この旅からかれこれ 4
年前、年末チェンマイ旅では旧市街観光をし忘れたというばかばかしすぎる
過去を持つよっしぃ。ワットプラシンに続き、ここは絶対にせめておきたいい所であるよ。
写真だけ見た感じだと、なんだか茶色い、壊れたような仏塔があるそうな。
・・・と、この時までは思っていた。
あとあと考えると、なんてばちあたりな。ちなみによっしぃは、この旅行から 4 年前の年越し旅行と、この旅行、どちらもガイドブックを読まず、 チェンマイの地図一つ持たず、「空港で「ちゃ~お ( 現地フリーペーパー ) 」でももらおう」と下調べもせずきたものでチェンマイのすごさ、チェンマイのこと、ほとんど知らなかったわけ。
そのレベルの低さは「チェンマイではカオソイでも食おう」のみ。 到着するまで 「チェンマイ旧市街の有名な寺」ということしか認識していなかったんですよ。
門に入る前に日本人ですか?とガードマンに英語で問われ「いえす」というと、日本語で「ソッチデ、ニジュウバーツ、ハラッテクダサイネー」と言われ「あれ?チェンマイの寺は入場無料っていってなかったっけ?」と思いつつ、入場。
ほう、 ワットプラシン と何が違うんだろう。という本堂にもこの時までは何の感想もなかった。
とととと、ところがぁああああ!
金ぴかの本堂に入って、突然おかしなことが起こった。特に悲しくもうれしくも感動もしていないのに、涙が止まらなくなったのだ。
ほこりアレルギーかな?とも思ったが違う。鼻もムズムズしないければ、目もかゆくない。喉もイガイガしない。
「ど、どーしたすか?よっしぃ」
「いや、なんか涙がよだれみたいに出てきて、特に理由もないんよ。でも止まらないんよ。」
うええええ・・・なんだこれ?
そして美しい仏さまに祈る。この時よっしぃはタイ人でもないのにタイ語のサイトとfacebookを運営するという、なんか大変なこといなっていたのだけど、タイの仕事ができることになった喜びで「タイと日本の架け橋になれますように!」という欲も何もない崇高な願いをとなえていたのだけれど、その直後、給料が入社時から10万上がるという(とうかもともとの給料が激安だったんだけど)ものすごい経験をすることに。
ふと振り返るとおCさんが、どこで学習してきたのだろう、タイの正式な祈り方で祈り、彼女はこの旅から帰って
わずか数日で、プロポーズされるというとんでもないことになった。
いや、すごいすよ、まじで。チェンマイ旧市街最大のパワースポットという理由がわかりましたよ。
その後、チェンマイ博士のような
tui☆さん
にいろいろお聞きして、ほんっとにすごいパワースポットと判明したんだけど・・・本当にあるんだねえ。パワースポットって!
一番の目玉の仏塔は、もう見ただけで言葉も出なくなるような迫力。
ジンジンと何かが伝わってくるような、本当に凄い存在。その後、チェンマイに行くときには必ずここへこようと固く誓うくらい、大切な存在となりました。
この凄すぎるワットチェディルアンについては、詳しく「たびねす」に書かせていただきました。
記事はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓
チェンマイのパワースポット「ワットチェディルアン」で巨大な仏塔に圧倒される
ちなみに、昨年三度目の訪チェンマイを果たした時には、絵の前にあるカフェでビールを飲みながら、一人でうっとりとワットチェディルアンを眺めていたら・・・突然店員さんのツカツカ近づいてきて、国籍もたしかめず、日本語で「マタ、ライネンアイマショウ」と言って、さっさと去っていった。
えええええええ?私の周り、ほぼ中国人で、多分同じにしか見えないはずなんだけど?日本語の本も出していないし、なんで?
という神秘的な体験をしました。帰国直後もすごくて・・・
もともとの友人にその年の2月「頭のいい優秀なタイ人社員がほしいんだけど知りませんかねえ」と相談したら「優秀なタイ人いますよ。紹介しますよ。僕の娘みたいなもんです。僕は日本のお父さんですよ」といった直後、その人のスマホが鳴り、「うんうん、これ翻訳して、うんちゃらかんちゃら」と言って電話を切った後「今の子が紹介したいなあと思っていたタイ人ねー」と言われ…すっかり忘れていたのだが、この旅から帰国した翌日、面接したタイ人社員が優秀で、かわいくてですね。入社が決まったのですが、後日私のFacebookの友達を見て「あれ?よっしぃさん、〇〇〇さんと友達ですか?彼は私の日本のお父さんですよ」・・・
その友達は彼女の他にもたくさんのタイ人と知り合いなのだけど・・・この会話・・・もしかして?
「もしかして2月の夜、この人に電話した?翻訳の件で」と尋ねると「はい、〇〇の件で」と言う。
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?
もともと友達に社員候補に紹介してもらう予定になっていた子じゃん!?
しかもその話をしているときに、私の目の前で電話かかってきたっていう。
その子と、チェディルアン参りの直後に面接していたという。
日本に留学しているタイ人も、仕事探しているタイ人も死ぬほどいるし、面接も優秀な人、何人もしたわけですよ。こんなことあるのぉおお?と衝撃を受けた次第。
いやー、ワットチェディルアン、マジですごいですよ。
今年は行けそうにないけど、来年は行かなきゃなあ。
応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です 。
チェンマイのアナンタラでエ・セレブな時… 2019年09月08日
チェンマイ・カオソーイの名店「ラムドゥ… 2019年07月09日
タイ・チェンマイでカウントダウンする人… 2018年12月29日
PR
カテゴリ
フリーページ
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着