アヴァニリバーサイドバンコク
で、怒涛のバンコク出張の最終日の朝を迎えたよっしぃ。上司がバンコク発13:00発、羽田着21:00台という、タイ旅行では一番時間を有効に使える帰り便を抑えてくれていたので、朝のんびりと過ごせるのが良いわー。
やっぱりね。バンコク最終日にチャオプラヤー川を眺めながら過ごせるって言うのは最高だと思う。サイアムやプルンチットあたりにどんどこ最高級ホテルができているバンコクで、ちょっと泊まりたいかな、と思ったりするけど、やっぱりこの景色を最後に見ながら、1分1分すぎていくタイの時間を楽しめる滞在ができるのはチャオプラヤー川沿いだよねー。
寂し
いけど、また絶対に戻ってくるねと言う心情にぴったりな、目覚めたばかりの優しい朝日に包まれるチャオプラヤー川。よっしぃはタイバカなので、最終日、どんなに長く滞在しても、例え次のタイ行チケットがあったとしても、思わず泣いてしまうのですよ。到着した日も泣くんですけどね。ちなみに上司にスワンナプーム空港着いた瞬間、ほろりとしてたら
「きもー!」って言われました( ;∀;)!
ここまでくるとタイのストーカーだね!
バンコク最終日、個人でチケットとると、少しでも安い便にしようと思って、早朝発で夜中にホテル出なきゃいけない、とか、一応朝便だけど、朝ごはんかきこんでダッシュでタクシー拾う、なんてことやってきたわけなんだけど、最近これなら深夜便の方がいいなー、なんておもったりして。
いやー、13:00発のタイ航空は最高っすな~。
さて朝ごはん、朝ごはん。
昼便だったのをいいことに、早朝便のときは朝食抜きの一番安いプランでホテル予約したりするんだけどね、今回は朝食付きざんす。
アヴァニリバーサイドバンコクは、全体的にすっきりとしたデザインだけどおしゃれ。レストランにもそれは生きておりますぞ!このホテルの朝食の良い所は、普通にがっつり系の料理やアメリカンブレックファースト的メニューも並べつつ、きのこのソテー他温野菜や、ベジタリアンにも合わせたヘルシーメニューも豊富にある所。もちろんお粥もトッピング豊富。
いかんいかん。 スパークリングワイン飲みたくなるラインナップだわ。クリームチーズに赤唐辛子をちょっとまぶしたやつなんて、まじでワインほしい。
そしてこのホテルの朝食を食べるなら、早起きして絶対に窓際の席を取らないと、半分くらい料金を損しているようなもの。
ずどーん!
見てこの眺め!
しかも窓は天井までピカピカに磨かれたガラス張りだから、まるで屋外テラス席にいるみたい。
バンコクのリバーサイドホテルって、朝食レストランが高い位置にある所、ないんですよ。みんな1階。少しでも川を近くに感じてほしいってことだと思うんだけど、11階から見るチャオプラヤー川とバンコクの町並は最高!
ますます帰りたくない!
でも帰らないとタイの仕事できないし、帰らないと次のタイに来れないしー、と自分に言い聞かせる。
いやー、7月にタイプロジェクトが決まってすぐにタイ出張。ほんと慌ただしくも凄く色々自分の夢が進み始めたなあ…とこれまでの日々を振り返ってみておセンチになってみたり。
ちなみにこれを書いている今は忙しすぎて死にそうな毎日だけど、やりがいはどんどん増していく。この出張で出会ったタイプロジェクトのブレーンになってくれた人も、今はまるで自分のことのように頑張ってくれていて、ラインのやり取りでお互い感動して泣いちゃったりして。
本当に、本当に良かった。
そしてこの機会を与えてくれ、このタイ出張に一緒に連れてきてくれたファンキー上司にも感謝。
タイに住んでみて、色々模索して、タイに住むことに疑問を感じて帰国して9年。タイの仕事のチャンスもなんどかあったけど、面接の時はタイの仕事を始める予定、と言われて実はぜんぜん考えていない企業だったり(やめて3年たった今ですら始動する気配もないそうだ)、某タイの仕事企業で最終面接まで行って連絡全然こないから電話したら「いやー、実は僕あれからノイローゼになって頭がおかしくなっちゃってー、今は編集って言うより、編集の企画を持ってきてくれるだけでよくて。」っていうよくわからないことを言う某タイ関係では悪評高く、タイ大使館からも「あいつはタイから金をむしり取っているだけ」と評判の会社代表に翻弄されたり、もうタイの仕事できないんだろうなー…って諦めていたんだけど、まさか帰国してこんなにたって、タイと本気で関わることになるとは。
趣味程度でやっている副業ではタイランドハイパーリンクさんやたびねすさんにお世話になっておりますが、本業もタイの仕事になったことがうれしい。やっぱり願い続けるとかなうんだなあ…。
もっともっと頑張るぞーーー!
食後は絶景プールでちょっと過ごして…すごくね?これ!ルーフトッププールですぞ!
多分香港から来たと思われるゲイカップルのいちゃつきと、本気でバタフライに興じる中国人を見ながら、あー、早く帰ってこようと思ったりして。
荷物をまとめ、タクシーを拾ってもらったら、これが今までのタイのタクシーで最もジェントルマンだと思える方に遭遇。見事な英語(タイ語で話してるのに返ってくるのが上品な英語(爆)、ぼこぼこした道をスピードを落として衝撃をおさえるナイスドライビング、タイの運ちゃんお得意のやたらとプライベートに切り込んでくる会話もなし、あくまでさわやかな会話を楽しませてくれる方で…。
思わず写真をお願いすると、サングラスをおもむろにかけなおし、しゃきーんとポーズを決めてくれますた。
後ろ髪をひかれながら、出国手続きに進んだらなんと
1時間30分も並ばされボールディングタイムに。いや、これはお初です(憤怒)!
慌てて「ぼーるでぃんぐたーいむぅうううううううう」と叫ぶと、なんとそれを見ていた出国手続きのオヤジ二人が無視。死ね!
これじゃ乗り遅れるってことで「ぼーるでぃんぐたーいむぅうううううううううう」ともう一度叫ぶと、おばちゃんの出国管理の方が「おいでおいで」と手招きしてくれて、なんとかぎりぎりセーフ。
何のことはない。30分も出発が遅れて余裕だったという。シンガポールから戻ってきた上司と無事合流し、事なきを得る…。でも30分遅れたから、羽田空港から超ダッシュで最後のリムジンバスぎりぎりだったんで、この13:00便、ディレイがあったらあうとですなと自覚した次第。時期によっては14:00発スワンナプーム発、羽田22:30着になる便だけど、これはディレイがなくともどうなるかわりませんなー。14:00発の時はやめた方がよさそうです。
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