う、話をして、別れる、ケジメ付けてきます」諏訪野は香月と橋の上で会う■諏訪野「あんなところでいいのですか」 屋台に行く諏訪野「最近、変なオトコと一緒だ、こちら、香月さん」亭主「中年になると・・昔、文房具屋の頃から 営業できてくれた、ずっと来てくれる 留守番をしてくれたり、美女の前だから・・」諏訪野はビールとおでんを頼む諏訪野「2年目ですか」香月「馴れないことばかり、だから助けて貰って 何かほっとします、父が亡くなってから こんなにホットしたことない、2年前 事故で突然、仕事一本槍だけど、 父の分も思いっきりやりたい」諏訪野「この店でほっとできるなら」香月「あなたの存在が、私をほっとさせるのです」諏訪野「駄目です、オジサンをからかったら、 おじさん、免疫ないのですから・・ 僕なんて駄目だ、情けない、あなたは 僕と過ごす時間がもったいない ほっとさせる男性が見つかります、 絶対幸せになれますから」香月は、淋しげに一人で帰る諏訪野は家に帰ると誰もいない電気をつけるそこに帰ってきた真澄「話し盛り上がって、ひなこさんから聞けた」理英「おねえさんみたい」諏訪野「おかあさんと話がある、寝なさい、寝室に行こう、子供のことだ」真澄「兄弟欲しい手いったけど、子育て無理だ、ごめん」諏訪野「二人を幸せにする自信がある、俺が悪いんだ、すまない」真澄「理英のためを思ってだろう」諏訪野「3万でも文句言わない、許してくれ」真澄「子供は無理よ」朝、携帯する諏訪野「会って話をしたい」 営業先に回ると連絡する■公園で会う諏訪野「すまなかった、苦労かけて、 早く言ってくれなかったんだ、妻には今夜話す 志摩子とひなこは・・ひなこ、きみの娘のことだ 俺と君の間に愛の結晶がいたとは」志摩子「ひなこの父親はあなたではない」と笑って答える諏訪野は、笑うだけ加茂「諏訪野さんのお子さんでなかった」知っている時田に諏訪野、加茂は怒るが・・時田「いい話しだっただろう」加茂「よかった、家庭は守れた」時田「香月さんとは」諏訪野「2度と会うことはない」ひなこが来て、「パパじゃなかった、 良かったと思っているんでしょう、お荷物背負い込む ママも私がいないと自由だ」諏訪野「君がいるから、おかあさん、今日まで頑張ってこられた 君のコトを話すおかあさんの笑顔見たことない 君は愛されて産まれてきた、今も愛されている」ひなこ「よかった、あなたがお父さんでなく、 だって、あなたがお父さんだと、恋愛できないもの」ひなこ、抱きつくひなこ「私とおかあさんと趣味が一緒、大人が好きなの」川瀬と香月が店にやって来る川瀬「いつもの席でない」フロア係「先に予約があって」川瀬「これから利用しないから」香月「全然変わらない、父をあんなにして」川瀬「借りを返す」香月「あなたが、父を奪った」川瀬「言い訳しない、君を一生守っていく 君は僕の言うとおりにしていれば間違いない」諏訪野は部下と一緒に飲みに行く彼氏や用があって、誰も付いてこない諏訪野「助かった」そこに香月が走ってきた諏訪野「香月さん」香月は走って、諏訪野に抱きつく香月「このままでいさせてください、ほんの少しでいいから」泣く香月だ女子高生・比奈子(前田敦子)(キャスト)諏訪野大輔 ... 上川隆也川瀬光充 ... 成宮寛貴加茂健司 ... 劇団ひとり時田秀喜 ... 梶原 善香月絢菜 ... 芦名 星諏訪野理英 ... 美山加恋黒田志摩子 ... 森口瑤子諏訪野真澄 ... 田中美佐子(スタッフ)■脚本 山田俊昌■演出 河野圭太■プロデューサー 吉條英希(関西テレビ) 高橋萬彦(共同テレビ) 中岡多津子(共同テレビ)
2007.11.13
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暴れん坊ママ★★☆ 5話 平成19年11月13日(火)放送祐樹を巡って、実の母とママ母の対決ちょっと、感動するところもあったあゆの気持ちはよく分かって、泣けます祐樹を大切にしてきて、母子だと思えるようになったでも、実の母には勝てないでも、それでも、私を選んで欲しいだから、ドバイに帰れ! 突き放してしまう一緒にいて欲しいのに・・・上戸さん、うまく演じたと思います、拍手!哲の気持ちも分かるあゆを愛しているのだだから、景子にも怒るただ、景子の気持ちは分からない息子に捨てられた 母よりもパパを選んだそこから、もがいているでも、何で、祐樹がパパを選んだのか?そこが十分描かれたのか? 疑問だもともとの哲と景子の夫婦が描かれていない推測するにも・・読むべき行間もないそして、細部になるが、玉男が貰った300万はどうなった?哲は借用書を書いただけだたし・・・翠子に父母の会長をやめると言われた園長その返事は、どんな決断をしたんだ?大石さん、どうなっているんだちょっと、失望して、★2つだが、上戸さんの演技に感動して☆をつけ評価を変えなかった(あらすじ の ようなもの)哲は前妻に借金している借用書がないと贈与になる哲「突然来るのはルール違反だ」聞いていた玉男が哲に怒る哲「心配掛けたくなかった」玉男「いくら借りた」哲「300万、あゆと新しい店を持ちたかった」あゆ「今月から返す、ドバイって、どこ」玉男「祐樹は、どう思うかな」あゆ「着いていくだろう、どっちでもいい、 ああ、秘密ばかりの旦那さんだ」あゆは、祐樹を迎えに行く哲と玉男と一で屋台で飲んでいる玉男「あゆちゃんの負けないって横顔がいい」一「これ、差し出がましいが、300万 利息、返済はいわない、使ってくれ」玉男「借りて、前の奥さんとスッキリした方が」哲「俺、帰る」玉男「俺、借りとこう、俺からだと借りやすい」一「頼む」 玉男は300万を受け取った祐樹は、景子に気づいていないようだ幼稚園の迎えに祐樹はいないあゆ、山口先生、園長とも探す友達の生徒も探す園長「みなさん、お帰りください」翠子「こんな騒ぎは、いつもあの人」あゆは、祐樹を見つけた 景子と楽しそうに手を繋いでいたあゆ「心配かけるな」山口先生に、あゆ「この子の実の母です、心配かけて」景子は「一緒に、お茶しましょう、いい店は」祐樹は嬉しそうにケーキを頼むあゆも、2つ食べるあゆ「ケーキ、うまいです、田舎育ちで煎餅です」景子「新しいママは面白い、ここの駅は?」祐樹は電車について嬉しそうに話すあゆ「電車オタクだ、本当のおかあさんは、すごい」景子「ドバイには、電車がない、車で、横は砂漠だ 祐樹、明日も会いたいな、会える時間を作ってください」あゆ「いいですよ」景子は別れるが・・・帰って哲「あいつ、持って行くつもりだ」あゆ「本当のおかあさんに逢えたらうれしい、 帰りたかったら、帰ればいい、 もう一度一からやれる、哲ちゃんは 祐樹の気持ち考えていない、出直しだ」哲「・・・」翠子は、園長に話す翠子「本当のおかあさんが、拉致するなんて・・」園長「あんなお母さんもいるのが現実です」翠子「ノーブルな園の雰囲気が壊れる、 父母会の会長も辞めないと、 寄付金も少しですが、やめることに・・」あゆは、節約、節水、節電だ夕食で、あゆに言われ、祐樹は東横線の電車の話をする夜、景子は哲に電話「親子は永遠だ、連れて帰りたい、願望だ」哲「会わせない、行かせない」 景子は切ってしまう■朝、哲「おかあさん、ドバイに帰った」あゆ「話したの」哲「だから、真っ直ぐ帰ってこい」幼稚園では、母親が平均台の子供を見ている祐樹は歩けない母親の似顔絵が貼ってあった祐樹の絵には、目も鼻もなかった翠子「精神的に不安定な子がいると、皆が・・ 園長先生も考える、逃げられないところに追い込んだ」倫子たちに報告するあゆも、ちょっと、動揺している祐樹を乗せてあゆは帰るあゆ「寄り道しようか」と公園に連れて行く景子がベンチで待っていた景子「祐樹」と声をかける祐樹「ママ」と走り出す抱き合う二人、それをじっと見つめるあゆ・・・祐樹は、バイバイをあゆにする一人、残ったあゆは、涙顔だあゆは、家に帰るあゆは、ベッドに向かう哲「あいつに預けたのか、戻ってこない」あゆ「もう、祐樹なんて、本当の母親になれない うちも、馬鹿なコトを考えた どこにでも、行って、だって、 うちはママじゃない、祐樹のママには 顔がない、今まで、無駄だった」哲「祐樹、探してくる」公園に向かうあゆは、布団にくるまってしまうあゆは、階段にたそがれる哲は、公園に見つからず、落胆する ■哲は家に帰ってきた祐樹が帰ってきた祐樹「パパ」哲「どこに行っていた」景子は黙って帰る家に入る哲「ただいま」祐樹「ただいま」あゆ「お帰り」風呂上がりに、哲「疲れたな、ふらふらだ」夜、店に翠子たちがやって来た翠子「推薦して申し訳ないが、 園長も困っている、退園勧告よりも・・自主的に」あゆ「やめます、ドバイに行きます、 長い間、お世話になりました」翠子「これなら・・淋しくなりますけど」あゆ「さよなら、ありがとう」祐樹、哲は立ち尽くす玉男が一人で泣く玉男「可哀想だ、あゆちゃんが、頑張っていたのに お前が一番わるい」一「傷ついている、妻にもいうけど、 人生は前に進んでいる、借金も解決したし・・」玉男「それは、まだ」哲「俺、いくところある」哲は、景子のホテルに向かった景子「借用書、届いた」哲「祐樹、引き取ってくれ、あゆ、 一所懸命やってくれた、結局、 本当の母親に勝てない、一晩考えた」景子「一度決めたこと変える人でない、 どうせ、引き取れないと知って 渡す気ないのに、やぱり試したんだ、 愛してるんだ、奥さん、守っている 変わった、哲、私もそんな風に愛されたら 別れなかったのに、淋しかった」哲「育てる気がないなら、姿、表すな」景子「捨てたのは、私ではない、祐樹なのよ」哲「オトコにかまけていた」景子「私は、祐樹を育てる気だった、 あなたは、5年前に子供を失っている、 祐樹は私の分身、その子にパパのところに 行きたいと言われた私の気持ち、 彼といても・・・だから東京に来た いいじゃない、捨てられても、母親だ」あゆは、寝ている祐樹を見つめている哲が帰ってきた あゆはソファで寝ている■朝、哲「朝だぞ、6時」哲「祐樹、起きろ、ドライブ行くぞ、 店は休んで、レンタカーも借りた」海岸で、3人で食べるあゆが、水を汲みに行く哲は祐樹に「真面目な話をしよう、 おかあさん、ドバイに帰った 会うために遠くから来た 会えて喜んでいた、祐樹は」祐樹「楽しかった」哲「でも、パパとママは産まれてすぐに離婚した 分かるか、おかあさんとパパは一緒に暮らせない、 悪いけど、そうなんだ、祐樹、自分でパパの 所に来たいと言ったんだ、おかあさん、嫌いでないんだろう」祐樹「パパと一緒いたかった」哲「嬉しいな、パパ、頑張らないと、 パパと一緒に暮らすことは、あゆちゃんと一緒に暮らす 本当のママでないけど、頑張っている」あゆに気づいた哲「パパは、そんなあゆちゃんが大好きだ、 祐樹はどうだ」祐樹「大好き」哲「そうか、あゆちゃん、好きか これからも、3人で暮らそうな、フリスビーやるぞ」3人で帰る 祐樹は寝てしまったあゆ「嬉しかったよ、ありがとうね」おならだ幼稚園の朝、翠子がやって来る翠子「静かな園に戻った」あゆ「おやよう、またお世話になります」祐樹「行ってきます」あゆ「いってらっしゃい」倫子たちに、あゆは連れられる前妻の景子(紺野まひる)(キャスト)川野あゆ:上戸彩 川野哲:大泉洋 北条翠子:ともさかりえ 花輪倫子:片瀬那奈 小南八重:山口紗弥加 金井玉男:日村勇紀(バナナマン) 植松莉香:中山恵 山口洋平:向井理 川野祐樹:澁谷武尊 小南学:音尾琢真 金井幸子:広岡由里子 阿部直也:瀬戸康史(D-BOYS) 花輪英二:岡本光太郎 北条一:東幹久 吉田吾郎:大和田伸也 高沢理恵子:岡江久美子 (スタッフ)脚本:大石静 演出:佐藤祐市、石川淳一 プロデュース:永井麗子 音楽:服部隆之 企画:大辻健一郎
2007.11.13
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ガリレオ★★★ 5話 平成19年11月12日(月)放送何が驚いたって、水野美紀さんの娘が大後さんだったことだこんな大きな娘の母親役をやるんだ、驚き大後さんは、可憐でした前より、ちょっと大人になって可愛いかったあのちょっと棒読みで、切なげなセリフ回しがたまりません事件のネタは、何となく分かりましたよ他に犯人がいないと、自殺ですよアーチェリー、弦、炎・・呈色反応ですねだから肝心のネタは、それほど凝っていませんねと言いながら、細部は理解できなかった複雑な仕掛けですから・・・笑いそれより、もっと簡単な仕掛けで確実な方法があると思うが・・母親役の水野さんと夫の関係が描かれない夫が出てこないのだ そりゃ、夫婦、親子関係が分からない娘のセリフから推測するしかないそれは難しいかもしれない最初の学生結婚からアーチェリーまですべてが繋がっていましたそこがかえって無理があるようだ学生結婚から、アーチェリーまで繋がるとは・・・そこまでしなくても、良かったかも生命保険の契約で自殺の項目は、色々制限があるのですねそこで事件の動機になるとは・・・結局、湯川に見破られてしまった保険金は下りないのだ娘の大後さん、変なことしないと保険金が貰えて、父の思いが伝わったのに・・肝心のところが電話でフォローできないので見落としているのかもしれない新しい発見は、湯川の両親が学生結婚だったとは・・それで、変人になった そんな設定だでも変人でないし、女からも薫が言うほど嫌われていると思えない嫌われていると、学生結婚の相談はしないでしょうそう言えば、ビルからの証言したサラリーマンは、利重さんですねゲストは結構、豪華ですね次回は、堀北真希さんです (あらすじ の ようなもの) 覚え書き■研究室に来た薫は湯川と女性助手の谷口の修羅場を見る薫「ほって置いて良いのか、すぐに逃げ出す」と怒る学生の結婚話の相談されたと湯川は説明する湯川「なぜ、女性は感情的なのか?」いつもの冷静な話ぶりで、薫を一層怒らせる 密室殺人が、科学で解明できない火の玉が・・ホテル601で絞殺死体被害者はペンション経営者1時間で殺されたホテルは昭和57年で古い電気配線のトラブルで3時間工事の人がいたその間、通ったのは被害者だけしかし、コーヒーを2名飲んでいた被害者のものには睡眠薬が入っている首には、傷がすり切れている紐は分からない床に焦げ跡がある向かいのビルで火の玉を見ている飛んで、消えたベッドの上で大の字になっていた湯川「君、ここで寝てくれ、 死体の場所は気味が悪いのか」薫「分かりました」湯川はジロジロ見るそして、自分も寝てみる被害者の妻が浮かんできた最近、生命保険をたくさん入っているしかし、スーパーで買い物の完全なアリバイがある湯川は寝込んでしまった見つめる薫湯川「面白い、奥さんの話を聞きたい」■車で走る湯川「学生結婚は無謀だ」統計的に別れる率が高いのだペンションで薫は奥さんに事情を聞く水野美紀さんだ湯川「何か、見間違えた、空気がいい、お子さんのためですか、喘息の噴霧器、気を付けてください、最後に買い物から帰って、ずっとここに、何時に起きた7時、その後何をしてましたか?」奥さん「一人で家にいました」湯川と薫は帰る顕微鏡で城の内は見る城の内「ガリレオが、そんないい男だとは・・谷口に相談を頼まれたんでしょう」薫「男は、アチェリーでオリンピックを狙っている」城の内「黄金の矢が当たったんだ」回想シーンで、谷口「先生に頼んでください、先生と付き合っているんでしょう学部で有名です・・・」薫は動揺している薫の所に娘がやって来る娘「私も見た、火の玉、事件の前の日に」■娘は薫と湯川の所にいくアーチャリの彼にやって来た湯川はアーチェリーの説明だパラドックスがあるのだ、雑念が多い谷口「結婚を考えることが雑念ですか」娘「勢いで結婚しても、うまくいけない、子供に苦労話を、こんなこともになる」研究室で、次々炎を見せる5種類くらいだ娘「違う、火の玉の前に音がする、ビーンとか、火の玉の正体を知りたいわけでないおかあさんが、隠したから、知られたいことがある」湯川「憶測で物をいってならない、どんな小さなことでも、重ねて・・」娘「早く解決して、おかあさんが犯人なら捕まえて」娘は喘息発作が起こる、薬を持ってない湯川「コーヒーをカフェインは 気管支を拡張する」 飲んだ薫は送っていくそこで、ガラス工房を見せて貰う帰ろうとすると、娘が出てくる娘「刑事さん、私、この家嫌いだ、この場所も、ステンドグラスも嫌いだ、私の身体のことでここに住んで、私のためって、ウザイ、あの人大嫌いだった」薫「おとうさん」娘「恩着せがましい、貧乏で、最低、だから喧嘩した、アンタなんか、死んじゃえそう言ったこともあった、本当に死んじゃった、でも、おかあさんとあの人は仲が良かった、馬鹿じゃないかと思うほど、仲が良かっただから、おかあさんを・・」薫「分かった、ありがとう」薫は向かいのビルで事情聴取だ薫「あなたの席では、なぜビルを見ていた?よく思い出してください」湯川はアーチェリーをする黄色に命中だ学生「悔しいです」湯川「調子を戻れば・・君が上だ」薫「火の玉は2度出た、最初でボーと」湯川「僕も火の玉を確認したい」薫「あれ~~一射入魂、同じ物をみた」湯川は地面に数式を書き出す湯川「なるほど、君の手柄だ、謎が解けた最終的には実証しないといけない」■研究室に行く、湯川「自殺だ」湯川「再現してみよう」睡眠薬を飲んだ、彼はアチェーリーの経験者だ弦が2本だ短い弦が切れると、長い弦が繋がる半田鏝がある 高密度金属だタイマーで半田鏝に電流が流れる弦が切れる その時、炎が出る最初の火の玉だ次に気を付けろ 飛び回る火の玉弦は勢いよく締まる薫「何で、こんなことを」湯川「生命保険は、加入後1年未満で下りない、最後に検証した」娘から電話でちょっと、中断だ結局、自殺して、妻がホテルに駆けつけ遺書を読み、弓や弦などを処分して現場を他殺に見えるように工作したのだ湯川「僕の両親も若くして結婚して生活大変だったが、僕はひねくれていない」娘「ひねくれている」湯川「人から、そう言われる」湯川「結婚は社会人になってからになった」薫「起訴は見送る、自己破産してペンションは手放し、実家に帰る先生は、いつから、事件を分かった」湯川「ホテルでの話を聞いたときに・・それを密室殺人とは・・早とちりだ」薫「根にもっているの? 先生は女に持てないでしょう」湯川「しかし、とか、とろこが、と言うべき」薫「一生鉛の矢が刺さっている」(ゲスト)妻の貴子(水野美紀)矢島の娘・秋穂(大後寿々花)(キャスト)帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学(福山雅治)貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ) ・尊敬する先輩刑事・草薙俊平(北村一輝)弓削志郎(品川 祐)助手・栗林宏美(渡辺いっけい)法医学 城の内桜子(真矢みき) ・村瀬健介 林 剛史 小淵沢隆史 福井博章 森 英太 伊藤隆大 渡辺美雪 高山 都 谷口紗江子 葵 (スタッフ)■原作 東野圭吾 『探偵ガリレオ』『予知夢』 (ともに文藝春秋社刊)■脚本 福田 靖■演出 西谷 弘
2007.11.12
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医龍2★★★★ 5話 平成19年11月8日(木)放送まあ、過剰なドラマですねこれでもか、これでもか と やり過ぎですそれに、乗せられてドキドキしたジジイも馬鹿ですが・・もう少し、ゆるくて簡単でいいよ、希望です評価あげましたけど・・・笑い手術も大変なのに、不規則抗体で輸血ができない更に、動脈解離を併発しているその上、手術したら、病変が広がっていた唯一見つかった血液も、事故渋滞で遅れる大変だよ~~~~朝田は冷静にやっていくセリフは少ないし、手術は止まっているように見える無駄な動きがないからだろう・・・いや、カメラワークの演出だろうか?しかし、40分も循環停止して(心停止状態)で手術するなんて・・・そして、元気になるなんて、信じがたいことですね医学の進歩なのでしょうが、少し畏れ多い気もします今回のMVPは野村工学士でしょうか?難しい手術で、マジびびるけど、朝田に「チームだ」と言われて頑張る野村は結構、目を見て喋っているじゃないか?いつのまに進化したんだ、笑いそこに七海が登場すると、完全に安心モードになったよ 凄い次々言う指示は聞き取れなかったけど・・多分、適確な指示なんだろうそれにしても、片岡は、ひどい朝田の手術を見て感動したと思ったけど、そんな表情だったと思った でも冷血動物だったんだ恩田、野口の前では、平気で嘘を言う片岡、お前は人間じゃない!!!!?野口は、最低で虫けらだ 怒る気にもならないうまく作り手のままに、踊らされているジジイですそれだけ、ドラマにはまっているのですね伊集院は、ウロウロしていただけですショッピングモールで見つけるのだと思ったのに・・最後にバイクに乗って血液を運んだだけだった、爆意外だったのは、木原だちょっと伊集院と絡んだのが、最後に、野口にトンでもない仕打ちに会うこれから、どうするんだ折角、ドキドキ感動ドラマだったでも、致命的な欠点を上げる術後が、簡単すぎるぞあっという間に、回復していたそれって、ないぞ挿管を外すのは、心臓手術だと、結構かかると思うすぐに話すようにならないと思う友達と歩いているのは何ヶ月後なのだろうか?手術も大変だが、術後管理も同じくらい大変と思う人工血管をいれているのだもの・・・(あらすじ の ようなもの)緊急手術だ解離を始めたので、躊躇できない朝田は目を閉じている「今から、緊急オペを行う、血液センターに連絡」伊集院は野村に頼む藤吉「何があった」野口は、恩田に電話する野口「病状から転送できない」と説明する恩田は怒り携帯を切る野村「難しい手術、無理です」藤吉「センターにない、登録もしていない」木原「上田教授が、その血液での手術を」伊集院が知っていたので、探しにまわる善田院長が七海にオペだと頼む野口から木原は帰るように指令される手術が始まる 朝田が入る片岡、藤吉たちが見ている朝田「循環停止でいく」看護師「無茶だ、40分までだ」手術の説明が図示される外山外科医「2時間はたっぷりかかる」朝田「動脈置換とベンタール手術をやる」人工心肺を装着する朝田「体温が20度になったら報告しろ」看護師「心臓停止しました」野村「20度になりました」朝田「循環停止」■善田は血液の手配をしている伊集院は血液型の人をショッピングモールに探しに行く朝田は3分で大動脈の処置をする外山「何だこれ」松平も起きた「解離が球部大動脈まで、解離が進んでいた」藤吉が説明する 3本の血管再建が必要だ倍以上の手間だ朝田「球部大動脈の置換をやる」朝田は手を進める恩田がやって来る片岡「循環停止で手術をしている」恩田「血は」片岡「バーディバーディで珍しい血です」恩田「親子でも無理か、娘が死にかけているのにまた何もできないのか」秘書「お嬢さんが小さいとき大きな怪我をした、毎朝新聞がかぎつけてきている、スキャンダルでは選挙がかてない」片岡「ウチの最高医師です」恩田「救えるのか、頼んだぞ」左鎖骨下動脈の置換をやる善田は400っcの血液を見つけたすぐに配って貰う伊集院はショッピングモールで探す携帯も繋がらない木原が手伝いに来たその木原に野口から携帯だ木原「名真にも医者はいるんだ、探すぞ」残り15分だ荒瀬も気にしている鬼頭「カンファよ」荒瀬「患者見捨てるのか」鬼頭「無輸血では無理、目の前の一人より、10年後の10万人」荒瀬「朝田なら両方できるかも」総頸動脈もまでできた松平「そこまでだ、デンタールはどうする」■木原は門脇を捜す残り7分だ七海に片岡「大動脈はできる次のベンタールまでは」七海「じゃ無理ね」片岡「最初から最悪の事態を想定している」朝田「人工心肺を回せ」野村「回しても、離脱できない」朝田「希釈する、それで循環血液を維持する」藤吉が説明する 人口心肺が難しい片岡「あなたが入らないと、あの子は死ぬ、17歳よ、親の前でみごろしにしていいの議員の娘、ビジネス構想には死なせられない」野村「無理です、死なせてしまう」朝田「死んでしまう、怖いのはお前だけでない、だけど、俺たちはチームだ、一人で無理でも、後には仲間がいる、お前は一人ではない」野村「やります」アルブミンで人工心肺を回すそこに七海が登場する七海「私もちょっと、のっかろうかな、リザーバーの量は・・」適確な指示を出す朝田「デンタール手術をする」七海「700mlよ、これを切ると離脱できない」外山「離脱できないと死ぬぞ」七海「このラインがデッドラインだ」藤吉「400mlは事故渋滞で届かない」恩田の講演が始まる■手術だ七海「末梢を開かないように、体温を冷やすと粘度が増すから、アルブミンを追加」藤吉「センターの血液は間に合わない」ハルン(尿)が赤くなった七海「溶血ね」藤吉「あとはコンポジットのグラフトだ」外山「右冠動脈が裂けている」朝田「足の静脈をグラフトする」伊集院は、バイクで渋滞に巻き込まれた血液を受け取り走るリザバーの血液を見ながら手術管理だ750mlになってきた朝田は静に、手を動かしている無駄な動きはないのだ伊集院が病院に着いたリザバーの警告が鳴る700mlを切ったのだそこで何とか、血液を渡せた全員の手が止まった朝田「ベンタール手術終了」一同「やった」拍手だ善田「素晴らしい連中だ」皆「奇跡だ」片岡もさすがに感動している血液が人工心肺に流れる野村「血液送ります」祈る朝田だ恩田に報告がいく野口「助かった!??」医師「恩田先生はご立腹」木原「血液を探したが、役に立たず、名真とは無関係です」野口「よくやったよ」見羽「ありがとう」と覚醒する七海はチョコを返す恩田は野口に「北洋は名真にいた、追い出すとは、君の資質に問題がある」野口「早急すぎませんか、ご存じなかった、名真の医者が切った、木原が急遽駆けつけ成功させた、ねえ、片岡ちゃん」片岡「事実です、先生」恩田「信じられるか」片岡「信じて貰わないと、元厚生大臣に娘がいた、先生は名真の心臓移植に尽力ください」恩田「君もいつから」恩田のテレビを美羽は見ている片岡「自分の信念のために何かを犠牲にしないといけない、先生の愛情は本物よ、子供の時旅先で大怪我した、あなたを運んだのは恩田先生よ、大スキャンダルを怖れず運んだ、秘書が隠したが、今回も動揺していた、黙ってもらうのに苦労した」秘書「運んだのは母親です」片岡「あの子がマスコミでも駆けつけると困るでしょう、私も困るの」美羽「あの人に渡してくれる」メルアドが書いてあったそれで、恩田はメールのやり方を聞く野村に医師「お前がこんなことできるなんて」野村「先生のおかげです、本当のチームがどんなものか教わることができた」と礼を言う野口は外科医師に解雇を告げる責任を取らせたのだ野口「君はあの子が助ければいいと思った」片岡「えぇ、恩田先生の娘ですから」野口「僕のパートナーに甘いヒューマニズムは必要ないから」(キャスト)朝田龍太郎 ... 坂口憲二片岡一美 ... 内田有紀伊集院 登 ... 小池徹平小高七海 ... 大塚寧々荒瀬門次 ... 阿部サダヲ里原ミキ ... 水川あさみ木原毅彦 ... 池田鉄洋松平幸太朗 ... 佐藤二朗善田秀樹 ... 志賀廣太郎藤吉圭介 ... 佐々木蔵之介鬼頭笙子 ... 夏木マリ野口賢雄 ... 岸部一徳■原作 乃木坂太郎 「医龍 Team Medical Dragon」 (小学館刊 ビッグコミックスペリオール)■原案 永井 明■取材協力 吉沼美恵■脚本 林 宏司■プロデューサー 長部聡介、三竿玲子■演出 葉山浩樹
2007.11.08
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3年B君金八先生★★★☆ 5話 平成19年11月8日(木)放送ゆるいベタだでも、嫌いではない 金八ビギナーのジジイにはコレくらいが最適だ60分なのに、2つの話を解決したのだユルベタの極致です一つは、光也とアインスタインの話し小学校で虐められたとき、支えてくれた先生それを思い出して、劣等生の光也が先生になりたい--人のためになる仕事をしたい--それが先生だ(こんなベタなストレートなセリフは、新鮮すぎる、感動です)これが先生の気持ちを、くすぐるその思いは、金八に届くそこで、宮本さんの本が出てくる多分、宮本さんの本があって光也の話を作ったのだろう・・・光也の分からない所に戻ってからの再勉強だが、どうだろうかうまくいくだろうか??難しいものがあると思うけど・・・だから、これは大感動できなかった実際、演じている高橋伯明、心細かったとても、先生になれそうもないよ、笑い見事な演技だったのか!? 地のままと言うことか?先週からのサトケンの父子の葛藤だこれが一気に解決した金八が父親に諭した--小さいときの思い出を大事に抱えている--これは光也の思いと同じなのだだから、一緒の話しになったんだろう母親の告白があったので父親の気持ちも分かる サトケンの気持ちも分かるのだ捨てたはずの野球帽を見せる一球入魂と書いてあった 父が書いたものだサトケンのメルアドも一緒だ父の思いを大事にしていたそれを壊せというのは、酷だ父は、それを知って泣くジジイも一緒に泣きました父の小宮山さん、コント赤信号だった今回、思い切って泣き顔を見せましたそれで、感動してしまったユルベタで、プチ感動これで、しばらく見ていけます(あらすじ の ようなもの)美術と体育が4と3で、あとはオール1。生徒のネット書き込みでは内申14点だと書かれているそんな成績の光也(高橋伯明)が、突然「教師になりたい」と言い出した。光也といえば卒業後の就職も内定し、本人に迷いはなかったはずだ。しかし、「人のためになる仕事に就きたい」という光也の気持ちが生半可なものではないと知った金八は、本人のために一肌脱ごうと奔走する。母親が、金八の家にやって来る頭のよくなる機械2万円を返品できたのだが・・・大きなサングラスに光る電飾とヘッドホンだ母親はよかったと感謝するそして、進路の話だ金八は、働きながらも学校に行ける■乙女は、数学を聞く光也は1/2×2からできない英語は幸作が教える職員室で金八は、川瀬に補習をしてほしいと頼む金八は、川瀬が教師になりたい、人のためになる告げると協力者も出た一方、副校長はエコヒイキはいけない校長は、補習に賛成だ 成績があがるなら・・そこで、皆、まとまった川瀬が教室に入ると、机がないイジメに対して、二つの別れて口喧嘩になる■金八「今のままでは無理でも、自分を変えたら・・・先生になった人がいる宮本さん、オール1だった、数学の先生になったどうやって、教師になったかは、本の中に書いてある社会で働いて23歳で、テレビのアインシュタインで定時制高校、難関の大学に、そして先生になったどうしてなれたか? どうして物理か?ものすごく難しい、面白かったんだどうしたら分かるか? 問題を見つけた中学校1年からやり直した問題をどうして見つけたか?光也の問題は?」川瀬「どうしたら、先生になれるか」金八「皆さんは、自分だけの問題を持ってますか、持ってないと成長できません、中3のままの大人になります問題がないかぎり、答えはない」イジメにもあっている、両親は離婚している金八「君はアインスタインに似ている、暗記物は苦手だ、1だったその上、中3で学校を辞めている問題を持っていた、光とは何か光也だ、聞くが誰も答えてくれなかったそれから10年後、光の正体を発表した相対性理論です E=mc2 です新しいエネルギー、ブラックホールビッグバンのセオリーの基礎になった問題が見つかれば、人は歩けます今日から、光也をアインスタインにしたい少し前からやり直す、中1から・・見栄、プライドは捨てて、参加してください」本を光也に貸す光也の補習が始まった数学からだ 先生はマンツーマンで付き合ってくれる体育の補習、国語の補習だ帰りに、一緒にラーメンを食べる光也「この先生と同じで、小学校で虐められた俺我慢できなくて、学校飛び出した担任が付いてくるんだ、夕方まで黙って歩いた荒川に飛び込もうと思っただけど、先生が付いてくるからできなかったあの先生がいなかったら、死んでいたと思う」金八「そうか、それで」光也「落ちこぼれの気持ち分かるから先生になりたい、遅すぎるか」金八「遅すぎるか!? 人の痛みが分かるそれは素晴らしい、アインスタインもイジメにあったそれで、人類の素晴らしい教師になった」生徒は2割引の計算もできないサトケンは河原にいる警官に見つかり、逃げる父は怒る 母「話しを聞いて、こうなったのはあなたのせいだ」 サトケンは父を押し倒して「お前のせいだ」と叫び、2階の自分の部屋に入るそこに金八がやって来る金八「心閉ざしたのは、野球と関係が」父「疲れているだけだ」金八「明和大付属高校から・・」父「甲子園にいけるが、大学進学には駄目だ、一流の大学に行くべきだ、私自身が身にしみている、憲太郎は大丈夫です」金八「はい」と答えるしかない■学校だ サトケンの母がやって来た母「支店長代理になってから、高卒であとから出世するので、イライラ、憲太郎にも辛く当たる、憲太郎が主人に殴りかかった」金八は父に電話する社会で歴史の勉強だ川瀬は言われたとおりに、何度も書く英語の時間だ ノート提出だが、光也は書けない社会の先生は、30分だけの補習をやる英語の先生は、1年のプリントを渡す遠藤は協力してくれない数学の計算だ 中学の入試問題だ光也が帰ると、サトケンの父がくる父に光也の話をする金八「小さいときの思い出を大事に抱えている、憲太郎君もそうじゃないか、小学校の時初めて被った帽子だお父さんが捨てたのをおかあさんが拾った、一球入魂、そこからやり直したら」父「受け取らないだろう、私を憎んでいる、中学に入って、野球をやめさせようとした、私を憎んで話してくれない」金八「思春期、男の子は一度、父をシカトする父の本音を知りたいのだ憲太郎君のメルアドはikkyunyukonだお父さんの気持ちを忘れてない野球は、お父さんからの・・これを機会に話し合ってください」父は河原に立つ二人でここで、キャッチボールをした思い出した父は涙する(キャスト)坂本金八 : 武田鉄矢 坂本乙女 : 星野真里 立花かおり : 藤澤恵麻 坂本幸作 : 佐野泰臣 木村 正 : 瀬川 亮 矢沢 亮 : 山田純大 川口菫子 : 明星真由美 大森巡査 : 鈴木正幸 遠藤達也 : 山崎銀之丞 鹿島田浩二 : 浅野和之 乾 友彦 : 森田順平 北 尚明 : 金田明夫 本田知美 : 高畑淳子 安藤みゆき(梶尾舞) 五十嵐雅迪(田辺修斗) 岩崎浩一(真田佑馬/ジャニーズJr.) 漆田駿(坂井太陽) 江藤清花(水沢奈子) 母:みどり(ひがし由貴) 大西悠司(布川隼汰) 金井亮子(忽那汐里) 金輪祐樹(植草裕太/ジャニーズJr.) 川上詩織(牛山みすず) 川瀬光也(高橋伯明) 北山大将(亀井拓/ジャニーズJr.) 佐藤千尋(森部万友佳) 里中憲太郎(廣瀬真平) 諏訪部裕美(山田麗) 田口彩華(高畑充希) 玉田透(米光隆翔) 茅ヶ崎紋土(カミュー・ケイド/ジャニーズJr.) 塚田りな(萩谷うてな) 中村美恵子(藤井真世) 長谷川孝志(坂本優太) 父:庄(吉見一豊)、母:陽子(平栗あつみ) 平野みなみ(菅澤美月) 廣野智春(菅野隼人) 森月美香(草刈麻有) 渡部剛史(岩方時郎) 和田順子(井本杏子) (スタッフ)主題歌:「いつか見た青い空」 歌:海援隊 演出:今井夏木、加藤新、生野慈朗、大岡進 原作:小山内美江子 脚本:清水有生 プロデューサー:柳井満
2007.11.08
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働きマン★★★☆ 5話 平成19年11月7日(水)放送今回は、張り込み班の菅原がメインです原作でも、結構、楽しみました一部の人には、気になる所があるドラマですが、ジジイは結構気に入っています張り込みで、カップルを装って松方と菅原が抱きつくそんなのは、耐えられないと感じるかもしれない嫌悪感を感じるかもしれないまあ、ジジイなので、もっと滅茶苦茶なセクハラの時代を生きてきたので、そこは問題感じないしかも、張り込み班のゴシップばかりも、嫌悪感を感じるかもしれないでも、でも、そんな仕事がないと週刊誌はたちいかない 売れないのだそんな現実を全て認めて、汚い仕事を引き受ける菅原って、結構好きだな・・・自虐的なのです、笑い誰かしないといけないそれなら、自分がやる津田さんが、こんな汚れの自虐の役に本当に似合います確かに、ツーショット写真でないと言い逃れができる張り込んで、ギリギリに時間に撮れたのは、ご都合主義でしたまあ、雨が降ってきて仕方なく相合傘で送ったんだろう松方と新二は少しずつネタが進んでいます 破局へのプロセスですが・・(あらすじ の ようなもの)誇り、自信をもつマユ「美人アナの7歳年下の男とのキスだ」松方「おしっこも我慢して張り付くのだ」菅原--誇れるものは、ド根性だ--警察にストカーと間違われ捕まった編集長が引き取りに行く菅原--気にしません、一匹狼で結構--成田「今度は女と張り込め」松方は仕事がある、マユに命令するマユ「絶対いや」と言いながら車の中だ新堂と安寿だ、と言われて、驚きと喜びだマユ「付き合っている、超ビッグ、不倫ですよね、この目で頑張る」松方と雅美は飲む松方は新二にメールした雅美「振られるね、男も30で考える時期だ、あんた、嫁には最悪だ、手料理作って、引っ張っておいたほうが・・」早速、松方は携帯して、肉じゃが作るそこに菅原にマユが謝っている菅原「横で涎たらすな、寝ている、使えない」松方「ストカーに間違われるからだ」菅原「何してた」松方「仕事終わって、飲んでいた、いらついて女に当たるのは・・・」菅原「こんな女いましね」松方「分からず屋の男」肉じゃがのレシピを確認だバイク便を渡す松方は手料理だと、皆に知られている松方は何故、納豆巻きなんだ?そこに、新二から 急な接待で駄目の メールだ菅原が帰る成田「どうしようか、松方」菅原「こうるさい・・チャラチャラ・・行く気ないな」ヤケだと分かった邦夫「持てそうだった、松方でなくても」松方「行きますよ、果てまでも」■菅原は張り込む早速、警官に覗かれ、松方「お待たせ」コンビニから買ってきたら菅原「温かいものを、気が利かない」密会部屋だが、松方は納豆巻きだ進藤は、不倫2回目だ 女の敵だ、女嫌いですね、研修で1ヶ月一緒」菅原「忘れるか、納豆巻きむしゃむしゃ」松方「長いですね」菅原「やめたら、誰がやる」松方「そうか、一人だ」菅原「ズケズケと」松方「お前、何で結婚しない」新二は先輩と居酒屋だ先輩「今、何年だ?」新二「3年です」先輩「本社に戻る時期だ、彼女は?」新二「忙しい」先輩「週刊誌の編集、嫁に似合わない」新二どうしようか、考えている」先輩「将来を考えたら、出世にさわる」松方「まじない、空の写真入っている」菅原「何みてるんだ、無視だ」松方「食べ過ぎた」菅原「あっあ、この前通報したおばさんだ」松方は菅原に抱きつく菅原は動揺するが・・・おばさんは、ガラスに張り付いてその後、去った抱きついたの時に、松方の納豆巻きが服につく公園で洗っていると車が来て、松方は写真を撮る次に女の車が来た 写真を撮るそれを菅原はリアウィンドウから見ていた松方「撮った」と叫ぶ■写真を成田が見る成田「ピント甘いがいける、巻頭8枚だ」喜ぶ松方だが、菅原・・・マユ「仕事取られて」小林「一晩一緒だった」皆から、ヒューヒューだ菅原は一人で行く松方「菅原さんのスクープだ」菅原「それはスクープでない、一発で読者を納得させないと見せないと、別々に入ったと言われる、もう走り出したんだ、記事書いたら見せろ」新二から携帯だ新二「ごめん、話したいことがある、今、出てこれないか」松方「今日は駄目だ、スクープ取ったし記事かかないと、何?」新二「また今度でいい」松方「ごめん」新二に雅美が声を掛ける雅美「大丈夫、やばい顔している」新二「そんなことない、お互いを考える時期だ、仕事好きなの分かっている、応援したい、言えない、付き合い初め、守ってやると思った、今の俺って、必要あるのかな・・なんって」雅美「男と女は魂でぶつからないと」新二「相変わらずだな」編集長だちが、慰労会で居酒屋だ菅原は、むっつりだ邦夫「ゴシップでない方がいい、社会ネタで、意味ある方がいい」堂島「人を傷つけて・・」菅原は立ち上がって「お先失礼します」部員「言い過ぎたか」成田「好きでやっているわけでない」編集長「汚職を見つけると言っていたが、スクープはない、ゴシップしかない、誰かがしないといけない仕事からだ、尊敬されない、しかし、求められる記事をかく、それが俺たちの仕事だ」部員「確かに売れる」邦夫「売れないと、雑誌がなくなる」編集長「だから、やり続ける」成田「不器用なんだ」スポーツ紙に抜かれた--新堂、安寿不倫--写真もないが、同じ記事を載せるわけにいかない編集長「週刊誌のうちの宿命だ、ボツだ」成田、すべてに、記事の割り増しを指示する菅原は張り込みに行く菅原「密会場所知られてない、ツーショット抜きます」成田「アテにできない、今日8時までだぞ」松方「私も行きます、一発で納得する写真を」二人は出かける残った成田はマユに成田「スクープ入ったときのレイアウト用意しとけ」■張り込み場所だ松方「来ますかね」菅原「雲隠れするなら、あそこしかない」どんどん、記事をまとめているテレビのワイドショーでは事務所は否定しているコメンテーター「噂は噂、ツーショット写真載ってない」張り込みに松方買い出し特大プリンだ松方「空っていい、何となく分かった、私たちは立派な仕事ばかりでない、馬鹿馬鹿しいかも、ちっぽけだそれを忘れないように、迷わないように」19時半だすべての記事はできあがった雨が降り出した松方が窓の曇りを拭く後、数分で20時だその時に車は来た 動かないその時、マンションから二人が出てきた菅原は走る新宮「何だ」松方「週間JIDAIです」名刺を渡す新宮「こんなことして恥ずかしくないのか」名刺を捨てる松方「これが私たちの仕事ですから」名刺を拾う松方は編集長に電話する編集長「巻頭差し替え、スクープ行くぞ」成田「本当に、なりやがった」輪転機だ世紀の不倫激写だ記事:松方 写真:菅原菅原は屋上で空の写真を撮っている松方「迷い続けていいのだと思います、何と言おうと、事件スキャンダルは週刊誌の顔だそれを追う者は花形だ、恥ずかしいと思わない、なんて、生いってみました、甘いもの好きの男っていますね」菅原「何で納豆巻きだ」松方「教えません、スクープの後は気持ちいい、編集長が今夜、本当の祝いをしようって、伝えました」菅原は苦笑いだ邦夫「大豆イソフラボン、女性ホルモンなんだ女らしさを維持するために」一同「そんな訳ない」自分が誇れるか?--他人の物差しで測ってもしかたない(キャスト)松方弘子:菅野美穂 田中邦夫:速水もこみち 渚マユ:平山あや 荒木雅美:佐田真由美 小林明久:荒川良々 梶舞子:吉瀬美智子 堂島保:野仲イサオ 山城新二:吉沢悠 菅原文哉:津田寛治 梅宮龍彦:伊武雅刀 成田君男:沢村一樹 (スタッフ)脚本:吉田智子 演出:南雲聖一 佐久間紀佳プロデューサー:加藤正俊 難波利昭原作:安野モヨコ「働きマン」テーマソング主題歌:「浮世CROSSING」 唄:UVERworld / 作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld
2007.11.07
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相棒6★★★★ 3話 平成19年11月7日(水)放送まあ、こんなストリーを作ったものだ 感心したひねりすぎかもしれないけど・・・・笑い自殺→殺人→最後は自殺→いや心中だ最初の自殺という警察の推測を右京が調べる静流の犯行の可能性が浮かぶそこで、大体、終わるのだが・・・何と、更に、自殺から実質的な心中まで進むこれは凄かった、驚きました夫の心情は、表面的には理解できるが、深い理解はできない理由は夫の言動の露出が少なかったからだネタの説明で、江藤さん、熱演しましたが・・・そこらを、うまく処理してくれれば良かった2時間ものになってしまう倒敍法で、最初に作家と夫がピストルを握るシーンを見せて、視聴者に作家が犯人だと思わせる右京は、自殺を殺人だと証明する展開を予想する犯人捜しよりも、犯人だと証明する過程を楽しむそのはずだったが、その裏があったのだ荻野目さんは、相変わらず怪しいです魔性の女風です 今回は、究極の夫婦愛だったしかし、薫は理解できませんでしたね右京が、自殺でなく心中と言って、少し分かった蟷螂の夫婦を出して、説明しようとした雄は自らを犠牲にしても、雌と子孫の永遠を願う夫にとって、妻の静流の作品は子孫だったのだ静流は経験しないと作品を書けない作家だった夫はそれを知って、容疑者、殺人者の経験をさせたいそこまでの計画だったのださすが、相棒ですね音楽のクラシックの男性の声良かったです時々見られる佳作を楽しみました(事件のあらまし) 公式HPは充実しているので参考ください事件は、作家の夫がピストルで死んだ夫の事務所として使っている部屋だピストルを握り、遺書もあり、硝煙反応もある警察は自殺と判断したそこに相棒コンビだ右京は、クッションや百科事典がない、空の銃弾があるもう、一人いたはずだと考える妻の作家の静流は冷静だ右京は、夫婦仲を疑う静流のアリバイは部屋で3時間執筆していたそれを編集者が証言している調べると静流の部屋から抜け出て、階段、脚立、ブルーシートがあって事務所に行くことができるのだただし、購入したのは夫だった静流は容疑者として連行されるしかし、静流は否定するただちに編集者からの弁護士で釈放される静流は、事件の前に編集者に弁護士を依頼したのだ右京は不審がるどうも、静流に我々は誘導されているもう一度調べ直す静流の部屋に診察券と強力な鎮痛剤だ静流は、癌末期なのだそれで、全てが解けた末期がんに冒されていた静流は、最後の作品を残そうとしていたが、思うように筆が進まない。そんな妻の姿を見かねた夫の田橋が、まるで自分が妻を殺害するような計画を立てストーリーのヒントにしようとしたのだった。彼の筋書きでは逆に夫は妻によって殺されてしまう。そのあとは...。と、妻のために自ら命を断った夫。静流は悲しみをこらえ、夫のためにも自らが容疑者になりながら作品を書き上げたのだった。薫は理解できず、そんな馬鹿なと怒り出す右京「自らの命を捨てることで得る答えはない」そう諭すのだった静流の作品ができた静流「証拠隠滅の罪で警察に行き」ましょうそれを制止して右京「まだ、書くべき事が一つ」静流「そうね」そう言って、右京のペンで原稿に書き加える遺作が発売された「蟷螂たちの幸福」というタイトルの本だった自分たちの陰口をタイトルにした一冊の本は、自分たち夫婦が見た目とは違い幸福だったことを静かに訴えているかのようだった。売れ行きは良好だ右京「矜持(自信と誇り、プライド)でしょうか欠くことができない」巻末の献辞--最愛の夫にして作家静流の半分を生きてくれた 田橋不二夫に捧ぐ--これが書き加えた文字だったゲスト:荻野目慶子 江藤潤脚本:戸田山雅司監督:和泉聖治
2007.11.07
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スワンの恋★★★ 4話 平成19年11月6日(火)放送今回はまとまっていたようです3万円トリオもバランス良く登場して諏訪野と香月に絡んでいた時田の3つのO(オー)も、うまい話しだった怒る、追いかける、お詫びするそれが、うまくいくとは思えないが・・最後のお詫びは、教えてくれなかったが、諏訪野のサラリーマン的なお詫びが命中でした 2度もすっぽかされたが香月の評価は良かった時田、加茂のコンビの食事は新鮮な笑いだったのだろうまあ、香月とデートの予定が入るが、事件が起きて、すっぽかされるそんな繰り返しで、エピソードを作っていくそんなパターンになるのか?そんな気になってきましたまあ、それでもいいけど・・・その香月には、迫ってくる川瀬に意外な過去のトラウマが明かされそうだ一方、諏訪野と香月のデートだが妻の真澄対策をどうすればいいのか?それが真澄の同窓会もデートと重なって一気にうまくいった ここらは唐突だが、うまい処理ですもちろん、真澄のダイエットや新調の服を買うなど、身勝手さは頭に来ますが・・・それは諏訪野の3万円夫を見せる手段だから仕方ないのですが・・・そして、志摩子が大きくなってきた身近に、元カノがウロチョロしては動揺しますねそれが昔の話だけだ 今回は二人の新しいエピソードを作ってそこで二人のキャラを膨らました一人で頑張る志摩子だが、一見ネット社会で華やかな社長に見える内実は、うわべと違っていたようだツンドラという店のネット販売だ脇のベタな話だったそれでも竜雷太さんのベテランのベタ演技で締まった志摩子と諏訪野のさりげない関係も良かったまあ、現実はあんなに綺麗にはいかないかもしれない最後に、さんざん引っ張ってきた謎の高校生最後に「パパ」と言っていた煩わしいミエミエの伏線だが、予告編では、志摩子の娘だった、爆さあ、大変なことになるぞ3万円どころでないベタなホームドラマになってしまうかも・・・(あらすじ の ようなもの)■3万円トリオです加茂「パパモードでない諏訪野さんに会いたい」時田「諏訪野は夢や希望だ」諏訪野「かなり、すっぽかして、誘えるか」時田「お詫びで誘う」諏訪野「家に遅れると、うちは同じ職場だ宿題もない、門限もないが、小学生以下なのか」家に帰ると、真澄「同窓会だ、娘はママに外で食べて・・」諏訪野「折角の同窓会行って」諏訪野「デートしようとする」真澄は医学部で癌研究の元彼が来るので急遽参加することにしたのだ白鳥・・・もがく男達の物語■諏訪野は金曜日にデートに持ち込んだ資金の2万円も持っている諏訪野は高校時代の元彼に会うことを気にしている加茂はさっちゃんを見せるが、却下だ時田「同窓会は甘い酸っぱい、甦る恋」志摩子がやって来た加茂「元彼と元カノ」志摩子「最低彼」諏訪野「清廉潔白」志摩子を見て時田「足クビ最高」時田「未来カノがいる」部にかえると、ツンドラのチーズケーキだ諏訪野は最初に食べる雑誌に載っている ケーキだ志摩子が社長なのだうろたえる諏訪野だツンドラの店でオヤジと息子で口論だオヤジ「お前のケーキをツンドラの名で売らせない」志摩子「注文が入っている、金曜まで」香月が、店にやって来る課長は、売り上げアップで部長と飲み会だ部下と盛り上がるが、諏訪野「娘の宿題が」何とか逃げました謎の高校生「性格○、ただし、貧乏」時田が見つけるが・・諏訪野は帰ると、食事は少ない真澄は「ダイエットだ、見えないところに付いている」諏訪野「どってことない」真澄「パパも検診、あなたのため」諏訪野「昼間食べたケーキうまかった」理英と真澄は、ツンドラに反応する買ってくるように命令される諏訪野はケーキ代を請求するが、却下だ謎の高校生と時田は尾行する気づいて、逃げるそこに、志摩子と香月が話している時田「元カノと未来カノだ」志摩子「諏訪野君、感謝していた」香月「仲良いですね、付き合っていたのですね、私は信じられない、別れた恋人なんて」時田の尾行は変更だが、話しは聞けない■昼飯だ 3万円トリオだ時田「未来カノ、話していた」加茂「未来カノ、本気だ」時田「本気なら、過去が気になる、過去を訪ねる時、愛のサインだ相当思い詰めている、彼女から、金曜まで待てないんだ」志摩子に川野「ネットは評判も早いが失敗も早い、諏訪野さんとどういう関係ですか」志摩子「元彼です、おかしい、諏訪野さんを聞かれる、昨日もある人から、彼女よ」香月が入ってきたのだ志摩子は帰った香月に声をかける志摩子「あなたと川野社長って」志摩子に携帯だ 話す「えぇ~~!!」諏訪野はツンドラのケーキを買いに行く店で志摩子と会う 顎を触っていた困り事の時だ 諏訪野「最低の元彼ですから」志摩子「あれは・・・家族サービス頑張って」店は閉店だったしかし、ドアが開いた思わず諏訪野が入るツンドラ息子「どこが違うんだ」諏訪野はテーブルを倒す諏訪野「ケーキを買いに、妻と娘が楽しみにしている、それ」息子「売り物でない、食べてみる」諏訪野が食べる「うまい、何度食べてもおいしい、この味ですね」息子「うちのオヤジ食べたことない、これいいよ」と渡す家に持って行くが、真澄も理英も喜ぶ真澄がビールを進める真澄「買っちゃった、15万が3万2000円同窓会の服がない、パパも私が老けたと言われるといやでしょう理英は明日、お泊まりにする、遅くなったら困るでしょう、頑張るぞ」香月はネットを見るとツンドラのケーキの取り扱いは中止にしています志摩子、ピンチか■金曜日だ3万円トリオだ 昼飯は豪華だ加茂「決戦の金曜日だ」時田「必殺テク、3つのO(オー)だ怒る、怒られることに馴れていない男らしいと思う、優位に立つ」諏訪野「怒る理由がない」時田「追いかけろ、最後は教えない普通じゃ落とせない」諏訪野「落とす気ありません」エレベーターで二人切りになる諏訪野は、今夜を確認する香月「志摩子さん、大変、ツンドラ取り扱い中止になっていた」諏訪野がネットを見ると志摩子は掲示板でバッシングだった時田「外回りします、志摩子を助ける、苦情係だ、志摩子さんは任せて、彼女のデートに備えて」時田はツンドラに乗り込む諏訪野はぼんやりして、ミスだそこに時田が来る課長に了解を貰って、時田「諏訪野さんを借ります、志摩子さん、やばいよ」■ツンドラで息子は謝っている諏訪野がやって来る諏訪野「志摩子が大変だというから」志摩子「私は大丈夫」諏訪野「ご主人、お願いですから扱わせてください、君が作ったケーキですか」諏訪野は持って「話しだけでも、このケーキ」オヤジは車で走るが諏訪野はケーキを持って走るどこまでも、走る追いついて諏訪野「息子さんが作ったケーキだ、食べてください、分かってないのはあなたの方だ、サラリーマンは気楽だしかし、見えない所であがいている取引先で馬鹿にされても、気にしないように手柄は上司にさらわれ、小遣い3万円だ息子さんの気持ち考えてください、店が終わっても作っていた、おいしいかった、何度も作っていた、店のことを思って必死であがいている」オヤジは車を出した香月は予約の店に行く諏訪野「力になれなかった」オヤジが帰ってきた「こんなもの作りやがって、いいいよ、注文の分、今日中にできないぞ」二人でつくり始めたオヤジ「お前の作ったケーキうまかった」19時半だが、諏訪野の代わりに時田と加茂が来た時田「怒れない、あなたの美しさは罪だ」諏訪野が携帯を見ると時田と加茂「美女は任せておけ」諏訪野「最低だ」志摩子「本当に最低、でも本気で追いかけてくれたら、元彼でなかったかも・・」諏訪野「いかなきゃ」謎の高校生が見ていた■レストランで香月「笑いすぎて苦しかった」そこに諏訪野が走ってきた諏訪野「申し訳ない」香月「二人から話を聞きました」諏訪野「あなたにお詫びを」香月「正直な方、そういう男性って好きまた誘ってください」時田「3Oマジックだ、お詫びするだ」会計を諏訪野に任せる26500円んで2万円を超えていた家に帰ると、真澄は車に送られていた真澄「ありがとう、楽しかった、パパ」上機嫌だ諏訪野「どうだった」真澄「楽しかった、私、変わってないって」諏訪野「元彼は?」真澄「気にしてたんだ、写真みる?」禿だった真澄「偉そうにして、でも、最高の元彼かもいい人と結婚したと思えるのだもの」川野が車の乗っていると香月が歩いていた川野「送るよ、何を」香月「諏訪野さんたちと楽しかった」川野「ただの、サラリーマンだ」香月「あなたには分からない、誰かを切り捨てたりしない、あなたみたい」次の朝、理英が帰ってくる本当の元彼は格好良かった諏訪野に円形脱毛症だ3万円トリオ加茂「恋のストレスだ」時田「不吉な前ぶれかも」近寄った謎の高校生「パパ」と声かけるゲスト:ツンドラ主人 竜雷太(キャスト)諏訪野大輔 ... 上川隆也川瀬光充 ... 成宮寛貴加茂健司 ... 劇団ひとり時田秀喜 ... 梶原 善香月絢菜 ... 芦名 星諏訪野理英 ... 美山加恋黒田志摩子 ... 森口瑤子諏訪野真澄 ... 田中美佐子(スタッフ)■脚本 山田俊昌■演出 河野圭太■プロデューサー 吉條英希(関西テレビ) 高橋萬彦(共同テレビ) 中岡多津子(共同テレビ)
2007.11.06
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暴れん坊ママ★★☆ 5話 平成19年11月6日(火)放送何だか、八重が雑誌に載って園ママの恨み、ねたみを買うしかし、次の紹介は誰にする??園はハイキングだ八重の真実が明かされ、飛び出すさくらと祐樹が、二人でいなくなる皆で探さずに、八重とさくらが探し翠子は、残ったママと園児で帰ろうとする途方に暮れる山口先生たち若い園の先生だ偶然、見つかったからいいけど・・・どうなってるんだオチも 何だか、あっさりで、感動もないですね・・・翠子が園長に抗議するが園長は揺るぎないと翠子に反論するここらの変化は、描ききっているだろうか?それに一の哲に対する無条件の幼なじみの親しさは何だろう?そこらの心情は描かれているのか?読み切ってないだけかな?集中して見ていないから、読み落としているのかも・・疑問の連続だあゆVS園ママの戦いは陰湿ではないあゆが底抜けに無頓着なのだそれは救いなのだが、翠子は変わるのだろうか?最後に、雑誌に翠子が載っていた哲とあゆの陰謀は失敗したでも、理由はあゆと玉男のセリフでの説明だけだ本当なのだろうか?それにしても、哲に店は大丈夫なのだろうか?一方、喋らない祐樹に哲とあゆは大きな声で挨拶することで真似させて喋らそうとするこれは、意外にも素直に成功するここらは、息子とママ母の関係だけど、あゆの無頓着さで良好な関係を作るまあ、簡単すぎて、ひねりもない現実は、こんなものかもしれないでも、エピソードとして、面白いだろうか?上戸さんの元気さだけで、ドラマをもっていけない気がしてきたジジイにとって、上戸さんは「高校教師」の雛だこんな元気なヤンママではないのだが・・・(概略)八重が30代ママ向けの雑誌のグラビアに載ったさくらのお父さんは大学教授だ園ではママ大騒ぎだ一躍サインを求められるしあゆは、早速八重を哲NYに誘う紹介して貰い、店が繁盛すると良いのだが・・・上戸さんのキス顔、ひどくないか?可愛くないです 迫力はあるけど・・・祐樹があいさつできないのであゆと哲は、声を出してあいさつするしかし、祐樹は電車のおもちゃで遊ぶ玉男にも大声で挨拶だ家に帰って、いただきます祐樹も、小声で「いただきます」と言ったそこに玉男と一がゴルフのできるバーに誘いに来る哲は空振りだ 一の指導が始まる嫌がる哲は「嫌いなの、ゴルフ」と帰る一は酔いつぶれた 八重は、夜仕事に行く夫は、ブランド好きと雑誌を怒る一を迎えに行った翠子は、一「川野、川野」仕事が終わって帰る八重を見つける■幼稚園の朝、翠子は園ママの会は中止だそう八重に話す しかし、園ママのお茶会があった八重はお弁当工場に働いている八重の旦那は、教授でなく講師だと分かる八重は哲の店に行く サービスだからだ哲は、露骨にあゆを推薦するが・・・八重の娘さくらは、祐樹に手を繋いで・・頼んでいる帰った祐樹も「ありがとう」と挨拶する喜ぶあゆと哲だ店に一が来た 一は謝る哲も謝る 仲直りだ ビリヤードに誘う行くが哲はやり方が分からない一は、指導癖が出て、哲「帰りてぇ~~」翠子は、帰った一に幼稚園の空気が変わった思わず愚痴る朝、幼稚園は、ハイキングだ祐樹とあゆはギリギリ間にあったリコちゃんママは遅刻で、オヤジとベタベタだこの夫婦は、何のために出てきたのだあゆと八重は撮影で盛り上がる簑山先生の話も・・・メールで倫子「もう我慢できません」翠子にメールが回ってくるでも、倫子は八重にカメラを任される翠子「いい加減になさったら、いつご主人は大学教授になるの」あゆ「教授だって」倫子「夜中にパートにでている」翠子「嘘で固めたあなたは、さくらちゃんにも教育上、良くない」 八重、あとずさり、 さくら、落ち込む■あゆは、一人の八重を追い声かける八重「何しに来た」あゆ「さくらちゃん、心配している」八重「紹介しないから」あゆ「そんなんじゃない」八重「恥ずかしい、格好悪いと思っているんでしょフライイングアテンダント、何なの着飾っているママより、私の方が偉いと思わない、教授じゃない、講師、嘘なの、自分で働かないで、高い、車や時計が買える人が羨ましい、自分で買いたい物を自分で働いて買う、さくらのためでない、さくら、なんていなければいい」あゆ「ウチも祐樹いなければと思ったけど、最近違うんです」山口先生たちが、祐樹とさくらを探している二人がいなくなった八重とあゆは、探すさくらは、歩いている祐樹が後を追っている■さくらは、転んで膝を怪我して泣く翠子「今日は解散にして、二次災害になる、私が引率します、あなたは責任者として判断しないといけない」山口は園長に携帯する園長「警察は駄目、うろたえない、あなたが責任をとり、しっかりしなさい、保護者会長でも、保護者だ」翠子は、勝手にママを集めて、帰ろうとする哲も、一と一緒に探しに行く八重は、後悔しているあゆは、真剣にめげずに探している翠子は、引率して帰る山口先生は、付いていった祐樹のハンケチを見つけたさくらは泣いている広い公園ですね哲と一がやって来たあゆは、見つけた意外と身近にいたのだ 簡単すぎるぞ普通、崖から落ちたりするんだよ~~笑いあゆ「祐樹」祐樹「あゆ~~」と大きな声で抱きつくそして、泣くあゆ「ごめんね、祐樹をほっといてごめん寒かったね、もう大丈夫だから・・」哲もやってきたさくらも、八重がやって来て抱きしめて泣くさくらパパもやってきたパパ「子供を見失うなんて、馬鹿ママ」八重「ごめんなさい」子供の心情の描き方も不十分な気がした翠子たちがやって来た哲は、みなさんに謝る一「いいじゃないか」園の先生も謝る翠子「若い先生には絶望しました、この頃、雰囲気変わりました園長先生も・・」園長「私の理念に変わりない、後援は感謝している、一園児のママを逸脱している園は園で、家庭は家庭で・・」あゆに哲「本当のママだった」あゆ「呼び捨てだ」哲「ぐっときた、寿命も縮まった」1ヶ月後、元気に大声の祐樹がいただきます、麦茶を飲む返事も あゆと呼び捨てだけど・・・知恵の輪はハズレ、ルービックキューブが完成した雑誌には、翠子が載っていた玉男「会長に詫び入れた、ママ社会は大変だ」そこに、祐樹ママ登場だ哲、凍り付く あゆ、愕然(キャスト)川野あゆ:上戸彩 川野哲:大泉洋 北条翠子:ともさかりえ 花輪倫子:片瀬那奈 小南八重:山口紗弥加 金井玉男:日村勇紀(バナナマン) 植松莉香:中山恵 山口洋平:向井理 川野祐樹:澁谷武尊 小南学:音尾琢真 金井幸子:広岡由里子 阿部直也:瀬戸康史(D-BOYS) 花輪英二:岡本光太郎 北条一:東幹久 吉田吾郎:大和田伸也 高沢理恵子:岡江久美子 (スタッフ)脚本:大石静 演出:佐藤祐市、石川淳一 プロデュース:永井麗子 音楽:服部隆之 企画:大辻健一郎
2007.11.06
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浅草ふくまる旅館★★★ 5話 平成19年11月5日(月)放送10年前に予約したお客だ相変わらずのお節介な人情話だネタもベタだ父と娘で、父は事件を起こし刑務所に・・・刑期を終えたが、娘と暮らせないそれを大吉は、後押しするのだまあ、加恋ちゃん、可愛いかった淋しげな顔は、うまい笑顔が魅力になっていなかった最後の笑顔は可愛いかったしかし、大きくなった大人になったら、どうなるかな?そうだ、星野真里さんに似ているかも・・・かみさんも賛成してくれた、笑い仲居の静香役の木南さんがたくさん登場したので、嬉しかった 最後に、どうでもいいけど、10年前に予約できるものか?(おおまかな 内容)大吉の亡くなった妻が10前に予約したお客だ家族3人の予約だが、来たのは紙袋1つの長浜、一人だけだ部屋に案内されて、部屋の隅に座る自殺しそうな客だと、おとめと静香は騒ぐ出かけた長浜は、ひよどり学園を見ていて警察に職務質問を受ける 前科があることも判明する色めくふくまる旅館の人々だひよどり学園の園長から大吉に電話がある大吉は長浜の娘の麻美(美山加恋)がいることを知った大吉はお節介で奮闘する長浜の妻は死んだ 自分は友人の保証人になって借金の取り立てに会う 思わず事件を起こし刑務所に入る 刑期を終えた職を探すが、前科者に世間は冷たい長浜は、自分よりも、里親夫婦の方が幸せになれると思って遠慮しているのだ里親と一緒に北海道に麻美は行く残った麻美の勉強箱が園に残っていたそこには、麻美からの父親への思いが書かれてあった泣く大吉、感動する長浜だ空港へ走るが、飛行機は出発した後だ長浜は、ふくまる旅館を立つ別れを惜しむと、麻美が立っていた二人は10年後の予約をして二人で生きることを決意しためでたし、めでたしです(ゲスト)10年前に宿泊の予約をした客・長浜(高杉亘)長浜に娘の麻美(美山加恋)ひよどり学園の園長・村井(大山のぶ代)キャスト(第2シリーズ)福丸大吉 ... 西田敏行 福丸美穂 ... 黒川智花 福丸良夫 ... 石垣佑磨 百瀬圭子 ... 北川弘美 染め奴 ... 坂下千里子 瀬古竜太 ... 猪野学 瀬川枝里 ... 田根楽子 小島おとめ ... 野口かおる 森川静香 ... 木南晴夏 橋爪均 ... 深水元基 沢田由布子 ... 松島絵美 秋本勝也 ... 野村宏伸 百瀬克子 ... あいはら友子 青木春雄 ... せんだみつお 横川吉之助 ... ビートきよし 藤森五郎 ... 城後光義 風間敏治 ... 渡辺いっけい 百瀬省三 ... 小野武彦 福丸はな ... 木野花 福田多恵 ... 黒田知永子 清水辰三郎 ... 大滝秀治 ■主題歌西田敏行「まーるく生きてみませんか」■スタッフプロデューサー:森下和清 脚本:横田与志・水谷龍二・土屋保文ほか 音 楽:本多俊之 演 出:脇田時三・村田忍・池澤辰也
2007.11.05
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ガリレオ★★★☆ 4話 平成19年11月5日(月)放送今回は、これまでとテイストが違っていた1話ものですから、ゲストでかなり変わる慎吾君、いいですねマッド・サイエンティスト役でしたそれが似合うのですぴったりです沙粧妙子 最後の事件にでていたとか・・他にも、アブナイ人の役をやった記憶があるが?田上で最初は格好良かったが湯川と話して、とんでもない科学者だと分かりましたそれでも、薫の前では、格好よかったこのマッド・サイエンティストは、格好よく描かれ、狂気が独特の味わいを見せるドラマの一つの魅力ではあるだから、田上のキャラが中盤までは魅力的だったそれが、味わいになっていただが、最後に湯川にコケにされました湯川が紙に設計図を書いて渡した完全なる兵器だったようだが・・・見せていいのか?田上は捕まって、刑期を終えてまた殺人兵器を作るかもしれないよアザもできなかったら、完全犯罪かもしれないやばいよ まあ、殺そうとすればなんでもできるかも・・・湯川と田上の対決は不完全だ湯川は古くさい殺人科学者の田上の主張にしっかり反論していない湯川は、田上の兵器が不完全だと指摘しただけだ殺人科学者の根拠に、科学の本当の意味を古い倫理でもいいから答えるべきだ そう思いましたそれでこそ、本当の優秀な科学者だと思います数式をどれだけ書けるかも重要だが、倫理的であるかも大事だそこが残念だったそれにしても・・何と言っても、今回はエロかった慎吾君のお尻丸出しもインパクト大だし柴咲さんの入浴シーンも良かったかも・・しかも、最初の水着美女は蒼井そらさんですかエンドロールから推測しましたが・・エロさ爆発もあった 泳ぐシーン長かったです、嬉しいそれで評価アップです単なるエロジジイですね、笑い栗林の苦悩も分かって嬉しい栗林を准教授にしている湯川の苦悩も判明した薫の男の見る目のなさに笑ったし・・(あらすじ の ようなもの)水着美女が登場です香取君、ワルが似合いますね美女の自宅のプールらしい香取君の出す装置から泡が出て、美女は水に沈む死体は両親が見つけた弓削は溺死だと言い切ってしまう薫は、左胸のアザが気になる城の内は、壊死だという薫は湯川のところに行くシャボンで遊んでいる薫:ストレスないですね湯川は、授業がある、栗林の評価もある これは、物理の範疇ではない湯川の講演の後、田上が声を掛ける田上:感動しました ジャイロセンサーについて・・・薫は、学生に事情聴取している女子学生からも、○○理論について、お茶したい 人気だ薫は、皮膚疾患の文字を見て、田上の研究室に入る田上:医療に活かしたい 放射線被曝・・・jyないな・・心臓麻痺と関係ない薫:簡単にかたづけられない半導体を削ったアクセサリーみたいものを貰う■田上は湯川の研究室に来る田上:日本では科学者は評価されない 実質にあった報酬をもらいたい 金持ちになっもいい、軍事産業も 食いはぐれない、巨大ハリケーン、 地震を起こす兵器、小さな国ならおしまいだ湯川:結果には原因がある 論理的だ薫は、帰る弓削:捜査終了だ薫:そうだ、休めるそこに携帯だ湯川からで、詳細を知りたい城の内は湯川に会う 嬉しそうだ湯川:原因がある、電気・・・ 被害者の死に方に興味がある 調べてくれ城の内:500人はいる薫は、栗林の所にいく セパレーターを作っている 超音波でくっつけるが失敗だ薫:田上さんは、格好良い湯川は図書館で壊死について調べる 数式がでる日本語版サイエンスに田上の紹介記事がでた薫は、田上に事件だとしらせる 湯川先生が言う田上:あの人にも、分からないことがある 僕も考えます、いつでも来てください薫:ありがとう研究生に湯川は仕事を頼む心臓麻痺、殺人、兵器・・ネットで検索している湯川:兵器会社に自分を売りたい 想像力をつかって、年だ、 軍事産業に協力したい栗林は、驚く田上:超能力者が心臓麻痺で死なせたら殺人になる 完全犯罪です湯川:超能力は信じない、結果には原因がある田上:僕が超能力者かもしれない■研究生の検索を報告するスペイン語のものだ心臓麻痺にしか見えない殺人兵器数回の実験で効果確認済み 連絡請う田上が研究室でネットを開くあなたは何人ですか? 書き込みがあった薫:不審死、2つあった 左胸にアザがある事件だ 大変だと思うのですか湯川:共通点は薫:健康で、胸にアザがある湯川:水の中で死んでいる スパイのホテルで殺人された 心臓麻痺といわれたが 殺人ツールはある薫は、田上に報告する田上:まさか 湯川先生は薫:分からないことを喜ぶが あんな先生は初めて この事件を追っているのは私だけ田上:事故なのでは薫:科学者として信頼している 犯人を探し出す田上:ホテルの宿泊券上げる ネットで当たった、女性専用だから・・ 1日ゆっくり休んだら薫:いいのですか湯川は警察の同期と一緒に飲む湯川は、ぐちる同期:インターコンチネンタル・ホテルで休む湯川:才能ある若者に出会ったと思ったが・・田上はホテルに行く田上に湯川から携帯だ田上:人と会う予定がある湯川:殺したのは君だろう 何をしても許されるわけではない田上:どんな根拠が・・どうしましたか 難問で混乱しているのですね 普通の人ですね、今日はゆっくりして 解けない謎は諦めて・・■田上はシャワーを浴びているお尻丸出しです、爆薫は着飾って食事しているそこに田上がやって来る田上:僕も過ごすことに、座って良いですか薫:驚きながら、はい湯川は座って悩んでいる栗林は、薫の落とした手作りアクセサリーを拾う超音波加工機で作ったそれで、湯川は、数式を書き出した毎度、意味ないと思うのだが・・・今回は、薫、田上のセリフだ湯川は、自分の研究室の機械を水に入れる薫:こんな休日久しぶりそこに携帯だ 湯川:犯人は超音波を使った 水の中で強力な破壊作用がある その過程で壊死した 他の方法がない おそらく・・薫:普通の人ですね 明日から働きます 携帯を切ってしまった食事が終わった ふらつく薫を田上が部屋へ田上はワインに薬を入れたのだ薫:私、どうしたのかしら田上:部屋で、ゆっくりお風呂に入ってください薫は風呂で寝てしまう男はカードキーで部屋に入る風呂場へ・・・薫は寝ていた田上は、機械をセットする水に入れる 泡が出始めるその時、弓削たちが男を捕まえる田上じゃなかった田上はホテルを出ようとするそこに湯川がいた二人で飲む湯川:薫は無事だ、男は喋るだろう 独創的だ、しかし、あんな馬鹿げたことに使うとは田上:善と悪は、表裏一体だ ハッカーはハンティングされる 一人殺せば殺人者、10万に殺せば英雄だ 湯川先生がモラルに縛られるとは・・湯川:科学者なら、研究テーマを大事にすべきだ 皮膚の壊死を彼女は見逃さない あれは失敗作だ 君を雇う軍事産業はいない田上:論文から5年もかけて考えた湯川:君にはできない あんたものに5年かけていては ここは僕のおごりだ 僕ならアザも残さない書類を残す、それを見て田上:あのひとは天才だ湯川の研究室で落ち込んでいる薫に湯川:よかったじゃないか薫:肝心の時、寝ていた しかも、裸を見られた 男を見る目がない 自分が嫌になる湯川はブローチを捨てる(ゲスト)田上昇一(香取慎吾)。大学の院生(キャスト)帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学(福山雅治)貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ) ・尊敬する先輩刑事・草薙俊平(北村一輝)弓削志郎(品川 祐)助手・栗林宏美(渡辺いっけい)法医学 城の内桜子(真矢みき) ・村瀬健介 林 剛史 小淵沢隆史 福井博章 森 英太 伊藤隆大 渡辺美雪 高山 都 谷口紗江子 葵 (スタッフ)■原作 東野圭吾 『探偵ガリレオ』『予知夢』 (ともに文藝春秋社刊)■脚本 福田 靖■演出 西谷 弘
2007.11.05
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ハタチの恋人★☆ 3、4話 平成19年11月4日(日)放送先週も見ていましたただ、面白いわけでないはっきり言うとつまらないユリは圭祐を森山リュウと勘違いしてしまうそこを中心にドラマは進展しているそれをバレないようにしたい圭祐は頑張るが、本当のことを話してしまいたいしかし、ユリと一緒だと楽しく嬉しいさらに、ユリは森山リュウの小説を初めて読み感動してしまう そこでユリもスイッチが入る圭祐は、悩んでしまうそこに絡んできたのが、風太だ何でも小説のネタにしたい圭祐の思い、悩みもネタにするのだもちろん、圭祐の恋愛3部作をパクって小説にしているから圭祐に強くも出られない絶妙のうまさで、ユリと圭祐を動かして話を膨らませる圭祐は、森山リュウで、風太は編集者になりすます最終の新幹線での別れシンデレラ・エクスプレスだでも、これって、さんまの自己満足だやってみたかった 楽しんでみたかったそれに、何で視聴者は付き合わないといけないのか?今週も見たけど、ながら見になった自転車ブログを書きながら、見ていただって面白くないのだ妻の小百合が大きく絡む圭祐の様子がおかしい うつ、心身症と心配だ風太に電話してしまった風太は適当に話を会わせて、更年期だと助言する終盤は、ユリもいる風太の部屋にやって来てしまう風太の策略で、圭祐と小百合は「2度目の新婚旅行」を楽しむことになった豪華な食事をして、小百合が大事だと砂確認するのだ風太はユリとラーメンを食べるしっかり、助言しているユリは就職活動に真剣なのだそのために、1次試験に通れば大喜びだ由起夫も、ホテルにバイトで絡んできた風太にも会いにいったしかし、ユリにとって由起夫は便利で安全な友達だ意外にも、2度目の新婚旅行で圭祐が虫垂炎になる2度目の新婚旅行で迫る小百合からの逃げかと思ったが、マジだった 手術まですることになった結局、さんまが演技しているので圭祐は小百合を大事だと思っても、マジ???ユリに本当を告げようとするのも、マジ???東京出張での会議にでるが、何してるの???主人公に共感はできないし、ユリへの恋もトキメキがない長澤さんも、頑張っているが何で圭祐を森山と思いこんでいるのか?圭祐に対する思いは、どう変化しているのか?どうでもいいけど、週刊誌に載っていたが長澤さんは意外と巨乳だとか??それを知ってか、夢オチでさんまは長澤さんを力一杯抱きしめていた 巨乳でしたか??綾瀬はるかさんには負けるだろうが~~~ちょっと見る目が変わってきました注目するのは、ユリと同じ仕事の中島役のキムラ緑子さんです森山リュウとの絡みも面白い今回も、ユリとの話は、面白かった朝ドラの「ちりとてちん」にも居酒屋「寝床」で登場している他でも、見ましたが、出過ぎです最後は、ユリとユリの母はエリになっていくのだろうでも、それがどうなんだジジイはハタチの恋人なんか諦めているので、楽しめないのかそんな境遇の人って少ないぞ50前後の男性と20歳前後の女性が見ても楽しいだろうか?その他に、誰が見て楽しいのだ????分からんファンのみなさん、楽しんでいる視聴者にはスマンです(キャスト)井上圭祐 ... 明石家さんま 沢田ユリ ... 長澤まさみ 河村由紀夫 ... 塚本高史 井上小百合 ... 森下愛子 中島 ... キムラ緑子 コンビニ店員 ... 恵 俊彰 井上理沙 ... 黒瀬真奈美 井上勇介 ... 渡邉等士 INF東京社員 ... 福井博章 竹内美樹 ... 蒲生麻由 ○ ユリの母 ... 小泉今日子 ○ 鈴木風太(森山リュウ) ... 市村正親
2007.11.04
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SP★★★ 1話 平成19年11月3日(土)放送見ましたよ聴力が優れていて、集中すると五感から相手の様々な情報を得る能力、"シンクロ"が働き出す今回は東京都知事の警護だ公開の場で狙撃手の殺害は今までないの不十分だ薫は気になって仕方ない東京の要人警護はザルなのだそれで、危険人物を勝手に捕まえてしまう会見場に入り込んでしまい、邪魔者扱いされるSPは不審者を逮捕する役ではない要人を盾となって守る役だ最後に、新聞記者は狙撃するが、危険を察知した薫が飛びはねて、守った防弾チョッキを来ていて大丈夫でまたも逮捕してしまうあらすじは、以上で超簡単だSPはやはり大きい人なんだろう岡田さんは、小さい 身長が低いしかし、超能力があるので尾形の部下として自由にやらせて貰っている設定としては妥当かもしれない超能力だがら、一種の目立たないヒーローものだ鉄腕アトムみたいものだそう思えば単純に楽しめますしかし、SPが並ぶと男臭いですねこんなドラマをジジイが見るとは・・・見事なものですね真木よう子さん、格好いいですね細身で、か細いのですが・・SPとしては心配ですしかも、唯一の女優です色気担当ではないようですジジイは何を楽しみに見ていけばいいのだこれまでもたくさん出てましたが、「わたしたちの教科書」の先生役が素敵でしたジジイは2話までしか見ていないけど、印象深いです堤さんの役は、東京大学法学部卒業だが、現場の仕事がしたくてキャリア試験を受けない優秀な頭脳で、柔軟な考え方なのだ岡田さんと堤さんで「相棒」みたいものでしょうかいや、真木さんもからんでチームかな?ゲストの東京都知事の大場久美子さん街頭演説で大観衆の前に、私にも、まだ人気があったのねそれって、大場さんのマジなセリフかと思ってしまった一番、インパクトありましたナイフ男との格闘シーンも面白かった今後も、色々やってくれそうですね地下組織が、色々やっているのだテロリスト組織なのでしょうか??SPで薫に反発するメガネ7:3分けの役者さんを知りたいな 一番印象深かった、笑い公式HPでは、キャストの紹介は不親切だ機密情報なのだろうかSPが顔を知られるとマズイので出ていないメガネ7:3分けのSPの名前分かりませんすっきりして、シャープでごてごてのコース料理でなくさっぱりした単品料理みたいに味わえばいいストーリーもすっきり系、SPの衣裳やアクションで見せてくれるキャラ立ちすると、評価は上がりそうだ (ゲスト)東京都知事は大場久美子さんナイフ大男は三代目魚武濱田成夫で大塚寧々さんの前夫?新聞記者の郷田(夏目慎也)(キャスト)岡田准一・・・井上 薫(25)堤 真一・・・尾形総一郎(38)真木よう子・・・笹本絵里(26)
2007.11.03
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ジャッジ★★★★ 4話 平成19年11月3日(土)放送今回も、難しい考えさせる案件だった交通事故の被害者と加害者だどちらも、人生を大きく変えないといけない交通事故の問題は、簡単だ今回の交差点の事故だが、車と人が同じ平面に同時に存在するそれは車は人にぶつかりますね事故を減らすならば、人だけで交差点を歩く信号にすべきだ車は車で走る 車と人の事故は減るだろうこれでも、車と車の事故は減らないつまり、誰が誰をはねたか今の交通システムでは、私でなく、あなたである理由はない自分も被害者になるかもしれない加害者になるかもしれないそういう状況で、車を運転しているのだそれを自覚すべきだそのリスクを背負って生きるべきだ遺族の尾美さんが言った「妻と子供は青の横断信号を歩いていただけだ」それで、死んだら相手が悪いしかし、青信号の横断歩道でも死ぬ交通事故があるのだその事実に目を背けてはならない青の横断報道でも、注意深く歩くべきだ死にたくないなら・・・注意しても、死ぬときは死ぬものだ意味もなく語りすぎたしかし、あの島に交差点は何個あるのだろう交通事故なんて・・・不思議だ被害者・遺族も大変だ 人生が変わる一方、被告も大変だ 離婚して子供を二人育てないといけない実刑になると、子供と別れる子供にはトラウマになることもあるだから、裁判官の恭介は悩む同級生の塚本がやって来てうまく助言してくれる二つの判決を書いたこともあった乗り越えないといけないけど・・・畑弁護士からも、助言があった父は判決を書くとき痛みを感じなくなった時に裁判官をやめたのだ 常に痛みを感じて判決しているまさに恭介の気持ちがそうだった恭介は二つの判決を書くだろうか?違った、そこが、このドラマの素敵なところです一人で悩んで判決を書く 痛みを感じていた裁判で、主文 禁固1年と申し渡すいいですね 見事ですね 淡々と進める新聞には、嫌みを書かれる遺族からは、聞きたくもないと逃げられるしかし、苦渋の決断は、やがて理解して貰える家では、戸田菜穂さんが優しくくるんでくれる戸田さん、とても素敵ですめでたし、めでたし そんな「ゆるさ」も素敵です来週は、エンクミさんですね(あらすじ の ようなもの) 覚え書きです息子は交通事故で死んだ妻は精神的に落ち込んで入院を続けている事故を起こした母親は離婚して子供が二人だ真面目に生きて、子供を育てている被告の父親は、酒飲みで問題が多い母親は、すでに死んでいる兄は、大阪だが海外出張だ単純な過失から重大は結果実刑ならば、二人の子供を面倒見るものがいない執行猶予付きを母親「被害者ご遺族には一生かかって償っていかないといけない、申し訳ない」判決は1週間後だ刑罰の制裁の強さを考えないといけない市川さんは、被害は大きい、実刑でしょう平弁護士、遺族の怒りは強く裁判官で刑はかなり違うのだ被告と兄の前で話す畑弁護士も恭介に話す事故の保険会社の関係で見ていたのだ畑弁護士:上級審でひっくり返されないように事例を見習うだけだ そんな批判もあるそうではないですね飲み屋で谷川は、離婚の調停に入った旦那は、どうしても別れたい、養育費も多めに払う母親は、別れたくなかった恭介は遠くの島に出張裁判にいく梅ばあさんが、戸籍を訂正したい本当は100歳だ産まれたときは身体が弱く届けを出さないで、3歳になったので出生届を出したのだ梅ばあさんは、小学校で話をするが、97歳と100歳では、値が違う恭介は、家に写真がないか見にいく梅ばあさんは元気に歩き、卒業写真を見せる際だって大きい 恭介は100歳を認めるつもりだ梅ばあさんは、息子の遺影に手を合わす15歳で特攻隊に行った特攻花がある 天人菊だが・・少女は特攻隊に菊を送った今でも、飛行場も周りだけ毎年花咲く手紙には、100歳まで長生きしてください多分、「僕の分まで」と書いてある、ワイもそろそろと思えるアンタらのおかげで、息子との約束を守れる天人菊を見て、一緒に来た職員:親ほど子供に先立たれることは悲しい野見山は落ち着かない恭介に塚本から携帯だ 島に来ていた恭介は会う 塚本「良いところだ」塚本は胃癌になって、恭介に島の裁判官を薦めた同級生だ塚本:再入院だ、俺はいかん 何でも一人でできる、天国だ恭介:迅速ではいかない塚本:じっくりやらないといけない事件もある恭介:島にきて分かった塚本:判決を二つ書いたことがある 決められなくて、それから裁判が苦痛になった 乗り越えようとしたが、こんな病気になって 裁判官失格だ恭介:誰でも悩む、お前は裁判官失格でない塚本:迷って、悩むだけでは駄目だ、乗り越えないと その矢先に、身体が悲鳴をあげた家に帰ると、麗子は自然教室で大喜びだまた、一家で行こう恭介は、塚本が来たが、再入院するんだと告げる癌が再発したということだろう恭介は、泣き出した 麗子は優しく見つめる仕事部屋にいると、塚本:東京に帰る 大美岳だ、ここからは、美しい お前は真面目すぎる、遊べ、忘れるな、 どんなに迷っても、当事者の次の人生が変わる お前の顔を見て良かった、安心した 頑張れよ、それじゃ居酒屋だが、鈴元と野見山で議論になる鈴元:実刑だ 被害者の気持ちを考えると・・野見山:被告は、公務員で失職する 社会的制裁を受ける 子供を死なせた思いは一生残る 支部長はたった一人で判断しないといけない鈴元が帰ると恭介の部屋は灯りがついていた裁判が開かれる主文 禁固1年に処する 主文は以上です被害者:人を、子供を殺して1年か 離せ恭介:判決文を読みます 聞いてください被害者の父:聞きたくない と逃げ出す一方で、実刑は厳しすぎる恭介:理由、罪となる事実・・・被告は・・運転し・・恭介が部屋に帰るが、沈黙だ鈴元は声も掛けられない海岸で黄昏れていると、畑弁護士がくる畑:裁判官は辛いよね、父に聞いた、 何故、裁判官から弁護士になったの? 刑事事件の判決を書くとき痛みを感じなくなった あなたは、被害者と被告の痛みを感じていた そういう裁判官であって欲しい 今は、理解できないが、いつか分かってくれる 次の人生を進むんだって・・・家に帰ると、娘と妻に癒された新聞には、遺族も被告も納得しない判決を書いてあった恭介は読む 麗子は静に朝食を作る何もないように・・・二人は笑顔だ職場に行くと、野見山が来た野見山:被告と知り合いで、女房の親友がいる 立場上、聞くわけにいかない 判決にしたがうそうです、 兄さんも海外赴任を断った 子供も平弁護士がいい施設を見つけた恭介:ありがとう平弁護士は遺族の仏壇に手を合わす平弁護士:彼女も毎日、祈っています 被害者の会の窓口になっている被害者:どれくらいかかるか分からないが、 女房と前に向いて行かねばと・・・屋上の恭介に鈴元がやって来る鈴元:被告も原告も控訴しないそうです 私、刑事で頑張る、支部長見習って、逃げない 貸し金事件の調停が始まる恭介は、ネクタイを外した恭介:暑いから、リラックスして 返す気ありますよね80歳のお婆さん(菅井きん)と76歳のおじいさん(梅津栄)二人の言い合いだ島にリゾート開発が起こっているそれが島を揺るがす裁判になる(ゲスト)保育園児を死亡させ、母親に重傷を負わせた新城瞳(ソニン)被害者の父インストラクター(遠藤久美子)(キャスト)三沢恭介(みさわきょうすけ・36歳)...西島秀俊三沢麗子(みさわれいこ・33歳)...戸田菜穂野見山修(のみやまおさむ・56歳)...小野武彦谷川淳一(たにがわじゅんいち・36歳)...的場浩司鈴元久美子(すずもとくみこ・28歳)...市川実和子平正明(たいらまさあき・68歳)...寺田農池田里見(いけださとみ・40歳)...国生さゆり畑夏海(はたなつみ・43歳)...浅野温子8歳の娘・三沢麻衣子・・・桝岡明麻衣子の担任は水谷恵子・・・安めぐみ
2007.11.03
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オトコの子育て★★★ 2話 平成19年11月2日(金)放送先週は初回で、設定の説明ばかりで楽しい場面・話題はなかった今回は運動会だ学校では、気遣っている近所には、練習も音楽なし父兄からも、順位を付けると格差だ一緒にゴールでは欺瞞だ どうすればいいパスを発行するのだ落ち着くと、子供たちが結構可愛いよ話はベタで、既視感一杯だが子供の可愛らしさで、ほのぼのした高橋さんも、駄目ぶりもさりげなく見せてくれる運動会も、健太郎はお約束でビリになる結局、人に愛されるビリになれたのだ子供達も、喜んでいる完全に家族になっている長女の夏居瑠奈さんも反抗的ではないゆるいホームドラマになってしまったこれでは、終盤まで持つのだろうか?余計な心配をした学校の方も、ゆるく問題提起だ運動会の問題も提起だけで、結論は曖昧にしているまあ、これでいいのかも・・・唯一、問題なのは中西夫婦か鈴木砂羽さんが、こんな役をやるとは・・ちょっと興味もっています(あらすじ の ようなもの)■すっかり家で父親になりつつある篤だ仕事も、ゆるい仕事を希望だ11月4日は運動会だ長男の健太郎は、カケッコが苦手だ篤の元恋人みさよが登場4日に引っ越しだ 定番のバッティングだ篤に未練あるようだ 「また来ても良いのよ」帰ってきた真美と一緒に買い物までした健太郎は逆さテルテル坊主だかけっこが苦手だからだ篤:ビリが何で悪い凛子:負け犬がうつる子供たち3人は家出だ弥生の所へいく ファミレスで食事だ真美は、綺麗なお姉さんが来た万作の店で篤と洋介先生が会う前の日の列も、近所から顰蹙だし・・父兄は頑張れと言うそこに弥生が来て、篤と話す弥生は運動会の日に、あの女と会うのは!?篤:別れて荷物だ、前日取りに行く 列を取れなくなる、最前列は見やすい弥生:私が並びましょうか、親らしく考えているんですね 負け犬で良いと言わないで、全力で頑張れと言って■朝起きると、弥生もいた弥生:明日は運動会だ お父さんが言うことある篤、沈黙・・ 携帯がなる編集長からだ、絵馬でグラビア作って、ギャラアップだ篤は休みの健太郎を誘う 夏美も付いてくる絵馬を見に来たのだ デジカメで取る子供達にも探させるエビちゃんと付き合う 世界平和見つけた健太郎のセンスを褒める嬉しそうな健太郎だ次々を見つける 楽しい時だ神社の人が来ると、子供を撮影する篤は自分の仕事を見せる自分も頑張ってないのに、子供たちに言えない 親の背中見て育つが駄目だ、こそこそ写真取っている背中見せても・・健太郎:でも、楽しそうだった 僕、ビリでもいいのかな篤:だめだな~~どうせビリなら 人に愛されるビリにならないと駄目なんじゃ弥生が夜、列に付くが・・・列をつくのは、ビデオ撮影のためだ弥生が携帯するが、篤はビデオ持ってないしかも、みさよの引っ越しの荷物を取りに行ってない洋介先生は万作の店で飲んでいる明日の降水確率35%そこに校長から携帯だ門に父兄が待っているのだ早速、解散をお願いするために・・雨が降ってきた 子供たちは起きた健太郎はテルテル坊主を掛ける朝、天気が良くて、運動会決行だみさよの引っ越しだが、携帯するが、運動会のさなかだ弥生は、ビデオを借りてきたのだ健太郎のリレーだこのシーンは、弥生の撮ったビデオを鑑賞して描く健太郎は、1位でバトンを受けた一生懸命走る 篤は「頑張れ、頑張れ」と大声だ結局、追い抜かれてビリだでも、清々しい笑顔だ篤は、青空の下で飲みたかった、笑い(キャスト)矢野篤:高橋克典 ・・・仕事より遊び好き。雑誌編集者に勤める 水沢弥生:国仲涼子 ・・・雑貨屋の店長。亡くなった杏子を尊敬矢島凛子:夏居瑠奈 ・・・篤と杏子の長女。日の出小学校に通う6年生。 矢島健太郎:吉川史樹 ・・・ 篤と杏子の長男。日の出小学校に通う3年生。 矢島真美:遠藤由実 ・・・篤と杏子の次女。日の出小学校に通う1年生。 矢野杏子:夏川真紀 ・・・篤の妻、故人。 丸山洋介:小泉孝太郎 ・・・ 凛子の担任。教育オタクな教師。 弥生に恋心をもっている坂口恵美:滝沢沙織 ・・・ 健太郎の担任。 井上亮子:西丸優子 ・・・ 夏美の担任。 中西正樹:尾美としのり ・・・東大出身。冴子の夫。 中西冴子:鈴木砂羽 ・・・正樹の妻であり、竜也の母親。教育ママ。 中西竜也:熊谷知博 ・・・ 冴子と正樹の息子。日の出小学校に通う6年生。 凛子と同級生で、恋心をもっている。兄弟はおらず、一人っ子。 斉藤みさよ:青山倫子 ・・・ 篤の元恋人。 田所校長:田山涼成 ・・・ 日の出小学校の校長。 大久保光代:土田早苗 ・・・ 雑誌の編集長。仕事仲間。 大平万作:加藤茶 ・・・ 飲み屋のオヤジ。篤の相談相手である。
2007.11.02
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歌姫★★★☆ 4話 平成19年11月2日(金)放送太郎と鈴に、お馬鹿でもいいから分かりやすくライバルを持ってきた クロワッサンだ先週のキャラ変更が、突然で、驚きだったアップしてないけど、見てましたまあ、何でもありの枠ドラマだこれも、ありで許せるかも~~ジジイは余りにも、土佐的な暴力・肉体優先には付いていけません 女性のハチキンは許せますが・・先週が大きな転換点だったのか今週は、太郎と鈴の関係が深まった太郎の苦悩も分かってきた何度も、太郎と医師の会話が出た分かりづらいドラマ返上だ誰でも分かるぞ太郎は鈴が愛しいしかし、自分の記憶喪失が気がかりなのだ記憶を取り戻したら・・・自分の前の記憶から、重いものを背負っていたら・・オリオン座での今の記憶を喪失したら・・それでも、鈴を守っていけるのか?妹として、遠くから守っていくそれを選んだのだだから、クロ松は、誰にも知られずに太郎は処理したかった デートの来る前に処理したまあ、クロ松のお馬鹿ぶりは鈴の部屋まで忍び込んでいた 驚きです今回は、キャラが変わらず心情も分かりやすく、予想通りに動いてくれたでも、鈴の一途な太郎への愛相武さんの、表情は永久保存ですね切なく美しい 評価アップです今日、DVDーR焼き付け作業中に不覚にも2話を削除してしまった、涙勿論、鯖子の巨大ソーセージ食べての馬鹿会話神宮寺のディーン真似ぶりも笑えたキャラが深まって、やっと話が見えてきたベタでいいのだ(あらすじ の ようなもの)■クロ松が、先週でキャラ変更だひどすぎます!? そうやるのか、と、驚!!?完全に馬鹿キャラですよ、鈴に惚れてしまったまあ、今回までの、まとめがあったクロ松の計画した、のど自慢、ゲルマンの拉致、思い返すと、すべて、お馬鹿で不発だ 太郎に3秒で負けしまったし・・・山の内親分も、クロ松が子分になると親分は駄目になるので、もてあましてた鈴に惚れる男が登場で、太郎は変わった??太郎と勝男が飲み屋で飲みながら話す勝男が浜子に惚れたエピソードが回想される夜這いだぜ、蚊帳に忍び込むが部屋を間違え、おばさんとやるところだった強引に責められると、女は弱い、鈴も・・・・心配した太郎は鈴の部屋の戸締まりをチェック眠れない夜、太郎は記憶喪失後の医師の助言を思い返す 戦争前の記憶がないことは幸せだ太郎:記憶が戻るとどうなる 医師:分からん太郎:中途半端な男やぜ・・・■朝、鈴はオリオン座の掃除だ浜子:クロ松こないね、逆にチャンスだ神宮寺は、ジェームス・ディーンに惚れて、理由なき反抗期だ彼女に振られたことは、町中知られていた神宮寺:恋人同士でしょう、ワシの気持ち分からん怒るのだが、鯖子が来て、反抗は終わる太郎は、惚れてないと否定だ鈴は、ガッカリ、微妙だクロ松は、鈴の家に来たクロ松:交換日記ですが鈴:文章書くの苦手だクロ松:すみませんでした鈴:話はクロ松:デートの申し込み、鯨観に行きましょう バーと来て、感動です、双眼鏡持ってます鈴:小さいときから何度もみた、イルカにも乗った結局、無理矢理デートの約束を・・駄々をこねて、寝て、暴れたのだ鈴は、帰って貰うために仕方なしだゲルマンがオリオン座の太郎の所に来る鈴や一家がやってきた浜子:恋人をつくる、恋人役を作る鯖子:ワシは無理だ泉:鈴がやりやすい人間がいい鯖子は大型ソーセージをかじっている結局、太郎は恋人役になったメリーの店で、メリーはぴったりだ神宮寺がいた勝男:神宮寺が恋人役がいいかも・・鈴が来たので・・・太郎:恋人役は変更だ 家に帰る鈴:太郎ちゃんに好かれとらん泉に鈴:心に思っている人がいた 戦争に行く前に恋人がいた 無意識に気になる、泉:全部忘れている、心配するな 大丈夫、一緒過ぎて、自分の気持ちに気づいてない鈴:近いのに、何で遠いのだろう泉:行って、恋人役やってと言うてくるんチ回想シーンで子供の鈴と太郎だ追いかけっこしている 兄と妹だね・・・そこに浜子が入る浜子:話がある、おまんは、恋人役やれ、 あの学生は頼りにならん太郎:いまさら、恋人同士と考えられないそれを、鈴は聞いてしまった鈴は自分の部屋の鏡を見て鈴:笑え!■鈴と神宮寺が座っている勝男たちから激励される神宮寺も太郎がいるのに、納得がいかない太郎が、ヤボ用で出て行こうとする鈴:一緒にいてくれん 太郎ちゃんにおって欲しい 出かけるのか、うちな太郎:ハチキンの山猿が何をいうとる鈴は駆け出し、部屋で一人泣く浜子が来て、クロ松が来たことを知らせる鈴は、泣き出し「何ちゃないき、何でやろ、かまわんき」浜子は優しく抱く 鈴は、涙が止まらない相武さん、可愛いです赤いバラを持って走るクロ松その前に立つ太郎■オリオン座には、クロ松が来ない太郎が完全にクロ松を打ちのめしていた血が飛び散り、倒れていた夜は、ライスカレーだった太郎は、鈴のジャガイモを取るが許す口喧嘩にならず 太郎リンリンも、不発だ浜子:自分の手に胸を 反対 胸に手を劇場のテーブルを拭いていた太郎:何をおこっちょる鈴:怒ちゃせんきに、太郎ちゃんばかり頼らん うちも、大人にならんといかん太郎:それもそうだ、もうじき20歳だ 大人にならんと鈴:太郎のアホ、死んじまえ バケツの水を掛けて、走るメリーの店に行く鈴:お酒・・勝手にビールを飲むメリー:それが大人の味鈴:うち、子供にしか見えんかメリー:みそかっす鈴:何じゃ変わらんき 一緒に来てと言うた、メリーさんお所にいたんじゃ?メリー:そうじゃに鈴:苦い・・・オリオン座で、太郎が掃除をしている泉が来て、鈴がいない太郎は探しに走る 波の高い海岸だ 神社だ勝男も走っている 息を切らし倒れる太郎は、メリーの店に行く鈴は、初めての酒じゃ 倒れとるメリー:言ううとらん、鈴、気にしていた 子供にしか見えんのか、お似合いだ太郎:鈴はいつまでも、妹だ背負った背中で、鈴:太郎ちゃんのアホたれ回想シーンだ太郎:記憶が戻ったら、オリオン座の生活を忘れる医師:どうなるか分からん鈴の部屋に帰るとクロ松がいた鈴を離し、オリオン座の前でクロ松と喧嘩だクロ松:人の恋路を邪魔する奴は太郎:勘違い野郎、よく聞け、鈴はワシの恋人なんじゃ ワシの鈴に手出すなやそれを嬉しそうに鈴は見ていた(キャスト)四万十 太郎、小泉 旭 (二役) ... 長瀬智也 岸田 鈴 ... 相武紗季 クロワッサンの松 ... 佐藤隆太 神宮寺くん (後のジェームス) ... 大倉忠義 (関ジャニ∞) 小日向 泉 ... 大河内奈々子 ゲルマン ... 飯島ぼぼぼ メリー ... 遠山景織子 芥 川 ... 秋山竜次 小日向 晋吉 ... 西村清孝 愚連隊A ... 越村友一 愚連隊B ... 澤田誠志 タバコ屋のチン毛さん ... 比佐一成 漁師のパンティくん ... 明樂哲典 松 中 ... 小野 了 山之内の親分 ... 古谷一行 (特別出演) 清川さくら ... ジュディ オング (特別出演) 鯖 子 ... 斉藤由貴 岸田勝男 ... 高田純次 岸田浜子 ... 風吹ジュン (スタッフ)脚本:サタケミキオ プロデューサー:磯山晶 演出:坪井敏雄、金子文紀
2007.11.02
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