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ダルビッシュが10勝目に到達した。10勝4敗だけど、結構打線に助けられているから思ったよりも厳しい結果だ。もちろんすごいことなんだけど、彼自身決して満足していないことはインタビューの答え方で滲み出ていてちょっと胸が痛い。でも、名選手というのは経験しながら進化してゆくので、まだまだこれからなんだろうね。 念のため繰り返すけど、すごいことであることは言うまでもない。少なくとも野球選手としては惚れ惚れする男だ。 彼はイラン系日本人だけれど、今国際社会を困らせている国のひとつのイラン系ではあっても、アメリカ人にも人気なので嬉しい。 昔、近所にイラン系イギリス人かイギリス系イラン人かが数家族住んでいた。石油会社の関係だったのだけど、その家族の中に病気療養のような人が居て、パジャマ姿で散歩したり空き地にずっと佇んでいたりした。その姿は望郷の人と僕には映っていた。遠い異国の地で病をえて、不安な気持ちで過ごす人と映っていた。その家族の中には子供や赤ちゃんもいて、当時は珍しかった外国人の子供と二言三言交わすのが楽しみだった。日本人の家族ではしないことだけど、その家族の場合には赤ちゃんをバギーで駅まで連れて行って、バギーを駅の改札口に置きっぱなしにして、電車で外出していた。 バギーを改札口に置きっぱなしにしていても、駅員は黙認していたし、あのイラン人家族のバギーだなとこの街の人は分かって見ていた。 アフマディーネジャードイラン大統領はタフな交渉相手だけれど、厄介で迷惑な存在でもある。ダルビッシュを知っているのかな。どういう思想宗教も自由ではあるけれど、しばらく休暇をとって世界を歩いたらどうですか。頑張るべきことを間違ってるのは野田さんもそうだけど野田さんでは世界には関係ない。でも、世界に貢献さえできるのに原理主義と言うビョーキにかかっている。 と僕は思う。
Jun 27, 2012
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結局南極、って結局という言葉を使うときにふざけて言う言い方で、これはオヤジギャグじゃなくて以前から若い女性なんかも言っていた。 でも、南極って知ってるようで知らない。氷ばかりで島や陸地になっていて、ペンギンが居て、極寒の中を猛烈な暴風が吹いて、でも、美しいオーロラが見られれる。その程度だ。 今日、ラジオに南極観測に参加した若い女性が出ていて、湖がたくさんあると言っていた。あ、たぶんいっぱい知らない意外なことがあるに違いないと思った。 ムッシー博士はその南極観測隊の越冬隊員として参加することが最近正式に発表になった。いよいよあと4ヵ月後には出発することになり、行ったら1年半は帰って来れない。そういうわけで、僕にも他人事じゃないのだ。 博士の専門のひとつはレーダーで、その要員のひとりとして参加する。。オーロラが見たいからと志願動機を前に僕に言っていたけれど、それはある意味ほんとで男のロマンなのだし、でも実際にはその専門性で求められた人材だ。52歳だけど最年長であることで分かるようになんといっても極寒の極地、宇宙飛行士とどっちが厳しいか一概には言えない。 その観測研究のプロジェクト名はPansyですでに有名だ。今年の1月だったか、去年11月に出発した「しらせ」が昭和基地に接岸できない事態が起こった。例年にない大雪のためで、研究機材や物資の荷卸に困難を極めたそうだ。大雪は観測体制にも影響して計画の遅れが生じたらしいけれど、この5月稼動にこぎつけられたという。その観測体制がフル稼働するのがムッシー博士も参加する54次南極観測隊で、この11月に出発するのだ。Pansyの状況資料によると、後半にこういう記載があった。 今後、大型大気レーダーでのみ観測可能な鉛直風の推定などを行い、物質交換に関する定量的解明を進めると共に、ブリザードをもたらす極域低気圧や、オゾンホールに関連する極成層圏雲などの極域固有の現象に関する研究テーマに取り組んでいく予定とした。また、2012年11月出発予定の第54次隊では、海氷の状況などが平年どおりであれば、アンテナ全数を使用したPANSYレーダーのフルシステムを稼働させる予定だ。フルシステムによって地上1kmから500kmの対流圏・成層圏・中間圏・熱圏/電離圏の観測が可能となり、環境が苛酷であるためほかの緯度帯に比べて遅れがちであった南極大気の観測的研究に大きな進歩がもたらされることが期待されるという。これによって、地球気候における極域の位置づけがより明確になり、気候の将来予測の精度向上に結びついていくことになると研究グループはコメントしている。 博士の健闘は確信しているけれど、医師2名が隊員の中におられるとはいえ、極地生活は想像もつかない。一方で、僕自分自身もこれからの2年間どういう状態で居られるのかも問題と言えば問題だ。 いや、個人の問題よりは、日本のほうが極地よりも極地になるかもしれない。増税と再稼動しかできない政治の行く末のほうが厳しい。
Jun 26, 2012
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昼は大阪帝国ホテル、夜は甲子園ノボテルだったけど、好みはやはり後者だ。宝塚ホテルも好き。 ということは、都心より離れているけど都市型というホテルが好みなんだけど、好みという意味ではほんとうは、ヴィンテージなホテルのほうがもっと好みだ。奈良ホテルなんかは今はどうなっているのだろう。東京なら、今残っているそういうホテルは山の上ホテル本館ぐらいだろう。あの建築設計のために部屋の天井が斜めに傾斜した安い部屋によく泊まった。作家がよく利用した畳敷きの部屋にもなんどか泊まった。文化人が多かったから気後れはしたけれど、好みのホテルとしては唯一残存している。でも、こう書いても、もしかしたらもうなかったりするかもしれない。それほどご無沙汰だからだ。古い赤坂プリンスの木のきしむ音がする階段も好きだった。古い雅叙園観光ホテルも大きなエレベータがアート作品そのものだった。1日5ドルニッポン旅行という本で外国人に知られていて、ベトナム戦争の休暇中の兵士がたくさん泊まっていたりもした。バーでそういう戦争に行くなとカラんでしまって、なぜか電話番号を教えたらしく、後日英語の電話がかかってきてさっぱり喋れずに大恥かいたりもした。今は亡き小田実が反戦運動を身を挺していた頃だ。 いくら高級でも、大きなホテル、大きすぎるホテルは好きになれそうにはないな。
Jun 25, 2012
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デスクの前にミニファンをふたつ置いた。エアコンは今年も封印する。 Etsyで見たアメリカの古いウチワvintage fanが今日届いた。アメリカでも宣伝用のウチワがあったのだ。しかもこれは、1940年とされている。裏の広告内容からすると信憑性もあるみたい。 this is from Maine,U.S.A 実は僕が生まれた頃に、アメリカではこれが広告用に使われていたらしい。 今日は好きなSisselの誕生日だ。 僕自身は生まれて26,835日目です。 By the wayToday is 26,835th day since I was born.
Jun 24, 2012
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博士の南極観測隊入りが発表された!!
Jun 23, 2012
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何も期待しなきゃよかったのだろう。そりゃ改革は困難な仕事だし、脱原発も途方もない難業だ。 家ないから、と図太くマンションのロビーに泊まる若者に今困っている。無能な政府に怒りが湧いてきていたものだから、最初出くわしたときはさすがに憤りから、そんなこと言われても知らん、住居不法侵入で面倒なことになるよと反発した。ポスティングしているのを妻は見かけたことがあるらしくて、やさしく話しかけるので、関わるな、とも制止したりした。ロビーのすぐ傍に住んでいるから男は僕らがどこに住んでいるか知っている。なので、恨みを買いそうで落ち着かない。男は少し前に3夜連続で泊まって、いったん居なくなったけれど、また現れた。そのやりとりの翌日から昨日で二日連続で現れないけれど、今日みたいに台風だと却って気になってしまう。通報したら連行されるから排除することは出来るのだけど、たぶんそういうことは繰り返している気がするし、通報するならしろという口ぶりだった。いくら事情はあるとはいっても、あからさまな迷惑行為をすることが許せないから、その男に憤りを感じるけれど、それにクスリが蔓延しているし、刃物を持つものも多いからなんともいえない嫌な感じだ。そのうえ、居なくなると気にもなるし、家がないからと言って住居侵入せざるをえない社会のなさけなさにも怒りがこみ上げてくる。ポスティングでは家賃も食事もきびしい。たとえ健康で文化的ではないにしても、せめて最低限度の生活を保証してほしい。政治自体が憲法違反状態なのだ。
Jun 19, 2012
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悪政とはどういうものか。国民に銃を向けるようなのも悪政だけど、すべきことはしないでおいて、増税を押し切るのも悪政だろう。どっちがより悪性だろうか。もちろん前者のほうに決まってる。悪性にもいろいろあるということなのだろう。 近所のお屋敷の幼児が門の前でガウン姿で座っていた。若い母親の話だと、出張マッサージ師が来るのを待っていたそうだ。お客さんはその5歳の健常児なのだった。その子は長靴が好きだそうだ。先日雨でもないのに長靴を履いているので、今日は履かなくていいのに、と言うと心が雨なんだよ、と言ったそうだ。 週末、完全梅雨モード。
Jun 16, 2012
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世に言うオヤジギャグは今までの男社会では男は大概言葉で仕事してきたための後遺症というか得意部分の副産物だから僕も含めて哀れだけど同情に値する。でも、言葉で仕事する政治はもう終わっていなくてはならない。 国会日程上のポイントの15日が終わろうとしている。毎日増税より切りのためのあざとい言葉の調整が続き、言葉の調整で終わるのだろう。こういうのお得意の知恵袋官僚たちのサポートで、いつものとおりあとでどうにでもなる誤魔化し文書で完結する。増税だけが目的なのは最初から最後まで見え見えなのにマスコミ含めて国民にパワハラしてるのは許せないけれどもそれが現実というものなのだろう。 消費税が問題なのではないのに、消費税が問題であるように目つぶししたのはもう早くから成功しつつあった。マスコミジャーナリズムも死んでしまったのだろう。 消費税自体は倍増でも三倍増でも構わない。いずれ4倍の20%まではいくだろう。中学のとき、憲法を習った。健康で文化的な最低の生活の権利ということを習ったとき政治は大事なことだと気づいた。政治はそのためにだけ存在してほしいと思った。消費税などという最も安易な集金マシーンを発動することは最後までほんとは避けないといけない。消費税以前の諸課題など自分には解決能力はないと野田さんは自分のことをよく分かってはいるのだろうけれど、増税だけはさせてというなら、それなら増税の被害者の身になってみなければならない。最低の生活を共有できるぐらいの感性を持って欲しい。
Jun 15, 2012
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小沢さんのような、ただの政界オタクのような人物だろうと思うのに迷惑かけっぱなしだから退場してほしいとずっと思っている。政治資金の法律に違反してるかどうかなどはどうでもいい、計量不能だけど国会議員たちに無駄な時間を浪費させた罪は深い。でも、そうであっても私生活を暴露しすぎるのはどうかと思う。政治家として人格的に不適だという主張だろうけれど、小沢さんに群れる人たちにはかなり打撃になるだろう。ということは、野田さんは小沢さんを切り捨てやすくなったし、自民党は民主党政権に増税をさせたうえで、増税と再稼動で評価を落としただけでなく小沢一派切捨てで弱体化した民主党には絶対有利な状況で選挙を向かえることが出来る。 でも、自民党も民主党も国民の支持は少ないからいったいどういう選挙になるのだろう。その前に民主党は選挙を先に延ばしたいし、政権党が選挙をしたくないというなんか民主化が遅れている国みたいでいやだな。
Jun 14, 2012
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議員達や大臣や首相などの言動がますます国民とは無関係な自分たちの業界の内輪だけのものになってきた。言葉では国民の理解とか目線とか多用するのだけど、ますます口先だけの言葉の世界になってきた。官僚達からは厄介な連中とも思われながらも、官僚達の思う壺に落としどころが見えてきている。今の日本社会はどうかしている。マスコミも国民の立場には立っていない。組織的権力の傘のもとにある人たちは全員与党の体制になっている。 小さな出来事のようだけど、財務省の役人が大学に講義に行っても、今は消費増税の世論形成のために決まってるのにそんな権力の乱用にも学生運動も起こっていないようだ。大学当局も仕返しを恐れて理屈をつけて容認しているのだろう。おかしいことをおかしいと扱えない社会はとても不健全だ。 おかしいといえば、再稼動の世論調査などはおかしすぎる。そういうものは福島で実体験中の何十万という人々だけを対象にして行わないとただの非現実な代物だと僕は思う。福島の人でないと答える資格はないとさえ僕は思う。おかしいのはお前だ、という人もいるだろう。いや、そういう人ばかりのようなのだけど。
Jun 13, 2012
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無党派であることは落ち着かない心地がするものだ。人は何かに所属したり、群れたり帰依したりするほうがいいのかもしれない。 無党派でなくても、少数政党の議員は大変そうだ。民主主義の基本は選挙だから選挙で少数の支持しか得られなかったら仕方がないのだろうか。民意として少数という解釈になっている。でも少数政党の者が言うことのほうが正しく聞こえるのはなぜだろう。それは責任がないからだという人が多い。ということは、責任のある人は重い責任は回避しているからなのだろうと僕は思う。正しいことを実行するのは誰でも難しいことなのだ。難しいから頼んでいるのにそれを出来る指揮者が育たない。 やっと長すぎた権力をほぐしたはずだったけど、政権交代は大掛かりな手品みたいなものだった。日本の政権は永田町にはなく、霞ヶ関にあったから選挙でどうなろうが不変であって、確執を通じて却って強固にさえなった。その帰結のひとつが消費税を2倍にするという最も優れた集金マシーンの発動だ。 2大政党が束になって増税を押しつけるのだからもともと消費税増税派は楽勝なのだ。 原発問題も同じだけど、2大政党が同じ体制の中にあるために少数党の者の主張をまた厄介で面倒なことを言うという態度で接している構図はとても不健全だ。 維新の会などの今後は未知数だけれど、今が維新の夜明け前ならいいのだけど。 テニスもしないし 雨だとがっかりすることはなくなった。雨が降ると水遣りがカットできて、24時間が24時間30分ぐらいになってトクする感じ。
Jun 12, 2012
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無宗教、支持政党無しだけど、政権交代は詐欺みたいなものだったし、野田さんは実は自民党の人らしいし、原発と消費税では平気で嘘の言える人物だ。シリアや特殊な国のように国民を殺戮することだけはないけれど、国民のために仕事をしている人ではない。今日びっくりしたのは、財務省の役人が大学へ出張講義に行っているそうだ。財政の講義という名目で消費増税の必要性をPRするためらしい。国家権力といういちばん忌まわしいものを傘に着る者が現れ始めた。そういうものの忌まわしさを知る人は世の中でも少なくなってきたので、こんなこと言ってもただの面倒なヤツだ思われるだけだろう。 紫陽花の古木が衰えた足元には原種帰りした子株が可憐に咲いている。
Jun 11, 2012
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再運用する大飯原子力発電所から92キロのところに住んでいる。福島のときにアメリカは80キロ圏外に出るよう判断した。一番近い原発が92キロだから、今度原発が崩壊しても僕は追い出される可能性は少ない。だから個人的には利害はない。でも、今夏再起動して10月には止めてほしい。原発は止めてあっても手に負えない危険物だ。その危険を解決できる技術は存在しない。 菅さんは皆と一緒でパニックになり、過剰介入して批判されているけれど、原発のような危険なものが制御不能になったときにパニックにならない者はいない。過剰介入せざるをえない状況にさせた東電こそ責任は重いのに、過剰介入で事態の対応に支障が生じたというのはたちの悪い責任回避の悪知恵にすぎない。もちろん、その前に原発こそ悪の根源なのだ。でも、その過ちを認めて根絶することこそが去年明らかになった正義なのに現状はいったいなんていうことだろう。全身麻痺症状が不治の病のようになっている。もうわざとらし議論も専門家の説明も要らない。去年起こってしまって収束の見通しもつないない現実だけで十分だ。 危険を承知で経済・社会を守るために再起動せざるをえません、巨大な自然災害や特殊な組織の攻撃に対しては安全ということはあり得ないことは心得てください。原発がなくても電力が不足しない期間は止めます。止めて、廃絶と無害化ののための長期計画に取り組みます、と宣言するのが政治家の使命だろう。なんのために政治家になったのですか。
Jun 10, 2012
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権力というものはほんとに凄いものだ。人類が過った最後のものかもしれない原子力発電をまるで不可侵の神のように扱うムラ社会に加担するしかなかったただの太った男のために国民は危うい時代を押し付けられている。わざとらしいパフォーマンスには脅しの影さえ見せている。 悲劇の中の千載一遇の好機を真剣に取り組まなかったのだから、暫定的な再稼動をするしかないと僕も思うけれど、その太った男の草稿には肝心のことは書いていなかった。
Jun 9, 2012
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今夕方5時半。 再稼動のことで首相が6時から国民に話すという。そんなの聞くものか。 原発が安全じゃないことは経験している真最中なのに、首相の手に負えないようなことを話すなんて無責任すぎる。停電は困るから危険極まりないけど再稼動しますというただそれだけのことなのに、わざとらしいもったいぶった子供だましの繰り返しはもういいかげんにしてほしい。 今関西人の多くは蒸し暑さと真夏の予兆のなかで、危険だけど停電がなくなりそうでほっとしている。人間はそういうものだ。とりかえしがつかない事態が生じた時にはあのとき自分たちにも責任があったなと省みるだけだ。 真夏と真冬だけ再稼動する、という現実策しかない気がするけれど、いやそういうわけにはいかないというだろう。電力対策ではなく、まだムラの利権と強欲とひとりよがりの時代に居る。福島を中心に未曾有の悲劇が蔓延すしている真っ最中なのに、誰一人逮捕もされない異常事態なのに、人の痛みが分からない者が統治するような国は、地球上ほかにもあるけれど、だからやはりそういう権力機構は早く壊さないといけない。
Jun 8, 2012
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梅雨入り間際の爽やかデーだった。 梅雨が好き、という人は少ないだろう。いなくはないだろうけど、とても少ないだろう。いやだなあ、と感じる人が多いと思う。 なんどもなんども梅雨が近づくといやだなあと思い、なんどもなんどもなんとか通り過ぎて、長い暑い夏がまたやってきて、それもなんとか通り過ぎるということをなんどもなんども繰り返してきた。 繰り返し効果が少しづつでてきて、仕方ないと受け入れるようになった。なにごとも速く過ぎるよりも過ぎないことのほうがよくなってきた。時間が速く過ぎすぎることを懼れ始めたからだ。いやな梅雨でもいいから、時間よ、そんなに早く過ぎないでくれ。今はもうテニスも出来ないで居る。だから、雨でも平気だよ。どうぞごゆっくり、というわけさ。
Jun 7, 2012
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http://www.etsy.com/listing/95702439/lapdesk-with-mousepad?ref=sr_gallery_4&ga_search_type=all&ga_includes%5B0%5D=tags&ga_search_query=lapdesk&ga_facet=lapdesk&ga_includes%5B%5D=tags&ga_view_type=gallery Etsyはお気に入りのハンドメードとビンテージのモールだけど、とてもシステムがよく出来ているので、僕も試験的に3点だけ出している。 ハンドメードと言っても、相当プロフェッショナルなものが多いが、基本的には個人が出店者だ。取引は個人と個人の直接取引となるが、システムがよく出来ているからコミュニケーションもとてもとりやすくて洗練されている。よくある「評価」なども、ただ評価するだけじゃなく、使っている様子の画像なども同時投稿できるようにもなっている。出品するときも、実にシステムがよく出来ているので、言語のバリアもあまり感じなくて済む。 システムがよくできているだけでなく、とてもセンスがある出品が多いし、とても大規模でグローバルだ。なのに個々の取引が直接であるために取引自体が手作りっぽくてパーソナル感がある。 先日ビンテージの金具を買ったとき、売主はヨーロッパとだけしか書いてなかったけれど、実際に送られてくるとブルガリアだと分かった。ラップデスクがラトビアからだったのに続いてサプライズだった。その注文品のパッケージに実は注文していない小物がこうして入っていた。 注文したのはこれじゃなくこの5つだった。 前にもイギリスの人が、商品と一緒にハートフルなものが入れてくれていた。それに名刺もセンスがいい。 僕はもういろいろ15点も買ったけど、自制するのが結構難しい。そのわけは楽天なんかの広告メールとちがって、その都度実にうまく出品内容を編集して勧めてくる。いつもどれか覗きたくなってしまって毎晩困ってる。。。
Jun 6, 2012
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マウスをどうしても触りたがるので、 それを隠すとニッポン語まだ知らないものだから、iiiiiiii^^^yahと体を曲げて抗議する。で、さっきまでもてあそんでいたペットボトルを渡してごまかそうとすると、それではないという態度で拒絶してペットボトルを床にたたきつけることでニッポン語の代わりにする。それで通じるものだから、彼は一向にコトバの必要性にまだ目覚めないようなのだ。 昨日の面接の様子を褄が娘に電話取材した結果では、娘の横の大人用の椅子に腰掛けさせたのだけど、先生がよかれと思っておもちゃを差し出したところ、彼はいまそんなもん要るもんか、とばかりに前に棄てたのだった!先生は**ちゃん(先に世話になっている兄)とは違いますねえ!とコメント。 で、大人用のその椅子はキャスターつきだったらしくて、足でテーブルの脚を押したのか椅子が後ろにずれ始めて、驚いた本人はとっさにテーブルを両手で捕まえて、その様子に一同爆笑となったのだそうだ。 かくして近く15ヶ月児の社会参加デビューが始まる。
Jun 5, 2012
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ふたりの視線のその先は、 You tubeなんだけど、 普段テレビを見せない家庭にいるので、 釘付けになってしまう。 背後の15ヶ月児も同じ症状になってしまう。 でも日ごろの上下関係があって、背後から見ていて、膝を立てて脚を後ろに出してみている兄のかかとを噛んでけん制している。 コトバが遅いせいもあって、本能で生きている。 で、この15ヶ月児、今日は「面接」だそうだ。保育園のだけど、想像しただけで可笑しい。 最初のコトバはイケアだったけど、それはオームレベルで、言語としてはまだNO!の意思表示のiiiiiiiiiii^^^^yah!!しか言わない。ほかは擬音の調子の変化形で意思表示する。なんか問われたら、bueee^^^^とか言って指差すかもしれない。
Jun 4, 2012
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木工で作りたいと思っても難しそうなモノがある。特に軽くて持ち運びできる組み立て式となるとそうだ。 来月、美容室のお休みの日に手作り展をするというのに誘われて出展するのだけど、スペース割りが90センチ×60センチなので、これを探し当てたのだった。 持って行くときはこうなる。 自転車か電車でしか移動できない僕には痛快な商品設計なのだ。 アウトドアグッズには魅力的なものがいっぱいある。 実はこれももうゲットしてスタンバイ中だ。 キャンプにいくつもりじゃない。 秋の美術館のアートバザールには使えるだろう。直射日光を避けたいモノにも便利だし、身を隠しておくのにもいいのさ。 これもまた 持ち運びは楽勝だ! これを映した時、 テニスのラケット程度なので、 テニス忘れてこんなのに悦に入ってる自分がちょっと哀しかった。
Jun 3, 2012
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ふたつ同時に作ったので、こうして実際に見比べて選んでいただくことにした。 今日ようやくその日が来た。 結局こちらが選ばれた。 違いは、脚にある。 真鍮丸棒をアクセントにしたものは、もしも掃除機が当たったりしたらいつかは取れるかもと、そうでないほうをお勧めしたのだけれど、真鍮丸棒つきを選ばれたのだった! 実は製作者としては安全を期したかったけれど、本心としては真鍮丸棒つきが気に入ってはいた。だから惜しいようでもあるけれど、選んでいただいて嬉しくもあった。 依頼者K夫人は陶芸をなさっている。今度展覧会に出す陶板のためのフレームを作ってほしいとまた頼まれてしまった。頼みにくいタイプの人ではないと認定されたようだ。 それも嬉しいです。
Jun 2, 2012
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往年のミュージカル名画「回転木馬」では6月はいっせいに花開く、が謳いあげられる。その動画は残念ながらブロックされていた。でも久しぶりに、シャーリー・ジョーンズ。 声質や口調からは本人だと思うけれど、これsisselにも歌わせたいなと思う。 I wishSissel covers this song.
Jun 1, 2012
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