ぎゃーっ。ブログが一向に進まない。とか言っている間に夏休みタイに行っちゃったりなんかしてこの野郎(笑)。でもブログは淡々と時系列で(いやもうこの時点でめちゃくちゃなんだけど)、過去のチェンマイ旅を順を追って紹介。
さて、 池のほとりでらんららーん と、ビールとタイ料理を堪能した後は、今回4日滞在する ヤンタラシリ のテラスでのんびりタイム。
きたねえ足見せてすんまそん。部屋のテラスからドボンとプールに入れる上に、ランナー様式の古民家の建物が目に入りなんともいい気分。ここがあのチェンマイの賑やかストリート「ニマンヘミン」とはねえ。いや、チェンマイってバンコクと違い個性派ホテルが多いんですよ。こう見えてホテルマニアなもんで(どう見えるんだ)、お得に、最大限良いホテルを、というコスパ精神に則り素敵なホテルを探し続けているんですがね。チェンマイは古都に似合うかわゆいホテルが多くてほんと良いと思うんです。ZZZZZ....そんなこと思いながら寝てしまったりしてね。なんたって深夜便早朝着だったからね。
そしていつの間にか夜…。
夜は車で Tui☆さん 一家が迎えに来てくれました。Tui☆さんのよめっこ、Yさんとは実は池のほとりに行く前、昼にちらりとお会いしまして、ケーキ教室でかいがいしく働くYさんに抱きついてきた次第。
日本でタイ料理をふるまっていただいて以来の再会に感動したわけでございます。で、夜はご家族であえてうれしーやらなんやらテンションMAX!
というのは、以前会った時は長男クンはまだ小さくてお話しできなかったわけですが、今やすっかり大きくなり、日本から来たおばちゃんにもおべんちゃら使えるほどに成長。娘二人も大きくなってなんか感慨深い。そりゃー、自分が年を取るわけですな!
Yさんは相変わらず明るくてパワフルで日本語、更にうまくなってるし!イヤー、嬉しい♪。
連れてきていただいたのはチェンマイのハンドンにある「カオマオカオファン」という巨大レストラン。しかも待ち時間が必要だった程の大盛況ぶり!理由はですね…
なんだかジャングルみたいな造りなんですよ。 元々ハンドンに自然に生えている木々や池なんかも使いつつ、花なんか植えたりして、ワイルドな秘密の花園的な。それで異常に広い!
異常に広くて席も沢山あるのに満席なんだから凄い。 週末ってこともあるのかな。家族連れで大賑わい。で、子供たちは広大な敷地の池を眺めたりしてふらふら遊びに行ってくれるので、他の席のタイ人・大人たちは余裕でお食事できておりました。こういうコンセプト良いね!
お料理はごく普通のタイ料理の他、なんか洋風の鶏肉のフライみたいなもの、何気に寿司とか(笑)和食、そして北タイ料理と何でも揃います。もしや屋外型シャレオツ・ファミレスってかんじかも!
ちなみによっしぃの一番好きなタイ料理はチェンマイに行く前から「ゲーンハングレー」。だからチェンマイに来たらアホのように食べてしまうのです。
これこれ。豚肉の塊をショウガやらタマリンドとコトコト煮込んだ、ポークシチューのようなもので、店によって味が違うのがポイント。完全に豚の角煮のような店もあれば、カレー風な所もあって面白いんよ。
よっし~的にはあまりマイルドなカレー風味のものはイヤ。シンプルでショウガのきいたきりりとした味付けでトロトロに煮込んだ豚肉のゲーンハングレーがよろし。(⇒うるせーよ(笑))
そういえば 3年前の年越しで行ったチェンマイで食べた「タ・ナーム」のゲーンハングレー が超うまくて、あれはカレーと言うより豚肉の煮込み、というシンプルな味が良かったなー。しかも甘すぎず、ショウガのきいた煮もの風。
えーっとここは、タレ部分はマイルドシチューふうでした。まるで洋食のような味付けで甘すぎずおいしかったんすが、豚肉がお硬め。
恐らく家族で楽しめるよう、料理全体お味はマイルド、そしてお子たちが喜ぶメニューが揃っておりますたよ。いやいや、夢のようなひと時でした。あと鶏肉のフライにかかっている甘いマヨネーズは「?」でしたが、マヨネーズをつけずに食べるとサックリしてて凄く美味しかった!
いやー、Tui☆さん。かわいい嫁っ子、お子達と共に素敵な時間を過ごさせていただきありがとうござんす。つぎに会う時はみんなもっとでっかくなってるんだろうな~。
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