ぎゃー!また仕事に追われているうちにブログ更新を1か月以上怠ってしまった!こんなことはじめてやー。
皆様、大変申し訳ございませんです。さて、話は 前回のブログ
の続き。
会社の変な講習を受けさせられ、それでもなんとかタイ航空に飛び乗ったあたい。機内食を撮り忘れつつもなんとか空港に到着。
いやもう夜でっせっ…てかもう深夜でっせ!
でもいつの間にかスワンナプーム空港、ありがたいことに女性優先レーンができたのね。行列を管理するおねーちゃんに「ここいきんしゃい」と促された。おかげで素早く入管を通過。
これ出国でもできないのー?入国は以前に比べたらかなりスムーズになってきたけど、出国は全然ダメダメなスワンナプーム空港だけに色々改善を望む…。
成田17時30分発ですからね。荷物受け取って到着ロビーに出るころはタイ時間23:00。日本時間だと1:00なもんで眠い。…ってこんな時に使うのが空港のそばで無料送迎付きの激安ホテル「トンタリゾート」。
なーに、このブログにも何度か登場しているので覚えていらっしゃる方もおるでしょう。今までも死ぬほど書いているので「たびねす」に書いた記事を参照してね。
詳しくはこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
激安!バンコクの空港から無料送迎付のホテル「トンタリゾート」は1泊なんと2000円!
今回はタイミングが良かったのか、10分ほどで送迎バンがやってきたお。 運が悪いと40分待たされて死ぬ。
更にいつもは遅れても歯抜けのおっちゃん運ちゃんの笑顔で憎めないため許せるのだが、今回はワイルド系イケメンの運ちゃん。エグザイルに紛れ込んでもばれない感じ。 こんなのトンタじゃない(爆)。
ただタイ人ではなくミャンマー人かも。このホテル荷物運ぶベルボーイとか、ベッドメイキング、ほとんど近隣のタイより経済レベルが下のアジアの国の人でまかなってるんよ。
それで 1部屋2000円代無料空港送迎付という衝撃のコスパを実現させているんですな。
チェックインカウンターも以前はにこやかで親切なお姉さんが数人いたはずなのだけど、いきなり無愛想な骨折してギブスしている年増オナベになっとった(衝撃)。ここ数年で賃金が上がり、物価が上がったバンコク。それでも以前とほぼ変わらないホテルの値段を保って行くには、華やか系は排除せざるをえなかったんだろう。しかも新館も建てたばかりだし。しかも以前と異なりスワンナプーム空港周辺には他の格安ホテルもできてきたしねー。
でもこのホテルの良い所は不愛想で、余計な事は何にもしないけど、 事務的処理、必要最低限のことは一流ホテルよりスピードが速い上に、絶対に忘れないこと。
いや、もうこの値段ならそれだけで十分よ。
チェックインでは朝の空港行のバスについても 「明日は何時に空港だ?じゃ、バスは何時だぞ。何時にモーニングコールする?」
と聞いてくれて、このモーニングコールも忘れられたことが無い。電話を取らないと取るまでストーカー級にならしてくれるので安心。ちゃんと「グッモーニング!起きたか?」と聞いてくれる(笑)。
某一流ホテルでモーニングコールを忘れられたことがある事を考えれば、これも5つ星以上のでき。
荷物があるからエレベーターのあるワンランク上の新館の部屋にしたんだけど、2000円台だからさ。無愛想な骨折年増オナベに「また最終日に戻ってくるんよ」と言うと、ちょとだけ「にやっ」としてくれた。
絶対タイ人ではない荷物運びのお兄ちゃんも、恐ろしいほど無愛想で何もしゃべってくれないので、移動中のエレベーターの中で「このホテル4回目なんだ~」とやっとのことで話しかけると「ほぉー、そうですかぁ。タイはよく来るんですか?」と、やっとこさほほえみながらしゃべってくれた。
いつもはなーんにも話さないんだろうな。
この日はアホ研修で疲れ果てて眠り、比較的安かったタイ航空の早朝便に乗るべく、そして美味しい朝食を食べるためにスワンナプーム空港へ。睡眠時間はわずか4時間。シャワーを浴びて強制的に目を覚まし、よろよろしながらバスに乗って再び数時間前に着いたばかりのスワンナプーム空港へ!
まずは国内線カウンターでチェックイン。すでに窓際はいっぱいでちぇーっ!と言う感じ。まあ1時間だからいいか。さーて朝食に行きますか!
「さっきあんた美味しい朝食っていってたけどスワンナプーム空港に美味しい朝食食べられる場所あったっけ?」と思っている人。ありますよー!まあ美味しいといっても、スワンナプーム空港の中でローカルで味はまあまあ、程度なんだけど私にはまあまあうまいレベル。
空港の中では一番まともかと言う感じ。高い店でも不味い店があるのが空港の落とし穴。
で、ここが、スワンナプーム空港唯一の庶民価格のフードコート「マジックフードポイント」です。場所はエアポートリンクのある階、空港の一番下です。出発ゲートから下に行こうとするとガードマンに「ここだめ!」と止められるけど「ご飯食べに行くの!」と言うと、なぜかみんなマジックフードポイントにいきたいんだな、と理解してくれるみたいで「一番奥のエレベーター使うと近いぜ」と教えてくれます。到着の時に利用する時はエスカレーターでチマチマ移動するんだけど、ガードマンの教えてくれたエレベーターで一番下に行ったら真横だった(爆)。わかってるねえ、ガードマン!
空港のレストランってどこの国もそうですが高い。でもここは、町の屋台並の値段で食べられます。最近タイのフードコートも値段上がってきましたしね。30バーツ程度(100円)で、色々な料理が食べられますよ♪。なので、早朝にもかかわらず大盛況。空港で働くタイ人や、同じく旅行に行くタイ人が多いけど、最近はだいぶ観光客にも知られてきたので、他国の人も。そして我らが同胞もちらほら。
カオマンガイ(チキンライス)やカオカームー(豚の煮込みかけごはん)やら魅惑のお店が並ぶ中、朝ってことで軽めのヌードルをチョイス。クイティアオトムヤム35バーツ。辛いけどコクがあって美味しい~♪更に唐辛子を入れちゃったんで、朝から汗をかきかきいただきます。
買い方は入口入ってすぐにあるクーポン売り場でクーポンを購入。例えば100バーツなら「100バーツ」とタイ語か英語で告げ、100バーツを渡しせば、 早朝は特に機嫌の悪いおねーさんたちが、「ほれ」と10バーツ、5バーツと分かれたクーポンがホチキス止めされて合計100バーツの物を渡してくれます。 気に入った店の前に行き、メニューの値段を見て(外国人も来るので英語表記のある店がほとんど)そのメニューを告げ、その値段分のクーポンをホチキスから引きちぎってお店の人に渡せば注文完了。ちゃちゃっと作って「ほいよ」と渡してくれるのでトレイに乗せて、目の前にある調味料で好きに味付けして好きな席へ。お箸やスプーンはまとめておいてあるコーナーがあるのでそこで取りましょう。水は置いてないので飲み物ショップで買うように。10バーツから15バーツ程度。
腹ペコで空港についたら100バーツ分で、2品と水ってかんじでしょうか。でも、私みたいにサクッと一品&水だったら50バーツでもいいかも。でも店の前で40バーツとか50バーツの料理が食べたい…ってときに困るので、多めに購入しておきましょう。後から購入カウンターと同じ場所でクーポンを差し出せば残った額を現金で返金してくれます。
さー、到着からわずか7時間滞在のバンコク(っていうか空港エリアだけやんか)を後にしてチェンマイへGO!
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