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上原ひろみも上原彩子も同姓の親しみもあるけど好きだ。上原彩子のほうはゴルファーじゃないほう。 上原ひろみが情熱大陸に採り上げられた頃、まだ大きな荷物をもってカナダ行きのバスを待って居たりした。なにもかも自分でするまだ10代で愛しかった。それからあっというまにメジャーに駆け上がった。駆け上がり始めの頃、大阪ブルーノートのライブで体感できた。 先日、上原彩子はラジオでインタビューされていた。上原ひろみも上原彩子もどこにも居そうな女の子があっというまに蝶になったけれど、話しぶりがまだどこにも居そうな女の子みたいでいい。 10年前のチャイコフスキー国際コンクールで一躍有名になったのだけど、ラジオでその時の演奏録音が聞こえ始めると即座にワンフレーズを発した。あ、今より上手い! ラジオで思わず笑ってしまった。 その屈託のなさも好感なのだけど、そういうことはあるだろうな。自分の最高のパフォーマンスが発揮できる環境がその時すべてシンクロナイズしたのだろう。
May 31, 2012
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今になって気づいたことがある。重罪という用語の意味です。重いから重罪なんだけど、重罪の自覚もないことは重ねて重罪なのであって、この重ねて重罪であることのほうが深刻だ。3.11後の原子力ムラのムラびとたちがそれである。百歩譲って去年の事態は想定できなかったとしても、起こってからの重罪の自覚のなさこそ重罪なのだ。その結果として、こんな史上稀なる大惨事の進行中なのに原発を再稼動する寄りきり政治が行われようとしている。去年から、すべては再稼動に向けて、再稼動せざるをえなくなるように怠慢と無責任と傲慢とが権力を悪用してきた。権力というものはそういうものなのだろう。権力というものはそういうものであってはならないと思うのに、所詮人間には無理なのかもしれない。天罰が迫っているのかもしれないのに。
May 29, 2012
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住む場所を選んだ経験がない。親の世代が選んでいたからだ。でもその選び方には終生感謝している。 都心に近い駅。駅から徒歩10分以内。閑静、水路沿い。などなど詳しくはもっといろいろあるのだけれど。 いつも通りすがりに眺めるこのお宅も水路沿いだ。その立地をビジュアルでさらに生かしているところにこの家の見知らぬ主をいつも賞賛している。
May 29, 2012
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古家の瓦が落ちてちょっと手におえない状態ではあるのだけど、外注したらきっとあれもこれも危ないと言われるに決まっていた。なので、自分で取り繕うと材料をホームセンターに買いに行った。車を使わない僕の場合、大型化して遠くにばかり立地するようになったホームセンターはとても困るのだ。まして木工をするようになって、不便なことといったらない。 今日の午後は例によって雷雨も竜巻もどこかで起こりそうだったので、ほんとうは行きたいホームセンターを諦めて、いちばん近い、たぶんいずれつぶれるほうの店に行った。でもその道すがらには、地元の成功した人気店があって、つい出来心で寄り道したのだった。それがこの画像になったというわけだ。 でも、今日は甘い話は出来ない。ようやく国会の事故調委が当時の首相であった菅さんを呼んだ。受け答えは予想通りだったし、事実もだいたいあそうだっただろうと思う。あの時点で国家の責任者があのような状況になるのは僕には理解できる。ほかの対応方法はあったのか。僕には分からないし、自分ならこうするということを言える人も居なさそうだ。 東電から駐在していた人物も多分どうしようもなかっただろう。菅さんが業を煮やして直接行動をとったのはとてもよく分かるしせめてそうしたからまだよかったというのが僕の見方だ。でも、とんでもない行状を行ったという者が国会や役所や東電では多いのだろう。そういう人間模様もよく分かる。企業の中でもよくあるけれど、トラブルはどういう場合にもそういうものだ。菅さんは国会のヒアリングで結語として脱原発の必要性を述べた。 事故が勃発したときの取るべき行動も大事だけど、責任回避や権力争いや個人攻撃で終始している感がある。東電の言動を見ていると自分が起こしてしまった事態をまるでdisasterだとは知らないフリをしている。政治家達もほんとに本気にならないといけないことは本気にならないままで、もう1年以上失ってしまった。脱原発を真剣に唱える人は今でも阻害され、ムラは生き延びて強くなってさえいる。この夏の混乱で余計に強くなることだけはあってほしくない。
May 28, 2012
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もともとはこの中央に咲き誇っていた。今はかすかに足元にふたつの跡継ぎがなんとか生きようとしている。 でも、近くのハンギングの足元にも飛んで生まれている。 でも、石垣から生まれたこれはいちばん頑張る器量良しさんである。 カンパニュラアルペンブルーはブルーでもなく紫でもないから青紫とでもいう色だ。 カンパニュラはすごく種類が多様化しているので、どういうふうにしてこうなったのか不思議だけれど、僕はこういう小花が好きだ。 カンパニュラは釣鐘草や風船かずらとも言われているらしいけれど、本来はそういう形状の花が主流らしい。 なので、よく分からないけれど通りすがりに見つけたこれなども、カンパニュラなのではないかなあと思うのだけど。。。
May 27, 2012
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うちの15ヶ月児の場合、コトバは遅れ気味なんだけど、最初のコトバがイケアだったのはこれはオウムのようなもので、今二番目のコトバは意味を伴っている。しかも頻繁に発するのだ。それは、い~~~~~やっつまりノー!なんだ。 最初にノーと言うべきだったことが言わなかったために取り返しがつかなくなるというのは原発だけじゃない。ノーっ!は大事だよ。 僕が住む街はヘアサロンと開業医が物凄く多い。 このヘアサロンのキッズ部門はこんな感じだ。うちのキッズはそういうところはノーだろうけれど、これはこれで痛快なインテリアだ。
May 26, 2012
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一昨日、Estyで同じ人に5種類オーダーした。相手の手数を考えて出来るだけ複数個探すことにしている。 で、すぐ昨日メッセージが来た。すぐパックして郵便局に走ったがもう6時越えていた。それにその包装ではだめで、そこの箱を買った。でも、明日は祝日で、そのあとは週末で休みだから、今受けても出すのは月曜だし、月曜にまた来るように言われてがっかりした。どうお詫びしていいか、申し訳ないことです。月曜日にまっさきに行って来ます。追伸、日本の文化を尊敬していますので、嬉しいです。 とのことだった。 プロフィールではヨーロッパとだけ書いてあって、どこの国の人かは分からないけど、祝日がスラブのなんとかだというから先日のLatviaの人に続いて珍しいご縁になるかもしれない。古いものにはそれぞれすべてそれを使っている人の人生のオンリーワンのドラマを孕んでいる。モノはすべて人が作るからそれだけでも心があるけれど、使ったものには使った人の人生が映っている。 Estyはハンドメードとヴィンテージのモールだけど、覗くのが怖いほど魅力に溢れている。
May 25, 2012
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一昨日、Estyで同じ人に5種類オーダーした。相手の手数を考えて出来るだけ複数個探すことにしている。 で、すぐ昨日メッセージが来た。すぐパックして郵便局に走ったがもう6時越えていた。それにその包装ではだめで、そこの箱を買った。でも、明日は祝日で、そのあとは週末で休みだから、今受けても出すのは月曜だし、月曜にまた来るように言われてがっかりした。どうお詫びしていいか、申し訳ないことです。月曜日にまっさきに行って来ます。追伸、日本の文化を尊敬していますので、嬉しいです。 とのことだった。 プロフィールではヨーロッパとだけ書いてあって、どこの国の人かは分からないけど、祝日がスラブのなんとかだというから先日のLatviaの人に続いて珍しいご縁になるかもしれない。古いものにはそれぞれすべてそれを使っている人の人生のオンリーワンのドラマを孕んでいる。モノはすべて人が作るからそれだけでも心があるけれど、使ったものには使った人の人生が映っている。 Estyはハンドメードとヴィンテージのモールだけど、覗くのが怖いほど魅力に溢れている。
May 25, 2012
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柿の木には柿の花がいっぱい咲いている。 秋は豊作かもしれない。でも、 でも、今年の夏は特に難関だ。政治的には消費税増税と原発再稼動がある。ほんとは原発再稼動のほうが歴史的な重大事だと思うけれど、国会は消費税一色だ。税と社会保障の一体改革という美名に騙される国民は少ないのに、買い物するときに5%余分に払うぐらいは仕方ないだろうと多くの国民は根負けしはじめている。増税の前にすることがあるだろう、という正論は今ではもう精彩を欠いている。官僚機構の勝利前夜の様相になった。自民党はもともと増税したがっているから、野田さんと最後は組むだろう。国会のただの大迷惑男に過ぎない小沢さんは来週野田さんともったいぶった会談をするそうだけど、互いにアリバイ作りするだけのようなことになるだろう。 原発の安全性はほとんど信じられていないのに、関西電力管内は依存度が大きすぎて夏を前に府県民は根負けすると思う。東京人とちがって、一声で一斉に動く様な関西人じゃないからだ。計画停電は今の電力会社のシステムでは危険すぎる。橋元さんさえ、夏だけ再稼動というのもありと言い始めたらしい。 増税も再稼動もほんとはそうなってほしくはないけれど、あるべき政治家が絶滅危惧種になっている現実から、騒がしくて暑苦しい夏になるのだと観念しています。
May 24, 2012
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お笑いは関西特に大阪人が圧倒的に人材豊富だと思う。僕は兵庫人だし、特に贔屓目に見ているわけでないのに、普通のテレビの番組であっても、在阪局と東京の局のスタジオが途中で切り替わる番組だと一気に空気感も変わって醒めちゃうのは東京の局にスイッチされた時だ。 桂三枝はもう大御所に到達したけど、そのせいか日経の私の履歴書に出番が回ってきている。僕は毎日楽しみで読んでいる。創作落語を作るときも絵コンテを描くのだという。絵コンテが創作の設計図になり、そうすることで演じるときもリアル性が湧くのだという。子供のときから絵も好きだったらしくて、今日その一枚が載っていた。 絵だけでも仕事に出来た人かもしれない。履歴書を読んでいると、良くいろいろ覚えているなと感心するけれど、それは苦労もしているし、考えることの出来る人でもあったからだろうという気がする。自分は苦労も少なかったし、考えることも少なかったなと思い知らされる。だから僕が履歴書を書いたら、あそこまで詳しく書けないだろう。覚えていないからだし、覚えてしまいそうな事態が少なかったからだと思う。 幼少の頃も、青少年期もよく考えよく実行している。知名度が上がってからでも、一体いつそんな時間があるのだろうと思うコトをいろいろしている。読み逃している人も今月1日から読み返したらいいよ。 芸能人に限らないけど、大成する人は考えたり実行したりする密度や速度が凄いのだと思う。それを能力というのだろうね。
May 23, 2012
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カンパニュラアルペンブルーは好きな花のひとつ。 でも何年か越えると消えてゆく。 消えてゆくけどどこかで再生してくるのもアルペンブルー。 石垣の間から出た芽が花をつけ始めた。
May 22, 2012
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カンパニュラアルペンブルーは好きな花のひとつ。 でも何年か越えると消えてゆく。 消えてゆくけどどこかで再生してくるのもアルペンブルー。 石垣の間から出た芽が花をつけ始めた。
May 22, 2012
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僕のリンゴコレクションに久しぶりに新顔が増えた。新顔は、イギリスから来た。イギリスの何処かの家から来た。 フランスからも来た。フランスの何処かの家から来た。 売る人がいるから買う人もいるということなのだけれど、我ながら、変かな??
May 21, 2012
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みんなげんきだ日曜日。
May 20, 2012
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半年も前に頼まれたモノがやっと渡せるようになった。 同時進行でふたつ作った。 4本の脚の外側のエッジ部分をちょっとこだわってみたのだけど、当初の考えでは真鍮の丸棒を組み込むデザインだった。でも作業していると、深く組み込むのが難しいので、かなり浮く形になった。そうなるといずれ躓いたり掃除機がぶつかったりして外れる心配が出てきた。それで二つ目のときはくぼみをゴールドで塗装する形にした。お渡しするのはこのほうが安心かな、とそう思っている。依頼者に選択してもらうか、それとも安心なほうでお渡しするか、それはまだ考え中。
May 19, 2012
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カッコいい消しゴムって 要らないのに買ってしまう。
May 18, 2012
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政治家なのにまともに政治は出来ない者ばかりであるために、大阪の橋元市長には期待する人が少なくないし、僕もまたそのひとりだ。 でも、彼にも困ったところはある。 公立学校の教師の国旗や国歌に対する態度に関しての執拗な強制や市職員の刺青に嫌悪感を露にしすぎてその有無を全員に申告させるなどいくらなんでもやりすぎている。反国家的人物や反社会的人物の排除は必要だけれど、やりかたは間違っている。権力というものをそういうふうに振り回してはならないし、自分が多くの指示を受けているという思い上がりの類だ。一歩下がって、彼に期待したいから大目に見るとしても、その種のことで危険なのは迎合するタイプの人々、何かに傘をかぶって行動するタイプの人々を生むことだ。そうなると圧政という最も忌むべき状況への素地をつくってしまう。歴史上、暴君や狂った独裁者のために大多数の普通の人々の人生が破壊されることは繰り返し起こっている。でもそういう狂った社会が出来てしまう大きな理由はカリスマにマインドコントロールされる病理に弱い迎合者を発生させることであり、権力側にたくみに擦り寄る処世術のためなのだ。橋元さんには王道だけを進むように今脱皮して欲しい。
May 17, 2012
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このホットリップスも結構な年数になる。 フランスは事実婚が非常に多いからまだまだ日本人には実感がないけれど、今度の大統領は以前は前にサルコジと争って敗れた女性と事実婚だった。だから政治家同士の家庭だった。今一緒の女性はジャーナリストだという。ということは、職業柄は厳しい目をもっているはずだから、新大統領は男性としても仕事人としても女性から合格をもらっているということになる。サルコジのような尖ったところがあまりない人物らしい。 つい半世紀前はまだ日本人は今ほどフリーセックスではなかった。これから半世紀ではきっと日本も事実婚が普通になるのかもしれない。 オバマさんは最近、同性の結婚も認める考えに傾いたとかと聞いた。さすがにそれはついていきにくい考えだけど、結婚ってなんだろうという深みが見え隠れするテーマでもある。
May 16, 2012
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May 15, 2012
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政治生命をかけるべき課題には取り組まないから、 二大政党がどちらも消費増税では利害が一致しているというおぞましいような状況に世の中も慣れてしまって議員たちは結局はおぞましいようなやり方を展開して漕ぎ着けるだろう。そういうお芝居は見たくもないけど、そうなると思う。恩恵を受けるのは官僚機構だけなのに。政治はなにもしないほうがまだましなのかもしれない。
May 14, 2012
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あ^~とかば~とか自分語はいくつか使い分けてるらしいけれど、この14ヶ月児はまだニッポン語を知らないし使えない。 先日、初めて発したワードは、「イケア」だった! 父母の会話から取り入れたらしい。
May 13, 2012
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昨秋依頼を受けたモノがやっと出来た。なぜこんなにかかるのか、実は自分でも不可解なんだけどね。それに、アンティーク風にとは思っていたけれど、思っていた以上にビンテージ。どういう印象を与えるのか不安だけど、辿り着いたからには渡すしかない。。。。 こんなの作って欲しいと雑誌の写真を見せられたのはもう昨秋のことだった。ソーイングボックステーブルとでも言えばいいのか、ソファの傍らに置いて針仕事やなんかの道具類が収納でき、天板はスライドして中のものを取り出したりテーブル上に置いておいたり出来る。ボックスの深さも、入れるものを重ねないで一覧できる浅さがいいということだった。 実は僕は二つ同時に作っていた。そのひとつを自転車と電車で持ち帰った。これは渡すつもりのほうだ。もうひとつのほうは、四隅に真鍮の丸棒を組み込んだデザインにした。でも、掃除やモノをぶつけたりしたらいつかは外れるかもと手元に置いて「ストレステスト」することにしたのだ。
May 12, 2012
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久しぶりに世相批判を書いていると、祟りなのか最後のほうでみんな消えてしまった。有罪無罪が問題ではなく、ただの政界迷惑男のことで国会や裁判やマスコミがジャマされる。世紀の大惨事が継続中なのに、全く悔い改めない連中が電力危機で脅して再稼動になだれ込む。 でも、書いても消えたからその程度だったのだろう。 従妹が来て昔の写真をいっぱい見せてくれた。どういう人生が待っているのかこの頃は知らなかった。でもこれは戦時真っ只中。
May 11, 2012
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バルト海地方の国Latviaがニュースになることはめったになく、日本人には馴染みがないと思うし、実は僕も最近まで知らなかった。 知ったのはhandmadeとvintageのモールEstyのおかげで、しかもアメリカのキャサリンさんについで2番目に発見したlapdesk製作者だった。どちらも女性なのも興味深いけれど、そういえば日本でも木工女子は間違いなく増えていることは木工教室行っていて目撃している。 Latviaは木材産業も大きいからかもしれないけれど、Estyに出店しているEvitaのlapdeskも木製である。ショップ名をej butikとしているからクッション部もバティックを使っていて美しい。 僕は二つオーダーして、それが昨日着いた。 しっかりした作りで、ファブリックもお洒落なので、大いにシゲキされてしまったよ。 Latviaが馴染みがないのは、1990年頃まで半世紀の間ソ連の一部だったからだ。人口220万で国会は一院制、議員100人というコンパクトな国だ。NATOにもECにも加盟していて、今はご他聞に洩れず失業率も19%ある。3月に外相が訪日しているのにそういう記事あったかなあ。 日本人は33人しか住んでいない。日本のラトビア人も60人だということだ。 でも、Face Bookがあるからやはり便利だよ。
May 10, 2012
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モッコウバラは峠を越えているが、軒下にあるこのアングルもおもしろいかもしれない。 シュロの花の勢いが特別な気がする。此処が福島やその近県なら放射能のせいだと感じるだろうけれど、気象の熱帯化はやはり続いている。 ・・・ 去年も咲いてきたとゆ生まれのペチュニアが今年も咲いてきた。手の届かない場所だし、水遣りもできやしない。でもすごいなあ。。。 そして僕にとってのレギュラースタッフ、こばのランタナがそれらしく展開している。植物に親しみ始めた最初からのパートナー。
May 9, 2012
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この水車は神戸の老舗そば屋さんである東京そば正家のシンボルだ。神戸で青春を遊んだ僕は夜飲んだあとでこの店に寄ることが多かった。東京そばとは変な名前だと思うけど、僕らにはそれで通っていて、若い頃の店はこれではないのだけど、古い店も水車はあったと思う。昭和53年に今の店は建っている。 この水車は3メートルぐらいの高さがある。こんな巨大なモノは作れないし必要もないのだけど、近所の店の依頼で水車のオブジェを作ることになった。頼まれたのは博士だけど、博士にそんな時間はないと思うから、博士を知恵袋にして僕が造ることになるだろう。それで水車を見てきたのだった。 水車のメーカーではキットも売っている。でも、小さいものでも128,000円もする。これは直径60センチだから同じ作るなら1メートルは欲しい。僕が作ったソーラー観覧車オブジェは80センチだった。若干体験としては役立つけれど、ちょっとドンキホーテの気分が味わえそうだよ。 昨日、輸入商品のことで出店要請というか出店提案があったのだけど、妻とも相談してお断りすることにした。たぶん今の自分にはこの程度のことが射程範囲だろうなと思うのだ。 でもこれ結構チャレンジかもなあ。。。。。
May 8, 2012
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大型連休前に数年ぶりの方から電話があって、その用件のために今日は都心を越えてベイエリアに出かけたのだった。 今はフェードアウト中の仕事である介護用ベッドのお客様なのだけど、同時に仕事上の契約先であった会社の人でもあった。介護用ベッドのユーザーであるその方の母上は100歳になられる。ベッドは電動だから、電話は何か不具合でもと不安だったけど、そうではなかった。介護用品について歩行補助器の相談はあったけれど、輸入業ということでの用件が主だった。心動かないでもない面はあるのだけれど、将来に向けて固定的な事柄はやはり見送らざるを得ない。期間限定的な提案ももらっているので、持ち帰ってということにはしたのだけど、前向きな返事は出来そうにはない。でも、たまたま別な団体の人に引き合わせてもらったためにラップデスクのことには関心をもってもらえそうな感触があった。NPOの理事長なのだけど、長年英国総領事館におられたらしく、話が通じそうなバックグラウンドを感じたのだった。 今日は(年のわりに)若いと久しぶりに言われたので、久しぶりだったのでちょっと気をよくした。 というか、現役連中と関われて気をよくしたというまあ単細胞的なことなのだけど、地下鉄の女性専用車に一駅乗ってしまったのはシッパイでした。。。 あ、そういえばもうひとつ現役さんのマネをしたよ。 よく靴の片方に不具合が起こって修理ショップに駆け込んでいるOLを見るけど、今日は僕の靴の底が少しはがれそうになって、駅構内のリペアショップに寄った。スリッパで腰掛けて10分で315円で直してもらった。
May 7, 2012
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This morning Carps are energish and palms are energish.
May 6, 2012
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この3週間で3回4日間イベントがあったので、通り過ぎてちょっとホッとした。お天気もやっと今日は正常になった。 この1歳児はほとんどむずからないのだけど、最近ノーと言える日本人になってきて、かなり選択がきつい。 帽子はゼッタイにノーなのだ。だから、日傘代わりというか、日蝕の月の様な役目をしなければならない。
May 5, 2012
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芦屋美術館アートバザールの二日間、昨日も今日も終日不安定なお天気だった。大概の出展者は雨で濡れるのも風で煽られるのも困る。それ以前に来場者の足が止まる。 そういう体験はあるから対策はある程度していたけれど、やはり雨が降り出したり、風が舞い始めるといろいろ不都合は生じるものだ。 そういう合間にも、来場者とのやりとりが出来たりとか不都合だけではなくてよかったなという二日間だった。特に今回は長年のテニスつながりkazちゃんとコラボだったのが、彼女の出品が完売して僕も嬉しかった。 まるで人生のようなものだ。 と纏めちゃうとこれで日記は終わりでもある。 。。。 今年はラップデスクと言っているラップテーブルで、最初にこの展示イベントに出たときは、主催者美術館が用意してくれた案内ハガキを来場に不便じゃなさそうな地域の人で30通ほど出した。そのときはラップテーブルが11も売れてしまって、そのうちの10が知らせて来てくれた人のいわば好意、俗に言う義理買い要素もあったと思った。それで2回目からは誰にも案内はしなかった。それが今回は10通ほど出したのだったけれど、それはそういう機会に会いたいし来てくれるかも知れない人だった。ひとりは事前に返信が来た。予定があって行けないけど、別な日に会いたいということだった。そういうやり取りでもない限り、ご無沙汰の慣性の法則は続くままだろうから、それはそれでよかった。実際には5人来てくれて、またも好意で二人が買ってくれたくれたのだった。どちらもこだわって作ったモノなので、それぞれ知った人の手に渡ってよかった。そういうものほどいつのまにか売れていたり、知らない人に買われているとなにか物足りなくちょっと寂しいのだ。 iPad stand,iPhone standは安いし買ってくれるだろうと思っていたら、結構多くの人が見ていたけど、まずはiPad買わないと~とか言いながら去っていった。なのに、ひとりの中年女性がひとりでつぎつぎ6個も買ってくれてちょっと面食らった。半額にしたから勢いがついたかも知れない。 今回は自分で持ち運べる程度にコンパクトにしたので、帰りは少し軽くなって僕としてはこれで十分なのだった。 コラボしたkazちゃんのプリザーブドフラワーが6個完売したのはヒットだった。1^2コか3コぐらいかも知れないと、ウンが悪いとゼロもありえると気になっていたので、ほんとにホッとしたし嬉しかった。彼女もそれは義理買いと感じているらしいけrど、義理でも買ってくれる友人知人っていいと思うよ。好意でもあり、シンパシーでもあり、一種リスペクトでもあると思う。 今回手運びに徹したので、芦屋市内はタクシーにしたけれど、昨日は帰りのタクシーが対応抜群のMKだった。対応抜群なのに格安な会社だ。今では東京にもあるはずだけど、車音痴の僕がビックリしたのは、降りるときにもう勘定も終わってるからいいのに、ササッとドアを開けに回ってくれた。それが、運転席からあっという間に助手席を越えて手品みたいにドアマンになっていたのだった! 今日も帰りはラッキーだった。 木工つながりのご近所さんtomokoさんが終幕1時間ぐらいまえに来てくれていて、愛車黄色いフォルクスワーゲンに乗せてくれたのだった。僕は車音痴だから、人を車に乗せる心理が分からなくて基本的に遠慮するのだけど、なぜかノーストレスだった。彼女は誰にも好感をもたれる不思議な人で、あるがままの愛らしく人懐っこい人なのだけど、なんでもできちゃうのもまた不思議で、親子ほど世代がちがうのに全くストレス感じさせない人なのだ。 そういえば、二日間kazちゃんと一緒だったけれど、これもノーストレスな時間だったなあ。 いつも思うのだ。こういうのって本人の徳でもあるけれど、いい育て方されてるなあとどちらか親に会いたくなったりするのだ。 いや、いい育てられ方、じゃなくいい育ち方と思うべきなんだろうね。
May 4, 2012
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どっちかなあ。 どっちだろう。 実施か中止か。 芦屋美術館悩んでるだろうな。 まだ雲が覆ってるし、霧雨だ。 普通ならもう晴れてゆくと感じるけど、 今回はぐずぐずしそう。 僕が美術館側だったら中止する。 でも、事前説明会でひとりが質問して少し美術館は困惑気味だった。 出展料5000円は二日分だけど 雨で1日になっても今回は5000円にしたいと答えた。 僕はそれでいいと思うけれど、 きっと今今日の判断にはそれが気にかかるだろう。 1日で5000円は高いと感じる人が多いだろうからね。 もうHPに発表ある頃だから見てみよう。 とりあえずシュロが元気だ。
May 3, 2012
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人間のヴィンテージについてはノーコメントだけど、 庭の整理をしていたら、 廃材の中にあったgood vintage material
May 2, 2012
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ヨウラクツツアナナスは覚えにくいので、和名も難しいし、英名だと覚えやすいと分かった。 マコさんが教えてくれた女王の涙なら覚えてしまった。 モッコウバラが峠を越えて、ヨウラクツツアナナスが今クライマックス。花が今までで最高に多いので、増やす方法を調べようとしてもなかなか分からない。 ・・・ 明後日から二日間芦屋の美術館のアートバザールに出るので、準備をしていたら、2回もモノを落として、作品を傷物にしてしまった。よくあるのだ。塗装しても置いている間に埃をつけてしまうとか、いちばん多いのは積んだものが崩れて傷つくかモノを当てて傷つくかだ。ものづくりの熟達以前にモノの扱いを身に着けなくてはと思うよ。 狭いからという理由がある、狭いのにモノを増やしすぎ、という理由もある。言い訳はいくらでもあるけれど、そんなものは役に立たない。失敗王だから、 人に教えるときは失敗を未然に防ぐのは得意かもしれないな。
May 1, 2012
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